俺「GANTZ?」玄野「なんだこいつ…」 Part.2 (998)

GANTZスレ

part1
俺「GANTZ?」玄野「なんだこいつ…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1539613998/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1541777951

キャラ紹介と好感度一覧

俺(主人公。フリーター。GANTZチームのリーダー)
レイカ(本名:下平玲花) 好感度11(大人気のアイドル。かっぺ星人編からの参加者。俺が100点取れなかった為、代わりに自身の100点を使い玄野の彼女を再生した。現在の彼女)
玄野 好感度9(高校生。100点を取り記憶を消されて日常へ戻って行った)
加藤 好感度9(高校生。千手観音に殺されたが、俺が100点取って再生した)
東郷 好感度6(自衛隊。おこりんぼう星人編からの参加者。オニ星人に殺されたが、おっちゃんに再生して貰った)
おっちゃん(本名:鈴木良一) 好感度6(サラリーマン。かっぺ星人からの参加者。聖人)
風 好感度8(高校生。きんにくらいだー。たけしの為に残留した)
稲葉 好感度6(デザイナー。俺や玄野を見てチキン野郎から抜け出したいと思い出した)
坂田 好感度7(超能力者。100点を取り死んだ桜井を再生した)
桜井 好感度5(高校生。坂田の弟子。火を操るオニ星人に殺されたが、坂田に再生して貰った)
西 好感度3(中学生。田中星人編で死んだが、色々知ってるみたいだからもう一度再生した)
和泉 好感度3(高校生。新宿で外人に変装して大虐殺を行い、皆んなをここへ連れて来た人物)


死んだままの人間

岸本 好感度10(高校生。オリジナルが生きていたなど、ひょんな事から同棲していた巨乳の美少女。おこりんぼう星人編で俺と玄野を守って死んでしまった。元彼女)
北条 好感度5(高校生。かなりのイケメンだが実はホモ。おこりんぼう星人編で千手観音の手により殺されてしまった)

これまでのミッション終了時点の生存者

ネギ星人編(俺、玄野、加藤、岸本、西)
田中星人編(俺、玄野、加藤、岸本、北条、貞子、珍走団)
おこりんぼう星人編(俺、玄野、東郷)
チビ星人編(俺、玄野、東郷)
かっぺ星人編(俺、玄野、東郷、レイカ、おっちゃん、坂田、桜井、風、稲葉、和泉)
ゆびわ星人編(俺、玄野、東郷、レイカ、おっちゃん、坂田、桜井、風、稲葉、和泉、浦中、レイパー4人)
タエちゃん編(俺、玄野、加藤、東郷、レイカ、おっちゃん、坂田、桜井、風、稲葉、和泉、浦中、レイパー2人)
オニ星人編(俺、玄野、加藤、レイカ、おっちゃん、坂田、風、稲葉、和泉)

犬とパンダとたけし忘れてた…まあいっか
現在:コンマ判定やり直しストック1


前スレ1000ボナ
コンマ下二桁
81以上巻き戻り権利ストック
51~80コンマ判定やり直しストック
50以下何も無し


安価下

いいスタートだ
この調子なら和泉と玄野生かしたまま大阪編突入出来そう

コンマ91(好きな場所に巻き戻り権利ストック)
俺家


俺(…最近レイカが俺の家に泊まる事が増えた)

俺(それ自体は俺も気持ち良くなれるし、別に良いのだが…)カチッ



【悲報】レイカ。彼氏ができたらしい

24:名無しっつうかVIPなワケですよ奥さん:2012/XX/XX(土)
最近彼氏の家にお泊まりばっかしてるらしいな

25:名無しっつうかVIPなワケですよ奥さん:2012/XX/XX(土)
ビッチ過ぎる

26:名無しっつうかVIPなワケですよ奥さん:2012/XX/XX(土)
彼氏氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね

27:名無しっつうかVIPなワケですよ奥さん:2012/XX/XX(土)
は?レイカがそんな事する訳無いだろ

27:名無しっつうかVIPなワケですよ奥さん:2012/XX/XX(土)
残念。今頃レイカのマンコは真っ黒だぞ

画像

28:名無しっつうかVIPなワケですよ奥さん:2012/XX/XX(土)
レイカは変装姿も可愛いな



俺「…。」カチッカチッ


567:名無しっつうかVIPなワケですよ奥さん:2012/XX/XX(水)
レイカのエロ画像はよ


569:名無しっつうかVIPなワケですよ奥さん:2012/XX/XX(水)
彼氏に頼め


俺「…。」

俺(…俺の家の居場所がレイカファンにバレるのも時間の問題かもしれん)

携帯「」ブルブル

俺「ん?」カチッ

From:レイカ
収録終わったらそっちに晩御飯作りに行くから待っててね(^ ^)


俺「可愛い…///じゃなくてまた今日も来る感じか…」

俺「…。」

俺「まあいっか。オフの日くらいこんな風に幸せを満喫しても」



2時間後

ピンポ-ン

俺「はいはーい。レイカ~お腹空いたよ~」

ガチャッ 


コンマ下二桁
81以上西だった
51~70レイカだった
50以下フリーライターの菊池とか言う奴だった

安価下

範囲ミスった
71以上で西登場


安価コンマレス踏んでた場合下コンマ採用

レイカか

コンマ53(俺、レイカ襲撃無し)
俺家


レイカ「ごめんね。ちょっと打ち合わせ長引いちゃって」スタスタ

レイカ「直ぐに作るからちょっと待ってて」

俺「なんか手伝おうか?」

レイカ「ううん。そこ座ってて」ガチャッ

俺「分かった」

レイカ「ふんふふーん♪♪♪」ガチャッ

俺(テレビに今映ってるこのレイカが、そこの台所で料理作ってくれてるとか未だに慣れないな…)

俺「あ、そうだ。池袋で俺達オニ星人と戦っただろ?」

レイカ「え?うん」

俺「あの時、結構その辺の人達に写真撮られてたみたいだけど…全く報道されないし、アップされてた写真も直ぐに消されてるみたいだし、いったいどうなってるんだ?…」

レイカ「分からない…。でも私達の事はあの時、あの場に居た人達には確実に知られてる筈なのに頭の爆弾は爆発してないから、もう大丈夫になったのかも…」

レイカ「だけど、報道されたりしないって事は知られたく無い人がいるって事よね?」

俺「…ガンツが消してるとか?」

レイカ「もしくはあのガンツを操って、私達にミッションをさせてる人が居る…とか…」

俺「ガンツを作った本人か…」

俺「…。」

俺「さっぱり分からん」

レイカ「私も…」

俺「ま、今はこうしてレイカと生きてる現実があれば十分か」

レイカ「ん。そうね///」



1時間後

俺「あれ?そう言えば、あの黒服の奴等…」

レイカ「黒服?」

俺「オニ星人と戦う前にすれ違って、玄野とおっちゃんが身構えた奴等」

レイカ「あ、そうだわ…確か生き残ってたら相手してやるって言ってたけど…」

俺「…。」

俺「玄野から聞いてた話だと、あいつら…街中で突然襲って来るらしい。スーツは常に肌身離さず持っておいてくれ」

レイカ「分かったわ」

俺「一応皆んなにも注意するように連絡しとくか…」

俺家


俺「今日はバイト休みだけど、レイカはなんか撮影とかで来ないんだよな」

俺「…。」

俺(あれ?レイカがウチに来ないと結構暇だな俺…)

俺(今気付いたけど、俺玄野と一緒で友達少ないんだ…)

俺(玄野とへぼっち同士通ずる物があった…のか?)

俺「…。」

俺「た、偶にはどっか行ってみるかなあ…」



自由行動
1レイカと待ち合わせして買い物に出かける
2解放された玄野の様子を見に行ってみる
3稲葉の特訓に付き合う
4就活してみる
5一人で街をブラブラしてみる


安価下

俺家


俺(彼女が大人気のアイドルなのに、彼氏の俺がフリーター…ってのはレイカにとっても悪いよな…)

俺(ネット住民に俺の現在の職業がバレればレイカへのバッシングもヤバくなりそう…)

俺「…よし」スクッ

俺「これを期に真面目に就活すっか!」グッ

俺「…。」

俺「あれ?でも俺何したいんだろう…?」

俺(とりあえず何の職業を目指して就活するか最初に考えとかないと…)



目指す職業
1普通の営業職に
2デザイナーに
3自衛隊に
4アイドルのプロデューサーに
5画家に
6その他(職業名も書いて下さい)


安価下

俺家


俺「もしもし…東郷?…」

東郷『…どうした?』

俺「あ、あのさ…」

東郷『…。』

俺「えっと…」

東郷『…早く言え。自分も暇では無い』

俺「あ、ああ、すまん…。じ、実は俺も自衛隊…になろうと思うんだが…」ドキッドキッ

東郷『…。』

俺「…。」ドキッドキッ

東郷『…。』

俺「え…。向い…てないか…?」

東郷『…いや、良いと思うぞ。お前は身体能力も高い、リーダーとしての素質も十分ある』

俺(おっ…)

俺「じゃあ早速候補生にーー」

東郷『…待て。お前は未だ若い。なりたいのならば大学へ行く事を勧める』

俺「大学って防衛大学?…受験

東郷『そうだ』

俺「…分かった。ちょっとレイカと相談したりして考えてみる。ありがとう」

東郷『お前ならきっと大丈夫だろう…』ブツッ

俺「あ、切られた…」

俺(そんなに忙しかったのかな?…わざわざすまん東郷)

俺「はぁ…それにしても防衛大学…」

俺「また受験か…」


東郷の好感度が7に上がりました

桜井家


桜井「もしもし…」ピッ

西『西って…あの部屋で会った…覚えてねーと思うけど…』

桜井「あ…あの中学生…の…。覚えてる。覚えてるよ」

西『和泉が今、黒服に襲撃されてる。報告だけしとこうと思って…』

桜井「あっ…え?そうなん…だ…」

西『じゃあ伝えたぜ…』

桜井「あっあんたは?何してんの?」

西『助けろってか?カンベンだね。あの量はオフの日にやる量じゃないし、第一…点数にならない…』

桜井「そ…か…。分かった…」ピッ

桜井「…。」

桜井「とりあえず師匠に連絡しとかないと…」ピッピッピッ

プルルルル

坂田『おゥ桜井。なんだよ』

桜井「今、和泉さんが自宅を黒服達に襲撃されてるみたいなんスよ」

坂田『……そっか…』

桜井「……行きますよ…ね?」

坂田『いや…行かなくていい…』

桜井「えっ?だって…」

坂田『お前は気付いてないかもしれんが…アイツは…』

坂田『オレ達を新宿で殺した乱射魔だ…』

桜井「…!」

坂田『リーダーやレイカには電話を回すな…』

桜井「は…はい…」

坂田『桜井…あいつは死んで当然なんだよ…』

桜井「…はい……分かりました…ありがとうございます…」ピッ

桜井(和泉さんが…あの時の…乱射魔の犯人…)

桜井「…。」


コンマ下二桁
桜井好感度5
76以上一応俺に連絡してきた
75以下俺に連絡は無かった


安価下

コンマ26
俺家


俺(はあ…レイカには反対されたな…。大学行きながら、訓練して、更に偶にGANTZに呼ばれてリーダーして、メンバーの面倒見てたら俺の負担が凄いと…)

レイカ『それに俺君とオフで暫く会えなくなるの嫌だ!』

俺(挙げ句の果てには自分が面倒見るから家に来てくれって言われたし…それじゃヒモじゃねえか…)

俺(いや、働いて来たレイカの性欲を満たす為の…ペット…?)シャコシャコ

俺(恵の俺Ver…)

俺「…。」シャコシャコ

俺(…まあいいや。とりあえず今日はバイト行こう)

テレビ「千代田公園駅前抗争事件では多数の死者がー」

俺(なんだ?ヤクザの抗争でもあったのか?…アレ?)

テロップ「謎の黒服抗争事件」

俺(黒服…?あれ…?)

テレビ「身元が判明した犠牲者の氏名を今から読み上げます」

俺「…!」

テレビ「和泉紫音さん17歳…」

俺「ぶはっ!!?」ブシャッ

俺「う、うわ…歯磨き粉吐いちまった…じゃなくて…」

テロップ「被害に遭われた方々 和泉紫音さん(17)山田祐吉さん(53)ーー」

俺「和泉…こ、殺されたのか…?…」

俺「あの和泉が…」ゾクッ

俺「…。」ドクンッ

俺(なんであいつ誰にも助けを…いや、求めるような奴じゃないか…)ドクンッ

俺「と、とりあえず他のメンバー…皆んな生きてるか一人ずつ確認してみるか…」ピッピッピッ

俺(しかし…あの和泉が…)


和泉が殺されました

玄野家前


黒いミニバン「」

玄野「…ッ!」ドキンッ

黒いミニバン「」

玄野「…。」ドキッドキッ

ボンッ

玄野「わあッ!!」ビクッ

多恵「えっ?」

黒いミニバン「」ブウウウンッ

多恵「どうしたの?」

玄野「や…別に…」

多恵「なんか思い出した?…」スタスタ

玄野「分かんない…ちょっとだけかな?…」スタスタ

多恵「なんでずっとキョロキョロしてんの?」

多恵「てゆーかビクビクしてるッてゆうか…」

玄野「…。」



黒いミニバン内
運転席

俺「一応気になって見に来たが、玄野もちゃんと生きてたな…」

俺「ちゃんと日常に戻って、彼女とも登校してたみたいだし」

俺「…ただ、何故か妙にオドオドしてた感じがしたが気の所為か?」

俺「…。」



1…玄野…普通の人間に戻った分心配だな…。ここ2、3日は見張っとくか
2いや、もう玄野はガンツとは関係無くなったし大丈夫だろう…バイト行こう


安価下

黒いミニバン内
運転席


俺「いや、もう玄野はガンツとは関係無くなったし狙われる理由も無いよな……。よし。バイト行こう」ブウウウンッ

  

2日後
俺家

携帯「」ブブブブ

俺「ん?誰だ?…レイカ?」

俺(今日は夜撮影があるから来れないって言ってたが…こんな時間にどうしたんだろう?)ピッ

俺「どうしたレイカ?」

レイカ『俺君。大変だわ。今玄野君から電話があって、今日襲撃されるらしいの…』

俺「はっ!?襲撃!?」

俺「やっぱアイツも狙われてたのかよ…。と言うか何処から今日襲撃されるって情報を得たんだ…」

俺「いや、そんな事よりも」

レイカ『ええ。皆んなにも連絡して、直ぐに集まろうと思うんだけど…いきなりだからちょっと時間がかかるかもしれない…』

レイカ『私も未だ撮影場所だからそっちに行くの遅れるわ…』

俺「そっ…か…」

俺「なら俺が家も近いし先に…」

レイカ『駄目。和泉君の時と同じと仮定するなら…相手はかなりの数で来る筈…皆んなと合流しないと危険だわ』

俺「…。」
 

1…いや、レイカは仲間と来てくれ。とりあえず今から俺が真っ先に駆け付ける!!
2分かった。皆んなと落ち合ってから向かおう。とりあえず手分けして皆んなに連絡入れて行くぞ


安価下

玄野家

ミスで消えてしまった
玄野部屋
ベッド


吸血鬼A「おーい。そこの震えてるバカ~ー」カチャッ

布団「」ガタガタ

吸血鬼B「はははははは」カチャッ

布団「」ガタガタガタ  

吸血鬼A「殺していいんだっけ」

吸血鬼B「一発撃ってみれば?」

玄野「…。」ガタガタガタ

吸血鬼A「せーので撃ち込もうぜ」カチャッ

吸血鬼B「せーの」カチャッ

玄野「…!」グッ

電気「」パアァッ

吸血鬼達「」チリチリチリチリ
吸血鬼達「」バリンッ  

玄野「はは…は…は…」



玄野アパート前 


玄野部屋「」フッ

ホスト「なんだ…?」

唇女「…。」

吸血鬼達「…。」ダッ

ホスト「おいっ待てっ」

玄野部屋「」パッ

吸血鬼達「」バリンッ


玄野部屋
ベッド

玄野「ハァ…ハァ…俺は…」



玄野アパート前

ホスト「やってくれる…」カチャッ

マシンガン「」バンッ

ホスト「!?」

唇女「??」

俺「間に合ったか…」カチャッ 

ホスト「…仲間か。全員コンタクト付けろ」チラッ

俺(なんだアイツ…。チッ…俺の姿見えてるのか…)
 

玄野部屋

玄野「ハァ…ハァ…なんだ?誰も入って来なくなりやがった…」ドキッドキッ

玄野アパート前


吸血鬼達「…。」ゾロゾロ

ホスト「…。」

唇女「…。」

俺(10…いや20は居るか…。こりゃレイカの言う事聞いといた方が良かったかもな…)ゾクッゾクッ

ホスト「中の奴は後で良い。先ずアイツからだ」

吸血鬼達「…。」ダダダダダッ

俺「…!」ダンッ

ホスト「…。」

吸血鬼達「ぐあッ!」ブシュッズバアッ

吸血鬼達「らぁっ!」ダッタタタタタッ

俺「くッ…」ブウンッ

吸血鬼達胴体「」ズバアッ
吸血鬼達首「」ズバアッ

唇女「…!」

俺「ハァッ…ハァッ…ハァッ…」スタッ

俺(残りホストと女の…2体だ…)

ホスト「…。」

ホスト「……あのロン毛以外にも…やる奴いたのか」

唇女「…。」ダンッ

俺「ッ…お前らなんかに負けるかァッ!!」ガンッグググッ

唇女「うっ…」グググ

ホスト「チッ…」ダッ

俺「!?」蹴りッ

唇女「グゥッ!」ドガッ

ホスト「…。」ブウンッ

俺「ッ…!」ダンッ

俺身体「」ブシュッ

俺「うっ…」

ホスト「…反射神経はあいつ以上か」チャキッ

唇女「…。」スクッ

俺「ハァッ…ハァッ…」チャキッ

俺(や、ヤバイ…このホスト無茶苦茶強い…完全に避けたつもりだったのに当てて来やがった…)

俺(なんとかレイカ達が来てくれるまで…粘らないとマズイな…)チャキッ

ホスト「おい。オレがこいつの脚止めてやるからあいつのスーツ壊せ…」

唇女「…。」コクンッ

ホスト「…。」ダッ  

俺「うおおオオォッ!!」ダッ


コンマ下二桁
96以上上手く女を人質に取った
76~95スーツをやられそうになったが玄野が部屋から出て来て助けてくれた
75以下スーツを無効化された


安価下

コンマ81
玄野アパート前


ホスト「…。」ガンッガンッ

俺「うっ…くっ…」ガンッガンッ

俺「ええい!!」ブウンッ

ホスト「…。」シュッ

俺(避けられッ!)

唇女「フッ…」ガシッ

俺「あッ!!」

指「」ググッ

ホスト「避けろ!」

唇女「!?」

ピカ-ンッ

唇女髪「」チリチリ

唇女「チッ…」ダンッ

俺「…あ」

玄野「フゥッ…フゥ…」

俺「く、玄野…」

玄野「そうだ…俺はガンツチームのエースだったんだ…」カチャッ

ホスト「アイツ…人間…だよな…」

玄野「フゥッ…フゥッ…」カチャッ

俺「よし。玄野…援護してくれ。こいつらを仕留める」チャキッ

玄野「あ…」

俺『玄野!!カバーしてくれ!』

玄野「…!」

玄野「分かったーー」

ホスト「…。」スッ

アキラ首「」

玄野「!?」

俺「なんだ?…誰かの首?…」

玄野「ア…キラ……」

俺「え?…」

玄野「うァァアアアッ!」ダッ

俺「待て玄野!迂闊だ!」

蛍光灯「」ビイ-ンッ

ホスト「…。」シュッ

ホスト「…。」タッ

俺「…!」ダッ


コンマ下二桁
96以上ホストを俺が殺した
46~95なんとか俺がカバーして玄野を守った(レイカ達到着)
16~45玄野が殺されそうになったが…(レイカ達到着)
15以下玄野が殺されてしまった


安価下

コンマ93
玄野アパート前

ホスト「…。」ブウンッ

玄野「…ッ」

俺「やらせるかッ!!」ガンッ

ホスト「…。」グググッ

俺「くっ…」グググッ

「俺君!!大丈夫!?」

ホスト「…!」バッ

加藤「おおオオォッ!!」バシュッ

ホスト「…。」シュッ

俺「皆んな!来てくれたか!」

坂田「撃て!」ギョ-ン

稲葉「くっ…はええっ!」ギョ-ン

ホスト「…。」シュッ

風「…。」ダッ

おっちゃん「玄野君無事!?」

玄野「あ、う、うん」

玄野(こ、これが…GANTZチーム?オレの居た…場所?加藤まで…)

レイカ「もう!一人で無茶ばっかりして!」ギョ-ン

唇女「…。」ダンッ

俺「謝罪なら後でする!レイカ!玄野を安全な場所へッ」ギョ-ンギョ-ン

レイカ「分かったわ!玄野君こっち!」ギュッタッタッ

玄野「えっ!?わっ!」ギュッタッタッ

玄野(や、やべ…!オレレイカと手握ってる///)

桜井「あっ転送が…」ジジジッ

俺「転送!?なんだってこんな時に…!」ジジジッ

坂田「さっき合図あったぞ!」ジジジッ

加藤「ちくしょうっ!逃げてくれケイちゃんっ!」ジジジッ

ホスト「!?」

ホスト「…。」ガシッ

おっちゃん「あっ…」ガシッジジジジッ

ホスト「…。」ニヤッジジジッ

レイカ「!?そんな…!」タッタッ

玄野「な、なんだ!?皆んな消えてくぞオイ!」タッタッ

唇女「…。」ダッ

レイカ「駄目!あたしもだ!玄野君逃げてッ!」ドンッ

玄野「うわっ!わっ!!突き飛ばすのかよ!」

唇女「…。」ガシッ
 
レイカ「あっ!」グイッジジジッ

玄野「…。」

玄野「み、皆んな…消えちまった…」

吸血鬼死体大量「」

玄野(ええー…これ警察になんて説明すりゃ良いんだろ…)

手握ってる→手繋いでる

ーGANTZ部屋


俺「ハァ…皆んな無事か?まさかあんなタイミングで転送されるなんて思ってもいなかった…」

加藤「一応合図はあったと思うが…俺さんアイツらと戦ってて気付かなかったのか…」

俺「そうかも…」

桜井「で、でも俺さん居なかったら玄野さん殺されてたかもしれないし、仕方ないっスよ…」

加藤「ケイちゃん…。無事に逃げ切ってくれてると良いが…」

俺「後出てきてないのレイカとおっちゃんか…」

俺(レイカ…)

西「フン。転送される前からやりあってんのかよお前ら」

青年「あの…ここって…天国…なんですかね…」スタスタ

俺「え?」

加藤「あ…」

ジジジッ

おっちゃん「あ…」ジジジ
ホスト「…。」ガシッ

俺「えっ!?」

レイカ「…。」ジジジッ
唇女「…。」ジジジッ  

加藤「ちょッおいっ!」カチャッ

ーGANTZ部屋


青年「なんだよッ!?」

俺「み、皆んな!囲め!」カチャッ

坂田、桜井、稲葉、西「…。」カチャッ

加藤「お互いを撃たないように気を付けろッ!こいつ動きが速いぞ!」カチャッ

ホスト「ここがゴキブリ共の巣か…巣ごと絶滅させるぞ」

唇女「…。」ニヤッ

加藤「鈴木さんスーツは?」

おっちゃん「着てる」

俺「…。」ジッ

レイカ「…。」コクッ

レイカ「…ッ!」グルンッ

唇女「あッ!」ポイッタンッ

ホスト「…。」ブウンッ

俺「伏せろおっちゃん!」ガンッ

おっちゃん「うッ…」スッ

加藤「…!」ブンッ

ホスト「…。」ヒュンッ

風「おオッ!」蹴りッ

ホスト「…。」サッ

坂田「桜井!持ち上げるぞ!」シュンッ

桜井「あっ!はい!」シュンッ
 
唇女「…!?」フワッ

坂田「脳血管をやるッ!支えててくれッ!」鼻血タラ-

桜井「はい!」鼻血タラ-

ホスト「…。」ブウンッ

桜井「あっ!」ガッ

唇女「…。」タンッ

俺「レイカ!」ブウンッ

ホスト「…。」ガンッ

レイカ「このッ!」ブウンッ

唇女「…。」ガンッ

GANTZ「あーたーらしーいあーさがきたー」

俺「あ…そっか。ミッション…」

加藤「そうだ!お前達のやってる事は無駄だぞ!」

ホスト「…。」

加藤「ここにいる人間を全員殺してもその黒い玉がある限りここの人間は増え続けるんだ」

ホスト「…。」

俺「ハァ…その玉を破壊しない限り、絶滅は無理って事だ」スッ

ーGANTZ部屋


俺「今回はぬらりひょんか…」

レイカ「特徴強いはいつもだけど、頭が良いって初めてね…」

俺「いったいどんなんだろうな…」

ホスト「…。」コンッコンッ

GANTZ玉「」ガシャッ

加藤「これ。お前のじゃないのか?」バッ

「ホストざむらい」

ホスト「…。」

唇女「クス」

ホスト「今…笑ったな…」

唇女「あっ…いや…」

加藤「どうする…もうお前らもオレ達と同じ立場だ。狩りに行って点数を稼ぐ他はこの部屋から生きて逃れる方法は無い」

ホスト「…。」

ホスト「…。」チャキッグッ

玉男「」ツルッツルッ

ホスト「…。」スッ

ホスト「…。」ストッ

俺「時間が無い。死にたく無い奴は俺達と同じように早くスーツに着替えてくれ!」

青年A「何言ってんだこいつ」

青年B「訳わかんねーよ」

俺「生きてまた家に帰りたかったら俺の言う事を聞いてくれ」

青年A「帰れんの?」

俺「ああ。ちゃんと俺の言う事を聞いてくれたら必ず帰れる」

俺(これ説明すんのもう何回目だっけ…)

ーGANTZ部屋


青年B「そんな恥ずかしいの着れるか」

俺「あんたらなぁいい加減にしろ!」

俺(クッソ。リーマンは素直に着てくれたのに、これだから若い奴らは…って俺もか…)

唇女「…どうする?着る?」

ホスト「…。」

俺(こいつらはどうでも良いや)

俺「とりあえずここに居る奴等以外全員着たか?」

加藤「ああ。オレらは元々中に着込んでたから」スタスタ

レイカ「パンダにも着せたわ」

パンダ「」ノッソノッソ

俺(パンダ…和泉に懐いてたけど、和泉はもう死んじまったんだよな…)

俺「よし…なら後は全員で無事に帰って来るだけか…」

たけし「あら?あらららら?」ジジジッ
 
俺「子供から…大丈夫か?」ゴクリッ

風「その場から一歩も動くな。一歩も動くなよ」

たけし「は?は?」ジジジッ

風「…。」

俺「転送先は最初は直ぐ近くの場所の筈だ」

俺「…動かなければ直ぐに会える」

風「ああ…」

ー道頓堀


レイカ「タケシ君は?」キョロキョロ

風「タケシ!タケシ!」

俺「移動…したのか?…」

風「タケシッ!どこやっ!ちくしょうッ!」

俺「今回も数が多いな…」ピッ

加藤「早速たけし君を探しながら進もうっ!」

レイカ「たけし君は風君に任せて、あたし達は星人の集まってる場所に向かいましょう」

俺「…。」

俺「とりあえず反対側はエリア外だ。あっちには行って無い筈だから、そっちの別れ道まで一緒に行こう」

俺「あんたらはそこの青年達に付いてやっててくれ。多分この数なら少しは戦って貰うことになるとは思うが…」

リーマンA「ガキのモリか。仕方ねえ…」

リーマンB「今回もあんたらが終わらせてくれるんだよな?…」

俺「ああ。そのつもりだ」

俺「とりあえず俺達はそっちの別れ道まで行って、タケシ君が見つからなければ…」


1風にタケシを探して貰い、俺達はとりあえず固まって星人が居る方へ向かう(レイカ案)
2全員でタケシを探しつつ、星人が居る方へ向かう(加藤案)
3俺も風と一緒にタケシを探して、皆んなの事は加藤に任せる
4皆んな今回も2人1組に分かれて行こう
5その他


安価下

ー道頓堀


俺「風。タケシ君の事は頼む。俺達は星人を倒しに行ってくる」

風「…。」コクッ

風「タケシー!どこやー!」スタスタ

俺「さあ俺達も向かうぞ」タッタッタッ

桜井「あれ?ここって…」

看板「道頓堀」

レイカ「東京じゃない…大阪…?」

桜井「今まで東京から出たミッションは無かったのに…」

加藤「大阪か…」

坂田「なんかあるな…また…こりゃ…」

一般人「なんやこいつら笑えるわー」スタスタ

一般人「コスプレ?」スタスタ

一般人「あははははは」スタサタ

一般人「何しとんねんあんたら。イベント?」

加藤「見えてんの…か…?」

俺「…前回の後半からそうだ」

坂田「戻って無いのか…」

稲葉「これからずっと…人の目にさらされてやんなきゃなんないのか…」

レイカ「…。」

一般人「おー見てみろや!ほら!レイカやん!」

一般人「えっウソ!?マジで!?うわっ」

一般人「すっげ!撮影なん?テレビなん?」

レイカ「ぁ…」俺背後ソソソ

俺「何してんの…」

レイカ「い、いや…このスーツ姿ジロジロ見られるの…恥ずかしい…から…///」

俺(水着姿いくつも写真に載ってるのに何を今更…)

加藤「時間が無い。行こう」

俺「いや、前回から時間制限も無いんだ…」

加藤「え…そうなのか…?」

俺「まあ時間制限が無くなった所で俺達は星人を全て倒すまで帰れない。とりあえずここに居ててもしょうがないし向かうか」タッタッタッ


ー道頓堀


俺「今回も星人の数がかなり多い。また皆んな大量得点を稼げるかもしれないな」タッタッ

加藤「オレも…自由に…」ドクンッ

桜井「自由…」ドクンツ

坂田「自由か…」ドクンッ

おっちゃん「自由…」ドクンッ

俺「ああ。皆んな100点取って自由になってくれ」タッタッ

レイカ「…。」タッタッ

稲葉(やべえ。オレだけまだ10点だ…東郷と風は強いからまた100点直ぐ取るだろうし、頑張らねえと置いてけぼりだ…)タッタッ

俺「近いな…そろそろ会敵するぞ!全員警戒しろ!」ピッ

加藤「!?」

スーツ姿男「…?」スタスタ

レイカ「あれ?…私達と同じ…」

島木「なんやねんお前ら」スタスタ

坂田「あ?どう言う事だ?」

室谷「なんやねんこいつら。なんでスーツ着とんねん」

俺「同じスーツ姿の連中?…」

レイカ「何?…」

島木「東京弁やな?」

桑原「どーなっとんねんこれ。ハァ?」

坂田「こいつらが星人かもだぜ…」カチャッ

桜井「そうか!?」カチャッ

加藤「星人?」カチャッ

おっちゃん、稲葉「星人!?」カチャッ

俺「い、いや。皆んなちょっと待ってくれ!」

スーツ姿男「ざっけんなや!」

桑原「星人はお前らやろーが!?」

室谷「こいつらが星人や!!」

島木「…。」カチャッ

山咲「星人!?」カチャッ

桑原「撃ってええんか!?」カチャッ

室谷「知らんわ!撃ってまえ!」カチャッ

加藤「どうする!?」

桜井「リーダー!撃っていいんスか!?」カチャッ

稲葉「撃っていいのか!?」カチャッ

レイカ「俺君!!」カチャッ

俺「いや、待ってくーー」

スーツ姿男「レイカや!!」


ー道頓堀


スーツ姿男「うっわむっちゃファンなんやけど」スタスタ

山田「ほんまかいな~」スタスタ

室谷「テレビ出とるあのレイカ?」スタスタ

山咲「本物やぁ~~」スタスタ

レイカ「お、俺…君…」スッ

俺「ええっと…」

桑原「うっわ。めっちゃ巨乳」

レイカ胸「」ボインッ

桑原「めっちゃ巨乳!!」

俺(なんで2回言った…)

桑原「あの…握手して下さい…」スッ

レイカ「え…はぁ…」ギュッ

スーツ姿男「あ!ずるいでオレも!オレも!」

レイカ「あ…の…」

室谷「最近彼氏できたってのはほんまなん?」

レイカ「えっ…と…///」

桑原「う、うわッ!この反応マジや!マジのやつや!」

レイカ「ち、ちが…///」

桑原「こんな巨乳の可愛い彼女好きにして良いとか彼氏マジ死ねや!!」

スーツ姿男「ほんまや!!」

俺「…。」

ー道頓堀


室谷「とりあえずお前らなんでここにおるんか知らんけど、ここは俺らのテリトリーやねん」

室谷「獲物には手ェ出すなや!!」

俺、加藤、レイカ「!?」

坂田「ンだよ休みか俺ら…」

桜井「そんな…」

俺(獲物って…)

一般人「わあアァァ!!」

加藤「な…んだ?…」

一般人「なんっやぁっ!」

妖怪星人「ひゅはははは」ブシュッ
妖怪星人「げへへへへ」ボキッ
妖怪星人「がああああ」バクッ

一般人達「」ブシャアッ 
一般人達「」ドクドク

俺「う…」
 
加藤「一般人が殺されてるぞォッ!お前ら何やってんだ!?」

大阪組「…。」

加藤「早く行けっ!人がっ!人が死んでる!ホラッ!」

室谷「なんやねんお前。おかしーんかどっか?」

室谷「とりあえずアホはほっといついつも通り先に一服しとこか」

俺「…は?…一服?」

大阪組「…。」フ-

桜井「何だアイツらタバコなんか…」

坂田「タバコじゃない。クサだよハッパ…ガンジャ…」

坂田「奴らバカか。命取りだぜこれから戦闘って時に」

桜井「マリファ…信じられない」

スーツ姿男「…。」シャカシャカ

桜井「音楽なんか聞きながら…なんなんだ?」

坂田「あっちも。なんだよこいつらは」

花紀「…。」プスッ

俺「覚醒剤…?」

桜井「…ンだ…アイツ…信じ…らん」

花紀「…。」ジッ

桜井「うっ」

室谷「…。」ガシャッ

Zガン「」

稲葉「何だあの武器。見た事ねえ…」

加藤「見てられるかッ!」ガシッ

島木「お前らは見とればええ」ズイッ  

加藤「う…」

室谷「手ェ出すなや」スタスタ

俺(完全にラリったチームだが…あいつらどんな戦い方をするんだ…)

ー道頓堀


花紀「オラァッ」ギョ-ン

妖怪星人「」ババンッ

スーツ姿男「はーはっはっはっ!気持ちえー」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

妖怪星人「」ババンッ

スーツ姿男「そいつ俺にくれや!」バゴオッ

妖怪星人「」メキャッ

稲葉「つ、つええ…」

妖怪星人「だす…げでくだ…さい」
妖怪星人「ふださい…」
妖怪星人「たず……ださい…」

大阪組「…。」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ン

妖怪星人達「」バシャッバンッドグッ

坂田「容赦ねえ…」

桑原「うォッおっすっげ」パンパン

ろくろ首女星人「あっやッやめッてッ」パンパン

俺「せ、星人と…セックスしてやがる…」

室谷「…。」ニコ-

スーツ姿男「…。」ニコ-

スーツ姿男「行くでぇー」カシャッ

レイカ「倒した星人の首斬り落として…記念撮影してる…」


妖怪星人子供「…。」

室谷「せーの」ギョ-ン

加藤「あっ!」

妖怪星人子供「」ババンッ

加藤「くっ…」

坂田「戦争になりゃ何処の国でもやってる事だよ。俺らもいつも同じよーな事やってんだよ…」

俺「…。」

加藤「…。」

ー道頓堀


Zガン「」ヒュイイイイギョ-ン

網切「」ドンッ

室谷「1秒過ぎとるやん」スタスタ

島木「ふざけんなや殺すでホンマ」スタスタ

室谷「いや1秒過ぎてたて」



鎌「」

坂田「すっげ…」

桜井「何すかねあの武器…」

坂田「おおかた奴ら。何度も100点獲っては強力武器をゲットして一からやり直してんだろ」

桜井「なんなんだアイツら…バイオハザードかよ…命が惜しくないのか?」

坂田「ま、ゲームに例えると、俺らより経験値はそーとー上ってこった」

おっちゃん「…。」

稲葉「今回俺ら休みか…時間までどーすんだ?リーダー?」

俺「そう…だな…。確かにアイツら無茶苦茶な強さだが…」

俺「…まぁとりあえず俺の意見を言う前に、皆んなの意見を聞きたい。レイカはどう思う?」

レイカ「私は元々なんで大阪に飛ばされて来たのかわからないし…今回は…」

俺「待機か…」

レイカ「うん…」

稲葉「時間まで大阪観光して帰るか…」

俺「…加藤は?」

加藤「一般人が殺されてる…大阪の奴ら。一般人の事には興味無いみたいだし、なんとか助け…られ…ないか…?」

俺「…そうだな。俺も実はその意見だった」

加藤「俺さん…さすがだ…」

レイカ「…。」

レイカ「一般人を助ける…のはリスクが大きい…と思う」

俺、加藤「!?」

レイカ「当然、星人と戦う事になるし…東京のチームの誰かが死ぬ可能性が高くなるし…」

レイカ「あたし達はもともとそんな余裕がある状況じゃない。一般人を救うのは、あたし達がやるべき事じゃない…」

俺「レイカ…」

ー道頓堀


レイカ「…。」

俺「…。」

坂田「リーダーに聞きたかったんだが…」

俺「…なんだ?」

坂田「今100点に一番近いのがアンタだ。だが、もう一度100点獲ったらどうする気なんだ?」

俺「えっ…」

坂田「また過去に死んだ誰かを再生すんのか?」

俺「それは…」

坂田「…それとも今回一般人を助ける為に死んだ仲間を再生すんのか?」

レイカ「…。」

俺「…。」

坂田「辞めとけってもう人間を生き返らせるのは」

加藤「!?」

俺「…。」

坂田「何度も死んだり生き返ったり、人間そんなチープなもんでいーのか?」

加藤「…。」

坂田「オレはもうね…オレが死んだとしても…もう生き返らせたりしないで欲しいね」

桜井「!?」

俺「えっ…」

坂田「キリが無いぜ。次から次に部屋に来る奴全部、死んだら生き返らせて繰り返して…」

坂田「全員無事にあの部屋から解放ッてありえねーだろ」

俺「それは…」

おっちゃん「…。」

おっちゃん「そーかもしれないね…悲しいけど…」

俺「おっちゃん…?…」

坂田「そこの姉ちゃんが心配してんのは、それを繰り返してる内にいつかアンタ自身が死んじゃうんじゃ無いかって危惧してんじゃ無いのか?」

俺「そう…なのか…レイカ…?…」

レイカ「う…ん…ごめんね……」トンッポロポロ

俺「…。」ギュッ  

俺(そっ…か…俺、もう自分一人の身体じゃ無いんだ…)

加藤(チープだと…じゃあ生き返ったオレはなんなんだよ…)



コンマ下二桁
16以上風&たけし合流
15以下たけし死亡

安価下

コンマ00(風大量に倒して来た。風&たけし生存確定。巻き戻り権利ゲット)
ー道頓堀


風「…。」スタスタ

俺「あ…風…。タケシ君見つかったのか?」

風「ああ…」

たけし「…。」

俺「そっか…。良かったな…」スタスタ

レイカ(俺君…)スタスタ

レイカ(俺君さえ無事なら、他さどうでも良いって…醜い性格…あたし…)ポロ

坂田「さぁ。どうするかねえ…」スタスタ 

桜井「…。」スタスタ

桜井(師匠…)

桜井(師匠だって、オレを生き返らせたじゃないスか…)

俺「…。」

俺「…あれ?」キョロキョロ

レイカ「どうしたの…?」グシッグシッ

俺「加藤が居ねえ!?」

レイカ「えっ…」

坂田「まさかアイツ…一人で一般人を助けに行ったのか…?」

桜井「なっ!?」

坂田「…チーム内の人間が死ぬ可能性があるから、やめとけって言ったのに、あの馬鹿は」

俺「加藤…。心配だな…」

俺(直ぐに探しに行きたい所だが…)

レイカ「…。」ギュッ

おっちゃん「…。」

坂田「…。」

桜井「加藤さん…」

風「…。」

俺(皆んな乗り気じゃない…なら俺一人で…)

俺(いや、リーダーの俺がここを離れれば皆んなが更に混乱するかもしれない…)

俺(しかし…加藤一人でこんな星人だらけの中は危険過ぎる…)

レイカ「…。」ギュッ

俺「くっ…」


1それでもレイカにチームを託して、俺一人ででも加藤を探しに行く
2皆んなの願い通りここに居る
3俺が先に頭を狙いに行って来る
4その他


安価下

ー道頓堀


俺「レイカ…」ギュッ

レイカ「あ…」ギュッ

俺「…。」

レイカ「ごめん…ね…」ポロポロ

俺「いや…いいよ…」ギュウッ

俺(加藤…一人で無事なら良いが…)



加藤側


山咲「東京の人?やね」

加藤「ああ…」

山咲「ふ~~ん」

山咲「うち山咲杏。あんたは?」

加藤「あ…加藤…勝」

山咲「いくつ。うち23歳」

加藤「18歳…かな…?あれ?17…?」

山咲「まだ高校生か。全然歳下や~ん」

加藤「…。」

ー道頓堀


妖怪星人「おオオォおォオ」ズシンッ

山咲「あの3人が手に負えへんねんな…キミじゃどうしようもないわ…」

加藤「いや、やる…オレが…」

山咲「無理やって。あんた何回100点クリアしたん?」


チビ妖怪星人「」グググッ

爺さん「ううぅッ…」グググッ

婆さん「あんたァァァッ!キャアアあああっ!」


加藤「一回もしてない…でも…」スタスタ

山咲「やめときッてぇー!怖じ気付いとるやーんッ!」

加藤「…。」スタスタ

山咲「ちょっ!ちょっと君!ホンマ死ぬってぇ!何考えとるん!?」

加藤「…。」スタスタ

山咲「クリアーのコツはなァーーッ!ちょっとー死ぬッてぇ!」

山咲「死んでまうよホンマにっ!アホウーーッ!」

加藤「…。」カチャッ

山咲「ッ…」タッタッタッ



山咲「知らんわ。あんなんアホやし」スタスタ

山咲「しょーがないやん。アホなんやもんアイツ」スタスタ

山咲「ええ男…やったけど…」スタスタ

山咲「あんなんホンマ珍しいわ。あんな奴おらへんよ」ピタッ

山咲「なんでや?怖いんか?ウチ…あいつ死ぬとこ見んの…」

山咲「…。」

山咲「…。」グッタッタッタッ



ー建物内

妖怪星人尻尾「」ガンッガンッ

加藤「くっ…」バッ

瓦礫「」ドンッドンッ

加藤(思った通りになった。建物が邪魔して尻尾は動きがあまりよくない)

妖怪星人尻尾「」ガガガガガガ

加藤「…!」タッ

瓦礫「」ガッダンッ

加藤(早いけど…なんとかやれるッ!)カチャッ



コンマ下二桁
31以上加藤が倒した(原作)
11~30返って来た山咲が隙を作ってくれて倒したが死亡してた
10以下全滅した


安価下

コンマ51
ー道頓堀


山咲「…。」ガシャッ

Zガン「」キュイイイ

妖怪星人尻尾「」ヒュンッ

山咲「あっ!」ガシッ

山咲「わアアアアッ!」ヒョイッ

加藤「!?」

妖怪星人背中「」バグッ

山咲「あッ!いやあッ!」

加藤「くっ!」

妖怪星人「ごぅォオォオッ!」ズシンッ

加藤「…ッ!」ザッキュンッ

妖怪星人顔「」ビシュッビシュッズンッ

妖怪星人「るるるるる!」

加藤「ハァッ…ハァッ…やったか!?」

妖怪星人顔「」ジジジジジ

妖怪星人「るるるるる」ドンッドンッ

加藤「まだか!?」

妖怪星人「」ズシ-ン

加藤「ハァッ…ハァッ…」スタスタ

妖怪星人背中「」ガシッ

山咲「」ズルッ

山咲「…。」

山咲「ぁ…」パチリッ

加藤「大丈夫か?」ガシッ

加藤「携帯持ってる人救急車呼んでくれッ!」

一般人「あっ、はい」ゴソゴソ

一般人上半身「」ズルッ

加藤「くそっこの人はダメだ」ガシッ

山咲「この人も…」ガシッ

一般人上半身「」ズルッ

加藤「クソッ…」

山咲「…。」ジッ

山咲「…///」

ー道頓堀


俺「この辺なら星人も居ないな…」

俺「星人の反応も消えてってる。大阪組は順調みたいだ」ピッ

稲葉「あーあ。本当にやる事ねーな」

レイカ「あっ…」

ホスト「ちょっと訊いていいか?」スタスタ
唇女「」

俺(あれ?あの女…右腕が…)



ホスト「そっか。部屋に戻れば再生するんだな」

俺「ああ…だがここに居る星人を全て倒さないと戻れない」

レイカ「その人を…助けたい…の?」

ホスト「いや別に…この指を元に戻したいだけだ」ビシッ

俺(あっ…中指が…。もしかして星人と戦ったのかこの二人…?)

ー道頓堀
川付近


牛鬼「うううううッ!」ドガッ

桜井「な、なんだ…!?大きい…」

牛鬼「うううううッ」ドガッ
 
ガシッバゴオッ

坂田「おーおーあんなのどうなってんの」

稲葉「何…と戦ってるんだ…?」

俺「周波数を変えてみろ…」

稲葉「!?」ピッ

巨大ロボット「」ブウンッブウンッ

稲葉「んだアレ…ガンダムか…?」

俺「いや…あの大きさならガンダムの全長よりある…」

稲葉「なんでガンダムに詳しいんだよ…」

俺「あ…いや…別に…」

巨大ロボット「」ブウンッ

牛鬼「」ドガッ

俺「100点獲った時の2番の強力な武器ばっかり選んでたらあんなのも手に入るんだろうな…」

レイカ「レベルが…違い過ぎる…」



ー道頓堀

ぬらりひょん「おえええええ」

加藤「銃貸してくれ」

山咲「えっ?どないするん?」カチャッ

加藤「やれる事全部やってみる」スタスタ

山咲「何…死ぬ気なん?ウチのチーム殆どやられたんやで」

加藤「俺だって死ぬ気は無い。弟が家で待ってるんだ」

加藤「やれるとこまでやってみる」スタスタ

山咲「…。」


ぬらりひょん女「」

加藤「ふゥーーッふーッ」ギャコッ

加藤「…!」ギョ-ン

ぬらりひょん女「」ヒュンッバッ

加藤「ッ…」ダッ

加藤(捕まったら終わってしまう!!)

ぬらりひょん女「」ブンッ

加藤「くっ…」サッ

ぬらりひょん女「」バンッ

加藤「うっ…」ダンッギョ-ン

ぬらりひょん女「」ビュンッ

加藤(今の!当たった!?当たったか!?)

ぬらりひょん女顔「」ババンッ

加藤(当たってた!?よし!!)ダッ

山咲「あっ!うそっ!えっ!」

ぬらりひょん女「」ビュッ

加藤(くそっ頭は関係ねえかッ!)ダッ

ぬらりひょん女「」ガシッ

加藤「!!」ダッ

加藤(でコイツはどうだ!?)バシュッ

ぬらりひょん女「」キュンッキュンッ

ぬらりひょん女「」バラッ

加藤「!?」ダッ

加藤「くっ…」チャキッブウンッ

ぬらりひょん女「」ズバアッブシュッ

ぬらりひょん女「」ビュンッ

加藤(歩…俺は…絶対帰ッ)ガシッ

加藤「ぐわッ!!」ズズズッ

山咲「あっ!!」

加藤「クッソッ…」ズズズッ

コンマ下二桁
76以上西&東郷参上(ぬらり撃破チャンス)
21~75西参上(原作)
20以下加藤死亡

安価下

ー道頓堀

ドンッ

山咲「え…」

ぬらりひょん「」パチャッピチャッドッ

西「…。」バチバチバチッ

西「結局俺が100ゲットか」

加藤手「」グァ

山咲「あっ!今!今助けるから!」ガシッ  

加藤「ありがとう…」グッ

西「…。」カチャッキュイイイン

山咲「あっ」

加藤「…!」ギュッ

ぬらりひょん腕「」ドンッ

山咲「あんたナァ!!こっちも一緒に潰すつもりやったやろっ!」

西「お前らとか関係ねーし。念の為腕も潰しといただけだっての」

メガネ君「終わっ……ッた」

山咲「終わ…ッた」

西「おい!ガンツ転送~~ー!」

ぬらりひょん悪魔「ふふふふ。ふふ。ふふふふ」グググッ

メガネ君「なんや…これ…ふっ…こんな…ん…」ガタガタガクガク

山咲「もう……も……殺され…」ブルブルブル

加藤「う…動い…ちゃ、動いちゃ…ダメだ…」

西「…。」バチッバチッスッ

ぬらりひょん悪魔「ふっふふふ。ふふふふふふふふ」

メガネ君「こんな…ころ…ころされ…れ…」ガタガタ

山咲「…。」ガタガタ

加藤「…。」ギュッ

山咲「ぁ…」

加藤「どうする…どうかしる…くそ…」

ぬらりひょん悪魔「ふふふふふふふふ」

西「?あああ!!」バチッバチッバチッ

西右腕「」パアッ

メガネ君「あっ…!」

西「がはっ!」ドッ

西「ああッ…いってええエッ!!」ドクドク

メガネ君「…。」ゾッ

加藤「…。」ドクンッドクンッ

ー道頓堀
川付近

ぬらりひょん悪魔「ふふふふふふ」

ぬらりひょん悪魔背中「」バンッバンッ

加藤「!?」

ぬらりひょん悪魔「ふふふふふ」バンッバンッ

加藤(だれ…だ?…) 



ービル屋上

東郷「くっ…」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン



川付近

ぬらりひょん悪魔「」バンッバンッバンッ

加藤「…。」ドクンッドクンッ

加藤(分かんねえ…けど…今しかないッ!) ポイッ

山咲「えっ?ええっ!?」ヒュ-ン
 
山咲「あっ!」ドボンッ

加藤「…。」ダンッ

西「」ガシッ
メガネ君「ひぇっ!?」ガシッ

ぬらりひょん悪魔「」ズイッ

橋「」ドンッ

加藤「…!」ダンッ



ービル屋上

東郷「くっ…」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン



ぬらりひょん悪魔「」バンッバンッバンッ

ぬらりひょん悪魔「ふふふふふふ」


コンマ下二桁
98以上東郷がそのままぬらりひょん撃破
66~97ぬらり第5形態へ変化(東郷発見率上昇)
65以下東郷の居場所がバレた(東郷死亡判定へ)


安価下

コンマ92
ー道頓堀
ビル屋上


東郷「お…おおオォッ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン


川付近

ぬらりひょん悪魔「」ババババババッ

ぬらりひょん悪魔「」ババンッ

ぬらりひょん悪魔「」ベチョッ


加藤「倒した…のか…?そんな…いや!まだだ!」



ビル屋上


東郷「ハァ…ハァ…」

東郷(倒れた……か?…)

東郷「!?」



ー川付近

ぬらりひょん第5形態「」



ービル屋上


東郷(更に姿が…)

東郷(いや、何度でも倒してやる…)ギョ-ンギョ-ンギョ-ン





コンマ下二桁
96以上ぬらりひょんを撃破した
76~95ぬらり第6形態に変化(更に発見率、撃破率上昇)
75以下東郷の居場所がバレた(東郷死亡判定へ)

安価下

コンマ99(撃破した。コンマやり直し権利ゲット)
ー道頓堀


ぬらりひょん「」ドンッビチャッドンッ

ぬらりひょん「」バシャッ

加藤「倒したのか…?」

山咲「す…ごい…」

加藤「転送は…」チラッ

西「うっうぅ…」ジジジッ

加藤、山咲「!!」

加藤「終わった!!本当に終わったんだ!」

メガネ君「お、終わっ…た?…」

山咲「誰が倒したんやろ?…やっぱ岡なんかな」

加藤「帰れる…」

山咲「あっ…あっ…」

加藤「えっ?」

山咲「そ、その…東京のチームやんな?ま、また…いつか逢える…かな!?///」

加藤「え?あ、ああ…。またいつか…」

山咲「うん///」

メガネ君「…。」

メガネ君(こ、これが…童貞と非童貞になる奴の違いなんか…?)




ー交差点付近

稲葉「あっ」ジジジ

レイカ「あっ転送が始まった」

桜井「大阪チームは…無事に星人を全滅させたのか…」

おっちゃん「やっぱり力の差が凄いんだろうね…」

坂田「本当にオレ達何で大阪連れて来られたんだろうな」

風「…。」

俺(マジで何もせず終わった…こんな事あるんだな…)ジジジッ

ーGANTZ部屋


俺「あ…加藤。良かった。お前一人で急に居なくなったから心配してたが、ちゃんと生きてたんだな」

加藤「ああ。すまない。皆んなも無事みたいだな」

坂田「ま、何もしてないしな…」

桜井「点数…殆ど大阪の人達が持って行っちゃったんスかね」

俺「まあ…そうだろうな…」

おっちゃん「あれ?でもあの会社員の人や青年達が帰って来てないよ!?」

俺「あ…そうだ…どうしたんだろ…」

ホスト「…。」

唇女「…。」

ホスト(…あの般若の面付けた奴に斬り殺されてたな)


GANTZ「」チ-ン

稲葉「採点か…」

俺「と言っても殆ど皆んな0点だろうけど…」

加藤「…。」ドキッドキッ

パンダ「…。」ドキッドキッドキッ

ーGANTZ部屋


イナバ
0てん
やる気なさすぎ
観光しすぎ


稲葉「だよな…だよな…」

俺「ま、まあ今回は仕方無いだろ…」

桜井「あっ次レイカさんだ」

レイカ「え」


レイカ
0てん
乳成長しすぎ
俺好きすぎ

レイカ「あ、あ、あのッ…!こ、これちがッ!///」カアァッ

坂田「まあ、もう今更取り繕うまでもないだろ」

桜井「ハハハ。そうですね」

レイカ「…///」ボンッ

俺「俺…好きすぎ…」ジッ

レイカ「お、俺君が復唱しなくて良いから!///」



もう
チェリー
ではない
0てん
チキン野郎

レイカ「もうチェリーではない…?どー言う意味?」

桜井「あ…えっ!意味無いっスよ!」

坂田「おいおい。あのトンコツって子とか?やる事やってんだな」

桜井「ち、ちがっ…///」

俺(こんな事まで暴露されるのか…)


ハゲ
0てん
なごみすぎ


おっちゃん「ハァ…ダメだなぁ私は」

俺「無理せず点数取れる時に取れれば良いさ」

おっちゃん「ありがとね…」

ーGANTZ部屋


おれ
0てん
影薄すぎ
解説しすぎ
TOtaL94てん
あと6点でおわり


俺「影薄すぎ…」

加藤「珍しいな俺さんが0点って…最初以来じゃないか?」

俺「ああ…」

レイカ「あと6点だったのに惜しかったね」

俺「うん。まあそれは良いさ…」

俺(使い道も悩んでたし…)


ホイホイ
40てん

パンダ「…。」

俺、桜井、レイカ、坂田、おっちゃん、稲葉「えー!」

おっちゃん「戦ってた…の…?」

パンダ「」ゴロッ

レイカ「パンダって案外凶暴って聞いた事ある」

俺「どんな戦い方するんだろ?」

桜井「やっぱり…丸齧り…」

稲葉「グロ…」


こども
26てん

たけし「おっ!おおー!」

風「フッ…」ナデナデ  

稲葉(子供にも負けた…)ガックシ


きんにくらいだー(仮)
70てん

たけし「すっげ70点!!」

桜井「やっぱり風さんは凄い…」

風「…。」

俺「俺達と別れてそっちの方いっぱい出たんだな…」


ホストざむらい
42てん

ホスト「ふん。42点…」


きるびる
0てん

唇女「何?何なの?…きるびる?」


西くん
75てん

桜井「えーッ」

稲葉「いつの間に…」

西「んだよ」

ーGANTZ部屋


レイカ「あとは加藤さんと東郷さん?」

俺「ああ。2人の採点が終わったら帰れるな」

稲葉「やっとか…」

東郷「…。」

加藤「…。」ドキッドキッ

俺「と言うか東郷。今回は最初から俺達と全く別行動してたけど、何処へ行ってたんだ?」

東郷「自分は前回死んで0点になっていた。その為点数を稼ぐ為にずっと狙撃していた」

俺「なるほど。そう言う事か」

東郷「…。」コクッ


ゴルゴ
158てん
100点めにゅーから選んでください


桜井「158点!!?」

レイカ「何これ!?」

加藤「す、すっげぇ…」

稲葉「なんだよこの点数!?」

俺「えっ、いったいお前…何対倒したんだ…?」

東郷「…数はそれ程多くは倒していない。だが最後になかなか強そうな奴を倒した」

俺「強そうな奴って?」

東郷「前のオニ星人よりは弱く見えたが、まさかこれ程点数が取れるとはな…」

俺「そ、そっか…」

俺(そんなに強い奴も居たのか…)

加藤(ん?まさか…100点を倒したのはこの人…なのか?…)



おっちゃん「それで…どうするの東郷君は」

東郷「自分は…」

坂田「1番だ。1番選びなよ。こいつにも言ったが、ずっと3番選んでたら…誰もこの部屋から抜け出せなくなるぜ…」

俺「…。」

レイカ「…。」

桜井「…。」

東郷「自分は…」

おっちゃん「何も気にしなくて良いよ。ようやく100点取れたんだから…」ポンッ

東郷「…。」


コンマ下二桁
東郷好感度7
66以上東郷「…3番」
65以下東郷「…1番」


安価下

コンマ26
ーGANTZ部屋


東郷「…1番」

おっちゃん「そう。それで良いんだよ」

坂田「ああ。こうして順に解放されて行かなきゃキリがねえぜ」パチパチ

桜井「…はい」パチパチ

東郷「…。」ジジジッ

俺「東郷。今までずっとありがとう…」ポロ

東郷「こちらこそ、世話になったな…」ジジジッ

加藤「あんたが命を助けてくれなければ、今頃オレはオニ星人やぬらりひょんに…ありがとう…」

東郷「フッ…気にするな…」ジジジッ

俺「元気で…な…」ポロ

東郷「…ああ」  

東郷「鈴木さんも…必ず100点取って自由になってくれ…」ジジジッ

おっちゃん「うん。大丈夫。頑張るから」

東郷「お世話になりました!!」ビシッ

ジジジッ

俺「…。」ポロポロ

レイカ「また1人…解放できたね…」ギュッ

俺「そうだな…」スッ

西「…。」

稲葉「じゃあ残るは加藤だけか…」

俺「確か…残り40点くらいだったよな…」

加藤「ああ…」ドキッドキッ

ーGANTZ部屋


俺「あっ…」

レイカ「加藤君…」

かとうちゃ(笑)
100てん
100点メニューから選んで下さい


加藤「…!」

桜井「おおー!!続いて2人目っスね!!」

坂田「やるなあ」

稲葉「すっげ…すっげ…」

俺「加藤も…遂にお疲れ様だな…」

加藤「俺さん…」

おっちゃん「君も1番で良いんだよ。君には守っていかなきゃいけない家族がいるんでしょ」

加藤「あ…」

おっちゃん「うん」

レイカ「後は私達だけで頑張るから。加藤君…1番で大丈夫よ」

加藤「レイカさん…」

俺「玄野に言ってた通り後に続けたな」

加藤「ああ…」

俺「レイカの言う通りだ。お前はもう弟の元へ行ってやれ」

加藤「俺さん…」

西「…。」


コンマ下二桁
西好感度3
71以上西「はぁ…お前ら今どう言う状況か知らねーで呑気なもんだな…」
70以下加藤「1番…」


安価下

コンマ93
ーGANTZ部屋


加藤「いーー」

西「はぁ…。お前ら今どう言う状況か知らねーで呑気なもんだな…」

加藤「…あ?」

俺「…んだ突然?西?」

西「どーでも良いって。誰が誰を復活させようが、解放されようが死のうが」

俺「どう言う事だ…?」

西「人類に残された時間は、残り少ないっつてんだ」

桜井「はっ……人類って…そんなの…」

坂田「頭おかしいんじゃねえか…?」

レイカ「いきなり何言ってんの訳…判んない…」

西「ンだよ。こっちは親切に教えてやってんのに」

加藤「何か…これから起こるのか…?」

西「そーそ。始まっちゃうんだよ」

俺「なんでそんな事がお前に分かる…?」

西「フッ。いいぜ見せてやっても。とりあえずそこの偽善者は消えるなりなんなり早く選べよ」

加藤「ッ…」

俺「なんなんだ…」

加藤「脅しじゃ無いんだな!」

西「ハッ。なんで脅し。オレにとってお前脅しても何もメリット無いって」

加藤「くっ…」

俺「どう…する…」

西「…。」ニヤッ

加藤「…あいつの言ってる事が本当なら1番を選んでる場合じゃ無いかもしれない」

おっちゃん「えっ!?」

桜井「…。」

西「まっ。その方が賢明だな」

俺「…。」

加藤「…。」

俺「なら、2番か3番…か…」

加藤「俺さん…選んでくれ。どっちが良いと思う」

俺「1番は良いのか…?」

加藤「ああ。西の言ってる事が気になる。1番を選んでる場合じゃ無い…」

加藤「頼む俺さん。どっちか選んでくれ…」

俺「えっ俺?」

加藤「ああ。リーダーに任せる…」

俺「…。」

俺(2番か3番…)


1強力な武器を手に入れて再スタート
2メモリーの中から誰かを生き返らせる


多数決下3まで

ーGANTZ部屋


俺(多分…2番は西が持って帰って来た武器貰えるだけだよな…)

俺「なら加藤…3番で頼む」

加藤「3番…」

加藤「誰を生き返らせる?…」

俺「…。」


1岸本
2北条
3和泉
4その他


多数決下3まで

ーGANTZ部屋


ジジジッ

北条「…あれ?な…んだ…?…これ?」

桜井「…。」

坂田「…。」

レイカ(…あれ?)

おっちゃん「…。」

稲葉「…。」

西「…。」

ホスト「…。」

唇女「…。」

風「…。」

加藤「えっと…久しぶり…だな…」

北条「…は?…あ、お前ら…。久しぶりって…あの仏像は?」

俺「倒したよ…」

北条「は?なら、なんで…」

加藤「アレからもう半年以上経ってんだ」

北条「半年?」

俺「お前あん時…千手観音に変な液体かけられて殺されたんだよ…」

北条「え?…は?…お、オレが……?…ならここにいるオレは?」

加藤「あの玉は100点取ったら誰か生き返らせる事できんだ」

北条「…。」

北条「オレを…誰が生き返らせてくれたんだ?…」

加藤「オレだ…」

北条「…。」

北条「…なんか未だ全然分かんねえけど、…えっと…あ、ありがとう///」スッ

加藤「う…」サッ

北条「…おい。なんで避けんだよ」

ーGANTZ部屋


レイカ「貴方って…確か昔ジャニーズに…?…」

北条「…あれ?あ…え?レイカも今は居るのか?」

俺「知り合い?」

レイカ「うん。昔、同じ事務所の子が、確か…北条って名前の学生に気があって…」

北条「…。」

レイカ「なんか悉くフラれてたみたいだけど…」

俺「そりゃ無理だよ。だってこいつホモだもん」

レイカ「ホ……え?…」ドンビキ

北条「おい。誰がホモだ!」

桜井「あ、あの…それ…」

北条「あん?」クルリ


ホモ
0てん


俺「…。」

加藤「…。」

レイカ「うわ…」

桜井「ホモ…なんですか?」

坂田「…やべえ奴蘇らせたなオイ」

稲葉「ち、近寄るな…!」

風「…タケシ。こっち下がっとき」

たけし「??」

おっちゃん「ま、まあ…人それぞれ好みはあるしね…うん…」

ホスト「フッ…」

唇女「美形の…ホモ…」

北条「だからホモじゃねえ!!」

ーGANTZ部屋


西「馬鹿みたいに和気藹々として無いで、お前らそろそろ現実知ろうぜ」

加藤「あっ…そうだ。西、さっきのはいったい…」

北条(…あれ?この中坊死ななかったか?…もしかしてこいつも生き返らせて貰ったのか?)

西「いいか。見てろ」スッ

西「ガンツ。Katastrophe」

GANTZ玉「000685219」カチッ

西「いいか…これが人類に残された時間だ」

全員「…。」

GANTZ玉「000685207」

俺「…その玉の時間が0になった時、いったい何が起きるんだ?」

西「核戦争ッてのが有力な見解だけど、未だハッキリは判ってはいない…」

西「けど…これだけは言える」

西「これまで人類が築き上げてきた価値観は全て崩れ去る…」

西「強力な軍備を持つ者が地上を支配する」

西「お前らなんか真っ先に死んじまう」

稲葉「何言ってんだ。わけ判んね…」

西「そっか。いきなり言っても判んねーか」

西「まあいいや。まぁ…今のんびりした互助会やってる場合じゃねーって事」

西「そのカウンターよく見て、オレの今言った事、よく話し合って考えたらいいぜ」スタスタ

キイッガチャ-ン

俺「この数字が0になった時…核戦争が…?」

坂田「いきなり話が飛躍したな…ちょっと付いてけねえや…」

桜井「アイツ何がしたいんだ…いきなりなんなんだ…」

加藤「クソッ何なんだ…核戦争とか…アイツ…」

レイカ「…。」

GANTZ玉「000684637」

レイカ「あと7日と23時間」

レイカ「あと1週間とちょっと…」


北条の好感度が5に上がりました
他変動無し

ぬらりひょん編終了

俺家


レイカ「あの黒い玉は何?誰が何の得があって…私達にあんな事させているの?」

西「知らない」

レイカ「知らないって…」

西「じゃあ地球って何?誰が何の得があって俺達暮らしてんの?」

レイカ「…。」

西「ただ…人為的なもんっつーのはよく…言われてる…」

俺「つまり、GANTZも人間が作ったって事か?」

西「先進国の技術だって言われてる」

桜井「…あんなの。あんなの人間が作ったって?」

西「ブラジルで民家にトラックでアレが運び込まれるのを目撃されてる」

レイカ「ブラジル…もしかして各国に…あたし達みたいな…」

西「大阪にもいたろ。世界にも無数にあるんだよ。ガンツは」

加藤「人間が…何の為に…あんな技術まで使って…」

桜井「あの星人達は?あれは?あれも人間か?」

西「うん…そーゆう意見もある。でも俺はどうとも…今の所星人が作ったとは思いがたい」

坂田「なんで…なんでお前そんな情報知ってる訳?」

西「インターネット。世界各国で情報交換してる」

西「まあお前達じゃ、辿りつけないサイトだけどな」

俺「核戦争は本当に起きる…のか?…」

西「核戦争か未だ分かんねえけど、事実だって。俺は今からワクワクしてるよ」

西「今の世界の力関係は後1週間で全て無くなるんだから」

レイカ「それが起こる根拠は?」

西「あのカタストロフィーのカウンター。あれを発見したチームが研究して出した結果だよ」

おっちゃん「でも…新聞見ても後1週間で世界戦争ってちょっと考えにくいよ」

西「じゃあ信じなきゃいい。後1週間のんびり過ごすんだな」

稲葉「んだよ…本当に起きんのかよ…」

レイカ「本当に?後1週間で戦争…」

坂田「…。」

加藤「戦争…」

西「もう良いか?」

俺「じゃあ最後に…俺達GANTZに選ばれた人間は、それに代表として駆り出されて戦わされるって事なのか…?」

西「まあ、そうなるかもな」

桜井「そんな…」

西「まあ何にせよ、俺達は力のある側の人間だって事だ」

俺「…。」

俺(うおおおー!こいつ言うのおせー!!…もう玄野も東郷も全て忘れて日常に戻っちまったじゃねえか!!)

俺家
ベッド


俺「レイ…カ…今日激し過ぎ…」パンッパンッ

レイカ「あっ…あっ…うっ…んッ…もっと…来てッ…」パンッパンッ

ギシッギシッ



2時間後

俺「ハァッ…ハァッ…し、死ぬ…。ミッション外で腹上死とか…笑えねー…ぞ…ハァッ…ハァッ…」

レイカ「ご、ごめん…///」ギュウッ

俺(何発レイカの中に出したんだ…もう分かんねえ…)

俺「ハァ…なんで今日そんなに…」

レイカ「…。」

レイカ「これからは学校終わったら、毎日俺君の家泊まろうかなって…」

俺「エッ!?」

レイカ「ダメ…?」ウルッ 

俺「い、いや…別に良いけど…流石に…毎日こんな出すのは…」

レイカ「う、うん。それは俺君の体力と相談して決めるから…///」

俺「…。」

俺「…もしかして夕方、西が言ってた事気にしてるのか?」モミモミ

レイカ「…うん」

俺「後1週間で世界が終わるんだっけ…」

レイカ「終わるんじゃなくて…核戦争…」

俺「先ず力の無い者は簡単に死んで行くって言ってたよな…」

レイカ「うん…」ギュウッ

俺「クッソ…玄野も東郷もせっかく100点取って平和な日常に戻れたのに…死んで行くのか…」

レイカ「武器だけでも…渡せないかな…。頭の爆弾が爆発しちゃうかな…」

俺「いや、和泉の時の例を考えると…元GANTZメンバーにはバレても大丈夫だった筈…」

俺「それでもスーツは無いから気休め程度にしかならないし…記憶も無いだろうから…」

レイカ「本当に…気休め程度にしかならないのね…」

俺「ああ…。それに玄野は渡せても東郷に至っては今何処に居るかすら分からない…」

レイカ「…。」

俺「クソッ…最後の最後でこんな結末…なのかよ…」ギュウッ

レイカ「俺君…」



玄野家


玄野「あ、あの…さ。急にこんな物渡されても、困るって言うか…」ゴトッ

レイカ「お願い玄野君。受け取って」ズイッ

玄野「あ、う、うん///」ドキッドキッ

玄野(レ、レイカがオレん家に…マジかよこれ…)ドキッドキッ

俺「銃の使い方とかは覚えてるか?」

玄野「え、えっと…なんとなく…」カチャッ

玄野(うわ…重いな…)

玄野「上のトリガーが発射で、下のトリガーがロックオンだっけ…」

レイカ「玄野君…」

俺「逆だ…。逆…」

玄野「あ、ああ。そうだった…そうだった…」

俺「タイムラグがあるから当てた後も油断するなよ」

玄野「えっ…」

玄野(やっべェ。タイムラグなんかあったっけ…さっぱり思い出せねえ…)

玄野「えーっと…えーっと…」カチャッカチャッ

俺、レイカ「…。」

俺(ダメだ…。なんか色々…もうダメな気がして来た…)

新宿駅前


俺(もう直ぐ戦争なのに…毎日バイトして、帰ってレイカとセックスして…休日はデートして…俺何やってんだろ…)スタスタ

俺(こんな事してて良いのかな…)

俺(そもそも本当に戦争が起きるのか…?この世界があと4日で終わるのか…?)スタスタ

俺「ハァ…」スタスタ

俺(デート時間まで早過ぎたな…その辺ブラブラして時間潰すか…)


コンマ下二桁
81以上オリジナル岸本と遭遇イベント
61~80加藤&山咲と遭遇イベント
41~60桜井&トンコツと遭遇イベント
21~40おっちゃん&風&たけしと遭遇イベント
20以下ホスト&唇女と遭遇イベント


安価下

コンマ61
新宿駅前


俺「ふう…結局時間潰す事はできなかったな…」

レイカ「あたしも早く来たから?」クスクス

俺「ま、まあいいや。とりあえず、行こうか」ギュッ

レイカ「うん♪」ギュッ

「あれ?リーダーとレイカさん?」

俺「へ?」クルッ

レイカ「誰?」クルッ

桜井「あ…ど、どうも」

俺「桜井か」

レイカ「桜井君。奇遇ね」

俺「隣に居るのは…」チラッ

とんこつ「は、はじめまし…て…」

レイカ「可愛らしい彼女さんね」

桜井「あ…そ、その…///」

とんこつ「ま、待って。どうしてあのレイカと知り合いなの?…どう言う繋がり?…」

レイカ「あ…」

桜井「え、えっと…それは…その…」

俺「レイカは俺の彼女で、俺と桜井はゲーム仲間なんだよな。だからその繋がりで…な」

桜井「そ、そうそう。リーダーの彼女だから偶に会う事が会って…」

とんこつ「ああ。だからリーダーなんて呼んでるんだ。…あれ?でも…彼女がレイカって…?えっ…?」

レイカ「悪いけど、世間には内緒にしててね」ニコッ

とんこつ「え、あ…ええっ…!?」ジロジロ

俺「可愛い彼女じゃないか。このリア充め」トンッ

桜井「い、いやあ…そんな…///」

俺「これからデートか?」

桜井「はい。ちょっとディズニーの方まで…」

俺「そっか。ディズニーか」

レイカ「俺君。あたし達も今日はディズニー行こ」ギュッ 

俺「えっ?うーん。まあ良いけど…」

桜井、とんこつ「!?」


ミスった加藤でした
コンマ61
新宿駅前


俺「あれ?」

加藤「…。」

俺「加藤?加藤じゃないか」

加藤「あ、俺さん」

俺「奇遇だなこんな所で。何してるんだ?」

加藤「ちょっと人を待ってて…遅いな…」

俺「あ、デートか」

加藤「い、いや、デートって訳じゃ…」

山咲「せやで。今日は一緒に住もかって話しに来たんやしな」スタスタ

加藤「あ…」

俺「あれ?…貴女は…」

山咲「フフン」

俺「…誰だっけ?」

山咲「」ガクッ

俺「どっかで見た事あるような気がするんだが…」

山咲「大阪や!大阪のミッションで会ったやろ!?」

俺「ああそうだ。大阪のミッションで…」

俺(居たっけこんな人…皆んなキャラ濃かったからなあ…)

俺「でも、どうして加藤と一緒に…?」

加藤「なんか急に電話かかって来て…」

俺「…は?」

山咲「だって一目惚れしたんやもん。こんな良い男なかなかおらんで」ギュッ

加藤「あ…え…いや…///」

俺「確かに加藤は俺から見ても良い男だと思うが…」

加藤「お、俺さんまで…///」

山咲「やろ?」ギュッ

俺「わざわざ大阪からこんな遥々…しかも一緒に住もうとか、なんて行動力だ…」

山咲「昔から恋する乙女って全力やって言うやん?」

俺「言われてみれば確かにレイカも…」

山咲「あー!せや!気になっててんけどこの男やっぱレイカと付き合っとるん!?」

加藤「男じゃなくて俺さんだ…。まぁ…」チラッ

俺「いいよ。別にもう教えても」

加藤「随分前から付き合ってるみたいだ」

山咲「嘘っ!?マジで!?」

俺「なんか悪いのか…」

トントン

俺「うん?」

レイカ「俺君。お待たせ」スタスタ

山咲「うわっ」

レイカ「えっ?」

加藤「あ、そっか。俺さん達もデートだったのか」

喫茶店


俺「残り4日だし、加藤達ももう後悔の無いように過ごしてる感じか…」

加藤「ああ…けど核戦争とな未だに半信半疑で…やっぱり西の言ってた事、本当に起きるのかな…」

山咲「カタストロフィーって奴?」

レイカ「大阪のチームも知ってたんだ?」

山咲「岡が前回のミッション後に教えてくれたわ」

加藤「ああ、例の7回クリアの」

レイカ「7回!?」

俺「ば、化け物だな…」

山咲「自分らも何回かクリアしたんじゃないん?」

加藤「…こっちは全員1回ずつだ」

山咲「え、えー…それで大丈夫なん?」

俺「とりあえず何が起きるのか分からないが、最後まで頑張ってみるけど…」

レイカ「そうね…」

加藤「ああ…」

山咲「ま、まあ言うてウチの方のチームも前回のミッションで殆どやられて、もう岡とゲスの桑原しか戦力居らんからあんまり変わらんけど…」

俺「ゲスの…桑原?」

山咲「うん。セックス依存症やねん」

レイカ「え、えぇ…やだ…///」

俺(今の俺とレイカもそれに近い気もするが…いや違うか?…)

加藤「本当に…この平和の終わりがもうすぐ…」

俺「いや、未だ分からない。最後の最後になるまで、諦めず頑張ろう」

加藤「俺さん…いや、そうだな」

レイカ「うん」

山咲「うん。そうやね。あ、そうやレイカさんウチと友達になってや」

レイカ「え?あたし?…」

山咲「ウチ東京来ても周り誰も友達おらんから…あかんかな?」

レイカ「あ…なら、あたしで良かったら…」

山咲「ほんま!?約束やで」ギュッ

レイカ「う、うん…」ギュッ

加藤「フッ…。良かったな」ズズッ

山咲「うん。だってあのレイカとやで!?ヤバイってこれ」

一般客「レイカ?…」
一般客「うわ!レイカがいる!」
一般客「サイン下さい!」

レイカ「あ…ぅ…」

山咲「あ…」

俺「と、とりあえず出よう」

新宿駅前


俺「ハァッ…ハァッ…」

山咲「ハァッ…ホンマにごめんな…」

レイカ「ハァッ…ううん…大丈夫…」

加藤「ハァッ…あ?」


テレビ『城傘中学 人質籠城事件 犠牲者十数人か?』

レポーター『中学生が多数…人数は確認できませんが、人質に取られている模様で…依然中学男子は立て籠もっています』


俺「あれ?この中学…確か西のいる学校…?」

加藤「…え?」

レイカ「立て籠もってる犯人って…もしかして…」

山咲「誰?」

加藤「ほら…あの時オレ達毎撃ち殺そうとした…」

山咲「ああ。あの生意気な…」

俺「まあ、あいつならやりかねんが…」カチッカチッ

俺「ゲッ…本当に西らしい…」

加藤「何やってんだ…あいつ…」

レイカ「もう直ぐ世界が終わるからって…やりたい放題ね…」

山咲「アホちゃうか…」

レポーター『はい?はい!!あっ今!たった今犯人の少年が!犯人の少年が射殺されました!』

加藤「えっ!?」

レイカ「死んだの…?」

山咲「スーツ壊れるくらい撃ち込まれたんかな…」

俺「西…あっ……」ゾクッゾクッ

俺「えっ!?い、今の…って…」

レイカ「あ、あたしも…」

山咲「ウチも来た…」

加藤「クソッ…こんな時に未だミッションあるのかよ…」

俺「とりあえず一目に付かない場所へ移動しよう」ギュッ

レイカ「う、うん」タッタッタッ

山咲「全員同時に来たって事はまた共同ミッションかな…?絶対死なんといてや!!」

加藤「そっちこそ、無理するなよ!」


加藤の死亡率が少し下がりました

ーGANTZ部屋


俺「あれ?真っ暗?電気なんで消えてるんだ?」

加藤「つかないんだよ」

俺「全員来てるんだよな」スタスタ

加藤「オレ、レイカさん、鈴木さん、風、タケシ、桜井、坂田、稲葉、バンパイア2人、あと西とパンダ」

俺「西も生きてたのか。なんかテレビじゃ射殺されたって報道されてたが…」

西「ふん…別に…」

加藤「これ…最後のミッションなのか?」

西「さあね…」

加藤「…帰ってからどうするんだ?あんな事してお前…帰ったら警察に追われるんじゃないか?」

西「どーせ終わる世界だって…警察もクソもあるか」

俺「…。」スタスタ

レイカ胸「」プニッ

レイカ「あっ…」

俺「あっ…す、すまん…真っ暗で…」

レイカ「…。」

俺「…。」

レイカ「いいよ♪」ニコッギュッ

俺「れ、レイカ…///」

俺(柔らけえ…)

西「へッ。馬鹿じゃねーの?こんな状況でお前ら」

レイカ「…。」ムッ

稲葉(く、クソッ…あんなに特訓したのに…怖ェ…怖ええ…)ドクンッドクンッ

稲葉「今回生き残れる気がしねえ…」ドクンッ

坂田「確かになんか今回…いつもと違う感じするよな…」

桜井「帰れる…気がしない…」

加藤「…。」

おっちゃん「だ、大丈夫だよ…落ち着こう…」

俺「…。」

俺「…何故俺達が…こんな時にイチャついてられるか分かるか?」

レイカ「お、俺…くん?…///」

全員「…。」

俺「俺達は何も諦めてなんていない!俺がこれまでずっと生き残って来たのは、最後まで諦めずに自分を信じて、立ち向かって来たからだ!」

俺「俺達はこれまで通り、何が現れたとしても立ち向かう事ができる筈だ!」

全員「…。」

レイカ「そうよね。私達は未だ諦めて無い…」

加藤「確かに、不安を抱えたまま何もしないのは愚の骨頂だ。最後の最後まで…知恵を絞って…協力し合うんだ…。自分達だけが頼りだ」グッ

坂田「フッ…肝がちげえや…」

稲葉(よ、よくこいつら…こんな状況で…こんな地獄で…)

ーGANTZ部屋


GANTZ玉「あ~た~ブチッ…らし…ブツッあーさ」ガシャッ

加藤「何なんだこれ?」

俺「なんか壊れてんのか?」

稲葉(こええ…こええ…)

レイカ「文字も…何書いてるかさっぱり分からないわ」

坂田「何語だこれ?」

俺「それよりも…メンバーの補充は無しか」キョロキョロ

稲葉「吐き気がする…うー気持ち悪い…」

おっちゃん「どうなってんのこれ?本当に終わるの?」

桜井「…トンコツ」

西「フンッ…」ジジジッ

加藤「転送始まったぞッ!」

桜井「はぁはぁ」ジジジッ

坂田「来るか…」ジジジッ

加藤「ふーッ。ふーッ」ジジジッ

レイカ「はぁッはぁッ」ジジジッ

稲葉「おぇッ!」ブシャッジジジッ

おっちゃん「えっ!」ジジジッ 

俺「今回も必ず皆んなで帰って来るぞッ!!」ジジジッ



ーイタリア


桜井「外国…?」

レイカ「イタリア?」

坂田「大阪の次は海外か…」

加藤「!?」


強化スーツ上半身のみ「」ドクドク

加藤「岡…のスーツ…」

レイカ「…イタリアのチームの人?」

俺「なんだ…これ…」


スーツ組死体大量「」ドクドク


加藤「…。」

俺「…。」

稲葉「おェッ!」ブシャッ

内臓が飛び出た外人「Ormai e'finita」

俺「…なんだ?」スタスタ

内臓が飛び出た外人「Ormai…non conta piu nulla…」

俺「何て言ってんだ…?」

内臓が飛び出た外人「」ガクッ

稲葉「見ろ!!俺らもすぐぅッこーなる!!」

加藤「確かに…大阪以上のチームがこんな風に…」

俺「だが、星人の姿が無い…」

レイカ「もう終わりかけてるんじゃ…」

桜井「もう…終わってんじゃ…ないスか…?」

加藤「あっちに進んでみよう…」

俺「ああ…全員で周囲を警戒しながら進んでみるか…」ドクンッドクンッ

 
ー広場


スーツ組大量「」

石像達「」

外人達「」ドンッドンッ

石像達「」バンッバンッ

石像達「」ヒュッ

外人達「Uoaah!!」グシャッグシャッ

石像「」トッ

外人「」ボギイッ

ーイタリア


俺(せ、星人に触れるだけで殺される!?)

加藤(あの銃持ってる奴等が、ああも簡単にだと!?)

外人「Uoaah」グシャッ

俺「ぜ、全員戻れ!!俺達じゃ手に負えん!!」ダッ

おっちゃん「わっ!」ダッ

稲葉「あっ!」ダッ

石像A「」ヒュ-ン
石像B「」ヒュ-ン

桜井「わァァッ」ダッ

レイカ「キャアア!」ダッ

俺(ま、マズイ!最後尾のレイカとおっちゃんがヤバイ!)ダッ

加藤「ハァッ!ハァッ!」ダッ



1俺と加藤で足止めする
2いや、とりあえず皆んなで逃げる


安価下

ーイタリア


俺「加藤!!」ガッ

加藤「ああ!」ガッ

石像A「」ヒュ-
石像B「」ヒュ-

俺「行くぞオォッ!!」チャキッ

加藤「うオオォッ!!」チャキッ

ブウンッ

石像A「」カキンッ
石像B「」カキンッ

加藤「ぐっ!!」

俺「け、剣が…ッ折れ…」

石像A「」ヒュッ
石像B「」ヒュッ

俺「わッ、わぁッ!!?」

加藤「ッ!」


コンマ下二桁
86以上増援は来なかった(レイカが石像を倒してくれる)
21~85星人の更なる増援で逃げてる仲間を追って行った(俺と加藤以外全員バラバラに)
16~20加藤死亡
15以下俺死亡

安価下

コンマ40
ーイタリア

石像A「」ヒュッ
石像B「」ヒュッ

俺「うわぁッ!」ダンッ

加藤「くっ!」ダンッ

俺(か、間一髪避けた…っぶねええ!)ドクンドクンッ

石像達「」ヒュ-ン

稲葉「うワアアァァァッ!!」ダッダッ

レイカ「あァッ!!」ダッダッ

俺「レイカッ!み、皆んなッ!」

石像「」ヒュッ

加藤「俺さん!危ねえッ!」バシュッ

石像「」ジジジッ

石像達「」ヒュッ

俺「クッソ!!いっぱい来やがる!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」ビュオオッ

外人首「」ボギイッ

俺「…。」ゾッ

加藤「触れたらスーツごと持ってかれるぞッ!!」ダッ

俺「ハァッハァッ…」ギョ-ンギョ-ン

石像「」ババンッ

加藤「ハァッハァッ」バシュッ

石像「」ジジジッ

俺(クッソ!皆んな無事に生き残ってくれ!)ダッ



桜井側

桜井「ハァッ…ハァッ…」

桜井(ま、マズイリーダーや師匠達皆んなと逸れてしまった)

桜井「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

外人上半身のみ「Transfert!!Ne transferez pas encore!?」ドクドカダ

外人「媽媽!媽媽!」グチャッグチャッ

外人「Transfer!Transfer!」

桜井「ハァッハァッハァッ!」タッタッタッ

外人「Aaavghhh!!」ギョ-ンギョ-ンギョン

外人「」ドクドク

桜井「いやだッ!」タッタッタッ

石像「」ヒュッ

桜井「ああッ!」タッタッ

石像「」ビュッ

桜井「あっ!!」

コンマ下二桁
81以上坂田に助けられた
36~80広島から来た奴に助けられた(もう一度判定有り)
35以下桜井死亡

安価下

ーイタリア


石像「」ババンッ

桜井「ハァッハァッハッ…」

広島人「日本人か?」

桜井「…ああ」


ーバイク座席

広島人「俺は広島!」

桜井「僕は東京!イタリア人だけかと思った!」

広島人「アメリカ人も中国人もッ!世界中から来てるぜッ!」

桜井「世界中から…や、やっぱこれが!!これが最後のミッションなんスか!?」

広島人「ああ!?」カチャッ

桜井「あっ、あのっ!カタストロフィッて何スか!?」

広島人右半身だけ「」ドクドク

桜井「!?」ゾッ

バイク「」ガガガガガドガァ

桜井「あぐっ!」ドンッ

桜井「ハァッ!トンコツ!ハァッ!」

石像達「」ヒュ-ン

桜井「ハァッハァッハァッ」

坂田「桜井!!背後から来てんぞ!!」ギョ-ンギョ-ン

桜井「し、師匠…!!」

石像達「」ビュオオッ

桜井「!?」

坂田「クソッ!!」

コンマ下二桁
46以上坂田が能力で石像達の動きを止め、その隙に桜井が倒した
21~45坂田死亡
16~20桜井死亡
15以下桜井、坂田死亡


安価下

コンマ67
ーイタリア


坂田「クソッ!能力はもう使わねえッて決めてたがッ!」シュンッ

石像達「」ピタッ

桜井「う…動きが!?」

坂田「俺が止めてる!!今の内にやれ桜井!」鼻血タラ-

桜井「は、はい!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」バラバラ

坂田「ハァッ…ハァッ…ハァッ…」

桜井「大丈夫ですか師匠!?」

坂田「ハハッ…内臓が老人超えちまうかもなこりゃ…」

桜井「…。」

坂田「とにかくどっかに隠れて、やり過ごさねえと…今回はマジで死んじまうぞ…」

桜井「そうっスね…」





レイカ側

レイカ「ハァッ…ハァッ…皆んなと逸れちゃった…」

レイカ「なんとか探さない…と」

石像達「」ビュオオッ

レイカ「!?キャアア!!」ダッ

石像達「」ビュオッ

レイカ(俺君達も戦ってる筈。なんとか、コイツらを無事に倒す方法を…)ダッ

東郷『…。』チャキッ 

レイカ「ハァッ…ハァッ…そうだ。東郷さん…」ダッ

石像達「」ビュオオッ

レイカ(剣が効かないなら…)


コンマ下二桁
81以上更に俺と加藤を見つけた(最後の判定が緩和される)
31~80石像達を上手く撒き狙撃態勢に入った
30以下レイカ死亡


安価下

コンマ49
ーイタリア
屋根の上


レイカ「フゥッ…フッ…フゥッ…」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」ババンッ
石像達「」ババンッ


ー屋根の下

石像大「」ドンッドンッ

風「…。」ダッ

 
ー屋根の上

レイカ「フゥッ…フゥッ…。あ、風君達…」カチャッ

レイカ「大丈夫。俺君も…無事…よね…」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」バンッバンッ


 
稲葉側


石像達「」ゾロゾロ

稲葉「ダメだ…ダメだ……俺…死ぬんだ…」スッ

石像「」ガシッ

稲葉指「」ブチッブチッ

稲葉「がぁウぅッ!」

稲葉「う…う…」ドクンッドクンッ


コンマ下二桁
91以上稲葉覚醒
21~90おっちゃん登場(おっちゃん死亡。稲葉覚醒)
20以下そのまま稲葉死亡

安価下

コンマ87
ーイタリア


石像達「」バババンッ

おっちゃん「イナバ君撃って!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」ドッ

おっちゃん「イナバ君も撃って!!撃って!!」ギョ-ンギョ-ン

稲葉「…。」ブルブル

おっちゃん「最後まで!!」ギョ-ン

稲葉「ハァッハァッ」ブルブル

石像達「」ガシッ

おっちゃん「あ…」

おっちゃん両手両足「」ブチブチブチブタ

おっちゃん胴体「」ドスン

稲葉「ハァッハッハァッハァッダメだッ死ぬッ!ハァッ」ブルブル

稲葉「ハァッハァッハァッ…」スッ

おっちゃん「うう…う…」ドクドク

稲葉「ハァッハァッハァッ」

おっちゃん「うう…」ドクドク

稲葉「ハァッハッハァッ」スッブルブル

稲葉「ハァッあァハァッあっ!」ポロポロ

おっちゃん『良かったよ生きてて稲葉君』

稲葉「ハァッ…ハァッ…」

おっちゃん『今回もお互い生き残ったね。良かった良かった』

稲葉(この人だけだ。この人だけだった…俺の事気にしていてくれてたのは、この人だけだった)

稲葉「ああァアアあア!!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」クスクスクス

稲葉「オァァアあァ」ギョ-ン

石像達「」ビュッ

稲葉「アあッ!」

稲葉「ハァッまだッ間に合うかもッ!俺がッ!全部!全部やれれば!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バンッ

石像「」ガシッ

稲葉耳「」ベリッ

稲葉「うおアアァァアあアア!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」ババババババンッ
石像達「」ドンッドドンッ

稲葉「オアあああ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バババンッ

稲葉「ハァッ…ハァッ…ハァッ…鈴木さん…」ドクドク

石像最終ボス「」ズシ-ン

稲葉「ハァッ…ハァッ…」

ーイタリア


外人「」ドクドク

外人「Uoooo!!」ギョ-ンギョ-ン

俺「くっ…」Zガンガシッ

Zガン「」ドンッ

石像「」グシャアッ

石像「」ビュウウッ

俺「うっ!?」バッ

俺「クソッ!どれだけいるんだ!!」

石像「」ジジジッ

加藤「俺さん!」カチャッ

石像「」ドドンッ  

俺「俺達だけじゃ相手しきれない!一旦下がるぞッ!」ダッ

加藤「ああ!」ダッ

ドドンッ

加藤「ハァッ!」ダッ

俺「あっ!!」

稲葉「ハァッ…ハッ…俺…」ドクドク

加藤「お、お前…左腕と左眼…」

俺「…。」

ヒュ-ン

コンマ下二桁
61以上空から降って来るダヴィデ星人に気付いた
60以下気付かなかった


安価下

コンマ77(ボナ。稲葉死亡率10%減少)
ーイタリア


稲葉「ハァッ…ハァッ…」

ヒュ-ン

俺(なん…だ…!?この嫌な感じは…)ドックンッ

ダヴィデ星人「」ヒュ-ン

俺「!?」ドクンッ

稲葉「俺…鈴木さん…ッが…」

俺「稲葉!!避けろ!!」ダッ

稲葉「えっ」

加藤「俺さん!?」

俺(誰も死なせない!!絶対にッ…!!誰もッ!!)ドクンッ

ダヴィデ星人「」ドンッ


コンマ下二桁
71以上稲葉を抱えて回避した
11~70稲葉は助かったが…
10以下間に合わなかった(稲葉死亡)

安価下

コンマ70
ーイタリア


俺(死なせねえッ…!!もう誰もッ!!)ドンッ

稲葉「ぐっ」ガッ

ダヴィデ星人「」ドンッ

加藤「…。」

稲葉「お…おま…え…」

俺下半身「」ドクドク

俺上半身「逃……ろ…」ドクドク

加藤「うッおオォッ!!オオおオオオオ!!」カチャッ




西「何!?」バチバチ

レイカ「え?」

風「…。」

桜井「あッ!」

坂田「おっ」

外人「Wheeeee!Hahhhh!」ジジジッ

外人「Hurry up!!Hurry up!」ジジジッ

桜井「ハァッ!やった師匠!生き残れますよ!!」ジジジッ

坂田「ハハッ…まじかよ…」ジジジッ

たけし「ありゃりゃ!?」ジジジッ

風「ハァッ…ハァッ」ジジジッ

レイカ「終わった……終わった?」ジジジッ

レイカ(俺君も無事に帰って…来るよね…)ジジジッ

ーイタリア


加藤「オオオォッおオオッ!!」ポロポロ

ダヴィデ星人「」ブオッ

地面「」メキメキメキ

加藤「ぐっ…」ダッ

稲葉「うわっ!!」ブワッ

俺上半身「」ブワッ

加藤「あアァァァァアッ!!」ポロポロ

稲葉「ハァッ…ハァッ…て、転送!?加藤!!転送が始まってんぞッ!!」ジジジッ

稲葉「そ、そうだ!アイツに触れとけばッ!」

ダヴィデ星人「」ブオッ

地面「」メキメキメキ

稲葉「うっ…」ブワッ

稲葉「ダメ…だッ…」ポロポロ

ダヴィデ星人「」ブオッ  

地面「」メキメキメキ

加藤「オオオオッ!!」カチャッ



コンマ下二桁
51以上無事に加藤も帰還した
50以下相討ちでダヴィデの攻撃を食らってしまった加藤(死亡判定へ)

安価下

コンマ06
ーイタリア

ダヴィデ「」キュンッ

加藤(捉えた!俺さんと鈴木さんの仇は…!)

ダヴィデ腕「」ブンッ

地面「」バキバキバキ

加藤「はっ!?」

ダヴィデ「」ジジジッ  

加藤左半身「」ブシャッ



ーGANTZ部屋

レイカ「俺君は?」

桜井「いや、僕らは…」

坂田「…。」

レイカ「俺君…」ドクンッドクンッ

桜井「稲葉さんと鈴木さんと…加藤さん…も…」

桜井「あ!」

黒玉「」ジジジッ

レイカ「!!」

稲葉「…。」

レイカ「あの…俺君…と加藤さんと鈴木さんは…」

稲葉「う、うわあああぁァッ!!」ポロポロ

レイカ「えっ…」

稲葉「鈴木さんと…俺は…オレを庇って…死ん…で…」ポロポロ

レイカ「う…そ…!!?」

風「なっ…!?」

桜井「そん…な…最後のミッション…なのに…」

レイカ「…。」ガクッポロポロ

坂田「…加藤はどうしたんだ?」

稲葉「わから…ねえ…最後に俺を殺した奴の仇を取る為に…激昂して立ち向かって行ったまま…」ポロポロ

坂田「…。」

西「もういいだろガンツ!採点始めろ!!ガンツ!」ガンッ

坂田「よせ!」

桜井「おまえッなあッ!」

レイカ「うっ…うぅ…うッ…」ポロポロ

GANTZ「」チリリリン

桜井、坂田、風、稲葉「!?」

稲葉「加藤まで…」ポロポロ


コンマ下二桁
46以上何故か加藤生存
45以下加藤死亡

安価下

コンマ67
ーGANTZ部屋

ジジジッ

加藤「あ…れ…?…」ジジジッ

北条「良かった。生き残ったのか」

パンダ「」

加藤「だけど…俺さんと…鈴木さん…は……」ポロポロ

レイカ「ううっ…うっ…」ポロポロ

稲葉「くっそ…」ポロポロ


チェリー
14てん
おわり

桜井「終わり…」

坂田「終わりって書いてるな…」

加藤「終わりってオレ達…解放されるって事…なのか…?」

西「そーゆー意味だろ」

桜井「ウソ…本当に…本当に?」


%仁ォ鏈シラafД
0てん
おわり

風「…。」.

桜井「終わり…書いてある。やっぱり終わりだ…」

加藤「あゆむ…終わった…ぞ…」


イヌバ
97てん
おわり

稲葉「残り…3点…」

稲葉(これは今までオレが逃げ続けて来た報い…なのか…)


かとうちゃ(㌍)
72てん

加藤「あゆむ…終わった…ぞ…」ポロポロ
 
加藤「でも…もう俺さんと…鈴木さんは二度と…もう…」ポロポロ

稲葉「くっ…そ…」ポロポロ

桜井「…。」ポロポロ

レイカ「うう…うっ…うぅ…」ポロポロ

風「…。」

坂田「…。」

ーGANTZ部屋


西kん
102てん


西「よし…」

加藤「!?」

桜井「西!俺さんを!!」

加藤「西!!頼む!!」

稲葉「鈴木さんと俺を!!」

レイカ「西君!!俺君を!!お願い!!」ポロポロ

風「頼む!!」

加藤「西!!」

北条「復活させてやってくれないか?」

パンダ「」

坂田「…。」

西「新しい武器をくれ。今すぐだ…」


扉「」ガチャッ

西「…。」スタスタ

Zガン「」スッ

加藤「…。」ポロポロ

桜井「…。」ポロポロ

稲葉「…。」ポロポロ

レイカ「俺…く…ん…」ポロポロ

風「…。」

坂田「…やっぱり誰かを再生させるのは罪って事なんかね」

桜井「そんな…そんな事…」ポロポロ

加藤「…。」ポロポロ

レイカ「あ…」ポロポロ


レイ#
101てん

レイカ「そん…」ポロポロ

桜井「やっ」ポロポロ

坂田「…。」

レイカ「う…うぅッ…俺君…を……出し…て…お願い…」ポロポロ

加藤「…。」ポロポロ


ーGANTZ部屋


黒玉「」ブツッ

黒玉「」ヒュエン…

加藤「え?…」

桜井「画面が…消えた…」

レイカ「なん…で…」ポロポロ

加藤「お、おいッ!ガンツ!俺さんを再生しろ!」ダンッ

黒玉「」スッ

桜井「調子がおかしい。なんなんだ…」

レイカ「…。」ポロポロ

黒玉「」ヒュウウン

加藤「な、なんでだっ!?」ガンッ

西「いよいよ…来るぜ…」スタスタ

レイカ「ど、どうして!?あたし!100点取ったじゃない!!どうして!」ポロポロ

レイカ「俺君を返して!!」ポロポロ

黒玉「」

レイカ「イヤアアアッ!!」ポロポロ

加藤「…。」ポロポロ

桜井「…。」ポロポロ

稲葉「…。」ポロポロ

風「…。」

唇女「どうする?今からコイツら全員やる?もう…自由なんでしょ?…」

ホスト「いや…もう…興味ねえ…や…」スタスタ

レイカ「うううぅぅッ…俺君…俺…」ポロポロ

加藤「うっ…くっ…」ポロポロ

桜井「終わった…もう…ここには来なくて良いんだ…」ポロポロ

ーGANTZマンション前


桜井「良かっ…たのかな…これで…」

加藤「レイカさん…」

風「…。」

北条「…。」

稲葉「俺の…所為だ…。俺が2人の命を…」

坂田「お前らももう死んだ人間の事は考えるな…。あいつは死んだ。その事を理解しないと、お前らまでレイカみたいに死人に魂を引っ張られるぞ…」

桜井「そんな言い方って…師匠…」

坂田「…。」

加藤「俺さん…レイカさん…鈴木さん…」



ーGANTZ部屋


レイカ「ハァッ…ハァッ…ハァッ…」カチャッ

レイカ「ううっ…ハァッ…うっ…」ポロポロ

レイカ(俺君の…居ない世界なんて…)ポロポロ

GANTZ「」

レイカ「ハァッ…ハァッ…」ポロポロ


コンマ下二桁
00俺「ここは何処?…君は?」???「俺さんの願いに、行きたいと望む場所に、これは不要ですか?」
31以上玉男が玉の中から出てきた
30以下レイカが後追い自殺をしてしまった(ゲームオーバー)


安価下

コンマ66(ゾロ目。稲葉好感度8→9に上昇)
ーGANTZ部屋


レイカ「ハァッ…ハァッ…」カチャッ

GANTZ玉「」ガシャッ

レイカ「えっ……?」ポロポロ

玉男「…。」

レイカ「…。」ポロポロ

玉男「そうだ…。誰だったっけ…。今ローディングするから」カチャカチャ

レイカ「…。」

玉男「再生したい人。早く言って…」

レイカ「…!」

レイカ「お…俺…君…」ポロポロ




ジジジッ

俺「あっ…あれ?…」ジジジッ

レイカ「…。」ポロポロ

俺「あれ?帰って来た…のか?」

玉男「…。」スタスタ

俺「わ、わあ!?な、なんだこいつ!?」

キイッガチャンッ

俺「な、なんだったんだ…今の…」

レイカ「…。」ポロポロ

俺「レイカ…?」

レイカ「わああああァァッ!!バカバカバカ!」ギュウッ

俺「えっ…?」ギュウッ

レイカ「うう…グスッ…うっ…うっ…」ポロポロ

俺「れ、レイカ…?」

俺「…。」

俺「まさか俺……死んだ?…」

レイカ「うん…」ポロポロ

俺「…レイカが俺を再生してくれたのか」

レイカ「う…ん…」ポロポロ

俺「…。」

俺「ありがとう…」ギュウッ

レイカ「うう…良かっ…た…ぅぅ。本当に…グスッ…良かった…」ポロポロ

ーGANTZマンション前


俺「まさか…おっちゃんが…」

レイカ「うん…」スタスタ

俺「玄野との約束…破ってしまったな…」スタスタ

レイカ「…。」

俺「他の皆んなは無事に生きてるんだよな…」

レイカ「うん…。パンダも無事…」

俺「パンダ…どうやってあの地獄の中生き延びたんだろ…」

レイカ「北条君に懐いてたし…2人で何かやってたのかも…」

俺「そっか…。とりあえず帰ったら皆んなに生存報告しないと、それから…」

レイカ「カタストロフィー…」

俺「遂に…いよいよか…」



稲葉(覚醒)の好感度が9に上がりました
レイカの好感度が12に上がりました
ラストミッション編終了

やり直し意見がチラホラ出てるので一度多数決とります

1やり直し権利を使って好きな場所からやり直す(ストック2)
2コンマ判定やり直し権利を使ってコンマ判定場所から振り直す(ストック2)
3このままカタストロフィ編へ行く


原作と違う現在のメリット
北条が復活してる
山咲が生きてて加藤と付き合ってる
パンダが生きてる
坂田が生きてる
稲葉が生きてる
レイカの好感度が非常に高い


原作と違うデメリット
玄野が記憶無くなって弱い。玄野のスーツが無い
Zガンが無い
コピー玄野が居ない


他は多分原作と一緒です

多数決下4まで

このまま行きます
俺、レイカ新居


俺「新しい家、でかっ!」スタスタ

レイカ「前も言ってたけど…俺君と前から…同居したかったから…その…内緒で一緒に住める所、ずっと探してて…///」

俺「でも俺と同居なんてして良かったのか?ファンは…」

レイカ「ううん。もう仕事も辞めて来たし、これからは気にしなくて良いよ」

俺「えっ!?仕事辞めっ…はっ!?嘘?マジ?」

レイカ「うん。どうせ世界が終わるんだったら、自分の好きなように生きたいなって」

俺「…。」

レイカ「駄目…?」

俺「…いや、レイカの好きなようにして構わないけど…好きなように生きるのが俺と一緒にいる事で良いのか?」

レイカ「うん///」ギュウッ

俺(可愛い…けど、なんかやっぱり考え方重いような…)

レイカ「明日学校休むから、朝のんびりした後、昼になったら一緒に何処か出掛けよっ」

俺「のんびり…?また朝からセックスするのか…?」

レイカ「駄目…?」プニュッ

俺(柔らかい…)

俺「い、いや…分かった。なら俺もバイト休むから、どっか行くか」

レイカ「やった!」

レイカ「というか俺君も、もういっそバイト辞めちゃえば良いのに」

俺「…。」

レイカ「新居だから、もうマネージャーが来る心配も無いし。はぁ~これからはノビノビできるなぁ~」

俺、レイカ新居
ベッド


レイカ「俺君…もっと強く握って…」ギュウッ

俺「うん…。ところでずっと気になってたんだけど、なんで新居なのにベッド1つしか無いんだっけ?」

レイカ「えっ?ダブルベッド嫌い?」

俺「い、いや…そう言うわけじゃ…無いけど…」

レイカ「毎日私と同じ布団で寝るの…嫌?」シュン…

俺「嫌じゃ無い。嫌じゃ無い。む、むしろ毎日襲っちゃうぞ?」ニヤニヤ

レイカ「いいよ。じゃあ毎日襲ってね///」

俺「…。」

俺「…なんか反応に困るなそれ」

レイカ「フフ。あたしをこんな風にスケベにしたの俺君なんだし、料理も色々できるようになっちゃったし、ちゃんと責任取ってね///」ギュウッ

俺「フッ…勿論」ギュウッ

俺「…と言うかスケベにしたのは認めるけど、料理は自分から覚えたよね?」

レイカ「あっ、そうだっけ?フフッ。あたしちゃんと良いママになれるかな?」

俺「うん。なれると思うよ。……って言うかママ?」

レイカ「あ…」

俺「えっ…?」

レイカ「…。」

レイカ「あ、あの…ね…」

俺「う、うん…」

レイカ「実は…最近生理が遅れてて…。ちょっと今日検査してみたらね…」

俺「うん」

レイカ「あたし…妊娠してた…の」

俺「エッ!?エエエッ!?」

俺「いや、確かにオニ星人の頃からもう中にばっかり出してたけど…本当?」

レイカ「う…うん…///」

俺「おお…マジかぁ…びっくりした」

レイカ「…。」

レイカ「でも可愛そう…」

俺「えっ?なんで?」

レイカ「だって…死んじゃうから…。産んであげる事もできない…」

俺「…。」

俺「絶対に死なせない…」ギュウッ

レイカ「…えっ?」

俺「レイカもお腹の子も…俺が守るから、必ず一緒に生き延びよう…」

レイカ「あ…」ウルッ

俺「そしてまた、この平和な日常へ帰って来るんだ!」

レイカ「…。」ポロ

レイカ「うん…」ポロポロ

俺、レイカ新居


俺「あ、桜井からメール来てる」カチッ

レイカ「どうしたの?」スッ


From:桜井
件名:桜井です
昨日、病院で頭のCTをとってもらいました。

異常ナシでした。
爆弾は消えてました。


レイカ「あ…」

俺「本当に…解放されたんだな…」

レイカ「良かった…。これでもう本当に自由なんだ…」

俺「後はなんとかして、カタストロフィを生き抜かないとだが…」

レイカ「…今日…よね」

俺「ああ…」

俺「しかし未だに世界はこんなに平和なのに、本当に核戦争なんて…」スタスタ

カーテン「」シャッ

俺、レイカ「!?」

レイカ「何…これ…」

俺「あ、朝…だよな…?夕焼けって訳じゃ無いだろうし…太陽が無いんだが…」

レイカ「カタストロフィ…本当に来る…のね…」ドキッドキッ

俺「西の奴…これ、核戦争じゃないだろ…」ドキッドキッ


空「」真っ赤


俺「テレビはなんて…」プチッ

レポーター『こんな空は私も初めて見ました。現在世界中で、この赤い空の状態が確認されています』

レイカ「わっ…世界中でも起きてるんだ…」ドクンッ

俺「始まるんだな…」ドクンッ

俺、レイカ新居


俺「駄目だ…加藤も桜井も北条も皆んな自分の守るべきもん守りに行くらしい…」

レイカ「仕方無いよ…」

俺「とりあえず…自分の守らなきゃならない物は、自分で守れって事か…」

レイカ「あたしは俺君を守るから…」ジッ  

俺「俺も…レイカを守る…」ジッ

レイカ「…///」ギュウッ

俺「…///」ギュウッ


テレビ『えー依然アメリカとは通信が途絶えておりー』


レイカ「あ…アメリカ…無くなった?…」ドクンッドクンッ

俺「フゥッ…次…日本…か?…」ドクンッドクンッ



道路

西「さぁ…来い…」スタスタ

西「来やがれ…」スタスタ

西「クズどもは全員死ね」スタスタ



玄野学校


玄野(こ、これがレイカ達が言ってたカタストロフィって奴…か?…)

教師「えーっと今日は62Pの…」

玄野(オイオイオイ!!授業やんのか!?ってか何で俺授業受けてんだ!?)ゾクッゾクッ

玄野(皆んな死ぬかもしんない!!もうすぐ!!もうすぐ皆んな死ぬ!!どうする。渡された小さい銃でどうにかなんのか!?)

玄野(ヤバイ!!ヤバイ!!)ドクンッドクンッ


玄野学校


玄野「…。」ガタッ

教師「おい玄野。トイレか?」.

玄野「…。」スタスタ

生徒「ウンコ我慢しろ!!昼行灯!!」

玄野「タエちゃんッ!!」ガシッ

多恵「えっ?ケイ…ちゃん?//」

ヒュ-ンヒュ-ンヒュ-ンヒュ-ン

玄野「!?」  

玄野(い、隕石!?)ガシッ

ズズズズズズンッ

窓ガラス「」ガシャ--ンッ

生徒「きゃーー!!」
生徒「わァァアあアァ!!」
生徒「きゃあアァァ!!」


ー俺、レイカ新居

俺「れ、レイカ…大丈夫か?」スクッ

レイカ「う、うん…。何今の…隕石が大量に…」スクッ

俺「…いや、隕石じゃないみたいだ。むしろ…もっと厄介な…」スタスタ

巨大ロボット「」ギイイイイッギギギギギッ

巨大ロボット「」プシュ-プシュ-


俺「んだ…アレ…」ドクンッドクンッ

レイカ「…。」ドクンッドクンッ

巨大ロボット「」カチャッ

俺、レイカ「!?」

巨大ロボット「」ドドンッ

ビル「」ドゴ-ンッ

ビル「」ゴゴゴゴゴゴッ  


ー新宿駅前


加藤「…。」ゾッ

一般人達「きゃあアァァアッ!!」ダッ

一般人達「わァあァアあ!!」ダッ

西「…。」スッ

一般人「やぁあァァッ!」ダッ

一般人「どけよッ馬鹿!!」ダッ

歩「兄ちゃん!!」

加藤「!?」

一般人大量「わああああああ!!」ダッ

歩「兄ちゃん。兄ッちゃん!あっ!」ドガッ

加藤「歩!歩!」ダァ  

一般人達「きゃあああああ!?」ダッ

歩「兄ッちゃん!!」ドゴッ

ー俺、レイカ新居


レイカ「空を飛んでる大量の航空機みたいなのは…」

俺「分からない…だがアレから地上へ向かって巨人が降りて、一般人を殺して回ってるのは分かる…」ゴクリッ



地上

巨人「」ドシュッドシュッ

一般人達「ギャアアァァッ!」ブシャッ

獣「」ガアアアッ

一般人達「わああああァッ!!」





ー俺、レイカ新居


レイカ「う…」ドクンッドクンッ

俺(じ、地獄絵図だ…)

宇宙船「」ズシ-ン

俺「な…んだ…?アレは…」

レイカ「宇宙船…?」

俺「まさかコイツらも全部宇宙からの侵略者…?」

レイカ「カタストロフィってもしかして、宇宙人が地球を乗っ取りに来る事…なの?…」

俺「…。」



玄野学校
屋上

宇宙船「」ズズズズッ

巨大ロボット達「」ドドンッドンッ

玄野(こんなの…こんなの…)

多恵「…。」ギュッ

玄野「ハァッ…ハァッ…ハァッ…」

巨人A「」ズシ-ン
巨人B「」ズシ-ン

玄野「ハァッ…ハァッ…」

玄野(思い出せ…俺は今までどうやって生き延びて来た…思い出せ…)


コンマ下二桁
86以上玄野、多恵なんとか自分達は逃げ回っている
85以下玄野死亡、学校側全滅


安価下

コンマ34
学校屋上


玄野「ッ…」ドキッドキッ

多恵「ケイ…ちゃん。何を…」

同級生A「おい昼行灯何やってんだ~こんな時間から」ガチャッ  

同級生B「こんな場所で彼女とイチャつこうってか。やらせねーよ」

玄野「確か…この距離なら…」カチャッ

玄野「…。」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン


ー地上


巨人A「」ミシミシミシ

巨人A「」ドシュッ

教師「ぎゃああああアァァッ」ブシャッ

生徒達「わ、わあああああぁ!!」ダッ

生徒達「キャアアァァッ!!」
 


ー屋上


同級生A「う、うわっ!?なんだアレ!?」

多恵「先生達が!!」

玄野「ハァッハァッ…効いてない!?いや、もっと撃ち込めば…確か耐久が…」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ン

巨人A「」メキッババンッ  

玄野「や、やった!?よし…もう一体も…」  

巨人B「」カチャッ

玄野(はっ!?み、見つかった!?)

多恵「!?」 

同級生達「!?」

玄野「多恵ちゃん!」ガシッ  

巨人B「」バチッバチッ

ババババンッ

ー地上


獣「ガアアアッ」

一般人「キャアアァァッ!」ダッ

籠「」バッ


ー俺、レイカ新居


俺「なんだアレ?なんか籠みたいなのに誘導されて、入れられてるみたいだが…」

レイカ「捕虜に…?いや、何か別の用途があって…」


巨大ロボット「」ドドンッ

高層ビル「」ドガ-ン

高層ビル「」ズズズズズッ

俺「…。」

レイカ「…。」



巨人「」ドシュッ

一般人達「」ブシャアッ

一般人達「キャアアァァッ!!」ダッ



レイカ「もう…私達しか…戦えないのかも…」ドクンッドクンッ

俺「…。」ドクンッドクンッ


1一般人を助けに行く
2無理だ…。このままここに居て隠れておく


安価下

やり直し権利を使いますか?
もしくはコンマ判定やり直し権利を使いますか?

1好きな場所からやり直し権利を使う
2コンマ振り直し権利を使う
3このまま行く


多数決下3まで

何処からやり直すか

2回指摘が被った場所からやり直します

37から再開
黒いミニバン内
運転席


俺「いや、もう玄野はガンツとは関係無くなったし狙われる理由も無いよな……。よし。バイト行こう」ブウウウンッ

  

2日後
俺家

携帯「」ブブブブ

俺「ん?誰だ?…レイカ?」

俺(今日は夜撮影があるから来れないって言ってたが…こんな時間にどうしたんだろう?)ピッ

俺「どうしたレイカ?」

レイカ『俺君。大変だわ。今玄野君から電話があって、今日襲撃されるらしいの…』

俺「はっ!?襲撃!?」

俺「やっぱアイツも狙われてたのかよ…。と言うか何処から今日襲撃されるって情報を得たんだ…」

俺「いや、そんな事よりも」

レイカ『ええ。皆んなにも連絡して、直ぐに集まろうと思うんだけど…いきなりだからちょっと時間がかかるかもしれない…』

レイカ『私も未だ撮影場所だからそっちに行くの遅れるわ…』

俺「そっ…か…」

俺「なら俺が家も近いし先に…」

レイカ『駄目。和泉君の時と同じと仮定するなら…相手はかなりの数で来る筈…皆んなと合流しないと危険だわ』

俺「…。」
 

1…いや、レイカは仲間と来てくれ。とりあえず今から俺が真っ先に駆け付ける!!
2分かった。皆んなと落ち合ってから向かおう。とりあえず手分けして皆んなに連絡入れて行くぞ


安価下

ー住宅街


俺「皆んな集まったな」スタスタ  

加藤「本当に計ちゃんが…」スタスタ

レイカ「あっ!」ゾクッゾクッ  

桜井「い、今の!?」

レイカ「もう直ぐ転送が!」

俺「急ぐぞ!!」ダッ


ー玄野家前


ホスト「…。」サッ

アキラ首「」

玄野「ア…キラ……」

玄野「う…ァァアァァッ!!」ダッ

蛍光灯「」ビイ-ンッ  

ホスト「…。」シュッ

玄野「…!」

ホスト「…。」ブウンッ 

玄野胸「」ザシュウッ 

玄野(タエちゃ…ん…タエ…ちゃ…)ドサリッ 


加藤「オオおォオッ!!」バシュッ

俺「レイカ!玄野頼む!」ギョ-ンギョ-ン   

レイカ「うん!」ダッ 

ホスト「…。」ダッ 

稲葉「くっ…はええっ!」ギョ-ン

桜井「あっ!転送がッ!」ジジジッ 

レイカ「玄野君!玄野君お願い目を覚まして!」ガシッ

玄野「」ドクドク

レイカ「く、玄野君…玄野君が死んじゃった…」

俺「なっ!?あっ、クソッ!」ジジジッ 

ホスト「!?」

加藤「計ちゃん!?計ちゃんが死んだのか!?」ジジジッ 

おっちゃん「そんな…」

ホスト「…。」ガシッ  

おっちゃん「うっ…」ジジジッ 

ホスト「…。」ニヤッジジジッ

レイカ「!?そんな…」

レイカ「そうだ。玄野君に触れておけば、玄野君もあの部屋に…」スッ 

唇女「…。」ガシッ

レイカ「あうっ!」髪の毛ガシッ

レイカ「ああっ…」ジジジッ

唇女「…。」ジジジッ

ーGANTZ部屋


俺「ハァ…ハァッ…玄野…間に合わなかった…」

加藤「クソッ…計ちゃん…」

東郷「…玄野がどうかしたのか?」

俺「バンパイアに殺された…」

東郷「何?…」

西「何!?玄野が?」

桜井「玄野さん…折角生き延びて自由になれたのに…」

加藤「…。」

俺「俺が残り6点だったから…それでもう一度…」

加藤「…いや、計ちゃんはオレが100点取って復活させる。俺さんはもうオレを復活させてくれた。だから、それで…今度はレイカさんと自由になってくれ」

俺「加藤…」

坂田(変わった奴…)

桜井(凄い…人だ…)

俺「それにしてもおっちゃんとレイカ…遅いな…」ドキッドキッ

青年「あの…ここって…天国…なんですかね…」スタスタ

俺「え?」

加藤「あ…」

ジジジッ

おっちゃん「あ…」ジジジ
ホスト「…。」ガシッ

俺「えっ!?」

レイカ「…。」ジジジッ
唇女「…。」ジジジッ  

加藤「ちょッおいっ!」カチャッ

同じ展開なのでカット
ー道頓堀


レイカ「タケシ君は?」キョロキョロ

風「タケシ!タケシ!」

俺「移動…したのか?…」

風「タケシッ!どこやっ!ちくしょうッ!」

俺「今回も数が多いな…」ピッ

加藤「早速たけし君を探しながら進もうっ!」

レイカ「たけし君は風君に任せて、あたし達は星人の集まってる場所に向かいましょう」

俺「…。」

俺「とりあえず反対側はエリア外だ。あっちには行って無い筈だから、そっちの別れ道まで一緒に行こう」

俺「あんたらはそこの青年達に付いてやっててくれ。多分この数なら少しは戦って貰うことになるとは思うが…」

リーマンA「ガキのモリか。仕方ねえ…」

リーマンB「今回もあんたらが終わらせてくれるんだよな?…」

俺「ああ。そのつもりだ」

俺「とりあえず俺達はそっちの別れ道まで行って、タケシ君が見つからなければ…」


1風にタケシを探して貰い、俺達はとりあえず固まって星人が居る方へ向かう(レイカ案)
2全員でタケシを探しつつ、星人が居る方へ向かう(加藤案)
3俺も風と一緒にタケシを探して、皆んなの事は加藤に任せる
4皆んな今回も2人1組に分かれて行こう
5その他


安価下

aga]
ー道頓堀


俺「今回も星人の数がかなり多い。また皆んな大量得点を稼げるかもしれないな」タッタッ

加藤「都合良いじゃないか…」ドクンッ

桜井「玄野さんを…」ドクンツ

坂田「…。」

おっちゃん「玄野君を…」ドクンッ

俺「加藤が足りない時は…俺が…」タッタッ

レイカ「…。」タッタッ

稲葉(やべえ。オレだけまだ10点だ…東郷と風は強いからまた100点直ぐ取るだろうし、頑張らねえと置いてけぼりだ…)タッタッ

俺「近いな…そろそろ会敵するぞ!全員警戒しろ!」ピッ

加藤「!?」

スーツ姿男「…?」スタスタ

レイカ「あれ?…私達と同じ…」

島木「なんやねんお前ら」スタスタ

坂田「あ?どう言う事だ?」

室谷「なんやねんこいつら。なんでスーツ着とんねん」

俺「同じスーツ姿の連中?…」

レイカ「何?…」

島木「東京弁やな?」

桑原「どーなっとんねんこれ。ハァ?」

坂田「こいつらが星人かもだぜ…」カチャッ

桜井「そうか!?」カチャッ

加藤「星人?」カチャッ

おっちゃん、稲葉「星人!?」カチャッ

俺「い、いや。皆んなちょっと待ってくれ!」

スーツ姿男「ざっけんなや!」

桑原「星人はお前らやろーが!?」

室谷「こいつらが星人や!!」

島木「…。」カチャッ

山咲「星人!?」カチャッ

桑原「撃ってええんか!?」カチャッ

室谷「知らんわ!撃ってまえ!」カチャッ

加藤「どうする!?」

桜井「リーダー!撃っていいんスか!?」カチャッ

稲葉「撃っていいのか!?」カチャッ

レイカ「俺君!!」カチャッ

俺「いや、待ってくーー」

スーツ姿男「レイカや!!」

変化がある所までカット
ー道頓堀


Zガン「」ヒュイイイイギョ-ン

網切「」ドンッ

室谷「1秒過ぎとるやん」スタスタ

島木「ふざけんなや殺すでホンマ」スタスタ

室谷「いや1秒過ぎてたて」



鎌「」

坂田「すっげ…」

桜井「何すかねあの武器…」

坂田「おおかた奴ら。何度も100点獲っては強力武器をゲットして一からやり直してんだろ」

桜井「なんなんだアイツら…バイオハザードかよ…命が惜しくないのか?」

坂田「ま、ゲームに例えると、俺らより経験値はそーとー上ってこった」

おっちゃん「…。」

稲葉「今回俺ら休みか…時間までどーすんだ?リーダー?」

俺「そう…だな…。確かにアイツら無茶苦茶な強さだが…」

俺「…まぁとりあえず俺の意見を言う前に、皆んなの意見を聞きたい。レイカはどう思う?」

レイカ「私は元々なんで大阪に飛ばされて来たのかわからないし…今回は…」

俺「待機か…」

レイカ「うん…」

稲葉「時間まで大阪観光して帰るか…」

俺「…加藤は?」

加藤「一般人が殺されてる…大阪の奴ら。一般人の事には興味無いみたいだし、なんとか助け…られ…ないか…?」

俺「…そうだな。俺も実はその意見だった」

加藤「俺さん…さすがだ…」

レイカ「…。」

レイカ「一般人を助ける…のはリスクが大きい…と思う」

俺、加藤「!?」

レイカ「当然、星人と戦う事になるし…東京のチームの誰かが死ぬ可能性が高くなるし…」

レイカ「あたし達はもともとそんな余裕がある状況じゃない。一般人を救うのは、あたし達がやるべき事じゃない…」

俺「レイカ…」

ー道頓堀


レイカ「…。」

俺「…。」

坂田「あんた。玄野を生き返らせるつもりらしいが……」

加藤「…なんだ?」

俺「どうしたんだ?」スタスタ

坂田「辞めとけってもう人間を生き返らせるのは」

加藤「!?」

俺「…えっ?」

坂田「何度も死んだり生き返ったり、人間そんなチープなもんでいーのか?」

加藤「…。」

坂田「オレはもうね…オレが死んだとしても…もう生き返らせたりしないで欲しいね」

桜井「!?」

俺「えっ…」

坂田「キリが無いぜ。次から次に部屋に来る奴全部、死んだら生き返らせて繰り返して…」

坂田「全員無事にあの部屋から解放ッてありえねーだろ」
 
加藤「それは…」

おっちゃん「…。」

おっちゃん「そーかもしれないね…悲しいけど…」

俺「おっちゃん…?…」

坂田「あんたもあんただぜ」

俺「??」

レイカ「…。」

坂田「今回100点取って、仲間が死んでいたらそいつの為にまた100点使うつもりなんだろ?」

俺「あ、ああ…」

坂田「そんな事繰り返してたら、いつかアンタ自身が逝っちまうんじゃないかって心配してるレイカの気持ちも、いい加減分かってやれよ」

俺「そう…なのか…レイカ…?…」

レイカ「う…ん…ごめんね……」トンッポロポロ

俺「…。」ギュッ  

俺(だけど…目の前にチャンスがあるのに、ずっと一緒に頑張って来た玄野を忘れるなんて事…)

加藤(チープだと…じゃあ生き返ったオレはなんなんだよ…)



コンマ下二桁
16以上風&たけし合流
15以下たけし死亡

安価下

コンマ97
ー道頓堀


風「…。」スタスタ

俺「あ…風…。タケシ君見つかったのか?」

風「ああ…」

たけし「…。」

俺「そっか…。良かったな…」スタスタ

レイカ(俺君…)スタスタ

レイカ(俺君さえ無事なら、他はどうでも良いって…醜い性格…あたし…)ポロ

坂田「さぁ。どうするかねえ…」スタスタ 

桜井「…。」スタスタ

桜井(師匠…)

桜井(師匠だって、オレを生き返らせたじゃないスか…)

俺「…。」

俺「…あれ?」キョロキョロ

レイカ「どうしたの…?」グシッグシッ

俺「加藤が居ねえ!?」

レイカ「えっ…」

坂田「まさかアイツ…一人で一般人を助けに行ったのか…?」

桜井「なっ!?」

坂田「…チーム内の人間が死ぬ可能性があるから、やめとけって言ったのに、あの馬鹿は」

俺「加藤…。心配だな…」

俺(玄野だけじゃなく加藤まで死んだら……今直ぐに探しに行きたい所だが…) チラッ

レイカ「…。」ギュッ

おっちゃん「…。」

坂田「…。」

桜井「加藤さん…」

風「…。」

俺(皆んな乗り気じゃない…なら俺一人で…)

俺(いや、リーダーの俺がここを離れれば皆んなが更に混乱するかもしれない…)

俺(しかし…加藤一人で…こんな星人だらけの中は危険過ぎる…)

レイカ「…。」ギュッ

俺「くっ…」


1それでもレイカにチームを託して、俺一人ででも加藤を探しに行く
2皆んなの願い通りここに居る
3俺が先に頭を狙いに行って来る
4その他


安価下

ー道頓堀


俺「何にせよ点数は欲しいし、高い所から狙撃して横取りしてみないか?」

全員「…。」

俺「あれ?…皆んな乗り気じゃない…?」

桜井「あの…そんな事したら、今度こそ大阪の人達と争いにならないスかね…」

俺「バレなければ大丈夫じゃないか?」

坂田「…本気で言ってんのか?」

稲葉「連中とやりあう事になったら…あいつら異次元の強さだし…レイカ以外危険じゃないか?」

稲葉「あいつらが俺達に関心無いなら関わらない方が良いと思うんだが…」

俺「…。」


1それでもやる
2やっぱりやめる
3皆んなビビってんなら俺1人でやるよ


安価下

ー道頓堀


俺「ま、まあ只の冗談だから…とりあえず俺も皆んなといとくよ…」

俺(今更居なくなるなんて言えないし…)

レイカ「ごめんね…」

俺「あ…いや…いいよ…」ギュウッ

俺(とりあえず加藤…一人で無事なら良いが…)



加藤側


山咲「東京の人?やね」

加藤「ああ…」

山咲「ふ~~ん」

山咲「うち山咲杏。あんたは?」

加藤「あ…加藤…勝」

山咲「いくつ。うち23歳」

加藤「18歳…かな…?あれ?17…?」

山咲「まだ高校生か。全然歳下や~ん」

加藤「…。」

ー道頓堀


妖怪星人「おオオォおォオ」ズシンッ

山咲「あの3人が手に負えへんねんな…キミじゃどうしようもないわ…」

加藤「いや、やる…オレが…」

山咲「無理やって。あんた何回100点クリアしたん?」


チビ妖怪星人「」グググッ

爺さん「ううぅッ…」グググッ

婆さん「あんたァァァッ!キャアアあああっ!」


加藤「一回もしてない…でも…」スタスタ

山咲「やめときッてぇー!怖じ気付いとるやーんッ!」

加藤「…。」スタスタ

山咲「ちょっ!ちょっと君!ホンマ死ぬってぇ!何考えとるん!?」

加藤「…。」スタスタ

山咲「クリアーのコツはなァーーッ!ちょっとー死ぬッてぇ!」

山咲「死んでまうよホンマにっ!アホウーーッ!」

加藤「…。」カチャッ

山咲「ッ…」タッタッタッ



山咲「知らんわ。あんなんアホやし」スタスタ

山咲「しょーがないやん。アホなんやもんアイツ」スタスタ

山咲「ええ男…やったけど…」スタスタ

山咲「あんなんホンマ珍しいわ。あんな奴おらへんよ」ピタッ

山咲「なんでや?怖いんか?ウチ…あいつ死ぬとこ見んの…」

山咲「…。」

山咲「…。」グッタッタッタッ



ー建物内

妖怪星人尻尾「」ガンッガンッ

加藤「くっ…」バッ

瓦礫「」ドンッドンッ

加藤(思った通りになった。建物が邪魔して尻尾は動きがあまりよくない)

妖怪星人尻尾「」ガガガガガガ

加藤「…!」タッ

瓦礫「」ガッダンッ

加藤(早いけど…なんとかやれるッ!)カチャッ



コンマ下二桁
31以上加藤が倒した(原作)
11~30返って来た山咲が隙を作ってくれて倒したが死亡してた
10以下全滅した


安価下

コンマ11(ボナ。繰り上げで)
ー道頓堀


山咲「…。」ガシャッ

Zガン「」キュイイイ

妖怪星人尻尾「」ヒュンッ

山咲「あっ!」ガシッ

山咲「わアアアアッ!」ヒョイッ

加藤「!?」

妖怪星人背中「」バグッ

山咲「あッ!いやあッ!」

加藤「くっ!」

妖怪星人「ごぅォオォオッ!」ズシンッ

加藤「…ッ!」ザッキュンッ

妖怪星人顔「」ビシュッビシュッズンッ

妖怪星人「るるるるる!」

加藤「ハァッ…ハァッ…やったか!?」

妖怪星人顔「」ジジジジジ

妖怪星人「るるるるる」ドンッドンッ

加藤「まだか!?」

妖怪星人「」ズシ-ン

加藤「ハァッ…ハァッ…」スタスタ

妖怪星人背中「」ガシッ

山咲「」ズルッ

山咲「…。」

山咲「ぁ…」パチリッ

加藤「大丈夫か?」ガシッ

加藤「携帯持ってる人救急車呼んでくれッ!」

一般人「あっ、はい」ゴソゴソ

一般人上半身「」ズルッ

加藤「くそっこの人はダメだ」ガシッ

山咲「この人も…」ガシッ

一般人上半身「」ズルッ

加藤「クソッ…」

山咲「…。」ジッ

山咲「…///」

ー道頓堀


俺「この辺なら星人も居ないな…」

俺「星人の反応も消えてってる。大阪組は順調みたいだ」ピッ

稲葉「あーあ。本当にやる事ねーな」

レイカ「あっ…」

ホスト「ちょっと訊いていいか?」スタスタ
唇女「」

俺(あれ?あの女…右腕が…)



ホスト「そっか。部屋に戻れば再生するんだな」

俺「ああ…だがここに居る星人を全て倒さないと戻れない」

レイカ「その人を…助けたい…の?」

ホスト「いや別に…この指を元に戻したいだけだ」ビシッ

俺(あっ…中指が…。もしかして星人と戦ったのかこの二人…?)

ー道頓堀
川付近


牛鬼「うううううッ!」ドガッ

桜井「な、なんだ…!?大きい…」

牛鬼「うううううッ」ドガッ
 
ガシッバゴオッ

坂田「おーおー。あんなのどうなってんの」

稲葉「何…と戦ってるんだ…?」

俺「周波数を変えてみろ…」

稲葉「!?」ピッ

巨大ロボット「」ブウンッブウンッ

稲葉「んだアレ…ガンダムか…?」

俺「いや…あの大きさならガンダムの全長よりある…」

稲葉「なんでガンダムに詳しいんだよ…」

俺「あ…いや…別に…///」

巨大ロボット「」ブウンッ

牛鬼「」ドガッ

俺「100点獲った時の2番の強力な武器ばっかり選んでたらあんなのも手に入るんだろうな…」

レイカ「レベルが…違い過ぎる…」


ー道頓堀

ぬらりひょん「おえええええ」

加藤「銃貸してくれ」

山咲「えっ?どないするん?」カチャッ

加藤「やれる事全部やってみる」スタスタ

山咲「何…死ぬ気なん?ウチのチーム殆どやられたんやで」

加藤「俺だって死ぬ気は無い。弟が家で待ってるんだ」

加藤「やれるとこまでやってみる」スタスタ

山咲「…。」


ぬらりひょん女「」

加藤「ふゥーーッふーッ」ギャコッ

加藤「…!」ギョ-ン

ぬらりひょん女「」ヒュンッバッ

加藤「ッ…」ダッ

加藤(捕まったら終わってしまう!!)

ぬらりひょん女「」ブンッ

加藤「くっ…」サッ

ぬらりひょん女「」バンッ

加藤「うっ…」ダンッギョ-ン

ぬらりひょん女「」ビュンッ

加藤(今の!当たった!?当たったか!?)

ぬらりひょん女顔「」ババンッ

加藤(当たってた!?よし!!)ダッ

山咲「あっ!うそっ!えっ!」

ぬらりひょん女「」ビュッ

加藤(くそっ頭は関係ねえかッ!)ダッ

ぬらりひょん女「」ガシッ

加藤「!!」ダッ

加藤(でコイツはどうだ!?)バシュッ

ぬらりひょん女「」キュンッキュンッ

ぬらりひょん女「」バラッ

加藤「!?」ダッ

加藤「くっ…」チャキッブウンッ

ぬらりひょん女「」ズバアッブシュッ

ぬらりひょん女「」ビュンッ

加藤(歩…俺は…絶対帰ッ)ガシッ

加藤「ぐわッ!!」ズズズッ

山咲「あっ!!」

加藤「クッソッ…」ズズズッ

コンマ下二桁
76以上西&東郷参上(ぬらり撃破チャンス)
21~75西参上(原作)
20以下加藤死亡

安価下

コンマ46
ー道頓堀

ドンッ

山咲「え…」

ぬらりひょん「」パチャッピチャッドッ

西「…。」バチバチバチッ

西「結局俺が100ゲットか」

加藤手「」グァ

山咲「あっ!今!今助けるから!」ガシッ  

加藤「ありがとう…」グッ

西「…。」カチャッキュイイイン

山咲「あっ」

加藤「…!」ギュッ

ぬらりひょん腕「」ドンッ

山咲「あんたナァ!!こっちも一緒に潰すつもりやったやろっ!」

西「お前らとか関係ねーし。念の為腕も潰しといただけだっての」

メガネ君「終わっ……ッた」

山咲「終わ…ッた」

西「おい!ガンツ転送~~ー!」

ぬらりひょん悪魔「ふふふふ。ふふ。ふふふふ」グググッ

メガネ君「なんや…これ…ふっ…こんな…ん…」ガタガタガクガク

山咲「もう……も……殺され…」ブルブルブル

加藤「う…動い…ちゃ、動いちゃ…ダメだ…」

西「…。」バチッバチッスッ

ぬらりひょん悪魔「ふっふふふ。ふふふふふふふふ」

メガネ君「こんな…ころ…ころされ…れ…」ガタガタ

山咲「…。」ガタガタ

加藤「…。」ギュッ

山咲「ぁ…」

加藤「どうする…どうかしる…くそ…」

ぬらりひょん悪魔「ふふふふふふふふ」

西「?あああ!!」バチッバチッバチッ

西右腕「」パアッ

メガネ君「あっ…!」

西「がはっ!」ドッ

西「ああッ…いってええエッ!!」ドクドク

メガネ君「…。」ゾッ

加藤「…。」ドクンッドクンッ

ー道頓堀


加藤「…。」グッポイッ

山咲「えッ!ええッ!?」ヒュ-ン

道頓堀川「」ドボンッ

加藤「…ッ!」ダンッ

メガネ君「えっ…」ガシッ

西「???…」ガシッ

ぬらりひょん悪魔「ふふふふふふふ」ズイッ

加藤「…。」ドキンッ

加藤「くっ…」ダンッ

橋「」ドンッ

ぬらりひょん悪魔「ふふふふふふ」ドンッドンッ

ビル「」メキメキメキメキメキ

自衛隊達「また1頭現れたぞォッ!!」

自衛隊達「撃てェッ!!」カチャッ

ぬらりひょん悪魔「ふふふふふふふ」

自衛隊「??っ」バンッ

自衛隊「がァッ」バンッ

自衛隊達「」バババンッ

自衛隊「だめだ逃げっ!」バンッ

自衛隊「ああ!」バンッ

ぬらりひょん悪魔「ふふふふふ」ドンッドンッ




ー東京組側

おっちゃん「…。」スタスタ

ピンポロパンポン

おっちゃん「あっ、あれっ?」

俺「え?エリア外?」

桜井「えっ。行けないんですか?」

おっちゃん「うん。さっきは行けたのに」

俺(なん…だ?…)クルリ

レイカ「エリアが少しずつ…縮まっているの…かもしれない」

桜井「えっ?」

俺「…。」

坂田「じゃ、じゃあ引き返すしか…ん?どうしたリーダー?」

俺「う…後…ろ……」ドクンッ

ぬらりひょん悪魔「ふふふふふ」ドンッドンッ


ー道頓堀


ぬらりひょん悪魔「ふふふふふ」

坂田「うォッ」

俺「……。」ドクンッドクンッ

レイカ「動か…ないで…」ドクンッドクンッ

稲葉「全員でやれば倒せんじゃねぇ?どうだ?」

坂田「どうだろ…うな…」

桜井「どう…します?リーダー…」

俺「う…」

ぬらりひょん悪魔「ふふふふふ」ドンッドンッ

俺(こ、こんなの初めてだ……。全く勝てる気がしない…)ドクンッドクンッ

レイカ「逃げた方が…良いと思う…」ドクンッドクンッ

稲葉「弱腰だな…珍しく。どうすんだ?リーダー…」

俺「…。」ドクンッドクンッ


1あいつの上を超えて…向こう側に逃げよう
2皆んなで戦ってみる
3俺が斬りかかるからその隙に皆んな逃げてくれ…

安価下

ー道頓堀


俺「俺が斬りかかるから…その隙に皆んな逃げてくれ…」ドクンッドクンッ

レイカ「そんな…無茶だわ…」ドクンッドクンッ

ぬらりひょん悪魔「」ドンッドンッ

俺「フゥッ…フゥッ…。背後に逃げるなよ…頭爆発すんぞ…」カチャッ

レイカ「俺君…やめ…て…」ポロ

おっちゃん「え?あ…」ババッバッバッ

俺「え?…えっ」

おっちゃんスーツ「」キュウウウウンドロッ

おっちゃん「あ?ッ!」

おっちゃん両手「」ベキッベキッベキッ

おっちゃん「あぁああぁア!!」両手バンッ

おっちゃん「」ドンッ

おっちゃん「うう…」ドクドク

レイカ「!?」

桜井「なッ!?」 

坂田「あ?」

稲葉「うっ!?」

風「!?」

俺「な、何された今!?」

稲葉「なんもされてねーぞ!」

レイカ「サ、サイコキネシス!?」

俺「そ、そんな攻撃どうやって…防げば…」

ぬらりひょん悪魔「」ドンッドンッ

稲葉「ちょっちょっ!!どーすんの!?」ダッ

坂田「うォッ!」ダッ

俺「背後に逃げるな!!頭爆発すんぞ!!」カチャッ

桜井「で、でもッ!」ダッ

俺「レイカ!おっちゃん頼む!」ダッ

レイカ「やめて!駄目俺君ッ!!」

俺「俺がこいつの気を引く!!その隙に皆んなこいつの背後に行け!!」バババババッ

俺スーツ「」キュウウウウンッドロッ

ぬらりひょん悪魔「」ドンッドンッ

レイカ「やめてええッ!!」ポロポロ

俺「行けえええッ!!」ブウンッ


コンマ下二桁
91以上上手くスーツが死んだだけで済んだ
61~90俺達磨に(レイカ死亡判定へ)
60以下俺死亡


安価下

ー道頓堀
ぬらりひょん背後


風「…。」ダンッ

稲葉「くっ…」ダンッ

桜井「ハァッ…ハァッ…リーダー!!」ダンッ

レイカ「ううぅ…」ダンッ

坂田「ハァッ…ハァッ…」ダンッ




ぬらりひょん前方


ぬらりひょん悪魔「ふふふふふふ」

俺「がッ…ァッ!!」ベキベキベキベキッ

俺両手両脚「」バアンッバアンッ

俺「ぐッ…」ドサリッ

ぬらりひょん悪魔「」ドンッ



ぬらりひょん背後

桜井「リーダー!」ポロポロ

風「…。」

稲葉「ハァッ…ハァッ…」

レイカ「さ、坂田さん!鈴木さんお願い!」バッ

坂田「えッ!お、おいっ!」バッ

稲葉「やめろ!もうアイツは!」ガシッ

レイカ「いやあああ!!離して!!アタシは俺君と死ぬの!!」ポロポロ

稲葉「なっ…!?」バッ

レイカ「…。」ダッ




ぬらりひょん悪魔「ふふふふふ」ドンッ

俺(四肢が…ああ…死ぬ…の…か……)ドクドク

俺(皆んな無事に逃げ……)チラッ

ぬらりひょん悪魔「」バンッ

俺「あ…」ドクドク

レイカ「フゥッ…フゥッ…」カチャッ

俺「馬鹿…。なんで……戻って……」

ぬらりひょん悪魔「」ドンッドンッ

レイカ「フゥッ…フゥッ…」カチャッ

俺「よ…せ…」


コンマ下二桁
71以上東郷がビルの上から援護してくれてレイカ助かった
70以下レイカが引きつけてくれて俺は助かったが…


安価下

コンマ85
ー道頓堀


ぬらりひょん悪魔背中「」バンッババンッ

レイカ「ハッ!?」


ビル上

東郷「今の内にそいつを連れて逃げろ!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

レイカ「くっ…」ダッ

俺胴体「」ガシッ

ぬらりひょん悪魔「ふふふふふふ」

ビル「」メキメキメキメキ

東郷「くっ…」ダンッ

ぬらりひょん悪魔「ふふふふふ」

東郷「…ッ!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ぬらりひょん悪魔「」バンッバンッバンッ

東郷(何故だ!?まるで手応えが無い!?)

ぬらりひょん悪魔「」ドンッ

地面「」メキメキメキメキ

東郷「はっ!?」


コンマ下二桁
76以上無事に逃げた
41~75東郷もなんとか逃げたが目に重傷を負った
40以下東郷死亡

安価下

コンマ68
ー道頓堀


メキメキメキ

東郷「!?」

Xショットガン「」バンッ

東郷「グゥッ」

東郷目「」ブシャッ

東郷(くっ…これまでか…)ダンッ

ぬらりひょん悪魔「ふふふふふ」ドンッドンッ



橋の上

稲葉「無事だったのか!?」

レイカ「逃げッてッ!ハァッハァッ」ダッ

ぬらりひょん悪魔「」ドンッドンッ

桜井「あっあァッ!!」ダッ

自衛隊「また来たぞオッ!!」ダッ

自衛隊「退避しろォッ!」ダッ

坂田「んだアレ!?」

レイカ「!?」

岡(ハードスーツ)「…。」

桜井「何だアレッ!?星人!?」

レイカ「ちょっと!えっ!?」

ぬらりひょん悪魔「」ドンッドンッ

レイカ「階段!こっちよ!」ダッ




岡(ハードスーツ)「…。」

ぬらりひょん悪魔「ふふふふふ」

ー道頓堀
川の岸辺

レイカ「あっ!」ダッ

加藤「あ…」

レイカ「加藤…さん…」

加藤「…。」ジッ


ー橋の上

岡「…。」スタスタ

ぬらりひょん悪魔「」ドンッドンッ



ー川の岸辺

加藤「岡とぬらりか…今の間に早く怪我人の血を止めよう」

レイカ「俺君…頑張って…」ギュッギュッ

俺胴体「」

加藤「鈴木さん…」ギュッギュッ

おっちゃん「あ…」

西「…。」

加藤「まさか俺さんまでやられるとは…」

レイカ「全員出血が酷過ぎるわ…どうしたら…」

加藤「ああ…だが、特に俺さんが深刻だ…。もう虫の息だ…。このままだと…」

レイカ「…。」ポロポロ

加藤「岡が…早くキメてくれれば、なんとか全員助かるかもしれない…」

レイカ「アレは…人間?こちらの味方?」

加藤「ああ。大阪のチームの男だ」

レイカ「あの星人強過ぎる…あんなの今まで見た事ない…。どうやって攻撃されたのかすらわかんなくて、俺君も一瞬で…」

山咲「でも岡やったら、岡ならきっと」

加藤「7回クリアの男…岡八郎」ドキッドキッ

ー道頓堀
橋の上


岡「…。」ドンッドンッ 

ぬらりひょん悪魔「」

岡「…。」バッバババッ

橋「」ドンッ


川の岸辺

ブワッ

レイカ「あっ!」

加藤「うァッ!」



橋の上

岡「今の俺にスキがあったらなー。どっからでもかかって~こんかい!」バッ

ぬらりひょん悪魔「かあッ」

橋「」ドドンッ

岡「」ブウンッ

ぬらりひょん悪魔脚「」ベキンッ

ぬらりひょん悪魔「あああああ」ガクッ  

岡「俺はこう見えても学生時代…ピンポンやっとったんやっ!!」ガキンッ

ぬらりひょん悪魔顎「」バキッ

岡「」ブウンッ

ぬらりひょん悪魔腕「」ザッ

岡「」ブウンッ

ぬらりひょん悪魔首「」ズバアッ  
 
岡「言うとくけど空手やっとるんや……通信教育やけどな」


ぬらりひょん悪魔「」ドサッ



川の岸辺

坂田「つ、つええッ…」

桜井「倒した…?」

加藤「いや、まだだ!」


俺がダウンしてるので岡、風の場所は原作通りになりカット
橋の上


レイカ「1人…残るっ…て…」

桜井「一人…」

山咲「ちょッとまっ、もう狙撃で行くん?」

加藤「もうこれで行くしかない。時間が無い」

稲葉「待て…だ、誰が残る…んだ…?…」ドキッドキッ

坂田「や、やっぱ一番年長の俺がー」

加藤「俺が残る。皆んな散ってくれ」

メガネ君(僕と同じ17歳やのになんなんや…なんやあの人…なんであないにカッコエエんや…怖くないんか…)



加藤「ふぅ。歩…心配してるだろな…」

加藤「ケイちゃん…」ドキッドキッドキッ

加藤「!?」

山咲「君の事…好きやねん…死なんといて…」ギュウッ

山咲「お願い…死んだらあかん…あかんよ…」ポロポロ

加藤「…。」

山咲「だって弟がおるんやろ。待っとるんやろう」

加藤「!?…」

加藤「死ぬつもりは…ないよ…」

山咲「そんなん言うたかて死んでまう!!大阪チームが死んでくの見たやろ!!」ポロポロ

山咲「まさか勝てると思っとんの!?」ポロポロ

加藤「ああ…思ってる…」

山咲「!?なんで!?」ポロポロ

加藤「俺は帰るつもりだよ」

山咲「ウソ!!ウソウソウソ!死ぬつもりやろ!」ポロポロ

加藤「…。」

加藤「1秒でも考える時間がある限り、最後の最後まで生き残る方法を探すんだ」

山咲「…。」ポロポロ

山咲「そんなら!!約束!!生き残ったら4人で一緒に住もう!!」ポロポロ

加藤「え?」

山咲「君の弟とウチの息子と君とウチで!」

加藤「は?」

山咲「な!!わかった!?約束!!」ポロポロ

加藤「分かった…一緒に住もう…」

山咲「!?」

山咲「絶対やで…絶対やからな」ポロポロ

山咲「守る!!君を死なせへん!絶対!!遠くから仕留めたるから!」スタスタ

ー道頓堀
橋の上

ぬらりひょん最終形態「ふーっ。ふーっ。ふーっ」

加藤(ヤバイ…心拍数半端ねえ…)ドッドッドッ

岡上半身「」

加藤(皆んな配置についてくれてるか)

ぬらりひょん最終形態「ふーっ。ふーっ。ふーっ」.

加藤(まだか…時間短すぎるか…)ブルブル

加藤(クソっ。どうする。なんとか…やりあうか…)ブルブル 

加藤(生きて帰る!!生きて帰る!!)ドッドツドツ  

加藤(待ってろ!!直ぐ帰るから!!)

ぬらりひょん最終形態「」トンッ



ー狙撃地点
レイカ

レイカ「フゥ…フゥッ…」

レイカ(早く……早く決めれば俺君が…)カチャッ



山咲

山咲「死なせへん。死なせへん!」カチャッ



桜井、坂田

坂田「行く…ぞッ!」カチャッ

桜井「ハァッハァッ…」カチャッ


稲葉

稲葉「ハァッ…ハァッ…生きて帰る…生きて帰るんだ…」カチャッ



コンマ下二桁
91以上狙撃が上手く行き、更に加藤が上手くZガンを拾って当てた(ぬらりひょん撃破)
21~90狙撃は上手く行ったが、加藤の脚がやられた(山咲死亡)
20以下狙撃前に加藤死亡


安価下

コンマ32
ー道頓堀
橋の上


ぬらりひょん最終形態「」ババババンッ

加藤(いける!!このまま!!)ダッ

加藤(歩!!もう直ぐもう直ぐッ!!)ダッ

ぬらりひょん最終形態「なんのこれしき。なんのなんの」ピカッ

ビル「」ドガ-ン

レイカ「ハァッこっちの位置を把握して撃ってきてる訳じゃないッ!」

加藤「ハァッハッはぁッ」ダッ

Zガン「」

橋「」ドンッ

山咲「ああッ!!」

加藤「ぐっ…」フワッ

加藤両脚無し「」

加藤「ハァッハッハァッ…」ドッ

山咲「いやァッいやああァァあァァ!」ポロポロ

メガネ君「あっ!あぶッなっ!」

レイカ「加藤さん!」ギョ-ンギョ-ン

稲葉「か、加藤がやられた!?」ギョ-ンギョ-ン

加藤「ハァッ…ハァッ…」ズズッ

Zガン「」ガシッ

加藤「うっ…ううっ…」カチャッ



レイカ「加藤さん撃って」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン


加藤「気付くな…気付かれ…たら終わりだ…」グラッグラッグラッ

加藤「ハァッハァッハッ指に…力が入…ンねえ…」

加藤「気付くな…ちくしょう力が入ンね…」ブルブル

ぬらりひょん最終形態「!?おっ」クルリッ

山咲「あァああアアアあァ」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ぬらりひょん最終形態「」ババンッ

加藤「4人でッ暮らすんじゃないのかッ!?」

山咲「だって!だって!」ポロポロ

ぬらりひょん最終形態「」パアッ

山咲「あ」

山咲(きみを守る。死なせへん。絶対きみを死なせへん)

山咲上半身「」バシュッ

ー道頓堀
橋の上


加藤「お……お…オオ……あ……」ポロポロ

加藤(クソックソックソックソッ!)カチャッ

ぬらりひょん最終形態「」ギロッ

加藤(だめだックソッ!こっちに気付いている!)

ぬらりひょん最終形態目「」ピカッ

シュッ

ホスト「…。」ズバアッ

ぬらりひょん最終形態「」パアッ

ホスト「…。」シュッ

ぬらりひょん最終形態「」ピカッ

ホスト「ッ…」シュッ



狙撃地点

レイカ「ハァッ…あいつ。味方なの?」ギョ-ンギョ-ン

桜井「アイツなんでッ!」ギョ-ンギョ-ン



橋の上

ぬらりひょん最終形態「」ババンッ

ホスト「…。」ザッ

ぬらりひょん最終形態「」ズバアッ

ホスト「…!」

加藤「…。」カチャッ


ぬらりひょん最終形態「そこか」

レイカ「!?」

ぬらりひょん最終形態「」パアッ

加藤「クッ…」カチャッ


コンマ下二桁
51以上加藤が力を込めた(ぬらりひょん最終形態撃破)
50以下レイカ死亡


安価下

コンマ79
橋の上


ぬらりひょん最終形態「ぬ、ぬぬッ」ググッ

加藤「あァああァアあァ!!」カンッカンッカンッ

ぬらりひょん最終形態「」ドンッドンッドンッドンッ

橋「」ズズズンッ

加藤「ハァッハァッハァッハァッ…」ドサリッ

加藤「ハァッハァッハッ…どうだ…」ドクドク…

メガネ君「うッううううう!」ポロポロ



レイカ「!?」

たけし「」ジジジッ

レイカ「ハァッハァッハァッ…」

レイカ「終わった…ハァッ…本当に…終わった…」ドキッドキッドキッ

レイカ「後はハァッ…未だ俺君が…生きてれば…」ドキッドキッドキッ


稲葉「終わった…は、ハハ!終わった!」ジジジッ

桜井「あっ!転送が!」ジジジッ

坂田「帰れるんだな…マジかよ…」ジジジッ

おっちゃん「」ジジジッ

西「」ジジジッ

俺「」



メガネ君「終わりました!!転送始まってます!」

加藤「そ……か…」ドクドク

メガネ君「僕は…僕は今…すっごいうっう…うううう!」ポロポロ

メガネ君「僕は君みたいに!君みたいになりたいんや!!」ポロポロ

メガネ君「僕がッ!僕が絶対!!山咲さんを再生しますから!!」ジジジッ

加藤「…あ…ありが…と……う……」ドクドク

加藤「」

ーGANTZ部屋


稲葉「あの地獄の中生き残った…信じらんね…」

おっちゃん「また生き残ったねえ」

稲葉「ううううううう…俺なんかが…」ポロポロ

おっちゃん「良かったようん…」

西「ふん」

桜井「あと、リーダーと加藤さんだけスか…」

坂田「東郷もだな…」

桜井「そうだ。あの人も…」

レイカ「俺君…」

風「どこも痛くないか?」

たけし「うん」

ジジジジジ

ホスト「…。」

唇女「…。」

桜井「3人…は…」

レイカ「…。」ドクンッドクンッ

稲葉「まさか…」

坂田「…。」

おっちゃん「うそ…」

西「おいガンツ。採点始めろ」


加藤
コンマ下二桁
26以上加藤生還
25以下加藤死亡

安価下


東郷
コンマ下二桁
26以上東郷生還
25以下東郷死亡

安価下2

コンマ78、68
ーGANTZ部屋


東郷「…。」

桜井「あ…」

坂田「生きてたんだな」

おっちゃん「良かったよ」

東郷「ありがとうございます…」

ジジジジジッ

レイカ「あっ」

加藤「…。」ジジジッ

桜井「加藤さんも!」

坂田「立派だったぜ」

稲葉「お疲れさん」

おっちゃん「おかえり」

加藤「生き…延びたのか…」

加藤「良かった…」

レイカ「あと…俺君…」

加藤「そっ…か…俺さんは…。やはり未だ…」グッ

桜井「…。」

坂田「…。」

稲葉「…。」

東郷「…。」

風「…。」

西「もう諦めろよ。あいつだけ俺らと違ってあんな四肢?がれてたんだぜ。あの状態で何十分と生きてれる訳無いだろ」

レイカ「…。」キッ

西「あ?んだよ…」

レイカ「…。」

レイカ「俺…君…」ポロポロ

加藤「お願いだ…帰ってきてくれ…」

桜井「リーダー…」ポロポロ



コンマ下二桁
76以上ゴキブリ並みの生命力をしていて奇跡の生還
75以下俺死亡


安価下

やり直しor振り直しをここで使いますか?

1好きな場所からやり直し権利を使う(残りストック1)
2コンマ判定やり直しを使う(残りストック2)
3このまま行く(未だ復活の可能性はあるので続きます)


多数決下3まで

このまま行きます
コンマ61
ーGANTZ部屋


GANTZ「」チ-ン

加藤「くっ…」ポロポロ

レイカ「う…うう…」ポロポロ

稲葉「クソッ…」

おっちゃん「俺君まで…」

坂田「…。」

風「…。」

東郷「…。」


イナバ
0てん
あせりすぎ
にげすぎ

稲葉「だよな…だよな…」


レイカ
0てん
乳成長しすぎ
おれ好きすぎ

レイカ「…。」ポロポロ


もうチェリーではない
0てん
チキン野郎

坂田「おいおい。あの子と遂にやったのかよ」

桜井「あ、えっち、違いますよッ!」


ハゲ
0てん
なごみすぎ
よわすぎ

おっちゃん「はぁ…ダメだなあわたしゃあ」

ホイホイ
40てん

パンダ「」ゴロッ

桜井「戦ってたんだ…」


こども
26てん

たけし「おッおお~」


きんにくらいだー(仮)
35てん

たけし「すっげさんじゅーごてん!」

風(100点には未だ届かんか…)

ーGANTZ部屋

ゴルゴ
22てん

東郷「…。」


ホスト
ざむらい
42てん

ホスト「ふん。42点…」


きるびる
0てん

唇女「何?何なの?きるびる?」

西くん
75てん

稲葉「いつの間に…」

西「んだよ」


アホの、、、
0てん
ご老人

坂田「ハハッ。こいつにも老人って言われちまった…」


おっちゃん「あと加藤さん?」

レイカ「…。」ポロポロ

加藤「…。」ドキッドキッ


かとうちゃ(笑)
100てん

桜井「ひゃ…100点!」

レイカ「…!」ポロ

たけし「うォーッ!」

桜井「じゃあリーダーか玄野さん…生き…」

加藤「…。」

おっちゃん「…。」

坂田「…やめろ桜井」ガシッ

桜井「えっ…」

坂田「結局、俺の言う通りになったろ…?今回はアイツが死んだ。それをまた生き返らせて繰り返して…このままじゃキリが無い」

坂田「俺も玄野の事はもうやめとけ。でないて、あんた一生この部屋から出れねーぞ」

レイカ「…。」ポロポロ

加藤「…。」

おっちゃん「1でいいんだよ…君には守っていかなきゃいけない家族がいるんでしょ」

加藤「ぁ…」

おっちゃん「うん」

桜井「…。」

加藤「…。」チラッ

レイカ「…。」ポロポロ

加藤「…。」グッ

ーGANTZ部屋


加藤「俺さんを…」

レイカ「…。」ガシッ

加藤「え?…レイカ…さん?…」

レイカ「加藤さん…。玄野君を生き返らせるつもりだったんでしょ?…玄野君生き返らせてあげて」

加藤「えっ…でも…」

レイカ「いいから…あたしの事は…」

加藤「あ…」

レイカ「お願い…」グッ

加藤「…。」

加藤「計ちゃんを…玄野計を生き返らせくれ…」



ジジジジジ

玄野「えっ」

加藤「計ちゃん」

レイカ「…。」

桜井「玄野さん…」

おっちゃん「おかえり…」

玄野「は?」チラッ

くろの
0てん


加藤「何処まで記憶してる?」

玄野「え…と…オニ星人をやって…100点取って1番を選んで自由に…あ?あれ?0点?」

レイカ「あのね…。玄野君一度自由になったの…でもね…外で…ミッションと関係無く死んでしまったの…」

玄野「オレ!?え!?え!?死んだッて…え!?「

玄野「あれ?時間。今…いつ…」

おっちゃん「オニ星人の時から1ヶ月は経ってるよね」

桜井「そうですね」

おっちゃん「だからね…加藤君が頑張って100点獲ってね」

玄野「加藤…なんで…だって…お前弟養わなきゃ…」

加藤「……。」

加藤「また最初からだけど…計ちゃん。一緒に頑張ろうぜ」スッ

玄野「あ…ありがとう」ギュッ

レイカ「…。」

ーGANTZ部屋


玄野「オレ…なんで死んだの?…」

桜井「バンパイアに…あいつらに襲撃されて…」

ホスト「…。」

唇女「…。」

玄野「!?あっ!あっ!アイツッなんでここにいんだよッ!」

ホスト「…。」剣スッ

玄野「なッんだよテメエッ!」

加藤「計ちゃん」ガッ 

加藤「あいつらももうここの住人なんだ。ここでやり合っても意味が無い…」

玄野「くっ…」スタスタ

東郷「…久しぶりだな玄野」

玄野「あっ…と、東郷…。また宜しく…な…」

東郷「ああ…」

玄野「…あれ?…そういやアイツは?」キョロキョロ

レイカ「…。」グッ

加藤「…。」

東郷「…。」

桜井「アイツって…」

玄野「俺だよ。もしかして、残り6点だったから入れ違いで自由になったのか?」

レイカ「…。」

加藤「計ちゃん…」

風「…。」

東郷「…。」

桜井「…。」

坂田「…。」

稲葉「…。」

おっちゃん「…。」

玄野「は?な、なんだよこの空気…え?…」

玄野「も、もしかして…アイツ…」

おっちゃん「死ん…だよ…」

玄野「う…そッ…だろ…?」ドクンッ

加藤「本当…だ…」

玄野「な…なんで…?」

桜井「僕らを助ける為に…囮になって…」ポロポロ

玄野「マジ…かよ…」

ーGANTZ部屋


レイカ「…あたしがもう一度100点獲って…絶対に俺君を生き返らせる」グッ

玄野「レイカ…さん?」

加藤「オレも俺さんに生き返らせて貰ったから、今ここにいる…だからもし次100点取れたら今度は俺さんを再生する…」グッ  

風「オレも…そうするつもりたい…」

レイカ「加藤さん…風君まで…」ポロポロ

玄野「…オレも何か協力できそうなら、手伝わせてくれ」

レイカ「ありがとう…玄野君…」ポロポロ

玄野「いや…///」

坂田「フッ…結局、逆になんとしても部屋から解放されようとする奴なんていねーんじゃねーのか?」

桜井「そーですよ。皆んなで協力してリーダーを生き返らせましょう!」

おっちゃん「うん」

レイカ「皆んな…ありがとう…」ポロポロ


「あ~あもう…どうでもいい事でお前らッつッたら。ハッ。今どう言う状況か知らねーで呑気なもんだな」

加藤「あ?」

玄野「…何だよ西」

西「どーでもいーッて。誰が誰を助けようが、死のうが生きようが」

レイカ「…どう言う事?」

西「いいか。見てろ」

西「ガンツ。Katastrophe」

GANTZ玉「000684901」

西「いいか…これが人類に残された時間だ」


ーGANTZ部屋


桜井「はっ…人類って…そんなの…」

レイカ「いきなり何言ってんの。訳…判んない」

西「ンだよ。こっちは親切に教えてやってんのに。まあ…いいけどな信じるも信じないも」

加藤「何か…これから起こるのか?」

西「そーそ。始まっちゃうんだよ」

玄野「何だよ…何が始まるっつんだよ」

西「核戦争ッてのが有力な見解だけど、未だハッキリは判ってはいない…」

西「けど…これだけは言える」

西「これまで人類が築き上げてきた価値観は全て崩れ去る…」

西「強力な軍備を持つ者が地上を支配する」

西「お前らなんか真っ先に死んじまう」

稲葉「何言ってんだ。わけ判んね…」

西「そっか。いきなり言っても判んねーか」

西「まあいいや。まぁ…今のんびりした互助会やってる場合じゃねーって事」

西「そこの女。もしかしたらもうあいつ再生するチャンスなんて、二度と訪れないかもしれないぜ?」スタスタ

レイカ「えっ…」

全員「…!?」

西「精々そのカウンターよく見て、オレの今言った事、よく話し合って考えるんだな」キイッガチャンッ

キイッガチャ-ン

玄野「核戦争だって…?」

坂田「いきなり話が飛躍したな…ちょっと付いてけねえや…」

桜井「アイツ何がしたいんだ…いきなりなんなんだ…」

加藤「クソッ何なんだ…核戦争とか…アイツ…」

レイカ「…。」

GANTZ玉「000684637」

レイカ(あと7日と23時間…あと1週間とちょっと…。もしかして…もう…ミッション終わりなの…?)

レイカ「そん…な…」ガクッ

加藤「あ…レイカさん…」

玄野「ま、未だ終わったって決まった訳じゃないしさ。だって終わったならオレが0点に戻ってここに再生された意味もねえから…」

レイカ「…。」


俺家


レイカ(俺君はもうこの部屋に居ないのに…どうしてあたし…未だにここに来てるんだろ…)スタスタ

レイカ「冷蔵庫の中身腐らせないようにしないと…」ガチャッ

スタスタ

レイカ「はぁ…」コポコポ
 

レイカ『あっ。これ可愛い』

俺『お揃いのマグカップか。よし。給料出たばっかりだし、奮発して買っちゃうか』

レイカ『えっ?本当?じゃあこれからは俺君の家に行ったら一緒にこれ使おうね!』

俺『ああ』


俺用のマグカップ「」

レイカ「…。」

レイカ「どうしてあたし…俺君の分まで淹れてるんだろ…」

レイカ「グスッ…うう…ぅ…」ポロポロ

レイカ「うっ…ううっ…俺…君…」ポロポロ

レイカ「ハァッ…ハァッ…絶対に…100点……」ポロポロ

レイカ(残り6日……)グッ



ビル屋上


レイカ「ッ…」ギョ-ン

1キロ先目標「」パンッ

玄野「す、凄いなレイカ…。まるで東郷みたいだ…」

レイカ「…玄野君。剣の使い方教えて」

玄野「えっ…?」

レイカ「実戦形式で…お願い…」

玄野「俺も剣はアイツに教えられてたから、アイツ程じゃ無いけど…」

レイカ「うん。それで良いから…」

玄野「…。」

玄野(今のレイカ…。タエちゃんを失ったあの時のオレと同じだ…)

玄野「…分かった」チャキッ

レイカ(強くなって…絶対に100点獲ってみせる…)



ガンツ部屋前


レイカ「…。」

レイカ「GANTZ!!お願い!!早く呼んでッ!!」ドンッドンッ

レイカ「ああああッ!!」ポロポロ

レイカ(残り…4日しか…)ポロポロ

玄野アパート


テレビ「たった今…中学校は凄い事になっています」

玄野「なんだおい」

テレビ「中学生が多数…人数な確認できませんが…人質に取られてる模様で…依然中学男子は立て籠もっています」

玄野(あれ?この中学…)

玄野「…。」カチッ

弐ちゃんねる「」


759:名無しさん@事件です
立て籠もってるバカ

西 丈一郎 14才
画像URL


玄野「!?」カチッ

玄野「マジ…かよ…」

テレビ「はい!?はい!!あっ今!たった今犯人の少年が!」

テレビ「犯人の少年が射殺されました!繰り返しますー」

玄野「マジ…かよ…西……射殺されたのか…」

玄野「あ!?」ゾクッゾクッ

玄野「まだ…ミッション…あんのかよ…」




玄野「クソッ。やっぱ未だやんのかよ。ざっけんな」バサッバサッ

玄野「最後のミッションか……フーーッ…たえちゃん……」ジジジッ

ーGANTZ部屋


ジジジッ

玄野「なんだおい…」

加藤「計ちゃんか…?」

玄野「なんで…電気消えてんだ?」

電気「」真っ暗

玄野「なんだ気味わりいな」

加藤「つかないんだよ」

加藤「俺、レイカさん、東郷、鈴木さん、風、タケシ、桜井、稲葉で計ちゃん、バンパイア2人、あと西とパンダ」

玄野「西か…テレビでえらい事になってたな…」

西「ふん…別に…」

加藤「これ…最後のミッションなのか?西?」

西「さぁね…」

玄野「お前、テレビで死んだッて言われてたぞ」

西「あーそう」

玄野「帰っても居場所ねーんじゃねーの?これから警察に追われる身だろ」

西「どーせ終わる世界だって。警察もクソもあるか」

レイカ「…。」グッ

レイカ(全てが終わってしまう前に…今回で98点獲って、俺君を必ず復活させる…)ドキッドキッ

稲葉「だめだ…終わりだもう…終わった…」ブルブル

稲葉「リーダーも死んだ…オレも死ぬ…確実に…」ブルブル

おっちゃん「稲葉君大丈夫?」

玄野「?」

稲葉「だめだ!絶対!!わあぁ!!ここで!このミッションで!死ぬ!俺は死ぬ!!」

稲葉「予感がする!!やばい!死ぬ!!だめだ!ちっくしょう!」

稲葉「俺ももうすぐ死ぬ!!」

おっちゃん「い、稲葉君。大丈夫だよちょっと落ち着こ」

桜井「確かに…今までずっと皆んなの事リーダーが引っ張って来たから…」

坂田「そういや何気に初めてだな。リーダー無しは…」

玄野「…。」

加藤「…。」

レイカ(俺君が居ないだけで、こんなに皆んな動揺して…)

レイカ(絶対に生き返らせないと…)グッ

稲葉「悪い事は重なる…確率論なんか無視して重なっていく…」

稲葉「この世は悪魔に翻弄されるだけの場所なんだよ」ブツブツ

全員「…。」



コンマ下二桁
41以上玄野が俺の代わりに一括
40以下全員返答せず(恐怖により玄野、レイカ以外の全員の死亡率が若干上昇)

安価下

一括→一喝

安価コンマ踏んでたなら下採用

コンマ04
ーGANTZ部屋


稲葉「吐き気がする…う~~~。気分が悪い…」

おっちゃん「だ、大丈夫だよ。ほら…ね?が、頑張ろう?」

加藤「だが、結局追加メンバーも無しか…」

桜井「……とんこつ」

坂田「桜井…。もし俺が死んだとしても、生き返らせようなどとは思うな…」

桜井「えっ…師匠?…」

坂田「…。」

東郷「…。」

加藤「歩……」ドクンッドクンッ

玄野「くっ…」ドクンッドクンッ

玄野(タエちゃん…。俺は…絶対生きて帰る…!タエちゃん…)グァ

レイカ「…。」ドキッドキッ

レイカ(絶対に98点取る。あたしが俺君を生き返らせる…)

西「フッ…」ジジジッ

加藤「転送始まったぞッ!!」

おっちゃん「えっ」ジジジッ

桜井「はぁはぁ」ジジジッ

坂田「行く…か…」ジジジッ

加藤「ふーッふーッ」ジジジッ

レイカ「大丈夫…あたしならやれる…」ジジジッ

稲葉「おえッ!!」ビチャビチャッジジジッ

玄野「ハァッ…ハァッ…タエちゃん…ハァッ…ぜってー生きて帰って来るぞッ…」ジジジッ

ーイタリア


桜井「外国…?」

レイカ「…イタリア?」スタスナ

坂田「大阪の次は海外か…」

加藤「!?」


強化スーツ上半身のみ「」ドクドク

加藤「岡…のスーツ…」

レイカ「…イタリアのチームの人?」

玄野「……んだ…これ」


スーツ組死体大量「」ドクドク


加藤「…。」

玄野「…。」

稲葉「おェッ!」ボトッボトッ

内臓が飛び出た外人「Ormai e'finita」

玄野、加藤、レイカ「…。」スタスタ

内臓が飛び出た外人「Ormai…non conta piu nulla…」

玄野「何て…言ってんだ…?」

内臓が飛び出た外人「」ガクッ

加藤「あ…」

稲葉「見ろ!!俺らもすぐッこーなる!!」

加藤「確かに…大阪以上のチームがこんな風に…」

玄野「星人は…?」

レイカ「まさか…もう終わりかけてるんじゃ…」

桜井「もう…終わってんじゃ…ないスか…?」

加藤「あっちに進んで…みよう」


 
ー広場


スーツ組大量「」

石像達「」

外人達「」ドンッドンッ

石像達「」バンッバンッ

石像達「」ヒュッ

外人達「Uoaah!!」グシャッグシャッ

石像「」トッ

外人「」ボギイッ

ーイタリア


石像「」ビュオオッ

外人「」ボギイッ

人「Uoaah」グシャッ

加藤「戻れ!!戻れ!」ダッ

おっちゃん「わっ!」ダッ

稲葉「あっ!」ダッ

石像A「」ヒュ-ン
石像B「」ヒュ-ン  

坂田「2体追って…来てんぞォッ!!」ダッ

桜井「わァァッ」ダッ

レイカ「ッ…」ダッ

玄野「くっ…」チャキッ

加藤「ッ…」チャキッ

ブウンツ

石像A「」ビュッ
石像B「」ビュッ

玄野「ぐッ!!」ボキンッ

加藤「なッ!?」ボキンッ

玄野(け、剣…がッ…!?)

石像A、B「」ビュオオッ

加藤「ウッ…!?」

玄野「クッ…ソオッ!」


コンマ下二桁
31以上星人の更なる増援で逃げてる仲間を追って行った(俺と加藤以外全員バラバラに。原作)
16~30加藤死亡
15以下俺死亡


安価下

15以下俺じゃなくて玄野

安価コンマ踏んでたなら下採用

コンマ98
ーイタリア

石像A「」ヒュッ
石像B「」ヒュッ

玄野「うォッ!」ダンッ

加藤「くっ!」ダンッ

玄野「っぶねええ!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」ヒュ-ン

稲葉「うワアアァァァッ!!」ダッダッ

桜井「あァッ!!」ダッダッ

外人「」ブシャッ

石像「」ビュオッ

玄野「ふ、触れただけでッ!」ダッ

石像「」ビュオッ

加藤「スーツごと持ってかれるぞッ!!」ダッ

玄野「ハァッハァッ…」」ギョ-ンギョ-ン

加藤「ハァッハァッ…」バシュッ



桜井側

桜井「ハァッ…ハァッ…」

桜井(ま、マズイ…師匠達皆んなと逸れてしまった)

桜井「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

桜井(ほ…僕も…ここで…)ドクンッドクンッ

外人上半身のみ「Transfert!!Ne transferez pas encore!?」ドクドカダ

外人「媽媽!媽媽!」グチャッグチャッ

外人「Transfer!Transfer!」

桜井「ハァッハァッハァッ!」タッタッタッ

外人「Aaavghhh!!」ギョ-ンギョ-ンギョン

外人「」ドクドク

桜井「いやだッ!」タッタッタッ

石像「」ヒュッ

桜井「ああッ!」タッタッ

石像「」ビュッ

桜井「あっ!!」


コンマ下二桁
86以上坂田に助けられた
41~85広島から来た奴に助けられた(もう一度判定有り。桜井死亡率低下)
40以下桜井死亡

安価下

コンマ69
ーイタリア


石像「」ババンッ

桜井「ハァッハァッハッ…」

広島人「日本人か?」 カチャッ

桜井「…ああ」




ーバイク後部座席


広島人「俺は広島!」 ブウウンッ

桜井「僕は東京!イタリア人だけかと思った!」

広島人「アメリカ人も中国人もッ!世界中から来てるぜッ!」

桜井「世界中から…や、やっぱこれが!!これが最後のミッションなんスか!?」

広島人「ああ!?」カチャッ

桜井「あっ、あのっ!カタストロフィッて何スか!?」

広島人右半身だけ「」ドクドク

桜井「!?」ゾッ

バイク「」ガガガガガドガァ

桜井「あぐっ!」ドンッ

桜井「ハァッ…ハァッ…」

桜井「ハァッ!トンコツ!ハァッ!」

石像達「」ヒュ-ン

桜井「ハァッハァッハァッ」

坂田「…!?」

坂田「桜井!!背後から来てんぞ!!」ギョ-ンギョ-ン

桜井「し、師匠…!!」

石像達「」ビュオオッ

桜井「!?」

坂田「クソッ!!」 ダッ


コンマ下二桁
56以上坂田が能力で石像達の動きを止め、その隙に桜井が倒した
21~55坂田死亡
16~20桜井死亡
15以下桜井、坂田死亡


安価下

コンマ53
ーイタリア


坂田「クッ…ソッ!!能力はもう封じるつもりだったがッ!」シュンッ

石像達「」ピタッ

桜井「師匠!」

坂田「動きを止めた!!今の内に撃て桜井!」鼻血タラ-

桜井「そ、そうか…わかりました!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」ババン

桜井「残り1体…あっ!?」

坂田「はっ!?」

石像「」ビュオッ

坂田上半身「」ドガッ
坂田下半身「」ブシャッ

坂田「ガッ…!」ドッ

桜井「師匠オッ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バンッ

桜井「し、師匠!!ああ…あ…」ポロポロ

坂田上半身「そっ…だ……も…ゴホッ…内臓…老人で…能力も…ゴホッ…殆ど…」

桜井「い、嫌だ。いやだぁぁァ…」ポロポロ

坂田「泣く…な…桜井…」

桜井「アああァァッ」ポロポロ

坂田「お前…は…生き…」トンッ 

坂田「」

桜井「あ…あぁァ…あああァあァあァ!!」ポロポロ




レイカ側

レイカ「ハァッ…ハァッ…皆んなと逸れちゃった…」 タッタッタッ

レイカ「ハァッ…ハァッ…」

石像達「」ビュオオッ

レイカ「!?キャアア!!」ダッ

石像達「」ビュオッ

レイカ「ッ…」ダッ

レイカ(…逃げてばかりじゃ駄目だわ。今回が最後なんだ。98点取らないと)

石像達「」ビュオオッ

レイカ「フゥッ…フゥ…」カチャッ

レイカ(大丈夫…。剣が効かなくても、今のあたしの腕なら全て当てれる筈…待ってて俺君…)

石像「」ビュオッ

レイカ「はああアァァッ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン



コンマ下二桁
66以上↓+更に玄野と加藤を見つけた(最後の判定が緩和される)
16~65追いかけて来ていた石像達を全滅したので、狙撃態勢に入った
15以下レイカ死亡


安価下

コンマ28
ーイタリア
レイカ側


石像達「」バババンッ

レイカ「ハアッ…ハァッ…」カチャァ

レイカ「よしっ…ハァッ…全て倒した…ハァッ…」

レイカ(でもこれでも未だ5体…。もっともっと…数を稼がないと…)

レイカ「星人の姿が完全に見渡せる場所…」キョロキョロ

屋根の上「」

レイカ「…。」

レイカ(あそこだわ…。あそこからなら…)

レイカ「大丈夫。あたしならきっとやれる筈…」スタスタ



稲葉側


石像達「」ゾロゾロ

稲葉「ダメだ…ダメだ……俺…死ぬんだ…」スッ

石像「」ガシッ

稲葉指「」ブチッブチッ

稲葉「がぁウぅッ!」

稲葉「う…う…」ドクンッドクンッ


コンマ下二桁
91以上↓+更に東郷が援護に登場
21~90おっちゃん登場(おっちゃん死亡。稲葉覚醒)
20以下そのまま稲葉死亡


安価下

コンマ68
ーイタリア
稲葉側



石像達「」バババンッ

稲葉「ッ…」

おっちゃん「イナバ君撃って!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」ドッ

おっちゃん「イナバ君も撃って!!撃って!!」ギョ-ンギョ-ン

稲葉「…。」ブルブル

おっちゃん「最後まで!!」ギョ-ン

稲葉「ハァッハァッ」ブルブル

石像達「」ガシッ

おっちゃん「あ…」

おっちゃん両手両足「」ブチブチブチブタ

おっちゃん胴体「」ドスン

稲葉「ハァッハッハァッハァッダメだッ死ぬッ!ハァッ」ブルブル

稲葉「ハァッハァッハァッ…」スッ

おっちゃん「うう…う…」ドクドク

稲葉「ハァッハァッハァッ」

おっちゃん「うう…」ドクドク

稲葉「ハァッハッハァッ」スッブルブル

稲葉「ハァッあァハァッあっ!」ポロポロ

おっちゃん『良かったよ生きてて稲葉君』

稲葉「ハァッ…ハァッ…」

おっちゃん『今回もお互い生き残ったね。良かった良かった』

稲葉(この人だけだ。この人だけだった…俺の事気にしていてくれてたのは、この人だけだった)

稲葉「ああァアアあア!!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」クスクスクス

稲葉「オァァアあァ」ギョ-ン

石像達「」ビュッ

稲葉「アあッ!」

稲葉「ハァッまだッ間に合うかもッ!俺がッ!全部!全部やれれば!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バンッ

石像「」ガシッ

稲葉耳「」ベリッ

稲葉「うおアアァァアあアア!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」ババババババンッ
石像達「」ドンッドドンッ

稲葉「オアあああ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バババンッ

稲葉「ハァッ…ハァッ…ハァッ…鈴木さん…」ドクドク

石像最終ボス「」ズシ-ン

稲葉「ハァッ…ハァッ…」

ーイタリア
東郷側


東郷(なん…だ。コイツはッ…!?)

ダヴィデ星人「」ブオッ

外人達「」ブシャアッ

東郷(ボス…なのか…?)

東郷「…。」カチャッ

ダヴィデ星人「」ブンッ

建物「」メキメキメキメキッ

東郷「ッ…!」ダンッ

東郷「…。」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ダヴィデ星人脚「」ボロッボロッ

東郷(くっ…図体が大きいだけあって、この銃ではあまり効かんか…)ポイッ

ダヴィデ星人「」ブンッ

地面「」メキメキメキッ

外人達「Noooo!」ブシャッ

東郷(ッ……少しでも攻撃を受ければやられる)

ダヴィデ星人「」ズンッ  

東郷「うっ…」

東郷(どうにかコイツを倒す方法は…)

外人死体「」手つZガン

東郷「…。」ニヤリッ

東郷「うおおオォッ!!」ダッ

ダヴィデ星人「」ブンッ  

地面「」メキメキメキメキ

東郷(…間に合えば、俺の勝ちだッ!)ヒュッ



コンマ下二桁
91以上Zガンを拾いなんとか一人でダヴィデ星人を倒した
36~90Zガンを拾えなかったので、逃げる事にした(稲葉死亡)
16~35Zガンを拾って撃ったが、ダヴィデ星人と相討ちになった(稲葉生存。玄野最終判定無し。東郷死亡)
15以下Zガンを拾いに行ったが先にダヴィデ星人の攻撃が当たってしまった(東郷死亡。稲葉死亡)


安価下

コンマ35
ーイタリア
東郷側


東郷(よし。貰った!)カチャッ

Zガン「」チュイイイイッギョ-ン

東郷身体左半分「」バシュッ

ダヴィデ星人「」

ダヴィデ星人「」ドドンッ

東郷「」ドサリッ

ダヴィデ星人「」ズズズンッ



ー広場
 

玄野「ッ…」ダッ

Zガン「」ガシッ

玄野「喰らえッ!」チュイイイギョ-ン

石像「」ドンッ

玄野「ハァァッキリがねえ!」

加藤「計ちゃん!!」カチッ

石像「」ジジジッ

玄野「移動すんぞッ!」ダッ

加藤「分かった!」ダッ

稲葉「ハァッ…ハァッ…玄野…」スタスタ

玄野「い、稲葉…?」

加藤「お前…左腕と左眼が…」

稲葉「ハァッ…俺の事はどうだって良い…鈴木さん…が…」ドサリッ

加藤「お、おいッ!しっかりしろ!」ガシッ

玄野「おっちゃんがどうしたんだ…?」ドクンッドクンッ

稲葉「やら…れた…」

玄野「…は?嘘…だろ…」

稲葉「ハァ…ハァ…ちく…しょう……」ポロポロ

玄野「う、嘘だ…おっちゃんが…」ダッ

加藤「あ、計ちゃん!?」



玄野「う…あああァァッ…」ポロポロ

おっちゃん「」

ーイタリア
広場


西「何!?」バチバチ

レイカ「…え?」カチャッ

風「…。」

外人「Wheeeee!Hahhhhh!」ジジジッ

外人「Hurry up!Hurry up!」ジジジッ

桜井「はぁッ…終わ…ッた…?」ジジジッ

たけし「ありゃりゃ!?」ジジジッ

風「…。」ジジジッ

ホスト「…。」ジジジッ



ー屋根の上


レイカ「ハァッ…ハァッ…」

レイカ「あッ…終わり…?」ジジジッ

レイカ(かなりの数は倒した…後は祈るだけ…)ジジジッ




加藤「計ちゃん。転送が!」ジジジッ

稲葉「うう…」ジジジッ

玄野「転送!?」ポロポロ

玄野「おっちゃん!おっちゃんも帰って来い!!」ガシッ

おっちゃん「」スッ

玄野「!?あ…ああ…脈が…」ジジジッ

玄野「いやッだァああア!おッちゃんんッ!!」ジジジッ

ーGANTZ部屋


レイカ「そんな…おじさんと坂田さんが…」

稲葉「ちく…しょう…」ポロポロ

玄野「おっちゃん…」ポロポロ

桜井「師匠…」ポロ

レイカ「…。」

加藤「…。」

風「…。」

加藤「レイカ…さん。100点取れた…のか?…」

レイカ「分からない…」フルフル

加藤「そっ…か…。行ってると良いな…」

レイカ「ありがとう…」

レイカ(もし、行って無かった時は…あたしも…)ドクンッ

加藤「あと、帰って来てないの。東郷とパンダか…」

玄野「…。」

GANTZ「」チリリリン

全員「!?」

加藤「ちょ、ちょっと待て!!未だ東郷とパンダが!」

西「もう採点が始まったんだ。帰って来てないって事はどっかで死んだんだろ」

玄野「!?」

玄野「そん…な……。東郷も…かよ…」グッ

加藤「未だだ!4人が100点取ってたら…全員生き返らせれる…」

加藤「レイカさんが俺さんを、計ちゃんが鈴木さんを、オレと稲葉で坂田と東郷を再生すれば!」

稲葉「!!そっか…その手が…」

西「お前ら、そんなにちゃんと戦ってたっけ?今回ので4人も同時に100点とか絶対無理だって」ニヤニヤ

玄野「それ…は…」

加藤「諦めるな。未だ結果は発表されてない」

桜井「あ…」

レイカ「!?」


レイカ
102てん
100点メニューからえらんでください



桜井「す、凄い…」

玄野「マジ…かよ…100点取ったって事…だよな…。すげえ…」ドクンッドクンッ

レイカ「やっ…たっ…」ポロポロ

加藤「よしっ!よしっ!!」

西「フン…」

ーGANTZ部屋

ジジジッ 

俺「あ…れ?」ジジッ

玄野「ハハッ…久しぶりだな…」ポロ
 
加藤「俺さん…」ポロ

桜井「リーダー…」ポロポロ

稲葉「これで1人…」

俺「えっ…?あの悪魔みたいな星人…は?」

レイカ「う…うぅ…グスッ…わあアァァァッ!!」ポロポロ

俺「れ、レイカ?…」ギュウッ

レイカ「うぅッ…ううぅッ…」ギュウッ

俺「…ど、どう言う事?」

加藤「…俺さん。…3日前、ぬらりひょんにやられて死んじまったんだ」

俺「!?」

加藤「そんで今回…レイカさんが100点取ったから…」

俺「レイカが…?100点取ったばっかしだったろ?…」

玄野「今回のミッション1回で100点稼いだんだ」

俺「!?嘘…」

桜井「レイカさん…俺さんの事を生き返らせたい一心でひたすら頑張ってたんですよ…」

俺「ぁ…」

俺「ありがとう…レイカ…」ギュウッ

レイカ「ううん…。良かった…本当に…良かった…」ポロポロ

俺「というか…あれ?玄野?なんで戻って来てるんだ?」

加藤「計ちゃんの事は、前回オレが100点取って再生したんだ」

玄野「その…また…いや、もう無いかもしれねーけど宜しくな…」

俺「あ、ああ…こっちこそ…」

俺(もう無い?…)

俺「ところで気になってたんだが、東郷とおっちゃんと坂田とパンダは…」

玄野「…。」

桜井「…。」

俺「え?」

レイカ「皆んな…今回のミッションで…」

俺「…はッ!?」ドクンッ

加藤「い、いや未だレイカさんの後に続く奴が100点取って生き返らせていく!」


ーGANTZ部屋


チェ△u
15てん
おわり。

桜井「終わり…?」

俺「終わりって書いてあるよな」

レイカ「うん…」

玄野「終わりって…俺ら…解放されるって…事なのか?」

西「そーゆー意味だろ」

加藤「もうここに呼ばれなくて…いいのか…?」

桜井「ウソ…本当に?本当に?」


き%仁ォ縺シ弓aД
0てん
おわり。

風「…。」

俺「終わり…」

加藤「書いてあるやっぱり…終わりだ…」

玄野「自由に…なれる…自由に…なれるのか…本当に…」ポロポロ
 
加藤「あゆむ…終わった…ぞ…」ポロポロ

レイカ「俺君と…一緒に終われる…」ポロポロ

GANTZ「」パッ

俺(ホストと女とたけしが0点で…)

稲葉「…。」ドキッドキッ

俺「あっ…」


イナバ
97てん
おわり。


俺「97点…」

稲葉「残り…3点…クッソオォッ!」ダンッ

加藤「クッ…」

玄野「いや、未だオレと加藤が…」


かとう♂ャ(㍉)
84てん
尾張


加藤「ああッ…」

レイカ「…。」グッ

桜井「…。」

稲葉「もう…駄目だ…」

玄野「あと…オレと西…」

ーGANTZ部屋


くろの
51てん
おわ利。


玄野「ああアァァッ…おっちゃん…東郷…」ポロポロ

桜井「ししょ…う…」ポロポロ

レイカ「…。」ギュッ

俺「これでもう…死んだ人達は二度と…」

加藤「ッ…」

風「…。」

たけし「あっ」

玄野「!?」


西kん
102てん
100点メニューからえらんで下さい


西「よし…」

玄野「頼む西!!」

加藤「西!!」

稲葉「鈴木さんを!!」

風「頼む!」

俺(だが死人が多過ぎる…。おっちゃん…東郷…坂田…。いったい誰を…)

西「…。」

西「2番。今すぐだ…」スタスタ

俺「あっ…」

玄野「ッ…」ガクッ

スタスタキイッ

西「…。」ニヤッ

Zガン「」

俺「クソッ…」ポロ

桜井「…。」ポロポロ

加藤「…。」ポロ

稲葉「くっ…うっ…」ポロポロ

風「…。」

玄野「うっ…うぅ…」ポロポロ

レイカ「…。」グッ

GANTZ玉「」ヒュウウウンッ

西「いよいよ…来るぜ」スタスタ

キイッガチャンッ

俺「おっちゃん…東郷…坂田…」ポロポロ

玄野「クッソオォッ!!」ガンッ



ラストミッション編終了

俺、レイカ新居


俺「こ、この部屋で…これからは一緒に住む…のか?…」ドキッドキッ

レイカ「う、うん…い、嫌だった…?///」ドキッドキッ

俺「イヤイヤ。そ、そんな事無いけど…ファンとかはこんな事知ったら…」

レイカ「ううん。もう仕事も辞めて来たし、これからは気にしなくて良いよ」

俺「えっ!?仕事辞めっ…はっ!?嘘?マジ?」

レイカ「うん。どうせ世界が終わるんだったら、自分の好きなように生きたいなって」

俺「…例のカタストロフィだっけか。後3日で来るって言う」

レイカ「うん…駄目だった…?」

俺「…いや、レイカの好きなようにして構わないけど…好きなように生きるのが俺と一緒にいる事で良いのか?」

レイカ「うん///」ギュウッ

俺(可愛い…けど、なんかやっぱり考え方重いような…)

レイカ「明日学校休むから、朝のんびりした後、昼になったら一緒に何処か出掛けよっ」

俺「のんびり…?また朝からセックスするのか…?」

レイカ「駄目…?」プニュッ

俺(柔らかい…)

俺「い、いや…分かった。なら俺もバイト休むから、どっか行くか」

レイカ「やった!」

俺「てか俺…死んでたの3日だけど、無断欠勤だし大丈夫かな…」

レイカ「というか俺君も、もういっそバイト辞めちゃえば良いのに」

俺「…。」

レイカ「新居だから、もうマネージャーが来る心配も無いし。はぁ~これからはノビノビできるなぁ~」

俺(本当に世界…終わるのか…?)

undefined

俺、レイカ新居
お風呂


レイカ「もう直ぐこの世界が終わってしまうなら、どうしても俺君と居たかった…」チャプ…

レイカ「こうして俺君の胸で…」ギュウッ

俺「レイカ…」

俺「…でも、100点取れなくて俺を再生できなかった時はどうしてたんだ?」

レイカ「…。」

レイカ「その時は…あたしも俺君を追って…」

俺「そ、そう…なんだ…」

俺(あれ…俺が死んでから、ますます重くなったような…)

レイカ乳首「」

俺(ひ、久々のレイカの…)ゴクリッ

レイカ「あ……///先に1回ここで…する?///」

俺「う、うん…///」チュッ

レイカ「あっ…」チャプ…

俺(まあいっか。こんな事可愛くてエッチで…何より俺をここまで愛してくれてるんだし。俺もレイカの事ちゃんと大事にしないと)モミモミ

undefined

俺、レイカ新居
ベッド


レイカ「俺君…もっと強く握って…」ギュウッ

俺「ああ…。ところでずっと気になってたんだけど、なんで新居なのにベッド1つしか無いんだっけ?」

レイカ「えっ?ダブルベッド嫌い?」

俺「い、いや…そう言うわけじゃ…無いけど…」

レイカ「毎日私と同じ布団で寝るの…嫌?」シュン…

俺「嫌じゃ無い。嫌じゃ無い。む、むしろ毎日襲っちゃうぞ?」ニヤニヤ

レイカ「いいよ。じゃあ毎日襲ってね///」

俺「…。」

俺「…なんか反応に困るなそれ」

レイカ「フフ。あたしをこんな風にスケベにしたの俺君なんだし、料理も色々できるようになっちゃったし、ちゃんと責任取ってね///」ギュウッ

俺「フッ…勿論」ギュウッ

俺「…と言うかスケベにしたのは認めるけど、料理は自分から覚えたよね?」

レイカ「あっ、そうだっけ?フフッ。あたしちゃんと良いママになれるかな?」

俺「うん。なれると思うよ。……って言うかママ?」

レイカ「あ…」

俺「えっ…?」

レイカ「…。」

レイカ「あ、あの…ね…」

俺「う、うん…」

レイカ「実は…最近生理が遅れてて…。ちょっと今日検査してみたらね…」

俺「うん」

レイカ「あたし…妊娠してた…の」

俺「エッ!?エエエッ!?」

俺、レイカ新居
ベッド


レイカ「時期を考えるとオニ星人の頃だと思う…///」

俺「…。」

俺「いや、確かにオニ星人の頃は確かに中にばっかり出してたけど…本当に…?」

レイカ「う…うん…///」

俺「おお…マジかぁ…びっくりした」

レイカ「…。」

レイカ「でも可愛そう…」

俺「えっ?なんで?」

レイカ「だって…死んじゃうから…。産んであげる事もできない…」

俺「…。」

俺「絶対に死なせない…」ギュウッ

レイカ「…えっ?」

俺「レイカもお腹の子も…俺が守るから、必ず一緒に生き延びよう…」

レイカ「あ…」ウルッ

俺「そしてまた、この平和な日常へ帰って来るんだ!」

レイカ「…。」ポロ

レイカ「うん…」ポロポロ

レイカ「でも、あたしも俺君を守るから…」ギュウッ

レイカ「もう、守られるだけのあたしじゃないから」

俺「あ、ああ。玄野から聞いたけど…かなり腕を上げたんだってな」

レイカ「うん!」チュッ

俺「あ…」チュッ

俺(もしかすると既に俺より強いとか…いや、流石にそれは考え過ぎか…?)モミモミ

俺、レイカ新居


俺「あ、桜井からメール来てる」カチッ

レイカ「どうしたの?」スッ


From:桜井
件名:桜井です
昨日、病院で頭のCTをとってもらいました。

異常ナシでした。
爆弾は消えてました。


レイカ「あ…」

俺「本当に…解放されたんだな…」

レイカ「良かった…。これでもう本当に自由なんだ…」

俺「後はなんとかして、カタストロフィを生き抜かないとだが…」

レイカ「…今日…よね」

俺「ああ…」

俺「しかし未だに世界はこんなに平和なのに、本当に核戦争なんて…」スタスタ

カーテン「」シャッ

俺、レイカ「!?」

レイカ「何…これ…」

俺「あ、朝…だよな…?夕焼けって訳じゃ無いだろうし…太陽が無いんだが…」

レイカ「カタストロフィ…本当に来る…のね…」ドキッドキッ

俺「西の奴…これ、核戦争じゃないだろ…」ドキッドキッ


空「」真っ赤


俺「テレビは?なんて…」プチッ

レポーター『こんな空は私も初めて見ました。現在世界中で、この赤い空の状態が確認されています』

レイカ「わっ…世界中でも起きてるんだ…」ドクンッ

俺「遂に…始まるんだな…」ドクンッ

変化がある所までカット
ー俺、レイカ新居


レイカ「空を飛んでる大量の航空機みたいなのは…」

俺「分からない…だがアレから地上へ向かって巨人が降りて、一般人を殺して回ってるのは分かる…」ゴクリッ



地上

巨人「」ドシュッドシュッ

一般人達「ギャアアァァッ!」ブシャッ

獣「」ガアアアッ

一般人達「わああああァッ!!」





ー俺、レイカ新居


レイカ「う…」ドクンッドクンッ

俺(じ、地獄絵図だ…)

宇宙船「」ズシ-ン

俺「な…んだ…?アレは…」

レイカ「宇宙船…?」

俺「まさかコイツらも全部宇宙からの侵略者…?」

レイカ「カタストロフィってもしかして、宇宙人が地球を乗っ取りに来る事…なの?…」

俺「…。」



玄野学校
屋上

宇宙船「」ズズズズッ

巨大ロボット達「」ドドンッドンッ

玄野(こんなの…こんなの…)

多恵「…。」ギュッ

玄野「ハァッ…ハァッ…ハァッ…」

巨人A「」ズシ-ン
巨人B「」ズシ-ン

玄野「ハァッ…ハァッ」

玄野(そうかよ…ちくしょう)

玄野(絶ッてェあきらめねぇ!!最後の最後の!!最後の!!最後まで!!)

玄野(死んでたまるかよ生き残ってやる!!)キリッ

ー玄野学校
屋上


生徒A「おーッ昼行灯何やってんだ」スタスタ

生徒B「てめーら何考えてんだこんな時に!」

生徒C「やらしー!」

玄野「フッフウッ…フーッフーッ」

多恵「え?え?ケイちゃん?」

玄野「タエちゃん。後ろ下がって」カチャッ

玄野「フーフー」ドッドッ


 
校庭

巨人A「」キュウウウウン
巨人B「」キュウウウウン

教師「ウィーアーサレンダーギブアップ」

教師「プリーズドントシューティング」

巨人A「」ドドンッ

巨人A「」バチバチバチ


屋上

玄野「フーもう1匹ッ…フー」カチャッ

巨人B「」ドシュドシュッ

円盤「」キイイイ-ン
円盤「」キイ-ン

校舎「」ガスッガスッ

生徒達「わァあアァァあァ!!」

玄野「フンッ…」カンッカンッ

巨人B「」ドドンッドンッ  

玄野「フゥーッ」

生徒A「昼…玄…野…」

多恵「ケイ…ちゃん…」

玄野「!?」

巨人「」ブシュウウウッ

巨人「ゴチャゴチャ」

玄野「人…間…?人間!?」

ー秋葉原
桜井側


一般人死体大量「」

獣「」ズザザザッ

一般人達「きゃァあーッ!!」ブシュッ

とんこつ「ぃゃあアあァあ!いやァーーッ!」ポロポロ

桜井「師匠ッ!ハァッ…師匠ッ守って下さい!!」シュンッ



ー新宿駅前


一般人死体大量「」

加藤「ハァッハァッ!」ダッ

巨人A「」チュンッ
巨人B「」チュンッ

加藤「ハァッ…ハァッ…送ってやる…」カチッ

巨人「」プシュ-プシュ-

加藤「!?人間…?…」

巨人「」ジジジッ

 

ー渋谷駅前
風側

一般人死体大量「」

巨人「」ブンッブンッ

風「くっ!!」ガシッ

風「うおォオォォオおおォおおおアあ!!」グッ

巨人背骨「」ズルルルルルル

一般人「うォオおォオおおお!!」

たけし「筋肉ライダーッ!!」

風「おおーーッ!!」グッ



俺、レイカ側
ー地上


獣「ガアアアッ」

一般人「キャアアァァッ!」ダッ

籠「」バッ


ー俺、レイカ新居


俺「なんだアレ?なんか籠みたいなのに誘導されて、入れられてるみたいだが…」

レイカ「捕虜に…?いや、何か別の用途があって…」


巨大ロボット「」ドドンッ

高層ビル「」ドガ-ン

高層ビル「」ズズズズズッ

俺「…。」

レイカ「…。」



巨人「」ドシュッ

一般人達「」ブシャアッ

一般人達「キャアアァァッ!!」ダッ



レイカ「もう…私達しか…戦えないのかも…」ドクンッドクンッ

俺「…。」ドクンッドクンッ


1一般人を助けに行く
2無理だ…。このままここに居て隠れておこう…


安価下

ー光が丘前


巨人「」ドンッ
 
一般人達「きゃァあァあァ!!」ダァ

一般人達「いらァあァアあアァ!」ダッ

俺「行くぞ!あの巨人の相手は俺がする!捕まった人達を救出してくれ!」ダァッ

レイカ「うんッ」ダッ

獣「」バッ

レイカ「…。」ギョ-ンギョ-ン

獣「」ババンゥ

籠「」ブワッ

籠内一般人「やァあァアあァ」

レイカ「あっ!」ダンッ



ー籠内

蓋「」バンッ

レイカ「ハァッ…ハァッ…間に合った…」

一般人「レイカ……」

一般人「レイカ!?」

籠「」ブワッ

レイカ「くっ…」ガシッ

蓋「」ベゴンッベキベキバキバカンッ

レイカ「飛び降りてッ!早くッ!」

一般人達「えっ!?」



俺「はァッ!はァッ!」ギョ-ンギョ-ン

巨人「」ドシュッドシュッ

円盤「」キイイインッ

俺「くっ…」ダンッ

俺(効いてない?…いや、そうだ。あいつらのスーツみたいなのにも耐久があるんだ)ギョ-ンギョ-ン

俺「ならそのスーツごとぶっ壊してやるッ!」


コンマ下二桁
81以上横から援護射撃が入った
11~80一人で撃ちまくってなんとか倒した
10以下俺死亡

安価下

コンマ64
ー光ヶ丘前


俺「ハァッハァッ」ギョ-ンギョ-ン

巨人「」カチャッ

俺「くっ…」

巨人武器「」ババンッ

巨人「!?」

俺「…。」バシュッ

巨人「」キュンッキュンッグググッ

俺「そうだ…Xショットガンが効きにくいなら送りゃ良いんだ」カチッ

巨人「」ジジジッ

俺「ハァッ…ハァッ…」

レイカ「次来るわ!」スチャッ

獣5匹「」ズザザザッ

俺「チッ!」スチャッ

レイカ「…。」ブウンッブウンッ

獣A「ゴゥウッ」ズバッ
獣B「ウウッ!」ズバッ

俺「ッ…おっ…りゃあ!!」ブンッブンッ

獣C「」ズバッ
獣D「」ズバッ

獣E「ガアッ!」バッ

レイカ「くっ…」サッズバッ

獣E「」ズバッ

俺「ハァッ…ハァッ…これで全部か…」

レイカ「ハァッ…ハァッ…」

俺「スーツに…ダメージは?…」

レイカ「ハァッ…ハァ…大丈夫…ノーダメージ」

俺「そっか…。ハァッ…本当に随分腕を上げたんだな…」

レイカ「ハァッ…うん…」

俺「これミッションじゃないから、ハァッ…迂闊にケガもできないぞ…」

レイカ「ハァッ…ハァッ…そうね…」

一般人「凄い!!アイツら殺した!」
一般人「すけーッ!」
一般人「やったァアアアッ!」
一般人「なんでレイカ?」
一般人「アンタら凄いよ!!」
一般人「ありがとう!」

レイカ「あ…」

俺「フッ…人を救うってのも悪い気分じゃないだろ」

レイカ「うん…。とりあえずこれからどうする?…」

俺「そうだな…」


1もう一度あのマンションに行ってみないか?
2先ずは玄野と合流しよう
3その他


安価下

ー光ヶ丘前


俺「2人じゃやれる事もしれてる。先ずは玄野と合流しよう…」

レイカ「玄野君と…分かった…」

ズンッ

一般人「あっ!」

ズンッ

俺、レイカ「??」

巨人群「」ズンッズンッズンッズンッズンッズンッ

俺「な…なんだ…この数…」

レイカ「あっ…」

一般人「死ぬ!!もう駄目だ!」
一般人「やだやだやだやだ!!」
一般人「いやァあーーッ!」
一般人「わァアアアアア!」
一般人「死にたくない!死にたくない!」
一般人「きゃああアアアッ!わああァァあッ!」

巨人群「」カチャッ

一般人「やだ死んじゃうぅッあァッ!」

俺「!!」ジッ

レイカ「!!」ジッ

一般人達「いやァアアあアアあア!きゃァアアアー」

レイカ「建物の中か路地に逃げてェッ!早くッ!」

一般人達「わァあァアア!きゃあアアア!」

レイカ「建物の中かッ!!路地に逃げてぇッ!」

俺「細い路地へ行けえええっ!」

レイカ「逃げてェッ!お願いいッ!」

一般人達「きゃアああああ!」

巨人群「」ググッ

俺(駄目だ…来るッ…!!)


コンマ下二桁
71稲葉が仲間を連れて登場
6~70俺、レイカ以外ほぼ死亡(原作。次回俺、レイカ死亡確率上昇)
5以下俺とレイカも死んだ


安価下

コンマ65
ー光ヶ丘前


俺「駄目だ!飛べッ!」ダンッ

レイカ「ッ…!」ダンッ

巨人群「」ダダダダダダダンッ

円板大量「」キイイイインッ

一般人達「ああああああぁ」グチャグチャグチャッ

レイカ「…!」ゾッ

俺「次来るぞッ!」

巨人「」ドシュッドシュッ

俺、レイカ「くっ…」サッ

俺「生き残った人達頼む!」ダッ

レイカ「…。」コクッ

レイカ「付いて来てッ!」タッタッタッ

建物「」

俺(レイカが皆んなを無事に建物内に皆んなを引き連れてったか…)ダッ

俺「食らえッ!」パシュッ

巨人A「」チュンッチュンッグググッ

巨人B「」ガシッ

拘束具「」バラバラ
  
円板「」キイイイン

俺「クソッたれ!!数が多過ぎる!」ダッ

俺「はっ!?」

巨人達「」カチャッ

レイカ「俺君!!いやァアアアアッ!」ダンッ

巨人達「」ダダダダダダッ 

円板「」ズドドドドッ

俺「こんな所で死ねるかよオォッ!!」ダンッ

巨人達「」ドシュッドシュッ

円板「」ゴオッゴオオッ

俺「うっ…くっ…」サッ

円板「」ゴオッゴオオッ

俺「うっ…」ドサリッ

巨人達「」カチャッ

俺「ハァッ…ハァッ…」ドキンッドキンッ

俺(や、ヤバイ…数の暴力だッ…お、俺…死…)



コンマ下二桁
41以上関東中から増援登場(原作)
21~40俺の代わりにレイカ死亡
20以下俺死亡


安価下

コンマ65
ー光ヶ丘前

巨人達「」ドンッドドドドッドンッドンッドンッドンッ

レイカ「えっ!?」スタッ

俺「ハァッ…ハァッ…」

レイカ「大丈夫!?」スッ

俺「ハァっ…あれ?俺。生きてんのか…」ギュッ

巨人達「」ペシャンコ

俺「え?…なんだこれ…」

レイカ「え?あっ!」

スーツ組大量「…。」バチッバチッバチチッバチッバチッ

俺「皆んなスーツ着てる…」

レイカ「あたし達の…仲間…?」

ー広場


スーツ男A「オイ!ひざまずいて後ろで手を組め!」カチャッ

スーツ男B「ひざまずけオラ!」カチャッ

巨人達中身「」

俺「人間…?いや…」

レイカ「侵略者…?これが…」

スーツ男C「何か言えこら!」カチャッ

巨人達「…。」

スーツ男D「こうだよ!!こうしろ馬鹿!」

巨人達「」スッ

スーツ男E「よし!!そうだ。座れ!」カチャッ

レイカ「何なの?…」

俺「さあ…」

スーツハゲ「どーするコイツら!?」カチャッ

スーツ男F「連れてくか!?」カチャッ

スーツ男G「何処にだよ!」カチャッ

スーツハゲ「めんどくせーよ!殺っちまった方がよくねーか!?」

巨人A「ごちゃごちゃ」

スーツ男A「あん?」

スーツ男B「何か喋ったぞ」

巨人A「ごちゃごちゃ」

スーツハゲ「ああ!?あんだってぇ!?」カチャッ

俺「と、とりあえず後ろ下がっとこうか…」スタスタ

レイカ「う、うん…」スタスタ

スーツ男G「意味判んねーんだよボケ!!」カチャッ

巨人A「ごちゃごちゃ」

スーツ男A「何言ってんだこいつ?」

スーツ男B「さぁ…」

巨人A「ごちゃごちゃ」

巨人A「…。」スッ

巨人指先「」バチイッ

スーツ男B顔「」ババンッ

俺、レイカ「!?」

巨人達「ごちゃごちゃ」スッ

俺「伏せろ!!」サッ

レイカ「くっ!」サッ

スーツハゲ「アあァアアくっそオオオ!!」ギョ-ンギョ-ン

スーツ組達「オオおおおオォッ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ー光ヶ丘前


巨人達死体「」ドクドク

スーツ組死体「」ドクドク

スーツ男C「終わったか…」

スーツ男D「ちっくしょう!!なんだこいつら…」

スーツ男Y「丸腰じゃなかったのかよ!」

スーツ男G「ざけんなこいつら…」

俺「…もういいか?あんた達はどっから来たんだ?」スタスタ

スーツハゲ「あ?お前東京もんか」

俺「ああ…」

スーツ男C「静岡」

スーツ男G「茨城」

スーツ男O「群馬」

スーツ男Q「横浜…」

俺「関東付近か…こんなに近い所にも同じスーツ着て戦ってた奴が居たんだな…」

レイカ「あ、でも栃木と埼玉が居ないかもー」

スーツ男D「オイ!!ちょ…レイカ!!」

スーツ男P「レイカだろ!!」

スーツ男達「うわ!マジか!?」ズイッ

レイカ「あ…は、はい…」

俺「…。」

俺「…これから、どうするんだ?あんたら…?」

スーツハゲ「スーツ着てる奴が力を合わせて立ち向かわないといけない時代がやって来た」

スーツハゲ「それは分かるか?」

俺「俺とレイカにもそっちと合流しろってか…」

スーツハゲ「ああ」

俺(でも先ずは玄野と合流する予定だったからな…)

スーツ男達「レイカもオレ達っ合流してくれよ!」

レイカ「う…あ、あの…」

俺(どーしたもんか…)

俺「あ…」

スーツ男D「あ、アレ…転送…!?」ジジジッ

スーツハゲ「んだと!?」

俺「あ、え?ゲッ俺も…」ジジジッ

レイカ「あたしもだ…」ジジジッ

スーツ男K「なんでだよ!ミッション終わったんじゃなかったのかよ!」ジジジッ

ー公園


俺「あれ?どっかの公園…?」ジジジッ

レイカ「いつもの部屋じゃないの…?」ジジジッ

スーツ女「クソッなんだここ!」

スーツ男「あンだよここ!」

スーツアゴ「ざっけんなコラ!!」

加藤「…。」

俺「あっ。加藤」

レイカ「あっ」

加藤「あっ!二人とも!」

俺「加藤も強制的に飛ばされて来たのか?」

加藤「ああ。弟と避難してたのに急に…」

レイカ「あっ!玄野君!」

玄野「タエちゃん…」

俺「玄野!」

玄野「あっ」タッタッタッ 

レイカ「良かった。玄野君も無事だったのね」

玄野「うん…でも急に…なんだよちっくしょう…」

俺(俺はレイカもこっち側の人間だから一緒にきたが、皆んなは守りたい者守ってる最中だったのか…)

加藤「ガンツがまた…起動してるのか…!」

俺「どうなってるんだ…」

玄野「あっ!おい!風!風!」

加藤「稲葉も一緒か」

風「…。」スタスタ

たけし「??」スタスタ

稲葉「どーなってんだ…?」スタスタ

俺「だが、皆んな無事に生きてたみたいで良かった」

桜井「あっ!あっ!」ピョンピョンッ

俺「桜井も」

レイカ「これであとは西だけ…」

桜井「何がどーなってんすか?」

玄野「誰も分かんねーって…」

「よく聞け!!注目!!注目!!」

俺「なんだ?」クルリ

ちょび髭「今から諸君に!敵陣地の真っ只中に!斬り込んで行って貰う!」

スーツ男K「はぁ!?何言ってんだてんめぇーッ!」

スーツ男達「ざっけんな!」

ちょび髭「諸君は我々に抵抗はできない!生殺与奪の権利は我々が掌握している!」

俺「…は?」

玄野「なん…だ。アイツ…ら」

ー公園


ちょび髭「ここにある数のブラックボールを我々は制御している!その意味が諸君なら判るだろう!」

スーツ組「」ザワザワ

ロン毛「当然脳に爆弾も入れさせてもらった!諸君は我々に従うしか道は無い!」

ロン毛「これから強制的に諸君を転送するが、できる限り敵にダメージを与え、情報を持って帰って来てほしい!」

レイカ「脅迫…?」

加藤「くっ…」

俺「無理矢理戦わされんのかよ」ギリッ

玄野「ふっざけんな!オレは!タエちゃんをオレは!!ざっけんな!」

俺「ま、待て玄野…」

スーツおっさん「じゃあオレの頭ふっとばしてみろ!」カチャッ

玄野「!?」

財閥達「…。」

スーツおっさん「オラ!どうした!オレの頭ふっとばしてみろ!」

スーツ男K「オラ!やってみろっつのコラァッ!」カチャッ

スーツおっさん「ハッタリだ!撃て!」

スーツ男達「撃て!撃て撃て!」

スーツ坊主「…。」カタカタ

スーツおっさん頭「」ババンッ

スーツ男達「」ババンッ

玄野「…。」ゾッ

俺「マジ…かよ…」ゾッ

スーツ男Q「あっくっそ!」ジジジッ

スーツ男T「ちっくしょう!」ジジジッ

ちょび髭「我々も無闇に戦力を失いたくない!!できる限りの生還を望む!」

加藤「ちっくしょう!」ジジジッ

桜井「クソオッ!」ジジジッ

玄野「タエちゃんッ!」ジジジッ

レイカ「お、俺君ッ!」ジジジッ

俺「クソッ訳わかんねえ…あ…」ジジッ


コンマ下二桁
41以上直前にZガンを隣の死体から奪った(生存率上昇)
40以下慌てている間にそのまま転送された

安価下

コンマ96
宇宙船内


レイカ「俺君…えっ…何その腕…」.

俺「え?わ、わぁっ!」ポイッ

おっさん腕「」ボトッ

俺「隣で爆発したおっさんの銃。もう使わない…てか使えないから俺が使わせて貰おうと思ったんだが、まさか腕も転送されるとは…」

俺「というかここは…」

巨人達一般人「」スタスタ

スーツ男A「くっそ!何だよここ!」

巨人一般人「ごちゃごちゃ」ピッ

巨人一般人「…。」ピ-

俺「なんだ?撮られてる?」

巨人一般人達「」蹴りっ

スーツ男J「ガッ!」

スーツ男N「ちっくしょう!」ダッ

スーツ男E「撃っちまえ!」

加藤「待て!撃つな撃つなぁ!!」

玄野「ハァッハァッ」

巨人一般人「」スッ

俺「なんなんだこいつら…わっ!」

巨人一般人「」バババンッ

俺「!?」

ちょび髭「…。」

ちょび髭「ここは敵宇宙船の中心地だ!今から駆除を開始する!撃て!撃て撃て」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

巨人一般人達「」バババンッ

レイカ「ど、どうする!?」

俺「いや…とりあえず様子見……」

巨人一般人達「」バババンッ

ちょび髭「撃てっつってんだろ!!馬鹿ども!」

加藤「宇宙船の中って…あれ確かにでかかったけど…」

玄野「マジかよ…中ってこれ。広すぎねえ…か?」

加藤「これ…別の星とかそーゆー感じ…」

桜井「ハリウッド映画に出てくるような…」

玄野「最後は…文明そのものが相手…」

加藤「それも…人類よりはるかに発達した文明…か…」

桜井「カタストロフィって…異性との戦争の事…」

俺「お前ら…呆けてる場合じゃない…。来るぞ…」

航空機大量「」ゴウッ

ー宇宙船内


巨人兵大量「」ズズズンッ

スーツ男「あああくっそ!」

ちょび髭「諸君ならこのぐらい殲滅できる筈だ!」カチャッ

俺「で、できるか!!ざっけんなッ!」ドクンッ

玄野「加藤!」ドクンッ

加藤「計ちゃん!クッソォ!」ドクンッ

桜井「こんなの!」ドクンッ

ちょび髭「逃げても無駄だ!!闘って死ぬか自力で生き延びろ!」

ー宇宙船内

円板「」チュイイイッ 

スーツ組数人「うぁアああ」ブシャッ    

俺「クッソォ!やるしかないのかよ!」ギョ-ン

巨人「」ドンッ

スーツ組「わああああああ!」ブシャブシャブシャッ

玄野「ッ…!」ギョ-ン

巨人「」ドンッ

玄野「次ッ!!」サッ

ドンッ

玄野「!?」

イヴァ「…。」

玄野「ンだよ!アイツ!!」

レイカ「一人だけスーツの色が違う!」

加藤「猛者っぽいぞっ!」

俺「だがあいつ一人なら攻撃を集中すればッ!」カチャッ

猛者A「」ドンッ
猛者B「」ドンッ

玄野「なっ!?」

俺「くっそ!」

ちょび髭「ああ!!そうだ!腕だけで良い!転送してくれ!」

ちょび髭「…。」ジジジッ

猛者A、B「」シュンッ

スーツ組大量「」ブワッ

俺「ハッ!無双かよ!」ダッ

加藤「くっそうッ!」ダッ

玄野「ふゥッふっ!」ダッ

桜井「わアあ!」

スーツ組大量「」ボトボトボト

桜井「わァッ!わァあァああ!ああああああァァ!」ダッ

桜井「わぁあああァァあ!!」ギョ-ンギョ-ン

猛者B「」シュンッ



俺「レイカ!」ダッ

レイカ「どうするの!?やる!?」ダッ

俺「いや、先ずは桜井がパニックになってる!アイツを助けに行かないと!」 


桜井「はァッはッ!はぁ!」ギョ-ンギョ-ン

桜井「はァッァッ!トンコツ!!絶対!!」ギョ-ンギョ-ン

巨人兵「」ドシュッ

円板「」キイイイイン

コンマ下二桁
81以上俺が桜井を守った(全員生存率上昇。イヴァ撃破チャンス)
16~80桜井の腕が吹っ飛んだ(原作。レイカ、桜井離脱)
15以下桜井が殺された

安価下

コンマ95
ー宇宙船内


俺「桜井」バッ

桜井「あっ!」

円板「」キイイイイ

俺「ハァッハァッ…大丈夫か!?」

桜井「リーダー?…あ……すみません…」

猛者A「」ダッ
猛者B「」ダッ

加藤「クソッ!クソォックソッ!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

スーツ組「」ドサドサドサ

桜井「でもあいつら…どうしたら…」

俺「確かに…せめてどれか1人に集中できれば…」

ちょび髭「…。」ガンッ

猛者B「」ドガアッ

猛者B「」ニヤッ

ちょび髭「…。」

俺「あ、あいつ…」

猛者A「」蹴りッ

ちょび髭「…。」ガンッ

猛者B「」蹴りッ

ちょび髭「…。」ガンッ

ガンッガンッガンッ

ちょび髭「…。」ブウンッ

猛者A首「」バキイッ

桜井「す、凄い…」

俺「なんだよあの髭…最初から自分で戦えよ…」

玄野「あ…」

イヴァ「…。」ズシンッ

ー宇宙船内


イヴァ「…。」ズシン

玄野「…。」

加藤「計ちゃん!!アイツのターゲットにされてるぞ!!」

加藤「逃げろ!計ちゃんッ!」

イヴァ「…。」グググッ

玄野「ふゥッ…ふゥッ…ふゥッ…」カチャッ

ドンッ

玄野「…。」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ドンッドンッドンッ

イヴァ「」ヒュンッ

玄野「クッソ!バカ速ェエッ!」カチャッ

イヴァ「…。」蹴りッ

玄野「ふゥッ!」サッ

加藤「ッ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

イヴァ「…。」ヒュッ

桜井「当たれ!当たれ!」ギョ-ンギョ-ン

風「おオォッ!!」ガシッ

イヴァ「…。」チラッ

ドンッ

イヴァ「!!」

俺「当てるんじゃなく先に進路を潰されるのはどうだ。」カチャッ

イヴァ「」蹴り

俺「ッ!!」ダッ

レイカ「私達ならやれる!!」ギョ-ンギョ-ン

イヴァ「…。」ヒュンッ

玄野「ハァッ…ハァッ…」カンッカンッ

ドンッドンッドンッ

イヴァ「…。」ヒュンッ

俺「フゥッ…玄野を狙うなら、俺達もGANTZチームの底力を見せてやる!!」カチャッ

イヴァ「…。」ヒュンッ


コンマ下二桁
95以上全員でイヴァを少しずつ追い込み、最後は玄野アタックで決めた
15~94決着が着く前に転送が始まった
13~14桜井死亡
11~12稲葉死亡
09~10加藤死亡
07~08風死亡
05~06玄野死亡
03~04レイカ死亡
01~02俺死亡


安価下

コンマ46
ー宇宙船内

ちょび髭「転送始めてくれ!!捕虜を1体は連れて帰る!」パアッパアッパアッ

ドンッ

イヴァ「…。」ジッ

俺「ハァッ…ハァッ…」カチャッ

玄野「ハァッ…ハァッ…」カチャッ

ドドドンッ  

イヴァ「」シュンッ蹴りッ

俺、玄野「…。」ジジジッ

イヴァ「…。」

ー公園


ちょび髭「捕虜1体確保したぞォッ!裸にしろ!マッパにしろ!」

巨人「…。」

稲葉「ハァッ…ハァッ…なんとか生きて帰って来れたか…」

桜井「良かった…良かった…」

ちょび髭「諸君はここで解散!各自自由に移動してくれ!」

ちょび髭「またいずれこちらから強制招集する!」

スーツ男N「ふざけんなてめえッ!」カチャッ
スーツ男I「おい!コイツぶっ殺すぞ!」カチャッ
スーツ男E「あの玉の前の奴等全員ぶっ殺せ!」カチャッ


ちょび髭「全員ランダムに転送しろ!」

俺「ランダムだと…」

レイカ「そんな…」

玄野「待ってくれ!転送するなら元の場所に転送してくれ!!」バッ

ちょび髭「…。」

玄野「頼む!」

ちょび髭「ランダムに転送しろ」

加藤「頼む!元の場所に!」

玄野「お願いだ!元の場所に!残して来たんだ!」

桜井「元の場所に転送!!」

稲葉「せっかく生き残ったのに、あいつらの前に転送されたらどうしてくれんだ!」ジジジッ

ちょび髭「…。」

玄野「あああ!」ジジジッ

レイカ「俺君!!俺君!」ジジジッ

俺「レイカ!!あっ…」ジジジッ

玄野「クッソォォッ!」ジジジッ

俺「くっ…てめーら許さねーからな!!」ジジジッ
  

俺が転送された先
コンマ下二桁
最初の選択肢で玄野を選んでいたので、玄野or多恵の確率上昇
00異世界
99財閥拠点内
81以上桜ヶ丘(多恵の前)
41~80お台場(レイカと手を繋いでいた)
31~40渋谷(桜井と一緒)
11~30六本木(玄野と一緒)
10以下何故か関東じゃなかった(1人)
コンマゾロ目:秋葉原。トンコツ死亡直前


安価下

コンマ97
ー桜ヶ丘
 
多恵「お…母さ…ん…」ポロポロ

死体の山「」

多恵母「良かった…ああ…良かった…神様…」ポロポロ

多恵母「お母さんは大丈夫…」

多恵母「お父さん…ね…死んじゃった」

多恵「う…うう…」ポロポロ

多恵母「ここで…ね…死ンだふりするのよ…。絶対生きよう…」ポロポロ

多恵「うん」

多恵母「おばあちゃん達もこんな状況から生き残って、長生きしたのよ」

多恵母「多恵…一緒に生きよ…。息を殺してここを凌ぐの」

多恵「うん…」ポロポロ

多恵母「多恵」ポロポロ  

手「」ギュッ

獣「」チキチキチキ

多恵母「…。」

獣「」ドシュッ

死体「」バンッ

獣「」ドシュッ

死体「」バンッ

獣「」チキチキチキドシュッ

一般人「ぎゃあッ!」

多恵「…。」ドッドッ
多恵母「…。」ドッドッ

ザシュッ

多恵「…!?」

獣「」ドサリッ

多恵母「えっ…」

俺「おオオオオォッッ!」ブウンッブウンッ

多恵(えっ…ケイちゃんー)

獣「」ザンッ
獣「」ザンッ

俺「ハァッ…ハァッ…何処だよここ!?くっ…」スチャッ

俺「なっ…桜ヶ丘!?クソッ!かなり飛ばされたな…レイカと逸れてしまったか…」スタスタ

多恵(じゃなかった…)


ー桜ヶ丘


俺(レイカ…俺の事探してるかな…いや、探してるだろうな…)

俺「ハァッ…ハァッ…あいつらいったいなんなんだ。無茶苦茶するな…」

俺「また頭に爆弾入れられたし、またいつか強制招集するっつってな…」

俺「これからどうすれば…またガンツの部屋に行ってみたら何か分かるか…?」

俺「もしかするとレイカもそっち向かってるかな…」スタスタ 

多恵母「あ、あの…」スタスタ

俺「え?」

多恵母「助けて頂きありがとうございました…」ペコリ
多恵「ありがとうございました…」ペコリ

俺「あ、あれ…?玄野の彼女…?どうしてこんな死体の山に…」

多恵「えっ!?えっ!?計ちゃんの友達…!?」

俺「あっ…」

俺(そっか…一度死んで再生したから俺の事覚えて無いのか…。あぁ…良かった…)

多恵「友達ですか…?」

俺「そ、そう玄野の友達で…」

多恵「ケイちゃん…急に…死んじゃって…」ポロポロ

俺「い、いや、死んで無い。死んで無い。多分直ぐ帰って来るから」

多恵「本当…?」

俺「ああ。絶対」

多恵「良かっ…た…」ポロポロ

獣「」チキチキ

多恵「あっ…」ポロポロ

俺「下がって!」チャキッ

多恵母「多恵こっちに!」ギュッ

獣「」ドシュッ

俺「ッ…!」ザッ

俺「ええい!」ブウンッ

獣「」ザンッ

俺「ハァッ…いったいなんなんだコイツら…。死体掃除役なのか…?」スチャッ

一般人「すげー!」
一般人「あの化け物を殺した!」
一般人「やったああ!」
一般人「ありがとう!」
多恵「…。」スタスタ
多恵母「…。」スタスタ

俺「未だこんなに生き残っていたのか…」

ー桜ヶ丘


俺「…。」スタスタ

一般人達「…。」スタスタ

多恵、多恵母「…。」スタスタ

俺「あ、あれ?皆んな俺に付いて来る…の?…」

一般人男「だって、あんたと一緒に居た方が安全そうだし…」

俺「えっ…」

俺「…。」

俺「小島さん。自分の家は…できれば家で待機していた方が安全だと思いますが…」

多恵母「ウチは燃えて無くなりました…」フルフル

多恵「そんな…」ポロポロ

俺「あ…。そう…なんですか…。ならせめてどっか避難所探さないとか…」

俺(どうしよう…このまま皆んなを連れて移動するのは危険過ぎる…)

俺「…。」ジッ

多恵「えっ…」

俺(多分、この子がここに居るからむしろ移動せずに待ってれば何時間かしたら絶対玄野もここに来るよな…)グウウ

俺(…そう言えば腹減ったな…昨日の昼から何も食べて無いんだ)

一般人女「友達があっちで籠に乗せられたの!!助けてあげられない!?」

一般人男「アンタならやれる!助けてやってくれ!」

一般人男「捕まった奴助けに行ってくれ!」

俺「ええ…」

俺(クソッ…こんな時だからかやる事多過ぎる…)

多恵「…。」ブルブル

俺(…とりあえずこれから俺は何を優先すれば良いんだ)


1玄野が駆けつけるまでここらで腹ごしらえでもして、とりあえず玄野の彼女達引き連れてる人達だけでも守っておく
2皆んななんて知ったこっちゃ無いって。俺はGANTZのマンションを目指す
3敢えて自ら籠に乗り込み、捕まった人類を助けに行く
4家に帰れば、レイカが待っているかもしれない。皆んなを放置して帰宅を目指す
5その他


選択肢によりルート等が決まります
多数決下3まで

ー桜ヶ丘


俺「全ては助けに行く余裕は無い…」

一般人女「そんなッ!」

俺「とにかくアンタ達だけでも仲間が来るまでは守ってやる」

多恵「仲間って…」

俺「ああ。玄野だ。あいつなら必ず来る」

多恵「ケイちゃん…」

俺「とりあえず…」ギョ-ンッ

スーパー入口「」バゴオッ

俺「夜が明けるまではそこで腹ごしらえと、仮眠してくれ…」

俺「見張りは俺がするから…」

一般人達「ありがとう…」
一般人達「ありがとう!」
多恵「ありがとうございます…」
多恵母「ありがとうございます…」

俺「いや…」

俺(俺も適当にサッと腹ごしらえして、玄野が来るまで入口を固めとくか…)スタスタ




ー秋葉原

一般人死体大量「」ドクドク

とんこつ「」ドクドク

桜井「ふッ…うッ…」ポロポロ

桜井「ああァアァああァアアああ!!」ポロポロ

桜井「ああァアアアァあァ」ギュウッ

とんこつ「」

桜井「許さない!!はぁッ!許さない!!」ポロポロ

ーGANTZマンション前


加藤、風、レイカ、稲葉「…。」ザッ

加藤「良かったのかレイカさん?…俺さんは…」

レイカ「ううん…俺君なら、きっとここへ来る筈だから…」

加藤「そっか…」

レイカ「早く来て欲しいとは思うけど…」

加藤「ああ。それに計ちゃんも…」

稲葉「未だガンツ。中にあんのか…?」

レイカ「そうね…あの裸の男の人も…」

加藤「とにかくもう奴等に強制転送される前に…」



ベランダ


加藤「ガンツあるのか?」スタッ

レイカ「開いた…」カチャッ

ガンツ玉「」

風「どうする?」

稲葉「動くのか?」

加藤「おいガンツ!おい!!ガンツ!」

ガンツ玉「」シ-ン

加藤「もう使えないのか…これ」

稲葉「チッ…無駄足だったか?…」

レイカ「…。」

レイカ「ちょっと待って…さっきからこの部屋。誰かいる…」

風「ああ…いるな…」

レイカ「…西?」

稲葉「あの中坊?…」

加藤「西!」

西「なんなんだお前ら…何しに来たんだよ」バチッバチッ

稲葉「お前こそ何してんだこんな所で」

西「…。」

加藤「おい!黙って無いでー」

レイカ「ガンツを…操作できるの?」

西「…。」ピクッ

西「チッ…」

GANTZ玉「」ガシャッ

西「てめ!!ガンツ!」

玉男「もう…無理だよ西君…」

レイカ「あ…」

玉男「いいよ。何でもやるよ…できる範囲で…」

西「勝手な事言うな!」

レイカ「私達全員。もう他のガンツに転送されないようにして。後、頭の爆弾も取って欲しい」

ーガンツマンション内


玉男「もう爆弾消えたから…全員スキャンするよ」

西「勝手にしろ。チッ」

加藤「GANTZを操って、オレ達を強制的に戦わせた人達は何なんだ?」

西「あいつらは日本の企業やら財閥のトップ連中だよ。かなり前からカタストロフィ対策をやってやがったんだ」

加藤「あいつらの目的は?」

西「決まってんじゃん。皆んな狙ってんだよ。世界を牛耳る権力を手に入れるチャンスなんだって」

西「もうアメリカも中国も無くなってんだ。巨人共を滅ぼした者がこの地球の支配者になれるんだよ」

レイカ「…。」

稲葉「あいつらを滅ぼすって…そんな簡単に…よく言う…」

レイカ「ちょっと聞きたいんだけど、このガンツってインターネットみたいに全国の黒球と通信できるの?」

玉男「できるよ」

加藤「そうか…他のガンツチームに呼びかける事ができるのか…」

西「はぁ?お前ら何考えてんだよ」

加藤「よし…なら…」

レイカ「あたしにやらせて。もしかしたしたらその方が効果があるかもしれないし…」

加藤「あ、ああ。頼むレイカさん…」

ーGANTZ部屋


加藤「武田、前嶋、メアリー、関根、吉川、矢沢さん、それと大阪から2人か…」

稲葉「結構集まった方じゃね?」

加藤「ああ。流石レイカさんだ…」

レイカ「…。」

加藤「ここにいる人間だけで、できるだけ多くの人を救おう」

レイカ(俺君…)ドクンッドクンッ

風「たけし。良い子にして待っとけえや」

たけし「うん」

レイカ「た、たけし君…」スタスタ

たけし「??」

レイカ「もし俺君が来たら、あたし達は民間人を助けに行ったから…直ぐに追って来てって伝えてくれる?」

たけし「うん」

レイカ「お願いね」

武田「…お、おい。その俺って奴まさか」

稲葉「…残念だったな」

レイカ「…///」

武田「う…嘘…だろ…。ハハ…わ、悪い夢だ…」

ー桜ヶ丘


チュンッチュンッ

俺「…は!?」パチリッ

俺「あ、朝か…。随分静かになったな…」

俺「夜に襲撃が2回あったくらいで、明け方からは攻撃が完全に止んだな…いったいどうなってんだ?…」

宇宙船「」

俺(宇宙船は未だあるんだよな…)

タッタッタッタッ

俺「…。」チャキッ

「タエちゃん!何処だ!タエちゃんあああァアァ!!」

俺「こ、この声…」スクッ

玄野「タエちゃああアぁアん!!」ポロポロ

俺「玄野!!こっちだ!」

玄野「あ、アンタ…。えっ…なんでこんな所に…」ポロ

俺「ずっと守っていたからな」

玄野「守ってたって…何……を…」ジワッ

入口「」

多恵「ケイちゃん…」ジワッ

玄野「あアぁ…タエ…ちゃ…ん…」ポロポロ

多恵「ケイちゃああアああアァンッ!!」ダッ

玄野「タエちゃんッ!タエちゃんッ!!」ギュウッ

多恵「ケイちゃんッ!」ポロポロ

玄野「タエちゃんッ!」ポロポロ

玄野「良かった…良かったアあ…生きてて…」ポロポロ

多恵「ケイちゃんも…」ポロポロ

俺(ハハッ…良かったな玄野…)スッ

多恵「ケイちゃんの友達がずっと私達を守ってくれてたの…」ポロポロ

玄野「あ…」ポロポロ

俺「ハハ…ま、まあ気にするな…守る側の方が倍以上は楽だったから…」

玄野「うウゥ……あり……ありが…とう……」ポロポロ

多恵「ありがとうございます…」ポロポロ

俺「気にするなって…」

俺(大丈夫。こんなに襲撃治まって来たんだから、レイカもちゃんと生きてるよな…)


玄野の好感度が10に上がりました

王の間

大臣「陛下…魔王残党討伐軍の団長から伝書鳩が届きました」

皇帝「ん、読み上げなさい…」

大臣「我、追撃に失敗せり娘は商業都市国家に逃亡した模様、至急勇者様の派遣を求む」

皇帝「うむ分かった…大臣、今読み上げたことを実行しなさい」

大臣「はい…そのように」

大臣は背を向けずに王の間から去った。

皇帝「あの男には期待してたのだがな…まあ側近を捕らえただけでも良しとするか」

皇帝「しかし…勇者に任せてしまえば、生かしたまま娘を我が国で利用することは難しくなるな」

皇帝「…最悪、心臓さえ手に入れられれば威力は半減するが戦略兵器を手に入れられるが…どうするか」

皇帝「娘を手に入れ…魔族を滅ぼし…勇者を廃し…世界を手に入れる私の野望の為に」

すいませんでした
恥ずかしい
読み終わった後に自分の立てたスレに書き込もうとしたのですがうっかりこのスレに書き込んでしまいました
気にしないでください
本当に申し訳ありませんでした

ドンマイ
ー桜ヶ丘


玄野「それでアンタはこれから…」

俺「ああ。俺はもう行くよ」スクッ

俺「腹も膨れたし、仮眠もできたし戦いの準備はできた」

玄野「レイカを探すのか?」

多恵「えっ?レイカ?」ギユッ

俺「そうしたい気持ちもあるが…」

俺(さっき連れてる人達からも言われたが、籠に囚われた人類も助けだしてやりたいんだよな…)

俺(レイカと人類…どちらを優先すべきか…)

玄野「…。」ギュッ

多恵「ケイちゃん…」ギュッ

俺(そもそも玄野も連れて行った方が良いのかさえ、この2人を見ていたら分からなくなるしな…)

俺(さて、どうするか…)



1玄野と一緒にガンツのあったマンションへ向かう
2玄野はここで彼女についといてやれ。俺はもう一度GANTZのあったマンションへ向かう
3玄野と一緒に籠へ飛び乗り捕まった人類の救出へ向かう
4玄野はここで彼女についててやれ。俺は籠に飛び乗り1人で人類の救出へ向かう
5玄野と多恵と一緒にここにいる
6その他


多数決下3まで

ー桜ヶ丘


俺「俺はもっかいあのマンションに行ってみる。何か分かるかもしれない」

多恵「あのマンション…?」

玄野「ああ…そっか。確かにGANTZなら何か知ってるかも…」

俺「…。」チラッ

一般人達「…。」

多恵母「…。」

多恵「え…」

俺「…今の所朝になってから襲撃は1回も無いが、また昼になったら来るかもしれない」

俺「玄野は彼女に着いててやれ」

玄野「…。」チラッ

多恵「ケイちゃん…」

玄野「分かった…気を付けろよ」コクッ

俺「…ああ。そっちもな。」ダッ

玄野「ありがとう!」

多恵「ありがとうございました!」

俺(クソッ…電車動いてねーから、走ってくしか無いか…。スーツ着てるから速く走れるがかなり距離あるな…)ダッダッ

俺「ハァッ…ハァッ…結構時間かかりそうだ…」ダッダッ

俺「レイカ…無事でいてくれ…」ダッ



ーGANTZ部屋


加藤「ガンツ!!収容所の数出してくれ!」

GANTZ「」カチッ

加藤「やっと60%か…これからまだまだだな」

武田「寝なくて大丈夫か?どうする?」

加藤「次行ってから一回休息にするか」

西「アホだろお前ら…マジで」

レイカ「俺君…」ギュッ

加藤「…どうするレイカさん?」

レイカ「えっ?」

加藤「俺達はもっかい救出に向かうが、なんだったら俺さんを探しに行っても…」

レイカ「…。」

レイカ「…ありがとう。でも大丈夫。俺君はきっとここへ来ると思うから」

レイカ「後で来たら、あたし達の所へ転送して貰ったらいいわ」

加藤「そうだな。なら、早速次の収容所へ向かうか」

ー巨人宇宙船内



桜井「うぅ…ぅ…」スタスタ

巨人一般人達「…。」スタスタ

坂田『お前は優しい奴なンだよ』

桜井「あーッ!うるさいッ!うるさいッ!」ポロポロ

桜井「うるさい……ハァ…うるさい…」ポロポロ

桜井「殺すんだ全員…皆殺しにするんだ…」ポロポロ

巨人一般人達「…。」スタスタ
巨人子供「きゃっきゃ」スタスタ

桜井「ここにいるヤツ全員殺す…」

坂田『やめろ!!桜井」

桜井「うるさい…」

坂田『後悔するぞ!!』

桜井「うるさいッ」

巨人夫婦「」ニコニコ

桜井「殺す…殺す」グッ
 
坂田『やめろォッ』

桜井「…。」グググッ 

巨人一般人達「」バタバタバタバタバタバタッ

桜井「ハァッ…ハァッ…」鼻血タラ-

桜井「ざま…みろ…ざまーみろバーカ」  

桜井「トンコツ…もっと…もっと殺すからね…」スタスタ

巨人おばあちゃん「」ドクドク
巨人赤ん坊「」ドクドク

桜井「…。」

桜井「ふッウウゥ…うゥゥゥうううゥウ」ポロポロ

桜井「うううぅ?っ~~~クソッ」ポロポロ

巨人一般人達「」ドクドク

桜井「あぁアァああァあァアァ」ポロポロ

ーGANTZ部屋


ガンツ球「外人顔」

西「Send reports with the document」

外人『It's a pain in the ass…I got it』

西「早くしろ!早く!Hurry up!!Hurry up!!」

ガンツ球「英語」ブンッ

西「ガンツ!!インターネットの翻訳サイトで訳してみてくれ」

玉男「分かった…」

ガンツ球「日本語」ブンッ

西「空間を圧縮する施設…そうか!よし!よし!!」

西「ガンツ!でかい奴出せないか!?」

ガチャッキイッ

俺「ハァッ…ハァッ…ハァッ…あ…西?…ハァッ…」スタスタ

西「あ!?」

たけし「あ」

玉男「ハッキング?…ありえない」

西「あ?ハッキングされてる?お前がか?」

俺「ハァッ…ハァッ…なん…だ?どうなってんだ…ケホッ…」

玉男「あ…あ!!そうだ!やばい!!」

ジジジジジジ

西「ああ!?」

たけし「!?」

俺「ハァ…な、なんだこいつら!?」

獣達「」チキチキチキチキ

たけし「わァァあァァああァア!!」

西「なんなんだよいったい!」

ーGANTZ部屋


獣A「」チキチキチキチキ

たけし「わぁぁあァァあァァああ!!」

タケシ左手「」バクバク

俺「タケシ君大丈夫ッ…かあっ…!ッ…邪魔だァ!」ブウンッ

獣B「」ザンッ

たけし「…!」ダンッ鉄山靠

獣A「」ガシャ-ンッヒュ-ン

獣C「」チキチキチキ

西「…!」ガシッ

西「ふッざァッけんなァッ!!」ブンッ

獣C「」ガンッ

西「らあッ!このおッ!!」ブンッブンッ

獣D「」ドガッ

俺「なんなんだこいつらはァッ!!」ブウンッ

獣E「」ザシュッ
獣F「」ザシュッ

獣G、獣H「」ジジジジ

俺「ハァッ…未だ出てくる!?」

西「止めろォガンツ!これ以上増やすな!」

ーGANTZ部屋


獣I「」ガシッ

たけし「ああいやアあアあああアァあ」

俺「ハッ!?あっ!クッソォッ!!」ブウンッ

獣J「」ザンッ

獣I「」ピイイイイイイ

俺、たけし、西「!?」

獣I「」ドドンッ

西「クソッ自爆しやがった!」

俺「ハァッハァッ…大丈夫かたけし君…」

たけし「ハァ…ハァッ…」キュウウウンドロッ

西「くっ…」

獣K~N「」チキチキチキチキ

俺「ハァッ…ハァハッ…キ、キリがねえ!」ブウンッブウンッ

西「おオオオォォおオォッ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ン

獣「」ババババババンッ

獣P~T「」ジジジジジッ

俺「だ、だめだ!部屋が死体で埋もれる!!」グググッ

死体「」ドサッ

西「あああアーッくっそオォッ!!」グググッ

獣達「」キュイイイイイイ

西「うあァあああァア」グググッ

俺「外だ!なんとかして外へ逃げろ!!」グググッ

たけし「とうちゃーーーンッ!!」

俺(だ、ダメだ…たけし君に届かん…)グググッ
 
獣「」ドドドドドンッ

コンマ下二桁
16以上俺、西、たけしは外へ飛び降りた
6~15西、たけし死亡
5以下俺、西、たけし死亡


安価下

コンマ67
ーGANTZマンション前


俺「ハァッ…ハァッ…」バシュッ

西「ハァッハァッハァッ」バシュッ

俺「ハァッ…ハァッ…間一髪か…西。タケシ君は…ハァッ…」

西「ハァッ…ハァッ…」

西腕の中「」たけし

西「ハァッ…何やってんだ…オレ…ハァッ…何やってんだ…オレ!」

たけし「ん……あれ…?」パチリッ

俺「フゥッ…良くやったぞ西。正直見直した」

西「意味わッかんねッ!意味わッかんね!」

西「ハッ意味わっかんね…何やってンのオレ…バッカじゃねーの?ハハハハッ」スタスタ

たけし「??」

俺「あいつら何なんだ?なんであんな…」

西「んなのオレが聞きてーッて。あ!」

俺「あ?」

西「ガンツッ!ガンツ何処だ!?」タッタッタッ

俺「ガンツ?…あっ。そうだ…ガンツは…」タッタッタッ

俺「あっ!!」

西「あ!?あああ!」

黒球「」地面メリコミ

玉男「」ドクドカ

俺「どうやっても死ななかった中の奴が死んでる…」

西「ハァッハァッちくしょうッ!ちッくしょう!!」

俺「いったい何がどーなってるんだ…。レイカは…加藤や皆んなは来なかったのか?」

西「ハァックソックソッ!」

俺「おい。答えろよ」

たけし「…お姉ちゃん達来たよ」スタスタ

俺「エッ!?」

たけし「とーちゃん達と宇宙船の人助けに行った…」

俺「そ、それで…?レイカも…?」

たけし「先に行くから、あとでオレ君も来てって伝えて言ってた」

俺「あ…」チラッ

西「ざっけんなよ…マジざっけんな…」ブツブツ  

玉男「」ドクドク

俺「…や、やべえ」ドクンッ
 
俺(もう転送できねーぞ…)ドクンッ

undefined

ーGANTZマンション前


俺「おい西!俺をレイカ達が向かった収容スペースへ送り込む事はできないのか!?」

西「ガンツがやられちまったんだ。んなもんねーよ」

俺「クソッ!ハァッ…完全に入れ違いか…」

西「そもそもGANTZがハッキングされたくらいなんだ。あの偽善者共も今頃奴等に敵のど真ん中にでも飛ばされて全滅してるだろーな」

西「ハハッ!ざまあねえ」

俺「ッ…」グッ

西「…あ?なんだ?やんのか?」

俺(落ち着け…。今西を殴った所で何も解決しない…)

俺「フゥッ…」スッ

宇宙船「」

俺(今から籠に入ってあの宇宙船の中に向かうか…?)

俺(いや、あの宇宙船は謎の技術で見た目より中はクソ広かった。入って闇雲に探してた所で絶対見つかる訳が無い…)

俺(転送…あっ、確かあのちょび髭の奴等俺を無理矢理転送してたよな…あれを使えれば…)

西「クソッ!先越されてたまるか!」タッタッタッ

俺「あ、おい!何処へ行くんだ!」

西「あ?何処だって良いだろ!」タッタッタッ

俺「…。」

たけし「…。」

俺「…とりあえず西を追ってみよう」タッタッタッ

たけし「うん」タッタッタッ

ー宇宙船内
工場


メガネ君「ハッハッフゥッ…フゥッ…」

メガネ君右脚脚先「」ドクドク

ドドンッドドンッギョオオオン

矢沢「よぉ」

メガネ君右脚「」ギュッギュッ

メガネ君「また…転送して…貰えますかね…」

矢沢「転送か…なんか…ちょっと今…難しいみたいだな…」

ドンッドドンッ

メガネ君「もしかして…あの部屋…帰れないンですか?」

矢沢「ああ…そうみたいだ…」

メガネ君「フゥッ…誰か…もう…亡くなったりしたンですか?フゥッ…」

矢沢「関根が…死ンだ…」

ドドドドンッ

メガネ君「!?…関根さん…ハッ…死んだんですか!?」

メガネ君「そうか…関根さん…もう…皆んな…死ぬんですかね…」

矢沢「…。」

メガネ君「上に…天井に…張り付いてる奴…見えますか?」

矢沢「…見えるよ」

加藤「畜生ッ!?バカッはえェッ!」ドンッドンッ

昆虫型の怪物「」ビュオッ 
 


人型の怪物「」

メガネ君「あれが…ハッ…落ちて来たら…終わります…よね…」

矢沢「そう…かも…な…」

ドドドドドドンッ

矢沢「でも…捨てたもんじゃ無いかもだぜ…。あっちはバケモンだけど…こっちもそーとーなバケモン揃いだよ」

メアリー「フッ!」飛び膝蹴り

昆虫型の怪物「」ガンッ

ー人の家


俺「西!勝手に人の家入って何する気だよ!?」

西「せーなッ!お前らどっか行け!」スタスタ

PC「」

西「あった!!」キイッ

西「よし!繋がってる!」カタカタ

西「奴等の動きをキャッチしてみせる」カタカタ

俺「奴等って?…俺達を操ってた連中か?」

西「アイツらは財閥の奴等だ。この機会に絶対何か企んでる。よしビンゴ!」カタカタ

俺「あのちょび髭は財閥の奴等…え?おわっ!!」ジジジッ

西、たけし「!?」

西「ちッくしょう!もう始めやがったのか!オレも行けるか!?」カタカタ



ー桜ヶ丘
駅前


玄野「あっ!あっ!な、なんだッ!?」ジジジッ

多恵「いやあァァァあァァあ!」

多恵「ケイちゃあああァァん!!」ポロポロ



ー宇宙船内
市街地


桜井「ハァッ…ハァッ…なんだよ…」ジジジッ



工場内


吉川「どうするよリーダー」タラ

レイカ「リーダーってあたし?」タラ

武田「一応レイカの呼びかけで集まった奴等だからな」タラ

レイカ「…。」ゴクリッ

人型の怪物「」

レイカ(リーダー…こんな時俺君なら…)

レイカ「全員で一斉に撃ってみない…?」カチャッ

加藤「待ってくれ…嫌な予感が…する…」

武田「このまま全員で逃げよう。その方がいい…」

稲葉「ああ…オレもそうした方が…」

レイカ「…。」

レイカ(かっぺ星人の時も…オニ星人の時も…ぬらりひょんの時もそうだった…)

俺『仲間は誰も殺させない!!』

レイカ「…。」グッ

レイカ「なら…あたしが一人でコイツを仕留めるから…皆んなで今の内に逃げて…」

ー宇宙船内
巨大ロボット内


俺「いきなり何だ!?転送されたのか!?何処だここ!?」

ピコ-ンピコ-ン

俺「眩しい…」

チュイイイイイイイン

市街地「」

俺「な、なんだコレ!?は!?たっけえ!」キョロキョロ

巨大ロボット大量「」

俺「…は?大阪の時に居たガンダムみたいな奴!?」

俺「え!?まさか俺も今ガンダムに乗ってんのか!?」

ちょび髭『諸君!!諸君はこれから人類の命運を賭けた闘いに臨んで貰う!』

俺「この声…例の財閥の…あのちょび髭か!」

ちょび髭『諸君は今こちらの用意した最大兵器に搭乗している!!前方に見える塔の様な施設を破壊する事が諸君の最後のミッションだ!』

俺「塔って…あれか!」

細長い塔「」

ちょび髭『モードは自動運転に設定されている!諸君は障害となる敵を撃退する事に専念してくれ!』

俺「マジ…かよ…。クッソ!動けねえ!どうにもなんねえ!やるしか無いのかよ!」カチッカチッ



別の機体


玄野「クソオッ!!チクショウッ!!タエちゃん!!あぁあアァあああァァ!!」ポロポロ

航空機「」ゴウッ

巨大ロボット「」ドガ-ンッ

玄野「生きて…帰る…。絶対!!生きて!!」ブウンッ

航空機「」ドゴオオオオンッ    



別の機体

桜井「フゥッ…ハァッ…僕は…最強だ」

桜井「僕の…能力フゥッ。この機械でも使える…のか…試してやる」スッ

敵ロボット2機「」ダダダダンッドンッドンッ

桜井「…ハァッ…ハァッ」

ハードスーツ「」ブブブブブブブブッ

桜井「壁…抜け…できた…瞬間移動した!」ドサッ

桜井「ハァッ…ハァッ…」

坂田「よォ。チェリー」

ー宇宙船内


桜井「ハァッハァッハァッ…脳が勝手に作り出して見せてるだけだ…」

桜井「チッ…これ…邪魔だ」シュンッ

桜井頭「」ブブブブブ

時限爆弾「」パシッ

桜井「…。」ヒュッ

桜井「…。」クンッ

時限爆弾「」ドガ-ン

桜井「ハァッ…行くぞ」シュッ

巨大ロボット頭の上「」トンッ

桜井「…。」

シュウウウウウウウンッ

前方ロボット「」ドゴオオオンッ

桜井「くっ…ハァッハァッハァッハッ…」


巨大砲台「」ギュオンギュオンギュオン

巨大砲台「」ドオオオオンッ

シュウウウウウウウウンッ

俺「な…んだ…?なんか来る…?」ズズンッズズンッ

隣の巨大ロボット「」ドゴ-ンッ
隣の巨大ロボット「」ドゴ-ンッ

俺「ハァッ…な、なんだよ今の!!ざっけんなよ!?」ズズンッ

俺「あ、アレを躱してけって言うのか!?」


財閥ビル

ちょび髭「街ごと破壊する規模の兵器を使用してきました」

ちょび髭「今の攻撃でこちらめ3%が消滅しました!」

権力者A「いいんじゃないの?」

権力者B「テンパッてるじゃないですか」

権力者C「もうすぐ…詰む…かな」

ちょび髭「あとおよそ3分以内に施設の位置まで到達します!」

権力者A「あれ自体簡単に壊せるわけ?」

ちょび髭「施設の周りに10体以上集まった時点で自爆させます」

権力者C「なるほどね…」

スーツ下っ端「ハッハ…ハッキン…!」ダッ

ちょび髭「どうした!?」

獣軍団「」ゾロゾロ

ちょび髭「なんだ!?どうなってる!?」

権力者C「早く撃退しろお!!」

ちょび髭「ハードスーツをオレに転送しろ!」

獣「」ガシッ

ちょび髭「早くしろ!何やってるんだバカ!!」

獣軍団「」シュイイイインッ

財閥のビル「」ドガ-ン

巨大ロボット内
桜井

シュウウウウウウッ

桜井「今の僕は最強だ!!絶対に!!死なない!!」

桜井ロボット「」ドガ-ンドドドドンッ

桜井「」ドンッ

桜井下半身「」グチャッ




西

西「来てる来てる!!奴等本気じゃん!!」ズズズンッ

西「空間圧縮の施設を盾にすりゃいいンじゃん!撃ってみろばァーッカ!!」ズズズンッ


玄野

隣の巨大ロボット「」ボロッ

玄野「ハァッくそッ!!ふっざけんな!死ぬかよ!!死ぬかよオおォォ!!」ズズンッズズンッ





俺「だあああ!!」ブウンッ

航空機「」ドガ-ン

俺「ハァッ…ハァッ…もう一度あの攻撃が来る前になんとかしてミッションを完遂して生きて戻らないと!!」ズズンッ




玄野
コンマ下二桁
61以上なんとか無事
31~60ロボットが中破した(死亡判定へ)
30以下砲台に撃たれて大破死亡


安価下


コンマ下二桁
99ニュータイプに目覚めて無双した(NTレベル+1)
61以上なんとか無事
31~60ロボットが中破した(死亡判定へ)
30以下砲台に撃たれて大破して死亡


安価下2

3割はキツすぎました。2割に変更します
コンマ48、24
ー宇宙船
巨大ロボット内


俺「ぐああッ!!」ドガ-ンドガ-ン

俺「クッソ!この馬鹿MSもう動かねーのか!!紙装甲過ぎるだろ!!」カチャッカチャッ

俺「動けッ動けッ動けッ!」カチッカチッカチッ

航空機「」ビュオッ

俺「…!」

俺「早く動いてくれ!!」カチッ




玄野側

玄野「クッソおォォッ!!」ズズンッ

玄野「諦めねえッ!!」カチッカチッ

玄野「うおあああァァア!!」カチッカチッ



玄野
コンマ下二桁
31以上自由になった事に気づいてロボットを放棄してバイクで脱出
30以下玄野死亡

安価下



コンマ下二桁
99ロボットが暴走モードに入った
31以上自由になった事に気づいてロボットを放棄してバイクで脱出
30以下俺死亡

安価下2

コンマ39、51(両方脱出)
ー宇宙船内

俺「あ、あれ!?」

周りのロボット達「」

俺「あいつら何で動きが…まさか、もう自由なのか!?」



バシュッ

玄野「ハァッハッハァッ!」

玄野「自由だ!!開いたぞちくしょう!」

玄野「行ける!!いっけ!」ギュオンッギュオンッ

浮遊バイク「」ドンッ



浮遊バイク上

俺ロボット「」ドガンッドガンッ

俺「ふうッ…ふうッ…危ねえ…間一髪だった…」ゴオオオオッ

俺「あの塔…まだあるのか…」ゴオオッ

細長い塔「」

俺「確かあの部屋でガンツに圧縮装置がうんたらって書いてたよな…まさかアレなのか?」

俺「えっ…待て。アレ壊したら、今もこの何処かへ転送されたままのレイカや加藤達ごと宇宙船ぶっ壊れるんじゃないか…?」ドクンッ

巨大ロボット「」ザザザンッザザザンッ  

俺「あっ!あの1機辿り着きやがった!」

俺(くっ…どうする…)



1止めに行く
2いや、放置して脱出を優先する
3その他

安価下

塔はどうするか?

1止めに行ってからレイカを探す
2放置してレイカを探す(高確率で壊れる)


安価下

ー宇宙船内
浮遊バイク上


俺「…いや、今はアレに構ってる時間は無い。俺はレイカを探しに行かないと!」ギュオンッ

俺(レイカ…何処にいるんだ!?)

俺(あ…確か転送先は収容スペースって言ってたよな…。ならそっちへ向かえば…)

俺「収容スペース…。あの籠に乗せられた奴が連れて来られる場所だよな…?」

俺「なら、何処か出口っぽい場所を探してみたら良いのか?…」ギュオンッ



巨大ロボット内
塔前


細長い塔「」

西「おッおォォお、すっげえデケえエエエエッ!!」

巨人達「」ドンッドドンッドンッ

西「チェックメイトだぜ!!ハーハッハッハッハッ!」ブウンッ

細長い塔「」ガゴオオオオン

西ロボット「」ブウンッ

細長い塔「」ガゴオオオオン


コンマ下二桁
91以上玄野が止めに行った(西死亡)
90以下誰も止めに行かず、塔が崩壊しだした(俺、玄野、西以外死亡)


安価下

コンマ03
ー宇宙船内


俺「あの前のバイクの奴…1台だけ変な方向へ行くな…。誰だ?」ギュオンッ

玄野「クッソー!!出口どっちだよ!あの航空機達が出て行くって事はあっちで合ってんのか!?」ギュオンッ

俺「え!?あ!玄野!」ゴオオッ

玄野「あん?…あっ!アンタ!」ゴオオッ

俺「お前も無理矢理連れて来られたんだな!!!」ゴオオッ

玄野「ああ!!!」ゴオオッ

俺「何処へ向かってるんだ!!」

玄野「出口探してる!!アンタは!!?」

俺「レイカ達もこっち来てるらしい!!出口付近に皆んなが向かったらしい収容スペースがあると踏んで探してるんだが!!」ゴオオッ

玄野「分かった!!なら手伝う!!」ゴオオッ

俺「ありがとう!!」

宇宙船「」メキッバチバチバチ

俺、玄野「!?」




塔前


細長い塔「」ドガ-ンッバチバチバチバチ

西「は、ハハハハッ!!ぶっ壊れやがった!!」

宇宙船「」バチバチガコッドドンッ

西「よし!!宇宙船がひしゃげてきてる!!オレを地上に転送してくれ!!」

シ-ンバチチッドオ-ンドオ-ン

西「…はぁ?何で反応ねーんだよ!早くぶっ壊してやったオレ様を地上へ転送しろ!!」

西「早くしろ!!今すぐ!!」

宇宙船「」ドドンッドンッバチバチ  

西「クッソ何で反応ねーんだよ!何でだよ!」

西「はっ!?ちっくしょう!まさか連中逆に殺られたのかよ馬鹿が!」

西「くっそ!馬鹿が!間に合え!間に合えッ!!」ギュオンッ

宇宙船「」メキメキメキキッ

ー宇宙船内


宇宙船「」メキメキメキッ 

玄野「んだよこれ…」

俺「な、なんで宇宙船がぶっ壊れて…ハッ!!まさかあのロボットがぶっ壊したのか!?」

宇宙船「」メキメキメキ

俺「クッソゥ!!

玄野「馬鹿!!戻るな!!」ガシッ

俺「だ、だがレイカが未だ!!」

玄野「今から探しに行ったらアンタまで崩壊に巻き込まれて死んじまう!!」

俺「ッ…!」

玄野「もしかしたら先に戻ってる可能性だってある筈だ!ここでアンタが巻き込まれて死んだら本末転倒だろ!」

俺「くっ…」

宇宙船「」メキメキメキ

玄野「早く!多分こっちだ!」ゴオオッ

俺「クソッ!クソッ!」ゴオオッ



ー宇宙船出口


巨人達「」ポロポロ

玄野「何だ…何か…おかしい…」

玄野「終わった…のか?戦争…」

俺(絶対…未だ皆んな中にいる筈だ…クソッ…)ポロポロ

ゴオオオオオッ

俺「うっ…」

玄野「風が…強くなって来た。何だ!?」

俺「息も苦しくなって…」

ゴオオオオッ

玄野「クッ…出口に吸い込まれてる!?」ゴオオオ

俺「!?」ゴオオッ

玄野「なっ!?」ゴオオッ

地球「」

俺「うちゅ…!?」

玄野「あっ!?」

宇宙船「」バチッバチチッ…グシャッドガ-ン

俺「ッ…」

玄野「くっ…」

俺(このバイク…大気圏突入もできるのか…!?)

玄野「いっけえええっ!」オオオオオオオ

浮遊バイク「」ビュオオオオオッ

ー新宿


浮遊バイク「」キュウウウウンンンンッ

俺「ハァッ…ハァッ…」スタッ

玄野「ハァッ…オレ達助かったんだな…」スタッ

俺「ああ…だけど…」

玄野「い、いやだから…未だ地上へ転送されてる可能性だって…」

俺「…。」ポロポロ

玄野「あ…」

俺「ァァア…レイカ…あァッ…」ポロポロ

俺「守るって言ったのに…。俺…守るって言ったのに…!!」ポロポロ

俺「ああァッ…あァァ…」ポロポロ

玄野「…。」

玄野「…ごめ…ん…。でもアンタを…あのまま死なせるなんてできなかったから…」ポロポロ

俺「う…うぅッ…」ポロポロ

一般人「テロリストの…あの…TVに出てた奴で…」

俺「ぇっ…」ポロ

玄野「ぁ…?」ポロ

一般人「スーツ着てる奴と玄野計だッ!テロリストだ!」

一般人「電話しろ!」

一般人「電話通じなくなってるッて!」

一般人「玄野計だ!」

玄野「え…?」

一般人「テロリストがいる!」

俺「なん…だよ…。こいつら…」グシッグシッ

一般人「逃げた方が良くね!?電話!」

俺「なんで…俺達がテロリストなんだよ…」

テレビ『日本の皆さん!!見えてますか!?』ブンッ

一般人「アレ?テレビ付いた?」

菊池『今までのテレビ放送は全て!プロバガンダです!!フェイクです!!』

菊池『全て異星人が作った映像です!!』

俺「…。」

玄野「…。」

一般人「…。」

菊池『ここからは人類による本当の放送をお送りします!ここからが本物です!』

テレビ『巨人達がスーツ姿の外人に降参してる映像』パッ

菊池『異星人の侵略は人類によって阻まれました!!人類の勝利は目前です!』

菊池『黒いスーツの部隊はテロリストではありません。人類の最後の頼みの綱なのです!!』

菊池『彼らこそ英雄なのです!!』

ー新宿


一般人「英雄…」

一般人「マジかよ…」

一般人「本当なのかこの番組?」

玄野「俺達が英雄…か…」

俺(英雄ッて…なんなんだろう…。自分の護りたい者すら守れなくて…それでも英雄なのか…?)グッ 

俺「…。」

玄野「…。」 

玄野「…それじゃあオレ、タエちゃん心配してるだろうからそろそろ置いて来た場所に戻るよ」

俺「ああ…」

玄野「それじゃーー」

玄野携帯「」デッデケデケデッデ

玄野「あ…携帯?…使えるようになったのか?」カチッ 
 
玄野「菊池…ッて誰だ?」


玄野「はい…もしもし…は?知らねーよ」

俺「…。」

玄野「はぁ…え?今、仲間と新宿にいるけど…え?あん?なんだよそれ」

俺「どうしたんだ…?」

玄野「…なんかオレと会った事ある奴が、全ての答えがある場所へオレ達も来ないかって」

俺「全ての答え?…」

玄野「何言ってんのか全然分かんねえ…。この菊池って奴もオレと会った事あるって言ってるけど、オレ全然知らねえし…」

俺「確かに怪しいが、全ての答え…か…。なんか気になるワードだな…」

玄野「どうする…?」

俺(また巨人共の罠の可能性もあるしどうする…)


1行ってみよう
2怪しいから行かない


安価下

ー新宿


俺「気になるし行ってみるか」

玄野「えっ…マジかよ…。分かった。仲間と一緒にそっち送って貰えるか?」

玄野「ああ。頼む」ガチャッ

玄野「今すぐ転送してくれるらしい」

俺「GANTZを操ってるのはあの財閥連中じゃなかったのか?…あ」ジジジッ

玄野「あっ、もう来た」ジジジッ

一般人「うわああ!」

一般人「き、消えた!!」



ー真理の部屋


俺「あ…」

玄野「ンだ?…ここ…」

スーツの外人達「」

玄野「スーツ着てる奴がいっぱいいるな」

神星人「」

俺「…なんだアイツは?」ツツ-

俺「あれ?…」ツツ-

玄野「お、オイ!ち、血の涙出てるぞ…」ツツ-

俺「いや、お前も出てるぞ…」

玄野「え?あ…何だこれ…」ツツ-

菊池「玄野君!」

玄野「?」

菊池「いやー良かった。まだちゃんと生きてて」ガシッ

玄野「アンタが菊池…さん?」

菊池「アレ?マジで!?本当に忘れちゃった?フリーライターの菊池!覚えてないの?」

俺「あの…この血の涙なんですか?」ツツ-

菊池「分からないけど…僕は5分くらいで止まったよ」

俺「どれくらいここに居るんですか?」

菊池「どれくらいだろう。30分くらいかなあ」

取材カメラマン「外国語」ペラペラ

神星人「」ペラペラ

俺「…。」

俺「…何なんですかこの部屋?」

菊池「ここかい?ここは…真理の部屋だよ」

俺「真理の部屋?」

ー真理の部屋


外人「外国語」ペラペラ

神星人「外国語」ペラペラ

玄野「あのデカイのと話してる?…」

菊池「さっきから皆んな質問をぶつけている。どんな質問にも答えてくれるんだ」

俺「どんな…質問にでも…」

俺「ならこれを聞いてみて下さい」


1俺達は今まで何の為に戦って来たのか
2その他


安価下

その他の場合は聞きたい内容も書いて下さい
安価下

ー真理の部屋


俺(ずっと…一つだけ気になって居た事がある…)

俺「俺の恋人が…。レイカが死ぬ未来は…決まっていた事…なのか?…」グッ

玄野「…。」

神星人「下平玲花が死ぬ未来が決まっていたのかどうか、答えよう」

玄野「日本語も…」

俺「分かる…の…か…」

神星人「キミのこれまでの行動や考え方次第では下平玲花が生き、今キミ達の横に居る未来も存在した」

玄野「!!?」

俺「ッ…!だが俺は無理矢理転送された所為で、一度逸れてから二度と彼女に会う事は出来なかった!!」ウルッ

俺「そんな俺が、いったいどうやってこの未来を変えれたと言うんだ!」ポロポロ

神星人「下平玲花と離れ離れになった後に、キミが何を優先した?」

俺「…!」

俺「離れ離れになった…後……は…」


俺『夜が明けるまではそこで腹ごしらえと、仮眠してくれ…』

俺『見張りは俺がするから…』

一般人達『ありがとう…』
一般人達『ありがとう!』
多恵『ありがとうございます…』
多恵母『ありがとうございます…』


俺「そう…だ…。スーパーで…玄野の彼女や一般人を守る為…飯食って…朝まで仮眠して…」

玄野「えっ…」

俺「それで…ガンツの部屋に辿り着いたら…いきなり襲撃を受けて…」ゾクッ

玄野「俺がタエちゃんと…タエちゃんの母親を守ってくれたから……間に合わなかった…って事…なのか…?」ドクンッ

神星人「それだけではない。最後に現れた種族との戦争で君が何を優先したか次第では、下平玲花と離れ離れにならない未来もあっただろう」

俺「…。」ポロ

俺「ハハ…なん…だよ…。最初から全部…俺が間違えてたのかよ…」ポロポロ

俺「ぁぁ…アアぁあアアぁッ!!」ポロポロ

玄野「そ…んな、事無いって…アンタの頑張りで救われた命だってかなりある筈だよ…」ガシッ

俺「うッ…うぅ…」ポロポロ

神星人「傲慢な人類よ。私達からすれば君達が何百何千万単位と死んでも大した事では無い」

俺、玄野「!?」

ー真理の部屋


神星人「君は最近部屋に現れたムカデを握り潰した事があるだろう」

玄野「えっ…あ…///」

俺「…?」ポロ

神星人「ムカデの命と人間の命は違うと人間は思っている」

神星人「とても傲慢な考え方だ」

神星人「キミ達が縋る神などと言うのは存在しない。君がいくら人類を助けようと、私達からすれば人間の命も下平玲花の命も小島多恵の命もそこらのチリやゴミとなんら変わらない」

俺「なん…だ…こいつ。いきなり…」

玄野「タエちゃんや皆んなの命がチリやゴミって…どう言う…事だよ…」

神星人「キミ達が心の内に秘めて縋り付く神などは存在しない」ニュッ

俺(顔が…変わった…?)

菊池「セバス…チャン…お前…」

外人「That's ridiculous!It'a lie!!」ポロポロ

外人「…。」ポロポロ     

外人「外国語」ポロポロ  

神星人「君達の命は風により飛ばされる命と本質的に変わらない。只の物質でしかない」ニュッ

俺「チリじゃない…人間には感情がある…」

神星人「感情や思考などは只の微弱電気による現象でしかない」

神星人「君らが作った電化製品と何ら変わりは無い。違いはより複雑かどうかだ」

俺「違う…。皆んなの命には違いがあって…レイカや皆んなが電化製品なもの…かよ…」

玄野「絶対に…違う…」ポロポロ

玄野「人間は!!人間の命には価値があるんだ!!」ポロポロ

玄野「加藤もレイカもおっちゃんも…岸本だって…皆んな…皆んな…素晴らしいンだ…」ポロポロ

俺「誰かを愛したり…愛されたり…何かを育てたり…、愛する者の為に命を投げ打ったり…」

俺「アンタには絶対に分からない!人間は…そんなモノなんかじゃない…」ポロ

神星人「ならば証明しよう。人間がモノである事を」

俺、玄野「!?」

心臓「」シュウウウウウ

ー真理の部屋


俺「あ…ああぁ…」ポロポロ

レイカ「」シュウウウウ

岸本「」シュウウウウ

玄野「うっ…うぅっ…」ポロポロ

加藤「」シュウウウ

桜丘「」シュウウウウ

おっちゃん「」シュウウウウ
 
レイカ「ん…」パチリッ

俺「レ…」ポロポロ

レイカ「あ…」

岸本「俺君…生きてる…。あたしも生きてる…。良かった…」ギュウッ

俺「あ…あ…」ポロポロ 

  

桜丘「…。」ギュウッ

玄野「あ…」

桜丘「何ここ…?どう言う事これ…」ポロポロ

玄野「…。」ポロポロ   



レイカ「俺君…?」スタスタ

俺「う…」

岸本「えっ?…誰?その人…」ポロポロ

レイカ「…。」

俺「>>614

みんなすまない…助けられなくて本当にごめん

ー真理の部屋


俺「皆んなすまない…助けられなくて…ごめん…」ポロポロ

岸本(誰って聞いたんだけど…)

レイカ(はぐらかした…?)

加藤「また俺さんか計ちゃんが再生してくれたのか?」  

俺「いや…違…」ポロポロ

玄野「加藤…」ポロポロ

加藤「ありがとう…」ポロポロ 

おっちゃん「2人ともありがとうね」

玄野「違う…おっちゃん…違うん…だ…」ポロポロ 

俺「レイカ…直ぐに駆け付けれなくてごめん…」ポロポロ 

レイカ「ううん。こうして生きてまた会えただけで嬉しい…」ポロポロ

岸本「俺君…」ムニュッ

俺「あ…」ポロポロ

レイカ「…。」ジトッ

俺(ヤバイ。弁解しなかったからか修羅場な雰囲気が…)

神星人「それでは証明しよう」

俺、玄野「はっ!?」

俺「いやだ!やめてくれ!」ポロポロ

玄野「頼む!やめてくれ!頼む!」ポロポロ

レイカ「何?俺君…怖い…」

岸本「怖いよ…」

加藤「な…んだ…?」

俺「やめてくれ!やめてくれええ!!」ポロポロ 

神星人「…。」

おっちゃん「」バシャッ

俺、玄野「うあぁあアアァァあッ!!」ポロポロ

ー真理の部屋


桜丘「」バシャッ

玄野「うあアァァああぁ!!」

岸本「」バシャッ 

加藤「」バシャッ 

俺「う…うう…ああ…」ギュウッ

俺「レイカ!ごめん!愛してる!愛してる!!」ポロポロ

レイカ「うん…。あたしも…愛してる…」ポロポロ

俺(約束を守って…一緒に生き残って…君と…幸せに…)ポロポロ

バシャッ 

俺(なりた…かった……)ポロポロ



コンマ下二桁
00???「悲しい夢を見ておられたのですね…」
99???「だからよ…止まるんじゃねえぞ…」
86以上俺なんとか我慢した
31~85俺ブチギレて飛び掛かった(過去:特殊END)
21~30俺ブチギレて飛び掛かった(異世界:BADEND)
20以下俺、玄野ブチギレて飛び掛かった(未来:BADEND)


安価下2

コンマ69
ー真理の部屋


俺「ッ…ああああ!!」ダンッ

玄野「俺!!」ポロポロ  

神星人「…。」ジロッ

俺(お願いだ…レイカの所へ…お願いだ…)ポロポロ

俺「」バシャッ


玄野「ぁぁ…アァァあアァァ!!」ポロポロ 

玄野「クッソおオオぉオ!!」ダッ

菊池「やめるんだ玄野君!!君まで彼と同じようになりたいのか!?」ガシッ 

玄野「離せえエッ!!」ポロポロ

菊池「君には待っている人がいるんじゃないのか!?」

玄野「…!」

玄野「ぅッううッ…あァァ…」ポロポロ

玄野「うゥッ…フゥッ…ァア…皆んな死んで…1人に…なっちまった…」ポロポロ

菊池「…。」

菊池「…一つだけ答えてくれ。彼の魂は死後どうなる…?」

神星人「彼には試練を与えた。人がモノである事をよく理解してもらう為に」

玄野「試練…?」ポロポロ

神星人「どうするかは彼次第だ」

ー謎の部屋


俺「ハァッ…ハァッ…」 ポロポロ

メガネ「君も死にかけたの?」

俺「な、なんだ…ここ…アイツは…」ポロポロ   

メガネ「…混乱してるのかな?」

玄野(俺達もこんな風に出て来たのか…グロいな…)

俺「…。」ポロポロ

俺「ハァッ…ハァッ…なんで…どう言う事だよ…」

俺「ハァッ…フゥッ…な、なんでこの部屋に…」ポロポロ

男達「…。」ジッ

西「…!」

俺「ど、どう言う事なんだ…玄野…」ポロポロ

玄野「は、はあ!?な、なんでお前俺の名前知ってんだ…」

俺「えっ…」

加藤「計ちゃんの友達か?」

玄野「ちげえよ。こんな奴見た事ねえもん…多分…」

俺「何言って…」

玄野「気持ち悪り…」

俺「…。」ポロポロ

金髪「ていうか男がいつまでも泣いててだっせえな。いい加減泣きやめよ」

俺「どう言う…事だよ…」

鈴木「死んだんだよ私達は」

金髪「うっぜえ」

鈴木「私はついさっきまで病院で癌と闘っていた。今は痛みも全て無くなっている。これをどう説明できる?」

金髪「チッ…」

俺(こいつらの会話…デジャヴなんてもんじゃない…)

俺「ハァッ…ハァッ…」

加藤「お、おいアンタ。大丈夫か?」

俺(加藤もちゃんとここにいる…)

俺(殺されたと思ってたが…これってまさか…)

俺「ハァッ…ハァッ…」

俺(いや、そうだとしたらもう直…)

ーGANTZ部屋


黒い玉「」ジジジジジ

脚首「」

加藤「な、なんだそれ…計ちゃん…」

玄野「うわ!わっ!」

金髪「女か?もしかして」

メガネ「また1人来た!!」

黒い玉「」ジジジジジ

身体「」

玄野(女!!)

岸本「」ドサッ

玄野「///」

俺「…。」スクッ

俺(このタイミングでの恵…やっぱりそうか…)

俺(間違い無い…俺、あいつに殺されて…何故か一番最初にこの部屋に来た時間に戻されちまったんだ…)

俺(ハァッ…やべっ…頭痛くなって来た…)

岸本「…。」

岸本「あれ?なんだこれ?…なんだろ…」ドサリ 

岸本「はあ…はあ…」メツムリ

玄野(なんだ!?この子…夢だと思ってんのか?)

岸本おっぱい「」タプン

ヤクザA「…。」スタスタガシッ 

金髪「あ…」

ヤクザA「おまえら来んなよ」スタスタ

メガネ「え?え?」

玄野(来んなってあんた…何する気…って何と無く想像はつくけどまさか…)


ー玄関

ヤクザA「…。」カチャカチャ

岸本「えっ?」

ヤクザA息子「」ボロン




「キャアアアアッ!」

全員「…。」

玄野(でも分かってても、助けられる訳じゃない。そりゃ助けたいけどんなコトできるヤツァいない)

俺「ハァッ…クソッ…頭痛て…クソッ…こんな事してる場合じゃないってのに」スタスタ  

玄野「お、おいアンタやめた方が…」

ー玄関


俺「やめろ!!」ブウンッ

ヤクザA「ガッ…なんだてめえ!殺すぞコラ!」ブンッ  

俺「離れて」

岸本「えっ…」スッ 

俺「ッ…だあ!!」ブンッ

ヤクザA「グオッ!!クソボケ!上等じゃ!」ブンッ 

俺「グッ…こんな事してる場合じゃない!」ガシッ

加藤「よせ!2人とも!」

メガネ「テレビかもしれないんですよ~」

ガンツ玉「あーたーらしいーあーさが来たー」 

俺「はっ!もうか!」チラッ

ヤクザA「オラァ!離せや!」ドグッ

俺「…!グオッ!」ガッ

ヤクザA「ふん…」スタスタ

玄野「だ、大丈夫…か…?」

俺「あ、ああ…」スクッ  

俺「とにかく今はこれ着ていてくれ…」バサッ   

岸本「…。」ブルブル

俺(早く説明しないと…)スタスタ

ーGANTZ部屋


玄野「えーと…てめえ達は今からこの方をヤッつけに行って下ちい。ネギ星人…特徴。強い。臭い…好きな物。ネギ、友情?なんだこれ?」

メガネ「なんかゲーム始まるんですかね?」

金髪「変なの!なんじゃこいつ!」

鈴木「もしかして外に出れるんじゃないか?」

加藤「…。」スタスタ

玄野(電波少年?催眠術?納得いかね~)スタスタ

黒い玉「」チッ

玄野「ぎっ」ガン

黒い玉「」ドシュッ

武器「」ズラッ

金髪「すっげえ~」

メガネ「オモチャでしょ。これ…」

金髪「本物くせ~」ジャコッ

メガネ「わっ!わあっ!中に!人がいる!」

GANTZ「」シュコ-シュコ-

メガネ「作りもんでしょどーせ」

金髪「マジ?よくできてんなあ~」 カチャカチャッ

俺「…。」スタスタ

俺「皆んな聞いてくれ!今から俺達はこのネギ星人ってのと戦争に行かされる!」

金髪「いきなりなんだコイツ?」

西「ッやっぱりかよ!おい!馬鹿な事言うのやめろ!」

俺「死にたく無いなら、直ぐにそこに有るスーツに着替えるんだ!」

玄野「あ、本当だ。スーツがある」

メガネ「戦争とか冗談…ですよね?」

俺「冗談じゃない。死にたくなかったら早く着替えるんだ」カチャッ

俺(とりあえずちょうど玄関にいる恵から着替えて貰うか。持って行こう)スタスタ

ーGANTZ部屋
玄関


俺「あの…これに着替えて…」スタスタ

岸本「…。」ブルブル

俺「コスプレスーツみたいで最初は恥ずかしいかもしれないけど、裸より絶対良いしさ」

岸本「あの…な…なん…なんなんですか…これ…」

俺「あ、ごめん。ちょっと俺も着替えたり時間無いから向こう着いたら説明はするから、今はちゃんと着ててくれ」

俺「必ず家に返してあげるから」スタスタ 

岸本「…。」   
 
スーツケース「」


岸本「巨乳って書いてある…」




ヤクザB「フン。戦争らしいで。着るか?」

ヤクザA「着るかボケ」

メガネ「こんなの着てたら外出れないしな」

金髪「この銃と良いなんかゲームなんかね」

加藤「どうする計ちゃん?」

玄野「なんかアイツ…ただならぬ雰囲気だったし…あの中坊も着てるし着てみようかなオレ…」カチャッ

西「フン…」

加藤「計ちゃんが着るなら俺もちょっと恥ずかしいけど着てみるか…」カチャッ 

ーGANTZ部屋
 

俺「結局着てくれたのは玄野と加藤と恵と金髪だけか…まあ良い。俺が直ぐに全て倒せば生き残れる…」

岸本「キャア!身体が!」ジジジッ 

俺「外へ出るだけだ。あ、そうだ。皆んなに帰らないように言っといてくれ」

岸本「えっ!えっ!?」ジジジッ 

俺「フゥ…ラストは俺か…」ドクンッドクンッ  

俺「大丈夫…。ソードも今回はある。俺ならできる」ドクンッドクンッ 

俺「…。」ドキッドキッ

俺「フゥー。フゥー…」

俺「…。」

俺「…アレ?転送遅くね?」

GANTZ玉「文字」カチッ

俺「え?」

俺「俺君のために今回はオマケを用意しました…」

俺「は?オマケってなんだ…」

GANTZ玉「あと オレクンハ未来から来た事ヲ バラしても死にでち」

俺「は?マジ…かよ…」ドクンッ

俺「はあ…いいぜ。やってやる」ドクンッ

俺「やってやるよ」グッ

俺「何があっても、今度こそ皆んなで生き残ってお前の元へ辿り着いてやる!」ジジジッ



END

特殊END
これからどうするか?


1好きな場所からやり直す
2最初からやる
3終了
4その他(何か面白そうな案有れば)


多数決下3まで

好きな場所からやり直します

何処からやり直すか
2回指摘が被った場所から再開します

372からリスタート
ーGANTZ部屋


東郷「…。」

桜井「あ…」

坂田「生きてたんだな」

おっちゃん「良かったよ」

東郷「ありがとうございます…」

ジジジジジッ

レイカ「あっ」

加藤「…。」ジジジッ

桜井「加藤さんも!」

坂田「立派だったぜ」

稲葉「お疲れさん」

おっちゃん「おかえり」

加藤「生き…延びたのか…」

加藤「良かった…」

レイカ「あと…俺君…」

加藤「そっ…か…俺さんは…。やはり未だ…」グッ

桜井「…。」

坂田「…。」

稲葉「…。」

東郷「…。」

風「…。」

西「もう諦めろよ。あいつだけ俺らと違ってあんな四肢?がれてたんだぜ。あの状態で何十分と生きてれる訳無いだろ」

レイカ「…。」キッ

西「あ?んだよ…」

レイカ「…。」

レイカ「俺…君…」ポロポロ

加藤「お願いだ…帰ってきてくれ…」

桜井「リーダー…」ポロポロ



コンマ下二桁
76以上ゴキブリ並みの生命力をしていて奇跡の生還
75以下俺死亡


安価下

コンマ92
ーGANTZ部屋


レイカ「う…うぅッ…」ポロポロ

加藤「クソッ…」ポロッ

おっちゃん「俺君…」

風「…。」

桜井「リーダー…」ポロ

坂田「…。」

稲葉「マジでアイツ死んだ…のか…」

東郷「…。」

西「ガンツー早く採点しろー」

レイカ「俺…君…」ポロポロ

たけし「ほら」

俺「あ、あれ…?終わった?」ジジジッ

レイカ「ッ…!!」ギュウッ

俺「え?…あれ?…れ、レイカ…?」ギュウッ

レイカ「あァァアアッ!!」ポロポロ

加藤「良かった…」ポロポロ

桜井「本当に…」ポロポロ

西「チッ。ゴキブリみてえにしぶてえ奴」

俺「あの悪魔みたいな星人…倒せたのか…?」

加藤「ああ…なんとか…」

俺「やっぱり大阪チームが?」

加藤「いや…大阪チームはほぼ全滅した…」

俺「へ?…よくそんな中皆んな生きて帰ってこれたな…」

桜井「一番危なかったのはリーダーっすよ」

俺「あれ?そうなの?」

レイカ「ううッ…」ポロポロ

俺(いや、レイカの様子的にそうなんだろう…)


イナバ
0てん
やる気なさすぎ


稲葉「だよな…だよな…」

桜井「あっ次レイカさんだ」

レイカ「え」

レイカ
0てん
乳成長しすぎ
おれ好きすぎ

レイカ「あ、あ、あのッ…!こ、これちがッ!///」カアァッ

坂田「まあ、もう今更取り繕うまでもないだろ」

桜井「ハハハ。そうですね」

レイカ「…///」ボンッ

俺「俺…好きすぎ…」ジッ

レイカ「お、俺君が復唱しなくて良いから!///」

ーGANTZ部屋


もう
チェリー
ではない
0てん
チキン野郎

レイカ「もうチェリーではない…?どー言う意味?」

桜井「あ…えっ!意味無いっスよ!」

坂田「おいおい。あのトンコツって子とか?やる事やってんだな」

レイカ「あっ…///」

桜井「ち、ちがっ…///」

俺(こんな事まで暴露されるのか…)


ハゲ
0てん
なごみすぎ


おっちゃん「ハァ…ダメだなぁ私は」

俺「無理せず点数取れる時に取れれば良いさ」

おっちゃん「ありがとね…」


おれ
0てん
影薄すぎ
直ぐにやられすぎ
TOtaL94てん
あと6点でおわり

俺「影薄過ぎ、直ぐにやられ過ぎ…こんなにダメ出しされたの初めてだ」

レイカ「あと6点だったのに惜しかったね」

俺「うん。まあそれは良いさ…生きて帰ってこれただけでも…」


ホイホイ
40てん

パンダ「…。」

俺、桜井、レイカ、坂田、おっちゃん、稲葉「えー!」

おっちゃん「戦ってた…の…?」

パンダ「」ゴロッ

レイカ「パンダって案外凶暴って聞いた事ある」

俺「どんな戦い方するんだろ?」

桜井「やっぱり…丸齧り…」

稲葉「グロ…」


ーGANTZ部屋


アホの、、、
0てん
カッコつけすぎ

坂田「まあ仕方ねえな」

桜井(師匠…自分が死んでも復活させるなって本当なのかな…)


ゴルゴ
22てん

東郷「…。」

俺「そう言えば今回は単独行動してたんだな…」


こども
26てん

たけし「おっ!おおー!」

風「フッ…」ナデナデ  

稲葉(子供にも負けた…)ガックシ


きんにくらいだー(仮)
35てん

たけし「すっげ35点!!」

桜井「やっぱり風さんは凄い…」

風「…。」

俺「俺達と別れてそっちの方いっぱい出たんだな…」


ホストざむらい
42てん

ホスト「ふん。42点…」

俺「まさか同族と戦ったのか?」ヒソヒソ

レイカ「分からないけど…最後はあたし達を助けてくれたわ」ヒソヒソ

俺「ええ…いったい何が…」

ホスト「…。」


きるびる
0てん

唇女「何?何なの?…きるびる?」


西くん
75てん

桜井「えーッ」

稲葉「いつの間に…」

西「んだよ」

俺(直ぐやられたらしい俺とは違って、稼いでる奴は稼いでるんだな…)

俺「あと加藤だけか」

加藤「ああ…」ドキッドキッ

ーGANTZ部屋


かとうちゃ
100てん


桜井「うォッ!すぅっげぇーッ!」

たけし「うォーッ!」

俺「まさかあの悪魔みたいな奴やったの加藤なのか?」

レイカ「うん!」

桜井「じゃあ…玄野さん…生き…」

加藤「…。」

100点めにゅ~
1 記憶をけされて解放される

加藤「…。」グッ

おっちゃん「1でいいんだよ…君には守っていかなきゃいけない家族がいるんでしょ」

加藤「ぁ…」

おっちゃん「うん」

坂田「玄野の事はもう忘れなって」

加藤「…。」

レイカ「…。」

俺「…。」

俺「…加藤。やっぱりあとは俺に任せてくれても良いんだぞ」

加藤「いや…」

加藤「計ちゃんを…玄野計を生き帰らせてくれ…」

俺「加藤…」

ジジジジッ

展開は同じなのでカット
新宿駅前


俺(もう直ぐ核戦争なのに…毎日バイトして、帰ってレイカとセックスして…休日はデートして…俺何やってんだろ…)スタスタ

俺(こんな事して時間浪費してて良いのかな…)

俺(そもそも本当に戦争が起きるのか…?この世界があと4日で終わるのか…?)スタスタ

俺「ハァ…」スタスタ

俺(デート時間まで早過ぎたな…その辺ブラブラして時間潰すか?)


コンマ下二桁
81以上オリジナル岸本と遭遇イベント
61~80玄野&多恵と遭遇イベント
41~60桜井&トンコツと遭遇イベント
21~40おっちゃん&風&たけしと遭遇イベント
20以下ホスト&唇女と遭遇イベント


安価下

コンマ83
ー新宿駅前


俺(アレ?レイカからメールだ)カチッ

俺「…げっ。収録が長引いて1時間遅れそう…。ハァ……アイドルはこれがあるんだよな…」

俺「仕方ない。どっか店に入るーー」スタスタ

岸本「…。」スタスタ

俺「…か?…」クルリ

岸本「…。」スタスタ

俺「……えっ」

岸本「??」クルリ  

俺「あ…」ドクンッ

岸本『俺…君は…私の……』ドクドク…

岸本『俺…く…。す…き……』ポロポロ



俺「な…んで……」

岸本「え?」

俺「…。」

岸本「あの…何処かで会った事あります?…」

俺「あ…」

俺(ああ…そっか…。こっち、1回だけ一緒に見に行ったオリジナルの方の…)

俺「いえ…」フルフル

岸本「じゃあ…なんなんですか?」

俺「あ……。すみません……。人違いでした…」

岸本「…。」

俺「…。」

岸本「…。」

俺「あの…人違い……」

岸本「…。」

岸本「…あの…人違いなら、どうして泣いてるんですか?」

俺「え?…あ……」ポロポロ

ー新宿
公園


俺「ごめん…ハンカチ借りてしまって…」スッ

岸本「ああっ…いえ…。でもそんなに似てたんですか?その一緒に住んでた人」スッ

俺「ああ…動物が好きで優しくて…泣いたり怒ったりした所が可愛くて…」

岸本「…。」

俺「だけど、今までずっと勉強しかして来なかったから色々と不器用で」

岸本(あ、その辺もあたしと似てる)

俺「でも…死んでしまった…」

岸本「どうしてそんなに若く…?事故…?」

俺「そんな感じだ…彼女が俺を守ってくれなければ逆に俺が死んでた…」ポロ

岸本「…。」

岸本「好き…だったんですね…」

俺「ああ…俺が弱かったばっかりに君を死なせてしまった…今でもずっと後悔してる…」

岸本「えっ、あ、あたし…?」

俺「あ、いや違う。今の無しで」

岸本「で、ですよね。びっくりした」

俺(俺もびっくりしたわ。話してると何ら変わりない恵だもん…正直混乱するわ)

岸本「でも良いなああたしのそっくりさん」

俺「え?」

岸本「そんな風に想い合えるような恋って、憧れるから…」

俺「あ…」

岸本『だって考えてみたらあたし…ずうっとお母さんの為に生きてた気がするがする』

岸本『ずうっと真面目に勉強ばっかりして…。機械みたいに…。本当に勉強ばっかり』

岸本『もうあの家のあのお母さんの子じゃ無いって思ったら…急に楽になった…未来に明かりが差して来たような感じ』

岸本『でもあの子は。あのあたしは、ずっとこれからもあの生活を続けなきゃなんないんだ…かわいそう…』



岸本「あたしずっと勉強しかして来なかったからそう言うの無くて」

俺(やっぱり未だに勉強マンなんだ)

岸本「あたしもいつかそんな恋ってできるのかなあ」

俺「…。」



1大丈夫。君ならいつかきっと素敵な男性が見つかるさ
2偶には自分のやりたい事やってみたら良い
3ならこの機会に俺が試しにちょっとナンパしてみる
4その他


安価下

ー新宿
公園


俺「偶には…」

岸本「えっ?」

俺「たまには親の言う事ばっかり聞かずに、自分の好きな事やってみたら良いと思う」

岸本「…。」

俺「君は誰かの物じゃない。君の人生なんだ。勉強だけじゃない。やりたい事やって、誰かを好きになって泣いたり笑ったり…何も我慢する事なんて無いんだよ」

岸本「そう…かな?…」

俺「ああ。そうした方が俺は良いと思う」

俺(恵がそうだったように…いや、本人も望んでいたんだ…)

岸本「…。」

俺「え…?」

岸本「ふ…フフッ。あたしとは初めて会ったのにそんな風に分かった感じで言われるんだ」

俺「あ…ごめん。失礼だったな…」

岸本「ううん。何故か結構当たってたし、ちょっと不思議な感じだった」クスクス

俺「あ…」

俺(やっぱり笑ってる顔可愛いな…)

岸本「恋…かぁ~」

俺「あ、でも変な奴には絶対引っかかっちゃ駄目だぞ」

岸本「もー経験が無くても、それくらいの見る目くらいあるわよ~」

俺「だと良いが…」

岸本「あ、そうだ。貴方、名前。なんてゆうの?」

俺「えっ?」

岸本「もし良かったら電話番号交換して、また時間がある時に話さない?」

俺「!?」

岸本「貴方と話すの楽しかったし」クスクサ

俺「そう…かな?まぁ電話番号の交換くらいならレイカも…あっ!」ブルルルル

岸本「…レイカ??」

着信:レイカ

俺「やべっ!もう時間だった!?」

岸本「??」

俺「今日は話せて良かった!それじゃまた!」タッタッタッ

岸本「あっ…行っちゃった…」

岸本「…。」

岸本「あたしの事結構分かってた感じだったけど…」

岸本「…なんだかあたしも初めて会った気がしない、不思議な人だったな」スタスタ

ー新宿駅前


レイカ「どうしたの?俺君が待ち合わせ場所に遅れるなんて珍しい…」

俺「あ、ああ…まあ少しな…」

レイカ「…。」

俺「??」

レイカ「もしかして何か…隠してる…?」

俺「!?」ドキッ

レイカ「あ、当たりだ」

俺「いや…別にそんな事は…」

レイカ「誰かと会ってたとか?」

俺「…。」

俺「…どっかから見てたろ」

レイカ「あ、またまた当たりなんだ…」

俺「あ…しまった…」

レイカ「フフ…じゃあ誰と会ってたのかな?」

俺「昔の知り合い…?」

レイカ「…あたしにも言えない人?」

俺「そ、そんな事は無い!!別に俺はそんな…」

レイカ「あはは冗談よ。俺君の事は信じてるから。さ、行こ?」ギュッ

俺「レイカ…」

岸本『そんな風に想い合えるような恋って、憧れるから…』

俺「…。」

レイカ「えっ?どうしたの?」

俺「レイカの事は絶対に俺が守るから」ギュウッ

レイカ「えっ…///」

俺(もう絶対…あんな事にはさせない…)

レイカ「お、俺君…その…気持ちは有難いけど…ここ外だからね…?///」

俺「げっ…」パッ

「こんな場所で盛るなよ~」
「帰ってやれよ」
「リア充氏ね」

レイカ「いきなりどうしたの…?///」ドキッドキッ

俺「…いや、なんでもない」

俺(とにかく今の俺は…あの時と同じ事を繰り返さないように、もっと強くなってレイカを守らないとな…)


俺が少し強くなりました(死亡率若干減少)

映画館


俺「…。」

レイカ「…。」

俺(レイカってラブロマンス系好きなのかな…)チラッ

レイカ「??」チラッ

俺「あ、いや…」

俺「…。」

レイカ「…。」

レイカ「…。」手ギュッ

俺(うん。絶対そうだな)手ギュッ

俺「…。」ゾクッ

俺「え?…」

レイカ「!?…今の…」

俺(うわ…未だ始まって半分も経ってないのに…)

レイカ「出よっか…」スクッ

俺「そうだな…」スクッ



映画館
お手洗い前


レイカ「未だ…ミッションあるのね…」

俺「カタストロフィ前の最後のミッションかな?」

レイカ「さぁ…」

俺「まあ、とりあえず直ぐに着替えて準備しよう」

レイカ「うん…」

俺(最後のミッション…今まで通りだ。これまで通り、しっかり生きて帰らないと…)




undefined

ーGANTZ部屋


GANTZ玉「あ~た~ブチッ…らし…ブツッあーさ」ガシャッ

加藤「何なんだこれ?」

玄野「どうなってんだ?」

俺「なんだ?壊れてんのか?」

稲葉(こええ…こええ…)

レイカ「文字も…何書いてるかさっぱり分からないわ」

坂田「何語だこれ?」

俺「それよりも…メンバーの補充は無しか」キョロキョロ

稲葉「吐き気がする…うー気持ち悪い…」

おっちゃん「どうなってんのこれ?本当に終わるの?」

桜井「…トンコツ」

玄野「ふゥーッ」

西「フンッ…」ジジジッ

加藤「転送始まったぞッ!」

桜井「はぁはぁ」ジジジッ

坂田「来るか…」ジジジッ

東郷「…。」ジャコッジジジッ

加藤「ふーッ。ふーッ」ジジジッ

レイカ「はぁッ大丈夫…はぁっ…」ジジジッ

稲葉「おぇッ!」ブシャッジジジッ

おっちゃん「えっ!」ジジジッ 

玄野「行くぞ!一人も欠けるな!」

俺「ああ!今回も皆んなで必ず帰って来ようッ!!」ジジジッ

ーイタリア


俺「今回は…何処だここ」スタスタ

桜井「外国…?」

レイカ「イタリア?」

坂田「大阪の次は海外か…」

加藤「!?」


強化スーツ上半身のみ「」ドクドク

加藤「岡…のスーツ…」

レイカ「…イタリアのチームの人?」

玄野「んだ…これ…」


スーツ組死体大量「」ドクドク


加藤「…。」

俺「…。」

稲葉「おェッ!」ブシャッ

玄野「…。」

内臓が飛び出た外人「Ormai e'finita」

俺「…なんだ?」スタスタ

内臓が飛び出た外人「Ormai…non conta piu nulla…」

俺「何て言ってんだ…?」

内臓が飛び出た外人「」ガクッ

玄野「あっ…」

稲葉「見ろ!!俺らもすぐぅッこーなる!!」

加藤「確かに…大阪以上のチームがこんな風に…」

俺「だが、星人の姿が無い…」

玄野「ああ…」

レイカ「もう終わりかけてるんじゃ…」

桜井「もう…終わってんじゃ…ないスか…?」

加藤「あっちに進んでみよう…」

俺「よし…全員で周囲を警戒しながら進んでみるか…」ドクンッドクンッ

 
ー広場


スーツ組大量「」

石像達「」

外人達「」ドンッドンッ

石像達「」バンッバンッ

石像達「」ヒュッ

外人達「Uoaah!!」グシャッグシャッ

石像「」トッ

外人「」ボギイッ

イタリア


俺「せ、星人に触れただけで殺される!?」

加藤「あの銃持ってる奴等が、ああも簡単にだと!?」

玄野「スーツ意味ねえぞッ!」

外人「Uoaah」グシャッ

俺「ぜ、全員戻れ!!俺達じゃ手に負えん!!」ダッ

おっちゃん「わっ!」ダッ

稲葉「あっ!」ダッ

石像A「」ヒュ-ン
石像B「」ヒュ-ン

桜井「わァァッ」ダッ

レイカ「キャアア!」ダッ

俺「ま、マズイ!最後尾のレイカとおっちゃんが…!」ダッ

玄野「くっ…」チャキッ 

加藤「ッ…!」チャキッ

俺(玄野と加藤が二人でソードで迎え撃つ気だ!)


1更に俺も銃で援護する(次の玄野、加藤の死亡判定が無しに)
2いや、玄野達に任せてとりあえず皆んなで逃げておく


安価下

ーイタリア


俺(いや、チーム内でも古参で力のあるあの二人ならッ…!)タッタッタッ

玄野「くっ…」チャキッ

加藤「ッ…」チャキッ

ブウンツ

石像A「」ビュッ
石像B「」ビュッ

玄野「ぐッ!!」ボキンッ

加藤「なッ!?」ボキンッ

玄野(け、剣…がッ…!?)   

俺「え、ええっ!?そんな馬鹿な!?」

石像A、B「」ビュオオッ

加藤「ウッ…!?」

玄野「クッ…ソオッ!」

俺「はっ!?避けろ!二人とも!」


コンマ下二桁
31以上星人の更なる増援で逃げてる仲間を追って行った(玄野と加藤以外全員バラバラに。俺のみ行き先ランダム。原作)
16~30加藤死亡
15以下玄野死亡


安価下

コンマ53
ーイタリア


石像A「」ヒュッ
石像B「」ヒュッ

玄野「うォッ!」ダンッ

加藤「くっ!」ダンッ

玄野「っぶねええ!」ギョ-ンギョ-ン

俺(良かった…玄野達は無事kーー」

石像C~G「」ビュオオツ

俺「!?」

俺「クソっ!?こっちからも!」

レイカ「キャアアアッ!」ダッ

桜井「うわアアアアアッ!!」ダッ

おっちゃん「あァッ!」ダッ

稲葉「いやッだァァァ!!」ダッ

俺「み、皆んな!バラバラになるな!あっ!」

石像H~K「」ビュオオッ

俺「く、クソッ!この数は相手にしきれないッ!」ダッ




俺側
建物入り口

俺「ハァッ…ハァッ…星人が追ってこない…」

俺「ハァッ…マズイな…ハァッ…皆んなの場所へ向かったのか…?」

俺「…。」

俺「今回の無茶苦茶な強さだが、リーダーの俺がこんな場所に隠れてちゃダメだ」

俺「早く仲間を探して合流しないと…」

俺「フゥッ…。よし…星人の場所へ向かうぞ…」スタスタ


先に進むと…
コンマ下二桁
91以上道に迷っているパンダを見つけた(判定無し)
76~90星人に追われてるレイカを見つけた
61~75地面に伏せてる稲葉が居た
46~60物陰に隠れている桜井が居た
31~45また星人と出会したが東郷に助けられた
30以下全員と逸れたまま、スーツ姿の外人が大量に死んでる場所へ出てきた


安価下

コンマ64
ーイタリア


石像大量「」ゾロゾロ

稲葉「ダメだ…ダメだ…オレ…死ぬんだ…」スッ

稲葉「…。」ガクッ

石像「」スッ

稲葉指「」クッ

俺「何諦めてんだ稲葉!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像数匹「」ババンッ

稲葉「!?」

俺「おオオッ!!」ダッ

稲葉「…。」

石像大量「」ゾロゾロ

俺「そんな所で寝てたら殺されるだけだぞッ!」ギョ-ンギョ-ン

稲葉「…。」ブルブル

石像数匹「」バババンッ
石像大量「」ゾロゾロ

俺(く、クソッ!一人じゃ対処しきれない!数が無茶苦茶多いッ…このままだと俺も稲葉も死ぬッ…)ギョ-ンギョ-ンギョ-ン



桜井側

桜井「ハァッ…ハァッ…」

桜井(ま、マズイ…リーダーや師匠達…皆んなと逸れてしまった)

桜井「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

外人上半身のみ「Transfert!!Ne transferez pas encore!?」ドクドカダ

外人「媽媽!媽媽!」グチャッグチャッ

外人「Transfer!Transfer!」

桜井「ハァッハァッハァッ!」タッタッタッ

外人「Aaavghhh!!」ギョ-ンギョ-ンギョン

外人「」ドクドク

桜井「いやだッ!」タッタッタッ

石像「」ヒュッ

桜井「ああッ!」タッタッ

石像「」ビュッ

桜井「あっ!!」


コンマ下二桁
81以上坂田に助けられた
36~80広島から来た奴に助けられた(もう一度判定有り)
35以下桜井死亡

安価下

コンマ87
ーイタリア
桜井側


石像達「」ババンッ

桜井「ぁっ…」

坂田「大丈夫か桜井?」カチャッ

桜井「す…すみません師匠…」

坂田「ふっ…気にするなって。折角生き返らせたのに、また死なれちゃ100点取った意味がねえからよ」

桜井「ぁ…」

桜井「…。」

坂田「うん?どうした?」

桜井「師匠。もう100点取ったら生き返らせないで欲しいってのは…」

坂田「ああ。アレ…な…」

坂田「…!」

石像A~D「」ビュオオッ

桜井「えっ?」

坂田「桜井!!背後だ!」

桜井「あっ!!」

坂田(ダメだ!間に合わねえ!!)ポイッ

坂田「クソッ!!」シュンッ


コンマ下二桁
41以上動きを止めてバッチリ倒した
40以下能力の効きが悪く…(坂田死亡)


安価下

コンマ32
ーイタリア


坂田「クッ…ソッ!!能力はもう封じるつもりだったがッ!」シュンッ

石像達「」ピタッ

桜井「師匠!」

坂田「動きを止めた!!今の内に撃て桜井!」鼻血タラ-

桜井「そ、そうか…わかりました!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」ババン

桜井「残り1体…あっ!?」

坂田「はっ!?」

石像「」ビュオッ

坂田上半身「」ドガッ
坂田下半身「」ブシャッ

坂田「ガッ…!」ドッ

桜井「師匠オッ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バンッ

桜井「し、師匠!!ああ…あ…」ポロポロ

坂田上半身「そっ…だ……も…ゴホッ…内臓…老人で…能力も…ゴホッ…殆ど…」 ドクドク

桜井「い、嫌だ。いやだぁぁァ…」ポロポロ

坂田「泣く…な…桜井…」

桜井「アああァァッ」ポロポロ

坂田「お前……は…生き………」トンッ 

坂田「」 ドクドク

桜井「あ…あぁァ…あああァあァあァ!!」ポロポロ




レイカ側


レイカ「ハァッ…ハァッ…皆んなと逸れちゃった…」

レイカ「なんとかもう一度合流しない…と」 スタスタ

石像達「」ビュオオッ

レイカ「!?…キャアア!!」ダッ

石像達「」ビュオッ

レイカ「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

レイカ(逃げてばっかりじゃダメ…俺君達もきっと何処かで戦ってる筈。あたしもなんとかコイツらを倒して、俺君の代わりに皆んなを助けないと…)ダッ

石像達「」ビュオオッ

レイカ(剣が効かなくても銃なら…)


コンマ下二桁
81以上更に遠くに居た玄野と加藤を見つけた(最後のダヴィデ判定が緩和される)
31~80石像達を上手く撒き狙撃態勢に入った(風&たけし判定無し)
30以下レイカ死亡


安価下

コンマ61
ーイタリア
屋根の上


レイカ「フゥッ…フッ…フゥッ…」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」ババンッ
石像達「」ババンッ


ー屋根の下

石像大「」ドンッドンッ

風&たけし「…。」ダッ

 
ー屋根の上

レイカ「フゥッ…フゥッ…。あ、風君達…」カチャッ

レイカ「大丈夫。俺君も…無事…よね…」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」バンッバンッ


 
俺、稲葉側


石像「」ビュオオッ

俺「うっ!?」ダンッ

俺「クソッ!数がッ!多過ぎるッ!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」ババンッ

俺「立て稲葉!!諦めるな!」ギョ-ン

稲葉「…。」ブルブル

俺「チッ…!!クッ…ソッ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」ビュオッ

俺「ッ…」

俺左脚指「」ブシュッ

俺「グゥッ…!」

俺(くっ…マズイ…2本持ってかれたッ…。座ったままの稲葉を守りながらはキツすぎる…。このままだと俺も稲葉も殺される…!)ギョ-ンギョ-ン

石像「」ババンッ

稲葉「…。」ガタガタ

俺「クソッ…どうすれば…」ギョ-ンギョ-ン


コンマ下二桁
21以上おっちゃん参戦
16~20稲葉死亡
15以下俺死亡


安価下

コンマ82
ーイタリア


石像「」ビュオッ

俺「はっ!!」ドクンッ

俺(マズイ!?当たッーー)

石像「」バンッ

俺「!?」

おっちゃん「俺君!!稲葉君!二人とも無事!?」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

俺「ありがとうおっちゃん!助かった!」ギョ-ンギョ-ン

おっちゃん「稲葉君は!?」ギョ-ン

稲葉「…。」ガタガタ

おっちゃん「稲葉君も撃って!」ギョ-ンギョ-ン

俺「稲葉!!」ギョ-ンギョ-ン

稲葉「ハァッハァッハァッハァッ…ダメだッ死ぬッ!ハァッ!」ガタガタ

俺「稲葉!クソッ…!」ギョ-ンギョ-ン

おっちゃん「どうするの俺君!?囲まれちゃってるよ!」ギョ-ンギョ-ン

俺「くっ…」ギョ-ンギョ-ン

石像大量「」ドドドドドッ

おっちゃん「大きいのも来たッ!」ギョ-ンギョ-ン

俺(確かにこのままここに居るのは危険だ。だが…)ギョ-ンギョ-ン

稲葉「…。」ガタガタ

俺「くっ…」



1諦めずにおっちゃんと二人で稲葉を守りながら戦う
2…俺が囮になるからおっちゃんは稲葉連れてここから逃げてくれ
3稲葉を蹴り飛ばして星人の前に突き出す


安価下

ーイタリア


俺「いや、生き延びるんだッ!皆んなでッ!!」ジャコッ

おっちゃん「うんッ!!」ギョ-ンギョ-ン

稲葉「死ぬんだ…おしまいだ…」ガタガタ

石像「」バババンッ

おっちゃん「ハァッ…ハァッ…」

石像大「」ビュオオッ

おっちゃん「ああっ!」バシッ

Xショットガン「」カラカラカラ

俺「おっちゃん!!」カチャッ

石像「」ビュオッ

Xショットガン「」ベゴッ

俺「くっ!まだぁッ!!」バシュッ

石像大「」ジジジッ

おっちゃん「ハァッ!ハァッ!」ダッ

Xショットガン「」ガシッ

おっちゃん「稲葉君も!諦めないで!最後までッ!!」ギョ-ンギョ-ン

俺「ハァッハァッ生きて帰るッ!!絶対にッ!!」バシュッ

稲葉(クソッ…怖ェ…怖ェ…なのに…なんでこいつら…)ガタガタ



コンマ下二桁
91以上稲葉覚醒
71~90おっちゃん重傷したが、なんとか2人で石像を全滅した
36~70おっちゃん死亡(稲葉覚醒)
16~35俺負傷、おっちゃん死亡(稲葉覚醒)
6~15俺、おっちゃん死亡(稲葉覚醒)
5以下俺、おっちゃん、稲葉全滅


安価下

undefined

コンマ79
ーイタリア


石像「」バババンッ

おっちゃん「ハァッもう少しッ!もう少しッ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」ガシッ

おっちゃん「あっ!!」ガシッ

俺「おっちゃん!?」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像数匹「」ババンッ

おっちゃん両手「」ブチブチブチッ

おっちゃん「ぁアアッあァッ!!」ドッ

稲葉「ハァッ…ハァッ…ハァッ…」ブルブル

俺「クッソー!!よくもッ!!」ギョ-ンギョ-ン

おっちゃん「ううっ…」ドクドク…

稲葉(怖ェ…死ぬ…)ガタガタ

ーイタリア


石像死体大量「」

俺「ハァッ…ハァッ…ハァッ…」スタスタ

おっちゃん「うう…」ドクドク…

稲葉「…。」ガタガタ

俺「ハァッ…おっちゃん……。良かった…未だ息がある…」トンッ

俺「ありがとうおっちゃん。もう少しだけ我慢してくれ…」スッ

おっちゃん「うっ…」ギュッギュッ

稲葉「鈴木さん…ごめん…。オレ…オレ…」ポロポロ

俺「ハァッ…ハァッ…稲葉…」

ズシンッ

俺、稲葉「!?」  

石像ボス「」ズズズッ

稲葉「あ…ああ…」ガタガタ

俺「くっ…まさか…ボス…か…?…」ゾクッゾクッ

石像ボス「」ズシンッズシンッ

稲葉「だ、ダメだ…やっぱり…終わった…」ガタガタ

俺「…。」チラッ

おっちゃん「うう…う…」

俺「…稲葉。おっちゃん連れてここから逃げてくれ」

稲葉「はっ…?」

俺「俺がアイツを倒す…」カチャッ

稲葉「ま、待てお前…死ぬ気か…?お前…レイカ…が…」

俺「…多分3人揃っては逃げ切れない」

稲葉「ッ…」

俺「フゥッ…フゥッ…。頼むぞ…」グッ

稲葉「ま、待て!行くな!!辞めろって!!」

石像ボス「」ビュオッ

地面「」バキバキバキ

俺「ッ…!」ダンッ

俺「ぉオオおおオオオおッ!!」カチャッ

俺(ごめん…レイカ…。でもおっちゃんも稲葉も…皆んなが生き残るにはもうこの方法しか無い…)

俺(だから俺は…!)

俺「俺はGANTZチームのリーダー!!俺だ!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像ボス「」バンッババンッ


コンマ下二桁
91以上稲葉覚醒
81~90俺辛くも勝利が…
26~80俺壮絶な相討ちを遂げる(稲葉判定有り)
25以下俺死亡(稲葉覚醒、稲葉死亡)

安価下

コンマ59
ーイタリア



石像ボス「」シュンッ

俺「がはッ!!」ドンッ

俺左腕「」ボトッ  

俺「ハァッ…ハァッ…」ボトボト…



稲葉「ああ…やっぱりアイツ無理だ…。なん…で…」

石像ボス「」シュンッ

地面「」メキメキメキ

俺「くっ!未だあッ!」ダッ



稲葉「クソッ…だ、ダメだ…。オレは…オニ星人の時と一緒だ…動け…ねえ…」ガタガタ


石像ボス「」シュンッ

地面「」メキメキメキッ

俺「ああぁアアアアッ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像ボス脚「」バンッ

稲葉「おッ…おッ…」

俺「ハァッ!ハァッ!倒すッ!お前をッ!必ずッ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像ボス乳「」ババンッ

稲葉「俺!!行けェッ!!」

地面「」メキメキメキ
壁「」メキメキメキ

俺「ハァァアああアッ!!これでッ!!最後だッ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像ボス顔「」バンッバンッ

石像ボス「」ガラガラガラガラ

稲葉「や、やった!?やりやがったアイツ!?」

モクモクモク

稲葉「おい!!す、凄いな!」タッタッタッ

稲葉「流石リー…!」

ヒュウウウ…

稲葉「あ…ああッ…」

俺身体半分「」ボトボト…

稲葉「あァァァァッ!!クソゥッ!クソッ!!!」ダンッ

稲葉「チクショウッ!!ちく…しょう…」ポロポロ

ーイタリア
東郷側


東郷(なん…だ。コイツはッ…!?)

ダヴィデ星人「」ブオッ

外人達「」ブシャアッ

東郷(ボス…なのか…?)

東郷「…。」カチャッ

ダヴィデ星人「」ブンッ

建物「」メキメキメキメキッ

東郷「ッ…!」ダンッ

東郷「…。」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ダヴィデ星人脚「」ボロッボロッ

東郷(くっ…図体が大きいだけあって、この銃ではあまり効かんか…)ポイッ

ダヴィデ星人「」ブンッ

地面「」メキメキメキッ

外人達「Noooo!」ブシャッ

東郷(ッ……少しでも攻撃を受ければやられる)

ダヴィデ星人「」ズンッ  

東郷「うっ…」

東郷(どうにかコイツを倒す方法は…)

外人死体「」手つZガン

東郷「…。」ニヤリッ

東郷「うおおオォッ!!」ダッ

ダヴィデ星人「」ブンッ  

地面「」メキメキメキメキ

東郷(…間に合えば、俺の勝ちだッ!)ヒュッ



コンマ下二桁
91以上Zガンを拾いなんとか一人でダヴィデ星人を倒した
31~90間に合わなさそうだったのでやっぱり逃げる事にした(稲葉死亡)
16~30Zガンを拾って撃ったが、ダヴィデ星人と相討ちになった(稲葉生存。玄野最終判定無し。東郷死亡)
15以下Zガンを拾いに行ったが先にダヴィデ星人の攻撃が当たってしまった(東郷死亡。稲葉死亡)


安価下

コンマ70
ーイタリア
東郷側


ダヴィデ「」ブワッ

地面「」メキメキメキメキッ

東郷(…くっ…奴の方が若干早いか)ダンッ

Zガン「」メキャッ  



ー屋根の上

東郷(…これが恐らく最終ミッションなのだ。今ここで無理をしてリスクを背負う必要は無い)タッタッタッ

ダヴィデ星人「」


物陰
東郷「…。」サッ

ダヴィデ星人「」ドンッ

東郷(飛んで行った…)

東郷「自分を見失って何処かへ向かったか…」

東郷「…。」

イタリア
ー広場
 

玄野「ッ…」ダッ

Zガン「」ガシッ

玄野「喰らえッ!」チュイイイギョ-ン

石像「」ドンッ

玄野「ハァァッキリがねえ!」

加藤「計ちゃん!!」カチッ

石像「」ジジジッ

玄野「移動すんぞッ!」ダッ

加藤「分かった!」ダッ

稲葉「ハァッ…ハァッ…玄野…」スタスタ

玄野「えっ?い、稲葉…?」

加藤「どうしたんだ…?」

稲葉「ハァッ…俺が…死んで…鈴木さんが重傷を…」

玄野「はっ…?」

加藤「俺さん…が…?」

ヒュウウウウ

稲葉「あっ…?」



コンマ下二桁
76以上稲葉気配を察知して躱した
51~75稲葉ダヴィデ星人に踏み潰された(稲葉転送されるか最終判定有り)
50以下稲葉ダヴィデ星人に踏み潰された(稲葉死亡確定。玄野激昂して生存率85%まで上昇)


安価下

コンマ70
ーイタリア


ダヴィデ星人「」ドンッ

稲葉「」グシャッ

ダヴィデ星人「」ギロッ

玄野、加藤「!?」




西「何!?」バチバチ

レイカ「え?」

風「…。」

桜井「あッ!」

外人「Wheeeee!Hahhhh!」ジジジッ

外人「Hurry up!!Hurry up!」ジジジッ

桜井「ハァッ!終わっ…た?…師匠…」ジジジッ

たけし「ありゃりゃ!?」ジジジッ

風「ハァッ…ハァッ」ジジジッ

レイカ「終わった……終わった?」ジジジッ

レイカ(俺君も無事に帰って…来るよね…)ジジジッ



ダヴィデ星人「」ブンッ

地面「」メキメキメキ

加藤「くっ…!」ダッ

加藤「ハァッ…ハァッ!?計ちゃん転送だッ!!」ジジジッ

ダヴィデ星人「」ブワッ

玄野「ハァッハァッ」ダッ

玄野「うッおオォッ!!オオおオオオオ!!」カンッ

ダヴィデ星人「」ドンッ

玄野身体左半分「」ブシャッ

ダヴィデ星人「」ガラガラ  

玄野「」ドッ

ーGANTZ部屋


レイカ「俺君は?」 スタスタ

桜井「いや…僕は…」

レイカ「そう…皆んな…遅いわね…」ドクンッドクンッ

風「…。」

東郷「…。」

桜井「あ!」

黒玉「」ジジジッ

加藤「あ…」ジジジッ

おっちゃん「あれれ?」

レイカ「加藤さんと鈴木さん…良かった無事だったのね…」

加藤「あ、ああ…オレは…」

レイカ「??」

おっちゃん「俺君と稲葉君と一緒だったんだけど、2人とも未だ帰ってない?」

レイカ「えっ…」

加藤「…。」

加藤「レイカ…さん…。悪いが…稲葉が言ってたが…俺さんは死んだ…らしい…」

全員「!?」

レイカ「…え?…う…そ…」

加藤「稲葉もあの像に踏み潰されて…」グッ

おっちゃん「そんな…俺君と稲葉君が…」

加藤「そうだ。坂田は?」

桜井「師匠…も…」フルフル

加藤「くっ…かなりやられた…」

レイカ「嘘…嘘よ…」ポロポロ

おっちゃん「玄野君も…遅いね…」

加藤「そう言えば…計ちゃん…。俺が転送される直前までは生きてたが…」ドクンッ

おっちゃん「嘘だよね…玄野君まで…」

西「GANTZ~採点早くしろ~」

加藤「西!!」

桜井「お前なあ!!」

レイカ「うっ…ううっ…」ポロポロ

GANTZ「」チ-ン

加藤、桜井、おっちゃん「!?」

加藤「そんな…計ちゃんまで…」ポロポロ


玄野
コンマ下二桁
46以上何故か転送直前で死んだ筈の玄野も帰還
45以下玄野も帰って来れず

安価下


稲葉
コンマ下二桁
66以上何故か潰された筈の稲葉も帰還
65以下稲葉も帰って来れず

安価下2

玄野と稲葉も死亡

1やり直し権利を使って好きな場所からやり直す(ストック1)
2コンマ判定やり直し権利を使って振り直す(ストック2)
3このまま行く


多数決下3まで

※コンマ振り直しは何処からでも構いませんが、もし同じ目が出てしまった場合、以後は判定無しで同じ結果になり戻って来ます


やり直しストックを使って好きな場所からやり直します

2回指定が被った場所から再開
安価下

693より再開
ーイタリア


俺「せ、星人に触れただけで殺される!?」

加藤「あの銃持ってる奴等が、ああも簡単にだと!?」

玄野「スーツ意味ねえぞッ!」

外人「Uoaah」グシャッ

俺「ぜ、全員戻れ!!俺達じゃ手に負えん!!」ダッ

おっちゃん「わっ!」ダッ

稲葉「あっ!」ダッ

石像A「」ヒュ-ン
石像B「」ヒュ-ン

桜井「わァァッ」ダッ

レイカ「キャアア!」ダッ

俺「ま、マズイ!最後尾のレイカとおっちゃんが…!」ダッ

玄野「くっ…」チャキッ 

加藤「ッ…!」チャキッ

俺(玄野と加藤が二人でソードで迎え撃つ気だ!)


1更に俺も銃で援護する(次の玄野、加藤の死亡判定が無しに)
2いや、玄野達に任せてとりあえず皆んなで逃げておく


安価下

ーイタリア


玄野「くっ…」チャキッ

加藤「ッ…」チャキッ

ブウンツ

石像A「」ビュッ
石像B「」ビュッ

玄野「ぐッ!!」ボキンッ

加藤「なッ!?」ボキンッ

玄野(け、剣…がッ…!?)   

石像A、B「」ビュオオッ

レイカ「玄野君!加藤さん逃げて!」

加藤「ウッ…!?」

玄野「クッ…ソオッ!」

俺「させるかよおッ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ン


コンマ下二桁
86以上石像を倒した
85以下倒したが星人の更なる増援が来て、逃げてる仲間を追って行った(俺と玄野と加藤以外全員バラバラに)

安価下

コンマ76
ーイタリア


石像A、B「」バンッババンッ

玄野「あっぶねえ…助かった…」

加藤「ああ。まさか剣が効かないなんて…」

俺「だが銃なら倒せるみたいだ」

石像達「」ビュオオッ

俺、玄野、加藤「!?」

稲葉「うワアアァァァッ!!」ダッダッ

レイカ「あァッ!!」ダッダッ

俺「レイカッ!み、皆んなッ!」

石像「」ヒュッ

加藤「俺さん!危ねえッ!」バシュッ

石像「」ジジジッ

玄野「クソッ!こっちからもいっぱい出てきたぞッ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」ヒュッ

俺「チッ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」ビュオオッ

外人首「」ボギイッ

俺「…。」ゾッ

玄野「触れただけで!」ダッ

加藤「スーツごと持ってかれるぞッ!!」ダッ

俺「ハァッハァッ…」ギョ-ンギョ-ン

石像「」ババンッ

加藤「ハァッハァッ」バシュッ

石像「」ジジジッ

玄野「ハァッハァッ」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バンッ

俺(クッソ!動けない!皆んな無事に生き残ってくれ!)ダッ

ーイタリア
桜井側


桜井「ハァッ…ハァッ…」

桜井(ま、マズイ…リーダーや師匠達皆んなと逸れてしまった…)

桜井「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

外人上半身のみ「Transfert!!Ne transferez pas encore!?」ドクドクドク

外人「媽媽!媽媽!」グチャッグチャッ

外人「Transfer!Transfer!」

桜井「ハァッハァッハァッ!」タッタッタッ

外人「Aaavghhh!!」ギョ-ンギョ-ンギョン

外人「」ドクドク

桜井「ッ…いやだッ!」タッタッタッ

石像「」ヒュッ

桜井「ああッ!」タッタッ

石像「」ビュッ

桜井「あっ!!」


コンマ下二桁
81以上坂田に助けられた
36~80広島から来た奴に助けられた(桜井もう一度判定有り)
35以下桜井死亡

安価下

コンマ65
ーイタリア


石像「」ババンッ

桜井「ハァッハァッハッ…」

広島人「日本人か?」

桜井「…ああ」 スクッ



ーバイク座席


広島人「俺は広島!」

桜井「僕は東京!イタリア人だけかと思った!」

広島人「アメリカ人も中国人もッ!世界中から来てるぜッ!」

桜井「世界中から…や、やっぱこれが!!これが最後のミッションなんスか!?」

広島人「ああ!?」カチャッ

桜井「あっ、あのっ!カタストロフィッて何スか!?」

広島人右半身だけ「」ドクドク

桜井「!?」ゾッ

バイク「」ガガガガガドガァ

桜井「あぐっ!」ドンッ

桜井「ハァッ!トンコツ!ハァッ!」

石像達「」ヒュ-ン

桜井「ハァッハァッハァッ」

坂田「桜井!!背後から来てんぞ!!」ギョ-ンギョ-ン

桜井「し、師匠…!!」

石像達「」ビュオオッ

桜井「!?」

坂田「クソッ!!」


コンマ下二桁
46以上坂田が能力で石像達の動きを止め、その隙に桜井が倒した
21~45坂田死亡
16~20桜井死亡
15以下桜井、坂田両方死亡


安価下

コンマ63
ーイタリア


坂田「クソッ!能力はもう使わねえッて決めてたがッ!」シュンッ

石像達「」ピタッ

桜井「う…動きが!?」

坂田「俺が止めてる!!今の内にやれ桜井!」鼻血タラ-

桜井「は、はい!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」バラバラ

坂田「ハァッ…ハァッ…ハァッ…」

桜井「大丈夫ですか師匠!?」

坂田「ハハッ…内臓が老人超えちまうかもなこりゃ…」

桜井「…。」

坂田「とにかくどっかに隠れて、やり過ごさねえと…今回はマジで死んじまうぞ…」

桜井「そうっスね…」




レイカ側


レイカ「ハァッ…ハァッ…皆んなと逸れちゃったわ…」

レイカ「なんとかもう一度合流しない…と」スタスタ

石像達「」ビュオオッ

レイカ「!?…キャアア!!」ダッ

石像達「」ビュオッ

レイカ「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

レイカ(逃げてばっかりじゃダメ…俺君達もきっと何処かで戦ってる筈。あたしもなんとかコイツらを倒して、俺君の代わりに皆んなを助けないと…)ダッ

石像達「」ビュオオッ

レイカ(確かさっき…剣はダメだったけど、俺君の銃は聴いてた筈…それなら…)


コンマ下二桁
81以上更に遠くで戦っている俺と玄野と加藤を見つけた(最後のダヴィデ判定が緩和される)
31~80石像達を上手く撒き狙撃態勢に入った(風&たけし判定無し)
30以下レイカ死亡


安価下

コンマ96
ーイタリア
屋根の上


レイカ「フゥッ…フッ…フゥッ…」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」ババンッ
石像達「」ババンッ

レイカ「よし…」


ー屋根の下

石像大「」ドンッドンッ

風&たけし「…。」ダッ

 
ー屋根の上

レイカ「フゥッ…フゥッ…。あ、風君達…」カチャッ

レイカ「大丈夫。俺君も…無事…よね…」

「玄野!そっち大きいの向かったぞッ!」

レイカ(あ…この声…)

玄野「任せろッ!」ダッ

Zガン「」ガシッ 

巨大石像「」ドンッ

俺「いいぞッ!その調子だ!」ギョ-ンギョ-ン


レイカ「ハァッ……良かった…見つけたわ…」

レイカ「あたしもここから狙撃で援護を…」カチャッ

レイカ「フゥッ…フゥッ…死なせない…俺君はあたしが守る…」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バンッ


稲葉側


石像達「」ゾロゾロ

稲葉「ダメだ…ダメだ……俺…死ぬんだ…」スッ

石像「」ガシッ

稲葉指「」ブチッブチッ

稲葉「がぁウぅッ!」

稲葉「う…う…」ドクンッドクンッ


コンマ下二桁
91以上稲葉覚醒
21~90おっちゃん登場(おっちゃん死亡。稲葉覚醒)
20以下そのまま稲葉死亡


安価下

コンマ68
ーイタリア


石像達「」バババンッ

おっちゃん「イナバ君撃って!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」ドッ

おっちゃん「イナバ君も撃って!!撃って!!」ギョ-ンギョ-ン

稲葉「…。」ブルブル

おっちゃん「最後まで!!」ギョ-ン

稲葉「ハァッハァッ」ブルブル

石像達「」ガシッ

おっちゃん「あ…」

おっちゃん両手両足「」ブチブチブチブタ

おっちゃん胴体「」ドスン

稲葉「ハァッハッハァッハァッダメだッ死ぬッ!ハァッ」ブルブル

稲葉「ハァッハァッハァッ…」スッ

おっちゃん「うう…う…」ドクドク

稲葉「ハァッハァッハァッ」

おっちゃん「うう…」ドクドク

稲葉「ハァッハッハァッ」スッブルブル

稲葉「ハァッあァハァッあっ!」ポロポロ

おっちゃん『良かったよ生きてて稲葉君』

稲葉「ハァッ…ハァッ…」

おっちゃん『今回もお互い生き残ったね。良かった良かった』

稲葉(この人だけだ。この人だけだった…俺の事気にしていてくれてたのは、この人だけだった)

稲葉「ああァアアあア!!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」クスクスクス

稲葉「オァァアあァ」ギョ-ン

石像達「」ビュッ

稲葉「アあッ!」

稲葉「ハァッまだッ間に合うかもッ!俺がッ!全部!全部やれれば!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バンッ

石像「」ガシッ

稲葉耳「」ベリッ

稲葉「うおアアァァアあアア!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」ババババババンッ
石像達「」ドンッドドンッ

稲葉「オアあああ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バババンッ

稲葉「ハァッ…ハァッ…ハァッ…鈴木さん…」ドクドク

石像最終ボス「」ズシ-ン

稲葉「ハァッ…ハァッ…」

ーイタリア
東郷側


東郷(なん…だ。コイツはッ…!?)

ダヴィデ星人「」ブオッ

外人達「」ブシャアッ

東郷(ボス…なのか…?)

東郷「…。」カチャッ

ダヴィデ星人「」ブンッ

建物「」メキメキメキメキッ

東郷「ッ…!」ダンッ

東郷「…。」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ダヴィデ星人脚「」ボロッボロッ

東郷(くっ…図体が大きいだけあって、この銃ではあまり効かんか…)ポイッ

ダヴィデ星人「」ブンッ

地面「」メキメキメキッ

外人達「Noooo!」ブシャッ

東郷(ッ……少しでも攻撃を受ければやられる)

ダヴィデ星人「」ズンッ  

東郷「うっ…」

東郷(どうにかコイツを倒す方法は…)

外人死体「」手つZガン

東郷「…。」ニヤリッ

東郷「うおおオォッ!!」ダッ

ダヴィデ星人「」ブンッ  

地面「」メキメキメキメキ

東郷(…間に合えば、俺の勝ちだッ!)ヒュッ



コンマ下二桁
91以上Zガンを拾いなんとか一人でダヴィデ星人を倒した
31~90間に合わなさそうだったのでやっぱり逃げる事にした
16~30Zガンを拾って撃ったが、ダヴィデ星人と相討ちになった(稲葉生存。最終判定無し。東郷死亡)
15以下Zガンを拾いに行ったが先にダヴィデ星人の攻撃が当たってしまった(東郷死亡)


安価下

コンマ87

ーイタリア
東郷側


ダヴィデ「」ブワッ

地面「」メキメキメキメキッ

東郷(…くっ…奴の方が若干早いか)ダンッ

Zガン「」メキャッ  



ー屋根の上

東郷(…これが恐らく最終ミッションだ。…今ここで無理をしてリスクを背負う必要は無い)タッタッタッ

ダヴィデ星人「」


物陰
東郷「…。」サッ

ダヴィデ星人「」ドンッ

東郷(飛んで行った…)

東郷「自分を見失って何処かへ向かったか…」

東郷「…。」

ーイタリア


外人「」ドクドク

外人「Uoooo!!」ギョ-ンギョ-ン

俺「くっ…」ガシッ

Zガン「」ドンッ

石像「」グシャアッ

俺「ハァッ…ハァッ…」

石像「」ビュウウッ

俺「うっ!?」バッ

玄野「ぉオオッ!!」ギョ-ン

石像「」ドンッ

俺「クソッ!どれだけいるんだ!!」 ダッ

石像「」ジジジッ

加藤「俺さん!」カチャッ

石像「」ドドンッ  

玄野「ハァアッ!キリがねえ!!」ダッ

俺「クッ…俺達だけじゃ相手しきれない!一旦下がるぞッ!」ダッ

加藤「ああ!」ダッ

玄野「分かった!」ダッ

ドドンッ

加藤「ハァッ!」ダッ

俺「あっ!!」

稲葉「ハァッ…ハッ…俺…」ドクドク

玄野「稲葉…?」

加藤「お、お前…左腕と左眼…」

俺「…。」

ヒュ-ン

コンマ下二桁
61以上空から降って来るダヴィデ星人に気付いた
60以下気付かなかった(稲葉死亡)


安価下

コンマ98
ーイタリア


稲葉「ハァッ…ハァッ…」

ヒュ-ン

俺(なん…だ…!?この嫌な感じは…)ドックンッ

ダヴィデ星人「」ヒュ-ン

俺「!?」ドクンッ

稲葉「俺…鈴木さん…ッが…」

俺「稲葉!!避けろ!!」ダッ

稲葉「えっ」

加藤「俺さん!?」

玄野「はっ!?」

俺(誰も死なせない!!絶対にッ…!!誰もッ!!)ドクンッ

ダヴィデ星人「」ドンッ


コンマ下二桁
76以上稲葉を抱えて回避した
21~75稲葉は助かったが…
20以下間に合わなかった(稲葉死亡)


安価下

コンマ72(玄野激昂。生存率上昇)
ーイタリア


俺(死なせねえッ…!!もう誰もッ!!)ドンッ

稲葉「ぐっ」ガッ

ダヴィデ星人「」ドンッ

加藤「!?」

玄野「あ…あ…」

稲葉「お…おま…え…」

俺下半身「」ドクドク

俺上半身「逃……ろ…」ドクドク

俺上半身「」

玄野「うッおオォッ!!オオおオオオオ!!」カチャッ

加藤「ァァアアあア!!」ダッ




ー屋根の上


レイカ(今…俺君が踏み潰されたような…)ドクンッ

レイカ「う…嘘よ…ね…?…」ドクンッドクンッ  

レイカ「ハァッ…ハァッ…」カチャッ





西「何!?」バチバチ

風「…。」

桜井「あッ!」

坂田「おっ」

外人「Wheeeee!Hahhhh!」ジジジッ

外人「Hurry up!!Hurry up!」ジジジッ

桜井「ハァッ!やった師匠!生き残れますよ!!」ジジジッ

坂田「ハハッ…まじかよ…」ジジジッ

たけし「ありゃりゃ!?」ジジジッ

風「ハァッ…ハァッ」ジジジッ

ーイタリア


玄野「オオオォッおオオッ!!」ポロポロ

ダヴィデ星人「」ブオッ

地面「」メキメキメキ

加藤「ぐっ…」ダッ

稲葉「うわっ!!」ブワッ   

俺上半身「」フワッ

玄野「いやッだぁあああア!!俺ッ!」ポロポロ

稲葉「ハァッ…ハァッ…て、転送!?加藤!!転送が始まってんぞッ!!」ジジジッ

稲葉「そ、そうだ!アイツに触れとけばッ!」

ダヴィデ星人「」ブオッ

地面「」メキメキメキ

稲葉「うっ…」ブワッ

稲葉「ダメ…だッ…」ポロポロ

ダヴィデ星人「」ブオッ  

地面「」メキメキメキ

加藤「計ちゃん!!転送がッ…!」ジジジッ

玄野「転送!?」カチャッ

ダヴィデ星人「」ブンッ

玄野身体左半分「」バシュッ

ダヴィデ星人「」ドドンッ

玄野「」ドッ 

ダヴィデ星人「」ズズズンッ




ーGANTZ部屋


レイカ「加藤さん…俺君…は…?」

加藤「…。」フルフル

レイカ「そ…んな…」ポロポロ

桜井「えっ…リーダー…?」

稲葉「オレの…所為だ…」ポロポロ

東郷「…。」

稲葉「オレが…アイツも…鈴木さんも…」

レイカ「う…うう…」ポロポロ

加藤「鈴木さんまで…。そういや…計ちゃんも遅いな…」

坂田「玄野以外は帰って来てから時間経ったが…」

桜井「まさか…玄野さんも…」

西「もういいだろガンツ!」

西「ガンツ!採点始めろ!ガンツ!」ガシッ

加藤「やめろ西!」

桜井「お前ッなあッ!」

GANTZ「」ちりりりんん…

加藤「!?」

桜井「!?」

東郷「…。」

風「…。」

加藤「そん…な…計…ちゃん。計ちゃん…俺さん…鈴木さん…」ポロポロ

桜井「そんな…最後のミッション…なのに…」

レイカ「俺君…いやあああぁ…」ポロポロ

加藤「計ちゃん。計ちゃん…」ポロポロ


コンマ下二桁
16以上転送直前に死んだ玄野も何故か再生された
15以下玄野死亡

安価下

コンマ68
ーGANTZ部屋


タケシ「ほら…」

玄野「あ…」ジジジッ

加藤「計…ちゃん!」ポロポロ

桜井「玄野さん…」

玄野「オレ…生き残った…のか?」



チェリー
14てん
おわり

桜井「終わり…」

坂田「終わりって書いてるな…」

玄野「終わりってオレ達…解放されるって事…なのか…?」

西「そーゆー意味だろ」

加藤「もう…ここに呼ばれなくて…いいのか…」

桜井「ウソ…本当に…本当に?」



%仁ォ鏈シラafД
0てん
おわり

風「…。」

桜井「終わり…書いてある。やっぱり終わりだ…」

玄野「自由に…なれるのか…本当に…」ポロ



イヌバ
97てん
おわり

稲葉「残り…3…点…」

稲葉(クッ…これは今までオレが逃げ続けて来た報い…なのか…)

ーGANTZ部屋


かとうちゃ(㌍)
72てん


加藤「あゆむ…終わった…ぞ…」ポロポロ
 
玄野「でも…もう俺と…おっちゃんは…もう…」ポロポロ

加藤「俺さん…鈴木さん…」ポロポロ

稲葉「ッ…」ポロポロ

桜井「…。」ポロポロ

レイカ「うう…うっ…うぅ…」ポロポロ

風「…。」

坂田「…。」

玄野「2度と…2度と帰って来ない…今まで死んだ…皆んな…」ポロポロ



西kん
102てん


西「よし…」

玄野「!?」

桜井「西!俺さんを!!」

加藤「西!!頼む!!」

稲葉「鈴木さんと俺を!!」

玄野「頼む西!!」

レイカ「西君!!俺君を!!お願い!!」ポロポロ

風「頼む!!」

加藤「西!!」 ポロポロ

玄野「西!!」ポロポロ

西「新しい武器をくれ。今すぐだ…」

扉「」ガチャッ

西「…。」スタスタ

Zガン「」スッ

加藤「…。」ポロポロ

桜井「…。」ポロポロ

稲葉「…。」ポロポロ

レイカ「俺…く…ん…」ポロポロ

風「…。」

玄野「うっ…ぅッ…」ガンッ

坂田「…やっぱり誰かを再生させるのは…罪って事なんかね」

桜井「そんな…そんな事…」ポロポロ

加藤「…。」ポロポロ

レイカ「あ…」ポロポロ

玄野「!?」ポロポロ


レイ♯
101てん

レイカ「あっ…あぁっ…」ポロポロ

ーGANTZ部屋


玄野「…!」ポロポロ

桜井「やっ」ポロポロ

加藤「…。」ポロポロ

レイカ「う…うぅッ…俺君…を……出し…て…お願い…」ポロポロ

黒玉「」ブツッ ヒュウンッ

加藤「え?…」

桜井「画面が…消えた…」

玄野「出てこないじゃん…」

レイカ「なん…で…」ポロポロ

玄野「なんッだよ!おいッ!」ポロポロ

玄野「おいッ!俺を再生しろ!」ダンッ

GANTZ玉「」スッ

桜井「調子がおかしい。なんなんだ…」

レイカ「俺君を…」

GANTZ玉「」ヒュウウウン 
 
玄野「クッソぉ!!俺を出せ!!この野郎!」ダンッダンッ


くろn
91て□

玄野「あ…」

GANTZ玉「」ヒュウウウ

西「いよいよ来るぜ…」スタスタ

キイッガチャンッ

レイカ「ど、どうして!?あたし!100点取ったじゃない!!どうして!」ポロポロ

レイカ「俺君を返して!!」ポロポロ

黒玉「」

レイカ「イヤアアアッ!!」ポロポロ

玄野「おっちゃん返せ!!俺を出せコラ!!」ポロポロ

加藤「…。」ポロポロ

桜井「…。」ポロポロ

稲葉「…。」ポロポロ

風「…。」

東郷「…。」

坂田「もう諦めろ玄野…拳痛めるぞ」

玄野「俺…おっちゃん…」ポロポロ

唇女「どうする?今からコイツら全員やる?もう…自由なんでしょ?…」

東郷「…。」ジロッ

ホスト「…。」

ホスト「いや…もう…興味ねえ…や…」スタスタ

レイカ「うううぅぅッ…俺君…俺…」ポロポロ

玄野「ァァあッ…うゥッ…」ポロポロ

加藤「うっ…くっ…」ポロポロ

桜井「終わった…もう…ここには来なくて良いんだ…」ポロポロ

ーGANTZマンション前


玄野「本当に…今回で終わり…なんだよな…」

桜井「でも良かっ…たのかな…これで…」

玄野「レイカ…」

加藤「レイカさん…」

風「…。」

北条「…。」

稲葉「俺の…所為だ…。俺の所為で皆んなの命を…」

坂田「…。」

坂田「お前らももう死んだ人間の事は考えるな…。あいつは死んだ。その事を理解しないと、お前らまでレイカみたいに死人に魂を引っ張られるぞ…」

玄野「ッ…」

桜井「そんな言い方って…師匠…」

坂田「…。」

加藤「俺さん…レイカさん…鈴木さん…」



ーGANTZ部屋


レイカ「ハァッ…ハァッ…ハァッ…」カチャッ

レイカ「ううっ…ハァッ…うっ…」ポロポロ

レイカ(俺君の…居ない人生なんて意味が無い…)ポロポロ

レイカ(あたしも俺君と一緒に死にたい…)ポロポロ

GANTZ玉「」

レイカ「ハァッ…ハァッ…今…そっちに…」カチャッポロポロ



コンマ下二桁
00俺「あれ?ここは何処?…君は?」???「俺さんの願いに、行きたいと望む場所に、これは不要ですか?」
31以上玉男が玉の中から出てきた
30以下レイカが後追い自殺をしてしまった(ゲームオーバー)


安価下

コンマ01

レイカが後追い自殺をして、続くカタストロフィでは加藤、桜井、坂田、稲葉、東郷が死に…結局玄野、風、タケシのみが生き残ったんだったとさ


1ラストミッション編から再開する
2ぬらりひょん編終了後、日常から再開する
3それより前から再開する
4コンマ判定振り直しを使って何処かからコンマを振り直す(ストック2)
5最初からする


多数決下3まで

コンマ判定振り直し権利を使う(ストック1に)
どの場所のコンマを振り直すか(同じ範囲内のコンマが出た場合ゲームオーバー)


安価下

ーイタリア


稲葉「ハァッ…ハァッ…」

ヒュ-ン

俺(なん…だ…!?この嫌な感じは…)ドックンッ

ダヴィデ星人「」ヒュ-ン

俺「!?」ドクンッ

稲葉「俺…鈴木さん…ッが…」

俺「稲葉!!避けろ!!」ダッ

稲葉「えっ」

加藤「俺さん!?」

玄野「はっ!?」

俺(誰も死なせない!!絶対にッ…!!誰もッ!!)ドクンッ

ダヴィデ星人「」ドンッ


コンマ下二桁
76以上稲葉を抱えて回避した(展開が変わる為に続行)
21~75稲葉は助かったが…(ゲームオーバー)
20以下間に合わなかった(稲葉死亡。展開が変わる為に続行)


安価下

コンマ25

その後俺は稲葉の代わりに死に、激昂した玄野は無事にダヴィデ星人を倒して生き残ったが、レイカが後追い自殺をして続くカタストロフィでは加藤、桜井、坂田、稲葉、東郷、西が死に…結局玄野、風、タケシのみが生き残ったんだったとさ


1ラストミッション編から再開する
2ぬらりひょん編終了後、日常から再開する
3それより前から再開する
4コンマ判定振り直しを使って何処かからコンマを振り直す(ストック1)
5最初からする


多数決下3まで

ラストミッション編から再開
ーイタリア


俺「今回は…何処だここ」スタスタ

桜井「外国…?」

レイカ「イタリア?」

坂田「大阪の次は海外か…」

加藤「!?」


強化スーツ上半身のみ「」ドクドク

加藤「岡…のスーツ…」

レイカ「…イタリアのチームの人?」

玄野「んだ…これ…」


スーツ組死体大量「」ドクドク


加藤「…。」

俺「…。」

稲葉「おェッ!」ブシャッ

玄野「…。」

内臓が飛び出た外人「Ormai e'finita」

俺「…なんだ?」スタスタ

内臓が飛び出た外人「Ormai…non conta piu nulla…」

俺「何て言ってんだ…?」

内臓が飛び出た外人「」ガクッ

玄野「あっ…」

稲葉「見ろ!!俺らもすぐぅッこーなる!!」

加藤「確かに…大阪以上のチームがこんな風に…」

俺「だが、星人の姿が無い…」

玄野「ああ…」

レイカ「もう終わりかけてるんじゃ…」

桜井「もう…終わってんじゃ…ないスか…?」

加藤「あっちに進んでみよう…」

俺「よし…全員で周囲を警戒しながら進んでみるか…」ドクンッドクンッ

 
ー広場


スーツ組大量「」

石像達「」

外人達「」ドンッドンッ

石像達「」バンッバンッ

石像達「」ヒュッ

外人達「Uoaah!!」グシャッグシャッ

石像「」トッ

外人「」ボギイッ

イタリア


俺「せ、星人に触れただけで殺される!?」

加藤「あの銃持ってる奴等が、ああも簡単にだと!?」

玄野「スーツ意味ねえぞッ!」

外人「Uoaah」グシャッ

俺「ぜ、全員戻れ!!俺達じゃ手に負えん!!」ダッ

おっちゃん「わっ!」ダッ

稲葉「あっ!」ダッ

石像A「」ヒュ-ン
石像B「」ヒュ-ン

桜井「わァァッ」ダッ

レイカ「キャアア!」ダッ

俺「ま、マズイ!最後尾のレイカとおっちゃんが…!」ダッ

玄野「くっ…」チャキッ 

加藤「ッ…!」チャキッ

俺(玄野と加藤が二人でソードで迎え撃つ気だ!)


1更に俺も銃で援護する(次の玄野、加藤の死亡判定が無しに)
2いや、玄野達に任せてとりあえず皆んなで逃げておく


安価下

ーイタリア


俺(いや、チーム内でも古参で力のあるあの二人ならッ…!)タッタッタッ

玄野「くっ…」チャキッ

加藤「ッ…」チャキッ

ブウンツ

石像A「」ビュッ
石像B「」ビュッ

玄野「ぐッ!!」ボキンッ

加藤「なッ!?」ボキンッ

玄野(け、剣…がッ…!?)   

俺「え、ええっ!?そんな馬鹿な!?」

石像A、B「」ビュオオッ

加藤「ウッ…!?」

玄野「クッ…ソオッ!」

俺「はっ!?避けろ!二人とも!」


コンマ下二桁
31以上星人の更なる増援で逃げてる仲間を追って行った(玄野と加藤以外全員バラバラに。俺のみ行き先ランダム。原作)
16~30加藤死亡
15以下玄野死亡


安価下

コンマ94
ーイタリア


石像A「」ヒュッ
石像B「」ヒュッ

玄野「うォッ!」ダンッ

加藤「くっ!」ダンッ

玄野「っぶねええ!」ギョ-ンギョ-ン

俺(良かった…玄野達は無事kーー」

石像C~G「」ビュオオツ

俺「!?」

俺「クソっ!?こっちからも!」

レイカ「キャアアアッ!」ダッ

桜井「うわアアアアアッ!!」ダッ

おっちゃん「あァッ!」ダッ

稲葉「いやッだァァァ!!」ダッ

俺「み、皆んな!バラバラになるな!あっ!」

石像H~K「」ビュオオッ

俺「く、クソッ!この数は相手にしきれないッ!」ダッ




俺側
建物入り口

俺「ハァッ…ハァッ…星人が追ってこない…」

俺「ハァッ…マズイな…ハァッ…皆んなの場所へ向かったのか…?」

俺「…。」

俺「今回の無茶苦茶な強さだが、リーダーの俺がこんな場所に隠れてちゃダメだ」

俺「早く仲間を探して合流しないと…」

俺「フゥッ…。よし…星人の場所へ向かうぞ…」スタスタ


先に進むと…
コンマ下二桁
91以上道に迷っているパンダを見つけた(判定無し)
76~90星人に追われてるレイカを見つけた
61~75地面に伏せてる稲葉が居た
46~60物陰に隠れている桜井が居た
31~45また星人と出会したが東郷に助けられた
30以下全員と逸れたまま、スーツ姿の外人が大量に死んでる場所へ出てきた


安価下

コンマ86(レイカ判定無し、最終玄野判定前に俺判定有り、Zガン獲得。俺、レイカ生存確定)
ーイタリア
レイカ側
  

レイカ「ハァッ…ハァッ…皆んなと逸れちゃった…」

レイカ「なんとかもう一度合流しない…と」 スタスタ

石像達「」ビュオオッ

レイカ「!?…キャアア!!」ダッ

石像達「」ビュオッ

俺「レイカ!」カチャッ

レイカ「俺君!」ダッ

石像達「」ビュオオッ

俺「くっ…俺のレイカをやらせるか!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

レイカ(お、俺の…///)ドキッ

石像達「」ババンッ

俺「フゥ…無事か?」

レイカ「うん…ありがとう///」

俺「ん?なんで顔赤いんだ?」

レイカ「あ、あ!なんでもない///」

俺「??そうか…とにかく皆んなは?」

レイカ「ううん。あたしの方も一人…」

俺「そうか…やはり皆んなバラバラに…」

レイカ「どうする?もう一度別れて探す?」

俺「いや、この状況で今回一人になるのは危険だ。何処か周りをよく見渡せる場所…」

レイカ「周りを…ならあそことか…」チラッ

屋根の上「」

俺「そうだな。あそこからなら皆んなを見つけやすいし、援護もしやすいか。よし、彼処から狙い撃つぞ」ダッ

レイカ「うん!」ダッ

ーイタリア
桜井側


桜井「ハァッ…ハァッ…」

桜井(ま、マズイ…リーダーや師匠達…皆んなと逸れてしまった)

桜井「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

外人上半身のみ「Transfert!!Ne transferez pas encore!?」ドクドカダ

外人「媽媽!媽媽!」グチャッグチャッ

外人「Transfer!Transfer!」

桜井「ハァッハァッハァッ!」タッタッタッ

外人「Aaavghhh!!」ギョ-ンギョ-ンギョン

外人「」ドクドク

桜井「いやだッ!」タッタッタッ

石像「」ヒュッ

桜井「ああッ!」タッタッ

石像「」ビュッ

桜井「あっ!!」


コンマ下二桁
81以上坂田に助けられた
36~80広島から来た奴に助けられた(桜井もう一度判定有り)
35以下桜井死亡

安価下

コンマ71
ーイタリア


石像「」ババンッ

桜井「ハァッハァッハッ…」

広島人「日本人か?」

桜井「…ああ」 スクッ



ーバイク座席


広島人「俺は広島!」

桜井「僕は東京!イタリア人だけかと思った!」

広島人「アメリカ人も中国人もッ!世界中から来てるぜッ!」

桜井「世界中から…や、やっぱこれが!!これが最後のミッションなんスか!?」

広島人「ああ!?」カチャッ

桜井「あっ、あのっ!カタストロフィッて何スか!?」

広島人右半身だけ「」ドクドク

桜井「!?」ゾッ

バイク「」ガガガガガドガァ

桜井「あぐっ!」ドンッ

桜井「ハァッ!トンコツ!ハァッ!」

石像達「」ヒュ-ン

桜井「ハァッハァッハァッ」

坂田「桜井!!背後から来てんぞ!!」ギョ-ンギョ-ン

桜井「し、師匠…!!」

石像達「」ビュオオッ

桜井「!?」

坂田「クソッ!!」


コンマ下二桁
46以上坂田が能力で石像達の動きを止め、その隙に桜井が倒した
21~45坂田死亡
16~20桜井死亡
15以下桜井、坂田両方死亡


安価下

コンマ26
ーイタリア


坂田「クッ…ソッ!!能力はもう封じるつもりだったがッ!」シュンッ

石像達「」ピタッ

桜井「師匠!」

坂田「動きを止めた!!今の内に撃て桜井!」鼻血タラ-

桜井「そ、そうか…わかりました!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」ババン

桜井「残り1体…あっ!?」

坂田「はっ!?」

石像「」ビュオッ

坂田上半身「」ドガッ
坂田下半身「」ブシャッ

坂田「ガッ…!」ドッ

桜井「師匠オッ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バンッ

桜井「し、師匠!!ああ…あ…」ポロポロ

坂田上半身「そっ…だ……も…ゴホッ…内臓…老人で…能力も…ゴホッ…殆ど…」 ドクドク

桜井「い、嫌だ。いやだぁぁァ…」ポロポロ

坂田「泣く…な…桜井…」

桜井「アああァァッ」ポロポロ

坂田「お前……は…生き………」トンッ 

坂田「」 ドクドク

桜井「あ…あぁァ…あああァあァあァッ!!」ポロポロ


稲葉側


石像達「」ゾロゾロ

稲葉「ダメだ…ダメだ……俺…死ぬんだ…」スッ

石像「」ガシッ

稲葉指「」ブチッブチッ

稲葉「がぁウぅッ!」

稲葉「う…う…」ドクンッドクンッ


コンマ下二桁
91以上稲葉覚醒
21~90おっちゃん登場(おっちゃん死亡。稲葉覚醒)
20以下そのまま稲葉死亡


安価下

コンマ90
ーイタリア


石像達「」バババンッ

おっちゃん「イナバ君撃って!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」ドッ

おっちゃん「イナバ君も撃って!!撃って!!」ギョ-ンギョ-ン

稲葉「…。」ブルブル

おっちゃん「最後まで!!」ギョ-ン

稲葉「ハァッハァッ」ブルブル

石像達「」ガシッ

おっちゃん「あ…」

おっちゃん両手両足「」ブチブチブチブタ

おっちゃん胴体「」ドスン

稲葉「ハァッハッハァッハァッダメだッ死ぬッ!ハァッ」ブルブル

稲葉「ハァッハァッハァッ…」スッ

おっちゃん「うう…う…」ドクドク

稲葉「ハァッハァッハァッ」

おっちゃん「うう…」ドクドク

稲葉「ハァッハッハァッ」スッブルブル

稲葉「ハァッあァハァッあっ!」ポロポロ

おっちゃん『良かったよ生きてて稲葉君』

稲葉「ハァッ…ハァッ…」

おっちゃん『今回もお互い生き残ったね。良かった良かった』

稲葉(この人だけだ。この人だけだった…俺の事気にしていてくれてたのは、この人だけだった)

稲葉「ああァアアあア!!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」クスクスクス

稲葉「オァァアあァ」ギョ-ン

石像達「」ビュッ

稲葉「アあッ!」

稲葉「ハァッまだッ間に合うかもッ!俺がッ!全部!全部やれれば!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バンッ

石像「」ガシッ

稲葉耳「」ベリッ

稲葉「うおアアァァアあアア!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」ババババババンッ
石像達「」ドンッドドンッ

稲葉「オアあああ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バババンッ

稲葉「ハァッ…ハァッ…ハァッ…鈴木さん…」ドクドク

石像最終ボス「」ズシ-ン

稲葉「ハァッ…ハァッ…」

ーイタリア
東郷側


東郷(なん…だ。コイツはッ…!?)

ダヴィデ星人「」ブオッ

外人達「」ブシャアッ

東郷(ボス…なのか…?)

東郷「…。」カチャッ

ダヴィデ星人「」ブンッ

建物「」メキメキメキメキッ

東郷「ッ…!」ダンッ

東郷「…。」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ダヴィデ星人脚「」ボロッボロッ

東郷(くっ…図体が大きいだけあって、この銃ではあまり効かんか…)ポイッ

ダヴィデ星人「」ブンッ

地面「」メキメキメキッ

外人達「Noooo!」ブシャッ

東郷(ッ……少しでも攻撃を受ければやられる)

ダヴィデ星人「」ズンッ  

東郷「うっ…」

東郷(どうにかコイツを倒す方法は…)

外人死体「」手つZガン

東郷「…。」ニヤリッ

東郷「うおおオォッ!!」ダッ

ダヴィデ星人「」ブンッ  

地面「」メキメキメキメキ

東郷(…間に合えば、自分の勝ちだッ!)ヒュッ



コンマ下二桁
91以上Zガンを拾いなんとか一人でダヴィデ星人を倒した
31~90間に合わなさそうだったのでやっぱり逃げる事にした(稲葉死亡)
16~30Zガンを拾って撃ったが、ダヴィデ星人と相討ちになった(稲葉生存。最終判定無し。東郷死亡)
15以下Zガンを拾いに行ったが先にダヴィデ星人の攻撃が当たってしまった(東郷死亡、稲葉死亡)


安価下

コンマ32
ーイタリア
東郷側


ダヴィデ「」ブワッ

地面「」メキメキメキメキッ

東郷(…くっ…奴の方が若干早いか)ダンッ

Zガン「」メキャッ  



ー屋根の上

東郷(…これが恐らく最終ミッションだ。…今ここで無理をしてリスクを背負う必要は無い)タッタッタッ

ダヴィデ星人「」


物陰
東郷「…。」サッ

ダヴィデ星人「」ドンッ

東郷(飛んで行った…)

東郷「自分を見失って何処かへ向かったか…」

東郷「…。」

ー広場
 

玄野「ッ…」ダッ

Zガン「」ガシッ

玄野「喰らえッ!」チュイイイギョ-ン

石像「」ドンッ

玄野「ハァァッキリがねえ!」

加藤「計ちゃん!!」カチッ

石像「」ジジジッ

玄野「移動すんぞッ!」ダッ

加藤「分かった!」ダッ

稲葉「ハァッ…ハッ…玄野…」ドクドク

玄野「…。」ゴクリッ

加藤「お前…左腕と左眼が…」  

ダヴィデ星人「」ズドンッ

玄野、加藤「!?」

稲葉「」グチャッ

ダヴィデ星人「」ギロッ



西「何!?」バチバチ

レイカ「え?」

風「…。」

桜井「あッ!」

外人「Wheeeee!Hahhhh!」ジジジッ

外人「Hurry up!!Hurry up!」ジジジッ

桜井「ハァッ!終わっ…た?…師匠…」ジジジッ

たけし「ありゃりゃ!?」ジジジッ

風「ハァッ…ハァッ」ジジジッ

レイカ「俺君!転送!終わったわ!」ジジジッ 

俺「くっ!」ダッ

レイカ「ちょッ!?…何処に!?」ジジジッ

俺「玄野と加藤がヤバイ!」スッ

Zガン「」ガシッ

俺(頼む!間に合ってくれ!!)ダッ





ーイタリア


ダヴィデ星人「」ブワッ

地面「」メキメキメキ

加藤「計ちゃん。転送が!」ジジジッ

稲葉「」ジジジッ

玄野「ハッ!転送!?」ポロポロ

おっちゃん「」ブワッ

玄野「いやッだぁアアぁア!!おっちゃあんンッ!」ポロポロ

玄野「いやッだァああア!おッちゃんんッ!!」ジジジッ



ダヴィデ星人背後


ダヴィデ星人「」

俺「よし!玄野に夢中でこっちには気付いて無い!」カチャッ

俺「!?」ジジジッ

俺「た、頼む!待ってくれ!」ジジジッ


コンマ下二桁
41以上転送直前にダヴィデ星人にZガンを当てた
40以下先に転送された(玄野死亡判定へ)

安価下

コンマ72
ーイタリア


俺首「うッ…ォオォオッ!!」ジジジッ

俺手「」ギョ-ン

ダヴィデ星人「」ドンッ

俺手「」ジジッ

玄野「ハァッ…ハァッ…なんッ…だッ?…」ジジジッ 




ーGANTZ部屋


レイカ「…。」ドキドキ

加藤「…。」ドクンッドクンッ

ジジジッ

桜井「あっ」

俺「…。」

レイカ「あっ良かった俺君…玄野君は…」

俺「分からない…間に合ったと信じたいが…」

加藤「計ちゃん…」ドクンッドクンッ   

たけし「ほら」

玄野「あっ…」ジジジッ 
.
レイカ「良かった……」

俺「間に合ったんだな…」

加藤「計ちゃん…」ポロポロ
 
俺「だけどおっちゃんと坂田と稲葉が未だ…」

桜井「師匠は…」フルフル

俺「そんな…」

玄野「おっちゃんと…稲葉も…」

俺「くっ…」ダンッ  

風「…。」

GANTZ「」チリリリン


コピペミス。稲葉は転送されてません

ーGANTZ部屋


チェリー
14てん
おわり

桜井「終わり…」

玄野「終わりってオレ達…解放されるって事…なのか…?」

西「そーゆー意味だろ」

加藤「もう…ここに呼ばれなくて…いいのか…」

桜井「ウソ…本当に…本当に?」

俺「最後…なのか…?」



%仁ォ鏈シラafД
0てん
おわり

風「…。」

桜井「終わり…書いてある。やっぱり終わりだ…」

玄野「自由に…なれるのか…本当に…」ポロ


かとうちゃ(㌍)
72てん


加藤「あゆむ…終わった…ぞ…」ポロポロ
 
玄野「でも…もう…おっちゃんは…もう…」ポロポロ

加藤「鈴木さん…」ポロポロ

桜井「師匠…」ポロポロ

レイカ「…。」

風「…。」

玄野「2度と…2度と帰って来ない…今まで死んだ…皆んな…」ポロポロ

俺「…待ってくれ皆んな」

全員「??」

俺「今回俺はかなり点数を稼いだ…」

加藤「そうだ…俺さんもう後少しで100点だったんだ…」

俺「最低でも20点以上はある筈。もしかしたら一人だけ…再生できる…かも…」

玄野「…。」ポロポロ

桜井「でも…一人だけ…」  

俺「ああ…」

undefined

ーGANTZ部屋


西kん
102てん


西「よし…」

玄野「!?」

俺「西も…」

桜井「西!師匠を!!」

加藤「西!!頼む!!」

玄野「頼む西おっちゃんを!!」

風「頼む!!」

俺「誰でも良い!今回死んだ奴一人だけ!」

加藤「西!!」 ポロポロ

玄野「西!!」ポロポロ

西「新しい武器をくれ。今すぐだ…」

扉「」ガチャッ

西「…。」スタスタ

Zガン「」スッ

加藤「…。」ポロポロ

桜井「…。」ポロポロ

風「…。」

玄野「うっ…うゥッ…」ダンッ

俺「くっ…そ…」ポロポロ



レイ♯
102てん

レイカ「そん…」

玄野「!?」ポロポロ

俺「レ、レイカ…も…」ポロポロ

桜井「やっ」ポロポロ

加藤「…。」ポロポロ

俺「レイカ…おっちゃんを…頼む…」ポロポロ

レイカ「うん」ニコッ

レイカ「鈴木良一さんを再生して下さい」

黒玉「」ブツッ ヒュウンッ

ーGANTZ部屋


GANTZ玉「」

加藤「え?…」

俺「…は?」

桜井「画面が…消えた…」

玄野「出てこないじゃん…」

レイカ「??」

玄野「なんッだよ!おいッ!」ポロポロ

玄野「おいッ!おっちゃんを再生しろ!」ダンッ

GANTZ玉「」スッ

桜井「調子がおかしい。なんなんだ…」

俺「レイカ。もう一回…」

レイカ「鈴木良一さんをー」

GANTZ玉「」ヒュウウンッ

玄野「クッソぉ!!おっちゃんを出せ!!この野郎!」ダンッダンッ

くろn
91て□

玄野「あ…」

GANTZ玉「」ヒュウウウ

西「いよいよ来るぜ…」スタスタ

キイッガチャンッ

俺「嘘…だろ?扉が開いたって事は…採点これで終わりなのか?…は?俺や東郷も未だだろ?…」

玄野「おっちゃん返せ!!坂田と稲葉を出せコラ!!」ポロポロ

俺「なん…でだよ…折角100点取ったのに…こんな…」ポロポロ
 
レイカ「…。」

加藤「…。」ポロポロ

桜井「…。」ポロポロ

風「…。」

東郷「…。」

唇女「どうする?今からコイツら全員やる?もう…自由なんでしょ?…」

東郷「…。」ジロッ

ホスト「…。」

ホスト「いや…もう…興味ねえ…や…」スタスタ

キイッガチャンッ

俺「おっちゃん…坂田…稲葉…皆ん…な…」ポロポロ

玄野「ァァあッ…うゥッ…」ポロポロ

加藤「うっ…くっ…」ポロポロ

桜井「終わった…もう…ここには来なくて良いんだ…」ポロポロ

ーGANTZマンション前


玄野「終わった…んだよな…」

俺(なんだかんだでここに来てから最初から最後まで死なずに生き残ってしまった…)

桜井「次はカタストロフィ…っスね…」

レイカ「核戦争…」

俺「俺達これからどうなるんだろうな…」

玄野「…。」

加藤「あ…そだ…弟心配してるだろうし、早く帰らねーと…」

俺「そうだな…俺達も帰るか…」

レイカ「そうね…」

俺(結局100点は取り損…か…)


コンマ下二桁
00第7感が覚醒してセブンセンシズに目覚めた
86以上第6感が働き、用も無かったがなんとなく部屋に戻ってみた
85以下そのまま帰宅した(ラストミッション編終了)


安価下

彼女の服装だけおかしかったら外出る前に普通指摘すると思って判定入れてませんでしたが…指摘して無くて着替えて無い判定入れた方が良かったですかね?


1いる(50%でレイカに無関心だったのでレイカ着替えて無かった。レイカ別れるフラグの一つとなります)
2いらない(このまま最終編へ行く)


安価下

このまま行きます
カタストロフィ編(導入部は同じなのでカット472~482参照)
俺、レイカ側
ー地上


獣「ガアアアッ」

一般人「キャアアァァッ!」ダッ

籠「」バッ


ー俺、レイカ新居


俺「なんだアレ?なんか籠みたいなのに誘導されて、入れられてるみたいだが…」

レイカ「捕虜に…?いや、何か別の用途があって…」


巨大ロボット「」ドドンッ

高層ビル「」ドガ-ン

高層ビル「」ズズズズズッ

俺「…。」

レイカ「…。」



巨人「」ドシュッ

一般人達「」ブシャアッ

一般人達「キャアアァァッ!!」ダッ



レイカ「もう…私達しか…戦えないのかも…」ドクンッドクンッ

俺「…。」ドクンッドクンッ


1一般人を助けに行く
2無理だ…。このままここに居て隠れておこう…


安価下


ー光が丘前


巨人「」ドンッ
 
一般人達「きゃァあァあァ!!」ダァ

一般人達「いらァあァアあアァ!」ダッ

俺「行くぞ!あの巨人の相手は俺がする!捕まった人達を救出してくれ!」ダァッ

レイカ「うんッ」ダッ

獣「」バッ

レイカ「…。」ギョ-ンギョ-ン

獣「」ババンゥ

籠「」ブワッ

籠内一般人「やァあァアあァ」

レイカ「あっ!」ダンッ



ー籠内

蓋「」バンッ

レイカ「ハァッ…ハァッ…間に合った…」

一般人「レイカ……」

一般人「レイカ!?」

籠「」ブワッ

レイカ「くっ…」ガシッ

蓋「」ベゴンッベキベキバキバカンッ

レイカ「飛び降りてッ!早くッ!」

一般人達「えっ!?」



俺「はァァッ!」カンッ

巨人「」ドンッ

俺「…やったか?」

レイカ「次来るわ!」スチャッ

獣5匹「」ズザザザッ

俺「チッ!」スチャッ

レイカ「…。」ブウンッブウンッ

獣A「ゴゥウッ」ズバッ
獣B「ウウッ!」ズバッ

俺「ッ…おっ…りゃあ!!」ブンッブンッ

獣C「」ズバッ
獣D「」ズバッ

獣E「ガアッ!」バッ

レイカ「くっ…」サッズバッ

獣E「」ズバッ

俺「ハァッ…ハァッ…一先ずこれで全部か…」

レイカ「ハァッ…ハァッ…」


ー光ヶ丘


俺「スーツに…ダメージは?…」

レイカ「ハァッ…ハァ…大丈夫…ノーダメージ」

俺「そっか…。ハァッ…」

俺「これミッションじゃないから、ハァッ…迂闊にケガもできないぞ…」

レイカ「ハァッ…ハァッ…そうね…」

一般人「凄い!!アイツら殺した!」
一般人「すけーッ!」
一般人「やったァアアアッ!」
一般人「なんでレイカ?」
一般人「アンタら凄いよ!!」
一般人「ありがとう!」

レイカ「あ…」

俺「フッ…人を救うってのも悪い気分じゃないだろ」

レイカ「うん…。とりあえずこれからどうする?…」

俺「そうだな…」


1もう一度あのマンションに行ってみないか?
2先ずは玄野と合流しよう
3その他


安価下

ー光ヶ丘前


俺「もう一度あのマンションへ行ってみないか?」

レイカ「そうね…何か分かるかも」

ズンッ

一般人「あっ!」

ズンッ

俺、レイカ「??」

巨人群「」ズンッズンッズンッズンッズンッズンッ

俺「な…なんだ…この数…」

レイカ「あっ…」

一般人「死ぬ!!もう駄目だ!」
一般人「やだやだやだやだ!!」
一般人「いやァあーーッ!」
一般人「わァアアアアア!」
一般人「死にたくない!死にたくない!」
一般人「きゃああアアアッ!わああァァあッ!」

巨人群「」カチャッ

一般人「やだ死んじゃうぅッあァッ!」

俺「!!」ジッ

レイカ「!!」ジッ

一般人達「いやァアアあアアあア!きゃァアアアー」

レイカ「建物の中か路地に逃げてェッ!早くッ!」

一般人達「わァあァアア!きゃあアアア!」

レイカ「建物の中かッ!!路地に逃げてぇッ!」

俺「細い路地へ行けえええっ!」

レイカ「逃げてェッ!お願いいッ!」

一般人達「きゃアああああ!」

巨人群「」ググッ

俺(駄目だ…来るッ…!!)


コンマ下二桁
61以上東郷が援護に登場
60以下俺、レイカ以外ほぼ死亡(原作。次回俺、レイカ死亡確率上昇)


安価下

コンマ88(ボナ。レイカの死亡範囲が無しに)
ー光ヶ丘前


ドンッ.

巨人「」グシャッ

俺、レイカ「!?」

巨人「」ドンッ

レイカ「誰!?」

俺「あそこだ!」

東郷「…。」バチッバチチッ

俺「東郷!?助けに来てくれたのか!」

東郷「…。」カンッカンッ

巨人「」グシャッ.

俺「レイカ!今の内に一般人を安全な場所まで誘導してくれ!」

レイカ「わかった!皆んな!こっちよ!」ダッ   

一般人達「うわァァァァッ!急げッ!」ダッ

巨人「」ドシュッ

円板「」キイイイイ

俺「フゥッ…」ダッ

俺(Zガンがあれば、レイカ達を守りながら東郷と2人でこの数をなんとか凌げるか…!?)カチャッ

巨人「」ドシュッ

円板「」キイイイイ

俺「くっ…」ギョ-ンギョ-ン

東郷「…。」ギョ-ンギョ-ン


コンマ下二桁
21以上更に関東各地から猛者達が登場
6~20東郷死亡
5以下俺死亡

安価下

振り直し権利を使いますか(最後の1つ)

1使う
2このまま行く


多数決下3まで

コンマ19
ー光ヶ丘前


巨人「」カチャッ

東郷「チッ…」ダッ

獣「」ガアアッ

東郷「何ッ!?」ガシッ

巨人「」ドシュッ 

円板「」キイイイイ

東郷首「」ザシュッ
獣「」ザシュッ

俺「東郷!?う、うそ…だろ?…」ドクンッ 

巨人達「」カチャッ 

俺「はっ!?マズイッ!」ダッ


建物2階

レイカ「いやああ!俺君!!」ダンッ


巨人達「」ドンッドドドドッドンッドンッドンッドンッ

レイカ「えっ!?」スタッ

俺「ハァッ…ハァッ…」

レイカ「大丈夫!?」スッ

俺「なんだ…今度は…誰が…」ギュッ  

レイカ「え?あっ!」

スーツ組大量「…。」バチッバチッバチチッバチッバチッ

俺「皆んなスーツ着てる…」

レイカ「あたし達の…仲間…?」

俺「…。」ジッ

東郷首無し「」

俺「クソッ…来るならもっと早く来てくれよ…」グッ

レイカ「…。」

変化がある所までカット
ー公園


俺「あれ?どっかの公園…?」ジジジッ

レイカ「いつもの部屋じゃないの…?」ジジジッ

スーツアゴ「ざっけんなコラ!!」

加藤「…。」

俺「あっ。加藤」

レイカ「あっ」

加藤「あっ!二人とも!」

俺「加藤も強制的に飛ばされて来たのか?」

加藤「ああ。弟と避難してたのに急に…」

レイカ「あっ!玄野君!」

玄野「タエちゃん…」

俺「玄野!」

玄野「あっ」タッタッタッ 

レイカ「良かった。玄野君も無事だったのね」

玄野「うん…でも急に…なんだよちっくしょう…」

俺(俺はレイカもこっち側の人間だから一緒にきたが、皆んなは守りたい者守ってる最中だったのか…)

加藤「ガンツがまた…起動してるのか…!」

俺「どうなってるんだ…」

玄野「あっ!おい!風!風!」

加藤「稲葉も一緒か」

風「…。」スタスタ

たけし「??」スタスタ

稲葉「どーなってんだ…?」スタスタ

俺「だが、皆んな無事に生きてたみたいで良かった」

桜井「あっ!あっ!」ピョンピョンッ

俺「桜井も」

レイカ「これであとは西だけ…」

玄野「あれ?東郷は?」

俺「東郷は俺達を助けに来て…死んだ…」

玄野「…は?アイツ…やられたのか…?」

俺「…。」

桜井「でも僕らもこれ…何がどーなってんすか?」

玄野「誰も分かんねーって…」

「よく聞け!!注目!!注目!!」

俺「なんだ?」クルリ

ちょび髭「今から諸君に!敵陣地の真っ只中に!斬り込んで行って貰う!」

スーツ男K「はぁ!?何言ってんだてんめぇーッ!」

スーツ男達「ざっけんな!」

ちょび髭「諸君は我々に抵抗はできない!生殺与奪の権利は我々が掌握している!」

俺「…は?」

玄野「なん…だ。アイツ…ら」

ー公園


ちょび髭「ここにある数のブラックボールを我々は制御している!その意味が諸君なら判るだろう!」

スーツ組「」ザワザワ

ロン毛「当然脳に爆弾も入れさせてもらった!諸君は我々に従うしか道は無い!」

ロン毛「これから強制的に諸君を転送するが、できる限り敵にダメージを与え、情報を持って帰って来てほしい!」

レイカ「脅迫…?」

加藤「くっ…」

俺「無理矢理戦わされんのかよ」ギリッ

玄野「ふっざけんな!オレは!タエちゃんをオレは!!ざっけんな!」

俺「ま、待て玄野…」

スーツおっさん「じゃあオレの頭ふっとばしてみろ!」カチャッ

玄野「!?」

財閥達「…。」

スーツおっさん「オラ!どうした!オレの頭ふっとばしてみろ!」

スーツ男K「オラ!やってみろっつのコラァッ!」カチャッ

スーツおっさん「ハッタリだ!撃て!」

スーツ男達「撃て!撃て撃て!」

スーツ坊主「…。」カタカタ

スーツおっさん頭「」ババンッ

スーツ男達「」ババンッ

玄野「…。」ゾッ

俺「マジ…かよ…」ゾッ

スーツ男Q「あっくっそ!」ジジジッ

スーツ男T「ちっくしょう!」ジジジッ

ちょび髭「我々も無闇に戦力を失いたくない!!できる限りの生還を望む!」

加藤「ちっくしょう!」ジジジッ

桜井「クソオッ!」ジジジッ

玄野「タエちゃんッ!」ジジジッ

レイカ「お、俺君ッ!」ジジジッ

俺「大丈夫。転送される場所は皆んな一緒の筈だ…だが…」ジジジッ 

宇宙船内



レイカ「何?ここ…」

俺「げっ…」

巨人達一般人「」スタスタ

スーツ男A「くっそ!何だよここ!」

巨人一般人「ごちゃごちゃ」ピッ

巨人一般人「…。」ピ-

俺「なんだ?撮られてる?」

巨人一般人達「」蹴りっ

スーツ男J「ガッ!」

スーツ男N「ちっくしょう!」ダッ

スーツ男E「撃っちまえ!」

加藤「待て!撃つな撃つなぁ!!」

玄野「ハァッハァッ」

巨人一般人「」スッ

俺「なんなんだこいつら…わっ!」

巨人一般人「」バババンッ

俺「!?」

ちょび髭「…。」

ちょび髭「ここは敵宇宙船の中心地だ!今から駆除を開始する!撃て!撃て撃て」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

巨人一般人達「」バババンッ

レイカ「ど、どうする!?」

俺「いや…とりあえず様子見……」

巨人一般人達「」バババンッ

ちょび髭「撃てっつってんだろ!!馬鹿ども!」

加藤「宇宙船の中って…あれ確かにでかかったけど…」

玄野「マジかよ…中ってこれ。広すぎねえ…か?」

加藤「これ…別の星とかそーゆー感じ…」

桜井「ハリウッド映画に出てくるような…」

玄野「最後は…文明そのものが相手…」

加藤「それも…人類よりはるかに発達した文明…か…」

桜井「カタストロフィって…異性との戦争の事…」

俺「お前ら…呆けてる場合じゃない…。来るぞ…」

航空機大量「」ゴウッ

ー宇宙船内


巨人兵大量「」ズズズンッ

スーツ男「あああくっそ!」

ちょび髭「諸君ならこのぐらい殲滅できる筈だ!」カチャッ

俺「で、できるか!!ざっけんなッ!」ドクンッ

玄野「加藤!」ドクンッ

加藤「計ちゃん!クッソォ!」ドクンッ

桜井「こんなの!」ドクンッ

ちょび髭「逃げても無駄だ!!闘って死ぬか自力で生き延びろ!」

ー宇宙船内

円板「」チュイイイッ 

スーツ組数人「うぁアああ」ブシャッ    

俺「クッソォ!やるしかないのかよ!」ギョ-ン

巨人「」ドンッ

スーツ組「わああああああ!」ブシャブシャブシャッ

玄野「ッ…!」ギョ-ン

巨人「」ドンッ

玄野「次ッ!!」サッ

ドンッ

玄野「!?」

イヴァ「…。」

玄野「ンだよ!アイツ!!」

レイカ「一人だけスーツの色が違う!」

加藤「猛者っぽいぞっ!」

俺「だがあいつ一人なら攻撃を集中すればッ!」カチャッ

猛者A「」ドンッ
猛者B「」ドンッ

玄野「なっ!?」

俺「くっそ!」

ちょび髭「ああ!!そうだ!腕だけで良い!転送してくれ!」

ちょび髭「…。」ジジジッ

猛者A、B「」シュンッ

スーツ組大量「」ブワッ

俺「ハッ!無双かよ!」ダッ

加藤「くっそうッ!」ダッ

玄野「ふゥッふっ!」ダッ

桜井「わアあ!」

スーツ組大量「」ボトボトボト

桜井「わァッ!わァあァああ!ああああああァァ!」ダッ

桜井「わぁあああァァあ!!」ギョ-ンギョ-ン

猛者B「」シュンッ



俺「レイカ!」ダッ

レイカ「どうするの!?やる!?」ダッ

俺「いや、先ずは桜井がパニックになってる!アイツを助けに行かないと!」 


桜井「はァッはッ!はぁ!」ギョ-ンギョ-ン

桜井「はァッァッ!トンコツ!!絶対!!」ギョ-ンギョ-ン

巨人兵「」ドシュッ

円板「」キイイイイン

コンマ下二桁
81以上俺が桜井を守った(全員生存率上昇。イヴァ撃破チャンス)
16~80桜井の腕が吹っ飛んだ(原作。レイカ、桜井離脱)
15以下桜井が殺された

安価下

コンマ49
ーGANTZ部屋

円板「」キイイイイン

桜井右腕「」ズバッ

桜井「あ…あ…あ」ブシュッ

桜井「うぅ…」ガクッ



俺「ッ…!間に合わなかった!くっ…レイカ頼む!」ダッ

レイカ「任せて!」ダッ

猛者A「」蹴りッ
猛者B「」蹴りッ

スーツ組大量「わああああああ」ドサドサドサドサ

加藤「くそぉ!くそッ!くそッ!」ギョ-ンギョ-ン

俺「先ずはッあの2人からーー」ダッ

ちょび髭「…。」

ちょび髭「…。」ガンッ

猛者B「」ドガアッ

猛者B「」ニヤッ

ちょび髭「…。」

俺「あ、あいつ…」

猛者A「」蹴りッ

ちょび髭「…。」ガンッ

猛者B「」蹴りッ

ちょび髭「…。」ガンッ

ガンッガンッガンッ

ちょび髭「…。」ブウンッ

猛者A首「」バキイッ

俺「なんだよあのちょび髭…最初から自分で戦えよ…」

玄野「あ…」

イヴァ「…。」ズシンッ

ー宇宙船内


イヴァ「…。」ズシン

玄野「…。」

加藤「計ちゃん!!アイツのターゲットにされてるぞ!!」

加藤「逃げろ!計ちゃんッ!」

イヴァ「…。」グググッ

玄野「ふゥッ…ふゥッ…ふゥッ…」カチャッ

ドンッ

イヴァ「」ビュンッ

玄野「…。」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ドンッドンッドンッ

イヴァ「」ヒュンッ

玄野「クッソ!バカ速ェエッ!」カチャッ

イヴァ「…。」蹴りッ

玄野「ふゥッ!」サッ

加藤「ッ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

イヴァ「…。」ヒュッ

風「おおオッ!」ガシッ

加藤「風!」

イヴァ「」ゴオッ

風「うォオォッ!」ヒュ-ン


 

レイカ「桜井君。じっとしてて…」スッ

桜井右腕切断部「」ギュッギュッ

桜井「レ…レ…イカさ…ん」



ちょび髭「転送始めてくれ!!捕虜を必ず1体は連れて帰る!」

イヴァ「」ビュオッ

玄野「クッソォオッ!あたんねッえ!」ギョ-ンギョ-ン

ドンッドンッ

俺(動きが速いなら奴の進路を壊して動き自体を止めてやる!)ダッ


コンマ下二桁
26以上動きを止めるも決着が着く前に転送が始まった
21~25風死亡
16~20加藤死亡
11~15俺死亡
10以下玄野死亡


安価下

コンマ14
ー宇宙船内


俺「くっ…」ドンッ

イヴァ「!?」サッ

俺「どうだ!?これでこの先に進めまい!」

イヴァ「…。」

俺「…え?」

円板「」キイイイッ

俺身体「」バシュッ
 
俺「あ……れ……?…」ブシャッ

俺(あの強そうなのに夢中で流れ弾に当たるとか…俺ツイてなさ過ぎ…)ボトッ

俺「」ドクドク


薄れ行く意識の中、レイカの泣き声が聞こえたがもう立ち上がる事は二度とできなかった…


ゲームオーバー


1カタストロフィー編最初からやる
2ラストミッション編からやる
3コンマ振り直しを使って振り直す
4最初からやる

安価下

3

間違えて自分のスレに書き込んでもた
安価下

ラストミッション編分岐から再開
ーイタリア


俺「せ、星人に触れただけで殺される!?」

加藤「あの銃持ってる奴等が、ああも簡単にだと!?」

玄野「スーツ意味ねえぞッ!」

外人「Uoaah」グシャッ

俺「ぜ、全員戻れ!!俺達じゃ手に負えん!!」ダッ

おっちゃん「わっ!」ダッ

稲葉「あっ!」ダッ

石像A「」ヒュ-ン
石像B「」ヒュ-ン

桜井「わァァッ」ダッ

レイカ「キャアア!」ダッ

俺「ま、マズイ!最後尾のレイカとおっちゃんが…!」ダッ

玄野「くっ…」チャキッ 

加藤「ッ…!」チャキッ

俺(玄野と加藤が二人でソードで迎え撃つ気だ!)


1更に俺も銃で援護する(次の玄野、加藤の死亡判定が無しに)
2いや、玄野達に任せてとりあえず皆んなで逃げておく


安価下

ーイタリア


玄野「くっ…」チャキッ

加藤「ッ…」チャキッ

ブウンツ

石像A「」ビュッ
石像B「」ビュッ

玄野「ぐッ!!」ボキンッ

加藤「なッ!?」ボキンッ

玄野(け、剣…がッ…!?)   

石像A、B「」ビュオオッ

レイカ「玄野君!加藤さん逃げて!」

加藤「ウッ…!?」

玄野「クッ…ソオッ!」

俺「させるかよおッ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ン


コンマ下二桁
86以上石像を倒した
85以下倒したが星人の更なる増援が来て、逃げてる仲間を追って行った(俺と玄野と加藤以外全員バラバラに)

安価下

コンマ73
ーイタリア


石像A、B「」バンッババンッ

玄野「あっぶねえ…助かった…」

加藤「ああ。まさか剣が効かないなんて…」

俺「だが銃なら倒せるみたいだ」

石像達「」ビュオオッ

俺、玄野、加藤「!?」

稲葉「うワアアァァァッ!!」ダッダッ

レイカ「あァッ!!」ダッダッ

俺「レイカッ!み、皆んなッ!」

石像「」ヒュッ

加藤「俺さん!危ねえッ!」バシュッ

石像「」ジジジッ

玄野「クソッ!こっちからもいっぱい出てきたぞッ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」ヒュッ

俺「チッ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」ビュオオッ

外人首「」ボギイッ

俺「…。」ゾッ

玄野「触れただけで!」ダッ

加藤「スーツごと持ってかれるぞッ!!」ダッ

俺「ハァッハァッ…」ギョ-ンギョ-ン

石像「」ババンッ

加藤「ハァッハァッ」バシュッ

石像「」ジジジッ

玄野「ハァッハァッ」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バンッ

俺(クッソ!星人が多くて動けない!皆んな無事に生き残ってくれ!)ダッ

ーイタリア
桜井側


桜井「ハァッ…ハァッ…」

桜井(ま、マズイ…リーダーや師匠達皆んなと逸れてしまった…)

桜井「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

外人上半身のみ「Transfert!!Ne transferez pas encore!?」ドクドクドク

外人「媽媽!媽媽!」グチャッグチャッ

外人「Transfer!Transfer!」

桜井「ハァッハァッハァッ!」タッタッタッ

外人「Aaavghhh!!」ギョ-ンギョ-ンギョン

外人「」ドクドク

桜井「ッ…いやだッ!」タッタッタッ

石像「」ヒュッ

桜井「ああッ!」タッタッ

石像「」ビュッ

桜井「あっ!!」


コンマ下二桁
81以上坂田に助けられた
36~80広島から来た奴に助けられた(桜井もう一度判定有り)
35以下桜井死亡

安価下

ーイタリア
桜井側


石像達「」ババンッ

桜井「ぁっ…」

坂田「大丈夫か桜井?」カチャッ

桜井「す…すみません師匠…」

坂田「ふっ…気にするなって。折角生き返らせたのに、また死なれちゃ100点取った意味がねえからよ」

桜井「ぁ…」

桜井「…。」

坂田「うん?どうした?」

桜井「師匠。もう100点取ったら生き返らせないで欲しいってのは…」

坂田「ああ。アレ…な…」

坂田「…!」

石像A~D「」ビュオオッ

桜井「えっ?」

坂田「桜井!!背後だ!」

桜井「あっ!!」

坂田(ダメだ!間に合わねえ!!)ポイッ

坂田「クソッ!!」シュンッ


コンマ下二桁
41以上動きを止めてバッチリ倒した
40以下能力の効きが悪く…(坂田死亡)


安価下

コンマ21
ーイタリア


坂田「クッ…ソッ!!能力はもう封じるつもりだったがッ!」シュンッ

石像達「」ピタッ

桜井「師匠!」

坂田「動きを止めた!!今の内に撃て桜井!」鼻血タラ-

桜井「そ、そうか…わかりました!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」ババン

桜井「残り1体…あっ!?」

坂田「はっ!?」

石像「」ビュオッ

坂田上半身「」ドガッ
坂田下半身「」ブシャッ

坂田「ガッ…!」ドッ

桜井「師匠オッ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バンッ

桜井「し、師匠!!ああ…あ…」ポロポロ

坂田上半身「そっ…だ……も…ゴホッ…内臓…老人で…能力も…ゴホッ…殆ど…」 ドクドク

桜井「い、嫌だ。いやだぁぁァ…」ポロポロ

坂田「泣く…な…桜井…」

桜井「アああァァッ」ポロポロ

坂田「お前……は…生き………」トンッ 

坂田「」 ドクドク

桜井「あ…あぁァ…あああァあァあァ!!」ポロポロ




レイカ側


レイカ「ハァッ…ハァッ…皆んなと逸れちゃった…」

レイカ「なんとかもう一度合流しない…と」 スタスタ

石像達「」ビュオオッ

レイカ「!?…キャアア!!」ダッ

石像達「」ビュオッ

レイカ「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

レイカ(逃げてばっかりじゃダメ…俺君達もきっと何処かで戦ってる筈。あたしもなんとかコイツらを倒して、俺君の代わりに皆んなを助けないと…)ダッ

石像達「」ビュオオッ

レイカ(剣が効かなくても銃なら…)


コンマ下二桁
81以上更に遠くに居た玄野と加藤を見つけた(最後のダヴィデ判定が緩和される)
31~80石像達を上手く撒き狙撃態勢に入った(風&たけし判定無し)
30以下レイカ死亡


安価下

コンマ85
ーイタリア
屋根の上


レイカ「フゥッ…フッ…フゥッ…」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」ババンッ
石像達「」ババンッ

レイカ「よし…」


ー屋根の下

石像大「」ドンッドンッ

風&たけし「…。」ダッ

 
ー屋根の上

レイカ「フゥッ…フゥッ…。あ、風君達…」カチャッ

レイカ「大丈夫。俺君も…無事…よね…」

「玄野!そっち大きいの向かったぞッ!」

レイカ(あ…この声…)

玄野「任せろッ!」ダッ

Zガン「」ガシッ 

巨大石像「」ドンッ

俺「いいぞッ!その調子だ!」ギョ-ンギョ-ン


レイカ「ハァッ……良かった…見つけたわ…」

レイカ「あたしもここから狙撃で援護を…」カチャッ

レイカ「フゥッ…フゥッ…死なせない…俺君はあたしが守る…」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バンッ

ーイタリア
稲葉側


石像達「」ゾロゾロ

稲葉「ダメだ…ダメだ……俺…死ぬんだ…」スッ

石像「」ガシッ

稲葉指「」ブチッブチッ

稲葉「がぁウぅッ!」

稲葉「う…う…」ドクンッドクンッ


コンマ下二桁
91以上稲葉覚醒
21~90おっちゃん登場(おっちゃん死亡。稲葉覚醒)
20以下そのまま稲葉死亡


安価下

コンマ82
ーイタリア


石像達「」バババンッ

おっちゃん「イナバ君撃って!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」ドッ

おっちゃん「イナバ君も撃って!!撃って!!」ギョ-ンギョ-ン

稲葉「…。」ブルブル

おっちゃん「最後まで!!」ギョ-ン

稲葉「ハァッハァッ」ブルブル

石像達「」ガシッ

おっちゃん「あ…」

おっちゃん両手両足「」ブチブチブチブタ

おっちゃん胴体「」ドスン

稲葉「ハァッハッハァッハァッダメだッ死ぬッ!ハァッ」ブルブル

稲葉「ハァッハァッハァッ…」スッ

おっちゃん「うう…う…」ドクドク

稲葉「ハァッハァッハァッ」

おっちゃん「うう…」ドクドク

稲葉「ハァッハッハァッ」スッブルブル

稲葉「ハァッあァハァッあっ!」ポロポロ

おっちゃん『良かったよ生きてて稲葉君』

稲葉「ハァッ…ハァッ…」

おっちゃん『今回もお互い生き残ったね。良かった良かった』

稲葉(この人だけだ。この人だけだった…俺の事気にしていてくれてたのは、この人だけだった)

稲葉「ああァアアあア!!」ギョ-ンギョ-ン

石像達「」クスクスクス

稲葉「オァァアあァ」ギョ-ン

石像達「」ビュッ

稲葉「アあッ!」

稲葉「ハァッまだッ間に合うかもッ!俺がッ!全部!全部やれれば!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バンッ

石像「」ガシッ

稲葉耳「」ベリッ

稲葉「うおアアァァアあアア!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

石像達「」ババババババンッ
石像達「」ドンッドドンッ

稲葉「オアあああ!!」ギョ-ンギョ-ン

石像「」バババンッ

稲葉「ハァッ…ハァッ…ハァッ…鈴木さん…」ドクドク

石像最終ボス「」ズシ-ン

稲葉「ハァッ…ハァッ…」

ーイタリア
東郷側


東郷(なん…だ。コイツはッ…!?)

ダヴィデ星人「」ブオッ

外人達「」ブシャアッ

東郷(ボス…なのか…?)

東郷「…。」カチャッ

ダヴィデ星人「」ブンッ

建物「」メキメキメキメキッ

東郷「ッ…!」ダンッ

東郷「…。」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ダヴィデ星人脚「」ボロッボロッ

東郷(くっ…図体が大きいだけあって、この銃ではあまり効かんか…)ポイッ

ダヴィデ星人「」ブンッ

地面「」メキメキメキッ

外人達「Noooo!」ブシャッ

東郷(ッ……少しでも攻撃を受ければやられる)

ダヴィデ星人「」ズンッ  

東郷「うっ…」

東郷(どうにかコイツを倒す方法は…)

外人死体「」手つZガン

東郷「…。」ニヤリッ

東郷「うおおオォッ!!」ダッ

ダヴィデ星人「」ブンッ  

地面「」メキメキメキメキ

東郷(…間に合えば、自分の勝ちだッ!)ヒュッ



コンマ下二桁
91以上Zガンを拾いなんとか一人でダヴィデ星人を倒した
31~90間に合わなさそうだったのでやっぱり逃げる事にした
16~30Zガンを拾って撃ったが、ダヴィデ星人と相討ちになった(稲葉生存。最終判定無し。東郷死亡)
15以下Zガンを拾いに行ったが先にダヴィデ星人の攻撃が当たってしまった(東郷死亡)


安価下

コンマ98
ーイタリア


東郷「ムンッ!」ギョ-ン

ダヴィデ星人「」ドンッ

東郷「ハァッ…ハァッ…倒したか…」

東郷「…!」ジジジッ 

東郷「ハァッ…終わった…?」ジジジッ


 
西「何!?」バチバチ

風「…。」

桜井「あッ!」

外人「Wheeeee!Hahhhh!」ジジジッ

外人「Hurry up!!Hurry up!」ジジジッ

桜井「ハァッ…終わっ…た…?師匠…」ジジジッ

たけし「ありゃりゃ!?」ジジジッ

風「ハァッ…ハァッ」ジジジッ

レイカ「終わった?…終わったの?…」ジジジッ






ーイタリア


外人「」ドクドク

外人「Uoooo!!」ギョ-ンギョ-ン

俺「くっ…」ガシッ

Zガン「」ドンッ

石像「」グシャアッ

俺「ハァッ…ハァッ…」

石像「」ビュウウッ

俺「うっ!?」バッ

玄野「ぉオオッ!!」ギョ-ン

石像「」ドンッ

俺「クソッ!どれだけいるんだ!!」 ダッ

石像「」ジジジッ

加藤「俺さん!」カチャッ

石像「」ドドンッ  

玄野「ハァアッ!キリがねえ!!」ダッ

俺「クッ…俺達だけじゃ相手しきれない!一旦下がるぞッ!」ダッ

加藤「ああ!」ダッ

玄野「分かった!」ダッ

ドドンッ

加藤「ハァッ!」ダッ

俺「あっ!!」

稲葉「ハァッ…ハッ…俺…」ドクドク

玄野「稲葉…?」

加藤「お、お前…左腕と左眼…」

稲葉「オレの事より…鈴木さんが…」ドッ 

俺「お、おい!大丈夫か!?」ダッ

稲葉「ハァッ…ハァッ…ゴホッ…」ブシャッ

玄野「おっちゃんかどうしたんだ…稲葉?」

稲葉「殺され…ちまった…」ポロポロ

俺、玄野、加藤「!?」

玄野「う…嘘…だ…。おっちゃん…が…嘘だあァァッ!」ポロポロ

加藤「計ちゃん…」

俺「おっちゃんが…クソッ…あの時逸れてしまったせいで…」ダンッ

加藤「あ…」ジジジッ 

稲葉「転送…」ジジジッ

加藤「お、終わった…?」ジジジッ

玄野「いやッだあァァ!おっちゃんンンッ!!」ジジジッ

俺(いや、おっちゃんしか死んで無いなら…未だ…)ジジジッ

採点は同じなのでカットで
ーGANTZマンション前


玄野「終わった…んだよな…」

俺(なんだかんだでここに来てから最初から最後まで死なずに生き残ってしまった…)

桜井「次はカタストロフィ…っスね…」

レイカ「核戦争…」

俺「俺達これからどうなるんだろうな…」

玄野「…。」

加藤「あ…そだ…弟心配してるだろうし、早く帰らねーと…」

俺「そうだな…俺達も帰るか…」

レイカ「そうね…」

俺(結局100点は取り損…か…)


コンマ下二桁
00第7感が覚醒してセブンセンシズに目覚めた
86以上第6感が働き、用も無かったがなんとなく部屋に戻ってみた
85以下そのまま帰宅した(ラストミッション編終了)


安価下

カタストロフィ編(導入部は同じなのでカット472~482参照)
俺、レイカ側
ー地上


獣「ガアアアッ」

一般人「キャアアァァッ!」ダッ

籠「」バッ


ー俺、レイカ新居


俺「なんだアレ?なんか籠みたいなのに誘導されて、入れられてるみたいだが…」

レイカ「捕虜に…?いや、何か別の用途があって…」


巨大ロボット「」ドドンッ

高層ビル「」ドガ-ン

高層ビル「」ズズズズズッ

俺「…。」

レイカ「…。」



巨人「」ドシュッ

一般人達「」ブシャアッ

一般人達「キャアアァァッ!!」ダッ



レイカ「もう…私達しか…戦えないのかも…」ドクンッドクンッ

俺「…。」ドクンッドクンッ


1一般人を助けに行く
2無理だ…。このままここに居て隠れておこう…


安価下

ー光が丘前


巨人「」ドンッ
 
一般人達「きゃァあァあァ!!」ダァ

一般人達「いらァあァアあアァ!」ダッ

俺「行くぞ!あの巨人の相手は俺がする!捕まった人達を救出してくれ!」ダァッ

レイカ「うんッ」ダッ

獣「」バッ

レイカ「…。」ギョ-ンギョ-ン

獣「」ババンゥ

籠「」ブワッ

籠内一般人「やァあァアあァ」

レイカ「あっ!」ダンッ



ー籠内

蓋「」バンッ

レイカ「ハァッ…ハァッ…間に合った…」

一般人「レイカ……」

一般人「レイカ!?」

籠「」ブワッ

レイカ「くっ…」ガシッ

蓋「」ベゴンッベキベキバキバカンッ

レイカ「飛び降りてッ!早くッ!」

一般人達「えっ!?」



俺「はァァッ!」カンッ

巨人「」ドンッ

俺「…やったか?」

レイカ「次来るわ!」スチャッ

獣5匹「」ズザザザッ

俺「チッ!」スチャッ

レイカ「…。」ブウンッブウンッ

獣A「ゴゥウッ」ズバッ
獣B「ウウッ!」ズバッ

俺「ッ…おっ…りゃあ!!」ブンッブンッ

獣C「」ズバッ
獣D「」ズバッ

獣E「ガアッ!」バッ

レイカ「くっ…」サッズバッ

獣E「」ズバッ

俺「ハァッ…ハァッ…一先ずこれで全部か…」

レイカ「ハァッ…ハァッ…」

ー光ヶ丘


獣死体大量「」ドクドク

俺「ハァッ…スーツに…ダメージは?…」

レイカ「ハァッ…ハァ…大丈夫…ノーダメージ」

俺「そっか…。ハァッ…」

俺「これミッションじゃないから、ハァッ…迂闊にケガもできないぞ…」

レイカ「ハァッ…ハァッ…そうね…」

一般人「凄い!!アイツら殺した!」
一般人「すけーッ!」
一般人「やったァアアアッ!」
一般人「なんでレイカ?」
一般人「アンタら凄いよ!!」
一般人「ありがとう!」

レイカ「あ…」

俺「フゥッ…人を救うってのも悪い気分じゃないだろ」

レイカ「うん…。とりあえずこれからどうする?…」

俺「そうだな…」


1もう一度あのマンションに行ってみないか?
2先ずは玄野と合流しよう
3その他


安価下

ー光ヶ丘前


俺「2人じゃやれる事もしれてる。先ずは玄野と合流しよう…」

レイカ「玄野君と…分かった…」

ズンッ

一般人「あっ!」

ズンッ

俺、レイカ「??」

巨人群「」ズンッズンッズンッズンッズンッズンッ

俺「な…なんだ…この数…」

レイカ「あっ…」

一般人「死ぬ!!もう駄目だ!」
一般人「やだやだやだやだ!!」
一般人「いやァあーーッ!」
一般人「わァアアアアア!」
一般人「死にたくない!死にたくない!」
一般人「きゃああアアアッ!わああァァあッ!」

巨人群「」カチャッ

一般人「やだ死んじゃうぅッあァッ!」

俺「!!」ジッ

レイカ「!!」ジッ

一般人達「いやァアアあアアあア!きゃァアアアー」

レイカ「建物の中か路地に逃げてェッ!早くッ!」

一般人達「わァあァアア!きゃあアアア!」

レイカ「建物の中かッ!!路地に逃げてぇッ!」

俺「細い路地へ行けえええっ!」

レイカ「逃げてェッ!お願いいッ!」

一般人達「きゃアああああ!」

巨人群「」ググッ

俺(駄目だ…来るッ…!!)


コンマ下二桁
71以上稲葉が関東中の仲間を連れて登場
41~70東郷が援護に登場(判定継続)
40以下俺、レイカ以外ほぼ死亡(原作。次回俺、レイカ死亡確率上昇)


安価下

コンマ22(ボナ。俺とレイカの死亡範囲が5%ずつ減少)
ー光ヶ丘前


俺「駄目だ!飛べッ!」ダンッ

レイカ「ッ…!」ダンッ

巨人群「」ダダダダダダダンッ

円板大量「」キイイイインッ

一般人達「ああああああぁ」グチャグチャグチャッ

レイカ「…!」ゾッ

俺「次来るぞッ!」

巨人「」ドシュッドシュッ

俺、レイカ「くっ…」サッ

俺「生き残った人達頼む!」ダッ

レイカ「…。」コクッ

レイカ「付いて来てッ!」タッタッタッ

建物「」

俺(レイカが皆んなを無事に建物内に皆んなを引き連れてったか…)ダッ

俺「食らえッ!」パシュッ

巨人A「」チュンッチュンッグググッ

巨人B「」ガシッ

拘束具「」バラバラ
  
円板「」キイイイン

俺「クソッたれ!!数が多過ぎる!」ダッ

俺「はっ!?」

巨人達「」カチャッ

レイカ「俺君!!いやァアアアアッ!」ダンッ

巨人達「」ダダダダダダッ 

円板「」ズドドドドッ

俺「こんな所で死ねるかよオォッ!!」ダンッ

巨人達「」ドシュッドシュッ

円板「」ゴオッゴオオッ

俺「うっ…くっ…」サッ

円板「」ゴオッゴオオッ

俺「うっ…」ドサリッ

巨人達「」カチャッ

俺「ハァッ…ハァッ…」ドキンッドキンッ

俺(や、ヤバイ…数の暴力だッ…お、俺…死…)



コンマ下二桁
31以上関東中から増援登場(原作)
16~30俺の代わりにレイカ死亡
15以下俺死亡


安価下

コンマ05(俺死亡)
ー光ヶ丘


巨人達「」ドシュッ

円板群「」キイイイ

俺「あ」

俺身体「」ズシャアアアアッ

レイカ「い…いやああああ!!」


数の暴力には勝てず、俺の身体はズタボロにされて死んだ


ゲームオーバー




1カタストロフィ編から再スタート
2ラストミッション編から再スタート
3最初からやる
4特殊END後からやる


安価下

すみませんが誰か代行で専ブラから新スレ立てて貰えないでしょうか?

タイトル名をpart2からpart3に変えて貰うだけで構いません


居られなければ22時くらいに帰ってから自分で立てます

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