ガキ「……ミカサもいるけどエレン怖ええええぇぇぇぇえ！逃げろ！」


エレン「へへっww俺を見て逃げ出しやがって……これじゃあいつまでたっても俺フリーやん……あ？フリー？無料？俺にも1000000円程度の価値はあるべさ？」

ミカサ「……」

アルミン「……がんばれ」

エレン「……今宵も一人でﾊﾟｰﾘｨか……ファミコン買って帰ろ」

アルミン「……」

ミカサ「……」

アルミン「……ファミコンって何だろ」

アルミン「ありがとうエレン……」



ミカサ「エレン」

エレン「君もﾊﾟｰﾘｨに参加してくれるのかい？もちろん君の奢り」

ミカサ「いや参加はしないけども」

エレン「わかった！　アレか！　いつものアレ！　しつこいアレ！　今回は承諾してやんよ！　だからお前……ホント……頼むぞ？」




ミカサ「ーーーつきあってほしい。何か最近エレンは変だけどそれでも私は……」


エレン「……」

ミカサ「……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

エレン「は？何言ってんのお前？」

エレン「ぶっぶーwwww正解は
『エレンに金魚の糞みたいにくっついてる金髪ってなんかこわいよね』でしたーwwwww」

アルミン「」

ミカサ「金髪はもういいから」

アルミン「！？」

ミカサ「私はどうしたらエレンに好かれる？」

エレン「おっとミカサ選手大胆に爆弾はつげーんww『意味不明で賞』GETwwww」

エレン「まあ答えてやらんこともない……」

ミカサ「……！」ﾊﾟｧｧ

エレン「アルミンの真似してろ」

アルミン「！？」

ミカサ「……」ｺｿｺｿ

エレン「うわー、何なりきってんだよ……引くわー……」

ミカサ「」

ミカサ「だってエレンが言うから……！」ｳﾙｳﾙ

エレン「わかったよ……ほら」ｽｯ

ミカサ「！」ﾊﾞｯ

エレン「さあ……行こうか……共に三途の川へ」

ミカサ「うん……」

アルミン「ちょっ……だめぇぇぇぇ！行くな！いや逝くな！」

これは酷い

エレン「こなゆき」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

アルミン「ちょ、速い！速すぎだって！」

エレン「エレン号出発wwwwｼｭｯｼｭｯｼﾕｯw」

アルミン「」

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友達のミカサは優しい。色々あるけど、
やっぱり優しい。
そして親友もいる。

ただーー

アルミン「……」

僕の親友はーー

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

アルミン「？」

なんか変だ

エレン「ザビエルエレェェェェェェンッ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

なんかはじまた

失敗したw
エレン「こなゆき」
　　　↓
エレン「こなああぁあぁぁぁゆきぃいぃぃぃ」

寒い