子供「大人になったらいっぱい働くんだ!」 (27)

10歳

子供「僕ね!大人になったらいっぱい会社で働くんだ!」

先生「それはいいことだね!がんばってね!」

子供「うんっ!そしてね!おとーさんやおかーさんを楽にしてあげるんだ!」

15年後

男「おいババア!部屋に入る時はノックしてから入れよ!」

母「ゴメンね・・・ゴメンね・・・」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371954687

期待

男「ったく・・・人の部屋に勝手に入ってくるかよ・・・」

男「さてと今日も2ch行きますかねwwwwww」



男「さっそくこいつ釣られてやんのwwwwwwww」

男「うわっwwwwwwこいつの言い訳まじうけるwwwwwwww」



男「腹減ったな・・・コンビニでも行くか」

店員「イラッシャイマセー」

男「えーっと・・・弁当とカップ麺とおにぎり二つとポテチでいいかな」

男「おっ!マドマギの一番くじやってんじゃん!これもやってこ」

店員「牛肉弁当280円〜カップヌードル400円〜おにぎり2つ200円〜ポテトチップス120円〜お会計1000円になりま〜す」

男「あっ!一番くじもお願いします」

店員「一番くじ追加〜全部で1500円になりまーす」

男「あっ・・・万札しかはいってねえ・・・まいっか・・・」

店員「1000円お預かりしました〜お釣り8500円になりまーす」

男「あっどうも」

店員「この中から一枚お引きくださーい」

男「」ゴソゴソ

店員「F賞になるのでお好きなクリアファイルをお選びくださーい」

男「・・・後3回追加できます?」

店員「了解しやしたー1500円になりま〜す」

男「」ゴソゴソ





男「結局有り金全部つかっちまった・・・」

母「あんたそんなに何買ってきたの!」

男「ああっ!?関係ねえだろおめえには」

母「あんたったら・・・」

男「ちっ・・・結局A賞は当たんなかったな」

男「・・・弁当でも食うか」





男「うまかった・・・ネットでもしようかな!」

男「『お前釣られてやがんのまじうけるwwwwwwww』送信っと」





男「んあー?もう5時か」

男「録画したアニメでも見るか・・・」



男「もう2時半だ寝よ」zzzzz

男「これが俺の一日の終わりだ食ってネットして寝る典型的なダメな人間だ母親にも苦労させている
だが俺はこの生活をつまらないたダメと思ったことは一度もないもちろん働く気もない」

男「うちの家庭は母子家庭だ父親は俺が10歳のころに家を飛び出していった」

男「それから母親と俺の二人暮らしが始まった」

男「それから学校に行くと「お前の父ちゃんいないんだな」などとバカにされて俺は
この部屋に引きこもっている」

男「だからもう俺は物を買いに行くとき以外は外に出ない」

男「ものといっても弁当などだけだゲームなどは通販で届く」

男「たまに母が昼食を置いてくれるが俺はそれをゴミ箱に捨てる」

男「俺って・・・最低だな」

昼食食ってくるから少し時間置きまーす

俺か

未来の俺?

今日は終了ー!

俺より100倍マシだな

ニートン

ぜ つ ぼ う 

すま1日あいてしまった今日は忙しかった・・・
すいませんが今日もSSは書けません・・すみませんっ!





男「↓が静かだな」
ドタドタドタ

男「母さんが・・・倒れてる!?」

男「救急車を!」





男「母さん・・・ゴメンなゴメンな・・・」

男「俺働くよ!」


それから俺はいろんな面接に行った
もちろんすぐにいれてくれる会社などあるわけがなく
数か月がすぎていった

男「そうだっ!母さんは俺にもしもの事が
あったときのために保険にはいっていたんだ!」

男「俺が[ピーーー]ば・・・死亡保険が入るだろう」

男「俺なんていないほうがましだからな」

男「つまらない人生だったなぁ・・・」

高層ビル屋上

男「さて・・・死ぬか」

?「待て!」

父「お前が死ぬのにははやすぎ・・・ってええええええ!?」

男「誰あれ知らねえよ」ヒュウウウウウ

父「あいつ落ちやがった!」

男「ああ昔の俺が脳裏に・・・」ドシャッ

男(アニメ見たいになんなかった)




母「ふぅ倒れたふりもつかれたわねっ!あのバカ息子が死んで
せいせいしたわ!保険も入っててラッキー!いっぱい死亡保険もらっちゃった♪」


END

素晴らしいSSをありがとう
とりあえず通報しといたから

通報?

何か悪いこと書きましたかね・・・

いや何か死亡保険とか怖いなぁってw

え?通報って・・・
何書いたんだろう・・・

>>22
やっぱりここの管理人に通報したんですか?

ちょ答えてくれ・・・

気になるから・・・ね?夜寝れなくなるよ気になりすぎて

ぐっ・・・こんなにきになるんなら
こんなSS書かなきゃよかった・・・

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