雫「故郷の村祭りでコンサートですかー」 (42)

雫「素敵なお仕事、ありがとうございますー。やっと、この日が来たんですねー」

P「故郷に錦を飾れるな。お前の晴れ姿、ご家族や友達にしっかり見てもらえよ」

雫「もぉーちろんですー! ファイトー! も――!」ユッサユッサ

P(雫が飛び跳ねて喜んでる……うおおぅ、目の毒だ……)

雫「ところでプロデューサーさんは、どうするんですか?」

P「あ、ああ。今回は、俺も行くけど」

雫「よかった……ご一緒ですねー」

…………

雫「もしもし、お母さん? うん、わかってますー。お仕事『も』がんばりますからー」

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コンサート当日、昼、及川牧場

P「お久しぶりです」

雫母「娘が大変お世話になっておりますー。見てのとおりのマイペースな子で、ご迷惑をかけっぱなしでしょう?」

P「そんなことは。素直で真面目な娘さんを預けていただいたことに、心から感謝しています」

雫母「プロデューサーさんも、以前お会いした時より、ずっとたくましくなられた気がしますー。やはりゆくゆくは」

P「は、はあ……特別、身体を鍛えているわけではないですが。ところで、雫……さんはどちらに?」

雫母「雫でしたら、ウチの手伝いを」

…………

P「牛小屋の寝わら積みをしてたのか。実家でも立派な働き手だな」

雫「祭りまでには、まだまだ時間がありますからー」

P「コンサートの体力は残しとけよ」

雫「はいー、夜が正念場ですー」

P(ツナギを着て、汗だくになって働く雫。干し草の匂いに包まれて)

P(こういう一面も失わないで欲しい、けど売れるにつれ難しくなるのかな)

雫「……普通の女の子は、こういう匂いはしないんですよねー」クンクン

P「そうかー? 牧場じゃ、こういう匂いが自然だと思うけどな」クンクン

雫「んー、プロデューサーさんが気にしないなら私も気にしませんー」ニコッ

http://imgur.com/3qMKFv6

夕方、村祭り会場

P「この時間で結構な混雑だな。こう言っちゃ失礼だが、若者が意外に多いぞ?」

雫「もともと豊作祈願のお祭りだったんですけど、そこに子宝祈願が加わって、今では恋愛成就も追加されましたー」

P「雫はよく誘われたんじゃないか?」

雫「あははー。女の子同士では行きましたけど、男の子からはさっぱりでしたー」

P(そりゃアレだ、男どもが勇気を出せなかったんだろう)

雫「でも今夜は……」

P「ん? さてと、お偉いさんに挨拶に行くぞー」


日没

「お待たせしました。ただ今より村祭りを始めさせていただきます」

「今年の牛姫を務めますのは、おいかわ牧場の一人娘、及川雫さん。我らの村から生まれた期待のアイドルであります!」

シ・ズ・ク! シ・ズ・ク!

P「牛姫って……」

雫「みんなの願いを叶えるために、歌ったり踊ったりする役目ですー。本当はアイドル衣装とか歌とかダメなんですけど」

P「『牛の衣装だから』と説得したら通ってしまってな。シャレが分かるというか。まあ思いっきりやってこい!」

雫「もちろんです。もーお止められませんよー」

シ・ズ・ク! シ・ズ・ク!

雫「皆さん、お久しぶりですー。ふるさとで歌えて、とても嬉しいですー。それでは聞いてください――」

http://imgur.com/XOa9D40
http://imgur.com/Tdnvtbh
http://imgur.com/ansZO2D

P(結局、持ち衣装を全部出させてもらった。ステージ裏で、衣装の早替えをやる雫……ゴクリ)

P(いかんいかん! 想像したら俺のPが、俺のPがあああっ!)

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画像のアドレスの最後に .jpg を付けてもらえると専ブラの人は見やすいかなーって

>>13
貼り直し感謝。気が回らなくて申し訳ない
http://i.imgur.com/srtZ28u.jpg

雫「ふうーあっという間でしたー」

P「お疲れさん。のびのび歌えてたぞ。神様も褒めてくれるんじゃないか」

雫「あとは、お祭りを楽しむだけですねー」

P「ああ、俺も私服に着替えてきたし。お前の浴衣はあの時のだよな?」

雫「はい、プロダクションの皆さんと夏祭りに行ったときのですー」

P(帯の上に特大水風船二つとか、反則的な眺めだろ常識的に考えて。走ると盛大に揺れるし)

雫「プロデューサーさん。向こうに行ってみませんか? 静かな場所で、ゆっくりしたいんですけどー」

P「いいよ。ステージは大音響とフラッシュだったからな」

…………

P「いや真っ暗だなぁ。星は綺麗だけど。足元気をつけろよ」

雫「うふふー。大丈夫ですよー」

P「虫の声もよく聞こえ……んん!?」

チュッチュモットツヨクモンデアアンスゴクタクマシイノオ

P「」

雫「プロデューサーさん……村祭りで毎年、たくさんのカップルが……生まれるんです」ピトッ

P(美巨乳を押し付け、息を吹きかけながらあああ!?)

P「落ち着け雫、俺達はプ」

雫「『プロデューサーとアイドル』だからとか言わないで。今ここでは男と女……雄と雌ですからー」グイッグイッ

P(雫は豊穣を司る牛姫……本当にそう、思えてくる……)

雫「それとも、こんなゴツゴツで、ノッポの娘はダメですかー……キャッ!?」

P「悪い子にも程があるだろ。お望み通り、雄になってやるから覚悟しろよ」

ここから先エロ注意。夏コミ2日目終了後に、必ず書きます。

>夏コミ2日目終了後に、必ず書きます。
というわけで再開します。

遅すぎてごめんなさいorz

雫「今夜は綺麗なお月様ですー」

P「ああ、良かったよ。あまり暗いと、お前の顔も身体も見られないからな」ジッ

雫「プロデューサーさん……」

P「雫」


P(思ったより、唇が小さい。舐め回したら、溶けてしまいそうだ)

雫「ん……」チュッ

P(あれ? 唇をグイグイ押し付けてくるだけなんだが……試しに)

雫「んん……んふうっ!?」

P(軽く歯を舐めただけで、目を見開いて、えらい驚きようだな。じゃあ、舌なんて入れたら、っと)

雫「んむうっ!」

P(雫の舌を捉えて……ねぶる)

レロッ、レロッ、チュパッ、チュウウッ

P(俺の唾液と雫の唾液が混ざって、ネトネトの橋が口と口の間に)

雫「ぷはあっ! あ、はぁ、はぁ……想像してたのと、全然違いますねー。頭の芯が、とろけたようで……」

P「ひょっとしなくても、キスは初めてか?」

雫「男の子は、みんな遠巻きに見てるだけでしたからー。私も、牧場の仕事が楽しくて、付き合うとか全然考えなかったですしー」

P「誰も勇気がなくて放し飼い……例えが悪いか」

雫「あはは、そんな感じでしたー。捕まえに来たのがプロデューサーさんで、良かったですー」ニコッ

P「あくまでもアイドルとしてスカウトに来たんだが……今さらだな」

雫「あっ……浴衣の中にプロデューサーさんの手……」

P(うお! 手のひらに全然収まりきらない。この圧倒的重量感、それでいて、吸い付くような肌理の細かさ。何より)

P「ブラ、着けてなかったのか」

雫「んふ、あん、今夜に勝負をかけてましたからー」

P「だから浴衣越しでもあんなに揺れて……男の理性が勝てるわけないだろ」バッ

プルルンッ

雫「きゃっ! もおー、乱暴に脱がせすぎですー」

P「綺麗だ……色白いんだな」

雫「あまり日焼けしないんですよー。あん、指が食い込んできますー」

P「痛くないか」

雫「全然ですよー、もっと強く揉んでも大丈夫ですー。んっ、あふっ」

P(本当に指を押し返してくるぞ。筋肉が適度についてるおかげか、形も整ってる)

雫「気に入って、くれましたかー?」

P「最高だよ、こんなのふたつもくっつけて、文句のつけようがない」

雫「んはああっ、じゃあ、今度は味をみてくださいー。ミルクは出ませんけど」

P「ああ、雫の可愛い乳首、左も右もたっぷり吸ってやるからな」

ツ……チュパ、チュパ、レロン、チュウウウ――

雫「あ、あ、あ……うふふー、プロデューサーさん、赤ちゃんみたいに夢中ですねー。紗理奈さんが言ってたこと、やっと理解できましたー」

P「んむ、んふ」

雫「『私の身体は武器だ』って意味。この時のためだったんですねー」

P(雫がなにか言ってるが、よく聞こえん)

P「ふうう……さ、さすがに顎と手が疲れた。谷間に顔を埋めたら、窒息寸前だったし」

雫「私の胸、プロデューサーさんのよだれまみれですねー」

P「すまん、つい夢中で」

雫「いいんですよー。私を自分のものにしたいって、証ですからー。だから」

P「おおうっ!?」

雫「プロデューサーさんのコレ、私のものでいいですかー?」ポロン

P「何、その、慣れた手つきは」

雫「へー。太さと長さはこれくらいになるんですかー」

P「お、お前、今、牛と比べてないか?」

雫「えへへ、どうしても、いつもの癖でー。それで、こうするとー」シュッシュッ

P「フオオオオ! し、雫」

雫「プロデューサーさんの元気な姿、見せて下さいねー。行きますよー」

P(牛扱い……いいかも)

雫「すごーい。こんなに膨らんで、おツユが垂れてきてますー。でもこれ、射精じゃないんですよね?」

P「当たり前だ、そんなに早漏じゃ泣くわ」

雫「でも、出すところ見てみたいですー」サワサワ

P「じゃ、じゃあ、挟んでくれないか」

雫「はさむ? あー、ひょっとしてー」

P「た、頼む。男子の本懐ってやつだ」

雫「いいですよー。ほぉら」ムギュギュ

P(いともたやすく、俺のを挟み込んで! なんつー弾力と温もりだ、雫の胸の谷間で溶けるんじゃないかコレ!?)

雫「あのー、それで、これからどうすればー?」キョトン

P「どうするって、お前」

雫「そうかー、手みたいに上下にすれば悦んでもらえますねー」シュッシュッシュッシュッ

P「うおおっ!」

雫「あははー。プロデューサーさん、腰がカクカクしてますー」ズリュッズリュッ

P(ナチュラルに言葉責めされながらパイズリ、もっと堪能したいが我慢できん!)

P「しっ雫! かかるぞっ」

雫「かかるー? あー精液ですかー、でもプロデューサーさんのならー」

P「本当だな?……うっ!!」ドピュッ、ドクッドクッ

雫「ひゃああ! わ、うわ、どんどん噴き出してきますー。私のおっぱい、今度はプロデューサーさんの白いのでドロドロですねー」

P「はあ……ふうう……」

雫「そうだ。このミルク、味はどうなんですかー? 指ですくって、と」ペロッ

P「お、おい!」

雫「んぐぐっ……うう、飲み込めないし、全然美味しくないですー」

P「無理すんなっての。けど、そこまでしてくれるんだな」

雫「えへへ」

雫「あの、カップルになるって意味、私にも分かってますー」シュルッ、パサッ

P(帯をほどいて、浴衣が地面に落ちる。雫は下駄を履いただけで、他には何も身に着けていない。
視線を落として、両手で股間を隠している……って、パンツは!?)


雫「はしたなくてもなんでも、私はプロデューサーさんのものになりたいですからー」

P「大丈夫だ。ここで雫を俺のものにする」チュッ

P(雫ともう一度、唇を重ねながら、浴衣の上に組み敷く。横になると、さすがに自重で胸がひしゃげるんだな)

P「手、どけて」

雫「わ、私のここ、変じゃないですかー?」

P「どれどれ……」グイッ

P「ちょっと、濃い目だな。仕事のとき、結構ギリギリだったんじゃないのか」

雫「すみませんー、あまり気にしてなかったですー」

P「でもなんていうか、雫らしくて俺は好きだよ」

雫「あはは……リアクションに困りますー……ひゃああっ」

P「だから、ペロッ、こういうことも喜んで、ジュルッ」

雫「そ、そんな、汚いです、プロデューサーさんストップ、はうううっ!」

P「こんなに反応しながら言っても、説得力ないぞー」ジュルルルル

雫「あ、あふれてますっ、私の奥からジュンジュンって……アー、アーッ」

P(今度は、ムチムチの太ももに挟まれて窒息しそうだ。ホント筋力あるんだよな)

P「ふう……そろそろ、いいか? 俺ももう、雫の中に入りたくてしょうがないから」

雫「はい。雫に種付け、してくださいー。でも、できれば優しくお願いしますー」

P「んー……ちょっとだけ我慢な」グッ

雫「はひい……あ! あ!! あ!!! い、いたぁ……」

P(これだけ発育良好でも、キツキツだな。早めに、済ませてやらないと、な)

P「ほら、全部入ったぞ」

雫「はぁはぁ、本当ですかー……これで私、プロデューサーさんとカップルなんですねー」

P「プロデューサーじゃなくなるかもしれないけどな」

P「悪い、雫の中が気持ちよすぎて、ちょっと動く」ズンズン

雫「くううっ……あ、やっ……」タユンタユン

P(うお! 押し込むと、雫のバストが前後に凄く揺れる。それを見てるだけで、ついついピストンが激しく)

雫「あれ……さっきより、痛くなくなってきてますー。これが、プロデューサーさんのものになった、ってことなんですねー」

P「すっげえ締まる、また搾り取るつもりか雫っ」

雫「うふふ、いいんですよプロデューサーさん。私の中に……た ね つ け してくださいー」ガシッ

P「ホールド!? くっ、出すぞ雫っ!!」

ドクンッ、ビュルルル、ビューッ、ビューッ

雫「あっ、はふうっ……もぉー……最初からこんなに濃いの注ぐなんて……私、幸せですー」

雫「これからも私に、いろいろ教えてくださいねー」ギュッ

P(いろいろ……か。雫が上で胸をプルンプルン揺らして動くとか、四つん這いで雌牛のように後ろから、とか? みなぎってきた!)

雫「あ、まーた私の中で大きくなってますよー。何考えてるか、すぐわかっちゃいますー」

P「えーと……少しずつな? お前を手放したりなんか、絶対しないから」

雫「はい♪」

以上でーす。

童顔・長身・巨乳・天然・体力抜群。まったく、及川さんは最高だぜ!

おら、遅刻の謝罪に甘々なアフター書けや

>>39
エッチに慣れた雫相手にラブラブ種付けをすれば免許を返していただけるんですね?

確かに>>34の展開早杉……

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