アリサ「エイジスにこんな地形は…」

ソーマ「無い。それにここまで広くない」

コウタ「さっきのアマテラスは？」

アリサ「居ませんね」

男主「…あれは何だ？」

巨人「…グゥ」ﾆﾀﾆﾀ

すいませんよくみてなくて、二番煎じでした。申し訳ない

内容は逆みたいなので、続けさせてもらいます

コウタ「」

ソーマ「でけえ」

アリサ「キモい。アラガミっぽい感じじゃ無さそうですね」

コウタ「ええっとぉ…取り合えず撃ってみる？」

男主「コウタ！まて！」

コウタ「えいっ」ﾊﾞｼｭｰﾝ

巨人「グアア」ｽﾞﾁｬ

コウタ「…弱っ」

男主「しかし…凄い回復力だ貫通したところがすぐ再生したぞ」

アリサ「なんか襲って来ましたよ」

ソーマ「誰かさんが下手に仕掛けるからだ」

男主「取り合えず斬るか。ハッ！」ズバッ

巨人「ぐうう」ﾊﾞﾀｰﾝ

コウタ「弱っ」

アリサ「でも再生しますよ？」

ソーマ「アラガミ、では無いみたいだな。」

多分端末がいかれて二重送信したんだと思う

男主「…喰ってみるか」

アリサ「リーダー思いきっちゃいますね」

男主「すきだらけだぞ？」ｱｵｰﾝ

男主「…バースト状態にならん」

ソーマ「アラガミでは無いか」

アリサ「どうやって倒します？」

ソーマ「首でも切るか。チャージクラッシュ！！」ｻﾞｼｭｰﾝ

巨人「グアア」ｼｭｩｩｩ

アリサ「真っ二つ。お見事です」

ソーマ「ふん、首を切ったら死ぬのか」

男主「…また来たぞ。15m位の。」

ソーマ「…届かん」

アリサ「足斬っちゃえばいいのでは？」

男主「いや、エミッターで燃やしてみよう」ﾎﾞｵｵｵ

コウタ「うーん、火力に欠けるね」

コウタ「じゃあ、首を撃ってみよう」ﾊﾞｷｭｰﾝ

アリサ「…生きてますね」

コウタ「もう一回！」ﾊﾞｷｭｰﾝ

巨人「」ｽﾞｳｳｳﾝ

ソーマ「真ん中を撃ったら死んだな」

アリサ「とりあえず弱点は首の真ん中で良いですか？」

コウタ「面倒くさいし自作バレットでふっとばしゃいいんじゃ？」

男主「いや、相手がアラガミじゃない。OPが回復しないから、切った方がいいと思う」

ソーマ「おい、さっきから通信してるが電波がない」

アリサ「ええっ！？迎えのヘリが来ないじゃないですか！」

男主「それだけじゃない。偏食因子を投与しないと、運が悪ければハンニバル侵食種になるかも」

コウタ「ええっ！？ヤバいじゃん！」

ソーマ「そうだ…人がこっちに向かってくるぞ？」

男主「一応構えとけ」

ハンジ「おーい！君達大丈夫！？」

アリサ「う、馬！？あんなのじゃすぐアラガミに…」

コウタ「初めて見たかも」

ソーマ「ああ、大丈夫だ」

ハンジ「君たち立体機動が無くてどうやって壁外に！？」

アリサ「？壁ってアナグラでしょうか？」

ハンジ「アナグラ？…って、その超ハイテクそうな武器何！？」ﾊｧﾊｧ

リヴァイ「おいハンジ。急に逸れて行ったとおもったら、どうゆう状況だ？」

アリサ「この人も馬に…」

コウタ「目付き怖い」

男主「…あなた方、ここは一体どこです？」

ハンジ「ここはウォールマリアのトロスト区を出てすぐのところだよ。」

リヴァイ「なんか訳ありみたいだな、ついてきてくれ」

ソーマ「…どうする？全く知らない所だが」

男主「…どうせ行くところもないし、あまり時間がない。着いていってみるか」

アリサ「そうですね」

コウタ「わかった。行ってみるよ」

こうして一行は壁内に向かった

ハンジ「そう言えば、さっきの巨人どうやって倒したの？」

ソーマ「斬って」

コウタ「撃って」

ハンジ「立体機動を使わず？」

アリサ「足を斬って、倒れたところをズバッと」

ソーマ「ここはどういう状況なんだ？」

ハンジ「へぇー、あっ良いところに巨人が二匹。どうやって倒したのか見せてよ。弱点はうなじだよ」

アリサ「あながち間違ってませんでしたね」

ソーマ「ああ」

そう言ってソーマは荷馬車をおりた。馬に乗れないし神器をつめないしね

ソーマ「ふんっ！」ｽﾞﾊﾞｧｰﾝ

コウタ「撃ってもいいか？」

男主「いや、ここにはオラクル細胞ないらしいし、むやみに撃つとアラガミが…」

コウタ「そうか。了解！リーダー！」

アリサ「じやあ、私やりますね。えいっ！」ｻﾞｼｯ　ｽﾞﾊﾞｯ

巨人「」ｽﾞｩｩｩﾝ

ハンジ「凄い！君たち凄い身体能力だよ！どういう仕組み！？」

コウタ「えぇーっと、難しい説明は」

男主「長くなるんで後に…。それよりここの状況は？あの巨人は何です？」

ハンジ「簡単に言うと人類の敵。あいつらは人喰いだから」

コウタ「マジで！？対抗する方法は？あんたたち、神器も無いのに」

ハンジ「それは今から見せるよ。リヴァイ！」

リヴァィ「ああ、」ﾊﾟｼｭｸﾙｸﾙ　ｽﾞﾊﾞｧｰﾝ

コウタ「かっちょいい！！どうなってんだあれ！？」ｷﾗｷﾗ

ハンジ「ふふっ、君たちの武器よりはハイテクじゃあないけどかなりのもんだろ？あれを習得するのに三年も…」

アリサ「ええ！？私たちは神器を持たされてすぐ戦闘に出されるのに！」

ハンジ「操作が難しいからね。体作りから初めて三年かかっちゃうんだ」

男主「俺たちの場合は、力が細胞のおかげでかなり増強できるからな」

ハンジ「でないとそんな重そうなのもてないもんね」

ソーマ「察しがいいな。コウタとちがって」

今日はここまで

暇だから少し続ける

エルヴィン「リヴァイ！壁の方向に巨人が集まっている！」

リヴァイ「まさか…」

ハンジ「超大型巨人が出現したときと同じだ！」

アリサ「超大型巨人？」

ハンジ「そうか、何も知らないんだね」

カクカクシカジカ

コウタ「…マジで？」

ソーマ「現状としては…フェンリル並に危うい状況だな」

男主「巨人…地球の過去に巨人の伝説は童話くらいしか…ここは異世界か」

コウタ「？」

アリサ「うすうす感付いてはいましたが。地球の歴史にこんなこと無かったですからね」

ソーマ「ああ、多分俺の予想では、あのアマテラスがなんかあると思う」

コウタ「？？？」

アリサ「見間違いかと思いましたが、色が濃かったですもんね」

ソーマ 「ああ、特殊なアラガミかも知れん。回りのものを異世界に飛ばしたとか」

男主「もう何でもありだと思えてくるもんな。色々あったから」

ハンジ「君たちこっちにしゃべらせてなんだい？異世界から来たって言うのかい？詳しく教えて」ﾒﾓﾒﾓ

カクカクシカジカ

ハンジ「アラガミ…巨人の数十倍厄介であり得ないね…正直リヴァイ五億人いても勝てる気しないね」

アリサ「でももとがいいから、神器適合したら最強じゃないですかね。」

ソーマ「ああ」

ソーマ「ああ、多分俺の予想では、あのアマテラスがなんかあると思う」

コウタ「？？？」

アリサ「見間違いかと思いましたが、色が濃かったですもんね」

ソーマ 「ああ、特殊なアラガミかも知れん。回りのものを異世界に飛ばしたとか」

男主「もう何でもありだと思えてくるもんな。色々あったから」

ハンジ「君たちこっちにしゃべらせてなんだい？異世界から来たって言うのかい？詳しく教えて」ﾒﾓﾒﾓ

カクカクシカジカ

ハンジ「アラガミ…巨人の数十倍厄介であり得ないね…正直リヴァイ五億人いても勝てる気しないね」

アリサ「でももとがいいから、神器適合したら最強じゃないですかね。」

ソーマ「ああ」

プレイヤーが作った主人公じゃないですかね

リヴァイ「…こっからの話は後だ。やはり、壁が壊されている。先に行ってるから待ってろ！！」ﾊﾟｶｯﾊﾟｶｯ

ハンジ「すぐ来るから！」ﾊﾟｶﾗｯﾊﾟｶﾗｯ

…………
コウタ「あの人かっちょいいな」

男主「うん」

ソーマ「んにしてもそろそろ偏食因子が…覚悟決めといたほうが…あ。俺は平気か」

男主「いや…もう侵食が始まってもいい頃だ。そんな兆候ないぞ？」

コウタ「それより、巨人どうする？手助けとか…」

アリサ「正直ひとごととは思えないです」

男主「…うん、行くか！」ﾖｯｺﾗｾ

リヴァイ「ほとんど終わってたぞ」ﾊﾞｶｯﾊﾟｶｯ

男主「」

>>23そうです。ゴットイーターストーリーは彼が経験したことにしてます

ハンジ「明日、君たちが帰れるように考える。少しの間辛抱してくれ。」

コウタ「まあ、あんたらの一大事だもんな？」ｳﾝｳﾝ

アリサ「唐突ですが、今日はどこで寝泊まりしましょう？」

ハンジ「ああ、それなら、今度卒業するはずだった104期生の宿に一緒に泊めてもらおう。話は通してある。」

ハンジ「まあ、疲れてるだろうし、今日あったことはあの子たちにとってもショックすぎた。質問攻めとかは無いと思うな。訳あって特殊な方々も泊まる、と説明してある」

男主「…だろうな。こんなに人が死んでいるからな。アラガミはあまり残さない分、まだましかもな」

ハンジ「申し訳無いけど、少しイレギュラーがあってね。数ヵ月かかるとおもう。次の遠征もかなり後になりそうだし、その間に親睦でも深めていってくれ」

ソーマ「そんな悠長なこと…」

男主「まあ、侵食の気配も無いし、いいんじゃないか？」

コウタ「…あんな数の死体初めてみたよ…」

アリサ「食欲無いですね」

ハンジ「さあ、宿についたよ。後、ご飯については多分、かなり君らが食べているものよりヒドイけど我慢してね」

ソーマ「今日は特に食欲無いから大丈夫だ」

ハンジ「なら良かった。後、君たち言われなくてもわかってるだろうけど、準備が整ったら知らせるから、その時まで正体を明かさないでくれ」

男主「わかった」

今日はおわりー

あれ？本当？ずっとゴットって言ってたからそう思ってた

うわー、ゴッドだったんだ。すいません

すんません。友達がゴットゴット言ってたんで、そう読んでました

ジャン(…そういえばマルコ見かけないな…)

コニー(…同期は何人生き残ったんだ？)

ダズ(余生を家族とくらします… )

サムエル(ムニエル…)


アリサ「流石に食いついて来ませんね」

ソーマ「コウタとアリサはあいつらと同じ年ぐらいじゃないか？」

コウタ「アリサ、今更だが露出大丈夫か？」

アリサ「どんびきです」

コウタ「」

男主「んまあ、こんなときに性欲があるわけ…」

アルミン「やあこんばんは。君たち面白い格好だね。どこから来たの？芸人？」

男主「さっきの聞いてた？」

アルミン「えっ？いや、何も…」

コウタ「なら良かった…」

アルミン(性欲がどうとか聞こえたなんて言えないよ)

ソーマ「そ、そうだ。俺達は芸人をやっている。」

アルミン「へえー、例えばどんな？あっ、僕はアルミンって言うんだ。よろしく」

アリサ「あ、アリサと言います。ええっとぉ…例えば…」

アルミン(ま、まさかこの露出狂みたいな女の子があんなことや…)///

アリサ「顔が赤いですね。やっぱり今日の…惨事が…」

コウタ「いや、違うね。これはアリサとかサクヤさんをみた人が必ず通る道だよ」

男主「だな。男しかわからん…で、アルミン。俺達は体力自慢とかをやっている」

アルミン「へーっ、結構細身なのにすごいですね」

アリサ「え、なんかよくわかりませんが、アルミンは女の子ですよね？」

アルミン「ええっ…男だけど…」

アリサ「…どんびきです」

アルミン「」

コウタ「あ、アリサ、自分が間違えたのにそれは…」

アルミン「いや、いいよ。中の人はキュアマーチとかやってたんだし…じゃなくて、僕は男だからね？」

アリサ「すいません。あまりにショックでどんびいちゃいました」




こうして１週間がたち…

コニー「うおぉぉお！すげえ！ソーマさん片手でおれを持ち上げてる！」

ダズ(アリサさん…)ﾊﾅﾁﾞ

アリサ「」

クリスタ「良いなあ、アリサさん。スタイルいいしー♪」

コウタ「ソーマとアリサ凄い人気だな。なあリーダー！特にソーマが思ったよりノリノリなのが面白いな」

ソーマ「おい…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

男主「ああ見えて、思いやりのあるやつだからな。少しでもあの子たちが悲しみから救われるように努力を…」

ソーマ「重い…コニーの上にサシャとライナーが乗るとか聞いてねえ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

男主「しているんだよ」

クリスタ「いいなぁー、アリサさん髪綺麗だし…」

アリサ「そんなことないですよー、結構くせがありますしー」

ユミル「うん、もうぼろ負け」

アリサ「でも、ユミルみたいな身長欲しいし、中のひとだってかなりいいじゃないですかぁ」

コウタ「アリサはガールズトークしてるだけか」

男主「まあ、いいんじゃないか？」

ソーマ「おい…俺だけ四人も持ち上げてお前ら…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ハンジ「やあ！妙な格好した旅芸人！待たせた。少しこっちで話でもしないかい！？」

コウタ「いや、しないと駄目だろ」

アリサ「あ、はい行きます」

ソーマ「降りろ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ