【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ミケ「戦い続けるんだ」17【育成】 (1000)


※このスレはエレン・イェーガーの育成シミュレーションです。

※原作10巻までのネタバレ有りなので未読の人は注意。

※おおよその流れは原作通りですが、ルートは様々あるので好みのエレンきゅんに育てましょう。

※恋愛要素 育成によるエレンTUEEEE要素 アルミンによる┌(┌^o^)┐要素などキャラ崩壊注意!!

※また、スレ民による呪われた低コンマも発生しているとかしていないとか 

※荒らしには反応しないこと 気に入らないレスはNGにするかスルーしてください

※スレはのんびり更新 



※1スレ目 
【安価】エレン「俺が最強の兵士に?」【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369459993/)

※2スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 ミカサ「エレンは私のモノ」2【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369666467/)

※3スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アルミン「家族になりたい」3【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369761098/)

※4スレ目
【安価】エレン「オレが人類最強の兵士に?」サシャ「ムフフ、美味しそう」4【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369871882/)

※5スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」アニ「笑えない冗談だね」5【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369998093/)

※6スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」 クリスタ「(結婚しよっ!)」6【育成】 - SSまとめ速報
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※7スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ベルトルト「君ならなれるさ」7【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370268754/)

※8スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルコ「さぁ、みんな集まって!」8【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370428534/)

※9スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ピクシス「注!!もぉぉぉぉぉく!!」9【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370535845/)

※10スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ペトラ「先輩って呼んでねっ!」10【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370774076/)

※11スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」リヴァイ「ほぅ…悪く無い…」11【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370944826/)

※12スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」イルゼ「……死なないで」12【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371139812/)

※13スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ライナー「戦うか、死ぬかだ」13【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371230478/)

※14スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」マルロ「オレ達で変えるんだ」14【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371652014/)

※15スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」キース「まだまだ修行が足りん」15【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371987835/)

※16スレ目
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ナイル「内地は腐っている」16【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372180097/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372517877



スレの大まかな流れ

【訓練兵時代編】
まずエレンの実力を決定する為に特訓を行います。
ここでステータスを上げたり色んな女の子にフラグを立てることができます。
人類最強の兵士にして、巨人化させないのも一つの選択肢。

【兵団選択】
エレンが進む兵団を決定します。(巨人バレしている場合は調査兵団確定)
選択した兵団に所属しながら、原作をなぞります。(オリジナル展開あり)

【ED】
今まで建ててきたフラグや行動によりED決定。
BADになるのかGOODになるのかは頑張り次第。

【ループ】
条件次第で一部能力を引き継いで二週目。
何周やるかは未定。


<一ヶ月の流れ>

【朝食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午前訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します

【昼食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【午後訓練選択】
・その月に力を入れる訓練を選択します

【夕食】
・食事をする相手を選択 好感度関連や休日イベントなどに関わります

【自由時間】
・誰かと話したり、会って秘密の行動を行えます

【就寝】
・セーブして休日へ 


<ステータス表>

SSS 100
SS 90〜99
S 80〜89 
A 70〜79
B 60〜69
C 50〜59
D 40〜49
E 30〜39
F 20〜29
G 10〜19
H 0〜9


<立体起動>
・攻撃の直撃判定&回避判定
<馬術>
・敵との交戦を回避する 
<対人格闘>
・相手に与えるダメージの判定 (コンマ+幸運)×(10×ランク)
<座学>
・特殊選択肢などの判定
<幸運>
・全てのコンマ補正


※ステータス例(訓練兵終了後時点)

【リヴァイ】
・立体機動 SS
・馬術 S
・対人格闘 SS
・座学 S
・幸運 A

【ミカサ・アッカーマン】
・立体起動 S
・馬術 A
・対人格闘 S
・座学 A
・幸運 A

【アルミン・アルレルト】
・立体起動 E
・馬術 D
・対人格闘 F
・座学 SS
・幸運 S


【コンマ安価】
・基本的に一つ下(複数指定の場合を除く)
・同一IDの連続取得可(あまりにも多い場合は変更予定)
・kskや誤爆などでも取得とみなします

【選択安価・自由安価】
・二つ下(複数指定の場合を除く)
・余りにも内容とかけ離れている内容は安価下
・連投、連取での取得は不可
・kskや誤爆などによる誤取得も安価下


<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5 犯罪者摘発数1

<立体起動> S84 <馬術> A77(限界) <対人格闘> SSS <座学> S81 <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:決意(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:気配遮断(先攻を取れる確率が上昇する)

・連撃(攻撃を2度行うことが出来る)

<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は人間、股間は巨人!! その名は名探偵エレン!!)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │ 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ(愛の兵士) ❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタ(愛の天使) ◆アルミン(1/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │❤アニ
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │◆ベルトルト
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ❤イルゼ ◆ピクシス ◆マルロ ◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │❤ペトラ ◆ダリス ◆ナイル ◆ライナー ◆ミケ ◆ジャン
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ ❤リコ
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ❤ユミル ❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性


今回の埋めネタはリコさんのフラグ回収orクリスタ人形の予定だったのに……まぁ、いっか
んじゃ、そろそろ再開していきますかねぇ



今日の予定

・十二ヶ月目(進級イベント)

・十三ヶ月目 

・十三ヶ月目 休日  ←ここまでいければ御の字

読みたかったなーって言えばいいの?

>>67
 まぁ、パロだけじゃないよってことさ
 

【十二ヶ月目 訓練広場】


キース「いいか、よく聞け!!」

一同「ハッ!!」ビシッ

キース「貴様らがこの訓練所に来て、既に一年になる!!」

一同「……」

キース「始めからとても優秀な生徒もいれば……」

ミカサ「……」

キース「未だに、芽の出ない者もいるだろう」

アルミン「……」ギュッ

キース「中には、最弱と呼ばれながらも……主席まで上り詰めた者もいる」

エレン「……」

キース「それぞれが、自分なりの目標を持って望んだ結果がコレだ」コツコツ

サシャ「……」

キース「この一年……辛かっただろう。苦しかっただろう」

クリスタ「……」

キース「これから、その一年以上の苦痛が二年も続く」

アニ「……」

キース「そして、その地獄を乗り越えても……明日、生きていられる保証は無い」

ベルトルト「……」

キース「……一度だけ聞く。これからも先、心臓を捧げる覚悟はあるか!?」






一同「ハッ!!」ビシッ



キース「よし、それでは進級試験を始める。それぞれ、班ごとに列を作れ!!」

エレン「へへっ、やってやるぜ!」ゴゴゴゴッ

ミカサ「エレン、油断は禁物」

 
 ザワザワ ガヤガヤ
 ワイワイ ドヤドヤ


キース「イェーガー、アッカーマン! 両名はここへ来い!」

エレミカ「「?」」スタスタ

キース「貴様らは試験免除だ。今日は一日、休日とする!」

エレミカ「「」」ポカーン


ベルトルト「流石だね……」

ジャン「くそっ!! 羨ましいぞ!!」ドガッ

コニー「むしろ、アイツ等が参加しなくて助かったぜ」ホッ

アルミン「あはは……」




エレン「……暇になっちまったな」ガックリ

ミカサ「うん」

エレン「訓練所は試験で使ってるから特訓もできねぇし」

ミカサ「……」

エレン「……」




安価↓3

1 ミカサと遊びに行く

2 調査兵団を覗きに行く

3 試験を見学する


 マズハタイジンカクトウシケンダ!! イチニツケ!!
 ハッ!! 


エレン「ミカサ、どっか行くか?」

ミカサ「え?」

エレン「たまには……二人で遊びに行きたいんだ」ポリポリ

ミカサ「!!!」ビクンッ

エレン「イヤか?」

ミカサ「い、イヤじゃない!! そんな事はありえない!!」ブンブンッ!!

エレン「よし、それじゃあ決まりだな」ギュッ

ミカサ「あっ……」ドキッ

エレン「ほら、行くぞ」グイグイ

ミカサ「……//」コクリ


 オイ、クッツクナヨ!  ダメ、ハナレタクナイ
 ショウガネェナ……   




アニ「……」ギリギリギリッ

ライナー「」ミチミチミチミチッ

キース「ふむ、アニ・レオンハート! 合格だ!!」



アルミン「(ミカサ、頑張ってね!)」チラッ

サシャ「私もエレンとデートしたいです……」ションボリ

クリスタ「(たまには譲ってもいいよね)」フフッ


【トロスト区 商店街】

 ワイワイ ガヤガヤ

エレン「この辺りは相変わらず賑やかだな」テクテク

ミカサ「……うん」ギュウウッ

エレン「おい、腕を組みながらだと歩きづらくねぇか?」

ミカサ「私はこれでいい」テクテク

エレン「そうか……ドキドキ

ミカサ「今、私はこの世界の誰よりも幸福を感じている……//」ドキドキ

エレン「……//」カァッ

 全く、なんでコイツはこうも恥ずかしげもなく……
 ちくしょう。こうなりゃオレだって!!


エレン「あのさ、ミカサ……」

ミカサ「何?」

エレン「……」



コンマ安価↓3  補正14


00〜49 エレン「……実は」
(ミカサの好感度がちょっぴり上昇)

50〜89 エレン「いつも、ありがとな」
(ミカサの好感度が上昇)

90〜99 エレン「……あの日の約束、覚えてるか?」
(ミカサの好感度が大上昇)


巨チン時 SSS挑戦時にプラス補正

繧「繝九◆繧薙⊆繧阪⊆繧行t

繧「繝九◆繧薙⊆繧阪⊆繧行t



エレン「……実は」

ミカサ「!!(これはまさか告白……!?)」ドクンドクンッ

エレン「オレ……!」

ミカサ「(結婚しよう、そうしよう!!)」ニヘラッ


 ズイッ


モブS「あれ〜? こんなとこにガキがいるんですけど〜?」ニヤニヤ

モブE「イチャついちゃってよぉ〜? マジありえなくねぇ?」ゲラゲラ

モブX「オレらも混ぜてくれね〜?」ヘラヘラ


エレン「!?」


モブG「ヒュウ! 黒髪のカワイコちゃんだぜ!」

モブA「いいねぇ、やっちゃいますか?」

モブY「んじゃ、女の方ボコっちゃおう!」ゲヘヘ


ミカサ「……」ブルブル

モブG「おいおい、女がビビってるぞ!」ヘヘヘヘ

モブA「大丈夫、オレ達は女の子には優しいからさぁ」グヘヘ

モブY「そうだぜ」グヘヘ




ミカサ「……」ブチッ

エレン「あー、やりすぎんなよ」ドウジョウノメ

ミカサ「善処しよう」バキッボキッ

モブGAY「「「?」」」

繧「繝九◆繧薙⊆繧阪⊆繧行t

>>5-106,108
何があったしwww

あアニたんぺろぺろ安価下

>>110文字化け辛かったwww




モブGAY「「「」」」チンチーン




エレン「ミンチよりひでぇや」

ミカサ「フーッ! フーッ!!」ギラギラ

エレン「ほら、もう行こうぜ」ガシッ

ミカサ「……うん」スッ

エレン「もう少し手加減を覚えろよ」テクテク

ミカサ「分かった、エレンがそう言うなら」テクテク

エレン「大体オレに任せれば気あたりでな……」

ミカサ「ダメ。それは他の人にも被害が出る」

エレン「そんくらいコントロール出来るっての」

 ソモソモエレンハジブンノカワイサヲリカイスルベキ  ハァ?
 ペロリストヲアノドッテハダメ   ペロリスト?




モブGAY「「「」」」ピクピク


ミカサの好感度がちょっぴり上昇した

>>118
ミカサの好感度はSSだけどまだ上限値には達してないの?

>>121
 達してへんよ
 達した場合はアナウンスする



【トロスト区 商店街前】


エレン「そういや、ミカサ。行きたい場所あるか?」テクテク

ミカサ「行きたい場所?」

エレン「折角遊びに来たんだ。何か見たいものとかねーのか?」

ミカサ「見たいもの……」

エレン「前の任務での報奨金もあるし、奢るぞ」ジャラッ

ミカサ「……」

エレン「遠慮なんかしなくてもいいからな」フンス

ミカサ「……じゃあ」

エレン「おう! なんでも言っていいぞ!!」


選択安価 ↓2

1 エレンとお話したい

2 エレンと買い物したい

3 ミカサ「ん?」 ※ ギャンブル安価



ミカサ「エレンと買い物したい」

エレン「おう、買い物か!」

ミカサ「うん」コクリ

エレン「よし、それじゃあ行くぞ」ギュッ

ミカサ「……あっ」

エレン「露店前は混んでるからな。はぐれるんじゃねぇぞ」スタスタ

ミカサ「……うん」エヘヘ


【露店前】


 ザワザワ ガヤガヤ

商人「ヤスイヨヤスイヨー!! ヨッテラッシャイミテラッシャイアルヨー!」



エレン「人が多いな」ウヘェ

ミカサ「……」キョロキョロ

エレン「何か探しものか?」

ミカサ「うん。ずっと……探しているモノがある」

エレン「探しているモノ?」

ミカサ「……」

エレン「それって……もしかしてあれか?」

ミカサ「!!」



商人「(ミカサも大きくなったな……)」ジーッ



選択安価↓3 失敗 普通 成功 大成功が隠れとりやす 


1 お守り 

2 ロケット

3 骨付き肉

4 手袋



エレン「この手袋だろ?」ニッ

ミカサ「え……?」

エレン「なんかお前、手袋欲しいって言ってただろ?」

ミカサ「え、あ、うん」

エレン「お前、もうすぐ春だってのに……変な奴だな」ハハハ

ミカサ「……」ズーン

エレン「ほら、買ってやるよ」ズイッ

ミカサ「じゃ、じゃあエレンも同じものを!」ガバッ

エレン「え、いらねーよ。アニから貰ったのがあるし」ダイジニシテル

ミカサ「……」

エレン「ミカサ?」

ミカサ「……いらない」

エレン「うぇ?」

ミカサ「いらない……」ショボーン

エレン「そ、そうか……」オロオロ



商人「(エレン……)」ホロリ




失敗 変化無し

ミカサとのデートが終了しました。









ミカサとのデートが終了しました。

>>

 手袋は引っ掛けだったからのぅ 
  

【十二ヶ月目 食堂 夕食】


エレン「というわけでさ。何を失敗したんだか……」

アルミン「エレン、どうしてこういう時だけ馬鹿になるのさ」ハァ

エレン「え?」

サシャ「私だったらなんでも嬉しいですけどねー」パタパタ

ジャン「お前は食物ならなんでも喜ぶだろうが」

サシャ「むむっ! それは偏見ですよ!」ガブリッ

ベルトルト「あぁぁ!? どうして僕のパンを!?」

サシャ「ムヘヘ……油断しましたね」ニヤリ



アニ「……」ドヤッ

ミカサ「……ぐぬぬ」


エレン「女の子って……難しいな」シミジミ

ミカサ「……」



選択安価 ↓2

1 ミカサ「エレン、さっきは、その……」

2 エレン「お、これ美味いな」モグモグ
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9???

しかし改めて思うが>>1の謎解きはホント難解だな…


>>174
 ずっと探しているってミカサが言ってるのがヒントやね
 骨付き肉は勿論違うし、手袋はグレーゾーンだから引っ掛けで失敗にしたお
 


エレン「うーん……」モキュモキュ

ミカサ「……」トボトボ

エレン「ん? どうしたミカサ?」

ミカサ「……あの」

エレン「なんだ?」

ミカサ「エレン、さっきは、その……」

エレン「ああ。そのことか」

ミカサ「あぅ……」ウツムキ

エレン「おい、何落ち込んでんだ?」ペチッ

ミカサ「……え?」ウワメヅカイ

エレン「謝るのはこっちの方だっての」ハァ

ミカサ「そんなことは……」

エレン「いいから、聞けって」

ミカサ「……うん」




アニ「……」ジーッ

ライナー「アニ……」


…ミカサが何かを探してるっていう伏線あったっけ?

>>180
 ない
 消去法で答えを出すんだお



エレン「折角、お前と一緒の休日だったのにさ」

ミカサ「エレン……私はエレンと過ごせただけで幸せだった」

エレン「ミカサ……」

ミカサ「折角のデートを台無しにしたのは私」

エレン「いや、別にデートってわけじゃ」

ミカサ「デートを台無しにしたのは私」

エレン「いや、だから……」

ミカサ「デート」キリッ

エレン「……お、おう。デートだったな」

ミカサ「うん」ホッコリ



アニ「……」



ミカサ「だから、エレンは気にしなくていい」

エレン「そうもいかねぇよ」ハァ

ミカサ「どうして?」

エレン「オレだって、お前とのデ、デート……楽しみにしてたんだ」プイッ

ミカサ「!?」ドクンッ

エレン「……次は、二人でちゃんと楽しむぞ! いいな!?」マッカッカ

ミカサ「うん!!」パァッ



ミカサの好感度が上昇した!
ミカサの好感度が限界を迎えました!!


【十二ヶ月目 夜 自由時間】


サムエル「見てたぞエレン! イチャつきやがって!」グリグリ

コニー「こちとら、試験でクタクタだってのによぉ!」

ジャン「もはや嫉妬を通り越して呆れるレベルだな」ハァ

ライナー「一日中ミカサとデートとは……」

ミリウス「うらやまけしからん」


 イーナーイーナー ウラヤマスィー!


エレン「う、うるせぇぞお前ら!!」


マルコ「ハハハ、エレンもそろそろ身を固めてもいいんじゃないかな?」

トーマス「そうだよ!」


アルミン「うん。ミカサならエレンとお似合いだね!」ニッコリ

ダズ「主に戦力的な意味で」

トム「どんな怪物が産まれてくるやら……」



エレン「ぐっ……好き勝手言いやがって!!」




選択安価 ↓3だ!! ↓3しかねぇ!!


1 水汲み場に行く アルミンイベ

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓



エレン「(こんな場所にいられるか!?)」ダダダッ!!

ベルトルト「あ、エレン!!」

エレン「ベルトルト、後は任せた!!」

 オイ、エレンガニゲタゾ! オエオエー!
 ジンモンダー!  

アルミン「もう、すぐ騒ぎを起こすんだから」ハァ

コニー「エレンを追うぞ!」

サムエル「ああ! 逃がすな!」


ベルトルト「行かせはしない!!」ガバッ!!

男性陣「!?」

ベルトルト「(エレン、ここは僕が守るよ……!)」フッ

マルコ「ベルトルト、決着を着けようか」スッ

ベルトルト「!?」

マルコ「本当の友は、時に厳しく接するものだよ?」

ベルトルト「……」

マルコ「なのに、君はいつもエレンに従ってばかりだ」

ベルトルト「それでも、僕は……!」

マルコ「君のやっていることは! ただエレンを甘やかしているだけだ!」

ベルトルト「それでも!! 守りたい友情があるんだぁぁぁぁ!!!」ウォォォ!!

マルコ「エゴだよ、それは!!」ウォォォッ!!


 バキィィィィィイッ!!




〜〜〜〜〜〜〜



エレン「ふぅ、なんとか逃げ切れたか」ゼーゼー


???「……」



安価↓3
???は誰? 
訓練生以外も可



リコ「……」ジーッ

エレン「ん? あれ、リコさん?」チラッ

リコ「っ!」ビクッ

エレン「……どうしてここに?」

リコ「えと、いや……その、なんだ」スタスタ

エレン「もう見張り任務は終わってる筈だし、もしかしてピクシス司令の付き添いですか?」

リコ「……」ドキドキ

エレン「?」

リコ「(どうする? 本当の事を話して力になってもらうか……? それとも)」

エレン「リコさん?」

リコ「(やはり、この睡眠薬で無理やりにでも……しかし、こんなやり方で私の初めてを失うのは!)」グヌヌ

エレン「あのー、もしもーし?」

リコ「(何か、何かいい方法は!?)」

エレン「???」



コソコソ

イアン「……」ニヤニヤ


選択安価 ↓3

1 正直に話す

2 襲う

3 とりあえず当たり障りのない話をする 


エレン「もしかして具合悪いんですか?」

リコ「(このガキ……人の気持ちも知らないで)」ギリギリ

エレン「大丈夫ですか? お腹痛いとか?」オロオロ

リコ「……」ジーッ

エレン「えと、その……」アセアセ





リコ「……可愛い」ボソリ

エレン「え?」

リコ「あ、いや! 今のは違う!!?」ドキドキ

エレン「??」クビカシゲ

リコ「(この子……よく見れば結構いい顔してるな。それに子供っぽくて可愛い……)」ジロジロ

エレン「あのー?」ショターン

リコ「……いい」ゴクリッ

エレン「いい?」

リコ「エレン、だったな」ハァハァ

エレン「あ、はい! エレン・イェーガーです」

リコ「許せ……!!」カッ!! 

エレン「!?」

リコ「その貞操! 貰い受ける!!」シュバッ



 ルパンダ〜イブ!!



イアン「いったぁぁぁぁ!!!」ガビーン!

ピクシス「ほっほ、さぁてどうなるかの?」ニヤニヤ




どうなる!? コンマ安価↓2


00〜99 失敗! 好感度がちょっぴり上昇

巨チン ToLoveる!! 好感度が大上昇!!

補正はどうなってるんだ?不可能だろwww

>>239
 そこに気づくとは……やはり天才か

リコ「貰った!!」ギラーン

エレン「うわぁぁぁ!?」バキィッ!?


【カウンターヒット!!】


リコ「がはっ!?」ドグチァッ!

 ヒュゥゥゥゥン

 ドシャッ

 ゴロゴロゴロッ!!

リコ「」チーン



イアン「ぐっ、くっ……」プルプル

ピクシス「……ダメじゃったか。期待してたんじゃがのう」ウーン




リコ「う、うぐ……」ピクピク

エレン「あっ!? す、すいません!!」タタタッ

リコ「が……ま……」ガクリッ

エレン「り、リコさん!!」ガビーン!

リコ「」シーン

エレン「」



イアン「さて、回収しますか」ニヤニヤ

ピクシス「そうじゃな」



リコの好感度がちょっぴり上昇した!


【十三ヶ月目 食堂 朝食】


エレン「ということがあったんだ」

アルミン「なるほどね。駐屯兵団も必死なんだね」

ジャン「リコって、あの駐屯兵団の眼鏡の人だろ?」

コニー「ああああ!! 羨ましいぃぃぃ!!」

サムエル「おのれおのれおのれおのれおのれおのれおのれ!!」セキトモ

ダズ「オ・ノーレ!!!」テラコヤス



エレン「いや、確かにリコさんは美人だけど……あのダイブはちょっとな」ドンビキ

ライナー「しかし、ずっとピエロを演じていたとは、哀れだ」カワイソウ

ベルトルト「元々嘘を付いていたのが原因だからね」

アルミン「そういう意味じゃ自業自得なのかもね」


エレン「お前ら手厳しいな」




選択安価 ↓2

1 キース「全く、今日から二年目だというのに貴様らは……」

2 エレン「リコさん、無事だといいんだが」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9???

 
 ワイワイ ガヤガヤ


エレン「リコさん、無事だといいんだが」ハァ


 ガチャッ! バタンッ!!


ミカサ「エレン!?」ダダダッ

エレン「ん?」

ミカサ「体は無事!? 怪我は!?」ペタペタ

エレン「お、おいおい? なんだよ急に?」

ミカサ「昨日襲われたと聞いた。これは由々しき自体」ギリッ

エレン「由々しくねぇよ。なんの問題もなかったから心配すんな」

ミカサ「そう、よかった」ホッ

エレン「……」

ミカサ「エレン……?」

エレン「……ミカサ」



コンマ安価 ↓2 補正無し


00〜89 失敗

90〜99 SSS達成!! スキル獲得!



エレン「お前は心配しすぎなんだよ」

ミカサ「……ごめん」

エレン「全く、いい加減にしろよな」プイッ

ミカサ「あっ……」




アルミン「エレンも素直じゃないなぁ」

ベルトルト「え?」

アルミン「耳が紅くなってる。アレは嘘付いてる証拠だよ」クスクス



エレン「ほら、隣に座れよ」

ミカサ「うん……」




エレン「……ありがとな」ボソッ




ミカサ「……フフッ」コクリ



好感度変更無し!
ミカサといい雰囲気になった!!

まぁ能力的には結構スレタイ道理最強に近いから後は友好深めるだけだし

とか言いながらみんな90の壁越えられず卒業する罠


失敗するたびにちょっとずつ難易度下がらないかな(チラッ

>>277
 SSS達成時のキャラ個別スキルが強すぎるからダメ
 クリアには必要無いけど、SSS達成は十分見合う価値あると思う


【十三ヶ月目 午前訓練選択】


 ザワザワ ガヤガヤ


キース「今日から貴様らは二年目の訓練を迎える!!」

一同「……!」

キース「これまで以上に命を賭して、訓練に励め!!」

一同「ハッ!!!」ビシッ


エレン「やってやる……!」

ユミル「……」

アニ「今日こそエレンと……」




エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

立体機動 補正+3
対人格闘 選択したらミーナとイチャイチャ
座学・馬術 補正9

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5

>>
 ダブルオーワロタ。駆逐つながりすか

 ちょい飯食ってきまー

兵長の時とかな
隙の無い攻撃(笑)だったもんな…



【立体機動訓練場】


キース「それでは、立体機動訓練を開始する!」

エレン「よし!」

アルミン「エレンが立体機動苦手だった頃が懐かしいよ」

エレン「へへっ、まぁな!」

ミカサ「エレン……油断はダメ」

エレン「ん?」

ミカサ「エレンは今、昔のような慎重さを最近失っている」

エレン「そうか?」

ミカサ「今日だってまだベルトの調整も……」


キース「次! イェーガー!!」

エレン「行くぜ!!」バシュッ! ギュィィィン!!

ミカサ「あっ……!」


ガチンッ  ガチャッ!! ←ベルトの外れる音


エレン「あれ?」ヒュゥゥゥゥン


 ドゴンッ!!


エレン「」ゴッチーン!

キース「……」

一同「「「……」」」


エレン「……懐かしの、この痛み……」ガクリッ



立体機動がちょっぴり上達した!

2年目に入ってそうそうこれかよwwwww
懐かしいな最初期のこの感じ……


【十三ヶ月目 昼食】

エレン「いたたた……」ズキズキ

アルミン「全く。慢心だなんてエレンらしくないよ」

エレン「反省してるさ」オーイテ

ベルトルト「もう、怪我ばっかりして」

エレン「いいだろ? こうやって力を付けてきたんだよオレは」


 こうやって身を削りながらオレはここまで来た。
 そして……巨人と戦える力を持ったんだ。


エレン「だから、オレはこの力で……」

ミカサ「エレンの持ち味は力の強さじゃない」

エレン「え?」

ミカサ「誰にも負けない……心の強さ」

エレン「ミカサ……」

ミカサ「エレン、初心を忘れちゃダメ。大いなる力には大いなる責任が伴う」

エレン「……ああ」グッ


 オレとしたことが、そんな事も忘れちまってたなんて……


エレン「母さん……ごめん」

アルミカ「「……エレン」」ギュッ



選択安価 ↓2

1 キース「励んでいるか、イェーガー」スタスタ

2 エレン「……」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9???



2ベルトルト

ベルトルさんナイス



エレン「……」

ベルトルト「エレン……ちょっといいかい?」

エレン「ベルトルト?」

ベルトルト「僕の夢の話、してもいいかな?」

エレン「夢の話? まぁ、いいけど」

ベルトルト「うん、ありがとう。とは言っても、くだらない話だけどね」

エレン「そんなことねーよ。聞かせてくれ」

ベルトルト「……僕はね、エレン」

エレン「おう」



ベルトルト「正義の味方になりたかったんだ」トオイメ



エレン「正義の……味方に?」

ベルトルト「うん」ポリポリ

エレン「なりたかったって……もう諦めたのかよ?」

ベルトルト「諦めたわけじゃないけど……少しだけ、夢が変わったんだ」

エレン「夢が変わった?」

ベルトルト「……今の僕はエレンに憧れているんだ」

エレン「オレに? なんでまた……」

ベルトルト「それは、エレンが僕にとってヒーローだから」

エレン「オレがヒーロー……」

ベルトルト「……君は、僕の希望」

エレン「……」

ベルトルト「だからエレン。君は負けちゃいけない」

エレン「ベルトルト、お前……」

ベルトルト「こんな場所でつまづいてちゃ、ダメじゃないか」

エレン「……」



コンマ安価↓3  補正14


00〜49 ベルトルト「……いつか、きっと」
(ベルトルトの好感度がちょっぴり上昇)

50〜89 ベルトルト「だから、胸を張ろうよ」
(ベルトルトの好感度が上昇)

90〜99 エレン「……オレがなってやるよ」
(ベルトルトの好感度が大上昇)


ベルトルさんならコンマは安心だな


今更だけど

ミカサ「エレン、初心を忘れちゃダメ。大いなる力には大いなる責任が伴う」

これスパイダーマンのおじいちゃんのセリフwww



ベルトルト「僕はエレンを信じてる。きっと同じ様に、他のみんなも……」

エレン「ベルトルト……」

ベルトルト「だから、胸を張ろうよ」

エレン「……」スクッ

ベルトルト「あ、エレン!」

エレン「……やっぱりお前は、最高のダチだ」

ベルトルト「っ!!」ドキッ

エレン「オレ、ヒーローになってみせるよ」

ベルトルト「……うん」

エレン「だけどヒーローには相棒が必要だよなぁ、ベルトルト?」

ベルトルト「え?」

エレン「……期待してるぜ、相棒」ニッ


ベルトルト「〜〜〜っ!!」ドクンドクンッ!

エレン「夢、大事にしろよ」スタスタ




ベルトルト「ああ。絶対に……諦めるもんか」グッ



 ベルトルトの好感度が上昇した! (リーチ!!)






ライナー「そして、ヒーローには必ず敵が必要だ」グググッ

アニ「……」フラフラ
 

アニが危なくないか…

そして敵は必ずヒーローに敗北するのだよ、ライナー……
自分で死亡フラグ立ててやがる

>>358
 いつからライナーがラスボスだと錯覚していた……?
  


【午後訓練選択】


エレン「今から挽回するぜ!」メラメラ

サシャ「頑張りましょう!」オーッ!

ユミル「暑苦しいんだよ」ハァ

クリスタ「ユミルも一緒に頑張ろっ!」

ユミル「とてもそんな気分にはなれねぇよ」


ベルトルト「僕も頑張らなきゃ!」

ミカサ「エレンの為にも、私は今よりも強くなる!」

アルミン「僕だって、もっと体を鍛えて見せる!」

アニ「……」

ライナー「(エレンを倒すには……更に強くならないとな)」




キース「ふむ、それぞれ新たな目標を手に入れたか」フーム



エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

立体機動 補正+3
対人格闘 選択したらアニとイチャイチャ
座学・馬術 補正9

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5

立体起動

まあ失敗よりましだけどさあ……
マジでコンマ振るわねえな

低コンマの朝は早い

>>369
譌ゥ驕弱℃隨代▲縺毆

確か立体起動は訓練科目で唯一巨チンが出たことがない気がする


【立体機動訓練場】


エレン「午後も立体機動か……」

アルミン「具合は大丈夫?」

エレン「これくらい平気だ」フラッ

ミカサ「無理は禁物。教官には私から言う」

エレン「おい、勝手な真似をすんな!」


キース「いや、もう遅いぞイェーガー」スタスタ

エレン「教官!?」

キース「まだダメージが残っているのだろう?」

エレン「いえ……」

キース「今はよく休め。代わりに、苦手な者への指導をしてやるといい」

エレン「え?」

キース「では、訓練を開始する!」

エレン「……しょうがねぇか」

アルミン「エレン、よろしくね」

エレン「おう。こうなったら、しっかりしごいてやるよ!!」



モブ子A「エレン様ぁぁぁぁ!! 私をしごいてくださいましぃぃぃ!!」ピョイィィィン

エレン「ふんっ!!」ドゴォッ!!

モブ子A「モルスァッ!」ズシャァァァァ!!


エレン「さぁ……始めるぞ」ドドドドドッ

一同「」ビクビク



モブ子A「あ……ぁぁん♪」ゾクゾクッ


立体機動が少し上達した!
モブ子Aの変態度が上昇した!

文字化け悔しいよなぁ>>376!必ず助ける!!


wwww繝「wwwwww繝殆ww蟄陣wwwwAwwww

あかん.... 訓練所やからありえへんのにモブ子Aが眼鏡[ピザ]スで再生されてまう....

>>382
お礼にライナーニキ(ホモ属性)を進呈しよう



>>387
 鈴のような声の変態テレポーターで想像すればいいんじゃない(投げやり)


【十三ヶ月目 夜 食堂】

 ザワザワ ガヤガヤ

アルミン「エレンのお陰でかなり上達したよ!」←立体H

エレン「そうか? アルミンが頑張ったからだろ?」テレテレ

クリスタ「ううん。エレンの教え方はすごく上手だと思う!」←立体H

エレン「お世辞でもありがとな」ニマリ


 ワイワイ キャッキャウフフ  ダケドオマエラノリッタイキドウエッチダヨナ
 ヤダモウエレン バカニシナイデヨ  ハハハ イイダロベツニ


 イチャイチャ  イチャイチャ



ミカサ「……」←立体A

ジャン「……まぁ、俺らはな」←立体B

サシャ「……私も指導受けたかったです」←立体E

アニ「……」←立体D

ベルトルト「ま、まぁいいじゃないか」←立体D



モブ子A「私はもっと熱いムチが欲しいですわぁぁぁぁ!!」←変態A



エレン「うるせぇな、アイツ」イライラ



選択安価 ↓2

1 エルヴィン「やぁ、エレン。調子はどうかな?」

2 エレン「うげっ!」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9???

オッサンか
これは高コンマ安定だな(フラグ)




 ガヤガヤ ワイワイ

エレン「ん? 少し騒がしいな」

アルミン「また誰か来たみたいだね」

エレン「またか……」ハァ


 どうせピクシス司令とか、ナイル師団長とかだろ?
 もしかしてダリス総統の可能性も……


エルヴィン「やぁ、エレン。調子はどうかな?」ズイッ

エレン「」

エルヴィン「?」

エレン「え、エルヴィン団長!? どうしてここに!?」ワナワナ

エルヴィン「いや。実は君に伝えていないことがあってね」ハハハ

エレン「伝えていないこと?」

エルヴィン「実は約半年後に壁外調査に出るんだが……」

 お、もしかしてまた援護班の任務に参加させて貰えるのか?
 だとしたら……!!

エルヴィン「君を、その壁外遠征のメンバーに加えようと思っている」

エレン「……え?」


一同「!?」


アニ「!!」ギラリッ


これはアニをさっさと攻略しないとまずいかもわからんね



エレン「い、今……?」

ミカサ「ダメ! まだ早すぎる!!」バンッ!

アルミン「そうだよ! エレン、いくらなんでも……!!」

エルヴィン「……今はエレンと話しているんだ」ジッ

アルミカ「「……」」ギュッ



エルヴィン「エレン、君は既に巨人を多く討伐している。馬術の成績も高いそうだね」

エレン「はい……」

エルヴィン「実力的には既に申し分無い。後は君の意志次第なんだ」

エレン「オレの意志……」ドクンッ

エルヴィン「参加する場合、隊列訓練でかなり忙しくなるだろう」

エレン「……」

エルヴィン「それでもよければ……是非とも参加してもらえないか?」

エレン「オレは……!」



選択安価 ↓3


1 エレン「やります!!」
(一ヶ月の行動が一部制限されます 半年間)

2 エレン「少し、考えさせてください」

3 エレン「……お断りします」


エレン「……」

エルヴィン「まだ、決め兼ねるかい?」

エレン「いえ……オレの答えはもう決まっています」ギラリ

エルヴィン「では聞かせて貰おう」ニコッ

エレン「やります!!」


一同「!?!?」


エレン「オレにどこまでできるか分からねぇけど……やってみせます!!」

エルヴィン「いい眼だ。それでこそ、人類最強を目指すに相応しい」

エレン「……でも、オレなんかが入って班の輪が乱れたりしませんか?」

エルヴィン「その心配は無い。君には【班長】になってもらうつもりだ」

エレン「オレが班長!?!」ノーカンッ?!

エルヴィン「そうだ。さらに、とても適役な班員を用意している」

エレン「でも、こんな子供の下についてくれる人なんて……」イルワケ

エルヴィン「あぁ、それはどうかな?」フフフ

エレン「え?」


 スタスタスタ


兵団員X「やっぱり、そう思いますよね」クスクス

兵団員Y「いるんだな、これが」ニヤリ

兵団員Z「いるんですよねぇ、実は」ハハハ




エレン「お、お前達は!?」ビクッ

何かこの三人だと妙な安心感が…w

出たな共に護衛任務を生き抜いた戦友XYZ



エレン「そっか、調査兵団に所属してたんだな」

兵団員X「はいっ!」パァッ

兵団員Y「オレは巨人を駆逐してぇ。それだけなんだけどな」フフン

兵団員Z「俺は付き添いです」ア、ドモ

エレン「だけど、オレの班だなんて……。そもそも、オレは班長なんて器じゃ」

エルヴィン「エレン、君にはいずれ分隊長も任せるつもりだ」

エレン「えええ!?」


 班長だってこなせるわけねーのに……
 分隊長だなんてそんな


エルヴィン「リヴァイを越えるということは、更にその上を目指すことを意味する」チラッ

エレン「……リヴァイさんを、越える」ギュッ

エルヴィン「君にその覚悟があるかい? エレン」

エレン「……」

 オレに、やれるのか?
 こいつらの命を預かって……外の世界で戦うだなんて

エレン「……」

エルヴィン「エレン、無理強いはしない。君が嫌なら、リヴァイの班に……」

エレン「やります」

エルヴィン「……」

エレン「オレ、やってみせます!!」キリッ

兵団員X「エレン班長!!」ダキッ

兵団員Y「ま、オレは分かってたけどな」ホッ

兵団員Z「流石です、班長」

特に依頼しなくてもどんな巨人でも屠るシティハンターならぬシティイェーガーだな

>>442
 リコ班長……



兵団員Z「これでエレン班、再結成だな!!」

兵団員X「あ、でも……アニが」チラッ


アニ「……」ウツロナメ


兵団員Y「お、おいアイツ、なんか前と様子が違うような?」ビクビク

兵団員Z「確かに……」オドオド

兵団員X「ねぇ、アニ! アニも一緒に行こうよ!」

アニ「!!」ガタッ

エルヴィン「……アニ・レオンハート。確かに彼女も逸材と聞いているよ」

アニ「……わ、私も参加したいです!!」


 ザワザワ マジカヨ
 ガヤガヤ


アニ「お願いします!」ペコリ

エルヴィン「……気持ちは嬉しいよアニ。だけど、今の君の実力では……」

アニ「あっ……」ウツムキ


兵団員X「そんなぁ……」

兵団員Y「残念だな」ウム

アニ「……」ブルブル

エレン「あの、エルヴィン団長……」スッ

エルヴィン「なんだい、エレン?」クルッ

エレン「……お願いがあります」

エルヴィン「ああ……聞こう」



選択安価↓1〜↓3でコンマが大きい選択肢
※ 選んだ方のキャラがエレン班に同行します


1 エレン「ミカサをオレの班に入れてください」

2 エレン「アニをオレの班に入れてください」

3 エレン「もし、アニが調査兵団に入ったら……その時はオレの班にしてください」
(同行者無し)


※ 同行させられるのはこの二名のどちらかだけです


XYZ安定感あるなー


アニ同行か
波乱の予感



エレン「アニを、オレの班に入れてください」

エルヴィン「……しかし、危険だ」

エレン「あの援護任務の時、オレは何度も死にかけました」

エルヴィン「報告は聞いているよ」

エレン「その度に、オレを救ってくれたのはアニです」


アニ「!?」ドクンッ


エレン「冷静に現状を把握して、焦ったオレを叱声してくれました」

エルヴィン「……つまり、彼女がいれば君はもっと実力を発揮できると?」

エレン「はい! オレにとって、アニは必要な存在なんです!!」



アニ「」キュンキュンッ



兵団員X「私からもお願いします!!」

兵団員Y「お願いします!!」

兵団員Z「団長! お願いです!!」

アニ「わ、私も!!」ペコリ


エルヴィン「……」

さて…そうと決まればアニの好感度上げだな



エルヴィン「……分かった。認めよう」

アニ「!!」

エレン「本当ですか!?」

エルヴィン「エレン、君にそこまで言われれば断れないさ」


兵団員X「やったねアニ!!」ワーイ

兵団員Y「落ち着けよ、分かってたことだろ?」

兵団員Z「いやー。よかった」ハハハ

アニ「ありがとう、みんな」


エルヴィン「ただし、壁外調査はいつ死んでもおかしくないものだ」

エレン「……はい」

エルヴィン「それでも、いいのかい?」

エレン「守りますから」

エレン班「!!!」

エレン「オレが必ず、守り抜いて見せますから」



エレン班「」キュンキュン



エルヴィン「……」フッ

 エルヴィンの好感度が上昇した!
 アニの好感度が上昇した!
 アニがストーカーになった!!



すまん、もうちょい続けたいけどここで中断します。
眠くて何書いてるかわからんくなってきたんや……

明日の再開は夜8〜9から、このまま十三ヶ月目の自由時間(エルヴィン達と話し合い)
本当に申し訳ない……今日もお疲れ様でした


<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5 犯罪者摘発数1

<立体起動> S85 <馬術> A77(限界) <対人格闘> SSS <座学> S81 <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:決意(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:気配遮断(先攻を取れる確率が上昇する)

・連撃(攻撃を2度行うことが出来る)

<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は子供、股間は大人!! その名は名探偵エレン!!)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │❤モブ子A(変態)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ(愛の兵士) ❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタ(愛の天使) ◆アルミン(1/5)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │❤アニ(愛してるよ……ずっと)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A【家族】            │
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │◆ベルトルト(エレン、君って奴は本当に)
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
D【親友】            │◆マルコ ❤イルゼ ◆ピクシス ◆マルロ ◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
E【友達】           │❤ペトラ ◆ダリス ◆ナイル ◆ライナー ◆ミケ ◆ジャン(出番無いじゃん)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ ❤リコ(私はピエロだ……)
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ❤ユミル ❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス(でっかくなっちゃった!)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性





 


おっつーん

乙ー
立体起動は87のはずだぜー

おつー
アニがストーカーに……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
早く下僕にしなくては……!


アニ可愛いよアニ早く奴隷にしよう
あれ?トーマスのワグナーは消滅したんじゃ?(すっとぼけ)

>>480
ナニが無くなる……トーマス巨人化か


 ボチボチ再開していきましょうかね


今日の予定

・十三ヶ月目 自由時間

・十四ヶ月目

・十四ヶ月目 休日 ※いけたら

待ってた!



【十三ヶ月目 夜 自由時間】

ミカサ「納得できない」

クリスタ「どうして私達は参加できないんですか?」

サシャ「そうですよ!!」

ベルトルト「納得の出来る説明をお願いします!」

アルミン「……」

 ドヤドヤ  ガヤガヤ!


エルヴィン「やれやれ、困ったね」ハァ

ミカサ「私の実力はアニ以上。問題は無い筈です」

エルヴィン「君はそうだろう。だが、いくら個が優秀でも……集団に合わなければ意味が無い」

ミカサ「!!」

エルヴィン「アニはエレン班と噛み合った時、実力以上の力を発揮できる」

アニ「……」コクリ

ミカサ「それなら、私もエレンと同じ班に……!!」

訓練生X「残念だけど、私は貴方に命を預けたくないかな」

訓練生Y「勘違いすんなよ? 別に嫌いってわけじゃねぇ」プイッ

訓練生Z「前回は班員をみすみす誘拐されていたらしいね? 優秀でもそれじゃ……」

ミカサ「うっ……」

クリスタ「(ミカサ、ごめん……!)」



エルヴィン「エレンは何度も調査兵団に脚を運び、団員の信頼を得ている」

エレン「……」

エルヴィン「そのエレンの部下である班員達が認めた以上、団員達はみな認めざるをえないだろう」

ミカサ「……」

エルヴィン「……はっきり言おうミカサ。君には仲間との信頼が足りないんだ」

団員XYZ「……」コクリ



エルヴィン「君一人の加入で、隊の輪を乱すわけにはいかない」

エレンさんも結構ワンマンプレイしてましたよね

>>501
 なんでや! 初戦(赤い彗星の3m級)で空回りしていたエレンをサポってくれてたやろ!

 まぁ、一番の理由はエレンは兵団員のお気にいりだからだね  



アルミン「ミカサ、僕達の負けだよ」

ミカサ「アルミン!?」

アルミン「すいません、エルヴィン団長。わがままを言ってしまって」ペコリ

エルヴィン「……」

サシャ「うぅ……エレン」

クリスタ「私達の分も、エレンを守ってください」

兵団員X「うん、任せて!!」

兵団員Y「オレ一人いりゃ十分だっての」

兵団員Z「まぁ、やれるだけのことはやりますけどね」



ベルトルト「……アニ、エレンをちゃんと守ってくれよ」

アニ「ああ、任せな」

ベルトルト「妙な気を起こしたら……」ギリッ

アニ「ダイジョウブ、アンシンシテ」ニコッ



エレン「ごめん、ミカサ。でも、オレ外の世界に行きたいんだ!」

ミカサ「……エレン」ダキッ

エレン「……大丈夫。絶対、オレは帰ってくるから」ギュッ

ミカサ「うん……」ギュウ

これも親友(人類最強)のところに足しげく遊び(訓練)に行ったおかげだな!

???「ヘイシノハッテンニハイケニ(ryギセイガツキモノダ…」

アニが片言なのが…



【十数分後 座学教室】


 カキカキカキ


エルヴィン「君達の班はこの隊列の中心部だ。恐らく、巨人との交戦はほぼ皆無と思っていい」

エレン「そうですか……」

兵団員X「班長、複雑な顔してる」クスクス

兵団員Y「そりゃな。巨人を駆逐できねぇなんて、まるで地獄だ」フッ

兵団員Z「初遠征だからこのくらいが丁度いい気も」ウーン

エレン「……」ウーム

エルヴィン「エレン、焦ることはない。大局を見るんだ」

エレン「大局?」

エルヴィン「君達の任務は補給物資の警護。つまり、いずれ来る大遠征の足がかりだ」

エレン「ウォールマリア奪還作戦……!!」

訓練生X「燃えてきますね!」ワクワク

訓練生Y「焦るなよ。まだ戦いは始まったばかりだぜ」ドキドキ

アニ「……そうだね。まだ戦いは始まったばかりさ」クスクス


エルヴィン「やれるかい? エレン」

エレン「はい!!」

エルヴィン「では、隊列訓練の説明をしておこうか」

エレン「隊列訓練!!」

エルヴィン「約半年の間、君にはここでの訓練とは別に隊列の訓練に参加してもらう」

エレン「はい」

エルヴィン「最初の訓練日は……」




【隊列訓練】が自由時間に追加されました。

・19ヶ月目終了までに5回成功させれば、クリア!!
・不達成時、遠征参加不可

当分は隊列訓練だな

Yもオルオさんみたいに舌噛まないかな…(チラッ

【隊列訓練】って休日に何回か出来ないかな?

久しぶりにサシャと忍び込み…
時間あったらやりましょう


【14ヶ月目 食堂 朝】

 ザワザワ ガヤガヤ

アルミン「エレン、おはよう」

エレン「おはよう」スタスタ

モブ子A「エ・レ・ン様ぁぁぁぁん!!」ダダダダッ

エレン「シュッ!! フッ!!」


 バキッ! ドゴッ!!  グワシッ!!


モブ子A「サヨコッ!!」ズシャァァァァ!!

ジャン「容赦ねぇなお前」ドンビキ

エレン「いや、拳が勝手にアイツに吸い込まれるんだよ」マジデ

ベルトルト「えぇー?」

アルミン「恐らく、モブ子Aの苛めて欲しいオーラがエレンの理由の無い暴力を求めてるんだよ」キット

コニー「いや、理由ありまくりじゃね?」



エレン「……」チラッ

モブ子A「アヘェ」ダブルピース

エレン「……見なかったことにしよう」

モブ子A「んあーっ!」ビクンビクンッ



選択安価 ↓2

1 エレン「さて、飯だ飯」
 
2 エレン「うげっ!」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9???

2 アニ

アニナイス



モブ子A「あぁぁぁぁ!! 愛の行き場がありませんのぉぉぉ!!」ガバッ

エレン「うげっ!」

ベルトルト「うわぁ!? 復活した!?」


モブ子A「ウェヒッ、ウェヒヒヒヒッ!! エレンサマァァァ……」クケケケ

エレン「やべぇ、頭のネジが吹っ飛んでるぞ」ウワァ

コニー「黙ってりゃ可愛いのに、マジ勿体ねぇ」

モブ子A「く、くかき、くかきけこかかきくけききこかかきくここくけけけこきくかくけけこかくけきかこけきかくくくききかきくこくくけくかきくこけくけくきくきこきかかか——————ッ!!!」ダダダッ

アルミン「うわぁぁぁぁあ!!!」コエェェェ!!

エレン「来るか!?」


???「シッ!!」シュバッ

モブ子A「!?」

 ガギンッ!! ガシッ!! グルンッ!!


アニ「ふんっ!!」バキィッ!!

モブ子A「」


 虎 王 完 了 !!


エレン「アニ!! キレが増したな!!」

アニ「……そいつはどうも」フフッ


モブ子A「」チーン


コンマ安価↓3  補正14


00〜49 キース「今しがた……」
(アニの好感度がちょっぴり上昇)

50〜89 エレン「オレも負けてられねぇな」ハハハ
(アニの好感度が上昇)

90〜99 エレン「でも、まだまだだな」ポンポン
(アニの好感度が大上昇)

久々巨チン

>>543
さては貴様巨チンか

でもストーカーらしいストーカーしてねぇなw

???「オレには未来が見えているはずだ」



アニ「アンタらしくないね。ちゃんと一撃で意識を刈り取らないなんて」フッ

エレン「そう言うな、アニ。オレにだって良心くらいあるんだぞ」

アニ「そうかな?」クスッ

エレン「当たり前だろ。それよりこっち来いよ、一緒に食おうぜ」テマネキ

アニ「うん……」スタスタ

エレン「おう!」


モブ子A「う、ぐぐっ……え、エレンサマァァ……」ガシッ!


アニの素晴らしい足「」ガチッ


アニ「え?」グラッ

エレン「ん?」クルッ

アニ「きゃあっ!?」グラグラ

エレン「お、おい!! 大丈夫か!」タタタッ

トーマス「そ〜のぉ、血ぃのさぁだぁめ〜♪ うーん、名曲だなぁ」スタスタ

エレン「あっ!!」ドンッ!!


 グラグラッ!!


エレン「!?」

アニ「!?」



 <<ToLoveる!!!>>



 ドンガラガッシャン!!

来たな(確信

待ってたぜ


エレン「むぐぐぐっ……」

アニ「うーん……??」パチクリ



アルミン「あ、あぁぁ……!! なんということだ!!」ダンッ!!

サムエル「が、が……!!」



ジャン「顔面騎乗位だとぉぉお!?」ガビーン



アニ「……なんか踏んでる?」オシリグニグニ

エレン「むがむがっ!!」

アニ「んぁっ!? え、エレン!?」ビクンッ

エレン「ほ、ほへほ!!(どけよ!)」ジタバタ

アニ「んぅっ、暴れないで!!」バタバタ


アニのおみ足「」ガシッ

イェーガーJr「」ゲシッ

エレン「おっふ?!」チーン!!


ライナー「あ、あれは!! こけた際になぜかブーツと靴下の脱げた、アニの生足が!?」

ベルトルト「エレンの巨チンに、ダイレクトヒットしている……」ゴクリッ

エレン「むーっ! むーっ!!」バタバタッ

エレンの鼻「」グリグリッ

アニ「あっ……ダメ、そこ」ジュワッ

アニ足「」グリグリ

イェーガーJr「」ズリズリ


エレン「」ガタガタッ

アニ「ひぁっ!?」ゾクゾクッ

これで女に好かれるのか...よし...!

>>579
(ただしイケメンに限る)

※忘れられがちですが彼らはまだ12〜13歳です



サムエル「エレンが顔騎されていたと思ったら、いつの間にか足コキに変わっていた……」アワワワ

アニ「はぁ、はぁ……んっ」ズリズリ


ライナー「な、なぁ……おい? アニの奴、自分から腰振ってないか?」ダラダラ

ベルトルト「き、気のせいじゃないかな?」トオイメ


エレン「んぐぐぐっ!」ジタバタ

アニ「っ! うぁ……//」ハァハァ



アニの生足「」グリグリッ

イェーガーJr「ボンバヘッ! ボンバヘッ! 燃え出すような、あっつい魂!!」オーイェー



エレン「んぐぐぐぐっ!!」バタバタッ!!

アニ「ひっ、あ、あぁ! あぁぁ〜〜〜っ!!」ジュンジュワワワァァ!!




 プシッ




アニ「ぁ……」ヘナッ

エレン「」ビショヌレ

なあ…これって皆の前じゃなかったっけ…

※くどいようですが彼らはまだ12〜13歳です

ふぅ………

ふぅ…………

ふぅ………………。


やべえな…


アルミン「ね、ねぇエレン?」

ベルトルト「だいじょう……」



アニ「……!!」ギランッ!!

エレン「……!!」ギランッ!!


一同「えっ!?」


 その日の朝食のことを、その場にいた訓練生全員は覚えていないという。
 ただ一つ覚えているのは、顔を真っ赤にしたアニと……なぜかびしょ濡れのエレン。
 この二人が自分達に向かって襲いかかってくる光景だとか……



 シュバッ!! ビシッ!! ガシッ! ボカッ!
  

104期生「」シーン



エレン「あの、その……アニ?」

アニ「……」ズーン

エレン「まぁ、そういう日もあるよな」アセアセ

アニ「うん……」

エレン「オレも、忘れるから」

アニ「……ん」

エレン「こんなことで、お前とギクシャクなんかしたくねぇしさ」

アニ「……ありがとう」

エレン「おう」ポンポン




キース「……見なかったことにしておこう」ギィィィッ


 バタンッ


 そして、真実は闇の奥底へと葬り去られることとなる


アニの好感度がラッキースケベ上昇した!
アニの好感度が恋の下僕になりましたとさ!!


下僕おめ
このままでさっさと奴隷にしようぜ(ゲス顔


【十四ヶ月目 午前訓練選択】


アルミン「うーん……なんでみんなして食堂で寝ちゃってたんだろう?」

エレン「さぁ、なんでだろうな」トオイメ

ベルトルト「アニ、生足……うっ、頭が!?」ズキィンッ

ライナー「……(本当は覚えているが、そんなこと言おうものなら)」ドキドキ

アニ「ライナー」ガシッ

ライナー「!?」

アニ「ちょっと付き合いなよ」ズルズルッ

ライナー「」


 ウギャアアアア!!  ライナーガシンダ!! コノヒトデナシ!!


ミカサ「ああ……まただ。またこの痛み」ビッグタンコブ

エレン「(ミカサは手加減できなかったからな……すまん)」



エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

立体機動 補正+3
対人格闘 選択したらアニとイチャイチャ
座学・馬術 補正9

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5

 

立体

低コンマ俺だけかよ…すまねえ

何この一体感

立体スペシャリストのジャンさんが下僕になりたそうにこっちを見ている

下僕にしますか?
→はい
いいえ

>>646
だが断る



【立体機動訓練場】

 ワイワイ ガヤガヤ

キース「イェーガー。午前は教官Aが休みでな、悪いがこちら側にまわってもらう」

エレン「ハッ!!」ビシッ



アルミン「やった! エレンの指導が受けられる!」

クリスタ「えへへ、嬉しいなぁ」ニコニコ


ミカサ「……」

アニ「まぁ、仕方ないね」

ユミル「チッ……いけすかねぇ」ハァ


エレン「よし、それじゃあやるぞ!!」



〜〜〜〜〜〜〜


エレン「みんないい感じになったな!」

クリスタ「エレンのお陰だよっ!」エヘヘ

アルミン「本当にエレンは教え上手だよね」

エレン「だからおだてるなって」テレテレ

アルミン「エレンは教官も向いてるのかも」アハハ


キース「!?」ガタッ

リヴァイ「座ってろ」コソコソ




エレン「教官、か」ウーン



立体機動が少し上達した!

そりゃ劣等感も生まれるわな…


【十四ヶ月目 昼食】

エレン「みんな成長してるな」モグモグ

ジャン「お前に言われるとイヤミにしか聞こえないんだよ」ハァ



キース「イェーガー、教官も目指したらどうだ? いや、違うな……」ブツブツ

教官B「え?」

キース「イェーガー教官! 今夜、飲みに行きませんか……?」フフフッ


トーマス「あの、教官?」オドオド

キース「……ワグナー、午後の訓練まで走っていろ」ギロリ

トーマス「」ソチーン


ユミル「……」モグモグ

クリスタ「ユミル……?」





選択安価 ↓2

1 ユミル「……おい、エレン」
 
2 エレン「ただしモブ子A。てめーはダメだ」バーン
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9モブ子A

2ベルトルト

圧倒的なベルトルトさん

アニが裏切るのは奴隷からじゃ?

 
 ザワザワ ガヤガヤ

ジャン「でもわりかし、お前の指導方法はいい感じそうだよな」

マルコ「うん。指導の才能あると思う」

エレン「ねーよそんなの」テレテレ

コニー「照れるなって!」ハハハ

エレン「でも、確かに機会があったら指導とかやってみてぇな。教えるの嫌いじゃねーし」ウンウン


モブ子A「エレン様の性指導と聞いて!!」ガタッ


エレン「ただしモブ子A。てめーはダメだ」バーン

モブ子A「」ジョバジョバジョバッ

 テクテク

アルミン「うあぁぁぁ!? なんか地面が濡れてる!?!?」ビチャッ


エレン「全く……」ハァ

ベルトルト「やぁ、エレン。大丈夫?」

エレン「ん? どうしたベルトルト」

ベルトルト「……」

エレン「?」

ベルトルト「昨日のこと、なんだけど」

エレン「昨日の……?」


コンマ安価↓3  補正14


00〜49 ベルトルト「……」
(ベルトルトの好感度がちょっぴり上昇)

50〜89 ベルトルト「どうしてかな?」
(ベルトルトの好感度が上昇)

90〜99 エレン「……バーカ」
(ベルトルトの好感度が大上昇)


※家族確定だっちゃ

出たな妖怪00



ベルトルト「……」

エレン「なんだ? まだ心配してんのか?」

ベルトルト「……うん、少し」ウツムキ

エレン「お前のヒーローはそんなにヤワじゃねぇよ」ポンッ

ベルトルト「あっ……」ドキッ

エレン「お前を信じる、オレを信じろ」ニィッ

ベルトルト「……フフッ」」クスクス

エレン「ん? 何がおかしいんだ?」ジトッ

ベルトルト「……いや、なんだか不思議な気分なんだ」

エレン「不思議な気分?」

ベルトルト「僕ってこれだけ大きいから、頭を撫でられる機会なんて全く無いんだ」ポリポリ

エレン「そうか。そりゃそうだな」

ベルトルト「それに……僕よりも大きかった家族はもういない」ウツムキ

エレン「……」

ベルトルト「だから……」

エレン「……バーカ」

ベルトルト「え?」

エレン「身長なんか関係ねーよ」ワッシャワッシャ

ベルトルト「うわっ!? エレン?」



エレン「……オレが家族になってやる。それじゃダメか?」




ベルトルト「えっ?」ドクンッ

コンマ神「謝れば良いコンマをやろう」

この時点でエレンとベルさんは身長どれくらいなんだろ?

ミーナ「!!」ガタッ


ベルトルト「僕とエレンが、家族?」

エレン「そうだ。今、家族がいないなら……作ればいいんだ」チラッ

ミカサ「……」コクリ

アルミン「……うん」フキフキ

エレン「ミカサや、アルミン……オレも、あの日のせいで家族を失った」

ベルトルト「……」ズキンッ!!

エレン「だけど、オレ達は繋がってる」

ベルトルト「!!」

エレン「オレ達は支えあっていける!」


ミカアル「……」コクリ


ベルトルト「……エレン」グスッ

エレン「だからお前も、オレと家族になってくれないか?」スッ

ベルトルト「……いいの? 僕が、エレンと家族になっても?」

エレン「バカ、イヤなら言うわけねーだろ?」ガシッ

ベルトルト「あっ……!」


エレン「お前がイヤだって言っても……もう離さねぇからな」

ベルトルト「うん……うん!!」ガシッ

エレン「お前は……オレの大切な家族なんだ」




ミーナ「」ビクンッビクンッ

モブ子A「」ビクンッビクンッ

カロライナ、モブ子A、両訓練兵は豚小屋に戻れ


<Side ベルトルト>

 あの日、僕達はこの世界を地獄に叩き落とした。
 僕達は子供すぎたんだ……

 もしも、あの日……エレンのような人が壁内にいると知っていたら。

エレン「……」ニッ

 ゴメンねエレン。
 僕はエレンにこんなにもたくさんのモノを貰ってるのに……

 僕は奪うことしか出来なかった。


ベルトルト「本当に、ヒグッ、グスッ、ごめ……ん」ズビー

エレン「何を謝ってるんだよ」ポンポン

ベルトルト「僕は……責任を果たすよ」

 エレンに真実を打ち明けたら、きっとエレンは悲しむ。
 それどころか、もう人を信じられなくなるかもしれない。

ベルトルト「だから……」

 刺し違えてでも……【アイツ】を倒す。
 そして、エレン達の平和の為に……


ベルトルト「これからも、よろしくね」ニコッ

エレン「ああ!」ニッ



 僕は……君の知らない場所で死を選ぶ。



ベルトルトの好感度がちょっぴり上昇した!
ベルトルトが家族になりました!



ライナー「……残る戦士は、オレ一人か」






【壁外 数キロ先の森林】


黒いフードの男「……」

???「それ……面白い話ですね」

黒いフードの男「どうする? オレと戦うのか? それとも……」

???「……」ニヤリ

やはり暗躍しているのは黒フードか


【十四ヶ月目 午後訓練】


マルコ「午後も張り切っていこう!」

ミリウス「最近訓練きつくなってきたなぁ」ハァ

ナック「本当だよ……」

ジャン「確かに、もっと休みは欲しいかもしれん」

サシャ「はぁ、男子はだらしないです」アキレ

クリスタ「でも、本当に最近の訓練は大変だよね」

ユミル「私はクリスタがいれば大丈夫だけどなぁ!」ダキッ

アニ「……頑張らないとね」

ミカサ「エレンの為に!」クワッ




エレン「よし、やるぞ!!」



エレンの頑張る科目選択 ↓2
更にその↓1で合否判定 補正14

立体機動 補正+3
対人格闘 選択したらアニとイチャイチャ
座学・馬術 補正9

00〜19 失敗+1
20〜59 普通+2
60〜89 成功+3
90〜99 大成功+5


【馬術訓練場】

エレン「ウマゴン!! なんか久しぶりだな!」

馬「メルメルメェ!!」ヒヒーン

エレン「よしよし、いい子だ」ナデナデ

馬「メルゥ」スリスリ

クリスタ「ふふ。ウマゴン、すっごく嬉しそうだね」

馬「メルメルメッ!」

エレン「悪かったな。最近相手してやれなくて」ギュゥゥ

馬「メルゥ〜〜♪」

エレン「よし!! 今日は新技を習得するぞ!」

馬「メルッ!!」



【限界突破 挑戦!】


 安価↓3  女神補正9

00〜79 失敗

80〜99 成功! 

>>
 ダイジョーブへいちょーのご利用しかないね(ニッコリ)



エレン「よし、きっとコレが成功すれば無茶苦茶強くなれるぞ!」

馬「メルッ!」

エレン「それじゃあ、行くぞ!!」ザッ!!

馬「メルゥゥゥ!!」キリッ




エレン「シン・シュドルクッ!!」



 シーン


馬「……メ?」ポカーン

エレン「あれ、おかしいな?」

馬「メルメル?」

エレン「読み方が悪いのか……?」

馬「メルゥ」

エレン「シィィィィン↓ シュドォォォ↑ルルゥゥ↓クゥゥゥゥゥウ↑」バーン!!

馬「……?」

エレン「……」

馬「メルメルメッ!」ポンッ

エレン「……ありがとうな」グスッ



 変化無し!!

どこに本を持っているんだえれん

>>749
 せ、戦術指南書だって……多分


 ちょい飯食ってきまー


【十四ヶ月目 夜 食堂】


 ザワザワ ガヤガヤ


エレン「何で上手くいかなかったんだ?」ウーン

クリスタ「うーん……」

アルミン「焦る必要はないよ。これからじっくり成長していけばいいんだから」

エレン「そうだな。久しぶりだから感覚が鈍ってたのかもしれねぇし」

クリスタ「ば、馬術を上げるにはもっと私と……色々仲良く、その」モジモジ


ベルトルト「エレン、一緒に食べてもいいかな?」

エレン「おう、座れよ!」ニッ


クリスタ「」

ミカサ「あるある」

サシャ「あんまり放置してると、すねちゃいますよぉ」グスッ


 ズーン


アニ「……私も、こうなるの?」ビクビクッ



エレン「なんだか視線を感じる……」



選択安価 ↓2

1 エレン「おい、どうしたんだ?」
 
2 エレン「気のせいか?」
※ 好感度F以上の名前も忘れずに
※ 訓練生(キース含む)のみ 
※ 名前が無い場合安価↓

3 エレン「ん?」
※ さらにそのレスでコンマ一桁判定

0オルオ
1トーマス
2ヒッチ
3オルオ
4トーマス
5ヒッチ
6オルオ
7トーマス
8ヒッチ
9モブ子A


エレン「気のせいか?」
 
アルミン「どうしてそうなるのさ」ハァ

エレン「アルミン?」

アルミン「エレンはもう少し打算的に動いてもいいと思うよ」

エレン「打算的に?」

アルミン「そう。誰からどう思われてるかとか、そういうこと少しは考えないと」

エレン「……そういうこと、あんまり考えたことなかったな」

アルミン「そこがエレンの良い所でもあるけどね」ボソッ

エレン「???」

アルミン「とにかく。もうちょっと周りに優しくしてあげてよ」

エレン「周りに?」

アルミン「ほら、あそこ」

エレン「ん?」クルッ


サシャ「エレン……」←捨てられた子犬の目



エレン「サシャ? お前、どうした!?」ガタッ

サシャ「うぅ……」トテトテ

エレン「サシャ!」

サシャ「うぇぇ……」ダキッ


 ギュゥゥゥゥゥ


エレン「……そういや、最近あまり話せてなかったな」ナデナデ

サシャ「グスッ……え、えれん……」ワゥーン

エレン「本当にごめんな」ギュゥッ

サシャ「え、えへへ……// くすぐったいですよぉ」モジモジ



アルミン「……うん。それでいいんだ」ニコッ

エレン「ありがとう、アルミン」ニッ



アルミンの好感度が上昇した!
アルミンの好感度が限界まで上昇した!! 

いやごめん
なんか最近は利益と効率最優先な流れだったから変に勘ぐった

というかこのイベントむしろサシャの好感度が上がるんじゃねーのかよwww


>>766
 サシャの好感度はもう上がらないよ



【十四ヶ月目 自由時間】

エレン「……フゥ」

アルミン「疲れてるね、エレン」

エレン「まぁな……最近何をやっても上手くいかねーし」

ジャン「上手く行かないっていうよりは、上手く行き過ぎてたんだよ今まで」

サムエル「それでも人並み以上に成長してるんだから驚きだよ」

ベルトルト「やっぱりエレンは凄い!」YMS

ライナー「……」



エレン「限界を越えるのは難しいな……」


選択安価 この安価を出したのは誰だ!? ↓3です!


1 水汲み場に行く アルミンイベ

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓

6 隊列訓練に参加する


【十四ヶ月二週目 調査兵団本部】

 
 カキカキカキ

ネス「これがエルヴィン団長のが考案した理論だ」

エレン「ふむふむ」カキカキ

ネス「この陣形を組織することで我々の生存率は飛躍的に伸びた」

訓練生X「凄いです……!」

ネス「お前達新兵には一ヶ月でこの【超長距離索敵陣型】を、完全に熟知してもらう」

エレン「一ヶ月、ですか?」

ナナバ「そうだよ。そして、残りの期間で実際の動きなどを実演して体に叩き込む」

アニ「なるほどね……」

ハンジ「でも、まだこの超長距離索敵陣形は未完成なんだ」

訓練生Y「未完成?」

エルヴィン「ああ。今のままではイレギュラー発生時の情報伝達に問題がある」

エレン「イレギュラー……」

エルヴィン「もしも諸君の中に新たな可能性を見いだせる者がいれば、遠慮なく言って欲しい」

ネス「そういうことだ。では、早速だがテストを開始する!」


 ザワザワ ガヤガヤ


ネス「最初のテストだからな、50点以上が合格だ!」

ナナバ「合格点に届かない者は再テストが待ってるからね」


エレン「よし、やるぞ!!」




安価↓2 何言ってやがる?! ↓3に決まってるだろうが!!


コンマの数+座学補正36=点数




【試験結果】

ネス「それでは答案を返却する!」


エレン「よしっ!! 100点だ!」ワーイ

アニ「91点か。まずまずだね」ドタプーン


兵団員X「83点かー」ワッホイ

兵団員Z「くっ……72点」


兵団員Y「……」グシャッ

兵団員X「え? もしかして……」

兵団員Y「ば、バカかよお前! オレは100点に決まってんだろ!?」

兵団員Z「なんだよ脅かしやがって……まぁ、結構簡単だったしな」

兵団員Y「ああ。全く、小テストは最高だぜ!!」HAHAHAHA


ナナバ「Y! 君は再テストだ!」


エレン班「……」ジーッ

兵団員Y「……罠だ!! これは罠だ!!」  

ネス「いいから来い!」ガシッ

兵団員Y「」ズルズル




エレン「今度勉強を見てやるか」ウンウン



第一試験クリア!! (残り4回)

Yの座学が死んだ!

>>
 キリもいいので今日はここまで
 次回の再開は明日の夜8〜9くらいにしようかと思います

 なんだか、エレンに冷たいキャラとかもっと出したい今日この頃だわさ
 それでは今日もお疲れ様でした!


<現在のステータス>


【エレン・イェーガー】巨人駆逐数5 犯罪者摘発数1

<立体起動> S89 <馬術> A77(限界) <対人格闘> SSS <座学> S81 <幸運> B62(限界)

<スキル> 
E:超大型巨チン(コンマが補正込みで100を越えた時、得られる効果倍増)
E:決意(仲間のピンチ時にステータスが上昇 仲間の生存率も上昇)
E:気配遮断(先攻を取れる確率が上昇する)

・連撃(攻撃を2度行うことが出来る)

<称号>
E:【ラッキースケベ大王】(イベント時、ラッキースケベが発生しやすくなる)

・【死に急ぎ野郎】(周囲からの評判がダウンする代わりに訓練成功率が上がってるような気がする)
・【進撃の兵士】(強い、絶対に強い!)
・【女泣かせのイェーガー】(イベント時、女子が泣きやすくなる)
・【黒き咆哮】(対人格闘SSS達成の証。その一撃は無敵なり)
・【名探偵エレン】(見た目は子供、股間は大人!! その名は名探偵エレン!!)



        |  H  |. G |  F |  E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS
————┼—————————————————————————
立体機動|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
馬術    |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
対人格闘|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll

座学    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
幸運    |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
————┴——————————————————————


【現在の好感度表】
──────────┬───────────────────────────────
SSS【恋の奴隷】..    │ 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
SS【恋の下僕】      │❤ミカサ(愛の兵士) ❤サシャ(愛の狩人) ❤クリスタ(愛の天使) ❤アニ(愛の戦士) ◆アルミン
━━━━━━━━━━┿━━━━━━(文字通り)なんでも言うこと聞いてくれる壁━━━━━━━
S【ストーカー】.        │
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A【家族】            │◆ベルトルト(……僕は君と生きたかった)
──────────┼─────────────────────────────
B【カップル】.        │
━━━━━━━━━━┿━━━━━━自分の為に命をかけてくれる壁━━━━━━━━━━━━
C【友達以上恋人未満】 │
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D【親友】            │◆マルコ ❤イルゼ(エレン君……) ◆ピクシス ◆マルロ ◆エルヴィン ◆リヴァイ ◆キース
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E【友達】           │❤ペトラ(エレンも参加するんだ) ◆ダリス ◆ナイル ◆ライナー ◆ミケ ◆ジャン
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F【知り合い】        │◆コニー ◆サムエル ◆オルオ(あの小僧……) ❤リコ
                    │❤ミーナ ❤ハンナ ◆フランツ ❤ユミル ❤ハンジ
━━━━━━━━━━┿━━━━━━何かに誘うことが出来る壁━━━━━━━━━━━━━━

G【他人】             │❤ヒッチ ◆トーマス(光と闇、それは交わることのない平行線……)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┼‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
H【嫌いな人】.        │
──────────┴───────────────────────────────
◆=男性  ❤=女性

乙ー
トーマスどこに向かおうとしてるのかwww

アニ「私は太陽の子!」


>>796

第七の地平線(大嘘

オリキャラ出さないみたいな事言ってたけどライベルアニが仲間になったらそこで一週目終わりになるの?

>>804
 その為の黒フードさんですお
 ちなみに過去スレで一度は出てきていて、台詞を喋ってるキャラだよ

 まぁ、バレバレな気もしますが

そろそろ再開しますかね
ちょいと今日は長く続けられないかもです


今日の予定

・十四ヶ月目 休日

・新スレ建て



【十四ヶ月目 休日】


エレン「ふわぁ……」

アルミン「おはよう。隊列訓練で疲れてるみたいだね」

エレン「まぁな。でもやりがいがあって楽しいぞ」

アルミン「エレン、サボったり怠けないようにするんだよ?」

エレン「ああ、分かってるさ」



ジャン「そういや、トーマスはどこに行った?」

マルコ「ん? 確かに見ないね」

ライナー「デートでもしてるんじゃないか?」

サムエル「無い無い無い、それは無い」HAHAHA


エレン「さて、今日はどうするかな」



選択安価 ↓3

1 遊びに行く (再安価)
※知り合い以上を確定で誘えます

2 特訓する (再安価)
※友達以上を確定で誘えます

3 調査兵団を覗く (再安価)
※調査兵団のメンバーと色々できます

4 憲兵団支部に行く (再安価)
※憲兵団本部で色々できます

5 駐屯兵団支部に行く (再安価)
※駐屯兵団本部で色々できます



エレン「調査兵団本部に行ってくる」

アルミン「うん。僕は応援することしかできないけど、頑張ってね」

エレン「おう! それじゃあ、アニも誘って行くか」

ベルトルト「アニ……」ズキッ



〜〜〜〜〜〜


【調査兵団本部】


ハンジ「よく来たね、エレン! アニ!」ムフーッ!

エレン「ハンジ分隊長、何を興奮してるんですか?」

アニ「……凄い鼻息」

リヴァイ「放っておけ」スタスタ

エレン「リヴァイ兵士長!」

リヴァイ「フンッ!!」シュバババッ!!

アニエレ「「!?」」ササッ!!

 バシッ!

アニ「くっ!?」

リヴァイ「ほう……いい動きだ」ニヤリ

エレン「そうやって出会い頭に試すのやめてくださいよ」

アニ「いたた……」ヒリヒリ

リヴァイ「アニ、気を抜くな。敵はいつ襲ってくるか分からんぞ」

アニ「……はい」

ハンジ「おーい! 私は無視なのかぁーい!」ブンブンッ



リヴァイ「それで、今日はなんの用だ?」

エレン「えと、それは……」


安価は↓2ダァァァァァァ!!


1 誰かとお話する

2 誰かと特訓する

3 隊列訓練する





エレン「今日は隊列訓練の日なので」

リヴァイ「ああ、お前達新兵はテストがあるんだったな」

エレン「はい。それではまた後で」

アニ「失礼します」

 スタスタ

リヴァイ「……今日は試したい実験があったんだが」

ハンジ「リヴァイの方がマッドじゃないか!」プンプン

ミケ「(あの娘からも一瞬、巨人の匂いがしたが……)」


【調査兵団 特殊作戦室】

 カキカキカキ 


ネス「ということで、今日の説明は以上だ!!」

アニ「……」カキカキ

兵団員X「えへへ、結構分かったかも」

兵団員Y「」

兵団員Z「大丈夫ですかY?」

エレン「これなら行ける」ウンウン


ネス「それでは今回もテストを行う!!」

ナナバ「今回の合格点は60点なんだよ」

リーネ「届かなかった者は再テストだからね」



エレン「よし! やるぞ!!」バーン



コンマ安価↓3


コンマ+座学補正36=点数

Zって丁寧口調だったっけ?

>>857
 Zだけ安定してないのよー、すま○こ

 

ネス「それでは答案を返却するぞ!」

 ワイワイ ガヤガヤ

エレン「65点……あぶねぇ」ドキドキ

アニ「90点……」メンヨウナ!

兵団員X「私は73点です!」ウッウー!

兵団員Z「俺は74点だった」ヤーリィ!



兵団員Y「……」

ナナバ「君は私の補修をそんなに受けたいのかな?」ガシッ

兵団員Y「う、うあぁぁぁぁ!!」ズルズルッ



エレン「やべぇ、次はもっと真面目に受けないとな」アセアセ


第二試験クリア!! (残り三回)


【調査兵団本部 午後】


エレン「あ、やべ! 食堂から昼飯用のパンを貰ってくるのを忘れてた」

アニ「なにやってんの、全く」ハァ

エレン「……一食くらい抜いても大丈夫だよ」

アニ「……しょうがないから、私のパンを半分」スッ

イルゼ「エレン君!!」タタッ

エレン「イルゼさん!!」ドキッ

アニ「え……?」



イルゼ「今日も訓練だって聞いてたから、ほら! お弁当!」


お弁当「食えよ、オレをな」キラキラキラ


エレン「おぉ!! 丁度飯を忘れて来たんです!」ヤッタァ!

イルゼ「ふふっ。作ってきた甲斐があったかも」クスクス

エレン「ありがたく頂きます!」ワーイ

イルゼ「こら、はしたない!」ペチッ

エレン「す、すみません」テレテレ



アニ「……」ショボン


エレン「ふぅ、ご馳走様でした!」

イルゼ「もう、口に付いてるよ?」フキフキ

エレン「うわわっ!? すいません!」

イルゼ「ふふっ……」

アニ「……」モシャモシャモシャ

兵団員X「あ、アニ?」オドオド

兵団員Z「やめておけ。今は放っておくべきだ」


 スタスタ


ペトラ「あぁー!! エレン!!」ビシッ

エレン「え? ペトラさん!?」

ペトラ「この間はよくもやってくれたわね!」ゴゴゴゴッ


イルゼ「エレン、ペトラに何かしたの?」

エレン「あ、いや……別に何も」


ペトラ「イルゼ! その子をこっちに渡して!」グイッ

イルゼ「……イヤです」ガバッ

ペトラ「!?」

イルゼ「この子は、私の弟みたいなものですから」ムギュッ

エレン「イルゼさん」ドキッ

ペトラ「弟かぁ……なんかいいかも……//」ボソッ

イルゼ「とにかく、エレンは渡しませんよ!」ムギュッ

エレン「い、イルゼさん! 当たってます!! 当たってますから!!」ドキドキ

ペトラ「むきぃぃぃ!! 見せつけてくれるじゃない! 後輩のくせに!!」ガシッ

エレン「!?(ペトラさんの胸が!?)」ムニュン

イルゼ「あぁ! ダメです!」ガシッ


 ムニュムニュッ ムギュゥゥウ


兵団員Z「修羅場だなぁ……」ボーッ

アニ「……」ビキビキッ


イルペト「「エレンを離して!!」」ギュゥギュゥウ

エレン「(む、胸に挟まれて息ができない……)」ウグググッ



安価 ↓3


1 誰かとお話する

2 誰かと特訓する

3 隊列訓練する



ペトラ「離しなさい!」ムニュムニュ

イルゼ「イヤです!」ムニュン

エレン「」モガモガ

アニ「エレン!! 隊列訓練に行くよ!」ガシッ

エレン「あ、アニ!?」

イルペト「「あっ!?」」


アニ「早く逃げるよ!」タタタッ

エレン「アニ、すまん!」タタタッ

兵団員X「いけない! 急がなきゃ!」タタタッ

兵団員Z「遅れると後が怖いしな」タタッ


イルゼ「待ってエレン!!」

ペトラ「待てぇ!!」


リヴァイ「……お前ら、さっきから何を騒いでる?」ドドドドッ

イルペト「「」」

リヴァイ「ちょうど、試したい実験があってな」ガシッ

イルペト「「い、いやぁぁぁぁ!!!」」ズルズルズル




【調査兵団 特殊作戦室】


ネス「それではもう一度テストを行う」

ナナバ「今度の合格点は70点だよ」

ゲルガー「まぁ、気楽に行こうぜ」ヘヘヘ



エレン「よし、やるぞ!!」


安価↓3

コンマ+座学補正36=点数


 カリカリカリ

エレン「よし! こんなもんだろ!」ニィッ!


ネス「時間だ! それでは採点を開始する!」


〜〜採点中〜〜


ネス「では答案の返却だ」


エレン「よし! 100点!!」ガッポーズ!

アニ「86点、もう少しだね」アフゥ

兵団員X「やったぁ! 85点!!」パイナポー!

兵団員Z「83点か……」ハイサーイ!



ナナバ「さぁ、楽しい補修の始まりだね」ガシッ

兵団員Y「」ズルズル


エレン「アイツ……」

兵団員X「エレン班の誇りがぁ!! 名誉がぁ!!」ウワーン

兵団員Z「まぁまぁ、落ち着け」




第3試験クリア! (残り2回)

>>
 乳イベントが不評なら、棒イベントしかありませんねぇ……(暗黒微笑)



【十四ヶ月目 夜 自由時間】

エレン「とまぁ、そんな感じで順調だよ」

アルミン「流石エレンだね、二回も100点だなんて」

エレン「だけど一回65点を取ったからな。気をつけねぇと」

ベルトルト「合格点も上がってるようだし、油断はダメだね」

エレン「おう!」


マルコ「トーマス、今日はどこに行ってたんだい?」

トーマス「ちょっとね」

ジャン「またオータ区にでも行ってたんじゃないか?」

トーマス「うん……そうかもね」



エレン「うーん、今日はどうするかな」




選択安価 この安価を出したのは誰だ!? ↓3です!


1 水汲み場に行く アルミンイベ

2 誰かに会いに行く (再安価)

3 特訓する (再安価)

4 食料庫に忍び込む

5 ミカサと特訓

6 隊列訓練に参加する




【訓練場前】

エレン「ということでミカサと特訓だ」

ミカサ「どういうこと?」キョトン

エレン「なんでもねぇから、早く特訓を始めようぜ」

ミカサ「腑に落ちないけど、分かった」

エレン「今よりもっと強くなって、みんなを守れるようにならねぇと」

ミカサ「うん……」

エレン「じゃあ、早速行くぞ!!」

ミカサ「待ってエレン。まずはメニューを考えよう」

エレン「お、そうだな」タシカニ

ミカサ「今日はどんな特訓にする?」



安価↓2

1 スキル強化!

2 スキル取得!

3 ミカサとの結婚生活



エレン「どうすっかな……」ウーム

ミカサ「それなら、私にいい考えがある」コンボイ

エレン「え?」

ミカサ「私とエレンの結婚生活の特訓」バーン

エレン「……はぁ?」

 結婚生活?
 オレとミカサの……?

エレン「それになんの意味があるんだ?」

ミカサ「戦う為に、守る者の大切さを再認識できる」キリッ

エレン「そういうもんか?」

ミカサ「必要。必ず必要。とてつもなく必要」

エレン「そう言われると、そんな気がしてきた」

ミカサ「では、早速始めよう」ドキドキ

エレン「お、おう!」

ミカサ「まずは、この台本通りに」スッ


エレミカラブラブ日記Part114514「」ズッシリ


エレン「え、なにこの辞典クラスの厚さの本」

ミカサ「私が計画している、私達の結婚生活の予定表」

エレン「」

ミカサ「これは、新婚生活ひと月目から始まっている」

エレン「」

ミカサ「さぁ、やろう」



安価↓3
ミカサ補正9のみ

00〜79 失敗

80〜99 ミカサSSS到達

巨チン ????習得

 次スレだお!!
【安価】エレン「オレが最強の兵士に?」ミカサ「交わした約束、忘れない」18【育成】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1372772821/)


 まさかミカサが一番乗りとはのぅ、少し予想外。 というか補正があるのがかなり効いた感じだね。

 とりあえずSSSイベントはじっくり描写したいので、今日はここまで。
 明日の夜8〜9くらいにミカサイベから再開します。

 なので、こっちのスレは雑談なりで埋めてくださると助かります。
 後、新スレのテンプレでちょいネタバレあるから、見たくない人は見ない方がいいかも
 ※ベルトルトさんのランク間違ってるのは内緒やで


 それでは、今日もありがとうございました!


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