JUM「まきますか、まきませんか?」 (15)

JUM「何だこれ?.....しかも、同じのが六枚も」

JUM「....ん?一枚一枚微妙に選択肢が違うのか」

JUM「とりあえず一枚目は、まきます、っと」

JUM「二枚目・・・」

まきますか まきますか

JUM「はあ?選択肢が無いぞ」

JUM「・・・まきます、しかないよな」

JUM「三枚目」

まきませんか まきますか

JUM「逆になっただけかよ・・・」

JUM「まきません、と」

まきマママキアマキアマキアママス

JUM「四枚目・・・」

かすまきま かんせまきま

JUM「右読みと来たか・・・」

JUM「かすまきま、と」

JUM「五枚目」

まきます まきません

JUM「あっさりしてるな」

JUM「まきます」

JUM「これで最後か」

まきますか まきませんか

JUM「なんだ、最初と同じかよ」

JUM「まきません、と」

JUM「はあ、何六枚も真面目にやってるんだろ」

JUM「どうせ何も起きないよな・・・」

....しばらくして

JUM「見てみるか」

JUM「.....!?」

JUM「紙が無くなってる?」

翌日

のり「ジュンくん、ジュンくーん」

JUM「なんだよ、うっさいな・・・」

JUM「って、またこのダイレクトメール!?」

JUM「今度は十七枚も・・・」

JUM「面倒臭いし、全部左に丸付けとくか・・・」

支援

正直何も考えてない

Don't think
Feel

翌日

JUM「またこれか・・・・」

JUM「ん?今度は二択じゃなくて何か書いてあるな」

貴方は我々が用意した暗号を見事解読しました
特典として「少女の作りかた」全巻を送らせて頂きます

JUM「う、嘘だろ・・・?」

JUM「紙はもう一枚ある・・・何が書いてあるんだ?」

作りますか 作りませんか

JUM「少女を、って事か」

JUM「・・・・・」

JUM「作ります」

JUM「・・・ちょっと気になるしな」

しえ

とっとと書け太郎

JUM「でも、少女を作るってどういう事だ?」

JUM「やっぱり止めた方が良かったか・・・?」

翌日

JUM「ダンボール箱・・・この中にあるのか」

週間 少女の作りかた 特別号

暗号を解いた貴方に今回お届けしますのは
「ローゼンメイデン 第三ドール・翠星石と第四ドール・蒼星石」
以上のドールとなります。
双子ドールの美しさを、是非ご堪能下さい

特別号の付録はローゼンメイデンの動力となる「ローザミスティカ」二つです

JUM「は・・・・?ローゼンメイデン?」

JUM「聞いたことないぞ・・・ちょっと調べてみるか」

JUM「・・・ヒット数0件」

JUM「怪しい・・・明らかに怪しい・・・」

JUM「ん・・・?雑誌にちゃんと説明が書いてあるのか」

JUM「にしても全33号って・・・結構凄いな」

週間 少女の作りかた 第一号
ローゼンメイデンとは、人形師ローゼンが究極の美少女を作る為に制作した七体の人形であり、その容姿はまるで「生きた人形」


JUM「へぇ~、この真紅ってのが結構可愛いな」

今回の付録は薔薇の薇となります

JUM「・・・起動させるのに必要なのか」

JUM「読むだけでも中々面白いな」

週間 少女の作りかた 第二号
今回は作製方法について詳しく解説していきます
付録の工具セットをお開け下さい

JUM「ちゃんと道具も付いてくるんだな」

今回はドール達を寝かせる鞄も特別付録としてお届けしております

JUM「・・・豪華な鞄だな」

週間 少女の作りかた 第三号
今回よりドール達のパーツを付録としてお届けして参ります
人形師ローゼンといえば.....

JUM「・・・飽きた。パーツだけ取ってさっさと作ってみるか」

今回の付録は、二体のサイン入り大腿部となります

JUM「うわ。気持ち悪」

二時間後

JUM「はあ・・・乾燥とかも必要なのか」

週間 少女の作りかた 第十号
順調に進んでいますでしょうか?
今回は精巧に作られている衣装について説明していきます
まず.....

JUM「衣装も作るのかよ、これ・・・」

今回から第十四号までの付録は、二体の衣装に使う布とさせて戴きます

JUM「まあ、裁縫は何とかなるかな・・・」

JUM(真面目に作ってどうするんだろう、僕・・・)

週間 少女の作りかた 増刊号
大分お身体の方も疲れているでしょう
今回は各ドールの特徴についてお教えします

JUM「お、息抜きには丁度いいかもな」

今回の付録は各ドールの特徴を綴った絵本とさせて戴きます

しえん

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom