ルークP「はぁ?俺がアイドルのプロデューサー?」石川社長「えぇ」 (11)

ルークP「つーか、お前誰だよ」

ルークP「勝手にウチの屋敷に入りやがって」

社長「私は石川実、876プロの社長よ」

社長「それにちゃんとファブレ公爵の許可は得ているわ」

ルークP「で、なんだよ」

ルークP「俺はこれから師匠と稽古なんだよ」

社長「…あなたは今日からウチの事務所のプロデューサーになってもらうの」

ルークP「いや、意味わかんねーし、それに俺は屋敷から出れないんだよ」

社長「いいえ、あなたは出れるの」

ルークP「はいはい、…マジか!」

社長「ただ、私の言うことを聞いてくれたらだけどね」

ルークP「…命令されんのは癪だけど外に出れるならなんでもいいや」

社長「それなら決まりね」

社長「早速行きましょうか」

ルークP「おぅ」

社長「さぁ、着いたわ」

ルークP「うへぇー、やっと着いたか」

愛「あ、社長お帰りなさい!」

社長「ただいま、愛」

ルークP「な、なんだ…このうるさいガキは」

愛「が、ガキって…」

社長「はぁ…彼女がルーク、貴方が担当するアイドルよ」

社長「彼女のマネージャーが辞めたから代わりに貴方がね」

ルークP「は?俺はプロデューサーだろ?マネージャー業務なんかやらねーよ」

社長「別にいいわよ?ただ、貴方は軟禁生活に戻るだけだから」

ルークP「うっ…」

愛「…」

社長「どうするの?」

ルークP「ちっ、しゃーねぇか」

ルークP「軟禁生活に戻るよりはマシだ」

ルークP「やってやるよ、で、何をすればいいんだ?」

社長「とりあえずこの子をトップアイドルにしてみなさい」

愛「ルークさん、よろしくお願いします!」

ルークP(…うるせぇ)

ルークP「…」

愛「ルークさん?」

ルークP「だぁーもー!」

ルークP「うるせー!豆タンク!」

ルークP「俺はプロデューサーだ」

愛「ご、ごめんなさい…プロデューサーさん」

ルークP「…いや、少し言いすぎたやっぱルークでいい」

愛「はい!」

そしてなんやかんやあってアグゼリュス崩壊(オタが発狂)

ルーク、俺は悪くねぇ!

仲間が見放すなか愛ちゃんだけはルークを信じる

ルーク、愛のために頑張ると誓う(断髪)

徐々に仲間の信頼を取り戻す

最後にアッシュがプロデュースした舞さんに勝つ

アッシュ死亡

ルーク消滅

復活

END

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