小鳥「一体なんなんですか！」

P「えー一体何なんだって言われましても...」

P「でも小鳥さんは年齢の割りに若く見えますし元がいいからすっぴん美人ですし、一緒にいるとそりゃ楽しいです」


小鳥「えっちょちょ、えへへ止めてくださいよ～///」


P「でも小鳥さん目玉焼きにソースですよね」

P「俺目玉焼きには醤油なんですよねーだから結婚はちょっと」


小鳥「目玉焼き醤油好きになりますから！大丈夫です」


P「こういう小さないざこざが離婚ってのに関わってきますし」


小鳥「プロデューサーさん...もう結婚の先まで.....なんて敏腕、恐ろしい子！」


P「小鳥さんクーラーの冷房って何度ですか？」


小鳥「25です」

P「俺は28です、結婚は無理そうですね....」

小鳥「最近は28だった気がします」

P「え？」


小鳥「最近は28でしたよ、本当です」


P「気が合いますね、小鳥さんってイタリアンパスタ食べに行ったときスプーン使ってましたよね」


P「ちょっと苦手なんですよね...結婚は無理...」

小鳥「あーパスタ箸で食べたくなってきたぁー」

P「箸は食べにくくないですか？」


小鳥「あっ、やっぱりフォーク一本ですよね！」


P「そう言えばこの前一緒に近くの映画館行ったときは下で安い飲み物買って持ち込んでましたよね」


P「あれは流石にないです、結婚は遠慮...」


小鳥「そんなことしてませんよ！いやこれはマジで！」

P「あれ？そうでしたか？」


P「けどこの前朝一緒に歯を磨いてたら歯磨き粉デロデロ口から出てましたよ」


p「結婚は合わないんじゃ....」


小鳥「言ってくださいよ！これから気を付けますから！」

P「手料理振る舞ってくれた時に味噌汁こいくちでした...」


小鳥「薄口にします！」


P「一緒に遊園地行ったときにはしゃぎすぎです年を考えて...」

小鳥「プロデューサーさんより大人ですからそれ相当の振る舞いをします！」

P「小鳥さん将棋弱すぎます」

小鳥「帰りに指南書買ってます！」

P「小鳥さん灯り点けたまま寝ないでください」

小鳥「ながい紐付けます」

P「小鳥さんは...」

小鳥「なんとかします！」







春香「あの二人、なにやってんですかね....」


律子「昔みたいな言い合いすれば結婚生活が円滑になるんだって自信満々で言ってたわよ」



P「小鳥さんは枕によだれを垂らさない」

小鳥「口に脱脂綿摘めますから！」