綾波レイ「碇君の身体は、皆のおっぱいで洗う決まりになってるわ」 (38)

シンジ「へ……? な、なに言ってるんだよ綾波」

アスカ「なにって。あんたこそ何不思議がってんのよ、今さら」

リツコ「アスカ。シンジ君は今、14歳頃までの記憶しかないの。それ以降を喪失しているのよ」

綾波「!?」

アスカ「はぁぁ!?」

リツコ「シンジ君の覚えている世界から数年経ってる……その事は説明しておいたわ」

アスカ「じゃ、じゃあこのバカ、皆に毎日あれだけ奉仕されてることも忘れてるっての!?」

アスカ「信じらんない!!」

シンジ「……ごめん」

ミサト「こら、ダメよーアスカ。一番困ってるのは当のシンちゃんなんだから」

リツコ「怒るより、これまで通りに奉仕される生活を送らせてあげたほうが得策よ」

リツコ「その方が思い出す可能性が高くなるでしょうから」

アスカ「……はぁ。まったく、手間がかかるやつ。しょーがないわね」

シンジ「アスカ……で、でもあの、さっきのは冗談だよね? さすがに」

アスカ「ふんっ、さあどうだかね。覚悟しときなさいよ」

アスカ「今夜のお風呂で、自分がどんな生活してたか、たっっっぷり思い知らせてやるから」

アスカ「ご気分はいかがですかぁ? 無敵のシンジ様」

シンジ「ぼ、ぼ、僕っ、ホントにいつもこんなことされてたの!??」

アスカ「だからそう言ってるじゃない。レイだって認めてたでしょ」

シンジ「でもっ、こんな……!」

トウジ「そーれ、そーれ」ゴシゴシ

ケンスケ「そーれ、そーれ」ゴシゴシ

日向「そーれ、そーれ」ゴシゴシ

青葉「そーれ、そーれそれ」ゴシゴシ

アスカ「男衆の硬めの肌と乳首をタワシ代わりにして、毎日洗われてたのよ。何か思い出した?」

シンジ「うう、今のこの記憶を消したいよぉ」

加持「そーれ、それそれ」ゴシゴシ

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