阿笠「福引で当たったぞ!日本のどこかを旅できるそうじゃ」【安価】(517)

コナン「それはよかったなあ。」

阿笠「それでのぅ新一、このチケットは4人まで参加可能じゃ。」

コナン「ほほ~?」

阿笠「できればわしも行きたいんじゃがの~。」

コナン「ならさ、>>3>>4>>5>>6で行けばいいんじゃねえか?」

阿笠「それは名案じゃ!」

光彦のケツ穴

服部

光彦の脳

灰原

コナン「残念だが俺も博士も行けなかったな。」

阿笠「それは残念じゃ。いや、待つのじゃ。」

コナン「どうした?」

阿笠「光彦くんのケツ穴と脳では人数にカウントされないと思うのじゃ。」

コナン「は───?!それもそうだ!胴体はないんだ!」

阿笠「光彦くんの脳とケツ穴をホルマリン漬けにして生きた状態にするのじゃ。」

コナン「そんなことできるのか?」

阿笠「宇宙船レッド・ドワーフ号を見たことあるからわかるわい。」

コナン「(なんじゃそのタイトル…………)」

阿笠「そうと決まれば光彦くんは人間じゃなくなるから更に2名追加じゃ。」

コナン「4人+光彦の脳とケツ穴で日本旅行?シュールすぎねえか…?」


行くメンバー、光彦・服部・灰原以外で安価↓と↓↓

コナン「おいおいおい、俺は除け者かよ!」

阿笠「まあよいではないか!」

コナン「ちぇ!!じゃあ俺は歩美ちゃんとセックス三昧してくるわ。」

阿笠「ならばいい薬があるんじゃが。」

コナン「いい………薬………?」ワクワク

阿笠「男女がお互いの理想の姿になる薬じゃ。」

コナン「ほほう。いい薬じゃねえか。サンキュ!!」

阿笠「くれぐれも………、いや歩美くんにいいことするんじゃぞ。」

コナン「わかってるって。ぐへへへへへ」

数日後───

目暮「阿笠さんのおかげで私に休暇ができた。」

阿笠「それはありがとうございます。」

目暮「まあ妻のみどりにお土産を買わなければならないがのう…」

服部「そうやでおっさん。で、日本のどこに行くつもりなんや?」

灰原「私としては温泉が好ましいわ。」

光彦の脳「僕は北海道がいいです!」

光彦のケツ穴「ピーピーヒクヒク!!」

阿笠「う~ん……、>>16にしようかのう……。」

服部「よっしゃ!これで決まりやな。」

便所

阿笠宅・便所───

服部「なんでこうなってしまうん?」

灰原「知らないわよ!」

阿笠「全員で便所………、暑苦しい………」

目暮「それは私の台詞じゃ博士!!博士の腹のせいでトイレがパンパンじゃ!!」

光彦のケツ穴「ブリブリブー!」

光彦の脳「くさいです!!」

灰原「しかし………、ここでまた便所飯なんかさせられたら私怒るわよ……」

服部「うわぁ、ちっこい姉ちゃん便所飯したことあるんや?きったねぇな~」

灰原「仕方ないでしょ!みんなで便所飯食べることなったんだから…。」

目暮「思い出した……。その時に私も便所飯をしたんだった…。」

服部「おっちゃんもか!!」

目暮「うむ……。しかもピョンヤンのトイレで便所飯をしたのだ。」

服部「ぴょぴょぴょ、ピョンヤン?!」

灰原「ええ、そうよ……。」

光彦の脳「思い出しました!その直前に僕と元太くんは北朝鮮兵士によって殺されてしまったんですよ。」

目暮「そして光彦くんの遺体は日本に返還されたが、脳とケツの穴は無事だった、ということか。」

光彦の脳「そういうことです。」

光彦のケツ穴「ピシャー!!!!」

<おことわり>
>>16のレスにより急遽コナン「安価で旅行しよう」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374767424/)の続編と致します。
ご了承ください。

灰原「もう博士のトイレでみんなで押し競饅頭なんていや!」

服部「ほんまやて!俺が潰されてしまう!」

光彦の脳「僕は大丈夫ですよ。ビンの中ですから。」

光彦のケツ穴「ピッピピー」

目暮「私も早くここから脱出したいのだ!熱中症で倒れてしまう!」

阿笠「ならば>>24に行くのじゃ!」

灰原「暑い………」

光彦のケツ穴「ピシャー」

ジンのケツ穴

灰原「ジンですって───?!」

阿笠「そうじゃ。あのケツ穴はたまらんからのう。グヘヘヘヘヘ」

光彦の脳「博士ったらまた犯す気満々なんですね!」

目暮「ピョンヤンでの出来事をずっと引きずっているみたいだ。」

服部「ジンか………。してそのジンってやつはどこにいるのかわかっているのか?」

阿笠「阿部さん情報だと>>26にいるそうじゃよ。」

服部「>>26か………。わかった。すぐさま行こう。」



>>26は地名でお願いします。ケツ穴は認めませんw

群馬

群馬県高崎市高崎駅───

服部「ここが群馬の県庁所在地か───」

灰原「違うわ。それは前橋市。高崎の隣よ。」

服部「そかそか。関東のことは全くわからんくてなあ。」

灰原「まあ幹線から離れているのが前橋で、高崎は幹線を通っている分、発達したそうよ?」

目暮「しっかし……、群馬と言えば温泉だと思うが、我らの世界では山村が思いついてしまう…。」

光彦の脳「あのヘッポコですね!」

光彦のケツ穴「ピュピュピュー」

灰原「円谷君も人のこと言えないけどね……。」

光彦の脳「あう………」

服部「しっかし、そのジンってやつは群馬のどこにおるんや?」

阿笠「それならば問題ないわい。」

服部「どういうことや?」

阿笠「案内人が来ているからのう。」

服部「ほほう。どうせロリ相手、ショタ相手、ホモ相手ちゃうんか?」

阿笠「」ギクッ

目暮「あやしいの~」

服部「あやしいの~」

灰原「怪しいわね?」ギロ

光彦の脳「怪しいですね!」

光彦のケツ穴「プー」

光彦の脳「いい香り」

阿笠「そ、そ、そ、そんな顔せんでもいいじゃろ…」

>>30「阿笠さーん!!」

阿笠「おおおお、>>30くんではないか!」

服部「げ………。あれが案内人か?」

目暮「…………」

スカトロ

服部「予想をはるか斜め上を行ってたみたいや……」

灰原「そ、そうね……」

光彦の脳「このにおいはもしかしてカレーですか?おいしそうですね!」

スカトロ「こんにちは、私は韓国出身のリ・スカトロと申します。」

目暮「韓国人か…。」

阿笠「そういうことじゃ。」

灰原「いやな名前……。」

服部「否定はせん…。」

光彦の脳「いいにおいです~」

光彦のケツ穴「ピシャー!!」

スカトロ「ありがと」

阿笠「まあ名前のとおり、スカトロくんはスカトロが大好きでのう…。」

スカトロ「モーツァルトの考えに賞賛しました!私の夢は日本の中学生全員に『俺の尻を舐めろ』を歌わせることです!」

阿笠「とまあ、尻好きでもあるのじゃ。」

スカトロ「アナルはいいんですよ~?」

服部「つーか………、ということは……。」

阿笠「彼はバイなんじゃ。」

目暮「!!」

服部「げ……」

スカトロ「とりあえず、ジンさんのいる場所へとご案内しましょう。」


博士ら一行はスカトロの案内のもと、ジンがいる場所へと向かった。

沼田市は戦国期、沼田氏の所領であった。
しかし、真田昌幸の計略により滅亡。その後は真田氏の所領となった。


群馬県沼田市某所───

スカトロ「この家です。」

服部「周りには民家などあらへんな。」

スカトロ「それはもう見せられませんから。」

目暮「それは怪しいですな。」

阿笠「まあスカトロくんはこういう人間じゃが、そこまで悪くないのじゃ。」

服部「しっかし、悪趣味すぎないか…?」

灰原「(こ、ここにジンがいるのね………。)」ブルブル

スカトロ「そうそう。ジンの他に何人か家にいますからご安心ください。」

目暮「大人数で住んでいるのか?」

スカトロ「ええ。この周りに家がありませんから。住所も無いに等しいですから。」

光彦の脳「みなさん、僕を車に置いたままにしないでください!!」

光彦のケツ穴「ブブー」

灰原「はいはい……。」

阿笠「それでは中に入らせてもらってもよいかのう?」

スカトロ「いいですとも!」

服部「怪しいなあ………。」

>>38「スカトロ戻ってきたか!おや?お客さんかい?」

スカトロ「ああ。」

服部「ほう、>>38がここにいるなんてな…。」

阿笠「はぁ…………。」

小五郎

小五郎「おや?博士に関西のクソガキに…、目暮警部!!」

目暮「まさか君がこんな趣味を持ってたなんてなあ……」

小五郎「い、いや~、あっはっはっはっは!!」

服部「怪しいな~。」

スカトロ「ところで毛利さん、阿部さんとウォッカさんの姿が見えませんが……?」

小五郎「あの2人ならまた新宿駅の13番ホームのトイレに行ったんでしょう。」

スカトロ「またですか………。」

服部「巷で噂のハッテン場か…。」

スカトロ「その通り」

阿笠「わお。わしもたまに行くんじゃが…、いい巡りあわせがないのじゃよ。」

目暮「私としてはそれはごめんだがな…。」

小五郎「とりあえず中へどうぞ。」

スカトロ「どうぞどうぞ」

服部「ちっ───」

阿笠「ところでジンというのはどこに……?」

小五郎「彼ならそこで縛られております。」

目暮「亀甲縛り───いや、違う。なんという縛り方なのか……?」

スカトロ「まあいいじゃありませんか~。」

ジン「…………」

灰原「(ジンの目から殺意は見られない………)」

阿笠「さてと、早速ジンのケツ穴でもいただくとするかのう。」

服部「ま、まさか……。ちょっとトイレ借ります。」

目暮「わ、私もじゃ!!」

灰原「なら私は真横で見てるわ。」

光彦の脳「僕はどうするんですか?」

灰原「あなたは特等席よ?」

阿笠「もう我慢できない。ジン挿れるぞ。」

ジン「ああ………」

阿笠「」ブスリ

ジン「アッーーーーー!!!!」

光彦の脳「目の前で………」チーン

灰原「やったわね……。ふふふ………。」

3時間後───

服部「おっさん長すぎや!」

目暮「全くだわい!」

阿笠「すすす、すまんのう………」

灰原「(録画してしまった……。しかもオマケに全世界に衛星生中継をしてしまった…。)」

スカトロ「ところでもう用件は終わったのですか?」

阿笠「そうじゃ。群馬への用件はジンとホモセックスすることが目的じゃったわい。」

服部「俺らの身にもなってみろ……」

阿笠「さて、明日には>>45へと発たねばいけない。」

目暮「>>45へ?」

阿笠「そうじゃ。」

小五郎「私はひとまず一月はここにいます。」

目暮「一月と言わずに永遠にずっとここに住んでおれ!」

小五郎「警部~~~」

富士山火口

阿笠博士ら一行は高崎まで車で送ってもらった後、八高線・中央本線を使い大月駅に到着。
そして富士急大月線を使い、レンタカーで富士山スバルラインで富士山を目指した……。

まさか富士山で事件が起きることをまだ全員誰も知らないのであった………。

富士山───

服部「しっかしきちぃな……」

阿笠「わしなんぞクタクタじゃわい…。」

灰原「それはただ単に博士が運動不足で肥満体なだけじゃないのかしら?」

目暮「そうじゃぞ。」

灰原「目暮警部、あなたも博士に言えるような体型じゃないわね。」

目暮「ぬう…………」

阿笠「して、富士山の火口に行くには理由がある。」

服部「それはなんなんや?」

阿笠「わしとしては>>50>>51>>52をしようと考えておるのじゃが……」

灰原「なるほどね………」

目暮「まあ、そのうちの1つをどれにするかを絞り込まなくてはいけないか…」

服部を火口に突き落とす

マグマを風呂の代わりにする

富士山を噴火させる

灰原「なら、こうしましょう。」

目暮「ん?」

灰原「先に3票集めたらそれにしましょ。」

阿笠「ナイスアイディアじゃ!」

服部「ぐ………」



先に3票集まったらそれにします。
1~3のうちどれにしますか?

1.服部を火口に突き落とす

2.マグマを風呂の代わりにする

3.富士山を噴火させる

服部「なんちゅーことをしてくれてんじゃボケぇー!!」

灰原「仕方ないじゃない。」

目暮「これ、神妙にしないか!」

阿笠「そうじゃぞ?」

服部「ここで死んでたまるか!!和葉にもう一度会いたいんや!!」


~大阪~

和葉「へっくしょん!!」

和葉「誰か噂してるみたいね…。平次かしら………?」

富士山火口───

灰原「ここは本来危険な場所よ?」

阿笠「ガスも出ている可能性もあるからのう……」

服部「だからって堪忍してくれ~!!」

目暮「そうは問屋が卸さないぞ、服部平次くん?」

服部「ぐぬぬ………」

阿笠「ではさようならじゃ。」

目暮「がははははは!」

光彦の脳「ばいば~い」

光彦のケツ穴「ブッブブー」

灰原「さようなら、西の名探偵さん……」


こうして服部は富士山の火口の中に放り込まれた───。
ほぼ死亡は確定されたに違いは無かった。


ここで安価。服部は死んでいたのか?
>>63のコンマ秒のうち06、17~32、59~71、85なら服部は生還します。
レス内容は適当にどうぞ。

工藤!!

ここはコンマ無いぞ

っーかレス見てたら気づくと思うんだが…

服部は生きていた────。

服部「ちくしょう………、火口の中でも安全な場所つうわけか…。」

服部「ここから登るのは不可能か…。しかし、骨折せずに生存しているのは奇跡やな…。」

服部「しかしなんやこの通路?真っ暗だが………、この俺が生き残るにはこの通路しかあらへんがな。」

服部「よし、ここは通路経由でちょっくら>>67へと脱出するか!」


富士山五合目───

阿笠「無事服部君は死んでくれたかのう……?」

灰原「だと良いわね……。博士、ここはひとまず>>69に向かいましょう。」

光彦の脳「僕も賛成します!」

目暮「私も賛成しよう。」

>>64
げ、コンマなかったの気づくの忘れてたw
コンマ⇒秒に訂正。

SS速報VIPと混同してた。すまん

光彦の胃

北海道

富士山七合目周辺───

??「いやあ気持ちがいいですね~。」

浅見光彦「この浅見光彦、たまにはこういう景勝地を訪れるのも悪くは無い…。」

浅見光彦「うーん………。」パク

浅見光彦「私は何を飲み込んだんだ?」ゲホゲホ

浅見光彦の胃の中───

服部「なんなんやここは?」

服部「突然身体が小さくなったと思ったら変なおっさんに食われてしもうたわ。」

服部「一体ここはどこなん……?」

服部「やたら動くし、ネチョネチョしてるし、気持ち悪い……」


服部は浅見光彦の胃の中に迷い込んでしまった。
無事に脱出できるのだろうか?!

新千歳空港───

阿笠「服部くんが死んでくれて旅費が浮いたわい。」

目暮「その通り!」

灰原「そうね…。この先もっと楽しみなことが起きそうな気がするわ。」

光彦の脳「恐ろしいですね……。」

阿笠「しかし、北海道に着いたのはええんじゃが……、はて………何を目的をしにここへ?」

灰原「>>75をするためよ…。」クス

光彦を食べるため

光彦の脳「げぇ!!」

光彦のケツ穴「ぶひ!!」

阿笠「じゃったらここじゃなくてもよかっただろうに…」

灰原「でもいいじゃない。これは私の勝手………。」

目暮「うむ………。」

灰原「さあ、円谷くんの最期を祝いましょ?ねえ?」

阿笠「祝おう、祝おう!!」

光彦の脳「そ、そんな………。」

光彦のケツ穴「ブッフー」

こうして光彦は完全に消滅した。

灰原「めでたし、めでたし、ね。」

阿笠「全くじゃ。」

目暮「そうかのう……?」


一方そのころ───

浅見光彦「ぐ…………」

浅見光彦「これはまずい…………」

浅見光彦「ぎゃあああああああああああ」


ドカーン

アナ『続いてのニュースです。ライターの浅見光彦さんの胃が先ほど爆発しました。』

アナ『尚、彼の胃の中に男性が1人入っていたとのことです。』

アナ『ちなみに2名とも心肺停止の状態だそうです。』


ここで安価

浅見光彦は生還できるか?⇒>>80の偶数秒数で生還 しかし20~30秒台で寝たきり
服部平次は生還できるか?⇒>>81の奇数秒数で生還 しかし00~10秒台で寝たきり


レス内容は適当でOKです。

光彦ーーー!

せやかて工藤

6時間後───

アナ『先ほど、浅見光彦さんの死亡が確認されました。』

アナ『そして浅見さんの胃の中にいた服部平次さんの生存が確認されました。』


こうして服部は再び死地からの生還を果たした。

静岡市内の病院───

服部「ふははは!二度の死地を乗り越えたこの西の名探偵は簡単に死んでたまるか!!」

女看護師A「すみませんが病室でお静かにお願いします…。」

服部「あ、すんまへん。」

女看護師A「そういえばさっき遠山さんて方が見えられましたよ?」

服部「遠山?」

女看護師A「ええ、遠山なんて言ってたかしら……?」

服部「」ゴクリ

女看護師B「遠山>>85と名乗ってたわよ」ニコニコ

84

光彦

遠山光彦「こんにちは。私は関西創価高校で野球部をしてました。遠山です。」

服部「はぁ………。」

遠山光彦「あの巨人で活躍している野間口投手の1年後輩です。」

服部「あの野間口の後輩なんか?!」

遠山光彦「ええ、そうです。私の名前を検索したら出てきますのでそれでは失礼します。」

服部「あの男なんのためにきたんや!!」

女看護師B「服部さん!」

服部「あかん!なんで野間口の後輩が俺に茶々入れてきたん?意味わからへんわ!」

女看護師A「さあ、なんなんでしょうね……?」

服部「とりあえずどないしよう……」

女看護師A「とりあえず自然体にすればいいのでしょうか?」

服部「それもそうやな!って、あの男ホンマ何の為に来たんや……」

女看護師B「あははは………」

一方阿笠博士ら3人は札幌駅にいた。
しかし、特急列車が故障していて使えなかった。

3人はどう行動しますか?

1.道北へ向かう。(稚内・旭川方面)
2.道東へ向かう。(釧路・根室方面)
3.新千歳空港へ戻り、空路でどこかへ。
4.函館・青森方面へ向かう。

>>93で決定

91

4

灰原「ということで函館・青森方面に行きましょ。」

目暮「とりあえず函館本線で行くしかありませんな。」

阿笠「次の目的地はどこにするかのう…。」

灰原「>>96駅なんてどうかしら?」

阿笠「ほう……」

目暮「>>96駅か…。」

秋田

灰原「まあ、秋田駅ね?」

阿笠「秋田か……」

目暮「秋田といえばなまはげだな。」

灰原「きりたんぽ」

阿笠「秋田美人」


3人は函館本線、江差線、海峡線、津軽線、奥羽本線を伝い秋田駅に到着した。

秋田駅───

灰原「実はここ秋田にゲストを用意したのよ。」

阿笠「哀くん、それは一体誰なのじゃ?」

灰原「ふふふ…、それは会ってからのお楽しみよ。」

阿笠「一体誰なんじゃろうか?」

目暮「気になりますな。」

>>100「こんにちは~!」

阿笠「おお、あの人か!」

灰原「………」

99

超神ネイガー

超神ネイガー「海を、山を、秋田を守る、秋田発・地産地消ヒーロー、超神ネイガーただいま参上!」

灰原「ちょっとうざいから死んで。」バスッ

超神ネイガー「ぐっ……!!何をした………?」

灰原「あら、何のことかしら…?」

目暮「ん?」

阿笠「どうしたんじゃ?」

超神ネイガー「俺の………秋田の……誇りを………」

灰原「秋田なんてどうでもいいところじゃない…」

超神ネイガー「し、しかし……、秋田には八郎潟という素晴らしい……」

灰原「ああ……あの男鹿半島にある変な干拓地ね。湖を潰して何のためになったのよ…。」

超神ネイガー「八郎潟を……侮辱するな……」

目暮「2人とも何を言ってるのかさっぱりわからないのだが?」

阿笠「ふむ、全くじゃ。」

超神ネイガー「俺は……敵が女性であっても殺さない………」

灰原「」バスッ

超神ネイガー「うっ………」バタリ

灰原「女は殺さない?今が戦国時代なら男も女も殺されるのは平等よ。」

阿笠「これがご当地ヒーローの悲劇というわけかのう……」

灰原「私、ヒーローとかって嫌いだから。進みましょ?」

>>103「こんにちは~、みなさ~ん!」

和葉

灰原「あら、あなたは西の名探偵の彼女さんじゃないのよ。」

和葉「そんなもんじゃないって~」

阿笠「で、和葉くんがどうしてここにいるんじゃ?」

和葉「なんか気がついたらここにいたんや」

目暮「誘拐されたのか?」

和葉「それはわからへん。ところでうち平次を探してるんだけど……」

阿笠「平次くんか………」

目暮「…………」

和葉「みんなどないしたん………?」

灰原「西の名探偵さんなら富士山の火口に突っ込んで死んだわよ…」

和葉「え?」

阿笠「………」

目暮「………」

和葉「それって嘘だよね?嘘と言ってくれへん?」

灰原「本当よ。彼の最期の言葉は『和葉のパンティはマンマミーヤ』だったかしら?」

和葉「マンマミーヤって何よ!!!………でも、平次……、死んじゃったんだ………」

灰原「彼は火口を覗き込んだらそのまま落ちちゃったんだから……」

和葉「そ、そうなんや………」

阿笠「(ちょっとしつこくされると邪魔じゃのう……)」

一方死んだとされている服部は───

どこで>>107
何をしている?>>108

さんずの川

殺人事件の犯人を捕まえようとしている

服部はベッドの上ではしゃぎまくり後頭部を打ちつけ意識不明の重体になっていた。


三途の川───

服部「おいこら待たんかい!!」ダダダ

??「………」ダダダ

服部「貴様がこの殺人事件の犯人とわかとるんや!堪忍しろ!」

??「………」ピタ

服部「ふっ………。観念したか。さあ、正体を見せな?」

??⇒>>110「」バッ

服部「何?!」

キッド

キッド「ふはははは!」

服部「お前は怪盗キッドかいな!」

キッド「その通り!」

服部「………」

キッド「あとここは夢……、幻………」

服部「なんやてキッド!?」

キッド「ここは三途の川……、ここを渡れば死の世界……」

服部「せやかてそんなん捕まりたくない理由にならん!」

キッド「果たしてそうかな?」

服部「?!」

キッド「君は何度も死線を潜り抜けたようだけど、君の命運もここまでだよ。」ニヤリ

服部「なんやて!ふざけたことぬかすんやない!」

キッド「君は僕のマントで飛ばされて川の中で溺死する……」

服部「そうはなってたまるか!」

キッド「甘い!」バサッ

服部「ぐわああああ!」

ドッボーン

キッド「ふっ……、他愛のないやつめ……」

服部「」ゴボゴボッ


服部の運命は如何に?!


>>113のレスで末尾の秒数で実際の服部の生死が決まります。
末尾秒が0、2、3、5、8ならば服部は死亡します。
レス内容は適当で構いません。

服部は2度あることは3度あるのか?

無敵や!!

服部三度目の死亡の危機脱出───


病室───

服部「くはっ………」

女看護師A「女看護師Bさん!意識戻ったみたいですよ?」

女看護師B「よかった~………」

服部「こ、ここは………、病室か………」

女看護師A「そうですよ!」ニコニコ

服部「よかった………。て、看護師さん2人とも何してるんや?!」

女看護師B「>>115よ?」


女看護師Bは服部にウインクをした。

あなたを殺しにきた

服部「なんやて?!」

女看護師A「あともう少しで殺せてたのに………」

女看護師B「即効性の高い毒で、ね♪」

服部「あんたら姉ちゃんたち俺になんか恨みでもあるのか?!」

女看護師A「無いけど、ごめんなさいね~」

女看護師B「そういう命令を受けてるから……」

服部「(俺の運命ももはやこれで尽きたか……)」

女看護師A「暴れなかったらすぐ終わるから♪」

服部「(工藤、お前ならこの危機をどうする?工藤───)」


服部は突如四度目の死亡の危機を迎えてしまった。
このピンチを乗り越えることができるのか?!

女看護師A「ねえ、もしあなたが勝ったら貴方の言うことなんでも聞いてあげるわ。」

服部「それはホンマか?」

女看護師B「うん、本当よ♪」

服部「なら姉ちゃんたちに>>119でもしてもらおうか?」

女看護師A「ええ、いいわよ?」

女看護師B「ただし、私たちが勝ったら死んでね♪」

服部「よっしゃ!乗った!」



ちなみに服部が勝つかどうかは>>119の末尾秒にかかっています。
0、2、5、7、9で服部の負け⇒死亡
1、3、6、8⇒服部の勝ち⇒看護師2人が>>119をする。
4⇒引き分け⇒別ルート発生

奴隷

服部、四度目の生還───

女看護師A「ま、負けた………」

女看護師B「この人強い………」

服部「この西の高校生探偵の服部平次さまを甘くみたら痛い目に遭うからな。」

女看護師A「参りました………。」

女看護師B「御尤もです……。」

服部「さて、2人には俺の奴隷になってもらうからな?」ニコニコ

女看護師A「あう………」

女看護師B「うー………」

服部「今回の奴隷タイプは>>125にしよう。」

2人の看護師「………わかりました。」




※奴隷タイプは 性的、労働、金、ストレス発散の為のサンドバックの4種類からお選びください。

ストレス

服部「さてと、お前ら名前くらい教えてくれへんか?」

女看護師A「な、名前ですか……?」

服部「ああ…。今をもってお前ら2人は服部平次様専用のストレス発散の為のサンドバック奴隷や!」

女看護師B「ひい………!」

服部「俺はホンマにするからストレスを与えないようにしとけよ?」

女看護師B「は、はひ………」

服部「お前ら2人の名前を教えんかボケ。」

女看護師A「私は>>128です…」

女看護師B「私は>>129です…」

服部「そかそか、わかった。」


>>128-129の女看護師の名前・身長・体重・スリーサイズを明記してください。

みつひ子
53m/1t/83/59/80

服部 静華
173㎝70㎏73/59/78

服部「て、よく見たらおかんと化け物!!」

みつひ子「そうですか?」

服部「つーか、身長が53mとか嘘やろ?」

みつひ子「いいえ、私の身長は53万です。」

服部「嘘つくんやない!mm換算しても53000にしかならへん!」

静華「平次ごめんなさいね…」

服部「おかん………。(俺は実の母親をサンドバックしなければならないのか……)」

服部平次は母・静華とみつひ子を仲間にしました。


服部「かわいい姉ちゃんかと思ったら化け物とオカンとか俺の目も悪くなったわ!」

秋田市内───

和葉「え、なんやて?平次が生きてる?それホンマ?」

静華『本当よ。』

和葉「おばちゃんありがとな!ほな、またな。」pi


阿笠「(ち……)」

灰原「(生きていたのね…)」

目暮「(複雑だのう……)」

和葉「さてと…、平次は今静岡にいるみたいやからちょっくら静岡に…」

アナ『ここでニュースです。』

灰原「何かしら?」

阿笠「なんじゃろうか?」

アナ『秋田県・山形県において通称出羽一揆連合という団体が蜂起いたしました。』

和葉「そんなけったいな!」

目暮「一揆だと?!」

アナ『警察としましては山形県と秋田県にいる方をその場で県外に出られないように封鎖いたしました。』

和葉「そんな!!」

アナ『鉄道は山形県・秋田県の端を走る駅を終点として運行致します。』

灰原「これで外に出られなくなったわね…。」

アナ『空の便、海の便も終日閉鎖と致します。経済損失は計り知れないものとなりましょう。』

灰原「ということは県外に通じる道路はすべて封鎖……」

和葉「平次………」

アナ『なお、この事件の首謀者は>>135です。』

目暮「なんと………」

阿笠「ほう………」

アナ『動機につきましては>>137との情報が有力だそうです。』

灰原「なるほどね………」

和葉「そんな………!」

コナン

服部が死亡しない

アナ『尚、江戸川コナン容疑者は複数の仲間と共にとある城に籠城しているとの情報です。』

和葉「お城……」

阿笠「2県の城か……、わからぬのう………」

アナ『江戸川容疑者は「夏光る 夜叉の涙を 誘えれば 短き命 賭してなお行く」という意味深な言葉を残しておりました。』

和葉「意味わからへんわ!」

目暮「短歌としては理解できん内容じゃのう…。」

阿笠「しかし、城か………。とりあえず秋田県と山形県の城のはずじゃから調べるとしよう」

灰原「そうね……、そしてそこに江戸川くんがいる……」

1時間後───

灰原「一応候補の16の城をピックアップしてみたわ」

=候補一覧=
赤尾津城、浅舞城、亀ヶ崎城、鶴ヶ岡城、久保田城、檜山城、角館城
山形城、米沢城、寒河江城、天童城、尾浦城、横手城、大曲城、新庄城、本荘城


和葉「ほとんどわけのわからない城ばかりやな……」

阿笠「見たことも聞いたこともない城ばかりじゃ…」

機械「」pipipipipi

和葉「と、とりあえずお城に行こ?」

目暮「そうだな。」

灰原「なら手始めに>>140のお城に行きましょ。そこなら江戸川くんもいるでしょうし。」


??城───

コナン「さぁて、ショーの始まりだぜ。灰原達にはチャンスを5回やろう。6回失敗したら秋田と山形は終わりだ…。」

新庄城

新庄城───

灰原「到着したわ…。」

和葉「誰かいるかわかる?」

阿笠「いやぁ………、それは………」

目暮「人らしき集団は見かけることはできんのう…。」

灰原「江戸川くん、あなた今どこにいるのよ?」

=候補一覧=
赤尾津城、浅舞城、亀ヶ崎城、鶴ヶ岡城、久保田城、檜山城、角館城
山形城、米沢城、寒河江城、天童城、尾浦城、横手城、大曲城、×新庄城、本荘城

和葉「これで新庄城はアウトね……」

楽天ファンA「おい、田中がたった今21連勝したってよ!」

楽天ファンB「稲尾を抜いたのかよ!すげえな!」

灰原「…………」ブチ

阿笠「まあまあ哀くん……」

和葉「この城にいないなら>>143のお城に移動しましょ。そこにならいるかもしれへんわ。」

角館

角館城───

和葉「何あれ………?」

目暮「旗印だな。」

灰原「あそこに江戸川くんがいるのね。」

阿笠「急いで止めなければ………」

拡声器コナン「そこまでだ!動くな!!」

灰原「な?!」

和葉「どういうことなのよ…?」

拡声器コナン「まあ2回目であっさりと俺の居場所を探し当てるなんてすごいな。」

目暮「コナンくん、ふざけた真似はよしなさい!」

拡声器コナン「目暮警部なんだって?よく聞こえない!」

目暮「くっ!!」

拡声器コナン「実はさ、このお城には>>146-149人がいるんだ。」

灰原「なんですって?!」

阿笠「はぁ………。」

ここで4人の方に安価します。
>>146-149に好きな数字を入れてください。
4人の記入した数字を全部足して4で割った数が、コナン以外に同調して籠城しています。
小数点以下は切り捨てです。

2

和葉「132503人だなんて…」

灰原「でも角館城はそんなに大きい城じゃないわ。」

阿笠「大坂城でさえ10万人を収容できたのもかなりの巨大な城じゃった。」

和葉「秋田のこんな田舎の城に10万以上も人入るんやろか?」

灰原「恐らく彼なりの嘘か、本当ならば何か仕掛けをしてるつもりよ…」

目暮「ま、コナンくんの出まかせだろうよ。」


しかし、10万人以上いるのは本当だった。
コナンは角館城を更に拡張工事し、もうわけの変わらない状態にしていた。
ちなみに金の出所は不明である。

和葉「でもなんで正解が角館城だったんだろう?」

拡声器コナン『あれは角館城主・戸沢盛安について歌ったものだよ。』

灰原「戸沢盛安?」

阿笠「誰じゃその人物は?」

拡声器コナン『秋田の大名だ。彼は1590年の小田原征伐に向かうためにまず京へ向かった。』

和葉「京?」

灰原「京都のことよ。」

和葉「そうなんだ。でも何故京都なん?秀吉いうたら大坂あらへんの?」

拡声器コナン『確かに居城は大坂城だったけど、京を出陣の地に定めたんだよ。秀吉なりになんか考えがあったんだと思うよ。』

目暮「なるほど。」

阿笠「大軍を京で見せつけることで貴族への力を誇示するためには効果は大きいのじゃろう。」

灰原「恐らくは日本を早く統一させて天皇を安堵させるためかもしれなかった…。」

拡声器コナン『京に着いた時には秀吉は既に京を発っていた。すぐさま盛安一行はわずか9騎で東海道を馬で駆けた。』

拡声器コナン『当時の橋は今みたいに頑丈じゃない。しかも「箱根の山は馬でも越すが、越すに越せれぬ大井川」という難所が待ち受けていた。』

灰原「でも大井川ってそんなに危ない川だったっけ?」

拡声器コナン『いや、当時は水深76cmで急流な川だったんだ。しかも家康の時代になっては架橋も許されないほどのね。』

目暮「それを言われたら危険な川と認識もされるだろう。」

拡声器コナン『そんな大井川を盛安は強行渡河し、島田というところに陣営していた秀吉に会ったんだ。』

拡声器コナン『しかしそんな無理がたたったのか、盛安はその3~4ヶ月後に25歳の若さで世を去る。』

和葉「すごい男!」

灰原「でも逆にそれで寿命を縮めるだなんて愚かもいいところわね…。」

拡声器コナン『さっき僕が「夏光る 夜叉の涙を 誘えれば 短き命 賭してなお行く」という歌を詠んだよね』

和葉「それはどうしたの?」

拡声器コナン『戸沢盛安は6月に亡くなった。これは夏を指す。』

灰原「じゃあ、夜叉はどうなるのよ?」

拡声器コナン『夜叉は戸沢盛安が呼ばれていた「夜叉九郎」からとったものだ。』

拡声器コナン『つまり「夏に亡くなった夜叉九郎盛安の涙が光って後世の人々に気持ちを誘うことができれば、短命で終わった命は失った分どんどん語り行くだろう。」て意味なのさ』

阿笠「何を言ってるのかサッパリわからん。」

和葉「歴史とか興味あらへんし……」

目暮「まったくじゃ。」

拡声器コナン『残念だけど、4人には死んでもらうからね!』

和葉「なんで?!」

灰原「どういうことよ?!」

拡声器コナン『食らえ!!』


4人に爆弾が襲う。4人は助かるのか?!


>>156 末尾秒2、4、5、7、9なら灰原生還
>>157 末尾秒0、1、2、3、8なら阿笠生還
>>158 末尾秒奇数なら目暮生還
>>159 末尾秒1、4、6、7、9なら和葉生還

レス内容は適当で構いません。

はいばらああ

はかせぇぇぇぇ

生きろおおぉおぉぉぉぉぉ

せやかて

阿笠「もっぴょーん!!」

灰原「きゃあ!!!」

和葉「ぐふっ………」

目暮「ぐはっ………!!」


この攻撃により阿笠博士と和葉は死亡した。


拡声器コナン『真実は……じゃなくて正義はいつもひとつ!!』

一方、静岡県大井川───

服部はみつひ子と2人で大井川を訪れていた。
しかし───


男「守…………、息しろよ!!!」

女「直行!!直行目を覚まして!!!」

服部「まったくなんでこうなったんや……。」

みつひ子「だって私の肩からどんどん川に飛び込んで行くんですもの…」

服部「で、お前の肩から川に飛び込んで死んだやつは全部で何人になった?」

みつひ子「えっと…>>163人かしら?」

163

服部「お前!!163人て殺しすぎや!!」

みつひ子「でもそれは勝手に飛び込んだ人たちの自業自得よ?」

服部「確かに……。せやけど少しはとめろや!」

みつひ子「それは無理です。」

服部「ちゃんとせい!」バシッ

みつひ子「全然痛くないわね。サンドバックにもならないわ。」

服部「ぎゃあああああ、メッチャ痛いわ!!ドアホッーーーー!!!」

みつひ子「ならさ、男なら私の肩から飛び込んでみなさいよ!」

服部「お前!!いつからその言動を言っていいって許可した!?」

みつひ子「たった今」

服部「てめえ………」

みつひ子「ねえ、私の肩から飛び込むの?飛び込まないの?」

服部「ぐぐぐ………」


どうしますか?飛び込みますか?飛び込みませんか?>>166

飛び込む

服部「よっしゃ飛び込んでやる!!」

みつひ子「そうこなくっちゃ!」

………
……


みつひ子の肩の上───

服部「高………」

みつひ子「どうしたの?」

服部「高い、高すぎる……」

みつひ子「これでも座ってるのよ?」

服部「立って50mの高さ、座っててもおよそ30mの高さ、こりゃ163人も死人出て当然やわ…」

みつひ子「で、飛ばないの?」

服部「飛んでみせるわ!」

みつひ子「うんうん。それでいいのよ」

服部「ええい!!!」

バシャン!!!

服部は高さ30mから川に飛び込んだ。
しかし服部はなかなか浮いてこない………。

さあここで5回目の生死のピンチ!!!

服部は生還できるのか?!>>169

秒末尾が1、2、5、6なら生還
秒末尾が3、4、7、8なら死亡
秒末尾が9、0なら行方不明⇒新しいルートへ

レス内容な適当に構いません。

不死身や

服部「ぷはっ………」

みつひ子「あらよかった。生きてたのね。」

服部「死ぬ思いしたわ!!」

みつひ子「まあいいじゃない。」

服部「よくあらへん!」

みつひ子「(ちっ……、死んでくれると思ったのに)」

服部「おい!大井川はもうコリゴリだ!>>174に行くさかい準備をはよせんかい!」

みつひ子「わかりましたよーだ!」

服部「(あいつ図体でかいところみると風力発電装置やないか)」

みつひ子「(あいつ絶対に殺す……)」

地獄

翌日・??───

服部「ここどこや?」

みつひ子「地獄谷温泉」

服部「ちゃうわ!!俺が言ってるのは地獄やさかい!」

みつひ子「はいはい………」

更に翌日・??───

服部「猿………?ここどこや?」

みつひ子「地獄谷温泉」

服部「ちゃうわ!!俺が言ってるのは地獄やさかい!て、なんで2日連続同じ温泉にきてんねん!」

みつひ子「同じ場所じゃないよ?」

服部「ホンマか?」

みつひ子「うん、だって昨日は富山で今日は長野だから。」

服部「どーでもいいから早く地獄に連れてけ!」

みつひ子「はいはい………」

更にその翌日・??───

服部「ここどこや?」

みつひ子「地獄……」

服部「地獄は地獄でも別府やないか!」

みつひ子「いい加減温泉に入りません?」

服部「お前の体が温泉に入りきるわけないやろ!」

みつひ子「実は私の体伸縮自在なんですよね…。」

服部「なんやて?!」

みつひ子「ふふふ………」

服部「恐ろしいすぎてちびってしまいそうやないか!」

みつひ子「是非ご堪能あれ~」


こうして服部とみつひ子は別府の温泉を満喫した………はず。

しかしその翌日───

服部「ふわ~、よく寝た………。」

服部「あれ?何だここは?」

閻魔「ここは地獄だ。ガハハハハ!!!」

服部「俺さっきまで別府にいたはずやで?」

閻魔「ふはっはははは!どうやらみつひ子に連れられて来たんだろうよ。」

服部「くそ……、あのクソアマめ……」

閻魔「ちなみにあいつは地獄の使者だ。」

服部「なんやて?」

閻魔「地獄の使者に悪態をつくとはけしからん!年貢の納め時じゃ、覚悟いたせい!」

服部「ちぃ!!」

閻魔「貴様には試練を3つ受けてもらう。」

服部「3つか……」

閻魔「第一の関門はこれじゃ……。」

服部「ゴクリ………」

閻魔「歴史上の人物を倒せ、じゃ。」

服部「どないせえっちゅうねんや!」

閻魔「まあ簡単なことだ。倒せばよい。」

服部「はな倒せばええんやな?」

閻魔「そういうことだ。戦う相手は3名。先に2勝すれば勝ちだ。」

服部「それちょっと俺に不利やないか?」

閻魔「地獄の世界ではこれが普通だ。」

服部「そんな理不尽な……」

閻魔「お前が2勝すればいい話だ。」

服部「もし俺が負けたらどないするんや?」

閻魔「その時は釜茹でで死亡じゃ。」

服部「ファ?!」

閻魔「相手は>>181の3名だ。精々頑張るのだ。」

服部「畜生!!!」


>>181
歴史上の人物3名を挙げてください。日本史世界史関係なくどうぞ。

前田慶次

三名だった
前田慶次、曹操、巴御前

>>183で反映)

閻魔「まずは前田慶次が先鋒を務めるようじゃの。」

前田慶次「この前田慶次利益、地獄でも傾いてみせましょう。」

閻魔「………」

服部「なんやこいつ、及川光博にそっくりな顔してるなあ。」

前田慶次「ふふふ。あなたも私と傾きません?」

服部「断る!!」

閻魔「ちなみにポイントが同点ならばそなたの負けじゃ。」

服部「ぐぬぬぬ………。」

服部平次×前田慶次

(服部)>>186
0pt⇒末尾秒1、6
1pt⇒末尾秒3
2pt⇒末尾秒2、8
3pt⇒末尾秒0、9
4pt⇒末尾秒5
5pt⇒末尾秒4
6pt⇒末尾秒7


(慶次)>>187
0pt⇒末尾秒0
1pt⇒末尾秒7、9
2pt⇒末尾秒3
3pt⇒末尾秒1、5
4pt⇒末尾秒2、6
5pt⇒末尾秒4
6pt⇒末尾秒8


レス内容は適当で構いません。

せやかて

歌舞伎

閻魔「服部平次の勝ちじゃ。」

服部「よっしゃ!!」

前田慶次「君の勝ちだ。負けを認めよう。」

曹操「次は私の番、か………。」

閻魔「曹操よ、この青二才を倒して参れ。」

曹操「言われなくてもわかってる。」

服部「第二試合も勝つで…。」

曹操「負けん!」

服部平次×曹操

(服部)>>190
0pt⇒末尾秒1、6
1pt⇒末尾秒3
2pt⇒末尾秒2、8
3pt⇒末尾秒0、9
4pt⇒末尾秒5
5pt⇒末尾秒4
6pt⇒末尾秒7


(曹操)>>191
0pt⇒末尾秒5
1pt⇒末尾秒6、9
2pt⇒末尾秒2
3pt⇒末尾秒0、8
4pt⇒末尾秒7
5pt⇒末尾秒4
6pt⇒末尾秒1、3


レス内容は適当で構いません。

いくで

せやかて

閻魔「うむ、勝負あり。服部平次の勝利だ。」

服部「よしっ!!神がかかってるでー。」

閻魔「地獄で神の表現を使われると複雑なんだが…。」

巴御前「あのー、ちょっと!?」

閻魔「なんじゃ?」

巴御前「あたしの出番が無いんですけどぉ!!」

閻魔「これはすまぬすまぬ。」

巴御前「私が地獄に呼ばれたのは木曾義仲さまの便女だからですか?」

服部「漢字だけで見ると肉便器女の略に見られかねないな…。」

巴御前「あのね、そこのあなた!!便女は『びんじょ』と読むんです!意味は便利な女性って意味です!わかりました?」

服部「お、おお……。この女、どないせえっつうんだよ……」

閻魔「ふむ……。便女は便利な女、つまり男と同等の力を持ち、同等の戦力を持ち、また性行為を含めた身の回りの世話をした女性のことだ。」

服部「このおっさん更に便女の補足説明をしやがった。」

巴御前「閻魔様、2つ目の試練は私に相手させてください。」

閻魔「うむ、わかった………。」

服部「勝負内容は何にするんや?」

巴御前「>>194でいいんじゃない?」

閻魔「それにするとしよう。」

服部「お、おい………」

服部を針地獄に突き落とす

閻魔「なあに、大丈夫だ。軟らかい針なら死なん。」

服部「せやかて!!」

閻魔「では行くぞ!」

服部「ちょ!!!おま!!!!」

閻魔「ほれ」ポイ

服部「ぎゃああああああ」

閻魔「死ぬか、20分間針の上で痛みに耐えられずに寝られなければ服部平次の負けじゃ。潔く死を認めよ。」


服部平次はこれに耐えられるのか?>>196
末尾秒2、4、8⇒即死
末尾秒0、3、6、9⇒生きているが痛みで20分耐え切れない
末尾秒1、5、7⇒20分耐え切れる

生きろ

服部はとうとう死んでしまった。


巴御前「情けないの!」

閻魔「全くじゃ。わっはっはっは!!」

ここまでの主な死亡者一覧

元太⇒登場前で北朝鮮兵士により射殺される
光彦⇒北海道で灰原らに食べられて死亡
和葉⇒コナンの攻撃で死亡
阿笠⇒コナンの攻撃で死亡
服部⇒地獄で閻魔に投げられて針に刺さって即死
浅見光彦⇒小型化した服部のせいで胃が爆発して意識不明ののちに死亡

秋田県・角館城付近───

灰原「ううっ……、手負いとなってしまったわね…。」

目暮「まったくだ……。」

灰原「誰かをここに呼びたいけれど、今は秋田と山形は絶賛閉鎖中だったわね…。」

目暮「そうだな………。」

灰原「私たちの命運もこれで終わりかもね……。」

目暮「いいや、それはないぞ。福島、山形、秋田県警との協力で>>201がここに特別に来てくれるとのことだ。」

灰原「そう………。」

目暮「しかし、あの蘭くんが来てくれても……」

灰原「13万人以上相手に彼女が全員をなぎ倒せる余裕などなさそうね…」

目暮「例え10万人が戦意喪失しても誰かしら蘭くんを倒すだろう。」

灰原「そうね。さっきみたいに爆弾で即死する場合もあるんだから…。」

目暮「とりあえず明日蘭くんが来るようだから我々は英気を養うとしよう。」

灰原「そうしましょう。」

角館城・本丸───

新一「よし!敵は俺らの攻撃に怯んでいる!」

歩美「そうだね!」

新一「この角館城を拠点として勢力を広げよう。」

角館城兵たち「広げるぞー!!」


コナンと歩美は阿笠博士からもらった薬で大人の身体を手に入れていた。
前回歩美は死んだはずだったが、3日後に無事蘇生し脳に異常は見られなかった。


※ここからコナンから表記を新一に改めます。

新一・歩美(角館城)陣営は13万人以上の人々がいます。
その中には強力な仲間もいます。

1人最高3人までで好きな仲間をどうぞ。

>>205-207

ベルトルト

新一「ということで近々敵が攻めてくるのは必至だ。」

新一「だが、俺らには13万の戦士がいる。」

新一「しかしいくら13万人いようが食糧がなければ生きていくことはできない。」

ベルトルト「他のところから攻めてきたりはしませんか?」

新一「それはあるかもしれない。」

流竜馬「俺は敵が攻めてきたらどんどん撃退してやるぜ!」

新一「それは心強い言葉だ。」

流竜馬「ありがとう。」

ピカチュウ「ピカピー、ピカピカ!!」

新一「こいつの言ってることはさっぱりわからん。」

ピカチュウ「ピカピカ!ピカー!!」

新一「俺さ、お前が何しゃべってるのかサッパリわかんねえんだよ!」

ピカチュウ「ピカ…」

新一「お前さ、人間の言葉わかるのか?」

ピカチュウ「ピカピカ」コクコク

歩美「人間の言葉がわかるネズミさんってすごいね!」

ベルトルト「本当だね…」

ウンベルト「工藤さーん、こちらの準備が終わりました。」

新一「そうか。ステファーノというやつはどうなんだ?」

ウンベルト「大丈夫ですよ。あっちに任せてちょーだいな」

新一「わかった。もう下がってよいぞ」

ウンベルト「わかりましたよー」

歩美「ねえねえ、コナ…いや新一くぅん。あのおじさん誰?」

新一「俺にもよくわからない。イタリア人のおっさんみたい。」

ベルトルト「でも美女がたくさんいましたよね。」

流竜馬「俺はもうたまらんぜ!」

歩美「男ってみんなこうなのかしら……」

新一「明日あたりに大曲市を攻めてこれを占拠する。」

ピカチュウ「ピッカチュウ!」

ベルトルト「怖いな……」

翌日、新一たちは4万を率いて大曲市…、いや合併して名を改めた大仙市を攻めた。
大仙市民は突然の出来事に大パニックに陥り大仙市は一日で陥落した。

その後、新一たちは別の部隊に指令を飛ばし、田沢湖をはじめとした仙北市北部・中部も簡単に攻め落とした。

身の危険を感じた灰原と目暮警部は秋田市へと逃亡した。
蘭はまだ福島県に足止めされていたのだった。

大人になった歩美のステータス
身長・体重・3サイズを募集します。
>>213

2メートル25センチ体重450キロ

スリーサイズ上から

152/151/152

嗚呼無常───
あんなに可愛かった歩美がこんな姿に………。
誰がこんな醜い姿格好に変えたのか………、新一のせいだよ!


新一「さて、敵はどうでるか………。」

軍人マニア「工藤さん」

新一「ああ、お前か。どうした?」

軍人マニア「私としては先に自衛隊基地を叩くべきだと思います。」

新一「ちなみに山形・秋田県内にいくつある?その基地は」

軍人マニア「航空基地は分頓地が2つ、陸上自衛隊の基地が2つあります。」

新一「なるほど……。兵力はいくつと見積もれる?」

軍人マニア「内部資料を見たことありませんからわかりませんが、ざっと見れば1000~3000人あたりでしょうか?」

新一「そんなに少ないのか?!」

軍人マニア「はい、陸上自衛隊ならば1つの基地あたり600~1000人程度いると思ってもらえれば……」

新一「おい、分屯地の屯の字が頓になってるぞ!」

軍人マニア「すみません…。変換しようとすると頓知で出てきてしまうのです。」

新一「役に立たない変換システムだなおい!!」

新一「まあいい、ちなみに施設はこの近くにはないのか?」

軍人マニア「航空は秋田と男鹿、陸上は秋田と東根にあります。」

新一「東根……?」

軍人マニア「山形にある都市です。さくらんぼが有名で新幹線にさくらんぼ東根駅があるのでわかるかと。」

新一「なる………ほど………」

軍人マニア「して、いかがなされますか?」

新一「とりあえず明日は秋田市内へと攻め上る。」

軍人マニア「ここは航空自衛隊の分屯地をお叩きくださいませ。」

新一「なるほど、陸上を攻め込むのは自殺行為か。」

軍人マニア「はい。陸上を攻め込むならば空からで十分です。」

新一「よしわかった。」

新一「明日、秋田市にある航空分屯地を攻める。兵士数は15000もあれば足りるだろう。」

ベルトルト「とうとう攻めてしまうんですね。」

新一「ああ。」

歩美「で、誰がそこを攻めるの?」

新一「とりあえず、流竜馬が総大将として、ベルトルトが副将で攻めてくれ。」

流竜馬「わかった。任せてくれ!」

ベルトルト「承知しました。」

新一軍(15000)×航空自衛隊秋田分屯地軍(800)

>>220-221の秒数をかけたものに更に2でかけたものが新一軍の犠牲者数(逃亡者も含む)です。
合計数が3000を超えると秋田分屯地軍は防衛成功で、新一軍は撤退。陸上自衛隊秋田基地軍の攻撃を受けるイベント発生。


>>220-221の末尾秒の合計により総大将、副将がどうなるか変化。

流竜馬
無事生還⇒0~11、13、14、17、18 (0~2、4、5、8~11、13、15~18)
負傷12、15 (3、6、14)
死亡16 (7、12)

ベルトルト
無事生還⇒0~8、11、13~18 (0、2、3、5~7、9~12、14、15、17、18)
負傷9、12 (4、8、13)
死亡10 (1、16)

()は犠牲者が3000人以上で攻略失敗した場合です。


レス内容は適当で構いません。

べべべ

犠牲者数3536人。秋田分屯地攻略失敗───
そして、流竜馬が負傷してしまった。

流竜馬隊員A「流竜馬さん、陸上自衛隊の秋田基地の軍が攻撃してきました!」

流竜馬「バカな、自衛隊は専守防衛ではなかったのではないのか?!」

流竜馬隊員B「恐らく国会が急遽9条改正したものか自衛隊内で先制攻撃を許可したのやも……」

流竜馬「ち…、全員峰吉川駅付近まで撤退だ!そこまで撤退すれば仲間が救助に来てくれる!」

隊員たち「はい!!」


ベルトルト「み、みなさん、犠牲を少なく逃げましょう!!」

隊員たち「わかりました!」

新一軍(11464)×陸上自衛隊秋田基地軍(700)

>>223-224の秒数をかけたものに更に3でかけたものが新一軍の犠牲者数(逃亡者も含む)です。
新一軍の士気がかなり下がっているかなり危険な状態だ。
被害者5000人を超えると新一軍は壊滅。生き残った兵士のうち半分は敵側に投降してしまいます!
>>219では言い忘れてましたが、小数点以下は切り捨て。


>>223-224の末尾秒の合計により総大将、副将がどうなるか変化。


流竜馬
負傷状態継続で生還⇒0、2~6、8、9、11~18 (0、1、4、5、7、8、10、11、13~18)
死亡⇒1、7、10 (3、6、9、12)

ベルトルト
無事生還⇒0~2、5~8、10、11、13~15、17、18 (0~10)
負傷⇒3、12、16 (11、13、15~17)
死亡⇒4、9 (12、14、18)

()は犠牲者が5000人以上で壊滅した場合です。


レス内容は適当で構いません。

=安価ミスにより訂正=

新一軍(11464)×陸上自衛隊秋田基地軍(700)

>>225-226の秒数をかけたものに更に3でかけたものが新一軍の犠牲者数(逃亡者も含む)です。
新一軍の士気がかなり下がっているかなり危険な状態だ。
被害者5000人を超えると新一軍は壊滅。生き残った兵士のうち半分は敵側に投降してしまいます!
>>219では言い忘れてましたが、小数点以下は切り捨て。


>>225-226の末尾秒の合計により総大将、副将がどうなるか変化。


流竜馬
負傷状態継続で生還⇒0、2~6、8、9、11~18 (0、1、4、5、7、8、10、11、13~18)
死亡⇒1、7、10 (3、6、9、12)

ベルトルト
無事生還⇒0~2、5~8、10、11、13~15、17、18 (0~10)
負傷⇒3、12、16 (11、13、15~17)
死亡⇒4、9 (12、14、18)

()は犠牲者が5000人以上で壊滅した場合です。


レス内容は適当で構いません。

そいや

撤退戦による犠牲者数1050人。
帰還兵10414人。
航空分屯地攻略は失敗した。


新一「そうか……、攻略は失敗したか。」

ベルトルト「面目ありません!」

流竜馬「まさか攻撃を受けて負傷するとは……。」

新一「もうよい。養生に専念するんだ。」

流竜馬「わかりました。あ、いてててて……」

新一「あーあ、情けない………。」

ピカチュウ「ピカ…………」

新一「おい、そこのお前!明日はお前が出撃してこい!」

>>228「え?」

まる子

歩美「新一くん、こんな子供を戦場に?」

新一「仕方ないだろ、俺らの軍には色物ばっかいるんだからさ…。」

まる子「と、と、とにかく明日頑張ります!」

キートン山田「自分が兵を率いてはきっと全滅してしまうだろうと思ったまる子であった。後半へ続く」

新一「誰だお前!」

キートン山田「お前に言われる筋合いなどない。」

新一「なぬ?!」

夜の秋田市内の宿泊施設───

灰原「目暮警部、起きてるかしら?」

目暮「なんだね…?」

灰原「どうやらあさって、蘭さんが来るらしいわ。」

目暮「あさってか…、明日来てくれればよかったのだが………。」

灰原「そうね………」


会津若松市───

蘭「コナンくん、覚悟してなさい……」ゴゴゴゴゴ

蘭「いいお仕置きしてあげるからね……、ふふふ」

翌日・角館城───

キートン山田「まる子は寝坊していた。」

新一「おっさんおまえ誰だよ!」

キートン山田「別に名乗る者でもない。」

新一「お前は……、俺らの味方なのか?」

キートン山田「誰が味方となった。」

新一「敵の間者か!誰か捕まえよ!」

キートン山田「私がそんなに簡単に捕まると思うかね。」スー

新一「き、消えた?!」

まる子「ごめんなさーい!遅れました!」

新一「おい、こういう時は時間で相手に有利に運ばせることがあるんだよ」

まる子「はい……」

新一「君に5000の兵を預けるから行って来なさい」

まる子「わかりました…」

新一軍(5000)×航空自衛隊秋田分屯地軍(700)

>>233-234の秒数をかけたものに更に1.5でかけたものが新一軍の犠牲者数(逃亡者も含む)です。
合計数が3000を超えると秋田分屯地軍は防衛成功で、新一軍は撤退。陸上自衛隊秋田基地軍の攻撃を受けるイベント発生。
小数点以下は切り捨て。


>>233-234の末尾秒の合計により総大将がどうなるか変化。

無事帰還⇒0~3、6、7、10~13、15~18 (3~5、7~10、12、14)
負傷⇒5、9、14 (0、2、13、15、17、18)
死亡⇒4、8 (1、6、11、16)


()は犠牲者が3000人以上で壊滅した場合です。


レス内容は適当で構いません。

バーロー!

犠牲者数1033人。
まる子は航空自衛隊秋田分屯地を陥落させることに成功した。

秋田分屯地の敗残兵は男鹿分屯地へと逃亡した。


角館城───

新一「秋田分屯地を落としたか!」

まる子軍伝令「はい。」

新一「だとすると陸上自衛隊の秋田のやつらが戦闘体勢になるだろう。」

新一「歩美、ピカチュウ。2万の軍で陸上自衛隊を蹴散らしてくるんだ!」

歩美「わかった!」

ピカチュウ「ピ、ピカチュウ!!」

秋田市内───

目暮「航空自衛隊の分屯地が奪われたらしい」

灰原「どうするのよ…!!」

目暮「蘭くんと合流できなければこちらとしてもまずい。」

灰原「でしょうね。彼女さえいれば1000人を倒したも同然。」

目暮「ここは北か南のどちらかに逃げるしかないだろうな。」

灰原「そのようね……。」

目暮「そうと分かれば脱出だ。」

灰原「て、秋田市が大混乱……。無事脱出できるのかしら?」

目暮「わからぬ……。」

新一軍(20000)×陸上自衛隊秋田基地軍(1000)

>>238-239の秒数をかけたものに更に2でかけたものが新一軍の犠牲者数(逃亡者も含む)です。
合計数が3500を超えると秋田基地軍は防衛成功で、新一軍は一時撤退。


>>238-239の末尾秒の合計により総大将、副将がどうなるか変化。

歩美
無事生還⇒0、2~7、9~12、14~17 (1、3~6、9~11、13~17)
負傷⇒1、8、18 (2、7、8、18)
死亡⇒13 (0、12)

ピカチュウ
無事生還⇒0~2、4~6、8~15、17、18 (0、1、3、5~7、9~14、16、17)
負傷⇒3、16 (4、8、18)
死亡⇒7 (2、15)

()は犠牲者が3500人以上で攻略失敗した場合です。


レス内容は適当で構いません。

ピカチュウげんきでちゅう

秋田基地占拠成功!!
犠牲者2646人。

ピカチュウは負傷してしまった。


これにより秋田市掃討作戦が開始。

秋田空港を占拠しました!!


ここで捕縛イベント発生!!
大混乱の秋田市の中、灰原と目暮は脱出できるのか?

灰原>>241
脱出成功⇒末尾秒0、1、5~7、9
捕虜⇒末尾秒2、3
死亡⇒末尾秒4、8

目暮警部>>242
脱出成功⇒末尾秒0、3~5、7、9
捕虜⇒末尾秒1、8
死亡⇒末尾秒2、6


レス内容は適当で構いません。

余裕よ

死んでやがるぜ

>>244───

灰原「ここまで来れば大丈夫だわ。」

目暮「一時期はどうなるかと思ったわい。」

灰原「そうね。」

目暮「しかし、>>244に逃げてよかったのだろうかどうか……。」



>>244は秋田県・山形県の市町村名をご記入ください。
但し、秋田市・仙北市・大仙市は新一に占領されていて不可能です。

男鹿半島

>>244市町村名て言ったのに…、仕方ない男鹿市で処理します。)

灰原「それにしても秋田県が分断されてしまったわね…。」

目暮「うむ。これ以上コナンくんたちに攻略されてしまっては秋田県は次々と降伏してしまう。」

灰原「挙句の果てには山形県は勿論、東北全土に及びそうだわね。」

目暮「うむ。そして、その混乱のドサクサの最中に韓国が対馬を、中国が尖閣諸島を占拠しかねん。」

灰原「ならば、断固抵抗すべきね。」

目暮「そういうことになるな。」

灰原「しかし早く来てくれないかしら。」

目暮「うむ………。」

prrrrrr………

灰原「あら?」

蘭『もしもし?哀ちゃん?』

灰原「あら、蘭さんどうしたの?」

蘭『今どこにいるの?』

灰原「男鹿半島のある都市…」

蘭『男鹿半島……、て男鹿市のこと?』

灰原「ええそうよ。お陰で分断されてしまったわ。」

蘭『なんで山形方面に逃げなかったの?』

灰原「人の波に押されて男鹿半島に流れ着いちゃったのよ……。」

蘭『実はね、私以外に味方がもう1人くるの。』

灰原「そうなの?」

蘭『>>247さんなのよ。』

灰原「それはよかったわ。」

蘭『でしょでしょ!!』

佐藤

蘭『実はね、万が一佐藤刑事が殉職したり負傷したり捕虜になったら……』

灰原「縁起の悪いこと言わないでちょうだいよ…」

蘭『ごめん、ごめん。佐藤刑事に万が一のことがあったら親衛隊のみなさんが飛び込んでくるそうよ?』

目暮「あのバカ部下たちめ………、私より先に死ぬつもりか?」

灰原「多分男鹿も狙われるだろうから、佐藤刑事に東根の基地の死守を頼むと伝えておいて。」

蘭『わかった!』

灰原「それじゃ、武運を祈るわ。また何かあったら連絡ちょうだいね。」

蘭『じゃ、またね~』

灰原「はい……」pi

目暮「とりあえず佐藤くんが来るのは聞かせてもらった。」

灰原「聞き耳立てられるのは男としてどうかしらねえ……?」

目暮「ぐぬぬぬ……」

灰原「恐らく夜半あたりにここも狙われるでしょうから。能代市あたりに逃げましょう。」

目暮「能代市か、秋田県の有力都市であり隣の北秋田市には大館能代空港がある。」

灰原「間違いなくあの空港も押さえにくるでしょうね…。」

目暮「こんなことなら山形県に潜り込めばよかったわい。」

夜・男鹿分屯地付近───

新一「ここの分屯地を分捕れば秋田・山形の自衛隊施設は東根の陸上自衛隊施設のみとなる」

新一「ベルトルト、お前汚名返上してこい!15000の兵を預けてやる。」

ベルトルト「わかりました!」

流竜馬「あいつ大丈夫かねえ?」

歩美「さあ?わかんない!」

新一「俺としては何か嫌な予感がするんだよな………」

歩美「それってフラグ?」

新一軍(15000)×航空自衛隊男鹿分屯地軍(1100)

>>252-253の秒数をかけたものに更に2でかけたものが新一軍の犠牲者数(逃亡者も含む)です。
合計数が3000を超えると男鹿分屯地軍は防衛成功で、新一軍は撤退。三沢基地から援軍到来ならびに日本政府が山形県の完全確保のイベント発生。
小数点以下は切り捨て。


>>252-253の末尾秒の合計により総大将がどうなるか変化。

ベルトルト
無事帰還⇒0~3、6、7、10~13、15~18 (3~5、7~10、14)
負傷⇒5、8、14 (0、2、15、17、18)
捕虜⇒9 (12、13)
死亡⇒4 (1、6、11、16)


()は犠牲者が3000人以上で壊滅した場合です。
今回は捕虜枠も追加しました。


レス内容は適当で構いません。

かまんきま

男鹿分屯地占拠成功!!
犠牲者2352人


夜襲イベントが発生!!

男鹿市にある脇本城を占拠!!
五城目町にある五城目城を占拠!!
男鹿市を占拠!!
潟上市を占拠!!
南秋田郡を占拠!!
北秋田郡を占拠!!
大館能代空港を占拠!!
北秋田市を占拠!!

翌朝・能代市───

目暮「哀くん、起きろ!起きるんだ!!」

灰原「な、何よ………」

目暮「出羽一揆連合が攻めてきてるぞ!」

灰原「………え?!何ですって?!」

目暮「このままいたら餌食になるぞ!」

灰原「ちょっと!私まだパジャマのままだし髪だってボサボサよ!」

目暮「悠長にしている暇はない!敵は少なくとも1万や2万の数だ。略奪に暴力……、これはひどい有様だ……」

灰原「………わかった。15分ほど待ってて。」

目暮「わかった。」

灰原「くっ…………」

15分後───

灰原「お待たせ。」

目暮「うむ。」

灰原「早くここから脱出しましょ。」

目暮「それなんだが………、包囲されておる…。」

灰原「なんですって?!」

目暮「この建物を600人くらいが取り囲んでおる。」

灰原「突入されるのも時間の問題ね…。」

目暮「とりあえず隠れられる場所は隠れよう。」

灰原「そうね…。」

建物の外───

突入班班長「全員突撃ぃー!!」

突撃班班員「応ッー!!」

ドドドドドドドド……

灰原と目暮警部、絶対絶命のピンチ!!

2人の運命はどうなってしまうのか?!
無事隠れることはできるのか!?


灰原>>259
成功⇒末尾秒1、7、9
捕虜⇒末尾秒0、2、6
死亡⇒末尾秒4、5、8
不明⇒末尾秒3


目暮警部>>260
成功⇒末尾秒0、4、6
捕虜⇒末尾秒1、3、7
死亡⇒末尾秒2、5、9
不明⇒末尾秒8

やーなかーんじー!

あべのハルカス

おっさん「みぃ~つけた♪ぐへへ…」

灰原「きゃ!!」


………
……



老婆「おやおや、見つけてしまいましたわい」

目暮「何?!」


………
……



突撃班班長「これはこれはたくさんの捕虜が……」

灰原「………」ギリギリ

目暮「ちっ………」

突撃班班長「これは褒美が楽しみだ。わっはっはっは!!」

会津若松市───

佐藤「では、行くわよ、蘭ちゃん。」

蘭「はい!!コナンくん、覚悟しなさいよ!!」ゴゴゴゴゴゴゴ

昼・秋田市の新一軍の本陣

新一「流竜馬隊は山本郡の制圧が完了した…。」

新一「まる子隊は能代市の制圧が完了……」

新一「ピカチュウ隊は大館市の制圧が完了……」

新一「ベルトルト隊は鹿角市を制圧……。」

新一「鹿角郡は誰が制圧したんだ………?」

>>264「私だ。」

新一「げ、お前か!!」

服部

服部「いやあ、あの時は死んだわ。」

巴御前「服部様もよく言いますわ。」

新一「てめえ服部!!死んだと聞いていたが、死んでなかったのか?!」

服部「ああ、俺は別に富士山でも死んどらんし、大井川でも死んどらん。」

新一「ぐぬぬ……。」

巴御前「………」

服部「ま、地獄で針山で死んでしもうたけど、理由あって蘇生したっちゅうわけや。」

新一「服部め、死んでもらおうか……。」

服部「残念やけど、俺はそう簡単には死なへん。」

巴御前「そう!この巴御前がいる限り!」

山吹御前「義姉さま~、魚が獲れましたよ~♪」

巴御前「今それどころじゃないでしょ!」

新一「全員、こやつらを殺せ!!」

服部「おっと、この24時間は俺ら3人は不死身や。」

歩美隊伝令兵「吉田歩美隊、鹿角郡を奪取しました!」

新一「そうか。しかし、服部め、不死身とはせこくないか?」

服部「そりゃ地獄の加護があるからのぉ~」

新一「地獄の加護かよ……」

まる子隊隊員「まる子隊、工藤様の知人様と見られる方を捕虜に致しました。」

新一「それはお見事、して誰だ?」

目暮「くそっ………」

灰原「悔しいわ……」

新一「ほう、お前たちか。2人は即刻処刑でお願い。」

服部「させてたまるかぁ!!」

??「邪魔させないわよ!」ドン

服部「いってええええ!!」

目暮「なんじゃこりゃあああ!!!!」

灰原「何よこれ?!」

服部「お、お前は?!」

??⇒みつひ子「服部平次さん、ちょっとぶり」

新一「」ニヤリ

服部「てめぇ!!よくも俺を地獄に………。」

みつひ子「あなた方3人が無意味に生き返ってしまったから、そこの女の子とおじさんとあなたのお母さんには死んでもらうね?」

新一「めでたい!」バシ

服部「全然めでたくねえわ!」

みつひ子「こうやって持ち上げて……」

灰原「え?」

目暮「なんじゃこの高さは!!」

みつひ子「そして思いっきり投げつける!!!」

服部「やめろぉッーーー!!!!!」

みつひ子「えい!!」ポイ

灰原「きゃぁッーーー!!!」

目暮「うわばらっー!!」

みつひ子「かなり飛んだわね。」

新一「叩きつけられたら即死だな。」

服部「お前らまさか俺のおかんを殺したわけないやろな?」

みつひ子「知らなかったの?大井川の時に沈めてあげたから。」

服部「おかあああああああああああああああああん!!!!」

新一「わっはっはっは!!いい気味だ!!」

服部「畜生畜生畜生、ちっきしょー!!!!」

巴御前「服部様、ここは引きましょう!」

服部「嫌や、工藤俺はお前を許さへん!この恨み俺の手で晴らしてやるからな。」

山吹御前「服部様!!」

巴御前「山吹、ここは一時撤退を!」

山吹御前「はい!」

服部「工藤、殺してやる!!」

巴御前「服部様、御免!」ゴス

服部「うっ……」グッタリ

新一「ほほう………」

巴御前「今回のところはここで引き下がる。」

新一「今回のところは泳がせてやるよ。」

山吹御前「覚悟しなさい!」

みつひ子「殺されたくなければ出て行くのね!」

巴御前「あなたもね!」

みつひ子「ふん!」

新一「ふっ……」

服部「くそ……、おかん………。和葉とも連絡がつかん……。」

巴御前「服部様、お気を確かに……。」

服部「あ、ああ………。」

山吹御前「義姉さま、このままでは敵に負けてしまいます。」

巴御前「そうね………、敵の目につかないところへ……」

ここで巴御前と山吹御前の身長・体重・3サイズを募集します。

巴御前>>275
山吹御前>>276

よろしくお願いします。

全長224.94m
全幅34.59m
39,120トン

150cm69kg84/68/80

>>275
それもう原爆の実験にされた終戦唯一の戦闘可能な戦艦の長門じゃんw
もう人じゃない。
ごめんけどさすがに却下。


巴御前の身長・体重・3サイズの再安価>>278

334cm
100kg
103 73 94

巴御前「何なのよこれ!?」

山吹御前「何これ?!」

服部「俺に文句言うな」

巴御前「………」ブチブチ

山吹御前「………」ゴゴゴゴゴ

服部「な、なんや雲行き怪しいなあ………あはははは………」

巴御前「もう怒った!!」

山吹御前「私もです!」

服部「へ?」

巴御前「どいつもこいつも殺してやるぅー!!」

山吹御前「義姉さま!!私もお手伝いします!」

巴御前「頼んだわ!」

数時間後───

歩美隊伝令兵「申し上げます!吉田歩美様が暴走を始めました!」

新一「どどど、どういうことだ?歩美がどうして暴走したわかりませぬ?」

みつひ子「ぐあああああああああああ!!!!山形県に行ってくる。ヒッハー!!!!!!!」

新一「お、おい!」

流竜馬「な、何が起きたのか?!」

ピカチュウ「ピカ?」

新一「わからない………」

歩美・みつひ子・巴御前・山吹御前の4名に異常事態発生。

どんな異常行動を起こしている?>>282

全身が発光して溶ける

夕方・横手市内───

みつひ子「ぎゃお~!!!溶ける~~!!」

横手市民「化け物だ~!!助けてくれ~!」

みつひ子「殺してやる!!全員殺してやる!!」


同時刻・由利本荘市内のJR羽越本線のとある線路───

山吹御前「このわけのわからない直線を砕いてやる!」

巴御前「斧でも食らえぃ!!」カンッ

山吹御前「私も手伝うわ義姉さん!」

JR職員「こ、これは大変だ……。助けてくれ~!」

同時刻・にかほ市内───

歩美「ぬふ、ぬふふ………」

歩美「なははは………」

歩美「お兄さん私きれい?」

チンピラA「デブなくせに汗で溶けるぜ、化け物」

チンピラB「おまけにハゲ頭みたいに光ってるぜ、ぎゃはははは!!」

歩美「うるさい!死ねぃ!!」グチャ

チンピラB「ひ、ひ、ひ………」

歩美「歩美を不細工とか言うな!」ボキッボキボキ

チンピラB「」

こうして4人は散々大暴れした挙句、溶けて消え去ってしまった………。

秋田県は湯沢市を除き暗黒地帯に飲み込まれたのであった……。
4人が大暴れした3つの都市は壊滅な状況に追い込まれた。

横手市では人口95000人中6万人が死亡した。
由利本荘市では人口82000人中43000人が死亡。
にかほ市においては人口23000人中13000人が死亡した。


夜・湯沢市───

湯沢市民A「秋田県もここ湯沢しか残ってないようだ。」

湯沢市民B「どうしたもこうしたも───」


湯沢市全域はあっという間に壊滅した。

??───

服部「よく寝た………。て、ここどこや?!」

服部「ここ原っぱか?」

服部「どこ行けば東京行くか案内板なくてサッパリわからん。」

服部「昨日俺何したんや?」

服部「サッパリわからへん………」

服部「とりあえず乗り物でも………」

昼・湯沢市内───

新一「な、何もない……」

ベルトルト「何が起きたんでしょう?」

流竜馬「家らしきものも粉々になっている…」

新一「四方八方、見通しがよすぎるだろ…、舗装された道路だけがあって周りには何もない……」

まる子「一体誰がやったんだろうねえ?」

新一「わからない……。」

ベルトルト「まさか巨人の仕業か?!」

まる子「巨人?まさか、傍に阪神がいるから大丈夫よ。」

ベルトルト「は、はんしん?」

新一「おいまる子、オール巨人が一夜で町破壊できるパワーなんか持ってねえだろ…」

まる子「それもそうだよね……」

山形市───

佐藤「おかしいわね……。」

蘭「どうかしたんですか、佐藤刑事?」

佐藤「東根基地の自衛隊員と山形県警の機動隊が新庄市と酒田市に配備してたんだけど………」

蘭「連絡つかないんですか?」

佐藤「酒田市のほうに行ってた隊員たちの連絡がプツって切れちゃった…。」

蘭「何かおかしいですね……。」

佐藤「特に電波は悪くないのよね……。」

蘭「酒田市って山の多いところなんですか?」

佐藤「まさか……、米どころと呼ばれる庄内平野の都市なのよ?そんなわけないわ。」

蘭「私たち、酒田市に向かったほうがいいんじゃ………。」

佐藤「いや、それはやめたほうがいいかも………、何か嫌な予感がするのよ……」

蘭「嫌な予感ですか………。」

佐藤「私としては山形市に留まったほうがいいと思うの。」

蘭「いいえ、私は酒田市に行くべきだと思います!」

佐藤「危険に巻き込まれるのかもしれないのよ?」

蘭「もしかしたら何かの故障なのかもしれないです。だったら行って連絡係となるべきです!」

佐藤「うーん………、どうしよ……」



どちらの意見に従いますか?>>290
佐藤刑事or蘭

JR陸羽西線・清川駅-狩川駅間───
山と川に挟まれたところから広大な庄内平野へと続く路──

運転士「~♪」

運転士「今日もいい一日になりそうだな~」

運転士「ん?なんだあれ?田んぼがないぞ…、どうなってるんだよこれ…?」

運転士「え、あ、え?!嘘だろ?!線路がない!これでは脱線どころじゃなくなる!!!」

運転士「と、止まれない!!嘘だろおおおおおお!!!」

運転士「ATSも発動しない!!!ぎゃああああああ!!!!!」

新庄駅───

佐藤「酒田方面の列車が運休?!」

新庄駅員「え、ええ……」

佐藤「ど、どういうことよ?!」

新庄駅員「うちの駅、陸羽西線は3番のりばと5番のりばを使っています。」

佐藤「それがどうしたのよ?」

新庄駅員「ここに乗り入れてくるはずの列車が到着してこないんです。」

佐藤「それは不可解だわね…。」

新庄駅員「ですから酒田駅のほうに連絡を入れているのですが応答がまったくないのです。」

蘭「それが運行停止の理由ですか?」

新庄駅員「いいえ。ここを出発した運転士、乗客の安否があるところから全く確認できていないんです。」

佐藤「それ、どこ、教えてちょうだい。」

新庄駅員「一般のお客様にお教えすることでは……」

佐藤「私は警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係の警部補の佐藤美和子と申します。」

新庄駅員「警察の方だったんですか……、それならば………。」

佐藤「え、何々………?」

新庄駅員「実は奥羽本線も秋田内に入れない状態になっています…。」

佐藤「奥羽本線って秋田や青森のほうに行く路線のこと?」

新庄駅員「ええそうです。」

佐藤「何があったの?」

新庄駅員「線路が突然無くなってるんです。」

佐藤「ということは陸羽西線の酒田方面も同じ理由で?」

新庄駅員「ええ……」

佐藤「じゃあバスは?」

新庄駅員「路線バスも一部区間のみ、となってるみたいですね……」

佐藤「ダメじゃない…」

新庄駅員「申し訳ございません」

蘭「佐藤刑事、ここはもうタクシーで行きませんか?」

佐藤「そうね……、お金が勿体無いけど…、経費として出してもらえないかしら…、うー……」

蘭「タクシー代ってバカになりませんもんね…」

佐藤「警視庁が安月給だなんて泣いちゃうわ………」

蘭「佐藤刑事………。」

佐藤「でもそんなこと言ってられない。タクシー乗って酒田市へ行きましょ!」

蘭「そ、そうですね!」

??───

服部「なんやここは?舗装された道路しかあらへん」

服部「今はすっげえ暑いし……日陰になるとこあらへんかいな?」

服部「いや、あらへん………。俺、干からびるんちゃうか……。」

服部「ん……?」


服部が見たものとは何?>>296

ブロリー

ブロリー「カカロット………、カカロット………」

服部「なんやあいつ……?」

ブロリー「この声はベジータか?!」

服部「はぁ?!」

ブロリー「ああ、すまない、人違いでした……。」

服部「まあ間違いは誰でもあるから安心しな」

ブロリー「はあ……」

服部「ところでここはどこか分かるか?」

ブロリー「恐らくここは………、山形県の遊佐町の吹浦というところ周辺だと思われます。」

服部「地名の割には何もないぞ。あるのは道路のみ。」

ブロリー「おかしいですね…。空を飛びますので一緒に移動しませんか?」

服部「おい、空を飛ぶってどういうこっちゃ?」

ブロリー「つまり……こういうことです……。」フワー

服部「おいおい、そんなおもろいことあるんかいな。俺夢でも見てるんちゃうか……」

ブロリー「夢ではないです。」

服部「そかそか、しかし俺もう太陽光に当たりすぎてフラフラしそうや…」

ブロリー「そうですか……、ならば俺が適当な街まで運びましょう。」

服部「よろしく頼むで」

寒河江市───

ブロリー「とりあえず着いたよ。」

服部「ホンマ、お前すげえな。」

ブロリー「まあよしてくれ。」

服部「しかしここなんてところだ…?さむかわがわ………?」

ブロリー「おいおいおい、これは『さがえ』と読むんだよ。」

服部「さがえ?」

ブロリー「源頼朝の側近である大江広元の子孫はここに土着し、寒河江姓を名乗った。」

服部「ほほう……、俺としてはどうでもいいが…。」

ブロリー「ちなみに毛利元就とは遠縁の親戚にあたるぞ…。」

服部「なんやて?!も、毛利と親戚……?!」

ブロリー「それよりか何か人だかりができているぞ。」

服部「ああ…、ん?なんだこりゃ?」

ブロリー「>>302>>304をしてるみたいだな。」

毛利元就

303

佐竹義宣と社交ダンス

毛利元就「佐竹殿、楽しいのう。」

佐竹義宣「左様でございます。」

毛利元就「しかし、義重殿はこの状況を見て怒らぬのかのう…?」

佐竹義宣「そこはご安心召されよ。父は蘆名盛隆殿と会津若松城で逢瀬をしているとのことです。」

毛利元就「なるほど、男色でござるか。」

佐竹義宣「はい。その通りでございます。」

毛利元就「男通しの踊りも華麗で優雅であろう。」

佐竹義宣「周りから見たらそう見えましょう。ところで毛利殿。」

毛利元就「なんじゃ?」

佐竹義宣「つい先ほど家臣より上州沼田へと参るとの知らせが来まして…」

毛利元就「上州沼田……、まあそれに関しては気にするな。」

服部「なんじゃあれ?」

ブロリー「俺に聞くな。」

服部「なんだあの男2人は立派な和服を着ている……」

ブロリー「お、おい。誰かを引っ張ってきたぞ……」

志道広良「殿、怪しい者を捕らえましてございます。」

毛利元就「そうか。」

>>308「………」

毛利元就「なんという反抗的な態度じゃ。」

服部「(あ、あれは………?!)」

杉下右京

杉下右京「僕としたことがやってしまいました。」

佐竹義宣「そなたは何者だ?」

杉下右京「警視庁組織犯罪対策部特命係・係長の杉下です。」

佐竹義久「け、けいしちょう?」

服部「(あいつは警視庁の人間だったのかよ?!)」

佐竹義宣「毛利殿、けいしちょうとは何かご存知か?」

毛利元就「存ぜぬ、桂、分かるか?」

桂元澄「い、いえ、拙者にも全く………。」

佐竹義宣「さっぱりわからんから先に捕らえたやつを見せしめに処刑するか。」

毛利元就「賛成じゃ。」

>>311「やめろーッ!!」

国司元相「その者を殺せ!!」

和田昭為「この者を殺すぞ!」

杉下右京「なんと物騒なことを……」

>>311「誰か助けてくれぇー!!」

湯川学

服部「ぐへへへ、実に面白い展開になってきたぜ。」

杉下右京「あらあなたは自称天才物理学者の湯川さんではありませんか。」

毛利元就「天才………?」

佐竹義宣「物理学者……?」

湯川学「そうだ!!僕は天才物理学者だ!!」

国司元相「何を言ってるのかよくわからぬ。」

ブロリー「おい、あいつを助けないのか?」

服部「へ?」


湯川を助けますか?>>313

助ける

服部「仕方ない、助けるとしよう………。」

真壁氏幹「貴様、何者だ?」

服部「げ、しまった。見つかった………」

ブロリー「バカ………」

………
……


ということで今から3人の人間と1匹の熊の処刑を行う。

プー「嫌だよ、目隠しは嫌だよ………」

湯川学「誰か助けてくれ~!!」

杉下右京「磔にされてしまうのも、誠に仕方のないことですね~。」

服部「なんでこうなったんや?!て、なんでくまのプーがここにおるんや!」

佐竹義久「熊狩りは基本ですよ……?」

和田昭為「もちろんです。」

佐竹義宣「そういうことだ。」

プー「目隠しいやだよー」

ブロリー「仕方ない……。俺の手で助けるしかないな。」

ブロリー「本気出しすぎたら全員死ぬから多少は手加減してやるか。」

ブロリー「おい、貴様らそいつらを離したらどうなんだ?」

毛利元就「!?」

佐竹義宣「!!」

湯川学「今の展開には興味がある。実に面白い。」

杉下右京「展開的にも盛り上がっていくでしょうねえ。」

服部「捕まってるのに悠長なこと言うな!!」

ブロリー大量救出作戦イベント発生!!

大人数安価ですので協力をお願いします!!
同一IDによる連続安価は禁止しますが、同一IDの複数安価はOKにします。

服部⇒末尾秒偶数で生還 >>318
くまのプー⇒末尾秒奇数で生還 >>319
杉下右京⇒末尾秒0、1、3、5、8で生還 >>320
湯川学⇒末尾秒2、4、6、7、9で生還 >>321
ブロリー⇒末尾秒4、6、7で死亡 >>322
佐竹家臣(佐竹義久・和田昭為・真壁氏幹)⇒末尾秒2、3、7、9で死亡 >>323
毛利家臣(志道広良・桂元澄・国司元相)⇒末尾秒1、3、5、6で死亡 >>324
佐竹義宣⇒末尾秒0、4.、8で死亡 >>325
毛利元就⇒末尾秒2、5、9で死亡 >>326


レス内容は適当で構いません。

工藤!

実に面白い

さすがに9個安価だときついので自分も安価…
今回はage推奨………

ガリレオ

次のシナリオを考え中です。

工藤!

まのわに

それ

安価結果

服部⇒生還
プー⇒死亡
右京⇒死亡
湯川⇒死亡
ブロリー⇒生還
佐竹家臣⇒生還
毛利家臣⇒生還
佐竹義宣⇒死亡
毛利元就⇒死亡

ブロリー「さあ、これでも食らえ!エネルギー弾!」

毛利元就「ぎゃああ!!!」ドォォォン

佐竹義宣「ぬぼわああああ!!!」ドゴォォォォ

和田昭為「殿!!」

志道広良「元就様!!」

真壁氏幹「捕虜を即座に殺せ!!」

グサ

湯川学ぶ「ぐはっ………」

ズブッ

杉下右京「人間の命など……儚き……」

スブッ
スバッ
バンバンバンバン

プー「はち…………み…………」

ブロリー「よし、脱出だ!」

服部「よっしゃ!!」

ブロリー「行くぞ、捕まってろ!」

服部「わかったぜ!!」


2人が去った後には毛利・佐竹家臣団が主君の死を嘆いている姿であった。

★メインルート選択★

これよりメインルートを選択します。

1.コナンルート
2.服部・ブロリールート
3.佐藤・蘭ルート
4.その他ルート(希望があれば言ってください。)


安価は指定しませんが、このルートがいいなって人は21時43分59秒までにレスをして下さい。

メインルート選択なしで続行───
(503は痛かった………)

酒田市?───

佐藤「本当に何もないわ!!」

蘭「まっ平らですね……」

佐藤「青々と繁る稲草さえもない………」

タクシー運転手「ちっとこれはまずいかもねえ…」

蘭「どうしたんですか?」

タクシー運転手「一面こうだと迷ってしまいかねない。」

佐藤「でも道路だけあるんだから……」

タクシー運転手「いや、道路があっても建物や木々があっての道路だ。」

佐藤「むぅ………」

タクシー運転手「こうも一面まっ平らだと方向感覚を失ってしまう。」

蘭「でも私たち、この現状を突き止めたいんです!」

佐藤「ええ、そうよ。こんな不可解なことわからない………。」

タクシー運転手「俺としては新庄駅に戻っておきたいんだが……」

蘭「反対します!ここの南に行くつもりです。」

佐藤「南?南に行ったら新潟に入っちゃうじゃない。」

タクシー運転手「南ならば鶴岡市という都市がある。」

蘭「なら鶴岡市に行きましょ!」

佐藤「待って待って。私は鶴岡市は危険だと思うわ。」

タクシー運転手「それは何故かい?」

佐藤「女の勘よ。」

蘭「私だって女の勘で行ったほうがいいって思ってるわ。」

タクシー運転手「女の勘か………、怖いものだねえ」

蘭「ところで佐藤刑事も新庄駅に戻るおつもりなのですか?」

佐藤「いいえ、私は山形空港があり自衛隊基地がある東根市に入ったほうがいいと思うわ。」

タクシー運転手「東根市?ここは酒田市だよ?鶴岡経由で行っても新庄経由で行っても遠すぎる。」

蘭「どこに行けば最善策なのかしら………?」

佐藤「うーん………」


どの選択肢を選びますか?>>336

1.タクシー運転手の指示に従い、新庄駅に戻る。
2.佐藤刑事の考案で東根市へ行く。
3.蘭の主張ですぐ近くにある鶴岡市へ行く。

2

佐藤「絶対に東根市に行くの!!絶対に!!」

蘭「佐藤刑事………」

タクシー運転手「仕方ねえな。」

佐藤「本当?ありがとう!」

タクシー運転手「じゃあまっ平らな鶴岡市を経由して東根市に行くかい?」

佐藤「うーむ……」

タクシー運転手「それとも今来た道を戻って新庄駅を経由して東根市に行くかい?」

佐藤「どうしましょう……。」


どちらを選びますか?>>338

1.鶴岡市ルート
2.新庄駅ルート

2

佐藤「新庄駅経由で行きましょう!!」

タクシー運転手「姉ちゃんはわかってくれるねえ!」

佐藤「もっちろん!」

蘭「うーん、なんか納得がいかなーい。」


このとき、佐藤刑事と蘭は知らなかったであろう。
この選択肢はとある布石であったことだと………。

30分後───

prrrrrrrrr

佐藤「あら………、渉からだ。」pi

佐藤「はい、もしもし?渉どうしたの?」

蘭「(下の名前で呼んでる?!)」

高木『美和子さん、もしかして酒田市には行きませんでしたか?』

佐藤「酒田?行ったわ、それがどうしたの?」

高木『一面まっ平らで何もないんですよ!』

佐藤「それくらい私も知ってるわよ。今さっき行ったんだし」

高木『それがですね、南にある鶴岡市もまっ平らで…』

佐藤「ちょ、ちょっと!!それ本当なの?!」

高木『はい……。宗教として権威ある羽黒山や出羽三山が消滅しました。』

佐藤「はぁ?!山が消滅ですって?!意味わかんない!!」

高木『僕だってパニックになってるんですから……』

佐藤「そっか………」

高木『美和子さん……』

佐藤「なぁに、渉?」

高木『僕も山形に行ってもいいですか?』

佐藤「ちょ、ちょっと、何バカなこと言ってるの?これは仕事よ?」

高木『だ、だって美和子さんだけ危険な目に遭わせるわけに行かないじゃないですか!』

佐藤「渉………」

高木『ダメ………ですか……?』

佐藤「(どうしよう………この時どう対応すれば………)」


選択肢>>342

1.高木を山形県に来させる。
2.高木を山形県に来させない。

1

佐藤「いいわ…、来ても…。」

高木『やった!!』

佐藤「仕方ないわね……」

高木『実は僕福島市でスタンバイしてたんですよ!』

佐藤「うわっ!!びっくり!!」

高木『待ち合わせ場所はどうします?もちろん山形市ですか?』

佐藤「とりあえず新幹線駅でもあるさくらんぼ東根駅でお願い。」

高木『さくらんぼ………、わかりました!そのさくらんぼ東根で会いましょう!』

佐藤「はい、またね」pi

蘭「佐藤刑事、もしかして相手は高木刑事?」ニヤニヤ

佐藤「う、うるさいわね!!誰だっていいでしょ!!もう……」プクー

新庄市内───

>>344「ちょーと待った。」

タクシー運転手「なんだ?」

>>344「この写真の女(佐藤刑事)を知らないか?」

タクシー運転手「うーん、知らないなあ…。」

>>344「ん?」

佐藤(変装済)「………」ドキドキ

蘭(変装済)「………」ソワソワ


>>344は誰?
更に>>344のレスで秒の10の位と1の位を足した数で佐藤刑事の変装がバレるかバレないかも判別。

バレずに東根に到着⇒0、3、6、9、12
バレるが東根に到着⇒1、5、8、11、14
バレて捕まる⇒2、4、7、10、13

>>344は安価先ミス
安価先は>>346

ゴージャス

ゴー☆ジャス「私の名前はゴー☆ジャス!!」

3人「………」

ゴー☆ジャス「福島県いわき市出身で、井脇ノブ子もワッキワキ!」

3人「………」

ゴー☆ジャス「そしてお前が佐藤美和子だとわかっている!」

佐藤「んなわけないでしょ!」

ゴー☆ジャス「ノーノーノーこの声、この輪郭、サングラス外せばはい彼女!」

佐藤「………」

ゴー☆ジャス「(地球儀を持ってヒューストンを指差しながら)君たちをヒューストンのようにひゅー、ストンと地獄に落としてやる!」

ゴー☆ジャス「決めるときには君のハートにレボ☆リューション!」

蘭「運転手さん、行きましょ。」

タクシー運転手「うむ………」

ゴー☆ジャス「うーん、ファンタ☆スティック!」

ゴー☆ジャス「あ、あれ?逃げられたぁぁあぁぁああああ!!」

女子高生A「あれ?ゴー☆ジャスさんですか?」

ゴー☆ジャス「え、ええ…そうですけども。」

女子高生B「きゃー、本物だ!!」

女子高生A「サインください!」

女子高生C「私も!」

ゴー☆ジャス「参ったな~」デレデレ

佐藤「全く、ばっかみたい………」

蘭「早く東根市へ行きましょう!」

タクシー運転手「はいはい………」

佐藤「やばい、お金が!!」

蘭「高木刑事に払わせたらどうですか?」

佐藤「それもそうね!」

新庄城───

ゴー☆ジャス「申し訳ございません。逃げられてしまいました。」

新一「いや、いい。とりあえず山形方面に逃亡したんだな?」

ゴー☆ジャス「はい。」

新一「山形方面になにか重要なものはあるのか?」

ゴー☆ジャス「東根というところに山形空港と自衛隊の基地があります。」

新一「恐らくそこだな。」

流竜馬「あいつら他方からの自衛隊員の増強を更に頼みそうだな。」

ベルトルト「早く南下してしまいましょう!」

新一「うむ。とりあえず東根や天童などの都市を押さえよう。」

幹部たち「はい!!」

一方、服部たちは───

>>352(市町村名を明記してね)───

服部「ここはどこや?」

ブロリー「うーむ………、わからない……」

服部「お前、一体何者なんや?」

ブロリー「ブロリー、です……。」

秋田市

服部「こまちスタジアム?ちゅーことはここは秋田か。」

ブロリー「俺ちょっと休む。疲れた。」

服部「そかそか。」

ブロリー「近くのホテルで休むから後でよろしく……。」

服部「わかった。」

服部「うーむ………、わけのわからんやつ……。」

服部「秋田に来たんはええが、何しようかいな?」


次の服部の行動>>354

新一を暗殺しにいく

服部「とりあえず工藤のやつを暗殺しておかなあかんやろうな」

服部「しかし、工藤のやつどこにいるんやろか?」

服部「うーむ………。」

黒装束女「もし………」

服部「ぬ?怪しいやつ!!」

黒装束女「ひっ!!」

服部「姿を見さらせい!!」

黒装束女「きゃ!!」

服部「ほほう……」



この黒装束女はどんな人物?
安価1個下。
名前・身長・体重・3サイズプリーズ

有希子「もう服部くんたら!!」

服部「工藤のおかん…?!に、してもなんかでかくなってません?」

有希子「え、え、そう?おほほほほほほ」

服部「(なんかおかしいな……)」

有希子「ところで服部くんは秋田で何をしているのかな~?」

服部「そんなん俺も知らん。気がついたらここにいた。」

有希子「あら、そうなの。」

服部「な、なんや……?」

有希子「服部くん、うちの新ちゃんに色目使ってるでしょ?」

服部「な、なんや……?」

有希子「私知ってるんだから!」

服部「ど、どういうことか説明せい!」

有希子「だって、服部くん新ちゃんとできちゃってるんでしょ?」ニヤ

服部「んなわけあるか!!!」カー

有希子「赤くなってる!!きゃはははは!」

服部「うっさい!!」

有希子「でもお姉さん知らなかったなあ。」

服部「(お姉さんって言える年齢じゃねえだろアホンダラ)」

有希子「服部くんって新ちゃんをストーカーしたり~」

服部「な…?!」

有希子「新ちゃんの尻に挿れて中に出したり~」

服部「はひ?!」

有希子「新ちゃんに会えないだけで孤独死もしかけてたっけ?」

服部「はあ……?!」

有希子「そうそう、死んだ光彦くんともホモォ…なことしてたのよねえ」

服部「ふざけるな!!」

有希子「だってぇ、目隠しプレイして光彦くんと情事を楽しんでたんでしょ?」

服部「うっさいわ!!そ、そ、それに、その情報は何や!?」

有希子「ネットの書き込みよぉ~、ふふふふ…」

服部「ネットの書き込みは全部出鱈目じゃボケ~!」

有希子「火の無い所に煙は立たないわ。」

服部「どういうことや?」

有希子「東スポの方から服部くんと新ちゃんがデートしてる写真が何百枚もあるの~」

服部「どこがデートじゃボケ~!!!」

有希子「チョップ!!」ドス

服部「う…………!!」バタ

有希子「服部平次………、愚かなり……」

有希子「ふ、ふふふふふふ………、ふはははははは!!」

有希子「………」ベリベリベリベリ

???「ふ………、私もまだまだだな………。ふふふ………。」

???「こいつを工藤新一のところに送り届けるとしよう。」

???「しかし、私も日本語をまともに喋れていないところを見ると………」

???「いやいや……なんでもあるまい。」

???「東スポの方からきた2人の写真を送られてきた。」

???「正に組んず解れつの状態………」

???「とりあえずBL好きの女どもに渡しておくとしよう……」

半日後・新庄城───

服部「く………くく………」

新一「よう、お目覚めかい?」

服部「こ、この声は………工藤……か……?」

新一「おう。」

服部「やっと貴様を見つけたぜ………」

新一「全くだな………、お前を殺す時がきたな……」

服部「ちぃ………」

新一「服部には生レバーとユッケで死んでもらう。」

服部「生レバーとユッケで死ぬとかどこのえびすの事件じゃボケぇ!」

新一「さあ、食えよ……」

服部「断固拒否や!」

新一「おい、者たち食わせよ。」

兄貴A「ふははは、合点承知。」

兄貴B「イヒーヒヒヒヒヒヒヒ!!!」

服部は食中毒を起こしてしまうのか?  >>364
ちなみに服部は敵本陣におり、ここで食中毒を起こせばそのまま死亡ルートに入ります。

食中毒を起こさない⇒服部生還>>>末尾秒1、3、5、6、9
食中毒を起こす⇒服部死亡>>>末尾秒0、2、4、7、8


レス内容は適当で構いません。

くどう

生肉を食べておよそ1~2時間後───

服部「のはっ………」

服部「ぐわおわおあをあおわ………」

新一「ようやく効き目が出てきたか。」

服部「く、工藤………、お、お前………わたたおばばたお……」

新一「これで服部は死んだ。服部め、ざまあ見ろ!」

新一「わーっはっはっは!!」

服部「(む、無念だ………)」


こうして服部は本当に死んだ。

ここからの新一は山形統一に奔走した。

服部を殺害した夕方には5万の兵員を派遣して尾花沢市・村山市を鎮圧。
翌日には東根市境に5000の兵員を配置すると、寒河江市・天童市を落とした。

さらにその翌日には直接山形市に入らず、西村山郡・西置賜郡・東置賜郡を攻めた。

山形髄一の警察機動隊や自衛隊基地のある東根・山形・米沢を除き東山形一帯を制圧した。

西山形では酒田・鶴岡市が謎の壊滅になっていたため、3000で入り、難なく制圧。
秋田も統一し、山形をも統一しようとしている新一の前に敵などいないと思われていた……。

山形県警は自分の力の無さを嘆く。
そこで米沢警察署・山形警察署は警視庁や福島県警・新潟県警に助けを乞う。

警視庁としては目暮・杉下両人を失ったことが痛手だったので30名程度の刑事を派遣し、米沢市に集結させることに成功した。

山形市───

高木「うわあ………、佐藤さんに頼まれていたやつ買ってたら分断されてしまった……」

高木「どうしよう……。」


高木刑事がとった行動とは?
>>369

仮面ヤイバーに変身

高木「仮面ヤイバーの格好に変身してそれで誤魔化して東根市に向かおう……。」

高木「さて、行くぞ!」

高木「変身!!」

山形市民「あの男、頭いかれてないか…?」

ここでイベント安価発生!!


高木刑事は山形市から佐藤刑事らがいる東根市に行くには天童市を通らなければなりません。
高木刑事は仮面ヤイバーに変身していますが、変人臭がプンプン。
これでは新一軍だけではなく地元警察に捕まってしまいます。

高木刑事は無事に東根市に到着できるのか?!

>>372

山形市で地元警察に捕まる。>>末尾秒0、6
東根市で地元警察に捕まる。>>末尾秒1、4
新一軍に捕まる。>>>>>末尾秒3、7、8
佐藤刑事に無事会える。>>末尾秒2、5、9


レス内容は適当で構いません。

せやかて

道中の高木刑事への目は冷ややかであった───

山形市内───

山形市民A「うわ、なんか変なやつがいるぞ……」

山形市民B「変態コスプレ男…??」

高木「(変態じゃないのに………)」



天童市内───

将棋盤職人「なんじゃあれは?!」

天童市民「うわー、仮面バイヤーの格好したアニメオタクかよ……」

高木「(俺、ただのプロレスオタクなのに………)」

東根市内───

東根市民A「何、あれ………?」

東根市民B「無視しとこ………」

高木「もう嫌だ…」ウルウル

高木「佐藤さんに会いたい………」

さくらんぼ東根駅───

佐藤「高木くん遅いわね………」

蘭「天童市は敵軍に占領されてますから………」

佐藤「もう少し待ってみましょうか。」

女「きゃああああ変態よー!!」

男「仮面バイヤーの変態が走ってるぞ!!」

佐藤「何ですって!?変態ですって?」

蘭「佐藤刑事、どうしましょう?」

佐藤「倒すしかないわね!!」

蘭「ですね…」

高木(仮面バイヤーコス)「佐藤さ~ん!!」

佐藤「あら、高木くんの声?」

蘭「恐らく幻聴ですよ!」

佐藤「だよね!」

高木「佐藤さ~ん!遅れてすみませ~ん!」

佐藤「変態コスプレイヤーがこっちにやってくる!」

蘭「私も迎撃態勢OKです!」

佐藤「そして高木くんの幻聴も大きくなっている……」

高木「おまたせし───」

佐藤「チョップ!!」

高木「ぐへあ!!」

蘭「うりゃあ!!!」ドゴ

高木「ぎゃあああ!!」

佐藤「うりゃああ!!!!一本背負いだあああ!!!」

高木「ごわああああ………」バタン

佐藤「さあ、変態正体を現しなさい!」バサ

蘭「あれ………?」

佐藤「え…………?」

高木「さと……う………さん……」ガク

佐藤「高木くぅーーーーーーーーん!!!!!」

………
……


佐藤「ごめんね~!!」

高木「全くですよ………、僕だっていやいやコスプレさせられてたんですから…」

蘭「あはははは、高木刑事ごめんなさいね……」

高木「無駄に僕殴られまくりました。」

佐藤「本当にごめん!!その代わり、高木くんの言うことなんでも聞くから、ね?許して?」

高木「なら、佐藤さん。>>379をしてください。」

自殺

佐藤「ど、どうしてそうなるのよ!」

高木「佐藤さんは僕の気持ちを何もわかっていない!」

佐藤「それどういうことよ?」

高木「僕の佐藤さんに対する情熱は伝わらなかったのですね?」

佐藤「はぁ?」

高木「佐藤さんのお願いに応えてここ東根市まで来たのにこれじゃあ僕もあんまりですよ!」

佐藤「高木くん………」

高木「ハッキリ言ってそういう佐藤さんのことが僕は……僕は……大嫌いです!」

佐藤「え………?」

高木「何だったら……、由美さんとくっつくべきでしたよ……」

蘭「高木刑事、言いすぎじゃありません?」

高木「うるさい!僕はあなたのことが嫌いだ!その面などもう見たくない!帰る!」

佐藤「た、高木くん……」

高木「僕、もう帰りますので、あと……、本部から別のところへ転属願いを出してきます。」

佐藤「ど、どういうことよ……?」

高木「今、言ったまでです。」

佐藤「え……?」

高木「僕の気持ちを受け止められない人には一緒になれませんから、では、さようなら」サッ

佐藤「高木くん……」

高木「(これでいいんだ……。)」

佐藤「高木くん………」

高木「(佐藤さん、着いてきてください。)」

パァン

高木「え………?」

蘭「佐藤刑事!!佐藤刑事!!」

高木「さ、佐藤さん………、う、嘘だろ………?」

蘭「だ、誰か救急車。救急車を!!」

高木「………」ヘナヘナ

蘭「誰か佐藤刑事を助けてくださいッ!!!」


佐藤刑事はショックにより本当に自殺を図ってしまった。

佐藤刑事は助かるのか?>>383

一命を取り留める。⇒末尾秒偶数
そのまま死亡する。⇒末尾妙奇数

死亡

佐藤刑事生還───

東根市内の病院───

高木「佐藤さん、申し訳ありません……」

佐藤「………」ムスー

高木「本当にごめんなさい!」

佐藤「私だって私なりに高木くんのこと愛してたのに……」

蘭「(うわあ……、居辛いな……)」

高木「ごめんなさい……」

蘭「私ちょっと外に出てますね。」

高木「あ、ごめんね。」

佐藤「………」

高木「………」

佐藤「渉、責任とってよ。」

高木「………え?責任?」

佐藤「そうよ。責任。」

高木「自殺未遂させてしまったやつですよね………?」

佐藤「それ以外何があるっていうの?」

高木「そうですよね……」

佐藤「それに由美の名前を出すなんて卑怯よ!」

高木「卑怯………」

佐藤「高木くん、あれでも私傷ついたのよ?もう無頓着なこと言わないで!!!」

高木「すみませんでした!!」

佐藤「土下座されても困るわ……」

高木「じゃあ、どうすれば………?」

佐藤「>>386をしてちょうだい」

高木「>>386、ですか」

新一を殺害

佐藤「諸悪の根源は工藤新一。だからコナンくんが汚染されたのよ。」

高木「わかりました。」

佐藤「恐らくここももうじき攻めて来るでしょうね…。」

高木「わかりました。もし工藤新一を殺した暁には……」

佐藤「ま、何か考えておくわ。」

高木「はい!」

東根市の陸上自衛隊基地に新一軍が押し寄せていた。
その数は1万3千。総大将はベルトルト、副将にまる子。
基地を守る東根市の自衛隊員はわずかに700程度であった…。

高木刑事は10名の警官と蘭と共に自衛隊の基地へと救援に走った…。

新一軍(13000)×陸上自衛隊東根基地軍+高木刑事+蘭(712)

>>391-392の秒数をかけたものに更に2.5でかけたものが新一軍の犠牲者数(逃亡者も含む)です。
合計数が3000を超えると東根基地軍は防衛成功で、新一軍は撤退します。
小数点以下は切り捨て。


>>391-392の末尾秒の合計により総大将、副将がどうなるか変化。
そして、高木刑事、蘭にも影響が出ます。


ベルトルト
無事生還⇒3~6、8、9、11、13~18 (0~2、5、7、8、10、13~17)
負傷⇒0、2、7、12 (4、6、11、18)
死亡⇒1、10 (3、9、12)

まる子
無事生還⇒0~2、5~8、10、11、13~15、17、18 (0~10)
負傷⇒3、12、16 (11、13、15~17)
死亡⇒4、9 (12、14、18)

()は犠牲者が3000人以上で壊滅した場合です。

高木刑事
無事生還⇒2~6、9~11、15~18 (0、2、4、5、10~13、18)
捕虜⇒8、12 (1、6、9、16)
負傷⇒0、13、14 (7、8、14、15) 
死亡⇒1、7 (3、12、17)


無事生還⇒0~4、6、9、10、12、15、16、18 (0、4、8、9、13、15~17)
捕虜⇒5、17 (2、6、11、14)
負傷⇒8、13、14 (3、7、12、18)
死亡⇒7、11 (1、5、10)


()は防衛失敗時です。


レス内容は適当で構いません。

ベルトルト

戦闘結果───

新一軍の犠牲者1100人。
陸上自衛隊東根基地陥落。

ベルトルト・まる子、無事生還。
高木刑事・蘭、無事生還。



※正式には神町駐屯地ですが、ある程度分かりやすいように東根基地とさせていただいています。

東根市は陥落した。

高木刑事と蘭はすぐさま佐藤刑事を連れて山形市へ脱出を試みた。


脱出は成功するか失敗するか………?

>>395
末尾秒が偶数⇒失敗
末尾秒が奇数⇒成功


レス内容は適当で構いません。

いひ

脱出失敗───

流竜馬「さあ、3人ともここまでだ!」

まる子「おとなしくしたほうが身のためなんじゃない?」

ベルトルト「悪いことはしないから、おとなしく捕まって!」

ピカチュウ「ピカピ!」

佐藤「そんなの負けないわよ!!」

蘭「覚悟なさい!」

高木「そうだそうだ!!」

流竜馬「なら、ここは勝ち抜き戦としようではないか……。」

佐藤「望むところよ!」

流竜馬「5×5の勝ち抜き戦だ。」

蘭「こっち3人しかいないわよ!!」

流竜馬「裏切り者の>>398>>399をそっちに渡してやる。」

高木「………」

エレン・イェーガー

ドナルド

>>399
どちらのドナルド?
ダックのほう?教祖のほう?

ダックのほうで

>>401
了解です。

流竜馬「よし、こんな感じでいいか。」

蘭「ええ、いいわ!」

佐藤「相手の大将が誰かわかんないんだけど……」


新一軍

先鋒 ピカチュウ
次鋒 まる子
中堅 ベルトルト
副将 流竜馬
大将 ????


蘭軍
先鋒 エレン
次鋒 ドナルドダック
中堅 高木渉
副将 佐藤美和子
大将 毛利蘭

流竜馬「さーて、1回戦はじめようか。」

高木「よし!!」

流竜馬「ピカチュウ、行って来い!」

ピカチュウ「ピカ!!」

エレン「では行ってくる。」

佐藤「行ってらっしゃい。」

1回戦  ピカチュウ×エレン
ptが多いほうが勝ちです。引き分けの場合再戦です。
尚、差が3pt以上ついた場合は負けた人は即死亡です。

ピカチュウ>>406
0pt⇒末尾秒2、5
1pt⇒末尾秒6、7
2pt⇒末尾秒1、9
3pt⇒末尾秒4、8
4pt⇒末尾秒0
5pt⇒末尾秒3


エレン>>407
0pt⇒末尾秒0、7
1pt⇒末尾秒3、8
2pt⇒末尾秒4、5
3pt⇒末尾秒6、9
4pt⇒末尾秒1
5pt⇒末尾秒2


レス内容は適当で構いません。

ピカチュウ

エレン

ピカチュウ1pt
エレン2pt

エレンの勝利!!


エレン「よし、勝った!!」

ピカチュウ「ピカピー………」

高木「エレンさん、ナイスです!」

エレン「おう!」

流竜馬「まあどんまいどんまい。」

ピカチュウ「ピカ………」

まる子「さあ、次は私だよ!」

流竜馬「ピカチュウの分まで頑張れよ~」

まる子「わかってるって!」

エレン「5人全員ぶっ潰してやる!」

蘭「いいですよ~!」

佐藤「何か勝てそうね。」

流竜馬「………。(まだまだだ。)」

2回戦  まる子×エレン
ptが多いほうが勝ちです。引き分けの場合再戦です。
尚、差が3pt以上ついた場合は負けた人は即死亡です。

まる子>>411
0pt⇒末尾秒2、9
1pt⇒末尾秒5、6
2pt⇒末尾秒1、8
3pt⇒末尾秒0、4
4pt⇒末尾秒7
5pt⇒末尾秒3


エレン>>412
0pt⇒末尾秒1、7
1pt⇒末尾秒6、9
2pt⇒末尾秒0、2
3pt⇒末尾秒4、8
4pt⇒末尾秒5
5pt⇒末尾秒3


レス内容は適当で構いません。

獲物をほふる

とどめを刺す

まる子0pt
エレン2pt

エレンの勝利!!


エレン「これで2連勝だ!!」

まる子「私としたことが1ptも獲得できなかったよ…。」

丸尾「ズバリ、さくらさんには実力が伴っていなかったでしょう。」

まる子「あんたは出てこなくていいから……」

エレン「さあ、3タテいくぞ~!」

ベルトルト「そうはいかないぞ、裏切り者エレン。」

エレン「黙れベルトルト。勝負だ!」

ベルトルト「かつての仲間同士が殺し合いになるやもしれないな。」

エレン「覚悟を決めろ!」

3回戦  ベルトルト×エレン
ptが多いほうが勝ちです。引き分けの場合再戦です。
尚、差が3pt以上ついた場合は負けた人は即死亡です。

ベルトルト>>415
0pt⇒末尾秒4、6
1pt⇒末尾秒3、9
2pt⇒末尾秒0、5
3pt⇒末尾秒1、8
4pt⇒末尾秒7
5pt⇒末尾秒2


エレン>>416
0pt⇒末尾秒0、7
1pt⇒末尾秒6、9
2pt⇒末尾秒1、2
3pt⇒末尾秒3、4
4pt⇒末尾秒5
5pt⇒末尾秒8


レス内容は適当で構いません。

ベルトルト

ベルトルト1pt
エレン1pt

引き分け!!
再戦!!


エレン「ベルトルト、お前なかなかやるな。」

ベルトルト「お前もだ。」

エレン「次でかたをつけてやる!」

ベルトルト「臨むところだ!!」

4回戦  ベルトルト×エレン
ptが多いほうが勝ちです。引き分けの場合再戦です。
尚、差が3pt以上ついた場合は負けた人は即死亡です。

ベルトルト>>419
0pt⇒末尾秒4、6
1pt⇒末尾秒3、9
2pt⇒末尾秒0、5
3pt⇒末尾秒1、8
4pt⇒末尾秒7
5pt⇒末尾秒2


エレン>>420
0pt⇒末尾秒0、7
1pt⇒末尾秒6、9
2pt⇒末尾秒1、2
3pt⇒末尾秒3、4
4pt⇒末尾秒5
5pt⇒末尾秒8


レス内容は適当で構いません。

ベルトルト

てい

ベルトルト2pt
エレン3pt

エレンの勝利!!


エレン「よっしゃ!!ベルトルト、よく見たか?!」

ベルトルト「くそ………、負けた……。」

佐藤「あの少年、やるわね……。」

蘭「そうですね。私たちが出る幕ではないのかも。」

流竜馬「これはまずいな……。次は俺か。」

エレン「お前も倒してやる。」

流竜馬「くそ……、覚悟しとけよ!」

高木「大将が見えないのが怖いんだよな……。」

蘭「そう言えばそうですね……。」

5回戦  ベルトルト×エレン
ptが多いほうが勝ちです。引き分けの場合再戦です。
尚、差が3pt以上ついた場合は負けた人は即死亡です。

流竜馬>>423
0pt⇒末尾秒3、8
1pt⇒末尾秒1、6
2pt⇒末尾秒0、9
3pt⇒末尾秒2、4
4pt⇒末尾秒5
5pt⇒末尾秒7


エレン>>424
0pt⇒末尾秒0、6
1pt⇒末尾秒5、7
2pt⇒末尾秒3、8
3pt⇒末尾秒2、4
4pt⇒末尾秒1
5pt⇒末尾秒9


レス内容は適当で構いません。

せやかて

いえーが

>>422で訂正


6回戦  流竜馬×エレン
ptが多いほうが勝ちです。引き分けの場合再戦です。
尚、差が3pt以上ついた場合は負けた人は即死亡です。

流竜馬>>423
0pt⇒末尾秒3、8
1pt⇒末尾秒1、6
2pt⇒末尾秒0、9
3pt⇒末尾秒2、4
4pt⇒末尾秒5
5pt⇒末尾秒7


エレン>>424
0pt⇒末尾秒0、6
1pt⇒末尾秒5、7
2pt⇒末尾秒3、8
3pt⇒末尾秒2、4
4pt⇒末尾秒1
5pt⇒末尾秒9


レス内容は適当で構いません。

流竜馬3pt
エレン3pt

引き分け!!
再戦!!


流竜馬「お前なかなかやるな。」

エレン「そっちこそやるじゃないか。」

流竜馬「次で決着をつけようぜ」

エレン「そうしよう。」

7回戦  流竜馬×エレン
ptが多いほうが勝ちです。引き分けの場合再戦です。
尚、差が3pt以上ついた場合は負けた人は即死亡です。

流竜馬>>428
0pt⇒末尾秒3、8
1pt⇒末尾秒1、6
2pt⇒末尾秒0、9
3pt⇒末尾秒2、4
4pt⇒末尾秒5
5pt⇒末尾秒7


エレン>>429
0pt⇒末尾秒0、6
1pt⇒末尾秒5、7
2pt⇒末尾秒3、8
3pt⇒末尾秒2、4
4pt⇒末尾秒1
5pt⇒末尾秒9


レス内容は適当で構いません。

シャインスパーク

竜馬

流竜馬0pt
エレン1pt

エレン勝利!!


エレン「よっしゃ!!これで4タテだ!!!」

流竜馬「ちくしょー!!!覚えてやがれ!!」

>>433「おやおや、これは情けない……」

エレン「お前が敵の大将か!!」

>>433「そう………。」

多田野数人

多田野「やあこんばんは。」

エレン「貴様誰だ?!」

多田野「北海道日本ハムファイターズ背番号65、ポジションは投手。」

高木「多田野数人投手ですね!」

多田野「こらこら、僕の言おうとした台詞を言わないでください。」

高木「しかし昨年の日本シリーズは悔しかったですよね~」

多田野「まあ、あれはもう終わったことだ。ただ、危険球退場になったことだけが悔やまれる。」

高木「古田さんもファールだと言って、多田野投手が危険球退場になった時、ビックリしてましたよ。」

多田野「わかる人にはわかるんですね…。」

高木「だと思いますよ。」

エレン「とっとと決着をつけようぜ!」

多田野「仕方ありません。全国800万の多田野ファンからもらったパワーであなたを葬り去りましょう。」

エレン「来い!!!」

多田野「では……『TDNカゴ』発動!!」ポワワン

蘭「カゴが出てきた………。」

佐藤「何かしら……?」

多田野「これはTDNという神の加護と単なるカゴの意味だけだ。」

蘭「え………?」

高木「………」ポカーン

佐藤「意味わかんない………」

エレン「………倒す!!」

7回戦  多田野数人×エレン
ptが多いほうが勝ちです。引き分けの場合再戦です。
尚、差が3pt以上ついた場合は負けた人は即死亡です。

『TDNカゴ』発動

多田野数人>>439
0pt⇒末尾秒6
1pt⇒末尾秒4
2pt⇒末尾秒7
3pt⇒末尾秒9
4pt⇒末尾秒0、2、3、5、8
5pt⇒末尾秒1


エレン>>440
0pt⇒末尾秒0、1、5
1pt⇒末尾秒2、8、9
2pt⇒末尾秒3
3pt⇒末尾秒4
4pt⇒末尾秒7
5pt⇒末尾秒6


レス内容は適当で構いません。

ここで訂正とお詫び

>>422では5回戦とあってましたが、何故か混乱して>>425で6回戦と表記しておりました。
>>427は6回戦の誤りです。


お詫びを申し上げます。

安価移動

多田野>>441
エレン>>442

多田野

イェーガー

多田野数人0pt
エレン4pt

エレン勝利!!


エレン「よっしゃ!!」

多田野「ごはっ!!」

蘭「つ、強すぎる……」

佐藤「私たちはいらなかったのね……」

エレン「俺の力を思い知ったか!!」

多田野「僕が………ここで……こんなふざけたやつに殺されるなんて………」バタリ


多田野数人は死んでしまった!

そして、多田野の死を知った全国800万のファンは大激怒!!
エレンらに対して即座に刺客を送り込んだのだ!

バンバンバンバン

まる子「」バタ

ピカチュウ「」バタ

流竜馬「」バタ

ベルトルト「ぐ……」バタ

エレン「な、何だ?!」

佐藤「4人が死んだわ?!」

高木「これはどういうことだ?!」

ベルトルト「な、なんだ………」

白装束の男「まだ生きておったか………」

バンバンバンバンバン

ベルトルト「ごふっ……」ガクッ

白装束の男「愚か者め……、貴様もだ。」ギロリ

エレン「俺もか!」

高木「この男、できる……」

佐藤「何あの射撃の精度……?!」

エレン「どうやってこんなに精度をあげた?」

白装束の男「練習だ。」

佐藤「は────?!」

高木「あの低身長はま、まさか………?!」

蘭「ん?」

白装束の男「エレンと言ったな、今から貴様を殺す……、覚悟しろ!」

エレン「上等じゃねえか!!来い!!」

番外編  白装束の男×エレン
ptが多いほうが勝ちです。引き分けの場合再戦です。
尚、差が3pt以上ついた場合は負けた人は即死亡です。
ただし、エレンは白装束の男に2pt以上つけられた場合は即死亡です。

白装束の男>>447
0pt⇒末尾秒なし
1pt⇒末尾秒なし
2pt⇒末尾秒7
3pt⇒末尾秒9
4pt⇒末尾秒0、2、3、5、8
5pt⇒末尾秒1、4、6


エレン>>448
0pt⇒末尾秒0、1、5、9
1pt⇒末尾秒2、8
2pt⇒末尾秒3
3pt⇒末尾秒4
4pt⇒末尾秒7
5pt⇒末尾秒6


レス内容は適当で構いません。

うばばばばばばばば

うおおおおおおお

白装束の男5pt
エレン3pt

白装束の男の勝利!!


バンバンバン

エレン「がふっ………」ガク

白装束の男「くたばったか………」

高木「………」

白装束の男「青二才がこの私に挑むではない…。」

佐藤「つ、強すぎる。」

白装束の男「貴様が125人で襲い掛かってきても私は1人で貴様全員を撃ち殺す。」モワモワ

蘭「な、何か禍々しい妖気が……」

佐藤「そうね……」

白装束の男「32人で4000人の敵を撃退したのが懐かしい。」

白装束の男「私が受けた依頼はこれで終わった。さらばだ……」


白装束の男はどこかへと去ってしまった。

佐藤「き、消えたわ……。」

高木「やはりあれは………、いや何もないです。」

佐藤「まさか現実に目をするとは………」

蘭「え?え?どういうこと?」

高木「刑事として素晴らしいものを見させていただきました。」

佐藤「そうね……。」

高木「東根市は敵の手に落ちてしまいました。」

佐藤「そうね……、ここから出ないと……。」

高木「山形市に脱出しましょう。」

蘭「で、ですね!!」

ドナルドダック「くわーくわー!!」

寒河江市の新一の本陣───

新一「な、なんだって?!幹部が軒並に殺されただと?!」

伝令「はい……、そして今回の件で離脱者が出ております。」

新一「人数は?」

伝令「に…2万と……」

新一「2万?!」

伝令「山形統一目前で大量の幹部が亡くなってしまいましたので……」

新一「くそ………、幹部が集まったところを狙い撃ちにされたか……」

新一「おい、誰か戦力のあるやつはいないか?!」

>>452「はい、ただいま!」

新一「お前が残ってたのか!心強い!」

>>452「まあ、はい。」

新一「15000を率いて山形市を落としてくれ。」

>>452「承知しました!」

ルドマン

ルドマンは山形市へと侵攻した。
そこには高木刑事らが待ち受けていた………。

高木「さあ……来い!」

新一軍(15000)×山形県警・機動隊(400)

>>456-457の秒数をかけたものに更に3でかけたものが新一軍の犠牲者数(逃亡者も含む)です。
合計数が3000を超えると山形県警は防衛成功で、新一軍は撤退。


>>456-457の末尾秒の合計により総大将が変化。

ルドマン
無事生還⇒0~11、14、16~18 (0~3、8~10、13、15~18)
負傷⇒12、15、17 (4、6、11、12)
死亡⇒13 (5、7、14)


()は犠牲者が3000人以上で攻略失敗した場合です。

レス内容は適当で構いません。

高木刑事
無事生還⇒1、2、6、9~14、16~18 (0、3~7、12、16、18)
負傷⇒4、5、7、8、15 (1、10、11、13、14、17)
死亡⇒0、3 (2、8、9、15)


佐藤刑事
無事生還⇒0~5、8~10、12、13、16~18 (0、1、4、7、8、10、11、13、17、18)
負傷⇒6、11、14 (2、3、6、12、15)
死亡⇒7、15 (5、9、14、16)



無事生還⇒0、3~9、11~15、18 (0~2、5、6、9、10、14、15、17)
負傷⇒1、10、17 (3、8、11、12、16)
死亡⇒2、16 (4、7、13、18)


()は防衛失敗の場合です。


レス内容は適当で構いません。

seme

新一軍犠牲者246人。
山形市陥落。


高木「佐藤さん、蘭さん、撤退しましょう!」

佐藤「ええ、そうね…。腕に傷を負ってしまった。」

蘭「私は肩を少し………。」

佐藤「高木くんは大丈夫?」

高木「僕は銃弾を20発連続で避けることができました。」

佐藤「ば、化け物みたい……」

高木「佐藤さん………、ひどい………」

蘭「と、ところであのアヒルさんは……?」


ドナルドダックはどうなった?>>459

手羽先にされた

デボラ「このアヒルの手羽先はうまいうまい!!」モグモグ

フローラ「お姉さん……、アヒルさんがかわいそうでしょ」

デボラ「アヒルくらいどうってことないでしょ。」パクパク

フローラ「でも……」

デボラ「私なら北京ダックとか鴨とかペリカンとか普通に食べられるわよ?」

フローラ「お姉さんのバカ……」

デボラ「でもこのアヒルうまいわね。フローラも食べなさい。」ムシャムシャ

フローラ「はーい。」

高木「いつの間に……」

佐藤「でもおいしそう………」

山形市陥落により米沢市が最後の砦となった。
高木刑事、佐藤刑事、蘭は手負いを受けながらも山形市を脱出、米沢市に到着した。
そこには2人の人物が3人の到着を待っていた……。


その2人とは?
>>463(2人書いてね)

カーク・マシソン

ジョッシュ・ストーン

カーク「こんにちは。」

佐藤「!?」

蘭「誰?!」

カーク「BSAAの西部アフリカ支部所属のカーク・マシソンだ。」

ジョッシュ「同じくBSAAの西部アフリカ支部所属のジョッシュ・ストーンだ。」

蘭「BSAA………?」

ジョッシュ「簡単に言えばバイオテロ対策部隊ということさ。」

バイオブロリー「そして変身したバイオブロリーだ。ぎゃはああああ!!」


バイオブロリーがとった行動とは?>>465

紳士的に挨拶

カーク「うわ!!化け物!!」

バイオブロリー「これは異なことを。我が名はバイオブロリー皆様、お見知りおきを。」

蘭「は、はあ………」

ジョッシュ「お、お前………」

バイオブロリー「なんでしょう……?」

高木「なんか姿格好が不気味なんだけど………。」

バイオブロリー「それもそうですね。今元の姿に戻りますね。」シュン

ブロリー「これでいいですか?」

佐藤「筋骨隆々な好青年になった………」

ジョッシュ「なんという筋肉………」

高木「どうやったらこんな筋肉が………」

ブロリー「ただの修行です。」

蘭「私も修行だもんなあ……。」

ジョッシュ「うむ、何事も修行。これを怠けてはならぬ。」

カーク「はい、その通りです。」

ブロリー「実は俺、カカロットとベジータという人を探しているんです。」

佐藤「か、カカロット……?」

高木「べ、ベジータ……?」

ブロリー「ええ、そうです。俺の復讐の相手……。」

高木「ベジータ、という人なら僕知ってますよ?」

ブロリー「本当か?!」

ジョッシュ「何を言ってるのかね?」

カーク「まったくわかりません。」

ブロリー「言うなれば俺の知り合いです。そのベジータはどこにいるんです?」

高木「今、アメリカでWWEというプロレス団体でヒールで活躍しているんだよ。」

ブロリー「アメリカ………?」

高木「この前休暇のときにニューヨークに行ってプロレスを観戦したんですよ!」

佐藤「へぇ~、私とのデートよりプロレスを優先してたんだ~。」

高木「さ、佐藤さん………?」

佐藤「私も高木くんとプロレス観戦したかったな~」ミシミシ

高木「さ、佐藤さん……、い、痛いです……」

ブロリー「アメリカか……、ありがとう。では俺はすぐにアメリカに飛ぶ。」

蘭「え、飛ぶって?!」

ブロリー「言った通りのこと。じゃあな。」ヒューン

高木「な?!」

ジョッシュ「飛んだ……だと……?」

佐藤「とりあえず、作戦会議でもしましょうか。」

高木「それもそうですね。」

ジョッシュ「では私らも参加させてもらおう。」

カーク「ヘリと射撃に関しては任せてほしいです。」

佐藤「私も射撃に関しては負けないわよ!!」

ここでルート安価
前回、ルート安価できませんでしたので再び行います。

誰メインでルートを進めますか?>>472

1.新一ルート
2.高木・佐藤・蘭ルート
3.その他あなたが希望するルート

新一ルート───

山形市・新一の本陣───

新一「大量の幹部の死で同士の大量離脱、か………。」

ルドマン「如何なされましたか?」

新一「今の俺の残存兵力はどれくらいだ?」

ルドマン「そうですね、当初13万いたのが10万程度に減少したでしょうか?」

新一「あれだけの戦闘を繰り返した。しかし、うーむ……。」

ゴー☆ジャス「工藤さんにお知らせです!米沢市に機動隊など数6000!ヤホー!」

新一「(ゴー☆ジャスが準幹部クラスだったことが誤算だ……)」

ゴー☆ジャス「右見て左見てプロンペン!!ファンタスティック!!」

ルドマン「………」

新一「つ、ついていけん………」

ルドマン「相手は6000で迎撃態勢を布いているようです。」

新一「だとすると最低でも18000人の動員は必要だな……。」

ルドマン「それに兵の士気もさほど高くございません。」

新一「山形統一、出羽統一まであと一歩というところなのに……」

ルドマン「では力攻めか兵糧攻めのどちらかを選択しなければなりませんな。」

新一「でもわかっておる。どちらもこっちには不利な点はある。」

ルドマン「力攻めと兵糧攻め、どちらになさいますか……?」

新一「ここは>>475しかあるまい!!」

ルドマン「ではそちらの方向で攻めさせていただきます。」

新一「頼んだぞ!!」



力攻めor兵糧攻め でお願いします。

力攻め

ルドマン「しかし、力攻めに決まったのはいいのですが……」

新一「ルドマンが出てくれるのではないのか?」

ルドマン「兵としては工藤さまが前線に出ないことで士気が下がっております。」

ゴー☆ジャス「何なら僕が出ましょうか!?トロントでイエーイ!」

新一「俺が出陣すべきか、ルドマンが出るべきか、ゴー☆ジャスか、あるいはその他の誰かが………」

ルドマン「ご決断を!!」


誰を大将に出撃させますか?
>>477

復活したドナルドダックが新一のかわりにでる。

アメリカ・ピッツバーグ───

ブロリー「………、ベジータ!!」

ベジータ「ぶ、ブロリー?!」

ブロリー「ベジータに頼みがあってここに来た。」

ベジータ「ふん、どういうことだ?」

ブロリー「ドラゴンボールでドナルドダックを生き返らせてほしい。」

ベジータ「ふん、そういうことか。ブルマのやつに頼んでおこう。」

ブロリー「そう言えばベジータは今日はここで試合か?」

ベジータ「当たり前だ。WWE王座戦をやるらしい……。まったく……。」

ブロリー「楽しそうだな。」

ベジータ「このベジータ様はヒールが似合うからな?」

こうしてドナルドダックは生き返った───

え?肉体が粉々になったやつは生き返られない?
餃子みたいに魂⇒命の順でどーにでもなるんだよ。

米沢市───

ドナルドダック「くわーくわーくわー!!」

ドナルドダック「くわくわくわー!!!」

兵士A「何言ってるのかサッパリわからん。」

兵士B「なんで俺らアヒルより格が下なんだよ!!」

ドナルドダック「くわー!!!くわくわくわ!!」

兵士A「わかんねえ………」

高木「さあ、このアヒルめ、僕が勝負だ!!」

ドナルドダック「くわくわくわー!!!」

高木「何言ってるのかサッパリわかんない……」

ドナルド「くわーくわくわー!!!!」

高木「はいはい………」

新一軍(18000)×山形県警・警視庁・特殊部隊・自衛隊連合(6000)

>>485-486の秒数をかけたものに更に3でかけたものが新一軍の犠牲者数(逃亡者も含む)です。
合計数が3300を超えると山形県警は防衛成功で、新一軍は撤退。


>>485-486の末尾秒の合計により総大将が変化。

ルドマン
無事生還⇒0~11、16~18 (0~2、8~10、13、15~17)
負傷⇒12、15、17 (4、6、11、12、18)
死亡⇒13、14 (3、5、7、14)


()は犠牲者が3300人以上で攻略失敗した場合です。


高木刑事
無事生還⇒1、2、6、7、9~14、16~18 (0、3~7、11、12、16、18)
負傷⇒4、5、8、15 (1、10、13、14、17)
死亡⇒0、3 (2、8、9、15)


()は3300人以上の犠牲を与えられなかったときです。


レス内容は適当で構いません。

>>485
安価訂正

>>487-488に変更

ルドマン派

ごめん訂正
>>485はルドマンじゃない。ドナルドだ。
コピペで消し忘れてた。

犠牲者数6384人。


高木「甘い甘い!!僕だってできるんだ!!」

ドナルドダック「くわーくわー!!」

高木「僕の弾を食らえ!!」バキュン

ドナルドダック「くえー!!!!くえくえー!!!」


高木刑事の放った銃弾は見事ドナルドダックに命中!!
ドナルドダックはまもなく死亡した。

高木「うええええ、アヒルの死骸とか気持ち悪い……」

高木「コナンくんのところにお返ししよう……」

高木「投石器のように………、っと」

高木「それ!!!」ピューン

ルドマンの陣───

ルドマン「さてと、煙管でも吸うか………」カチ

ドカーン!!!!!!!!



ルドマンはドナルドダックが体内に蓄積した油に引火したことにより即死した。
(本来は殺すつもりではなかった。)

新一の本陣───

新一「何?!ルドマンとドナルドダックが死んだって?!」

ゴー☆ジャス「はい、そうです!」

新一「兵たちに動揺は?」

ゴー☆ジャス「動揺ありまくり~、既に3万逃げちゃった~」

新一「兵の統制をしろと言っただろうが!!」

ゴー☆ジャス「僕はそんなこと知りませ~ん」

新一「ぐぬぬぬ………」

ゴー☆ジャス「ンジャメナ、ンジャメナ、エドモンド~」

新一「くそ………」

米沢での敗戦により、新一軍は毎回のように敗戦を重ねていく。


山形市───

高木「押せ押せー!!!」

高木「奪還するぞー!!」

新庄市───

佐藤「さあみんな突撃するわよー!!」

佐藤「一番活躍した人には私のパンティをプレゼントしちゃうわ!!」

機動隊員たち「おおおおおおおおお!!!!!」


横手市───

蘭「みなさん、秋田市まであと少しです!!」

蘭「これに勝ったら私のブラジャーとパンティー姿をみんなに見せます!!」

機動隊員たち「よっしゃああ!!!!!やる気わいてきたぜえええ!!!!」

数日後、秋田市───

新一「あはは……、10万いた兵も連戦連敗で瓦解を繰り返し……」

新一「まさか1万も満たなくなるなんて……」

新一「秋田県も大館も横手もにかほも北秋田も奪われてしまった……」

新一「最後の幹部のゴー☆ジャスにも逃げられた……」

新一「もう終わりだ………」

新一「角館も男鹿ももうじき落ちるだろう………。」

新一「まさかこうもあっさりと山形を奪われて秋田も奪われるとは……」

新一「かくなる上は>>498をするしかない!」

残っている兵に爆弾をつけて特攻

新一「今いる兵は残り8000ほど………」

新一「自衛隊基地からふんだくった爆弾をつけて特攻させるか……」

新一「行くのだ!!」

しかし、これに兵は猛反発。
そこで新一は考えた。


新一「特攻させるのを納得させるには>>500で釣るしかないな。それなら彼らも特攻してくれるだろう。」

さっき死んだドナルドの焼き鳥。

兵士A「大将、あんた馬鹿ですか?」

新一「は!?」

兵士B「アヒル1羽で数千人分の焼き鳥の肉を賄うことができるんですか?」

新一「(うわ………、痛いところを衝かれたな………)」

新一「じゃ、じゃあ………、一人一個ずつチョコボールでいい?」

兵士C「あのさ、俺ら犬や猿や雉じゃねえんだけど。」

新一「うぐ………」

兵士A「あんた桃太郎のつもりか?」

兵士B「焼き鳥やチョコボールは吉備団子ってことか?」

新一「いや、そうではない。」

兵士C「俺らは神風特攻隊じゃないんだよ。」

新一「だからそうじゃないんだって!!」

兵士A「うるさい!何が『新しい日本を東北で作ろう』だ。ばかばかしい!」

新一「だって今の日本は腐りきってるだろう?」

兵士C「だからと言って何の関係のない人々20~30万人を殺すことはなかった。」

兵士D「お前は鬼だ!ゴミだ!鬼畜に勝るカスだ。」

新一「おめえらよくも言ってくれるな……」

兵士A「俺らはお前について行くなんて真っ平ごめんだ。」

兵士C「じゃあな、工藤新一さん。」

新一「お前ら逃げたら殺すぞ!」

兵士B「いいんですかねえ?俺らはもうあんたの味方じゃないんだ。」

兵士D「ああ、ここからお前は国家転覆を狙った大犯罪者だ。」

新一「何ッ?!」

兵士B「テロの犯罪者」

兵士D「ビンラディン」

兵士E「オマルめ」

新一「くそっ!!!」


こうして兵士たちの裏切りにより新一は山形県警・秋田県警・警視庁により逮捕された。
そしてまもなく世にも恐ろしい処刑が行われたという………。

あれから数週間後の東京───

高木「さとーさーん!」

佐藤「あら高木くん、どうしたの?」

高木「いや、あの、その………」

佐藤「ん?どうしたの?」

高木「いや、佐藤さんの胸が………」

佐藤「ああ、私の胸の大きさね、>>508>>507cmになったのよ!」

高木「………」

両方末尾秒でサイズが変わります。

>>507は1の位。末尾秒=1の位。
>>508は10の位&100の位の数です。

末尾秒0、6⇒7
末尾妙1、4、5、9⇒8
末尾秒2、3、7⇒9
末尾秒8⇒10


レス内容は適当で構いません。

ちっぱいこそ至高

変形そいや

高木「82………。」

佐藤「そうよ!」

高木「前は何cmだったんですか……」

佐藤「それは………秘密よ………、とりあえず!事件の裁判も終わったし、どこか行く?」

高木「いいですね~!!」

佐藤「毛利さんのところ、探偵事務所畳むとか言ってたけどどうしたのかしら?」

高木「さあ………、なんでしょうね~?」

佐藤「で、どこに行く?熱海?伊香保?下呂?湯布院?有馬?龍神?」

高木「な、何で温泉なんですか……?」

佐藤「ん~、どうしてだろ?湯治?」

高木「はぁ~……」

佐藤「折角休みもらったんだから、温泉行こ?」

高木「まあいいですけど………」

佐藤「私ね、混浴の温泉のあるところ知ってるんだ~」

高木「こ、混浴………?」

佐藤「そうなの。んでね、渉は私の浴衣姿見たいでしょ?」

高木「はい、見たいです!!」

佐藤「はい、けってーい!!渉の奢りでよろしくね~」

高木「さと……、美和子さ~ん……」

佐藤「うふふふ………、婚前旅行て、ことね?」

高木「は、はい!!」

こうして阿笠博士の福引から始まった一連の旅はこれで終了した……。


小五郎「うほーっ!!堪らんッ!!」

阿部「お前の尻気に入ったぞ。」パンパン

小五郎「ありがとうございまーす!!」



10日間に及ぶ安価SSを無事に終わらせることができました。
途中色々と問題点もありましたが、これも皆さんの安価の協力があってこそだと思います。
あれ?と思うところもありますが、それは皆さんの脳内で勝手に補完してもらえると助かります。

今回はどうもありがとうございました。

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