絵里「μ'sがお送りするラジオ」穂乃果「スクールアイドル放送局」 (54)

プップップッ ポーン

絵里「はい。今日もこの時間がやって来ました。スクールアイドル放送局。今日お届けするのは私、絢瀬絵里と」

穂乃果「みなさん、こんばんは。高坂穂乃果です」

絵里「さあ、今日でこのラジオも最終回。ですが、最後まで私達らしく元気にお届けしていきたいと思います」

穂乃果「はあ。最終回ねぇ。そうか~、取り敢えず一旦CMだね」

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穂乃果「え~スクールアイドル放送局です」

絵里「はい」

穂乃果「いや~今日で私達は最後なんだけどさ。私達はトリを任されたんだから責任重大だよ」

絵里「そうよ?だから真面目にやるのよ?」

穂乃果「やってるよ~」

絵里「まあ、最終回って言ってもこの番組自体が終わる訳じゃないのよね」

穂乃果「うん。あくまでμ'sの回が終わるってだけだもんね」

絵里「そうね。次は…A- RISEがパーソナリティを務める事になってるのよね」

穂乃果「こうやってスクールアイドルで持ち回りで…持ち回りって言い方はあれだけどさ。やっていくって事なんだよね?」

絵里「ええ。もしかしたら5年後、10年後もやってるかもしれないわね」

穂乃果「その為にも盛り上げていかなきゃいけないね!」

絵里「そうね」

穂乃果「と、まあ。最終回だからって変に意識してやらないで普通にやって行こうか」

絵里「ええ。そうしましょう」

穂乃果「そう言えば…この間、凛ちゃんとにこちゃんが家に来たんだけどさ」

絵里「ええ」

穂乃果「話たっけ?」

絵里「聞いてないわよ」

穂乃果「練習が休みの日にね…何だっけなぁ?なんかね、あの二人が家に来たの」

絵里「理由は重要じゃないの?」

穂乃果「そこはね、どうでもいいんだけど。あの二人、私の家に来て何してたと思う?」

絵里「さあ?勉強じゃない事は分かるけど」

穂乃果「それは当たり前。あの二人、私の家に来てず~~~っと漫画読んでるの。私の事をほったらかしにしてさ」

絵里「そんな事?」

穂乃果「そんな事って…。まあ、そんな事なんだけど。人の家に来てさ。私の相手は全くしてくれないんだから」

絵里「ふ~ん。相手して欲しかったんなら私も呼んでくれたら良かったじゃない」

穂乃果「ね~、なんであの二人だけが来たんだったっけなぁ」

絵里「ついこないだの話なんでしょ?」

穂乃果「うん。そうなんだけどね」

絵里「どう言う記憶力をしてたらそうなるのよ」

穂乃果「ね~?」

絵里「あなたの事なんだけど」

穂乃果「あはは」

絵里「まあ、いいわ。さて、ここでいつものコーナーに行きましょうか。穂乃果、紹介」

穂乃果「は~い。このコーナーではμ'sに聞きたい、言いたい、教えてたい事をリスナーの皆さんから送って貰うコーナーです」

絵里「はい」

穂乃果「じゃあ、読むよ?ラジオネーム、ザンギエフさん。こんばんは。え~…見てると目がチカチカする目に優しくない金髪のエリーチカ事…」

絵里「ストップ。目がチカチカするって何よ?そんな事ないでしょ?」

穂乃果「いや~そうだけどさ。いちいち、こんなんで止めてたらキリがないよ?」

絵里「そうなんだけど…。はあ…」

穂乃果「もう続けるよ?見てると目がチカチカする目に優しくない金髪のエリーチカ事、絢瀬の奴が」

絵里「言い方!」

穂乃果「だって書いてあるから」

絵里「わ、わかってる」

穂乃果「絢瀬の奴がポニーテールにしている理由が判明しました」

絵里「私がポニーテールにしてる理由?」

穂乃果「ポニーテールする女性はうなじを見せる事によって男性にアピールしている事が心理学的に立証されています。おい、絢瀬!お前、スクールアイドルのくせに男を意識してんじゃねえよ!そんなにモテたいのか?仕方ないなぁ。俺が貰ってやるから…明日、結婚しよう」

絵里「お断りします」

穂乃果「断るんだ」

絵里「当たり前でしょ。こんな事言われて…別に男性受けなんて気にしてないわよ」

穂乃果「そうなの?」

絵里「当然でしょ。子供の頃からこの髪型なの」

穂乃果「って事は子供の頃から男性受けを狙ってた可能性は?」

絵里「ない」

穂乃果「ふ~ん」

絵里「何?穂乃果から見てもそう見えるの?」

穂乃果「いや~…別に絵里ちゃんはそんな事しなくてもモテそうだからねぇ」

絵里「そんな事ないって」

穂乃果「いや…実の所どうなの?絵里ちゃんくらい美人だと男の人からラブレターの一つや二つ貰った事あるんじゃないの?」

絵里「それが全くないのよ。ほら?ずっとあっちにいたしこっちに来ても女子校じゃない?」

穂乃果「うん。美人は否定しないと」

絵里「え?いや…違うの。そう言う事じゃなくて。ちょっと、やめてよ」

穂乃果「いいじゃん。美人なのは本当なんだから。っと本題に戻そうか?」

絵里「本題?」

穂乃果「あれだよ。ポニーテールの話」

絵里「その話はもういいわよ」

穂乃果「え~、せっかく送って来てくれたのに」

絵里「悪意たっぷりのお便りをね」

穂乃果「まあ…それはね」

絵里「とにかく男性受けは狙っていません!」

穂乃果「一ミリも?」

絵里「それは…別にポニーテールうんぬんは置いといて。そりゃあ、私だって女の子なんだから可愛いって思われたいなあとかそう言うのはいいあるわよ?でもね、肝心の男性が周りに居ないから。受けを狙うも何もないの!分かった?以上」

穂乃果「はい。だそうです」

絵里「何よ、その締め方は…」

穂乃果「次行くよ」

絵里「…」

穂乃果「ラジオネーム、火に油さん。バカ事矢澤の」

絵里「またシンプルな悪口を…にこの何を知ってるのよ…。まあ、否定はしないけど」



穂乃果「矢澤のプロフィールにこんな事が書いてありました。長所はオシャレ、協調性の高さ、丁寧な物腰。へ~、成る程。嘘つけ!貧乳を隠す為に研究してオシャレ、強調性のない胸、慎ましやかな胸元。これがお前のプロフィールだろ!いい加減にしろ」

絵里「よくもまあ、こんなにスラスラと悪口がでてくるわね」

穂乃果「にこちゃんって結構協調性あるよね?」

絵里「そうね。って言うか面倒見がいいわよね。やっぱりお姉ちゃんだから」

穂乃果「私もお姉ちゃんなんだけどね」

絵里「にこの場合は年が結構離れてるってのもあるのよ」

穂乃果「あ~、ね!そうだね!ラジオネーム、からくりサーカスさん。精神年齢が身体の成長に追いついていない可愛い可愛いエリーチカ事…」

絵里「だからぁ!!!」

穂乃果「絵里ちゃん、気持ちは分かるけどさ」

絵里「いや、流石に我慢の限界よ!って言うかなんで私ばっかりいじるのよ」

穂乃果「なんかあるんだろうね」

絵里「だろうねじゃなくて…」

穂乃果「あはは。え~、可愛い可愛いエリーチカ事、絢瀬の絵里ちゃんの愛称エリーチカの意味について調べて来たので紹介します」

絵里「いや、調べるも何も…」

穂乃果「エリーチカのチカとはロシア語で○○ちゃんと言う意味であり尚且つ幼い子供やペットに使う言葉である。なるほど
…いや、お前もう18歳だろ?いつまで子供のままでいるつもりなんだよ!お前のその容姿で幼い子供とか可愛い子ぶってんじゃねえよ!無理があるだろ!」

絵里「だからぁ!小さい頃そう呼ばれてたって言ってるじゃない!」

穂乃果「でも、絵里ちゃん活動日誌に自分でエリチカって書いてたよね?」

絵里「ちょっ、それは忘れて」

穂乃果「絵里ちゃんって割と後悔する様な行動を取るよね。私も人の事言えないけど」

絵里「本当にお願いだから…その話はラジオでは披露しないで。ね?」

穂乃果「ここまで話しといて?」

絵里「そう」

穂乃果「リスナーの皆かなり気になると思うけど」

絵里「そんな事は知った事じゃないわ」

穂乃果「だそうです。じゃあ、ラジオネーム、ラッキーラッキーさん。この前、某牛丼チェーンで牛丼メガ盛りを食べている花陽ちゃんを見かけました」

絵里「メガ盛りって…」

穂乃果「花陽ちゃんさあ…仮にも花の女子高生が一人で牛丼メガ盛りとかさ…。今は若くて代謝も良いから太らないかもしれないけど30過ぎたら大変よ?俺も月に一回風呂に入る時鏡見るんだけどその度にビックリするもん」

絵里「え?月に一回?」

穂乃果「まあ、とは言ってもダイエットなんて実は単純で消費カロリーが摂取カロリーを上回っていれば痩せるの。こんなのは足し算引き算が出来れば小学生でも出来る事なのでヤル気を出せば俺は痩せます」

絵里「いや、何が言いたいの?」

穂乃果「まあ、確かにね。足し算引き算で考えれば簡単なのかもしれないけどね」

絵里「物凄く簡単に考えればね。でも、いくら引き算が出来ても肝心なカロリーを消費しないといけない訳で。それが苦労するんでしょ?」

穂乃果「そう!結局辛いからね。走ったり食事制限したり」

絵里「まあ、食べ過ぎなければいい話なんだけど」

穂乃果「それが出来ないから大変なの。食べ物が美味しいのがいけない」

絵里「そう言う考え方が太る原因なのよ」

穂乃果「うん。まあ…」

絵里「あと…月に一回しか入らないの?」

穂乃果「あんまり真に受けない方がいいよ?多分嘘だって」

絵里「どうしてそんな嘘をつく必要があるのよ」

穂乃果「さあ?」

絵里「本当に意味わからない。何がしたいのよ、このラジオのリスナーは」

穂乃果「悪ふざけじゃない?」

絵里「なんの得があるのよ。お風呂が月一なんて嘘をついて…」

穂乃果「さあね。次行くよ。ラジオネーム…え?絵里ちゃんに?」

絵里「私が読むの?」

穂乃果「だってさ。まあ、私ばっかり読んでもね。絵里ちゃんのファンの人も不満か」

絵里「不満って事はないでしょう。ラジオネーム、幸福饅頭さんからのお便りです。μ'sの皆さん、こんばんは」

穂乃果「こんばんは」

絵里「私は高校生と中学生を持つ母親です。今日はこのラジオを聴いているであろう娘にこの場を借りて伝えたい事があります」

穂乃果「なんか今までのお便りと感じが違うね」

絵里「親愛なる娘へ。聴いていますか?今日はあなたに三つだけ伝えたい事があります。まず、一つ。友達は大事にしなさい。今、あなたの周りにいる友達はきっと一生の付き合いになると思います。でも、甘え過ぎてはダメよ」

穂乃果「…」

絵里「それから、好きな事を見つけなさい。この先、好きな事があるって事が支えになる時が来るから。その時は全力で取り組みなさい。でも、苦手な事もやらなきゃダメだからね?勉強とか部屋の掃除とかお店の手伝いとか」

穂乃果「あの…」

絵里「最後はとにかく身体には気をつけて!あなた達が元気で居てくれる事が私とお父さんの幸せだから。それから、少し落ち着きなさい。あなたは子供の頃から落ち着きがなくておっちょこちょいだから少し心配です。覚えてますか?小さい頃…」

穂乃果「…三つじゃないじゃん。どっちがおっちょこちょいなのさ」

絵里「小さい頃、まだ赤ちゃんだった雪穂にお饅頭を食べさせてあげたと言って勝手に厨房に入って大変な事になったわよね」

穂乃果「うっ…それは…」

絵里「でも、その優しい所があなたの良い所です。いつまでもその優しさを忘れないでね。
気づけば、あなたの背も私と同じくらいまで成長して今や立派に生徒会長や部活でリーダーを務めてる姿を見てほっとしてます。お父さんはほんのちょっと寂しいみたいだけどね。まあ、とにかくお母さんもお父さんもずっと応援してます。頑張れ、穂乃果!」

穂乃果「もお…急になんなのさ…もう…」

絵里「グスッ…」

穂乃果「何で絵里ちゃんが泣いてるのさ」

絵里「だって…グスッ…どこら辺で気が付いた?」

穂乃果「何となく最初から気が付いたよ」

絵里「そう…グスッ…流石ね…」

穂乃果「まあね。伊達にお母さんの娘やってないからね」

絵里「ふふっ。良いお便りだったわ」

穂乃果「うん。じゃあ、次に行こうか。このラジオ最後のお便りだね」

絵里「ええ」

穂乃果「ラジオネーム、シュウマイさん。えっと……はあ……おっぱいがでかい希ちゃんのおっぱいを触ると、とても幸せになれると思うので、何も良い事のない僕に希ちゃんはおっぱいを触らせてあげるべき!」

絵里「最後のお便りなのよね?」

穂乃果「うん」

絵里「最低…本当に最低…穂乃果のお母さんのお便りで終わりにしとけば良かったじゃない」

穂乃果「だよね。捻りも何もないしさ」

絵里「まあ…確かにデカイけど…希の胸は…」

穂乃果「おっぱいね」

絵里「うん。どっちでもいいけど。やっぱり、あれなの?男の人は好きなの?」

穂乃果「おっぱい?」

絵里「そう。大きいのが」

穂乃果「まあ、世間的にはそう言われてるけど。絵里ちゃん涙止まったね」

絵里「そりゃあ止まるわよ」

穂乃果「実はさ、希ちゃんのおっぱいって触った事ないんだよね~。絵里ちゃんはあるでしょ?」

絵里「あるけど…」

穂乃果「どうだった?」

絵里「そうねぇ。柔らかかったわね。ずっと揉んでいたくなるような…頭の中がふわふわして…悪い言い方するとバカになると言うか……何を言わせてるのよ!」

穂乃果「割と自発的に言ったけどね。そっかぁ、そんな感じなんだ。希ちゃんってさ、人のは触る癖に自分のは絶対に触らせてくれないからね。実は苦手なんじゃないかって思ってるんだけど」

絵里「苦手?」

穂乃果「うん。実はね、エッチな事とか苦手なんじゃないかと」

絵里「あ~、成る程。それはね…私もそう思ってる」

穂乃果「だよね!」

絵里「苦手だから敢えて大人ぶってああいう事をしてるんだと思うのよね。希ってああ言う性格だから」

穂乃果「ね?絶対にそうだよね」

希「ちゃうわい!」

穂乃果「希ちゃん?」

絵里「出て来ちゃったの?まだ、時間じゃないけど」

穂乃果「希ちゃん史上一番自然な関西弁だったけど」

希「いや、ウチだって我慢したけどな。あんな風に言われたら…」

絵里「別にいいじゃない」

希「ダメやって。ウチのイメージが…」

穂乃果「割と希ちゃんのイメージそんなだよ?」

希「なっ…本当、ウチあれやから!全然、エッチなの苦手とかやないから!むしろ大好きやからな」

絵里「何を言っても最早苦手と聞こえるんだけど」

希「何でそうなるん?」

穂乃果「希ちゃんが珍しく慌ててる」

絵里「よっぽどなのね」

希「だってウチ弄られる様なタイプとちゃうし」

絵里「そんな事言ったら私だってそうよ」

穂乃果「まあ…3年生にはにこちゃんが居るからねぇ」

絵里「そんな事言うとにこまで来ちゃうわよ?」

穂乃果「他の皆んなはまだ待機してるの?」

希「控え室で聞いてるよ。にこっちリスナーに弄られて怒ってたわ」

絵里「あれは当然よ」

穂乃果「本当はもうちょっとしてから皆んな登場する予定だったんだけど希ちゃんが珍しく冷静さを欠いてね、フライングしたから。もう皆んな呼んじゃう?」

希「だって…」

絵里「そうね。呼びましょうか?」

穂乃果「あっ、その前に曲紹介だって」

絵里「はい。それではお聞きください。μ'sでどんな時もずっと」

穂乃果「はい。μ'sのラジオ!」

絵里「スクールアイドル放送局!」

穂乃果「それでは改めて紹介します。μ'sの皆さんで~す」

凛「ども~」

希「イェーイ」

にこ「にっこにっこに~」

海未「穂乃果もμ'sでしょう?」

穂乃果「いやぁ、なんかラジオっぽいかなと…」

海未「はあ…そうですか」

穂乃果「でも、9人でラジオやるってのも難しいよね」

にこ「まあね。人数多いとそれだけトーク回すのも大変だし」

希「かよちんとかことりちゃんとかまだ一回も喋ってないやん。真姫ちゃんも」

ことり「あはは、そうだね」

花陽「なかなか…難しいよね?」

絵里「9人も居るとね。好き勝手に喋る訳にもいかないし」

ことり「穂乃果ちゃんのお母さんの手紙すごく感動したよ」

穂乃果「あっ、そう?」

ことり「うん。にこちゃんなんて思わず泣いてたもん」

にこ「な、泣いてないわよ」

希「別に強がらなくてもいいやん」

にこ「強がってなんか。って言うかあんたに言われたくないんですけど?普段あんな感じなのにちょっと指摘されたからって慌てちゃって」

希「なっ、だから…」

海未「もう、その話はいいじゃないですか」

希「そうや、そうや」

にこ「って言うか最後だから言わせて貰うけどリスナーどうなってんのよ?」

海未「本当ですよ。裏で聞いていたら変な事ばかり。ターゲットは主に絵里ですが」

穂乃果「でしょ?何なんだろうねって絵里ちゃんとも話してたんだよ」

にこ「絵里が出てない時でも絵里をいじるからね。ここのリスナーは。って言うか花陽も何か言われてたわよね?」

凛「牛丼メガ盛でしょ?」

にこ「そうそれ。アイドルが牛丼メガ盛って」

花陽「は、恥ずかしい」

凛「違うの。あれは誤解だよ」

花陽「凛ちゃん!」

穂乃果「誤解って?」

凛「リスナーの人はかよちんが一人でって言ってだけど凛と真姫ちゃんも居たから!ね?」

真姫「そうね」

花陽「誤解ってそれなのぉ?」

にこ「今日初めて喋った言葉がそれだけ?」

真姫「何よ?」

にこ「別に」

凛「それにメガ盛じゃなかったよね?大盛りだったもんね?」

花陽「うん」

絵里「それでも多いけど…」

凛「大盛り食べてその後凛の食べれなかった牛丼を食べたから…結果メガ盛かな?」

花陽「凛ちゃん…」

にこ「何?結局?」

真姫「って言うか凛は食べれもしないのに大盛りとか頼むのやめた方がいいわよ?」

凛「だって…食べる前は食べれる気がしたんだよ」

真姫「それでいつも食べれないんじゃない!学習しなさいよ」

海未「穂乃果もその傾向がありますよね?」

穂乃果「え?そう?」

ことり「う~ん。少しね」

穂乃果「そうかなぁ?」

海未「そうですよ。結局食べれず周りに泣きつくのですから」

にこ「自分の胃袋の限界ぐらい分からないの?」

穂乃果「分かってればそんな事にはならないよ」

凛「そうだよ」

にこ「だからバカって言われるのよ。あっ!思い出した!バカで思い出した!バカ事ってどう言う事よ?バカ事矢澤のって」

穂乃果「何の話?」

ことり「さっきのお便りの話じゃないかな?にこちゃんをイジるお便りが来てたでしょ?」

希「このお便りやない?ラジオネーム、火に油さん。バカ事矢澤のプロフィールに」

にこ「いい。もう読まなくていいから」

ことり「バカ事って…」

希「否定出来ない所が痛いんよなぁ?」

絵里「そうなのよ」

にこ「はあ?」

凛「まだ、お便り読んでない奴いっぱい残ってるね?」

真姫「それは仕方ないわよ。全部紹介してたら時間が足りないでしょ?」

凛「まあ…そうなんだけど。あっ、このお便り凛宛に来てるにゃ。希ちゃん、呼んで~」

希「ええよ」

真姫「え?読むの?」

絵里「コーナー終了したのに?」

希「まあ、せっかくやし。ラジオネーム、リンカン。いつもにゃーにゃー煩い凛ちゃんにアドバイス。凛ちゃんはいつまでその口癖を続けるのかな?俺も高校生の頃可愛いと思ってへけ、とか、クシクシとか、なのだとか言ってたけど今や黒歴史。思い出すだけで死にたくなります。だから…俺の様にならない様にね」

凛「あ~…なるほど」

絵里「それと凛の口癖を一緒にしないで」

凛「黒歴史かぁ…。やめた方がいいのかな?」

真姫「別にやめる必要なんてないわよ。だって…あの…その…可愛い…し…」

にこ「何?あんた凛の事口説いてんの?」

真姫「誰がよ!」

凛「まっ、いっか。凛は当分こんな感じで」

真姫「あっそ」

ぐぅ~

穂乃果「え?何の音?」

ぐぅ~

真姫「花陽?」

花陽「ち、違うの」

真姫「まだ何も言ってないけど」

花陽「うぅ。全国放送なのにぃ。恥ずかしいですぅ」

凛「かよちん、大丈夫?お腹空いたの?」

花陽「凛ちゃん…言わないで…」

希「どうやろ?花陽ちゃんのお腹の音マイクで拾ったんかな?そんなに大きな音でもなかったし大丈夫やない?」

穂乃果「たしかに」

花陽「もうこの話はやめに…」

穂乃果「まあ、成長期だしお腹が空くのは仕方ないよね」

花陽「まだ続けるの…」

真姫「成長期でも限度ってもんがあるでしょ」

海未「そうです。花陽も穂乃果も明らかにラインを超えているのです。間食が多いんですよ。昨日だって私の家に泊まって…」

穂乃果「分かったから。ラジオで公開説教はやめてよ。全部放送されちゃってるよ?」

海未「あっ…」

真姫「って言うか…昨日、海未の家に泊まったんだ」

穂乃果「うん。そうなの」

絵里「ことりと3人?」

ことり「私は泊まってないの。居ても邪魔になっちゃうかなぁって」

穂乃果「そんな事ないよ。むしろ居て欲しかった」

ことり「でも…」

海未「ことりが居たらあなたはことりの方ばかり行くでしょ?」

穂乃果「そりゃあ…海未ちゃんだと怖いもん」ボソッと

海未「聞こえてますから」

穂乃果「うっ…」

絵里「えっと…穂乃果と海未は昨日何をしてたの?」

穂乃果「勉強だよぉ…勉強…海未ちゃんと二人きりで勉強」

絵里「あ、あぁ…なるほど」

希「穂乃果ちゃんがことりちゃんにばっかり甘えて寂しいから呼ばなかったーとか言うから勘違いしてしまうよね?」

海未「そんな事一言も言ってないのですけど」

穂乃果「ねえ?」

海未「わざと曲解してからかおうとしてるのでしょ?」

希「いや、そんな事はないって」

絵里「確かに今のはあなた達の説明不足もあったわよ」

海未「まあ…」

にこ「普段の行いでそう言う風になるのよ」

海未「にこよりかは素行が良いと思いますが」

にこ「にこだって素行は悪くないから!」

希「それはどうやろ?」

真姫「素行は悪いわよ。色々と」

にこ「なんでよ」

ことり「あの…そろそろ終わっちゃうけど…」

絵里「え?こんな不毛な会話で最後を飾るのは…」

にこ「何が不毛なのよ!」

希「じゃあ、締めの挨拶はにこっち」

凛「面白い奴ね!」

にこ「え?え?えっと…ありがとー」

希「え~…」

凛「最後にラーメンのない飲み会みたいに締まらないにゃ」

にこ「仕方ないでしょ!急になんて無理よ!」

花陽「って言うか凛ちゃん飲み会なんて言った事ないよね?」

凛「うん。イメージ」

真姫「誤解されるわよ?」

希「ネットニュースに乗らなきゃいいね」

絵里「さて、いまいち締まらない感じになってしまいましたけど。今日で私達はお別れとなります」

にこ「結局あんたが締めるんじゃない!」

穂乃果「次はライブでお会いしましょう」

絵里「さあ、このラジオのパーソナリティを担当させて頂きました。絢瀬絵里」

希「東條希」

にこ「矢澤にこ」

凛「星空凛」

花陽「小泉花陽」

真姫「西木野真姫」

海未「園田海未」

ことり「南ことり」

穂乃果「高坂穂乃果でした!それではこの曲と一緒にお別れしましょう。Oh,Love&Peace!」

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