【安価・コンマ】童話バトルロイヤル (88)

『やぁ、よく来たね』

『ここに来たって事は君もこのパーティに参加するんだね?』

『うん、いいともいいとも』

『それじゃ、少し質問に答えて貰おうかな』

『これからの君の事を決める大事な事だから真面目に答えてね?』

『...それじゃ、まずは好きな童話を教えてくれるかな?』

『...うん、↓2だね?』

『へぇ、なかなか面白い話が好きなようだね』

『うん、いいよいいよ』

『さて、パーティ会場へ行く前に参加者には服を着替えて貰っててね』

『その人の好きな童話に合わせて服を選んでたんだけど、君の場合は特にこれと言ってイメージがないからね...』

『逆に、どんな服装がいい?』

『......ふむ、↓2だね?』

※細かくても大まかでも大丈夫です

『うん、おっけー』

『好きな童話は【命のランプ】で服装は【黒のゴスロリ服】だね?』

『服装は女物だし、会場にいっても性別は女の子のままでいいかな?』

『うん、わかったよ』

『...最後に、君の願いを聞いておきたいな』

『何故って?はは、君も面白いことを言うね』

『このパーティで最後まで残れた人の願いは叶うって、知らずに来た訳じゃ無いだろう?』

『......成程、↓2ね』

『うん、君の願いはわかったよ』

『叶うといいね、その願い』

『さてと、それじゃあそろそろパーティの時間だね』

『僕の後ろにある扉から行けるよ』

『それじゃ、いってらっしゃ~い』


※細かいキャラメイクを開始します

【名前】
【性別】女
【服装】黒いゴスロリ服
【願い】幸せになりたい
【容姿】
【好きな童話】命のランプ
【武器】未所持
【能力】不明
【備考】

空いている欄を記入して下さい
↓1~3まで募集(コンマが一番高いものを採用)

ー???ー

黒野「........」

扉を開けると暗闇が広がっていた
でも今更引き返そうだなんて思わないしそのまま進んでみた
なんだか変な気分になったけど気にはしなかった
そうして進んでいるとうっすら明かりが見えてきた

黒野「...でも、まさか出た先が森の中とはね」

暗闇を抜けると、そこは木々が生い茂る森林の中だった

黒野「周りには.......誰もいないか」

黒野「丁度いいわ、まずはある程度状況を確認しなきゃ」


※この世界の基本的なルールを説明します
〇パーティ会場では空腹になりません
〇服は着ている人間の体力によって耐久度が変化します
〇体力は食事、睡眠で回復します

その他のルールはまた後程説明します


黒野「....取り敢えず、私は今何も所持して無いわね」

黒野「あとは...微かだけど、集中すると炎が見える....」

黒野「1...2......4個見えるわね」

黒野「.....多分、これ他の参加者よね」

黒野「これが私の能力って事かしら...」


※では最後に黒野のステータスを決めます
20の数値を
体力(行動量に関わる)能力値(能力の発動量、強化に関わる)知力(罠、生活に関わる)
の3つに振って下さい
これは黒野の今後に関わってきます
↓2

ー1日目ー

【黒野ヘレネ】
【体力/能力/知力】6/7/7
【拠点】なし
【武器】未所持
【能力】探知Lv1
【現在地:森林】

黒野「...さてと、いつまでも立ち止まってる訳にもいかないし」

黒野「どうしようかしら」

↓2で黒野の一日目の行動を

※ルール補足
〇一日の始めに行動安価を取ります
〇その安価を元に黒野は行動します
〇黒野の体力は6なので6回行動すると一日が終わります
〇ゾロ目で他の参加者と接触になります

その他のルールは後程

行動限界【6/6】

黒野「取り敢えず、こんな地面の上で寝るのも嫌だし...」

黒野「拠点は早めに作った方がいいわね」

黒野「.....どの方向に進もうかしら」


↓2で進む方角を
コンマ下1桁が
1~3で見つからず
4~6で川はないが拠点になりそうな開けた場所へ
7~9で川を見つける
0で川とすぐ側に洞窟を見つける

行動限界【5/6】

黒野「よし、あっちだわ」

黒野は適当に方角を決めると歩き出した

整備された道などある筈もなく、道無き道を歩き続けた

黒野「!」

しばらく歩いていると、開けた場所へと辿り着いた

黒野「近くに川は.....無いみたいね」

その辺だけは草もそれほど生えておらず、地面もそれほど荒れてはいなかった

黒野「うん、ここを拠点に出来なくもないわね...」

↓1で拠点を作るか他を探すか

行動限界【4/6】

黒野「闇雲に動いても仕方ないし、一旦ここを拠点にするわ」

黒野「取り敢えず、最低限地面で寝るのだけは避けないとね」


※黒野の拠点が更新されました


【森林拠点A】
状態
〇地面、土
〇壁、無し
〇屋根、無し
〇設備、無し


拠点の役割は行動範囲の拡大と睡眠です
設備を整えれば睡眠で体力を回復することができます
体力は主に他の参加者とのイベントで消費されます
また、三日連続で拠点以外の場所で寝ると逆に体力が減るので気を付けましょう
体力が0になると死んでしまいますので気を付けましょう



黒野「さて、どこから手を付けようかしら」

どこから着手する?↓2
またコンマ下一桁が
7以下で成功(知力7の為)

行動限界【3/6】

黒野「んー.....」

黒野「床を作る前に、予め壁の基礎を作っておこうかしら」

黒野「少し太めの木をこう....」


黒野はそこら辺に落ちていた太めの木を掴むと地面へと突き刺した


黒野「ん...なかなか難しいわね...この...」

黒野「......っ、よし、できた...」


黒野は突き刺す作業を何度か繰り返し、壁の基礎を完成させた

【森林拠点A】
?状態 ?
〇地面、土 (進行度0%)
?〇壁、基礎(進行度10%)?
〇屋根、無し (進行度0%)?
〇設備、無し


黒野「なかなかいい感じね」 ??
次は何処に着手する?↓2 ?
またコンマ下一桁が ?7以下で成功(知力7の為)

??行動限界【2/6】

黒野「骨組みだけど壁もできた事だし」

黒野「大きめの葉っぱで簡単な屋根でも付けようかしら」


黒野は落ちていた葉っぱを拾うと骨組みの上の部分に器用に括り付けた
それを何度も繰り返し、簡易ではあるが屋根を作った


黒野「ま、雨とかを直に浴びるよりマシでしょ」

【森林拠点A】
状態
〇床、土(進行度0%)
〇壁、基礎(進行度10%)
〇屋根、葉っぱ(進行度10%)
〇設備、無し

作業がひと段落ついた時だった

『ーーー!!』


黒野「っ!」

黒野(動物...じゃないわね)

黒野(今のは間違いなく人の声...)

黒野(つまり、他の参加者...!)


※ゾロ目が出ると他の参加者との接触イベントとなります
もしかしたら会話ができるかも知れませんし、そのまま戦闘になるかも知れません


黒野(どうしましょ...何とかやり過ごせないかしら)


自由安価です
↓2で黒野がとる行動を募集します

黒野(このまま隠れて様子見ね...)


黒野は物陰に隠れ、物音を立てない様息を潜めた
やがて、草を掻き分けて何者かが現れた


黒野(さて.....少しでも相手の情報が欲しい所だけど)

黒野(どうしましょうね...)

行動安価↓2
〇そのまま息を潜める(確定で相手に見つからずやり過ごせる)
〇そっと観察する(相手の情報を得れるが、見つかる可能性も)
どちらか選んでください

黒野(下手な事をして殺されたら元も子もないし...)

黒野(ここはこのままやり過ごしましょう...)


他の参加者も、拠点を見つけ警戒し、どこかへ立ち去って行きました


黒野「......はぁ、やっとどっか行ったわね」


行動限界【1/6】

一日目最後の拠点への着手です
どこを着手する?↓2
コンマ下1桁が7以下で成功

黒野「さてと、地面にそのまま寝るなんて嫌だし」

黒野「綺麗そうな葉っぱか何かを...」


黒野は汚れていない葉っぱや草を集め、床に敷き詰めた
地面で寝るよりかは幾分かはマシになっただろう

行動限界【0/6】


黒野「ん.....なんだか今日はもう疲れたわね」

黒野「キリもいいし、今日はもう寝ましょ...」


黒野は拠点で横になり、そのまま寝息を立て始めた


1日目終了

↓1のコンマ下1桁が0、またはゾロ目でイベント

では0だったのでイベントです

夜中に発生したイベントを自由安価↓2で募集します
内容はなんでも大丈夫です

黒野自身に発生させてもいいですし、他の参加者に何らかのイベントを発生させてもいいです

ゾロ目だったので追加で他の参加者との接触イベントです

その前に黒野の性に関するステータスを決めます
下コンマ一桁で決めます
それぞれ
1~3でほぼ無い、低い、下手
4~6で人並み
7~9で豊富、やや高い、上手い
0で変態、敏感、超絶上手い

↓1で性に関する知識
↓2で感度
↓3で行為の上手さ

正直いってここで2つもゾロ目が出ると思ってませんでした
他の参加者は既に出ることは決まっていたので...

取り敢えずちょっと保留にします
何かいい案があったら教えて下さい

ー森林拠点Aー

快眠とまでは行かないものの、それでも深い眠りにつけた筈だった
拙いが壁も、屋根も、そして床もある
横になって見ると案外肌触りは良く、いい寝心地だと思っていた
...今、息苦しさで目を覚ますまでは


「ぅ.....なんか.......変な感じね.....」


上半身を起こし、状態を確認する
ここに来た時に変わっていたこのゴスロリ服は、以外に通気性もよくて丈夫な造りをしていた
それに不思議と全く汚れないし、これなら夜もこのままの服装でいいと思ってた
服を見てみると、私の汗を弾いており全く汚れは無かった
つまり服に問題は無いのだ
問題があるのは...


「......私か」


違和感と目眩で俯きかけた頭部を右手で支える
額にじっとりと汗が出ているのがわかる
それも結構酷い汗だ
状態としては風邪を引いた時と似ている
違和感と目眩で頭はぐるぐるするし、それに汗もかく


「........あっついわね....」


それにすごく暑い
身体の中心部からじわじわと熱がこみ上げてくる
息も早く、呼吸が若干乱れている

何か問題だったかを考える
今日一日の自分を振り返る
歩いて、ひたすら歩いて、適当に木を地面に刺して、そこら辺の草や葉っぱで床や屋根を作って
少なくとも、この時点では何も起きていない

つまり、自分の身体をこんな風にしたのはその後とった行動のせい
そしてその後にとった行動は一つしかない


「この葉っぱ.....毒気があるんだ.....」


しかし毒と言っても何種類もある
命に関わる物から、体を麻痺させるもの
どれも害があるのは変わらないが、取り敢えず自分は何の毒に犯されたのかは、確かめる必要があった
そして気付いた
自分の秘部から汗とは別の液体が排出されている事に
要は、この葉っぱは媚薬か何かの原材料だったのだ


「となると、方法は一つしかないか.....」


方法は単純だった
様は、発散させればいいのだ
自慰行為で毒気を発散させ、落ち着かせればいいのだ
幸い、知識はある
いつも1人だった為、数回は試した事がある
しかしいつもは自分が下手なのか感度が低いのか、そこまで気持ちがいいものでは無かった
しかしこの状態でならどうだろう

こんな場所に来てまでするのはどうかと思うが、今はそんな事は気にしていられない
興味半分で自分の胸を軽く触ってみる


「ひゃ....っ......」


驚いた
いつもと全然違う
身体は反射的にピクリと痙攣し、胸と頭に軽い電流が流れたようだった

もう一度触ってみた
今度は少し力を入れて


「んん.....ぅ......」


危なかった
唇に力を入れてなかったら大きな声が出ていた
しかしこれで分かった
今なら自分で発散させられる
今度はもっと長く触ってみる
ただ揉むだけで無く、固くなっている先端部分を抓ったり、弾いたりしてみる


「んくっ、ん、あっ、ひぅ.....」

かりっ

「ひゃぁっ!?」


駄目だ、気持ちいい
声が抑えられない
たった1回抓っただけでこうなるのだ
これをもっと、何度も、何度も何度も抓るとどうなるのだろう
好奇心は留まることを知らなかった


「はぁ、ぁ、ぅんっ、ふぅ、んぃっ」


暫く弄っている内に、自分でも声が段々高くなっているのが分かる
力を入れようにも、うまく入らず抑えられない
腰や足も頻繁に痙攣を繰り返し、触ってもないのに秘部はきゅんっと疼いている

あぁ、これが快感という物なのだろう
思考はぼやけ、ただただ指が止まらない
そのうち何かが下腹部から押し寄せてきた
少し怖いが、この先を知りたくもあった
爪で何度も胸の先端を抓む、弄る、撫でる


「っぁ、く、る......なん、か......」

「くる.....っ.....きち...ゃ.......ぁ.....」

「ぁっ.....ひっ、いっ......」

「っっっっーーーーあぁっ!!」


今までで、一番身体が大きく跳ねた
暫く身体は弓なりのまま動けなかった
秘部からはだらしなく体液が垂れ流れている
口からも涎が垂れ流れ、酷い有様だと自分でも思う
肩で息をしないと呼吸が間に合わない


「はぁっ.....はっ.....はっ.......」

「はぁーーー........」

「あぁー.....やっちゃった.....」


一度絶頂すると、なんと言うか冷静になれた
これが俗に言われている賢者...なんとやらというやつだろうか


「......気持ち良かった...」

「.....うん、スッキリはしたけど....」


そう、スッキリはしたが、かと言って満足したかと言われたら、そうではない

何故なら、まだ胸しか弄ってないからだ
関心の、秘部はまだ一度も触れていない
胸であそこまで乱れたのだ、秘部はもっと...


「ん...」


考えただけで、また下腹部が疼いた
ゆっくりと秘部へ手を伸ばす
下着の中に指を入れると、ぐちゃぐちゃに濡れていた
我慢はもう限界だった
しかし、そんな黒野の近くに他の参加者が近付いていた
自慰に夢中になっている黒野は近付く気配に...↓2下コンマ1桁

1~3気付かず続行
4~6気付き隠れるが体がうまく動かせない
7~9うまく隠れる
0他の参加者を安全に観察できる

これで累計3つですね
取り敢えず一つ目のボーナスとして、今回の参加者は完全にステータスが判明するようにします

残り二つは後程考えます


という事で
↓~3までキャラ募集します

【名前】
【性別】
【年齢】
【服装】
【願い】
【容姿】
【好きな童話】
【武器】
【能力】
【備考】

コンマが2番目に高いキャラを採用とします

黒野「.....っ!」

黒野は反射的に自慰行為を辞め、物陰に飛び込んだ

黒野(誰か来る....)

黒野は少し離れた位置に炎が見えた
それはゆっくりとこちらへ近づいてくる

黒野(今回はちゃんと相手の観察が出来そうね...)

黒野(.....いいところだったのに)


暫くすると、スーツ姿の痩せ型の男が現れた
手には大きめの包丁を持っており、どこか異様な雰囲気を漂わせていた


?「おかしいな...この辺にいると思ったんだが....」

?「まあいい...まだ時間はある...」


辺りを彷徨き、男は帰っていった


黒野(取り敢えず、敵の情報を知れたのはでかいわね)


こうして1日目の夜は更けていったのだった

ー2日目ー

【黒野ヘレネ】
【体力/能力/知力】6/7/7
【拠点】森林拠点A
〇屋根10%
〇壁10%
〇床10%
【武器】未所持
【能力】探知Lv1
【現在地:森林】
【性知識】豊富
【感度】低い
【行為の上手さ】下手

黒野「...さて、二日目の朝ね」

↓2で黒野の二日目の行動を

行動限界【6/6】

黒野「今日は拠点の周りを調べてみようかしらね」

黒野「流石に周辺の事を知っておかないと不安だわ」

黒野「....何処を調べようかしら」


どこを探索する?↓2

※付近を満遍なく調べてもいいですし、1箇所を重点的に調べてもいいです
もしかしたら思いがけない発見があるかもしれません

行動限界【5/6】

黒野「うん、今日は全体的に見て回ろうかしら」

黒野「どこから探索しようかしらね」


どこを探索する?↓2
コンマ下1桁が
奇数で特に何もなし
偶数でイベント

行動限界【4/6】

黒野は南へ進んでみた

しかし結局は自分が移転された場所へと戻ってきただけなので、特にこれと言って発見はなかった


※安価の結果を元に地図を更新しながら作っています
しかしここに地図を載せることは無いのでご注意ください


黒野は拠点へと戻った


黒野「南には特に何も無かったわね」

黒野「まだ先はあったけど、拠点からあまり離れる訳にもいかないものね」

黒野「さ、次よ次」


どこを探索する?↓2
コンマ下1桁が
奇数で特に何もなし
偶数でイベント

行動限界【3/6】

黒野は次に東へ進んでみた

しかし進めど進めどあるのは木ばかりで特にこれと言って何も見当たらない

黒野「...これ以上進んだら拠点に戻れなくなっちゃうわね」

黒野「仕方ない、戻りましょ」


結局、今動ける範囲では東側にも何も発見できなかった



次にどこを探索する?↓2
コンマ下1桁が
奇数で特に何もなし
偶数でイベント

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