退魔少年「淫魔をキスで浄化するだけの簡単なお仕事です…か」(4)

少年「お久しぶりです、師匠! あの手紙は一体」

師匠「そのままじゃよ。お主に淫魔達を浄化して欲しくてな」
師匠「―――実は先日、古来より淫魔を封じておったツボを、間違えて売ってしもうて」

少年「へ?」

師匠「業者に渡す時、札が邪魔だと剥がしたら、108匹分の淫魔の種が飛び散って行ったんじゃ」

少年「完っっ全に師匠のせいじゃないですか!? 退治も自分でしてくださいよ!」

師匠「あいにくムリなんじゃよ。やつらを浄化するにはまず打倒し、次にチッスをせねばならん」
師匠「じゃが、ヨボヨボ爺さんのチッスで浄化される存在なぞいるわけないじゃろ? ショタじゃないと」

少年「知りませんよ、そんなの……」

師匠「良いか?淫魔の種は、魅力的なオナゴにとり憑きそれを操る。やつらの誘惑に溺れてはいかんぞ?」

少年「はぁ……まぁ……僕にやれっていうなら、頑張りますけど……」

師匠「うむうむ。餞別に、淫魔探知機をお主にやろう。そしてなんと、ここはID腹筋スレなんじゃ」

わかってた
さっさと続き書け

こういうスレもういいから書けよ

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