女「ヘイ、男！」

男「どうした」

女「ミーと一緒に、ランチにしないか！」

男「もう食べた」

女「うっ！？　シューズの靴紐が！」

女「一緒にランチにしないと、悪いことが起きる！」

男「それ上履きだろ」

女「男よ、私の噂を聞いたことがあるか？」

男「経験豊富らしいな」

女「惑わされるな、それはデタラメだ！」

男「美人なのに」

女「び、美人！？///　顔から火が出そうだ！///」

男「ユニコーン・ヘッドとしては嬉しいが」

女「コー……ホー……」

男「手を繋ぎたいのか？」

女「コー……ホー……///」ｺｸﾘ

男「ほら」

女「にっ、二刀流ベアー・クロー！///」

男「両手出すなよ」

女「ヒュー……ギー……！///」ﾌﾟｽﾌﾟｽｯ…！

男「煙出てんぞ」

女「アチョ――ッ！」

男「後ろから抱きつくな」

女「ハイイ――ッ！」

男「おっぱい当たってるから」

女「これぞ、中国四千年！///」

男「ホールド解けたぞ」

後は任せた

>>6

女「ハハン解けたつもり？ でもよく見るアルね！」

男「……！ これは」

女「そう、これがチャイニーズフォーサウザンズイリュージョンの深淵……」

男「くそっ、ほどけない」

女「……らいしゅきホールドアルよ！」

男「独りよがりの一方的な好意を撒き散らしながら俺に絡み付くのはやめろ！」

女「このイケメン……ソルティすぎる……」