水瀬「ええー、唯ちゃんの尿道ムニムニして気持ちいいんだもん」ﾑﾆﾑﾆ

小倉「やめて！ 私の尿道を勝手にムニムニしないでよ！」

水瀬「痛い？」

小倉「いや、別に痛くはないけど……」

水瀬「ならいいじゃん！」

小倉「むぅ～、こうなったら私もやってやるもん！ えいっ！」

水瀬「あっ、それは私ののどちんこ！」

小倉「こうしてやるぅ～！」

ﾂﾝﾂﾝ

水瀬「ちょっ、やめてよ唯ちゃん！ 私ののどちんこをソフトな感じでツンツンしちゃダメェー！」

小倉「えへへっ、いのりんののどちんこってプニプニしてるね」

水瀬「ひゃうっ！ く、くすぐったいよぉ～～」


三澤紗千香「ねえねえ、二人で何してるの」ﾆﾀﾆﾀ

小倉「げっ、三澤さん！？」

水瀬(やばいのが来た……)

三澤「私も混ぜてよぉ……」ﾊｧﾊｧ


ﾄﾝﾄﾝ

スタッフ「小倉さんと水瀬さん、そろそろお時間でーす」

小倉、水瀬「「はーい、今行きます！」」ﾄｺﾄｺ

三澤「あっ、行っちゃった……」ｼｭﾝ

その日の夜、

三澤「あ～ぁ、せっかく二人のを愉しめると思ったのになぁ……」

上坂すみれ「…………」ﾄｺﾄｺ

三澤「あっ、あの後ろ姿は……上坂さん！？」

上坂「…………」ｷｮﾛｷｮﾛ

三澤「なんだかキョロキョロしてるけど、どこへ行くのかな？」

上坂「…………」ﾃｸﾃｸ

三澤「あそこにあるビルの中へ入って行った……よし、私も行こう」

そしてビルの中、

三澤「なんだか不気味な感じのビルだな……さて、上坂さんは……」

上坂「…………」ｼﾞｨｰｰｰｰ

三澤「あっ、いたいた。なにかを見つめてるみたいだけど、なんだろう」

店員「いらっしゃいませ」

上坂「すみません。この"三澤紗千香の耳の穴"をください」

三澤「えっ」

店員「お買い上げ、まことにありがとうございます」ﾍﾟｺﾘ

上坂「さて、明日もお仕事あるから帰ろうっと」

三澤「上坂さん……」

上坂「三澤さん！？ ど、どうしてここに……」

三澤「上坂さんが、私の耳の穴を……」

上坂「ち、違うのよ！ これは、その……あの……」

三澤「…………どうして、どうして私に直接言ってくれないの！？」

上坂「えっ」

三澤「私に言ってくれれば、わざわざお店で買わなくても耳の穴くらいあげるのに！」

上坂「ほ、本当に！？」

三澤「当たり前でしょ。私と上坂さんの仲じゃない」

上坂「三澤さん……///」

三澤「上坂さん……///」

そして次の日、そのお店にて、


麻倉もも「あの……」

店員「いらっしゃいませ」

麻倉「あの、ここでビジュアルの良いアイドル声優の身体の一部を売ってお金にできるって雨宮天ちゃんから聞いて来たんですけど」

店員「はい。当店は貴方様のように歌手活動や写真集がメインで本業の声優業で苦戦しているアイドル声優御用達の専門店でございます」

麻倉「本当ですか！？ 実は最近アニメのオーディションに落ちまくりで、事務所から脱げって言われてて困ってたんです。同じ事務所には写真集でtバックまで披露した戸松遥さんがいるから、私もああなるのではないかと心配で」

店員「当店にお任せください。では、どの部位をお売りになりますか？」

麻倉「そうですね……じゃあ、二の腕にします」

店員「二の腕ですね。麻倉さんの二の腕でしたら、6億円で買い取らさせていただきます」

麻倉「本当ですか！？ やったぁー！」

そして次の日、

花澤香菜「あのぉ……」

店員「いらっしゃいませ」

花澤「ここに"小倉唯ちゃんの尿道"と"小野賢章の膀胱"が売ってあるって聞いて来たんですけど」

店員「大変申し訳ございません。その二つは先日売れてしまいました」

花澤「ええ、そんなぁ～」ｶﾞｸ

店員「その代わりと言ってはなんですが、先日"麻倉ももの二の腕"を入荷しました」

花澤「え、マジで！？ 買います買います！」

店員「お買い上げ、ありがとうございます」

また次の日、

杉田智和「あの……」

店員「いらっしゃいませ」

杉田「この店に"武田羅梨沙多胡のうぶ毛"が置いてあると聞いてやってきたんですけど」

店員「大変申し訳ございません。その商品でしたら二週間前に売れてしまいまして」

杉田「そうですか……」

ｶﾗﾝｶﾗﾝ

早見沙織「あの……」

店員「いらっしゃいませ」

杉田「は、早見さん！？」

早見「杉田さん。こんなところで何をしてるんですか？」

杉田「い、いや……たまたま見かけたお店なので。早見さんこそこんなところで一体何を」

早見「はい。お金に困っていたので"寿美菜子ちゃんの唇の皮"を売りに来ました」

杉田「なん……だと……」

店員「お売りいただきありがとうございます。買取価格は600万円となります」

杉田「……あの、"寿美菜子さんの唇の皮"をください」

早見「まあ」

店員「お買い上げ、ありがとうございます」

その次の日、


種田梨沙「あの……」

店員「いらっしゃいませ」

種田「ここに"東山奈央ちゃんの前頭葉"があると聞いたんですけど」

店員「はい、先日入荷致しました」

種田「よかった。で、おいくらですか？」

店員「800億円となります」

種田「高っ！？ そんなにするんですか」

店員「はい。大変人気商品ですので、次はいつ入荷できるかわかりません」

種田「うーん……あっ、そうだ！ あの、これで半額にできませんか？」っ

店員「こ、これは……」

種田「私、"種田梨沙の恥骨"です」

店員「わかりました。では、それで手を打ちましょう」

種田「やったー！」

その次の日、


種田「昨日はいい買い物をしたな」

東山奈央「種さん……」

種田「あ、奈央ちゃん！ 昨日ね……」

東山「種さんのバカぁぁ！！」

(((((;｀Д´)≡⊃)｀Д)､;'.･

種田「ぐはっ！！ な、何するのよ！？」

東山「どうして……どうして恥骨を売っちゃったの！？」

種田「それは……だって、なおぼうの前頭葉が欲しかったんだもん」

東山「そんな！ 種さんはもっと自分の身体を大切にしないとダメだよ！」

種田「……じゃあ、奈央ちゃんが手に持ってるそれは何よ！？」

東山「これは……"西明日香の股関節"だよ」

種田「もしかして、私の恥骨を買い戻すために……！？」

東山「だって……だってこうでもしないと、種さんの大切な恥骨がキモい声豚に買われちゃうかもしれないんだよ！？」

種田「だからって、股関節なんて売っちゃダメだよ！」

東山「種さん……」

種田「奈央ちゃんが傷付く必要なんてないよ。私は……もう、大丈夫だから……」

東山「種さん……うぅ、うえぇぇぇぇーーーーーーんんんん｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」

種田「ううっ、奈央ちゃぁぁぁぁーーーーーーーーんんんん(´；Д；`)」





















西明日香「なんだこれ？」







終わり

【最後に注意事項】

・このssはフィクションです
・過激な内容が苦手な方はご注意ください


ありがとうございました。