安価・ラハールちゃんを雌に堕とす (24)

モブ男悪魔(以下、男)「……畜生、今日もこんな扱いかよ」ボロッ

男「殿下の奴、女になったら見捨てられない為にも部下の待遇、少しは良くしてくれるかな?とか思ったのに」カツカツ

男「捨て駒は捨て駒のままってか?畜生」ボフッ

プリニー「失礼するッス!殿下がお呼びなので直ぐに来てください!」ガチャリッ

男「またかっ!?今日はもうアイテム界への遠征は済んだだろ!?これ以上、俺に何をさせるつもりだ!?」

プリニー「暗黒議会を開催する為の準備らしいッス、明日までにしないと行けないから急げと……」

男「明日っ!?ぐっ……分かったよ!それで俺以外には誰が「リーダーだけッス!」マジかよぉ!?」

男「くそぉ……殿下は俺のことをなんだと思ってやがんだ、ぜってー何時か反逆してやる……」テクテク

会議室

ラハールちゃん「遅いぞ!オレサマを何時まで待たせるつもりだ!」

男「……あれ?殿下、なんでここにいるんすか?会議の準備は俺に任せた筈じゃ」

ラハールちゃん「いや、お前に直接言いたいことがあってな」

男(俺に直接!?それってまさか、日頃の感謝の言葉とか……!)

ラハールちゃん「最近、お前!仕事に本気じゃないだろ?いつもいつもサボり気味で……全く情けない!」

ラハールちゃん「いいかよく聞け!貴様の代わりの部下は幾らでもいるんだからな!」

ラハールちゃん「次、仕事をサボるようなことがあったら、オレサマ直々に処罰を下してやる!」

男(感謝の言葉、とか……)ブチッ

男(……この野郎、あんたに雇われてからずっと真面目に仕事をしてきた俺に対しての言葉がそれかよ)

男(もう、我慢できねぇ……!)

どうする?安価下1

男「殿下、覚悟ぉ!」ズッ!!

ラハールちゃん「……やはりな」

男「……へっ?」ボゥ!!

ラハールちゃん「オレサマが貴様如きの考えを読めないと思ったか」

ラハールちゃん「貴様はよく働いた、オレサマ直々に引導を渡してやろう」

ゴォッ!!

黒焦げ「」プスプスプスッ……

ラハールちゃん「さて」

ラハールちゃんはどうする?安価下1

エトナ「あれ?殿下、どうしたの?今日はアイツに話聞きに行くって……」

ラハールちゃん「あいつなら殺した」

エトナ「えっ!?どうしてよ?アイツ、モブにしては結構使えなかった?」

エトナ「殿下も結構なお気にいりだったじゃん」

ラハールちゃん「オレサマは自分の懐に爆弾を抱え込む趣味はない」

エトナ「あー……ついに爆発しちゃったか、だから少しは気にかけるよーにって言ったのに」

エトナ「アイツ、殿下が男に戻れない今でも付いてきてくれる貴重な部下だったじゃん」

ラハールちゃん「それはそうだが……その、な?」

エトナ「生き返らせて謝れば?あいつ、チョロいから殿下が誉めれば許してくれるわよ、絶対」

ラハールちゃん「それではオレサマが非を認めることに……むぅ」

ラハールちゃんはどうする?安価下1

前にラハールちゃんで書いてた人?

>>8に影響された人

ラハールちゃん「……仕方ない、生き返らせてやるか」

ラハールちゃん「いいか?これは別にオレサマが非を認めたわけではなくてな」

回復屋「ご託はいいので料金の支払いをば、殿下」

ラハールちゃん「相変わらずドライだな、貴様っ!?ちっ……ほら、受けとれ」チャリンッ

回復屋「毎度ありがとうございます、では……ハッ!!」パァァァ……

男「イテテ……俺は殿下に丸焦げにされた筈じゃ……へっ?殿下!?」

ラハールちゃん「……えと、そのだな?」

ラハールちゃんはどうする?安価下1

ラハールちゃん「………お前の頑張り、誉めなくて悪かったな」

ラハールちゃん「褒美として何でもしてやろう」

男「へっ?えっ?で……殿下?褒美って……本気ですか!?」

ラハールちゃん「っ!あぁ本気だとも!魔王に二言はない!なんでも願うといい!」

男「えと、それじゃあそのっ!」

ラハールちゃんをどうする?安価下1

ラハールちゃん「……それで俺は何をすればいい?セックスさせてくれ、等と言われても全く意味がわからんぞ」

男「そっからっすかぁ……えと、そうっすね?セックスって言うのは、なんと言うか」

男「簡単に言えば男と女が合体すると言うか、お互いに気持ちよくなると言うか……」

ラハールちゃん「オレサマは女ではないっ!!」ギパッ!!

男「申し訳ありませんっ!殿下は立派な魔王です、はいっ!」

男「……えとですね?とりあえずですが」

男はどうする?もしくはラハールちゃんはどうする?安価下1

ラハールちゃん「服を脱げ?……これで構わんか?」バサリッ

男(うわっ、容赦なく脱いだよ、この人)

男(殿下が男の子の頃から仕えてるから分かるが……この人、ホントに性知識ないのな)

男(悪魔としての能力が完全に暴力に特化してるせいか?)

ラハールちゃん「……おい、どうした?オレサマの体をじっと見て……楽しいのか?」

男「そら楽しいッスヨ!殿下のムチプリボディを見てるだけで魔羅がおっ立ちます!」

男「胸は服から解き放たれてよりボインボインですしっ!尻は見てるだけで分かるくらい柔らかいでしょうしっ!」

男「ホント、堪りませゴパァッ!?」

ラハールちゃん「主がこの体を嫌っているのによくそんな言葉が出るな、貴様」

男「も……申し訳ないっす」タラタラッ

男はどうする?もしくはラハールちゃんはどうする?安価下

男「で、殿下……お詫びと言っちゃなんですが、なんか飲み物淹れましょうか?」タラタラッ

ラハールちゃん「ほう?貴様にしては気が利くではないか」

ラハールちゃん「いいぞ、寄越すがいい」

男「ははぁ(……確か殿下って身長を気にしてか、牛乳好きだったよな?)」トポトポ……カチッ、ボゥ

男「(ならホットミルクに……夜魔族特性の媚薬をたっぷりと淹れて……っと)」フツフツ……トロォ

男「殿下、ホットミルク出来ましたよ!お熱いのでお気を付けてください!」

ラハールちゃん「うむっ、感謝するぞ……んぐっ」

男「(ど……どうだ?)」

安価下、コンマ0に近いほど効果あり、1に近いほど効果なし

ラハールちゃん「ほう、これは面白いな」

男(……っ、効果は──)

ラハールちゃん「うむっ、一口飲むだけで体がポカポカするぞ。気に入った」

ラハールちゃん「これからオレサマが寝る前と起きた時、ホットミルク淹れろ」コクコクッ

男(こ……効果殆どなし、かよぉ。クソッ、贋物掴まされたかっ!?)

ラハールちゃん「……んっ」

男「殿下、どうしましたか?」

ラハールちゃん「いや、なんでもない……気にするな(なんだ?一瞬見られて体が変になったような……)」

ラハールちゃん「……で、次はオレサマはどうすればいい?いい加減に飽きてきたぞ」

男「えと、それじゃあ……そのですね?(ヤバイヤバイ……早いところ、何とかしないと)」

男はどうする?またはラハールちゃんはどうする?安価下

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