【R-18安価】魔女の口づけは蜜の味 その3 【オリジナル】 (456)


このスレは皆の夢と希望を叩いて砕く魔女達を操り。
狩人♀や魔法少女の幸福を破壊したり、甘い誘惑で堕落させるスレです。

このスレにはアブノーマルな性癖やブラックジョークなどが多く含まれる可能性があります。
システムは試行錯誤のため、途中で度々 ルールが変わることがあります。
以上のことを踏まえて、皆で楽しく魔女の宴を楽しみましょう。

簡単な設定説明 詳しい詳細は過去スレ参照
【魔女】人間が欲望や性癖や負の感情を拗らせ誕生する怪物 仰天の未知の力 魔法を操る
なお性別は関係ない また動物や無機物が魔女化することもある 自身の願望の現れである【印】を持つ
【寄生魔女】魔女の亜種 魔動生物という奇怪生命体に強制女体化され誕生する 魔法を操る行為は得意ではなく
その代わりに身体を変化させ武器にすることが多い 
【血盟】同じ目的の魔女同士の集まりを指す言葉 その数は無数
【魔力源】魔女達にとって大切な存在 これが失われると大きい精神的ダメージを与えられ弱体化する。
【狩人】組織やフリーで活動し、魔女に対抗できる唯一の存在 背徳を持ち、それで魔女を誘き寄せる
【魔法少女】善の魔女 完全に魔女化する直前に狩人側に寝返った存在 魔法を使う
【変形者】魔法少女の亜種 魔獣に変身する力を持つ 普段は人間の姿をしている。
【捕食者】魔女の子供であり狩人 高い魔力を持つ
【手駒】魔女に協力する下僕達 従う理由も種類も様々 人間から動物 無機物まで幅広い種類が居る
【大罪人】魔女の起源と言われる、この世でもっとも邪悪かつ残酷な古の魔女
【魔女空間】魔女が作り出す空間 空間の構造が不安定になり、まるで迷路の様になる。

前回の魔女の手駒作成の続き···の前に新しいスレになったため全手駒の紹介

崇拝者 能力 この手駒が存在する限り 魔女のダメージは常に1軽減される。
魔女を神か何かと勘違いしている人間です、魔女を守るためなら命を捨てる覚悟です。
戦士 能力 この手駒が与えるダメージは+2される。
剣豪や格闘家など、狩人以外の戦闘能力を持った手駒です、彼らが魔女に協力する理由は様々ですが。
素人であれプロであれ、下手すると重傷を負うほどの破壊力を持つ武器や戦闘技術は非常に厄介です。
ボディーガード 能力 この手駒の体力は+3される。
単純に他の手駒より体力が高いのが特徴 黒いスーツを着た巨漢や無口な警備員達等が含まれる種別です。
別に女性でも構いません 金銭で雇われていたりすることが多いです。
半魔女 能力 魔術を一つ取得する。
魔法少女や変形者の出来損ないで、ちょっとだけ魔力を操る力を身につけています。
いつか魔女になることを夢見ているが、魔女にとってはそんなことどうでもいいことなのです。
獣 能力 命中判定が自動成功する。
動物系手駒の総称です 黒猫だったり蛙だったり鴉だったり、また金持ちの魔女なら大型の肉食動物などでしょう。
他にも、害虫の群れなどが手駒として狩人を攻撃し、狩人の不快感を増幅させます。 
魔法の箒 能力 魔女の回避+1
魔女のトレードマークです、別に無くても飛べますが、魔女を援護してくれたり武器として使えたりします。
また中には、魔女の身の回りのお世話をする高級な魔法の箒や喋る箒もあるそうです。
自動人形 能力 一回だけ体力が0になったとき体力+1して耐える
魔女が作った悪趣味な操り人形です、人間に近い形の物から単なるマリオネットやゴーレムまで様々
また魔女の趣味によっては、どこか古くさいロボットアニメの様な自動人形を呼び出します。
昔の恋人 能力 特定のハンターへのダメージ+3
狩人の旧友や元恋人です、何らかの理由で狩人に愛情にも似た憎悪を持っています。
彼らの凶器は愛しい狩人を傷つけるその時を待ちわびています。

その2

怨霊 能力 この手駒を倒した狩人は肉体と精神に2ダメージ
魔女があの世から呼び出した霊魂達、狩人に襲い掛かる
中には生き返りを条件に魔女に協力する地獄の兵士達も居る
狂人 能力 この手駒に攻撃される度 狩人は狂気+1
魔女や魔法に出会い、狂ってしまった哀れな人々です。
彼らはその狂った言動で狩人達の精神と肉体を犯していきます。
人造生命 能力 倒されると魔女は好きなアイテムを一つ獲得する。
ホムクルンスやらの人造生命体 魔女に永遠に仕えることを約束された生命体
犯罪者 能力 狩人の判定に-1(色々と制約あり)
殺人鬼や火事場泥棒などの犯罪者達 魔女に協力する代わりに
莫大な金銭を貰ったり、事件を揉み消してもらったりしている。 
魔女憑き 能力 ファンブル値が高く、攻撃力が高い代わりにファンブルすると退場する。
魔女のスーパーパワーを一時的に貸してもらった人間達です、とても強いです。
しかしあくまでも一般人のため、反撃にとても弱く、下手するとそのまま何も出来ずに死にます
妖女 能力 誘惑ができる
同性の狩人ですら性的魅力を感じる美人達 魔女がステータス的な存在として連れ歩いている。
継ぎ接ぎ 能力 好きな魔形を一つ獲得する。
死体から作り上げられた屍の兵士 グロテスクかつ不気味な見た目が特徴 会話はできない。
神話生物 能力 自分に攻撃してきた相手の狂気+1
外宇宙などに住むという異形達 魔女の下僕として召喚されたりする。 

その3

吸血鬼 能力 相手に与えたダメージの半分だけ体力が回復する
魔女に協力している不老不死 永遠の時間を生きる夜の貴族 
主従関係というより同盟という関係に近い
裏切り者 能力 前哨戦の対象にならない。
様々な狩人組織に潜む裏切り者達 もしくは狩人を倒そうとしている狩人
着ぐるみ 能力 増加する狂気点+1
魔女に調教された人間達 着ぐるみを着ている 魔女に玩具の様に遊ばれている。
ドッペルゲンガー 能力 背徳の達成のコンマ+1
狩人に似る様に作られた物 人形や使い魔など正体は様々
キョンシー 能力 二回行動ができる。
継ぎ接ぎの一種 カンフーやカラテなどの武術を、腐った頭に叩き込まれている。
参謀 能力 魔女の防御+1 
参謀的なポジションである手駒 魔女の右腕として暗躍する
兵士 能力 兵士の命中や攻撃のクリティカル値は-1される。
戦士の中でも鍛え上げられた肉体と重火器を装備した戦場の狼
妖花 能力 誘惑判定のコンマ+1
魔女が趣味で栽培している植物 食人植物や媚薬の元になる植物など。
自由 新しい種別 自由安価
過去の手駒 魔女が倒され逃走した手駒達 懲りずに若干強くなって狩人に挑む


さっそく前スレの魔女 フルシュバイア/トランス花子の作成の続きを始めていきます。

フルシュバイアの手駒 安価下1

名前
種別(25種類の中から一つ選ぶ)
特徴
容姿
なぜ魔女に従っているのか
口癖

過去の手駒 専用キャラクターシート

名前
なぜ魔女に従っているのか


魔女の手駒 安価下1
新しく作るか、もしくは過去の魔女の中から一人選ぶ(過去の手駒達については前スレ参照)

名前
種別(25種の中から一つ選ぶ)
特徴
容姿
なぜ魔女に従っているのか
口癖

過去の手駒 専用キャラクターシート

名前
なぜ魔女に従っているのか

次にフルシュバイアの魔術を決めていきます。
魔術は以下の種類があり、これを4つ習得できます。

1 通常魔術
その魔女の印に対応した魔術 フルシュバイアの場合は【強欲】
2 専用魔術
その魔女専用の魔術 取るとステータスポイントを1消費する。
3 背景
その魔女と狩人の繋がりを表す物 ステータスポイントを2消費する。

ステータスポイント ステータスという魔女の強さを上げるためのポイント だいたいの魔女のステータスポイントは6

どの魔術を取得するか 安価下1

取得の例 専用魔術を1つ 通常魔術を3つ

とりあえず魔術構成が決まったところで今日の更新はここまでになります。
今夜もやります魔女募集 

魔女 安価下~ 安価の連投可能

魔女作成シート

肩書き(魔女は過去を嫌い、自身の名前を捨て、●●●姫や●●●の女などの肩書きを持っています)
印(魔女の願望を表す物 傲慢 嫉妬 憤怒 怠惰 強欲 暴食 色欲の中から一つ選ぶ)
性別
特徴
容姿
年齢(6~20歳まで、もしくはその年で体が成長を止めている)
魔女の理想(魔女の理想像や魔女が望む世界)
武器や得意とする魔法
口癖
決め台詞

強欲の魔術一覧

『財力』金を大量に持っている これを使って物事を有利に進められる···かもしれない。
『隠し金庫』自身の小物入れや体の一部に様々なマジックアイテムを隠し持っている
『武装部隊』財力に物を言わせ、部下に重火器などの特殊装備を持たせている。
『魔女の株』手駒にマジックアイテムを一つ持たせる
『魔女倉庫』マジックアイテムを持っており、それを大切に保管している
『幸福泥棒』相手の絶望のエネルギーを奪い取り、その魔術はさらに凶悪となる。
『それ頂戴!』相手から生命エネルギーを奪い取り道具に変えたり吸収したりする。
『悪魔への賄賂』地獄の悪魔に無数の金銭を渡して存命する 禁断の死霊魔術
『宴』戦いが激化していく度にどんどん調子が良くなっていく。
『支援組織』バックに怪しげな組織があり、その力で一回だけ確実な成功を手に入れる

取得する魔術(2つ) 安価下1

専用魔術 

【魔動戦車砲】三人対象 威力4~6 ファンブル値+4 ファンブルで4ダメージ
魔力で動く戦車砲 当たれば狩人だろうと跡形も無く消し飛ぶ
【虎馬】威力1~3 命中やダメージ計算で以上が出る度 攻撃対象に2ダメージ
変身能力で相手が一番 恐ろしい感じる存在そのものに変化し襲い掛かる魔術
【装甲変身】ダメージを1軽減する。
体の一部を戦車の装甲に変化させる魔術
【トランスフォーム】背徳を達成させた対象に発動 他の狩人がその対象へ交流を行う場合
一定の確率でその狩人へ幸福の破壊が行われる
有機物であれば、アリンコからインド像 さらに詳細な絵さえあれば特定の人物にすら変身できる恐ろしい魔術

どの魔術を取得するのか(2つ) 安価下1  


もう一つの取得する専用魔術 安価下1

次に魔力源を決めていきます。

【魔力源】魔女が楽しいと思うことや魔女の大切な物等 魔女版の幸福の様な物

フルシュバイアの魔力源 安価下1~2

【魔力源】の名前 
【魔力源】の内容


フルシュバイアの魔力源 安価下1~2

【魔力源】魔女がどうして強いかという理由付け 魔女が楽しいと思うことや魔女の大切な物
魔力源は狩人によって破壊されると、魔女は弱体化してしまう。

魔力源の名前
魔力源の内容(どの様な魔力源なのか)


フルシュバイアの魔力源 安価下1~2

魔力源 作成キャラクターシート

魔力源の名前
魔力源の内容


魔力源 安価下1

魔力源の名前
魔力源の内容


フルシュバイアの魔力源 安価下1

魔力源の名前
魔力源の内容

次にステータスポイントの割り振りを行います。
ステータスポイントは基本的に6ポイントあり 特別な魔術を取ると減っていく。
今回の場合は、専用魔術を2つ取ったため 4ポイントとなります。
ステータスには 体力 精神 命中 回避 攻撃 防御の6つが存在する。

ステータスポイントの振り分け 安価下1

例 命中 2 体力 1 攻撃 1


フルシュバイアと狩人の決戦の舞台 安価下1~3
コンマが一番低いものを採用

舞台の名前
魔女の影響でどの様な異変が起きているのか

大型ドーム内

解説魔女『波乱の幕開けを迎えたBブロック!この魔王の王冠を賭けた試合の実況は、この解説魔女が務めさせていただきます。』
解説魔女(大丈夫かなぁ····。)

フルシュバイア「···············。」
フルシュバイア「とっととこの面倒くさい戦いが、終わらせてしまう。」

魔女の行動 安価下1

1 交わり
狩人に接触することで強引に狩人と関係を持ちます
2 幸福の破壊
狩人の幸福を破壊させ、精神的苦痛を与える
3 背徳の達成
狩人を唆せ、狩人の人間関係などを破壊していく。


誰の背徳をどの様な方法で達成させるか 安価下1~3
コンマが一番 高いものを採用

背徳一覧

レイラ【大切な親友を守れないこと】
ミルミル【露出癖】
ユリナ【Mの面がある。】
アーニャ【人も魔女も関係なく襲いたい】


どの狩人の背徳をどの様に達成させるのか 安価下1

背徳一覧

レイラ【大切な親友を守れないこと】
ミルミル【露出癖】
ユリナ【Mの面がある。】
アーニャ【人も魔女も関係なく襲いたい】


アーニャ「で、いきなり私の所に来たんですか······」
フルシュバイア「何か文句をあるかしら?」
アーニャ「いや、別に、で、どういったご用件なんですかぁ?」
フルシュバイア「見せたい物があるのよ。」

フルシュバイアが指を鳴らすと棺桶の様な物が地中から現れた。
そして棺桶の蓋が開けられ······。
レイラ「············。」
アーニャ「おぉ····これは~~これは~~これも貴女の大将のご趣味ですか?」
フルシュバイア「お気が召さなかったかな、お前のことは色々と調べてある···もちろんお前の【過去】についてもだ。」
アーニャ「か、過去···!!」

フルシュバイア「このデクならくれてやってもいい、その代わり、この試合、棄権してくれない?」
アーニャ「へぇ······。」
フルシュバイア「棄権してくれれば、お前にお前の仲間のように監禁やら拷問やらは一切としてしない。」
フルシュバイア「どうだ?悪い提案じゃないだろう·····私達は魔王の王冠を獲得し、お前は快楽を貪ることができる。」

魔女 達成判定 コンマ下1

アーニャ 抵抗判定 コンマ下2


アーニャ「いい提案ですね···確かに私もあなた方も得する···。」
フルシュバイア「そうでしょう····だからさっさとォォォッ!?」
アーニャは魔女の足元を強く、ゴキブリを踏み潰す様な勢いで踏む
アーニャ「だけど、私も狩人なんですよ、魔女の利益になることをするのはね····駄目なんですよぉ!」グッ
フルシュバイア「ぐあああっ!?」
アーニャ「ねっ!!!」ギゴッ!
フルシュバイア「わ、私が足をををををををを!!!」
魔女の足はぐしゃりと潰れ、それと同時に悲鳴を上げる

アーニャ「アハハハハ!いい悲鳴ですねぇ····もっと聞かせてくださいよぉ!」
フルシュバイア「お、覚えてなさいよ·····後悔させてやる····絶対に!絶対に!」
魔女は片足を引き摺りながら転移魔法でどこかへ去っていく。

アーニャ「さて·····とっととこのお巡りさんを解放してあげないと、いけませんねぇ。」
アーニャは棺桶をじっと眺める
アーニャ「お巡りさんが目覚めるまで気長に待ちますかね。」

狩人/レイラの行動 コンマ下1

1 ミルミルと交流
2 ユリナと交流
3 アーニャと交流 
4 シアンへ前哨戦
5 ノーネイムへ前哨戦
6 猫丸くんへ前哨戦
7 魔女へ前哨戦
8~0 魔力源の破壊

レイラ/魔力源の破壊 『後悔の念』

『後悔の念』
仲間を助けられなかった時の、負の感情

レイラが魔女の魔力源をどの様に破壊するか 安価下1~3
コンマが一番高いものを採用


フルシュバイア「くっ···くそぉ!仮にも元の仲間の(姿をした魔女の)足を平然と踏み潰しやがって····!」
魔女は片足を引き摺りながら他の獲物を探していた、いくら魔女とはいえ、【四肢を潰されればダメージは大きい】
コラム-【四肢を潰されればダメージは大きい】 個体差はあり 中には頭が潰れても再生し、肉片一つで復活する化物じみた魔女もいる。

アスカロンの剣士~鋼の戦士~♪
フルシュバイア「んっ?」
どこからともなく、不思議な歌が聞こえてくる。
アスカロンの剣士~鋼の闘志~燃やして~鋼の心で悪しき砕け~♪
フルシュバイア「ば、馬鹿な···!」プルプル
音はどんどん大きくなっていく。
アスカロンの剣士~鋼の心~涙は見せずに~その剣で正義を守れ~♪
フルシュバイア「だって、あの剣はずっと昔に!」

レイラ「アスカロンの剣士~さぁ戦いの時が~来た~♪」
フルシュバイア「砕け散った筈なのに!」
レイラ「さぁ、剣を抜け。」

レイラ 破壊判定 コンマ下1

魔女 抵抗判定 コンマ下2


レイラ「私の剣でお前を切る!うぉぉぉぉぉぉぉ!」
フルシュバイア「ひぃっ!や、やめてちょうだい!何でもするからぁ!」
魔女は必死に悲願するが、レイラは容赦なくフルシュバイアを真っ二つにしようとするが。
フルシュバイア「なんてね····【花子トランスフォーム・土竜】!」
レイラ「あっ!!」
フルシュバイア/トランス花子は土竜に姿を変え、地中へ逃げていく。

フルシュバイア/土竜(くそが····こちとら命懸けでやってるのよ!そう簡単には負けてたまるもんですか···!)
フルシュバイア/土竜(何としてでも、狩人共を仕留めてやる!)
フルシュバイアは地中で何とか狩人を倒せないかと模索するのだった····。

魔女の行動/2回目 安価下1

1 交わり
2 幸福の破壊
3 背徳の達成


誰の幸福をどの様に破壊するか 安価下1

レイラ【みんなを守れること】
ミルミル【みんなから褒め称えられること】
ユリナ【愛する人といること】
アーニャ【犠牲者の断末魔を聞くこと】


誰の幸福をどの様な方法で破壊するか 安価下1

まだ破壊していない幸福一覧

レイラ【みんなを守れること】
ミルミル【みんなから褒め称えられること】
ユリナ【愛する人といること】
アーニャ【犠牲者の断末魔を聞くこと】


誰の幸福をどの様な方法で破壊するか 安価下1

レイラ【みんなを守れること】
ミルミル【みんなから褒め称えられること】
ユリナ【愛する人といること】
アーニャ【犠牲者の断末魔を聞くこと】


魔女がどの狩人の幸福を破壊するか 安価下1

レイラ【みんなを守れること】
ミルミル【みんなから褒め称えられること】
ユリナ【愛する人といること】
アーニャ【犠牲者の断末魔を聞くこと】

ドーム内 

ミルミル「うぁっ!!!」ガタッ
フルシュバイア「そんなところで···寝てるんじゃないわよ!」
ミルミル「あああっ!?」バシン!
魔女は吹っ飛ばされたミルミルを、サッカーボールの様に蹴り飛ばし、馬乗りになる。

フルシュバイア「どいつもこいつも調子に乗りやがって···教えてやる!」
ミルミル「いたっ!」
フルシュバイア「狩人はどれだけ非力で!どれだけ無力で!どれだけ愚かなだということを!」
フルシュバイア「その腐りかけの脳みそにしっかり刻め!」
ミルミル「うぅ······!」

魔女は抵抗のできないミルミルを一方的に殴り続ける。

魔女 破壊判定 コンマ下1

狩人 抵抗判定 コンマ下2



同値!? 再判定!

魔女 破壊判定 コンマ下1

ミルミル 抵抗判定 コンマ下2

魔女 破壊失敗!

ミルミル「無理だよ······そんなの···無理に決まってる。」
フルシュバイア「は?」
ミルミル「ミルミルちゃんの頭は腐ってないし····少なくとも私と一緒に戦ってくれた仲間は!弱くなんてなかった!」
ミルミル「ミカンも···燕さんも···カロリナさんも···愛する人のために戦ってきたの!」
フルシュバイア「黙れ······。」
ミルミル「燕さんの分まで私は戦う····魔女に勝ってみせる!」

フルシュバイア「黙れって言ってるだろぉぉぉぉぉ!!!」
ミルミル「!?」
フルシュバイア「何が愛する人だ!そんな綺麗事や夢だけで狩人になれると思うなぁぁぁ!」
ミルミル「へへーん····私は違うと思う···けど♪」
フルシュバイア「ま、マイク?」
ミルミルは魔法少女である自分の武器 マイクを握り

ミルミル「あああああああ~~~♪(熱唱中)」
フルシュバイア「アアアアアアア!耳が耳がぁ!」
ミルミル「それじゃばいばい~♪」

音を使ったミルミルの魔法は、広範囲かつ防御手段が限られており、魔女は物理的な痛みに変換された音の猛攻をうける。
その隙にミルミルはそそくさと逃げていった。


狩人の行動/ミルミルの行動 コンマ下1

1 レイラと交流
2 ユリナと交流
3 アーニャと交流
4 シアンへ前哨戦
5 ノーネイムへ前哨戦
6 猫丸くんへ前哨戦
7 魔女へ前哨戦
8~0 魔力源の破壊

ドーム内 通路

猫丸くん「ニャー·····。」
猫の着ぐるみは一人、通路で棒立ちしていた。
猫丸くん「ニャ~~。」
どうやったら自分はこの着ぐるみを脱いで、元の生活に戻れるのか、そういうことを考えていた。
猫丸くん「ニャ·····ニャ!」ピッカーン

あああああああ~♪
猫丸くん「ニャ!ニャニャニャ!」
あああああああ~♪
猫丸くん「ニャニャニャ!」オー
あああああああ~♪

ミルミル 攻撃判定 コンマ下1

猫丸くん 抵抗判定 コンマ下2

ミルミル ファンブル!? 3ダメージ 残り体力 7/10

ミルミル「あああああああ♪~~~。」
ミルミル「よし!これならあの魔女も追ってこれな···。」
フルシュバイア「逃げるなぁぁぁぁぁぁ!」グムッ
ミルミル「!?」
魔女は歌いながら逃走を続けるミルミルに対し、右腕を巨大なタコの触手に変形させ締め付ける

フルシュバイア「くくくくく····もう逃げられないわ!」グググ
ミルミル「ぐぬぬぬ···!」
フルシュバイア(まずは一人!でも、ここで潰すのはもったいない·····)
フルシュバイア「いいこと思いついたぁ♪」ニタッ
ミルミル「!」ビクッ
ミルミル(これって···ミルミルちゃん、大ピンチぃ!?)

魔女の行動/三回目 安価下1

1 交わり
2 幸福の破壊
3 背徳の達成


どの狩人の背徳をどの様な方法で達成させるか 安価下1

レイラ【大切な親友を守れないこと】
ミルミル【露出癖】
ユリナ【Mの面があること】
アーニャ【魔女も人も関係なく襲いたい】


フルシュバイア「このままこのタコ足で····撮影の準備よ!」
猫丸「ニャァ····ニャ!」ビシッ
フルシュバイア「ふん!」ビリィ!
ミルミル「ああ、前に買い替えたばっかなのに!///」

乱暴にミルミルのフリフリした衣装を破っていく。
フルシュバイア「おい!カメラの準備できたかなぁ♪」ニコッ
猫丸くん(無言のサムズアップ)
フルシュバイア「はーい♪じゃあいくよー♪」
ミルミル「ちょっと!ミルミルちゃんのキャラクター取らないでよ!」
魔女はカメラ目線で喋りながら、タコの触手でボロボロのミルミルの体を触っていく。

フルシュバイア 達成判定 コンマ下1

ミルミル 抵抗判定 コンマ下2

同値!再判定?

フルシュバイア 達成判定 コンマ下1

ミルミル 抵抗判定 コンマ下2


ミルミル「うぅ······こうなったらぁ····。」
フルシュバイア「無駄だ·····マイクが持てないんじゃお前は魔法を使うことはできな···。」
ミルミル「魔法インカム~~~♪」
フルシュバイア「へっ?」
ミルミル「からの~あああああああああ!!!!!(熱唱中)」

すると突然 ミルミルの頭にインカムが装着され、ミルミルは直ぐに歌いだす
フルシュバイア「アアアアアアアアア!やめろぉぉぉぉぉ!鼓膜が!鼓膜が!」
猫丸くん「ニャアアアア!?」
ミルミル「じゃあね····洋服は後で、買い直さないと····。」
ミルミルは再び、逃走する。

ユリナの行動 コンマ下1

1 レイラと交流
2 ミルミルと交流
3 アーニャと交流
4 シアンへ前哨戦
5 ノーネイムへ前哨戦
6 猫丸くんへ前哨戦
7 魔女へ前哨戦
8~0 魔力源の破壊

ユリナ/魔力源の破壊 【救われ無き心】

ユリナが【救われ無き心】をどの様な方法で破壊するか 安価下1


フルシュバイア「くそっ!何故だ!何故だ!何故また失敗した!」
魔女はひたすら、床や壁を叩き続ける、何度も、何度も。
フルシュバイア「あぁ·······このままじゃ····このままじゃ····!」
ユリナ「·············。」

フルシュバイア「何か用?」
ユリナ「!?」ビクッ
ユリナ「別に····でも何が悲しくてないてるのかな~って。」
ユリナ(って私、何やってるのぉぉぉ!?)アセアセ
狩人、それも警察組織【ポリス】の一員である彼女も、魔女については色々と学んだが、悲しんでいる魔女など初めて見た。
しかしこちらは今のところ一人 一方の魔女はどんな攻撃手段を持つか分からない、それどころか、これ自体も罠かもしれない。

フルシュバイア「分かるはずないわよ、狩人に魔女が気持ちが。」
ユリナ「······お姉さんなら···私なら少しでも力になれるかもしれないわ。」
とりあえず、もしかしたらこの魔女の魔力源も分かるかもしれない、そう思い ユリナは魔女の横に座る
フルシュバイア「···············。」
魔女はしばらくは黙っていたが、やがて口を開く。


フルシュバイア「魔女っていうのは、人生を諦めた人間なのよ。」
ユリナ「人生を·····諦めた人間?」
フルシュバイア「生きるってことはとても辛いことなの、いつ何が自分に起きるか分からない、明日死ぬかもしれない。」
フルシュバイア「面倒くさい勉強、気を使わないといけない人間関係、親しい人の死、実らぬ努力、忘れたい過去。」
フルシュバイア「そういうのがイヤだ、キライだ、そういう気持ちがどんどん貯まっていくと、人間は魔女になるの。」
フルシュバイア「魔女になると、記憶が消える、体も心も歪に変化する、でも魔女はそれが幸せなの。」

フルシュバイア「魔女なら好きなだけ遊べる、好きな人に好きなだけ会える、好きな時に物を食べられる。」
フルシュバイア「お金だって、服だって、好きなだけ手に入れることができる、それが魔女。」
フルシュバイア「でもね、魔女になると心に大きな穴が空くのよ。」
ユリナ「···········。」


フルシュバイア「その穴はどんどん大きくなっていく、だから魔女はそれを願いを叶えて埋めようとする。」
フルシュバイア「でも、穴は無くなるどころかどんどん広がっていく、それを埋めようとする。」
フルシュバイア「それの繰り返しをずっと続ける欲望の塊、それが魔女よ。」
フルシュバイア「貴女達に分かるの!?理想を求めた筈がその理想すら忘れかけてる人間の気持ちを!」
ユリナ「············。」

フルシュバイア「私にだって夢くらいあった!なのに今はその夢がどんな夢だったか思いだせない!」
フルシュバイア「それどころか、逆にもっと強い存在に支配され続けてる、ずっと!」
フルシュバイア「私が魔女になって手にいれた物は!馬のマスクと無様なダンボールの服!そんなものいらない!」
フルシュバイア「貴女だって狩人でしょ!だったらそのデッカイ剣で私を突き刺してみなさいよ!」
ユリナ「·········!」
魔女はユリナが持っている、バスターソードを指差す
フルシュバイア「貴女は守る物も愛する人もあるんでしょ!その人や物のために私を倒しなさいよ!早く!」
ユリナ「···········。」

ユリナ 破壊判定 コンマ下1

魔女 抵抗判定 コンマ下2

魔女 抵抗成功

ユリナ「·············。」
ユリナは無言で立ち上がり、魔女から離れていく。
フルシュバイア「おい!どこへいくつもりなの!戻ってこい!逃げるつもり!!」
ユリナ「···········。」
ユリナ「可哀想ね···貴女。」
ユリナはそのまま去っていく。

フルシュバイア「可哀想····?」
フルシュバイア(違う!違う!あんな奴に私のことが分かってたまるか!)
フルシュバイア(必ず、必ず、必ず、私がこの手で倒してやる!)

魔女の行動/4回目 安価下1

1 交わり
2 幸福の破壊
3 背徳の達成


どの背徳をどの様な方法で達成させるか 安価下1

レイラ【大切な親友を守れないこと】
ミルミル【露出癖】
ユリナ【Mの面があること】
アーニャ【魔女や人間関係なく襲いたい】


ユリナ「··············。」
ユリナ「ダメダメ!私は皆を守る狩人よ!私は狩人で相手は魔女!私は魔女を倒す!」
ユリナが喋っていると後ろから·····。

ユリナ「きゃっ!!?」
フルシュバイア「さっきぶりね~魔法少女さぁん♪」
そこには左腕をタコの触手に変えた魔女が居た。
ユリナ「ええ、さっきぶりね····これはどういうことかしら?」
フルシュバイア「察してるでしょ····よくも私のことを馬鹿にしやがって、徹底的に痛めつけてやる!」ギュウウ

フルシュバイア「肉体的にも!」ギュウウ
ユリナ「ああっ!!」
フルシュバイア「精神的にも!」ギュウウ
ユリナ「うああっ!!」
魔女が一言一言喋る度 ユリナの拘束は強くなっていく。

フルシュバイア「ははははは····いくぞぉ!」

魔女 達成判定 コンマ下1

ユリナ 抵抗判定 コンマ下2

達成失敗!

ユリナ「残念だけど····そういうのは趣味じゃない·····の!」
フルシュバイア「っ!」ドッ
ユリナは魔女を思いっきり蹴り、フルシュバイアはそのまま地面に叩きつけられた。
ユリナ「お姉さんを舐めないでほしいな~。」
ユリナ「きちんと護身術くらい身に付けてるわ。」

フルシュバイア「くそが····まただ!また失敗した!また失敗した!」
フルシュバイア「この私を······本気で怒らせたな!」
フルシュバイア「絶対に!絶対に後悔させてやる!」

狩人/アーニャの行動 コンマ下1

1 レイラと交流
2 ミルミルと交流
3 ユリナと交流
4 シアンへ前哨戦
5 ノーネイムへ前哨戦
6 猫丸くんへ前哨戦
7 魔女へ前哨戦
8~0 魔力源の破壊


ドーム内 倉庫

猫丸くん「ニャー。」
猫丸くんは一人で撮影器具などを片付けていた。

アーニャ「···········。」ソロリ
猫丸くん「ニャニャー♪ニャニャー♪」
アーニャ「············。」ソロリ
猫丸くん「んにゃ?」

アーニャ「こんにちわ、貴方、手駒ですよね?」
猫丸くん「にゃっ!?ニャニャニャ!にゃっ!」アセアセ
アーニャ「······よし、いい悲鳴聞かせてくださいねぇ?」
猫丸くん「にゃっ·····にゃああああああああああああ!」

アーニャ 攻撃判定 コンマ下1

猫丸くん 抵抗判定 コンマ下2

猫丸くん 戦線離脱! 全キャラクター行動終了 バトルフェイズ 

解説魔女『皆さんお待ちかね!狩人VS魔女の決戦が始まります!』
解説魔女『狩人側も魔女側も全員、揃った様です!』

レイラ「今度こそ·····お前を切る!」
ミルミル「ミルミルちゃんを怒らせたらどうなるか、教えてあげる!」
ユリナ「貴女は····私が倒す。」
アーニャ「あの猫はあまり叫んでくれませんでした····貴女達はどうでしょうか?」

シアン「哀れね、トランス····いいえ、フルシュバイア、幸福の破壊も背徳の実行も悉く失敗するなんて。」
フルシュバイア「黙れ黙れ黙れ!どうせここで全員倒せば同じこと!ここが狩人共の墓場よ!」
ノーネイム「ウォォォォォン!!!」
シアン「おお、こわいこわい、私も楽しませてもらうわよ!」
神秘の墓『やれ!フルシュバイア!その力で狩人共を始末しろ!』

解説魔女『決戦開始ぃぃぃぃぃぃぃぃ!』
決戦開始! 魔女側の勝利条件 狩人を全員 無力化する。 狩人側の勝利条件 魔女を倒す。

第1ラウンド 先攻判定

魔女と手駒 先攻判定 コンマ下1

レイラ 先攻判定 コンマ下2

ミルミル 先攻判定 コンマ下3

ユリナ 先攻判定 コンマ下4

アーニャ 先攻判定 コンマ下5

コンマが高いほど、先に動ける

魔女→ミルミル→ユリナ→アーニャ→レイラ

フルシュバイア「全員だ!全員まとめて始末してやる!」

魔女の行動 安価下1

1 通常攻撃(対象を一人選んでください)
2 誘惑(相手を誘惑して戦意を喪失させる 対象を一人選んでください)
3 魔動戦車砲(三人対象を選ぶ。)


フルシュバイア「どうだぁ?お前もこっちに来てみないか?」
ミルミル「えっー、これってまさか、闇の勧誘ってやつぅー?♪」
ミルミル「残念だけど、ミルミルちゃんはこういうの間に合ってるから!(焦)」
【一口コラム】ミルミルは魔女に唆され、ハメ撮りをしたことがある。
フルシュバイア「ふふふ····余裕ぶってるのは今のうちだ·····。」

フルシュバイア 誘惑判定 コンマ下1

ミルミル 抵抗判定 コンマ下2-1(人間以外の種族は誘惑に-1の補正)

失敗

ミルミル「うるさい!」ドンッ
フルシュバイア「アアアアアアアアア!!!!」
ミルミルは魔女をぶん殴る

シアン「哀れね、フルシュバイア。」
フルシュバイア「私を哀れむな!」
シアン「私が攻撃の例を見せてあげましょう。」

シアンの攻撃対象 コンマ下1

1 レイラへ血の刃
2 レイラへ吸血コウモリ
3 ミルミルへ血の刃
4 ミルミルへ吸血コウモリ
5 ユリナへ血の刃
6 ユリナへ吸血コウモリ
7 アーニャへ血の刃
8 アーニャへ吸血コウモリ
9 好きな対象へ血の刃
0 好きな対象へ吸血コウモリ

【吸血コウモリ】相手に2ダメージ 命中判定は行わない 防御判定も行えない

シアン「少しは楽しめるかしら?」
シアンの手から吸血コウモリから放たれ、アーニャを攻撃する。
アーニャ「ちっ!うるさい羽虫ですね!どっか行け!!」
アーニャ 残り体力 8/10

ノーネイム「ぐるるる····!」

ノーネイムの攻撃対象 コンマ下1

1~2 レイラ
3~4 ミルミル
5~6 ユリナ
7~8 アーニャ
9~0 好きな対象


ノーネイム「グルルルル!」バチバチ
【ボルトアタック】ダメージ1+戦闘中にこの攻撃を使った回数 

レイラ「バチバチって···あれってまさか···。」
ノーネイム「アォォォンンンン!」ダッ
レイラ「電気!?」
ノーネイムは電気を纏いながら、レイラへ体当たりを行う

ノーネイム 命中判定 コンマ下1

レイラ 回避判定 コンマ下2

レイラ 回避成功!

レイラ「えいっ!」
レイラはノーネイムの突進を、華麗に回避した。
ノーネイム「グルルルル!」

ミルミル「手加減しないよー♪」
ミルミルの行動【シャウトアタック】ファンブル値+1 威力 2~4 この攻撃への防御判定は-2の補正がある。

フルシュバイア「その歌をやめろと言っているんだぁぁぁぁぁ!!!」
ミルミルは音波魔法で魔女に攻撃する。

ミルミル 命中判定 コンマ下1(ファンブル値+1)

魔女 回避判定 コンマ下2

ミルミル ファンブル!? 2ダメージ 残り体力 5/10

ギュルルルルルルルルルン!
ミルミル「あれっ、私のマイクどこ!?」
フルシュバイア「何よそ見してるの!」ゴッ
ミルミル「痛っ!ちょっとは空気読んでよーもうー!」

ユリナ(何が起きたの····マイクが一瞬で···消えた!?)
フルシュバイア「お前もだ!とっととかかってこい!」
ユリナ「!!····いいわ··相手になってあげる。」
【バスターソード】威力 2~4 命中コンマ+1

ユリナ 命中判定 コンマ下1+1

フルシュバイア 回避判定 コンマ下2

魔女 回避成功

ユリナ「この角度なら確実に···!」
フルシュバイア「弱い弱い弱い!」
ユリナ「!?」
ユリナのバスターソードを片手で受け止め、もう片方の腕をゴリラの腕に変化させる。
フルシュバイア「ぶっ飛べ!」
ユリナ「あぁ!!!」

アーニャ「いちいち面倒くさいんですよ···!」
【血濡れの包丁】威力 1~3 人型手駒に対しては2~4 ダメージ計算のクリティカル値-2 ファンブルすると3ダメージ
アーニャ「まずは貴女から殺ります!」
シアン「まぁこわいこわい、そんな包丁で私を倒せるとでも?」

アーニャ 命中判定 コンマ下1

シアン 回避判定 コンマ下2

シアン 回避成功

シアン「ほらほら、どうしたのぉ?」
アーニャ「ぐぬぬぬぬ····!」
アーニャは包丁を振り回すが、シアンはそれをひらりひらりとかわしていく。
アーニャ「ああ、もう!」

レイラ「アスカロン·····力を貸して!」
レイラ【アスカロン】威力 2~4 命中で8以上が出ると相手の次のラウンドの攻撃の威力-1 
ノーネイム「ぐるるるるるる!」
レイラはアスカロンを構える。

レイラ 命中判定 コンマ下1

ノーネイム 回避判定 コンマ下2

ノーネイム クリティカル!?

レイラ「くらえええ!」
ノーネイム「!」シュッ
レイラ(避けた!?)
この犬が賢いのか、それとも本能が危険を感じ取ったのか、ノーネイムはアスカロンの刃を間一髪で避けた。
ノーネイム「ガルルルルル···バウバウ!」バチバチ

ノーネイムはレイラを威嚇しながら、さらに体内に電気を充電していく。
第2ラウンド 先攻判定!

魔女と手駒 コンマ下1

レイラ コンマ下2

ミルミル コンマ下3

ユリナ コンマ下4

アーニャ コンマ下5

ユリナ→ミルミル→レイラ→魔女→アーニャ

ユリナ「·······いくわよ!」
【バスターソード】威力2~4 命中+1
ユリナ(あのマイクを消した魔術のタネは分からない···けれど!)
フルシュバイア「いいよきなさいよ!」

ユリナ 命中判定 コンマ下1+1

フルシュバイア 回避判定 コンマ下2


ユリナ「いくわよぉぉぉ!」
フルシュバイア「はははははは!」

ユリナ ダメージ計算 1 ファンブル 2~4 2ダメージ 5~7 3ダメージ 8~9 4ダメージ 0 6ダメージ
コンマ下1

魔女 防御判定(防御のステータス1のためダメージ-1減少) 1 ファンブル 2~4 1ダメージ減少 5~7 2ダメージ減少
8~9 3ダメージ減少 0 5ダメージ減少 コンマ下2

3+1ダメージ軽減 魔女に2ダメージ フルシュバイア 8/10

フルシュバイア「へへっ···面白くなってきたわ。」
ユリナ「嘘····確実に急所に当てたのに······。」
フルシュバイア「あはははは····ハハハハハ!!!」
フルシュバイア「楽しくなってきたわ!!!」

ミルミル「マイクマイク······あった!」
【シャウトアタック】ファンブル値+1 威力 2~4 この攻撃への防御判定には-2の補正がある。

ミルミル 命中判定 コンマ下1

フルシュバイア 回避判定 コンマ下2

訂正 魔女 残り体力 7/10

ミルミル「どんどんいくよぉぉぉ!」

ミルミル ダメージ計算 1 ファンブル 2~4 2ダメージ 5~7 3ダメージ 8~9 4ダメージ 0 6ダメージ
コンマ下1

魔女 防御判定(ステータスによりダメージ-1) 1 ファンブル 2~4 1ダメージ 5~7 2ダメージ 8~9 3ダメージ
0 5ダメージ コンマ下2

0ダメージ!

フルシュバイア「そんな攻撃効くかぁ!」
ミルミル「嘘っ!?」
ミルミルの魔法が直撃した筈の魔女の体には傷一つ、ついて無かった
レイラ「だったら私が!」
【アスカロン】威力 2~4 命中で8以上が出ると相手の次のラウンドの攻撃の威力-1
フルシュバイア「だから無駄なのよ!」

レイラ 命中判定 コンマ下1

魔女 回避判定 コンマ下2

というか魔女の体力にステータスポイント分加算し忘れてました。

訂正 魔女の体力 8/11

魔女 回避成功

フルシュバイア「無駄よ!」
レイラ「うわぁぁぁぁ!!!」
フルシュバイアはレイラを剣ごと蹴り飛ばす。

フルシュバイア「今度はこっちからいくわよ!」

フルシュバイアの行動 安価下1

1 通常攻撃(対象を一人選んでください)
2 誘惑(対象を一人選んでください)
3 魔動戦車砲(対象を三人選んでください)

【魔動戦車砲】威力4~6 ファンブル値+4 ファンブルすると4ダメージ 

フルシュバイア「魔動戦車砲······砲撃用意!」
フルシュバイアは戦車砲を構える

レイラ「あ、あれって·····。」
ユリナ「戦車砲·········!?」
ミルミル「えええええっ!?」
アーニャ「そりゃあ、ないでしょう。」

魔女 命中判定 コンマ下1

レイラ 回避判定 コンマ下2

ユリナ 回避判定 コンマ下3

アーニャ 回避判定 コンマ下4


魔術【支援組織】を使用しますか 安価下1

【支援組織】一度だけ、あらゆる判定をクリティカルで成功させることができる。

使おう


フルシュバイア「む、無理だ····私一人の力ではこんな膨大な魔力は···!」
神秘の墓『ほざくな!フルシュバイア!あいつらに魔女と魔法少女の違いを教えてやれ!」
フルシュバイア「りょ····了解!魔動戦車砲!砲撃!」
戦車砲から極太のレーザーが放たれる。

判定 支援組織によりクリティカル 威力+2+防御不可能

フルシュバイア ダメージ計算(さらにステータスポイントで+2ダメージ) 
1 ファンブル 2~4 4ダメージ 5~7 5ダメージ 8~9 6ダメージ 0 8ダメージ コンマ下1

狩人達 防御不可能


んっ······? ダメージ計算 5ダメージ+2ダメージ+2ダメージ=9ダメージ

アーニャ 残り体力 -1 戦闘不能 レイラ 残り体力 1/10 ユリナ 残り体力 1/10

仲間が一人再起不能になったため 狩人全員に2ダメージ レイラ -1 戦闘不能 ユリナ -1 戦闘不能 
ミルミル 残り体力 3/10
仲間が二人 再起不能になったため ミルミルに4ダメージ 残り体力 -1 戦闘不能
狩人側 全滅! 魔女の勝利!

そしてレーザーが放たれた場所には、誰一人として立ってはいなかった。
フルシュバイア「ハハハハハハ!やったぞ!やったぞ!」

レイラ「う、嘘····こんなの···こんなのって···。」
ミルミル「ああっ······。」
古き龍の者『所詮ハ人間、不様ナ物ダ。』
ユリナ「·······さん···ごめんなさい···」
アーニャ「···········。」ガタッ

解説魔女『な、なんということでしょう!なんと一発で狩人達を一気に仕留めてしまいました!』
神秘の墓『ハハハハハハハハ!神秘を思い知ったかぁ!!!』
解説魔女『Bブロック第一試合····神秘チームの勝利です!』

解説魔女「ええ···トランス··フルシュバイア選手!この試合、いかがでしたか?」
フルシュバイア「·········。」

フルシュバイアのアクション(台詞や行動) 安価下1~3
コンマが一番高いものを採用



トランス花子(まだこのカッコでいないとダメ…?


フルシュバイア(まだこの姿でいないと駄目なんですか···!)ゴニョゴニョ
神秘の墓(駄目だ、せめて、個室に帰るまではその姿でいろ!あとインタビューにも答えろ!)
フルシュバイア「攻撃避けてから戦車砲で余裕でした。」
解説魔女「はぁ·····それでは今後の神秘チームの活躍に期待しましょう!」
解説魔女「次回はCブロック!果たして勝つのは狩人か!それともまたしても魔女が勝つのか!こうご期待!」

こうして、Bブロックは魔女の勝利で終わった。



エロシーンがたっぷりのシナリオをやってみたい。
エロシーンがたっぷりのシナリオを作ってみたい。
というわけで争奪戦編を一旦中断して、息抜きにエロいシナリオを作ってみます。
とりあえず 何個かキーワードを募集して、それをシナリオにしてみます。

エロいシナリオのキーワード 安価下1~3

同人誌

山奥

時刻は深夜 ごぉぉぉぉぉん、という音と共に三体の奇妙な黒い何かが現れる
全員が人の形をしているものの、まるで棒人間の様に耳も眼も口も鼻も無かった。
三体の黒い何かは山道をフラフラと歩いていると、茂みの何かを見つける。
どうやら書物の様で、表表紙には全裸の女性が描かれている。

黒い何か1「●●、●●●●。」
黒い何か2「■■■、■■■■■■■、■■■?」
黒い何か3「▲▲▲!▲▲▲!」
黒い何かは奇妙な悲鳴にも聞こえる声をあげながら、本を読み始める。
黒い何か1「●●●●●●●、●●●●●●●●、●●●●●。」
黒い何か2「■■■■■■!■■■■■!■■■【■】■■■■■■!」
黒い何か3「▲▲▲▲▲▲、▲▲▲▲▲▲▲!」
黒い何か1「●●●···【●●】●●●●●●●」

電車内

ユーミリア「············。」パクパク
えみる「おいしいですね、ここのお弁当!」パクパク
サラ「そうね。」
サザナミ「貴女達····何の目的で我が組織がフリーの貴女達を雇った理由を分かってるの?」

ユーミリア「ここ最近起きてる、神隠しの調査について···でしょ?」
サザナミ「そうよ、ここ最近の魔女との戦いによる敗北によって、ハンター組織【ポリス】の信頼はがた落ちしてる!」
サザナミ「しかもポリスや他組織のハンターの実力者のほとんどが、魔王の王冠確保にまわってる!」
サザナミ「だからこうやって、無所属のハンターである貴女達に依頼したの。」
サザナミ「人員さえあれば、私はわざわざ貴女達のお目付け役なんてやらなくても····。」

ユーミリア「·········。」イラッ
えみる「まぁまぁユーミリアさん、落ち着いて、落ち着いて。」
サザナミ「この事件は女性のみが対象で、しかも数日で同様の被害者が発生しているの。」
サザナミ「私はこの事件は魔女の仕業だと考えてるの!だからその魔女を倒せば見事、ポリスの名誉挽回よ!」






今回の魔女血盟【繁栄の邪仙】
数百年前に存在したとされる 邪仙の一門
神に辿り着くために、神を名乗り、偽りの奇跡を起こしていた。
救済と称した非人道的な行いから、仙人とその元で修業していた三人の狩人によって封印された。
本人達は全ての自身の悪行を善行と信じて疑わない。

繁栄の邪仙に所属する魔女(邪仙) 安価下1~3 
コンマが一番高い魔女 ● コンマが一番低い魔女 ■ コンマが2番目に高い魔女 ▲

肩書き

性別
特徴
容姿
年齢
魔女の理想
武器や得意とする魔法
口癖
決め台詞

肩書き 恥じらう鬼乙女(おにおとめ)
印 色欲
性別 女
特徴 めちゃくちゃ惚れっぽいがいざ本番になると恥じらいのあまり相手をズタズタに引き裂き殺してしまうため未だ処女
容姿 長身で黒髪 二本角の鬼女 適度にむちむちなボディ
年齢 25
魔女の理想 この引っ込み思案で恥ずかしがり屋さんな自分を変えたい
武器や得意とする魔法 厚さ数センチの鉄板を引きちぎるほどの豪腕
口癖 か、彼氏募集中です…
決め台詞 うわぁああ恥ずかしいーーー!

もひとつ

肩書き 嗤う聖人
印 傲慢
性別 男
特徴 いつもにこやかな笑みを浮かべているが世の中を見下している
クズばかりが溢れ腐りきった世界には自分の救済が必要だと頑なにに信じている
容姿 いつもニコニコ 長身でとってもイケメン
年齢 20
魔女の理想 自分が管理する清く正しく美しい世界
武器や得意とする魔法 光を操る 幻影を作り出したり光を収束して熱光線を放つこともできる
口癖 この世は汚いものばかり…
決め台詞 僕の言う通りにすれば全てがうまくいくのです

出ないならもう一つ

肩書き ゴールドキーパー
印 強欲
性別 男
特徴 金の力こそが正義 金の力で世界を救うと息巻いている
容姿 キラキラした成金趣味なスーツを着た中年男 お世辞にも美形とは言えない
年齢 45
魔女の理想 魔女血盟の名の下に金の力で作り上げる理想的な社会
武器や得意とする魔法 黄金の侵食 金色のスライム状の物体を操り相手を飲み込み自由を奪う 相手はじわじわと金色の像に変化させられていく
口癖 金こそが正義だよ チミィ
決め台詞 金の力に不可能は無い!

駅 

サラ「ずいぶん長かったわ···。」
えみる「うわー、のどかだな~。」
ユーミリア「ザ・田舎って感じね。」
サザナミ「ええ、神隠し事件はこの辺で頻繁に発生してるわ。」
サザナミ「で、私達が向かう村が·····確か····。」

狩人達が向かう村 安価下1~3

コンマが一番高いものは村の特徴その1を採用 コンマが一番低いものは村の特徴その2を採用 コンマが2番目に高いものは村の名前を採用

村の名前
村の特徴その1
村の特徴その2

魔戒村

サザナミ「ここが宿のある、魔戒村よ。」
ユーミリア「魔戒村って·····いかにも胡散臭い名前ね····。」
えみる「ていうかすっごい静かですねー。」
サラ「·········。」
サラ(何かしら····この嫌な気配····。)

サザナミ「それじゃあ宿へ向かうよ!レッツゴー!」シュシュ
ユーミリア「ちょ、待ちなさいよ!てか速っ!?」
えみる「あ、ユーミリアさん~サザナミさん~待って!」
サラ「ちょ、一人にしないで!」

魔戒村で起きたイベント 安価下1~3
コンマが一番低いものを採用


ユーミリア「で。」
宿へ向かっていた 狩人一行の目の前に現れたのは。
ゾンビ「ヴぁぁぁ!」
無数のゾンビ達だった。

サザナミ「ちょっと貴女達!何とかできないの!?」
えみる「ニンジンミサイルって準備するの時間かかるんですよ!」
サラ「しかも·····倒しても倒してもきりがない····!」
サザナミ「あわわわ·····こうなったらこの火炎瓶で~~~。」
えみる「落ち着いて····てかなんでそんな物持ってるんですかぁ!?」

???「·········。」

現地の狩人 安価下1~3

名前
年齢
種族( 人間 魔法少女 変形者 補食者の中から一つ選ぶ )
特徴
容姿
なぜハンターになったのか
武装(+魔法少女や補食者なら得意な魔法 +変形者ならどんな魔獣に変身するか)
幸福(ハンターにとっての心の支えとなる存在を表す物)
背徳(狩人の叶えたいけど、叶えてはいけない願望)
所属組織 七つのハンター組織と無所属の中から一つ選ぶ
口癖
決め台詞

ハンター組織一覧

聖騎士団 西洋騎士の組織 覇王流 対魔の武術を極めし組織 ポリス 政府運営のハンター組織
深海学園 学園兼狩人育成学校 カフェクロネコ 魔女被害者の会兼喫茶店 ブランクル家 魔女退治の名門一家
黄金の門 魔術を禁断の秘密とする組織 フリー 無所属の狩人


サザナミ「とりあえず····逃げる!」
ユーミリア「逃げ足速っ!」
狩人一行達は迫り来るゾンビ達の群れから逃げようと、必死に走った。

えみる「これもまさか魔女のせい!?」
サラ「可能性は高いわね····もしかしたらこの村自体が魔女の幻覚だったり···。」
ユーミリア「だったらどこかに魔女がいる筈······!」

魔戒村で起きたイベントその2 安価下1

ゴォーン ゴォーン ゴォーン ゴォーン

ゾンビ「ヴぁ·····。」
ユーミリア「えっ?」
とても不愉快かつ不気味な鐘の音が村全体に響き渡り、それと同時にゾンビ達が鐘の音が鳴る場所へ歩いていく。
サザナミ「鐘の音·······ゾンビ····神隠し····この鐘の音を探れば何か分かるかもしれない!」
サザナミ「さぁ、レッツゴー!」
えみる「だから速いんですってー!」

サザナミ達はゾンビの大群の後をつけていく。
果たして、彼女達を待ち受ける運命とは····。

一方で·····大邪仙邸

この殺風景な村では一際目立つ巨大な和風の建物
まるで一個の城の様な建物の中には三人の邪仙と人間が居た。
女性の邪仙はただ座っており 他の青年と小太りな男は女性とヤっていた。

村人(女)A「んちゅ·····チュウウ!」
嗤う聖人「ふふ·····これで完全にこの村は僕達の手によって【救済】された···。」
微笑しながら、村人に自身の逸物をしゃぶらせる青年の邪仙
ゴールドキーパー「そうだねぇ··これで僕達はまた一つ、【神】に近づけた。」
村人(女)B「あァン!救世主様のおちんぽ!すごい太いぃん!///」
小太りな男の邪仙は、村人の蜜壷に自身の逸物を挿入していた。

恥じらう鬼乙女「あわわわわわ····!」
また他にも、観光客と思わしき女性などが、男の村人や他の男の女性とヤりあっていた。
ゴールドキーパー「にしても、あの本をバラまいたらすぐに皆食いついたねぇ!」
ゴールドキーパーはそう言いながら、同人誌に手を伸ばす。

この同人誌は触った人間の魂を本に閉じ込め、洗脳する 特殊な細工がされており
彼らはこれを使って村人や観光客を集めていたのだ。
嗤う聖人「これを【救済】した人間達を使って拡散すれば、一気にこの国を救済できる!」
嗤う聖人「数百年もの間、望み続けた理想が現実となる!」

そのまた一方で····。

サザナミ「鐘があると思わしき巨大な城に潜入したよ!」
ユーミリア「潜入っていうか門番を倒して強引に入っただけじゃ···。」
サザナミ「オホン!とにかく敵に見つからない様に用心して進みなさい····でなきゃ··死ぬわ···。」
えみる「あ、はい!」
サラ「ええ。」

サザナミ「で、なんでこんなときにも車椅子なの!?」
サラ「武器だから。」

大邪仙邸の中で起きたイベント 安価下1~3
コンマが一番大きいものを採用


サザナミ「これって·····手帳?」
道中、サザナミは手帳を見つけ、それをペラペラとめくる

×月×日
最近 この村の離れで怪しい宗教みたいなのが流行ってる
娘の友達も行っているらしい····とりあえず調べてみることにした。
×月○日
妻と娘がその宗教の体験入信というのにいくらしい。
何でも友達に誘われたらしい···断ればいいのに···。
×月▲日
最近 妻と娘の帰りが遅くなってきた。
理由を聞いても教えてくれない、まさか···。
×月◎日
村人のほとんどが例の宗教に入信している、お陰で畑仕事をする人間がいなくなり
店の店主も教会へ行ったっきり帰ってこないため、ほぼ店じまい状態だ。
×月●日
この村は異常だ、今日も宗教に入信していない人間が何処かに連れていかれた。
誘拐している人間はやつれているのに不気味に笑っている、おそろしい。
×月◆日
このむらはいじょうだ、これもすべて あいつらのせいだ、つまもむすめもうばわれた
おれはこのままだとあいつらのあやつりにんぎょうだ···いやだいやだいやだいやだいやだいやだ
だれか た す け て 

手帳はここで終わっている

サザナミ「!!」
サザナミ「何·····これ·····!」


?「本当に悪趣味だよねぇ?」
四人「「「「!?」」」」
ソウルイーターレディ「あのゾンビって無理矢理洗脳した人間らしいよ、だからあんな痩せ細った体してるんだってさ。」
ユーミリア「お前は······あの時の····!」
ソウルイーターレディ「ソウルイーターレディ、SIR、タマちゃん、好きな呼び方で構わないよ。」

えみる「なんで貴女がここに····っていうかサキさんを返してください!」
ソウルイーターレディ「えーっ、今の状態で返したって君達は喜ばないと思うよ?」
サザナミ「貴女!見たところ魔女らしいけど、この三人とはどういう関係なの!」
ソウルイーターレディ「えーっ、僕達から見れば、宿敵 憎悪の対象 親友の仇 ムカつく奴 永遠のライバルとかかなぁ?」
サラ「こっちからしてみれば、厄介者 倒すべき対象 害悪よ。」

ソウルイーターレディ「キッツイなぁ~僕達だって君達と同じ様に友達失ってるのに~」
ソウルイーターレディ「ああ忘れてた、今日はさ、新しいゲームのテストのために来たんだよ。」
サザナミ「ゲーム?」
ユーミリア「テスト?」

ダダダダダダ
ソウルイーターレディ「おお、キタキタ。」

やって来た邪仙 安価下1

1 恥じらう鬼乙女
2 嗤う聖人
3 ゴールドキーパー


恥じらう鬼乙女「あわわわ、ここで何やってるんですかぁ!?」
ドタバタと走ってくる邪仙 こんなコミカルな姿だが。
サザナミ「········。」ゴクリ
ここに居る 魔女(いちぶ)を除く誰もが、その危険で邪悪な気配を感じ取っていた。
恥じらう鬼乙女「あわわわわ、貴女たちってもしかして狩人さんですか?」
ユーミリア「そういう貴女は魔女ね?」

恥じらう鬼乙女「違いますぅ!私は【仙人】ですぅ!そんじゃそこらの魔女やらとは一緒にしないでください!」
恥じらう鬼乙女「この世界は私達、仙人によって救済されるんですよ!」
恥じらう鬼乙女「だからもしもその邪魔をしようっていうなら····容赦はしませんよ···?」ゴゴゴ

サザナミ(凄い···この気配···あの赤い魔女···いやそれよりも上かもしれない!)
ユーミリア(········!)
えみる(凄い殺気···でも私が頑張らないと···!)
サラ(あの時と···一緒···!)
誰もが沈黙する中·······ただ一人

ソウルイーターレディ「あっ?」


ソウルイーターレディ「さっきから好き勝手言いやがって····。」
ソウルイーターレディ「お前らは魔女の僕から見たって分かる!間違ってるのさ!」
恥じらう鬼乙女「なっ!私達は現世の激しい苦しみを背負った人間の解放を··!」
ソウルイーターレディ「お前らのやることはただただ自分の考えを押し付けるだけにすぎない!」
ソウルイーターレディ「ただ自分の思い込みだけで行動して、それを人助けや何かと勘違いしてるんだよ!」
ソウルイーターレディ「何より!この世界も地球もゴッドネット!ひいては魔女の物だ!」

ソウルイーターレディ「君にはこいつがお似合いだぜ!」
ソウルイーターレディは恥じらう鬼乙女に向かって、何かを投げつける
恥じらう鬼乙女「きゃっ!」
ソウルイーターレディ「教えてやる·····今君に投げつけたのは洗脳用マジックアイテム!」

洗脳用マジックアイテムの形や機能など 安価下1~3


恥じらう鬼乙女「あっ····そんなぁ···///」ダラダラ
ソウルイーターレディ「名付けて!【イケメンボイスの命令されて眠れないCD・パラサイト】だ!」
邪仙の頭の上には人の脳みそに触手が生えた様な、不気味な生命体が乗っかっていた。

サザナミ「名前長っ!」
ソウルイーターレディ「こいつを使ってこの屋敷そのものをバラバラに解体してあげるよ!」
ソウルイーターレディ「邪魔な奴らもバーンと倒せて、しかもごちそうも食べ放題!僕って頭いい!」
ユーミリア「悪いけど、私達は貴女に倒される気は一切無いわ··!」
えみる「サキさんや···廃工場の人達の無念は···私が晴らす!」
サラ「これ以上、私達の邪魔をしないで···!」

ソウルイーターレディ「おお、こわいこわい、パラサイト!奴らを始末しろ!」
パラサイト「!!!」
恥じらう鬼乙女「そんな····でも///」デレデレ
今····因縁の対決が始まる···!

という訳で恥じらう鬼乙女(パラサイト)の作成を始めます。
今回の邪仙達は通常の魔女達と違い、ステータスポイントが7の状態で作成を行います。
まずは手駒を決めていきます。

恥じらう鬼乙女の手駒 安価下1~3

名前
種別(25種の中から一つ選ぶ)
特徴
容姿
なぜ魔女に従っているのか
口癖

過去の手駒 専用キャラクターシート

名前
なぜ魔女に従っているのか


恥じらう鬼乙女の手駒 安価下1

名前
種別(25種の中から一つ選ぶ)
特徴
容姿
なぜ魔女に従っているのか
口癖

過去の手駒専用シート

名前
なぜ魔女に従っているのか

次に恥じらう鬼乙女の魔術構成を決めます。

1 通常魔術 
魔女の【印】に関する魔術 恥じらう鬼乙女の場合は【色欲】の魔術

2 血盟魔術 
魔女の属する血盟固有の魔術 

3 専用魔術
その魔女特有の魔術 習得するのにステータスポイントを1つ減らす

4 背景
魔女と狩人の過去の関係を表す物 習得するのにステータスポイントを2つ減らす

習得する魔術4つ 安価下1

例 通常魔術2つ 血盟魔術2つ

色欲の魔術 

【だいすき!】相手の心を大きく揺さぶるテクニックを持ち、狩人達の思考を溶かしていく。
【化けの皮】高度な擬態魔術 弱体化してしまうが、ハンターの追跡から逃れることは容易い
【魔性】老若男女が見とれる魔性の肉体 この魔性に抵抗することはかなり難しいだろう。
【吸精】周囲の生命体の思考力を少しずつ奪っていく魔術
【キス魔】相手にキスをして生命力を奪い取る魔術 
【操り人形】誘惑した狩人を意のままに操る魔術
【魔女中毒】色欲の魔女の手駒は、魔女に依存し、魔女を守るために命すら投げ捨てようとする。
【魔女の色香】魔女の色香は狩人の思考を奪い、最終的に戦闘不能にまで追い込んでいく。
【妖女】一度味わったら病みつきになる魅惑の肉体 誘惑から抜け出すにはかなり時間がかかる。
【運命の女】もしかしたら、私はこの人と生きていくために生まれたのかもしれない···そう思わせる最高難易度の魅了

どの魔術を取得するか 安価下1

繁栄の邪仙 血盟魔術

【邪悪な手招き】この血盟は人を騙すことにおいてはスゴ腕のプロ達 多少無理をすればどんな相手もイチコロだ。
【偽りの奇跡】偽りの奇跡を起こし、凶悪な技を放つ しかしあくまでも偽物 下手すると自分が傷つく
【夢と理想の霧】相手に幻を見せる霧を常に放ち続ける 
【肉の宴】彼らは犠牲者の血肉を吸収することで、さらにパワーアップしていく。
【幻想の死徒】ゾンビを呼び出し攻撃させる しかしゾンビは非常にもろい
【邪悪なる繁栄】巨大な仙道の力は、手駒達を強靭にしていく。
【仙道】厳しい鍛練 精神の統一 彼らの魔力は欲望の塊である魔女と違い、洗礼され強力な力を持つ
【斜塔】攻撃が当たれば当たるほどに魔力が増幅する魔術 しかし少し間違えば魔力が暴発する危険な魔術
【パペット・ブレイン】相手を自身の魔力を注ぎ 一時的にだが洗脳する魔術
【邪な一撃】相手の闇に共鳴して威力が増加する攻撃魔術

どの魔術を取得するか 安価下1と安価下2 

専用魔術

【邪仙の怪力】命中判定で7以上が出ると相手の防御のコンマ-1 さらに9以上だと相手の防御のコンマ-2
鍛えられた魔力は常に邪仙の肉体を強化し、本来では得られない怪力を与える

【戦鬼の一角】戦闘で1回だけ、回避を自動成功させ、自身を攻撃した対象に攻撃を行う。
額の角が相手の気配を瞬時に感じ取り、ひらりと回避してしまう。

【鬼乙女の心】体力が5以下だと命中判定に+1 体力が3以下だとさらにダメージ計算に+1
恥じらう程に無意識の内に肉体が強化され、一撃一撃が即死の威力となる。

【ドジ】ファンブル時 ランダムな対象に2ダメージ
邪仙の大失敗により、敵も味方もダメージを受ける

どの専用魔術を取得するか 安価下1

次に恥じらう鬼乙女の魔力源を決めていきます。

恥じらう鬼乙女の魔力源 安価下1~2

【魔力源の名前】
【魔力源の内容】

【魔力源について】魔女の幸福 魔女が強い理由や魔女の宝物や魔女が楽しいと思うことなど これを壊されると弱体化する。


邪仙の魔力源 安価下1~2

【魔力源の名前】
【魔力源の内容】


恥じらう鬼乙女の魔力源 安価下1~2

【魔力源の名前】
【魔力源の内容】


邪仙の魔力源 安価下1~2

【魔力源の名前】
【魔力源の内容】(どの様な魔力源なのか)

【魔力源について】魔女の幸福 魔女が楽しいと思うことや思いでの宝物 これを壊されたりすると、弱体化してしまう。


邪仙の魔力源 安価下1~2

【魔力源の名前】
【魔力源の内容】

魔力源を決めたので、最後に邪仙のステータスポイントを割り振っていきます。
今回のステータスポイントは6です。
ステータスは 体力 精神 命中 攻撃 防御 回避の六つがあります。

ステータスポイントの割り振り 安価下1

割り振り例 体力 3 命中 2 攻撃 1

悲鳴 媚声 吐息 断末魔 様々な音が大きな邸に木霊している。
廊下は血にまみれ、男か女か分からない、体の一部が散らばっている

恥じらう鬼乙女「··········。」
モブ女「キャアアアアア!」
邪仙は軽々と片手で女を持ち上げ、そのまま握り潰す
ぐしゃっ という音と共に辺り一面に血が飛び散る

ソウルイーターレディ「いやぁ、まさに選り取り見取りだね!魂のフルコースだよ!」
魔女は次々と人間の魂をガブガブと食っていく。
ソウルイーターレディ「この調子で頑張って、おいしい魂を集めておくれよ?」
虚ろな瞳で、裸の女性や男達を次々と握り潰していく邪仙に魔女はそう言った。

邪仙の行動 安価下1

1 交わり
2 幸福の破壊
3 背徳の達成


どの背徳をどの様な方法で達成させるか 安価下1

ユーミリア【妹への過剰な執着・独占欲】
えみる【男性の体臭フェチ】
サラ【人間嫌い】
サザナミ【言葉責めにあうこと】

今回の更新はここまでになります、いかがでしたか?
今夜もやります、魔女募集

魔女 安価下~

肩書き

性別
特徴
容姿
年齢
魔女の理想
武器や得意とする魔法
口癖
決め台詞


えみる「う·····!」
廊下には悪臭が漂っていた 血生臭く、今にも吐きそうだ。
えみる「ううん·····ここで私ががんばらないと、どんどん被害が大きくなっちゃう!」
えみる「私が皆の希望だー!頑張るぞぉー!」

そんな彼女の背後から、ピタッ ピタッ と音が聞こえてくる。

邪仙 達成判定 コンマ下1

えみる 抵抗判定 コンマ下2

えみる ファンブル!? 3ダメージ 残り体力 7/10

えみる「えっ!?」
突如 えみるの周りを、おじさん達が取り囲む
えみる(な、何これ!んっ·····///!)
えみる(臭っ!?でも······。)

ソウルイーターレディ「はいはい、まずは一人。」
えみる「!?」
ソウルイーターレディの声が聞こえると同時に、巨大な網が降ってくる
えみる「よ、よくも嵌めたわね!」フンス
ソウルイーターレディ「こんな単純な罠に引っ掛かる方が悪いんだよ?」
ソウルイーターレディはそう言いながら、石盤を弄っている。

えみるに刻む呪印 安価下1~3
コンマが一番高いものを採用

呪印の名前
呪印の種類 肉体改造(肉体を蝕む呪印) 精神異常(理性を蝕む呪印) 
呪印の効果

背徳達成 2ダメージ えみる 残り体力 5/10

ソウルイーターレディ「どう調理すればいいかなー?」
魔女は大きな大きな皿の上に乗せた えみるをじっと眺める
えみる(体が·····動かない!しかも胸がっ···!)
ソウルイーターレディ「さっき弄ってたのはウイジャ盤っていう降霊術を行うための道具の一種でね。」
ソウルイーターレディ「こっくりさんの起源だどかなんとかで、死霊術が好きな魔女が好んで使ってるのさ。」

ソウルイーターレディ「お話が長すぎたかな?」
えみる「んんーーー!」
ソウルイーターレディ「はは、なかなか美味しそうだね···邪仙(アイツ)は外で暴れさせてるから···」
ソウルイーターレディ「ちょっと味見してみようか?」ジュルリ

魔女の味見の内容 安価下1~3
コンマが一番大きい物を採用

今回の更新はここまでになります、いかがでしたか?
今夜もやります、魔女募集

魔女 安価下1~

肩書き

性別
特徴
容姿
年齢
魔女の理想
武器や得意とする魔法
口癖
決め台詞


ソウルイーターレディ「ええっとここ····あった!」
えみる「!?」
魔女が持ってきたのは、男性のそれの2倍 3倍の大きさであろうバイブとローターだった。
ソウルイーターレディ「食べる前にしっかり下準備しとかないとねぇ··!」
えみる(ムリムリ!そんなの絶対···!)

ソウルイーターレディ「はいっ、ドーン。」
えみる「ッ!!!」
えみる(ああっ!!!!)
えみるは抵抗するが、そんなのお構い無しにバイブは彼女の体内を突き破る
ソウルイーターレディ「あとここにローターをっと。」

えみる「っ!?」ブオンブオン
ローターとバイブは激しく動き、彼女の体は刺激され、肥大化した胸がブルンブルンと揺れる
えみる(何これっ···!こんなの··!知らないっ///!)ビクン
えみる(頭が真っ白に···イ)

ソウルイーターレディ「ちょーっと待った!」
えみる「?」
ソウルイーターレディ「そう簡単にはイカせない、あくまでもこれは下準備だからさ。」
ソウルイーターレディ「君には生き地獄を味あわせてあげるよ!」カチッ
えみる「ッ!?」
再び 快楽の波がえみるに襲い掛かる
魔女との戦いは···まだ始まったばかり。

ユーミリアの行動 コンマ下1

1 えみると交流
2 サラと交流
3 サザナミと交流
4 小鬼へ前哨戦
5 裂かれたゾンビへ前哨戦
6 ローションスライムへ前哨戦
7 魔女へ前哨戦
8~0 魔力源の破壊


ソウルイーターレディ「ほれっ、これで10回目の寸止めかなぁ。」
えみる「アアッ///!」ビクッ
部屋にはいやらしい臭いが充満していた。
ソウルイーターレディ「それにしても最高だよ、魔法ってのはさぁ!」
ソウルイーターレディ「君もそう思うだろ?いいや、そう思っているはずなんだ。」クイッ

えみる「!?」クイッ
ソウルイーターレディはえみるの頭を掴む
ソウルイーターレディ「さぁて、そろそろ食べ頃かなぁ?」

ユーミリア 攻撃判定 コンマ下1

魔女 抵抗判定 コンマ下2


同値!? 再判定

ユーミリア 攻撃判定 コンマ下1

魔女 抵抗判定 コンマ下2


ソウルイーターレディ「ああっ!?」
次の瞬間 魔女の頭部を、黒い弾丸が貫通した。
ソウルイーターレディ「ああ·····私の···私の頭が···!」
頭部からはポタポタと血が溢れ、そのまま倒れる。

ユーミリア「えみる!そこにいるのね!」
えみる(ユーミリアさん!?だ、駄目···今度こそ来ちゃうう!)
ユーミリア「開けるわよっ···」
えみる「ッ!!!!」ビクンビクン
ユーミリアが部屋の扉を開けると同時に、えみるは絶頂を迎える

ユーミリア「えっ···········だ、大丈夫!?」
返事がない 気絶しているようだ。
ユーミリア「えっと··私は魔女を拳銃で撃って、今、部屋にはすごい姿の仲間と魔女の死体と私が居て···」
ユーミリア「誰か私にこの状況を説明してちょうだいよぉぉぉぉ!」

ダメージ計算 コンマ下1

1~3 1ダメージ 4~6 2ダメージ 7~9 3ダメージ 0 4ダメージ

※演出上 魔女がダメージを受けていますが、邪仙のダメージです 邪仙 残り体力 8/10

ソウルイーターレディ「覚え····てろよ··!」
ソウルイーターレディは自分の血でできた水溜まりに沈んで消えていく。 
ユーミリア「こら!逃げるんじゃないわよ!」

ソウルイーターレディ(許さない····許さない···必ずぶっ殺してやる!)

邪仙の行動 安価下1

1 交わり
2 幸福の破壊
3 背徳の達成


どの狩人とどのような方法で接触するか 安価下1~3
コンマが一番大きい物を採用

まだ交わりを行っていない狩人

ユーミリア
えみる
サラ
サザナミ

えみると交わり それからしばらくたって····。

ユーミリア「大丈夫なの···?」
えみる「い、いえいえ、失敗ないですよ、アハハハ。」
ユーミリア「·············。」
起きたえみると会話していたユーミリアだったが。

ビチャッ ビチャッ ビチャッ ビチャッ
えみる「ヒイッ!」
ユーミリア「ど、どうしたの!?」
えみる「う、後ろ!」
ユーミリア「後ろ······んっ!?」

そこには魔女の血が、魚の形をしてピチピチと跳ね回っていたのだ。
やがて血の魚は再びただの液体に戻り、偶然かそれとも魔女の力か、血は一つの文章になっていた。

血の文章(ダイイング・メッセージ)の内容 安価下1

今回の更新はここまでになります、いかがでしたか?
それと、最近カードゲームにハマっていて、息抜きでカードゲームを題材にした物をやってみようと思います。
という訳でちょっとしたキャラクター募集をしてみます。
女の子がモンスターとしてカードに封印されて、それを使って(性的に)戦うゲーム
モンスター(女の子)にはツンデレとか巨乳とかそういう種族(要素)があったり。
そんな感じのシステムの予定です。 

デュエリスト 安価下1~8

名前
年齢
性別
特徴
容姿
プレイスタイル(愛用するカードの種類やどの様な戦法が得意か)
口癖
決め台詞


お ま え を み て い る

えみる「あばばばば····。」
ユーミリア「し、しっかりしなさい、あの工場よりはマシでしょ!」
狩人の魔女退治は、奇妙と理不尽に満ち溢れている こういった怪奇現象は度々発生する。
ユーミリア「それよりも他の二人を····。」
えみる「はっ、そうですよね!急ぎましょう!」

えみるは我に戻り、そのまま走っていく。
ユーミリア「ちょっと待ちなさいよ···って聞こえてないか···。」

魔女はえみるに関係を一つ獲得しました。 

えみるの行動 コンマ下1

1 ユーミリアと交流
2 サラと交流
3 サザナミと交流
4 小鬼へ前哨戦
5 裂かれたゾンビへ前哨戦
6 ローションスライムへ前哨戦
7 邪仙へ前哨戦
8~0 魔力源の破壊


小鬼へ前哨戦

小鬼「キキキッ···!」
えみる(あれも魔女の手駒なのかな··?)
邸の通路には、子供くらいの背丈の鬼の様な怪物が見張りをしていた。

えみる(でも、あれくらいの敵なら私のニンジンミサイルを使えば!)
えみるは自身の武器である ニンジンミサイルを召喚し、発射準備をする。

えみる 攻撃判定 コンマ下1

小鬼 抵抗判定 コンマ下2

えみる 前哨戦失敗

ソウルイーターレディ「楽しそうだねぇ~僕も仲間に入れてくれよぉ!」
えみる「ああっ!?」
魔女は背後からえみるへ強烈な蹴りを放つ

えみる「なんで····ユーミリアさんが撃ってから一時間もたってない筈···!」
ソウルイーターレディ「魔女の生命力を人間のそれと一緒にされちゃ困るよ。」
ソウルイーターレディ「確かに痛いっちゃ痛いけどさ、弾丸一発なんざ5~10分で直るよ。」
えみる「ば、化け物!!」
ソウルイーターレディ「化け物、さいっこうの誉め言葉だよ!」グリグリ
えみる「ううっ!」
魔女はえみるをグリグリと踏みつけていく。

ソウルイーターレディ「いやぁ、楽しみだなぁ!」

邪仙の行動/3回目 安価下1

1 交わり
2 幸福の破壊
3 背徳の達成


邪仙の行動 安価下1

1 交わり
2 幸福の破壊
3 背徳の達成


どの幸福をどの様な方法で破壊するか 安価下1

幸福一覧

ユーミリア【妹と一緒にいる時】
えみる【人々が絶望から救われること】
サラ【家族の幸せ】
サザナミ【自分の力を認められること】


サザナミ「はぁっ!」バンッ
恥じらう鬼乙女「···········。」
サザナミは拳銃を乱射するが、邪仙は歩みを止めない。
サザナミ「う、嘘···!」
サザナミ(さすが神隠しの邪仙······やっぱり····)

サザナミは火炎瓶を手にする。
恥じらう鬼乙女「っ!」グググ
邪仙は腕を大きく上げ、地面に叩きつける準備をする。
サザナミ(こんな所で使ったら確実にこの邸は燃える···そうすれば···村人やあいつらの命は···)

恥じらう鬼乙女「······」グググ
サザナミ(どうする、考えろ·····考えろ!)

邪仙 破壊判定 コンマ下1

サザナミ 抵抗判定 コンマ下2

サザナミ ファンブル!? サザナミ 残り体力 7/10

サザナミ「あっ。」
そして、無慈悲にも、邪仙の一撃が繰り出された。
サザナミ「ああっ!!!」
サザナミは地面へ叩きつけられる。
恥じらう鬼乙女「···········。」
邪仙は新しい獲物を求め、再び動き出す。

サザナミ(うぅ·····動け···動けよぉ!)
必死に追いかけようとするが、体はその意思とは反対にピクリとも動かない。
サザナミ「く·····そぉ!」

幸福の破壊 成功! サザナミ 精神 残り 7/10 狂気+1 狂気 5/10

狩人/サラの行動 コンマ下1

1 ユーミリアと交流
2 えみると交流
3 サザナミと交流
4 小鬼へ前哨戦
5 裂かれたゾンビへ前哨戦
6 ローションスライムへ前哨戦
7 邪仙へ前哨戦
8~0 魔力源の破壊


サラ「··········。」
ローションスライム「·········。」プルンプルン
通路には、ぶよぶよとした 液体状の物体が通路を塞いでいた。
サラ(あれも手駒かしら···?)

どうやらまだこちらには気づいていない、サラは自身の車椅子を戦闘モードに変化させる。
サラ(先手必勝···!)

サラ 攻撃判定 コンマ下1

ローションスライム 抵抗判定 コンマ下2


ゴォンという爆音と共に、ヌメヌメとした液体が周りに飛び散る。
ローションスライム 戦線離脱

サラ「うわ······。」ヌメヌメ
サラ「後で洗わないと、確かあっちにお風呂が···。」
サラは粘液のせいで動かなくなった車椅子を押しながら歩いていく。

一方で········

嗤う聖人「なぁにこれ。」
ゴールドキーパー「そんな···僕たちの楽園が····信徒達が·····アアアアアアアアアアアア!!!!」

邪仙の行動 安価下1

1 交わり
2 幸福の破壊
3 背徳の達成


ソウルイーターレディ「なっ、なんだ!今の音は!」

どの背徳をどの様な方法で達成させるか 安価下1

ユーミリア【妹への過剰な執着・独占欲】
サラ【人間嫌い】
サザナミ【言葉責めにあうこと】


サラ「はぁはぁ····なかなかキツイ····。」

人形A「ヴぁ~~~~。」
人形B「ヴぁぁぁぁ!」
サラ「·······ゾンビじゃなくて···人!?」
サラ「こ、来ないで······!」


ソウルイーターレディ「············。」シュッシュッ
ソウルイーターレディ「本当に便利だよね、死霊術って。」
えみる「んっー!んっー!」

魔女 達成判定 コンマ下1

サラ 抵抗判定 コンマ下2


サラ「来ないで····お願いだから···来ないでぇぇぇぇ!」ポチッ
サラ(あっ。)
次の瞬間 聞こえるのは悲鳴と爆音 漂うのは硝煙の香り 見えるのは灰と炎
そして煙が漂う車椅子だった。

サラ「あぁぁ······また····また···!」
サラ「また·····うわぁぁぁぁぁぁ!」

えみる(そ、そんな!)
ソウルイーターレディ「最高だよ!最高!絶望に染まった魂!これほど美味しい物は無い!」
ソウルイーターレディ「さてさてー、あとはこれをこうして···。」

サラに刻む呪印 安価下1

【呪印の名前】
【呪印の種類】 肉体改造か精神異常の二つ
【呪印の内容】

背徳達成成功 サラ 2ダメージ 8/10 

サラ「うぅぅぅ····あああ····!」
えみる(サラさん····!)
ソウルイーターレディ「面白くなってきたね····。」

サラ(どうすれば·····私は····私はどうすれば····どうすればいいの?)
サラ(人を殺した私が····狩人を続けて·····いや····)

生きてていいの?

サザナミの行動 コンマ下1

1 ユーミリアと交流
2 えみると交流
3 サラと交流
4 小鬼へ前哨戦
5 裂かれたゾンビへ前哨戦
6 邪仙へ前哨戦
7~0 魔力源の破壊

サザナミ/ユーミリアと交流

ユーミリア「どうしたの!まさか魔女に····!」
サザナミ「いいえ····鬼の··邪仙の方····すぐに追跡を···!」
ユーミリア「無茶よ!そんな体じゃ!」

サザナミ「うるさい!君達フリーと違って、私は【ポリス】の一員!」
サザナミ「民間人を危険に晒すことも、民間人に守られるなんてことはあってはならない!」
ユーミリア「いいわよ···その代わり。」
サザナミ「その代わり?」

ユーミリアはサザナミの手を握る
ユーミリア「絶対にあの魔女と邪仙に勝つ、それが約束。」
サザナミ「·····言われなくても分かってる!」

ユーミリアとサザナミはお互いに関係を一つ獲得しました。


ソウルイーターレディ「ヘーイ!ヘーイ!ヘーイ!」
えみる「あっ!あっ!うぁぁ!」
サラ「ッ!」
恥じらう鬼乙女「········。」
魔術で金縛りにした狩人達に一方的に攻撃を仕掛けていく。 

ソウルイーターレディ「んっー、そろそろ他の狩人も来るところなんだけど··?」
ユーミリア「よかったわね、お望み通り来てあげたわよ。」バンッ!
サザナミ「大人しく私達に倒されろ!」バンッ!
ユーミリアとサザナミは威嚇射撃をしながら大部屋へ入っていく。

ソウルイーターレディ「来た来た····僕はこの二人を相手するから、もう二人の料理は任せたよ。」
恥じらう鬼乙女「········!」
ソウルイーターレディ「始めようじゃないか!因縁の対決を!」

戦闘開始!

第一ラウンド 先攻判定 高い程 先に動ける

邪仙と手駒達 コンマ下1

ユーミリア コンマ下2

えみる コンマ下3

サラ コンマ下4

サザナミ コンマ下5

サラ→サザナミ→ユーミリア→邪仙→えみる

サラ「うああああああああああああ!!!」
えみる「しっかりして!サラさんっ!」
サラ「もう無理よ·····私なんかじゃ···私なんかじゃ···。」
サラ「私なんかじゃ!皆を救えないのよぉ!」ポチィ
自身の肩を掴むえみるの手を外そうとしたところ、間違って腕が車椅子のボタンに当たってしまう。
【改良版車椅子兵器】1回命中 2~4 2回命中 4~6 2回命中判定を行う ファンブル値+1 クリティカル値-1

えみる「うわぁぁぁあ!?」
サラ「あっ。」
恥じらう鬼乙女「!?」

サラ 命中判定 コンマ下1

邪仙 回避判定 コンマ下2

邪仙 ファンブル 2ダメージ 邪仙 残り体力 6/10

サラ「ええーい····こうならヤケッぱちだ!くそがぁぁぁぁぁ!」ポチポチポチ
えみる「壊れたぁぁぁぁぁぁ!?」
恥じらう鬼乙女「んぐっ·····!」
サラは自棄になりながら、車椅子のボタンを押し続ける
さすがの邪仙と言えど、この様な猛攻には多少は怯む

サラ「一連打!二連打!三連打!」

サラ 二回目の命中判定 コンマ下1

邪仙 二度目の回避判定 コンマ下2

同値!再判定!

サラ 二回目の命中判定 コンマ下1

婚約者 二回目の回避判定 コンマ下2

邪仙 回避判定成功!

恥じらう鬼乙女「グルァァァアァ!」

サラ「四連打······!ここで終わると思うな!」
サラ「そして······最後の·····」ポチィ
サラ「ゴォレンダァ!」

サラ ダメージ計算 1 ファンブル 2~4 2ダメージ 5~7 3ダメージ 8~9 4ダメージ 0 6ダメージ
コンマ下1

邪仙 回避不可能

邪仙 4/10

サザナミ「ふふふ····あっちはだいぶピンチみたいね!」
ソウルイーターレディ「あんなのどうせ肉盾さ!代わりなんざ探せば見つかる!」
ユーミリア「私達も頑張らなくっちゃね!」
ソウルイーターレディ「ただの豆鉄砲だけで僕に勝てると思うなよ!」

サザナミの行動 【拳銃】威力 3~5 ファンブル値+1 ファンブルすると4ダメージ

サザナミ 命中判定 コンマ下1

魔女 回避判定 コンマ下2

命中!

サザナミ「当たれぇぇぇぇぇぇぇ!」

サザナミ ダメージ計算 1 ファンブル 2~4 3ダメージ 5~7 4ダメージ 8~9 5ダメージ 0 7ダメージ
コンマ下1

魔女 防御判定 1 ファンブル 2~4 1ダメージ減少 5~7 2ダメージ減少 8~9 3ダメージ減少 0 5ダメージ減少
コンマ下2

相殺!? 魔女 0ダメージ

ソウルイーターレディ「舐めるなぁぁぁぁ!」
ソウルイーターレディは弾丸を次々と魔弾で撃ち落としていく。
ユーミリア「一筋縄じゃいかないみたいね····!」
ユーミリア【二丁拳銃】威力 2~4 二回命中 3~5 命中判定を二回行う ファンブルすると3ダメージ

ユーミリア 命中判定一回目 コンマ下1

魔女 回避判定一回目 コンマ下2

魔女回避成功 邪仙達の行動!

恥じらう鬼乙女「ぐぁぁぁぁぁ·····ぼぁぁぁぁぁ!」
【鬼乙女の心】体力5以下のため 命中判定+1
サラ「く···来る···!」

恥じらう鬼乙女の行動 安価下1

1 通常攻撃(対象を一人選んでください)
2 誘惑(対象を一人選んでください)
3 斜塔(対象を一人選んでください。)


【斜塔】威力 2~4 当たる度に威力+1 ファンブルすると命中した数×2ダメージ

恥じらう鬼乙女「!!!」ドォーン!

邪仙 命中判定 コンマ下1+ステータス補正3+鬼乙女の心により1

サラ 回避判定 コンマ下2

クリティカル 回避不能!+2ダメージ増加

サラ「うっ!」
恥じらう鬼乙女「!!!」
邪仙の体が痛めつけれていく度に、力は強く
サラ「早い!」
スピードは加速していく、そして·····

恥じらう鬼乙女「んっ!!」
サラ「まずっ······。」
えみる「危ない!」

恥じらう鬼乙女 ダメージ計算(ステータスで+3ダメージ)
1 ファンブル 2~4 2ダメージ 5~7 3ダメージ 8~9 4ダメージ 0 6ダメージ コンマ下1

サラ 防御不可能

チーン サラ 残り体力 8/10 4+2+3=9ダメージ サラ 残り体力 -1

サラ「············。」
えみる「サラさぁぁぁぁぁん!!!」
ソウルイーターレディ「ハハハハハハ!ざまぁないぜ!」
邪仙の力強い一撃は、軽々と、まるでハエを潰すかの如く、サラを地へ落とした。

サザナミ「これが··古代の···邪悪なる仙人の力···!!」
ソウルイーターレディ「んっ~~~。」

逃走安価 安価下1

1 サラを拐ってそのまま逃走
2 まだ僕のディナータイムは終了してないぜ!(戦闘続行)


ソウルイーターレディ「まだ僕のバトルフェイズは終了しちゃいないぜ···!」
小鬼「ギギギギ····!」

小鬼【通常攻撃】威力1~3 

小鬼の攻撃対象 コンマ下1

1~3 ユーミリア
4~6 えみる
7~9 サザナミ
0 自由安価

攻撃対象/ユーミリア

小鬼「キシャアアアアア!」
ユーミリア「ひゃっ!?」
小鬼は奇声を上げながら、ユーミリアへ飛びかかる。

小鬼 命中判定 コンマ下1

ユーミリア 回避判定 コンマ下2

ユーミリア 回避成功

ユーミリア「来ないで!」バッ
小鬼「ギェッ!」
ユーミリアの渾身の蹴りが、小鬼に炸裂する。

裂かれたゾンビ「グァァァァァ······。」ヨロヨロ
【死者の爪】2~4 この攻撃は外れても相手に1ダメージを与える。

裂かれたゾンビの攻撃対象 コンマ下1

1~3 ユーミリア
5~6 えみる
7~9 サザナミ
0 自由安価


攻撃対象 安価下1

1 ユーミリア
2 えみる
3 サザナミ


ユーミリア「またっ!?」
裂かれたゾンビ「ヴぁぁぁ····!」
ユーミリア「だから来ないでって!」

裂かれたゾンビ 命中判定 コンマ下1

ユーミリア 回避判定 コンマ下2


ユーミリア「来るなって····言ってるでしょ!」
裂かれたゾンビ「ぐぁぁぁ···!」
裂かれたゾンビも同様に蹴り飛ばされる。

ソウルイーターレディ「ちっ···ちょこまかちょこまか面倒くさい!一気に完食してやる···!」
ソウルイーターレディ「さぁ!やれ!」
恥じらう鬼乙女「!」ゴゴゴゴ

えみる「くっ····!」
えみる(このままじゃ他の皆もやられちゃう·····約束したんだ。)
えみる「いくよ········。」
えみる(皆の希望になるって····大切な人を守るって····)
えみる「私が皆の希望だぁぁぁぁぁぁ!」
【ニンジンミサイル】威力 3~5 ファンブル値+2 相手の回避判定-1
ソウルイーターレディ「あぁ?」

えみる 命中判定 コンマ下1

邪仙 回避判定 コンマ下2-1

同値!再判定!

えみる 命中判定 コンマ下1

邪仙 回避判定 コンマ下2-1


えみる「当たれぇぇぇぇぇぇぇ!」
恥じらう鬼乙女「!?」

えみる ダメージ計算 1 ファンブル 2~4 3ダメージ 5~7 4ダメージ 8~9 5ダメージ 0 7ダメージ
コンマ下1

邪仙 防御 1 ファンブル 2~4 1ダメージ減少 5~7 2ダメージ減少 8~9 3ダメージ減少 0 5ダメージ減少
コンマ下2

邪仙 1ダメージ 残り体力 3 魔術 鬼乙女の心発動 ダメージ計算+1

恥じらう鬼乙女「ぅぅう·····ぐぉぉぉぉぉ!」
えみる「嘘·····全然効いてない···!」
ソウルイーターレディ「ハハハハハハ!教えてやる、こいつには僕の魂の一部や他の村人共の魂をぶちこみ!」
ソウルイーターレディ「極限まで魔力強化(オカルト・ドーピング)してるのさ!」
ユーミリア「そんな·····なんてヒドイことを···!」
サザナミ「絶対に許さない!」

ソウルイーターレディ「親友の仇を取るためなら、なんだってしてやるさ····!」
ソウルイーターレディ「さぁ!最終ラウンドだ!」

第2ラウンド 先攻判定

邪仙達 コンマ下1

ユーミリア コンマ下2

えみる コンマ下3

サザナミ コンマ下4

ユーミリア→サザナミ→えみる→邪仙

ユーミリア「これでも食らえ!」
ユーミリアは拳銃を構える
【二丁拳銃】威力 2~4 二回命中 3~5 命中判定を二回行う ファンブルすると3ダメージ
ソウルイーターレディ「無駄なんだよ!僕の死霊術の前には!」

ユーミリア 命中判定1回目 コンマ下1

魔女 回避判定1回目 コンマ下2

魔女 回避成功

ソウルイーターレディ「ほれほれほれ!」
ユーミリア「くっ!」
必死で射撃を続けるが、弾丸とヒョイヒョイと避けていく魔女。

ソウルイーターレディ「どうしたどうした!そんなんじゃ倒せないぞ!」
サザナミ「だったら····!」
【拳銃】威力 3~5 ファンブル値+1 ファンブルすると4ダメージ

サザナミ 命中判定 コンマ下1

魔女 回避判定 コンマ下2

ソウルイーターレディ 回避成功

ソウルイーターレディ「ふふふ~もう諦めたほうがいいんじゃないかい~?」
ユーミリア「うるさい····うるさい···!」
サザナミ「くそっ、ちょこまかと····。」
えみる「下がって!だったら私が····。」
【ニンジンミサイル】威力 3~5 ファンブル値+2 相手の回避判定-1

えみる 命中判定 コンマ下1

魔女 回避判定 コンマ下2-1

えみる 命中判定成功!

えみる「当たれぇぇぇぇぇぇ!」ドォーン
ソウルイーターレディ「そんな見え見えの攻撃···当たる訳が····。」スッ
魔女はニンジンミサイルをヒラリと避けるが···。

えみる(皆を守るんだ···!)グッ
しかし····ミサイルの弾道はありえない方向に曲がる。
ソウルイーターレディ「あっ?」
ミサイルは再び、魔女を目掛けて発進していく。

えみる ダメージ計算 1 ファンブル 2~4 3ダメージ 5~7 4ダメージ 8~9 5ダメージ 0 7ダメージ
コンマ下1

魔女 防御 1 ファンブル 2~4 1ダメージ軽減 5~7 2ダメージ軽減 8~9 3ダメージ軽減 0 5ダメージ軽減
コンマ下2

3-2=1ダメージ 魔女 残り体力 2/10

ソウルイーターレディ「痛いなぁ·····このクソウサギぃ···!」
えみる「なっ·····。」
魔女は爆撃され、焼き焦げた体でも動き続ける。
ソウルイーターレディ「次はどれにしようかなぁ~~♪」フラフラ
恥じらう鬼乙女「··········。」

邪仙の行動 安価下1

1 通常攻撃(対象を一人選んでください)
2 誘惑(対象を一人選んでください)
3 斜塔(対象を一人選んでください)

邪仙【斜塔】2~4+1 当たる度に威力+1 ファンブルすると命中した分×2ダメージ

恥じらう鬼乙女「グァァァァ······!」
サザナミ「く····来る!?」

邪仙 命中判定 コンマ下1+3+鬼乙女の心により1

サザナミ 回避判定 コンマ下2


ソウルイーターレディ「ぶっ潰してやれ!」
恥じらう鬼乙女「!!」

邪仙 ダメージ計算(ステータス3+鬼乙女の心1+斜塔1) 1 ファンブル 2~4 2ダメージ 5~7 3ダメージ 8~9 4ダメージ
0 6ダメージ コンマ下1

サザナミ 防御 1 ファンブル 2~4 1ダメージ軽減 5~7 2ダメージ軽減 8~9 3ダメージ軽減 0 5ダメージ軽減
コンマ下2 

サザナミ 5ダメージ 残り体力 5/10

ソウルイーターレディ「しつこいなぁ····いい加減倒れてくれよ···。」
サザナミ「し、市民のためにも負けるわけにはいかない····!」
ソウルイーターレディ「その綺麗事ばっかの口を塞いでやる!」

小鬼「キキキキギ!」
小鬼【通常攻撃】威力 1~3

攻撃対象 コンマ下1

1~3 ユーミリア
4~6 えみる
7~9 サザナミ
0 自由安価


小鬼の攻撃対象 安価下1

1 ユーミリア
2 えみる
3 サザナミ


小鬼「ギギギ!」
ユーミリア「また来たぁ!やだぁ!」

小鬼 命中判定 コンマ下1

ユーミリア 回避判定 コンマ下2


ユーミリア「ああもう!」ドンッ
小鬼「ギギッ!?」
再び、ユーミリアの鋭い蹴りによって小鬼は吹き飛ばされる。
裂かれたゾンビ「グァァァァ······。」
【死者の爪】威力 2~4 判定に失敗しても確定で1ダメージ

攻撃対象 コンマ下1

1~3 ユーミリア
4~6 えみる
7~9 サザナミ
0 自由安価


攻撃対象 安価下1

1 ユーミリア
2 えみる
3 サザナミ


ユーミリア「また私ぃ!?」
裂かれたゾンビ「グァァァァ····!」

裂かれたゾンビ 命中判定 コンマ下1

ユーミリア 回避判定 コンマ下2


裂かれたゾンビ「グァァァァ!」

裂かれたゾンビ ダメージ計算 1 ファンブル 2~4 2ダメージ 5~7 3ダメージ 8~9 4ダメージ 0 6ダメージ
コンマ下1

ユーミリア 防御 1 ファンブル 2~4 1ダメージ軽減 5~7 2ダメージ軽減 8~9 3ダメージ軽減 0 5ダメージ軽減
コンマ下2

ユーミリア ファンブル!? 3+ファンブル2ダメージ=5ダメージ ユーミリア 4/10

ユーミリア「ああっ!?」
疲労で鈍った体には回避はかなり難しかった。
サザナミ「このままじゃいずれやられる····だったらいっそ!ちょっと。」
えみる「えっ?」
サザナミ「···········。」ゴニョゴ
えみる「·········!·········!」ゴニョゴ

狩人の逃走 全員が体力5以下になり、仲間が一人戦闘不能になったため
次のラウンドで狩人は逃走を行います。

第3ラウンド 先攻判定

邪仙と手駒 コンマ下1

ユーミリア コンマ下2

えみる コンマ下3

サザナミ コンマ下4

邪仙→ユーミリア→サザナミ→えみる

ソウルイーターレディ「次は誰にしようかなぁ~?」
恥じらう鬼乙女「···········。」

邪仙の行動 安価下1

1 通常攻撃(対象を一人選んでください)
2 誘惑(対象を一人選んでください)
3 斜塔(対象を一人選んでください)

【斜塔】威力 2~4+2 当たる度に威力が増加 ファンブルするとヒット数×2のダメージ

恥じらう鬼乙女「!!!」ダッダッ
えみる「あっ····!」
ユーミリア「逃げて!えみるぅ!」
ただでさえ強力な邪仙の肉体は、無数の霊魂を吸収し恐ろしい速度を身に付けた
その肉体から放たれるタックルの威力と命中率は、恐ろしいほどに高い

邪仙 命中判定 コンマ下1+ステータス3+鬼乙女の心1

えみる 回避判定 コンマ下2

同値!再判定!

邪仙 命中判定 再コンマ下1+ステータス3+鬼乙女の心1

えみる 回避判定 再コンマ下2

同値!?再再判定 

邪仙 命中判定 再再コンマ下1+ステータス3+鬼乙女の心1

えみる 回避判定 再再コンマ下2


えみる「うっ······!」
ソウルイーターレディ「こっぱみじんにしてやれ!」
恥じらう鬼乙女「!!」

邪仙 ダメージ計算(ステータス3+鬼乙女の心1+斜塔2) 1 ファンブル 2~4 2ダメージ 5~7 3ダメージ 8~9 4ダメージ
0 6ダメージ コンマ下1

えみる 防御 1 ファンブル 2~4 1ダメージ軽減 5~7 2ダメージ軽減 8~9 3ダメージ 0 5ダメージ軽減
コンマ下2

えみる 残り体力 5/10 邪仙の攻撃 10-1=9 えみる 残り体力 -4 戦闘不能

えみる「あっ········。」フラッ
ユーミリア「えみるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!アアアアアアアアア!!!」
サザナミ「くっ····!!!」
えみるはそのまま吹き飛ばされ、そして起き上がることは無かった。
ソウルイーターレディ「ウハハハハ!次に二人目!」
邪仙「········。」
ソウルイーターレディ「さてさて~。」

逃走安価 安価下1

1 僕、満足(サラとえみるを連れ去って戦闘終了)
2 まだだぁ!(戦闘続行)


ソウルイーターレディ「まだ終わらんよ!」
小鬼「ギギギギ!」

小鬼【通常攻撃】威力 1~3 対象コンマ下1

偶数でユーミリア 奇数でサザナミ


小鬼「ギギギギ!」
ユーミリア「なんでぇ!なんで私なの!」

小鬼 命中判定 コンマ下1

ユーミリア 回避判定 コンマ下2


小鬼「ギギギギギィ!」

小鬼 命中判定 1 ファンブル 2~4 1ダメージ 5~7 2ダメージ 8~9 3ダメージ 0 5ダメージ
コンマ下1

ユーミリア 防御 1 ファンブル 2~4 1ダメージ軽減 5~7 2ダメージ軽減 8~9 3ダメージ軽減 0 5ダメージ軽減
コンマ下2

同値!再判定!?

小鬼 ダメージ計算 コンマ下1

ユーミリア 防御判定 コンマ下2

0ダメージ

ユーミリア「だから離れてっ!」ドン
小鬼「ギィ!?」
裂かれたゾンビ「ヴァァァ····!」
【死者の爪】威力2~4 外れても1ダメージ

裂かれたゾンビの攻撃対象 コンマ下1

偶数でユーミリア 奇数でサザナミ


裂かれたゾンビ「ヴァァァ!」
ユーミリア「な、何で私だけ···!」
小鬼を蹴り飛ばしたユーミリアを、後に続く様に攻撃する。

裂かれたゾンビ 命中判定 コンマ下1

ユーミリア 回避判定 コンマ下2

ユーミリア 1ダメージ 3/10

サザナミ「こうなったら·····これだけはこれだけは····使いたくなかった!」シュッ
ユーミリア「ほえっ?」
サザナミ「いくわ·······ニン!」
ソウルイーターレディ「何をするんだぁ?」
サザナミ「忍法【火遁の術】!」ぶぉぉぉぉ!
サザナミの口から業火が飛び出る

ソウルイーターレディ「火!も、燃えるぅ!」
小鬼「ギギギギ·····!」
裂かれたゾンビ「う·······あ······!」ボォォォ
業火は魔女や手駒、そして邸全体を燃やしていく。
ソウルイーターレディ「ちっ!食材も確保できたし····さよならだ!」
ソウルイーターレディはサラとえみるを連れてテレポートする。

ユーミリア「えみるぅぅぅぅぅぅぅぅ!サラぁぁぁぁぁぁ!」
サザナミ「この邸はもうすぐ灰になる····急ぐわよ!」ダダダダ
ユーミリア「ま、ちょ、速っっっっっ!?」
サザナミはユーミリアを連れて、邸から飛び出でいく。
サザナミ「は、ニンって言ってないよ!」
こうして、メラメラと燃える邸と共に、邪悪なる仙人との戦いは、一旦幕を閉じた

邪仙編 第一章 完

ゴールドキーパー「売り上げがぁ!同人誌の在庫がぁ!私達の楽園がぁぁぁぁぁぁ!」
嗤う聖人「ゴールド!諦めなさい!銭より命です!」
ゴールドキーパー「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

カードゲーム·······エロいカードゲームがしたい·····。
という訳で前に言った、エロいカードゲームのテストプレイをします。

魔女対狩人外伝エロいカードゲーム【アダルトモンスターズ】

ソーサラー「やぁ、先着24名のテストプレイヤーに応募した、性欲の有り余ったゲーマー諸君」
ソーサラー「私は株式会社、スカルリアリティー社長【ソーサラー】」
ソーサラー「このオンラインカードゲーム【アダルトモンスターズ】の作りの親でもある。」
ソーサラー「男性諸君!君達は性欲が有り余った時どうする!コンビニでエロ本を買うか!」
ソーサラー「専門店でギャルゲーを買うか!それともビデオショップでビデオを買うか!」

ソーサラー「しかし!それは全て二次元!そして映像の中の話····映像や本の中の女とヤってみたくないか?」
ソーサラー「しかし【アダルトモンスターズ】は従来のカードゲームを、いや世界を変える大作だ!」
ソーサラー「私は長年の研究で·····【人間の魂を電脳空間に幽閉することに成功した!】」
ソーサラー「君達の操るモンスターは!実際に日常生活を行っている美女達だ!」
ソーサラー「そのモンスターを卑猥に戦わせる!言わば、美女達が君達の前に現れるのだ!」
ソーサラー「君達にはこの素晴らしいゲームを体感してほしい!」

ソーサラー「私はこれより!24人による【アダルトモンスターズカップ】を開催する!」
ソーサラー「優勝した人間には、最高の【女神のカード】を与えよう!ある程度だが金銭も!」
ソーサラー「ではこれより、アダルトモンスターズの基本ルールを説明しよう。」

アダルトモンスターズ 基本ルール

アダルトモンスターズは20枚のカードで構成されたデッキで決闘を行う
最初に手札を5枚引く そして先攻後攻を決める。

【ドロー】ターン開始時 ランダムなカードを一枚得る 同じカードは最大で3枚引ける
【チャージ】ターン開始時 モンスターの召喚等に使うコストをチャージする。
チャージするには、手札を一枚、コストゾーンに置く必要がある。
【召喚】コストを支払い モンスターを召喚する。 【発動】コストを支払い 呪文や罠や装備を発動する。

【モンスター】諸君らが操る女の子達だ! 【コスト】召喚に必要なコスト数
【所属】いわゆる属性 【奴隷】【兵士】【商人】【怪物】【反逆者】【女王】の6つがあるぞ!
【要素】いわゆる種族 容姿を表す物 【獣人】や【子供】など 
【S】攻撃力だ!攻め状態だとこの値を戦闘で使用する!【M】防御力だ!受け状態だとこの値を戦闘で使用する。
【呪文】まんま魔法だ 【罠】カウンターで発動する呪文だ!【装備】モンスターを強化するための呪文だ!

【戦闘-モンスター同士】攻撃するモンスターはSを使用する そして相手は攻めならS 受けならMを使用する!
相手のSが上回っている場合 攻撃モンスターは破壊される! Mが上回っていると、攻撃は阻止される。
そして攻撃モンスターが上回っている場合 攻撃されたモンスターは破壊される。
攻撃側のSも攻撃された側のSも同じ場合はお互いに破壊される!
【攻め受け】モンスターの攻め状態と受け状態は自分ターンに変更できるぞ!
【メンタルとダイレクトアタック】プレイヤーは4000のメンタルポイントを持ち
モンスターが直接攻撃をすることで削れる! 相手のメンタルを0にするのが目的

【墓地】破壊されたモンスターカード・使用されたコストや呪文や罠や装備はここに送られる。

詳しいことはテストプレイをすれば分かることだろう。


ソーサラー「なお、Aカップ、Bカップ、Cカップに分かれて予選を行い!」
ソーサラー「それぞれのカップを勝ち抜けた人間と敗者復活した人間で決勝戦を行う!」
ソーサラー「それではAカップの参加者8人を紹介しよう!」

Aカップ参加者! 安価下1~8 連投可能!

名前
性別
年齢
職業
特徴
容姿
デッキ(デッキ名やデッキテーマやプレイスタイル)
ゲーム大会に参加した理由
口癖
決め台詞


とあるビジネスホテル

えみる「んっー!んっー!」バタバタ
サラ「んっー!」バタバタ
部屋には、口にガムテープが貼られ、縄で結ばれた二人が居た。
ソウルイーターレディ「全ては··あの晩····親友のねっちゃんが君達に消滅させられたあの日、僕達ゴッドネットは誓った。」
ソウルイーターレディ「君達四人に復讐するとね!そして今回は二人も捕まえることができた。」
ソウルイーターレディ「見てるかい?魔女魔界に居るであろうねっちゃん、復讐という名のフルコースはもう少しで完成するよ!」
ソウルイーターレディ「それで、君達も何かコメントとかあるかい?」ペリッ

えみる「離して!というかそもそも誰なの、ねっちゃんって!」
ソウルイーターレディ「あっ?じゃあ涅槃の女って言えば···」
サラ「分からないわ····というか涅槃って何ですか?」
ソウルイーターレディ「アアアアアアアア!!!」
二人「「!?」」
ソウルイーターレディ「白髪の魔女と言えば分かるか!君達が学校で殺した魔女だ!」
えみる「あっ!」ポンッ
サラ「!!」ブルッ


ソウルイーターレディ「まぁいいさ、僕は君達の魂を食べるんだからね!」
えみる「た、魂!?」
サラ「じゃあつまり···死ぬってこと?」
ソウルイーターレディ「なぁに、死んでも魔女やらゾンビやらに改造するからさ···!」
サラ「なっ····!」
ソウルイーターレディ「それじゃあ····いただきます。」
ソウルイーターレディは右手にスプーンを、左手にフォークを持つ。
ソウルイーターレディ「の前に、食材はきっちり料理しないとね!」

えみるとサラへの調理(調教)の内容 安価下1~3


ソウルイーターレディ「さぁーて、最初は車椅子少女から調理しようじゃないか。」
サラ「何をしようと私は屈しないわ······。」
ソウルイーターレディ「まず始めに、こちらにある魔女工学電動ノコギリを使います。」
サラ えみる「「!?」」
ソウルイーターレディ「他にも·······。」
魔女は怪しい薬や注射器を取り出す

えみる「それって·········?」
ソウルイーターレディ「ドラッグ・トリップ・その他モロモロの呼び名があるアレだよ。」
サラ「·········!!!」ビクビク
ソウルイーターレディ「魔女市の猛毒や肥満薬·····他にも色々、これを使って君を調理していくんだよ····。」
サラ「い·····嫌っ!やめて!助けて!」
えみる「こ····この悪魔!」

ソウルイーターレディ「悪魔?違うね!魔女だ!」


ソウルイーターレディ「ふぅ····さすが痛み0、切れ味抜群の魔女工学電動ノコギリ。」
サラ「うそぉ····私の体が····手が·····足が······!」
ソウルイーターレディ「さてさて····この薬をぶちこめば、下準備は完成ぃぃぃぃぃぃ!」
えみる「サラさん········。」
ソウルイーターレディ「ちょっとチクッとしますよぉ~?」チクリ

サラ「ああっ!?」
ソウルイーターレディ「あ~でもこの媚薬~効き目が低いし副作用分かんないし····というか下手すると死ぬんじゃじゃないかなぁ?」
えみる「そ、それって·····このっ!」バタバタ
ソウルイーターレディ「死んだところで僕は悲しくないし······さてさてどうなるかな~?」
サラ「うぅぅぅ·····あああ!」


サラ「あっ······体が熱い·····痛い!」
えみる「サラさん!しっかりし······。」
次第にサラの肉体に変化が起きる、次第に肥満化していったのだ····。
えみる「!?」
ソウルイーターレディ「やった!大成功だよ!」モミッ
サラ「ああっ!?」ビュウウ
ソウルイーターレディ「まさか母乳も吹き出るなんて····まぁこれはこれでいいか!」

ソウルイーターレディ「ああ、あとあれの準備もしないとね····」シュシュ
サラ「あれって······」
えみる(ウィジャ盤········!)
魔女は石盤をひたすら弄る 時に
ソウルイーターレディ「●★●★●★●★●◆」ブツブツ
奇妙な言語を発しながら。


えみる「んっ·····?」クンクン
すると部屋から悪臭が漂ってくる。
汗臭い臭いとまるで生ゴミの様な、どちらも不衛生かつ気持ち悪くなる臭いだ。
次の瞬間 部屋には無数の成年男性と動く死体が居た。
サラ「また·······また······ウワァァァァァァァ!」
えみる「さ、サラ!落ち着いて!落ち着いて!」

ソウルイーターレディ「あ、あと君にもコレ。」チクッ
えみる「んっ·····あああっ!!!!!」ビクッ
ソウルイーターレディ「じゃあこいつらと楽しんでってねー。」
そう言って魔女は扉を開け、部屋から出ていく。
えみる「ま···て·····魔女·····ぉ!」



サラ「嫌·····来ないで····来ないで!」
逃げようとしても、文字通り手も足も出ない彼女には、何もできなかった。
ゾンビ(♂)「·········!」ムニッムニッムニッ
サラ「んっ////!」
サラ(なんで······なんでこんな····こんな声が私から出てくるの!)
ゾンビ達は獣の如く、サラの肉体を触っていく。
サラ(必ず·····必ず····必ずあの魔女を·····)
サラの目の前には、見覚えのある人影が立っていた。

女ゾンビ「···········。」
サラ「あ······ああっ····!」ビクビク
ボロボロであまり分からないが、セーラー服を着たゾンビだった。
そのセーラー服は·····姿は······目は見覚えがあって····


これは仕返し ひゅーう 派手にやってくれたわね 我慢するのって面倒くさいでしょう?
サラ「ああ·····ああ····あああ····。」
頭に浮かびあがってくるのは、思い出したくもない 魔女(アイツ)の声 魔女(アイツ)の顔 
ゾンビ(♂)「············!」グボッ
サラ「あああっ!?」
サラ「痛い!やめへぇ!」
ゾンビは強引に、愛どころか感情も含まれていない、サラの蜜壺に自身のソレをぶちこんだ。

ようこそこちら側へ歓迎するわよ 貴女は私と同類なの。
サラ「違う····違う····私はハンター···!ハンターなの!」
思い出したくもない アイツの魔女の狂った瞳····いや、狂っていたのは·····
サラ(わ····た·····し·····?)
自分の胸を揉んでいる死体の手を見る その手は····その手は······

サラ「そんな·····そんなぁ!」プルプル
サラ(これは····罰なの?じゃあなんの···?なんの罰······?)


ひとをころしたから?
サキをたすけてあげられなかったから?
それとも····あのまじょをころしたから?
むらをすくえなかったから?
ぱぱやままをうたがったから?
むらのひとをたくさんころしたから?

サラ「違う!違う!違うの!あれは····あれは···あれは魔女の···魔女の····」
まじょがやったんじゃない、わたしがやった····わたしがころした。
ひとも、まじょも、わたしが、わたしのてで、ころした。
サラ「あああっ······!」
サラ(そうだよね········そうだよね·····わたしが····わたしがころした···)
ゾンビ「·········!」バコォバコォ
サラのことなど眼中にないと言わんばかりに、ゾンビは腰を振る

サラ「私は魔女(あいつといっしょ)だったんだ·····。」
その時 サラの目が染まる 赤い赤い狂気の瞳。


サラが魔女化した姿 安価下1~3 
コンマが一番高い物を採用

魔女作成シート

肩書き

性別
特徴
容姿
年齢
魔女の理想(魔女の理想像や魔女が望む世界)
武器や得意とする魔法
口癖
決め台詞

一方で········

えみる「ええっ·······な···何これ!?」
中年男性「··············。」ムンムン
えみる「ああっ~///って!」
えみるは必死に抵抗しようとするが、肥満化した手足は、思う通りには動いてくれない。

中年男性「··············。」ペロペロ
えみる「あんっ···やめってぇ·····そこ舐めちゃ····!」
えみる(駄目なのに·····私は約束したんだ······あの日····あの人と!)
えみる「絶対に····負けない······だって私は魔法少女だから····!」

ソウルイーターレディ「それは違うんじゃないかな····?」
えみる「い、いつのまに!」
部屋の片隅には、魔女が椅子に座っていた。


ソウルイーターレディ「なぁーにが魔法少女だ、いい歳してるんだろう?君だって。」
えみる「そのセリフ····そのまま返すよ、いい歳して魔女だなんて·。」
ソウルイーターレディ「言っておくが、これが最近の流行りなんだよ」
ソウルイーターレディ「それにさ、魔法少女と魔女なんて同じ物だよ。」
えみる「違う!貴女達なんかと一緒にしないで!」


ソウルイーターレディ「分かるかい?魔法少女と魔女の違い、言ってみてよ。」
その一言と同時に男達の手が止まる
えみる「ええっと·····人のために戦ってる!」
ソウルイーターレディ「違うね、誰かを生き返らせたい魔女やら救ってやりたい魔女なんて探せばいくらでもいる。」
えみる「じゃあ·····魔法を悪用してないわ!」
ソウルイーターレディ「例外だっているさ、というか善意よりも私利私欲で魔女狩りを行う輩の方が多いさ。」
えみる「ええっと····ええ·····じゃあ何が違うのよ!」

ソウルイーターレディ「答えは簡単!強いか強くないかだ。」


えみる「なっ·····それこそ違うわ!」
ソウルイーターレディ「何でかなぁ~じゃあなんで君はあのナースを助けられなかったのかぁ!」
えみる「それは···········。」
ソウルイーターレディ「はっきりと言わせてもらおう!君が···いや魔法少女が弱いからだ!」パチン

えみる「ああっ!?」
男性「·········。」ガシッ
ソウルイーターレディ「でもね、僕は親切だから君を強くしてやるよ。」
魔女は箱から不気味な色の怪しい薬を次々と取り出す。
えみる「ヒッ·········。」
ソウルイーターレディ「つまり····魔女にしてあげるよ!ふははは!」
えみる「嫌·····来ないで·····イヤぁぁぁぁぁぁ!」


えみるが魔女化した姿 安価下1

魔女作成シート

肩書き

性別
特徴
容姿
年齢
魔女の理想
武器や得意とする魔法
口癖
決め台詞

最近 何かシナリオとか重い設定ばっかやってるから····なんというか····初心に戻ってみようと思います。
というわけで、始めに魔女を決めていきます。
魔女は新しく作るか/今まで募集した魔女の中から、こちらがある程度出しそこから選ぶの二つです。

魔女 安価下1~3 コンマが一番高いもの採用

今まで募集してきた魔女の中から選ぶリスト 聖天女皇【傲慢】泥沼の淫姫【色欲】魅惑の聖女【色欲】未来破壊者【嫉妬】煽動者【憤怒】

通常の魔女作成シート 

肩書き

性別
特徴
容姿
年齢
魔女の理想
武器や得意とする魔法
口癖
決め台詞

寄生魔女作成シート 

肩書き

獣型(寄生魔女の姿を表す物【アーマー】【タンク】【マッハ】【ウィング】【オーシャン】【プラント】【マシン】)
性別
特徴
容姿
年齢
魔女の理想
武器や得意とする魔法
口癖
決め台詞

今回の魔女は【煽動者】 印-憤怒に決定しました。

最初に煽動者の手駒を決めていきます。

煽動者の手駒 安価下1~3

名前
種別(25種の中から選んでください)
特徴
容姿
なぜ魔女に従っているのか
口癖

過去の手駒 専用シート

名前
なぜ魔女に従っているのか。


魔女の手駒 安価下1~3

名前
種別(25種の中から一つ選んでください)
特徴
容姿
なぜ魔女に従っているのか。
口癖

過去の手駒 専用シート

名前
なぜ魔女に従っているのか。


魔女(煽動者)の手駒 安価下1~3


魔女の手駒 安価下1~3

【名前】
【種別】(全25種の中から好きなものを選ぶ)
【特徴】
【容姿】
【なぜ魔女に従っているのか。】
【口癖】

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なぜ魔女に従っているのか。

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