海未「穂乃果を愛してる、殺したい程」 (156)

絵里「よし!今日の練習は終わり!」

皆「ありがとうございましたー!」

凛「疲れたにゃ~」

花陽「凛ちゃん頑張ったもんね!」

希「花陽ちゃんも頑張った頑張った」

花陽「エヘヘありがとう希ちゃん」

穂乃果「ことりちゃーん水ー」

ことり「はい!穂乃果ちゃん!」

穂乃果「ありがとー!」

海未「穂乃果」

穂乃果「どうしたの?海未ちゃん」

海未「今日うちに来てください」

穂乃果「いいけど……なんで?」

海未「ちょっと話したいことが……」

穂乃果「ここで話すのは駄目なの?」

海未「2人きりがいいんです」

穂乃果「うーんそうなんだ……分かった!」

海未「ありがとうございます穂乃果」

絵里「じゃあ今日は解散!」

皆「はーい!」

穂乃果「今日も疲れたねー!」

ことり「そうだねー穂乃果ちゃん頑張りすぎなんじゃない?」

穂乃果「そうかなー?だけどもうライブも近いしねー」

ことり「またライブで倒れたりしないでね!」

穂乃果「わかってるわかってる!」

ことり「……」

穂乃果「もう!大丈夫大丈夫!」ギュッ

ことり「!?ほ……穂乃果ちゃん!」

穂乃果「もう無理しないから心配しないで!だからことりちゃんもどっかいっちゃったりしないでね」

ことり「うん……ありがとう穂乃果ちゃん……」

穂乃果「じゃあ私海未ちゃんの家行ってくるから!」

ことり「うん!じゃあね!」

穂乃果「ばいばーい!」

穂乃果「海未ちゃんの家久しぶりだなー」

穂乃果「ついたー!」

ピンポーン

穂乃果「高坂でーす」

海未「入っていいですよ」

穂乃果「はーい」

穂乃果「で……話したいことって?私何でも聞くよー!」

海未「まあまあそれは後にしてお茶にしましょう」

穂乃果「仕方ないなぁー」

海未「今日穂乃果を呼んだもう一つの理由は私が入れたお茶を飲んで欲しかったこともあるんです」

穂乃果「ふーん」

海未「では……どうぞ」

穂乃果「穂乃果お茶の飲み方なんて分からないけどいいのかなぁ」

海未「大丈夫ですよ」

穂乃果「じゃあ……いただきます」

海未「どうぞ」

穂乃果「んん!?」

穂乃果「苦ーい……」

海未「まあそんなことだろうと思いましたよ」

穂乃果「ああ!でもでも苦くても美味しいかなーって!」

海未「なんですかそれ……」

穂乃果「まあ細かいことは気にしない!」

海未「はいはい」

穂乃果「じゃあ!話したいことを……」バタッ

穂乃果「スースー」

海未「さあ始めましょうか……」

穂乃果「……ん……ん……」

穂乃果「あれ?ここは……?」

穂乃果「!?」ジャララ

穂乃果「これって……手錠?」

穂乃果「足にも……」ジャララ

穂乃果「私は何を……」

周りは何もない真っ白な部屋にそこに手と足を拘束された自分しかいなかった

穂乃果「海未ちゃんの家なのかな……」

穂乃果「怖いよ……」

その時

ガチャ

穂乃果「!?海未ちゃん……」

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄

海未「穂乃果ようこそ私の部屋に」

穂乃果「海未ちゃん……怖いよ……手錠とってよ……」

海未「いやです」

穂乃果「なんで?」

海未「それは……」

海未「私は穂乃果を愛してるからです」

穂乃果「なんで……普通好きな人にこんなことしないよ……」

海未「そうしないと私の手から穂乃果は離れてしまう」

穂乃果「離れたりなんかしないよ……私たち友達じゃん……」

海未「私が望むのは友達などではないんです私は穂乃果を愛してるから」

穂乃果「なんで……」

パンツ脱いだ

海未「さあ穂乃果始めましょう」チュー

穂乃果「!?」

穂乃果「んっ……んん……」

海未「ぷはぁ」

穂乃果「はぁ……はぁ……海未ちゃんもうこんなこと……」

その時海未の手は穂乃果の股間にあった

穂乃果「!?」

海未「これからですよ……穂乃果」クチュクチュ

穂乃果「アッ……や……め」

海未「穂乃果……可愛いですよ……」クチュクチュ

穂乃果「もう……だ……め…」

海未「もうイッちゃいましたか……いけない子ですね穂乃果は……♡」

穂乃果「……もうやめて……」

海未「まだ夜は始まったばかりですよ……穂乃果」

ちんこ勃った

穂乃果「もう……だ……め…」ビクンビクン

こうして欲しかった

ことり「穂乃果ちゃんあったかかったなぁ……」

ことり「そうだ!メール送ろう」

件名:ことりです

穂乃果ちゃん今日はありがとう
ことりあったかい気持ちになっちゃった♡
ライブも近いし練習頑張ろうね!

PS:でも頑張りすぎちゃダメだよ!

ことり「送信っと!」

ことり「明日も頑張ろう!」

穂乃果「………」

海未「穂乃果気持ちいいですか?」クチュクチュ

穂乃果「う……ん」

穂乃果が拘束されてもう5時間が経とうとしていた海未は穂乃果へ性的虐待を辞めることはなかった

海未「穂乃果……私のことを愛してますか?」

穂乃果「うん私海未ちゃんを愛してる」

海未「ありがとう穂乃果うれしいです」

海未「今日の最後に誓いのキスをしましょう私たちの永遠を祈って」

穂乃果「うん」

海未「穂乃果……」チュー

ことりちゃん…

穂乃果ちゃんもう完堕ちしちゃったのかな

                    . . .-─-. .                         __
             r─ . .、  「:::::> ´: : : : : : : : : ヽ                         ´       `
           r ´: : : : : :>ーヶ´: . ̄ ̄ ̄ ヽ)ヽ: }` 、                   |.    :   |
           |: r──く:::::/: : : : : : : : . . .   ノ                       |    わ  |
         \ ー/ : V: : : : : ∧: : : : : .ヽ: : : : . .                       |    か  |
            7: : : : i: : : : : :′ \ヽ: : トミ : : : : . i              ____|.    っ  |
   ___    : : : : :|: : : : 斗  ´    ̄   ` i : : |             ´      |   た  |
  ´     `   | : : : ∧: : : : :j   __     x=ミ | : : |         |   こ   !         |
 |  ち ハ |   |: : : : : : : : : : : ァ'⌒`    、、、ノ: :从        _,,, .|    の   ー┬── ′
 |  ゅ イ .|   |: : : :i: : : r\: :〉 、、、   `   7 ィ        /・8・)|     話     |
 |  ん     |   |: : : :|: | i 丈_`ー    ー '  人i:|     . ∈ミ;;;ノ,ノ|    は     |
 |  ち    |   |: : : :|: | | : : : : : >  _  イ: : :、|        /7 .|    や     |
 |  ゅ    |   l: : : : : | |: : : : : : :/ 、_ 〔: : : : : :\    ハ   //   |    め     |
 |  ん     |  ノ : ィ: : >‐n─‐ヘ  ∧ヘ 〉───ヘ.  | j ヘ〈  |   よ    |
 乂___ ノ     |/`.:.:、:| |.:.:.ハ.:.:「 ̄`Y´ ̄ }.:.:.:.:.:.:.:.:.i ′Y´ }  .|    ?     |
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http://i.imgur.com/RNgHDEq.jpg

[翌日]
ことり「昨日のメール結局返信なかったなぁ……」

ことり「あっ海未ちゃん!おはよー」

海未「おはようございますことり」

ことり「穂乃果ちゃん今日も遅刻かなぁ」

海未「まあ穂乃果ですから」

ことり「あはは、じゃあ先行っちゃうか」

海未「そうですね」

ことり「じゃあ行こ!」

ことりちゃん逃げてー

[教室]
ことり「穂乃果ちゃん遅いね……」

海未「そうですね」

ことり「そういえば昨日海未ちゃんの家に行ってたんだよね」

海未「はい」

ことり「どんな感じだったのかなーって」

海未「少し話をして夜遅いのですぐ帰らせましたまあもう少し話したかったのですが」

ことり「ふーん」

先生「はーい!みんな席についてー」

海未「ことりそろそろ」

ことり「あっうん!」

これは穂乃果ちゃん監禁されてるな

先生「えーっと今日高坂は休みだ」

先生「じゃあ号令」

きりーつれい

ことり(どうしたんだろう風邪でもひいたのかな)

海未「……」

[放課後]
ことり「そろそろ部室いくかな……」

ことり「あっその前にプリントを職員室に」

[職員室]
ことり「先生はっと……」

先生1「まさかうちの生徒から行方不明者が出るとは……」

先生2「ともかくこれは生徒にはしばらく伝えない方がいいですね」

ことり「!?」

ことり(生徒が行方不明?まさか……)

ことり「先生……」

先生1「!?」

先生1「南……まさかさっきの話聞いてしまったか?」

ことり「すみません……でも……まさかその行方不明者って……」

先生1「……高坂だ……」

ことり「……」

先生1「南、すまないがこのことはしばらく他の生徒には伝えないようにしてくれるか?」

ことり「はい……分かりました」

(アカン)

[部室にて]
凛「あっことりちゃんだにゃー!」

にこ「遅いわよ~ことりちゃーん」

ことり「ご……ごめんみんな職員室にプリント届けに行ってたから……」

真姫「まあいいわ早く始めましょエリー」

絵里「じゃあみんな!早く着替えて!屋上いくわよ」

皆「はい!」


絵里「はい!今日はここまで!」

皆「ありがとうございましたー!」

凛「やっぱ穂乃果ちゃんがいないと締まらないにゃー」

真姫「そうかしら?まあ私は常に完璧だから関係ないけど」

にこ「またまた~真姫ちゃんステップ何回も間違ってたじゃ~ん」

真姫「う……うるさい!」

にこ「も~怒っちゃってー」

見てるから頑張れ

海未「ことり、元気がないですねなにかありました?」

ことり「いや……ちょっとね今日は調子が悪いんだ」

海未「そうですか……無理しすぎない方がいいですよ穂乃果みたいに」

ことり「う……うん」

[海未家にて]
海未「穂乃果おかえり」

穂乃果「ただいま、海未ちゃん」

海未「今日も楽しみましょうね……穂乃果」

穂乃果「……」

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

[ことり家にて]
ことり「穂乃果ちゃんどうしたんだろう……行方不明なんて……あり得ないよ……そんなの……」

ことり「一体……どこに……」

ことり「……」

ことり「穂乃果ちゃんのうちに電話……してみよう……」

プルルル

穂乃果母「はい、高坂です」

ことり「あの……南ですけど」

穂乃果母「ああ!ことりちゃんどうしたの?」

ことり「あの……私……聞いてしまったんです……穂乃果ちゃんが行方不明ってだから力になりたいなって……」

数秒間の沈黙の後穂乃果の母は口を開いた

穂乃果母「ありがとうことりちゃん……その気持ちだけでおばさんうれしいよ」

ことり「おばさん……」

穂乃果母「まあ聞きたいことがあったら聞いて?」

ことり「穂乃果ちゃんはいつから行方不明なんですか?」

穂乃果母「それが私は学校に行くところから見てないのよね……ことりちゃんはなにか知ってる?」

ことり「穂乃果ちゃんはあの後海未ちゃんの家に行きましたその後は私は……」

穂乃果母「海未ちゃんの家にね……分かった……また警察から事情聴取とかがそのうちあるかもしれないから一応準備しておいてね」

ことり「はい……分かりました」

穂乃果母「今日はありがとね……まあいつか戻ってくるよ穂乃果も」

ことり「そうですね……」

穂乃果母「じゃあまた」

ことり「はい」

ことり「穂乃果ちゃんのお母さん弱ってる感じだったなぁ」

ことり「……明日海未ちゃんには教えよう……」

ことり「今日はもう寝よう」

海未「はい、分かりました」

海未「はい、なるべく協力出来るように頑張ります」

ガチャ

海未「……そろそろ頑張りどころですね……」

海未「穂乃果、一生離しませんよ…」

穂乃果ちゃんの反応が薄いのが気になる

[翌日]
ことり「海未ちゃん」

海未「なんですかことり」

ことり「あのね……穂乃果ちゃんが行方不明になったらしいの……」

海未「知ってますよ昨日穂乃果のお母さんから聞きました」

ことり「そ…そうなんだ」

海未「はい」

ことり「海未ちゃんあの日って穂乃果ちゃんとすぐ別れたんだよね?」

海未「はい」

ことり「そのあとなんかなかった?」

海未「ないですね」

ことり「……私……どうすればいいのか分からなくて……グスン」

海未「大丈夫ですよ、穂乃果なんですからすぐ帰ってきます」

ことり「そうだよね……」

エロシーンナシカヨ

[教室にて]

先生「今日も高坂は休みだ」

先生「じゃあ号令ー!」

ことり・海未「……」

[放課後]

ことり「結局今日も行方不明ということは言われなかったね」

海未「多分混乱を避けるためでしょうね」

先生「南、園田ちょっと来てくれ」

ことり・海未「……」

[職員室]
先生「南は昨日聞いたとして……園田はもう知ってるんだよな?高坂の件は」

海未「はい」

先生「そうか……3人とも仲いいからな」

ことり「あの……」

先生「どうした?南」

ことり「なんか進展はあったんですか?」

先生「いや、残念だが特にない」

ことり「……」

海未「先生」

先生「なんだ園田」

海未「私はその日穂乃果と一緒にいたんですが」

先生「本当か?」

海未「はい」

ちょっと飯食ってくる

待ってる保守は任せろ

先生「じゃあ明日警察の人が事情聴取に来るからちゃんと対応出来るようにしておいてくれ分かったな」

園田「はい…分かりました」

ことり「……」

[部室にて]
凛「ことりちゃんも海未ちゃんも遅いにゃー!凛待ちくたびれたよー!」

ことり「ごめんね凛ちゃんちょっといろいろあって」

真姫「いろいろってなによはっきり言わないとこっちも理解出来ないわ」

海未「すみませんが今は言えません」

にこ「今ってなんでよーなんか怪しいわね」

絵里「まあいいわ、そういえば穂乃果はどうしたの?」

ことり「穂乃果ちゃんは…」

海未「穂乃果は今日も休みですなんか結構ひどい風邪らしくてあと2日くらいはかかるかと」

希「風邪かぁそれはいかんなぁすぐ治るようにうちが希パワー注入しなきゃあかんね」

花陽「いやいやそんなことじゃ治らないよ希ちゃん」

絵里「まあ話もここまでにして練習するわよ!」

凛「よーし!凛頑張っちゃうにゃー!」

[帰り道にて]
海未「ことり、あんなテンション低かったらばれてしまいますよ」

ことり「ごめん……でも……」

海未「まあ気持ちは分かりますがそう落ち込んでてもなにもおこりませんよ」

ことり「そうだよね……でも……」

海未「でも?」

ことり「私…μ’sのみんなにはしっかりと話したい!」

海未「ことり……しかしみんなに話すと雰囲気が悪くなると思いますやめた方がいいのでは」

ことり「……」

[南家にて]
ことり「穂乃果ちゃん……グスン……グスン」

ことり「またメールしてみようもし生きてるなら返ってくるはず……」

件名:ことりです

穂乃果ちゃんもしこのメールを見てるなら少しでも連絡下さいお願いします

ことり「送信……」

ことり(お願い…!)

翌日、事情聴取が警察にて行われた
しかし、そこから大きな手がかりは得ることは出来ず依然として捜査は全く進まないのであった

ことり「……」

海未「ことり、大丈夫ですか?」

ことり「うん、でももう3日目もう穂乃果ちゃんは……」

海未「ことり、希望は捨ててはいけません」

ことり「でも…」

ガシッ

ことり「海未……ちゃん……?」

海未「大丈夫ですよ……」

ことり「うっ……うっ……グスン」

海未「じゃあまた」

ことり「うん……またね……」

[南家にて]

ことり(海未ちゃんから穂乃果ちゃんの香りがした……)

ことり「まさか……そんなわけ……」

今日、警察から聞いたことによると海未ちゃんの家から穂乃果ちゃんの家までに穂乃果ちゃんの形跡は全くなくお手上げ状態であるという

ことり「明日……」

海未「なんとかなりましたよ穂乃果、これで警察という障壁はもうなくなりました……これで……」

穂乃果「……」

海未「穂乃果、これで一緒になれるのですよ」

[翌日]
海未「ことり、大丈夫ですか」

ことり「う、うん!」

海未「ここからは警察に任せるしかありませんよ……私たちになんとか出来るということじゃ……」

ことり「分かってるよ!!そんなこと!!」

海未「こ……ことり」

ことり「ごめん…」

海未「大丈夫です、私に出来ることならなんでもしますよ」

ことり「ありがとう」

ことりちゃんは重度のほのキチだから穂乃果のすべてを知っているという設定

もちろん海未ちゃんもね

[部室にて]
凛「ことりちゃん今日は早いねー!」

ことり「う……うん!」

絵里「今日も穂乃果は休みなのね……そろそろ」

ことり「みんな」

にこ「なに?」

ことり「みんなに伝えたいことがあるの」

海未「ことり……」

凛「なんだにゃー?」

ことり「穂乃果ちゃんが……行方不明になったの……」

部室には沈黙が流れた

絵里「嘘……でしょ…」

花陽ちゃんと凛ちゃんは涙目だった

ことり「本当……」

希「なんか手がかりはないの?」

ことり「全く……」

にこ「なんで早く言わないのよ……」

ことり「ごめん……口止めされてたから……そのうち話そうと思ってたの」

真姫「……」

[帰宅途中]
ことり「やっぱり話さない方が良かったのかな……」

海未「大丈夫ですよことり……みんな分かってくれます」

ことり「……海未ちゃん」

海未「なんですか?」

ことり「今日の朝なんでもするっていったよね」

海未「はい」

ことり「今日、海未ちゃんのおうちいっていい?」

海未「……」



ことり(ここではっきりさせたい、海未ちゃんが犯人じゃないってことを)

海未「分かりました…ですが今日は遅いので明日休みなので明日にしましょう」

ことり「うん…分かったありがとう海未ちゃん」

海未「ではまた明日」

ことり「またね」

海未(まずいことになりましたね……)



海未「穂乃果大丈夫ですか」

穂乃果「………」コクリ

海未「明日来客が来ます、明日を乗り越えることが出来れば私たちの愛は永遠です」

穂乃果「……」

海未(もし何かがあれば……その時は……)

ここから同時で書くから多分遅くなるよ

[翌日]
ことり(海未ちゃんのうち来るの久しぶりだなぁ……)

ことり「でもこれで海未ちゃんの疑惑が晴れるなら……」

ピンポーン

海未「どうぞ」

ことり「お邪魔しまーす」

ことり「わあやっぱり海未ちゃんのおうちは大きいねー」

海未「ことりの家とそこまで変わりませんよ」

ことり「そうかなぁ」

海未「お茶入れて来ますね」

ことり「ありがとー」

ことり(ここからどう話を持ち込めばいいのかな……)

海未(ここで薬をお茶の中にいれるのは流石に警戒しすぎですかね……)

その時、園田家にうめき声のようなものがなった

ことり「!?」

ことり「……さっきのって……」

ことり(地下……?)

海未「ことりお茶が出来ましたよ」

ことり「あ……ありがとう!」

ズズズ……

海未「今日は何の用ですか?」

ことり「最近不安なことが多いから話したいなぁって」

海未「そうですね……」

ことり(どこで仕掛けるべきか……)

ことり「海未ちゃん」

海未「なんですか?」

ことり「海未ちゃんは私たちの味方だよね」

海未「あたり前じゃないですか」

ことり「……ありがとう」

ことり「ちょっとトイレ貸して貰ってもいいかな」

海未「いいですよ場所分かりますか?」

ことり「うん大丈夫」

海未「……」

ことり(さっきの音の元は…)

??「うぅ…うぅ…」

ことり「!」

ことり(あっちだ!)

廊下の先に小さな地下扉のようなものがあった

ことり(ここか!)

いざとなったらことりのおやつにしてしまっても構わんのだろう?

ことり(開いた!)

ことり「うっ……」

そこはとても人間の住めるような所ではなかった異臭が漂いそこには裸で横たわった酷く痩せ細った少女ー穂乃果がいた

ことり「穂乃果ちゃん!」

穂乃果「うぅ……こ…とり……ちゃん……」

ことり「……穂乃果ちゃん……」ガシッ

ことり「ごめんね……今まで気づいてあげられなくて」

ことり「手錠の鍵……」

海未「ことり」

                    . . .-─-. .                         __
             r─ . .、  「:::::> ´: : : : : : : : : ヽ                         ´       `
           r ´: : : : : :>ーヶ´: . ̄ ̄ ̄ ヽ)ヽ: }` 、                   |.    :   |
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         \ ー/ : V: : : : : ∧: : : : : .ヽ: : : : . .                       |    か  |
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   ___    : : : : :|: : : : 斗  ´    ̄   ` i : : |             ´      |   た  |
  ´     `   | : : : ∧: : : : :j   __     x=ミ | : : |         |   こ   !         |
 |  ち ハ |   |: : : : : : : : : : : ァ'⌒`    、、、ノ: :从        _,,, .|    の   ー┬── ′
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ことり「海未ちゃん……」

海未「ことり……何をしているのですか」

ことり「なんで!!なんでこんなことを!!!」

海未「それは……私が穂乃果を愛してるからです」

ことり「……そんなのおかしいよ!!こんなことが愛なんて!」

海未「これが私の愛の形なんです」

ことり「……!!」

海未「さあ早く穂乃果を私に返して下さい今なら何もしませんよ」

ことり「じゃあ……私に穂乃果ちゃんの手錠の鍵を渡して……」

海未「……いいでしょうこっちに来て下さい」

ことりは海未に一歩ずつ近づいていく

ことり「ごめん海未ちゃん」

ことりはポケットから刃物を取り出し海未の下腹部めがけて刺した

海未「うっ……うわあああああああ」

ことりは海未の手から落ちた鍵を拾い
すぐに穂乃果の元へ向かい手錠を外した

ことり「穂乃果ちゃん…もう大丈夫……」

穂乃果「ことりちゃん……」

ことり「さあ逃げ……」バタッ

海未「まさか最初から私を疑っていたとは……まあいいでしょう疑っていたのはこっちも同じですから」

ことり「……!!」

海未「お茶に毒を盛ってたんですよ」

海未「それにしても刃物が刺さるとはここまで痛いことだとは思いませんでしたよ……」

そして海未自分の手に持った刃物でことりの心臓を刺した

穂乃果「!!!」

海未「さようならことりいい友人でした」

海未「さあ穂乃果これで私達は永遠の愛で結ばれるのです」

穂乃果「もう……やだ……」

穂乃果はことりに刺さった刃物を抜き構えた

海未「!」

穂乃果「海未ちゃん……私は海未ちゃんが好き……」

海未「穂乃果……」

穂乃果「だから……もうこんなことは終わらせよう……」

穂乃果の刃物を持った手は海未の心臓へ刺さる

海未は抵抗しなかった

穂乃果「ことりちゃん……ごめんね……ごめんね……」

ことりは動かない

穂乃果は泣いたもう泣く体力も残っていないだろうその体で

その後、穂乃果は警察に身を保護されたしかし正当防衛とされ罪を問われることはなかった

しかし穂乃果に心には親友を2人失ったということに立ち直ることは当分出来なかった

そして数ヶ月後ー

凛「穂乃果ちゃん今日もこないね」

花陽「仕方ないよあんなことがあったんだから」

にこ「ほらあんた達!いつまでクヨクヨしてんのよ!早く練習するわよ!」

??「そうだよ!」

皆「!!!?」

絵里「ほ……穂乃果!?」

にこ「あんたもう大丈夫なの!?」

穂乃果「うん!」

穂乃果「だって私が諦めたら2人に悪いもん!」

穂乃果「私はみんなと一緒にスクールアイドルをやりたいから!」

絵里「穂乃果……フフフ……」

穂乃果「なんで笑うのさー!」

絵里「みんな!ラブライブ目指していくわよ!」

皆「はーい!!!」

ーおわりー

なんかいろいろ雑ですまなかった
今度新しいの書く時はもっと練ってから書きます

今度はにこまきを書きたい

前回書いたエロ全開が全然伸びなかったのでな
じゃあ次はエロ全開でイカせてもらう

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