先輩「後輩ちゃんと百合百合したい」 (195)

先輩「後輩ちゃんと百合百合したいんだけどどうしたらいいと思う?」

後輩「それを私に聞いてどうするんですか・・・」

先輩「だってこんなこと聞けるの後輩ちゃんしか居ないんだもん」

後輩「そんなこと面と向かって言われたらびっくりしちゃうじゃないですか」

先輩「今度から気を付けるね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1362324621

後輩「で、ゆりゆりってどういう意味なんですか?」

先輩「あ、知らなかった?」

後輩「はい」

先輩「なんて言うんだろー・・・まぁ女の子どうしでらぶらぶちゅっちゅすることかな」

後輩「具体的には?」

先輩「そ、それ言わせるの・・・//」

後輩「それってそんなにいえないような事なんですか?」ニヤニヤ

先輩「あーもう絶対分かってるでしょ!」

後輩「バレちゃいましたかー」

先輩「もう!」


後輩「でも、それなら私たちいつもやってませんか?」

先輩「ヤ、ヤってたっけ?////」

後輩「勝手にカタカナにしないで下さいよ!//」

先輩「ごめん//」

後輩「話を元に戻しますよ?// その百合百合・・・とやらは普段の私たちを指すって訳じゃないんですか?」

先輩「うーん・・・なんていうか」

先輩「もっと濃密な感じ!」

後輩「ののの濃密って//」

先輩「?」

後輩「表現がいやらしいです!」

先輩「そぉ?」

後輩「あれですか? つまり会話だけじゃなくてもっとスキンシップ的なあれを求めてるとか?」

先輩「そう! 後輩ちゃんはいつも私の言いたいことを代弁してくれるねぇーさすが私のことをよく分かっていらっしゃる」

後輩「べ、別にそんなんじゃないです!」

先輩「照れるな照れるなー」

後輩「すぐそうやって茶化す・・・」ムス-

先輩「あははごめんごめん」

後輩「で・・・先輩はもっとスキンシップが取りたいと」

先輩「おう!」

後輩「で、スキンシップってどんな感じなんですか?」

先輩「分かんない!」

後輩「お、おう」

先輩「後輩ちゃんから何かスキンシップしてよー」

後輩「わ、私からですか?//」

先輩「うむ」

後輩「そういうのは言い出しっぺの法則というのがですね」

先輩「先輩命令なのー!」

後輩「職権濫用ですよぉ・・・」

後輩「じゃあ行きますね・・・」ゴクリ

先輩「来て・・・」ドキドキ

後輩「その台詞は無しです!なんか誤解生みそうです!//」

先輩「そうなの?」

後輩「そうなんです」

先輩「じゃ・・・ばっちこーい!!!」

後輩「そっちの方が先輩らしくていいです」

後輩「それでは・・・」


先輩「・・・」

後輩「・・・」

先輩「・・・」

後輩「・・・」

先輩「・・・//」

後輩「・・・//」




後輩「なんかやりづらいですこの雰囲気!//」

先輩「あー先に目そらしたから私の勝ちー♪」

後輩「いつから勝負になってたんですか!」

先輩「で、スキンシップはまだなのー?」

後輩「うぅ・・・なんかやりづらいんですって」

先輩「むー後輩ちゃんのヘタレー」

後輩「そ、それなら先輩からお手本見せてくださいよ! 先輩らしいところ見せてください!」

先輩「よーしここは先輩らしいところ見せちゃうぞ!」

後輩「その意気です!」

先輩「えい!」ムニッ

後輩「ひゃわっ!?////」

先輩「おぉー後輩ちゃんのちっぱい柔らかいどすなぁデュフフ」ムニムニ

後輩「ストップストップ!!!」

後輩「い、いきなり胸は飛躍しすぎです!////」

先輩「えーでも一度揉んでみたかったし」ワキワキ

後輩「こういうのは順をおってやるべきです! あとちっぱい言うなこのデカパイ女!」

先輩「す、すいませんでした・・・(デカパイって悪口ではないような・・・)」

後輩「嫌っていうわけじゃないんですけど・・・」ボソッ

先輩「ん?」

後輩「ななななんでもないです!」

先輩「欲望に忠実になりすぎた・・・」

後輩「最初はもっとソフトなスキンシップにしましょう」

先輩「そうだねー」

後輩「例えば・・・ハグとか?」

先輩「おーそれっぽい!」

後輩「では行きますよ・・・」

先輩「後輩ちゃんなんだかんだ積極的だよね」

後輩「い、いちいち茶化さないでください!」

先輩「はーい♪」

後輩「もう・・・」ギュ

先輩「っ・・・」ドキッ

後輩「ほら・・・せんぱいもギュってしてくださいっ」

先輩(妹になったみたいで可愛いなぁ・・・)ギュ-

後輩(む、胸の感触が//)

先輩(後輩あったかい)

後輩「も、もういいですか?//」

先輩「もうちょっとこうしてたいな」

後輩「そ、そうですか//」

先輩「後輩柔らかいしあったかいし抱き心地いいよー」

後輩(先輩だって色々と柔らかいです・・・)

先輩「後輩ちゃん抱いて寝たら安眠できそうだなー」

後輩「だから語弊を招く言い方はやめてくださいって////」

先輩「??」

後輩「も、もう終わりっ!」バッ

先輩「えーもう?」

後輩「先輩が変なこと言うからです//」

先輩「でも本当なんだもん、後輩ちゃん抱き枕要員でうちに来ない?」

後輩「行きません!//」

先輩「後輩ちゃんのケチー」

後輩「そろそろ下校時刻ですし帰りましょうか」

先輩「あっ!」

後輩「なっ何ですか」ビクッ

先輩「手繋いで帰ろう!そうしよう!」

後輩「あ、確かにそれっぽいですね」

先輩「でしょでしょー? ほら、繋ごっ」スッ

後輩「ここからですか? しょうがないなぁ・・・」ギュッ

先輩「・・・えへへ//」ニコッ

後輩「っ・・・」ドキ

とりあえず今日は終わり

ーーー朝

後輩「ふぁぁ・・・」

後輩「そろそろ起きなくちゃ・・・寒いから布団から出たくないよぉ」

ピーンポーン

後輩「? こんな早くに誰だろ」


後輩「おはよー!」

後輩「」

ーーー朝

後輩「ふぁぁ・・・」

後輩「そろそろ起きなくちゃ・・・寒いから布団から出たくないよぉ」

ピーンポーン

後輩「? こんな早くに誰だろ」


後輩「はーい」

先輩「おはよー!」

後輩「」

後輩「ど、どうしたんですか急に!?」

先輩「えー? 昨日の続きだよ?」

後輩「昨日の?」

ーーー

『後輩ちゃんと百合百合したい!』

ーーー

後輩「ああ、そういうことですか・・・」

先輩「パジャマで寝癖の後輩ちゃんかわいー♪」

後輩「見ないでください!// 準備するんで待っててください! あ、でも外だと寒いんであがっててください! 今お茶入れるんで!」

先輩「後輩ちゃん落ち着いて〜」

ーーー

先輩「ほぉー後輩ちゃんのツインテールはこうして生まれるのか・・・」

後輩「なんで洗面所までついてくるんですか・・・」

先輩「後輩ちゃん髪下ろしててもかわいいんだね! 新発見」

後輩「ま、またそうやって茶化す!// ほら着替えるんで出てって下さい!」

先輩「えー私が着替えさせてあげるのに・・・」

後輩「え、遠慮しときます!//」

先輩「ぶー」



ーーー
先輩「生々しい衣擦れの音が・・・」

後輩「ドア越しに聞き耳立てるのも禁止!」

ーーー通学路

後輩「朝からどっと疲れました・・・」

先輩「後輩ちゃんのいろんな姿が見れて楽しかった♪」

後輩「もう・・・今度は私が行きますからね!」

先輩「いつでもウェルカム!」

後輩(あれ・・・?)

先輩「あーそうだ忘れてた!」

後輩「何ですか?」

先輩「手! 手繋がなきゃ!ほら」スッ

後輩「い、今繋ぐんですか!?//」

先輩「昨日繋いだんだし恥じることないよー?」

後輩「放課後と朝じゃ全然違いますって! テンションだとか衆人環視的な意味で!」

先輩「じゃあいつ繋ぐの?」

後輩「今でしょ」


後輩「・・・あー!」

先輩「ふふ・・・引っ掛かったな」

後輩「もーわかりました! 繋げばいいんでしょ繋げば!//」ギュ

先輩「おー後輩ちゃん積極的♪」

後輩「うぅ・・・恥ずかしいです」

先輩「〜♪」

後輩「そ、そろそろ学校近いんで離しましょう?」

先輩「えー下駄箱までいいじゃん」

後輩「みんなに見られたら変な噂立っちゃいますよ?//」

先輩「仲良いなーって思われるくらいだって! 大丈夫!」

後輩「そうかなぁ・・・」

??「あらあらあらあら! 二人ともどうしちゃったの〜!?」

後輩「げ、その声は・・・」

部長「二人とも、おはよう♪ 朝からアツアツね〜」

妹「おはようございます」

先輩「ふたりともおはよー!」

後輩「おはようございます・・・(先輩が手を放してくれない・・・)」

部長「うふふ♪ 朝からいいもの見れたわ」

妹「カップル?」

後輩「そそそそういうのじゃないって//」

先輩「えへへー仲良しだよー羨ましいでしょ!」

部長「私には妹ちゃんが居るもの♪」

妹「ね、姉さん学校でそういうのは・・・//」

部長「ふふ、もうスイッチ入っちゃったもの!」ギュッ

妹「ちょ・・・っ!!//」

先輩「あーまた始まったねー」

後輩「あはは・・・先に行きましょうか」

先輩「うん」

後輩「・・・」トコトコ

先輩「・・・・・・♪」トコトコ

先輩(二人のお陰で自然に手つないだまま学校入れたー♪)

後輩「なんか大事なこと忘れてる気が・・・」

後輩「はぁーやってしまった・・・」

友1「先輩さんと手ー繋いで来たんだって!?」

友2「後輩も隅におけないねー」

後輩「だ、だからそういうのじゃないって//」

友3「またまたー! 前から怪しいと思ってたしやっぱりねーって感じだよね」

友1「で、どこまで行ったの!? 」

友2「A? B? C? D???」

後輩「どこまでも行ってないから! てかDは無理でしょ!」

友3「でも、後輩の部活って実質先輩さんと二人きりなんでしょ?」

後輩「四人いるんだけど、部長ともう一人が生徒会で忙しくてほとんど来れてない、って感じ」

友1「そうなの!? いいなーあの先輩さんと密室で二人きりなんて羨ましいなぁ私も入ろっかなぁ」

後輩「だからそんなんじゃないって! でも部員は募集中だよ」

友1「まぁあの仲良しな二人の間に割ってはいるのは無理かなー」

後輩「あーもう!」

放課後 部室

先輩「膝枕をしよう!」

後輩「先輩に振り回されるのにはやくも慣れてきた私がいます」

先輩「後輩ちゃんはどっち側がいい? する側? される側?」

後輩「相変わらず語弊を招く言い方しますねー・・・私はどっちでもいいですよ」

先輩「じゃ最初は後輩ちゃんからね! おいでおいで」

後輩「う・・・いざとなると恥ずかしいですね」

先輩「はやくー」

後輩「では失礼して・・・」

先輩「ひゃぁんくすぐったぁい♪」

後輩「へ、へんな反応しないでくださいよ!//」

先輩「だってくすぐったかったんだもん・・・で、心地はどう?」

後輩「これは予想以上に落ち着かないです」

先輩「そうなの? 普通安心してリラクゼーションできると思うんだけど」

後輩「先輩にこんなに密着して落ち着けるわけないじゃないですか・・・」ボソッ

先輩「?」

先輩(後輩ちゃんの首筋可愛い♪)ツツ-…

後輩「ひゃあ!?//」

先輩「へんな反応しないで下さいよー♪」コショコショ

後輩「ふにゃ・・・ちょ先輩っ・・・//」モジモジ

先輩「後輩ちゃんかーわいー!」

後輩「だーもう終わり!!」ガバッ

先輩「もー良いところだったのに」

後輩「このスケベ女!」

先輩「後輩ちゃんも満更でもなさそうだったよ?」

後輩「な・・・違います!!////」

先輩「後輩ちゃんは首が弱いのかー♪」サワッ

後輩「だからやめて下さいって!//」

先輩「後輩ちゃんの弱点見つけたし次は私の番ー♪」

後輩「こっち側はこっち側で緊張します・・・」

先輩「ほらほら早く正座♪」

後輩「わかりましたって」

先輩「ぬふふ・・・むき出しになる後輩氏の白い太股そそりますなぁ」

後輩「へんなこと言ってると殴りますよ・・・」

先輩「はーい♪ では失礼っ!」

後輩「ふひゃ!」

先輩「やっぱくすぐったいでしょ?」

後輩「納得しました・・・」

先輩「はぁー極楽浄土♪ 一生このままで居たいなー」

後輩「それはさすがに足がしびれますよ」

先輩「そこは『そそそそんな一生一緒だなんて// 先輩とずっとこのままで居られるなんて私幸せです! 不束者ですが末永く宜しくお願いします! 挙式はどこで挙げましょうか?』って言うところでしょー」

後輩「長いです」

先輩「ですよねー」



先輩「ねー後輩ちゃん?」

後輩「なんですか?」

先輩「頭撫でてくれない?」

後輩「先輩年上ですよね・・・?」

先輩「甘えたい年頃なの!」

後輩「はいはい、分かりましたよ」ナデナデ

先輩「えへへ//」

後輩(先輩可愛いなぁ)

先輩「私後輩ちゃんのナデナデ好きー!」

後輩「せ、先輩幼児化してません?//」

先輩「後輩ちゃんがお姉ちゃんになったみたい♪」

後輩「もう、先輩なんだからしっかりしてくださいよ」

先輩「でも私より後輩ちゃんの方がしっかりしてるし、後輩ちゃんの方がお姉ちゃんって感じだよね」

後輩「せ、先輩が幼すぎるだけです//」

先輩「私は永遠の14歳だもん♪」

後輩「14歳でももっとしっかりしてる人は沢山いますって・・・」

先輩「あるぇ?」

JCか

>>33
一応JKという設定です

後輩「・・・」

先輩「・・・」

後輩(なんだかこの態勢、すごくしっくりくるなぁ)

後輩「ねぇ先輩?」

先輩「すー・・・」

後輩「せっ先輩もしかして寝てます?」

先輩「ふにゅ・・・」

後輩「ちょ、先輩っ・・・」

先輩「zzz」

後輩「ど、どうしよこれ・・・立てないし」

後輩「ま・・・起こすのもかわいそうだし起きるまでこのままかな」

後輩「あ、てかもうこんな時間か」

後輩(先輩の横顔が夕日に照らされて・・・)ドキッ

後輩(ってドキッて何ドキッて!!)

後輩(はぁ・・・先輩はこんなに緩みきってるのに私は緊張が解けないよ)

後輩「この能天気めっ」ツンツン

先輩「ふみゅ・・・」

後輩(か、可愛い)

後輩「先輩ー?」

先輩「zzz」

後輩「本当にいつも人を振り回してばかりなんですから・・・」

後輩「ま、嫌じゃないんですけど・・・ね」プニプニ

先輩「ふにゃ・・・」

後輩「先輩はずるいです、私はこんなにドキドキしてるのに、こんなに安心した顔して」ツンツン

先輩「・・・」

後輩「ふふ、先輩♪」ナデナデ

先輩(ど、どうしよ寝たふりだってカミングアウトしづらいよこれ・・・//)

先輩(本当に寝てた事にしよ・・・なんか恥ずかしいし//)

先輩「ん・・・」

後輩「あ、先輩起きました?」

先輩「あ・・・私寝てた?」

後輩「もう・・・ぐっすりでしたよ」

先輩「私が寝てる間に何かしたりしなかったの? キスとか!」

後輩「し、してません!//」

先輩「ふーん?」

後輩「してませんって!//」

先輩「あ、そういえばひとつ忘れてた」

後輩「なんですか? そろそろ脚つらいんで早く起きてくださいよ」

先輩「もうちょっとー!」クルッ

後輩「ちょ、先輩こっち向くのはダメー!!!////」

先輩「今日はピンクかー♪」

後輩「ちょっともー!!!////」

先輩「秘密の花園に突撃!!」クンカクンカスーハースーハー

後輩「・・・」ボカッ

先輩「痛ぁ!」

後輩「お嫁にいけない・・・」

先輩「私が貰ってあげるって♪」

後輩「責任取ってくださいね・・・」

先輩「え、ほホントに!?//」

後輩「冗談ですって・・・自分で言っといて照れないで下さいよ//」

先輩「後輩ってたまにデレるよね・・・//」ボソッ

後輩「なんか言いました?」

先輩「なんにも言ってないよ?」

先輩「いやぁでも淫靡なかほりでしたなぁ」

後輩「また殴りますよ?」

先輩「私殴られて思ったんだけど、後輩ちゃんに虐められるの好きかも知れない」

後輩「ちょ・・・それはもう百合の範疇越えてる気が」

先輩「大丈夫♪ 私どっちもいけるクチだから」

後輩「何が大丈夫なのか分かんないんですが」

先輩「てかくすぐってて思ったけど、後輩ちゃんもMっぽい所あるよね」

後輩「普通です!//」

先輩「普通にマゾなのか・・・」ゴクリ

後輩「そういう意味じゃないって!//」

とりあえず今日は終わりです! 途中風呂で抜けてしまって申し訳ないっす

途中で思ったんですが設定とかって書いた方がいいんですかね?

再度乙
くっそ二人ともかわいいな〜

設定説明は作中で出せるならそっちの方がネタ広がるかと
今回のも「高校生にもなって何言ってるんですか……」とか入れれば年齢の補完できると思うので

設定つっても簡単なのですが

舞台 女子高校のあんまり活動してない某部活

先輩 高二 マイペース 変態 デカパイ
後輩 高一 ツンデレまでは行かない ちっぱい ツインテール

部長 先輩と同じクラスで生徒会長
妹  部長の妹で高一(後輩とは別クラス)、生徒会会計

書いてない容姿は未定
乳は部長>妹>先輩>>>後輩なイメージ

一応既に出てるのと知っておいて欲しい最低限だけ書いといた

>>43
その台詞いいな・・・勉強になります

後輩「今日は何するんですか?」

先輩「お? 後輩ちゃん乗り気??」

後輩「な!! 違いますって!//」

後輩「どうせ今日も何かするんだろうなって思っただけです!」

先輩「ふーん? あーやしー♪」

後輩「もう!!」

先輩「で、なにしたい?」

後輩「先輩はやくもネタ切れですか?」

先輩「ギク」

後輩「先輩の百合に対する思いはその程度だったんですか・・・」

先輩「」グサッグサッ

先輩「そ、そこまで言うならなにか案出してよ!」

後輩「いくらでもあるじゃないですか、眼球舐めとか亀甲縛りとか触手責めとか」

先輩「後輩ちゃん真顔で冗談言うのやめて!? 普通に怖いって!!」ブルブル

後輩「あ、真顔でした?すいません」

先輩(しかしどこでそんな言葉覚えたんだろ)

後輩「あ! じゃああれで行きましょう!頬擦り!」

先輩「いいね! 映画版まど○ギのOPは神だったよねー♪」

後輩「はい! 私もあれで思い出しました」

先輩「まどほむこそ至高!」

後輩「いや、そこはほむまどでしょ」

先輩「後輩ちゃんでもそこは譲れないよ!?」

後輩「確かにメガほむは可愛いです、でも積極的にまどかに迫るクールなほむほむとオドオドしつつも受け入れちゃうまどか、これが王道パターンでありジャスティスなんじゃないですか!」

先輩「どうせアレでしょ? 二次設定に踊らされた結果なんでしょ? クールだけど感情を表現することに対して不器用なほむほむが積極的なまどかに戸惑いつつも受け入れる、これがいいんじゃない!」

ギャアギャア

ーーー

先輩「うん、やっぱりこの二人って最高だね♪」

後輩「どっちも行けるということに気づきました♪」



  `¨ − 、     __      _,. -‐' ¨´
      | `Tーて_,_` `ー<^ヽ

      |  !      `ヽ   ヽ ヽ
      r /      ヽ  ヽ  _Lj
 、    /´ \     \ \_j/ヽ
  ` ー   ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´   `¨´

           ̄ー┴'^´

先輩「だいぶ脱線しちゃったね」

後輩「きっとアレです、深夜の謎テンションですね」

先輩「朝見返して恥ずかしくなるパターンだよね」

後輩「日常茶飯事ですよ、このメタ全開の会話だってあとで見返してその痛さに悶絶すること請け合いです」

先輩「私たちは今黒歴史を刻んでいるんだね!」

後輩「戯れ言はさておき」

先輩「レッツ頬擦り♪」

後輩「で、どっちから行きます?」

先輩「わたしほむほむ役ー!」

後輩「別になりきるわけじゃないでしょうに・・・それにどっちかというと私の方がほむほむポジションだと思うんですが」

先輩「確かに! 後輩ちゃんクールでかっこいいもんね♪」

後輩「ナチュラルにべた褒めするのやめて下さい!//」

先輩「クールビューティーなのに照れちゃう後輩ちゃん可愛い♪」

後輩「そういうのいいんで早く始めて下さい//」

先輩「了解ー!」


先輩「・・・後輩ちゃーん♪」スリスリ

後輩「せ、先輩・・・♪//」スリスリ

先輩「後輩ちゃんのほっぺ柔らかーい♪」スリスリ

後輩「先輩には負けますって!//」スリスリ

先輩「そうかなー? じゃあ柔らか柔らかで柔らかコンビだね♪」スリスリ

後輩「もー、意味わかんないですよ♪」スリスリ

※知らない人のために参考画像http://i.imgur.com/s7jR7K4.jpg

先輩「後輩ちゃんほっぺペロペロ♪」ペロペロ

後輩「ちょ、ちょっと舐めるのは違」//

先輩「後輩ちゃん甘くておいしー!」ペロペロ

後輩「や、やだくすぐったいですってば//」

先輩「やめないもーん♪」ペロペロ

後輩「仕返ししちゃいますからね!」ペロペロ

先輩「やーん♪」

後輩「二倍返しですからね!」ペロペロ

先輩「そんなこと言うのはこのお口?」チュッ

後輩「ちゅ・・・ってああ!?////」

先輩「後輩ちゃんの唇いただきー♪」

後輩「も、もう、いきなりすぎます////」

先輩「私の初めて後輩ちゃんに捧げちゃった♪ 」

後輩「私だって初めてだったんですからね!//// あと誤解招きそうな言い方しない!」

先輩「そ、そうだったの!?」

後輩「そうですよ・・・まぁ先輩ならいいですけど」ボソッ

先輩「え?」

後輩「なんでもないです//」プイッ

部長「うふふ♪ 二人とも今日はいつもよりアツアツね?」

妹「甘すぎて砂糖吐くレベル」

先輩「!?」
後輩「!?」

部長「私たちに気づかないで熱心にイチャイチャしてたもんね♪」

先輩「い、いつから居たの?//」

部長「カプ論争してたときくらいからかな?」

後輩「ほとんど最初からじゃないですか!////」

部長「ちなみに私は杏さや派よ」

妹「・・・マミまど」ボソッ

部長「あら? 妹ちゃんはお姉ちゃんキャラが好きなの?//」

妹「べ、別にそういうわけじゃ・・・//」

部長「つまりお姉ちゃんが好きで仕方ないのね!?!? あらあらあらあら//// 妹ちゃーん!!////」ギュウウウウ

妹「だから学校ではらめええええ!!」ジタバタ



先輩「・・・帰ろっか」

後輩「・・・そうですね」

先輩「ほんとあの二人はあいかわらずだねー♪」

後輩「こっちが砂糖吐くレベルですよ・・・//」

先輩「・・・」

後輩「・・・」

先輩「・・・あの、」

後輩「それにしても先輩! いきなりキスしてくるなんてズルいですよ?」

先輩「ご、ごめんねまさか初めてだったなんて」

後輩「もう! 謝るとかやめて下さいよ」

・・・チュ

先輩「・・・!?//」

後輩「私の初めて持っていったんだから、きちんと責任取ってくださいよ?」

後輩「じゃ、私ここなんで失礼しますね♪」タッタッ

先輩「・・・」ポケー



先輩「後輩ちゃんだってズルいよ、反則だよあんなの・・・//」

今日の分おわり
二人の距離はぐっと縮まったけど、二人の百合百合はまだ始まったばかりだ!

おまけ

後輩「い、勢いであんなことやっちゃったけど・・・」

後輩「今思えば恥ずかしすぎるーーー!!!」ジタバタゴロゴロ

後輩「冷静に振り返ってみたらあざとすぎるよ! あざといよ私!!!////」ジタバタゴロゴロ

後輩「恥ずかしすぎて明日顔会わせられないよ・・・」

後輩「・・・でも、今日で一気に距離が縮まった気がする」

後輩「これはもうカップル同然だよね//// キャー♪」ジタバタゴロゴロ

後輩「あ、でもいつか告白はちゃんとしないとね、超重要クラスの百合イベントだし♪」

後輩「問題は私から行くか、先輩からしてくるのを待つか・・・」

後輩「・・・うーん、恥ずかしいし保留かな! 先輩からきっと来るでしょ!・・・」

後輩「・・・ふぁ・・・さすがにもう眠たくなってきたかな・・・?」


後輩「・・・先輩、お休みなさい♪」

>>1「今思えば恥ずかしすぎるーーー!!!」ジタバタゴロゴロ

先輩「後輩ちゃん、おはよー!」

後輩「もう午後ですよ先輩・・・」

先輩「ぎくっ」

後輩「今日は迎えに来てくれなかったんですか?」

先輩「あの・・・あはは・・・」

先輩「実は、なかなか寝付けなくて・・・盛大に遅刻しました」

後輩「あのだらしなくても遅刻だけはしなかった先輩が、珍しいですね」

先輩「だらしないとか言わないでよ! それに、寝付けなかったのは後輩ちゃんのせいでもあるんだからね!」

後輩「はい?」

先輩「な、なんでもないから//」

後輩(あの天真爛漫な先輩がここにきてデレを見せつつある・・・)

後輩(昨日の私を褒め称えたい!)

後輩「何のことですかー? 私気になります」

先輩「この話はやめよ、ね?//」

後輩「あー私身に覚えのない罪着せられたんだーこれもしかしなくても冤罪?」

先輩「うぅ・・・あれは言葉の綾というか//」

後輩「どーいう綾なのか説明してくれないと納得できないですよー?」

先輩「こ、後輩ちゃんがチューしてくれたのが嬉しくて寝れなかったの!!!////」

後輩「な・・・っ//」

理由はあらかた分かってたけど、こうもストレートに言われると照れますね・・・

先輩「こ、これで満足?」プイッ

後輩「ま、満足というか・・・//」

先輩「でも、後輩ちゃんからしてくれて嬉しかったよー//」

後輩「だーから茶化さないでくださいよ//」

先輩「私は思ったことを言っただけだよー♪」

後輩「うぅ//」

先輩「今日もしてよ、後輩ちゃんの情熱的なセ・ッ・プ・ン♪」

後輩「セップンゆーな!//」

先輩「後輩ちゃんの接吻♪」

後輩「だー!!」

先輩「後輩ちゃんとセックs」

後輩「はいアウトー」

先輩「」モゴモゴ

後輩「反省しましたか?」

先輩「今ではとても後悔しています」

後輩「花の女子高生があんな単語口に出しちゃだめですよ?」

先輩「接吻ならいいの?」

後輩「それも禁止です!//」

先輩「じゃーなんならいいのさ」

後輩「普通にキスって言ってください!」

先輩「私は普通じゃ嫌な女なの!」

後輩「我が儘ですねぇ・・・」

先輩「愛のために我が儘に僕は君だけを傷つけない」

後輩「あれってどこがどこにかかってるのかよく分かんないですよね」

先輩「うーん・・・とりあえず僕は君を傷つけないってことは分かる」

後輩「ざっくりしすぎですよ・・・」

先輩「私だったらもっとこうストレートに心に突き刺さるような台詞で行きたいな!」

後輩「例えば?」

先輩「た、例えば!?//」

先輩「毎日君の味噌汁が飲みたい!」

後輩「ふぇ!?// うーん、でも遠回し感が否めない気が」

先輩「月が綺麗ですね・・・」

後輩「はぅ// 素敵な台詞ですけどストレートではないような・・・」

先輩「でも定番フレーズだしストレートと言えなくも無くない?」

後輩「まぁそうですけど・・・もっとこう、好きだ!くらいのシンプルさが欲しい」

先輩「え!?// は、はい//」

後輩「あ、今のはあくまで例えですからね!?//」

先輩「え、私のこと好きなんじゃないの?」シュン

後輩「す、好きですって!!」

先輩「////」

後輩「いや、だから違・・・くないですけど! なんていうかほら、告白?はもっとムードある感じでしようかなと予定しておりまして」

先輩「こ、告白!?//」

後輩「あーもうしゃべる度に墓穴掘ってる気がしますこの流れ」

更新頻度がまちまちで申し訳ないです

先輩「こ、告白かぁ・・・//」

後輩「この話はやめましょう!// 告白は私から然るべき時にしますんで!」

先輩「えー!? 私からしたいよー!」

後輩「いいえ私がやります!」

先輩「私がやるの!」

後輩「私です!」

先輩「じゃあ今してよ!」

後輩「わたs・・・い、今ですか!?//」

先輩「うん、今!」

後輩「・・・」

沈黙、差し込む西日に照らされる先輩の顔。物が少ない部室に二人だけ。
確かに、告白するにはもってこいの情景なのかもしれない

後輩「え、えと」

先輩「後輩ちゃんやるっていったよね?」

後輩「今はそのほら心の準備というか・・・」

先輩「・・・」ジーッ

後輩「っ・・・」

先輩「・・・」ジーッ

後輩「・・・//」

先輩「目を逸らさない!」

後輩「・・・うわーん先輩の意地悪!」ガタッ

先輩「こ、後輩ちゃん!?」




私何やってるんだろ?

簡単なことなのに、何て言ったらいいか分かんなくて

思考がぐるぐる、ぐるぐる

一度逃げ出して走ってしまったら、止まりづらくなっちゃって

気づいたら、随分遠くまで来ちゃったみたいです



先輩「つ、捕まえた・・・」ゼイゼイハアハア

後輩「せ、先輩・・・」

先輩「ごめんね、あんなに意地悪に言っちゃって・・・」

後輩「ち、違うんです!」

後輩「私、ほんとに先輩の事が好きで仕方なくて・・・」

後輩「思い付きで突っ走っていつも私を振り回す先輩・・・呆れた素振りで着いてくけど本当は楽しくて幸せなんです」

後輩「この心地よい関係が崩れちゃったりしないかなとか、冗談っぽく言ったら失礼だよね、とか」

後輩「そもそも何て言ったらいいのか・・・とか」

後輩「色々考えてたら、頭真っ白になっちゃって・・・」

後輩「でも、走ったら頭がすっきりしてきました」

先輩「後輩ちゃんーー」

後輩「私、もっともっと、」

後輩「この先もずーっと、」



後輩「ーー先輩と百合百合したいです!」



先輩「・・・」

先輩「こ、後輩ちゃん!」ギュウウウウ

後輩「わわ、先輩!//」

先輩「よかった・・・嫌われちゃってたらどうしようかと思ってたよぉ・・・」ウワァァァァン

後輩「せ、先輩・・・」

先輩「ごめんね、先輩なのに情けなくて・・・」グスッ

後輩「よしよし、私は先輩のそういう所含めて好きなんですから、ね」ナデナデ

先輩「うぅ・・・やっぱり私後輩ちゃんが居なくちゃ駄目だなぁ・・・」

後輩「大丈夫、それは私もですから!」



ーーー

これは、私と先輩がひたすら百合百合する、そんなお話

先輩「ーーーって感じでね! すごく情熱的だったの!」

部長「熱いわね〜♪」

後輩「ほんともーやめてください!!//」

妹「ドラマチック」

先輩「というわけで、二人は晴れてカポーとなったのでよろしく!」ギュウウウウ

後輩「だーもう抱きつくな!//」

部長「あらあらー♪」

妹「ツンデレ?」

後輩「誰がツンデレじゃ!!」

部長「二人の邪魔しちゃ悪いし、私たちは生徒会行ってくるわねー?」

妹「夫婦水入らず」

先輩「じゃーねー♪」

後輩「嵐のように去って行った・・・」

先輩「・・・それじゃ、夫婦水入らずタイムといきましょうか!」ワキワキ

後輩「な、何するつもりですか!?」

先輩「大丈夫、天井の染みを数えてる間に終わるよ〜」

後輩「それって駄目なやつじゃないですか!//」

先輩「そうだっけ?」

後輩「そうなんです!// とにかく、もうすこしソフトなのからにしましょう//」

先輩「私たち十分ディープな関係だと思うんだけどなぁ」

後輩「そういう意味じゃないです!//」

先輩「後輩ちゃんは我が儘だなぁ・・・」

後輩(前も似た会話した気が・・・)

先輩「あ、それじゃ触りあいっことか!?」

後輩「それも響きが卑猥な気がするんですけど!//」

先輩「んー? 別にお互いの身体を触りあうだけだし卑猥じゃなくない? あ、もしかして後輩ちゃんが勝手に卑猥な妄想してたんじゃない!?」ニヤニヤ

後輩「ち、違います!// あーもう分かりましたそれでいいです!」

先輩「やった〜♪」

先輩「ただし! 普通に触っても面白くないので、いくつかルールを定めたい!」

後輩「る、ルール?」

先輩「じゃんけんをして、勝ったら相手の好きな所を一つ選んで30秒間触れるというルールです! ただし、変なところは禁止!」

後輩「つまり、連勝すれば無抵抗な先輩を触り放題・・・」ゴクリ

先輩「どう? 燃えるでしょ!?」

後輩「受けてたちましょう!」

先輩「それじゃーいくよ!」

二人「ジャーンケーン・・・」

勝った人と、触りたい部位(変な所は禁止)>>81

先輩
二の腕

先輩「やったー!」

後輩「うぅ・・・やられました」

先輩「それじゃー、私は後輩ちゃんの二の腕を触らせていただきます!」

後輩「に、二の腕ですか」

先輩「できればナマで触りたいんですが」

後輩「ナマとか言わないで下さい// まぁ幸いしたにTシャツ着てるんで脱げなくもないですが・・・」

先輩「私もTシャツになるから! お願い!」

後輩(私もナマで触りたいですしね)「分かりました」

・・・

先輩「それでは・・・後輩ちゃんの二の腕いただきまーす♪」プニ

後輩「ひゃ//・・・でもなんで二の腕なんですか?」

先輩「やわらかそうだったから♪ それに、二の腕っておっぱいと同じくらい柔らかいらしいよ?」プニプニ

後輩「お、おっぱいって// ひゃ、てか先輩くすぐったいです//」

先輩「癒されるわぁ〜♪」プニプニプニ

ppp...

後輩「ほ、ほら30秒たちましたよ!」

先輩「えーもう? もっとプニプニしたかったなぁ」

後輩「次は私が勝つんですから!」

二人「ジャーンケーン・・・」

勝った人と触りたい部位>>83

連続で取っていいんだろうか…

いいなら
後輩

後輩「私の勝ちですね!」

先輩「くぅ・・・後輩ちゃんはいつもグー出すから勝てると思ったのに」

後輩「流石に連続では出しませんよ・・・」

先輩「じゃんけんって奥が深いね・・・」

後輩「そ、そうですか・・・、てことで、私は先輩のほっぺたを触らせていただきます!」

先輩「おう!」フンス

後輩「それじゃ失礼します・・・」ペタ

先輩「後輩ちゃん手あったかいね〜」

後輩「そ、そんなことないです!//」ムニムニ

先輩「むー私も後輩ちゃんほっぺ触りたいのに」

後輩「じゃんけんに勝ったら許可しますよ」スリスリ

先輩「はーい」

後輩「先輩ほっぺた柔らかいですね・・・食べちゃいたいです」プニプニ

先輩「わ、私食べられちゃうの・・・?」ガクブル

後輩「比喩ですよ!」ppp...

後輩「あ、終わりですか」

先輩「次は勝つぞー!」

二人「ジャーンケーン・・・」

勝った人と触りたい部位(既出のは無しで)
安価↓

後輩「やったぁ♪」

先輩「やられたー」

後輩「じゃあ次は唇を失礼しますね♪」

先輩「く、唇かぁ・・・//」

後輩「・・・」ツツー...

先輩「ひゃん// くすぐったい・・・」

後輩「先輩の唇・・・こうしてみるときれいですよね」ツンツン

先輩「やん、これなんか予想以上に恥ずかしいよ//」

後輩「あんまり喋らないで下さい、触りにくいです」クニクニ

先輩「だ、だって// (口に指入りそう//)」

後輩「唇凝視してるとまたキスしたくなります・・・」プニプニプニプニ

先輩「お、終わったらしてあげるから//」ppp...

先輩「はい、もう終わりー!//」

後輩「えー」

先輩「えーじゃないの! 次は私勝つんだから!」

二人「ジャーンケーン・・・」

勝った人と触りたい部位
安価↓

先輩「よしきた!」

後輩「流石に三連勝は無理だったか・・・」

先輩「ふふ・・・私は[ほっぺた]を選択させて頂く・・・!!」

後輩「ここにきてカウンター・・・!?」

先輩「後輩ちゃんの見てたら私も触りたくなっちゃった♪」ムニムニ

後輩「いざやられると照れますね・・・//」

先輩「後輩ちゃんのほっぺたかわいー♪」プニプニ

後輩「せ、先輩の方が可愛いですよ//」

先輩「ほんのり紅潮してて、ほどよい柔らかさと艶やかさ・・・」プニプニ

後輩「もー実況しないで下さい!//」

先輩「ますます赤くなってきましたー♪」プニプニ

後輩「ち、違います!!//」ppp...

後輩「ほ、ほらもう終わりですよ!」

先輩「もうちょっとー」

後輩「駄目です!次いきますよ!」

二人「ジャーンケーン・・・」

後輩「ぽん・・・ってあいこ?」

先輩「どうしよっか?」

後輩「普通やり直しじゃないですか?」

先輩「それでもいいけど、どうせなら二人同時に触りたい所を触るとか?」

後輩「そうしましょう!(触れるチャンスは多いに越したことはないですよね)」

先輩の触りたい部位、後輩の触りたい部位
安価↓

ちなみに同じ人が安価取っても全然いいのよ
安価↓

後輩「それじゃ同時に触りたい所をいいましょう!」

先輩「おう!」

後輩「私は・・・」
先輩「それじゃー・・・」

二人「おでこ!」

後輩「み、見事に被りましたね」

先輩「じゃ、特別ルールでおでこをくっ付けあうことにしよう!」

後輩「お、おでこをですか//」

先輩「うん! それじゃ行くよー!」

後輩「わわ、って先輩それは」

ゴッチーン!

先輩「いたた・・・

後輩「もう、落ち着いて下さいよ・・・」

先輩「ごめん・・・」

後輩「罰として、おでこ終わったら私の好きな所を触らせてもらいますからね!」

先輩「分かりました・・・」

Take2

後輩「それじゃ、私から触れますからね」

先輩「面目ない・・・」

後輩「・・・」

先輩(後輩ちゃんの顔がだんだん近くなってきて・・・//)

後輩(なんかキスより恥ずかしい・・・//)ピト

後輩「な、なんか近いですね//」

先輩「後輩ちゃんの吐息が首に当たってくすぐったい//」

後輩「せ、先輩だって鼻息荒いですよ!//」

先輩「お? 首もとから胸チラが・・・ほほう、今日は水色ですか♪」ハァハァ

後輩「・・・」

ゴッチーン!

先輩「いたた・・・」

後輩「先輩のエロオヤジ!」

先輩(あ、今の録音したかったな)

後輩「次行きますからね!」

先輩「あ、私イエローカードだっけ」

後輩「勿論です!それじゃ私は・・・」

後輩が触りたい部位
安価↓

後輩「神安価キタ━(゚∀゚)━!」

先輩「??」

後輩「なんでもないです、それじゃー内腿を触らせて頂きましょうか!」

先輩「う、うちもも!?」

後輩「ふふふ・・・これは罰ですからね・・・フフフ」

先輩「後輩ちゃんこわいよ!?//」

後輩「失礼しまーっす♪」ピト

先輩「んひょぉ!?//」

後輩「すっとんきょうな声出さないで下さいよ・・・それにしても程よい柔らかさと名状し難いすべすべさですね、やっぱり私の目に狂いはありませんでした」サワサワ

先輩「ひゃ、や、後輩ちゃんくすぐったい・・・////」モゾモゾ

後輩「手どけて下さいね? 抵抗しちゃ駄目なルールでしたよね」ツツー...

先輩「ん// こ、後輩ちゃん駄目・・・//」ハァハァ

後輩(うっひょーたまんねーですこれ)

後輩「先輩って以外と敏感なんですね?」サスサス

先輩「や、後輩ちゃんそこは・・・// (そんなギリギリの所・・・っ!)」ハァ...ハァ...

ppp...



後輩「ふー気持ち良かった♪」

先輩「ふぁ・・・//」

後輩(ちょっとやりすぎちゃったかな?)

後輩(だがそれがいい)

後輩「先輩次いきましょ!」

先輩「う、うん・・・」

二人「ジャーンケーン・・・」

勝った人と触りたい部位
安価↓

先輩「ふふ・・・私は脇を触らせていただく!」

後輩「わ、脇!?//」

後輩(ど、どうしよう私くすぐったがりなのに・・・)

後輩「あ・・・私最近処理してないんで、できれば違う所を・・・」

先輩「だめ! ほらほら早く腕あげる!」

後輩「うぅ・・・//」

後輩(あ、でも服の上だしまだ良いか)

先輩「そうだ、ナマでさわるルールだったよね」

後輩「ぎくっ」

先輩「うーん、上脱いでもらうしかないかな・・・?」

後輩「だ、駄目ですよそんなの!」

先輩「でもルールだし♪ 破ったら罰だよ〜?」

後輩「わ、分かりましたよ・・・このターン終わったら着ますからね」ヌギヌギ

先輩「ヒュー♪」

後輩「は、はやくしてください//」バンザーイ

先輩「ふふふ・・・抵抗しても罰だからね♪」サワッ

後輩「きゃあっ!?//」ビク

先輩「後輩ちゃんかーわいー♪」コショコショ

後輩「あはははは! せ、先輩ほんと無理、きゃはは!!//」

先輩「後輩ちゃんくすぐり弱いんだ?」コショコショ

後輩「ほ、ほんと無理、きゃはははは!//」クネクネ

先輩「ほらほら、逃げちゃ駄目だよ〜?」グリグリ

後輩「ひゃはは、それだめぇ!//」クネクネモジモジ

先輩「ほれほれ〜♪」コショショショ

後輩「んひゃああああ!//// も、もう許して下さいー!!////」ppp...

先輩「はーいお疲れさま♪」

後輩「はぁ・・・はぁ・・・」

先輩(これは何かに目覚めそう)

先輩「はやく次行こー!」

後輩「お、同じところ宣言するのはルール違反ですからね?」

先輩「勿論♪」

二人「ジャーンケーン・・・」

勝った人と触りたい部位安価↓

先輩「ぐへへ」

後輩「ま、また負けました・・・」ワナワナ

先輩「じゃ、次は首ー!」

後輩(またくすぐったそうな所を・・・)

先輩「少し上向いててねー?」

後輩「わ、分かりましたよぉ」

先輩(あ、そういえば後輩ちゃん服着てないね)

先輩(ま、いっか♪)

先輩「それじゃスタート♪」スッ

後輩「ん・・・っ」

先輩「首なんて普段よく見ないから、なんか新鮮〜」

後輩「ふ、ふひゅ//」

先輩「かわいい声♪ 首もくすぐったいんだ?」サワサワ

後輩「そ、そんなにくすぐったくないです//」

先輩「ほーんとー?」コショコショ

後輩「ん、ひゃぁ先輩っ//」モゾモゾ

先輩「やっぱくすぐったいんだー♪」コショコショナデナデ

後輩「い、いひひ!//」

先輩「後輩ちゃん変な声ー」コショショショ

後輩「だ、だって上向いてるから//」モゾモゾ

ppp...

後輩「お、終わった・・・」

先輩「ぬふふ、後輩ちゃんくすぐるの楽しー♪」

後輩「つ、次こそは私が・・・」

二人「ジャーンケーン・・・」

勝った人と触りたい部位安価↓

先輩「ずっと俺のターン!」

後輩「も、もう許して下さい・・・//」

先輩「それじゃ・・・耳で行きます!」

後輩「み、耳!?//」

先輩「お、その反応は・・・耳弱いのかな?♪」サワッ

後輩「ひゃあん!//」

先輩「そっかー後輩ちゃん耳弱いのかー♪」サワサワ

後輩「そ、そんなことな・・・ぁん・・・//」ビクッ

先輩(もしやこれはいわゆる性感帯!?)ゾクッ

先輩「〜♪」フーッ

後輩「せ、せんぱいホントに駄目ぇ・・・//」ビク

先輩「そうか後輩の弱点は耳かぁ♪ 反対側も触っちゃおー♪」フーッ サワサワ

後輩「ゃ・・・// ほ、ホント駄目です・・・っ////」ビクビク

ppp...

先輩「ふぅ・・・」ツヤツヤ

後輩「」

先輩「あー楽しかった♪ 次も勝つぞー!」

後輩「つ、次こそは・・・」

二人「ジャーンケーン・・・」

勝った人と触りたい部位安価↓

後輩「私が受けという風潮」

先輩「百合の女神は私に微笑んでいる! 次はお腹いくよー」

後輩「お腹かぁ・・・あ、脇腹は無しですよね!?」

先輩「脇腹も腹ってあるからお腹じゃない? てかそんなに脇腹触られたくないのかなー?」ニヤリ

後輩「ち、違いますけど・・・とにかくお腹と脇腹は別!!」

先輩「分かったよぉ・・・」

後輩「てか私上脱いだままじゃないですか!// なんで教えてくれなかったんですか!?//」

先輩「聞かれなかったからね」ドヤァ

後輩「もう・・・はい、お腹は捲るんで早くしてください」

先輩「後輩ちゃんお腹かわいいねー」ツンツン

後輩「か、可愛いって何なんですか//」

先輩「なんかかわいいなーって」コショコショ

後輩「よくわかりません・・・」

先輩「そういえば、お腹は大丈夫なんだね」ツー…

後輩「あ、そういえばそうですね、耐えられるレベルです」

先輩「ふむ・・・オンナノコのカラダは奥が深いね」プニプニ

後輩「だから表現がやらしいです!//」ppp...

後輩「てかプニプニとか書きやがった>>1殺す絶対殺す」

先輩「まぁまぁ落ち着いて〜」

後輩「次こそは絶対勝つんですからね!」

先輩「フリじゃないよ? フリじゃないからね?」

後輩「誰に言ってるんですか・・・次行きますよ!」

二人「ジャーンケーン・・・」

勝った人と触りたい部位安価↓

後輩「よしきた!」

先輩「私の連勝記録が・・・」

後輩「残念でしたね! ほら、足のうらさわるんで靴と靴下脱いでください」

先輩「あ、足のうら? おっけ〜」

後輩(散々くすぐられた分くすぐりかえしてやるんだから!)

後輩「では、失礼しまーす♪」サワッ

先輩「ん・・・くすぐったぁい♪」

後輩「そ、そんなに効かない・・・!?」コショコショ

先輩「私くすぐりそんなに効かないよ?」

後輩「そんな・・・」ガビーン

先輩「やっぱりくすぐったがりの後輩ちゃんが受けってのは確定かな?」オーッホッホッ

後輩「く、不覚・・・!」爪コショコショ

先輩「ふ、ふふふどうだ参ったか!」

後輩(私が壊滅的なくすぐったがりである反面、先輩はそこまで敏感ではない・・・)ppp...

先輩「あ、終わった」

後輩(変な所をさわれない以上、性的快感を与えることも難しい)コショコショ

先輩「後輩ちゃん?」

後輩(何か・・・何か勝つ方法があるはず!)コショコショ

先輩「あのーもう時間終わりなんだけど・・・」

後輩「あ、あっごめんなさい!」

先輩「これはルール違反で罰ゲームだね! 次私が勝ったら二分触らせてもらう!」

後輩「に、一分!? いくらなんでも長すぎです!」

先輩「その代わり、後輩ちゃんが勝つか引き分けなら、無しにしてあげるよ?」

後輩(30秒確実にくすぐられるか、2/3の確率で罰を無効化・・・か)

後輩「乗った!」

先輩(かかった・・・!)

二人「ジャーンケーン・・・」

勝った人と触りたい部位安価↓

先輩「勝った〜!」

後輩「」

先輩「それじゃあ脇・・・と言いたいところだけど、一度宣言した部位は駄目だから・・・」

先輩「>>111で!」

すいません↓で

先輩「ふふふ・・・お腹と脇腹、は別の場所だよね?」

後輩「そ、そうですけど・・・」

後輩(脇腹くすぐり二分!? そんなの耐えられる訳がない・・・)

後輩(しかし、抵抗したら罰で延長なんて事も考えられる、つまりエンドレス状態)

後輩(まずい、非常にまずいぞこれは・・・何とかして耐える方法を考えなければ・・・)

先輩「ふふふ・・・観念するんだな、後輩よ!」フフフ

後輩「かくなる上は・・・」

後輩「とりあえず逃げる!!」ダッ

先輩「あ、こら!」ダッ



ーー
ーーー
とある路上

先輩「捕まえた・・・」ゼイゼイ

後輩「はーなーしーてー!」ジタバタ

先輩「大人しくしないとここで衆人環視の中くすぐっちゃうよ?」ボソッ

後輩「く・・・っ」ピタッ

先輩「ふふ、いいこいいこ♪ 丁度私の家近いし、そっちで少しお話しよっか?」

後輩(がっちり捕まえられてて逃げられない・・・か)

後輩「わ、分かりました・・・」


ーーー
先輩宅

後輩「お、お邪魔します」

先輩「さて、それじゃ言い訳を聞こうか? とりあえずお茶持ってくるからそこのベッドに座っててくれる?」

後輩「あ、すいません」

後輩(今考えたら、はじめて先輩の家に連れ込まれた訳ですが・・・)

後輩(いったい私はナニをされてしまうのでしょうか)

後輩(私の心はきt・・・不安で一杯です)


触りあいっこ編、後半へ続く

安価でSSは初の試みでしたがいかがでしたでしょうか
後半は安価無しで進める予定です
また然るべき時が来たら安価進行するかもしれません
ご協力ありがとうございます!

そう言って頂けると嬉しいです!
書いてる側も楽しかったです、
素晴らしい安価ばかりで筆が進みました

訂正>>108
後輩「に、一分!?

後輩「に、二分!?

前半のあらすじ
先輩といつもどおりイチャイチャしていたら、いつのまにか先輩の家に連れ込まれていました。

後輩「・・・」

後輩「先輩の家、意外と綺麗なんですねー」

先輩「意外とって何!?」

後輩「なんかそういうの苦手そうなイメージでした」

先輩「そ、そうなの!? とんだ風評被害だよ〜」

後輩「風評被害ではないと思いますが・・・」

先輩「そう? はい、お茶入ったよー」

後輩「あ、ありがとうございます」

先輩「それじゃー、後輩ちゃんの初訪問を記念して! かんぱーい!」カン

後輩「か、かんぱーい?」カン

先輩「ごくごく・・・ぷはぁーうめえ!」

後輩「どこの飲み会ですかこれ・・・」

後輩「あれ、なんだか眠く・・・」

先輩「大丈夫ー・・・?」ニヤリ…

後輩「zzz...」

先輩「寝た・・・かな?」

先輩「ククク、睡眠薬入りとも知らずに・・・!」

先輩「さて、それじゃ」

後輩「・・・って何脱がそうとしてるんですか!?//」

先輩「もー、お約束シーンごっこなんだから最後までやらなきゃ」

後輩「やりすぎです!」

後輩「はいはい、おふざけはその辺にして、本題である先輩の部屋探検と行きましょう」

先輩「本題違うよねそれ!?」

後輩「下着はどこかなーっと」ガサゴソ

先輩「きゃあそっちは違・・・!」

後輩「これは・・・同人誌?」

[姉妹鬼畜SM監禁〜姉受け編〜]

後輩「・・・」

先輩「こ、これは私のじゃないですからね!?」

後輩「私にこういうことするつもりだったんですね・・・」

先輩「違うの! それは部長が家に来た時に忘れてって・・・」

後輩「あ、それなら納得です」ホッ

先輩「よかったー・・・」

後輩(それにしても部長の性癖って・・・)

後輩「部長はよくここに来るんですか?」

先輩「そうだねー、一人暮らしだから気兼ねなく呼べるし」

後輩「そ、そうなんですか・・・」

先輩「おー? 後輩ちゃんもしかしてヤキモチ??」

後輩「ち、違います!//」

先輩「心配しなくても、最近は全然来てないから安心して♪」

後輩「だから違いますって!!//」

先輩「後輩ちゃんならいつでもウェルカム〜♪」

後輩「ま、まぁたまになら・・・」プイ

先輩「って、気づいたらもう外暗くなってるね」

後輩「わ、もうこんな時間・・・!? 私、そろそろ失礼しますねっ」

先輩「せっかくだし泊まっていったら?」

後輩「で、でも・・・」

先輩「いーじゃんいーじゃん! 私だって一人じゃ寂しいし!」

後輩「分かりました・・・とりあえず親に聞いてみますね」

先輩「やったー♪」

ーーー
後輩「むしろ快諾された件」

先輩「きっと私たちが愛を育むのを応援してくれているんだね・・・!」ウルウル

後輩「なんですかそれ」

先輩「ご飯なんだけど・・・」

後輩「はい」

先輩「昨日作ったカレーがまだ余っていまして・・・」

後輩「全然良いですよ」

先輩「うぅ・・・ほんとは一緒にお料理と言う百合的燃えイベントを逃したくないんだけど」

後輩「仕方ないですよ、また今度のお楽しみにとっておきましょう」

先輩「そうだね・・・」

ーーー

後輩「いただきまーす!」

先輩「召し上がれー♪」

後輩「あむ・・・」

後輩「こ、これは・・・!」

先輩「・・・」ゴクリ

後輩「普通に美味しい・・・!」

先輩「ガクッ」

後輩「なんだろ、安心する味というか、食べててホッとする、というか」

先輩「・・・//」テレテレ

後輩「先輩のカレーなら毎日食べたいです」

先輩「こ、後輩ちゃん・・・それはプロポーズということでいいのかな?」テレテレ

後輩「べ、別にそういうつもりじゃ!//」

先輩「でも、結婚したら後輩ちゃんがお嫁さんだからね?」

後輩「え、そこは先輩でしょ」

先輩「後輩ちゃんなのー!」

後輩「先輩です!」

ーーー

後輩「仕方ないですね、ここは『二人ともお嫁さん』で妥協しましょうか」

先輩「まぁ、それが平和的解決かな・・・」

後輩「気づいたらご飯も食べ終わってましたね・・・ごちそうさまです」

先輩「ごちそうさまー」

後輩「それじゃ、後片付けしちゃいましょうか」

先輩「後輩ちゃんは休んでていーよ?」

後輩「いえいえ、手伝いますよ」

先輩「後輩ちゃん・・・できる子・・・っ!」

ーーー

先輩「あ、エプロンの下は裸ね!」

後輩「バカ言ってないで早く終わらせちゃいましょ」

先輩「・・・」ズーン

一方その頃

妹「ただいま」

部長「お帰り妹ちゃん! 私にする? 私にする? それとも私?」

妹「突っ込み所が多すぎるけど」

妹「なんで裸エプロン?」

部長「ガイアが私にもっと脱げと囁いていたからよ」

妹「・・・」スタスタ

部長「ああん無視しないでよぉ!」

部長「あ、いわゆる放置プレイね!? さすが妹ちゃん、分かってる!」ギュウウウ

妹「・・・」

部長「・・・♪」

妹「・・・」ムラムラ

部長「・・・」ワクテカ

妹「・・・」バタッ

部長「や、妹ちゃん・・・//」

部長(遂に妹ちゃんに私を押し倒させることに成功したわ!)

部長(妹ちゃんを少しづつドSにして、いつかは濃密なSMプレイをしてもらう・・・それが私の夢!)

妹「姉さん・・・卑猥すぎ」チュ…

部長「ん、妹ちゃ・・・ん」チュウウ

部長の戦いは始まったばかりだ!

先輩「終わった〜」

後輩「二人でやればあっという間ですね」

先輩「二人・・・んふふ♪」

後輩「な、なんですか変な笑み浮かべて」

先輩「なんでもないよー 」

ppp…

後輩「あ、お風呂ですか?」

先輩「うん! ちょうどいいし、もう入ろっか!」

後輩「え、二人で入るんですか!?//」

先輩「え、違うの?」

後輩「そんな、いきなりは恥ずかしいですよ!//」

先輩「えー? でも普通一緒に入るでしょ?」

後輩「普通なんですかそれ?//」

先輩「普通だってー!ほらほら早く♪」

後輩「わ、分かりましたから押さないで下さい!//」

後輩(・・・)

後輩(あ、黒か、先輩大人っぽいな・・・)

後輩(しかし羨ましいお胸・・・)

後輩(お尻もいい形してるな・・・)

先輩「あ、あのー後輩ちゃん?」

後輩「あ、気にせず脱いでください」

先輩「気にするよ! なんで私だけ脱いでるの!?//」

後輩「先輩が入ったら私も脱ぐんで、早く脱いじゃって下さい」

先輩「そんな横暴が通用すると思ったかー!」ガバッ

後輩「や、ちょっと分かりました!// 自分で脱ぐから脱がさないで下さい!////」

先輩「やーだ♪」

ーーー

後輩「うぅ・・・お嫁にいけない」

先輩「全裸な後輩ちゃんかわいー!」ギュウウウ

後輩「わ、先輩裸で抱きつくのはダメですって!//」

先輩「だって後輩ちゃんかわいーんだもん」

後輩「かわいいかわいい連呼しないで下さい!// ほら早く入りますよ!」

先輩「うぃーす」

先輩「じゃー私が身体洗ってあげるね!」

後輩「結構です!」

先輩「え、えっ? なっ何言ってるの?」

後輩「なんで私が間違ったこと言ってるみたいになってるんですか……」

先輩「女の子が一緒にお風呂入ったら普通は洗いっこをするって書いてあったよ!」

後輩「どんな本ですかそれ」

先輩「今度後輩ちゃんにも貸してあげる!」

後輩「どうせ如何わしい本なんでやめときます」

後輩「ってちょ、こら! なに自然な流れで私の身体を洗ってるんですか! てか素手じゃなくてスポンジ使ってください!//」

先輩「だめだよー後輩ちゃんの透き通る白磁のような柔肌に傷の一つでもついたら大変じゃん」

後輩「なんで表現が官能小説みたいになっんですか! それに私毎日スポンジでゴシゴシ洗ってるんで大丈夫です! あと話反らされたけど何食わぬ顔で洗わないでください!」

先輩「ツッコミが長いよ……」

後輩「誰のせいだー!!」

先輩「大丈夫、私に身を委ねてキモチ良くなっちゃいなよ……//」サワサワ

後輩「だからそういう卑猥な表現やめてくださいって!//」モジモジ

先輩「でも身体は正直じゃん?」モニュモニュ

後輩「あ、んっ//」ビクン

先輩「後輩ちゃん声がやらしーよ♪」クリクリ

後輩「や、んっ// そこは洗わなくていいですってー!//」

先輩「大事な所はちゃんと洗わないとダメだよ?」チョンチョン

後輩「ちょ、ぁん// 駄目っ////」ビクン

先輩「よーく洗わないとね??//」ハァハァ

後輩「ふにゃ……// せ、先輩もうほんと大丈夫ですから! ね?//」

先輩「“こっち”も洗わなきゃ、ね?」スッ…

後輩「や、やだー!」ジタバタ

ゴチン!

先輩「」

後輩「あ、ごめんなさい大丈夫ですか!?」

先輩「あ、うん……正直調子乗りすぎました」

後輩「本当ですよもう!//」

先輩「じゃ、次はシャンプーだね!」

後輩「は、はいお願いします」

先輩「じゃばー♪」

後輩「ん、っ」

先輩「痒いところあったら言ってね?」

後輩「はーい」

先輩「では、いっきまーす!」ワシャワシャ

後輩「ふぁ、……っ」

後輩(他の人にシャンプーしてもらってるときってなんでこんなに落ち着くんだろう)

先輩「シャシャシャシャンプー♪ 魔法みたいな♪」ゴシゴシ

後輩「ん……その歌なんでしたっけ?」

先輩「教育テレビだったような気がするよ」ゴシゴシ

後輩「ありましたっけ……、先輩シャンプーうまいですね」

先輩「そう? 後輩ちゃんの髪を洗うためにマネキンで頑張ったかいがあったー♪」

後輩「そんなことしてたんですか!?」

先輩「冗談だよぉ」ゴシゴシ

後輩「分かりにくい冗談やめてくださいよ……」

先輩「はい、終了!」ザパー

後輩「んー」ザパー

後輩「あ、ありがとうございます」

先輩「いえいえ♪」

後輩「先輩、シャンプー“は”上手いですね!」

先輩「身体洗うのは?」

後輩「シャンプー“は”上手いですね!」ゴゴゴ

先輩「あうぅ」

後輩「ところで、流れ的に次は私が先輩の全身をくまなくまさgゲフンゲフン洗って差し上げたいのですが……」

先輩「ん?」

後輩「先輩のせいで身体が火照ってしまってのぼせそうなので、先に上がらせていただきます……」フラフラ

先輩「だ、大丈夫?」

後輩「お風呂出ればたぶん……」ガチャ

先輩「……ぽつーん」

先輩「身体、洗おっと……」ゴシゴシ

ーーー先輩部屋

後輩「……」ポー

後輩「先輩、テクニシャンだったな……」

後輩「私が敏感すぎるだけかもだけど……」

後輩「あ、そうだ先輩の下着を物色しないとねーこんなことしてる場合じゃないな」

後輩「……ていっ!」シャキーン

後輩「ふふふ、先輩の全身をくまなくまさgゲフンゲフン洗って差し上げられなかった分、取り返さなくては!」

後輩「俄然やる気が出て来ましたよー!」

後輩「さて、下着を探さなくては……」

後輩「さっき言ってた18禁百合同人誌も気になりますが……」

後輩「ここは下着を漁りましょう!!!」

後輩「そして一枚くらいなら持ってってもばれない筈……フフ」

その刹那、後輩に天啓舞い降りる!!!

後輩「待て、今脱衣所に行けば」

後輩「先 輩 の 脱 ぎ た て の 下 着 が」

後輩「いやしかし……」

悪魔後輩「大丈夫大丈夫! さっき色々やられたんだし、やり返さなくちゃ駄目よ! それに、またとないチャンスだわ!」

天使後輩「報復は更なる報復しか生まないわ! しかも脱ぎたての下着を物色するなど穢らわしい! 実に穢らわしい!」

悪魔後輩「汚らわしくなど無いわ! これは神聖、そうある種の儀式なのよ!」ドカバキ

天使後輩「アーレー」

後輩「……」

後輩「……フフ」ジュルリ

ーーー脱衣所

先輩「ふぅ……いい湯だったぁ♪」フキフキ

先輩「次から一緒に入るときは後輩ちゃんに先に洗ってもらおーっと」フキフキ

先輩「さて、洗濯物を仕舞わなくちゃ、……ん?」

先輩「あ、あなたは後輩ちゃんのパンツちゃん!?」ガバッ

先輩「あらあらまぁまぁまたなんと可愛らしい……♪」

先輩「うふふ……あ、いかんいかん涎が」

先輩「さ、さすがに臭い嗅いだり被るのは駄目だよね、あんなのあくまでフィクションなんだから」

先輩「う、でも……」

先輩「だ、駄目駄目! 私は変態さんなんかじゃないんだから……あくまで健全なオツキアイを望むのみなんだから」

先輩「でも、誰も見てなければ、ちょっと嗅ぐくらいなら」

先輩「それじゃ、失礼して……」スーーッ

先輩「!!!???」ズガーン

先輩「あ、あ、……!」

先輩「こ、これは、禁断の花園が醸し出す婬猥ながらも優美で官能的、刺激的で享楽的な御香……」フラフラ

先輩「わ、私はついに禁断の魔境の真理へとたどり着いた……」バタッ

ーーー

後輩「私が脱衣所に来たとき、先輩は私の下着を片手に全裸で倒れていた。」

後輩「これの意味するところは……」

後輩「……」

後輩「……とりあえずセンパイパンツの香りを嗅いでから考えよう!」

ーーー
ーー


先輩「私が何かの間違いで後輩ちゃんの下着の臭いを嗅いだ後、私はしばらく気を失っていたらしい」

先輩「気づくと、隣には私の下着を持ったパジャマ姿の後輩が倒れていた」

先輩「そして、私は全裸であった」

先輩「……とりあえず、下着が持つ潜在的危険性について気づかされた我々であった」

先輩「あ、後輩ちゃんは私が美味しく頂いた……なんてことはなく」

先輩「ベットに連れ込んで私の抱き枕になって貰いました♪」

先輩「いやぁ>>11で私が見込んだ通り、後輩ちゃんは私に快適な睡眠をもたらしてくれました!」

先輩「いやーもうそれはそれは柔らかくて温かくて、私よりちっちゃいから可愛くてしょうがなかったのー!////」

部長「あらあらうふふ♪ 私も後輩ちゃん抱いて寝たいわー//」

先輩「後輩ちゃんは私の嫁だから渡さないもん!」

部長「冗談よ♪」

色々ごめんなさい。
たぶん二人は初めての体験に色々テンションが上がっちゃっただけかと思います。
今度は原点に戻って普通にイチャイチャさせたいです。

部長家

妹「……」シャワー…

部長「脱衣所への侵入を完了しました♪」

部長「さてと、今日の妹ぱんちゅは……」

部長「おおお!? 今日は今月初のクマさんね!!」

部長「私があげた誕生日プレゼントをまだ使ってくれてるなんて……感動しすぎて濡れちゃうじゃない!」

部長「そうと決まれば今日はクマニーね!」

部長「とりあえずは頭に被って♪ 部屋に……」

妹「ふぅー」ガチャ

部長「あ」

妹「」

部長「……クマっちゃうわー♪ なんちゃって♪」

妹「ぱ、ぱんつばっかりじゃなくて」

妹「わ、私の方も……」

部長「」

妹「あ、姉さん鼻血……」

妹「……からの気絶……」

妹「……なんか、うん
、もう放っとこ……」




ーーー
部長「本当は、お仕置きと称して色々されるのがいいんだけど……」

部長「クーデレも捨てがたいわね!」

後輩「今思えば、下着を嗅ぐんじゃなくて、全裸で気絶してる先輩の全身をまさぐればよかった……」

後輩「あれだな、うん」

後輩「パンツの臭いを嗅ぐことしか頭になかったから、そこまで頭が回らなかったんだね! 納得!」

後輩「……私ってこんなに変態だったっけ?」

後輩「……、たぶん先輩のせいですよね! 先輩も変態だし」

後輩「それにしても、朝起きたら先輩に抱きつかれてるんですもん」

後輩「抱き枕的な感じで抱かれてたから、胸部に顔面がぎゅーっと、ね」

後輩「なんなの? 二つの意味で悶えさせるつもりなの? 先輩は!」

後輩「天然に巨乳を持たせてはいけない、そう思う16の夜」

後輩「そう、巨乳は私にこそふさわしいんです!」

後輩「あ、でも先輩のおっぱいがなくなったらちょっとだけ寂しいかも……」

後輩「……抱かれ枕、ってどっかに売ってないですかね」

後輩「正直このまま行くと、一人では眠れない身体に開発されそうで怖いです」

後輩「……寝よ」

番外編(部長×妹)って需要あるのか?とか思う今日この頃

部長「ガイアが私たちにもっとイチャつけと囁いているわ♪」

妹「そのネタはもういいって……」

部長「さぁ、人目を気にせずイチャつくわよ!」

妹「う、うん……//」

部長「ところで、一つ要望があるんだけど」

妹「何?」

部長「たまには妹ちゃんが責めてくれないかしら?」

妹「で、でも私そういうの苦手だし……」

妹「姉さんに“される”方が、好きかな」

部長「」プツン

妹「ん……っ//」


ーーー
ーー

部長部屋 朝チュン

部長「妹ちゃんをドSにする計画は今日も失敗か……なかなか難しいわね」

部長「受けの妹ちゃんも狂おしいほどにかわいいんだけど、」

部長「やっぱり私が受けでいたい!!」

部長「何度でも繰り返すわ……私がこの運命を覆して見せる!」

部長の戦いはまだ始まったばかりだ!

後輩「部室の整理をしましょう!」

先輩「えーめんどくさい」ダラダラ

後輩「今やらないと次は新学期じゃないですか!」

先輩「だって片付けてもどーせまた散らかるよ?」

後輩「負の連鎖は今断ち切るんです! それに、新入生来たときに示しがつかないじゃないですか!」

先輩「新入生なんて来なくていいよぉ」

後輩「な、何でですか!? 部の存続が……」

先輩「私はね、そんなことより」

先輩「後輩ちゃんとの時間を大切にしたいの♪」ツンッ

後輩「な、何言ってるんですか!//」

先輩「ふふっ♪」ツー…

後輩「や、だめ先輩こんな所で……//」


後輩「って流されるかー!」ガバッ

先輩「ちぇー」

後輩「とにかく片付けますよ!」

後輩「さて、どこから片付けましょうか」

先輩「とりあえず、いらないものを捨てようよ」

後輩「そうですね! って……」

ゴチャ……

後輩「改めてみると、すごい悲惨ですね」

先輩「80%が私の私物だけどね♪」

後輩「そこ自慢するとこじゃないです……」

先輩「おう!」

後輩「全く……、これはいりますか?」

先輩「あ、それ必要!」

後輩「これは?」

先輩「とっといて!」

後輩「これはさすがに」

先輩「うーん、一応とっとこうかな」

後輩「……」ガサゴソ

先輩「あ、この漫画こんなところにあったんだ!」

後輩「……」ガサゴソ

先輩「あはは!」

後輩「……ってなんで漫画読んでるんですか!」

先輩「ほ、ほら面白そうだったから」

後輩「今は片付け中でしょうが!!!」

後輩「とりあえず、明らかにゴミなのは捨てました」

先輩「ごくろう!」

後輩「ごくろう!じゃねーですよ!! 先輩何もしてないじゃないですか!」

先輩「ほら、漫画いるかいらないかを判断するために中身チェックしないと……」

後輩「そんなのはしなくていいです! てか、漫画は持って帰って下さい!」

先輩「えー漫研に漫画は必要でしょー」

後輩「いや、ここ漫研じゃないですからね?」

先輩「違かったのか!」

後輩「あんまり活動してないからって忘れないで下さいよ……」

先輩「あまりにも活動してないからねー」

後輩「よく部費降りますね」

先輩「雀の涙ほどだけどね」

先輩「あ、これ!」

後輩「なんですか? ……コスプレ衣装?」

先輩「去年私たちが学園祭で使ったやつだよー」

後輩「あぁ、コスプレ喫茶やったって言ってましたよね」

先輩「メイド、巫女、ナース、ミクさん、等々」

後輩「なんかなんでもアリですね……」

先輩「王道どころかつ健全な奴を選んだからねー」

後輩「先輩はどれ着たんですか?」

先輩「じゃーん!」

後輩「着替え早! ってそれは……」

安価↓

後輩「スク水!」

後輩「……って、それ健全じゃ無くないですか!?//」

先輩「そぉ?」

後輩「それに、それ授業で着るしコスプレと言えるのか微妙ですよね……」

先輩「ふふ……甘い! 甘いよ後輩ちゃん」

後輩「は?」

先輩「これを見るがよい!」スッ

後輩「股間……!?」

後輩「……って、なんてとこ指さしてんですか!?//」

先輩「後輩ちゃんが股間って言った……!// これはもう股間ちゃんと呼ぶしかないね!!」

股間「な、先輩が言わせたんじゃないですか!// 変なあだ名つけないで下さい!//」

後輩「……で、その……そこがどうかしたんですか?//」

先輩「まだ分かんないの? ほら、もっとよく見て?」

後輩「何なんですか一体……」ジーッ……

先輩「やん、そんなに見つめないで//」ジュン

後輩「もーどうすりゃいいんですか!?//」

先輩「はぁ……後輩ちゃん分かんないか」

後輩「なんか納得いかない……」

先輩「もう、ここだよここ!」ペラッ

後輩「ちょ、なんてとこめくってるんですか!?//」

先輩「旧式だよ旧式!」

後輩「旧式?」

先輩「後輩ちゃんもしかして旧式スク水知らないの……?」

後輩「知りませんよ! 何そのマニアックな感じの知識!」

先輩「我々の業界では常識だよぉ」

後輩「どこ業界ですか……」

後輩「てかそれホントに着たんですか?」

先輩「さすがに」

後輩「ですよね」

先輩「部長が候補として持ってきたんだけど、却下されちゃったんだよね」

後輩「あたりまえです!」

後輩(てかなんで部長が持ってるんですか……まぁ驚きませんけどねもう)

先輩「というわけで、後輩ちゃんはこれ着て!」

安価↓(新旧スク水以外)

先輩「この巫女服もいいけど……これ!」

後輩「め、メイドですか?」

先輩「ふふふ……これはただのメイド服では無ーい!」

後輩「また旧式ですか?」

先輩「旧式メイド服って何やねん」

後輩「違いますか……」

先輩「これだ!」

後輩「猫耳……!?//」

先輩「おう!」

後輩「い、嫌ですよこんなの!//」

先輩「それともこっちの堕天使エロメイドがいい?」

後輩「そ、それはもっとやだ……//」

先輩「分かったら早く着る!」

後輩「分かりましたよぉ……//」

後輩「あ、脱ぐんであっち向いててください!」

先輩「あーい」

後輩「絶対見ちゃだめですよ!?」

先輩「分かってるってー」

後輩「……」ヌギヌギ

先輩「……」

後輩「……」ヌギヌギ…ハラッ

先輩「……//」

後輩「……」スッ

先輩「……」チラッ

後輩「!」バキッ

先輩「ぐほぉ!?」

後輩「み、見ないでって言ったじゃないですか!」

先輩「うぅ……」

後輩「ひどいですよ!」

先輩「ほら、据え膳食わぬはなんたらって言うじゃないですか……」

後輩「今は据えてないです!」

後輩「……ほら、着ましたよ」

先輩「おおおお!……って、あれ?」

後輩「な、なんですか」

先輩「猫耳がないじゃん!!」

後輩「バレたか……」

先輩「早く!」

後輩「ホントに着けるんですか?//」

先輩「ホントに!」

後輩「うぅ……//」カポッ

先輩「きゃああああ!」

後輩「な、なんですか!」

先輩「いや、あまりにも可愛すぎて憤死しそうだった」

後輩「やめてくださいよ!//」

先輩「是非ともこうやって『にゃん♪』ってやって欲しいな!」

後輩「や、やりません!//」

先輩「えーやってよー!」ギュウウ

後輩「やりませんって!// あとスク水で抱きつかないで下さい!//」

先輩「後輩にゃん♪ にゃんにゃにゃん♪」ギュウウ

後輩「だーもう離れろー!」ジタバタ

部長「あらあら! なんだか素敵な遊びをしてるじゃない!」ガラッ

妹「脱線?」

先輩「おお、部長っちも妹ちゃんもコスプレしようよ!」ギュムムムム

後輩「はーなーせー!」ジタバタ

部長「じゃ、私はこの魔法少女を着ようかしら♪」

妹「巫女……」

後輩「ちょ、妹ちゃんまで!?」

妹「……」キラキラ

部長「妹ちゃんは和服大好きだもんね♪」

先輩「じゃ私ナースに変える!」

後輩「いつの間に離れてた!? てか着るの早!」

先輩「スク水の上にナース服だからね!」ピラッ

後輩「めくるな!//」

部長「後輩ちゃんのメイドも、よく似合ってるわよ♪」ピラッ

後輩「ちょ、捲らないで下さいよ!!////」

妹「……悪の魔法少女は正義の巫女、私が倒す」ピラッ

部長「やーん♪」

後輩「妹ちゃんも捲らないー!」

先輩「次はこれ着てよ!」

後輩「や、やですよ!」

部長「まあまあ♪」

後輩「ちょ、部長脱がさないで下さい!//」

ワイワイガヤガヤ

ーーー
ーー


部長「次はこれを着せましょう!」

先輩「いいねー!」

妹「ツインテといえばミクさん」

後輩(ああ、余計散らかったなぁ……)

部長「やーんかわいい!」

先輩「ちゃんとぱんつは縞パンだよ!」ピラッ

妹「……いい」グッ

片付けは今度一人でやろう、と心に誓う後輩であった。

妹「だめ、姉さんこんな所で……//」

部長「大丈夫♪ 誰も来ないから」

妹「ほら、家に帰ったら好きなだけしてあげるから……」

部長「学校でした方が背徳感で興奮するわよ?」

妹「そ、そうかもだけど//」

部長「それに、私スイッチ入っちゃったし♪」サワ…

妹「あ……っ//」ビクン

部長「ちゅ……」

妹「ん……//」

先輩「ぶっかつ〜♪ ぶっかつ〜♪ ぶっかつ〜どう〜♪」

先輩「今日も後輩ちゃんと百合百合するぞー♪」

先輩「部室にとうちゃーく……ん?」

あ、姉さんだめ……//
うふふ、妹ちゃんは相変わらずここが弱いのね♪

先輩「……」

先輩「……」

先輩「……覗くか」スーッ

先輩「ひゃっほい桃源郷♪」

先輩「……」ゴクリ

後輩「先輩、そんなドアの前で何見てるんですか」

先輩「ーー!」シーッ!

後輩「な、なんですか……ってええ!?」

先輩「激しいねー」

後輩「な、ななんでななんでここここんなななな」

先輩「後輩ちゃん落ち向いてー」

後輩「と、とりあえず邪魔にならないどこか行きましょう!」

先輩「こんなところに連れ込んでどうするつもり……!」

後輩「こんなところって、同じ部室棟の多目的室じゃないですか……完全に荷物置きみたいになってますが」

先輩「私に乱暴する気でしょう? エロ同人みたいに! エロ同人みたいに!」

後輩「しねーよ」

先輩「え、しないの?」

後輩「しーまーせーん!//」

先輩「私二人の見てて発情ナウなんだけど」

後輩「乙女が平気で発情とか言うな!// あとその変な言葉遣いは何ですか!」

先輩「むー」

後輩「大体、学校でそんなことするなんて不埒です!」

先輩「あの二人は?」

後輩「不埒です!」

先輩「なるほど」

後輩「はい」

先輩「不埒じゃしょうがないよね……」スッ

後輩「言葉と裏腹に何脱がそうとしてんですか!//」ジタバタ

先輩「だって後輩ちゃんが誘うから……」ヌガシヌガシ

後輩「私いつ誘いましたっけ!?」ジタバタ

先輩「この歩く性フェロモンが!」ヨイデハナイカー

後輩「意味かわかりません!」ジタバタ

先輩「あ、そんなに暴れたら……」

後輩「え?」

ーーーガタン!

後輩「っ痛ぁ……!」

先輩「」

後輩「先輩?」

先輩「」

後輩「ちょ、私に覆い被さったまま気絶しないでくださいよ!」

先輩「」バタン

後輩「私の上で寝るなー!//」

後輩「……、どうしよ」

後輩「おーい?」ツンツン

先輩「」

後輩「困ったなぁ……」

後輩「うーん…!」ギュウウ

後輩「ダメだ、どかそうとしても先輩おm」

先輩「」ピクッ

後輩「私、力弱いからどかせません……」

後輩「……てか先輩意識ありますよね!?」

先輩「無いよー」

後輩「意識あるならどいてくださいよ!」

先輩「やだ!」

後輩「やだじゃなくて!」

先輩「後輩ちゃん……!」ジッ

後輩「な、なんですか」(顔近い…!)

先輩「ちゅーしていい?」

後輩「だ、ダメですって!//」

先輩「なんで?」

後輩「なんでって……ここ学校ですし!//」

先輩「いーじゃん!」

後輩「ダメなものはダメです! 不埒ですから」

先輩「不埒な私は嫌い?」

後輩「うぅ// き、嫌いではないですけど!//」

デサーセイトカイチョウッタラネー
アイカワラズシスコンダネー

先輩「あ、誰か来た?」

後輩「はやく退いてください! 隠れますよ!」

ーーー

ーーー掃除ロッカーの中

後輩「とっさに掃除ロッカーに隠れてしまいましたが」

先輩「後輩ちゃーん♪」ギュウウウ

後輩「今思えば、普通に何か作業してるふりして出ていけばよかった」グググ

先輩「密室ラブリン事件だね♪」ギュウウウウウウ

後輩「意味がわかりません!」ググググググ

ガラガラ……

「わー、こんな部屋あったんだ〜」

「噂には聞いてたけど、もはや物置だね」

先輩「お、入ってきたー」

後輩「しっ!」

「Aちゃん、本当に誰も来ない?」

「大丈夫! こんな奥だし、滅多に人来ないよ」

「でもやっぱり心配だよ……」

「もう、Bは心配性なんだから」

「うぅ…」

先輩「……」ゴクリ

後輩「また妙な感じに……」

「もう! Bったら可愛いんだから!」

「あ、Aちゃん……!」

先輩「お! この穴から覗けそうだ」

後輩「ちょっと、私にも見せ……そんなの見てる場合ですか!」

「ちゅ……あむ……」

「ん……っ//」

「ふふ、Bってキスするといつもぼーっとするよね」

「Aちゃんが激しいんだもん……!//」

「はは、ごめんごめん」

「もう……」

「でも、激しいの好きだよね?」

「……うん♪」

先輩「目から鼻血出そう」

後輩「く、私のところからじゃ見えない……!」

「ひぁ、Aちゃん……!//」

「B、すごい可愛い」

「もう!//」

先輩「よし、私たちもキスするか」

後輩「何がよし、なのか分かりませんが」

先輩「いいじゃんー!」ブチュー

後輩「だ め で す !」グググ

「ん、だめっ//」

「ほら、舌出して……?」

「ん……//」

先輩「ちゅーさせてよおおお」グググ

後輩「だーもうみんな不埒すぎ!!!」グググ

ーーー
ーー


「はぁ、はぁ……」

「かわいかったよ、B」

「もぅ、Aちゃんてば意地悪ばっかりするんだもん!」

「えへへ、またここでしようね♪」

「……うん!」

ガラガラーーー

後輩「や、やっと終わった……」ガラッ

先輩「結局キスすらできなかったよぉ」オヨヨ

後輩「学校ではダメです! 不埒です!」

後輩「……家に帰ったら、してあげますから」

先輩「……!」

後輩「ほ、ほら帰りますよ!//」

先輩「はーい♪」

先輩「うー寒い! あっためてー」ギュゥ

後輩「あ、あんまりくっつくと歩きづらいですって!」

先輩「そのわりにはいつもみたく抵抗しないじゃん?」ギュゥウウ

後輩「べ、別にそんなんじゃないですから!」

先輩「ほぉー?」

後輩「私も寒いですし、お互いの利害が一致しただけです!」

先輩「後輩ちゃん暖かくなったー!」

後輩「気のせいです!//」

くしゃみ

先輩「へーちょ!」

後輩「な、なんですか!?」

先輩「誰かに噂されてるのかなぁ……」ズビビ

後輩「(今のくしゃみ?)花粉症ですか?」フキフキ

先輩「うー、違うと信じたい……」ズビビ

後輩「はい、ちーん」

先輩「んー」チーン

後輩「花粉症だとしたら大変ですね」

先輩「うぅ、また出てきた」デローン

後輩「もう、次から次へと……はい、ちーん」

先輩「ちーん♪」

後輩「止まりました?」

先輩「うん! 後輩ちゃんがちーんしてくれるから、花粉症も悪くないかも♪」

後輩「ば、バカ言わないで下さい!//」

先輩「かわいー! ちゅーしちゃうぞお♪」

後輩「わ、先輩今はダメ、……ふぇ、ふぇ、ブェックショーイ!!」

先輩「……」ベチョベチョ

最近更新頻度減って申し訳ないです……
短編だけでも書けたら投下していきます

見てるよー
自分ペースでいいからがんばってくれ

>>187
ありがとうございます! 励みになります

寝れそうにないので数レス分書いてきます

すれ違い

先輩「後輩ちゃん、……」

後輩「ん……ちゅ」

先輩「あむ……くちゅ」

後輩「ん……っ//」

先輩「……♪」サワッ

後輩「や、先輩それ以上はダメですって! ここ学校ですし!」

先輩「むぅ……」

ーーー

先輩「や、後輩ちゃん……」

後輩「ふふ、昼できなかった分、夜やりましょ?」クチュクチュ

先輩「ふぁ、らめ……//」

後輩「指に口を犯される感覚はどうですか?」クチュクチュ

先輩「ひおひぃ……」

後輩「先輩、下のお口も見ていいですか?」スッ…

先輩「zzz…」

後輩「先輩?」

先輩「ふみゅ……zzz」

後輩「寝顔もかわいい……じゃなくて!」

後輩「先輩、起きてくださいよ!」モミモミ

先輩「ふにゃぁ……zzz」

後輩「むぅ……」

ーーー
先輩「……って感じで、 後輩ちゃんがえっちしてくれないの!」

部長「あらまぁ……」

ーーー
後輩「……って感じで、先輩がえっちのとき寝ちゃうんだよー!」

妹「早寝……」

先輩「これは非常にゆゆしき事態です」

部長「無理矢理犯しちゃうのはどうかしら? 嫌がりつつ本音は嬉しいんじゃないかしら」

先輩「で、でも嫌がる後輩ちゃんにそんなことできないし」

部長「奥手なのね……」

先輩「そうかなぁ」

部長「大丈夫よ、ぐぐっと行ってみなさい!」

先輩「うーん……様子見つつやってみる」

部長「己に眠りしSっ気を引き出すのよ!」

先輩「おお、なんかやる気出てきた!」

部長「私で練習する?」

先輩「部長ちゃん見境ないね」

部長「ガーン」

後輩「どうしたらいいかなぁ……」

妹「無理矢理起こす」

後輩「でも、先輩に嫌われちゃったり……とか心配で」

妹「奥手?」

後輩「そ、そうなのかな……」

妹「がんがんいこうぜ」

後輩「うーん、先輩許してくれるかな」

妹「……」グッ

後輩「わ、わかったやってみるよ」

妹「……ファイト」

ーーー
先輩「後輩ちゃんちゅっちゅ♪」

後輩「もうっ……//」

先輩「ねぇ、……しよ?」

後輩「だ、だから学校はダメですって!//」

先輩「お願い! 一生のお願いっ!」

後輩「ダメなものはダメです!」

先輩「やーだー!」ギュム

後輩「だーめー!」ジタバタ

先輩「えいっ」バタン

後輩「や、ホント駄目ですって……」

先輩「やだ!」モミッ

後輩「ひゃん!?//」ビク

先輩「ぬふふ、体は正直……」モミモミ

後輩「だ、だから、駄目、って//」

先輩「強行突破!」グイッ

後輩「あ、服の中に手入れないで下さい!//」

先輩「やる気スイッチはここか!」プニ

後輩「きゃあん!?//」ビクン

先輩「後輩ちゃん乳首かわゆい♪」クリクリ

後輩「あ、あんそれ駄目!////」ビクン

先輩「うるさいお口は塞いじゃうぞ?」チュークニクニ

後輩「ん、んんーっ!//」ビクビクン

先輩「ちゅ……んぷ」コロコロ

後輩「ーー!//」

先輩「ん……ぷは、こっちはどうなってるかな?」ペラ

後輩「だ、だめ……//」

先輩「ほぉ、すっかり濡らしちゃってますね?」ナデ…

後輩「ひゃぅ!//」ビクン

先輩「んー? ほら、見てすっごい糸!」ヌチャ…

後輩「見せないで下さい!//」

続きは家で→夜、先輩家でしようとするも先輩寝てしまう
って感じです。説明不足でした
……つまり今回が念願の初えっちという訳です

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年11月20日 (日) 11:15:33   ID: jRvKeX9R

面白かったです

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