星奈「小鷹と付き合い始めて今日で3ヶ月かぁ……んふっ♪」 (4)

星奈(そっか、もう3ヶ月も経っちゃってたんだ。毎日が楽し過ぎてあっという間だったな)

星奈「………」

星奈(もうそろそろ……き、キスくらいさせてあげてもいい…かな///)

星奈(なーんて、まだ手すら繋いでもないのにいきなり過ぎるわよね)

星奈「……よし、決めた!今日は小鷹と手を繋いで帰る!うん、頑張れあたし…!」グッ

星奈「あら?変ね。ドアの鍵…掛かってる?ねー、小鷹ー!夜空ー!いないのー?」ドンドンドン

『お、おう。今開けるからちょっと待っててくれ』

星奈「あ、なんだ。やっぱりいるんじゃない!早く開けなさいよバカ小鷹」

小鷹「わ、わりぃ…」ガチャリ

星奈「もう、何やってんのよ!…で、鍵なんて掛けてあんた一人で何を--」

夜空「今日は早かったのだな肉」

星奈「えっ、あれ……よぞ…ら?な、なんで夜空もいるのよ?」

夜空「私は隣人部の部長だ。部長が部室にいるのは当然の事だろう?」

星奈「そ、それはそうだけど…!でも、鍵が閉まってたし、あたしはてっきり中にいるのは小鷹だけだって思ってて!たから…」

小鷹「………」

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