吹雪(偽)「うちの響せんぱいはおかしい (8)

艦娘、それはかつて世界大戦にあった戦艦の魂が{生まれた}もう一つの人型生物であった
2001年に発見し、謎の生物と対立する存在、人間を守るために作られた物であった
彼女たちの御蔭て、人類は滅亡しなくで済んだ

しかし、2008年
古いタイプの艦娘-第一世代の艦娘は突然地球から消えてしまい
その代わりに、彼女達と人類の敵-深海棲艦たち次々増えてきた

そのために、人類は人工艦娘を作り出した

彼女達残したDNAを使い、適正がある少年や少女......それとも適正のある生物を使い
第二世代の艦娘を生まれた

そして......2021年

これは、駆逐艦-吹雪の適正があるために強制入隊された
まだ吹雪ではない、吹雪(偽)の戦記的な物語.......はずだったが
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響「吹雪くん!」

吹雪(偽)「うきゃああ!? 何見ているの変態!!!」

響先輩の奇行より、意識は何処に飛ばされたような......
気がついたら、響先輩は私のパンツを覗き見ている!!!!

響「それどうだっていい!」

吹雪(偽)「どうだっていいって!? 私的に大事なのよ!!!」

響「見ろ!!!」

吹雪(偽)「何か!」

響「こうすればスタンド出せるぞ!」

吹雪(偽)「出しませんよ、トイレから出て行け!!!!!!!」

説明しましょう
私はトイレにうんなんだのしている途中
響先輩は突然私がいるトイレに入って
扉をバンっと開いて
それを見て不覚に、意識飛ばしてしまった
気がついたら、彼女はワタシのパンツを見た
そして今、彼女がこれをやって理由は!!!

スタンド出す出来るって!! 見せるためにだって!!!!!

響「はッ、わたしとしたことを!」

吹雪(偽)「やっと気がついたか」

響「トイレティッシュを届きに来たのさ、偉いだろう!」

吹雪(偽)「ァ、たしかに.......ァりがとう」

響「うら~」

吹雪(偽)「って出てくれるか」

響「大丈夫」

吹雪(偽)「出て行けえ!!!!!」


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勢壊れている......
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響「用事済んだか」

吹雪(偽)「見てないよね!」

響「大丈夫、それくらい」

吹雪(偽)「こっち気にしているよ!」

艦娘になった男は
DNAの融合より、顔、身長、そしてあそこも融合より第一世代の艦娘の容姿にそっくりになる

そして私のあそこも、赤ちゃんのみたいのサイズになっていた
おっぱいも大きくなって、ブラをつけなくちゃいけない

響「慣れるさ、私も同じだよ」

響先輩はそう言って、自分のあそこを見た

響「吹雪くん、艦娘になっていいことがあるよ」

吹雪(偽)「えッ? まァ、確かにそう......だな」

響「ここ毛生めないから楽になるわよ」

吹雪(偽)「そうそう.......ってなにいってんのへんたい」

響「わん~」

通りすかりの多磨さんに挨拶のワンをいって
多磨さんもにゃん~に返した

吹雪(偽)「このやり取りなんですか? 」

響「多磨は猫だ」

吹雪(偽)「えええ!?」

響「さって、訓練をはじまりだ」

吹雪(偽)「えッ?」

艦娘図鑑:

暁型特型駆逐艦二番艦-響 だよ

不死鳥に呼ばれる幸運艦よ

艦歴(人間から艦娘になって何年かとか):三年、AL/MI作戦時期に入隊し、第一艦隊の主力部隊と共に戦果を立ちましたよ、でも色々理由で降格された、ちょっと作戦終る前に基地は深海に襲われて、私の無双よりなんとかなったですか......そのせいで私は艤装を失ったわ、今の趣味は指揮官をからかうことと新人をからかうことよ......二年前指揮官とケッコンカコカリしました、喜め~

(!?)

響「今日はこの辺でしておきましょう」

吹雪(偽)「けほ、普通......血を出るほどするのですか?」

響「うら~!!」

吹雪(偽)「うぶわ~?! なんだ今の!? 目が見えない何か私の腹を殴った!?」

響「こら~!!! 版権費用高いぜ!!!!!」

吹雪(偽)「意味、わからん......」

響「......ふゥ~今日の私も紳士的に~」

メタイことを言ってながら、私は気絶した

響「あ、やる過ぎた」

おま。。。。。。。え

響先輩は変人なんです
いつも変なことをして、まるで私たちを馬鹿にしているように
でも......なぜだろう、誰も彼女のことを受け入れた

......いいや、諦めたの方ではないか?

そもそも、最初に遭った時は
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あれはここに初めて来た時
先輩たちは嬉しいそうな顔で私を迎えてきて
そのまま先輩たちに執務室まで案内してくれました

そして、執務室で提督と会えました

その時、銀色髪の美人、美少女の響先輩は部屋の一角にいた
背を壁に寄せて、腕を胸の前に組んで、こっちのことを興味なさそうに携帯を弄っていた

「吹雪くん、この度我々の元に来てくれたことを感謝しますよ」

「え? いいえ、そんなことはありません!」

「いいえ、最近大型作戦のせいで戦力消耗した頃だったので、来てくれて嬉しいかった」

「......あの? そこにいる艦娘は?」

「そこにいる?......響、いつそこにいるの!?」

「そこに? うわ!? 隊長!?」

「......えッ?」

響という艦娘らしい、彼女は驚いたように携帯をポケットに入り
こっちへ歩いてきた

「いつから?」

「響隊長、この子入ったばかり......」

「いつから?」

彼女は先輩を気にせず、私に話しかかってきた

吹雪(偽)「入ってから気付いた」

響「......奈留、この子私の訓練を受けてもらえるか?」

「無茶だよ、隊長!」

「......わかった、吹雪くんは君の元にやろう」

響「聞いたか、わかったならついて来なさい」

吹雪(偽)「ええ!?」

響さんの訓練は地獄だった

艦娘の体力は一般人より優れていて、体も通常より硬いとは言え
......駆逐艦が戦艦の艤装をつけるのはあんまりだろう!?

それを付けて跳んで、斬って、殴って
......あ、私の記憶メモリーが壊れているかもしれない

そして......彼女は
人からかうのは好きだったらしい

例えば......

ーーーーーーーーー(回想中)--------------

吹雪(偽)「ぜぇ、ぜぇ」

響「あと一回よ」

吹雪(偽)「響さん? その......どうして、これをするのですか?」

響「別に?」

吹雪(偽)「はぁ?」

響「訓練のことを思いつかないし、これをやれば面白そうだから」

吹雪(偽)「私の......浪費した三時間を返して!!!」

響「ぷゥ~」

戦艦の艤装を付けて、立て、伏せてを繰り返していた私はまるで馬鹿みたいだ

......それに海で伏せるわけないでしょうか!!!

--------(回想中了)------------------

そして今、響さんは
まだこれをやらせていた

響「後三回よ」

吹雪(偽)「」

私は......抵抗をやめました

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