【リトアカ】アッコ「バカテングダケ?」スーシィ「うん」 (16)


スーシィ「アッコ、起きろ。」

アッコ「何、まだ朝の5時だよ?」

スーシィ「バカテングダケっていう珍しいキノコ手に入れたんだ。」

アッコ「ハカバテングダケ?」

スーシィ「ハカバテングダケじゃないよ、バカテングダケ。」

アッコ「新しい毒キノコか何か…?」

スーシィ「うん、既に毒の成分を取り出して液体化に成功してるよ。」

スーシィ「ただ、酸素に反応するとガスになっちゃうから瓶に入れとかないと
     危ないんだよね。」

アッコ「何か名前からしてどんな効果か分かってきた…」

スーシィ「アッコにしては察しが良いね。じゃあ早速実験だよ。」←ガスマスク装着

アッコ「やめて!!!」

スーシィ「そらっ」スポッ←瓶の蓋外した

        ボシューーッ

アッコ「 あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ!!!!」



~朝6時~


スーシィ「ロッテ、面白いものがあるよ。」

ロッテ「うーん……朝から何?」


アッコ「」


ロッテ「あれ、アッコが黙ったままだけど……」

スーシィ「まあ見てなよ。」

スーシィ「おーい、アッコー。」


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   アッコ「はいはいはーーいあたしアッコ、何か用かなぁーーーー↑↑↑!!!(。∀゚)」



ロッテ「!!?」

スーシィ「ブッwww」

アッコ「アラララットガガガガーー!!!(。∀゚)アラララットガガガガーー!!!(。∀゚)」ワチャワチャ

アッコ「うぇうぇうぇうぇうぇーーーーー↑↑↑グルグルグルグルーーーーーー!!!!(。∀゚)」ワチャワチャ


ロッテ「また何かの毒でも飲ませたの……?」

スーシィ「バカテングダケっていう希少な毒キノコだよ。まさか名前の通りバカになるとはね。」

スーシィ「いや、アッコの場合はバカが悪化したって所か。」

ロッテ「ちゃんと元に戻るよね!!?」

スーシィ「酸素に反応するとガスになって消えるから。まぁ待てば体内酸素に掻き消されるだろうね。」


アッコ「あぁらぇっさっさ~~ほぉれぇっさっさ~~♪(。∀゚)」←泥鰌掬い

アッコ「あ、ロッテ起きたんだぁーー↑↑!!!(。∀゚)」

アッコ「ハァーーーどすこい!!!どすこい!!!くぁwせdrftgyふじこlp!!!(。∀゚)」


スーシィ「そろそろ元に戻る頃かな…」


アッコ「グルグルグルグルーーーーーー!!!!(。∀゚)」グルグル

           ガァンッ

アッコ「ぶへっ」ドサッ

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アッコ「あれ、何してたんだっけ。」

ロッテ「ちゃんと元に戻った。猛毒じゃないんだね。」

アッコ「思い出した!!!確かバカテングダケの毒ガスを吸わされて…」

スーシィ「使い方によってはすごく便利だよ。いくつか持って行く?」

アッコ「これ、誰でも効くのかな……」

スーシィ「バカテングダケを知ってる魔女は少数派だよ。だから対処法はあまり知られてない。」

アッコ「ってことはもしダイアナに使えば……」

スーシィ「誰であろうとお構いなしに頭パッパラパーになって踊りだすよ。」

アッコ「魔女っ子妄想開始!!!」


~アッコの妄想~


アッコ「食らえ!!!」

   ボシューーッ

ダイアナ「きゃっ!!?」





  ダイアナ「オッパペケーー↑↑のペッポペッポビャーーーーーー!!!!(。∀゚)」ワチャワチャ






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アッコ「んふww」

スーシィ「あ、想像してニヤついてる。」

アッコ「ちょっと面白そうだね、よし持って行こう!!!」

ロッテ「大丈夫かな……」

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~昼休みの廊下~



アッコ「さてと、ダイアナは…………」

ロッテ「本当にやるの?」

アッコ「ロッテ!!?何で着いて来てたの!!?」

ロッテ「だって気になったんだから!!!それにアッコだとトラブル起こしそうだし…」

アッコ「今回はしくじったりしないよ!!!」スポッ←瓶の蓋外した


     フィネラン「何をしくじったりですって?」


アッコ「げっ」

ロッテ「フィネラン先生…」

フィネラン「ミスカガリ、一昨日の罰当番の期限は今日までです。しっかりやりましたか?」


アッコ「どうしよう、バカ毒瓶の蓋開けちゃったよ……ロッテ、持ってて!!」ヒソヒソ

ロッテ「え!?嫌だよ!!アッコが持ってよ!!」ヒソヒソ


フィネラン「それにミスヤンソン、貴女はここ最近成績の伸び具合がいまいちです。
      ちゃんと勉強をしているのですか?」


アッコ「ガスが出る前に何とかしてよ!!」ヒソヒソ

ロッテ「無理!!」ヒソヒソ


フィネラン「ミスカガリ!!!ミスヤンソン!!!聞いてるのですか!!?」

アッコ・ロッテ「はい!!?」


            ボシューーッ


        アッコ「んぎゃああああ!!!」

        ロッテ「あああああああ!!!」

           フィネラン「!!!??」














     アッコ・ロッテ「アッペカヘ~~♪(。∀゚)」





アッコ・ロッテ「ベロンベロ~~~~ン♪(。∀゚)」ワチャワチャ

アッコ・ロッテ「すっとこどっこい♨すっとこどっこい♪(。∀゚)」ワチャワチャ

アッコ・ロッテ「ペンペンペエェエェエェエェエェ………(。∀゚)」ケツペンペン




アッコ「って、あ……///」

ロッテ「やっちゃった………///」


フィネラン「~~~~~!!!」プルプル


アマンダ「だはははははwwwww!!!!アッコの奴やりやがったww!!!」

ハンナ「ちょっとバーバラ今の見たwww!!?」

バーバラ「しwっwかwりwとw見wまwしwたwわw!!!」


フィネラン「先生に向かって何ですかその態度はああああああああ!!!!!」


アッコ・ロッテ「ごめんなさあああああああい!!!!!」ドタドタドタドタ


アマンダ「あー面白かったww。けど、何でああなったんだ?」

スーシィ「それはアタシが説明するよ。」

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アッコ「みんなの前で恥かいたああああ!!!!」ビエエエン

ロッテ「バーバラにまで笑われたあああ!!!!」ビエエエン

スーシィ「災難だったね。」


アッコ「もう怒った!!!こうなったらハンナとバーバラにも同じ目に会わせてやる!!!」

スーシィ「じゃあバカ毒瓶6個くらいあげるよ。」

アッコ「ええええ!? 6個だけ!!?」

スーシィ「折角作った物を無駄遣いされたら困るからね。残り全部はこっちで預かるよ。」



アッコ「よーーし、覚悟しろーー!!!」タッタッタッタッ

ロッテ「待ってアッコ!!!」タッタッタッタッ

スーシィ「今日は珍しくロッテも乗り気だ……」

スーシィ「まぁ、あんなことをして笑い者にされたから無理ないか。」

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~放課後~



アッコ「あ、アマンダ!!!」

アマンダ「お、アッコにロッテじゃんか。あの踊りは面白かったぞ。」

アッコ「そんなことよりハンナとバーバラを見なかった!!?」

アマンダ「ハンナとバーバラか?ハンナは箒の補習に行ったぞ。」

アマンダ「バーバラはわからねぇ。」

アッコ「ハンナは外か…ありがとうアマンダ!!!」タッタッタッタッ

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~グラウンド~


ネルソン「いい飛びっぷりだったぞ。だが気を抜くな。」

ハンナ「はい!!」




アッコ「いーたー!!!」

ロッテ「まだこっちに気付いてないみたい。」

アッコ「よし、1人になったところを狙おう。」




ハンナ「さてと、バーバラを待たせちゃってるわ。急がないと。」

       ヒュー パリン ボシューーッ

ハンナ「わっ!!?」









    ハンナ「ホンナラッカヘーーーーーー!!!!(。∀゚)」





ハンナ「ヴェッキwwwwホウキwwwwベットンベンッ♪(。∀゚)」ワチャワチャ

ハンナ「プルンプリンプリン、プルップリップリップリッ♪(。∀゚)」ケツフリフリ

ハンナ「ブルンブルルーーン♪(。∀゚)」ケツフリフリ


バーバラ「ハンナ…?」

ハンナ「ぷりっ!!?」




アッコ「バーバラが来た!!!」

ロッテ「待って、今度は私が投げる。」




バーバラ「何をして…」

ハンナ「(/ω\)イヤン///」

 ヒュー パリン ボシューーッ

バーバラ「何っ!!?」

ハンナ「また!!?」










   ハンナ・バーバラ「オンジョロゲーーーーーッ!!!!(。∀゚)」





ハンナ・バーバラ「メンボウ♂マンボウ♀マッテン☯メッテン♪(。∀゚)」ワチャワチャ

ハンナ・バーバラ「バッッビョーーーーーーーーーーーーン!!!!!!(。∀゚)」タクシアゲ


  「キャーーー!!!」「変態がいるぞーー!!!」「誰か先生呼んでーーー!!!」

ハンナ・バーバラ「え……」タクシアゲ


ハンナ・バーバラ「キャアアアアアアアアアアアアアア///!!!!」




アッコ「ぷっwww」

ロッテ「んふっww」

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~アッコ達の部屋~


アッコ・ロッテ「あはははははははははは!!!!」



アッコ「あースッキリしたww!!!」

ロッテ「思ったより面白かったww!!!」

スーシィ「効果あったでしょ。」

アッコ「この毒、有害じゃないし面白いね!!」

スーシィ「何なら明日も持って行く?」

アッコ「どうしよっかなぁ……」

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~翌日~


アッコ「結局持ってきちゃった…」

ロッテ「今度は何に使うの?」

アッコ「悪戯以外に使い道が無いんだよねぇ。」



「聞いた?ハンナとバーバラが指導室に呼ばれたらしいよ。」

「あの2人が?」

「何か昨日の放課後に踊りながらスカートたくし上げて下着を見せつけたんだって。」



アッコ「あちゃー、噂になってる……」



「私はその前の昼休みにアッコとロッテが踊ってるのを見たよ。」

「アタシも見た!!あのフィネラン先生の目の前であんなことするなんて!!」



アッコ「まずい……悪い意味で話が広がってるよ…」

ロッテ「そういえば、さっきから周りの視線が……」

ワンガリ「おや!!?昨日の昼休みに踊りを披露した2人組を発見!!!」

アッコ「また面倒臭いのが…」

ワンガリ「何故あんな踊りをしたのか聞かせて頂戴!!!」

アッコ「ええええ!!?」


アッコ「ロッテ、誰でもいいからバカ毒を使って!!」ヒソヒソ

ロッテ「えぇ!?」ヒソヒソ

アッコ「ワンガリの気を逸らしたいの!!」ヒソヒソ

ロッテ「うぅ、わかった……」ヒソヒソ


アッコ「えっと……実はある人から教えてもらったんだ。」

ワンガリ「そこを詳しく!!!」


ロッテ「引き受けたものの、誰に使えばいいのかなぁ…」

ロッテ「ん?」


ラジャニ「アッコが問い詰められているわ。」

ラシュミ「問い詰められているな。」


ロッテ「あの2人にしよっか…」

ロッテ「ごめんなさい!!!」スポッ←瓶の蓋外した





    ボシューーッ

ラジャニ「っ!!?」

ラシュミ「これは!!?」




アッコ「あの2人に教えてもらったんだよ。」

ワンガリ「あの2人?」




ラジャニ・ラシュミ「」




ワンガリ「あの双子かな?」

アッコ「うん。」


ロッテ「大丈夫かな…」







ラジャニ・ラシュミ「アッラーホッペケ☆クーラッシュ♪(。∀゚)」ワチャワチャ

ラジャニ・ラシュミ「アッペケペッポペッポッポーーーーーーン♪(。∀゚)」ワチャワチャ




ラジャニ「あれ…」

ラシュミ「はっ!!」


ワンガリ「これは驚き!!!普段静かな2人が芸人魂を隠し持っていたとは!!!」

ラシュミ「いや、今のは…」


アッコ「今の内に…」

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アッコ「何とか乗り切れたぁ…」

ロッテ「そういえばスーシィを見てないような…」

アッコ「言われてみれば、確かに全然見てないね。」



  「ギャアアアアアアアアア!!!!」


アッコ・ロッテ「!!?」

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アマンダ「何すんだよ!!!」

スーシィ「ちょっと試したかっただけさ。」

ヤスミンカ「大丈夫?」


コンスタンツェ「ブヒャッホーー↑↑ヒーヒーコーケカッコーーー!!!!(。∀゚)」ワチャワチャ


アッコ「コンスタンツェが…」

スーシィ「あ、アッコ。」

ロッテ「何やってるの…?」

スーシィ「いろんな奴にバカ毒を試してるだけだよ。」

スーシィ「なんかアッコばかりやってもつまんないから。」

アッコ「何それ、やって良いことと悪いことがあるのを知らないの!!?」

スーシィ「アッコに言われたくないよ。ロッテと一緒に似たようなことしたくせに。」

アッコ「うっ…」

ロッテ「とにかく、誰かで実験するのはやめて!!!」

スーシィ「うるさいなぁ。それっ」スポッ←瓶の蓋外した

         ボシューーッ

アッコ「しまった!!!」

ロッテ「またなの!!?」

アマンダ「おわっ!!?」

ヤスミンカ「わーー!!!」









      アコ・ロテ・アマ・ヤス「ケラケラパッパ~~~~~♪(。∀゚)」



アコ・ロテ・アマ・ヤス「ダホロダホロチンカチンカチ~~~ン♪(。∀゚)」ワチャワチャ

アコ・ロテ・アマ・ヤス「バクチランホホォ~~~~~~~~~~~~イ♪(。∀゚)」ワチャワチャ










アッコ「スーシィ逃げたああああ!!!!」

アマンダ「ぜってぇ許さねえええ!!!!」

ロッテ「これで2回目……///」

ヤスミンカ「踊ってたらお腹空いちゃったぁ。(´~`)」モグモグ

アッコ「追いかけろおおお!!!」タッタッタッタッ

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ダイアナ「騒がしいですね。恐らくアッコだと思いますが…」



アッコ「待ああああてえええええ!!!」タッタッタッタッ

スーシィ「しつこいなぁもう。」タッタッタッタッ

スーシィ「あらよっ」シュバッ

     パリン ボシューーッ

アマンダ「危ねぇな!!!」タッタッタッタッ

ロッテ「毒を撒かないで!!!」タッタッタッタッ

アッコ「とばっちりが増えちゃうでしょ!!!」タッタッタッタッ



ダイアナ「…………」

ダイアナ「一体何が……」

コンスタンツェ「アッピャラギョッギョーーーー!!!!(。∀゚)」

ダイアナ「な、これは…!!?」


フィネラン「何ですか騒々しい。」

ネルソン「窓から変なガスが漏れてるから見に来たけど、何があった?」


バドコック「大変です!!!2階の廊下が地獄絵図に!!!」





~2階の廊下~


モリー「命がけでッヘッヘエエェエェエエイ↑↑↑↑(。ДT)」ワチャワチャ

エルフリーデ「ダイナモ感覚!!ダイナモ感覚!! YO!! YO!! YO!! YEAH!!!(。∀゚)」ワチャワチャ

ガリー「微分!!積分!!二次関数!!私は、やれば、できる子だあああああああ!!!(。Д゚)」ワチャワチャ

シャオイー「アッチョウ!!!アチョアチョーーー!!!(。Д゚)」ワチャワチャ

ビアンカ「ウララ~ウララ~ウラウラで~♪ウララ~ウララ~ウラウラよ♪(。∀゚)」ワチャワチャ

ヘザー「猫駆除だぜぇ~♪つ~ぶ~セーーーーーーーーーーイ♪うぇwww(。∀゚)」ワチャワチャ

エイブリー「はぁ~お前~俺のカレーパン、返せよ~♪うるせーよてめ~、月に帰れよ~♪(。Д゚)」ワチャワチャ

キンバリー「0721!!! 0721!!! 0721!!! DAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!(。Д゚)」4545

ヨアンナ「愛さーれたいねー、きっと見過ごせたー君のシグナルもう一度~♪(。∀゚)」ピョンピョン

カルメン「あの子会いたやあの海越えて♪頭の灯は愛の証♪(。∀゚)」ワチャワチャ



ネルソン「く、狂ってやがる……」

フィネラン「誰がこんなことを……まさかミスカガリ……!!!」

ダイアナ「今回はアッコではありません。スーシィの毒が原因です。」

フィネラン「毒ですって?」

ダイアナ「はい、新しく作った毒がガスになって廊下に充満した結果がこの光景でしょう。」

ダイアナ「ここにいる生徒達は毒ガスで理性を失い、心の奥に封じていた感情が表に出ています。」

フィネラン「ではすぐにミスマンババランを止めなさい。私達は狂った生徒達を抑えます。」

ダイアナ「はい。」タッタッタッタッ

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アッコ「なんか、周りのみんながおかしくなってるような……」タッタッタッタッ

アマンダ「あれだけ走りながらバカ毒ガスをばら撒いたんだ。充満したっておかしくねえ。」タッタッタッタッ

ロッテ「どうしてスーシィはこんなことを…」タッタッタッタッ

スーシィ「あーもー、たまには好き放題させてよ…」タッタッタッタッ



アーシュラ「スーシィ?何を急いで……」

スーシィ「邪魔。」スポッ←瓶の蓋外した

         ボシューーッ

アーシュラ「きゃっ!!?」


アッコ「アーシュラ先生!!!」タッタッタッタッ





    アーシュラ「オッポコピーのwwwピーのww(。∀゚)」



アーシュラ「でぇりゃでぇりゃでぇりゃ♨ぷぅれぷぅれぷぅれ♪(。∀゚)」ワチャワチャ

アーシュラ「もぉーーーっちょだっちょだっちょ♪(。∀゚)」ワチャワチャ


アッコ「あああああ……アーシュラ先生まで……」


アッコ「スーシィ、もうあたしは容赦しない!!!!」

アッコ「待てええええええええええ!!!!」ダダダダ


ロッテ「あんなに怒ったアッコ初めて見た……」

アマンダ「こりゃかなりキてるな。」






アッコ「スゥゥゥゥゥゥシィィィィイイイイイイ!!!!!」ダダダダダダダダ

スーシィ「げっ」タッタッタッタッ

スーシィ「負けるかっ!!」ダダダダダダダダ



ダイアナ「はっ!!!」パシュッ



スーシィ「ぎぇ!!?」ドサッ

スーシィ「ダイアナの奴、魔法で足を麻痺させたな……!!」

アッコ「捕まえた!!!」

スーシィ「あ、やばい……」

アッコ「今までのツケを払ってもらうよ!!!」スポッ←瓶の蓋外した

          ボシューーッ











      スーシィ「ボンポロポ~~~~~ン♪(。∀゚)」




スーシィ「ドリロリランラン♪ヘッポッブゥーーーーーー♪(。∀゚)」ワチャワチャ

スーシィ「アンジャラカモクレ~~~ン~~~~♪(。∀゚)」ワチャワチャ

スーシィ「ヴェーーーーー♪(。∀゚)」




スーシィ「あっ……」

フィネラン「やっと見つけましたよ。ミスマンババラン。」

フィネラン「指導室に来てもらいますよ!!!」ガシッ

スーシィ「や、ちょっ……」ズルズルズルズル



アッコ「これで一件落着かな……」

ダイアナ「えぇ、これで騒動は収まりました。ですが……」

ダイアナ「貴女とロッテがハンナとバーバラに対し、例の毒で弄んだことをフィネラン先生に
     報告するので指導室に来てもらいます。」

ロッテ「!!!??」

アッコ「え、バレてた??」

ダイアナ「さぁ行きますわよ。」ガシッ

ロッテ「嘘……」トボトボトボトボ

アッコ「そりゃ無いよぉおぉおぉ!!!!」ズルズルズルズル




アマンダ「えぇ………」


アーシュラ「私は何をして……」

ネルソン「毒を喰らったな。ここに来たときにはすでバカ踊りしてたぞ。」



コンスタンツェ「………」トコトコトコトコ

アマンダ「あ、コンス!!!正気に戻ったのか!!?」

コンスタンツェ「ん。」コクッ

ヤスミンカ「みんな元通り~!!」

アマンダ「ヤースナ!!!今までどこにいたんだ!!?」

ヤスミンカ「一緒に走って追いかけようと思ったけど、お腹空いて遅れちゃったぁ。」モグモグ


バドコック「そういえば、廊下が静かになりましたね……毒が消えたのでしょうか…」

リトアカっぽさがあっていいな



~夜 アッコ達の部屋~


スーシィ「3人揃って明日から一週間かけての罰当番か……アッコのせいで……」

アッコ「なっ!!?元はと言えばスーシィがバカテングダケを拾ってきたからでしょ!!!」

スーシィ「その毒が面白そうって言ってハンナとバーバラを笑い者にしたのは誰?」

アッコ「ぐぬぬぬ……」

ロッテ「ま、まぁ……私達3人の罰当番って形で丸く収まったから……」

ロッテ「幸い、怪我人も死者もいなかったし……」

アッコ「あたしは納得できなーーい!!!」

スーシィ「それより昨日渡したバカ毒瓶、余ってるなら返して。」

アッコ「やだ!!!あんな地獄絵図を2度も見せられたら精神がおかしくなっちゃうよ!!!」

スーシィ「かーえーせー!!」ググググ

アッコ「やーーだーー!!!」ググググ

ロッテ「喧嘩は止めて!!!」

       パリン ボシューーッ

アッコ・スーシィ「あっ」

ロッテ「もぉーー!!!これで3回目だよぉ!!!」








ガチャッ


アマンダ「おいアッコ!!!さっきからうるせぇぞ!!!」

アマンダ「何時だと思っ……」



アッコ「We~~live in Luna Nova a,tu,ko,atuko『I’m a perfect witch』!!!(。∀゚)」ワチャワチャ

ロッテ「胸の中にあるもの、いつか見えなくなるもの♪(。∀゚)」恋ダンス

スーシィ「揺れたり震えたりした線で、丁寧丁寧丁寧に描くと決めていたよ♪(。∀゚)」宝島ステップ




アマンダ「」

ヤスミンカ「楽しそぉ。」モグモグ

コンスタンツェ「…………」

スタンボット「マジキチ!!!!」



 その後、アッコ、ロッテ、スーシィの3人は夜の11時までぶっ通しで踊りました♥


終わり


元ネタは今も続いているアニメに出てくる道具です。

依頼出してきます。

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