佐為「ああ・・・そこ！そこは駄目ですよ！ヒカル！ヒカル！！」

トウヤ「あれから僕は更に精進している」

ヒカル「オレ、お前とはヤラないぜ」

トウヤ「え」

ヒカル「ひさしぶりに銭湯でも行くかぁ」

佐為「銭湯？なんですか、それ？」

ヒカル「デッカイお風呂のことだよ、気持ちいんだぜ～～」

佐為「おぉぉ、たくさんオトコを見れるんですね、ワクワク」

銭湯～

佐為「ハァハァハァ、たまらないですね、ねぇヒカル？」

ヒカル「う、うん・・・」

佐為「？　どうかしたのですか？　ヒカル・・・さては嫉妬してるんですか？」

ヒカル「うるせぇ！佐為のバカ！！」

佐為「碁盤が1000年前と変わらないのと同じように傘も変わらないのですね」

ヒカル「人間が月に行く時代に傘だぜ、傘」

佐為「人間が月に？！ヒカル～またそんなデタラメを～」

佐為「人間が月に行けるわけないでしょう？それに・・・・わたしは・・」

佐為「こっちの突きのほうが好きですよ～～！！」

ムクムクッ！！！

ヒカル「いつっ！！いたいよ佐為ぃ！くうううぅぅ！！」

佐為「ううっ！！ヒカルのアソコ・・・すごく締まります！！」

佐為「ヒカルぅ！1000年前の体技をあなたに授けます/////」

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン！！！

ヒカル「何年だか知らない！・・けど！！　痛いんだよ！佐為！」

佐為「ハァハァ、我慢なさい！平安の時代まで遡りますよ～！！！」

ヒカル「佐為ぃぃ～～～～！！！！」

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン！！！！

佐為「そう、そこが私の急所。そこをつかれると・・私は・・・私はああ！ヒカル！」

佐為「そうそこはピンとまっすぐに立てるのです。そうすればそれは立派な・・・立派な、ああ！ヒカル！」