【モバマス】フレデリカ「セクハラプロデューサー?」 (20)

眠れないからぼちぼち書いてく
エロ成分は皆無のタイトル詐欺SSです
推敲とか全くせずに書いてくから文章おかしいとこあるかも

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【事務所内】

フレ「フンフンフ~ン♪おはよーございまーす♪」ガチャー

フレ「…まだ誰も来てないね~そりゃそっかまだ朝の4時だし♪」

フレ「早起きしたのはいいけどやることないから事務所に来たのにな~退屈~」

フレ「せっかくだしたまには掃除でもしておこっかな、ワオフレちゃんってばなんて献身的!」

フレ「まずは机でも拭いて…」

フレ「…およ?なんか机の上に置いてある…」

フレ「えっとこれはー…」

【えげつない内容のエロ本】

フレ「!?」

フレ「う、うわぁ…」スッ

フレ「なんでこれが事務所に…プロデューサー?それとも美嘉ちゃんか奏ちゃんのかも…?」ペラペラ

フレ「うわ、うわ…こんなヤバイのも載ってる…この本ちょっとアレすぎ…るかなー…」カァァァ

フレ「…っ」ブンブン

フレ「とにかくまずいよねーこんなの置きっぱなしにするの。誰の物にしても変な誤解招いちゃうかもしれないし」

フレ「とりあえずアタシのカバンの中に入れちゃおう、後で誰にも見られないとこに捨てておかないと…」ゴソゴソ


P「フレデリカ!その手に持ってるのは何だ!?」バァァァァン

フレ「!?」ビクッ

フレ「プ、プロデューサー!もー急に後ろから話しかけないでよーびっくりしたよー」

P「なぁフレデリカ、その手に持ってるのは…」

フレ「ああコレ?これねアタシが来た時に机の上にあって」

P「ちょ…何だその本『JK陰毛脱毛責めレ○プ』って…しかも一人でこんな朝早くから事務所で読んでたってことは…」

フレ「!?待ってプロデューサー!何か誤解してる!」

P「わかってる、フレデリカはなんだかんだ大人だってことくらい、けどここまで色々と溜まってたなんて…」

フレ「え、待って待って!?これアタシのじゃないってば!朝来たら本当にここにあったんだって!」

P「さっき食い入るようにその本読んでたじゃないか…けど大丈夫だ、俺以外は見てないから、あんまり気にしないでくれ…」

フレ「ちょ、そっから見てたの!?プロデューサーどこから見てたの!?フレちゃんびっくりだよ!?」

P「だってこれそういうドッキリだし」

フレ「え?」

P「じゃじゃーん!ドッキリ大成功!」テッテレー

フレ「…ちょっと、え?どういうこと?ドッキリ!?」

P「フレデリカいい顔してたよ!あの天真爛漫なフレデリカがエロ本読んで真っ赤になってるの!こういう反応が欲しかったんだ!眼福!」

フレ「ねえ、フレちゃんプロデューサーの言ってること理解できないんだけど。どういうことか説明して?」

P「ああ単刀直入に言おうフレデリカ!俺は…」

P「普段は性的なことに無頓着だったり耐性が強そうな娘が、そういうのを目の当たりにしてしおらしくなっている姿を見たいんだ!」

フレ「…はぁ?」

P「ギャップ萌えって言うやつだよ!普段はそういう女の子が弱弱しいしぐさや言動をしちゃうのを男は見たいんだよ!」

フレ「…」

P「成熟過程にある女の子であればあるほど良い!成長する自身の身体に対し意識を向けるようになり、それに恥じらいを覚えていく!」

P「それに迫る何気ない性のアクシデント!成長期の女の子はこの辱めに対応する何の知識もなくあたふたともがく…」

P「元気な子のそういう姿を俺は見たいんだよ!!これは男のサガってやつだ!!!」

フレ「………」

P「そういう意味でさっきはいい反応をしてくれたぞフレデリカ。エロ本を見つけ思わず手に取り…」

P「そして好奇心に駆られ本を開いてしまうも、わずかな理性が好奇心を振り払いエロ本を必死に閉じる」

P「最後はこの事件をうやむやにしようと一人で秘密を抱え込み、うまく立ち去ろうとする。うむこういうところを見るとお前は周囲への気配りがよくできているな…」

P「とにかく良い反応だったぞ!寝泊まりしてこれを仕掛けた甲斐があった!」

フレ「……………」

フレ「…ふーん、そーなんだ!」

P「」

フレ「」パシーン

P「いたい!」

フレ「最ッ低!!!気持ち悪いっ!!!!!」キッ

P「あ、結構怒っていらっしゃる…」

P「この程度じゃ俺の性欲は収まらん…ぼちぼち日も昇って他のアイドルも来る頃だし、次のターゲットを探すか」

P「次は…」

茜「おはようございますっ!プロデューサー!今日もはりきっていきましょう!」バーン!

P「おお、ターゲット発見」

P「茜、おいでおいで」

茜「なんでしょうか!?お仕事ですか!?」

P「ちょっと耳貸して?」

茜「内緒話ですね!なんでしょう!」

P「…」スッ

P「おっぱい」ボソッ

茜「…えっ?」

茜「ちょっ、何ですか…?」

茜「プロデューサー、今、なんて…」カァァァ

P「ああ、いい反応だよ…!」

茜「え?」

P「普通なら『小学生か!』とオード○ー若林に一蹴されそうな単語でも、お年頃の女の子相手ならこの始末」

P「おっぱいという茜のような毎日のように身体が成長しゆく時期の女の子ならほぼ誰しもが意識してしまう部位であるがゆえに、その言葉を言われると強烈に性的な単語として捉えてしまわざるを得ない」

P「こういう反応は大人になっていくにつれ薄くなっていく傾向にある。成長期の女の子の特権だな」

P「…ああ、ロリコンがロリコンである理由がわかるような気がするよ…最高だ」

茜「…」

茜(プロデューサーがおかしくなってしまいました…今日はちょっと距離を取っておきましょう…)コソコソ

P「次のターゲットは…」

志希「さっきから何か面白そうなことやってるじゃーん、プロデューサー」

P「おお、志希!これはまたなんとも楽しめそうな逸材が!」

志希「フレちゃんから聞いたよ?なんか悪いコトしてるんだって?」

P(こいつはおそらくこれまでのような生ぬるいセクハラは効かないだろうな。エロ本とかみせても普通に楽しんで読むか飽きて無視するかだろうし)

志希「そういうのは男だし仕方ないとしてもあんまりフレちゃんとかにやるのはちょっとなー。ほら、そのためのあたしの薬があるんだし」

P(おっぱいとか何とか言ってもおそらく無駄。こいつたぶんそういうの意識してこなかっただろうし、むしろ逆に武器として使ってきたような雰囲気も感じさせる)

志希「なんならあたしがそういうの付き合ってあげよっか?あたしもちょっとキミのそういう一面、興味あるし」

P(ならば、強行突破だ!)バッ

志希「へっ?」

志希「えっ…あっ!?ちょっ!?」ビクッ

P「」クリクリクリクリ

志希「ひっ…直接触ってくるなんて、フレちゃんから聞いてなっ…!!」

P(見たか志希!これが最終手段、ボディタッチだ!)

P(乳首がありそうなところを重点的にこねくり回す!流石のこいつも身体に触られるのは想定外だろう!)

P(普段は余裕たっぷりでも力技には対応できまい!たまには女々しくもだえる姿を見せてくれ志希!)

志希「うっ…くっ…ふうっ…!」

志希「こっ…このっ…!!」

P「?」


P「うっ!?」

P「…」バタリ

志希「…はぁ、はぁ…。あたしがキミの行動を読めないとでも思ってたの?一応仕組んでおいたの、護身用の薬」

志希「でもここまでしてくるなんてびっくりだよねー。ますますキミのセクハラに対する欲望の源が気になってきちゃった」

志希「これはラボにお持ち帰りして、じっくり実験する必要があるよね」

志希「にゃはは、あたしやフレちゃんに手を出したんだし、その見返りはカラダで支払ってもらうよ♪」

P「」ズルズル

おわり
自分で書いといてなんだけどすっごい気持ち悪い性癖の内容で驚いている

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