男「異世界転生で得たスキルは…『安価』…?」 (216)


男「アンカー…?なにそれ?」

女神「『安価』ですよ男さん、文字通り次元の違う方々から力を授けてもらうのです」

男「なにそれめっちゃ強そうじゃん!」

女神「そうですね、力を授ける方々『ビッパー』が与えるのであれば貴方は空を飛ぶこと、手から炎を出すこと等容易でしょう」

男「マジか!!!ひょんなことで死んじゃったけどこれでチート転生者の仲間入りだ!!!」

女神「上手くいくと良いのですが…」ボソッ

男「ん?何か言った?」

女神「いえいえなんでもございませんよ!それでは固定スキルから決めていってもらいましょうか」

男「スキル?それがアンカーじゃないの?」

女神「『安価』とはまた違う貴方が転生した後に常備するスキルですよ」

男「おお!能力が一つじゃないところから醸し出されるチート臭!見てる分にはイライラしたけどいざ自分がなると気持ちいいな!」

女神「それでは固有スキルの3つの内まずは一つ目から…」

どんなスキルを取得する?

>>2



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1540458601

言語なんでも理解して話せる


『言語なんでも理解して話せる』

女神「おめでとうございます。貴方はあちらの世界で言語が通じないということで困ることはないでしょう」

【万能マウスに万能イヤー】を取得した!

男「おお!そうだよ!最近の転生者はパワーに力を注ぎすぎて脳筋になりすぎなんだよ!こういう知的なスキルが常備されるのは嬉しいな!」

女神「初めに力を授けて下さった方は優しい方だったのでしょうね」

男「んー…そうかな?」

女神「おや、何かご不満でも?」

男「まぁ確かに良いスキルだと思うけど『ビッパー』って人達はどんな力でも僕に授けることができるんだろう?だったらもっと凄いスキルがほしかったなー」

女神「あまりその様な発言は控えた方が宜しいと思いますよ」

男「え?どうして?」

女神「『ビッパー』は常に貴方の動向を把握しその上で貴方に力を授けます」

男「……つまり?」

女神「あまり『ビッパー』の方々の機嫌を損ねない方が身の為ですよ」

男「(ヤバイ…)」

女神「さて二つ目は…」

男「ちょっと待ったあああ!弁明させて!せめて『ビッパー』の方々に媚び売る時間を!」

女神「媚び売ろうとしてるのも筒抜けですよ」

男「………」

男「あああああああああああああ!!!!」

二つ目のスキルは?

>>4

死なない
絶対に
いつまでも


『死なない 絶対に いつまでも』

女神「おお、これはまた強スキルですね、おめでとうございます。これで無限コンティニューが可能ですよ」

【不死身】を取得した!

男「不死身…!?凄い!ヴァンパイアみたいじゃん!」

女神「いえ、ヴァンパイア以上ですよ」

男「え」

女神「ヴァンパイアは確かに不死身…つまりは人間の生命力のそれとは比べものにならないくらい強いのでヴァンパイアは死なないのです。しかし彼らも死ぬ時は死にます」

男「いやだから僕も…」

女神「[ピーーー]ません」

女神「例え貴方の首が落とされようと細切れにされようと貴方は死ぬことはありません。『ビッパー』が与えてくださったスキル『不死身』は生命力活性化の中でも最上位のスキルに該当します」

男「ええと…痛覚は…」

女神「勿論ございますよ」

男「不死身なんだから再生能力は…」

女神「あくまで"死なない"ということだけですので再生するのはその時の『ビッパー』の気分次第でしょう」

男「……(これ一生『ビッパー』のおもちゃとして生きないといけないってことなのか…)」

女神「そんなに悲観しないで下さい。強スキルに変わりはないのですよ」

男「そ…そうだな!そもそも死なないくらい強いスキルが手に入れば万事解決だ!さぁ女神さん!次行こう次!」

女神「そうですね、それでは最後のスキルは…」

最後のスキルは?
>>6

決して自分を失わない。精神系に対する完全耐性

>>5
女神「ヴァンパイアは確かに不死身…つまりは人間の生命力のそれとは比べものにならないくらい強いのでヴァンパイアは死なないのです。しかし彼らも死ぬ時は死にます」

女神「ヴァンパイアは確かに不死身…つまりは人間の生命力のそれとは比べものにならないくらい生命力が強い。だからヴァンパイアは死なないのです。しかし彼らも死ぬ時は死にます」

女神「[ピーーー]ません」

女神「[死ねません」


『決して自分を失わない。精神系に対する完全耐性』

女神「おや、最後の最後まで今日の『ビッパー』は優しい方ばかりで…おめでとうございます。貴方は何事にも屈しない精神力を手に入れましたよ」

【鋼メンタル】を手に入れた!

男「おお!凄い!さっきまでの不安な気持ちが嘘みたいに吹っ飛んだ!なんとかなるだろう!」

女神「(もしや馬鹿になっただけでは…)」

男「さて、これで僕はアンカーってスキルとその他エトセトラのスキルを持って転生するわけだけど僕が転生する先は一体どんな世界なのさ?」

女神「それは後々『ビッパー』が決めることです」

男「え、ビッパーって人達は僕に能力を与えるだけじゃないの!?」

女神「先程私は貴方に『ビッパー』の方々は貴方に力を授ける…と説明しましたが正確にいうとですね…」



女神「貴方の身の回りの出来事はほとんど『ビッパー』が操作します』

男「ええ!?なんだよそれ!じゃあ本当に僕はビッパー達の操り人形じゃないか!」

女神「『ビッパー』はあくまで道を創るだけ…進むのは貴方です」

男「う~ん…なんだか腑に落ちないなぁ…」

男「まぁきっとなんとかなるだろ!細かいことは考えないようにしよう!」

女神「(早速スキルが役に立って…まぁ私に対してですが)」

男「ここに長居しちゃ女神さんにも迷惑かけるしね!早速その世界へ連れていってよ!」

女神「かしこまりました、それでは…」

男「あ!待ってその前に!」

男「>>9

別れ際に女神に一言
※男は安価で発言したという意識はありません

好きです。結婚してください


女神「……」

男「……いや…!その…!」アタフタ

女神「精神力が上がったことで女の子に告白するのは良いですがそれはあちらの世界へ行ってからですよ」フフッ

男「違う!僕はその…生前は全然モテなくて…だから好きになった人にどうやって気持ちを伝えていいかわからなくて…!」

女神「……」

男「正直一目惚れだけど!確かに女の人を顔で選ぶのは最低だけど…!短時間で貴方は仕事で僕に付き合ってくれただけかもしれない…!それでも僕はもっと貴方といたいと思った…!」

男「せっかく鋼のメンタルを得たなら此処で使っておきたい!ここで言わないとこのスキルをもらった意味がない…!だから…!」

女神「成る程…貴方の気持ちは分かりました」

女神「(困りましたね…まさか転生者にプロポーズされるとは…どうしましょうか…)」

男「無理は承知です!だから…!」

男「>>11

間違えました
>>14

お友達からはじめませんか


女神「お友達…?」

男「はい!それなら…!」

女神「お友達ですか…それはとても嬉しいお言葉です。しかし私はここを離れることができません」

男「そんな!少しくらい僕と異世界へ…!」

女神「ここの管理を任されているのは私ただ一人、私が離れるだけで世界の均衡は崩れます」

男「……」

女神「ありがとうございます。初めてそのような温かい言葉をいただきました」

女神「ここで出会った転生者は皆転生後のことで胸を膨らまし私のことは生前の世界と転生後の世界を繋ぐ仲介人のような扱いしかしてもらえませんでした」

女神「だから柄にもなく少し…」




女神「嬉しくて笑っちゃいました」






女神「だから気持ちだけ受け取っておきます。貴方は次の世界できっと良い人に出会えます。なので私のことは…

男「女神さん」

女神「? はい…?」

男「僕のスキルもしかしてもう忘れた?」

女神「貴方のスキルは『安価』…ハッ…!まさか…!」

男「そうさ!ビッパーも女神さんに少しくらいの休日はくれるはずさ!」

男「発動しろ『安価』!!!女神さんの処遇を君達が決めてくれ!!!」

女神さんのこれから… 一体どうする?
>>18

新しい女神が現れる。旧女神は超頻尿の女になる


新女神「チィーーース」

女神「貴方は…!?一体どこから…!?」

新女神「ちゃんと名札見てよ、名札、どこからどう見ても新女神っしょ」

女神「新女神…!?女神はこの世に限られた数しか存在しないはず…!『ビッパー』の方々は女神さえも創造してしまうのですか…!?」

新女神「グダグダうるせぇよ、私今生まれたばかりでボキャ貧なんだから難しい言葉使うなって」

男「(ボキャ貧って言葉知ってる時点でボキャ貧ではないだろ…)」

新女神「ってことだからアンタはクビね、もう女神でもなんでもないんだからそこの男と一緒に何処に行っても構わないよ」

女神「いけません…私も女神の一人!そのような勝手な真似は…

男「ん?」

女神「………」ブルッ

男「えと…女神さんどうして…

女神「すいません…急にお手洗いに行きたくて…」

男「えぇ!?」

新女神「えートイレーー?ここにそんなもんないよ?」

女神「そんな…私このままだと…

新女神「まぁ私も鬼じゃないからさ、お手洗いくらい作ってやるじゃん」杖的なのを振るう

ギュン!ゲートのようなものができる

女神「ありがとうございます…!新女神さん!」

シュン! ゲートのようなものへ吸い込まれる

男「凄いですね、新女神さん…一瞬でトイレ作っちゃうなんて」

新女神「あ?違う違う、これトイレへのゲートじゃなくてアンタがこれから行く世界へのゲートだから」

男「成る程…異世界でもトイレはあるはずだから安心………って」




男「ええええええええええええええええ!!!???」









男「ちょっと!いくらなんでも酷すぎでしょ!」

新女神「うるせぇな、トイレより異世界と繋げるゲートの方が作りやすいんだよ」

男「嘘だ!絶対嘘だ!!!」

新女神「うるせぇって言ってんだろ、お前もはよ行けって」

ガシッ!っと男を蹴ってゲートへ落とす

男「え…」ヒュー…

男「ええええええええええええええ!!!!????」

新女神「おー落ちてる落ちてる」

男「(何が新女神だ…蹴るわ言葉汚いわオマケに黒ギャルみたいな格好だし…女神さんの方が数億倍美しい…)」ブツブツ言いながら落下中

男「なんか色々あったけど俺生き返るんだよな…次はもっと…」ヒュー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

何もない草原

?「大丈夫ですか?ねぇ!起きて下さい!」

男「ん?うーん…そうか…確か僕はあのガングロ女神に落とされて…そして目の前にいるのが…」

元女神「あ!目を覚ましたんですね!」

男「あー…女神だ…ふつくしい…」

元女神「私はもう女神ではないですよ!/私の名前この世界ではどうしましょうか…」

男「女神さんは女神さんでいいじゃないですか」

元女神「え…」

男「僕にとっちゃ女神さんはいつまでも女神ですよ。少なくともあのガングロ女神よりは」

女神「……」

男「それにしても異世界転生はいいな!!チートの能力をもらって尚且つこんな綺麗でおしとやかな女神様と一緒に転生できるなんて!」

女神「男さん…」

男「これから色々大変だろうけど女神さん…とりあえず…」





男「お友達から異世界楽しみましょう!!!」




プロローグ的なの終わり



とりあえず一旦ここまでで
また再開する時いつ頃に再開するかレスします。
気長に書いていきたいと思います。
拙い書き手ですがお付き合いいただけると嬉しいです。


おまけ

男「すいません女神さん、こんなこと聞くのは本当に失礼なんですけど…」

女神「? どうかいたしましたか?」

男「あの…さっきの…ゲート通った後…大丈夫でしたか?」

女神「あ、ええと…それはですね…」

男「……」アチャーって顔

女神「ちょっと待って下さい!漏らしてないです!女神たる者がそのような真似を!ちゃんと茂みの方で…!」

男「……」どうしよう…って顔

女神「……だって仕方ないじゃないですか!ゲートの先は見ての通り草原なんですから!何処にも本来私が探していたものはなかったんですよ!だから…

男「あ!そうだ!女神さんは何かスキルはお持ちで?」





女神「分かりやすく気を遣わないでくださいーーー!!!!」





再開します


しばらくして

女神「どうせ私はお漏らし女神ですよ~」イジイジ

男「(パワーワードすぎる)」

女神「いいですよ私なんて…男さんと違ってこれといったスキルありませんし」

男「でも女神さんは女神なんだから特別なスキルとかは持っていないんですか?」

女神「女神は立場上色々なものを司る為権限は強力でしたがスキルは特にそこまで…」

男「でも僕女神さんのスキル見てみたいです!一体どんなスキルなんですか?」

女神「私のスキルは>>27なんですよ」

天候操作


男「ええええ!!??めちゃくちゃ凄いじゃないですか!!」

女神「いえいえ…範囲は限られているので世界中の天候を操作することはできないのですよ」

男「それでも充分ですよ!凄いですね女神さん!まるで神さまみたいだ!」

女神「一応元女神だったのですが…それでは一度試してみましょうか?」

男「是非!それじゃあ雪で…!」

女神「承りました、それでは…!」手を上げる

ヒュー!!!!

ーーーーーーーーーーーーーーー

10分後

男「凄いな…ここ一帯雪で…流石女神さんだ…」

女神「……」ブルッ

男「あれ?女神さん?」

女神「すいません…急に気温が低くなったので少しお手洗いへ…」

男「……(女神さんって少し抜けてるのか…?)」

女神「……ハッ!違いますよ!今回はかまくらが作れるので決してお漏らしでは…!」

男「(そういう問題じゃない)」

女神「絶対私の方へ来ないで下さいね!来た時は証拠隠滅の為に台風引き起こしますからね!」

女神 お手洗い?へ

男「さて…女神さんを待つ間にスキルの確認でもしてみようかな」

男「これって一々詠唱する必要あるのかな、まぁいいや、発動しろ『安価』!!!」

何が起こる?
>>29





女神がおもらしする


シーーーーン…

男「あれ?失敗?それともやっぱり詠唱とか必要なのかな?」

男「うーん…どうしたものか…もう一度試して…

天気が急に変わる

男「ん?雪雲が消えて晴れに…雲一つなくなって…」

ギラギラと太陽が照りつける

男「いきなり猛暑のような暑さに…いや!これはいくらなんでも暑すぎる!」

ーーーーーーーーーー

五分後

男「ハァ…ハァ…ようやく収まった…異世界の異常気象だとするとこれから大変だな…ん…?いや…

女神「すいませんー!お待たせしました!」タッタッタッ

男「おかえりなさい女神さん」

女神「大丈夫でしたか男さん?」

男「え?何が?」

女神「少し乾かしたい物があったので天気を変えたのですが…か」

男「あー!やっぱり女神さんのスキルでしたか!よかったーこれがこっちの世界の天気だったらどうしようかと!」

女神「フフッ、流石にあれ程の暑さには私が操らない限りなりませんよ」

男「そうですよね!ん…?…っていうか女神さん、一体何を乾か…

女神「忘れてください」ニコリ

男「その…」



女神「忘 れ て く だ さ い」ニコッ



男「はい…」







女神「何は兎も角街らしき所へ行きたいですね」

男「そうですね、ここがどのような世界かも知りたいですし」

女神「しかしこの辺に街らしき所は見つかりませんね…」

男「歩いて辿りつけるかな…」

女神「そうだ!こんな時こそ男さんのスキルですよ!」

男「そうか!『安価』を使えば街へ行く為の乗り物が手に入りますね!」

女神「いえいえ!ビッパーさん達が優しければ街へワープしてもらえるかも!」

男「よし!そうと決まれば…!発動しろ!『安価』!!」


何が起こる?
>>32

街に着く、ついでに女神が男の前でおもらし


シュン! 街へ

ざわ…ざわ…

やんややんや

かくかくしかじか

男「おお!街だ!人もいる!異世界へ来た実感が湧くなぁ!ね!女神さ…

ツー…

男「ん?なんの音…?」女神の方を振り返ろうと

ざわ…ざわ…

おいおいマジかよ

ねーお母さん、あの人…

シッ!見ちゃダメよ!

女神「待って!!!!!!」

男「え…一体どうして…」

女神「あの…その…これはですね…ワープ酔いというかなんというか…要するにですね…」

女神「もう一度スキルを使ってください!早く!(まさかこんな人前で…!女神失格です…!せめて男さんには見られたくない!)」

男「は、はい!発動しろ『安価』!!!」

何が起こる?
>>35






女神様がいつも使ってる夜尿対策用のおむつがどこからともなく落ちてくる


ポサッ

男「ん?何か落ちて…」

サッ!サッ!サッ!

女神「これで大丈夫…とりあえずここから離れましょう!」ガシッ 男の手を掴む

そのままダッシュ

男「ちょっと女神さん!」連れられるがまま

おいおいなんださっきの姉ちゃん…朝っぱらからハレンチな…

まさかこんな朝から美女の早着替えを見れるとはな!

グヘヘ!今日はいいことありそうだなあ!

ーーーーーーーーーーーーーーー

少し離れて

男「ハァ…ハァ…」

女神「ハァ…ハァ…すいません男さん…」

男「いえいえ、それにしても急にどうして…」

女神「ご迷惑をおかけして申し訳ないです。しかしもう大丈夫です!何故なら先程身に付けた物!なんと普通の代物ではなく女神専用の宝具!」

女神「たとえ先程のようなことが起きても宝具が吸収してくれ尚且つ吸収するたび綺麗になり永遠に着たままでも大丈夫だという優れもの!」

男「…?(よくわからないけどめっちゃ残念な宝具っぽい)」

女神「これでもう心配はいりません!さぁ先を急ぎましょう!」

男「(よくわからないけど)そうですね、とりあえず何処へ向かいましょうか?」

女神「とりあえず>>40にでも行きましょうか」

別の街へ向かう
ついでに女神おもらし


男「別の街へですか?この街でもいいのでは?」

女神「いえ!そのですね…少し都合が悪い(私にとって)というか恥ずかしい(私が)というかですね…兎に角この街から別の街まで近いですし…」

男「まぁ、女神さんが言うのであれば」

女神「ありがとうございます」ぺこり

女神「……」ブルッ

男「あ、大丈夫ですか女神さん、お手洗いなら多分近くへ…

女神「いえ、大丈夫です」

女神「それに対してはもう対策済みですので」ドヤァア

男「スッゴイドヤ顔…(可愛い結婚したい)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんやかんや別の街へ

街の雰囲気はどんな感じ?
場所指定
>>44

すいません、>>47

重々しい城塞都市


城塞都市の入り口付近

男「スッゲェ…海外みたいだ…いやここ異世界だけど」

女神「見事な城塞都市ですね、それでは早速中へ入りま…

ダッダッダッ!

兵1「追え!なんとしてでも捕まえろ!」

兵達「「「ハッ!!!!」」」

ザッザッザッ!

男「なんだ?騒がしいな?」

女神「誰か逃げたのでしょうか?」

タッタッタッ

ドン! 男とぶつかる

幼女「いてっ!」

男「おっと、大丈夫かい?」

幼女「うん!わたしは大丈夫!わたしの方こそよそ見していてごめんなさい!」

男「いやいや、子供は小さい頃は走るもんさ(小さいのによくできた娘だなぁ)」

幼女「それよりもお兄ちゃん達、こっちに兵隊さん達来なかった?」

男「兵隊?兵隊ならさっきあっちの方へ行ったぞ」二時の方向を指す

幼女「そっかぁ~良かった~」

女神「よかった?」

幼女「ねぇねぇお兄ちゃん達、お願いがあるの!」

男「ん?なんだい?」




幼女「私をこの街の遠くへ連れて行ってほしいの!」




今日はこの辺で

>>48
幼女「私をこの街の遠くへ連れて行ってほしいの!」

幼女「私を遠くへ連れて行ってほしいの!」

おはようございます。
続き書いていきますね


男「遠いところ…?どうして?」

幼女「わたしあの人達に追われているの!だから遠くまで行けば安全かなーって」

女神「あらあら…幼いというのに…」

男「んー…ば遠くに行こうと思えば行けるけどそれはちょっと違うしなぁ…」

女神「俗に言う家出娘というものでしょうか?」

男「こんなに小さい娘がですか?」

女神「(この娘は王の娘で厳しい教育から逃げ出してきたのではないでしょうか?それなら先程の兵達のことも辻褄が合います)」ヒソヒソ

男「(成る程…たしかにそれなら辻褄は合いますがそんなことあるでしょうか?)」ヒソヒソ

女神「(結構ありがちな展開ですよ!)ヒソヒソ

男「(ありがちって…まぁ少し遊んであげてその後引き渡しましょうか)」ヒソヒソ

男「よし!じゃあ僕らとどこか遠いところにでもいこうか!」

幼女「やったーーーーー!!!」

男「それじゃあ行き先は…」



男「さっきの街で!」



女神「!?」




さっきの街

女神「トホホ…まさかまたここへ戻ってくるとは…」

幼女「何かあったのーお姉ちゃん?」

女神「い…いえ!何もありませんよ!」

男「今更ですけど服が欲しいな…僕は転生前に着ていたユニグロの服だし女神様は布ですし」

女神「布とは失礼な!これは女神だけが着ることを許された特別な…!

男「それでは何かすっごい能力が!?」目キラキラ

女神「ありません…」

幼女「わたしも新しい服ほしいー!」

男「この娘の服も随分汚れていますし」

女神「そうですね、しかし男さん…」

男「ん?」

女神「お召し物を調達しようにもお金がありません…」

男「あ…」

女神「私たちよく考えれば無一文ですし…」

男「困っている人を助けてお礼をもらうというありがちな展開は…」

ガヤガヤガヤガヤ!

ヘイワヘイワ!

女神「聞いてる通り平和そうなのでそのような展開はなさそうですね…」

幼女「お兄ちゃん達お金ほしいのー?」

男「…!(この娘は王族の娘…!だったら…!)」

幼女「お金が欲しいんだったら>>58に行けばいいんだよ!」

どこ?
1 カジノ
2 闘技場
3 バイト

3


幼女「そうやって皆はお金をもらうってお母さんが言っていたよー!」

男「……」

幼女「? どうしたの?お兄ちゃん?」

男「フンッ!」自分の顔を思い切り殴る

幼女「どうしたのお兄ちゃん!?」

男「いや…バイトをする前に少し気合を入れようと思ってね…(恥ずかしい…!こんな娘からお金をたかろうとした自分が恥ずかしい…!)」

女神「バイトですか…」ワクワク

男「? 見るからにワクワクしてますね女神さん」

女神「はい!私一度自分の手でお金を稼いでみたかったので!」

男「(眩しい…!幼女ちゃんといい女神さんといい清い心すぎて直視できない!)」

女神「私>>60をしてみたいです!」

なんのバイトをする?

酒場のウェイトレス


男「!? ダメですよ!そんなバイト!」

女神「? どうしてですか?健全な働き口では…」

男「だってお酒を飲むんですよ!?男と女が屋根の下!何も起こらないはずがないでしょう!」

女神「そんなことは…」

男「兎に角駄目ったら駄目!酒場だと幼女ちゃんも入れないし…!それに都合よく酒場のウェイトレスなんて…」


マスター「おぉ!なんて綺麗なお方だ!是非貴女には私のお店のウェイトレスとして働いてほしい!」


男「……」

女神「やったー!働き口ゲットですよ!」キャッキャッ

男「(まぁ女神さんが働きたいならいいか…でも僕も酒場で働いたら幼女ちゃんが一人になるし何か良い方法はないかな…)」

困っている男に助言
>>62

バイトは女神に任せて、自分は幼女の話し相手になってあげる


『バイトは女神に任せて、自分は幼女の話し相手になってあげる』

男「この声は!?まさかビッパー!?」

幼女「??? 出っ歯ー?」

男「違うよ幼女ちゃん、ビッパーっていうのは僕に力を授けてくれる凄い人達なんだ」

幼女「すごーい!じゃあお兄ちゃんはなんでもできるんだね!」

男「いやそういうことじゃないんだけど…」

幼女「ねぇねぇ何か見せてよ!」

男「(困ったな…固有スキルは不死身とかメンタルとか派手なものはないし…かといって無闇に『安価』を使うのも怖いしな…)」

男「そうだ…!女神さんの天候操作を僕がやっているように見せれば…!」女神の方へ振り返る

【早速働いてきます! 女神より】 書き置きが落ちてる

男「……(気も仕事も早い…)」

幼女「ねぇねぇー!はやくみせてよー!」

男「(頼むから変なことは起きるなよ!)…発動しろ!『安価』!」

何が起こる?
>>64

幼女が一時的に大人の姿になる(表記も「女」で服もそれに合わせて大きくなる)


ボンッ! 幼女が煙に包まれる

男「なぁーーー!!!スキルが幼女ちゃんに…!」

モクモク…煙が消えて…

女「おー!スゴーい!わたし大人になってる!」

男「えぇ!?」

女「これがお兄ちゃんのスキルなんだね!」

男「(今まで『安価』ってテレポート的なことにしか使ってなかったから実感なかったけど凄いんだなこのスキル…)」

男「(しかもこれまた美人で…胸も…)」

女「?」バイーン

男「こんなに成長するなんて…!」嬉し涙

女「???」

男「あ、でもその姿なら酒場に入れるから女神さんに会いにいける!でも何処へ…」


マスター「おー!なんて綺麗なお方!私は幸せ者だ!1日で美女二人に出会えるなんて!」


男「アンタどこからでも湧いてくるな…」

マスター「男には興味ないから、あっちいって」シッシッ

男「…(この野郎…)」

マスター「さぁ!貴女もメガミちゃんと一緒に私のお店で働きましょう!」

女「えーと…どうしようかなお兄ちゃん?」アタフタアタフタ

男「(見た目は大人になったけど中身は幼いままだからな…どうしようかな…)」

どうする?
>>66

※幼女が大人になっているのは一時的だということを男は知らない


一時的なものだったら後が色々面倒だからやめとけ


『一時的なものだったら後が色々面倒だからやめとけ』

男「なっ!?これ一時的なのか…!」

マスター「? アンタ誰と喋っているのよ」

男「いやこれは…(良かった…まさかこんな親切なビッパーがいるなんて…このまま働かせていたら大変なことになってたな)」

男「この娘今は僕の能力で大きくなってるだけで元々幼いんですよ、だから働かせるわけには…

マスター「貴方魔法が使えるの…!?しかも成長を促す魔法なんて聞いたことないわよ!」

男「……」

男「(不味い…!これ俗に言う『俺また何かしちゃいましたか?』パターンの奴だ!まだ世界のことも詳しくないのに目立つのは不味い…!なんとかして誤魔化さないと…!)」

どうやって誤魔化す?
>>69


女と一緒に逃げる


男「漫画で読んだ、こんな時は…」ガシッと女の腕を掴む

女「? お兄ちゃん?」

男「逃げるんだよぉぉぉ!!!!!!」ダッダッダッ!

マスター「あ!待ちなさい!」

女「? おじさんと追いかけっこ?」ダッダッダッ!

男「そ…そう!追いかけっこ!だからもっと速く!」ダッダッダッ!

女「もっと…わかった!」

男「え」

ピューーーーーーーン

男「え?え!?えぇ!?どうなってるの!?逆に僕が幼女ちゃんに引っ張られて…!?速いし!浮いてるし!どんな力してるの!?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

数分後

女「アハハ!楽しかったねお兄ちゃん!」

男「正直死ぬかと思った…今まで乗ってきた絶叫マシーンなんて比にならないよ…」

女「あれ?ここどこ?」

男「ホントだここは…」

どんな所へ着いた?
>>71








廃れているスラム街


男「やってもうた…完全にここスラム街やん…」

女「喋り方おかしくなってるよお兄ちゃん」

男「これならまだあのマスターに僕のスキルがバレた方が楽だったかもしれないな…」

男「ま…まぁマスターは撒いただろうしそもそも女神さん置いてけぼりにしてるしもう一度さっきの街へ…」

DQN1「おいおいこんな所へ女と一緒にくるなんて良い度胸してるじゃねぇかテメェ!」

DQN2「これはアレだよな?最近拾った薄ーい本みてえなことしていいってことだよなぁ!?」

男「うわー…(こっちでもいるんだな…こういうの…)」

DQN1「ほら男は回れ右!女は置いていけな!」

DQN2「それとも彼女の前でカッコ良いとこ見せてみる!?ま、無理だろうけど!」ギャハハハ

男「(クソ…どうして僕がこんな目に…パリピだって僕は怖いのに…)」

男「(どうしよう…逃げようか?でも幼女ちゃんは疲れてるようにも見えるし…それじゃあ『安価』を使うか?でもこのスキルは不安定だし…)」

DQN1「おいおい黙ってねぇでさっさと…!」

男「ビクッ!(だからそうやって無闇に大声を出さないでくれよ…って…ん?どうして大声を出されると怖いんだ?よくよく考えたら別に…)」

DQN2「おいボケ!何か喋ったらどうだテメェ!」

男「(よく聞いてみたら普通のこと言ってるだけだよな…そう思うと別に怖くないな、よし、ここは一言言ってやるか)」

DQN達に一言
>>73

女ちゃん!テレポートするから俺の手に捕まって!


新女神「とりあえず一旦ここまでだよ、また再開する時報告するからね」

新女神「え?どうして私が出てきたって?そりゃ暇だからに決まってんだろjk」

新女神「というか」



新女神「話全然進まなくて草」


1レスだけ…

男「幼女ちゃん!テレポートするから俺の手に捕まって!」

女「てるてる坊主?」

DQN1「その聞き間違いはおかしいやろ…ってテレポートだと…!?」

女 ニギっと男の手を握る

男「よしテレポート!」

シーーーーン…

男「…」

女「…」

DQN達「……」


男「だぁーーーーー!!!テレポートの


男「幼女ちゃん!テレポートするから俺の手に捕まって!」

女「てるてる坊主?」

DQN1「その聞き間違いはおかしいやろ…ってテレポートだと…!?」

女 ニギっと男の手を握る

男「よしテレポート!」

シーーーーン…

男「…」

女「…」

DQN達「……」


男「だぁーーーーー!!!『安価』でテレポート引きすぎて常備してるものだと!!!」


DQN1「バーーカ!テメェなんかがテレポートが使えるわけねぇだろ!」

DQN2「そうだ!テレポートはこの世界の最上級魔法!使えるのはこの世の魔導を極めた者!即ち賢者や魔王レベルでないと使えないんだぞ!」

男「(ここではテレポートってそんなに凄い能力なのか…また一つ学んだな)」

DQN1「それに元々魔法っていうのは素質がなければ使えねえんだよ!魔翌力を体内に持つのは殆どが魔族やエルフなどの人外ばかり!」

DQN2「だから魔翌力を持っていない人間は基本魔法は使えねえんだよ!」

男「…(なんかコイツら…)」

DQN1「しかし人間にも魔法を使うことはできる!」

DQN2「人間は道具に魔翌力を収めそれを使うことで魔法が使えるようになる!そんなことも知らねえのか!スカタン!」

男「成る程…(やたら説明口調だな…なんか良い奴らに見えてきた)」

この際だから何か聞いておこう
>>79





たまたま女神がスラム街にやってきてお金はたんまりと貰えたことを報告!(店が忙しかったせいでおしっこを2・3回漏らしてしまったこともうっかり口走る)


男「たまたま女神さんがスラム街にやってきてお金はたんまりと貰えたことを報告!」

DQN1「……」

男「……」

DQN2「大丈夫かお前…?」

男「いや…だって…」

男「だって女神さん一人を酒場に置いたままなんだよ!もう不安で不安で…!」

DQN1「そんな弱気になるなよ大丈夫だって…」

男「どうして僕はあそこで逃げた!最低だ!女の人を置いて逃げるなんて…!」

DQN2「たかが酒場だろ?」

男「たかがってなんだ!たかがって!じゃあお前達が酒場で働いてこいよ!」

DQN1「えぇ…」

女「すごいお兄ちゃん!怖いお兄さん達にゆーせいだぁ!(よくわかってない)」

DQN2「とりあえず落ち着こうや、な?」

男「やだよ!お金もないし女神さんもいないし!もう死んでやる![ピーーー]ないけど!」

DQN1「とりあえず話聞いてやるから、深呼吸してみろって」

DQN2「ほら、ひっひっふっー、ひっひっふっー」

男「ひっひっふっー、ひっひっふっー」

DQN1「それ違うぞ」

男「なんだお前ら思ったより良い奴なんだな…初めは薄い本があーだこーだ言ってたのに」

男「(色々聞きたいこともあるしもう少しコイツらといようかな?それとも酒場に行ってみようかな…どうしよ…)」

どうする?
>>85



行く


新女神「今から再開するよー」


男「深呼吸したら大分落ち着いたし女神さんのことが気になるからやっぱり戻るよ」

DQN1「おうおうその方がいいぜ」

男「(いやぁ…人は見かけによらないんだな)」

DQN2「しかし…」ギロリと女を見る

女「?」

DQN達「「その女は置いていってもらおうか!!!」」

男「……(訂正、世の中やっぱり見た目からだ)」

男「クソッ!発動しろ…あん…

ボンッ!! 女が煙に包まれる

幼女「あれ?戻っちゃった」

男「おぉ!ナイスタイミングで戻った!これで…」

DQN達 マジマジと幼女を見る

幼女「?」

男「(コイツら…!まさかこの姿でも…!)」

DQN達 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

男「クソッ!やっぱり発動するしか…!」



DQN1「ロリはねぇな」

DQN2「ねぇな」


男「へ?」










DQN1「いくらなんでもロリは襲わねえって、犯罪だろそれ」

DQN2「その通りだ、しかもその娘ロリじゃなくてペドだし、ペドに手出したら死刑だよ死刑」

男「(さっきの姿で襲っていても犯罪だろ…)」

DQN1「ほら、その女神ってやつのとこ行くんだろ?」

男「う、うん」

DQN2「だったらさっさと行きな、ヒョロガキとロリを虐めて楽しむ歩道外道じゃねぇよ」

幼女「おー!この人達良い人!」

DQN1「皆まで言うな!照れるじゃねぇか!」

男「(ギャップが凄い…まぁ危害を加えないならいいや…)」

男「(最後に一言何か言っておくか…)」

男「>>89

ありがとう

DQN2「だったらさっさと行きな、ヒョロガキとロリを虐めて楽しむ歩道外道じゃねぇよ」

DQN2「だったらさっさと行きな、ヒョロガキとペドを虐めて楽しむ程外道じゃねぇよ」


DQN1「お?別にお礼言われる筋合いはないけどな」

DQN2「まぁお礼を言われるのは気持ちの悪いことじゃないしな!気分良いからこれでももらってくれや!」

男「? これは…?」

DQN1「俺たちの連絡先だよ、何か困ったら連絡くれよな!」

男「え、いいの!?」

DQN2「ああ!俺たちもうダチだろ!」

男「(おお!よくわからないけどこれが男の友情ってやつか!なんだか感激…

DQN1「今度女神って人に会わせてくれよな!」

男「……(目的はそれか…男の友情と少しでも勘違いした僕を殺したい)」

DQN2「ああ!あわよくばエッチなことさせ…

男「テメェは性欲しか頭にねぇのか!!」バチン!!! と思い切り?をはたく

DQN2「プベラッ!」

男「いくよ幼女ちゃん!!」手を握って走る

幼女「ねぇねぇ!あれが男の挨拶ってやつ?」タッタッタ

男「そうだよ、金輪際挨拶することはないだろうけど」タッタッタ

DQN2「」

DQN1「あれはお前が悪い」

ーーーーーーーーーーーーーーー

さっきの街

男「やっと戻ってきた…もう夜だよ…」

男「うーん…戻ってきたはいいけど場所がわからないな…どうしようか…酒場は沢山あるし探すのに時間がかかりそうだな」

幼女「ねぇねぇ!困ったら出っ歯ーって人達に聞いてみたら?」

男「おぉ!それだ幼女ちゃん!こんな時はビッパーに聞いてみるか!」

どうアドバイスする?
力を授けたい場合は授けてもよし
>>92

テレパシーを授ける
それで女神に話し掛ける


男「おお!今限定だけどテレパシーが使えるようになったぞ!」

幼女「? てるてる坊主?」

男『その聞き間違いはおかしい』

幼女「? お兄ちゃんの声が頭でグワングワンってなってる!」

男『これがテレパシーだよ、幼女ちゃんが思い浮かべたことも僕の頭に入ってくるようになるんだ』

幼女「すごーい!じゃあわたしも!」

幼女『ハンバーグ食べたいハンバーグ食べたいハンバーグ食べたいハンバーグ食べたい』

男『今幼女ちゃんハンバーグ食べたいって思ってるでしょ?』

幼女「すごい!ホントに伝わっているんだ!」
幼女『すごい!ホントに伝わっているんだ!』

男「テレパシーを使ってる時に喋りかけられると二重に重なって変な感じ…」


幼女「変な感じ?どんな感じなの?」
幼女『変な感じ?どんな感じなの?』

男「こんな感じだよ」
男『こんな感じだよ』

幼女「アハハッ!なにこれおもしろーい!」
幼女『アハハッ!なにこれおもしろーい!」

男「こらこら、遊んでないでそろそろ女神さんにテレパシーしないと」
男『たしかに面白いからもう少し遊んでも…』

幼女『あ!お兄ちゃん言ってることバラバラー!』

男『なっ…!』

かれこれ10分くらいテレパシーで遊んだ


男「さてと…そろそろ女神さんにテレパシーを送らないと」

幼女「近くにいないけど大丈夫なのー?」

男「大丈夫さ!僕の女神さんの思う気持ちがあれば…!」

男『女神さん女神さん女神さん女神さん女神さん女神さん!』

幼女「お兄ちゃんの顔なんかやらしい」

女神『はぁ…私一人で心細いのでしょうか…男さんが私を呼ぶ幻聴が先ほどから頭の中を…

男『女神さん!やった!繋がりました!』

女神『え?男さん!?どうして男さんが!?』

男『ビッパーに女神さんを探すためにテレパシー能力を一時的に授けてもらったんです!』

女神『成る程…流石『ビッパー』の方々ですね…』

男『今何処へ?』

女神『私はこの街の南にある酒場で働いていますよ』

男『分かりました!それで直ぐに行きます!』

女神『はい、お待ちしております。私の働いている姿見てください!』

男『はい!まぶたの裏に焼き付けるように凝視します!あ、でも…』

女神『? どうかしましたか?』

男『幼女ちゃん酒場には…』

女神『それに関しては大丈夫ですよ!いつか男さん達が来ても大丈夫なように予めマスターに話は済ませています!』

男『おぉ!流石女神さん!』

女神『えっへん!私やります!だって私元女神ですか…あ!はい!マスター!すいません!ボーッとしていたわけでは!』

ブチッ! テレパシーが切れる

男「(テレパシーが切れたか、今あっちでマスターと喋っていたんだろうな)」

男「さて場所がわかったし向かおうか幼女ちゃん」

幼女「うん!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

五分後

ガチャ

女神「いらっしゃいませー!」

男「おぉ…女神さんだ…生女神さんだ…別れてから半日しか経ってないけどここまでくるのにとても長かったような気がする…」涙ダバー

女神「ちょっと!大げさですよ!」満更でもない

マスター「いらっしゃいー、メガミちゃんこの人達を8番テーブルへ…

男「あ…(そういえば…)」

マスター「アンタは魔法ボーイ!」


男「この人から逃げてスラム街まで行ったこと忘れてたぁぁ!!!!!」

どうする?
力を授けてたい場合は授けてもよし
>>95

バイト代だけ貰って適当な宿に逃げる
女神ついでにおもらし


男「ゴメン女神さん!逃げよう!」女神の手を握る

女神「え…!?しかし仕事が…!それに私今お手洗いに行きたくて…」

男「(クソッ!流石に幼女ちゃんと女神さんと二人を引っ張って逃げれそうにはない…!それに女神さんもちゃんと働きたいようだ…)」

女神「すいません男さん…後マスター私お手洗いへ…」

マスター「アンタ今日で何回目だい、まぁ可愛いから許すけど!」

女神 その場から立ち去る

マスター「さぁ観念しなさい魔法ボーイ!」

男「(クソッ!どうすれば…!)」

逃げることに失敗した!
次の手段を考えなければ…!
>>97



男の人を美少女にする魔法を授ける


男「授けました」

マスター「授けた?何がよ?」

男「貴方に『男の人を美少女にする魔法』を授けました」

マスター「??? 何言ってるのよ、人間は魔力なんて持ってないのよ?それに魔法を授けるなんて聞いたことが…

【アブラカタブラ ハーレムver】を取得しました

マスター「…ウソ、何故だか分かる…私今魔法を…」

男「この力を授けた代わりに僕のことは…!」

マスター「それっ!」

男「ぬわっ!」

ボンッ! 男の周りが煙に包まれる

マスター「あら、ホントに私魔法が使えるようになったみたい!」

男「いや、まだ試して…」

マスター「試したわよ」

男「え…」

幼女「ねぇねぇお兄ちゃん、いやお姉ちゃん…?」

男「何言ってるんだ幼女ちゃん、僕はおと…」胸に目をやる

ドタプーン

男?「……」


美少女(男)「なぁーーーーーーーー!!??」


美少女「ちょっと何してくれるんですか!」

マスター「何って貴女に魔法をかけたのよ?」

美少女「何当たり前に僕にかけているんですか!これ戻れるんでしょうね!」

マスター「さぁ?私もまだ魔法使えるようになったばかりだからわからないわ」

美少女「えぇ!?どうしてくれるんですか!」

マスター「いいじゃない別に、男なんて汚いケダモノなんだから、全員可愛い女の子になっちゃえばいいのよ!」

美少女「…そんなぁ」

女神「ただいま戻りました、男さ…

女神「……」美少女と目が合う

美少女「……は、ハロー…?」

女神「まさか男さんですか?どうして女性に…!?」

美少女「これにはわけがあって!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

事情を話しました

女神「成る程…マスターにスキルを授けたのですね」

美少女「はい…それでこうなりました…」

女神「【アブラカタブラ ハーレムver】ですか…確かこのスキルの効力は…」

いつまで?多数決で
1 一生
2 一時的
3 名前的に夜の12時まで
>>101~104

2


女神「一時的だから安心して下さい」

美少女「よかったぁ~このままだと女神さんと…

女神「? 私がどうかしましたか?」

美少女「い…いえ!なんでもないです!」

幼女「変なお兄姉ちゃん」

マスター「あら一生じゃないの?残念」

マスター「まぁこのお店来た男は来店中全員に魔法をかければ良い話よね!まさに天国だわ!」

美少女「(横暴がすぎる…)」

美少女「ところで女神さん…」ヒソヒソ

女神「はい、なんでしょうか?」ヒソヒソ

美少女「この世界には魔法が存在するらしいのですがスキルとは何が違うのでしょうか?」ヒソヒソ

女神「簡単に言えば魔翌力を使用するかしないかです」ヒソヒソ

女神「私達が持つスキルは制限なく使用することができますが魔法の場合は魔翌力が尽きると使えなくなるのです」ヒソヒソ

美少女「成る程…この世界には僕たち以外にスキルを持った者はいないのでしょうか?」ヒソヒソ

女神「うーん…それについてはこれから調べていかないとわからないですね…」ヒソヒソ

マスター「ちょっーと!何美少女二人でコソコソと話しているのよ!私も混ぜなさいよ!」

美少女「…(美少女呼ばわり…嬉しいような悲しいような…)」

女神「マスターは自分に魔法は使わないのですか?」

マスター「ハハハッ!面白いこと言うわねメガミちゃん!確かに私は少女じゃないけれど"美女"よ!使う必要がないわ!」

美少女「…」マスターを見る

逞しすぎる筋肉 野太すぎる声 渋すぎる顔

美少女「(一体どこに美女要素が…)」






マスター「それにしてもアンタ達ホント不思議ね、人間なのに魔法を使えたり授けたり…」

美少女「アハハ…えと…それに関しては…」

マスター「特にその娘」

女神「え…?」

マスター 幼女に指を指す

幼女「ハンバーグおいしい!」モグモグ

女神「この娘は今ちょっとした家出状態でありますが決して不思議なことは…」

美少女「そうですよ!確かに王族の娘で普通じゃないかもしれないけど!」

マスター「王族??? 娘???貴女達何を言ってるの?」




マスター「その娘人間じゃないわよ?」




女神 美少女「「え!?」」

マスター「確かに変身魔法は上手だけど瞳が赤いじゃない」

美少女「瞳が赤いのは人間じゃなかったのか…!」

女神「ハッ…!だからあの都市の兵はこの娘を…!?」

マスター「貴女達何も知らないようね、この娘の種族は>>107よ」


魔王


美少女 女神「「ま…魔王!!!???」

幼女「んー?お父さんとお母さんの話してるの?」ハンバーグモグモグ

マスター「こらこら、食べカスついてるわよ」取ってあげる

幼女「ン、ありがとーおじさん!」

マスター「こらこら、おじさんじゃなくてお姉さんでしょ」

美少女「まさかこの娘が…」

女神「魔王の娘だとは…」

女神「ある意味王族の娘でしたね!」ドヤァ!

美少女「ドヤってる場合じゃないですよ!」

美少女「(そうか…だから兵達は血眼になってこの娘を探していたのか…それにあの力…魔王の娘なら頷ける…)」

女神「ん?待ってください、この娘は魔王の娘なんでしょう?」

マスター「ええ」

女神「マスターは怖くはないのですか?差別しようとしないのですか?」

マスター「全然」

美少女「もしかしてこっちの魔王は良い人だったり!」

マスター「良い人か悪い人かは知らないけど人間とは仲が悪いわね」

女神「ではどうして?」

マスター「そんなの決まっているじゃない!」


マスター「可愛いからよ!」


美少女「へ…?」

マスター「私は可愛いものが大好きなの!可愛ければ魔王だろうがオークだろうがどうでもいいわよ!」

女神「マスター…」

美少女「(マスターはこの娘を魔王の娘と知っても優しくしてくれるんだな…変な人だけど良い人なんだな…ん?待てよ…だったらアイツらも…)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スラム街

DQN1「なぁなぁ」煙草スパー

DQN2「んー?」煙草スパー

DQN1「今日のあの娘、あれ魔王の娘だよな」

DQN2「だろうなー」

DQN1「良かったのかな都市へ報告しなくて」

DQN2「良いだろ別に、めんどくせぇし、それに魔王の娘だろうがペドになんか出せねぇよ」

DQN1「だなー」


違う所

兵1「クソッ!まだ見つからないのか!」

兵2「何処へ行ったのかもさっぱり…」

兵1「なんとしてでも見つけ出せ!せっかく捕らえた魔王の娘を逃したなど広まってみろ!国際問題だぞ!」

兵4「すいませーーーん!」ダッダッダッ!

兵1「む?どうした」

兵4「ハァ…ハァ…あちらの街で魔王の娘の目撃情報が…!」








新女神「今日はここまでだよー」

新女神「何か質問とかあれば私チョー暇だから特別に答えてあげるからあったらよろしくー」

新女神「今日も見てくれてありがとうねー」

世界観設定はそっちでもうある程度固めてるん


間違えて途中で投稿してしまいました

違う所

兵1「クソッ!まだ見つからないのか!」

兵2「すいません…何処へ行ったのかもさっぱり…」

兵1「なんとしてでも見つけ出せ!せっかく捕らえた魔王の娘を逃したなど広まってみろ!国際問題だぞ!」

兵4「すいませーーーん!」ダッダッダッ!

兵1「む?どうした?」

兵4「ハァ…ハァ…あちらの街で魔王の娘の目撃情報が…!」

兵 1「なんだと!早速その街へ向かうぞ!お前は騎士様へこのことを伝えてこい!」

兵4「ハッ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

?「ほう、やっと見つかったのか」

兵4「しかし相手は幼いとはいえ魔王の娘…大丈夫でしょうか?」

?「ほう、我では勝てないと…?」ビシッと兵4に剣を向ける

兵4「い…いえ…!そういうわけでは…!」

?「安心しろ、我ならば魔王夫妻であろうが倒せるであろう」


女騎士「鍛え上げた我の剣術であればな!!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新女神「今日はここまでだよー」

新女神「何か質問とかあれば私チョー暇だから特別に答えてあげるからあったらよろしくー」

新女神「今日も見てくれてありがとうねー」


新女神は下界に降りないんですか


>>110

新女神「設定ー?んー決めてないなー」

新女神「ありがちなキャラ(エルフとかゴブリンとか)を話ごとに出していこーかなぁなんて思っているだけで話の大筋はビッパーに委ねてるんだなー」

新女神「魔法とかスキルとかの設定はその後の話に支障が出ないようにフワーッと決めてるだけだから後で変わるかもしれない」

新女神「矛盾点ついてきたらテメェもゲートから落としてやるからな」

新女神「文字通りこの世界はビッパーの手で広がるからこれからもアイツらを助けてやってくれな!チョー嬉しいから頼む!」



前任者の粗相癖について一言

エッチはOKですか!?


>>112

新女神「私も降りてぇんだけどなぁ」

新女神「あいつ(元女神)の代わりにここで仕事してっから降りたくても降りれねぇんだなぁ」



>>114
新女神「あれはあいつの元々の癖じゃなくて>>18のせいだからな」

新女神「だから私を生んだデメリットであいつがああなった気もしなくはない…」



新女神「ま、どうでもいいけどな!」まさに外道



>>115
新女神「うわぁ…こんなとこまで来て次元の違う者にそういうこと求めてくるのかぁ…拗らせると怖ぇな…」

新女神「よし!オメェは彼女いないだろうしこの先できないだろうから暇だろ!毎日ここへ来いよな!」

新女神「ご褒美に死んだら私がここでお前の異世界転生の手続きやってやるから!」

新女神「というか…」


新女神「話についての質問じゃなくて私に対する質問コーナーになってて草生える、私人気すぎでヤバすぎじゃね?」



ぶっちゃけオムツが手離せない女神様ってどう思うよ?

期待しといてやんよ


>>118
新女神「まぁ効果はオムツだけどあいつが身に付けてんの一応宝具だからな」

新女神「なのにトイレに行きたくなったら別に行かなくても大丈夫なのに一々トイレに行く元女神残念すぎて笑う」

>>119
新女神「」スヤァ…

嬉しくなると何故か眠る性質の新女神

明日には起きてるでしょう


新女神「ん…」起きた

新女神「今から少しだけど再開するよー」


美少女「これからどうしましょうか…」

女神「魔王さん達へのところへ返してあげるのが幼女ちゃんのためとは思うのですが…」

美少女「この世界の情勢を知らない僕たちが無闇に返していいかまだ分かりませんしね…」

女神「悩みどころですね…マスターは何かご存知で?」

マスター「ゴメンね~、私ニュースとか新聞とか見ない人だから詳しいのはこの街のことくらいなのよ」

美少女「そうですか…」

女神「もとの都市へ返すのも.…」

幼女「ハンバーグおかわり!」

女神「この娘が何をされるか分かりませんし返すのは得策ではないですね…」

美少女「それにしてもどうしてあの都市は幼女ちゃんを?何か理由があるのかな…?」

マスター「そりゃ魔王との外交時に人質としての効果が見込めるだろうし何よりも魔王一族限定のスキルがあるからでしょうね」

女神「スキル!?それでは幼女ちゃんも…!?」

幼女「そだよー!わたし>>124が使えるんだよー!」

女の子に尿意を転送する能力


女神「なっ…!?まさか私の尿意はそこから…!?」

美少女「(直感だけど違う気がする)」

幼女「わたしオシッコ行きたかったから代わりに行ってきてー」シュン!

女神「え」

女神「……まさかホントに…」ブルッ!

美少女「……(最早お家芸だな…)」

女神「幼女ちゃんのバカー!皆私をお漏らしキャラにしようとして!皆嫌いよー!」とか言いながらトイレへ

美少女「でも可愛い能力じゃん!これなら人間が恐れる必要は…」

幼女「お父さん達はオシッコに行きたいー!って気持ち以外も人にテンソウ?できるんだよー!」

美少女「ん…とういうことは感情を操作できるのか…洗脳能力みたいなものかな…?

マスター「いいえ、これは強力なスキルよ…」

美少女「え、確かに感情を操作できるのは凄いけど魔王らしくは…」

マスター「馬鹿ね、感情を転送できるのよ?どれだけ部下の士気が低くても自分と同じ士気まで持っていける上にやろうと思えば相手の士気を下げることも可能ってこと、何より…」


マスター「そのスキル使いようによっては人を殺せるわよ」





美少女「…!人を殺…!?

マスター「嫌なことがあったとき『死にたい』『死んだ方がマシだ…』と思うことない?」

美少女「そこまで思ったことはないですけど病んだりすることは確かに…」

マスター「魔王なら自分の感情自身を操作するなんて簡単でしょうね、そして人に負の感情を転送する…」

美少女「それじゃあ魔王は手を下さずに人を…」

マスター「フフッ、まだ幼女ちゃんは未成熟で尿意を転送することしかできないらしいけれどいずれは現魔王と同じようにスキルを使えるようになるでしょうね」

美少女「そんな…」

マスター「まさに人の上に立つ者が持つべきのスキル…味方になれば強力なのは言わずもがなでしょう?」

美少女「アイツら未成熟の幼女ちゃん攫って自分達の駒へするために"教育"するつもりか…!クソッ…!なんて奴らだ!」

マスター「さて美少女ちゃん改め男ちゃん、貴方はこの話を聞いてこれからどうするの?」

美少女「僕は…」

どうする?
>>130


美少女「幼女ちゃんと友達になりたいと思います」

マスター「? 友達…?なったところでどうするよ?魔王も都市の兵達も彼女を探しにくるわよ?」

美少女「僕友達は女神さんしかいないから…」

マスター「……」

美少女「僕少し前は友達って言える人がいなくてずっと一人だったんだ。世界は広いはずなのにとっても窮屈で…」

美少女「女神さんと出会ってまだ1日しか経ってないけど人と笑って話したり色々なことしたりするのが楽しくて…!今までの二十数年間なんかよりずっと…!」

マスター「男ちゃん…」

美少女「だからこのまま幼女ちゃんが人間に良いように扱われてひとりぼっちなんて可哀想だ!だから僕が友達になって彼女に世界はこれだけ広いんだって!楽しんだって教えてあげるんだ!」

幼女「お兄姉ちゃんわたしと友達ー!女神ちゃんもおじさんちゃんも友達ー!」

マスター「…!フフッ…バカね男ちゃん」

美少女「?」

マスター「アンタの友達はメガミちゃんだけじゃないわよ!私もよ!」

美少女「え、えぇ!?」

マスター「こうやって一緒やなお酒を飲めば皆友達よ、それにメガミちゃんをアンタだけで独り占めなんて許さないわよ!」

美少女「マスターさん…」

幼女「わたしもオサケのむー!」

マスター「こらこら、幼女ちゃんはもっと綺麗な美女になってからよ」

幼女「ムー!」ほっぺを膨らませる

マスター「とりあえず幼女ちゃんと友達になるならまず彼女を追ってる兵達をなんとかしないとね」

美少女「そうですね…それじゃあ明日…」

明日はどう行動する?
>>132


友達になってくれたお礼にマスターの店で働く(幼女は女神に任せる)


美少女「友達になったお礼にマスターの店で働きたいと思います」

マスター「悠長ね、本当にいいの?ここは兵達をぶっ倒しに行く展開じゃないの?」

美少女「ハハッ、確かにそれもいいかもしれないけど僕戦ったことないから怖いし何より先ずはその人達と上手く話し合いで解決できるようにこの世界のことをもっと知らないと」

マスター「アンタ凄い能力を持ってるのに慎重なのね」

美少女「いくら強いスキルを持ってても怖いのは怖いですよ、いきなり戦いの場に駆り出されて楽しんでいる人達の方がおかしいんです」

マスター「まぁ私としては働き手が増えるのは良いことだし雇ってあげるわ!」

美少女「…!ありがとうございます!」

マスター「明日もその格好で働いてもらうけどね」

美少女「ですよねーーーーーーーー ーー!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

別のところ

女騎士「貴様ら!もっと早く歩けんのか!」

兵1「待ってください…女騎士様が早すぎて…」

兵2「一睡もしてないし少しくらいは休憩して…」

女騎士「ほう…兵士の癖に随分と腑抜けた根性だな貴様…」

女騎士「我が今ここで叩き直してやろうか?」スチャ 剣を向ける

兵2「ヒッ…!すいません…!歩きます!キビキビと歩かせてもらいます!」ダッダッダッ

女騎士「それでいい、さぁ行くぞ!」

兵3「ホントバケモンだよあの人…背中に何十もの剣を背負ってるのにどうしてあんなに動けるんだ…」

兵4「馬鹿!聞かれたら殺されるぞ!そんな当たり前のこと今更言うんじゃねぇよ!魔王の娘を魔王軍の城から一人で攫って来た人だぞ!強いに決まってるだろ!」

兵3「それにしてもどうして魔王の娘を…」

兵4「魔王と対等に戦える人が考えてることなんて知らねえよ、何か意図があんだろ」

女騎士「幼女…貴様は必ず我が…!」


新女神「とりあえず一旦ここまでだよー」

新女神「また再開する時は私が教えてやるからそれまでここにコメントでも残してくれるとメチャ嬉しいぞ」

新女神「ハッ…!でもそれだと私ずっと寝てしまうことに…」

新女神「再開するよー」


チュンチュン

男「う…うーん…もう朝か…」美少女から戻った

他のベッドで幼女と女神が寝ている

男「起きた時に他の人がいるのって気持ちが良いな」

女神「お漏らしだけは…お漏らしだけは…ビッパーの皆様お慈悲を…」寝言

男「…少し外出るか」

ーーーーーーーーーーーーーーー

男「僕のスキルって強力だけどイマイチ実感湧かないんだよなぁ…メンタルが強くなっても怖いものは怖いままだし…」

男「『安価』だけなんだよなぁ…自分が能力者になったって自覚持てるのは」

男「でも無闇に使うのはなぁ…」

男「……」でも内心使いたいとソワソワ

男「少しだけなら…発動しろ『安価』!」


なにが起こる?
>>139

ロリババア吸血鬼の屋敷へと転移した!


シュン!

男「テレポートか…テレポート引く確率高くない?」

前には屋敷

男「おぉ…見るからにって屋敷だな」

男「怖いから帰ろ、『あん…

合法ロリ吸血鬼「ちょっと待ちなさいよ!」ガチャ!

男「やれやれ…ロリ枠はもう埋まってるんだ、それじゃさよなら…

合法ロリ吸血鬼「なんで初対面なのにそんなに冷たいのよ!?私様は誰もが恐れる吸血鬼なのよ!」

男「吸血鬼…?」

合法ロリ吸血鬼「どう?恐れいったかしら?」フフン

男「ってことは不死身ってこと?」

合法ロリ吸血鬼「そうよ!聞いて驚かないでよね!こう見えて私は1000歳を超えているんだから!」ドヤァ…

男「おぉ!」

合法ロリ吸血鬼「(なんだか凄いって思ってくれてそう!流石私様!)」

男「僕も不死身なんだ!だから色々教えてほしいことがあるんだ!」




合法ロリ吸血鬼「へ?」






屋敷の中をテクテクと

男「それじゃあ吸血鬼さんは僕が来ることを水晶で?」

合法ロリ吸血鬼「そうよ、私様くらいになればこれくらいお茶の子さいさいよ」

男「へー僕も占ってみたいなぁ」

合法ロリ吸血鬼「無駄よ、負荷が凄いんだから、貴方だと死んじゃうわ」

男「だから不死身だって言ってるじゃん」

合法ロリ吸血鬼「そのジョークまだ続けるつもり?」

男「ホントだって、じゃあ僕の血でも吸ってみる?」

合法ロリ吸血鬼「確かに私様血は吸うけれどあまり好まないのよね」

男「え、でも吸血鬼は血を吸わないと生きていけないんじゃないの?」

合法ロリ吸血鬼「吸血鬼が血を吸うのは力や魔力を補充するためであって私様みたいに静かに暮らしたい吸血鬼は血を吸う必要がないのよ」

男「成る程…ある意味生き残っていく上で血を吸うのは必要って考えもできるね」

合法ロリ吸血鬼「そうね、で、貴方がここへ来ることは水晶でわかってたけどどうしてここへ?」

男「いや僕も来たいと思ったわけじゃなくてテレポートでここへ…」

合法ロリ吸血鬼「(テレポート…?人間が…?でもここは人間が来れるような場所では….)」

男「んー…せっかく吸血鬼さんの家に来たんだし>>142でもしようかな」

吸血鬼をパワーアップ


合法ロリ吸血鬼「? それどういうことよ」

男「いやぁ、僕せっかく来たけど今日マスターの店で働かないといけないから早く帰らないといけないんだ」

合法ロリ吸血鬼「アンタ何しにきたのよ…」

男「だからお礼っていうか同じ不死身能力のよしみとして吸血鬼さんをパワーアップさせてあげる!」

合法ロリ吸血鬼「ハァ…」やれやれ

合法ロリ吸血鬼「不死身な上に人なら5000歩譲って兎も角この私様をパワーアップ?そんなこと人間ができるわけがないでしょう」

男「まぁ一度知り合えばビッパーがここに連れて来てくれるだろうし困ったら助けてね」

合法ロリ吸血鬼「あのね…話聞いてる?」

男「まぁまぁ騙されたと思って見ておいてよ!発動しろ『安価』!吸血鬼さんをパワーアップだ!!!」

どうパワーアップさせる?
>>145

この星における究極生命体になる


【この星における究極生命体になる】

男「へ?」

合法ロリ吸血鬼「む?むむむむ!!!???」身体に変化が

合法ロリ吸血鬼「これは…!?まさか…!!??」さらに変化が

男「大丈夫ですか吸血鬼さん!」

合法ロリ吸血鬼「……」シュー…

男「あの吸血鬼さ…

合法ロリ吸血鬼「ククク…ハハハ…ハッーハッハッハッ!わかる!わかるぞこの感覚…!私様はさらに一段上がってしまった!弱肉強食のヒエラルキーの階段をさらに一つ!」

男「見た目的には何も変わっては…」

合法ロリ吸血鬼「わかっていないようだな!私様はもうなど摂取せずとも!」

クンッと指を上げる

ドゴーーーーーーーーーーーン!!!!!!

男「……屋敷の外のものが全て消えた…」

合法ロリ吸血鬼「ハーハッハッハッ!素晴らしいパワーだ!一々日傘を差して出していたゴミの山が一瞬でチリとなったわ!」

男「あぁ…さっきのゴミの山だったんだ」

合法ロリ吸血鬼「さらにだ!」

手を横にバサッと振る

ビュン!!!!!!

男「うわっ!なんて強い風なんだっ…!」

合法ロリ吸血鬼「安心しろ!殺さぬよう調整してある!これでこのバカ広い屋敷を掃除する必要も最早ない!」

男「…ん?」

合法ロリ吸血鬼「そしてだ!」タッタッタッ

合法ロリ吸血鬼 外へ

男「あ!吸血鬼さん外出る時は傘差さないと…!」

合法ロリ吸血鬼「必要なし!何故なら…!」

男「おぉ…太陽を背に…!」

合法ロリ吸血鬼「私様はついに太陽を克服したのだ!ついに朝昼晩と遊び放題だ!」


合法ロリ吸血鬼「究極生命体(アルティメット・シイング)ロリババア吸血鬼の誕生だッー!」


男「(究極生命体になったのにやろうとしてる規模小さいな…)」

合法ロリ吸血鬼「折角力を授けてくれたのだ、何かお礼をせねば…」

男「いやいやそれだとお礼のお礼になっちゃうよ」

合法ロリ吸血鬼「構わん!不死身のよしみとやらだろ?お前には>>149をやろう!」


私のサイン入り色紙

合法ロリ吸血鬼「わかっていないようだな!私様はもうなど摂取せずとも!」

合法ロリ吸血鬼「わかっていないようだな!私様はもう血など摂取せずとも!」

誤字脱字多くて申し訳ないです


男「え…は…はぁ…(スキルとかくれるのかと思って期待した僕が馬鹿だった)」

合法ロリ吸血鬼「究極生命体の私様のサイン色紙だ、これを持っているだけで強くなれるだろう」サインカキカキ

男「は、はぁ…」受け取る

合法ロリ吸血鬼「貴様!私様が究極生命体になった後でもやや冷たいな!何故だ!?私様のサインだぞ!?」

合法ロリ吸血鬼「テレポートや超再生能力や洗脳能力を授けるよりもサインの方が嬉しいだろう!?」

男「(そっちください…でもそんなこと言ったら不死身でも殺されそうな気がする…)」

男「究極生命体になったわけだけどこれから吸血鬼さんはどうするの?」

合法ロリ吸血鬼「どうするも何も変わらずこの屋敷で静かに暮らすだけだ」

男「せっかく太陽が大丈夫になったのに?」

合法ロリ吸血鬼「馬鹿者!それはお昼の女の子らしい洋服屋やスイーツ店に並ぶ時に有効活用するに決まってるであろう!」

男「(可愛い有効活用の仕方だな)」

合法ロリ吸血鬼「まぁさっき貴様が言ってた通り困ったら私様を頼れ、2秒で解決してやる」

男「(ホントに解決できそうだから困る)」

合法ロリ吸血鬼「この後働かないといけないのだろう?とりあえず元の場所に戻してやろう」

男「おぉ!ありがとう!」

合法ロリ吸血鬼「フフッ、こちらこそ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

女神「あ、男さん!おはようございます」

男「おはよう女神さん」

女神「朝早く何処かへ出かけていたらしいですが何処へ行っていたのですか?」

男「少し究極生命体にサインを貰いにね」

女神「???」



マスター「さてと!ビシバシと働いてもらうわよ!」

美少女「当たり前のように変身させられた…」

マスター「まぁ朝とお昼はそこまでお客さん来ないから暇なんだけどね」

美少女「成る程、じゃあ楽かも…

ガチャ

美少女「早速来たんだけど…」

マスター「商売は説明通りにいかないから面白いのよね」キリッ

美少女「カッコよくキメようとして誤魔化さないで下さいよ!」

マスター「もうしのごのうるさいわね、とりあえず挨拶よ、いらっしゃーい!」

美少女「いらっしゃいませー」

どんな客?
>>153

たぬき


たぬき トテトテとこっちに

マスター「あらたぬきね」

美少女「たぬきですね」

ドロン!

たぬき 美少女に

美少女「!? 僕に…!?」

マスター「あら!タヌキが変身するなんて王道ね!」

美少女「まさか人間になったことで喋れたり…」

たぬき「?」

美少女「それは無理なのか」

たぬき 暑いのか服を脱ごうとする

美少女「ちょーーーっと!ダメだよ!僕の目の前で僕が裸になるなんて!」

マスター「あら、案外気に入ってるんじゃないのその姿?」

美少女「いやそういうことじゃなくて!」

たぬき 手を合わせる

美少女「ん?そのポーズ何処かで…まさかお前!」

たぬき「ポン! (訳 『安価』!)

美少女「僕の能力までコピーしたのか!?」

何が起こる?
>>156



終末の獣になる

女神のおしっこ漏らしたてホッカホカのおむつがたぬきの前に落ちてくる


ポサッ

たぬき「ポン?(なんだこれ?)」

美少女「なんだこの如何にもエッチだと言わざるを得ない下着は…」

ダッダッダッ! 女神 無言で酒場へ

美少女「あ、女神さ…

女神「目潰しぃぃ!!!!!」

美少女「ギニャアアアアアア!!!!目が!目がぁ!」

サッ!サッ!サッ!

女神「ふぅ…これで良しと…それでは頑張って下さい男さん」何ごともないように去っていく

美少女「僕…何か…悪いことしましたか…?」ピクピク

マスター「んー今のはたぬきちゃんのせいだから」

美少女「このクソだぬき!少し懲らしめて…!」←原因はビッパーなので完全に八つ当たりである




シーン… たぬき いなくなる





美少女「あの野郎…逃げやがったな…」

マスター「ただ貴女がからかわれて終わったわね」

ガチャ

マスター「あら今日はよくお客さんが来るわね、いらっしゃーい!」

どんな客?
>>155

※ちなみに女神が漏らしてもおむつ宝具(見た目エッチな下着)が吸収し尚且つ綺麗になるのでホカホカとかポカポカにはならないのだ

間違えました
>>159

ゴスロリ厨二病


ゴスロリ「ほう…ここが大人のエデン…さぞ…

マスター「未成年は入店拒否よ」首根っこ持って外へ

ヒョイ

ゴスロリ「ちょっとどうしてよ!いいじゃない別に!」

マスター「たまにいるのよね、格好つけて酒場へ来る子供が」

ゴスロリ「誰が子供よ!私もう17よ!結婚だって出来るのよ!立派な大人よ!」

マスター「お酒を飲んでいいのはいくつから?」

ゴスロリ「…20歳から」

マスター「それで貴女は17歳でしょ?こんな簡単なことも分からないなら変な言葉遣いを覚える前にちゃんと学校行って勉強しなさい」

ゴスロリ「なっ…!誰が変な言葉遣いよ!あれは闇の魔翌力を補給する為に…!」

マスター「はいはい、怖い怖い」

ゴスロリ「何よ!いいじゃない!今日は私の学校近くに兵達がウロついてるから休みでその日にくらい大人ぶっても!」

マスター 美少女「「!?」」

ゴスロリ「な、なによ…鳩が豆鉄砲を食ったような顔して…」

マスター「まさかもうこの街まで…!」

美少女「不味い…このままじゃ…幼女ちゃんと女神さんが…!」

マスター「早く彼女達を探さないといけないわ!」

?「ほう、我と同じ考えのようだな」

美少女「…!?(いつの間にここへ…!?姿どころか気配すら…!)

美少女「誰だお前は…!」

ザンッッッ!!!!!!

美少女「そんな所で剣の素振りしてもなんの意味も…」

ポタッ

美少女「ん?」右腕がない





美少女「ッーーーーーーーーーーー!!!!????」言葉にならない悲鳴




ゴスロリ「キャーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

女騎士「どうやら貴様幼女について何か知ってるようだな、洗いざらい聞かせてもらおうか」




女騎士「例え手足が全てなくなろうが幼女の場所を吐いてもらうぞ」






新女神「今日はここまでだよー」

新女神「おはようー、少しだけど再開するねー」

新女神「後ゴスロリちゃんが厨二病じゃなくてゴメンね、どんな感じなのかあんまわかんないの」


美少女「(痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!)」

マスター「ちょっとアンタ何やって!」

女騎士「黙れ、我はこの女に用があるのだ」

女騎士「我の勘が言っておるのだ、この女は幼女と密接に関わっていると」

ゴスロリ「だからって腕を…切り…切り…」

女騎士「お望みであるならお前の腕も切り落としてやろうか?」

ゴスロリ「ヒッ…!結構です…!」

美少女「(痛い…!死ぬほど痛い!血もたくさん出てる!怖い!戦いたくない!死にたくない!でもそれよりも…!)」

美少女「お前…!幼女ちゃんに何か用か…!」

女騎士「ほう、やはりお前は奴のことを知っていたか」

美少女「お前なんかにお前なんかに…(不思議と怖くない…!なんとなるさ…!だから今は…!)」





美少女「幼女ちゃんはお前みたいな奴には渡さない!僕がやっつけてやる!」





女騎士「腕を切断されても尚我に楯突くとは…その心意気だけは認めてやろう、だが…」剣を振り上げる

ザンッッッッッッッ!!!!

女騎士「強き精神であろうが弱ければそれはただの戯言だ…!」

美少女「(なんだこれ…!?衝撃波?空気砲?剣を振るうだけでそんな斬撃みたいなことがホントにできるのか…!?)」

美少女「(何はともあれ防御だ…!発動してくれ『安価』!)」

女騎士の斬撃!
どう対処する?
力を授けても良し
>>167

女騎士を失禁させる


【女騎士を失禁させる】

美少女「(馬鹿…!こんな時に…!もう斬撃は放っているんだぞ…!このタイミングでアイツにダメージを与えても意味が…!

ザクッッッッッッッッ!!!!

左腕を切断される…

美少女「ッーーーーーーーーーーー!!!!」

女騎士「どうだ、綺麗に切断してやってるからあまり血は出ないだろう?さぁ幼女の居場所を…

女騎士「なんだ…!?我の身体が…!」ブルッ!

美少女「両腕の代償がお漏らしって言うのは見合わないけどプライドが高そうな女だ!これで…!」

女騎士「まさか貴様魔法を使うことができるとは…一見魔導具は身につけていないようだが一体どのようにして発動した?」平然と

美少女「なっ…!?効いてない!?」

女騎士「騎士たる者いついかなる時に排泄ができるように備えてそのようなものを身につけておくのは当たり前であろう、フッ、排泄を促す魔法とはチンケなものだな」

美少女「(クソッ…!まさかビッパー十八番(十八番でいいのか?)のお漏らし攻撃が効かないなんて…血も出てフラフラする…先ずは切られた腕をなんとかしないと…)」

美少女「発動しろ『安価』!」

どうする?
>>170

究極生命体が助太刀に駆け付ける

新女神「少ないけどとりあえずここまでだよー」

新女神「ていうか」

新女神「ロリババア吸血鬼がドラゴンボールでいうビルスみたいなポジションになってて草」


新女神「遅くなってゴメンねー、再開だよー」


【究極生命体が助太刀に駆け付ける】

美少女「おぉ!」

バシュン! 何か降ってくる

シュー… 煙モクモク

合法ロリ吸血鬼「朝に会ったばかりだというのに…もう私様のことが恋しくなったか?」

美少女「吸血鬼さんッ!」

合法ロリ吸血鬼「フフン、私様が来たからとかいってはしゃぐでない、む…!?その格好は…?」

美少女「えと…この腕は…」

合法ロリ吸血鬼「何故お前女に!?」

美少女「これはかくかくしかじかで」

合法ロリ吸血鬼「成る程かくかくしかじかか」

女騎士「なんだあの小娘は…」

合法ロリ吸血鬼「しかし両の腕がない姿を見るのはこちらとしてもちとキツイ、治してやろう」指パッチン

シュン!

美少女「おぉ!腕が元どおりに!おかえり僕の腕達!もう離さないぞ!」

合法ロリ吸血鬼「血も随分抜けておったからな、血はサービスしてやった、ところでだ…」

女騎士「我を無視して話を進めるなど良い度胸をしているな、小娘」

合法ロリ吸血鬼「そのセリフそっくりそのまま返してやろう」




合法ロリ吸血鬼「私様の盟友を傷付けて無事でいられると思うなど良い度胸をしているな"小娘"」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


女騎士「ッ!!!!(なんだこのプレッシャーは…!?これは本気を出さねばマズイかもしれない…!)」

合法ロリ吸血鬼「と言いたいところなんだが私様今隣町のスイーツ屋のバイキング中なのでな、そろそろ帰らないと)」

女騎士「…」

美少女「…」

美少女「えぇ!!!!!!?????」

合法ロリ吸血鬼「すまない盟友…あとバイキングの時間が40分しかないのだ…」

美少女「あるよ!結構あるよ!あと10分くらいはここいても大丈夫だよ!」

合法ロリ吸血鬼「まぁそう言うな盟友よ、私様の代わりにあの小娘を倒せる力を授けてやろう」

美少女「ホントに!?」

合法ロリ吸血鬼「私様に不可能はない>>176を授けよう」





マインドコントロール


美少女「マインドコントロール!?そんなことが!?」

合法ロリ吸血鬼「1度しか使えんがな、まぁ肉弾戦よりこっちの方が楽だろう」

美少女「だったら僕に授けるくらいなら自分でしてくれても…」

合法ロリ吸血鬼「それでは面白くなかろう、奴はもうお前の愛玩具だ、好きなように遊んでやれ」

美少女「あ、愛玩具って…」

合法ロリ吸血鬼「それではまた会おう盟友」と言いテレポート

シュン!

美少女「初めての戦闘で洗脳能力で戦うなんて…これでいいのか…」

女騎士「何をツベコベ言っている!覚悟!」こちらへ向かってくる

美少女「クソッ!いささか卑怯だが使わざるを得ない!発動しろ!マインドコントロール!」

誰をどうマインドコントロールする?
>>178

女騎士を下僕にしてマスターの店で一緒に働かせる


美少女「とりあえず僕の言うことを聞くんだ!そしてその後店で暴れた代償としてマスターの下で一緒に働いてもらう!」

女騎士「ッ!?」衝撃波にやられたかのようによろつく

美少女「よし!効いたか…!?」

女騎士「……誰がお前の下僕になど…」頭をおさえながら

美少女「あれ…」

女騎士「我は騎士…我は戦士なのだぞ…誰がお前なんぞに…」

美少女「マインドコントロールに抵抗している!?嘘だろ!?究極生命体の吸血鬼さんから授けてもらった力だぞ!」

女騎士「我は必ず幼女を…幼女を連れ帰らねばならぬのだ…」

美少女「なんでそこまで必死に幼女ちゃんを連れ帰ろうとするんだよ!あんな小さくてまだ何も知らない娘を自分の国の道具扱いしようとして!それが騎士がやることかよ!」

女騎士「国…?道具…?何を言ってる…我はただ…」

女騎士「>>180


あ、いらっしゃいませ♪(マインドコントロールに敗れる)


美少女「…」

女騎士「何をしている…!さっさと配置につけ!」

美少女「これはまさか本心を聞き出す前に…」

女騎士「おいそこの小娘!」

ゴスロリ「は、はい!!!」

女騎士「なぜ貴様みたいな小娘がこのよう店にいる?」

ゴスロリ「あの…それは…少し背伸びがしたくて…」ガクガクブルブル

女騎士「成る程…我にもそのような時期があった。しかしダメなものはダメだ」

ゴスロリ「すいません!もう二度と来ないから命だけは…!」

女騎士「お前もここで働け」

ゴスロリ「へ…?」

女騎士「大人になるということは遊びを覚えることではない、自分で働き自分を養うことだ。そうやって少しずつ大人になるど」

ゴスロリ「騎士さん…」

女騎士「フッ、我も今働き始めたばかりだ、女騎士と呼び捨てでよい」

ゴスロリ「はい!」

女騎士「おい!お前も何をボサっとしている!客がいないからと言って気を抜くな!斬るぞ!」

美少女「はっ、はい!(『店で働かせる』って方だけ今頃効いて…)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして夜…

女神「さて男さんはちゃんと働けているでしょうか」

ガチャ

女騎士「いらっしゃいませー」

ゴスロリ「大人の宴へようこそ」

美少女「いらっしゃいませー!」

女騎士「声が小さいぞ!もっと大きな声で!それになんだゴスロリその挨拶は!二人とも基礎がなっていないぞ!」

美少女 ゴスロリ「「すいません!」」

女神「……」

女神「マスター…これは一体どうなって」

マスター「私が聞きたい」



女騎士「大人になるということは遊びを覚えることではない、自分で働き自分を養うことだ。そうやって少しずつ大人になるど」

女騎士「大人になるということは遊びを覚えることではない、自分で働き自分を養うことだ。そうやって少しずつ大人になる」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

女騎士「貴様…このような誤字をするとは…まるで我が田舎者のようではないか!次このようなミスをした時は斬る(エタらせる)ぞ!」


幼女「おー!昨日より人たくさーん!賑やかー!」

ゴスロリ「あ!そこの幼き者!まだこの宴に興じるのには早いわよ!」

美少女「おまいう」

女騎士「保護者が同伴なら良いだろう、カルピースの水割りでも出してやろう」

幼女「やったー!じゃあおつまみはハンバーグで!」

女騎士「フッ、ハンバーグはおつまみではないしそんな言葉どこで覚え…ん…?」幼女と目が合う

幼女「?」キョトンとする

女騎士「お前は幼女…!」

美少女「(不味い…!マインドコントロールが成功したからといってすっかり忘れていた…!女騎士は幼女ちゃんを…!)」

女神「男さん!まさかこの方…!」

美少女「その通りです女神さん!細かい事情は後で話します!」

女騎士「まさかこんなところで会うとはな幼女…」

幼女「あー!めちゃんこ強いお姉ちゃん!そんなフリフリしていたの着てたところ見たことないからわかんなかった!」

女騎士「貴様…」

美少女「ちょっと待ってよ女騎士さん!」

女騎士「どけ!我はコイツを…!」

美少女「さっき聞きそびれたけれど一体どうして幼女ちゃんにそんなに執着しているのさ!」

女騎士「話さないと埒があかないのであれば話してやろう」

女騎士「>>184

一体どうして女騎士は幼女を
>>184


幼女が毎日女騎士に尿意を転送するので、至るところで失禁してしまい、周りの兵士達にも馬鹿にされ、おもらし癖まで付いてしまったことに対して復讐がしたいから


美少女「…」

女神「(あれまさかのキャラ被り?)」←お漏らしがアイデンティティだと思いつつある

女騎士「そうだ!コイツが我にいつもいつも…!」

美少女「あぁ…だから…」

女騎士『騎士たる者いついかなる時に排泄ができるように備えてそのようなものを身につけておくのは当たり前であろう、フッ、排泄を促す魔法とはチンケなものだな』

美少女「(まさかそのチンケな魔法に毎回苦しめられていたとは…)」

幼女「だって強いお姉ちゃんいっつも怖い顔してたんだもん、笑顔になーれ!って気持ちにしてあげようと思って…」

女神「成る程…幼女ちゃんは女騎士さんのことを思ってスキルを発動していたのですね」

女騎士「なっ…そういうことだったのか…!そうとも知らず我は…!すまない!我を殴ってくれ!」

美少女「(この人くっころの才能あるな…)」

ゴスロリ「でもいくらその娘が女騎士のことを想ってスキルを発動してもおトイレに行きたくするんだったら困りものね…」

幼女「…!ごめんなさい…」シュン

ゴスロリ「いやいや!幼女ちゃんが悪いってことじゃ!」

女騎士「貴様!何幼気な娘を泣かしている!斬るぞ!」

ゴスロリ「すいません!」

女騎士「まったく…女子供には優しくしないか」←今日男(美少女)の腕2本斬った人

幼女「強いお姉ちゃんはオシッコに行きたくない?」

女騎士「まぁそれはな…戦闘中にも尿意を感じるようになったのは不便だからな…」

幼女「じゃあお兄ちゃんに治してもらおう!」美少女指差して

女騎士「ん…?コイツが…?」

美少女「えと、それは…(やれやれ…『安価』についてどう話そうか…)」

女騎士「おい幼女、彼女は女だぞ」

美少女「まずそこからか…」

安価についてどう話す?
1.包み隠さず話す
2.ある程度は話すが隠すところは隠す
>>188~190


2


新女神「話の途中だけど新女神ちゃんだよーどう?嬉しい?」

新女神「私が出てきたのは男の能力『安価』についてなんだよね」

新女神「とある安価が多くて他のビッパーが困っているんだなこれが」

新女神「私的には安価なんだから好き放題してくれた方が楽しいんだけどそれで他の人が嫌がるのも安価を取ったからってその人が神さまか!って言われたらそれは違うしね、たかが私と同じ神だし!"女"ついている分私の方が凄いし!」

新女神「だからアンケートとるねー」

1.お漏らし安価禁止
2.安価なんだから自由にさせろ
3.女神に1日限定でならOK

>>191>>195

2


3.女神に1日限定でならOK

3.女神に1日1度限定でならOK

>>176まで伸ばします

>>196までの間違いでした
>>197まで伸ばします
すいません

単発末尾Oも禁止した方がいいんじゃない?
早速飛行機飛ばして連投してるしもはや荒らしと変わらないだろ…
安価取れない方が悪いって言われても一日中張り付けるのなんてニートだけだよ

正直ここまで来ると見苦しいからいっそ禁止してほしい

アンケート取っても結局荒らしてるし
ってか飛行機飛ばしてるだけで、これ連投してるだろこれ

一応安価は1

1
尿はもういいよ話進まないし何の面白味もない


新女神「>>195の意見的に1と判断するからこれからお漏らし安価はなしだからね!」

新女神「とりあえず皆が安価したいのに『単発末尾Oに取られて安価できないじゃないか!』って意見もあるけどそれについてはもう少し考えてみるねー」

新女神「色んな人ができるだけ安価できるように『何時くらいから再開する』っていう書き込みも増やしていくね」





美少女「僕のスキルはですね…(転生者であるとか『安価』については伏せて…)」

女騎士「スキル…?貴様スキル持ちだというのか?」

美少女「(不味い…!スキル持ちも魔法と同じで人間が持ってる場合は希少なのか!?)」

女騎士「スキル持ちは珍しくはないんだが我の悪い癖でな、そのスキルに耐えれるか、つまりは戦ってみたくなるのだ」

美少女「(よかった珍しくなくて…しかし『安価』についてどう説明しようか…)」

女神「任せてください!ここは私が!」コソコソ

女神「それについては私から説明します。彼は…」

美少女「(女神さんに任せれば安心だな…)」

女神「突然変異で生まれた天才なのです!」

美少女「!?ちょっと女神さん!」

女神「彼は生まれつき全ての言語を理解し尚且つ不死身であり鋼のメンタルを持っています!」

女騎士「なっ!?マルチスキルの所有者だというのか!?」

女神「さらに天才の男さんはこの世にとどまらず神と呼ばれるものから力を授けてもらえるスキルを獲得しているのです!」

美少女「(全部言うてる…女神さん全部言うてもうてるやん…)」

女騎士「まさか貴様がそれほどの実力者だとは…」

マスター「神さまから力をもらえるなら私に力を授けれるのも納得ができるかしら」

女騎士「成る程…だから我に腕を斬られても平然としていたのか…」

美少女「(めっちゃ痛かったんですけど…)」

女騎士「しかしそんなことができるなら貴様も神と同等ということじゃないのか?」

美少女「いや…これがまた厄介で…授けてくれる力はランダムなんですよ」

幼女「お兄ちゃんなら大丈夫だよ!だってわたしを大人にできるんだよー!」

女騎士「!ほう、そんなことまで…!」

女騎士「よし!我にそのスキルを使ってみろ!」

美少女「大丈夫ですか…どうなるかは…」

女騎士「構わん、ただ尿意を元に治してもらうだけだ」

美少女「(尿意のことすっ飛ばして変なことする人が多いからなぁ『ビッパー』は…)」

女騎士「さぁこい!」

美少女「頼む!上手くいってくれ!発動しろ『安価』!」

何が起こる?
>>201

今までの尿関連の安価が全て無効になる


【今までの尿関連の安価が全て無効になる】

美少女「ということはつまり…」

女騎士「おぉ!分かるぞ!自分の身体が元に戻ったことが!」

女神「私も!やったー!これでもう1時間に1度トイレへ行かなくても…!」

ゴスロリ「(かなりの頻尿だったのね)」

女騎士 女神「「やたーーー!!!」」

美少女「(微笑ましい)」

女神「ん…?ということは私の尿意は男さんのスキルから…?」ニコリ

美少女「いや…それは…」

女神「まぁ、悪いのはビッパーさんであり男さんは悪くないので許してあげます」

美少女「ホッ、よかった…」

女騎士「貴様ホントに我の身体を元に戻すことが出来るとは…凄いな…」

ゴスロリ「でもまた幼女に尿意を転送されたら意味ないんじゃない?」

幼女「んーなんかねー」

幼女「わたしのスキル変わった気がする!」

美少女「え!?変わった…!?」

幼女「んーよく分からないけどそんな感じがするの!」

女騎士「スキルが進化することはあれど変化するなどは聞いたことないぞ」

美少女「(このタイミングまさかビッパーが何かしていたのか…)」

幼女「いっけーー!わたしのスキルーー!」

幼女のスキルは何に変わった?
>>203

なんか強そうな魔人を召喚


魔法陣が描かれ誰か現れる

シュン!

魔人「む…?私はどうしてこんなところへ…今は魔王様達とお嬢様奪還の作戦中だったはずでは…」

ゴスロリ「これまたイケメンな魔物が現れたわね」

幼女「おぉ!久しぶりー!魔人ー!」

魔人「…!お…お嬢様…!探しました…!探しましたよ…!この魔人お嬢様のことが心配で眠れない夜が何度も…!」涙流しながら

幼女「おー魔人滝流してるー」拍手パチパチ

美少女「知り合いを召喚するスキルになったのかな?」

女神「見ている限りはそのようですね」

幼女「やたー!これでいつでも魔人と会えるー!」

魔人「ついにお嬢様が召喚スキルを…!この魔人感無量でございます!」

マスター「(執事的な人なのかしら)」

幼女「でもお父さんとお母さんのスキル消えちゃった」

魔人「『サタンコントロール】をですか?スキルが消えると言うことはないですが…」

美少女「(スキルの名前安直だな…僕も人のこと言えないけど…)」

魔人「是非【サタンコントロール】を私に試してください!」

幼女「大丈夫?オシッコ行きたくなるよ?」

魔人「大丈夫ですお嬢様!お嬢様の為なら例え火の中水の中!どこで漏らそうが本望です!」

美少女「(いいのかそれで…)」

幼女「じゃあ魔人と久しぶりに会えて嬉しいからこの気持ちを魔人にテンソー!」

どうなる?
>>205

魔人が得れしくなり、つい幼女に魔法をかける

魔法がないから能力を使うで


魔人「おぉ!心がポカポカと!お嬢様の嬉しいという気持ちが私に…!」

マスター「あら!幼女ちゃんスキルが変化したんじゃなくて進化しただけじゃない!」

美少女「(ちゃくちゃくと魔王への道を歩んでる…)」

魔人「クッ…!」涙を流し始める

幼女「? あれ???わたしのスキルちゃんとできたはずなのに?どうして泣いちゃうの魔人?」少しションボリと

魔人「これは嬉し涙ですお嬢様、私はお嬢様に会えてとても嬉しかったというのにお嬢様の感情を転送された時さらに嬉しくなってしまいました。つまりこれは私がお嬢様に会えた嬉しさよりもお嬢様がこの魔人に会えたという嬉しさが勝っていたということ…!」

魔人「私の思う気持ちが微々たるものだったという情けないと思う気持ちよりお嬢様が私を想っていてくれていたという事実が嬉しくて…!」涙ダバー

幼女「フフン、なんなったってわたしはマオウだからね!」

魔人「おぉ…なんとご立派に…!この魔人感服です…!」ダキッと幼女をハグする

キュイン!

魔人「あ」

魔人「ああぁぁぁぁぁぁぁ!!!あまりの嬉しさにお嬢様に魔法を!」

美少女「えぇ!?アンタ一体何使ったの!?」

魔人「まさかお嬢様に>>208をかけてしまうとは!」



大人化(今度は精神も一緒に)

あっ、(今度は)の部分はスルーで


バフン!

女「あら…またこの姿なのね」

美少女「またか…」

女「違うわよ男、次は精神も大人よ、だから…」

ムニュ

美少女「ッ!!!! ちょっと幼女ちゃん何してんの!」

女「当ててんのよ」

魔人「お嬢様!同性とはいえそのような破廉恥な行為…!この魔人が許しませ…

女「うるさいわね魔人、それよりも服作ってよ、このお二人の分も含めて」

魔人「人間にですかお嬢様…!しかし人間は我々と敵対していてですね!」

美少女「(そういえば僕たちのこと無視してたし人間のことが嫌いなのか… )

女「は や く」

魔人「…はい」

指パッチン

女「まぁまぁってところかしら」

美少女「お!服が…って女子用…」

女神「全体的に黒いですね…」

ゴスロリ「魔物に服を作ってもらえるなんて羨ましい…!私も…!」

女「貴女は多分着ない方がいいわよ(これ以上厨二病を拗らせない意味で)」

魔人「ところでだ人間…」指を指す

女騎士「我に何か用か?」

魔人「この後に及んで貴様…お嬢様を攫った張本人だろうが!」

女騎士「その通りだが?」

魔人「私や魔王様が留守の間を狙う卑怯者め…ただで済むと思っているのか?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

女騎士「ほう、あの時いなかったのか、まぁいたとしても斬っていたがな」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

美少女「ちょっと待って!争いはダメだよ!」

魔人「黙れ人間!コイツはお嬢様を攫ったのだぞ!許せるわけなかろう!」

美少女「そもそもなんで女騎士さんは幼女ちゃんを?」

女騎士「それは>>211のためだからだ」








魔族との戦争で使う魔導兵器

今日はこの辺で、明日の夜にまた書いて行こうと思います。

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