僕はかつて悪魔を使役し世界の危機を救ったことがある

そして大学生になった

そんな僕は今

磔（はりつけ）にされています

ヒビキ「……」

ヒビキ「…いや、なんで？」

ダイチ「…ということで、やってまいりました」

ダイチ「『第1回　チキチキ！ヒビキはわたしのものクイズ大会～！』」

女子一同『フウ～！』

ヤマト「覚えづらい人は、ギャランドゥとめ五郎と覚えるがいい」

ダイチ「どんな略し方だよ！？」

ダイチ「こんにちは。実況のダイチです」

ヤマト「解説のヤマトだ」

ヤマト「わたしを敬え！！ひれ伏せ！肉を食わせろ！！」

ダイチ「やかましいわ」

ダイチ「この大会は、デビサバ２の女子たちがヒビキを一日だけ好きにできるという」

ダイチ「その権利をかけて戦うクイズロワイヤルです」

ダイチ「女子のみんな、頑張ってね！」

女子一同『はーい！』

ヒビキ「ちょ、まって！」

ダイチ「んだよ」

ヒビキ「なに勝手な大会開いてるの！僕の意志は！？」

ダイチ「知らねーよ、んなもん」

ヒビキ「んなもん！？」

ダイチ「お前は堂々と七股してるだろ。そのケジメのための大会だ、これは」

ヒビキ「七股！？僕そんなにチ〇ポ多くないよ！？」

ダイチ「その股じゃねーよ！浮気してるだろって言ってるの！！」

ダイチ「磔になって、少し反省しろ！！」

ヒビキ「ひえええしょんなあああ…」

ヤマト「さて…ではそろそろ、参加賞を配らんといかんな」

ダイチ「あれ？そんなのあったっけ？」

ヤマト「私の投げキッスだ」

一同『いらね～！』

ダイチ「もう黙ってなさいよ、お前は！」

ヤマト「ちゅばっ」

ダイチ「ぎゃああああ目が！！目が腐る！！」

ヤマト「クイズ大会、はじまるよ～ん」

ダイチ「気を取り直して第１問」

アトラスのマスコットキャラクター、ジャックフロスト。
女神転生シリーズに出るフロスト系の悪魔をすべてこたえよ

ダイチ「さて、わかるかな～？」

アイリ「はい！」

ダイチ「はいアイリ」

アイリ「ふん！こんなの余裕のよっちゃんなんだから」

アイリ「ジャックフロスト・キングフロスト・じゃあくフロスト」

アイリ「この３匹よ！」

ブブー！！

アイリ「えっ、うそ！？」

ダイチ「残念、不正解です」

ダイチ「さて、ここからは更新にすこし時間が空きます」

ダイチ「読者のみんなも答えを予想して、書き込んでみてくれ！」

ダイチ「全然書き込みがない。ちくしょー…」

ヤマト「だからあれほどパンツのウン筋をとれといっただろう」

ダイチ「ついてねーから！！俺をなんだと思ってんだお前は！？」

スイス(先進国)
人口： 863.7万 (2020年)
オーストリア(先進国)
人口： 891.7万 (2020年)
オランダ(先進国)
人口： 1744万 (2020年)
カナダ(先進国)
人口： 3801万 (2020年)
イギリス(先進国)
人口： 6722万 (2020年)

--------1億の壁--------
メキシコ
人口： 1.289億 (2020年)
日本
人口： 1.258億 (2020年)
ロシア
人口： 1.441億 (2020年)
エジプト
人口： 1.023億 (2020年)

↑
国力が落ちるのを人口のせいにしてんじゃねーよ雑魚日本人
お前らが劣等民族なだけだ（笑）

ダイチ「さあ、みんななやんでいますねえ…」

女子一同『う～ん…』

ヤマト「悩んでるといえば、ジプスの職員に、皮かぶってて悩んでるやつがいてな」

ダイチ「知らんよ！いたらなんだよ！？」

ヤマト「そう、あれは3年前のクリスマスだった…」

ダイチ「回想にはいるな！」

マコト「フロスト…フロスト…？」

オトメ「なんだったかしら…？」

ダイチ「さあ、わかる人はいませんか！？」

ヤマト「はー－い！」

ダイチ「もしわかる人がいなければ―」

ヤマト「はいはいはー－い！！はいはい！！ぱいぱい！？おっぱいいぱーい！！」

ダイチ「答え合わせを―」

ヤマト「ボクしってるよお！！」

ダイチ「うるせー－！！」

ダイチ「はあ…もう、絶対ふざけない？」

ヤマト「うん」

ダイチ「真面目にやる？」

ヤマト「うん！！」

ダイチ「じゃあいってみろ」

ヤマト「クソフロスト！！」

ダイチ「ほれみたことか！！ガッカリだよ！！」

ダイチ「さて、正解は次の通りです」

ジャックフロスト・キングフロスト・じゃあくフロスト・フロストエース
プチフロスト・イチゴフロスト・メロンフロスト・レモンフロスト・フロストトリオ
ルシファフロスト

マコト「なるほどそっちか！！私、デビチルは世代だったのに！！」

オトメ「小さいころ、アニメ見てたなー…」

ヤマト「ちなみに作者は、今でもデビチルのリメイクを心待ちにしている」

ヤマト「読者のみんなも、心待ちにしているのならその思いを書き込んでみてくれ！」

ヤマト「アトラスの職員ども！！おなしゃー－す！！」

ダイチ「みっともないからやめろ！！でもリメイクはだしてほしい」

ダイチ「続いて第２問です」

メガテンで強力な力を誇る悪魔、シヴァ
なにとなにを掛け合わせたらこの悪魔が出来上がるでしょうか

ダイチ「さあこたえてちょ！」

ヒナコ「はい！」

ダイチ「はいヒナコ！」

ヒナコ「男と女？」

ダイチ「ざっくりしすぎ！ちがうよ！」

フミ「はい」

ダイチ「はいフミ！」

フミ「ジョセフィーヌとゴンザレス」

ダイチ「そんな異国のカップルではないよ！」

ヤマト「あの二人、できていたのか！？」

ダイチ「お前の知り合いだったの！？」

マコト「はい！」

ダイチ「はいマコトさん！」

マコト「ガッキーとゲンちゃん」

ダイチ「結婚おめでとう！！ってこら！！ちがうし！！」

ダイチ「正解はランダとバロンです」

アイリ「ひっかけかー…」

ダイチ「ひっかけたつもりは微塵もないんだけどねー…」

ヤマト「ひっかけといえば、このあいだチャックに皮がひっかかってな」

ダイチ「やめろ！！聞きたくないそんな話！！」

ヤマト「血がでた（笑）」

ダイチ「やめろといっている！！」

ヤマト「さてここからは、わたしが問題を出そう」

ダイチ「ええ～大丈夫…？」

ヤマト「まかせろ。何を隠そうわたしは青森と秋田のハーフなのだ」

ダイチ「クイズ関係ねー！ていうか嘘はやめろ！」

ヤマト「第３問」

ヒビキのチ〇ポはボ〇キすると何ｃｍ？

アイリ「ぶー－－！！」

ダイチ「ちょ、おま！！」

ヤマト「さあ、ヒビキへの愛を見せておくれ」

ミヤコ「はい」

ヤマト「はいミヤコ」

ミヤコ「｛ピー｝ｃｍです」

ヒビキ「あっ、正解」

ダイチ「おおー－－っとお！？」

ミヤコ「いつもしてあげるときにみていますから」ドヤぁ

アイリ「し、してあげるって…」

マコト「わ、わたしなんてこの間やっと手を繋いだばかりなのに…！」

ヤマト「さてどんどんいくぞ」

ヤマト「問題４」

ダイチが初めておねしょしたのは何歳？

ダイチ「おい！！なんだよこれ！！」

イオ「はい！」

ヤマト「はい新田」

イオ「3歳」

ダイチ「あたってるううう！！よりによって新田さんにいいい！？」

イオ「この間、ヒビキくんからポロっと…」

ヒビキ「あ、そうだった。いけね」

ダイチ「ヒビキいいい！！てめえええ！！」

ヤマト「なお両親からは、おねしょのかたちがロ〇ウジーニョそっくりだったといわれている」

ダイチ「どんなしょんべん！？」

ダイチ「っていうかヤマト！！おまえが出題してから下ネタばっかりじゃねーか！！」

ヤマト「ばかもの！！アホの作者だぞ！！まともなクイズになんてなるわけがなかろう！！」

ダイチ「まさかの逆切れ！？」

こうしてクイズ大会は波乱を極めた

そして５時間後―

ダイチ「えー、すべてのクイズが出題されました」

ダイチ「優勝者は―」

ダイチ「新田さんとミヤコちゃんです！同点です！」

２人『やりました！！』

ダイチ「２日に分けてヒビキを独り占めしてください」

イオ「はあはあ…尻の穴を…ブリューナクで…」

ヒビキ「あの～２人とも、悪いけど早くおろして？」

ヒビキ「５時間もずっと磔だったからおしっこもれるうううう！？」

ミヤコ「うろたえるヒビキさんも素敵♪」

ヒビキ「いぐうううう！！いっちゃうううう！！」

ヤマト「…しかしあれだな」

ダイチ「なんだよ」

ヤマト「品のないｓｓだったな」

ダイチ「おまえのせいだよ！！」

終わり

こんにちは、作者です

デビサバ２のｓｓはだいぶ前に一度書いたのですが、前と比べると今回は少し完成度が低いかなと思っています。
くだらないｓｓで申し訳ありません。

デビサバ２のファンの皆様は大変不快だったとおもいますが、ｓｓなんで、ご容赦ください。

実は次回作もデビサバ２で攻めてみようかと思ってますのでまたお会いできたらと思っております。
最後まで読んでくださってありがとうございました。