苗木「ばぶー」霧切「私がママよ」苗木「(それは違うよ)」 (84)

苗木ちゃん「あーう、あーう」わたわた

あかちゃんA「だぅ!だぅ!」ペシペシ

あかちゃんB「びえぇええええええ!!」

あかちゃんC「zzzzz」

あかちゃんD「いーあ!あーうぅ!」

あかちゃんE「だぁ~だ、だぁ~だ」

あかちゃんF「うぶぅうう!あぽぉ!」


霧切「……」

>>1代行ありがとう




朝日奈「あぁこら!泣かしちゃめっ、でしょ」

セレス「不二咲さん、ミルクの適温はこのくらいでよかったかしら?」

不二咲「だからなんでボクに聞くのさ!」

大神「セレスよ、適温ではあるが数が足りんぞ」

戦刃「え、え、お、おむつってどうやって代えるの?」ワタワタ

霧切「……なんでこうなるのよ」

vipではageたほうがいいと思うぞ。人が集まらん。

~朝 体育館~


モノクマ「みなさん、おはようございます」

石丸「おはようございます!」ビシッ

その他「……」

モノクマ「あれあれ~みんなどうしたの?元気ないね~」

大和田「ったりめぇだろうが」

葉隠「おめぇが体育館に全員呼ぶ理由なんて一つしねぇべ……」

モノクマ「んむむむ……説明の手間は省けるけど、なんか張り合いないな~」

十神「で?さっさと今回の動機を用意しろ」

苗木「でもお前の言うとおりになんて絶対にならないぞ!」

モノクマ「うぷぷぷ~そのとおりだね苗木君!」

苗木「へ?」

>>4
すまん、初心者でそこらへんよくわからんのだ…

モノクマ「今回の動機は男性陣は対象じゃありません!!」

霧切「……なんですって?」

朝日奈「ちょ、ちょっと!それって不公平じゃない!?」

舞園「そうですよ!男女差別反対!」


ハンターイ! ハンターイ! ヘンターイ!


モノクマ「うるさーい!だれも男子は関係ないなんて言ってないだろぉ!」

女性陣「……」

モノクマ「え~、こほん」

モノクマ「単刀直入に申しますとぉ、生徒の皆さんには……」

モノクマ「育児体験をしてもらいます!!」

全員「は?」

モノクマ「まぁ積もる質問も多々あることでしょうが……まず」


ぽちっ

ぷしゅー


大和田「な、なんだぁ!!?」

石丸「け、煙が!皆!体勢を低くしてハンカチを口に当てるんだ!」

桑田「ハンカチなんて持ってねぇよ!」

山田「ぐっ…なんですかこの煙は…」

十神「体が……熱く……」

苗木「う……あぁ……」

舞園「大丈夫苗木君!?」

腐川「な、なによこの煙……」

朝日奈「けほっ…けっほ……あ、あれ……思ったほどきつくない」

大神「大丈夫か朝日奈?」

朝日奈「だ、大丈夫……それより苗木が…」

霧切「苗木君!?」

セレス「苗木君気をたしかに!」

苗木「うぐぅ……」


桑田「て、てめぇら……俺らの…心配も……し…ろ……」

ドサッ

もくもく


霧切「煙が……薄くなってきたわね」

腐川「霧切だけに」

霧切「いやぁ、モノクマは強敵でしたね…ってやかましいわ!」

舞園「苗木君!苗木君どこ!?」

大神「皆、無事か!?大丈夫なものは返事をしろ!」

朝日奈「わ、わたしは大丈夫!」

戦刃「戦刃むくろ、異常はない」

霧切「こっちも平気よ」

不二咲「だ、大丈夫です!」

舞園「こっちも無事です!」

腐川「わ、わたしもよ…」

大神「そ、そうか、他は!」

??「だぁ!」

大神「そうか『だぁ』か」







大神「ん?」

全員「ん?」

クルッ

あかちゃん「だぁ!」


モノクマ「それじゃあ皆!がんばってね!

モノクマ『その子達は今その場でいない、男子組があかちゃんになったなれの果てだね』

モノクマ『女性陣は育児のストレスに負けずがんばってくれるといいよ!』

モノクマ『当然、あかちゃんといっても本校の生徒だからね』

モノクマ『コロシアイの対象になります!……文字通り赤子の手も捻るようだねうぷぷぷ~』

モノクマ『あと、育児放棄してかってに死んでも皆はオシオキ対象にはならないから安心してね?』


モノクマ『ボクからは以上だね!それじゃ、がんb…』

不二咲『あの、ボク男なんだけ…』

モノクマ『知らないよ、装置が女子と判断したんじゃない?じゃあね!』

不二咲『』


霧切「……ってなわけだけど」

舞園「どうしましょう」

大神「まずどれが誰か確認しなけr…」

舞園「これが苗木君です!」ダキッ

大神「……」

朝日奈「本当?……あ、ほんとだ」

腐川「な、なんでわかるのよ」

舞園「においで」

朝日奈「ほら、髪の毛のアンテナがまんまだよ」

苗木?「だぁう!!」

腐川「に、においって……変態?…あ、変態か」

大神「うむ……たしかに似ているが、それでも似ているだけでは……」

霧切「根拠ならあるわ!」

セレス「そうですわ」

霧切「その子のお尻に蒙古斑がおしりの左下にあるはずよ」

不二咲「(なんで知ってるの?)」

腐川「あいよ、だっこ……っと」

苗木?「くちゃい」

腐川「あぁ!?…………ほらお尻」ちらっ

苗木?「だう?」プリンッ

霧切舞園セレス「」ブッパー!

大神「鼻血を拭け」

大神「ま、まぁ蒙古斑の位置もあってたようだな(我は知らんが)この赤ん坊は苗木ということだな」

舞園「私がままよ」

霧切「どけアバズレ、私がママよわかる?」

セレス「面白い冗談ね、その胸でどうやってママになれると?」

霧切「よし、その喧嘩買ったわ表出なさい」

大神「刷り込むな、喧嘩売るな、買うないい加減にせんか貴様ら」

腐川「じゃ、じゃあ他の子達は誰なのよ」

霧切舞園セレス「知らない(わ)」

腐川「そ、そう」

朝日奈「……茶番もいいけどそろそろ深刻的状況になりそうじゃないかな?」

全員「え?」

あかちゃんs「ふぇ……えぐ………びええええええええええ!!!!!」

全員「」

~あかちゃんA~


朝日奈「こうやって、だっこしたままおっぱいの近くに哺乳瓶をもっていくと吸ってくれるんだよね」

不二咲「え、えっと…こうかな?知識はあっても実技となると……」

あかちゃんA「だぁあ!!だぁぁあ!!」

朝日奈「あはは、元気なあかちゃんだね!」

不二咲「うん、ほらご飯だよ」

あかちゃんA「あぁう!!」ぐい

不二咲「え?」

あかちゃんA「がぅ!」かぷ

不二咲「ひゃん///」

不二咲「な、なにして…」

ちゅーちゅーちゅー

不二咲「や、やめ!ボク男だからおっぱいでな…ひゃあ///」

不二咲「あ、朝日奈さんたすけ…っていない!?」

ちゅーちゅーちゅー

不二咲「そんなにすってもおっぱいでないよぉお!!」

ちゅーちゅー

~あかちゃんB~


あかちゃんB「きゃはは!みょんみょ~ん」ぐいぐい

セレス「やめてくださいません?」

あかちゃんB「みょんみょんみょ~ん」ぐいぐい

セレス「いたいからやめてくだ…」

あかちゃんB「みょみょん」ぐいぐい

セレス「髪ひっぱんなっつてんだろこのビチ糞がぁ!!」

あかちゃんB「ひっ」

セレス「あ、しまっ…」

あかちゃんB「びえええ!!」

大神「赤子相手になにをしている馬鹿者!!」

セレス「す、すいませんわ……」

大神「ほら、どなってすまなかったな……」ズイ

あかちゃんB「うびゃああああああああああああああああああ!!!!!!」

大神「(´・ω・`)」

~あかちゃんC~


あかちゃんC「だう」

よちよち

舞園「この子はずいぶん大人しい子ですね」

戦刃「もう歩けるところを見る限り発達は早いみたいだな」

よちよち

舞園「もう歩けるなんてしゅごいでちゅね~」

あかちゃんC「………っへ」

舞園「(か、かわいくねえええええええ!!)」

とてとて

ばふっ

あかちゃんC「…zzz」

戦刃「寝たね……」

舞園「見る限りおしっこしてたみたいなのでおむつだけ替えてお布団につれてきますね」

戦刃「えぇお願い」

~苗木ちゃん~


大神「(´・ω・`)」

苗木「だぁう!だぁう!」ペチペチ

大神「ん?……苗木?……」

苗木「うあ~う」ペチペチ

大神「……おまえは、我が怖くないのか?」

苗木「あう?………あい!」ニパァ-

キラキラ

大神「そ、そうか!怖くないか……どれ、たかいたかいしてやろう」

苗木「きゃっきゃっ」

ちと飯食ってくる

じゃあの

ただいま、牛丼おいしかった
俺、松屋>吉野家>すきや って思うんよ

~あかちゃんD~


てちてちてちてちてち

霧切「逃げたわ」

朝日奈「『逃げたわ』じゃなくて追ってよ!こっちも両手ふさがってるんだから!あ!そっち階段だから急いで!」

霧切「わかったわ」

よちよちよちよち

霧切「ほら、そっちは危ないからこっちきなさい……ずいぶんと自由気侭な性格ねこの子」

霧切「……」

霧切「大半が自由すぎる連中だったわね」

あかちゃんD「だぁ!だぅ!!」ジタバタ

霧切「あぁこら暴れない、今おもちゃもってきてあげるから」

あかちゃん「う~」

霧切「……ね」

霧切「ねぇあなた、あかちゃんの面倒見ててくれる?」

霧切(苗木)「え?うんわかったよ響子」

霧切「あなた、今日はあなたの好きな……」

霧切「好きなものって何かしら……まぁいいわ、ハンバーグよ」

霧切(苗木)「本当!?愛してるよ響子!ほらマイサンこっちでパパと遊ぼう」

霧切(子供)「ぱぱままらぶらぶ~」

霧切「な、なんちゃって……///」

セレス「…愛してるよ響子……だっておwww」

霧切「いつからいたぁ!?」

セレス「ありえない未来ですわね」

霧切「そ、そんなことないわよ……ねぇ?」

あかちゃんD「ん~、だう!」

霧切「ほらあたるって言ってるわ!」

~あかちゃんE~


あかちゃんE「あぅ!あぅ!」

セレス「あら?このビスケットがほしいのかしら?」

あかちゃんE「うぉあ~」

朝日奈「それはあかちゃん用だから大丈夫だよ」

セレス「そう、なら待っててくれるかしら、もう中身空だから新しいのもってくるわ」

あかちゃんE「あう!」ピタッ

セレス「あら、随分聞き分けのいい子ですね」

朝日奈「あはは、でもすごく助かるよね」

あかちゃんE「だう!」

~~~~~~~~~~

もきゅもきゅ

あかちゃんE「んぐんぐ」

朝日奈「一生懸命たべててかわいいね」

セレス「そ、そうかしら?///」

朝日奈「照れちゃって~」

セレス「て、照れてなど…」

あかちゃんA「だぁ!」ぱしっ

あかちゃんE「あぅ」

朝日奈「あ、こら!」

あかちゃんE「う~」

セレス「あら、まだビスケットならありますから泣かないでくださいな」

あかちゃんE「うあぁ!」ペチッ

あかちゃんA「だう!?だぁ!!」

朝日奈「喧嘩もだめだって~も~」

~あかちゃんF~


あかちゃんF「だぁあ!あぅあ!」

舞園「ほら、よしよし」

あかちゃんF「う~♪」

不二咲「このあかちゃん、舞園さんのことが好きみたいですね♪」

舞園「そう?」

不二咲「そうですよ、そもそも舞園さんはアイドルですし(その変態性さえなければ)誰にでも好かれる母性がありますもん」

不二咲「実際、舞園さんにだっこしてもらってすごくうれしそうですよ」

舞園「ま、まぁあかちゃんですし、仕方ないので…今のうちならだっこしてあげますよ」

あかちゃんF「あーい♪」

~~~~~~~~~~

舞園「いないいな~い…ばぁ!」

あかちゃんF「きゃっきゃっ」

不二咲「(よかった、なんだかんだいってちゃんと面倒みてくれてる)」

不二咲「心配しすぎだったね」

不二咲「あ、舞園さん、こっちの絵本なんてどうですか?なんかよさそうn…」

苗木ちゃん「あ~い!」

舞園「苗木ちゃん!?呼んだ!?今私呼んだよね!!?」

舞園「待っててなえぎきゅ~ん!!」

ダダダダッ

不二咲「」

あかちゃんF「」

不二咲「ご本読んであげるね」

あかちゃんF「だ」

~苗木ちゃん~


苗木ちゃん「すー……すー……」

舞園「苗木きゅん苗木きゅん!積み木でいっしょにあそびま…」

セレス「静かになさい」

舞園「ファッ!?」

朝日奈「ほら」

苗木ちゃん「んん……すー……すー……」

戦刃「よってたかってもみくちゃにされたから疲れて眠っちゃったみたい」

霧切「か、かわいい…かわいすぎる///」ダバダバ

不二咲「あの……輸血パックもそんなにあるわけじゃないんで鼻血止めてもらえると助かるんですけど…」

~~~~~~~~~~

大神「しかし、これでやっとひと段落か……」

朝日奈「ほんとやっとだよ……最初はなんだかんだかわいいとか言ってられたけど…」

朝日奈「おしめとかごはんとか遊んであげたりとか寝かしつけたりとか……不二咲ちゃんの知識がなければどうなってたか……」

舞園「考えるだけで恐ろしいですね……」

戦刃「さすがの私も体力、精神ともにへとへと……」

朝日奈「こ、これがまた明日も明後日もあると思うと」

霧切「大変ね」ダバダバ

腐川「い、いい加減とめなさいよ」

不二咲「……ひと段落?」

舞園「……え?」

不二咲「え、だってこの後夜だよ?」

舞園「夜だから……何?」

~真夜・霧切~


霧切「(それは過酷の一言につきた、昼の惨劇など生ぬるく……そして私達は甘かった)」

霧切「(熟睡中を何度も何度も泣き声で無理やり起こされては、おしめをかえたり、ご飯をあげたり、あやしたり)」

霧切「(最初の二、三日はまだよかった……でも、あれからまだ六日目……睡眠不足も限界値にまできて…)」

霧切「(しまいには一瞬『自分の子でもないのになんでこんな目に…』なんてあかちゃんに敵意を向けそうになったりと)」

霧切「(自分でも信じられないようなことを考えるようになってしまった)」



不二咲「赤ちゃんは泣き声の連鎖で起きないように部屋別に寝かせることにしたよ!」

不二咲「くじ引きで毎日あかちゃんの担当替えて一緒に寝るんだ」

不二咲「でも大神さんの部屋だと苗木君以外泣いちゃうから特例で大神さんは苗木君を預かることになったよ」

舞園・霧切「ガルルルルルルルル」

セレス「……安全策ですわね」

朝日奈・戦刃「(いいなぁ)」

~九日目 朝~


ドヨ~ン

霧切「………」

舞園「………」

朝日奈「………」

不二咲「………」


大神「心ここにあらず……といった感じだな……」

腐川「し、しかたないでしょ……いつもは超高校級なんてかっこつけてるけど中身はまだまだあまちゃんの高校生よ?」

戦刃「しかし、意外…あなたは大丈夫なの?」

腐川「な、なによ…どうせストレス溜まって、あかちゃん殺すんじゃとか思ってたんでしょ!」

戦刃「い、いやなにもそこまで……」

腐川「ふん、どうだか……」

大神「しかし……この生活が続くとなると、さすがに不安だな……」

苗木ちゃん「だう?」

大神「おお、すまんな苗木……起こしたか」

大神「………」

戦刃「…どうしたの?」

大神「いや、不思議なものだと思ってな…」

大神「まるで心を見透かされてるような気がするのだ……我の不安な気持ちに感ずいているのか……」

戦刃「……あかちゃんは人の心の機微に敏感だから」

戦刃「きっと苗木君も大神さんを心配してるんだと思う」

大神「ふっ……赤子に心配されるとはな……だが……」

苗木ちゃん「あーう」

大神「とても心強い」

戦刃「それに……皆も大神さんが心配することもないと思う」

大神「……ん?」

あかちゃん「だぁう!」

あかちゃん「あ~い」

あかちゃん「うあぅ」

霧切「ふ、ふふ……私を誰だと思っているの?将来の苗木君のお嫁さんよ?」

霧切「野球チームが作れるくらい子供作るのに……あかちゃんひとり育てられないわけないでしょう?」

舞園「こっちはサッカーチームくらい作りますよ!」

セレス「……あら、私は苗木君が作りたいだけつくってあげられますわ」

朝日奈「私は……とにかく元気に育ってほしいな、ね?」

あかちゃん「あぶ!」

大神「……これが母親の力の源という奴か」

戦刃「(それにたしかあの薬の効果って……)」


「だぁ!」ペシッ

「あぁ!粉ミルクひっくり返っちゃった!」

「あぁもうだれか雑巾とって!あと粉ミルク倉庫から」

「あぁい!」

「これ、私?……ま、まぁ上手に描けてますわね」

「たかいたかーい」

「きゃはは!」


戦刃「……今日もいっぱい遊びましょうね」

あかちゃん「だう!」

~深夜・霧切部屋~


霧切「(今日はやけに静かね)」

チラッ

あかちゃんE「すー……すー……」

霧切「……余計な心配だったかしら」

霧切「おやすみなさい」

~~~~~~~~~~

モノクマ「みなさん、朝です(以下略」

霧切「ふあぁ~あ……久々によく眠れた気がするわ……おはようあかちゃんE…」

霧切「…っていない!!?どこ!!」

霧切「……ねぇ!!あかちゃん!!!あかちゃん!!!!」ポロポロ

??「んみゅ?」

??「……どうしたのママ?」

霧切「へ?……」

男の子E(推定5歳前後)

男の子E「もうあさだよ、はやくしょくどういこ?みんなきちゃうよ」

霧切「え、え?……あかちゃんは?」

男の子E「あかちゃん?……ぼく?ぼくあかちゃんじゃないよ!」ぷんすか

霧切「……あ…その目…」

男の子E「はう?」

霧切「(あかちゃんEの目とそっくり…雰囲気も……いや……そっくりじゃなくて……)」

男の子E「はやくはやく!ちこくしちゃう!」

~食堂~


霧切「やっぱり…」


男の子A「いえーい!きぼうマンさんじょう!」

男の子B「う~つくえのうえあぶないよ~おりようよ~」

男の子C「ねぇ、つぎのごほんよんでよ、ねぇ」

男の子D「サッカーするやつこのゆびとまれ!」

男の子E「まずごはんたべてからだよ!」

男の子F「サッカーやるー!」

苗木くん「あ、みんなおはよー」トテトテ


朝日奈「え~っと、これってやっぱり…」

舞園「成長…してますよね…」

腐川「も、もうなんでもありじゃない……いまさらつっこまないわよ……」

朝日奈「でもこれでいろいろ助かるよ~もう夜起こされるのは勘弁」

セレス「寝不足は肌の大敵…それが解消されるのわうれしいですね」

不二咲「トイレも自分で行けるし、遊び相手も自分で見つけられるもんね」


男の子A「おれとおなじチームこっちなー」

男の子B「うん!」

男の子D「おれさまがいっしょだからおれたちかちな」

苗木くん「なにそれー」


大神「しかし、だんだん個性がはっきりしてきたな……」

霧切「どういう理屈か知らないけど髪型も変化してるわね」

舞園「うすうすですがどの子が誰かわかってきましたね」

霧切「……」

~この子は誰?~


霧切「なら私が推理するわ……」

霧切「これがこの子の正体よ!」

男の子達のパネルを本名に
A~F、重なったら下

>>66
>>68

F

B

霧切「このこは…山田君ね!」


男の子B「ふぇ?ぼ、ぼく?……ひふみ…やまだひふみっていいます」

山田「うん、みんなと楽しく遊べたらいいかなって」


朝日奈「や、山田くん?……たしかに5歳児があんなしゃべり方はしないよね……」



霧切「この子は…桑田君!」


男の子F「ん、オレ?うん、オレくわたレオン!スポーツとかとくいだぜ!」

桑田「あぁ、よくわかんないけど……ま、舞園かーちゃんは……な、なんでもない///」


セレス「道理で舞園さんにべったりだったはずですね」

仕事と就寝でここまで、8時にはもどるけど

つまらなかったら落としてくり

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月08日 (日) 23:30:30   ID: DgZtgfMx

はよ~

2 :  SS好きの774さん   2014年03月18日 (火) 19:41:14   ID: 2Qq_hGhk

完全に忘れてるww

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom