アメリカ「あなたは私の国に対してどのような貢献ができますか?」 (14)

日本「はい、私は高品質な製品を提供することができます」

アメリカ「具体的に言うとどういったものですか?」

日本「はい 自動車や電化製品、あとはマンガやアニメとか・・・です」

アメリカ「石油などの資源に関してはどうですか?」

日本「えー、私の国で石油とかはちょっと・・・」

アメリカ「そうですか、ありがとうございました」

アメリカ(こいつダメだわ)

韓国「はい、使えない女子国民をレイプいたします」

アメリカ「間に合ってます」

日本「メタンハイドレート」
米「」

現実

アメリカ「高品質で安い車を沢山売ってくれてありがとうございます」

日本「いえいえ」

アメリカ「しかしながら我々にも自国産の車がありますので、出来るなら輸出を控えていただければと」

日本「知らん」

アメリカ「日本車は欠陥品だらけだぞぉぉおおおお!TOYOTAの社長出てこいや!」

TOYOTA社長「調べたところ問題は見つかりませんでしたが、より安全になるよう努力します」

アメリカ「ふざけんなクソジャップがウチの車市場荒らしてんじゃねえよファックふざけんなぁああああああああ!」

日本「知らん、じゃあ買うな」

アメリカ国民「日本車便利だわー」

アメリカ「あああああああああああああああああああああ!!!」

日本 「はい、低価格で高品質な製品を提供できます」

アメリカ 「最近は韓国製が安くて性能が良いですが?」

日本 「は、はい、安いだけでなく今までにない製品を・・・・」

アメリカ 「たとえばAppleに代表されるアメリカ企業の製品にくらべて見劣りするようですが」

日本 「・・・・え、いや、ソフトウェアにも力を入れておりまして・・・」

アメリカ 「Microsoft、 Adobe、Googleに比肩する日本の有力なソフトハウスとはどこでしょう?」

日本 「わ、わが国の特徴は、ハードソフトを総合して高機能な製品を作ることでして・・・」

アメリカ 「ほう、その結果があの機能だけがやたらに多くて使いづらい製品の山なわけですか?
       結構、大体わかりました。お引取りください。」

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