エレン「ホモは最高?」アルミン「最低」(36)



エレン「今日は何買おうかな~」

商人「ちょっとそこの人」

エレン「?」

商人「生きのいいキュウリはいってるんだけど買わないかい?」

エレン「きゅうりか!いいな!」

商人「バナナもあるよ」クヘヘ

エレン「おお…」クヘヘ

商人「この二つを組み合わせれば面白い事が出来るよ」

エレン「いいないいな!買うぞ!」

部屋

ライナー「なるほど。それで買ってきたのか」

エレン「使う?」

マルコ「そこまで太くないんだよねぇ…」

ベルトルト「僕らの穴はもうこんなのじゃ満足できないよ」

エレン「うーん…どうしようかな」

ライナー「アルミンなんかいいサイズじゃないか?」

エレン「あ、確かに」

マルコ「アルミンはまだ2回程度だから、これで慣らすのもいいかもね」

エレン「そうだな!渡してくるぜ!」

エレン「おーいアルミーン!」

アルミン「ああ、エレンじゃないか」ヴ-ン

エレン「? 何やってんだ?」

アルミン「実験だよ」

エレン「何の?」

アルミン「あれを見てごらん」

エレン「」クル

精子(5m)「」コポコポ

エレン「お、すげえなこれ。動いてる」

アルミン「生きているよ。成長させたんだ」

エレン「誰の?」

アルミン「僕の」

エレン「おお…アルミンのだと可愛いく見えるな…」

アルミン「そうかな…」

エレン「つーか、これ何に使うんだ?」

アルミン「色々刺激を与えてどんな反応をするか実験しようと思ってね」

エレン「ははぁ…なるほど…」

アルミン「エレンも付き合う?」

エレン「おう!」

アルミン「電気ショックからいこうか」ポチ

精子「」ブルブル

エレン「震えてるぞ」

アルミン「あ…あれ」ガクガク

エレン「どうしたアルミン?」

アルミン「何だか体が…」

アルミン「」フルフル

エレン「大丈夫か?一旦止めるぞ」ポチッ

アルミン「…あれ…収まった」

エレン「…まさかこの精子とアルミン、連動してんじゃねえか?」

アルミン「…かも」

エレン「…」

エレン「どうすんだよ」

アルミン「この精子=僕って事はこいつが死んだりでもしたら…」

エレン「……」

アルミン「……」

エレン「やばい!やばいぞ!俺の大事な恋人が!」

アルミン「恋人じゃないよ!夫婦だ!」

エレン「ああそうだったな!どうしようこの状況!」

エレン「ん…って事は…」

アルミン「?」

エレン「ちょっとすまん」ムニュムニュ

アルミン「あ…//」

精子「」ブルブル

エレン「やっぱそうか…」

アルミン「どうしよう。ほんとどうしよう」

エレン「この精子ってどうやって出したんだ?おなにーか?」

アルミン「いや…ほら、この前僕縛られて色々されたでしょ?」

エレン「ああ、あれは楽しかったな」

アルミン「あの時に密かに口に含んで終わった時に出して保管したんだ」

エレン「さすがアルミン」

アルミン「多分…こいつは精子の親玉だと思うんだ」

エレン「すごい感じたから出てきたのか」

アルミン「多分ね」

エレン「とりあえずここで育ててればアルミンは死なないよな」

アルミン「そうだね。頑張って育てるよ」

エレン「ヤっても大丈夫かな?」ボロン

アルミン「うーん、大丈夫だと思うよ」

エレン「じゃあ早速」ズボ

アルミン「ひゃう//」

アンアン モットツイテ-

1週間後

エレン「なあ…何か手足生えてきてねえか?」

アルミン「確かに…おたまじゃくしみたいだね」

エレン「何か楽しくなってきた」

アルミン「最終的にどうなるんだろう」

更に一週間後

エレン「人になってる。人になってる」

人型精子「」コポコポ

アルミン「心なしか僕に似てるような」

エレン「そりゃアルミンの精子だからな」

アルミン「クローンみたいな感じ」

3日後

人型精子「」コポコポ

エレン「縮んで完璧にアルミンになったな」

アルミン「僕の精子には何が入ってるんだろう」

エレン「アルミン2号ってとこかな」

アルミン「命共有のね」

1日後

アルミン2「ふぅ…涼しいなぁ」

エレン「外に出たあげく喋りだした」

アルミン「君は僕に似ている」

エレン「ってか本人」

エレン「一夫多妻とは正にこの事」

アルミン「僕の方がエレンを愛してるけどね」

アルミン2「ん?今なんて?」

アルミン「僕の方がエレンを愛してると言ったんだよ」

アルミン2「あ?」

エレン「可愛いなぁ」

アルミン「なるほど。やっぱり僕の推測は正しかったんだ」

アルミン2「いやあ、急に凄い刺激が来たと思ったら出されて困ったよ」

エレン「親玉ってタマの中でどんな生活してんだ?」

アルミン2「うーん、特にする事はないね」

アルミン「へぇ…」

一匹ください!!

アルミン「君と僕は死ぬ時は一緒なの?」

アルミン2「安心してくれ、僕と君が共有しているのは快感だけだ」

エレン「じゃあここで2を殺しても本物は死なないって事か?」

アルミン2「そうなんだけど、痛みも快感として認識しているなら本物も死んじゃうね」

アルミン「さすがにそこまで変態じゃないよ」

エレン「だよな」

前作もあるんかのう?

エレン「親玉って危険なんだな」

アルミン2「そうだね。快感を司る精子の神ってとこかな」

アルミン「出してしまったんだけど、どうなるのかな?」

アルミン2「今君のタマタマの中では次期親玉の選挙が始まってると思うよ」

エレン「選挙でなれんのか」

アルミン2「まあね」

アルミン「この中で…」ビロ-ン

エレン「ここで2を殺したらお前は消滅するのか?」

アルミン2「いや、他の誰かの精子となって蘇るんだ」

エレン「何度でも蘇えるさ!ってとこか」

アルミン2「僕達の世界ではそれを精子のサイクルって言ってるんだ」

アルミン「輪廻のサイクルに似てるなぁ」

アルミン2「殆ど一緒だよ」

アルミン「君は僕のタマタマに戻れるの?」

アルミン2「戻れるよ。やってみようか」シュウウ

エレン「おお、霧になった」

アルミン2「簡単なんだよこんなの」

アルミン2「ちょっとアソコ曲げてくれ」

アルミン「まっがーれ↓」グイッ

アルミン2「よっ」シュン

アルミン「なふっ!?」

エレン「亀ピ-から入っていった!」

アルミン「反対は?」

アルミン2(精子)「射精してくれたら」

エレン「もういいだろ。出してほっといてもあれだし」

アルミン「そうだね」

アルミン2(精子)「えー」

3日後

エレン「ライナーとマルコのを配合?」

アルミン「そう。どうなるかちょっと気になるんだ」カタカタ

エレン「よくもらえたな、今や精子は貴重だってのに」

アルミン「まあ…半ば強制的に」

エレン「ふーん、それはどこに?」

アルミン「あの部屋だ。来てくれ」

人のような精子「」コポコポ

アルミン「これはライナーのだよ」

エレン「ゴリラじゃねえのか」

アルミン「ちゃんと育てたはずなんだけどね。で、これとあっちを組み合わせるんだ」

人型精子「」コポコポ

エレン「お、こっちはマルコに似てるな」

エレン「そういやどうやるんだ?」

アルミン「まずは2つのカプセルを合体させて…」カタカタ

カプセル「」ガキン

エレン「おお、ロボットみたいだな」

アルミン「で、一気にかき混ぜる」ポチッ

カプセル「」グオオオオ

エレン「ミキサー!」

チン☆

アルミン「これにて出来上がり」

エレン「」パチパチ

謎の精子「」ゴゴゴゴ

エレン「すごい威圧感だ…」

アルミン「どんな風に成長するか楽しみだよ」

エレン「ライナー達に知らせなくていいのか?」

アルミン「大丈夫だよ、多分」

3日後の部屋

ライナー「アルミン、ゲットだぜ!」ガシッ

アルミン「…」

ベルトルト「テレレレレーテッテッテ!」

マルコ「例え火の中水の中草の中森の中!」

ライナー「土の中雲の中アルミンのケツの中!」ボロン

アルミン「…」

エレン「さすが性欲の塊の集団だぜ」

へ、変態だぁー

どうなっちゃうの

この前縛られて~って、前スレがあるならタイトル知りたい
そして続き待ってます

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