Fate / zero Realta Nua (294)


【アインツベルン城】

______告げる。

汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。

聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。

誓いを此処に。

我は常世総ての善と成る者、 我は常世総ての悪を敷く者。

汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ___!


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372903097


 どうやら召喚の儀は成功したようだ。

呼び出された英霊が、僕に向かって澄んだ声で問いかける。

「問おう、貴方が私のマスターか?」

 ___女? 僕が呼び出したのはアーサー王のはずだが……

1 ……。

2 ああ、僕がマスターの衛宮切嗣だ

3 キリツグ☆パーンチ!!

>>5

ほほう

2

2

3

無視よりはましか


「キリツグ☆パーンチ!!」

 顔面に向かって渾身の右ストレートを放つ。

サーヴァントといえど、世界を狙える僕の拳は避けられ___!?

「何をする無礼者!!」

 拳は簡単に回避され、僕の視界は真っ赤に染まっていく……

そうか、僕は斬られたのか……


DEAD END



スマホだからID変わりやすいので、酉付けた方が良いかな?


【道場】

「理不尽な死に見舞われた、そんなあなたの強い味方、タイガー道場ッ!!」

「オス、ししょー、今回は何がいけなかったのでしょーか!!」

「弟子1号、初対面の相手に顔面パンチがダメな事くらい……わかるかな?」

「流石っす! ししょー!」

「はっはっはー、もっと崇めたまえー」

[ロード箇所を選択してください>>10

ロードもクソも無い気が…。

ナターシャを[ピーーー]ところからやり直す

間違えた
ナタリアだった

>>10
説明不足すまない、レス番号を選べって意味だったんだ。

初回選択肢の>>2から再開


 どうやら召喚の儀は成功したようだ。

呼び出された英霊が、僕に向かって澄んだ声で問いかける。

「問おう、貴方が私のマスターか?」

___女? 僕が呼び出したのはアーサー王のはずだが……

1 ……。

2 ああ、僕がマスターの衛宮切嗣だ

3 キリツグ☆キーック!!

>>14

3

じゃあ3でお願いします。
今度はセイバーも笑って許してくれると思います。

すすまないな

無限ループに陥ったか


「キリツグ☆キーック!!」

 僕はローリング・ソバットを叩き込む。ナタリアに教わった技だ、懐かしいな……

おっと、感傷に浸っている場合ではなかっ__!?

「何をする無礼者!!」

 いとも簡単に避けられ、僕の視界は真っ赤に染まっていく、僕は斬られたのか……


DEAD END


【道場】

タイガー「はぁ……」

弟子1号「アレー? 露骨にため息ついて、どーしたんですか、ししょー?」

タイガー「お姉ちゃん悲しいよ、見知らぬ人に暴力ふるっちゃダメって言ったじゃーん!」

タイガー「次は3を選んじゃダメだかんね!!」

>>2から再開します]

加速しとくかギャグ補正つけないとアカンて


 どうやら召喚の儀は成功したようだ。

呼び出された英霊が、僕に向かって澄んだ声で問いかける。

「問おう、貴方が私のマスターか?」

___女? 僕が呼び出したのはアーサー王のはずだが……

1 ……。

2 ああ、僕がマスターの衛宮切嗣だ

3 キリツグ☆ヒップアタック!!

>>22

3しかないな

>>195
おにちく


「キリツグ☆ヒップアタック!!」

カチャカチャ

 僕はベルトを外し、ズボンをおろしてパンツも下げ、臀部を外気に触れさせる。

そして、サーヴァントの方にお尻を突きだして

「固有時結界制御、2倍速!」

 気が付けば、僕の視界は真っ赤に染まっていた。

そうか、僕は斬られたのか……


DEAD END


【道場】

タイガー「……あのさぁ」

弟子1号「……」

タイガー「ね? 言ったじゃん?」

タイガー「ダメだかんね! 次こそ3を選んじゃダメだかんね!!」

>>2から再開します]


 どうやら召喚の儀は成功したようだ。

呼び出された英霊が、僕に向かって澄んだ声で問いかける。

「問おう、貴方が私のマスターか?」

___女? 僕が呼び出したのはアーサー王のはずだが……

1 ……。

2 ああ、僕がマスターの衛宮切嗣だ

3 ティロ・フィナーレ!!

>>28

始まらねえwwwwwwwwwwwwwwwwww

2


「ティロ・フィナーレ!!」

 僕はスティンガーミサイルを、現れたサーヴァントに叩き込む。

「何をする無礼m__どごぉぉぉん

 そのセリフは爆音に遮られた。

そして僕は、スティンガーミサイルが至近距離で爆発したので、余波をモロに受けて死んだ……?

「あれ? 生きてる……」

僕は爆風で飛ばされた時、無我夢中でアヴァロンを掴んでいたようだ。


「貴様……よくも……」

 まずい、サーヴァントはかなりのご立腹のようだ。

「ま、待ってくれ、違うんだ、>>34なんだ!!」

 僕は必死に言い訳する。



※物理的に不可能なモノは、常に安価下で進行します

僕は可哀想な人

サーヴァントの性能試験の一つなんだ

誤解


「ま、待ってくれ、違うんだ、僕は可哀想な人なんだ!!」

 僕は必死に言い訳する。

「……でしたら、先程の事は不問にしますが……」

 ちょろい!! ちょろすぎるぞ騎士王!!」

「ですが、先程の爆発で、近くにいた女性が死んでいますよ?」

 何て事だ……アイリが死んでしまっては聖杯は完成しない……

僕の戦いは何もする前に終わってしまった……


BAD END

スーパーBADじゃねえか
安価下


【道場】

タイガー「3を選んじゃダメって言ったよね? 聞いてなかったのカナ?カナ?」

弟子1号「よそ様のネタをパクるのは不味いっす、ししょー!」

タイガー「ティロフィナってんだからもう遅いわーい!!」

タイガー「良い? 次に3を選んだら……」


>>2から再開します]


 どうやら召喚の儀は成功したようだ。

呼び出された英霊が、僕に向かって澄んだ声で問いかける。

「問おう、貴方が私のマスターか?」

___女? 僕が呼び出したのはアーサー王のはずだが……

1 ……。

2 ああ、僕がマスターの衛宮切嗣だ

3 おちんちんびろーん!!

>>42

答え——�

答え——�

答え——�

3

どう足掻いても3

もう選択肢消すしかねえんじゃないかな


「おちんちんびろーん!!」

 僕は社会の窓を全開にし、中からイチモツを召喚する。

「な、にを……破廉恥な!!」

 あ、ヤバい、怒ってらっしゃる……

「ち、違うんだ>>48なんだ」

 僕は必死に騎士王をなだめる。

前フリされたら選ばざるを得ないよ
>>1もわかってやっていると思うけど

一目惚れ

これが僕のエクスカリバーなんだ

あきたわ

まあ……やっても三回までだよね、こういうのは

いい加減先に進めよう

切継が死ぬだけの話です


「ち、違うんだ、これが僕のエクスカリバーなんだ」

 僕は必死に騎士王をなだめる。

「それは……私をアーサー王と知っての当て付けですか……?」

 怒られ……あれ? むしろ泣きそうだ……

「私は……騎士です……マスターが精神汚染であろうと……見捨てたりしません……!」

 あ、あかん、誤解された!!


1 じょ、冗談だ。君の現状認識能力を試したんだ!

2 あひゃひゃひゃwwwwww

3 しゃぶれよ

1

いっち

3

どんな選択肢でも上手く捌いてまともに進んで行くものだと思ってたわ、最初は

何も書かなかったら安価は1つ下で進行します


「じょ、冗談だ。君の現状認識能力を試したんだ!」

 この言い訳では苦しいか……?

「良かっ……た……グスッ……本当に……」

 嗚咽を漏らしながら喜ぶ騎士王。

もしかしたら、王などと祭り上げられただけで、実際は普通のか弱い少女なのかもしれない。

「試すような事をして悪かったね、僕は衛宮切嗣、君のマスターだ」

やっと進むのか


「私はアーサー・ペンドラゴン、セイバーのクラスを依り代に現界した。

この剣にかけて勝利を、ここに契約は完了した。
我が剣は、あなたと共にある」

 ふぅ、なんとか意思疏通は出来たようだ。さて、これからどうするか……


1 アイリと行動させる

2 自分と行動させる

3 アヴァロンあげるから聖剣ぶっぱしてきて

>>63

いち

2

王の仕事は聖剣ぶっぱだと言うのに……

「一介の騎士とは違い、王は聖剣をぶっぱするだけの簡単なお仕事ではないので」


「では、セイバーにはアイリを代理のマスターとして共に行動してもらう」

「何故ですキリツグ、あなたはどうするつもりですか?」

 セイバーが自分との行動は不満かとばかりに抗議してくる。


1 ……。

2 君は騎士だろう? 女性を守るのが務めではないのかい?

3 その他(自由安価)

>>68

3.自分の身ぐらい守れないようならマスター失格さ

2

2

どうするつもりかという質問の答えになってないぞ


「自分の身ぐらい守れないようならマスター失格さ」

「いえ、マスターを守るのがサーヴァントの務めです」

 しつこく食い下がってくる。面倒な奴だな……

「では、アイリをマスターと思って死んでも守り通せ」

「……はい」

 少々不服そうではあるが、承知してくれたようだ。



終了
19時から再開

>>66
「そんな簡単なこともできなかった騎士は解雇します」

聖剣持ってない騎士は解雇とかひどいな

円卓の騎士は全員持ってる訳じゃないんじゃ

ランスロット「お、俺のは元々聖剣だったもんね!」

>>1がやたらとバッドエンドを繰り返した理由って冬木で一番の美少女を一回でも多く出すためじゃないかな?

SSF


______ウェイバー・ベルベット

【公園】

 でかい……

それ以外の何も考えつかないような圧倒的な存在感。

「……だから聞いておろう。貴様、余のマスターで相違ないのだな?」

 地の底から響き渡るかのような野太い声。

1 よし、毅然とした態度でコイツに僕がマスターだと宣言してやる!

2 よし、適当に媚びへつらっておこう!

3 ウェイバー☆パンチ!!

>>82

SSF

2

3

1


よし、毅然とした態度でコイツに僕がマスターだと宣言してやる!

「ぼぼ、ボクが、いやワタシが!」

オマエのマスターのウェイバー・ベルベットですッ! じゃない、なのだッ!

マスターなんだってばッ!!」

____何かもう……泣きたい

「うむ、じゃあ契約は完了、と。
では坊主、さっそく書庫に案内してもらおうか」

「は?」

 今なんて言ったコイツ?

「だーかーら、本だよ。本」

ここの読み手連携無さ過ぎ……
いいぞもっとやれ


「貴様も魔術師のはしくれなら、書庫のひとつやふたつは設えておるのだろう? さあ、案内しろ、戦の準備が必要だ」

「い、戦……?」

 ああ、聖杯戦争の事か。

「悪いケド、書庫なんてモノはないぞ?」

「戦争は地図がなければ始まるまい。どうするのだ?」

 本、か……


1 そういえば図書館があったな

2 本屋にでも行ってみるか

3 その他(自由安価)

1

いつでもどこでも本が読める。そう、iPhoneならね。


 そういえば図書館があったな

「本なら、あそこにならいくらでもある……と思う」

 僕が冬木市の市民図書館を指差すと、ライダーは霊体化して建物の中に入っていった。

「どうして、こうなった?」

 僕の才能を認めなかった時計塔の連中に、考えを改めさせるために戦いに望んでいる。

しかし実際はどうだ。

自分のサーヴァントすら御しきれてないではないか、僕はこのままで良いのか____?


 そんな事を考えていたら、突如、豪快な破壊音が聞こえてくる。

「なっ!?」

 図書館を閉鎖していたシャッターが、ぶち壊されている。

その中から、ライダーが数冊の本を小脇に抱えて堂々と現れた。

「バカッ! バカバカバカッ! 何を考えてんだオマエ!!」

「何って……略奪だが?」

 はぁ、僕はこんなサーヴァントとやっていけるのだろうか……


____ウェイバー編 act1終了


________間桐雁夜

【間桐家】

「ふぉっふぉっふぉっ、無事にサーヴァントを召喚する事ができたようじゃな」

 この吸血鬼が……

だが、間違いない、俺のサーヴァントは最強なんだ!

……ん? バーサーカーが俺に何かを話したそうだ。


1 ■■■■■■■■■■■■!!

2 Ar……thur……

3 どうもこんばんは、バーサーカーです。よろしくお願いします!

3

安価指定なくね?やり直し?

確か指定ない時は直下


「どうもこんばんは、バーサーカーです。よろしくお願いします!」

__ファッ!?

「うん? 理性を失ってはおらんのか?」

「ええ、マスターの召喚がヘタ……いえ、ドヘタだったので、うまく狂化が付与されなかったようです」

 ……そこはかとなく罵倒されてないか?

[バーサーカーのステータス情報が更新されました]

狂化C→E?
少しイライラしやすくなる程度の狂化。ステータスアップはほとんど望めない。

狂化なしならバーサーカーのステータスは筋B耐B敏A魔C幸B宝Aて所だな


「なんかその……悪かった」

 とりあえずバーサーカーに詫びをいれておく。

「過ぎたことなので気にしてもしょうがないですよ。それより、契約は完了です。これより私は貴方の剣となりましょう」

 ……どうしよう、かなり良い奴っぽい。

あ、他人に久しぶりに優しくされたから泣きそう……


___間桐編 act1 終了

確かランスさんは狂化のおかげでおじさんによるステの減少をプラマイ0にしてたんだよな
で、ここのおじさんは狂化すらできないほど魔力低いんだよな

下手すればアヴェンジャーにも負けるんじゃないか?

ランスロットがかるくウザくなるのか

狂化がないとGOBに対抗できないらしいしな おじさんピンチ


_____雨生龍之介

【民家】

「我を呼び、我を求め、キャスターの座を依り代に限界せしめた召喚者……」

 立ち込める霧の中より、聞こえてくる声。

「貴殿の名をここに問う。其は、何者なるや?」


1 えと、雨生龍之介っす。趣味は人殺し全般__

2 俺は雨生龍之介、普通と言うのも憚られるくらい普通の成人男性!

3 その他(自由安価)

>>105



>>99
狂化してたのは蟲爺の嫌がらせじゃなかったっけ?

3
もっと熱くなれよぉおおおおおおお!

嫌がらせですな>>99の効果もあったわけだけど
安価下

3自害しろキャスター

3雨生龍之介、探偵さ

失礼ageてしまった

悲劇は未然に防がれた!冬木の子供たち大勝利!


「自害しろキャスター」

 なんとなーく頭に浮かんだ台詞を口に出してみる。

キュイーーン

あ、なんか手が光った。

「キィェェェェェェエエ!?」

 突然現れた不可思議なオッサンは突如苦しみだし、自分の喉をかきむしって消えてしまった。

一体なんだったんだろう。

あれ、何か本みたいなのが落ちてる……?

____雨生龍之介編 act1 終了


次回更新は明日の21時から

乙でした


円卓の騎士に救いは無いんですか!?

乙ー
おじさん頑張ってほしい

自由安価でも3はやばいのか

>>111
サーヴァントになれば死ぬ前に救いがある


_________遠坂時臣

【遠坂邸】

「さて、首尾は上々……と」

 アーチャーにアサシンを殺害させた。

これで他のマスターの目を欺けるだろう。

「また随分とつまらぬ些事に、我を煩わせたものだな。時臣」


1 恐縮であります。王の中の王よ

2 サーヴァントは黙って従ってろ

3 トキオミ☆パンチ!!

>>118

3

1

3

2


「トキオミ☆パンチ!!」

 いくら英雄王であろうと、優雅な私のパンチが避けられるはずがあるか、いやない。

「時臣……何のつもりだ?」

 なん……だと……?

私の優雅なパンチを顔面で受け止め、眉ひとつ動かさないなんて……


1 わ、私の持病なんです、すみません

2 うっせーバーカ!

3 その他(自由安価)

3.貴様が慢心しないよう躾ようとしたのだ。令呪使って慢心するなギルガメッシュ

3 男子たるもの、拳を交えてこそ、絆が深まるものです! 英雄王、私は貴方とわかりあいたいのです!

>>121


「貴様が慢心しないよう躾ようとしたのだ」

「は? 何を言っておるのだ時臣よ」

 優雅な私の忠告を無視するサーヴァントには仕置きが必要か……

「令呪もって奉る、慢心するなギルガメッシュ」





__あれ? 何も起こらない?

「……慢心するななどという抽象的な命令は、ほとんど効果がないぞ、時臣よ」


「……いや、ちゃうねん」

「何が?」

「だって私、優雅だもん」

「は?」

「優雅だって言うとるやろがっ!!」

 私は優雅に英雄王を説得する。

「……わかった、時臣。疲れているんだな、宝物庫の薬をやるから今日はもう休め」


____遠坂編 act1終了

凛張りの令呪の無駄遣い
って言うかよく殺されなかったな

流石に不敬な気がするが何とかなったか


_______ウェイバー編 act2

【マッケンジー宅】

「アサシンが殺られた!?」

 思ったよりも展開が早いな……

「おいライダー! 進展だぞ、さっそく一人脱落だ!」

 僕は床の上で寝そべりながら煎餅を貪るバカに報告してやる。

「ふぅん」

 イラッ☆

「おい、わかってるのかよ! アサシンが殺られたんだ!」

「へぇー」ブッ

 この野郎、あげくの果てには屁をこきやがって……


「だから聖杯戦争はもう始まってるんだって!!」

「あのなぁ、暗殺者ごときが何だと言うのだ?」

 コイツ……聖杯戦争を何だと思ってやがる……

「それよりも坊主、凄いのはコレだ、>>132だ」

「はぁ?>>132 何だよそれ」

大戦略


>>129の訂正


「だから聖杯戦争はもう始まってるんだって!!」

「あのなぁ、暗殺者ごときが何だと言うのだ?」

 コイツ……聖杯戦争を何だと思ってやがる……

「それよりも坊主、凄いのはコレだ、>>127だ」

「はぁ? >>132って何だよそれ」

ハッテン場

ガンダム


orz 訂正をミスっちまった……

再訂正

「だから聖杯戦争はもう始まってるんだって!!」

「あのなぁ、暗殺者ごときが何だと言うのだ?」

 コイツ……聖杯戦争を何だと思ってやがる……

「それよりも坊主、凄いのはコレだ、>>135だ」

「はぁ? >>135って……何だよそれ」

>>134
┌(┌^o^)┐ホモォ…

快楽天BEAST

さっきから>>135が無双している件


「それよりも坊主、凄いのはコレだ、ハッテン場だ」

「はぁ? ハッテン場って……何だよそれ」

 なにやら漫画本を差し出してくるので、仕方ないので読み進めてみる。

『やらないか?』

『ウホッいい男』

「……」

 バシーンと僕は本を床に叩き付け、何度も踏みつける。

「バカ者! 男色は武人のたしなみだぞ?」

「うるさい馬鹿!」

 ……もしかして僕の尻穴、狙われてるのか?


「いやいや、お前の尻穴は狙っておらん。男としては貧弱過ぎる」

「おい、地の文を読むな!!」

「だが……女として抱くなら及第点か?」

__なにやら不吉な事を呟いているが、僕は気にしない事にした。


_____ウェイバー編act2 終了


_______間桐雁夜編 act2

【間桐家】

「すみません、何か武器になりそうなもの、この家にありませんか?」

 バーサーカーはそんな事を聞いてきた。

「は? お前、宝具無いのか?」

 というか、宝具でないその辺の武器では他のサーヴァントを攻撃出来ないんじゃ……?

「いえ、私は触ったモノを何でも宝具に出来るので」

「おお、凄いな! だが、生憎うちには>>143しかないんだ……」

戦略核兵器

トイレのスリッパ

リトルボーイ

迫撃砲

まーたデイビークロケットの親戚かぁ〜壊れるなぁ〜


「おお、凄いな! だが、生憎うちにはリトルボーイしかないんだ……」

「え? 原子爆弾有るんですか!?」

「あー、違う違う、小さな(リトル)男の子(ボーイ)だよ」

 そう言って、俺はバーサーカーに甥っ子を差し出す。

「……まぁ仕方ないですね、これで戦いますよ」

「意味わかんねぇよ!? なんでこの僕が!?」

 甥っ子は物凄い勢いで抗議してくる。

ワカメかよ!


「えーと、ほら、アメちゃんあげるからさ」

「いらねぇよ!! まず人を武器に使う考えを改めろよ!!」


「おいクソガキぃぃッ!!」

 突如、バーサーカーの雰囲気が、穏やかなものから荒々しいものへと豹変する。

「大人しく武器になるか、大人しい死体になるか選べ」

「ひ、ひぎぃっ!? ぶ、武器になります!!」

 こうして、無事にバーサーカーの武器を用意する事ができた。


_______間桐編act2 終了

次回更新は明日の20時から

乙でした

乙ー

なかなかのカオスっぷり

最初の選択肢の時点で想像できてたがえらく混沌としてるな

名前欄のほうが気になってあかんやつや


名前欄なんだこれw

おれもなるかな

どっかまともな陣営出ないかなー(棒)


【倉庫街】

「よくぞ来た。この街を練り歩いてみたものの、俺の誘いに応じた猛者はお前だけだ」

 二本の槍を携えるサーヴァント、おそらくランサーであろう。

「その清澄な闘気、セイバーとお見受けしたが、如何に?」


1 その通り、そういうお前はランサーに相違ないな?

2 違います

3 エクスカリバー!!

>>160

3

3

ランサーが死んだ!!

何故初手で宝具切らないのか、不思議だよね一撃で倒しちゃえば良いのに

いや、宝具って切り札中の切り札で、最終決戦で一度も使ったことのない宝具使うなら別だけど、そうそうに他陣営に知られれば対処のしようなんてできちゃうからじゃない?

知られる前に始末すればいい


 セイバーの剣が爆風を巻き上げ、光輝く刀身が姿を現す。

「輝けるかの剣こそは、過去現在未来を通じ、

戦場に散っていく全ての兵たちが今際の際に懐く、悲しくも尊きユメ__

『栄光』という名の祈りの結晶。

その意思を誇りと掲げ、その信義を貫けと糾し、

今、常勝の王は高らかに、手に取る奇跡の真名を謳う 、其は___」

 エ  ク  ス   カ リ バー
「約束された__勝利の剣ッ!!」

蔵馬「切り札は先に見せるな。見せるなら、さらに奥の手を持て」

アヴァロンとゆ奥の手あるじゃない


光が奔る。

光が吠える。

解き放たれた竜の因子に、加速された魔力は閃光と化し、渦巻き迸るその奔流が、ランサーへと襲いかかる。

「えっ、ちょっ待って待って待って待って待って待って待って待って待って」

__うろたえるランサー

『……チッ、世話が焼ける。令呪をもって命ずる。ランサーよ、私の元に退避せよ』

 直撃の寸前、ランサーは令呪によって彼のマスターの元へ瞬間移動する。

>>164
\アッサシーン/

原作よりよっぽど有意義な令呪の使い方だな、ケイネス先生


「何をしているんだあの騎士王は!? 海の方向に放ったから良かったものを……

いや、僕が言えた義理じゃないか……」

 物陰で見ていた切嗣が、自嘲気味にフッと笑う。

「だが、参ったな……ランサーがマスターの元へ移動してしまった。これでは狙撃できないな……」

 無線機に手を伸ばす。

「舞弥、撤退だ__!?」

 切嗣の目に入ったものは、雷鳴を轟かし、空を駆ける戦車。

ライダーとみて間違いはないだろう。

なんかセイバー外道臭いw

切嗣と合うんじゃないかw


「セイバーよ、先程の剣技、見事であった」

 雷光を纏う戦車に乗って現れた巨漢の姿。

「何者!!」

__剣を構えるセイバー

「我が名は征服王イスカンダル。此度の聖杯戦争では、ライダーのクラスを得て現界した!」

「何を__考えてやがりますかこの馬鹿はぁぁああっ!?」

べしっ

「ぎゃっ!?」

無慈悲なるデコピンが、そのマスターを黙らせる。


「どうだ? 余の軍門に降り、聖杯を余に譲る気はないか?」

「は?」

「さすれば朋友として遇し、世界を征する快悦を共に分かち合う所存である」

__あまりに突拍子もない提案。


1 戯れ言が過ぎるぞ征服王。騎士として許しがたい侮辱だ。

2 週休2日、三食、いえ四食昼寝つきなら……

3 その他(自由安価)

>>177

私の軍門に下るなら手を貸さんこともないぞ?

エクスカリバーー!!

>>176

3 エクスカリバー!!

外道というよりただのキチガイになりつつあるw

>>176-178
同一人物なんじゃないかとID三度見したぞw
どんだけカリバーぶっぱ好きなんだよwww

王は聖剣をぶっぱするのが仕事です


セイバーの剣が爆風を巻き上げ、光輝く刀身が姿を現す。

輝けるかの剣こそは、過去現在未来を通じ、

中略

 エ  ク  ス   カ リ バー
「約束された__勝利の剣ッ!!」

光が奔る。

光が吠える。

解き放たれた竜の因子に、加速された魔力は閃光と化し、渦巻き迸るその奔流が、ライダーへと襲いかかる。


「 あっちゃー……説得失敗かぁ」

__ライダーはマスターを抱えて対城宝具の射線から逃れていた。

俗に言う、征服王ジャンプである。

『……』

 ランサーのマスターは自分の聖遺物を盗んだ元教え子を見つけるも、話しかけるタイミングを見失っていた。

「あの馬鹿王め……」

 切嗣はエクスカリバー二回分の魔力を続けて持っていかれ、軽く疲弊していた。

き、切嗣にスッポンの生血と赤マムシドリンクを…。


なあなあの内に解散になろうかとした時、一人のサーヴァントが地上10メートル余りの高さの上に現界した。

「我を差し置いて、王を自称する不埒ものが、一夜のうちに二匹も涌くとはな」

 開口一番、不愉快そうに尊大な台詞を口にする。

「あれは、アサシンを倒したサーヴァント!?」

「難癖をつけられたところでなぁ……余は、世にしれわたる征服王に他ならんのだが?」

「たわけ、真の王たる英雄は、天上天下に我ただ独り。他は有象無象の雑種にすぎん」


「そこまで言うなら貴様も名乗りをあげたらどうだ?」

 ライダーが問いかける。

「問いを投げるか、雑種風情が。我が拝謁に浴してなお、この面貌を知らぬのなら……

えー、つまり……我の顔も知らん奴は死ねぇぇええっ!!」

 途中で金色のサーヴァントの語彙は尽きたようだ。

簡単な言葉に直すと威厳もへったくれもなかった。

「ふはははは、王の財宝から>>189>>191>>193を飛ばしてやる!」

 アーチャーの背後から複数の武具が現れる。

アサシンを倒した宝具だ。

エクスカリバー

ジャパネットたかたで評判のよく切れる穴あき包丁

ネギと大根

酒瓶

ピーマン

じゃがいも

トマト


「ふはははは、王の財宝からネギと大根とピーマン、トマトを飛ばしてやる!」

アーチャーの背後から複数の野菜が現れる。

アサシンを倒した宝具(?)だ。

「野菜ばかりで肉がないとは……この外道ッ!!」

 セイバーが吠える。

「ふはははは、どう料理してくれようか」

アーチャーは高笑いしている。

その時、あらぬ場所から魔力の奔流が生まる。

気が付けば、漆黒の甲冑姿の騎士がそこたたずんでいた。


____次回更新は明日の20時から

ウンコ発言にホイホイ釣られそうなアーチャーだな

まるでギルガメッシュ直々に手料理を作ってくれるようなwwwww

ドンパッチソードと魔剣だいこんブレードの原典だと・・・!?

乙でした

流石英雄王、ハジケリストの道においても頂点に君臨するか


 その漆黒の騎士は、海藻類を思わせるような髪の少年を引き連れていた。

「どうもこんばんは、バーサーカーです」

「理性を保ったバーサーカーだって!?」

 ウェイバーが驚きの声をあげる。

「(やっべーよ、あの声ランスロットじゃん)」

 うろたえるセイバー。

「チッ……お久しぶりです、王よ」

 バーサーカーは表情は穏やかなまま露骨に舌打ちしつつ、セイバーに声をかける。

「ら、ランスロット……」


「先程の戦いを拝見させてもらいましたが、生前と変わらぬようで安心しました」

「わ、私はどうしても聖杯が必要なんです……」

 にこやかなバーサーカーとは対称的に、セイバーはどんどん萎縮していく。

「おい、我の前で我以外を王と呼ぶとは……よほど我の宝具を味わいたいらしいな、雑種ッ!!」

 アーチャーはバーサーカーに大根を射出する。

「食べ物を粗末にしてはいけません!!」

 バーサーカーは高速で射出された大根を素手で受け止め、2cm厚さの輪切りにしてから皮をむき、1切れを2等分にする。


さらに、ワカメの少年に手渡された鍋に
水1/2カップ
しょうゆ大さじ1と1/2
酒、みりん各大さじ1
砂糖大さじ1/2
純正ごま油大さじ1を入れてフタをし、強火にかける。

「おお、なかなか良い手際ではないか」

 ライダーが感嘆の声をあげる。

「そろそろ、ですね」

 大根に竹串を通し、火が通っている事を確認した。

「さあ、御賞味あれ!!」


「おお、うまい!!」」

「敵の料理を口にするって危機感足りないんじゃないのか? ……おいしいけどさ」

 ライダー陣営には好感触のようだ。

「あの……私のは?」

__セイバーが大根を要求する。

「何故私がこのようなものを____」

 ケイネスは難色を示しながら口に運ぶ。

「_____!?」

 ケイネスの頬に一筋の涙が伝う。

「大根を煮ただけの低俗な料理が、何故……何故こんなにも美味なのだ!?」


「アイリの料理もこれくらいうまければ……」

 切嗣がぼやく。

「あの、出来ればケーキも作ってもらえると……いえ、何でもないです」

 舞弥は何か言いたそうだ。

「美味しいですね、マスターにも持って帰って良いですか?」

 あれ、脱落したはずのアサシンが何故ここに?

「あの……私の大根は?」

 なおも尋ねるセイバー。

「ないですよ」

 バーサーカーはニコニコしながら答える。


「俺のサーヴァントは料理でも最強なんだ!! ごほっごほっ」

「マスター、あまり無理をなさらずに……」

「私にも食べ物を寄越せぇぇぇええッ!!」

 セイバーが吠える。

「せ、セイバー、私のを分けてあげるから」

 アイリスフィールがなだめる。

「アイリ、騎士王様なんぞに施してやる必要はないよ」


「貴様ァ……その汚らわしい手で我が宝物を料理するとは__そこまで死に急ぐか狗ッ!!」

 アーチャーが怒りを露にする。


【遠坂邸】

『アーチャーは本気です。さらに王の冷蔵庫を解き放つ気でいます』

 綺礼からの通信に頭を抱える時臣。

 そう、大根とはいえ宝具だ。本来は狂化してないバーサーカーに簡単に調理されるモノではない。

だが現に料理されているのは『慢心するな』という令呪の効果で、慢心している英雄王のステータスは2ランクほど落ちているからである。

『師よ、ご決断を』

「ぐっ……令呪をもって奉る。英雄王よ、戦闘をやめてただちに帰還せよ」

 歯軋りしながら二つ目の令呪を使った。


【倉庫街】

「ほぅ、我に命令するか、大きく出たな時臣よ」

 アーチャーは霊体化して撤退した。

「撤退するぞランサー、今宵は個々までだ」

「では帰るぞ坊主」

 全マスターとサーヴァントが各々の拠点に帰ろうと背を向ける。


1 ではアイリスフィール、私たちも撤退しましょう。

2 その他(自由安価)

>>210

2
アイリスフィール……
私は……王として、失格だったのでしょうか?
だから大根を食べさせてくれなかったのでしょうか?

うわあああああああああああああ!(空腹の余りアホ毛を引き抜く)

カリバる

2.取り敢えず腹いせにアーチャーを煽るだけ煽ってから撤退する


セイバーの剣が爆風を巻き上げ、光輝く刀身が(以下略)

 エ  ク  ス    カ リ  バー
「約束された__勝利の剣ッ!!」

「え?」

「ちょっ!?」

「ひぃっ!?」

「うわぁぁぁぁ!?」

 光が奔る。

 光が吠える。

 解き放たれた竜の因子に、加速された魔力は閃光と化し、渦巻き迸るその奔流が、他のサーヴァントとマスター達へと襲いかかる。


 撤退途中のアーチャーを含め、この場の全敵サーヴァントとマスターを灰も残さず消し去った。

「コイツ……殺りやがった!?」

 切嗣が驚きのあまりくわえたタバコを落とす。

「 ああ、セイバーと残りのアサシン以外の全ての英霊が聖杯に吸収されたせいで人としての機能が……」

 その場に倒れるアイリスフィール。

「アイリスフィール!! どうしたのですか!?」

「聖杯を降霊させるためには霊脈に行く必要があるな……」

「キリツグ!! 伴侶が倒れたというのに、貴方は何故落ち着いていられるのです!!」

「……アイリは、もともと聖杯を降ろすための器として造られたホムンクルスだ」

 切嗣はセイバーに詳細を説明する。

今回キリツグ過労死するんじゃないか


「……では、アイリスフィールの犠牲を無駄にしないためにも、霊脈に急ぎましょう」


【市民会館】

「待っていたぞ、衛宮切嗣よ」

「……お前は言峰綺礼!!」

「アサシンよ、セイバーの相手をしろ」

「御意」

 エ  ク  ス    カ リ  バー
「約束された__勝利の剣ッ!!」

 無慈悲なる聖剣が綺礼とアサシンズを灰も残さず消し去った。

切嗣が魔翌力を吸い尽くされて死なないか


「殺りました、キリツグ!!」

「……」

「キリツグ?」

「……」

「し……死んでる……」

__そう、度重なるエクスカリバーの連発で、切嗣の魔力許容力はとっくに振り切っていた。

「仕方がありません。聖杯は完成したので私の願いだけは叶えてもらいましょう」

1 私は故国の救済を願う!

2 その他(自由安価)

>>218

切嗣とアイリ蘇生

1

大根を食べれることを願う

2.ギャルのパンティおくれー!!

この世全ての美食を

2現世に受肉する

追いついたと思ったら終わってた

それもこれもぶっぱばかりしてるから…


「私は故国の救済を……いえ、アイリスフィールと衛宮切嗣の蘇生を願います」

 すると、アイリスフィールの姿を借りた聖杯が答える。

「……それは、アイリスフィールと切嗣が死ぬ原因となった全ての人間を殺す事でいいどすか?」

「ふざけるな!! 聖杯は、あってはならないモノだった……このようなモノ……」

 エ  ク  ス    カ リ  バー
「約束された__勝利の剣ッ!!」

__セイバーが現世に残るための全残存魔力を込めた一撃を放ち、聖杯を破壊した。

 魔力が枯渇したセイバーの身体は現世から切り離され、その実体を消失した。

こわれた聖杯からは『この世すべての悪』の泥が溢れ、大災害がまきおこった。

 切嗣はすでに死んでいるので、士郎が助かる事もなかった。


BAD END


【道場】

大河「はいはい皆さんお待ちかね! 冬木一番の美少女がお送りするタイガー道場だい!!」

イリヤ「ししょー! ぶっちゃけこれ、無理ゲーじゃないですか?」

大河「いやいや、シリアスでグッドエンドは難しくても、ギャグ補正使えば案外なんとかなるもんよ!!」

イリヤ「つまりー、カリバーぶっぱを続けるのは……」

大河「バッドエンド確定!!」

イリヤ「以上、タイガー道場でしたー!」


[ロードするレス番号を選んでください>>231

__次回更新は明日の22時から

>>1

さて、チュートリアルも終了し、本番の始まり〜始まり〜。

>>1

>>157から

>>157

>>157

今度は聖剣ぶっぱするなよ、絶対するなよ?

了解!エクスカリバー!


【倉庫街】

「よくぞ来た。この街を練り歩いてみたものの、俺の誘いに応じ た猛者はお前だけだ」

二本の槍を携えるサーヴァント、おそらくランサーであろう。

「その清澄な闘気、セイバーとお見受けしたが、如何に?」

1 その通り、そういうお前はランサーに相違ないな?

2 違います、私はアーチャーです。

3 エクスカリバー!!

>>237

2


「違います、私はアーチャーです」

「アーチャーならば、こちらから距離を詰めるのが定石、いざ!!」

__ランサーは不用意に間合いを詰める。

「もらったァァああッ!!」

 ここぞとばかりに不可視の剣で斬りかかる。

『避けろランサー』

 建物の影に隠れたランサーのマスターが、令呪を使って霊体化させる。

「くっ」

 空を斬るセイバーの剣。


「ありがとうごさいます、我が主よ」

『ふ、ふん。決して貴様のためではない』

「チッ、仕留め損ねましたか」

 セイバーは地面に唾を吐き捨てる。

「貴様、そのような騙し討ち、騎士として恥とは思わんのか!!」

 ランサーが罵倒する。


1 これがマスターの方針です。

2 一介の騎士とは違うのだよ、一介の騎士とは

3 その他(自由安価)

>>242

この程度で騙される方がバカなんですよ

3 対人宝具しか持ってない人に言われたくありません
悔しければ貴方も対軍か対城宝具持ってくれば良かったでしょ

3エクカリ

騎士道?それに縋れば失ったものを取り戻せるのか?
大事なのは結果だ!結果無き過程などに意味はない!!


「これがマスターの方針です」キリッ

 なに食わぬ顔で責任をなすりつける。

「くっ……外道め、高貴なる騎士に卑怯な戦術を強要するとは……」

『ランサーよ、そこのアーチャー(仮)は難敵だ。宝具の開帳を許可する』

「了解した。我が主よ」

 長槍から呪符を剥がす。

「そういう訳だ。ここからは殺りにいかせてもらう!」


「せいっ!!」

「甘い」

 ランサーの刺突をセイバーが払いのける。

「____!?」

「やはり剣。セイバーだったか」

 セイバーの剣を不可視たらしめる風王結界が暴かれている。

「そうか……その槍、魔力を断ち斬るのか」

「そうだ、その魔力で編まれた甲冑も、俺の前では丸裸も同然だ!」


1 たかが鎧を剥いだくらいで調子に乗ってもらっては困る

2 丸裸だなんて出来ませんよ、セクハラだぞランサー!!

3 その他(自由安価)

>>249

2


訂正

2 丸裸だなんて出来ませんよ、セクハラだぞランサー!!

2 丸裸だなんて……セクハラだぞランサー!!

2

3ならばエクスカリバー

3 エクスカリバー

3一発かまして撤退

3 風王鉄槌を使った後、撤退


「丸裸だなんて……セクハラだぞランサー!!」
『丸裸だなど、セクハラだぞランサー!!』
「丸裸だなんて……セクハラよ!!」

 三人が声を揃えた。

「え!? あ、そういう意味ではなくてですね……」

「見損なったぞランサー!!」

『流石はNTR英霊だな』

「えっちいのは良くないと思います!」

「え、いや、その…………!?」

 突如目に入ったものは、雷鳴を轟かし、空を駆ける戦車。


「AAAAAAAAAAAALaLaLaLaLa LaLaie!!」

    チャリオット
「___戦車!?」

 雷光を纏う戦車に乗って現れた巨漢。

「何者ッ!!」

 セイバーは剣を構える。

「武器を収めよ。王の御前である!!」

 威風堂々とした佇まい、戦車に乗っていたということは、おそらくライダーであろう。

「和が名は征服王イスカンダル。此度の聖杯戦争ではライダーのクラスを得て現界した!!」


「我が名は征服王イスカンダル。此度の聖杯戦争では、ライダーのクラスを得て現界した!」

「何を__考えてやがりますかこの馬鹿はぁぁああっ!?」

べしっ

「ぎゃっ!?」

無慈悲なるデコピンが、そのマスターを黙らせる。

「どうだ? 余の軍門に降り、聖杯を余に譲る気はないか?」

「は?」

「さすれば朋友として遇し、世界を征する快悦を共に分かち合う所存である」

__あまりに突拍子もない提案。

1 戯れ言が過ぎるぞ征服王。騎士として許しがたい侮辱だ。

2 週休2日で1日3食、いえ4食と3時のおやつ、昼寝つきなら……

3 その他(自由安価)

>>259

2

こんな時は切嗣に相談だ!

ストライク・エア!


「週休2日で1日3食、いえ4食と3時のおやつ、昼寝つきなら……」

「先に名乗った心意気には感服するが、その提案は承諾しかねる__!?
待てセイバー、騎士としての誇りはどうした!?」

「ふざけるな!! 私は現界してから一食も食べてないのだぞ!!」

「いや、我らはサーヴァントなのだから、食事の必要はないだろう?」

「おお、交渉成立か!!」

 ライダーが歓喜の声をあげる。

「待ってセイバー! この戦いに勝てば、焼き肉の食べ放題が経費で落ちるわ!!」

 アイリスフィールが叫ぶ。

「焼き肉!?」


「戯れ言が過ぎるぞ征服王、騎士として許し難い侮辱だ」

「はい?」

「戯れ言が過ぎるぞ征服王、騎士として許し難い侮辱だ。ブリテンの王が臣下に降るわけにはいかぬ」

 セイバーは先程のやり取りをなかった事にするつもりだ。

「ら、い、だぁぁぁ……、どぉすんだよぉ、結局総スカンじゃないかよぉ……」

「いやぁ、いけると思ったんだがなぁ」

「真名もバレたしどぉすんだよぉ……」


『そうか、よりによって貴様か』

「そのねっとりした声……ケイネス!?」

『いったい何を血迷って私の聖遺b「オセロット!!」

 急にライダーが声を張り上げる。

「お、オセロット?」

「いや、何かこう……使命的な何かを感じてな」

『……』

「どちらにせよランサーに戦わせて自分は身を隠してる臆病者に発言権はないわ!!

他にもいるであろう、なおも顔見せを怖じるような臆病者は征服王の侮蔑を免れぬものと知れ!!」


ライダーが吠えたてた直後、一人のサーヴァントが地上10メートル余りの高さの上に現界した。

「我を差し置いて、王を自称する不埒ものが、一夜のうちに二匹も涌くとはな」

開口一番、不愉快そうに尊大な台詞を口にする。

「あれは、アサシンを倒したサーヴァント!?」

「難癖をつけられたところでなぁ……余は、世にしれわたる征服王に他ならんのだが?」

「たわけ、真の王たる英雄は、天上天下に我ただ独り。他は有象無象の雑種にすぎん」


「そこまで言うなら貴様も名乗りをあげたらどうだ?」

ライダーが問いかける。

「問いを投げるか、雑種風情が。我が拝謁に浴してなお、この面貌を知らぬのなら……

えー、つまり……我の顔も知らん奴は死ねぇぇええっ!!」

途中で金色のサーヴァントの語彙は尽きたようだ。

簡単な言葉に直すと威厳もへったくれもなかった。

「ふはははは、王の財宝から>>268>>270>>271を飛ばしてやる!」

アーチャーの背後から複数の武具が現れる。

アサシンを倒した宝具だ。

バーチャルボーイ

ゲームボーイ

かそくした

初代ポケモン

PS4

キューブないところに王の優しさ感じた

キューブは切り札だろ
そうやすやすと出すわけがない


「ふはははは、王の財宝からゲームボーイと初代ポケモン、PS4を飛ばしてやる!」

アーチャーの背後から複数の武具が現れる。

アサシンを倒した宝具だ。

「大戦略はないのか?」

 ライダーが問いかける。

「貴様……時代考証を無視するな!!」

 ランサーがメタ発言をする。

「ふはははは、時代考証など知ったものか、何故なら我は王だから!!」

アーチャーは高笑いしている。

その時、あらぬ場所から魔力の奔流が生まる。

気が付けば、漆黒の甲冑姿の騎士がそこたたずんでいた。

____次回更新は明日の20時から

>>1

………ゲームボーイっていつからあったっけ。物心ついた時にはもうこれと64があった気が……。
あと、セリフを改行する時は一行開けずに詰めるほうが読みやすかったり。

>>272
ゲームボーイが初代だとしても同じことが言えるか?


その漆黒の騎士は、海藻類を思わせるような髪の少年を引き連れていた。

「どうもこんばんは、バーサーカーです」

「理性を保ったバーサーカーだって!?」

ウェイバーが驚きの声をあげる。

「(やっべーよ、あの声ランスロットじゃん)」

うろたえるセイバー。

「チッ……お久しぶりです、王よ」

バーサーカーは表情は穏やかなまま露骨に舌打ちしつつ、セイバーに声をかける。

「ら、ランスロット……」


「先程の戦いを拝見させてもらいましたが、生前と変わらぬ見事な騙し討ちでしたね」

「わ、私はどうしても聖杯が必要なんです……」

にこやかなバーサーカーとは対称的に、セイバーはどんどん萎縮していく。

「おい、我の前で我以外を王と呼ぶとは……死に急ぐか、雑種ッ!!」

アーチャーはバーサーカーに初代ポケモンを射出する。

「ふざけているのですか?」

 飛来する初代ポケモンを難なく掴む。

そして、セーブデータのリザードンの『きりさく』を忘れさせて『いあいぎり』を覚えさせた。


「貴様、よくも我のリザードンを……許さん、絶対に許さんぞ!!」


【遠坂邸】

『アーチャーは本気です。さらに王のゲーム庫(ゲームオブバビロン)を解き放つ気でいま す』

綺礼からの通信に頭を抱える時臣。

そう、本来なら英雄王が狂化していないバーサーカーに遅れをとることはない。

だが、『慢心するな』という令呪の効果で、慢心している英雄王のステータスは2ランクほど落ちているのである。

『師よ、ご決断を』

「ぐっ……令呪をもって奉る。英雄王よ、戦闘をやめてただちに 帰還せよ」

歯軋りしながら二つ目の令呪を使った。


【倉庫街】

「ほぅ、我に命令するか、大きく出たな時臣よ」

アーチャーは霊体化して撤退しようとする。

「撤退するぞランサー、今宵はここまでだ」

「では帰るぞ坊主」

全マスターとサーヴァントが各々の拠点に帰ろうと背を向ける。

1 ではアイリスフィール、私たちも撤退しましょう。

2 その他(自由安価)

>>282

アイリスフィール、勝てなかったので焼肉は諦めます

かわりにスシと言うものが食べてみたいです

ランスロット、昔の様に一緒に戦えないか?


「ランスロット、昔の様に一緒に戦えないか?」

 セイバーがバーサーカーに声をかける。

「……」

 バーサーカーは無言でワカメの足を掴む。

「ランスロット!!」

「許されるはずが……いえ、許されて良いはずがないんですよ!!」

 ワカメでセイバーに斬りかかる。

「ぐっ……!!」

 セイバーは不可視の剣で受け止める。


「ぎゃーーッ!?」

 なにやらワカメが悲鳴をあげているが、少しも傷付いてはいない。

「なん……だと!?」

__セイバーの宝剣に対し、バーサーカーが振り回しているのはただの一般人である。

互角に鍔競り合うなど本来ならあり得ない。

「まさか___!?」

 そう、間桐の家は魔術刻印が衰退したと思われていたが、実は違う。

体の中にあった魔術刻印が代を重ねる毎に、そのワカメのような髪へと形が変わっていたのだ。


訂正

×魔術刻印

○魔術回路


「いきますよ」

 バーサーカーは慎二の髪の毛を適当に引き抜いてセイバーに投げつける。

「_____!?」

 付着した髪の毛が、セイバーから魔力を奪う。

「エミヤー」「シャクラー」「ライダー」「エミヤー」
「エミヤー」「エミヤー」「シャクラー」「エミヤー」

 小さい慎二が湧いて来る。

 アンリミテッド シンジ ワークス
「増える  ワカメちゃん」

「くっ、うっとおしい!!」

 セイバーは小さい慎二を振りほどこうとするが、なかなか剥がれない。


「ば……バーサーカー……」

 バーサーカーのマスターは魔力切れで死にかけていた。

「……雁夜、これを食べてください」

 バーサーカーはまたもワカメを適当に引き抜くと、今度はマスターに食べさせる。

「ふぅ、助かった」

 そう、慎二の髪の毛は、遠坂の宝石のように魔力が貯められる。

しかも、宝石魔術と違ってどんな用途にも使える魔力だ。

えっ?


【建物の影】

「……まずいな」

 観戦していた切嗣が呟く。


1 バーサーカーのマスターを狙撃するか……

2 いや、セイバーを信じて見ていよう

3 その他(自由安価)

>>292

あのワカメをアイリやイリヤに食べさせることができれば……!

セイバー!勝てば何でも好きなものを食べさせてやる!(アインツベルンの予算から)

それよりもランサーのマスターだ

3 まて。その内あのワカメ禿げるんじゃないか?

業務用乾燥機を出せ、干からびたワカメにしてやる

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