P「劇場版の予告でも考えてみるか」 (48)

春香「私達もとうとう銀幕デビュー!いや~感慨深いね」

伊織「銀幕デビューは結構な事だけど、一体何をするのかしらね?」

千早「私達にもまだ何も情報が伝えられてないものね」

響「それじゃあ役作りのしようがないぞー」

P「…それなら、適当に予想してやってみるか?」

やよい「予想?」

P「ジャンルでも何でも、適当にテーマを一個決めてみて」

P「それに合ったストーリーを考えて演じてみるって事だ」

亜美「おぉっ何か面白そう!」

貴音「しかし即興で劇場版のすとーりーを考えるというのはなかなか難易度が高そうですね…」

P「別に全部考える必要は無いさ」

P「1シーンだけ抜粋しても良いし、それっぽい台詞を延々言い続けるだけでも良い」

雪歩「それなら何とかなりそうかも…」

真「それって映画の予告編みたいですね」

P「まさにそれだな。何でもアリの予告編。いや、本編なんか存在しないんだから言うならば嘘予告か?」

真美「要は大喜利って事だね!」

P「別に面白い事言う必要は無いぞ。延々シリアスでオチ無しでも全然可だ」

P「縛りとしては『テーマにあってる事』と『長さ』くらいだな」

美希「あんまり長いと疲れちゃうからミキ的にはその方が助かるの。あふぅ」

あずさ「うふふ。どんな物語が産まれるのか楽しみですね」

律子「短い故に、センスが試されそうな遊びですね。腕が鳴ります」

支援

P「そんな肩肘張る必要は全然無いけどな」

P「リラックスして気軽に楽しくやろう。ねぇ小鳥さん」

小鳥「ハイ。皆のどんな妄想が聞けるのか、私とっても楽しみです!」

P「……えーそれじゃあ丁度そこに居た社長」

P「何かテーマをお願いします」

社長「うむ。それでは最初のテーマは……>>15にしようか」

安定と信頼のスポーツものしかあるまい

765倒産して全員風俗、AV堕ち

>>15
恐ろしい

という訳で
参加型SSスレ立ててみました

ルール
・テーマに沿ってること
・予告編っぽいこと
・なるだけ1レスの中に収めること(どうしても入らなければ2レスでも可)

良き所で投票でもして、テーマ変更に移行する流れで

大喜利みたいに各々勝手に書いて、時間来たら投票か
面白いけどテーマがいきなり>>15とはハードル高いな

社長「765倒産して全員風俗、AV堕ち。というのはどうだろう」


「「「「「「「…………………」」」」」」」


社長「じょ、冗談だよ冗談。場を和ませる軽いジョークさ」ハハハ

P「にしても質悪いでしょう」

P(まぁ面白そうだとは思うけども)

伊織「なんかアンタまでゲスい顔してない…?」

P「気の所為だ。テーマについて説明が足りてなかったな」

P「テーマはあまり具体的過ぎない方が良い。登場する人物もなるだけ指定しない様にしてくれ」

春香「あまり縛りをキツくしない様にって事ですね」

P「例としては『ロボットもの』とか『仁侠もの』とかこれ位の広いくくりだな」

律子「ふむ。とりあえず最初のお題はPが決めてはどうですか?」

P「俺が?そうだな…。じゃあ『修羅場』で頼む」

>>15で書いてしもたよ…

>>15「も」投下して「修羅場」も書いちまおうぜ

とりあえず助走をつけるんだ

prrrprrr
メール:本文
春香です。久しぶりに皆で集まりませんか?

居酒屋にて
ヒサシブリナノー ナツカシイデスゥ
アラアラ~
春香「所でみんな、今はお仕事何してるの?」

全員真顔で固まる

全員「……(夜のお仕事なんて言えねぇ)」

ナレーション「久しぶりの「元」仕事仲間! でも今のお仕事は……なんと全員夜の蝶!」
律子「私は…ほら、室内で……作業してるわよ……」
ナレ「昔の友は、商売敵!? でもそんなことは口が裂けても言えな~い!」
あずさ「わ、私は接客業かしらね~」

ナレ「時代の流れって残酷!? これが大人になるってことなの!?」
ナレ「劇場版アイドルマスター~腹の探り合い編~は2013年冬、公開予定!」

やよい「だぁいたいいつも指名しやがるあのジジイは!」ジョッキドン!
全員「えっ」
やよい「か、介護関係の仕事です」

ナレ「前売り券を買うと、枕カバー、もらえるよ!」

ほら…俺が人柱だ…

P「明日は待ちに待ったデートの日だ!春香と…」


    「千早と美希とやよいと伊織とあずささんと響と貴音と律子と小鳥さんと亜美と真美と真と雪歩との」

 
P「………どうすりゃ良いんだあああああああっ!!!」


―――幸せな休日は、地獄の超タイトスケジュールへ

春香「プロデューサーさんっ。次あれ乗りましょうよあれ!」

やよい「あれ?プロデューサーお腹いっぱいなんですか?」

真「へへっ今日はボクが一日プロデューサーを独占しちゃいますからねっ」

あずさ「大丈夫ですよ。そんな少し目を離したくらいで迷g


――そして物語は、約束された最悪の展開を迎える

       「………どういうことですか?プロデューサーさん」


『P「明日はデートだ!」』 coming soon

書いたのはとりあえず出しちゃえば良いと思うの
まぁこういうのは最初乗り切れば後は流れで行けるハズなので、協力よろしくです

狭い室内にて
千早「what a next operation?(次のイベントどうします?)」
あずさ「no...no idea(考えてない)」
千早「what?(はい?)」
あずさ「but we have...we have pen(だが…我々の本を待っている読者がいるのだ)」

史実を元にした最高傑作、ついに日本上陸

響「its a not pennnnnn!(ぎゃあああ! 鉛筆で描いちまった!)」
真「yukihoooo! pen please!(雪歩! ペン持って来い!)」
あずさ「no problem! write! write! write!(いいから描け! 描きまくれ!)」

飛び交う怒号

やよい「what time is it now!(締切って何時ですか!?)」
律子「cloce your mouse!(黙って描く!)」

迫りくる期限

小鳥「time to dance for me with the pixy(妖精さんが見えるピヨ……)」
あずさ「wake up!!!!! wake uuuuuuuuup!(起きろ! 寝たら落ちるぞ!)」

この戦いに、終わりはあるのか

劇場版アイドルマスター~修羅場~、2013年冬、公開予定

「…どうして、こんな事になっちゃったんだろうね」

「同じ人を好きになった。最初は…ただ、それだけの事だったのに」

「じゃあ、それが全てだったんだよ」

「お互いに諦めずに最後まで頑張った結果。こうなるのは、必然なの」

「…そっか。私も今はそんな気がして来たよ」

「じゃあ、始めよっか」

「りょーかいなの」

「「私(ミキ)の為に――ー」」

               
        「「―――死んで」」


           パァン!!

『美希「じゃあミキ達、ライバルだね」』 coming soon

じゃ零時十五分までで。
十五分になったら居る人で一人一票で投票(制限時間3分)


>>33が好き


トップだった人がすごーいってなって、次のテーマ決定する。以下ループ

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