ハンジ「完成だ!」(25)

ハンジ「聞いて驚け!」

ハンジ「なんと!『ショタコンになる薬』を飲めば」

ハンジ「どんな人でもショタコンになっちゃうのです!」

ハンジ「さて、飲ませますか」サーー

ペトラ「用事って何ですか?」ガチャ

ハンジ「まあ、紅茶でも」つ

ペトラ「あ、どうも」ゴク

ハンジ(飲んだ!!!!)

ペトラ「これ、おいしいですね」

ハンジ「…実は、最近エレンが研究に付き合ってくれないんだよ」ハァ

ペトラ「そうですか」

ハンジ「君からも頼んでくれないか?」

ペトラ「いいですけど…」

ハンジ「ありがとうペトラ」

ペトラ「じゃあ私はこれで」ガタ

ハンジ「頼んだよ」

ペトラ「エレン♪エレン♪」

ハンジ「もう効果が出始めたか」

モブリット「分隊長、また変な薬を…」

ハンジ「モブリット、これは変な薬じゃない、『ショタコンになる薬』だ」

モブリット「はぁ…」

エレン「」テクテク

ペトラ「エレン!」ギュ

エレン「?」

ペトラ「はぁ、心が安らぐ…」ギュー

エレン「…何ですか?」

ペトラ「疲れがとれる…」ギュー スンスン

エレン「…ミケさんの真似ですか?」

ペトラ「エレン~~」ギュー スンスン

エレン「あの、今からハンジさんの所に行くんで…」

ペトラ「私も」ギュー スンスン

エレン「そうですか…」テクテク

ペトラ「男の子の匂い…」ギュー スンスン


オルオ「あいつショタだったのか…」

ハンジ「ペトラはどうなってるかな」ニシシ

エレン「ハンジさん?」ガチャ

ペトラ「どうも」ギュー

ハンジ「やあ、エレン(実験は成功だね)」ハハッ

エレン「…一度だけなら…」

ハンジ「本当!!」

エレン「一回だけですよ…兵長に怒られるんで…」

ハンジ「ありがとうエレン!」

エレン「じゃあ、おやすみなさい」

ハンジ「寝坊しないでね~」フリフリ

エレンの部屋

エレン「…で」

ペトラ「♪♪」ギューー

エレン「なんでここに」

ペトラ「今日は私が監視なんだよ」ギューー

エレン「…何で抱きついてるんですか?」

ペトラ「拘束してるんです」ギューー

エレン「はぁ…」

ペトラ「♪♪」ギューー ムニュ

エレン「…当たってますよ」

ペトラ「当ててるの!」ムニュムニュ

エレン「…負けた」

ペトラ「よっしゃ!」ムニュムニュ

エレン「嘘です」

ペトラ「ガーン」ムニュ

エレン「暑いんですけど…」

ペトラ「脱げば?」ムニュ サワサワ

エレン「…何故俺の股間を…」

ペトラ「まだ欲情しないの?」サワサワ

エレン「しませんね」

ペトラ「なら…」ヌギヌギ

エレン(普通より小さいぐらいか…)

ペトラ「これでどうだ!」シタギダケ

エレン「…」モミッ

ペトラ「あんっ」

エレン「…処女ですね」

ペトラ「!?何故そのことを」

エレン「何となくです…」

ペトラ「…彼女は?」

エレン「5人…」

ペトラ「え?」

エレン「え?」

ペトラ「…私は6人目?」

エレン「はい」

ペトラ「そうなんだ…」ショボーン

エレン「嘘ですよ」

ペトラ「え?」

エレン「たぶん0人ですよ」クスッ

ペトラ「むーー」ガシ

エレン「もしかして怒ってます?」

ペトラ「うん」チュ レロレロ

エレン「…もういいですか?」

ペトラ「こういうのは初めてなの?」

エレン「キスは何回もしてます」

ペトラ「その先は?」スッ

エレン「たぶんまだです」

ペトラ「たぶんって…」

エレン「一人やばいやつが…」

ペトラ「」

エレン「でも」ギュ

ペトラ「んっ」

エレン「自分からのやつはこれが初めてです」クチュ

ペトラ「エレン…」ピト


ミ○サ「!?」

ア○「やばい」

クリ○タ「エレンの貞操が!」

サ○ャ「エレン…」

ユ○ル「まぁ、初めてではないが」

5人「エレン///」スンスン

エレン「もう濡れてるんですか?」クチュ

ペトラ「あんっ」

エレン「…」モミッ

ペトラ「エレンは大きい方がいい?」

エレン「胸の大きさは関係ありません」チュ

ペトラ「エレン///」チュ レロレロ


ミ○サ「エレンニウムが…」

ア○「あのチビめ…」

クリ○タ「エレンを拘束しやがって」

サ○ャ「エレンに会いたいです~」

ユ○ル「明日まで待つしかないだろ…」

5人「はぁ~エレンの匂い」スンスン

エレン「ペトラさん…」ギュ

ペトラ「『さん』はいらない」ギュ

エレン「ペトラ…」チュ レロ

ペトラ「エレン…」チュ レロ


ミ○サ「第104回エレンペロペロ作戦…これでいいかしら?」

ア○「あぁ、いいと思うよ」

クリ○タ「道具もそろったし」

サ○ャ「薬もゲットしましたし」

ユ○ル「エレン…待ってろよ」

5人「すべてはエレンのために…」



ペトラ「ん~~」ムクリ

エレン「」zzz

ペトラ「なんでここに…」

エレン「ペトラ…」ギュ

ペトラ「え!?」

エレン「」zzz

ペトラ「寝言か…」

エレン(起きてますよ)zzz

ペトラ「可愛い」プニプニ

エレン(ありがとうございます)

ペトラ「私、ショタでいいかも…」

エレン「そうですか」

ペトラ「エレン!?」

エレン「おはようございます」

ペトラ「起きてたの?」

エレン「はい」

ペトラ「///」

エレン「ペトラ…」ギュ

ペトラ「ひゃ!」

エレン「早く行くぞ」チュ

ペトラ「エレン…」チュ

ハンジ「」ニヤニヤ

ペトラ「」

エレン「ハンジさんもします?」

ハンジ「後でお願いしようかな」ニヤニヤ

ペトラ「…させませんよ」グイ

エレン「うわ」ムニュ

ペトラ「エレンは私のものです」ギュ

エレン(あまり無いけど…いいかも)モゴモゴ

廊下

ミカサ「早くエレンの所へ…」

アニ「ん?」

クリスタ「あれは…」

サシャ「あの女…」

ユミル「あ!エレンが!」


ペトラ「エレン…」ギュ

エレン「何ですか?」

ペトラ「責任とってよね///」

エレン「はい…」

ペトラ「ならいいの」チュ レロレロ

エレン「ペトラ…」ギュ

ミカサ「エレン!」

エレン「ん?」

アニ「早くそいつから離れて!」グイ

ペトラ「私のエレンに触れないでくれる?」ギュ

クリスタ「変な妄想もそこら辺にしといた方がいいよ?」

エレン「落ち着けクリスタ」ナデナデ

サシャ「あ!ズルいです!」

ペトラ「エレン!?」

ユミル「私にも!」

エレン「話を聞いてくれ」

6人「わかった」

エレン「まず、ペトラさんは俺の新しい嫁だ」

ミカサ「詳しく教えて」

エレン「俺はペトラさんとヤった、はい、終わり」

アニ「私たちとはヤってないのに?」

エレン「昨日あんだけヤったろ…」

クリスタ「15回しかヤってない!」

ペトラ「15回!?」

サシャ「あなたは何回ヤったんですか?」

ペトラ「16回…」

ユミル「エレン…来てもらおうか」ズルズル

エレン「」

エレン「えー、ミカサ議長」

ミカサ「何?」

エレン「ペトラさんとの関係を認めて欲しいのですが…」

アニ「意義あり!」

クリスタ「ヤる回数を増やしてくれるなら…」

サシャ「クリスタに賛成です」

ユミル「アニ、考えてみろ」

アニ「何を?」

ユミル「あのペトラってやつはチビの知り合いだ」

アニ「だから?」

ユミル「もしかしたらチビを説得してくれるかもしれない…」

アニ「なるほど…」

ペトラ「なにこれ…」

ミカサ「では、判決を…」

アニ「エレンと会う時間を増やしてくれるならいいよ…」

クリスタ「エレンが夜の回数を増やしてくれるならいいけど…」

サシャ「クリスタと同じです」

ユミル「アニと同じだ」

ペトラ「兵長に掛け合ってみます」

エレン「まあ、増やすぐらいなら…」

ミカサ「では、これで第15回エレン会議を終わります」

ミカサ「私がエレン教の司祭のミカサ、よろしく」ガシ

ペトラ「よろしくお願いします」ガシ

アニ「エレン教には約束ごとがあるの」

ペトラ「そうなんだ…」

クリスタ「これをよく読んでおいて」つ

ペトラ「なになに…」

エレン教徒の心得

1.エレンはみんなのもの
2.ホモからエレンを守ること
3.抜け駆けは厳禁
4.一日一回はエレンにキスをすること

ペトラ「ホモっていうのは…」

サシャ「我々の敵です」

????「あ!エレンじゃないか!」

ユミル「来たぞ…今回は4人か…」

ベル「エレン、今日も可愛いね」ニコ

ライナー「さあ、今日こそ俺と」ハアハア

ジャン「俺を忘れんな」

アルミン「エレン、新しい時代を作ろうじゃないか」

エレン「…ミカサ」

ミカサ「10秒で片付ける」ゴゴゴゴ

エレン「頼んだぞ」ナデナデ

アニ「えへへ」

クリスタ「私も!」

ミカサ「終わった…」

ホモ×4「ホモーー」ピクピク

ペトラ「すごい…」

サシャ「行きましょエレン!」

エレン「焦んなって」

アルミン「エレン…ふぅ」バタ

秘密の部屋

エレン「ユミル…」チュ

ユミル「エレン…」チュ

ミカサ「エレンのが出てくる…」

アニ「♪♪♪♪♪♪」

クリスタ「えへへ」テレテレ

サシャ「まだ痛いです…」

ペトラ「エレン…」トロッ


リヴァイ「オイ、クソメガネ」

ハンジ「なんだい?」

リヴァイ「ペトラはどこにいる」

ハンジ「知らないよ」

リヴァイ「…チッ」


ハーレムルート終了! 
エレペトルートへ…?

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月21日 (月) 15:40:46   ID: ltz7WcHg

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