ミカサ「無双したい」【安価】(27)

アルミン「へ?」

ミカサ「無双。沸き上がる力が出口を探してる」

アルミン「へ?」

ミカサ「手始めに>>2をぶっ飛ばす」

アルミン「へ?」

エレン

F1adtR3w自室

F1adtR3w「……ハァッハァッ……あずにゃん!あずにゃん!」シコシコシコシコ

バァァァンッ

F1adtR3w「ひぃぃっ!!なんだあああ!?」



ミカサ「……」シュゥゥゥ……

ミカサ「今からあなたを酷い目に合わせる」

F1adtR3w「へ……へぁ?」

ミカサ「酷い目に合わせる。勇次郎が泣いて庇うぐらい酷い目に合わせる」

F1adtR3w「な……な……」

またお前か(褒め言葉)

ミカサ「しかしこんな奴を素手で殴っては拳が汚れる」

F1adtR3w「あ、あの……」

ミカサ「ので、>>7を武器にする」


バール
バット
鉄パイプ

金属バット

またか、はぁ~

あーまたこういうスレね

ミカサ「よっしゃ」ガシッ

wTJq6t0E「へ?」


wTJq6t0Eの足首を掴んだミカサは片手で彼を振り回し始めた

まるで質量などほとんど存在しないかのごとく

投げ縄のごとく

徐々にスピードを上げながら、回り続けた

F1adtR3w「……あ……ああ……」

ミカサ「ェアッ!!」

その掛け声と共に、無慈悲な一撃が F1adtR3wに降り下ろされる

自分へのダメージを一切気にする必要のない、頭突き

それをミカサは、他人を武器に使用することで実現したのである

結果

F1adtR3w「がっ……!」

F1adtR3wは、一撃で命を落とした

F1adtR3wが死んだ!

F1adtR3wの仇をとってやる(震え声)

ミカサ「なんと他愛のない。まるで障子紙のよう」

ミカサ「手持ち無沙汰になってしまった。ので、>>13をボコる」

ミカサの味方になります

ミカサ「QcnxGcwQのせいで安価がずれた。のでこいつをやる」

ミカサ「待っていろ」ガチャ,バタン

ブロロロロ……




QcnxGcwQ自室

QcnxGcwQ「……ハァッハァッ……あずにゃん!あずにゃん!」

バァァァンッ

QcnxGcwQ「うわあああああ!!なにごと!?」

ミカサ「……」シュゥゥゥ……

QcnxGcwQ「だ、誰だあんた!」


ミカサ「お前の、バッドエンドだ」

wTJq6t0Eがミカサの手により回転を始める

2度目の使用ということもあり、先程よりもスムーズな回転を見せるwTJq6t0E

中々に良い拾い物をした、とミカサは思った

そして

ミカサ「ェアッ!」

また、無慈悲な一撃が降り下ろされる

QcnxGcwQ「あげぁっ……!」

ミカサ「また一撃で死んだ。なんと他愛のないマグルだ」

wTJq6t0E「」

ミカサ「しかしこいつは良い。もしかしたらブレードより使い勝手が良いかも」

ミカサ「持ち帰ろう」


そして

ミカサ「ただいま」

アルミン「ミカサ!あれからどこ行ってたんだよ!」

ミカサ「糞つまらない三次元の世界。おみやげもあるよ」ポイッ

wTJq6t0E「」ドサッ

アルミン「うわなんだこれ!ナマコ?」

ミカサ「武器」

ミカサはアルミンに wTJq6t0Eの武器として価値を説いた

冷静に話を聞き、同調したアルミンは早速上層部に進言

wTJq6t0Eの威力と使いやすさは技術班をも唸らせ、直ぐ様量産が決定

ブレードにとって変わる対巨人武器として全兵団に普及することとなる


以上です

ありがとうございました

感動した

ID:ozc8VdCEID:ozc8VdCE

量産できるのかよ


すごく良かった(震え声)

これはヒドイwwww

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