梓「最近の唯先輩って綺麗になりましたよね」紬「恋をしてるからよ」 (36)

梓「え?……そんな一体誰に……」

紬「あらあらうふふ♪」

    / ̄ ̄\
    l(itノヽヽヽl
 ♪ ノリ(l| ^ q^ ノi ♪

   (( ( つ   ヽ、   ゆいといっしょに~♪ うんたん♪うんたん♪
    〉   とノ )))
    ( ̄ ̄   ))
   (__ノ ̄(_)



    / ̄ ̄\
    l(itノヽヽヽl
 ♪ ノリ(l| ^ q^ ノi ♪

    /    ⊂ ) )) ゆいはおりこう♪ うんたん♪うんたん♪
   ((( ヽつ__(
   (      ))

    (_) ̄ヽ__)

梓「あのっ、唯先輩!」

唯「なーに? あずにゃん」

梓「先輩は…その…」

梓「恋、とか…してるんでか…?」

唯「うん、してるよ?」

梓(そっか…)

唯「…もっちろん、あずにゃんにー!」ギュー

梓「もうっ! ふざけないでください!」

唯「ふざけないよ?」

梓「えっ…」

唯「私は、あずにゃんが大好きだもん」

梓「じ、じゃあ…恋の相手って…」

唯「だから、あずにゃんだってば」

梓「…に、にに…」

梓「にゃあああーーーっ!!」

唯「あ、あずにゃん…?」

梓「ほんとにっ、ほんとーに!」

梓「私が恋の相手なんですか!?」

唯「むっ、もしかして信用してない?」

梓「い、いえっ、そういう訳じゃないんですけど…」

梓「えへへ…嬉しいなって…」

唯「あずにゃんは恋してるー?」

梓「にゃっ!?」

唯「恋だよ、恋!」

梓「し…してますっ!」

唯「えー、だれだれ? 教えてー?」

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