オレンジペコ「大洗スレイヤー、ダージリン様」【ゴブスレ風ガルパン】 (42)

オレンジペコ「戦車道、したいんですけど」


普通に戦車道です、Rな表現はありません(胸糞でないとは言ってない)



アッサム「戦車道の経験は?」

オレンジペコ「はい、中学からはじめました」

アッサム「ではこちらに記入を」



BC自由学園戦はどんな塩梅だった?

それほどでもなかったかな

そういえば連盟の方では大学選抜が社会人を倒したって話よ

シャーマンくらいならなんとかなるけどなあ

アハハハ


アッサム「年齢は15歳、中等部経験者ね」

オレンジペコ「戦車道でグロリアーナのお役に立ちたいと思いまして」

アッサム「はい、これがグロリアーナでの身分証となります」つティーカップ

アッサム「戦車道隊の等級は10段階、最上位は白金その次は金」

アッサム「ですが実質在籍の最上位は銀等級となっています」

アッサム「あなたのティーカップは白磁、最も初級の隊員であることを示します」

オレンジペコ「駆け出し、なんですね」

アッサム「はい」

アッサム「これで入隊手続きは終了、試合相手は自分の実力にあったものを選んでください」

アッサム「あるいはベテランの隊員の試合に参加して「ねえ、一緒に試合しませんこと?」

オレンジペコ「えっ?」

ローズヒップ「貴女、新隊員でしょ」

ローズヒップ「わたくしの隊は車両数が足りなくて、急ぎの試合が入ってるのですがせめてもう一両増やしたくて、頼めませんこと?」

オレンジペコ「急ぎ、といいますと?」

ローズヒップ「大洗退治ですの」

アッサム「あ・・・」

オレンジペコ「大洗、ですか?」

ローズヒップ「あいつら偵察員を出して情報を盗んでいったんですのよ」

アッサム「あの、皆さん白磁等級ですよね、もう少ししたら他の上級生の方が来ると思いますが」

ローズヒップ「大洗なんて4両もあれば十分ですよ、ねえ?」

ニルギリ「一緒に行こ?」

ルクリリ「さっさとしてよ」

オレンジペコ「・・・・・」思案中

オレンジペコ「わかりました、私なんかで宜しければ」

ローズヒップ「やりましたわ、これで試合ができますわ」

ローズヒップ「よろしくお願いしますわ」

ニルギリ「よろしくね」

ローズヒップ「これでもう大洗退治も楽勝でございますわ」

ニルギリ「うん」

アッサム「・・・」不安げ

~大洗の街・入り口~ 

オレンジペコ(立体駐車場?)

オレンジペコ「あの、大丈夫でしょうか、いきなり市街地に突入して」

オレンジペコ「一度戻って準備をしたほうが」

ルクリリ「はあ?ここまで来て何?」

ローズヒップ「おほほほ、心配性でございますわね」

ローズヒップ「大洗なんて車両も練度も中学生並みですし連盟所属高の中でも最弱でございますわよ」

ローズヒップ「わたくし学園艦に来たのを追い払ったこともありましてよ」

ニルギリ「自慢にもならないでしょ」

ローズヒップ「わたくし達なら例え黒森峰が相手でもなんとかなりますわ」

ルクリリ「気が早いけどまあ、そのうちにね」

ローズヒップ「まず目指すは大会優勝でございますわ」

ニルギリ「あのバカが撃ち漏らしても私が仕留めてあげる、心配しないでね」

ニルギリ「それに彼女、中学の時にタイトル取ってるわよ」

ルクリリ「・・・」コクリ

オレンジペコ ペコリ

ローズヒップ「お喋りはここまでです、行きますわよ」

オレンジペコ「予備燃料などは持っていらっしゃらないのですか?」

ローズヒップ「無いですわ、用意するお時間も必要も無かったですし」

ローズヒップ「もし履帯が外れても貴女に治していただきますわ」

オレンジペコ「確かに修理用履板と煙幕弾は持っていますが」

ローズヒップ「お待ちを!」

立体駐車場 グオングオングオン

ローズヒップ「なんですのこれ?動いてますわ」

ニルギリ「入り口にもあったわよ」

ローズヒップ「そうですの?」

オレンジペコ(なぜ無人の試合場で動いてるの?)

ルクリリ「ほら遅れてる、二両共先に行っちゃったじゃない」

オレンジペコ「ごめんなさい」

キュラキュラ

オレンジペコ「はっ!?」フリムキ

ルクリリ「どうしたの?」

オレンジペコ「今何か音が」

ルクリリ「どこから?」

オレンジペコ「後ろから、ですけど・・・」

ルクリリ「私達は全周警戒しながらまっすぐ進んで来たのよ」

ルクリリ「エンジン音だって無かったわ、後ろにいるわけ、はっ!?」キュラキュラ

三式「グヘヘヘ」

八九式「ケケケケ」

ルクリリ「大洗!?」

オレンジペコ「ひぃっ!」

ルクリリ「徹甲弾、撃てっ!」ズガーン

三式「ギャッ」ドカーン白旗シュポッ

ルクリリ「仕留めたっ!」ニヤリ

ルクリリ「次弾装t」ガン ガガン八九式体当たり

ルクリリ「ああっ!?」

八九式「グゲゲゲ」

ルノーB1bis「ギャギャギャ」

オレンジペコ「彼女から離れなさい!」機銃ダダダダッ

八九式「ケケケ」58mm ズガーン

ルクリリ「きゃあああ!!」履帯切断

オレンジペコ「ひっ!」ビクッ

ローズヒップ「うをおお!」ズガーン

ルノーB1bis「グエッ」ドカーン 白旗シュポッ

ローズヒップ「おのれ大洗共よくもですわっ!」

ニルギリ「こっち!」

オレンジペコ「はい」コクッ

ローズヒップ「このぉ!」ズガーン

ニルギリ「早く、履帯修理を!」

ローズヒップ「このっ!このっ!」 ズガーン ドゴーン

ニルギリ「乱射しないで、近寄れない!」

ローズヒップ「貴女は2両を守ってくださいまし」ハァハァ

ローズヒップ「こいつらはわたくしがっ!」

ローズヒップ「どうしました大洗!!」ドーン

八九式「ゲアッ」ズドーン

ローズヒップ「ぐっ!」ガキーン

ローズヒップ「このー!」ズドーン

三突 キュラキュラキュラ

ローズヒップ「邪魔ですわー!」リミッターオフ

ローズヒップ「えっ!?」エンジンプシュー

三突 ズドーン

Pティーガー ドーン

Mk.IV ダーン

ローズヒップ「きゃああああ!!」

ニルギリ「ああっ!?」

ルクリリ「・・・」

オレンジペコ「どうして?履板を交換したのに・・」

ニルギリ「あなたはルクリリを牽引して逃げて!」

オレンジペコ「え?ですが」

ニルギリ「撃てっ!!」ズダーン

ズドーン ダーン ズガーン ドゴーン

クルセイダー白旗シュポッ

ニルギリ キッ

ニルギリ「撃てっ」ズドーン

Pティーガー「ギャッ?」ガキーン

ニルギリ「撃てっ」ズドーン

Ⅳ号 スカッ

ニルギリ「あ、ああ・・・」

Ⅳ号「グフフフ」ズドーン

ニルギリ「きゃあっ」バキーン

Ⅳ号 ドゴーン

ニルギリ「あうっ」ガキン

三突「ギャハハ」

Pティーガー「クカカカ」

Mk.IV「ヒヒヒヒ」

ニルギリ「ひっ・・・」

ズドーン ダーン ズガーン ドゴーン


ニルギリ「逃げ・・・て・・」ボロッ

三突「グヒヒヒ」

 イヤーー



オレンジペコ ゴメンナサイ ゴメンナサイ ゴメンナサイ ゴメンナサイ ゴメンナサイ ゴメンナサイ・・・



   ゴメンナサイ・・・


ガシャーン ワイヤー外れ 


オレンジペコ「すいません、大丈夫ですか?」

ルクリリ「・・・」

オレンジペコ「どうして?履帯は修理したのに・・・」

 ズガガガガッ

オレンジペコ「あうっ!?」ガキキン

八九式「グヘヘヘ」ズガガガガッ

Ⅲ突「ギヒヒヒ」ズガガガガッ

ルクリリ「・・・」ガキン バキン

オレンジペコ「ひどい・・」ティーカップ ジョバー

八九式「?」クンクン

Ⅲ突「ギャハハハ」

八九式「ゲハハハハ」


キュラキュラキュラキュラ

オレンジペコ「あ・・」

Ⅲ突「!?」フリムキ

八九式「ガアッ!」ズドーン

??? キンッ

Ⅲ突「グウウッ」ズドーン

??? ガキーン

Ⅲ突「へアッ!?」

??? ズドーン

Ⅲ突「グワッ」ドカーン白旗シュポッ

オレンジペコ「あの、貴女は・・?」

ダージリン「ダージリン、大洗スレイヤーよ」

オレンジペコ「ダージリン様・・・あ、銀のティーカップ?」

ダージリン「新入生かしら?」

ペコ「はい、あの、彼女を・・」

ルクリリ「・・・シテ」

ダージリン「諦めるしかないわね」

オレンジペコ「え!?」

ダージリン「起動輪が割れているわ、試合中の修理は無理ね」

ルクリリ「ウッテ・・・」

ダージリン「わかったわ」ズドーン

マチルダ ドカーン白旗シュポッ

オレンジペコ「あぁ!?」

オレンジペコ「まだ続けられたかもしれないのに」

ダージリン「動けなければ的になるだけよ」

ダージリン「Ⅳ号戦車を見たかしら?」

オレンジペコ「いたと思います」

ダージリン「抵抗する為に渡り西住を雇ったようね」

ダージリン「わたくしは大洗を討ちにいきます、貴女は?」

オレンジペコ「行き・・・ます」

ダージリン「何か持っていますの?」

オレンジペコ「煙幕弾を、残り2発です」

クルセイダー「」白旗

オレンジペコ「ひっ」

ダージリン「市街地でリミッターを切るなんて無謀ね」

オレンジペコ「どうしてこんな事に・・」

ダージリン「背後から襲われたようね」横道を指差し

オレンジペコ「そんな、私達が来た時には・・」

ダージリン「土地勘が無いうえに動いている立体駐車場に目がいってのぼりの後ろに気づかない」

ダージリン「迂闊者が陥りがちな失敗ね」


ダージリン「いいこと、大洗は弱いがマヌケではない」

ダージリン「この隊は生徒会に率いられています」

オレンジペコ「生徒会?」

ダージリン「廃艦撤回に必死よ」

ダージリン「何両で来ましたの?」

オレンジペコ「4両、です」

ダージリン「1両は鹵獲されたようね」

オレンジペコ「助けないと!」

八九式「ガアア」

チャーチル ズドーン

八九式「グアッ」ドカーン白旗シュポッ

オレンジペコ「建物の向こうが見えるのですか?」

ダージリン「まさか、練習の賜物です」

オレンジペコ「練習ってどれくらい・・?」

ダージリン「沢山よ」

ダージリン「ここから煙幕弾を、撃ったらすぐに後退」

ダージリン「行くわよ」

オレンジペコ「はい」ダーン モクモク

ダージリン「38t、Ⅳ号確認」ズダーン

38t「ギャッ」履帯外れ

ダージリン「退くわよ!」

オレンジペコ「はいっ」

Pティーガー「グワーッ」ズドドドー

Ⅳ号「ギャギャーッ」ズドドドー

ダージリン「今よ」

オレンジペコ「はいっ」ダーン

Ⅳ号「グウッ!?」モクモク

チャーチル ズドーン

Ⅳ号 ドカーン白旗シュポッ

ダージリン「大洗は自分達が待ち伏せされるとは思ってもいないようね」

チャーチル ズドーン

Pティーガー「グエッ」ドカーン白旗シュポッ

チャーチル ズドーン

マークⅣ「ギャアッ」ドカーン白旗シュポッ

マチルダ ボロッ

ニルギリ「・・・」ビクビク

オレンジペコ「もう大丈夫、もう大丈夫ですから」

ニルギリ「・・・」ビクビク

ダージリン「やはり、ね」

38t「ヘヤアッ」 ダーン

チャーチル スカッ

チャーチル ズドーン

38t「イギーッ」ドカーン白旗シュポッ

ダージリン「生徒会は無駄にしぶといわね」

チャーチル機銃 ズガガガガッ

倉庫の扉 バリーン

オレンジペコ「これは?」

M3Lee

オレンジペコ「放棄車両!?」

ダージリン「大洗は車両を増やしてるわ、もう少し遅ければ更に揃えて大会に出てくるでしょう」

チャーチル キュラキュラキュラ

オレンジペコ「撃つんですか?」
 
ダージリン「当前ね、彼女達は一生廃校宣告の恨みを忘れない」

ダージリン「それに知恵をつけて学習するわ、撃破しない理由は一つも無いわね」

オレンジペコ「善良な大洗がいたとしてもですか?」

ダージリン「善良な大洗、探せばいるかもしれないわね」

ダージリン「だけど戦車に乗らない大洗だけがいい大洗なのよ」

チャーチル ズドーン



審判<大洗全車両行動不能、聖グロリアーナの勝利!

オレンジペコ「よくある話だ、という」

オレンジペコ「継続に戦車が盗まれた事も」

オレンジペコ「知波単が突撃して全滅してしまった事も」

オレンジペコ「無線傍受がバレて反省会を開かれた事も」

オレンジペコ「デコイ11枚全部置いて作戦が失敗する事も」

オレンジペコ「何もかも戦車道ではよくある話」

オレンジペコ「本当にそうなのでしょうか」

オレンジペコ「私にはわかりません」

オレンジペコ「私にわかっていることは2つだけ」

オレンジペコ「一つは私はまだ戦車道を続けているということ」

オレンジペコ「あのダージリン様、教わった通り装填練習をしてきました」

ダージリン「チャーチルの装填手、お願いできるかしら?」

オレンジペコ「はい!」

オレンジペコ「今日もダージリン様にお茶を淹れています」


大洗ストーカー、ダージリン様





次回、大洗がスレイヤー

【黒森峰を頃す者】

みほ「ある日突然仲間が川底に沈んだと考えてみて」

みほ「そう、ある日突然」

みほ「荒れ狂う濁流に仲間の戦車が襲われる」

みほ「嵐で無線も通じない」

みほ「友人を乗せた戦車がいとも簡単に沈んでいきます」

みほ「他にも例えば自分の行動で10連覇が為らなかったと非難された、とします」

みほ「その光景を遠巻きにして見続けていた者達がいます」

みほ「許せる訳がない」

みほ「転校してとにかく報復してやろうと行動に移します」

みほ「勝ち上がって追い詰め襲いかかり撃って撃って倒していく」

みほ「もちろん上手くやれる時もあれば失敗する時もあるでしょう」

みほ「ならば次はどう倒せばいいか何日、何ヶ月と考え続けます」

みほ「思いついた考えを片っ端から試します」

みほ「そうしていくうちに楽しくなってきます」

みほ「間抜けなお優しいおチビさんは追い詰めた相手に降伏の機会を与えるとしたり顔でのたまいます」

みほ「その相手が勝ち残る為に自隊の僚車を囮にして盾にしてフラッグを襲うとも思わずに」

みほ「戦車道好きの一般人や他校の戦車乗りは自信たっぷりに言います」

みほ「20年前に途絶えた隊に何ができる」

みほ「あれは雑魚だ、大丈夫だと」

みほ「練習試合の大洗は、練度不足の未熟な手合いでしかありません」

みほ「結果を見て他校の戦車道隊は警戒を解きます」

みほ「一方覚悟を決めて経験を重ねた大洗は危機感を持って成長します」

みほ「他の戦車道隊に敗北を味あわせてきた黒森峰」

みほ「つまり私は貴女達にとっての黒森峰です」

みほ「これで相手は14両、そろそろ来ます」

麻子「おう」

沙織「レオポン、予定通り通路を塞いでください」

沙織「プロテクション」(物理)

ティーガーⅠ「ギャワ!?」

ティーガーⅡ「グワワッ!?」

みほ「沙織さんが新たな戦車を見つけてくれたおかげです」

みほ「これで一対一に持ち込めました」

沙織「新たに探し当てた重戦車をこんなふうに使うなんて」

みほ「裏手、あるいは脱出路があるかも知れない、気をつけて」

華「よくそんな事考えられますね」

みほ「想像力は武器です、それが無ければ負けます」

優花里「先に戦った相手みたいに、ですか」

みほ「はい」

みほ「全ての車両を相手にする必要はありません、ここで決着をつけます」



―――

―――――

常夫「裏切り者と揶揄されようともみほは自分の戦車道を貫けばいい」

常夫「もっと堂々としなさい、みほも西住の女なんだ」

―――――

―――



みほ「やっぱり西住流らしく振る舞うのは難しいな」

優花里「おかえりなさい」

みほ「うん」

華「お風呂、入ります?」

みほ「うん」

麻子「アイス食べる」

みほ「うん」

沙織「戦車、乗ろっか?」

みほ「うん」

おまけ


カルパッチョ「ここは伊酒屋チョビ、アンツィオのごく普通の居酒屋なんですが不思議な事が一つ」

カルパッチョ「実は店の入り口は」 ガララッ

カルパッチョ「大洗に繋がっちゃってるんです」


大洗居酒屋

~古学園艦の伊酒屋ちょび~

左衛門佐「上寿司そば茶、食後にこねつけ餅」

エルヴィン「ソーセージ盛り合わせとウインナコーヒー、デザートにバームクーヘン」

おりょう「軍鶏鍋に土佐茶、私も羊羹を食後に」

アンチョビ「ウチはイタリアン居酒屋だ、そんなの無いぞ」

ペパロニ「ドゥーチェ、なぜかそれ全部仕込みして用意できてるッスよ」

アンチョビ「何!?」

アンチョビ「いや、まあ、あるなら出すが」

ももがー「ピザまだなり~?」

優季「カルボナーラおねが~い」

スズキ「イカスミスパゲティ一つ」

あゆみ「こっちはミートドリアねー」

麻子「イタリアの菓子の総称ドルチェ」モグモグ

麻子「流石アンツィオ、どれも素晴らしい」カラッ

麻子「危ない危ない、デザートメニューがもっと有ったら私の人生はケーキを食べるだけの人生になるところだった」

アンチョビ「だあああーっ、忙しすぎるっ!カルパッチョはどうした?」

ペパロニ「それが田舎そばとパンナコッタとエスプレッソ持って出前に行ったきり帰ってこないッスよ」

アンチョビ「そばの出前?ウチはそんなのやってないぞ!?」




カルパッチョ「次はちょびPLUS」(嘘)

以下1レスネタおまけ

杏「それじゃ西住ちゃんが隊長やってね~」

みほ「ふぇぇ」

戦車大賢者「マークⅣは全長8・04m全幅4・14mであります」

みほ「いきなり何!?」

梓「西住隊長ー!」ムキムチッ※ムラカミ並体格

みほ「ええ!?」

戦車大賢者「ウサギさんチームは首刈り兎に進化しました」

みほ「」


~転校したら隊長だった件~

杏「それじゃ五十鈴ちゃんが次期会長やってね~」

華「ご期待に添えるよう微力を尽くします」

華「とはいえやはり会長選挙は必要でしょう」

華「パゾ美さん、推薦人をお願いします」ジュルリ

パゾ美「そこは1年生じゃないの!?」ビクッ


~やがて希美にする~

辻「廃艦宣告した学園の生徒会長に駅のホームから突き落とされたらプラウダの隊長に転生した」


~幼女戦車道記~


ホントに終

こちらもどーぞ

【ガルパン】配達員「お届け物でーす」みほ(30)「ちょっとお願い」娘「はーい」

【ガルパン】配達員「お届け物でーす」みほ(30)「ちょっとお願い」娘「はーい」 - SSまとめ速報
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