キョン「俺を笑いに来たのかよ」
ハルヒ「別にー」
キョン「じゃあ何しに来たんだ？」
ハルヒ「遊びにきたのよ」
キョン「子供も連れて来たのか」
ハルヒ「そうよ、綾、キョンに挨拶しなさい」
綾「キョン、こんにちは」
キョン「こんにちは、もう三歳くらいか？」
ハルヒ「そうよ、大きくなったでしょ」
キョン「そうか、お前も1人で子育てするなんて大変だな」
ハルヒ「両親も手伝ってくれるしそうでもないわ、でもやっぱり綾にもパパが必要って最近思うの」
キョン「そうか、そういう相手がいるのか？」
ハルヒ「そういうわけじゃないけど、誰かいればなぁって思って」
ハルヒ「おじゃましまーす」
キョン「おい待て」
長門「・・・」
ハルヒ「どうして有希がいるの？」
キョン「最近遊びに来るようになったんだ」
長門「久しぶり」
ハルヒ「久しぶりね・・・何年振りかしら？」
長門「高校を卒業して以来だから三年と2か月」
ハルヒ「そうね・・・」
キョン「眠いから寝る」
完
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