ソシエ「え、えと…そうや、この服は…」ｿﾜｿﾜ


ソシエ「…うーん、やっぱりダメやわ、こんな服着てったら、はしたない娘やと思われちゃう…」ﾎﾟｲ


ソシエ「…いや、やっぱりこっちで、ちょっと攻めてみても…！」ﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺ

ユエル「ソシエ～っ！！そろそろ時間やで！！」


ソシエ「ひゃうっ！？あ、あとちょっと待ってえな！」


ユエル「何いうとんの！もうあと待ち合わせの時間まで、30分しか無いで！」


ソシエ「ええっ！？い、急ぐからあと5分待っててやぁ！！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ


ユエル「もう、早よせんと置いてってまうで～！」ﾄｺﾄｺ

ソシエ(お、落ち着くんよ、うち…！身なりだけでもしっかりしなきゃ…！)


ソシエ(だって、今日は…)


ソシエ(ユエルちゃんと…それと、だ、団長はんと…街で買い物なんやから…！！)

ユエル「…で、結局いつもと同じ服なん？」


ソシエ「…えと、うん…」ｽﾞ-ﾝ


ユエル「あはは！なんやそれ、でもソシエらしいわ～！うりうり！」ﾑﾆﾑﾆ


ソシエ「ち、ちょっとユエルちゃん、恥ずかしいてっ…///」


ユエル「ソシエは何着てもかわええんやから、気にせんでええって！それにウチも、いつもと同じ服やしな！」


ソシエ「…そうかな？おおきに…」ﾌﾘﾌﾘ

？？？「おーーーい！！」


ユエル「ほれ…来たで来たで？」ﾆﾏ-


ソシエ「っ！！こ、この声は…！」ﾀﾊﾟﾀﾊﾟ


グラン「ごめんごめん、ちょっと準備に時間かかっちゃった…二人とも、待った？」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ユエル「大丈夫や、ウチらも今来たとこ。な、ソシエ？」


ソシエ「う、うん。待ってないよ」ﾀﾊﾟﾀﾊﾟ


ユエル「ほないこか！この街は有名なもんいっぱいあるんや、全部楽しまな損やで！！」ﾀﾞｯ!!


グラン「あっ！ちょっと、一人で行くなって！！あーもう、ソシエ行くよ！」


ソシエ「…うん…！」ﾀﾞｯ

ユエル「ソシエ、見てみぃ！すごいやろ、名物のガラス細工やで！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ


ソシエ「…？なんなん、これ？」ﾋｮｲ


ガラス細工「」ﾊﾟｱｱｱｱｱｯ!!


ソシエ「ひゃうっ！？に、虹色に光った！？」ﾋﾟｸｯ

店主「うおっ、お客さん運がいいね！こいつにはちょっと変わった性質があってだな…。基本的には青っぽいんだけど、相性が良い人が持つと金色に…。そして、その中でも特に相性のいい人が持つと、虹色に光るんだ。」


ユエル「へぇ～、面白そうやな！ソシエ、ウチにもそれ貸してや！」ﾊﾟｼｯ


ガラス細工「」ﾌｯ


ユエル「…光らんのやけど…」

店主「はは、残念…。黒髪のお嬢ちゃんには、合わなかったみたいだな。だが、綺麗だろ？どうだ、みんなでの思い出作りにでも、買っていかないかい？」


ソシエ(…思い出…だ、団長はんとの、思い出…？)ｶｱｱｯ


ユエル「ちょっ、ソシエ、団長！！ウチも光るの見つけるで、手伝ってや！！」ｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿ


グラン「そ、そんなムキにならなくても…おっ、僕も光った。金に」ﾋﾟｶ-

ユエル「なぁっ！？ムキーー！！ウチ、光るの見つけるまでココ動かへんで！！」ｺﾞｿｺﾞｿ


店主「ちょっ、おい！！そんなに商品を雑に扱うんじゃねぇ！！」ｶﾞﾀｯ


グラン「うわっ、すすすいません！！ちょっとほらユエルやめろって！！」ｷﾞｬ-ｷﾞｬ-


ソシエ「…あ、あの…これ、一つください…っ」ｽｯ

ソシエ「～♪」ﾌﾘﾌﾘ


ユエル「う～…なんで…なんでウチだけ光らんのや…？？」←一応買った


グラン「さぁ…いわゆる物欲センサーという奴じゃないかな…」←流れで買ってしまった


ユエル「な、なんやそれ…」

ソシエ「！ね、ねえ、ユエルちゃん、団長はん…あれ見てあれ…！」ﾀﾊﾟﾀﾊﾟ


ユエル「わっ、甘味処や！珍しいなぁ、この辺にもあったんやねぇ」


グラン「…？何？そのカンミドコロって？」


ソシエ「えーと…甘味処っていうのは、ウチ達の故郷にたくさんあった、お店で…。」

ユエル「まあ平たく言えば、あま～いおやつが食べられるとこっちゅー訳や！ちょうどお腹も空いて来たとこやし、みんなで行かへん？」


グラン「そうだね、僕もそのカンミドコロっていうのが、どんなお店なのか知りたいかな」


ユエル「よっしゃー、決まりや！ソシエ、何食べたい？」ﾀﾞｯ


ソシエ「うちはあんみつが、久しぶりに食べたいわぁ…」ｳｷｳｷ


グラン「あっ、おい！！だから先に行かないでってば！！」

店員「お待たせしました。こちらがあんみつと、モナカです。」ｺﾄｯ


ソシエ「！やった…！」ﾌﾘﾌﾘ


ソシエ「この感じ、久しぶりやわぁ…！あむ…」


ユエル「んゆ～！！やっぱりすごく落ち着く味わいやぁ…。」ﾓﾆｭﾓﾆｭ

ソシエ「…あれ、団長はんは、なにも頼んでへんの？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


グラン「いや、あんまり僕はお腹すいてなかったから、代わりにお茶でも飲もうかなって…」


店員「お待たせいたしました、こちら抹茶になります。」ｺﾞﾄｯ


ユエル「…あっ」

ソシエ「え、えと団長はん、その…団長はんに、抹茶は、ちょっと…」


グラン「ん？大丈夫だよ、そんなお茶ぐらい…」ｸｲｯ


グラン「…ブフォッ！？にっ…苦っ！？」ﾌﾞ-ｯ!!


ソシエ「わっ！？」ｶﾞﾀｯ


ユエル「う、うわ、ばっちい！！何しとんのやアホ！」

グラン「ゲホッ、ゲホっ…ご、ごめん！うわソシエ、服に抹茶が…」


ソシエ「い、いや、ビックリしたけど…そんな気にせんといて…」ﾌｷﾌｷ


ユエル「…！」ﾋﾟ-ﾝ


ユエル「いーや、ダメやね…。可愛いソシエを汚したんや、これは団長にしっかり、責任取ってもらわんとなぁ…？」ｼﾞﾄ-


グラン「ごっ…ごめんってば…」

ユエル「ソシエ、これ食べ終わったら、新しい服見に行くで！二人で団長に、その汚れた服の弁償してもらわなあかんよ！！」ﾋﾞｼｨ


ソシエ「えっ！？う、うちは、そんな…」


グラン「っ、ち、ちょっと待って、ソシエはともかく、ユエルも…？？」


ユエル「当たり前やがな。ウチはばっちいもん見て、目が汚れた」ﾌﾝｽ

グラン「なっ…なんだよその理由！それにユエルには、服ならこの前二人で遊びに行った時も…！」


ユエル「いーや、うちは新しい服が欲しいんや！！買って買って買って買って！！」ｷﾞｬ-ｷﾞｬ-


ソシエ「…っ…」ﾋﾟｸｯ


ソシエ(…い、今…『二人で、遊びに行った』って…？)

ソシエ「な、なあ、団長はん…あの…そ、その…」ｵﾄﾞｵﾄﾞ


グラン「…え、あ、ああ。ごめんねソシエ、絶対弁償するから…」


ソシエ「い、いや、そうじゃなくて…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ


ユエル「だーかーら！！なんでソシエだけなんや、ウチもに決まってるやないか！！」ｷﾞｬ-ｷﾞｬ-

グラン「ああっ、もう！分かった、分かったよ！！周りの人も見てるから静かにして！！」


ユエル「にひひ、最初からそう言えばいいんや…あむ」ﾓﾆｭﾓﾆｭ


グラン「こっ…こいつ…！」


ソシエ(…か、考えすぎかな…)

ユエル「うわぁ～！なんて豪華な品揃えなんや…！」ｷﾗｷﾗ


ソシエ「こ、こんなん…ほんまにええの？」


グラン「うん、まあ悪いのは僕だしね…。それに、二人にはいつもお世話になってるから、その感謝の気持ちも含めて、ってことで」


グラン(…納得いかない部分もあるけど…)ﾁﾗ

ユエル「さすが団長、男前や！えーと…あっ、こんなんどうや？ソシエに絶対似合うと思うで！」


ソシエ「う、うーん…ちょっとウチには大胆すぎるような…」


グラン(…いつもの服もかなり露出度高いけど、それは大胆じゃないのか…？)


ユエル「そんならこっちはどうや？いつもと違ってクールな感じが出て、カッコいいはずや！」


ソシエ「えーと…」


ソシエ「…だ、団長はんはどう思う？」ﾁﾗｯ

グラン「えっ？う、うーん…。ソ、ソシエは何着ても、似合うと思うよ」


ソシエ「！ほ、ほんまか…？」ﾆﾍﾗ


ユエル「こいつ、回答から逃げよったで…」ｼﾞﾄ-


グラン「なっ、そ、そんなことは…あっ、これなんかどう？神秘的な感じで、ソシエに似合うと思うんだけど…」ｽｯ

ソシエ「！」ｼｯﾎﾟﾋﾟ-ﾝ!


ユエル「…おお、これは…！なんや団長、結構センスいいやないの！」ﾂﾝﾂﾝ


グラン「へへ、そう？」


ソシエ「…あ、ありがとう…えへへ…」ﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺ


ソシエ(…ふふ…団長さんが選んでくれはった、服…！)ｷﾞｭｯ

ユエル「ほんならウチはこれ！団長、よろしくな！」ﾄﾞｻｯ


グラン「ユ、ユエルさん！？何ですかこの量！？」


ユエル「…言っていないッ…！ウチは一言も…『買うのが一着だけ』なんて…ッ！！」ざわ…ざわ…


グラン「いや、これは流石に無理だって！！」ｷﾞｬ-ｷﾞｬ-

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ソシエ「～♪」ﾆｺﾆｺ


ユエル「ん～！！ぎょうさん買ったわ！！」ﾄﾞｯｻﾘ


グラン「…うん…僕がね…。」ｹﾞﾝﾅﾘ


ユエル「ふふっ、おおきに団長！こんだけ買ってもらった分は、たくさん依頼こなして頑張るから期待しといてや？」ﾆｺｯ


ソシエ「団長はん、ほんま、おおきに…」ﾎｸﾎｸ


グラン「…はぁ…」ﾁﾗｯ


グラン(…けどまあ、二人とも喜んでるし、いいかな…)

ﾎﾟﾂﾘ…ﾎﾟﾂﾘ…


ソシエ「…？雨…？」


…ﾎﾞﾂﾎﾟﾂ…ｻｱｱｱｯ…


ユエル「うわっ、これどんどん強くなってきよる…！はよ、どっか避難せんと！」ﾀﾞｯ


グラン「そ、そうだね…あっ！あそこの宿屋を借りて、雨が止むまでしばらく居させてもらおう！」ﾀﾞｯ


ソシエ「う、うん！」

ｻﾞｱｱｱｯ…


グラン「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


ユエル「…な、なぁ…。ホンマにこの部屋しか、なかったんか…？」ﾁｮｺﾝ


グラン「…う、受付の人にも聞いたんだけど…。どうしても他の部屋が満席で、一部屋しか貸せる部屋がないって…」


ソシエ「…」ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ


ソシエ(あ、あかん…。だ、団長はんと同じ部屋ってこと、意識してまうと…！)ｶｱｱｯ


ユエル「ほ、ほら…ソシエも耳真っ赤にして恥ずかしがってるやん…」


グラン(は、早く雨止んでくれ…！)

ｺﾝｺﾝ


店員「失礼します、お客様…。あの、大変申し訳にくいのですが…。」


グラン「はっ、はい！！」ｶﾞﾀﾝ


店員「その…先程からの雨がどんどん強くなってきてしまったのが原因で、川が氾濫…。この街につながる橋も壊れてしまい、少なくとも本日中はこの街から出ることは難しいかと…」


ユエル「なっ、なあっ！？」ｶﾞﾀｯ


グラン「」


ソシエ「！！！」ﾌﾟｼｭ-!!

店員「皆さん3人がよろしければ、このままこちらに宿泊することをお勧めいたします。他の宿もこの突然の豪雨で、あいにく満席ですので…。」


グラン(も、もうちょっと頑丈に作っておいてくれよ、そんなに重要な橋…！！)


グラン「そ、その…どうする…？」


ユエル「ど、どうもこうも…なあ、ソシエ？」


ソシエ「…団長はんと、お泊り…お泊り…お、おと…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ


ユエル(…あかん、ソシエがショートしてもうた)

グラン「…しょうがない、僕は外で野宿するよ。二人はここに泊まっていくといい。」ﾑｸｯ


ユエル「なっ！？む、ムチャやって！いくら団長とは言っても、こんな始めて来た街で、その上大雨で、一人で野宿は無理や！」


グラン「そうは言っても、流石に二人と一緒に同じ部屋に泊まる訳には…！」

ソシエ「……ぇで…」


グラン「…？」


ソシエ「…そ、その…団長はんなら……ウチは、ええで…///」ﾎﾞｿﾎﾞｿ


グラン「！？ソ、ソシエ！？」


ユエル「ほら、ソシエもこう言ってるんやから、な？大丈夫やってそんなに気にせんでも！」


グラン「…そ…それなら…うん…」

ーーーーーーーーーーーーーー
ソシエ(…それからうちらは、宿屋の食事を楽しんだり、綺麗な大浴場でくつろいだりしで、時間を使った。)


ソシエ(突然決まったお泊り会やけど、凄く嬉しかったし、楽しかった。…絶対、忘れられん思い出になると思う。)


グラン「じゃあ、僕は床で寝るから、二人はベッドで寝て…お休み…」ﾌﾜｧ

グラン「いや、しょうがないよ…。お休み…」ﾑﾆｬ


グラン「…んぐご…」


ソシエ「…ね、寝るの早いんやなぁ…」


ユエル「…ほなソシエ、ウチらも寝よか？」ｷﾞｭｯ


ソシエ「うん…」ｺﾞｿｺﾞｿ

ユエル「ふふ…それにしても、こんなことになるとは、思いもよらんかったで…。」ﾎﾞｿﾎﾞｿ


ソシエ「…うん、うちも…」


ユエル「……あ、あの、な…？ソシエ…。ウチ、ちょっと、聞きたいことあるんだけど……。」ｺｿｯ


ソシエ「…？なんや？ユエルちゃん…」

ユエル「……ソ、ソシエ…もしかして…。団長のこと……スキ…？」ｺｿｯ


ソシエ「！？い、いきなり、何を言うとんの！？」ﾋﾞｸｯ


ユエル「…いや…ふと。ふと、気になっただけなんよ…。」


ユエル「でもな、ソシエ…この質問には、正直に答えて欲しい…。…な、お願いや…」

ソシエ「……っ」


ソシエ(…ユエルちゃん…こんなに真剣な目で……)


ソシエ(……でっ…で、も……)


ユエル「………」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


ソシエ(…ごめん…うちはやっぱり…言えないんよ…)

ソシエ「…ない、よ…。」ﾎﾞｿｯ


ユエル「…？」


ソシエ「…お、お友達としては…好き、だけど…。恋人、とかは…そんなんじゃ、ない…かな…」ﾎﾞｿｯ


ユエル「…そっか。ソシエがそういうなら信じる。…ごめんな？変なこと聞いて…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ


グラン「ぐごご…むにゃ…」


ソシエ(…嘘ついてごめんな、団長はん。それに、ユエルちゃん…。)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ｻﾞｱｱｱｱｯ…


ソシエ「…すぅ…すぅ…」


ｺﾞｿｯ…ｺﾞｿｺﾞｿｯ…


ユエル「…」ﾑｸﾘ


ソシエ(…んぅ…？)


ユエル「…」ﾃｸﾃｸ


ｶﾞﾁｬｯ…ﾊﾞﾀﾝ


ソシエ(…？ユエルちゃん…？)ﾎﾟ-

ソシエ「…あれ…？」


ソシエ(……ユエルちゃんだけやない…。団長はんも、おらん……)


ーーグラン『ユエルには、服ならこの前二人で遊びに行った時も…！』



ソシエ(……っ……)ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ


ーーユエル『ソシエ……も、もしかして……。団長のこと……スキ…？』


ソシエ「…はあっ、はあっ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ


ソシエ(…なんや、ろ……わからない…わからない…。けど…胸の鼓動と、汗が…止まらへん…)


ソシエ(二人は……二人は、どこに……？)ﾑｸｯ

ソシエ「……」ｺﾂﾝ…ｺﾂﾝ…


ソシエ(考えすぎや…考えすぎな、だけ…)


ソシエ(…きっと、外に出たタイミングが偶然一緒だっただけ…。そうな、はずや…)ｺﾂﾝ…ｺﾂﾝ…


？？？「…雨、止まないね…」


？？？「…ほんまやね…」


ソシエ(…っ！！この、声は……っ……)ﾋﾞｸｯ

ユエル「…でもま、そのお陰でウチはこうやってソシエと…ほんで、グランと一緒の宿に泊まれたんや。役得ってもんやない？」ﾆｼｼ


ソシエ「…！！い…いま…っ…」


ソシエ(ゆ…ユエルちゃん…っ…今、団長はんのこと……グラン、って……)ｶﾀｶﾀ



グラン「…でも、よかったの？僕とソシエも、一緒の部屋に泊まることになっちゃったけど…」


ユエル「…うん…ええよ、グランなら。だってウチ、信じとるもん。グランはウチに隠れて他の子になびいてまうような、人やないもん…。」ﾋﾟﾄｯ


グラン「…そっか…」ｷﾞｭｯ


ユエル「…それに…心配だったことも、解決したし…」ﾎﾞｿｯ


グラン「…？心配だったこと？」


ユエル「…ううん、こっちの話や」

ソシエ「…はあっ…はあっ…！！」ｶﾀｶﾀ


ソシエ(…やっぱり…そうやったんや…ユ…ユエルはもう、団長はんと…！！…だから…うちに、あんな…質問を…っ…)


ユエル「…ね、グラン。その、ほら…んっ！」ｽﾞｲｯ


グラン「…ん？」


ソシエ「…あ、ああっ…」ﾌﾙﾌﾙ

ユエル「…ほら、分かるやろ！言わんでも！このアホ！」ﾓｼﾞﾓｼﾞ


グラン「…？いや、何を言って…」


ユエル「……もう！こっち来いや！！」ｸﾞｲｯ


ソシエ(い…嫌や…いや、やあっ…)ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ


グラン「ちょっ、何を…んむっ！？」


ユエル「んっ…はむっ、んん…」


ユエル「…んっ……ぷはっ……。…へへ、こういうことや…///」


グラン「……っ……！」ｶｱｱｯ

ユエル「…好きやで、グラン。」ﾆｺｯ

ｶﾞｼｬｱｱｱｱﾝｯ!!!!


グラン「なっ！？い、今の音は！？」


ユエル「グ、グラン！こっちや、こっちの方から！」ﾀﾀｯ


グラン「ユエル、気をつけて！強盗か何かかもしれない！！」


ユエル「大丈夫や！ウチの力は、グランも知ってるはずやろ！？」ｼｭﾊﾞﾊﾞｯ

ユエル「そこを動くんやない！抵抗しなければ、ウチらも手荒な真似は…」ﾊﾞｯ


ユエル「…？あれ…？」


グラン「はあっ、はあっ…ユエル、どうだった！？」


ユエル「…誰も、おらん…？」


グラン「…あ、あれ？本当、だ…。」

ーーーーーーーーーーーーーーー

ｻﾞｱｱｱｱｱｯ…


ソシエ「はあっ…はあっ…」ﾖﾛﾖﾛ


ソシエ「うっ…うぷっ、お、えっ…」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ


ソシエ「えふっ、えうっ、うう…」

ソシエ(…何で、や…アホみたい…。うち、1人で盛り上がって…。)


ソシエ(…ないんや…。うちの入る、隙間なんて……どこにも……)


ｻﾞｱｱｱｯ…


ソシエ「…ひぐっ…うあっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


ソシエ「う、うっ…うわああああああっ…！！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

拙い文章で申し訳ないです、この辺で今日は終わります

一週間くらいの間に続き書けたらなあと思ってます、見てくれると嬉しいです