緑谷出久(25)「もう大丈夫!」轟焦凍(25)「俺達が来た」 (32)

アナウンサー「続いてのニュースです。またもヴィランによる犯罪が発生いたしました。
女子高生の変死体が見つかると言うニュースが一ヶ月前から立て続けに起きています。」

あれからもう十年。雄英に入学して、卒業した。僕たちはもうプロヒーロー。
けれども、若手の僕たちじゃあ出来ることも限られている。だから事務所一つに数人で纏めた……のだけども。

緑谷「相変わらずエンデヴァーは現役でNo.1……僕も轟くんも全然追いつけないや。」

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轟「親父の現役ぶりは俺ですら呆れる」

轟くんはひょんなことから、十年前にヤーチューバーとなり、ヒーローと兼任しつつチャイルドハートや女性ファンの心をガッチリだ。
エンデヴァーと親子なのにも関わらず、人気の層は相反している。同じ事務所のヒーローとして少し面白いと思ってしまう。

飯田「緑谷くんも轟くんも相変わらずテレビでニュースチェックか。」

轟「飯田はパトロールお疲れ」

飯田「その様子だと轟くんは特訓してきたようだな」

轟「炎の威力が親父にあと少しで追いつくとこだからな、そろそろヘルフレイムの完成も近い」

緑谷「僕のヘッドバッドももう少し磨きをかければね……」

飯田「2人は進化があって良いな……俺はせいぜいレシプロの維持をやる程度が限界だ……」

飯田くんはこんな風に言うけど、実際のところ彼のレシプロの進化は凄まじい。
レシプロ・バースト状態で10分も走り続けていられるようになっているのだ。学生時代に比べれば大体5倍も伸びている。

事務所オーナー「三人とも!」

緑谷「はい!」

轟「また事件ですか」

飯田「例のアレか……」

事務所オーナー「察しが良すぎて説明すらさせてくれない若手ヒーロー……」

緑谷「2人とも、今回の事件の敵は轟くんと僕で攻める、飯田くんは民間人の守護と複数犯だった場合の追跡を!」フルカウルダッシュ

飯田「了解!」エンジンダッシュ

轟「おう!」フツーノダッシュ

緑谷「いた……情報通りの姿だ!」

ヴィラン「おいおい……せっかく女殺してたとこにヒーローかよ……」ハモノカマエッ

轟「ステインと似てる武装しやがって……飯田がいたらキレられるぞ」

ヴィラン「ステイィン?そんな雑魚と比べんじゃねえ、俺様の名前は『ジン』、女殺しが趣味のおt」

緑谷「スマァァァァァァァァァァッシュウウウウッ!」

ジン「プベラァッ!」

轟「語ってる暇があれば戦えよ」パキキキキキキキキキキキキ

ジン「甘い!俺の個性は超s」

緑谷「スマッシュ・マシン!」ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

ジン「ホギャギャギャギャギャギャギャギャギャアアアアアアアアアッ!」

緑谷「さっき超s……とか言ってて、さっきの一撃で平気そうにしてたってことは……」

轟「超再生か。なら俺の炎で倒したほうが良さそうだな」

ジン「ちょ、お前ら喋らs」

緑谷「スマァッシュッ!」ボゴォッ

ジン「鬼かコイツら!」ベゴォンッ

轟「ブルーバーン」アオイホノオドバー

ジン「アッチチチチチッチチチチチチチチチチチオオオオオオオアチャアアアアアアアアアアアアア!」

轟「炭化した細胞じゃ再生出来ねえだろ」ウデマルコガシー

ジン「やめて!もう俺のライフはゼr」

緑谷「スマァッシュッ!」ゴォンッ

ジン「アヒィ」

轟「気絶させた大丈夫なのか?」

緑谷「今回は人の死を防げなかった。それに、コイツの個性なら、
わざと自分で腕を斬り落として再生する可能性だって……だから気絶させるしかなかった、ごめん。」

轟「別に構わねえよ、牢屋ブチこんで事情聴取すればいいだけだからな」

轟「取り敢えず飯田に連絡して早くコイツを警察に引き渡さねえとな」

緑谷「インゲニウム2、こちらデク。女子高生変死体殺人事件の犯人、ジンを拘束。そっちは?」

飯田『……』

緑谷「インゲニウム2、回線の調子が悪いの?」

飯田『……』

緑谷「インゲニウム2!応答してくれ!」

轟「飯田の方で何かあったっぽいな……急ぐぞ!」

緑谷(ワン・フォー・オールフルカウル!50%!!!)ズバァァァァァァァァンッ

轟「相変わらず速ええな」コオリスベリーッ

飯田(しまった……複数犯の追跡に気を取られ過ぎて……)ドサーッ

緑谷「インゲニウム2ーッ!」

飯田(あれは緑谷くん……だが、ここに来たらマズい!でも俺は動けん……口すら動かせん……)

緑谷「あれは……麗日さん?でも、倒れた飯田くんを運ぼうとしない……!あれは腕の傷……どうすればいいか迷っている状況下なのか!」

緑谷「ウラビティ!インゲニウム2!大丈夫!?」

麗日「デクくん!今ちょっと女子高生変死体殺人事件の犯人と出くわして……インゲニウム2が麻痺毒をくらって、ウチがナイフで腕切られて……
傷は浅いけどインゲニウム2を運べる状況じゃなくて……」

緑谷「わかった。僕がインゲニウム2を運ぶ。ウラビティは取り敢えずこれで応急処置を!」ホウタイテワタシーッ

麗日「……」ムゴンデテノバシ

緑谷「インゲニウム2を背負って……」セオイッ

麗日「信じてくれてありがとう、デクく」

轟「おい」

麗日「ッ!」

轟「見つけたぞトガヒミコ」

麗日?「チッ!」

轟「女子高生変死体殺人事件……一見ただの殺人鬼の仕業に見えるが、被害者からは輸血でもされたかのように失血している……
案の定お前が絡んでると思ったぜ」

麗日さんであったものは、もう麗日さんではなくただの殺人鬼……トガヒミコだった。

トガヒミコ「バレては仕方ないですね……撤退しかありません。」

轟「待て!」

トガヒミコ「ごめんなさいね出久くん。また会いましょう。」エンマクボンッ

轟「煙幕か!ってこれコショウ爆弾じゃねえか!ゲッホゲッホ」

緑谷「エブシィィィィィッ!」

飯田「ブエエエエエエックションッ!」

轟「くしゃみで阿鼻叫喚じゃねえか……」

緑谷「って言うか轟くん、さっき捕まえた犯人は?ってか、僕と同じくらいに到着したのはどうやって?」

轟「少し遅れて来たブラスト・キングに警察に渡すよう頼んだ。それで、俺は氷で滑ってビルの屋上とかからショートカットして来た」

緑谷「かっちゃんに頼んだのか。ありがとう、じゃあ一旦事務所に戻ろう。」

轟「ああ、レッド・ライオットがもう一人の犯人捕まえたみたいだしな」インカムデキキトル

事務所――――――

轟「今回のことをまとめると……、ヴィラン連合がまた絡んでくるだろう。」

緑谷「他のヴィランの犯罪の陰に隠れつつ行動を進める……これからは全てにヴィラン連合が関与してると思わなくっちゃね。」

飯田「2人ともすまなかった、俺の不手際で……」

轟「いや、あんな風に麗日の演技出来てるトガ自体もすげえ方だ。俺が後ろに立った時アイツが偶然とは言えどナイフを構えてなきゃわからなかった」

緑谷「そうだね。多分轟君がいなかったら僕は騙されて殺されてた。」

飯田「……今度は必ず捕まえよう、ヴィラン連合!」

轟「緑谷、一応他の事務所にも電話回しとけ」

緑谷「うん、わかった!」

爆撃事務所(爆豪、切島の二人がメインで経営してる事務所)

爆豪「んだデク」

緑谷『これからの犯罪にはヴィラン連合が関与してる可能性があるから、一つ一つの犯罪に注意して!それじゃあ!』

爆豪「……一方的に電話して切りやがったあのクソ野郎」

切島「何があったんだ?」

爆豪「ヴィラン連合がこれからの犯罪に関与だとよ」

切島「マジかよ……最近大人しいと思ったらこれとか泣けてくるぜ……」

数時間後……

緑谷「ああ、ようやく終わったね。」

轟「緑谷携帯鳴ってるぞ」

緑谷「ん?ああ、麗日さんからだ!」ピッ

麗日『デクくん、今暇?』

緑谷「ん?まぁやることは終わったから……」

麗日『じゃあちょっと会おうよ!ウチも今暇だしさ!』

緑谷「わかった!轟くん、飯田くん、ちょっと麗日さんから呼び出し来たから行ってくる!」トタタタタタ

轟「プロポーズはいつすんだ」

緑谷「まだだよ!」トタタタタタタタタタタ

緑谷「麗日さんお待たせ!」

麗日「いや全然待っとらんって!ウチもさっき来たところだしさ!」

緑谷「そっか!それで、今日は何の用?」

麗日「いやさ、ウチの事務所にさっき襲撃翌来て、それで少し不安だったから……かな」

緑谷「大丈夫だよ麗日さん。例えオールマイト級のヴィランが来たって、僕が行って、「僕が来た!」って言って倒して見せるよ。」シュッシュッ

麗日「あっはっは!デクくんすっかりオールマイトになりきっとる……」

緑谷「あはは、こればっかりはどうしても癖で……で、麗日さん、何で今こんな人気のないところ歩いてるの?」

麗日「デクくん、男女が二人きり、しかもカップルででこんなとこに来たら……決まっとるやろ……」

緑谷(うわあああああああああああああああああああああああああ麗日さんがやたらと近い!ってかここ思いっきりラブホの前っ!)

麗日「お願いやデクくん!漢になってくれ!」

緑谷「いや麗日さん!こう言うのは手順を踏んで色々と……」

麗日「婚期逃しかけとる乙女の言うことくらい聞いてやーっ!」ガバァッ

緑谷「イヤーーーッ」オソワレルーッ






轟(緑谷の奴上手くやってるといいけどな……)

飯田「交際してから8年近くも経つのにあの状況の二人に、随分とショートカットな道を用意したね、轟くん」

轟「ああでもしねえとアイツらウブなまま人生終えるだろ、期待の若手ヒーロー同士がくっつけば、本人たち的にも事務所的にも効果はあるだろ」

飯田「策士だ」

緑谷「ただいま……」ゲッソリ

轟「何があった」

緑谷「もうお婿に行けない……」

飯田「麗日くんが貰ってくれるだろう」ハハハ

緑谷「その麗日さんに童貞持ってかれたんだよぉっ!」

轟「まぁいいじゃねえか、うじうじしたままよりはマシだろ」

緑谷「はぁ……」

今日はもう寝る
取り敢えず十年間で変わったことを適当に公開するから満足してくれ

オールマイト→ヒーローを引退してからも雄英教師を勤め続け、緑谷が卒業した後は教師すら辞め、お爺さんのような
生活に入り浸る。

緑谷→轟、飯田と共に同じヒーロー事務所へ加入。フルカウルの許容上限が50%、少し無茶すれば70%まで使える。

轟→コスチュームの改良、必殺技の取得、氷と炎の同時発動をしながら動けるなどの進化。

飯田→レシプロ・バースト状態で10分間も走っていられる、腕にエンジンが生えたので小回りが利くようになった。

爆豪→切島と二人で事務所経営

切島→独立したかったのだが爆豪が心配で事務所に加入

麗日→ガンヘッドの事務所に加入して基礎的な武術などを身に着けたのはいいが婚期を逃しそうなので緑谷の童貞を頂いた(轟の入れ知恵)



コスチュームに施した改造

轟→左手に冷却用の液体窒素の入った瓶を込めた籠手、右手に発火用のアルコールの入った瓶を詰めた籠手を装着。
背中にサポートアイテムとして左半身から出す炎を原料にして動かすジェットパックを搭載。

緑谷→アイアンソールの改良、腕の負担を減らすサポーターから拳の威力をアップさせるアイアンハンドを装着。
腰に小さなポケットや小物を入れられる小物入れもついでで増やす。

飯田→腕にエンジンが生えたのでそれ用にコスチュームの改良、冷却機器の搭載。

以上、後は寝る

今日はもう寝る
取り敢えず十年間で変わったことを適当に公開するから満足してくれ

オールマイト→ヒーローを引退してからも雄英教師を勤め続け、緑谷が卒業した後は教師すら辞め、お爺さんのような
生活に入り浸る。

緑谷→轟、飯田と共に同じヒーロー事務所へ加入。フルカウルの許容上限が50%、少し無茶すれば70%まで使える。

轟→コスチュームの改良、必殺技の取得、氷と炎の同時発動をしながら動けるなどの進化。

飯田→レシプロ・バースト状態で10分間も走っていられる、腕にエンジンが生えたので小回りが利くようになった。

爆豪→切島と二人で事務所経営

切島→独立したかったのだが爆豪が心配で事務所に加入

麗日→ガンヘッドの事務所に加入して基礎的な武術などを身に着けたのはいいが婚期を逃しそうなので緑谷の童貞を頂いた(轟の入れ知恵)



コスチュームに施した改造

轟→左手に冷却用の液体窒素の入った瓶を込めた籠手、右手に発火用のアルコールの入った瓶を詰めた籠手を装着。
背中にサポートアイテムとして左半身から出す炎を原料にして動かすジェットパックを搭載。

緑谷→アイアンソールの改良、腕の負担を減らすサポーターから拳の威力をアップさせるアイアンハンドを装着。
腰に小さなポケットや小物を入れられる小物入れもついでで増やす。

飯田→腕にエンジンが生えたのでそれ用にコスチュームの改良、冷却機器の搭載。

以上、後は寝る

二重書き込みスマソ

起きたので続きを書く

緑谷(けどまぁ、麗日さんとヤれて良かったような気もする。多分近々恐ろしいようなのがあらわ)

ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン

緑谷「ッ!」

轟「爆発……?」

飯田「急ぐぞ!」

死柄木「ごきげんようヒーロー共……俺が来た、なんてな」

緑谷「死柄木ィィィッ!」フルカウルダッシュ

轟「待て緑谷!」

死柄木「空気を押し出す+筋骨発条化膂力増強×5瞬発力×7」

緑谷「オールマイトの時よりも威力の上がってる衝撃波……」ガラン

轟「フルカウルで飛び込んだ緑谷を吹き飛ばすとかどういう衝撃波だありゃ」

飯田「轟くんは氷壁と炎で衝撃波を弱めてくれ!俺はフルスピードで突っ切る!」

轟「わかった!」ドドドドドドドドドドドドドドドド

死柄木「氷くらいでどうにかなるもんじゃねえよ」パラパラパラパラパラ

轟「チッ!」

緑谷「崩壊とオールフォー・ワン……厄介すぎる!」

飯田「レシプロ……バアアアアアアアアアストオオオオッ!」

死柄木「好きなだけくれてやるよ」ドォォォォォォォォンッ

轟「ブルーバーンッ!」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオ

死柄木「ちっ、扱いなれてないせいで威力がアレを越えるほど発揮できねえな……」

緑谷「フルカウル……70%!」ドォンッ

死柄木「速い……」

緑谷「デトロイト・スマァァァァッシュッ!」

死柄木「衝撃反転!」

緑谷(衝撃反転に合わせて逆方向に流す!そこから……シュートッ!)ボゴォッ

死柄木「チッ!おいイカレ女!」

トガヒミコ「出久くん貰い!」

緑谷「スマァァッシュッ!」バゴンッ

トガヒミコ「えー……ナイフ折っちゃうんですか、終わりたくないけどもう終わりですね……」

轟「ヴィランながら諦め早えな」パキキキキキキキキキキキキ

トガヒミコ「出久くんの血を舐m」

轟「さて、既に壊滅してるヴィラン連合で何か出来るか?死柄木弔」

死柄木「さぁね、でもここに来るまでに来たヒーローは大体吹っ飛ばしておいたぜ。消音って個性で音は消したからもう敵は現れないけどな」

緑谷「……飯田くん、轟くん。死柄木は僕が倒す。二人は恐らく忍ばせてるヴィランを退治、もしくは倒れてる人たちを助けに行って!」

轟「倒すって……緑谷、お前死ぬぞ!」

緑谷「大丈夫……トレーニングで……無茶をしてももう少し伸ばせるからね……」

緑谷(ワン・フォー・オールフルカウル……70%……今までなら骨がきしんだりズキズキしたけど、今は普通に使える。そろそろだ……)

緑谷「80%フルカウル……」バリリッ

死柄木「先生から受け継いで、俺が掛け合わせ、相乗した拳だ。お前に止められるか?避けてもいいぜ?その代わり全員死ぬけどな」

轟「チィッ……」

緑谷「早く行けよ!」

轟「飯田!」

飯田「行くぞ!」ドドドドドドドドドドドドドドドド

緑谷「デトロイト・スマァッシュッ!」

死柄木「くらえ緑谷!」

ズバァァァァァァァァンッ

緑谷「くっ……」ググググググググ

死柄木「おいおい、それでも平和の象徴を目指すヒーローかよ。弱いぜ?」

緑谷「う……うるっせえええええ!」ググググググググググググググググ

緑谷「お前らは……何が目的でわざわざ事務所を……」

死柄木「別に、ただ俺を世間から見捨てたゴミヒーロー共の歪む顔を見たかったからだよ。
ガンヘッドの事務所にいた女ヒーロー、10年前拉致した爆豪の歪む顔は見てて嬉しかったよ。先生から貰った個性のおかげで、俺はやっと……楽しめそうだよ」

緑谷「それだけの理由か?」

死柄木「それだけだよ」

緑谷「」プツーン

死柄木「おいおい、力が急速に消え……は?」

緑谷「フルカウル……100万%ォォォォォォッ!」

死柄木「なっ……」

死柄木「そんなもん食らったら今の俺の使える範囲じゃ対処しきれないから帰らせて貰うぜ」ワープゲート

緑谷「待てええええええええええええええええええええええええええっ!」

死柄木「おまっ」

ガランガシャーン

死柄木「てめえ、まさか自分からアジトに来るなんてな」

死柄木「歓迎するぜ、全員でお前をぶっ[ピーーー]メンバー全員でな。」

緑谷「ッ……」

スピナー、荼毘、トゥワイス、Mr.コンプレス、複数体の脳無。

死柄木「終わらせろ、脳無。」

緑谷(100%以上のフルカウルは短期決戦!だったら……)

脳無「キシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

緑谷「オクラホマァァァ……スマァッシュッ!」

脳無「グェェエッ」

緑谷「USJ襲撃程度の規模なら……スマァァァッシュッ!」ズバァァァァァァァァンッ

脳無「グェエエエエエエエエエエエエエエ」キラーン

スピナー「やるな、だが俺達と脳無が複数になれば……」

緑谷「カロライナ・スマッシュッ!」スパァ

スピナー「ぐ……えっ……」カラダバラー

荼毘「俺が燃やして……」

緑谷「シュートッ!」バゴン

荼毘「」

緑谷「早まるなよ……全員動いたらこうなるけどな!」

トゥワイス「脳無複s」

緑谷「動くなつってんだろ!」バゴォンッ

トゥワイス「」

Mr.コンプレス「すぐ閉じ込」

緑谷「デラ・ウェア・スマッシュ!!!」ズバァァァァァァンッ

Mr.コンプレス「」

死柄木「ヴィラン連合をものともしないその力、結構楽しいじゃねえか……でも、俺が終わらせてやるよ……そのヒーローらしさ」

緑谷「死柄木……今度こそお前を……」

死柄木「空気を押し出す+筋骨発条化膂力増強×5瞬発力×7」

緑谷「くっ!」

死柄木「ほらほらほらほらほらほら、逃げてばっかかよヒーロー」

緑谷「スマァッシュッ!」

死柄木(強引に打ち消すのかよ)

緑谷「今だ……」

死柄木(衝撃反転と転送を……)

緑谷「デトロイト・スマッッッシュゥゥゥ!」ズバァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ

死柄木「ぐっ……がっ……」

緑谷「やったか……?」


すまん体調崩してるから今日はここまでな

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