ああ、また間違った！高さは18mです

エレン「18m！？それじゃあ15m級の巨人よりでかいじゃんか！」

アルミン「そうなんだよ！」

エレン「でもそんなでかいのどうやって操作するんだ？」

アルミン「イェーガーは2人で操縦するんだ。1人だと心身への負担が重過ぎるらしい。そして、その2人の動きとロボットの動きが連動するんだ。」

エレン「へー」

アルミン「だけどイェーガーを操縦するには、2人の心がシンクロしなきゃいけないんだ。」

エレン「結構難しいな」

アルミン「でもすごい人はもう使いこなしているらしいよ」

エレン「へぇ～俺も乗ってみたいな」

アルミン「その言葉を待ってたよ」

エレン「え？」

アルミン「なんと！僕達も試験に合格すれば、イェーガーのパイロットになれるんだ！

エレン「なんだって！？」

パシフィック・リム予告編
http://www.youtube.com/watch?v=M-s0Tma2mTE

エレン「でも俺らは毎日訓練があつだろ」

アルミン「だけど来週の水曜日はどうだい？」

エレン「え？・・あ！そういえば休暇だ！」

アルミン「でしょ？」

エレン「よし！じゃあアルミン行こうぜ！」

アルミン「それが残念だけど、男女じゃないとダメなんだって」

エレン「じゃあしょうがないなミカサを誘うか」

ー翌日 朝・食堂ー

アルミン「ーーというわけなんだ」

エレン「だからミカサ、俺と組もうぜ！」

ミカサ「エレンがいくなら当然」

アルミン「でも僕はどうしよう(グヘヘ・・・クリスタと・・)

エレン「同期の女子を誘えば？」

アルミン「うん。そうする」

クリスタ「私も行こうかな」

ユミル「よーしクリスタ、私と組もうぜ！」

クリスタ「だから同性はダメだって」

ユミル「なんだって」ガーン

ハンナ「フランツ！私達も一緒に行きましょ！」

フランツ「ああハンナ！」

ライナー「よーし俺はクリスタを誘うか」

ベルトルト「ライナー！そんなこと言ってる場合じゃないよ！」

ライナー「！！」

アニ「ああ。このままじゃあ私達の任務を遂行出来なくなる」

ライナー「なに！」

ベルトルト「何とかしないといけないな」

サシャ「コニー！一緒に行きましょう！」

コニー「おう！いいぜ。・・・おい！ユミルも行こうぜ！」

ユミル「は？やだよ第一2人までだろ」

コニー「3人で操作できるのもあるらしいぜ！なあ行こうぜ！」

ユミル「・・仕方がないね・・・」

ジャン「・・・ミーナ、一緒に行くか(ミカサを取られた)」

ミーナ「あ、ああうん。」

マルコ「・・・僕は？」

ー水曜日 試験当日ー

エレン「あ、もう9時だ」

アルミン「じゃあもう行こう。会場まで45分かかるから(結局クリスタ誘えてない)」

エレン「ああ」




ミカサ「あれ？今は何時？」

時計 9:45

ミカサ「」ダッ

アルミン「ここが会場だね」

エレン「広っ！」

アルミン「ん？あ！あそこに受付があるよ」

エレン「おおそうか。じゃあミカサと・・ってあれ？いねえ！」

エレン「くそっこんな時に・・速く相手を決めないと」

クリスタ「エレン？ペアいないの？」

エレン「ああ。そうだクリスタ！俺と組まないか？」

クリスタ「うん、いいよ丁度私も探していたところだし」

3分後

ミカサ「ハァハァ・・・エレンはどこ？」

アルミン「ミカサ！エレンならクリスタと組んじゃったよ」

ミカサ「！！！」

ミカサ「・・・削ぐ」

アルミン「それはダメだってミカサ！」

5分後

ミカサ「仕方ないアルミンと組もう」

アルミン (結局こうなるのか)

試験者
エレン＆クリスタ
アルミン＆ミカサ
サシャ＆コニー＆ユミル
ジャン＆ミーナ
ハンナ＆フランツ

やり直しはともかくあまりホイホイスレ乱立するもんじゃあないぜ

>>18ごめんなさい。気をつける

俺達は格闘術、そして精神の強さを確かめるなどの数々の試験をやった

俺達は訓練兵なのだから難しくは無かった

1週間後

スタッカー「それでは合格者を発表する！・・・全員合格だ」

一同「ヨッシャー！」

スタッカー「今からイェーガーを割り当てる！」

ハッ！