女勇者「魔王を倒すなんてムリです」安価(56)

王「しかし、女神から神託があったのじゃ」

ゆう「あわわ、私には無理ですよ」

王「ワシもそう思う」

ゆう「ですよね」アセアセ

王「期待はしておらんが行ってくれ」

ゆう「は、はい…」


とてとて....


ゆう「私は何をしたらいいんだろ」

>>3

色仕掛けでチート仲間の募集

(色仕掛けでチート仲間の募集)


ゆう「そそ、そんなことムリですぅ。農耕したいです…」ショボン

ゆう「とりあえず、家に帰ろう」


とてとて....
ガチャ


ゆう「チラシ、チラシ」カキカキ


チートな仲間募集中です。

報酬:肩たたき他
連絡先:--


ゆう「これで良いですか」

>>5

酒場へGO!

(酒場へGO!)

ゆう「うぅ、部屋に貼るつもりだったのに」


とてとて....
カランカラン


~酒場~
マスター「いらっしゃい。何か飲むかい?」

ゆう「あの、これをお願いします//」

つチラシ

マスター「ああ、求人だね。王様から聞いているよ」

ゆう「チートな人っていますか?」

マスター「どうだろうな。コイツなんてどうだい?」


>>8

攻撃力が高く、魔法・回復も多彩に使える賢者。(実の正体は魔王)

(攻撃力が高く、魔法・回復も多彩に使える賢者。(実の正体は魔王))


マスター「こいつはどうだい? 最近、ここに登録された新入りだがチートだぞ」

賢者「どうも、賢者です」

ゆう「賢者さん、どれくらいチートなんですか?」

賢者「ステータス最強です」

ゆう「あわわ、すごいです! 素敵な方が仲間になってくださいました」

賢者「ところで報酬ですが…。肩たたき他とは?」

ゆう「それはもう忘れてください」アセアセ

賢者「つまり、報酬はなしですか?」

ゆう「…>>11

土地の権利書(山ひとつ分)

土地の権利書(山ひとつ分)


ゆう「成功したら、王様が土地の権利書をくださると思います」

賢者(ほう。この国の土地か。悪くないな)

賢者「で、俺は仲間になって何をすればいいんだ」

ゆう「そうですね。とりあえず、王様に会いに行きませんか?」ルンルン

>>14

王様を倒し世界征服を始める

(王様を倒し世界征服を始める)


ゆう「王様~、素敵な方をお連れしました」

王「この者か」

ゆう「はい。すごくチートな方で、私の代わりに魔王を倒してもらおうと思います」

ゆう「だから私は、もうお役ごめんですよね」ルンルン

王「?! こやつ、魔王じゃ!」

ゆう「えっ、この人が魔王なんですか! あわわ、やっちゃいました」アセアセ

賢者「王よ、こんなにも容易く潜り込めるとは思わなかったぞ! 電撃魔法!」


ドォォーン


王は力尽きた。

魔王「王亡き今、お前たちはどうする?」

ゆう「ま、魔王さん! 王様がいないと土地を貰えませんよ」オロオロ

魔王「何を言う。もう俺のものではないか」

ゆう「あっ、なるほどぉ」

兵士たち「魔王を生きて帰すな!!」

魔王「チートの俺に勝てると思うか! 広域洗脳魔法」カッ

兵士たち「はて、我々は何を....」

魔王「うむ。城内を汚すと掃除が大変だからな。こんなものだろう」

魔王「世界は俺のものだ!」


ゆう「ス~ハ~」

ゆう「とりあえず、私は帰っていいんですよね。魔王を倒すように頼んだ王様は、もういないんだし」

ゆう「やっぱり、私に魔王を倒すのはムリでした」テヘッ

とてとて....


>>18

色仕掛けで魔王を自分にメロメロにさせて世界を救う

(色仕掛けで魔王を自分にメロメロにさせて世界を救う)


とてとて....
ぴたっ

ゆう「ええっ、また色仕掛けですか…。このまま家に帰して欲しかったです」シュン

ゆう「ま、魔王! いえ、賢者さん。あなたは私の仲間だということを忘れていませんか」ビシッ

魔王「そういえばそうだったな。やる気のない女勇者の仲間であった」

ゆう「わ、私の成功報酬は、肩たたきですよっ」

魔王「よく見ろ。肩たたき他だろうが。肩たたき以外に何をしてくれるんだ?」ペラペラ

ゆう「な、何って…イイコトです//」

ゆう「け、賢者さぁん。私のお願いを聞いて、成功したらイイコトしませんかぁ」ハァハァ

抱きっ

ゆう「ねぇえ、賢者さぁんっ」ナデナデ

魔王「くっ…。願いはなんだ。一応、聞いてやる」

ゆう(ど、どうしましょう。色仕掛け成功です)

>>21

内臓を引きずり出す

(内臓を引きずり出す)


ゆう「うふふ…私のお願いはぁ」

ゆう(!!)

魔王「どうした? 言ってみろ」

ゆう(うぅ、そんなこと言ったら殺されちゃいますよ…)

ゆう(家に帰してほしいです)グスン

ゆう「私のお願いはぁ、賢者さんの内臓を引きずり出す事ですぅ」

魔王「何だとっ!」

ゆう(あわわ、言っちゃいました。殺されますっ)ウワァン

魔王「それでいいのか? グロいぞ」

ゆう「ひええぇって、あれ?」

ゆう(良いらしいですよ。でもグロいらしいから、私はしたくないです)ウルウル


>>25

ショタ(性格:無邪気)にする

(ショタ(性格:無邪気)にする)


ゆう「はわわ、内臓はキャンセルです」アセアセ

魔王「では、願いはないんだな」

ゆう「い、いえっ。ショタになってください。賢者さんはチートなんですよね。チートなら、なれますよねっ」

魔王「全能のパラドックスか…面白い。やってみようではないか」


ふんっ!


ショタ「これでどうだ!」

ゆう「すごいですっ、賢者さん。あの、お姉ちゃんって、言ってくれませんか//」

ショタ「お姉ちゃんっ♪」

ゆう(はうぅ、この魔王なら手懐けられそうです)

>>29

食べる(性的な意味で)

(食べる(性的な意味で))


ゆう「ええっ、私は勇者ですよ! そんなこと…」

ショタ「ねえ、お姉ちゃん。成功したらイイコトだったよね♪」ニコッ

ゆう(ううっ、そうでした…//)

ゆう「分かりました。兵士さん、少し2人きりにさせてください」

兵士さん「はい。勇者どの」

ショタ「イイコトって、何なの?」


とてとて....


ゆう「うふふ、賢者ちゃん」ギュッ

ショタ「わわっ、何?!」

ゆう「賢者ちゃんの背中に、何が当たってる?」ムニュムニュ

ショタ「お姉ちゃんのおっぱい//」

ゆう「そうだよぉ。おっぱい柔らかい?」ムニュムニュ

ショタ「う、うんっ//」ドキドキ

ゆう「賢者ちゃんのアソコはどうなってるかなぁ」

ショタ「あれっ…硬くなってるよ」アセアセ

ゆう「うふふ…いけない子ね、賢者ちゃんは」サワサワ

ショタ「あうっ、僕は悪い子なの?」

ゆう「大丈夫。お姉ちゃんが良い子にしてあげるよ//」

ゆう(い、今こそ世界征服が悪い事だと教えるチャンスです!)アセアセ


>>33

お前の母さんが悲しむぞ!

(お前の母さんが悲しむぞ!)


ショタ「良い子になるにはどうしたらいいの?!」

ゆう「世界征服を止めると、良い子になれるんだよ。賢者ちゃんのお母さんが悲しむよ!」

ゆう「それにお姉ちゃんも、世界征服は悲しいな…」ウルウル

ショタ「お姉ちゃん、泣かないで。僕、良い子になるから」

ゆう「うん、お姉ちゃんと約束だよ」

ショタ「分かった。約束する!」

ゆう(や、やりましたよ! この私が世界を救いました)ブイッ

ゆう「じゃあ、賢者ちゃん。今から…」

ゆう(みんなに謝ろうか)

ゆう「…さっきの続きをやりましょうか//」ギュッ

ゆう(あれ?)

ゆう(食べる(性的な意味で)を満たしていないからですか)ウワァン

ショタ「さっきの続き?」

ゆう「うん。世界征服を止めてくれたご褒美だよ//」

ゆう「賢者ちゃんのオチンチン、お姉ちゃんに見せてみて」

ショタ「恥ずかしいよぉ…」

ゆう「じゃあ、お姉ちゃんが脱がしちゃうぞ」


脱ぎ脱ぎ


ショタ「ううっ…」ビンビン

ゆう「賢者ちゃんのオチンチン、すっごく元気になってるよ。皮を剥いてあげようっか」ニュルッ

ショタ「はぅっ…。へ、変な声が出ちゃった//」

ゆう「今ので感じちゃった? 先っぽから何か出てきたよ」

ショタ「な、何だろ。僕、病気なの?」アセアセ

ゆう「気持ちいいって喜んでいるんだよ。お姉ちゃんがもっと気持ちよくしてあげるね//」

テコキ or フェラ

>>38

手コキ

(手コキ)


ショタ「ううっ//」ビクンッ

ニギニギシコシコ

ゆう「ほら見てぇ。賢者ちゃんのオチンチンがぁ、お姉ちゃんの手に包まれて、出たり入ったりしているよ」

ショタ「ううっ、ホントだ//」ハァハァ

ゆう「お姉ちゃん、ヌルヌル欲しいって言ってみて」

ショタ「は、恥ずかしいよ」

ゆう「言ってくれないと、ご褒美あげないぞ」サワサワ

ショタ「お姉ちゃん、ヌルヌル欲しいです//」

ゆう「ふふっ、言えたね。ご褒美だよ」
ぷちゅっ

ゆう「お姉ちゃんの唾液、気持ちいい?」

クチュクチュ
ナデサワ

ショタ「気持ちいいよぉっ、何これぇ」ビクッハァハァ

ゆう「まだいっちゃだめだよ//」サワサワ

ショタ「いっちゃだめって、どういうこと?」

ぱくっ

ゆう「んんっ、くちゅ…ちゅるちゅる」
ショタ「わわっ、オチンチン食べちゃ…あうっ」

ゆう「ちゅぱ…ん……んっ、くちゅ…はぁはぁ、気持ちいいでしょ//」

ショタ「お姉ちゃんのお口、あったかい。だめっ、何か来そう」ハァハァ

ゆう「まだだめだよっ。もう少しお姉ちゃんを楽しませて」チュパチュパ


口に出す
or
外に出す


>>43

(外に出す)


ゆう「はむっ…くちゅくちゅ……ちゅぱちゅぱ」

ショタ「ああっ、お姉ちゃんもうだめえっ//」

ゆう「いくの? 賢者ちゃん、逝っちゃうの?」

クチュクチュ
シコシコ

ショタ「あうっ…」

ドピュッ
ビクビクッ


ゆう「ほらっ、お姉ちゃんの手を見て。白いのいっぱい出たね//」

ショタ「何なの、これ」ハァハァ

ゆう「気持ちよくてうれしいって、だから出てきたんだよ//」

ショタ「そうなんだぁ。お姉ちゃん、気持ち良かったよ//」

ゆう(ちょっとサービスしすぎちゃいました…)ハァハァ

ゆう「じゃあ賢者ちゃん、みんなに謝ろうか」

拭きふき…

ショタ「うんっ、お姉ちゃん」

ゆう(い、言えましたぁ。世界征服はもう止めてくれたから、私はもうすぐ家に帰れるはずですよね)

ゆう「じゃあ、みんなを呼びましょう」

ゆう「って…あれっ? 外が賑やかですよ」

ゆう(あわわ、もしかして覗かれていたのでしょうか)ヒエェッ//

バタンッ

??「ま、魔王さまっ!」

ゆう「ま、マスターさんですっ」

マスター「あぁ、魔王様。何と若々しい姿に…」

ゆう(あわわ、忘れてましたよ。チートな賢者さんを紹介してくれたのは、酒場のマスターさんです!)

マスター「おや、勇者殿ではないですか」

ゆう(ひえぇっ、帰っていいんですよね)アセアセ

>>49

魔王を元に戻して2人で楽しい旅をする

(魔王を元に戻して2人で楽しい旅をする)


マスター(側近)「おのれ、勇者めっ!」

ショタ「待て、側近! これはプレイだっ」


ぽわんっ


側近「おおっ、魔王様! ぷ、プレイですか?」

魔王「そうだ。俺はお姉ちゃん…コホン、勇者の仲間依頼を受け、それを成功させてしまった」

魔王「ゆえに、世界征服は止めとする!」

側近「そっ、それでは我々が潜入した意味がないではないですか!」

ゆう「あわわ、賢者さんが説得されると不味いです」アセアセ

魔王「では、こうするとどうであろう。側近、お前がこの国の王となれ。そして、我々の国と和平を結ぶのだ。世界征服などして、無駄な血を流す必要はあるまい」


ゆう「私は…」

賛成 or 反対

>>51

賛成

(賛成)


ゆう「わわ、私も賢者さんの意見に賛成です。マスターさんが王様になるべきです」アセアセ

側近「な、なんと! 私がこの国の王にですか!」

魔王「そうだ。俺の片腕ならば、国をまとめ民を導いていけるだろう。兵士たちも、快くお前を受け入れるはずだ。不満はあるまい」

側近「りょ、了解しました」


魔王「では、勇者。二人で旅に出ようか」

ゆう「ええっ、どうしてそうなるんですか」

魔王「俺たちは仲間だし、その…お前のことを好きになってしまったからだ!」

ゆう「ええっっ! け、賢者さんって、魔王というか王様なんですよね。私なんかでいいんですか?」

魔王「ダメか? お姉ちゃん」

ゆう「あわわ…それを言われると恥ずかしいです//」テレッ


側近「皆のもの、祝言じゃあ! 酒場の酒を全部持って来い!!」

うおぉぉっ!!

ゆう「何だか、はじめて外に出た気がします」

とてとて....

魔王「んっ? 旅は初めてか?」

ゆう「は、はい。ずっと家とお城にいたので…」

魔王「それでよく、この私を倒すことが出来たものだな。お姉ちゃんは…」

ゆう「そ、それは言わないでくださいよぉ//」

魔王「ハハハ」

ゆう「ふぅ…、私が妃だなんて夢みたいです」

魔王「この幸せは、女神が祝福してくれているんだよ。この旅が終わったら、一緒に平和な世界を築いていこうな」

ゆう「はいっ! もちろんです。でも何か、忘れている気がするんですよね…」

魔王「誓いのキスのことか?」

ちゅっ

ゆう「えへへ、そうかも。魔王、大好きだよ//」


女勇者「魔王を倒すなんてムリです」安価

ここまで読んでくださった方、安価をくださった方。
本当にありがとうございました!

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