ボルボ「俺が素晴らしい世界で鼻血を!」 (12)

ボルボ「神様と住んで鼻血出すのは間違ってるだろうか?→ボルボ「神様と住んで鼻血出すのは間違ってるだろうか?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431449738/)」
を見て思いつき、自分が好きな「この素晴らしい世界に祝福を!」で考えました。

このすばSS
ボルボとこのすばに出てくるキャラクターたち

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1533830432

~アクアの場合~


ボルボ「ここはどこだ?俺は確か、両津たちと??」

アクア「ボルボ西郷さん。ようこそ死後の世界hって、良く見たらおじさんじゃないの!?」

ボルボ(俺の目の前に現れたのは青くて長い髪の可愛い女だ。そして……)チラッ

アクア「まっ、この際どうでもいいわ。私は女神アクアよ。よろしく」ポヨン






ボルボ(む、胸がでかいっ、たまらん!!?/////)ブウウウゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーー

アクア「きゃあっ!?なんでいきなり鼻血出してんのよっ!!?」

~ルナの場合~


ボルボ「ここが異世界。前に両津がプレイしてたゲームと同じ世界観だ」

アクア「どうでもいいけど、私をこんな所まで連れて来ちゃって。早く魔王討伐して私を天界に戻しなさいよ」

ボルボ(可愛いが、わがままで、自分勝手か。)

アクア「ほら、ギルド行くわよ。ギルド」



ボルボ「ここがギルドか。思ったより広めだな」

アクア「当たり前でしょ。ほら、さっさと冒険者登録するわよ。そこの受付の人に話し掛けなさいよ」

ボルボ「あぁ。」

ボルボ「すまない。ちょっといいか?」

ルナ「はい、なんでしょうか?」プルン










ボルボ「っ/////」ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

ルナ「きゃあっ!?」

アクア「ちょ、アンタ、また鼻血っ!?」

~ダクネスの場合~

ボルボ「女神が、仲間募集って言って貼り紙をしたが、簡単に仲間になってくれる奴なんて居ないだろうな」

ダクネス「すまない、ちょっといいだろうか?」

ボルボ(なんだ?)クルッ

ダクネス「募集のちらしを見て来たのだが…」

ボルボ(おっ、金髪に冷静沈着そうな、それもとびっきり美人な女。………んっ?)チラッ

ダクネス「おっと、鎧が!!」ズレ

ボルボ「っ!?」

ダクネス「」ボヨンボヨン












ボルボ「っ///」ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

ダクネス「な、なんだ、血が!? だが、感じるぞ。貴様は嫌らしい目で私の胸を見つめ、興奮を抑えずに!?//// うむ、イイ………///」ハァハァ

~ウィズの場合~

ボルボ「変わった物を売るお店というのはここか? 何か強そうな武器とかあればいいが…」ガチャ

ウィズ「いらっしゃいませ~」

ボルボ(見た限り、店の中は色々な物で溢れ返っているな。それよりも気になるのは店員か、店長らしき女がいるな)

ボルボ(良く見ると美人だ。ほぼ美人としか言えない……んっ?)チラッ

ウィズ「何をお探しですか?」プルン



















ボルボ「っ///」ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

ドサッ

ボルボ「」タラーーーー

ウィズ「きゃあ、お客様!? しっかり、しっかりしてくださぁーーーーーーい!!?」

~ゆんゆんの場合~

ボルボ「おっと」ドン

ゆんゆん「きゃあ!?」ドサ

ボルボ「すまない。ちょっとよそ見をしてたようだ、大丈夫か?」

ゆんゆん「あ、あのぅ!?だ、大丈夫です!!?」アタフタ

ボルボ(随分と慌ててるようだ。性格は気弱って感じか)

ゆんゆん「わ、私のほうこそ、す、すみませんでしたぁーー!!!」ペコリ

ボルボ「いや、別に俺は怒っt…………(んっ?)」チラッ

ゆんゆん「」ポヨン
















ボルボ「」ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

ゆんゆん「きゃああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!???」

結果『ボルボはカズマのようなハーレムはむかない。特に胸が大きいキャラクターの前では!』







ボルボ「俺が素晴らしい世界で鼻血を!」

終わり

~おまけ~

おまけのSSが二つ
カズマ、めぐみん、クリス、サキュバスが登場します。

おまけ、その1『~サキュバスとダクネス~』


ボルボ「買い物も済んだし、帰るか。んっ?」チラ



ダスト「いいだろ?」ヒソヒソ

キース「あぁ」コソコソ

ボルボ「なんだ、どうした?」

ダスト「うわぁっ!?って、おっさんかよ!」

キース「びっくりしたな」

ボルボ「コソコソ話してる方が怪しいぞ。どうした?」

ダスト「しょうがねぇ、おっさんにも特別に案内してやるよ」

ボルボ「?」






ボルボ「ここは何の店だ、初めて見るが?」

ダスト「入れば分かるさ。じゃあ、俺らは先に行くぜ」バタン

ボルボ「………怪しいが、とりあえず入ってみるか」バタン

受付サキュバス「いらっしゃいませ。」

ボルボ「っ!!?」

受付サキュバス「」ボイン、バイーン















ボルボ「っ///」ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

ボルボ「あの店は刺激が強すぎる! 行かない方がいいな」←入浴中



ゴソゴソ

ボルボ「んっ、誰かいるのか?」

バタン

ダクネス「ふぅ~」

ボルボ「っ!?」

ダクネス「今日も月が綺麗だな………って、貴様!?/// 貴様がなぜ居るのだ!!?/////」

ボルボ「あ、いや、俺は!?」チラ

ダクネス「」ボインッ















ボルボ「あの店に次いでたまらーーーんっ!?/////」ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

ダクネス「血が、また血だ!? だが、相変わらずやらしい視線と興奮して血を出す所がまた、たまらないぞ………/////」ゾクゾク

おまけ、その2『~カズマとボルボ、そして免疫あるめぐみんとクリス~』


ボルボ「この世界は刺激が有り過ぎる。」タラーーー

カズマ「分かるよ、おじさん!」ポン

ボルボ「んっ、そうか? 誰だが知らないが、共感が得られるな」

カズマ「でも、見ても興奮したり、見てても鼻血が出ないような奴もいるぞ」

ボルボ「だ、誰だ?」

カズマ「それは………」




めぐみん「おい、私を見ながら言いませんでした? 文句があるなら聞こうじゃないか」

クリス「アタシの事もね」



カズマ「めぐみん、クリス、違うぞ!! おれはただ胸が無く、あまり魅力が欠けている事をだな!」

ボルボ「そういえば、俺はそこの二人だけ免疫があるようだ。自然と鼻血も出ないしな」

カズマ「間違いないな! ダクネス達のような胸がでかい奴らならまだしも、胸が無い女たちに男は引っ掛からないしな!!」

めぐみん・クリス「「」」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ボルボ「お、おい、あまり言わないで、もうそこまでnカズマ「しかし、胸が小さいせいで免疫あるなんてどんだけ魅力がねえって話だろうなwwww」






めぐみん「黒より黒く、闇より暗き漆黒に我が深紅の混淆を望みたもう」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

クリス「流石のアタシもそこまで言われると聞き流せないんだよねぇ~、本気でや(殺)ろうかな?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ






カズマ「わ、悪かった!?言い過ぎたから、止めてくれええーー!?」

ボルボ(刺激とは関係なしに、こっちの刺激もある意味激しい…。)

ボルボ「俺が素晴らしい世界で鼻血を!」

今度こそ、終わり




ここまで見て下さった方、ありがとうございましたノシ

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