暁「電!デュエルしましょう!」 (60)

このssは艦娘たちがMtgをするお話です。フォーマットはモダンです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1541087255

電「はわゎ。あ、暁ちゃんとですか?」

暁「そうよ!レディーの力をみせてあげるわ」

電「わ、わかったのです。よろしくお願いしますなのです。」

暁「よろしくお願いしますなのです!」

暁vs電
先攻:暁

暁「マリガンはなしよ!」

電「電もなのです」

暁「暁のターン。アンタップアップキープ、手札から山を出すわ。さらに緑1マナ悪性スリヴァーを出すわ」

電「あ、悪性スリヴァー…」

暁「そうよ。これ自体は1/1の弱いクリーチャーよ。ただし!このスリヴァーの攻撃が通ると有毒カウンターがのるわ。そして、有毒カウンターが10個貯まると電の負けよ。さらに!この効果は他のスリヴァーにも追加されるわ!」

電「はわゎ。は、早く倒さないとまずいのです。」

暁「ふふーん。ターンエンドよ」

暁:手札5枚、場:山(タップ)、有毒スリヴァー

電「電のターンなのです。アンタップアップキープ、ドロー…」

電「島を出して血清の幻視をプレイするのです。
このカードはドローしたあと占術2を行えるのです。」

暁「わかったわ。通しよ!」

電「効果を解決して1ドロー、そして占術…どっちも下に送るのです。ターンエンドなのです。」

電:手札7枚、場:島(タップ)

暁「暁のターン。アンタップアップキープ、ドロー」

暁「山を出して先制スリヴァーを出すわ。これはスリヴァーに先制攻撃を与えるカードよ」

電「対応ないのです。」

暁「わかったわ。先制スリヴァーを出して、有毒スリヴァーで攻撃よ」

電「受けるのです。」

電:LP20→19、有毒カウンター1

暁「ターンエンドよ」

暁:手札4枚、場:森、山(タップ)、有毒スリヴァー(タップ)、先制スリヴァー

電「電のターンなのです。アンタップアップキープ、ドローなのです。」

電「もう一度血清の幻視をプレイするのです。」

暁「通しよ!」

電「ドローして、占術…並び替えるのです。」

電「島を出してターンエンドなのです。」

電:手札7枚、場:島、島(タップ)


暁「暁のターン、アンタップアップキープドロー。」

暁「森を出してもう一枚先制スリヴァーを出すわ」

電「はい。通すのです。」

暁「そして二枚のスリヴァーで攻撃よ!」

電「あっ、待つのです。戦闘フェイズ前に青1マナ、万の眠りをプレイするのです。このカードは好きなカードをタップ出来るのです。さらに青マナを払えばその分コピー出来るのです。対象は先制スリヴァーなのです」

暁「……通しよ。でも片方の攻撃は与えるわ」

電「それは受けるのです」

電:LP19→18、毒カウンター2

暁「ターンエンドよ」

暁:手札3枚、場:山(タップ)、森2、有毒スリヴァー、先制スリヴァー2

電「電のターンなのです。アンタップアップキープ、ドローですぐ引いたカード時間の熟達をプレイするのです。このカードはターンの最初に引けたなら2マナでプレイ出来るのです。そして、電は追加の1ターンをプレイ出来るのです。」

暁「………とおしよ」

電「そして神秘の神殿をプレイするのです。このカードはタップ状態で出るのですが青と緑好きなマナが出るのです。さらに占術1が行えるのです。といってもさっきの幻視でカードがわかるのですが…あっもちろんそのままなのです。ターンエンド」

電:手札6枚、場:島2(タップ)、青緑(タップ)

電「電の追加ターン、アンタップアップキープドロー
……島を置いてターンエンドなのです。」

電:手札5枚、場:島(3)、青緑

暁(何か仕掛けてくるかと思ったけど気のせいだったみたいね。よかった)

暁「えっと、アンタップアップキープドロー、3マナ払って火跡スリヴァーを出すわ。これは速攻を与えるスリヴァーよ」

電「通すのです。」

暁「よし!!スリヴァー達攻撃よ!!」

電「あっ、攻撃前に青4マナ、謎めいた命令をプレイするのです。効果は4つあるのですが、この中から2つ選べるのです。電の選ぶ効果は攻撃クリーチャーのタップと1ドローなのです。」

暁「………ターンエンド」

電「電のターン、アンタップアップキープドロー、島を出して、時間のねじれをプレイするのです。このカードは追加のターンを得られるのです」

暁「……ないです…」

電「ならターンエンドなのです。そして、追加ターンアンタップアップキープドロー、神秘の神殿をプレイして占術1…このまま…もう一枚時間のねじれをプレイするのです。」

暁「……はい……」

電「ターンエンド」

電「電の追加ターン
アンタップアップキープドロー、そして今ドローした時間の熟達をプレイするのです」

暁「…………はい」

電「そして、緑1マナと青2マナ…栄華の儀式をプレイするのです。このカードはお互い土地を追加で1枚、さらにドローステップのとき追加で1枚引くことが出来るのです。」

暁(あれ?ってことは暁にもメリットがあるってこと?いいのかしら?リードしてる相手に塩を送るようなマネをして)

暁「いいわ!通しよ!」

電(なんで急に元気が?)

電「あっ、もう一枚プレイするのです。」

暁「いいわよ!」

電「ターンエンドなのです。そして、追加ターン、アンタップアップキープドロー…永劫の歩みをプレイするのです。これも追加ターンが得られて場の島を三枚墓地へ送れば手札に戻せる効果があるのです。」

暁(あれ?そんな効果あっても損するだけじゃないかしら?)

暁「通しで」

電「そして島をプレイしてエンドなのです。そしてもう一回電のターン、アンタップアップキープドロー、島を3枚出して10マナ、時間の伸長をプレイするのです。これは追加の2ターンを得ることができるのです。」

暁「……はい」

暁(暁のターンはいつになったらくるのかしら?)

電「ターンエンド」




電「電の追加ターンアンタップアップキープドロー、島をプレイして、青5マナで時の逆転をプレイするのです。このカードはお互い墓地と手札のカードをライブラリーに戻して新たに7枚引くのです」

暁(ということは手札が強くなるってことね!)

暁「わかったわ。いいわ!」

電「じゃあライブラリーをきって7枚引くのです。そして青4マナ、精神を刻む者ジェイスをプレイするのです。」

暁(え~と。とりあえずこちらにダメージはないのね。)

暁「いいわ」

電「じゃあとりあえずジェイスの効果で暁ちゃんに消術1…そのまま。そして、島を出して緑を含めた3マナもう一枚栄華の儀式をプレイするのです。そして、ターンエンドなのです。」

暁「やっと暁のターンね。アンタ…」

電「違うのです。時間の伸長の効果でもう1ターンあるのです。」

暁「…」←そっと戻す

電「アンタップアップキープ4ドロー…繁殖池を3枚タップ状態で出すのです。この土地は島であり森でもあるのです。そして二点払えばアンタップ状態で出せるのです。そして島を出して永劫の歩み…バイパックコストとして繁殖池を捨てるのです。そして、青3マナでクルフィックスの指図を出すのです。これはドローフェイズの時に追加で一枚引けるのです。」

暁「………」

電「そしてジェイスの一番目の効果、対象は暁ちゃん……そのまま。ターンエンドなのです。」

電「追加のターンなのです。アンタップアップキープ5枚ドロー…時間のねじれをプレイするのです。」

暁「……」グスン

電「さらに永劫の歩みをプレイしてバイパックはなしなのです。そしてジェイスの1番目の効果対象は暁ちゃんなのです。…そのまま。そして島を3枚出してクルフィックスの指図を出してエンドなのです。」


電「もう一回電のターン
アンタップアップキープ6枚ドロー
ジェイスの一番目の効果を使うのです。
対象は…電にするのです…そのまま
クルフィックスの指図を2枚プレイして島を四枚置いてターンエンド」

電「アンタップアップキープ8枚ドロー時間の熟達を通常コストでプレイして、ジェイスの一番目の効果を使うのです。対象は暁ちゃん…そのまま。そしてもう一回時の逆転をプレイするのです。」

電「お互いシャッフルして…ターンエンドなのです。」

電「もう一回電のターン、アンタップアップキープ8枚ドロー…ジェイスの奥義を使うのです。暁ちゃんはライブラリー、墓地を追放したあと手札をライブラリーにするのです。」

暁「……」グスングスン

電「ターンエンドなのです。手札が7枚になるように捨てるのです。」

暁「!!?やっと!やっと暁のターンなの!?」

電「えっ!?あ…そうなのです。」

暁「アンタップアップキープ!ドロー!!火跡スリ…」

電「暁ちゃん間違ってるのです。電の場に栄華の儀式とクルフィックスの指図が合計7枚あるのです。ドローする合計は8枚なのです。」

暁「そ、そうだったわ!でもいいの?敵に塩を送るようなこと言って」

電「?」

暁「あれ?ライブラリー6枚しかないわよ。残り1枚引けないわ」

電「あっ、なら敗北条件を満たしたので電の勝ちなのです。」
勝者:電

暁「」

暁「ビェーン!!なんなのよ!そのデッキ」

電「暴力はしない。これがレディーの戦いなのですよ。」

暁「ビエーン」

数日後

暁「雷!デュエルしましょ」

雷「あら?暁、この前電さんにボコボコにされて泣いてたじゃない?もういいのかしら?」

暁(電さん?)

暁「そ、そ、そのことならもう大丈夫よ」

雷「全く。電さんもお姉さんなんだから大人げないというか…」

暁「お姉さんは暁よ!」

雷「そ、そうだったわね。とりあえずはじめましょうか」

暁vs雷
先攻:暁

暁「マリガンなしよ」

雷「私もよ!」

暁「暁のター…」

雷「ストップ!手札にこれがあったから出すわ。予期の力線よ。この効果で私はインスタントタイミングで呪文をうてるわ」

暁(タイミングが変わったからって強いのかしら?まあいいわ)

暁「改めて暁のターン。アンタップアップキープ
山を出して赤1マナ。先制スリヴァーを出してターンエンドよ」

雷「私のターンね。アンタップアップキープ、ドロー…島を出して…」

暁(まか島ね。電のせいでトラウマになってるのよね)

雷「島から青1マナ霊気の薬瓶を出すわ。このカードは私のアップキープ時にカウンターを1個置くことが出来るわ。そしてそのカウンターと同じマナコストのクリーチャーを出すことができるわ。」

暁(ということはクリーチャーが主体のデッキなのかしら?それならよかったわ)

雷「ターンエンドよ」

暁「暁のターン、アンタップアップキープ、ドロー。森を出して有毒スリヴァーを出すわ」

雷「わかったわ」

暁「先制スリヴァーで攻撃よ」

雷「受けるわ」

雷:LP20→19、毒カウンター1つ

暁「ターンエンドよ」

雷「それじゃあ私のターンね。アンタップアップキープ、薬瓶にカウンターを1つ置いて、ドロー」

雷「溢れかえる岸辺を置いてターンエンド。」

暁(溢れかえる岸辺。ライフを1つ払うことで島か平地を探せる土地ね)

暁「暁のターン。アンタップアップキープ、ドロー
…山を出して2体で攻撃よ。」

雷「薬瓶からスレイベンの検査官を出すわ。このカードはこのクリーチャーは場に出ると2マナで生け贄に捧げると1枚ドローできるアーティファクトトークンを出せるわ。さらに青白フェッチを使って平地を出すわ。そしてもう一枚検査官を出すわ。攻撃を全てブロックよ!」

暁「えっと、先制攻撃をもってるけど向こうのタフネスが2だから、こっちの全滅ね。」

暁「ターンエンドよ」

雷「そちらのエンドフェイズ時に失礼するわ。青1マナで血清の幻視よ。」

暁「対応はないわ」

雷「それじゃあ1枚引いて…1枚下に送るわ」

暁「改めてターンエンドよ」

雷「私のターン、アンタップアップキープ、薬瓶に1個置いて、ドロー…神聖の泉をタップ状態で出すわ。これは2点払えばアンタップ状態で出せるわ。ターンエンドよ」

暁「暁のターン、アンタップアップキープ、ドロー」

暁「スリヴァーの巣を出すわ。これは無色1マナしか出ないけどスリヴァーの呪文なら好きな色が出るわ」

暁「そして赤緑を含む3マナ火跡スリヴァーを出すわ」

雷「青1マナを含む2マナ…delayよ。それは暁のアップキープが3回くるまで追放よ」

暁「………ターンエンド」


雷「アンタップアップキープ、薬瓶にカウンターを乗せてこれで3個乗ったわね。ドロー…啓蒙の神殿(青白神殿)を出して占術1…下に送るわ。ターンエンド」

暁「暁のターン。アンタップアップキープ、カウンターを1個取り除いて、ドロー…!!?」

暁(来たわ!切り札が)

暁(問題は雷の土地がほとんど使える状態ということね)

暁(少し整理するわ。雷の手札が2枚でクリーチャーが2体、そして暁の手札は4枚でクリーチャーは0。ふむ…)

暁「緑1マナを含む2マナ、マナ編みスリヴァーを出すわ。これはスリヴァーをタップすれば好きな色のマナが出るようになる能力がつくのよ。」

雷(なるほど。ということはあれを出すつもりね。次に速攻スリヴァーが出たら面倒ね。なら)

雷「薬瓶から3マナ、詐欺師の総督を出すわ。これは相手のパーマネントをタップしたり自分のをアンタップする能力があるわ。そのスリヴァーをタップよ」

暁「ターンエンドよ」

暁(なんのつもり?タップなんかして意味ないんじゃないの?)

雷「そちらのエンド時にトークンを2マナでサクッて1枚ドローそして、アンタップアップキープ、薬瓶にカウンターを乗せてドロー、3マナで疲労困憊をプレイするわ」

暁「…通しよ。」

雷「島を出してターンエンドよ」

暁「アンタップアップキープ、カウンターを取り除いてドロー、緑を含む2マナで補食スリヴァーを出すわ。スリヴァーに1,1修正よ。ターンエンドよ」

雷「そちらのエンドフェイズにトークンをサクッてドローよ」

雷「アンタップアップキープ、カウンターを乗せてドロー……ターンエンドよ」

暁「暁のターン!アンタップアップキープ、カウンターを取って、火跡スリヴァーが場に出るわ!そして、ドロー!」

暁「雷!残念だけど暁の勝ちよ!」

雷「?」

暁「山!森!スリヴァーの巣から赤緑青のマナを出すわ!そして、マナ編みスリヴァーの効果によりマナ編みスリヴァーと火跡スリヴァーから白黒を出して5マナ!スリヴァーの女王を出すわ!さらに場にいるスリヴァーの効果で速攻+1、1修正よ!2体で攻撃よ!」

雷「神の怒り」

暁「……はい?」

雷「だから神の怒りよ。全てのクリーチャーを破壊してもらうわ」

暁(そっか。力線の効果でこのタイミングでも使えるんだったわ)

暁「対応ないわ」

雷「これでお互いクリーチャーは0ね」

暁「……ターンエンド」

雷「エンドフェイズに薬瓶から5マナ。ザルファーの魔導師テフェリーを出すわ。このカードの効果で暁はソーサリータイミングでしか呪文を使えなくなったわ」

暁(強いのかしら?それ?)

暁「対応はないわ」

雷「アンタップアップキープカウンターは乗せないでドロー…」

雷「島を出して6マナ知識槽を出すわ。お互いライブラリーの上から3枚を追放。今後呪文を使う時いったん知識槽に追放されて追放されてる好きなカードをプレイ出来るわ。」

暁(あっ!スリヴァーの女王が追放されちゃった。でも弱い呪文を使えば使えるって解釈でいいのよね?)

雷「テフェリーで殴ってターンエンド」

暁「アンタップアップキープドロー…もう一度マナ編みスリヴァーを出すわ」

雷「無理よ!」

暁「ふぇ?」

雷「ソーサリータイミングってわかるかしら?」

暁「自分のメインフェイズのことよ。レディーとしての常識よ」

雷「違うわ!自分のメインフェイズかつスタックが空のときよ。今私の知識槽の効果で全ての呪文に知識槽のスタックが乗ってるのよ。だから今はソーサリータイミングは存在しないのよ」

暁「……でも!クリーチャーは呪文じゃないんじゃ…」

雷「呪文っていうのは手札から出す土地以外のカードのことよ」

暁「じゃあ今、暁は土地以外出せないってこと?」

雷「そういうことよ。墓地からフラッシュバックで唱えることはできるけどある?」

暁「………ないわ」

勝者:雷

暁「ビェーン!なんなのよ!そのデッキ!!」

雷「レディーの嗜みってやつよ!」

数日後

暁「グスングスン」

響「まだ泣き止まないのかい?暁」

暁「だって」グスン

響「なんなら私とデュエルするかい?」

暁「ヒッ!!」

電「やれやれなのです」

雷「ちょっと電さんがあんなデッキでボコボコにしたからよ」

電「雷ちゃんも人のこと言えないのです」

響「二人とももう少し地味なデッキでデュエルしてあげたら良かったのに」

暁「地味……そうよ!それよ!ちょっとデュエルしにいってくるわ」

電「あっ!待つのです」

吹雪「えっと……それで私とデュエルしにきたの?」

暁「そうよ!デュエルよ!吹雪!」

吹雪「えっと…私のデッキ、レガシーなんだけどいいの?」

暁「ふぇ?レガシー?」

雷「フォーマットのことよ。私たちが普段やってるのはモダンよ。簡単に言うと2003年以降に発売されたカードを使えるのよ。レガシーは初期のカードも使えるわ」

電「まあでも、パワー10とか壊れカードは使えないのです」

暁「わかったわ!デュエルよ!吹雪!」

電「話を聞きやがれなのです。モダンのデッキがレガシーに勝つのは難しいのです!」

吹雪(でもデュエルやってくれるのは嬉しいな。田舎じゃ誰も相手してくれなかったし)

雷「ならハンデをつけるのはどう?」

吹雪・暁「!?」

電「あっ!それならいい考えなのです!」

暁「でもレディーとしてそれは…」

電「黙って言うことを聞くのです!」

暁「……はい」

吹雪「ハンデをまとめると暁ちゃんのクリーチャーは全て速攻と警戒(攻撃してもタップしない)を持っている。土地を何枚でも出せる。レガシーのカードを少し使うでいい?」

暁「ええ!」

雷「でも何なのよ最後のハンデ。暁のデッキにレガシーのカード何ていれてないじゃない?」ヒソヒソ

電「ただのハッタリなのです。こうでもしないと瞬殺されるのです。」

暁vs吹雪
先攻:暁

暁「マリガンはなしよ」

吹雪「こっちも大丈夫よ」

電「あっ!まずいのです」ヒソヒソ

雷「えっ!?なに?」ヒソヒソ

電「吹雪ちゃんのあの顔、完成してるのです」ヒソヒソ

暁「暁のターン!」

吹雪「手札にこれがあったから出すわ予期の力線よ」

暁(またこのカードね。今度はしっかり警戒しなくちゃ)

暁「アンタップアップキープ、山、森2枚、スリヴァーの巣を出して、マナ編みスリヴァーを2体出すわ。そして攻撃よ」

吹雪「2点くらうわ」

暁「ターンエンドよ」

響「やあデュエルすると思ってジュースとお菓子を持ってきたよ」

雷「気が利くわね。響」

電「あっ遅かったのです。ちょうど終ったところなのです。」

響「?」

雷「暁のターンのことよね?」

電「いえ、デュマがなのです。このターンで終わるのです。」

暁「ちょっとこのターンで終わるってどういうことよ!?まだ吹雪のターンすら来てないのよ!」

吹雪「いくね。暁ちゃん」

暁「?」

吹雪「そちらのエンドフェイズに水蓮の花びらを3枚キャスト。このカードは0マナでサクると好きな色のマナが出るアーティファクトよ」

暁(つまり土地の劣化よね?さすがにそれで暁が負けるなんて…)

吹雪「水蓮をサクッて青3マナ実物提示教育を出すわ。このカードはアクティブプレイヤーからプレインズウォーカー以外のパーマネントを出せるカードよ」

暁「それなら私はスリヴァーの女王を出すわ」

吹雪「私は全知を出すわ。このカードは私が手札から唱えるコストを0にするわ」

暁「えっ!?何そのカード!?」

吹雪「全知の効果により0マナ、時の逆転をキャスト…お互い手札と墓地をライブラリーに戻して新たに7枚引くわ」

暁(あっ!すごいカードが来たわ!これならあと1ターンで倒せるわ!!)

吹雪「全知の効果により0マナ…精神力をキャストするわ。このカードは手札を1枚捨てるとパーマネントをタップしたりアンタップしたりできるわ」

暁「通しよ。」



吹雪「さらに聖別されたスフィンクスを出すわ。このカードは相手が1枚引くごとに2枚引くことができるクリーチャーよ」

暁「通しよ」

暁(毎回暁がドローする度に2枚ドローされるのね)

吹雪「そしてもう一回実物提示教育をキャストするわ」

暁「巣主スリヴァーを出すわ」

吹雪「私はニクソスを出すわ。これは二マナで信心分のマナが出る土地よ。そしてもう一回時の逆転をキャスト」

暁「通しよ」

吹雪「暁ちゃんが7枚引いたので私は追加の14枚をドローするわ」

暁「はあ!!!?」


今さらながら女王はレガシーのカードじゃないか

雷「て、手札が21枚……ふざけてるわ…」

吹雪(さすがにそろったなぁ。モノリスあるけどピッチで前に電さんに負けたしな。青マナを出す方向でいこう)

吹雪「マイコシンスの格子をキャスト。これはパーマネントにアーティファクトの属性を追加して戦場にないカードを無色にするカードよ」

暁「通しよ!」

吹雪「さらにパワーアーティファクトをニクソスにつけるわ。これはアーティファクトのコストを2マナ下げる効果があるわ。ただし1マナ未満にならないわ。そして水蓮をキャスト。」

暁(あれ?)

吹雪「残りの全知、精神力、力線をだして。私の現在の青の信心は40!水蓮をサクッて青40マナ!」

暁・雷「………」

吹雪「精神力の効果でカードを3枚捨ててニクソスを4回アンタップタップを繰り返して合計青157マナそのうち100マナを使って天才のひらめきをキャスト対象は暁ちゃん。カードを100枚引いてちょうだい」

暁「…………!あっ!スフィンクスよ!吹雪は200枚引く必要があるわ!」

吹雪「ごめんなさい。スフィンクスの効果は義務じゃないのよ。私は引かないことも選べるわ」

暁「……」

勝者:吹雪

暁「ビェーン!!何なのよそのデッキ!」

吹雪「これがしばふ村伝家の宝刀MOMAよ!」

番外編

本編が始まる数日前

電「吹雪ちゃんデュエルするのです。」

吹雪「えっ!?電ちゃん私レガシーだけどいいの?ここではモダンが普通だって聞いてるけど」

電「レガシーのデッキ持ってるのですよ」

吹雪「すごい!もしかして古参?」

電「違うのです。最近買ったのです。ついでにヴィンテージ(札束の殴りあい)も作ったのです」

吹雪「すごい!私なんて田舎の玩具屋で売ってたから安くレガシー揃えられたのに」

~数日前~

電「司令官さん!レガシーやヴィンテージのデッキを作ってみたいのです」

提督「あ~かなり金かかるぞ」

電「だから買ってほしいのです!」

提督「ダメだ!そんな金あったら貯金するわ!!」

電「あ~駆逐艦のエッチな写真買うためにですか?」

提督「な、なんのことやら」

電「荒潮、村雨、リベッチオ、潮…なかなかいい趣味をお持ちで」

提督「!!?」

電「青葉さんから買い取ったのですか。2番目の引き出しの二重底にしっかり隠して」

提督「な、何が目的だ!?」

電「さっきもいったのです!カードを買って欲しいのです。このことをばらせば1000万じゃすまないところを数百万で許してあげるのです」

提督「……はい。」

電「それじゃあまずブラックロータス(安くて30万、かなり良いと数百万)、moxを五種類(1つだいたい20万~30万)と……」

提督(なんでmtgってこんなに高いんだ!!)

~~

電「まあなんとか揃えられたのです。」

電vs吹雪
先攻:電

電「マリガンOKなのです」

吹雪「こっちもよ!」

電「早速電のターンなのです。」

吹雪「待って!予期の力線よ」

電「こっちは虚空の力線なのです。」

吹雪「ゲッ!?」

吹雪(虚空の力線…私のカードが墓地に置かれずに追放されるカード。私のデッキにささるなぁ。まあ速攻で決めれば大丈夫かな)

電「アンタップアップキープ、underground seaを出すのです。これは島であり沼でもある土地なのです。」

吹雪(デュアラン…本当にレガシーのデッキを作ってきたのね)

電「そして、水蓮の花びらを出してターンエンドなのです。」

吹雪「そちらのエンドフェイズにこっちも水蓮を3枚出して実物提示教育をキャスト」

電「OKなのです。」

吹雪「それじゃあアクティブプレイヤーからどうぞ」

電「helm of Obedience」

吹雪「……」

電「どうしたのですか?吹雪ちゃん」

吹雪「サレンダーで」

電「じゃあサイドいくのです」

吹雪「OK!あっ、ちなみに私が出すカードは全知よ」

電「わざわざありがとうなのです」


電(さて、吹雪ちゃんのデッキはショーテル全治からのエムラが有名なのです。ならデッキコンセプトはそのまま)

吹雪(電ちゃんのデッキはlo(ライブラリーアウト)。そして、helm of Obedienceこのカードはxマナタップでx枚クリーチャーが出るまで墓地に置くカード…これに黒力線を加えると墓地に置かれないからライブラリーが全て無くなるコンボ。確かヘルムヴォイドだっけ?むやみに全知をうつと負けちゃうな)

電(エムラ出されたときの対策はジェイスでいいとして、他の可能性……何があるか分からないのでこのカードを入れてみるのです)

吹雪(とりあえず力線出たらこのカードが出るまで待機かな)

吹雪「じゃあ始めましょう!マリガンチェック!」

電(ムム…力線が来なかったのです。マリガンの決定の順番は向こうからなのです。もしするなら…)

吹雪(力線が来なかったわ。全知も来てないしここは…)

吹雪「マリガンするわ!」

電「!?電もです!」

吹雪「お互い来なかったようね」

電「そうみたいです」

吹雪「よし!OKよ」

電「こっちもなのです!」

吹雪「お互い占術1を行って……まず力線を出すわ」

電「こっちも出すのです」

吹雪「むむ…アンタップアップキープ……ツンドラを出すわ。これは平地でもあり島でもある土地よ。そして水蓮を出してターンエンド」

電「電のターン、アンタップアップキープドロー…」

吹雪「そこよ!水蓮から黒1マナ!強迫をキャスト。対戦相手の手札を見て手札から土地以外のカードを捨てれるわ」

電「あっ!」

吹雪「helm of Obedienceを捨ててもらうわ」

電「汚染された三角州を出すのです。これは島と沼を持ってこれる土地なのです。さらに水蓮を出すのです。水蓮から青1マナ…ブレストをプレイするのです。3枚引いて…2枚戻すのです」

吹雪(カードを変えたの!?ブレストあったし仕方ないか)


吹雪「アンタップアップキープドロー……ニクソスをキャストするわ。ターンエンド」

電(少し不気味なのです。信心を稼ぐ必要性がエムラにはないのです。ということはエムラいがいということなのです?………あっ!もしかしてx火力!?)

電「そちらのエンドフェイズにフェッチを使わせてもらうのです。underground seaを持ってきて…ライブラリーを切り直して…アンタップアップキープドロー…」

電「島を置いて水蓮をプレイ青黒を含む3マナ…精神の葬送をプレイするのです。土地が4枚出るまで捨てるのです!」

吹雪(マズイ!土地が普通のデッキより少ないのよこのデッキ!)

吹雪「仕方ない。ピッチスペルのウィルよ!青のカードとライフ1ポイントを払って打ち消すわ」

電「打ち消されるのです。そして捨てた全知とウィルは追放されるのです」

吹雪「くっ」

吹雪(まずいな。手札が尽きちゃったわ)

電「ターンエンドなのです」

吹雪「アンタップアップキープドロー、ターンエンド」

電「アンタップアップキープドロー…ターンエンド」

吹雪(お互いドローゴー。どちらもまだ準備が出来てないってことかしら?)

吹雪「そちらのエンドフェイズにブレスト…3枚見て2枚戻すわ。私のターン!アンタップアップキープ、ドロー、ターンエンドよ」

電「電のターン。アンタップアップキープドロー、underground seaを出してターンエンド」

吹雪「私のターン。アンタップアップキープ、ドロー、ツンドラを出してエンドよ」



電「電のターン、アンタップアップキープドロードロー、島を出して3マナ実物提示教育をプレイするのです」

吹雪「それに対応させてもらうわ。力線の効果でインスタントタイミングでも動けるわ。3マナ払って研究室の偏執狂をキャスト。これは私がライブラリーアウトすれば私の勝利になるカードよ!」

電「あっ!とりあえずhelm of Obedienceを出すのです。」

吹雪「私は全知を出すわ!」

電「ターンエンドなのです。」

電(まずいのです。こちらが圧倒的に不利なのです。)

吹雪「私のターン。アンタップアップキープドロー、土地を全タップして時のらせんをプレイするわ。これは墓地手札をライブラリーに戻して新たに7枚引いたあと土地を6枚までアンタップできるカードよ。お互い戻してといっても戻すのは墓地にカードがある電ちゃんだけなんだけど7枚ドロー」

吹雪「よし!精神力をキャストするわ!」

電(なるほど。momaなのですか。けど今はピッチスペルがあるから昔ほど脅威じゃないのです。なるほど、ライブラリーアウトできない相手には火力軽減あったら自分をライブラリーアウトさせるから研究室の偏執狂があったのですね)

吹雪「そして解呪よ!対象は…ヘルムよ!」

電(まあクリーチャー少ないのですね。ヘルム打たれるとデッキが崩壊するということなのですね)

吹雪「ターンエンドよ」

電「アンタップアップキープドロー、ツンドラと水蓮を出出すのです。そして、水蓮から白ツンドラから白島から青を含む4マナ…至高の評決。全てのクリーチャーは破壊されるのです。さらに打ち消し不可なのです。ターンエンド!」






吹雪「アンタップアップキープドロー、聖別されたスフィンクスよ」

電「こんなもんウィルに決まってるのです。」

吹雪「対応ありません。そして、現在青の信心は9そして、手札が5枚」

電「!?」

吹雪「デュアランから2マナ払ってニクソスから9マナ3枚捨てて三回ニクソスを使うわ合計30マナ。そして、天才の閃きを私に打つわ。x以外を全知で払って30枚ドローするわ」

電「ピッチコストとして青のカードを追放するのです。」

吹雪(青のカードだけ?)

電「ミスディレクション!対象を電に変更するのです!」

吹雪「ウィルを正規コストで打つわ!」

電「青1マナとデュアランを生け贄にして拒絶!ウィルを打ち消すのです!」

吹雪「あっ!て、手札がも、もう…」

電「そして30枚ドロー…あっ、ヘルムを引いたのです。」

吹雪「サレンダーするわ」

吹雪「電ちゃん、いえ!電さん強いね」

電「吹雪ちゃんも強かったのです。」

吹雪「もしよかったらまたデュエルしてね」

電「もちろんなのです」

数日後

暁「コレ…イラナイ……コレ…イレル」

響「…」

電「暁ちゃんデッキを作ってるのですか?」

暁「…」

雷「でも何か怖いわよ」

響「どうやらこの前の0ターンキルで精神が壊れたみたいなんだ」

暁「デキタ…デュエル…シテクル…」

暁「デュエルE…」

島風「…はい」

島風(うわー電さんの妹に絡まれた。どうせボコボコにされるんだろうなー)

暁vs島風

先攻:暁
マリガンなし


暁「アカツキノターン…アンタップアップキープ…ハリマーノフカミ…プレイ…ドウゾ」

島風(ハリマーの深み…青マナがでるけどタップ状態で出るけどライブラリーを3枚見て並び替えることができる土地…やっぱり電さんの妹だー帰りたいー!)

島風「タ、ターンを頂きます。アンタップアップキープドロー、山を出してショック!対象は暁」

暁「ウケル」

暁:LP20→18

島風「いーよ」

暁「アンタップアップキープ…オセンサレタサンカクス…ヲワリ」

島風(うわー。青黒フェッチ。ライブラリーアウトなのかな?)

島風「起こして引くよー。山を出して紅蓮術士の昇天を置くよ。これは墓地にあるソーサリーやインスタントを唱えるごとにカウンターが置かれて2つ置かれたら、あたしが唱えたソーサリー、インスタントのコピーを作ることができるのよ」

暁「トオス」

島風「終わり!」

暁「フェッチ…シメッタハカ……タップ」

暁:LP18→17

島風(青黒ショックランドまで…)

暁「アンタップアップキープドロー…ヒロウコンパイ」

島風「何もないわ」

暁「ヲワリ」

島風「アンタップは飛ばしてアップキープ、ドロー…山を置いてショック」

暁「ウケル」

暁:LP17→15

島風「いーよ」

暁「アンタップアップキープドロー、ギマンノシンデン…コノママ」

島風(欺瞞の神殿、占術1+青黒マナが出るけどタップ状態で出る土地)

暁「ゲンシE」

島風「いーよー」

暁「ヒイテ…イチマイシタ…ヲワリ」

島風「起こして引くよー。ショック」

暁「アオニマナ…ディレイ」

島風「何もないから待機ね」

島風「山を出して3マナ…血染めの月。これは基本でない土地は全て山になるよー」

暁「ナイ」

島風「いーよー」

暁「アンタップアップキープドロー、ゴー」

島風「起こして引くよー」


島風「とりあえずショック」

暁「ウケル」

暁:LP15:→13

島風「そして稲妻(電さんではない)3点ダメージだよ。そしてコピーができるから計6点ダメージ」

暁「タイオウナイ」

暁:LP13→7

島風「いーよ」

暁「アンタップアップキープドロー…シマ…オク…ゴー」

島風「起こして引くよー。1マナで稲妻」

暁「ディレイ」

島風「ないよー」

島風(また待機かー)

島風「3マナでもう1枚血染めの月」

暁「タイオウナシ」

島風「いーよー」

暁「アンタップアップキープドロー…シマ…ブーメラン……ツキヲモドセ」

島風「月を1枚戻すね」

暁「ゴー」

島風「起こして待機してたショックが発動」

暁「ウケル」

暁:LP7→5

島風「引いて…2マナで火葬。3点だけどコピーで6点ダメージ」

暁「……」

暁:LP5→-1

暁「コ,コ……」

島風「?」

暁「ビエーン!こんなのデュエルじゃないわー!」シクシク

島風「これがデュエルってやつさ!」

またまた数日後

電達の部屋

吹雪「天才のひらめき!対象は電さん!」

電「ミスディレ!ピッチコストなのです!」

吹雪「もちろんウィルよ!正規コストでうつわ」

電(手札的にもう)

電「サレンダーなのです」

吹雪「やった!電さんに勝てたわ」

電「いいゲームだったのです。」

雷「レガシーって面白そうね。あたしもやろうかしら?」

響「だったら私もやろうかな」

電「参戦したらいいと思うのです。カードなら電に任せてほしいのです」

響「ならお言葉に甘えようかな」

暁「響ィ…デュエルよ」ガチャ

響「暁!どうしたんだい?ここ数日行方不明だったみたいだけど」

暁「気にしないでェ…デュエルしましょ」


暁vs響
先攻:暁

暁「マリガン…OK」

響「こっちもOK」

暁「アンタップアップキープ…山…先制スリヴァー…ゴー」

響「アンタップアップキープドロー…山を置いて霊気の薬瓶アイヴダーン」

暁「アンタップアップキープ、ドロー…スリヴァーの巣…2マナ…マナ編みスリヴァー…さらに先制スリヴァーをタップ悪性スリヴァー…ゴー」

響「対応ないよ。ターンをもらおうかアンタップアップキープでカウンターを一つ置く、ドロー、硫黄の滝を出そうか。これは山か島をコントロールしていればアンタップで出せる。そしてこいつは赤マナか青マナを出せる」

響「そして、赤2マナ…稲妻とショックを出す。対象は悪性とマナ編みに」

暁「……通しよ」

響「アイヴダーン」

暁「アンタップアップキープドロー…先制で攻撃」

響「ボディ」

響LP:20→19

暁「ゴー」

響「アンタップアップキープ、カウンターを置いて、ドロー…沸騰する小湖を出す。これは島か山を持ってこれる土地さ」




響「アイヴダーン」

電「変なのです」

雷「変?」

電「暁ちゃんは良くも悪くも馬鹿正直なのです。さっきのターン、クリーチャーを並べたら殴るのが普通なのです。」

吹雪「もしかしたら暁ちゃんは…」

響(そう…私もそれは思ってた。暁のやつ…もしかしたら切り札がすでに来ている!?
私の手札はそこまでよくなかったがマリガンしないで正解だった。私のクリーチャーはほぼ小粒。先制がいるようでは太刀打ちできない。暁だからってなめてかかったのが正解だった)

暁「アンタップアップキープドロー」ニヤリ

響「!?」

響(何かしかけてくるか)

暁「蒸気孔を出すわ」

電「あ、暁ちゃんが!!」

雷「ショックランドを」

吹雪「それも青赤ですって!?」

暁「もちろんアンタップ2点受ける」

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