【安価】野球部作るよ! (16)

高校三年目の春がやってきた!
今年こそ甲子園に行くぞ!

……野球部員、俺以外にいないけどな! これから部員かき集めるぞ!

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1.赤鷹 虎一郎(あかたか こいちろう)
投手、エース

2.青鳶 龍之介(あおとび りゅうのすけ)
野手、4番バッター

↓1

青鳶「うーむ……」

青鳶「これは由々しき問題だ……さてどうするか……」

ドアバーン!

「失礼しまーす!!」

青鳶「うおっ!?」

「私、野球部入部します!!」

青鳶「ビックリした……えっと、入部希望?」

「はい! マネージャー志望です!」

青鳶「ふむ、マネージャー」

「一年の八木 美紗(やつぎ みさ)です! よろしくお願いします!!」

青鳶「元気だね……うん、よろしく」

八木「はい! ……えっと」キョロキョロ

八木「他の部員さん達は?」

青鳶「いないよ」

八木「え?」

青鳶「野球部、俺一人だけなんだよね」

八木「……」

八木「えええええ!?」

八木「なっ、な……え!?」

八木「どういうことですか!」

青鳶「去年、先輩達がみんな引退して」

青鳶「部員が俺一人だけになったまま、今に至る」

八木「話が違います!」

青鳶「何の話かは知らないけど、他の部活に移るなら今のうちだよ」

八木「むむむむ……」

八木「これじゃあお兄ちゃんの反対を押し切ってこの高校に入学した意味が……」

青鳶「ん?」

八木「先輩! 部員集めましょう!!」

青鳶「うん、やっぱり募集した方がいいよなあ」

青鳶「でも他の一年生ってもう大体入部するとこ決まってるよね?」

八木「それは、まあ……そうですね、入学式から一週間経ちましたからね」

八木「でもまだ決めてない人も探せばいるかもしれないですよ!」

青鳶「あるいは帰宅部の人を勧誘するか、他の部活動から引き抜くかだな」

八木「引きずり込むんですか! それいいですね!」

青鳶「その言い方はどうかと思うけど、そうだね」

八木「じゃあ早速スカウトに行きましょう! 善は急げですよ!」

青鳶「今から? 随分行動的だね」

八木「あっ、ところで」

八木「先輩って、守備位置どこですか?」

青鳶「守備位置? ↓1だよ」


↓1
守備位置(投手以外)

青鳶「サードだよ」

八木「へえ、サードですか」

青鳶「まあ、他のポジションも出来なくはないんだけど」

青鳶「一番しっくり来るのはサードだね」

八木「ふむふむ」

八木「私も野球に挑戦したことがあるんですが」

八木「私がいちばんしっくり来たのは短距離走でしたね」

青鳶「え?」

八木「じゃあスカウト行きましょう!」

青鳶「今のはどういう話だったの?」

八木「どこから当たりますか!」

青鳶「そうだなあ……」



部員安価

名前:
性別:
学年:
性格:
今の部活:
守備位置:
アピールポイント:

↓1~3

名前: 可児 和真(かに かずま)
性別:男
学年: 1
性格: 三枚目
今の部活: 落研(同好会)
守備位置: セカンド
アピールポイント:普段と違い丁寧かつそつの無い守備

名前:速水 光(はやみ ひかる)
性別:男
学生:2年
性格:無口でクール
今の部活:陸上部
守備位置:ライト
アピールポイント:盗塁できるくらい足が速く、遠いところでもボールを投げて渡すことができる。

>>13でアピールポイントを直します。
訂正
アピールポイント:陸上部に入っているので走塁でも足が速く盗塁でも瞬発力がある。どんな遠いところからでもボールを投げられ守備もできる。

すみません
>>13のアピールポイント「どんな遠いところからでもボールを投げられ守備もできる」のところは無しでお願いします。

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