男「安価で幼魔女を調教する」(149)

男「魔女を捕虜にした」

男「幼いとは言えかなりの魔力を持っている。調教して我が軍に協力させよう」

男「しかしただ服従させるだけではつまらぬ。どうせやるなら淫乱ドMに調教するか」

男「ぐっへっへっへっへ」

幼魔女「へ、ヘンタイめ。離せ~!」ガチャガチャ

男「丈夫な鎖だ、切れるものか。さてさてどんな目に遭わせてやるかな」

どうしますか? 安価一つ下。

男「考えてみれば、この魔女には戸籍がなかったな」

男「おーい。誰か来てくれ!」

兵士「はいはい。なんでしょう」

男「魔女の戸籍を作ってやってくれ」

兵士「へ!? もうこいつを服従させたのですか?」

男「いや。我が国に居住する準備を先に整えれば、説得もしやすくなると思ってな」

兵士「なるほど、了解しました。手配しておきます」

男「うむ。頼んだ」

男「・・・・・・さて、この魔女をどうしてやるか」

安価一つ下。

男「うーむ。やはり幼い女の子を鎖で拘束するのは心が痛むな」

男「解放しよう! そして養女にして大切に育てよう」

男「鎖を解いてやったぞ。さあ、我が家においで。君は今日から俺のかぞ」

幼魔女「しんじゃえヘンタイ! マジック・アロー」

男「いてえいてえ! なんか見えないのがめっちゃ刺さる! 誰か助けてぇ!」

兵士「ちょっと男さん! 何やってるんですか!?」

幼魔女「そっちにもファイア・ボール」

兵士「なんの! 通信講座で習った魔法を舐めるなぁ!」


兵士「・・・・・・ふう。拘束完了。困りますよ勝手なことをされては。それじゃ僕は警備に戻ります」

男「すまん。つい可愛くて魔が差したのだ・・・・・・さて、この魔女をどうするか」

安価一つ下。次こそえっちなのが来ますように。

幼魔女「あのヘンタイ、いいこと思いついたとか言って出てったきり帰らないな」

幼魔女「私のこと忘れてるのかな」

男「ただいまー」

幼魔女「遅いよ! 私を放ってどこにいってたの」

男「くっくっく・・・・・・見よ!」

幼魔女「婚姻届!?」

男「サインしろ」

幼魔女「ぜったい嫌だもん」

男「無理やりにでもさせてやる!」

男は強引に幼魔女の手をつかみ、羽ペンを握らせる。幼魔女は必死に低抗するものの力で敵うはずもない。ペン先はインクボトルから羊皮紙へと、細かく震えながらもゆっくりと移動する。インクがぽたりといやらしい汁を垂らす。まるで飢えた獣が唾液をあふれさせるかのような、劣情が凝縮された液体が無垢な白を汚す。

男「嫌だなんて言っても、こんなにエロい汁が垂れてるじゃねえか」

幼魔女「い、言わないでよぉ」

男「ほーら、さきっぽが着いちまうぞ。いいのかな」

幼魔女「やだあああああああああ」

唾棄すべき瞬間が迫ることを目の当たりにし、幼魔女は顔を真っ赤にして抵抗する。黒い衣服からちらりとのぞく素肌は白く柔らかで、足跡一つない降り積もった雪を連想させる。おそらく誰の手にも触れさせていないのであろうその肌を、しかし男の手は乱暴につかみ蹂躙する。

幼魔女「やだぁ・・・・・・さきっぽが、つんつん当たって、あ、書いてる! サインしちゃってる。らめぇ! 書いちゃらめなのぉ! 結婚しちゃうよぉ」

男「ぐへへへ、そうさ。お前は俺の嫁になるのさ。ほーらサイン完了だ」

幼魔女「私、お嫁さんになっちゃったの?」

男「そうだ」

幼魔女「結婚式とか、親への挨拶とか、その他もろもろは?」

男「面倒だから全部すっとばす。さて、結婚完了! 次だ」

安価一つ下。

男「お次はこれだ!」

幼魔女「なぁに・・・・・・それ?」

男が取り出したそれを、怯えの色が溶けた瞳が見上げる。

男「これはなぁ、こう使うのさ!」

言うが早いか男は幼魔女の服に手を伸ばす。魔女の服装とは黒の簡素なワンピースのようなものであり、したから捲り上げれば容易くその未熟な肢体があらわになる。

幼魔女「きゃっ」

短い悲鳴。幼魔女は羞恥から逃れようとするかのように身体をモジモジと動かすが、それは見る者の劣情を掻き立てるばかりだ。女の子の一番たいせつなところで、汗でかすかに濡れた白い下着が卑肉に張り付いている。男は最後まで隠された秘所までも暴こうとしてやっぱりなんだか恥ずかしくなりその上からペニバンを押し当てた。ピンク色の刺激が幼魔女の肉体を駆け上り、微弱な電流に撃たれたかのように幼魔女はピクリと震える。

男「これを腰に回して・・・・・・装着完了!」

幼魔女「なにするのさ! このヘンタイ!」

男「そりゃあ、なにって、あれだろ。あれ。えっと」

男「あれ。こんなもの付けさせてどうすればいいんだ? これは調教なのか?」

幼魔女「私に聞かないでよ」

男「まあいいや。次いこう次」

安価一つ下です。

兵士「男さんすみません」

男「どうした」

兵士「さっき戸籍作成の話なんですけど、よく考えたら僕文字の読み書きできませんでした」

兵士「そんな難しい手続きなんて不可能です」

男「じゃあどうやって魔法を習ったんだよ!?」

兵士「マジシャンズ・ブート・キャンプという映像魔法を見て習得しました」

幼魔女「私はそんな適当に覚えた魔法に負けたのか」

男「じゃあ仲間に頼んでやってもらってくれ」

兵士「現在警備している十名全員文字が読めません!」

男「なんてこった」

幼魔女「ふん。バカばっかなのね。アンタちょっとこっち来なさい」

兵士「ぼ、僕ですか」

幼魔女「そうよ。早く」

戸惑いながらも、言われるがままに幼魔女の近くに兵士は腰を下ろす。と、幼魔女は可愛らしい足を持ち上げた。ブンと空気が引きちぎれる音がして、つま先が兵士の腹に埋まる。苦しそうに歪んだうめきを漏らし地面に倒れる兵士。幼魔女はその醜態を見下ろし、言葉を叩きつける。

幼魔女「いい年した大人になって文字が読めないなんて、頭悪いのね! まだこどもの私だって読み書きくらいできるのに」

兵士「わ、悪かったよ」

幼魔女「口のきき方がなってないわよこの豚!」

兵士「申し訳ありません!」

幼魔女「復唱しなさい。『僕は文字すら満足に読めない家畜です』

兵士「僕は文字すら満足に読めない家畜ですぅ!」

幼魔女『空っぽの頭にはえっちなことしか詰まってません』

兵士「空っぽの頭にはえっちなことしか詰まってません!」

幼魔女『どうかこの惨めなマゾ豚を踏んで下さい』

兵士「ど、どうかこの惨めなマゾ豚を、踏んでくだしゃいいいいい!」

幼魔女「よく言えたわね。ご褒美よ」

幼魔女の小さな足が地に伏した兵士の背中に押しつけられる。まるでモノでも扱うかのようにグリグリと踏みにじられ、兵士は幼い少女にいいように辱めらる。けれど弛緩した表情に浮かんでいるのは、必ずしも恥ずかしさや悔しさだけではなかった。幼魔女の薄く凍りついた瞳が、乱暴に動く足が、蔑むような言葉が、兵士の嗜虐心に火を付けた。

兵士「幼魔女さまぁ! もっと、もっといじめてください」

幼魔女「じゃあね、足でも舐めてもらおうかな」

兵士「はいっ!」

差し出されたつま先に兵士は口付けする。まるで散りかけた花にキスするみたいに、慎重に、おそるおそる。くすぐったさに幼魔女の身体がピクリと跳ねる。けれど劣情に突き動かされている兵士は止まらない。しだいに大胆に舌は足を這い、なめらかな足の甲を唾液で汚してゆく。蒸れた女の子の足の匂いは液体のように濃密で、兵士の鼻腔を犯す。それを嗅いでますます興奮した兵士は、幼い足をむさぼるようにしゃぶり尽くす。ためらいなど微塵も感じられない。

幼魔女「ひゃん! ま、まるで犬ね。汚いって思わないの」

兵士「幼魔女さまの体に汚いところなどございません」

幼魔女「ふーん? じゃあ足の裏も舐められるって言うの」

兵士「もちろんでございます」

兵士はおもむろに細い足首をつかみ、幼魔女の足裏に舌先をつける。欲情した赤い舌はまるで炎のように幼い足を這いまわる。

幼魔女「きゃはははっ、ちょ、タンマ、こしょばいよぉ!」

静止の声もその耳には届かない。くすぐったさを掻きだすかのように、兵士の舌先はなおも敏感な土踏まずを蠢く。幼魔女は可愛らしい笑い声をたっぷりと搾られ、それでも兵士は舐めるのをやめず、やがてもう一方の足が。

幼魔女「いい加減にしなさいこの豚!」

兵士「ありがとうございますぅ!」

兵士は顔面を思いっきり蹴られ痛みにうずくまりながらも、しきりに感謝の言葉を口にする。

男「・・・・・・」

兵士「おっと、お見苦しいところを見せてしまいした。それでは幼魔女さま。わたくしめは仕事がございますのでこれで失礼します」

幼魔女「うむ。さがってよい」

兵士「ははっ」

男「逆に兵士が調教されてしまった。この魔女手ごわいぞ。どうしてやるかな」

安価一つ下です。

男「よし。胸を愛撫してやろう」

幼魔女「はぁ!? こ、こっちこないでよヘンタイ!」

男「いくら口で拒んでも両手を拘束されていれば抵抗できまい。いざ!」

男の両手が襲いかかる。幼魔女は必死に暴れるものの、鎖が冷たい声で嘲笑うばかりだ。指先が布地越しにふくらみの頂点をつつくと、幼魔女は短い悲鳴をあげる。

幼魔女「んにゃっ! や、やだぁ」

男「なんだ? 平らなくせに感じてるのか」

幼魔女「平らじゃないもん。ちょっとあるもん・・・・・・ひゃん!」

胸を乱暴に揉みこまれ、柔肉がむにむにと蹂躙される。今まで感じたことのない甘い刺激が幼魔女の脳を溶かした。抵抗していた手足から力が抜け、いやらしい感覚に身を任せる。唇からは吐息のような甘い声が漏れている。

男「やめて欲しかったら我が国に服従するんだな」

幼魔女「くう・・・・・・、こ、こんなことで負けたりするもんか」

男「ならばもっと揉んでやる! ほらほらぁ」

幼魔女「やああああっ」


男「ふむ、なかなかに強情だな」

幼魔女「いつか絶対に酷い目に遭わせてやるんだからぁ」

男「よし。次はこうしよう」

安価一つ下。

幼魔女「あれっ? も、もうもまないでよ。次って言ったはずだよ」

男「やはり胸を更に揉んでやることにしたのさ」

幼魔女「ヘンタイめ・・・・・・ひゃあ!」

容赦なく過敏な胸を責めたてられ、快感でしっとり濡れた悲鳴を絞られる。幼魔女のえっちな肉に指先が沈む度、それは一際大きくなる。触れられているところが熱くうずいて、幼魔女はまるで肌が溶けてしまっているみたいだと思う。

幼魔女「ん、や、やめてってば」

とろんと溶かされた胸で、しかし二箇所だけが固くしこっていた。黒いワンピースの布地を、ぷっくらとした小さな膨らみが押し上げる。しかし男の指がそれに触れることはない。もどかしくて、切なくて、幼魔女はこっそり体を動かして刺激を追い求めるが、指先は波が引くかのようにえっちな先端から逃れてしまう。

幼魔女「いじわる・・・・・・」

男「何がいじわるなんだ」

幼魔女「べ、別に! なんでもないもん」

男「ふーん」

知っているくせに、男は気がつかないふりをして胸を揉み続ける。果実がゆっくり熟していくように、幼魔女のほおにはしだいに妖しい朱が浮いて、やがて真っ赤に染まっていく。

男「何かして欲しいことがあったら言うんだぞ? お前が服従するならばなんでも叶えてやるからな」

幼魔女「して欲しいことなんて・・・・・・・」

男「ふーむ。本当に強情だな」

幼魔女「あっ」

男は諦めて手を離す。幼魔女の唇から落ちた言葉が物欲しそうに響いて、そのことに気がついた幼魔女は恥ずかしくなってうつむいた。

男「よし。こんな強情な魔女はこうしてやる」

安価一つ下です。

山の奥深く。
降り注ぐ陽光は幾重にも重なった木の葉にぶつかって砕け、水滴のように飛び散る。
鳥の声が時折聞こえる他には物音もなく静かな世界。そんな静寂を、一人の足音が切り裂いた。道なき道を踏み入るのは年老いた老婆である。背負ったカゴにはいくつかの山菜が入れられており、ひどく重いらしく老婆は汗を流しながら一歩一歩を踏みしめる。
突然、老婆の前に大きな影が飛び出した。

兵士「おい。ソレを置いていきな」

木陰から姿を現した男を、老婆は驚いたように凝視する。

兵士「貴様の持っているやまいもが必要なのだ」

老婆「くれてやるわけにはいかない。あたしだって生活がかかってるんだから」

兵士「俺だって譲れぬ。どうしてもやまいもが要る」

老婆「なぜ?」

兵士「捕らえた幼女の乳首にすりおろして塗るためだあああああああ!」

老婆「ふざけるなあああああああああ!」

老婆の咆哮が森を震わせる。枯れ枝のようにしわがれた指が兵士を指した瞬間、兵士の足元の草が急速に伸び上がる。

兵士「うおっ! ファイア・ボール」

兵士は素早く呪文を詠唱し、浮かび上がらせた火球で草を焼き払う。

老婆「おや。少しは魔法が使えるのかい。しかし通信講座レベルの魔術で、緑魔法の達人に勝てるものかねぇ」

老婆の指先が忙しなく動き樹木を操る。鞭のようにしなる枝たちが連続して兵士を襲撃し、鈍い衝撃音が何度も反響した。すでに常人なら骨という骨が折れるだろうと言うほど打撃を加えても、なおも老婆は攻撃の手を休めない。

老婆「やまいもはねぇ、乳首に塗るものじゃない! 食べるものなんだよ! そんな下らないことに使おうって奴はこのあたしの手で始末してやる」

ガツン、ガツン、と重い音が繰り返される。一撃一撃が兵士の肌を裂き、肉を喰い破り、骨に響く。しかし兵士は倒れない。その瞳は黒曜石の刃のように鋭く細められ、老婆を見据える。

老婆「しぶといね。さっさとくたばりな」

兵士「・・・・・・くだらない、だと?」

老婆「あぁ!?」

兵士「貴様には理解できないのか、幼女の乳首にすりおろしたやまいもを塗る意義が」

兵士「白く白濁した液体が筆にたっぷりと絡み、幼い乳首に迫るのだ」

兵士「ぷっくらと膨れたその先端を筆で悪戯され、くすぐったさと性感が入り混じる」

兵士「だがやがて刺激はかゆみへと変化する」

兵士「柔らかな肢体を振り乱し、幼女は懇願するわけだ」

兵士「『掻いてぇ! わたひの乳首かいてぇ!』とな」

兵士「整った顔立ちが妖しく苛烈な感覚にゆがみ」

兵士「その可愛らしい唇から、自ら卑猥なおねだりを搾り出されるのだ!」

兵士「幼さといやらしさのギャップの、なんと素晴らしいことだろうか!」

兵士「もはやその絶景は芸術のレベルに達している」

兵士「だがそんな漢のロマンを貴様は下らないと言ったな」

兵士「貴様だけは絶対に許せない!」

老婆「・・・・・・なあ、今なにをしたんだい」

呆然と立ち尽くす老婆の後ろで、兵士は不敵に笑う。

兵士「漢のロマンを解さぬ男には、一生理解できぬ技さ」

老婆「そうかい」

老婆の膝がガクリと折れ、大地にその身を投げ出す」

兵士「やまいも、いただいていくぜ。転移魔法!」


男「・・・・・・そうか。そんなことがあったのか」

兵士「苦労しました。それでは私はこれで」

男「それじゃあ始めるとするか」

幼魔女「や、やだぁ!」

は黒いワンピースの裾をつかみ、一気に捲り上げた。つつましい胸のふくらみと、そのさきっぽに可愛らしく乗っかる乳首がさらされる。羞恥のあまり耳まで赤くなった幼魔女に、ゆっくりと、じらすかのようにやまいもがたっぷり塗られた筆先が迫る。

幼魔女「ひゃん!」

ペトリ、と不快な粘着音がして幼魔女は肌を震えさせる。そんな反応を気にする様子もなく、筆は幼魔女のふくらみを這いまわり、徹底して蹂躙する。やがて少女は電流を流されたかのように身体を大きく仰け反らせた。筆先がぷっくらとした先端に到達したのだ。

幼魔女「ひゃう・・・・・・くぅ、あんっ!」

脳へと甘い刺激を押し込まれ、幼魔女は悶えた。しかしやがて刺激は痒みへと変質する。

幼魔女「か、かいてえええええ! かゆいかゆいかゆいよぉ!」

男「服従するなら掻いてやろう」

幼魔女「ひ、ひきょうだよ! かゆいいいいい!」

幼魔女は乳首への刺激を求め扇情的に身もだえする。口からはよだれがあふれ、卑猥なおねだりを何度も繰り返している。

男「もういいや。掻いてあげる」

幼魔女「ほ、本当!?」

男「こいつでな」

男はやまいもをたっぷり絡めた筆先で、もどかしそうに赤く膨れた突起を掃く。

幼魔女「これいいっ! き、きもちいいよぉ! いいけど・・・・・・かゆいいいいいい!」

男「ははは、すごい乱れようだな。どうだ、降参か」

幼魔女「ぜ、ぜったいまけないもん!」

男「むう・・・・・・・しぶといな。だったらこうしてやろう」

幼魔女「ひっ、そんなことを!?」

どんなこと? 安価一つ下。

男「わきをくすぐってやる」

その言葉と同時に、男は両手を服の下へと滑りこませた。ピトリと指先を腋へそえると、それだけで少女は微弱なくすぐったさに身体をくねらせる。

幼魔女「ま、まってふひゃひゃひゃはは!」

指が好き勝手に敏感な腋肉でこちょこちょと蠢き、がまんできないくすぐったさに幼魔女は悲鳴のような笑い声をあげる。腋のくぼみを爪でカリカリと責められると、強烈な刺激に幼魔女はよりいっそう悶絶した。

幼魔女「やめへええええ! くひゅぐりはらめだよぉ!」

男「止めて欲しかったら服従すると誓うんだな」

幼魔女「ちかわないもん! く、くひゃははははは!」

濁点を撒き散らしながら少女は笑った。瞳にはうっすら涙がにじみ、口はだらしなく開きっぱなしになり、幼い身体は感電しているかのように常に暴れ悶える。

幼魔女「あひゃははははははは!」

男「おかしくなる前に降参したらどうだ」

幼魔女「やらああああああ!」

男「・・・・・・これでも駄目か。ならば次だ」

幼魔女「はぁ、はぁ、もうやだよぉ」

安価一つ下です。

男「よし、まずはもう二、三本鎖を持ってきてだな」

幼魔女「ひっ、なにするの?」


男「手足を完全に拘束。これで一ミリたりとも動けまい」

幼魔女「それでどうするのよ」

男「痒い乳首に一滴ずつ水滴を垂らすのさ」

幼魔女「それ、拷問なの?」

男「分からん」

幼魔女「つらいの?」

男「分からん」

幼魔女「ばかじゃないの」

男「かもしれん。とにかく水滴を一滴ずつと言えば、錬金術士のやつらが実験によく使ってる器具が使えそうだな。おい兵士、借りてきてくれ」

兵士「了解です」



男「・・・・・・よし。これで水が一滴ずつ乳首に落ちるはずだ」

幼魔女「なんでこんなことを」

男「こうして、こうで、おっけい! 一時間後くらいに様子を見に来るからな」

幼魔女「あ、待ってよ! って本当に行っちゃった」

独りになり、幼魔女は不安そうに装置を見上げる。細いガラス管の先端には水滴がしだいに大きく膨れ上がっていて、今にも落ちそうである。

幼魔女「別にこんなことされてもつらくなんて・・・・・・ひゃう!」

冷たさで幼魔女は驚いたような叫び声を漏らす。水の球は胸のさきっぽにぶつかり、切ないような感覚となって消えた。生半可に悪戯されたせいで幼魔女は痒みをより意識してしまう。

幼魔女「うう、これってけっこう、んひゃん!」

またもや水滴が落ちて、幼魔女は甘い悲鳴をあげた。痒みは一瞬だけ和らぐのだけど、決してそれ以上は刺激してくれず、かえってもどかしい。幼魔女はただただ水滴が膨れ上がり落ちてくるのを待ち望むことしかできない。

幼魔女「やるならもっと、ひゃああ! ちゃんとしてよぉ」

焦らすように胸の先端を延々と責められ、一時間経って男が部屋に戻るころには幼魔女は弱すぎる快感に耐えられず鎖をガチャガチャと鳴らして暴れていた。

幼魔女「ねぇ許して、もうがまんできないの!」 

男「じゃあ降参か」

幼魔女「う・・・・・・それはいや!」

男「へぇ、物欲しそうにぷっくら膨らんでるそれを触ってあげなくてもいいの?」

幼魔女「べ、別にいいもん」

男「だったらもうこうしてやるしかないな」

どうしてやるしかないですか? 安価一つ下。

男「ペロペロしてやる」

幼魔女「どういう意味?」

男「舐めるって意味さぁ! って、どこをだ?」

幼魔女「は?」

男「ペロペロってよく聞くけど、どこを舐めるんだ?」

幼魔女「だからなんで私に聞くの? 足でも舐めてればいいでしょ」

男「まぁいいや。ほっぺでいいや」

幼魔女「き、汚いでしょ! やめてよ、こら、ちょっと」

はかない抵抗をものともせず、男の舌が幼魔女のやわらかなほおを蹂躙する。屈辱で幼魔女はうっすらと涙さえ浮かべた。しかしそんな様子を気にかけることもなく、まるで甘味でも味わうかのように男は幼魔女をペロペロし尽くした。

男「うむ。美味であった。しかしこれは調教か?」

幼魔女「調教どころか拷問だよぉ! 今までで一番キツイ拷問だったよ」

男「そう言われると傷つくな。傷ついたのでこうしてやる」

傷ついた男はどうしましたか? 安価一つ下。

男「傷ついたので・・・・・・自殺してやる!」

幼魔女「えええええええ!?」

男「窓からダイブ!」ヒューンドブチ!

幼魔女「ここって三階だったはず。助かるかな?」

兵士「あれ、男さんは?」

幼魔女「あ、飛び降り自殺してたよ」

兵士「うーん。またか。あの人けっこうメンタル弱いんですよね」

幼魔女「どうするのさ」
兵士「時間魔法使います。協力してくれますか?」

幼魔女「やだもん。あいつヘンタイだもん。死んで当然」

兵士「本当に、死んでもいいんですか? 死後あまり時間が経てば魔法は無効ですよ」

幼魔女「うう・・・・・・いいよ。協力したげる」

兵士「あ、ありがとうございます」

幼魔女「あいつ、なんだかんだでそんなに酷いことしなかったし。って言うかもっと怖い拷問官とか来ても困るもんね! 別にあのヘンタイは死んでもいいけど!」

幼魔女「で、どうするの?」

兵士「朝を報せる鶏の生き血。夜を報せる蝙蝠の生き血を混合し、凍結させます」

幼魔女「ふんふん」

兵士「既にできあがっているものがこちらです」

幼魔女「三分クッキング?」

兵士「あとは幼魔女さんがごにょごにょすれば魔術が発動します」

幼魔女「ええー!? ぜったいやだもん!」

兵士「早くしないと男さんが帰らぬ人になりますよ?」

幼魔女「分かったわよ! やればいいんでしょ」

ごにょごにょとはなんですか? 安価一つ下。

兵士「ふしぎなおどりをして下さい」

幼魔女「なにそれ?」

兵士「ドラクエとかで出てくるMPを減らす踊りです」

幼魔女「いや、振り付け知らないしそもそも鎖で拘束されてるんだけど」

兵士「じゃあ少し緩めて、これでちょっとは動けるでしょ」

幼魔女「でも踊りはむりだよ?」

兵士「モジモジしてください」

幼魔女「ええー」

兵士「そろそろ時間魔法が無効になるタイムリミットでしょうか」

幼魔女「分かったわよ! こ、こうかな」

鎖で手足を繋がれたまま、幼魔女は精一杯腰をゆらす。やがて疲労した幼魔女の白いほおが上気し、唇からしきりに熱い息をもらすが、まだ効果はあらわれない。

兵士「もっと! 乗馬している時のように!」

幼魔女「分かった。もっと動くね」

必死に腰を上下に運動させ、柔らかな尻肉を何度も床に叩き付けた。突き上げるような衝撃に少女は小さなあえぎ声をこぼれさせる。赤く火照った肌には汗が転がる。

幼魔女「あっ、んっ、やっ! ま、まだなの?」

兵士「出ます! 男さんの頭が出てきました」

幼魔女「出て、もっと(部屋の)なかに出してぇ!」

兵士「あああ! 出ちゃいます! (部屋の)中に出しちゃいます」

幼魔女「お願い。きてえええええええ!」

兵士「出ます! あ、あああああああ!」ドピュ

男「復活! ・・・・・・なんか効果音がおかしくないか」

兵士「時間魔法は成功のようですね」

男「よし、復活祝いにあれしながらこうしてやる」

幼魔女「な!? おんしらずだよ!」

あれとこれとは? 安価一つ下と二つ下。

男「敏感になった乳首を責めながら胸を大きくする」

幼魔女「お、おっぱいを大きくって、できるの?」

男「無論だ。揉むと大きくなるというのは衆知の事実。ならばさらにハードな乳首責めをたっぷりとしてやれば胸は確実に育つだろう」

幼魔女「なんか説明が怪しい気がするけど」

男「問答無用!」

幼魔女「くひゃあ!」

男は幼魔女の胸のさきっぽを指でつまむと、軽くこねるようにして弄んだ。幼い少女には強烈すぎる刺激が脳を撃つ。濡れた赤い花のような唇から甘い匂いのする吐息がこぼれた。きついカーブを描いていた眉も、しだいに心地よさそうに解けてゆく。

幼魔女「さ、さっきから胸ばっかいじってるじゃんか! このヘンタイ」

男「そのおかげで随分開発されてるだろ。ほら」

幼魔女「あんっ! 爪でコリコリするなぁ!」

男の指が執拗にぷっくらと充血した突起にまとわりつく。刷毛で掃くようなソフトタッチで責めたかと思えば、爪先で転がすように刺激したりもする。終わらない悪戯に少女はいつまでも身悶えさせられ、瞳がトロンと溶けてしまう。

男「うーむ。胸を大きくするとなると何時間も責める必要があるかな」

幼魔女「そんなにされたらおかひくなるよぉ」

男「いや、絶対に胸を大きくしてもらうぞ」

幼魔女「やらあああああ!」

男「・・・・・・ふう、こんなものかな?」

兵士「どれどれ、計測魔法。うん。確かにちょっとだけ大きくなってます」

幼魔女「ほ、ホント!?」

兵士「まぁ一時的なものだとは思いますがね」

幼魔女「えぇー」

男「落ち込んでいるところ悪いがな、こいつらが調教を手伝うとさ」

兵士「あれとこれ、ですか」

あれとこれとは誰ですか? 生物ならなんでも構いません。安価一つ下。

間違えました。一つ下と二つ下です。

俺「ぐじゅあひゃぶひゅらひょはははは」

兵士「な、なんですこのモンスターは!?」

男「ふむ。どうやら久しぶりに外出し、親以外の顔を見たから混乱しているようだ」

俺「ぐっぴゃあああああ! ぐっぴゃああああああ!」

幼魔女「ちょ、汚い! よだれが飛んできたよ」

兵士「なんでこんな奴を連れて来たんですか?」

男「性欲だけは人一倍あるから使えるかと思ったが、駄目だな」

俺「あるぼらあるぼれうんばばうんばば」

男「だが問題ない。もう一匹連れてきてあるからな」

幼魔女「な、なによその青くて浮いてるクラゲは」

男「しびれクラゲだ。どんなモンスターかは、まあその身で確かめるんだな」

幼魔女「こ、こないで。やだやだやだぁ!」

俺「ずだんだずだんだぼっぱるぼっぱれ」

しまった。間違えました。しびれクラゲの突然変異種ということで勘弁して下さい。

しびれクラゲの触手がぬらりと照り、まるで見せつけるかのように幼魔女へと接近する。まるで追い詰められた小動物のように怯える少女。まるで飢えた獣がよだれを流すように、粘液がぽとりと垂れて白い柔肌を汚した。

幼魔女「うえぇ、きもちわるいよぉ」

俺「おっぽれ! おっぽれ!」

触手がついに肌に触れたその瞬間、幼魔女は激しく背筋を反らせた。電撃が幼い肉体を犯しているのだ。まるで絶頂に達しているかのように幼魔女は痙攣し、断片的な悲鳴を口にする。

幼魔女「んあっ! にゃあ! これやだあああああ!」

俺「へいへいへいへい! ずんだずんだずんだもち!」

やがて電撃は止み、幼魔女はぐったりと鎖に身を預ける。しかし感情というものを持たないしびれクラゲはなおも少女を責め立てた。粘液で濡れた触手が服の隙間から侵入し、にちゃにちゃと卑猥な音を響かせて上気した肌を這いまわる。首筋に、腋に、お腹に、太ももに、その他ありとあらゆる性感帯をぬらりとした感触に埋めつくされ、幼魔女じゃ異様な快感にただただ浸る。

幼魔女「こんなの・・・・・・変になっちゃうよぉ」

俺「らっぱっぱ、ぅらっぱっぱ! ひゃっはああああああ!」

幼魔女「んあっ! また!」

唐突に幼魔女は苦しそうなあえぎ声を漏らす。電流による責めが再会されたのだ。それは決して痛みを与えるようなものではなく、むしろ神経に直接快感を押し流されているような感覚であり、ピクリ、ピクリと肌を震わせて幼魔女はキツすぎる快楽責めに耐える。

幼魔女「あ、む、胸はらめぇ!」

俺「うんばばばばばば。うば?」

触手は幼い膨らみをも無遠慮にまさぐり、先端を悪戯するようにツンツンと突いた。電気をも交えた乳首責めに、少女の快感の許容限界は容易く突破される。瞳の焦点がぼやけ、口は壊れたチャックのように虚ろな笑みを浮かべたまま閉まらず、過敏なさきっぽに電流を流された時だけバネ仕掛けのおもちゃのように身体が弾けた。

幼魔女「もうやらぁ・・・・・・」

俺「ぐりふぃんどーる! かーらーのー? すりざりんんんんん!」

しかし触手が白い下着を捲り、女の子のたいせつな場所まで達しようとした瞬間、幼魔女は正気を取り戻したかのように暴れた。しかし鎖は透明な響きを撒き散らすだけで、千切れることも外れることも望めそうにはない。その間にもぬるりと細長い肉塊は秘所へと這いより、そして。

幼魔女「そこはぜったいだめぇ!」

俺「ぱるぱるぱるぱるぶるもおおおおおお!」

悲痛な叫びも虚しく、触手は幼魔女の卑肉を好き放題に蹂躙する。粘液の感触をこすり付けられ、甘い電流に責められ、とうとう少女は快楽の頂点へと登りつめる。

幼魔女「な、なにかきちゃうよぉ! やだあああああああああああ!」

俺「(゚∀゚o彡°オッパイ オッパイ; ( ゚∀゚)o彡゚ オッパイ オッパイ」

糸が切れたように幼魔女は力無く崩れ落ちた。

幼魔女「はあ、はあ、えっちなのはもうやらぁ」

男「服従すれば今すぐにでもやめてやるさ」

幼魔女「あ、あんたみたいなヘンタイの言いなりになんてならないもん」

男「だったらこの二匹も投入してやろうか」

幼魔女「まだいるの!?」

兵士「ですがその前に発動! 次元魔法!」

俺「うにょぽりあ?」

俺の周囲の空間がぐにゃりと捻じ曲げられ、安価によって召還された悲しきモンスターは元の世界へと帰還した。

兵士「触手エロシーンを台無しにしやがって」

男「次の二匹がいるから元気出せって。あんなのとこんなのだ」

あんなのとこんなのとは何ですか? モンスターorモンスター娘or何か生物。安価下一つと下二つです。

安価了解しました。しかし今日は疲れたので続きはまた今度書きます。できたら明日やりますので、その時は相手してくれるとうれしいです。ここまで付き合ってくれてありがとう。それではおやすみなさい。

幼魔女「でっかいなめくじと、人間のお姉さん?」

サキュバス「人間じゃないよ? 尻尾と翼があるじゃない」

おおなめくじ「・・・・・・」

幼魔女「やだぁ! きもちわるい! こっちこないでよぉ」

巨大なめくじは粘液まみれの身体を引きずるように蠢き、幼魔女のつま先がぬるりとしたその体内へと飲み込まれた。幼魔女は足指を暴れさせて抵抗するものの、おおなめくじは痛みを感じる様子もなく、淡々と捕食を続ける。

幼魔女「わ、私たべられちゃうの?」

サキュバス「大丈夫。下半身までずっぽり飲み込まれて、ぬるぬるの粘液で肌をくちゅくちゅ揉まれて気持ちよくなっちゃうだけだよ?」

幼魔女「気持ちよくなんてならないもん」

幼魔女は気丈に反抗するものの、その表情は恐怖で薄く凍りついている。サキュバスはそんな姿を愛おしそうに眺めていた。と、突然サキュバスは少女に覆いかぶさり、細かく震えている唇えとむしゃぶりついた。

魔女「むー!?」

サキュバス「んっ♥」

サキュバスは両ほほを手で押さえ、逃れようとする動きを阻害する。唇同士を溶かしてくっつけるかのような濃厚なキスに、幼魔女はしだいにとろんとした顔になる。完全に力が抜けたその瞬間、サキュバスは素早く口内に舌を潜り込ませた。一度だけ幼魔女の瞳が大きく見開かれ、再び彼女は未知なる刺激に身をゆだねる。

サキュバス「♪」

無抵抗なのを良い事に、サキュバスの舌はたっぷりと幼い口を陵辱する。唇の端からこぼれる唾液がどちらのものかさえ分からなくなった頃、ようやく幼魔女は解放された。

サキュバス「ふふ、ぼんやりしちゃってるね。でもいいの? お股のところまですっかりなめくじさんに食べられちゃってるよ?」

幼魔女「!! い、いや、やだあああああああ!」

正気に戻った幼魔女は悲鳴をあげるが、もはや下半身は完全におおなめくじの体内に飲まれてしまっていた。少女の柔肌を包む緑の粘液は、しだいに流動し、怪しい刺激を送り込む。

幼魔女「なんか変だよぉ」

サキュバス「いっぱい変になっちゃえ♪」

足裏やすねなど性感帯からは遠いところから、下腹部や太ももなどきわどいところ、さらには下着のなかの秘所までをまんべんなく責め立てられ、幼魔女は甘い悲鳴を漏らす。サキュバスの両手は絶えず幼魔女の胸を愛撫し、唇には小鳥がついばむかのような悪戯なキスを浴びせた。二人がかりの快楽責めに、幼い肢体はあっという間に絶頂を迎える。

幼魔女「きちゃうよぉ、あ、きた、きてる! んあああああああ!」

サキュバス「あらあら、随分あっけないのね」

男「どうする? 止めてほしければ降参するんだな。いや、止めてほしくなかったら降参のほうがいいかもしれないな」

幼魔女「ふ、ふん! 好きにすれば? 私は負けないもん」

サキュバス「それではお言葉に甘えて」

幼魔女「うぅ、またぁ!」


男「・・・・・・むう、これでも駄目か」

幼魔女「負けない・・・・・・もん」

男「ならばならばこうしながらこうしておまけにこうしてやる」

安価下三つ。

男「挿入しながらサキュバスを魔法でふたなりにしてアナル攻めしながら子宮責めしてやる」

幼魔女「い、いきなりハードすぎるよ! だいいちふたなりにする魔法なんて」

兵士「無論習得済みです」

幼魔女「なんでそんなバカみたいな魔法覚えてるの!?」

兵士「バカみたいなとは心外ですね。この魔法は三年もかけてマスターしたのですよ」

幼魔女「さっきの次元魔法は?」

兵士「あれはそんなに重要な魔法じゃないので三日で適当に学びました」

幼魔女「価値基準がぜったい狂ってる」

兵士「手をかざせば、ほら」

サキュバス「ちょ、ちょっと、なに勝手に変なもの生やしてるのよ」

兵士「一日で消えますからご安心を。さあお楽しみの時間です」

幼魔女「もういやだよぉ」

サキュバスは指を唇に寄せると、短く呪文を呟いた。幼魔女はそれを恐怖に苛まれながらも見守る。指先が少女の可愛らしいおへそにそえられると、彼女は肌をピクリと震えさせた。指はゆっくりと下腹部から下着に隠された卑肉までをなぞる。瞬間、ハラリと白い布切れが散った。

幼魔女「!? きゃあああああああ!」

一瞬遅れ、幼魔女は恥ずかしいところが外気にさらされたことを自覚した。羞恥のあまり首筋から耳まで刷毛で掃いたかのようにサッと朱が浮く。鎖を鳴らして必死に秘所を隠そうと努力するのだけれど、強固に拘束された足はだらしなく開いたままだ。

サキュバス「風魔法で切ったの。刃物なんて風情がないもんね」

男「なかなかロマンを分かっているじゃないか」

サキュバスは幼魔女のお尻を撫で回す。まるで舐めるかのようないやらしい手つきで、雪のように柔らかな尻肉に指を沈めるのだ。執拗な愛撫に少女は小さくあえぎ、濃密な吐息をしきりに漏らす。サキュバスはしばらくその感触を楽しんでいたが、やがて肉土手の狭間でつつましく存在を主張している窄まりをも悪戯し始めた。

幼魔女「やっ! そこはだめっ!」

制止を訴える悲痛な叫びも虚しく、サキュバスは未熟な肛孔に指先をつぷつぷと沈め、くりゅんくりゅんとかき回した。排泄器官をえっちに責められている恥ずかしさと、ちょっとの嫌悪感と、それらを大きく上回る未知の快感とが絡まりあって、押し殺した悲鳴が涎糸のようにとろりと唇から漏れる。

幼魔女「へんだよぉ、お、お尻の穴なのに、うんちする穴なのに」

サキュバス「なのに気持ちよくなっちゃう、そうでしょ? だってこんなに発情した匂いがしてるもの」

ふと指が離れてクンクンとその匂いをかがれると、幼魔女は真っ赤になった。いつもはきれいにしているとは言え、ここ数日は囚われの身であったのだ。変な匂いがしてたらと思うと恥ずかしさで死んでしまいそうになってしまう。

サキュバス「ふふ・・・・・・・とろけてきたね。そろそろかな?」

サキュバスは指先に唾液を絡め、幼魔女のアナルを広げてゆく。既に孔は指一本を軽く咥えられるほどに拡張されてしまっていた。すっかり蕩けてしまった桜色の肛肉は、まるで底なし沼のように第二関節まで人差し指を受け入れてしまう。そのまま軽くピストンするように出し入れされると、少女からまるでえっちしている時のような艶声があふれてしまう。いやらしくほぐれた肉花が解け、内側のピンクまでもがチラチラと外気にさらされてしまう。

サキュバス「もう挿れちゃってもいいよね」

幼魔女「!? ま、まだ無理だよぉ」

サキュバス「でも私がもう我慢できないんだよねっ!」

幼魔女「っ!!!」

サキュバスはおもむろに自らの怒張をあてがい、体重をかけてグイと押し込めた。ピンクの花びらを無残に散らすように強引に後ろの穴を犯す。硬い奔流が腸内をさかのぼる感覚に幼魔女は半狂乱になって暴れるものの、鎖が甲高い悲鳴をあげるだけで抵抗らしい抵抗はできない。

サキュバス「あはは♪ すっごい。全部入っちゃった」

幼魔女「ぁ・・・・・・が・・・・・・」

サキュバス「男の人ってこーんなに気持ちいいんだ。なんかズルイかも」

モン生で初めての快楽が魔物棒からじんわりと全身に広がった。幼い肛孔はおちん×んをギュウと噛み締めている。異物を排泄しようと幼魔女は半ば無意識に力んでいた。全方向から押し寄せる腸肉にもみくちゃにされ、サキュバスは早くも達してしまいそうになる。もっと刺激が欲しい、もっと気持ちよくなりたい、そんな渇望が全身を熱く沸騰させて、サキュバスは乱暴に腰を弾ませた。

サキュバス「す、すっごい。これすっごい!」

たくましい剛直に恥ずかしいお肉を削られて、奥まで突かれて、子宮の裏側にグリグリ押し込まれて、少女の肛孔から腸液がどんどん分泌されてしまう。それだけじゃなく、弄られていないはずの膣口からも恥ずかしいお汁を垂らしてしまう。

「男さんも、いっしょに気持ちよくなりましょう?」

サキュバスは蟲惑的な表情でそう言って、生き物のようにひくついているもう一方の穴を指で卑猥に広げた。白い肉畝をかき分けられ、花びらみたいな陰唇や、すっかり勃起してしまっている陰核までもが露になる。

幼魔女「これいじょうは無理だよ!」

慌てて幼魔女は叫ぶものの、男は熱にうかされたようにゆらりと少女に迫る。劣情の塊がこつんと幼い花園に触れ、幼魔女は必死に腰を振って侵入を阻止しようとした。しかしお尻の穴を貫かれた状態での抵抗には限界があり、むしろみだらな動きは情欲を掻きたて、とうとう卑肉を引き裂いて熱い肉塊が幼魔女のなかへと侵入した。

幼魔女「いたい! いたいよ!」

二つの肉棒を咥えさせられ、女児お腹がぽっこりと膨らんている。手で触れれば柔らかい感触に埋まった強張りの存在までも分かりそうだ。破瓜の血がじわっとあふれて、赤い淫らな紋章を白い太ももに描いた。

サキュバス「幼魔女ちゃん、う、動くね!」

止めて、なんて声はとんがった耳にかすりもしない。
二本の肉の樹が欲望のままに恥肉をむさぼった。男の肉棒に蕩けた蜜壷をかき回され、サキュバスのたくましいイチモツが肛孔を往復する。少女の食いしばった歯の隙間から悲鳴みたいなあえぎ声があふれた。幼い肢体がガクガク揺れて、焦点の定まらない瞳があっちこっちに視線を飛び散らせる。肌に突刺さるような快楽と痛みとが、陵辱を続けられるうちにしだいに溶け合って、脳がとろけるような法悦へと変化してゆく。

幼魔女「お×んこがぁ! おひりがぁ! こわれひゃうよおお!」

男の肉槍はとうとう赤ちゃんの部屋の入り口まで到達する。たくましい肉塊に子宮をへしゃげるくらいに責められ、少女をズンと鈍い快感が貫いた。足指の先がギュッと包まる。恥孔から本気汁がぴゅっぴゅと噴き出す。どうやらイってしまったようだ。二つの孔が痙攣したようになり、咥えているものを強烈に締め上げた。その刺激に耐え切れず、とうとうサキュバスと男は同時に震えるほどの快楽を吐き出してしまう。

ドピュ! ビュクビュク! ビュルルル!

熱く煮えたぎった汁が少女のお腹をたっぷりと満たした。

幼魔女「はあああぁぁぁ」

幼魔女はまるで放尿している時のような蕩けきったお顔になって、全身からだらりと力を抜いた。肉壷から二本を引き抜くと、そこから白濁液がぐぽっとあふれる。

男「ふむふむ、この調教はかなり効果的だったな」

サキュバス「これは堕ちたかもね。あ、ところで兵士さん、また生やしたくなったら頼んでいい?」

兵士「勿論です。いつでもどうぞ」

サキュバス「それじゃあ私は帰るね」

ばいばいと片手を振って、サキュバスは窓から飛び去った。ちなみに使役された報酬ということで彼女は幼魔女の破けたパンツを回収していった。

男「さてと、さすがにもう服従を誓うよな」

幼魔女「誓わない・・・・・・もん。絶対ゆるひゃないんだから!」

男「見上げた精神力だ。なら次はどう責めてやろうかな」

兵士「むにょむにょはどうでしょうか」

むにょむにょとは何ですか。安価三つ下。

兵士「二百四十時間耐久で男さんと幼魔女様を缶詰なんてどうでしょう」

幼魔女「そ、そんなおぞましい拷問を」

男「拷問!? 俺と十日一緒にいるのってそんなに嫌?」

幼魔女「だって、ずっとずーっと二人きりなんておかしくなるよ」

男「まあ、確かに過酷そうだな。ってか俺まで大変じゃないか」

兵士「男さんも乗り気じゃないんですか?」

男「・・・・・・いや、よく考えれば悪くない。なかなか妄想が膨らむな」

幼魔女「こんなケダモノと十日一緒なんて絶対嫌!」

兵士「それでは特別な場所を用意しましょう。向こうで十日経ってもこっちでは十分ほどにしかならない修行用の空間です。時空魔法・隔絶空間!」

幼魔女「やめろー!」


・・・・・・・。

男・幼魔女「・・・・・・」

兵士「あ、お帰りなさい。どうでしたか」

男「もう一生しりとりなんてやりたくない」

幼魔女「もう一生指スマなんてやりたくない」

兵士「なかなか苦労なされたようですね」

男「退屈がこんなに辛いとは思わなかった! 憂さ晴らしにアレして幼魔女をいじめる!」

アレとは何ですか。安価二つ下。

男「一日中クリ責めして、でも決して絶頂させずにいじめる」

幼魔女「なんてこと考えるのこのヘンタイは!」

男「ぐへへ、たっぷりねっとり責めてやるからな」

幼魔女「うぅ、でもよく考えたら、あんただって辛いよね? 一日中とか指が疲れると思うの」

男「むむむ、確かに。肉体を疲労させなくする魔法とかないかな」

兵士「一応あります。だけど魔法が切れた瞬間にいっぺんに疲れが来ますからお勧めしませんね。下手したら指の筋肉がずたぼろになります。そしたら医者に治療してもらうしかないですけど、いったい何て説明するんですか?」

男「『ハハハ、少々女の子の秘所を一日程弄っていまして』って言える訳ない!」

兵士「ですから代わりに良い方法がありますよ」

兵士と男が部屋から消えてから、もう小一時間が経っていた。
M字に広げられた両足首を締める鎖は蛇みたいに冷たかった。パンツまで奪われてしまって、まる見えのお股を隠そうと太ももをモジモジさせるのだけど、ちっとも拘束は緩まない。
恥ずかしくて死んでしまいそうだった。他の人に見られるのも恥辱ではあるのだけど、誰もいない部屋でこうしているとまるで自分が望んでえっちなポーズをとっているみたいだった。そうじゃないのに、強制されて仕方なくなのに。だけど弁解する相手も居なくて、屈辱はしとしと石床に降り積もってしまう。埋まってしまいそうになってしまう。

幼魔女「わ、私をいじめるって言ってたじゃない。誰か来てよぉ!」

孤独に耐えかねて少女は叫ぶ。そもそも幼魔女は寂しさというものに慣れていなかった。親の顔は分からないものの、大量の魔力を持っているってだけで誰からも大切にされた。愛に似たものを注いでくれた。一流の魔術師は大げさではなく国の宝なのだから。

幼魔女「誰かぁ・・・・・・」

とうとう泣いてしまいそうになった時、そいつはやって来た。

妖精「はいはーい。呼んだかな?」

幼魔女「こ、小人さん!?」

妖精「私はフェアリー族の女の子だよー。ほら、羽があるじゃん」

幼魔女「なんでここに居るの?」

妖精「兵士って人に召還されたんだー。ちょっと変わったお仕事を任されてね、まぁ私も可愛い女の子をアンアン言わせるのは嫌いじゃないけど」

幼魔女「ま、まさかその仕事って」

そこから先の言葉を口にする必要はなかった。妖精が行動で示したからだ。透明な羽でぱたぱた飛翔しながら、妖精は小さな体を太ももの隙間に忍ばせる。

幼魔女「ふわあぁ!」

小さなおててが肉畝をむにぃと広げて、すっかり剥き出しにされた肉芽を舐められる。まるでミルクをむさぼる仔猫みたいな舌の動きだった。少女は両手両脚をいっしょうけんめい突っ張って、甘い悲鳴を迸らせながらジーンと全身に染みてゆく快楽を堪える。

妖精「へぇ、皮被りさんなんだねー」

幼魔女「! 言わないでよぉ」

恥ずかしい事実を指摘されて、幼魔女は鼻にかかった声で抗議する。それは少女のちょっとしたコンプレックスだった。ちっこくて、皮に包まれた陰核は、なんだか幼さとか未熟さとかを象徴しているみっともないものに思えたのだ。

妖精「あ、でもちゃんと剥けるんだ」

愛撫というよりは、お気に入りのオモチャでもいじくるように妖精はクリト×スを刺激する。皮を剥いて直接小さな指でむにむに揉んだり、舌でしゃくったり、挙句軽く歯を立てたりまで。けれどそんな稚拙な技でも幼魔女はしっかりと感じてしまう。小さい肉芽には神経がギュっと詰まっていて、あまりにも敏感だから。皮に隠れているのは、強すぎる快感が怖いから。なのに遠慮なく女芯を直に苛められて、幼魔女はおかしくなってしまいそうだった。

幼魔女「またあれがきちゃうよぉ」

肉芽に波打つ快楽がどんどん大きくなる。少女はビクンビクンと火照った肌を震えさせ、玉の汗を弾けさせながら、一回目のイクに身を任せた。

幼魔女「くる! くる! きてる! きてっ・・・・・・あ、あれ?」

夢から覚めたみたいな表情。気持ちよさの頂点に達しようとしたその刹那、性感があっという間に霧散してしまったのだ。戸惑っている少女に対して、妖精はどこか得意そうな声で説明する。

妖精「妖精の粉って知ってるかなー? 私たちの羽には特殊な鱗粉があってね、本当は人間が少し嗅いだだけで痺れちゃうんだけど、兵士さんの力で色々調整されちゃってね。今は性感を感じる神経の働きを一部麻痺させるくらいしかできないの」

幼魔女「まさか、麻痺させたのって」

妖精「そう! イっちゃう機能だけを痺れさせたのー。だからどんなに気持ちよくなっても、絶頂だけはできないんだ」

幼魔女「そんなのやだああああ!」

妖精「ふふふ。二十四時間みっちりいじめてあげるね」

幼魔女「ひどいよ! い、イかせてよぉ!」

失望の色を瞳に溶かして、幼魔女は自分のものになるはずだった最高の快楽をおねだりする。しかたないなぁと妖精は肉芽をくりゅくりゅと弄くり回してくれるのだけど、あと一歩で上り詰めるという瞬間に快感が瓦解してしまうのだ。そしてまた一から積み上げられ、強烈すぎる刺激にのたうって、けれどやっぱり絶頂には至れなくて。
延々とそんなことを続けられた。一時間もすれば幼魔女はまともに口もきけなくなって、涎と言葉のかけらをだらしなく垂らすだけになったけど、妖精は無邪気に笑って責め続ける。召還された以上は勤めを果たすのは絶対の義務であるし、そもそも悪戯好きの妖精にとって可愛い女の子をこんなふうに責めるのは楽しいことだった。

十時間を越えても、やっぱり妖精は飽きたりしない。すでに幼魔女の瞳からは光が失われ、壊れたお口はえっちなお願いを繰り返す。だけど体だけはひどく敏感なままで、発情しっぱなしの肉人形は刺激に身もだえしながら鎖を苦しそうにきしませる。

・・・・・・。

男「さてさて、一日経ったが様子はどうかな」

兵士「壊れてないといいですけど・・・・・・ってうわあ」

幼魔女「いかひぇてぇぇ、いひぇないのやらぁぁ」

妖精「うりうりー。ここがいいのかな?」

男「おい幼魔女。あきらめて降参すれば気持ちよくするよう妖精に命令してやるぞ」

幼魔女「ひょ、ひょんとに!?」

男「本当だ。さあどうする?」

兵士「あー。すみませんがたった今契約が切れますのでそれは無理です」

妖精「ほんとだー。体が透けるー。ばいばーい」

幼魔女「そんなのあんまりらよぉ!」

男「くそっ! あと少し続ければ絶対堕ちてたのに。まあいい。次はあれするか」

あれとは? 安価三つ下。

男「幼魔女の陰部を男体化させた後、艶絶な女やら幼女やら色々な女の子達を薬で性欲を凄まじく引き上げ、しばらく男日照りをさせたハーレムにぶち込むんでやろう。吸われ過ぎて死の間際に立つまでな!」

幼魔女「どうしてそんな意味不明なことばっかり思いつくの!?」

男「フタナリにする魔法ならあったはず。人間にも使えるかな」

兵士「ええ、問題ありません。たくましいものを生やしてやりましょう。えいっ!」

幼魔女「な、なんかお股が熱くて・・・・・・むずむずして。やあああああああ!」

男「おー生えた生えた。立派なのが生えた」

幼魔女「うう、見ないでよぉ、恥ずかしい」

兵士「問題はどうやって女の子を調達するかですね」

男「地下牢と、監獄塔に囚人がたくさんいるだろ? 女の子はいないのか?」

兵士「女性も居ないわけではありませんが、せっかくのハーレムですから容姿には拘りたいですね。性格の多様さも大事ですし、年齢も様々なものを揃えたい。流石に囚人だけではこれらを満たすのは難しいでしょうから、街から調達するのが一番でしょう。妥協はなしです!」

男「なるほど。その心意気に感服した!」

幼魔女「調達って、犯罪の匂いがぷんぷんするんだけど」

兵士「エロの前には法律など無力。では行って来ます。転移魔法!」

兵士は努力に努力を重ねた。
可愛らしい童女を飴で釣って捕らえた。
学園に潜入しお嬢様を縄で縛り上げた。
釣り目少女に猫耳を生やし治療すると偽り連れ去った。
巨乳お姉さんを睡眠薬で眠らせた。

勿論アフターケアも忘れない。人形魔法で身代わりを作成、三ヶ月は自動で動いて彼女たちを演じてくれるはずである。連れ去った女の子を空間魔法で作成した部屋へと押し込め、霧状の媚薬を丸々十日間吸わせ続ける。もちろん手足は拘束してあるので自分で慰めることはできず、彼女たちはひどい欲求不満に苛まれたままである。ちなみにその間幼魔女だってオナニー禁止。そして発情した雌に成り下がった女の子たちを一つの部屋へと押し込めれば完成だ。

兵士「で、できました。これこそが至高の美少女ハーレムです!」

男「すまないな、随分苦労をかけてしまった」

兵士「なあに、幼魔女様の痴態を思い描けばこれくらい何でもありません」

男「それではふたなり幼魔女をこの部屋へと放り込むとするか」

幼魔女「わ、私死んじゃうよぉ! やだやだやだー!」

MPが尽きたので今日はここまでです。
ハーレム逆レイプが書けたらまたやって来ますので、付き合ってもらえたらとても嬉しいです。
それでは。

嫌がる幼魔女を男は抱え、部屋へと文字通り放り込む。

幼魔女「いたっ! なんてことするの!」

抗議の叫びを無視して、背後で扉が閉じる音がした。続いて施錠の音が鈍く響く。痛む膝をさすりながら体を起こすと、そこには衝撃の光景が広がっていた。

童女「んっ・・・・・・んん!」

お嬢様「はぁ、はぁ、き、気持ちいいっ」

猫耳娘「にゃあ! またきちゃうっ!」

お姉さん「ゆ、指が止まらないわ」

年齢、性別ともにバラバラな裸の女の子たちが恥ずかしげもなくお股を開き、指を忍ばせてくちゅくちゅと卑猥に蠢かせていたのだ。幼魔女は愕然として立ち尽くし、それからボッとほっぺに火を点け爆発寸前みたいになってプルプルと震える。さんざんえっちに責められた少女だが、他人がこんなにも乱れるのを見せ付けられたのは初めてだった。

幼魔女「なにしてるんですか!」

ほとんど悲鳴みたいな声。するとお姉さんの切なそうな瞳が、今にも切れてしまいそうな糸のようにギュッと細められた目が、ようやくこちらに向けられた。

お姉さん「ねぇ、あ、あなた、手伝ってくれないかな」

幼魔女「手伝うって・・・・・・」

お姉さん「自分じゃ物足りないの! 苦しいの! お願い」

火照った肉体を捩れさせてお姉さんはおねだりした。煮えたぎった汗が散り、はちきれそうな胸が弾んでいる。淫らな迫力とむせるような雌の匂いが幼魔女の脳を酔わせて、少女はふらふらと豊満な肢体へ吸い寄せられる。

(すっごく苦しそう。た、助けてあげないとダメだよね)

カクンと膝を着くと、愛液でぬらぬらと光る肉ビラが目の前で揺れていた。サーモンピンクの恥肉がいやらしく食み出している。蒸れた雌の匂いが飛沫となって鼻先を濡らすようだ。自分のそれとは全然違う大人の女性器を目の当たりにし、幼魔女は空気の塊を喉に詰まらせた。お姉さんは片手で熟したお×んこをぐにゅうと横に広げ、漆黒の恥毛に分け入り、もう片方の指を咥えさせて中で激しく蠢かしている。

「じゃ、じゃあ、お手伝いしますね」

おずおずと幼魔女はお姉さんの手を摘んだ。自慰を中断させられて、お姉さんは甘ったるい声で呻く。粘液を纏った指が発情した軟体生物のようにグニグニと暴れている。きっと膣内でも同じように動いていたのだろう。物欲しそうにピクピク震えている大陰唇に、幼魔女は思い切って人差し指をあてがい、じゅぶうぅと沈めた。

「はあああああ。 いいっ! すっごく気持ちいいわぁ」

とたんに嬌声が迸り、強烈な快楽に整った顔が歪んだ。ヒダヒダが舌の群れのように指を舐めしゃぶり、熱く蕩けた膣肉が咀嚼するかのように蠢く。あまりにいやらしい感触で指をぐずぐずと煮込まれるのは、恥ずかしいなんてものじゃなかったけれど、それでもイけないことがどんなに辛いか身に染みて理解している少女は健気にご奉仕した。

(それにしても、お姉さんのお×んこってこんなにえっちに指を食べるんだ。も、もし、ここに私のおちん×んを入れたら、どうなっちゃうのかな)

思わずそんなことを考えている自分に気がついて、少女はますます赤くなる。なんてはしたないことを考えてしまったのだろう。けれど、もう十日も禁欲を強いられていた肉棒は、我慢できないと主張するように黒い魔女服にテントを張ってしまっていた。サラサラの布地でさきっぽを擦られて、幼魔女はもじもじと腰を泳がせる。

幸いにもお姉さんは与えられる悦楽を貪るのに夢中で、そのことには気付かれていない。けれどいつ悟られるかと不安にビクビク震えるその肩を、突然誰かの手が乱暴に引いた。

幼魔女「な、なにするんですか!」

お姉さん「あんっ! ひどいっ! あと少しでイけたのにぃ」

恥ずかしい行為を中断させられて、二人は同時に抗議の声を上げる。けれど猫耳娘はお構いなしに少女を羽交い絞めにすると、幼魔女の腰を前に突き出させた。

猫耳娘「やっぱり、この子男の子だ!」

童女「ほ、ほんとだ! スカートが盛り上がってる」

お嬢様「は、早く私にそれを、おち×ぽをよこしなさい」

お姉さん「ダメよ! この子は私が最初に目をつけたの」

猫耳娘「独り占めはずるいよ、皆で犯しちゃお」

次々と欲求不満の女の子たちはふたなり幼魔女へと群がり、あっという間に服を剥いで押し倒してしまう。私は女の子だと主張しても、立派に反り返った肉塊とペタンとした胸のせいで説得力はほぼゼロだ。

お姉さん「じゃあ、まずは私からいくわ」

仰向けにされた幼魔女の腰の上で、お姉さんは排泄する時と同じ、はしたない姿を晒してまたがった。少し盛り上がった微肉の間で息づく恥孔は、もうすでに濁ったお汁で濡れてしまっていて、鈴口にまでタラリと垂れてきている。逃れようとする少女の腰を手で抑えると、しっかり狙いを定めたままお姉さんはお尻をグイと沈めた。

幼魔女「ふわああああああああ!」

お姉さん「んんんんんんんっ!」

同時に漏らした悲鳴が絡み合う。濡れそぼった膣肉は、まるで握り締めるように幼魔女の肉茎をギュウギュウ搾った。それだけでも達してしまいそうなのに、さらにお姉さんは腰を激しく弾ませて貪欲に肉棒を貪り尽くす。豊満な肉果実がV字を描いて揺れる。蜜壷で乱暴におち×ぽを捏ね繰られ、さらには猫耳娘やお嬢様に平らな胸を弄くられて、とうとう幼魔女は快楽の頂点へと上り詰めてしまった。肉棒が二、三回大きく脈動したかと思うと、あっけないくらいの勢いで白濁液が吐き出された。

お姉さん「はあああ! 熱いのどんどんきてるぅ!」

射精している間までお姉さんはむっちりしたお尻をグニグニ漕いで、できるだけ多く精液を搾り取ろうとした。幼魔女はその妖艶なテクニックの前に、望まれるがままに子宮へと煮えたぎった白濁汁をぶちまけてしまう。

お嬢様「ほら! 次は私の番よ。どきなさい」

蕩けた表情のお姉さんを強引にどかせると、今度はお嬢様が幼魔女のイチモツを握った。まるでモノでも扱うかのように粗雑に擦られるだけで、長い間禁欲させられていた肉棒はたちまち首をもたげて先汁を涎みたいに垂らしてしまう。お嬢様はそれを美しい指先で掬って、赤い果実のような唇にパクッと咥える。

お嬢様「悪くない味ね。それじゃあなた。今度は私にそのお×んぽで奉仕なさい」

幼魔女「無理だよぉ! さっき出したばっかりなのに」

お嬢様「二回くらいで悲鳴を上げていてはこの先持ちませんわよ・・・・・・んっ!」

嫌がる幼魔女の肉棒を無理やり恥孔へと沈ませる。お嬢様は馬でも従わせるみたいに荒々しく腰をくねらせ、一方的に快楽を貪った。さらには自らの美乳に指を沈めて、手からむにぃと食み出すくらいに激しく揉みしだく。相互に愛を育むえっちというよりも、まるで幼魔女の肉棒で勝手にオナニーをしているかのような自分本位な動きだった。

幼魔女「あっ! またきちゃう! やああああああああ!」

あっという間に幼魔お女は二度目の絶頂を迎えるが、お嬢様はお尻を容赦なく下腹部へと打ちつける。イッたばかりの肉茎を責められ苛烈すぎる快楽にのちたうつ幼魔女を気にする様子もなく、きっちり自分が絶頂するまでそれは続けられた。

猫耳娘「次は私だよ!」

お嬢様がしぶしぶ腰を上げると、待ちきれないというように猫耳の生えた女の子が幼魔女へと飛びついた。可愛らしい尻尾がふりふりと弾んでいる。

幼魔女「も、もうダメっ! もう出ないよ!」

猫耳娘「まあまあ、お口で元気にしてあげるからさ」

ぬちゃっ、と生暖かい口肉が肉棒に纏わりつく。まるで美味しそうなアイスでも舐めるみたいに猫耳娘は隅々まで舌を這わせた。ビクッ、ビクッと快楽に震え、溶け出すかのように溢れるカウパーを、時折ほおをすぼませたりして一心不乱にしゃぶり尽くす。鼻腔に突き刺さるような雄の匂いに、可愛らしいお顔がふにゃあと蕩けてしまっている。ちっちゃな猫耳がピンと張っている。

幼魔女「あぅぅ、おくひ、きもひぃよぉ」

猫耳娘の舌は少しザラザラしていて、鈴口を刺激されるとジーンと熱い快感が腰の奥まで響いた。おもわず幼魔女は肉棒を自分から擦り付けてしまう。もっともっと気持ちよくなりたくて、ねっとりとしたお口ま×この粘肉を劣情の塊で削ってしまう。猫耳娘はちょっとだけ苦しそうに表情を歪めたけれど、何も言わないでそれを受け入れた。

幼魔女「で、でひゃう! またでひゃう!」

けれど欲望汁がさきっぽから噴火しそうになったその瞬間、柔らかい唇は透明な糸を引きながらスッと離れてしまった。涎が重力に従ってぷつりと切れる。絶望した顔を悪戯っぽく見下ろしながら、猫耳娘は言い放った。

猫耳娘「だーめ! ちゃんとナカで出してもらうんだから」

むにむにとした太ももを幼魔女のお腹に乗せて、猫耳娘は肉棒を陰唇で軽く咥えると、そのまま勢い良く腰を沈めた。

猫耳娘「ふにゃああああああああ!」

ガクンと首を後ろに折って、猫耳娘はその細いからだをピクピクと痙攣させた。一気に膣へと埋まった肉棒が過敏な肉芽を巻き込んでしまい、快感にすり潰されそうになったのだ。擽ったい尻尾を幼魔女の脚へと擦り付けながら、猫耳娘はさらなる快楽を引き摺り出すべく腰を弾ませる。

童女「あたしが一番最後だなんてズルイよ。もう我慢できないのっ」

連続して淫卑な光景を見せ付けられ、すっかり発情してしまったロリま×こを童女は幼魔女の口へと押し付けた。息苦しさでうめく少女の頭を柔らかな太ももで挟み、グイグイと乱暴にお股を捻じ込んでご奉仕を強制させる。

猫耳娘「にゃん! きたぁっ! 熱いのきたぁ!」

童女「次! 次は私!」

お姉さん「その次は私よ」

お嬢様「一回くらいじゃ全然満足できませんの」

猫耳娘「一人十回はせーえき注いでもらうんだからね!」

幼魔女「ほ、ほんとに死んじゃ・・・・・・んんんんんんんんっ!」

・・・・・・。

男「さてさて、そろそろ良い頃合かな」

兵士「鍵はどこでしたっけ、えっと、これかな」ガチャ

お嬢様「もっと、もっと出しなさいよ!」

猫耳娘「もう一時間も射精してないじゃん」

お姉さん「あむ・・・・・・乳首弄ってあげるから、さっさとおち×ぽ勃起させなさい」

童女「っていうかもう意識ないんじゃないかな」

男「うーむ。地獄絵図だな」

兵士「とりあえずこの女の子たちを引き剥がさないと・・・・・・妖精さん」

妖精「はいはーい! 妖精の粉で麻痺させるねー」

・・・・・・。

兵士「ふう。ようやく女の子たちを元の生活に戻してきましたよ」

男「すまないな。今回は随分と手間をかけた」

兵士「ですがその分効果はあったようです。あ、生やしたモノも消しておきますね」

幼魔女「うぅ・・・・・・もう、イクのはやらよぉ」

男「次はあれをしようと思うが、その前に少しだけ休ませてやるか」

あれとは何ですか? 安価三つ下。

男「アナルを開発するスペシャリストを呼んで、尻だけで何度も絶頂できるようにじっくりと調教してやろう」

幼魔女「そんなの・・・・・・やだぁ。こ、このヘンタイ」

男「アナルを開発するスペシャリストか。しかしそんな奴いるのか?」

兵士「知り合いに心当たりはありませんね」

男「だよな。そんなこと自称してる人がいたら絶対友達になりたくないもんな」

兵士「しかしまぁ、人でなくても良ければなんとかなりますよ」

男「本当か!?」

兵士「壷触手という特殊なモンスターが居ましてね。とにかく狭い場所を好みまして、普通は壷などを見つけて住処とするのですが、さらに狭いアナルが目の前にあれば執拗に責めてくれるはずですよ。より深い穴を求めますので、もう一方の穴を弄ることは決してありません。確実に幼魔女様をアナルだけで絶頂できる変態さんに調教できるでしょう」

男「それはいいな。それでは少し休ませてからさっそく実行するか」

兵士「ええ。その間に召還を済ませておきます」

過酷な調教で疲労した体を、幼魔女はグッタリと鎖にあずけていた。

幼魔女「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」

不意にドアが開いて、大皿を持った男が姿を見せる。幼魔女は恨みと恐怖が溶けた瞳で男を見上げる。男はゆっくりと腰を屈め、言った。

男「ほら、スープを作ってきたぞ。飲ませてやろう」

幼魔女「す、スープ? いつもくれるパンはないの?」

男「パンか。あげてもいいが、後悔するぞ」

幼魔女「こ、後悔?」

男「これ以上恥ずかしい姿を晒したくないなら、固形物を口にするのはお勧めしないな。腸のなかはすっきりさせておいたほうがいい」

幼魔女「うぅ・・・・・・なんか嫌な予感がする」

手足は拘束されているので、男は一口ずつスプーンで野菜汁を掬い、唇に注いだ。この時ばかりは幼魔女も素直に喉を鳴らして、ほどよい熱さのスープを味わう。しばらくして、お腹がぽっこり膨れて満足した頃、匙と皿が空っぽの音を響かせてぶつかった。食事はお終いみたいだ。いつもなら男はそのまま立ち去るのだけど、今日は違った。壷のようなものが目の前に置かれる。

幼魔女「な、なにこれ?」

男は返事もしないで部屋から出る。幼魔女は怯えた目で壷を見つめる。どうせロクでもないものなのだろうなと考えていると、その予感の通り。ニュルリと肉触手が這い出て来た。

幼魔女「ひゃっ」

千切れた悲鳴を飛ばして、後ろに体を逃がそうともがいた。だけど無駄だ。硬い鎖がピンと張る。もっと陵辱者から離れようと暴れる少女を容赦なく押さえつける。捕らわれた無力な獲物を目前にし、じゅるりと涎を垂らした触手が蠢いた。ギュッと瞼を結んで、これから訪れるであろう刺激に屈しないように、健気に抵抗しようとする。しかし。

幼魔女「ひうっ! そ、そっちはちがっ」

少女を襲ったのは予想外の感覚だった。ヒクヒク震えている縦割れを、うっすらとした産毛を撫でるようにして触手は通り過ぎる、そして突然ぐちゃっ、とした感触が押し込まれたのは、お×んこではなくその下、もっと恥ずかしい窄まりだ。まだちっともほぐれていない桜色の肛孔は、異物を排泄しようとやっきになって収縮する。

幼魔女「ん、んん~っ!」

可愛らしい唇から、はしたない唸り声が搾り出される。必死の抵抗に肉触手はいったん侵入をあきらめて、じゅるじゅると淫らな水音を響かせながら皺を舐めしゃぶった。硬い肛孔を蕩けさせるように、ねっとりとした愛撫をお尻の中心へと擦り込まれる。粘肉にジーンと染みてゆく快感に、強張っていたお顔が解けて、なんだか夢見心地な表情になってしまう。

幼魔女「はっ、はぅ・・・・・んっ」

抵抗の呻きは、いつの間にか悦楽にあえぐ声へ変わっていた。アナルの縁をなぞられ焦らされて、食み出したサーモンピンクが肉触手に縋り付くかのように蠢く。意地悪に触手が身を引くと、腸液と粘液が絡み合って透明な糸が橋をかけた。おあずけにされてしまい、幼魔女は自分でも気付かないうちにお尻を扇情的に振り乱れさせて刺激をおねだりしてしまう。うっすらとピンクに染まった肌は霧のような汗で濡れ、アナル孔は緩んだり窄まったりを繰り返す。チラチラと覗く充血した肛肉が生々しくいやらしい。

(もっとぉ、いっぱい弄ってほしいのにぃ」

きゅんきゅん疼くアナル孔に、幼魔女はたまらなくなっていた。腸内が沸騰してるみたいだ。なんでもいいから挿れて欲しい、鎮めてほしい。恥ずかしいおねだりが唇から溢れそうになり、それをかろうじて塞き止めていたのは一かけらの理性だった。

誰かに言うことも憚られるような調教もたくさん受けた。気持ち良すぎておかしくなりそうな時もあった。けれどお尻の穴を犯して欲しいなんて変態的なおねだりを、それも触手相手にするなんて、とてもじゃないけれど許せることじゃなかった。

やせ我慢をする少女をよそに、肉触手はじっくりと狙いを定めると、トロトロにほぐれた肛孔へと侵入を開始する。

ずりゅっ! ずぷずぷずぷっ!

幼魔女「んあっ! おひり! おひりのあにゃがぁ!」

ひしめく腸肉を引き裂いて、少女の未成熟なアナル孔を触手が肉詰めにしてしまう。ようやく訪れてくれた刺激はあまりにも苛烈だった。ギュッと包まった足指から手の先まで、ゾワゾワと肌が快楽に泡立ってゆく。四肢を弛緩させて幼魔女はさらなる責めを期待する。

幼魔女「・・・・・・あ、あれ?」

けれどそれ以上触手が動くことはなかった。腸内に入ったことで満足してしまったかのように、時折さきっぽをグニグニと肉襞に押し込めるくらいで、決して大きく蠢いてはくれない。絶頂に至るには少し足りない、ぬるま湯のような快感がお尻の孔を満たしていた。発情した幼魔女にとって残酷すぎる生殺しだった。

(こんなの、あんまりだよぉ)

気持ちいいのに、もどかしい。もっとアナルを虐めて欲しい。焦れた少女はもはやなりふり構わず、柔らかく肉付いたお尻を振り乱した。盛りのついた雌獣のように腰をカクカク揺らして、尻孔に咥えた触手をしゃぶり尽くす。ヌルヌルした肉触手に襞を擦られるのがたまらなく気持ちいい。熱っぽい息を弾ませ恍惚の表情を浮かべる。幼い少女がお股を限界まで広げて、下の穴に異物を飲み、劣情のままに腰振りに耽る様子は、きっと他の人の目にはあまりにはしたなく映るだろう。けれどそんなことを気にする余裕なんてこれっぽちもなかった。

幼魔女「はっ、はっ、き、きそうかも! おひりでいけちゃうかもっ!」

そんな言葉が口から飛び出す。えっちな独り遊びによって、幼魔女はじわじわと悦楽の頂点へと追い詰められていった。それが弾ける瞬間を待ち望み、さらにいやらしくアナル孔を脈動させる。腸液で濡れたヒダヒダが触手に絡まり、赤くぬめる肛輪がギュウゥと小さく窄まる。けれどどれだけ快感を積み上げても、絶頂にはあと少しのところで手が届かないままだった。

幼魔女「お、お×んこも弄ってよぉ! おひりだけじゃイけないのっ! クリちゃんもえっちな穴も全部触手さんでいっぱい虐めてくらひゃいっ!」

半狂乱になり、涎を飛ばしながら幼魔女はとうとうえっちな責めをおねだりしてしまう。サキュバスや妖精ならともかく、こんな下級な魔物にまで屈服させられたのだ。悔しくないはずがない。それなのに不思議と心には嫌悪が沸いて来なかった。調教され、はしたない姿を晒し、淫語を次から次へと口にしてしまう。それは恥ずかしくて、惨めで、だけどそんな感情が暗い炎となって燃え上がるのを感じていた。

幼魔女「もっとぉ! もっとわたひを虐めてぇ! イかせてくらひゃいぃ!」

その激しい乱れっぷりに触発されたのか、肉触手はゆっくりと腸内を蠢き始めた。ずるずるとアナルからその身を抜いたかと思えば、いきなりズブッと奥まで沈んだりもする。肛穴が捲れてしまうそうなまでの排泄の快感を何倍にもしたような法悦が何度も何度も襲い掛かって、幼い身体のなかで反響し、一つの大きなうねりとなる。責められているのはお尻の穴だけなのに、子宮の裏をゴリゴリ圧されてワレメからは淫蜜が滲んでしまっていた。ドロリと濁ったおつゆは土手肉を舐め、石床にポトリ、ポトリと折り重なるように垂れる。

幼魔女「いいよぉ! わらひいっちゃいまひゅ! おひりだけでいっちゃいまひゅっ!」

ビクン、と大きく一度身体を震わせると、少女は悲鳴を唇から突き上げて絶頂した。蕩けきったお顔は無様にアへらされている、少しして尿道口がムズムズと蠢いたかと思うと、水道管が破裂したかのような勢いでおしっこが噴出した。淡いオレンジの液体がビシャビシャと硬い床を叩く。

幼魔女「へ、へんたいさんになっちゃったぁ・・・・・・」

幼魔女の甘えるようなその声に、触手は満足そうにその身をくねらせた。

・・・・・・。

男「さて、様子はどうかな」

兵士「どれどれ」

幼魔女「おひりきもひーよぉ・・・・・・もっといじめてぇ」

男「堕ちたな」

兵士「堕ちましたね。しかしダメ押しでもう少し調教してもいいでしょう」

男「あんなこととかはどうかな」

兵士「こんなこととかも悪くないですよ」

男「ま、いずれにせよ今日は無理だろう。明日を楽しみにするか」

兵士「ええ、そうしましょう」

男「ふっふっふ、今日はいい魔具を買ってきたぞ」

男「ツブツブが連なったこれをお尻に挿入し、スイッチを入れればあら不思議」

男「アナルでこいつが蠢いてあっという間に絶頂まで導くらしい」

男「アナルビーズという名らしいな。銀貨一枚とかなり値が張ったが、なあに、可愛い幼魔女の顔が快感で蕩けることを思えば安いものよ」

男「さあ、幼魔女っ! 今日も元気に調教・・・・・・ってあれ?」

ドアを弾けさせるように開けた。
そこに広がっていたのは、空っぽの部屋。そこに居るべき幼魔女の姿はなく、ただ力なく石床に身を横たえた鎖だけが、寂しそうに取り残されている。
ふわりと絹のように柔らかなそよ風が、開け放たれた窓から吹き込んで、男の見開かれた眼をかすめていった。無言のまま立ち尽くす男の肩を、誰かの手が叩く。

兵士「男さん」

男「っ!? お、おぉ、兵士か。幼魔女はどうした? トイレにでも連れて行ったのか?」

兵士「幼魔女様は、連れて行かれました」

男「・・・・・・は?」

男「連れていかれった!? 誰にだよ」

兵士「他の兵士によってです。なんでも言うことを聞かせるのはもうよいと」

男「ふざけるな! 俺は兵団長だぞ。俺の指揮する兵が幼魔女を戦場で捕らえたから、調教を任されたのだ。平の兵士に横槍を入れられる筋合いはない!」

兵士「違うのです。兵士に幼魔女を連れて来いと命令した人がいるのです」

男「誰だ!」

兵士「魔女婆様です」

男「な・・・・・・!」

兵士「この国の魔法使いのなかで最も地位の高いお方が、幼魔女を連れてこいと命令したのです。逆らえる人間は騎士団長か、貴族、王族くらいのものでしょう」

男「そうか、なら・・・・・・なら仕方ないな」

兵士「いいんですか?」

男「なにがだ」

兵士「幼魔女様と、もっと一緒にいたかったのではないのですか」

男「ふん。確かに容姿は良く、欲情のはけ口としては上々だった。手放すには惜しいが、上からの命令とあらばどうしようもないだろう?」

兵士「欲望のはけ口? 本当にそうとしか思ってなかったんですか。 本来なら正式な拷問官の手に渡るところを、無理言って自ら調教すると主張したのは、幼魔女がもっと残酷な目に遭わないようにと思ったからではないのですか?」

男「ははっ、買いかぶるな。ただ戦ばかりでは飽きてきたと思っただけだ」

兵士「・・・・・・」

男「性欲をぶつけてやろうと思った。それだけさ」

唇の端が引きつったように釣りあがる。
わざとらしいくらい下卑た笑みを浮かべて、男は言葉を吐き捨てた。

兵士「僕は魔女婆様のところへ行きますよ」

男「無茶だ」

兵士「魔女婆様はなぜ幼魔女様を引き取ったと思いますか? あの方はですね、他人の魔力を奪うことができるのです。そういう変則的な魔法を得意とするのです。このままでは幼魔女様は干からびるまで魔力を吸収された後、殺され、ゴミのように捨てられるでしょう」

男「仕方ない・・・・・・だろう」

兵士「いいえ。あんな良い娘が殺されるのを見過ごせません」

男「ふん」

兵士「私は監獄塔へと行ってきます」

そう言い残すと、兵士はその場を立ち去った。

監獄塔二階。

幼魔女「せっかく自由になったのかと思ったのに、また鎖で拘束されるなんて」

老婆「残念だったね」

幼魔女「ま、また私を拷問する気なの?」

老婆「拷問? そうさね、確かにそれも悪くない」

幼魔女「ほっぺを舐められたり、お尻にモノを入れられたり、サキュバスに悪戯されたり、無理やり婚姻届を書かされたりするの?」

老婆「え、いや、それは拷問とはちょっと違うんじゃないかい」

幼魔女「違う?」

老婆「拷問ってのはね、こういうことさ!」

老婆が手を挙げるのと同時に、突然細い樹が石床から湧き上がり、空気を貫いて幼魔女の両肩と太ももを射抜いた。

幼魔女「あああああああっ! い、痛い! 痛いよ!」

樹を打ち込まれた箇所から血が滲み、赤い花がゆっくりと黒服に咲く。

老婆「本当の拷問はこんなもんじゃないよ。ま、私はしないけどね。別に苦痛を与えるのが目的じゃないんだから」

幼魔女「な、なんでも言うこと聞くからぁ! だ、だから、痛いのやめてっ!」

老婆「なんだい、長い拷問に耐えたとかいう話だから随分な精神力の奴かと思えば、忍耐力に関してはただの幼い女の子じゃないか。まあいいや。私は魔力が吸えれば満足さ」

幼魔女「魔力を吸う!?」

老婆「樹から空っぽになるまで吸い上げるのさ。その時点で死ぬか廃人同然になるかすると思うけど、ま、生き残ってたらきちんとトドメを刺してやるから、安心しな」

幼魔女「やだ・・・・・・そんなのやだよ」

老婆「やだと言われてもねぇ。おや、おやおや、こりゃ驚いた。どうやら来客のようだよ。だがまあ、可愛い犬たちに食い殺されて終わりだろうね」

幼魔女「・・・・・・」

監獄塔一階。

兵士「あぁ、やっぱり噂は本当でしたか」

ケロベロス「・・・・・・」

兵士「重罪人を閉じ込めておく監獄塔では、門番としてケロベロスを飼っていると」

兵士「魔法も使えないようですね。魔女婆様の結界でしょう」

兵士「しかしまぁ、あらかじめ用意した魔具ならば魔術を発動できますからねっ!」

牙を剥き、弾けるようにして距離を潰したケロベロス。兵士を引き千切ろうと顎肉に力を入れたその瞬間に、兵士は袖からガラス玉を落とし、踏み潰した。

ケロベロス「!?」

鈍い衝突音が響いたかと思うと、獣の巨体が静止する。

兵士「シールドの魔術ですが、まあ持って一分でしょう」

兵士「そしてこの化け物、魔具にして持ち運べる魔法程度では倒せそうにありません。妖精の粉ならば五分も嗅がせれば麻痺させられますが、そんな余裕はありません」

兵士「なので少し作戦を練ってきました」

兵士はもう一つガラス玉を取り出して、地面に叩きつける。するとケロベロスの後ろの空間が裂け、そこから二人の女の子が顔をのぞかせた。

サキュバス「空間魔法で作られた部屋なら、時間はたっぷりあるからね」

妖精「三十分間羽ばたき続けて、粉を充満させておいたよー」

サキュバス「そして私の風魔法を使えば!」

光の霧が風によってあふれ出し、ケロベロスを包む。しばらく暴れていた地獄犬も、やがって瞼を落とし、重力に引かれて石床に抱きとめられる。手を取り合って喜ぶモンスター娘二人の姿は、だんだんと薄れる空間の裂け目の向こうへと消えた。

兵士「よし、予定通り玉を二つの消費で押さえられました。残り三つあれば」

老婆「三つ? そんなおもちゃ三つで何ができるんだい?」

兵士「あなたが魔女婆様ですか・・・・・・あれ? 見覚えがありますね」

老婆「お前、私からやまいもを奪った兵士じゃないかい!」

兵士「高名な魔術師だったとは。しかしなぜ山で山菜など求めていたのです?」

老婆「緑魔法の修行には山で過ごすのが一番なのさ」

兵士「エロのため、幼女のため、あなたをもう一度倒させてもらいます」

老婆「なるほど。確かに私の魔法は一対一の戦闘にはあまり向かない。火の魔法を使われるだけで負けさ。けど今は新鮮な魔力を取り込んだばかりだからねぇ」

にやりと不敵に笑う老婆の前で、兵士はガラス玉を砕く。刹那、煙が兵士に巻きついたかと思えば、肌の赤い大男が姿をあらわした。

兵士「イフリート! あの老婆を焼き払え!」

イフリート「ま、またか? もう女の子の服だけを焼くのは嫌なのだが。と言うかよく見ればあいつはババアではないか。お主はとうとう女の裸であればなんでもよくなったのか」

兵士「今度ばかりはそういう仕事ではない。本体ごと焼いてくれ。戦闘だ」

イフリート「なんと、お主がようやく我をまともに使役する気になったか。よし了解した!」

イフリートが拳を振り上げると、空間から滲み出すかのように炎が立ち上り、やがてそれは渦巻く大きな炎球となった。雄叫びを上げながら、赤の魔人は拳を老婆へとかざす。熱と火花を散らしながら特大のファイアボールが飛んだ。

老婆「ふむ、ふむ」

しかし大樹が老婆をかばうかのように立ちふさがり、炎を打ち砕く。煙が消えるよりも速く、イフリートは何度も炎撃を叩き込んだ。

イフリート「どうだ! 消し炭すらも残るま・・・・・・い?」

誇らしそうな言葉を言い終わるか否かのうちに、鞭のようにしなる樹がイフリートの身体を真横に切り裂いた。何が起こったのか理解しないまま、炎人は煙となり魔界へと還る。

・・・・・・。

男「勝てるわけがないだろうが」

やけっぱちな声で、小さく呟く。

男「幼魔女にだって、そこまで思い入れがあったわけじゃないからな。あきらめるのが賢明だろう。戦場で使っていた魔法に一つも殺すための魔法がなかったことが気にかかって、捕虜となった姿を見たらむちゃくちゃ怯えてて、小動物みたいで可哀想になって」

男「助けてあげたいって、思ったんだよな。なのに可愛いからって調教をエスカレートさせて、なにやってんだろうな、俺は」

男「ってうわっ!」

ぼんやり階段を下りていた男は、足を踏み外して見事に転倒。ギザギザの石歯をたっぷりと背中に味わいながら踊り場まで転がり落ちた。

男「あーいてて、くそっ。あれ? でもなんか前にもあったな、こんなこと」

男「そうだ、三階から落ちたんだったっけ。兵士の魔法で助けてもらって、でも、その時幼魔女が協力してくれたんだよな」

男「・・・・・・いい娘だよな。俺みたいな変態でも助けてくれるなんて」

男「今から幼魔女を助けても、ヒーローなんかにはなれなくて、俺はやっぱり幼魔女のなかで変態のままなんだろうな」

男「だけど、命を助けてくれた恩返しすらできず、女の子を見殺しにするなら、俺は変態ですらない」

男「行くか」

・・・・・・。

切り札をあっけなく倒され唖然となる兵士の肩に、飛来した小さな枝が突き刺さった。兵士は一度大きく痙攣したかと思うと、そのまま地面に崩れ落ちる。

兵士「な、なるほど、毒のある植物ですか」

老婆「そうとも。あんたが私を倒した魔法が、おそらく隠している残り二つのガラス玉に込められてるんだろう? 完全に動けなくなる前に使ったらどうだい?」

兵士「あれ、反動がキツイなんてもんじゃないんですよ」

老婆「そんな贅沢言ってる場合じゃないだろうに」

兵士「それにね、この魔法は私のために持ってきたんじゃない」

老婆「あ? じゃあ誰に? お前に味方なんて居やしないよ」

兵士「居ますよ」

男「ここにな」

部屋の入り口から駆けて来た男が、老婆の頭へと得物を振り下ろす。それと同時に兵士が震える手でガラス玉を砕き、鋭い音を響かせた。

老婆「ちっ」

辛うじて大樹の盾で打撃を防ぐものの、見事に真っ二つに折れてしまう。

老婆「なるほど身体強化の魔法か。そしてその武器は、武器は・・・・・・なんだい?」

男「アナルビーズだ!」

老婆「・・・・・・そうかい」

男「くたばるがいいっ!」

老婆「そんなバカなものにやられてたまるかっ!」

男は流れるように華麗な手さばきでアナルビーズを操った。黒の淫具は宙を駆け、空気を裂き、鋭い打撃を連続させる。その度に老婆の盾である大樹を打ち払うものの、樹は次から次へと湧くためにキリがない。

老婆「ふんっ! それじゃあジリ貧だね。ほら、疲れが見えるぞ、隙ありっ!」

木屑を散らしながら舞うアナルビーズが大きく弾かれあたその瞬間、老婆は細い枝を矢のように飛ばして男のわき腹を貫いた。

老婆「お前はじきに麻痺する。そうなればお終いさ」 

男「なるほど、ならば次の一撃で決める必要があるな」

老婆「そんなことは無理だがね。あたしの樹で弾いてやる」

男「甘い!」

老婆「!?」

男「このアナルビーズには、バイブ機能があるんだっ!」

老婆「だからどうした!?」

男が淫具のスイッチを入れると、猛々しい振動音が空気を揺さぶる。まるで武者震いをするかのようなアナルビーズを男は高々と振り上げ、地を蹴り、天空から最後の一撃を振り下ろした!

老婆「ば、ばかな! あたしの樹が次々と砕けているっ!?」

男「これで終わりだああああああああああああああああああ!」

何層にも重ねられた樹の盾を、男のアナルビーズは食い破り、そしてとうとう最後の一本までもが砕かれた。黒の淫具が流星のごとく老婆の頭を撃ち抜き、頭蓋骨まで響く重い音がしたかと思うと、次の瞬間と老婆は力なく地へ沈む。

老婆「ば、ばか、な・・・・・・お前はどこの騎士、いや、この力、勇者レベル!」

男「そんなたいそうなもんじゃない。俺は」

男「変態さ」

・・・・・・。

幼魔女は泣いていた。
痛みだけじゃなかった。樹が刺さったままの傷口からどんどん魔力が抜けていくのが分かって、それがどうしようもなく幼い心を打ちのめした。
皆魔法が使えるからほめてくれた。私を必要としてくれた。なのに、唯一の取り柄まで奪われてしまったら、もう誰も私を求めてはくれない。そんなの死んでるのと同じだ。嗚咽を漏らしながら、瞳が溶けてしまったみたいに止まらない涙を流し続けた。

ふと、遠くから足音が聞えた。ぐしゃぐしゃになった顔を上げると。

男「おい! 大丈夫か!?」

幼魔女「なんで・・・・・・」

男「肩と脚に樹が刺さってやがる。待ってろ、今治療してやるからな」

幼魔女「なんで助けにきたの!? 私、もう魔法が使えないんだよ。価値なんてないんだよ」

男「なんでって、それは」

男は少し困った顔になりながら鎖を外す。けれどやがて表情を引き締め、言った。

男「幼魔女は俺の大事なお嫁さんだからな」

幼魔女「ろ、ロリコンの変態めっ!」

真っ赤に染まった顔をそらして、幼魔女が叫ぶ。

幼魔女「無理やり書かせた婚姻届なんて、ナシにきまってるよ!」

男「・・・・・・そうだな」

幼魔女「ちゃんと好きって言って、付き合って、けっこんってそれからするものなんだよ!」

男「ああ、その通りだ」

幼魔女「それなのに無理やりえっちなことをするなんて、ひどいよ!」

男「そうだよな。ごめんな」

幼魔女「だから」

幼魔女「ちゃんと責任、とってよね!」

男「! ・・・・・・ああ。もちろんだ。全部最初からやりなおすよ。少しずつ仲良くなって、恋人になって、それからお嫁さんになってもらうから」

男「だから」

男「一緒に来てくれないかな」

幼魔女「・・・・・・他に行くところがないし、しょうがないから一緒に行ってあげる」

照れたように言う幼魔女。男はホッとしたように笑って、兵士から預かった最後の魔法玉、「転移玉」を砕いた。

薄い煙が二人を包み、それが晴れる頃には、もう部屋には誰もいなかった。

五年後。

・・・・・・。

小さな木の家。仕事から帰った一人の男がドアを開ける。

はちきれそうな笑顔でお出迎えをしたのは、可愛らしい、元魔女のお嫁さんだった。


おわり。

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