俺「友達がほしい」ノンフィクションです。(14)

はいどうも~俺でーすよろしくお願いしま~す!
えっとですねこの物語はノンヒィクションでお送りしま~す。それではどうぞ~

小学校時代の話…

先生「皆さん今日はリレーの順番を決めます。」

男「マジでぇ~やだ~」

俺(足遅いからやだな…)

先生「はーいじゃあ順番決めます」クジビキ

俺(真ん中辺りがいいな…)

先生「出席番号順でいきたいと思います。」

俺(あっ俺からか…)

先生「はぁいじゃあ俺君引いて!」

俺(んっ…これにしよ…)スッ

先生「何番?」

俺(うわぁマジで…)「一番です。」

――――――たのしい運動会――――――

俺(ハァうちの親テンション上がって見に来るとか……がんばろ、うん…)


クラスメイト「おい、俺」

俺「何…」

クラスメイト「頑張れよ」

俺「…うん」

クラスメイト「そんだけじゃあな」フリフリ

俺(あー…ヘリコプター墜落しないかな)
「次の競技は六年生のリレーです!皆さんあちまってください!」

俺(…行くか)テクテク

オカン「俺ーがんばって!」

おやーじ「気合いいれてけー!」

俺(隠れてよ…)ササツ

「位置についてーよーい……」パンツ

俺(…)ダッ


走ってます…


俺「はい」スッ

クラスメイト「おっしゃーいくぞー」ダッ
俺(…あいつ元気だな…)

…その後


俺(クラスは結局二位だった…)

クラスメイト「おい、俺」

俺「…何」

クラスメイト「以外と速かったな」

俺「…ありがとう……でも皆のほうが速かったよ…」

クラスメイト「おぉ、そうかありがとう!じゃあ!」

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