【安価】ボクっ娘と遊ぼ! りたーんず (173)

「……おーい、起きろーっ」

「わっ!?」

「……起きてたなら、すぐに返事をしたまえよ。無駄に驚かされてしまったじゃないか」

「えーと、久しぶり?それとも初めまして?」

「まぁどっちだって構わないけどね。ボクのすることは変わらないし」

「さ、何しよっか?」


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「……へそ?」

「別に構わないよ、はい」

「こんな所を見て、何か楽しいのかい?」


「……」


「……寒いからしまってもいいかな」


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「んー……」


「そ、そんなに見ないでくれ……ボクだって、恥ずかしいことぐらいあるんだぞ……?」


「……これでいいのかな?」

「なんだいその顔は、やれって言ったのはキミだろう」



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「服を脱いでほしい……だって?」

「これまた唐突だね、恥じらいがないのはどっちだい……まったく」

「それで、どこを脱いでほしいんだい」


部位指定

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「上を脱げばいいんだね?」

「うん、しょ……っと」


「……ん?」

「下着はどうしたのかって?」

「……別に、隠すほどのものでもないさ」


「くしゅんっ」


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「……まったくもう」

「謝るぐらいなら、最初から脱がそうとなんてするんじゃないよ」


「……心配してくれるのは、嬉しいけどね」

「なんでもないよ、なんでも。ふふっ」


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「散歩かー」

「そうだね、あんまり普通に外出る事って少ないし」

「最近は日差しが凄いみたいだから、ちゃんと帽子被っていかなきゃね」


「んぅーっ……太陽が気持ちいいね」


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意外と覚えられてるようで、うれしぃ


「ん……ボクも一緒に行くよ」

「こんな所にレディ一人を置き去りにするなんて非常識じゃないかい?」

「もしものことがあったらどうするのさ」


「ボクはこのイチゴの奴がいいな」

「キミは?」


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「……む、なんだいそれ」

「妙な味も出てるもんだなぁ、最近のアイスは」

「まぁこういうなんとか風味みたいなものは、元の味を知らなきゃどうとでもなるもんだ」

「カブトムシみたいな味、みたいなものだろう」


「……ふぅ」

「この日差しは予想外だ……日に焼けないか、心配だなぁ」


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安価はまぁ長い目で見ます ボクっ娘苛めたい気分の時は鬼畜もまぁ、私の好きなように


「……ん」

「いいな、ここは。ちょうど立ち並んだ木の影がカーテンのようだ」

「やればできるじゃないか、気遣いが」


「いつもそうだと嬉しいんだがね、ふふふ」

「こら、腕を振り払おうとするんじゃないっ」


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「ん……」

「撫でられるのは、嫌いじゃないよ……だけどね」


「わしゃわしゃはやめたまえ、わしゃわしゃは」

「ほら見たことか、髪が跳ねてしまった……むぅ」


「レディーは外出するとき、細心の注意を払っているんだ。気を付け給え」


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「……」

「……っと、危ない危ない」

「心地よくてつい眠ってしまう所だった」

「こんな所で寝ては、何をしてしまうか分かったものじゃ……」


「……くぁ」


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「……」

「……すぅ……すぅ」


「……こら……やめ、ないか……」

「……すぅ」


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「……」

「……ん」

「ボク、寝てた……?」

「ごめんごめん、ついうとうとと……」


「うん、分かった帰ろっか」


「今日は楽しかったよ、ありがと」


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「帰さないって……どこにだい」

「ボクの家はここ、むしろ……ううん、これは言わないでおくよ」


「……むぅ、汗が気持ち悪いな」

「お風呂、先に入ってしまいなよ。ボクは後でいいから」


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「……」

「……一応言っておくけれど」

「覗いたりするつもりじゃないよね?」


「やるな!とは言わないけど……」

「やってほしいとも思ってないからね」

「……それじゃ、入ってくる」

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「……ふぅ」

「いいお湯だったよ、キミもすぐ入るといい」

「ちゃんと待っててくれたみたいだしね、ボク嬉しいよ」


「……でも少し、残念だったり?」

「なんてね」


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「ん、おかえり」

「少し外を出歩いただけなのに、大分眠たくなってしまったから」

「こうして寝間着に着替えさせてもらったよ」


「ボクとしてはこのまま寝てしまおうと思っているけれど……」

「キミはどうしたいかな」


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「……んっ」

「しょうがないな、こんな状態で寝ちゃなにされるか分かったもんじゃないし」

「しばらく、こうしてようか」


「……キミの胸、あったかいな」

「凄く、安心できる」


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「っ……」

「こーら、少し褒めたらすぐに調子に乗って……」

「くすぐったいじゃないか、やめたまえ」


「や、やめ……」

「ん……」


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「……全く」

「そういう事を言っておけば、何も言わないとでも?」


「……まぁ、そう言われて悪い気はしないし」

「元からキミがすることを拒もうとも思わないよ」


「好きにするといいさ」


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「ひゃうっ!?」

「……そこは予想外、だったよ」

「変な声が出てしまっただろう、もう……」


「……」

「……す、ぅ」


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「~っ!」

「……キミはボクを眠らせる気がないのかな……?」

「あいにくボクはデリケートなレディなものでね」


「分かってくれるだろう?この意味を」


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