俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」part4 (1000)

ガンダムSEEDスレ
死に戻りをした俺が安価とコンマでC.E世界で戦うスレです

part3
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532401765/)

part2
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532218795/)

part1
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531889227/)


3周目世界(途中で終わりました。ここの記憶は引き継いでませんが、ルート選択の参考にして下さい)
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」



2周目世界(これは途中で戦死Endを迎えたので読まなくても多分大丈夫です)
俺「安価で連合と戦う2」



1周目世界(これを読んでおかないと今回の話が分かりにくいです)
俺「安価で連合と戦う」part1


難易度はイージー(デスペナ無し。ゾロ目ボナ有り。味方死ににくい。同じ場所やり直しは難易度10%減少)
指定された安価先が事故ってる場合は下を採用します
コンマ00が最強。99は準最強です(物語が壊れる可能性があります)
1回の投稿に対しての選択肢やコンマの連取りは下にズレます
初期俺の強さは最弱(民間人)スタート(現在やり直し地点からの能力)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1532663026

オカルトパワー参考表

???:純粋種イノベイター(???)

レベル7:終盤カミーユ並み(ハイパー化できる。死者に身体を貸せる。相手のバイオセンサーを乗っとれる)

レベル6:ハマーン、シロッコ並み(謎のオーラを出せるレベル)

レベル5:1st終盤アムロ並み(本気出せば皆んなに声発せれるレベル)

レベル4:CCAアムロ並み(恋人などが死ぬと夢に現れるくらい。脳内会話ができる。共鳴できるレベル)

レベル3:シャリア・ブル並み(なり損ないくらい。何かを感じ取れるレベル)

レベル2:1st中盤アムロ並み(偶に覚醒してるくらい。偶に何かを感じ取れるレベル)

レベル1:1stシャア並み(覚醒してるかどうか分からないくらい)

レベル0:未覚醒(普通の人)

前スレ1000成功
質問無ければ13時からやり直し地点の判定取ります

仮にですがニコル、虎P、ディアッカを鹵獲したら自由行動で会話できたり未来の記憶思い出しますか?

前にも書いたんですがやっぱりえっちな奴は無理でしょうか

婚約者発表には修羅場の他にデメリットは無いのですか?

とりあえず候補として上がっている箇所の特徴とデメリットを教えておきます

候補896
キラ、フレイ、ゼミ組が降りる可能性がある
フレイがコーディ憎しで身体張らないので仮にキラ残存でもシャトルがやられた場合、キラを慰める奴が居ない(俺が慰める?ホモルートかな?)


候補446
アスラン、ニコルが死ぬ可能性がある
俺が基地外化してフレンドリーファイアー自爆でもしないとキラがアラスカに辿り着き軍事利用される
ラクスが未だアークエンジェルに居る為に、ルート次第ではエターナル奪取が少し厳し目に


候補743
俺があまり何もせず、原作通りになっている
その為に皆んなの好感度が他のルートより若干低い
能力が他のルートより少し低い


候補852
お守り効果がまた発動すればニコルが更に死ぬ可能性が上がる
後は896と一緒

>>6
話す事はできますが、何処かに書いた前世NT未覚醒の人間の記憶復元は無茶苦茶厳しいです

>>7
同時進行は、こっち書く時間がかなり遅れて此方側の進行が亀進行になりますので終わってからじゃないと厳しいですね…

>>9
浮気ばっかりしてるとシーゲルから見限られ、ラクスを連れて実家に帰られてしまいます

1周目最終関係表(俺との関係+NTの高さ+判明している死因(ある人のみ)
地球連邦軍
ハーレム組俺2敵対
ラクス(正妻。最後に救出したヒロイン、NTレベル超高。死因:俺2に騙され重傷後衰弱死)
マユ(初期メンバー。中盤~終盤+俺死後主人公だった妹。周りに流され少しだけハーレムメンバーに。NTレベル最強。死因:???)


ハーレム組中立組み
シホ(初期メンバー。俺の右腕。NTレベル超高。死因:俺2を殺すチャンスがあったが盾となったルナマリアが撃てずに、逆に俺2に殺された)
カガリ(オーブ崩壊後身分無しでヤケクソでハーレム参加。NTレベル無し)


ハーレム組俺2派
マユラ(初期メンバー。マユの教育係。NTレベルそれなり。死因:マユに討たれた)
ルナマリア(ミネルバ脱走からの仲間。NTレベルそれなり。死因:人質を取られて従ってたのに俺2に裏切られた)
メイリン(ミネルバ脱走からの仲間。NTレベル弱)
ミーア(種死で口説いた爆乳。NTレベル弱)
マリュー(何度も戦ったが最後は口説いた爆乳。NTレベルそれなり)


民間人
ミリアリア(初期メンバー。女仲間だったが俺がトールをバラバラにしたので唯一肉体関係無し。NTレベル弱)
フレイ(キラ死後に精神崩壊。NTレベル無し。死因:???)


俺2否定チーム
バルトフェルド(虎P。ライバルプロデューサー。俺の愚痴聞き役。地球連邦最高司令官。NTレベル無し)
ムウ(最後の最後に記憶を取り戻したチャッカリ者のおっさん。CE版NTレベル超高。死因:俺2側との激戦でステラを守りMIA)
ステラ(シンを失った女の子。エクステンデッドでは無くなった。NTレベル無し)
ミナ(俺が精を提供する代わりにある物を作って貰っていたが、途中で俺が力尽きた。NTレベル無し)
アサギ(マユラの親友。NTレベル無し。死因:ラクス騙し討ち時に戦死)
ジュリ(いつの間にかヤキン戦後にオーブを抜けてた巨乳眼鏡のお姉さん。死因:俺2による元クライン派関係者一斉取り締まりでロウ達と共に殺された)



俺2肯定チーム
ディアッカ(同期のノリの良いチャーハン。ミーア大好き。NTレベル無し)
イザーク(同期のおかっぱ。隠れミーアファン。NTレベル無し)

種死脱落組み

クライン派最終戦
シン(マユの本当の兄貴。NTレベル無し。死因:マユをキラから守って戦死)
キラ(フレイの旦那。実はマユが好きだった。ニートになりたい。CE版NTレベル最強。死因:クライン派に洗脳されてシンを殺した直後にハイパー化したマユに討たれて死亡)
メカアスラン(メカアスラン。とにかくグロい。NTレベル無し。死因:俺達が楽にしてやって死亡)


種死最終戦
デュランダル(俺がゼロなのにゼロレクイエムをした人。NTレベル無し。死因:クライン派に裏切られて死亡)
レイ(シンの親友。CE版NTレベル高。死因:俺をクライン派から守ってギルと一緒に死亡)
タリア(デュランダルと浮気してる人。NTレベル無し。死因:崩落するメサイアでギルと一緒に死)
ハイネ(気さくな兄貴。NTレベル無し。死因:記憶の戻らないムウに負けて死亡)


マルキオ(種死で死んだ奴全てこいつのせい。元凶。クズ。NTレベル無し。死因:俺とラクスに眉間に銃弾をぶちこまれて死亡)




種脱落組み

クルーゼ(世界の破滅を願った男。CE版NTレベル超高。死因:俺に最終戦で撃たれた)

アスラン(色々あってホモでどうしようも無い同期。NTレベル無し。死因:急にシリアスになったら父親に殺された)

ニコル(アスランで頬を染める同期のホモ。NTレベル無し。原作通り死亡)

ナタル(マリューから救出を頼まれたが救出できなかったお姉さん。NTレベル無し。出血多量で死亡)


シーゲル、ウズミ、パトリック、アズラエル(パパ達。原作通り死亡)

>>29
ジョージさんはハルバートンの部下で、メネラオスに乗るので…後は言わなくても分かりますね?

>>30
もしキラとフレイが一緒にオーブへ降りてると→フレイ「パパを殺したコーディ憎し!」→フレイ「あ、そうだ!キラなんとかしてよ。やらしてあげるから」→キラ「OK頑張る。先ずはMS調達する。最悪作るわ」→色々あってオーブ戦時に再合流
と言う暫くキラとフレイの物語が挟まれます

852から再開
アークエンジェル
ラクス部屋

俺「後はそうだな…」

俺「うーん…2年前のルナマリアとメイリンを知ってるか?」

ラクス「はい。そのお2人がどうされたのですか?」

俺「友達になっていてくれ」

ラクス「わたくしがもう一度ルナマリアさんとメイリンさんとお友達に…」

俺「もしかしたら、2年後にミーアが表に出てきた時にラクスと既に知り合っておけば2人共何か感じてくれるかもしれない」

ラクス「はあ…」

俺「まあ一番良いのはラクスみたいに記憶を取り戻して、また手を貸してくれる事なんだがな」

ラクス「ぁ…そのお2人は…」

俺「うん?」

ラクス「…。いえ、分かりました。ではわたくしのお友達になってくれるよう会ってみます」

俺「あ、ぁぁ…?」

ラクス「この時代はわたくしもお友達が少なくて、退屈でしたからね」

俺(…いや、破天荒過ぎて未来でも少なかったろ)

ラクス「良いお話相手になってくれると嬉しいのですが。うふふ♪」

俺「…。」

俺「とりあえずそんな物かな本国に帰ったらやっていて欲しい事は」

ラクス「分かりました」

ラクス「…。」

俺「…。」

ラクス「また、少しの間お別れですわね…」シュン…

俺「大丈夫。離れていても行く道は同じだ。また必ず会える」

ラクス「はい。約束です」

俺「うん。約束する」

ラクス「はい。ではどうぞ///」スッ

俺「はい?」

ラクス「もう。忘れたのですか?わたくし達の約束と言えば…」チョンチョン

俺「ああ…そうだったな…。暫く離れる時は毎回してたっけか…」

俺「で、では…行くぞ…」スッ

ラクス「うふ///」チュッ


コンマ下二桁
00ハマーン「浮気者ー!!」
99サラ「俺中尉!?誰ですか!?その偽物の淫乱ピンクは!?」
88セイラ「お守りと言ったら私でしょう」
77エマ「あたしの命も吸って」
21以上お守り効果が発動した(次の戦い俺有利になりやすい)
20以下発動無し


安価下3

コンマ74(発動。次の場所までカット)
戦闘宙域

デュエル、バスター、ブリッツ「」クルクルクル

俺「ん?なんだこの動きは」

ガモフ「」ビューン
アークエンジェル「」ジュウ

マリュー「うっ!こちらの回避アルゴリズムが解析されてる?」

俺「ラミネート装甲で助かったか」

ムウ「機体で射線を隠すとは!味な事をやってくれるじゃないの!」ドシュッ

ビュビュビュビュ

ディアッカ「フン!そんなもの!」ギューン

ムウ「チイッ!」ドウッ



イザーク「MS2機を引き離す!ニコル。イージスは任せたぞ!」ドウッ

ニコル「了解!」ドウッ

イザーク「お前はストライクって言ったなあ!」ブウン

キラ「うっ…」ビューンビューン


俺「キラがデュエルに…おっさんがバスターに捕まった?」

俺「なら俺の方は…」

ビューン

俺「!?」バチイ

俺「ミラージュコロイドで消えながら攻撃とは…さすがニコル汚い奴!」

ニコル「その機体はアスランの物です。返して貰いますよ!」ビューンビューン

俺「くっ!」ドウッ

俺(ラクスなら見えるんだろうが…今の俺にこれは苦しいな…どうする…)ギュルリン

ナタル「イージス!こちらに下がれ!」

俺「えっ!?」

ナタル「奴の位置を推測する!その瞬間を叩け!」

俺「了解!」ドウッ

俺(ほう。凄いなアークエンジェルは…)

ビューンビューン

俺「うっ…」盾バチイバチイ

ナタル「今だ!ビーム角から、ブリッツの位置を推測!榴散弾頭、てぇ!!」ドシュッ

ブリッツ「」ドシュシュシュ

ニコル「うっ!元々そちらのものでしたっけねぇ!弱点もよく御存知だ!」シュイイン

俺「ミラージュコロイドが外れた!そこか!」ビューンビューン

ニコル「くっ!」バチイバチイ

俺(このまま先ずは中破を狙う!)


コンマ下二桁
66以上やり過ぎてブリッツ撃墜(俺ベテラン級+NTレベル+1に。敵撤退)
31~65アークエンジェルと協力してブリッツ中破(俺経験値+1。ブリッツ撃墜or鹵獲判定へ。どちらにせよ敵撤退)
30以下戦闘膠着


安価下2
次回キラ判定無し種割れ発動

コンマ91(やり過ぎて殺してしまった。俺ベテラン級+NTレベル4に)
戦闘宙域

ニコル「くっ!」シュウウン

俺「そう何度も逃すか!」ビューン

ブリッツ右脚「」ドガーン

ニコル「な、何!?わああっ!」ヒューン

俺「今だ!!」ブウン

ニコル「こんな所で!!」ドウッ

俺「あ!馬鹿!動くな!!」ドシュッ

ニコル「えっ…うわあぁぁっ!?」ドガーン

俺「う、嘘だろ…!?」

ブリッツコックピット「」ブシュッ

俺「あ…あ…ぁ…」





キラ側

イザーク「今日は逃さん!」ブウン

キラ「ここでやられてたまるかあ!」ブウン

バチバチバチバチバチ

キラ「うおおおおわ!」ドウッ

イザーク「チイ!手こずらせる!」ドウッ

キラ「…うっ…!」ドウッ


ムウ『そういう情けねぇことしか出来ねぇのは、俺達が弱いからだろ?』

俺『…それが嫌なら強くなれキラ。想いだけでは何も変える事はできない』

フレイ『また戦争だけど大丈夫。このお兄ちゃんが戦って、守ってくれるからね』

エル『ほんと!?』


キラ「はあ…はあ…」

イザーク「貰ったあああ!」ブウン

キラ「アークエンジェルは…沈めさせやしない!」

種割れ「」パシューン

ストライク「」ドウッ

イザーク「何!?」

キラ「やめろおぉ!」シャキン

デュエルコックピット横「」バチイ

イザーク「うっ、うわあ!」バリーン

戦闘宙域

ブリッツ「」バチバチバチ

俺「ああ…ぁ…」

ニコル「母さん…僕の…ピア…」バリン


ブリッツ「」ピカッ


キラ「!?」

ムウ「おおっ!?」

ディアッカ「何!?」

イザーク「痛い…痛い…痛いぃ…!!」


ブリッツ「」ドガーーン


ディアッカ「ニコルーー!!」

イザーク「ぐううっ…ば、ばか…な…」


俺「う…うわああああぁぁ!!」ダンッ

ムウ「ほう!やるじゃねえか坊主!」ドウッ

キラ「…。」

キラ「俺さん…」

アークエンジェル
格納庫

マードック「よっしゃぁー、お疲れさん!」

整備員A「遂に1機やったって?」

俺「ぁ…」

整備員B「ブリッツだってなぁ」

整備員C「よくやったぁ」

整備員D「大物じゃないか!」

マードック「ほんとここんとこ凄いじゃないかよ、ボウズ!はよ!はっはっはっは」

整備員E「もう向かうところ敵なしだな」

整備員F「この調子で頼むぜ!」

俺「うっ…」

キラ「止めて下さい!」タッタッタッ

整備員一同「お?」

キラ「人を殺してきて…そんな…よくやっただなんて…」

キラ「見てわからないんですか!?俺さんも好きで戦ってる訳じゃない!なのにそんな…」

整備員G「今までだって散々やってきたくせに…」

キラ「ああ!?」

俺「よせ…キラ…俺は良いから…」

キラ「俺さん。でも…」

俺「いいから!!」

キラ「ぁ…」ビクッ

俺「シャワー浴びてくる…」スタスタ

扉「」ウイーン

キラ「…。」

マードック「あ…ほーら、作業開始だ!まだ油断出来ねぇからな。急げよ!」

ムウ(ありゃあ…)

アークエンジェル
廊下

俺「…。」スー

ナタル「ん?君は…やったな。遂にブリッツを墜としたそうじゃないか。艦長も君の事を」スー

俺「…。」ギッスー

ナタル「???」



カガリ「あっ!見てたぞ!お前凄いな!遂に1機墜としたんだって?」

俺「…。」スー

カガリ「あ、おい!無視かよ!?どうしたんだよ!」スー

ムウ「嬢ちゃん。ここは俺に任せな」スー

カガリ「いったいどうしたんだ?あいつ…」




俺、キラ部屋前

俺「…。」

ムウ「あ、おい」

ムウ「えっと…悪気はないんだ。みんな、お前を仲間だと思ている」

俺「…分かってます」

ムウ「俺達は軍人だ。人殺しじゃない。戦争をしているんだ!」グッ

俺「…。」ガシッ

ムウ「討たなければ討たれる!俺も。キラも!お前も!みんな!」

俺「…十分知ってます!」

ムウ「なら迷うな!命取りになるぞ!」

俺「くっ…」ポロッ

俺(そうだ…これが戦争なんだ…。介入した時点で分かっていた筈なのに…)

キラ「俺さん…」


ナタルの好感度が3に上がりました
カガリの好感度が6に上がりました
マリューの好感度が6に上がりました

アークエンジェル
俺、キラ部屋

俺(…どうやら第8艦隊とは、無事に合流できたか)

キラ「俺さん」

俺「ん?…どうしたキラ?」

キラ「俺さんも僕等と一緒に除隊して地球へ降りるんですよね?」

俺「え?…」

キラ「そうするべきです…。何か敵とも知り合いっぽかったですし…」

キラ「これ以上殺してしまえば…心が壊れて行ったりしませんか?…」

俺「えっ?…」

キラ「あ、いえすみません…そんな気がしただけで…」

俺「いや、逆にキラからそんな事言われるなんて驚いただけだ」

キラ「ええっ?…どう言う事です?…」

俺「フッ…こっちの話だ」

キラ「うん?」

俺「俺は…」


1マリューと別れの挨拶イベント(好感度6)
2ナタルと別れの挨拶イベント(好感度3)
3そうだな…俺もカガリと一緒に降りる…
4…いや、俺は残るし、キラ、ゼミ組、フレイも説得する


多数決下3まで

アークエンジェル
食堂

キラ「皆んなに話って…」

俺「皆んなにお願いがある」

ミリアリア「えっ?何ですかお願いって…」

サイ「???」

俺「アークエンジェルは人手が足りません。このまま残って一緒に戦って貰えないでしょうか?…」

全員「ええっ!?」

ミリアリア「…。」

キラ
コンマ下二桁
好感度4
51以上最終的に残ってくれた
50以下駄目だった

安価下

トール
コンマ下二桁
好感度3
61以上最終的に残ってくれた(アークエンジェル。少し被弾率低下)
60以下駄目だった

安価下2

サイ
コンマ下二桁
好感度3
61以上最終的に残ってくれた(アークエンジェル。少し被弾率低下)
60以下駄目だった

安価下3


ガズィ
コンマ下二桁
好感度4
51以上最終的に残ってくれた(アークエンジェル。少し被弾率低下)
50以下駄目だった

安価下4

フレイ
コンマ下二桁
好感度4
51以上最終的に残ってくれた
50以下駄目だった

安価下5

ミリアリア残留確定

キラ、トール、フレイ残留(サイ、カズィさよなら)
アークエンジェル
食堂

トール「やっぱミリィを置いて降りるのは…よく無い…よな…」

ミリアリア「ありがとうトール!ちょっと見直したわ!」

トール「ちょっとかよ!」



俺「キラは…良かったのか?」

キラ「今の俺さんが未だ戦うのに…僕だけ降りるって言う訳には行きませんよ…」

俺「キラ…」ギュッ

キラ「あ…あは…」ギュッ

俺「フレイも良かったのか?…君のお父さんは降りろと言っていたのに…」

フレイ「うん。パパはああは言っていたけど、俺さんもキラが守ってくれたから今私もパパも生きてここに居るんだし…」

フレイ「2人は戦い続けるのにこのまま降りたら恩知らずじゃない?」

俺「フレイ…」

フレイ「それに艦の中なら2人が守ってくれるから安全でしょ?」

キラ「う、うん…」

フレイ「なら私も大丈夫だわ」

俺「…。」

俺(ノリが軽いな…。戦争に大丈夫もへったくれも無いんだが…)

俺(なんだか嫌な予感がするな…)

キラ、フレイ(フラグ立たず。次の展開までカット)
戦闘宙域

ムウ「こんな状況で出るなんて俺だって初めてだぜ…」ドウッ

ガタッガタッ

キラ「!?」

キラ「重力に引かれてるのか!」ドウッ

俺「キラ。万が一被弾したら直ぐに戻れ。どっか壊れたまま大気圏突入なんてできないぞ」ドウッ

キラ「分かりました!」

俺(と言っても、こんなギリギリだと戻るのも苦労しそうだがな)



イザーク「ようやくお出ましか、ストライク!」

イザーク「この傷の礼だ!」ドシュッ

キラ「デュエル!?装備が!?」

イザーク「受け取れぇぇ!!」ブウン

バチイ


ディアッカ「くっそー!マジでそろそろやばいぜ!」ビューン

フラガ「しつこいんだよ!お前らぁ!」ドシュッ

ビュビュビュビュ


俺「あれは…デュエルとバスター?」

俺「やはりキラがイザークに、おっさんがディアッカに捕まったか!」

俺「時間もあまり無い…。俺も急がなければ!」



1キラVSイザークの援護に行く
2ムウVSディアッカの援護に行く
3メネラオスの援護に行く(vsアスラン、ガモフ)


多数決下4まで

ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「ガモフ、出過ぎだぞ!何をしてる!?ゼルマン!」

ピッ

ゼルマン『ここまで追い詰め…退くこと…元はと言えば…我等…足つき…』

戦闘宙域

俺「クソッ!もうガモフが前に出始めたか」ギュルリンドウッ

ハルバートン「イージスのパイロット!何をしている!アークエンジェルから離れ過ぎだ!」

俺「ガモフ…ゼルマン艦長か。元味方を撃つのは気が引けるがやるしかない!」ギューン

ジン「」ドガーン

ガモフ「」ビューンビューン

俺「なんとかアレを墜とさ無いと…」

ピキーン

俺「はっ!?」クルリ

アスラン「イージス…こいつがニコルを…」

俺「シグー!?…この感じ…アスランか!?」

アスラン「お前がニコルを殺したあ!」ブウン

俺「うっ…」バチィッ

俺「やめろ!そんな機体でフェイズシフトのあるイージスに勝てる訳が無いだろ!」ビューン

シグー「」ジュッ

アスラン「くっ…!」ドウッ

俺(この気迫…殺さないように手を抜いて戦える相手じゃないぞ)ビューンビューン

アスラン「俺が…お前を撃つ!!」

種割れ「」パシューン

ピキーン

俺「見える!」ビューン

アスラン「ええい!」ドウッ

俺「何!?見てから避けられた!?」

アスラン「ぬあああぁぁ!!」ブウン

俺「ううっ…!」盾ガアンッ

俺「こ、これは…まさか種が弾けたって奴なのか?」


ガモフ「」ビューンビューン

メネラオス「」ビューンビューン

俺「急がないと…メネラオスがガモフと撃ち合いに…」

アスラン「うおおおお!」ドウッ

俺(くっ…アスラン…。殺意が強過ぎる…)

俺(こんな相手に素早く勝つのは…)ビューンビューン


コンマ下二桁
86以上アスラン撃墜(俺エース級に。キラとの関係がかなり悪化。ガモフ撃沈判定へ)
71~85シグー中破(アスラン撤退。ガモフ撃沈判定へ)
21~70戦闘膠着(メネラオス撃沈確定。俺撤退。キラ、フレイフラグが立つ。ジョージ、カズィ、サイ死亡)
20以下俺取り付かれて自爆された(俺死亡or鹵獲判定へ。アスラン超重傷死亡判定小へ。アスラン生き残ればジャスティス内定)


安価下2

コンマ82
戦闘宙域

イージス「」ブウン
シグー「」ブウン

アスラン「ニコルの仇を…!必ず!」グググッ

俺「くっ…!」グググッ

俺(俺…もう一生アスランには許して貰えないかも知れんな…)

イージス「」ドウッ
シグー「」ドウッ

バチィッバチィッ

ピキーン

俺「だがそうだとしても…こんな所で…負けられない!」ビューン

アスラン「何!?」

シグー背中「」ドガーン

アスラン「ぐうっ…!」


俺「ブースターを破損させた。これなら追ってこれまい!」ドウッ

アスラン「あ、待て!お前!」

イージス「」ギュルリン

アスラン「ま、まさかゼルマン艦長までやるつもりなのか !?やめろー!!」



イージスコックピット内

俺(しかしギリギリだったな…)

俺「もうガモフは被弾し過ぎている…どの道墜ちるか…」

俺「ならばせめて…俺がこのままメネラオスの撃沈を防いでガモフを沈める!」ギュルリンドウッ



メネラオス
ブリッジ

ホフマン「差し違えるつもりか!?」

オペレーター「艦の損傷率40%を超えました!火災発生!隔壁閉鎖!」

ハルバートン「くっ…」


ガモフ
ブリッジ

ゼルマン「うおおおぉ!」ビューンビューン

オペレーター「X303イージスが接近して来ます!」

ゼルマン「撃ち落とせ!!近づけさせるな!!あの艦だけでも必ず道連れに落とすのだ!」



コンマ下二桁
81以上俺がスキュラでガモフを轟沈させメネラオスはヴェサリウスからも気合いで宙域離脱(俺NTレベル+1。マリュー好感度+2)
61~80スキュラでガモフを撃沈させたが機関部がやられていてシャトルは発射(俺経験値+1。ハルバートン。ジョージ死亡。シャトル追いかけ)
16~60ガモフ。メネラオスと相打ちになり大爆発(ハルバートン、ジョージ、カズィ、サイ死亡。原作通り。キラとフレイがムフフな関係に)
15以下まさかの俺が中破した(大気圏に突入すると死ぬので、アークエンジェルに戻れなくなる。ロウのジャンク屋orサーペントテールに拾って貰う可能性有り。生き残れば外伝ルートへ)

安価下2

ニコル倒したのはしゃーないとしても
その後アスランとの関係を回復する方法とかないのかな
原作でキラがやってるしできなくもないと思うが

コンマ81(俺NTレベル5に)
戦闘宙域

俺「スキュラならガモフを一撃で!!」ギュルリン

俺「うおおぉ!」ギューン

ガモフ「」ドガーン

メネラオス
ブリッジ

ハルバートン「何!?ローラシア級が!?」

ホフマン「こ、これは…イージスが助けに来ました!」

ハルバートン(我々が離脱不可能な高度まで下がる直前だったか)

ピッ

俺『ご無事ですかハルバートン准将!」

ハルバートン(彼はナチュラルの方のパイロットか!)

ハルバートン「いや、助けられた。だが君は早くアークエンジェルへ戻るんだ」

俺『了解です。アークエンジェルは既に大気圏に突入しました。准将も早くこの宙域から脱出して下さい』ビシッ

ピッ

ハルバートン「やはり良い部下を持ったな。ラミアス大尉…」

ハルバートン(それにしてもコーディネイターでは無いナチュラルがあれ程の功績を上げるのか…)

ハルバートン「…フッ。彼はもしかするとナチュラルであって別の進化をしたナチュラルかもしれんな」

ホフマン「は?…」

ハルバートン「よし!アークエンジェルは無事に降下を始めた。我々もこれよりこの宙域を脱出する!」

ハルバートン「民間人のシャトルはまた安全な時に降ろせば良い」

ホフマン「了解!」ドウッ


戦闘宙域

俺(ハルバートン准将を俺の知ってる歴史と違って生き残らせた)

俺「イザークがやってしまう例のシャトルも発射されなかったな」

俺「ん?ナタルさんとの約束のフェイズ3だ…」ドウッ

ゴウッ

俺(イージスも遂に大気圏に突入したか…)

俺「もうおっさんは無事に帰還したみたいだな」

俺「…だがキラがまだデュエルと戦闘中か」

ヴェサリウス「」ビューンビューン

俺「お?ヴェサリウスも結構近いじゃん。守りも薄いしやっちまうか?」


1よし。このまま厄介なヴェサリウスもやっちまおう!
2もう戻るか
3キラを助けに行く


多数決下5まで

>>90
原作はキラとアスランの好感度10同士だからできた関係で、既に-4の俺には無理です
無茶苦茶頑張ってもアスラン、イザーク、ディアッカとは原作アスランとミリアリアのようなシビアな関係にしかなりません

今気付いたけど、1にリンク先貼られて無いですね。忘れてましたすみません
俺撤退
大気圏

イザーク「こいつっ!」ビューンビューン

キラ「お前なんかにぃ!」ビューン

イザーク「許せないんだよ!貴様らあ!!」ドシュッ

エールストライク盾「」ドガーン

エールストライク「」ドウッ

イザーク「…!」

キラ「うおぉぉぉぉ!!」蹴りッ

イザーク「ぐぅっ!」

イザーク「くっそぉぉ!!…てぇい!」ビューンビューン

キラ「くっ…」


コンマ下二桁
81以上イザーク中破(燃え尽きて死亡)
21~80戦闘膠着(シャトルは来ないのでシャトル来ず)
20以下キラ中破(燃え尽きて死亡)

安価下


キラ種割れ判定
コンマ下二桁
21以上キラ種割れ(キラが超パワーアップ)
20以下キラ種割れせず

安価下2

コンマ60(膠着)
コンマ91(キラ種割れ)
アークエンジェル
ブリッジ

ノイマン「艦長…フェイズスリー突入限界点まで、2分を切ります!」

マリュー「融除剤ジェル、展開用意!」

ナタル「ゼロ、イージス、ストライクを喚び戻せ!」

ミリアリア「イージス、ゼロ!着艦しました!」

ミリアリア「キラ!キラ戻って!」



格納庫

ムウ「坊主は!?」


アークエンジェル甲板

俺「キラ…何をやっている…」ゴゴゴゴゴ…



大気圏

デュエルAS「」ビューンビューン

キラ「アークエンジェルは…墜とさせ無い!」

種割れ「」パシューン

キラ「うあああぁぁ!!」ドウッ

イザーク「何!?こいつ…動きが!」ビューン

キラ「はあああ!」ブウン


コンマ下二桁
56以上デュエル中破(燃え尽きて死亡。キラ撤退)
21~55キラ命令通り撤退
6~20キラ降下失敗
5以下キラ中破(燃え尽きて死亡)

安価下2

コンマ27(キラ命令通り撤退)
アークエンジェル
ブリッジ

ノイマン「フェイズスリー!融除剤ジェル、展開!大気圏突入!」

ナタル「ストライクは!?」


大気圏

キラ「くっ…もう限界か!」ドウッ

イザーク「貴様!逃げる気か!!」ビューンビューン

エールストライク「」ドウッ

イザーク「待てええ!」

デュエルAS「」グググッ

イザーク「何!?もう大気圏に…クッソおおおお!」ヒューン



甲板

エールストライク「」ドウッ

俺「キラ!帰って来たか!」

キラ「う…うぅ…」グラグラ

俺「くっ…ギリギリか…捕まれ!!」手伸ばし

キラ「くっ…うおおおおおぉ!」手伸ばし

俺「うおおおおお!」

イージス手「」ガシッ
ストライク手「」ガシッ

俺「はあ…はあ…良かったな無事で…」

キラ「はあ…はあ…すみません…迷惑をかけて…」ズシーン

俺「気にするな…しっかり掴まれ…」ガシッ

キラ「はい…」ガシッ

アークエンジェル「」ゴウウゥゥ…


アークエンジェル
ブリッジ

ノイマン「大気圏突入完了!」

マリュー「はあ…着いたわね…」

ナタル「はい」

ミリアリア「ここが…」


甲板

キラ「どうやら無事に着いたようですね…」

俺「う、うん…」

キラ「え?どうしたんです?」

俺「あ…いや…」

アラスカ「」

俺(…アレ?………普通にアラスカに降下しちゃったぞ)

アークエンジェル
俺、キラ部屋

扉「」ウイーン

カガリ「…。」

キラ「え?か、カガリ!?ここ男用の部屋だよ!?」

俺(うん…来ると思ってた…)

カガリ「おい!どう言う事だよ!」

キラ「…へ?」

カガリ「キラじゃないよ!そっちの俺に言ってるんだ!」

俺「…。」

カガリ「なんとか言えよおい!オーブに着かずに地球軍本部に着いてるじゃないか!」グッ

俺「えーと…なんでやろなあ…はは…」

カガリ「おい!ふざけてるのか!私は…」グッ

俺「いや、俺が聞きたいんだが…」

キラ「ちょ、ちょっと辞めなよカガリ…いったいどうしたってのさ…」

カガリ「私は…オーブへ戻らねばならないと言うのに…」ウルッ

キラ「どう言う事…?オーブ…?」

カガリ「お前の言葉を信じてここまで…」ポロ

俺(まあ流石にアラスカに着いたらキラの出世の事まではバレないけど、カガリはバレるよな…)

俺(いや…でもなあ…)


1カガリとキラを連れて脱走する
2と、とりあえず…ね。成り行きを見守ろう?うん…
3その他


多数決下4まで

undefined

アークエンジェル
俺、キラ部屋

俺「…こうなれば仕方無い」ボリボリ

キラ「へ?」

俺「最終手段だ。アークエンジェルから脱走するしかあるまい」

カガリ「はあっ!?」

キラ「ええっ!?脱走って…何考えてるんですか!?」

俺「しっ…声が大きい。と言うかキラ。お前も一緒にだぞ」

キラ「ぼ、僕も…?」

俺「ああ。お前は確かにこの艦を守り抜いて来た実績があるが、それでもお前はコーディネイターだ」

キラ「…。」

俺「連合本部に引き渡されれば、何をされるかわからない」

俺「最悪自分の意思とは関係無く、人体実験や軍事利用されるのがヲチだ」

キラ「う…」

俺「カガリもカガリでもうこの際だから言うが、こいつはオーブの元首。アスハの子なんだ」

キラ「ええっ!?」

カガリ「なんだよ…何か悪いかよ…」

キラ「あ…いや…」

俺(そしてお前の双子でもある…が、今はそれはどうでも良いか)

俺「…とにかくキラもカガリもこのまま連合本部へ着いて引き渡す訳にはいかない」

俺「俺達はアークエンジェルから機体をパクッて、とりあえずオーブを目指すぞ」

キラ「アラスカからオーブって…無茶苦茶距離ありますよ…」

俺「安全圏まで逃げ切れば、途中で機体は乗り捨てて徒歩で目指す」

キラ「無茶苦茶だ…」

カガリ「水や食料はどうするんだ?」

俺「この船からできるだけ持って行こう」

俺「とにかく入港まで2時間も無い。1時間で各自なるべく用意して、機体を奪うんだ…」

キラ「…でも、俺さんは逃げる理由なんて無いと思いますが良いんですか?」

俺「ん?ああ。俺の事は気にするな。2人が無事ならそれで良い」

キラ「ミリアリアやフレイは…」

俺「…あまり大勢で行くと食料の問題が出てくる」

キラ「…。」

俺「そもそもあの2人はアラスカに着いてもキラやカガリのようには扱われないだろうから、余り心配しなくて良い」

キラ「…分かりました」

俺「とにかく1時間だ。今から1時間で用意して格納庫に集合だ」

カガリ「分かった」

キラ「分かりました…」

機体確保判定
コンマ下二桁
81以上イージスとエールストライクで一緒に脱走した(逃げ切り確率更に上昇)
41~80イージスを奪って脱走に成功した(逃げ切り確率上昇)
21~40スカイグラスパーでアークエンジェルからの脱走に成功した
20以下事前に脱走が発覚し、失敗した


安価下2

コンマ55(ボナ。再判定。イージス以上確定)

機体確保判定
コンマ下二桁
71以上イージスとエールストライクで一緒に脱走した(逃げ切り確率更に上昇)
70以下イージスを奪って脱走に成功した(逃げ切り確率上昇)

安価下

コンマ55(ボナ。再判定。イージス以上確定)

機体確保判定
コンマ下二桁
61以上イージスとエールストライクで一緒に脱走した(逃げ切り確率更に上昇)
60以下イージスを奪って脱走に成功した(逃げ切り確率上昇)

安価下

どこでどうすれば原作と同じように降下ミスができましたか?

コンマ83(イージスもエールストライクも頂戴した)
アークエンジェル
格納庫

ムウ「うん?なんでストライクにエールを装着してるんだ?」スタスタ

マードック「ああ。少佐。何やら坊主がエールストライカーの動作に違和感を感じるらしく…」

ムウ「違和感?…なんだそりゃ?」

ムウ「ふむ…あっちのイージスの坊主はなんでフェイズシフトをONに?」

マードック「フェイズシフトに違和感を感じるって言ってんで…」

ムウ「ふむ…」

ムウ「…。」

ムウ「…!まさか!?」

イージス「」ビューン

アークエンジェルハッチ「」ドガーン

マードック「な、なんだあ!?」

ムウ「脱走だ!!何考えてやがるあの2人は!」

エールストライク「」ドウッ

マードック「脱走ー!!脱走ー!」


ブリッジ

ナタル「何!?脱走だと!?艦長!」

マリュー(どう言う事なの。俺君…)

マリュー「総員第一戦闘配備!これよりイージスとストライクを敵機体と認識!」



イージスコックピット内

カガリ「お、おいどうするんだ!?」

俺「とにかくできるだけ、アラスカ本部から離れるんだ!」

俺「キラ!着いてこれるか!?」

キラ『は、はい!』

ミサイルランチャー「」ドシュッドシュッドシュッドシュッ
ミサイルランチャー「」ドシュッドシュッドシュッドシュッ

護衛艦「」ドーンドーン

俺「くっ…防衛システムなんかに当たるなよ…」ドウッ

アークエンジェル「」ビューンビューン

キラ「う、うわ!アークエンジェルも…!」

キラ「いや、もうあんな事したんだから…当然だよね…」ドウッ

コンマ下二桁
91以上捜索隊の追撃を振り切り、嫁に連絡が着いた(御都合展開。一気にプラント本国へ)
36~90捜索隊の追撃を振り切り、なんとかアラスカからの脱走に成功した(機体乗り捨て。選択肢へ)
31~35俺が被弾した(俺、カガリ死亡判定へ)
21~30エールストライクが被弾した(キラ死亡判定へ)
20以下撃ち落とされた(俺死亡)


安価下2

なんかさっきからゾロ目多いな
コンマ44(脱走以上確定)


コンマ下二桁
81以上捜索隊の追撃を振り切り、嫁に連絡が着いた(御都合展開。一気にプラント本国へ)
80以下捜索隊の追撃を振り切り、なんとかアラスカからの脱走に成功した(機体乗り捨て。選択肢へ)


安価下

コンマ12
海岸

イージス「」
エールストライク「」

ザザ~ンザザ~ン…

カガリ「イージスもエールストライクもバッテリーの限界か…」

キラ「何処ですかここ…」

俺「分からない。多分ユーラシアの方面へ逃げたからその何処かだと思う」

キラ「どうするんですか?これから…」

カガリ「勿論オーブへ向かう」

キラ「いや、その方法をどうするんですか?」

カガリ「どうするんだ?」

俺(ラクスに保護して貰えたら、プラントからオーブへの移動手段もあったが…)

俺(流石に連絡方法が無いからな…)

俺(何度も偽名を使っての空路はリスクが高いし…)

俺(どうするか…)


1なるべく徒歩や車で旅をして、オーブの近くまで行ったら偽名でオーブ行きの便に乗る(時間がかなりかかる。食料が尽きる可能性有り)
2アフリカ砂漠へ向かってバルトフェルドに保護して貰う(かなり時間がかかる。食料が尽きる可能性大)
3その他


多数決下5まで

undefined

海岸

カガリ「はあ~!?こっからアフリカまで!?」

カガリ「地球の真反対じゃないか!」

キラ「かなり距離ありますね」遠い目

カガリ「…一応聞いておこう。なんでそんな場所へ向かうんだ?」

俺「やっぱり偽名を使って、シャトルに乗り込むのはリスクがあるからな」

俺「だがそっちへ向かえば、実は知り合いが居てな。その人ならきっと保護して最終的にはオーブへ連れて行ってくれると思う」

カガリ「ええ…今度こそ大丈夫なのか?」

俺「ああ。大丈夫だと思う」

カガリ「…。」

キラ「僕そんな距離歩けないよ。タクシー拾って」

カガリ「いや、タクシーで行ける距離じゃないから…」

俺「とりあえず向かってみるぞ」スタスタ

キラ、カガリ「ええ~…」

俺「文句言わない!そら。各自リュック背負え」ガサガサ

キラ「はあ…。僕そんなアウトドア系じゃないのに…」ガサガサ

俺(嘘つけ。お前は只のニートが身体に染み付いてるだけやんけ)

カガリ「やっぱ魔物とか出るのかな」ガサガサ

俺「いや、ドラ◯エじゃないから」

俺「さてと、とりあえず昼は歩いて夜は焚き火で野宿だな」

カガリ「いきなり野宿か…」

キラ「やっぱりパソコン持って来れば良かったよ…」

カガリ「電波拾わないし、充電できないだろ」

俺(俺は道中ニュータイプの力を信じてラクスにSOS送ってみるか)

俺(でも地球からプラントって何光年距離があるんだ?…)

俺(まあ無駄かもしれないがやってみるか)



俺NTレベル5距離地球→宇宙
コンマ下二桁
00天パの教官が迎えに来た
99金髪のサングラスした奴が何故か俺を笑いに来た
91以上ラクスが何かを感じ取った(プラント本国へ)
90以下人がそんなに便利になれる訳ない…(旅判定へ)

安価下2

コンマ84(失敗)


旅判定へ
コンマ下二桁
00王留美と言う資金力チートお嬢様が保護してくれた
99アザディスタン王国とか言う貧しい国に辿り着いた
86以上道中カガリが熱を出したり、キラが大人のお姉さんに誘惑されて行方不明になったり、俺がブルーコスモスのテロの銃撃戦に巻き込まれたりと色々あったが、2ヶ月を掛けて北アフリカ砂漠へ到着(俺の白兵戦がバルトフェルド並みにアップ、キラ、カガリの好感度が8にアップ)
85以下そりゃあ食料尽きるわな(サバイバル編へ。食料確保失敗で俺餓死)


安価下3

アフリカジャングル

カガリ「うう…腹減った…」

キラ「駄目だ…もう…これ以上動けない…」

俺「かなり進んだが、そろそろ限界か…」

俺「あと少しだと思うんだが…もう飲まず食わずで、3日目だもんな…」

俺「仕方無い。何か外で調達してくる」

俺「2人はここで待っていてくれ」スタスタ


密林

俺「何かこの変で食えそうな物…」キョロキョロ

俺「うん?あれは…」


コンマ下二桁
91以上馬
81~90ワシ
61~80コブラ
41~60ワニ
21~40虎
11~20ゾウ
10以下ラオウ


安価下

待て!馬は馬でも黒王号じゃ…!?
もしそうだとしたら食べられないにしても一気にここから脱出できるのでは!?

コンマ97
アフリカサバンナ

俺「あれ?俺ジャングルにいると思ってたが、サバンナに居たのか…」ガサガサ

俺「あれは…」

馬群れ「」

俺「馬…馬肉か…」ジュルリ…

俺「肉なんて随分食べてないからな…これは捕獲したいところだ…」

俺「1人じゃ厳しいから、先ずはロープで仕掛けを作ってと…」ギュッギュッ

俺「結びつけるのはこの変で良いか」クイックイッ

俺「後は上手く罠に追い込むだけ」

俺「馬肉…馬肉…」ジュルリ…

馬群れ「」

俺「ギャオオオォ!!」

馬群れ「」ビクゥッ

馬群れ「」ドドドドド

俺(よし!こい!こい!)


馬HP判定無し。成功すれば一撃
コンマ下二桁
91以上馬をアホ程捕獲した(馬に乗ってバルトフェルドの元へひとっ飛び)
71~90馬を罠に嵌めて1頭捕獲した
70以下逃げられた(俺餓死)
20以下後脚で蹴られた(俺死亡)


安価下

コンマ80
アフリカジャングル

キラ「お、俺さん…凄い…」

カガリ「な、何だこれ…!?」ジュルリ…

俺「馬だ」クイックイッ

馬「ヒヒーン」

カガリ「いや…それは分かるけど…」

俺「フッ…俺にかかればちょろいもんだ」

キラ「…どうするんですか?その馬」

俺「えっ?ああ」


1勿論皆んなで食べるに決まってるだろ?(キラ、カガリ好感度+1。旅判定へ)
2こ…この馬に乗って… キラ達は先にバナディーヤへ向かってくれ…(キラ、カガリ好感度+3。キラ、カガリ生存確定。俺もう一度ジャングルへ)


多数決下3

アフリカジャングル

俺「俺…善人過ぎるだろ…」

俺「キラ達に馬を与えて俺はもう一度ジャングルへ…」グウウ…

俺「…まあ良い。俺1人なら少し食料を捕獲すれば直ぐに辿りつける」

俺「何か新しい獲物が見つかると良いが…」ガサガサ…

俺「ん?アレは…」


コンマ下二桁
91以上謎のお寺に辿り着いた
81~90シマウマ
61~80バッファロー
41~60原住民
21~40雄ライオン
11~20麒麟
10以下ラオウ


安価下

コンマ01
北斗練気闘座

俺「なんだここ…?密林の中に遺跡が…」

雷「」ピシャッ

俺「うわっ!雷も鳴って天気もかなりどんよりして来たな…」スタスタ

俺「うん?…誰かが真ん中に立っている…。凄い巨体の人だな…」スタスタ

???「待っていたぞケンシロウ」

俺「はい?ケンシロウ?」

???「うぬの骨と、北斗二千年の歴史を葬るにここよりほかに場所はない!!」

俺「えーと…」

???「もう天などどうでも良いわ」バサッ

俺「天?…」

ラオウ「…いや、俺が望んだ天とは貴様だったのかもしれぬ」

俺「仲間になってくれるって事?」

ラオウ「ケンシロウよ、最強の北斗を屠る者の名はラオウ!このラオウより真の強者の歴史は始まるのだ」

俺「いやラオウさんとやら。俺残念だけどあんたとやり合う気は…」

ラオウ「ケンシロウ!塵と砕けよ!」ブウン

俺「えっ…!?」バッ

俺(え!?瞬間移動した!?や、ヤバイ…!)

俺(どうにかしないと!?絶対にヤラれるぞ!?)


ラオウHP100/100
コンマ下二桁
00俺「この闘い。是非など問わず!」
99俺「狂える暴凶星。死すべき時は来た」
81以上新血愁を突かれた(気が付いたらラオウは居なかったが…)
61~80北斗百裂拳(あべしっ!!)
41~60こんなおっさん拳銃で撃てば死ぬやろ(はれ?…)
21~40北斗剛掌波 !!(俺破裂)
20以下受けてみい!このラオウの無敵の拳!(俺ミンチに)

ゾロ目で誰かが助けに来る


安価下3

コンマ74
北斗練気闘座

ラオウ「どうりゃあああ!!」ボコボコボコボコボコボコ



北斗百裂拳!!



俺「あばばばばばば…」ドガドガドガドガ

俺(し、死んだー!これ絶対死んだー…)

ラオウ「フン。ケンシロウではなかったか」シュッ

俺「あ、あれ…俺生きて…」

ラオウ「貴様はもう死んでいる」

俺頭「」ピブー

俺「あ、あべしー!!」ブシャッ

俺「」ドサリッ

俺「」ドクドク…


You are Dead

質問です、勝てばメリットってありますか?

質問コーナー
>>141
キラor俺がシャトルを追う(原作)
キラor俺が普通に降下に失敗する
アークエンジェルへザフトが乗り込んで来てグチャグチャになる


>>197
99出せばあった
00なら羽が着いた…


>>246
勝った時にはもう多分第62代か64代伝承者になってるよ
もしかしたらラオウが仲間になるよ

ラオウ「ええい!コックピットが狭いわ!」グイッ

レバーボキッ

ラオウ「…。」

やり直し場所指定


指定された場所4回被った場所からやり直します

どうせどれも死ぬので下がりません
北斗練気闘座

俺「なんだここ…?密林の中に遺跡が…」

雷「」ピシャッ

俺「うわっ!雷も鳴って天気もかなりどんよりして来たな…」スタスタ

俺「うん?…誰かが真ん中に立っている…。凄い巨体の人だな…」スタスタ

???「待っていたぞケンシロウ」

俺「はい?ケンシロウ?」

???「うぬの骨と、北斗二千年の歴史を葬るにここよりほかに場所はない!!」

俺「えーと…」

???「もう天などどうでも良いわ」バサッ

俺「天?…」

ラオウ「…いや、俺が望んだ天とは貴様だったのかもしれぬ」

俺「仲間になってくれるって事?」

ラオウ「ケンシロウよ、最強の北斗を屠る者の名はラオウ!このラオウより真の強者の歴史は始まるのだ」

俺「いやラオウさんとやら。俺残念だけどあんたとやり合う気は…」

ラオウ「ケンシロウ!塵と砕けよ!」ブウン

俺「えっ…!?」バッ

俺(え!?瞬間移動した!?や、ヤバイ…!)

俺(どうにかしないと!?絶対にヤラれるぞ!?)


ラオウHP100/100
コンマ下二桁
00俺「この闘い。是非など問わず!」
99俺「狂える暴凶星。死すべき時は来た」
81以上新血愁を突かれた(気が付いたらラオウは居なかったが…)
61~80北斗百裂拳(あべしっ!!)
41~60こんなおっさん拳銃で撃てば死ぬやろ(はれ?…)
21~40北斗剛掌波 !!(俺破裂)
20以下受けてみい!このラオウの無敵の拳!(俺ミンチに)

ゾロ目で誰かが助けに来る


安価下3

コンマ69(一緒の展開なのでカット)

You are Dead

指定された場所4回被った場所からやり直します



238再開
北斗練気闘座

俺「なんだここ…?密林の中に遺跡が…」

雷「」ピシャッ

俺「うわっ!雷も鳴って天気もかなりどんよりして来たな…」スタスタ

俺「うん?…誰かが真ん中に立っている…。凄い巨体の人だな…」スタスタ

???「待っていたぞケンシロウ」

俺「はい?ケンシロウ?」

???「うぬの骨と、北斗二千年の歴史を葬るにここよりほかに場所はない!!」

俺「えーと…」

???「もう天などどうでも良いわ」バサッ

俺「天?…」

ラオウ「…いや、俺が望んだ天とは貴様だったのかもしれぬ」

俺「仲間になってくれるって事?」

ラオウ「ケンシロウよ、最強の北斗を屠る者の名はラオウ!このラオウより真の強者の歴史は始まるのだ」

俺「いやラオウさんとやら。俺残念だけどあんたとやり合う気は…」

ラオウ「ケンシロウ!塵と砕けよ!」ブウン

俺「えっ…!?」バッ

俺(え!?瞬間移動した!?や、ヤバイ…!)

俺(どうにかしないと!?絶対にヤラれるぞ!?)


ラオウHP100/100
コンマ下二桁
00俺「この闘い。是非など問わず!」
99俺「狂える暴凶星。死すべき時は来た」
81以上新血愁を突かれた(気が付いたらラオウは居なかったが…)
61~80北斗百裂拳(あべしっ!!)
41~60こんなおっさん拳銃で撃てば死ぬやろ(はれ?…)
21~40北斗剛掌波 !!(俺破裂)
20以下受けてみい!このラオウの無敵の拳!(俺ミンチに)

ゾロ目で誰かが助けに来る


安価下

コンマ08
北斗練気闘座

俺「くっ…」バッ

ラオウ「ほう…避けたか」

俺(い、今のはマグレ!!ほ、本能が勝手に動いた…)

俺(次の2撃目が来れば…絶対に死ぬ…!)

俺(この巨漢のおっさんとの距離はある…落ち着け…落ち着け…)

ラオウ「ならば受けてみい!このラオウの無敵の拳!」グワン

俺(どうする…?逃げるか?)

ラオウ「天将奔烈を!!」カッ

俺(なんだ!?ヤバそう!)

ラオウ「どうりゃああぁぁぁ!!」ブオッ

俺「よし!逃げーー」グワン

俺上半身「」ブシャアッ
俺下半身「」ブシャアッ

ラオウ「フン…ケンシロウではなかったか」

ミンチ俺「」

ミンチ俺「」


You are Dead

やり直し場所指定

4回被った場所からやり直します

217から再開
アフリカジャングル

俺「俺…善人過ぎるだろ…」

俺「キラ達に馬を与えて俺はもう一度ジャングルへ…」グウウ…

俺「…まあ良い。俺1人なら少し食料を捕獲すれば直ぐに辿りつける」

俺「何か新しい獲物が見つかると良いが…」ガサガサ…

俺「ん?アレは…」


コンマ下二桁
81以上謎のお寺に辿り着いた
71~80シマウマ
51~70バッファロー
31~50原住民
11~30雄ライオン
10以下麒麟


安価下

コンマ02(麒麟)
アフリカジャングル

ポツポツ…

俺「あ、雨だ…」

ザアアァァァ…

俺「うわ!本降りになってきたなあ!食料の前に何処か雨宿りできる場所を探さないと!」タッタッタッ

ザアアァァァ…

俺「ん?…なんだあれは…」

麒麟「」トコトコ

俺「白い…霊獣?…」

麒麟「ブルルル…」

俺「…。」

麒麟「」トコトコ

俺「…。」

麒麟「」トコトコ

俺(美味そう…)ジュルリ…

俺「いただきまーす!」カチャッ

麒麟「!?」


麒麟HP60/60 俺HP10/10
コンマ下二桁
00麒麟を手懐けた
81以上超至近距離から拳銃で2発撃ったが蹴られてぶっ飛んだ(麒麟20ダメージ。俺4ダメージ)
61~80遠くから拳銃で2発撃った(麒麟5ダメージ)
41~60角で刺された(俺HP6のダメージ)
40以下何故かいきなり雷が俺に落ちてきた(即死)


安価下1~3

下3まで追加です

コンマ結果(俺負け)
アフリカジャングル

ザアアァァァ…

俺「ざっこwwこいつww」パンパンパン

麒麟「ブルル…」ブシュッブシュッブシュッ

俺「それそれww」パンパンパン

雷「」ゴロゴロ…

麒麟「キイイィ!」

俺「ん?」

ピシャッ

雷「」ドガーン

俺「…ぁ!」

俺「くぁwせdrftgyふじこlp」ばちばちばちばち

俺「」ブスブスブスブス

俺「」しゅわああぁぁぁ…

ザアアァァァ…


You are Dead

何処からやり直しますか?


4回指定が被った場所からやり直します

743から再開
戦闘宙域

ムウ「こんな状況で出るなんて俺だって初めてだぜ…」ドウッ

ガタッガタッ

キラ「!?」

キラ「重力に引かれてるのか!」ドウッ

俺「キラ。万が一被弾したら直ぐに戻れ。どっか壊れたまま大気圏突入なんてできないぞ」ドウッ

キラ「分かりました!」

俺(と言っても、こんなギリギリだと戻るのも苦労しそうだがな)



イザーク「ようやくお出ましか、ストライク!」

イザーク「この傷の礼だ!」ドシュッ

キラ「デュエル!?装備が!?」

イザーク「受け取れぇぇ!!」ブウン

バチイ


ディアッカ「くっそー!マジでそろそろやばいぜ!」ビューン

フラガ「しつこいんだよ!お前らぁ!」ドシュッ

ビュビュビュビュ


俺「あれは…デュエルとバスター?」

俺「やはりキラがイザークに、おっさんがディアッカに捕まったか!」

俺「時間もあまり無い…。俺も急がなければ!」



1キラVSイザークの援護に行く
2ムウVSディアッカの援護に行く
3メネラオスの援護に行く(vsニコル、アスラン、ガモフ)
4こんなん無理だ。軽めにジン排除しとこう


多数決下4まで

ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「ガモフ、出過ぎだぞ!何をしてる!?ゼルマン!」

ピッ

ゼルマン『ここまで追い詰め…退くこと…元はと言えば…我等…足つき…』

クルーゼ「…。」

戦闘宙域

俺「クソッ!もうガモフが前に出始めたか」ギュルリンドウッ

ハルバートン「イージスのパイロット!何をしている!アークエンジェルから離れ過ぎだ!」

俺「ガモフ…ゼルマン艦長か。元味方を撃つのは気が引けるがやるしかない!」ギューン

ジン「」ドガーン

ニコル「はっ!?あの機体は…」

ニコル「こいつ!ガモフをやらせるか!」ビューン

俺「チイ!そうか近くにブリッツが居たのか」ギュルリン

俺「邪魔をするなニコル!」ブウン

ニコル「うっ速い…!」シュウウン

アスラン「ニコル!大丈夫か!?」ズババババ

俺「うっ…シグー?あれはアスランか」チュンチュンチュン

ニコル「はあああ!」ビューンビューン

俺「くっ…2機同時相手か!…」盾バチィッ

ガモフ「」ビューン

俺「何!?…ガモフからも砲撃が…」バチイ

ニコル「貰ったあ!」ブウン

ピキーン

俺「うおっ!?」ドウッ

ニコル「外した!?」ブウン

アスラン「はあああ!」ドウッ

俺「次はこっち…」ドウッ

俺「マズイ…いつもの逆パターンか…」

俺(俺が不利な状況だが、ニコルとアスランさえどうにかすればガモフは…)

俺(逆に少しでも時間を掛ければメネラオスがガモフと相討ちになる…)ビューンビューン

ニコル(奴の射撃が正確だ。やはり普通に戦えば負ける」シュウウン

俺「あっ!…くっ…消えやがった」

ニコル「アスラン!少しの間時間を稼いで下さい!」

アスラン「ああ!任せろ!」ズババババ

俺「くっ…」

俺(落ち着け…俺が更に覚醒すればブリッツの動きくらい…)スッ

ニコル「はあああぁ!」ブウン

コンマ下二桁
86以上まさかのニコル撃墜(俺ベテラン級+NTレベル3に)
81~85まさかのアスラン撃墜(俺ベテラン級+NTレベル3に)
75~80ブリッツ中破(ニコル撤退。俺NTレベル+1)
71~80アスラン中破(アスラン撤退。俺経験値+1)
26~70戦闘膠着(メネラオス撃沈確定。俺撤退)
16~25俺中破(俺撤退。次回戦闘出れず)
15以下俺中破(死亡or鹵獲or外伝判定へ)

安価下2

コンマ71(アスラン中破撤退。経験値+1)
戦闘宙域

俺(先ずは動きの遅いアスランを…!)ビューン

シグー「」ドガーン

アスラン「うあっ…!?しまったメインスラスターが…!」

ニコル「アスラン!ここは僕に任せてアスランは下がって!」ドウッ

アスラン「くっ…」

俺(あとはニコルだけだ…!)

ブリッツ「」シュウウン

俺「…!」

俺「たかがミラージュコロイドくらい!」カチャッ


コンマ下二桁
86以上まさかのニコル撃墜(俺ベテラン級+NTレベル3に)
76~85ブリッツ中破(ニコル撤退。俺NTレベル+1)
11~75戦闘膠着(メネラオス撃沈確定。俺撤退)
6~10俺中破(俺撤退。次回戦闘出れず)
5以下俺中破(死亡or鹵獲or外伝判定へ)

安価下

コンマ55(俺経験値+1。ベテラン級に。ハルバートン、エルちゃん死亡。キラとフレイフラグON)
戦闘宙域

イージス「」ブウン
ブリッツ「」ブウン

バチィッバチィッ

俺「チィッ!」ドウッ

ニコル「くっ…!」ドウッ


ガモフ「」ビューン

メネラオス「」ドガーン

メネラオス「」ビューン

ガモフ「」ドガーン

俺「あっ…」

ニコル「あっ…」

メネラオス「」ドガーーン
ガモフ「」ドガーーン

俺「くっ…防げなかったか…」

ミリアリア『俺さん戻って下さい!それ以上離れると大気圏突入にズレが生じます!』

俺「了解!」ドウッ

ニコル(撤退するのか?…)

ニコル「イザーク!ディアッカ!」ドウッ



アークエンジェル
ブリッジ

ミリアリア「イージス!着艦致しました!」

トール「キラ!」

ナタル「あっ!」

ミリアリア「キラ…」

サイ「キラ!」

マリュー「キラ君!」


大気圏

キラ「うおぉぉぉぉ!!」蹴りっ

イザーク「ぐぅっ!」ドガッ

イザーク「くっそぉぉ!!…てぇい!」ビューンビューン

シャトル「」ドウッ

キラ「メネラオスのシャトル!?」

イザーク「くっそー…。よくも邪魔を…!」カチャッ

キラ「あぁ!!止めろぉぉ!!それにはぁぁ!!」ドウッ

イザーク「逃げ出した腰抜け兵がぁぁ!!」ビューン

シャトル「」ビューン

キラ 「あぁぁ……」

シャトル「」ドガーーン

キラ「うあ゛あ゛ぁぁぁぁ!!!あ゛」ヒューン


アークエンジェル
ブリッジ

トール「キラ!」

サイ「キラ!」

ナタル「あのまま降りるの気か!?」

パル「本艦とストライク、突入角に差異!このままでは降下地点を大きくずれます!」

マリュー「ええ!?」

ミリアリア「キラ!キラ!戻れないの?艦に戻って!俺さん!キラを捕まえれませんか!?」

俺『すまん…無理だ!今離れると俺が燃え尽きる…』

マリュー「艦を寄せて!アークエンシェルのスラスラーならまだ…!」

ナタル「ぁ!?」

ノイマン「しかし!それでは艦も降下地点が!」

マリュー「ストライクを見失ったら意味がないわ!早く!」

ノイマン「ぇぇぃ…!」グイッ

アークエンジェル「」ドウッ



後部甲板

俺「くっ…キラ…」ギュッ

キラ「ハァ…ハァ…あ!」ズシーン


ブリッジ

パル「ストライク、着艦!」

トール「やったぁ!」

カズィ「キラ!」

サイ「キラ!」

マリュー「キラ君!」

ミリアリア「キラ!」



俺(だが変な所に落ちるんだな…)

アフリカ砂漠「」

俺(ザフトの勢力圏内だここは…)

アークエンジェル
医務室

俺「キラは脱水症状か…」

フレイ「はい…」

俺(フレイが看病中…ちょっと目を離した隙にキスしたりイチャイチャしたりとか本当何があったんだこの二人は…)

ドクター「君も運が良かったね。ナチュラルの君はもう少し帰還が遅かったら、彼よりもっと大変な事になっていたよ」

俺「えぇ…」

俺(危ねええ!ミリアリアに言われて早目に帰って来てて良かった…)

俺(いや、早くは無かったからナタルさんにまた怒られたけど…)

俺「それにしても降下した先は北アフリカ砂漠…か」

俺(全く分からないんだけどこの辺…)

俺(アークエンジェルがここいる時、いっつもプラント本国に居たからなあ)

俺(これからどう動けば良いのやら…)

俺(とりあえずイージスを砂漠用に調整しに行くか…)スタスタ



格納庫

ムウ「マニュアルは昨夜見たけど、なかなかたのしそうな機体だねぇ。しかしまぁ、ストライカーパックも付けられますってのは俺は宅配便か?」

マードック「はっはっはっは。大尉なら、じゃねぇや、少佐ならどんなとこにもお届けできますってね」

ムウ「ハルバートン提督の計らいとはいえ、この状況で昇進してもなあ…」

カガリ「なあ!あの2号機さ!私にくれよ!」

ムウ「へ?いや…あげるのはちょっとな…」

カガリ「別に貰うとは言ってない!余ってて動かせるようになったらだ」

ムウ「うーんまあそれなら良いんじゃない?」

カガリ「よしっ!」

ムウ「とりあえず1号機の調整からだけどな」

アークエンジェル
格納庫

俺「ふわあぁ…もう深夜か…」

俺「ここまでミゲル殺してしまったくらいで、特に何も介入してないけど…だいぶ記憶は戻って来たな」カタカタ

俺「今ならSEEDが弾けたキラと良い勝負しそう」カタカタ

俺「よーし砂漠用にチューン完了だ」

俺「…流石に第8艦隊からの合流含めて、40時間くらい寝てないと無茶苦茶眠たいな」

俺「そろそろ…部屋へ戻って…眠る…かな…」コックリコックリ…

ビービービービー

俺「!?」

『第二戦闘配備発令!繰り返す!第二戦争配備発令!』

俺「はああぁ?もう仕掛けて来たの!?」

俺「一睡もできずに3回連続出撃とかナチュラルの俺にはストレスマッハなんだが…」


アークエンジェル
ブリッジ

扉「」ウイーン

マリュー「状況は?」

チャンドラ二世「第一波、ミサイル攻撃6発!イーゲルシュテルンにて迎撃!」

カズイ「砂丘の影からの攻撃で、発射位置、特定できません!」

マリュー「第一戦闘配備発令!機関始動!フラガ少佐、俺少尉、ヤマト少尉は、搭乗機にてスタンバイ!」

ナタル「フラガ少佐は出られるか?」

サイ「アンチビーム爆雷装填!Nジャマー展開!」

チャンドラ二世「ぇ…、要らないよ」

マリュー「ン?俺君早いわね」

俺『え、ええ…偶々コックピットに居ましたから…』

マリュー「では出撃して、前方の敵の索敵をお願いできるかしら」

俺『了解です』

ミリアリア「カタパルト、接続。APU、オンライン。イージス、スタンバイ。進路クリアー。俺さん気を付けてね」

俺『ああ』

トール「…。」イライラ

ミリアリア「イージス、発進どうぞ!」

俺「イージス出る!」ドウッ

アークエンジェル
格納庫

ムウ「とにかく飛べるようにしてくれって…」

マードック「それが無茶だって言ってんでしょうが!弾薬の積み込みも間に合わねぇし…」

ムウ「チイッ…」



アークエンジェル
ブリッジ

ミリアリア「俺少尉より入電。敵の数は前方より戦闘ヘリ3。MSは未だ確認できずとの事!」

ピッ

キラ『敵はどこだ!?ストライクも発進する!』

ミリアリア「キラ?待ってまだ…!」

キラ『早くもう一度ハッチ開けて!』

ナタル「まだ敵の位置も勢力も分かってないんだ。イージスが索敵するまで待て!」

キラ『何のんきなこと言ってるんだ!いいから早くハッチ開けろよ!僕が行ってやっつける!』

ミリアリア「キラ…」

ナタル「艦長!」

マリュー「言い様は気に入らないけど、出てもらう他ないわね。艦の方では小回りが効かないわ。ストライク、発進させて!」

ナタル「ハッチ開放、ストライク発進!イージスと共に敵戦闘ヘリを排除せよ!重力に気を付けろよ!」

ミリアリア「カタパルト、接続。APU、オンライン。ランチャーストライカー、スタンバイ。火器、パワーフロー、正常。進路クリアー。ストライク、発進どうぞ!」

リビア砂漠

戦闘ヘリ「」バラバラバラバラ

イージス「」ビューンビューン

戦闘ヘリ「」ドガーン

ランチャーストライク「」ドウッズシーン

俺「あれ?もうキラも出て来たのか?」

ランチャーストライク「」ズズズズ

キラ「ぅぅ…」

俺「…何やってんだあいつ」

戦闘ヘリ「」ドシュッドシュッ

ランチャーストライク周り「」ドガーンドガーン

キラ「あ!うぅうわぁ!このぉ!くっ」ギューンギューン

俺「あ、おい馬鹿!エネルギー使い過ぎだ!」ドウッ

俺(しかも当たってない!)

リビア砂漠

ダコスタ「出て来ました。赤い方がX303イージス…白い方がX105ストライクですね」

バルトフェルド「なるほど。イージスのパイロットの方は用意周到だな。既に運動プログラムを砂漠用に合わせて来ている」

バルトフェルド「戦い方もあれは砂漠戦を経験した事がある。乗っているのは歴戦のおっさんかな?」

バルトフェルド「それに比べてストライクの方は若いな。用意もしていなければ、砂漠戦も不慣れだ」

バルトフェルド「ふーむ…どう言う事だ?まあ良い。バクゥを出せ。反応が見たい」



戦闘ヘリ「」ズババババ

キラ「くぅっ…は!うぅ…」ギューン

ピキーン

俺「ん?なんだ?MS?…」

バクゥA「」ズシーンズシーン
バクゥB「」ズシーンズシーン
バクゥC「」ズシーンズシーン

俺「あれは…」



アークエンジェル
ブリッジ

サイ「TMF/A-802…」

チャンドラ二世「ザフト軍モビルスーツ、バクゥと確認!」

ナタル「バクゥだと!?」



リビア砂漠

バクゥパイロットA「宇宙じゃどうだったか知らないがな」ズシーンズシーン

俺「ワンコか。イージスにはフェイズシフトがあるがどうするんだろ?」カチャッ



メイラム「ここじゃこのバクゥが王者だ!」ズシーンズシーン

キラ「くっ…」ドウッ




コンマ下二桁
86以上ニュータイプとして覚醒して来た(NTレベル+1)
21~85バクゥ1機撃破
06~20戦闘膠着
05以下俺苦戦(エネルギー消費)

安価下


キラ
コンマ下二桁
86以上キラブチ切れ(種割れ)
06~85キラ苦戦(エネルギー消費。砂漠用に瞬時に書き換え。原作)
05以下キラ中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ82、12(俺1機撃破。キラ書き換え)
リビア砂漠

バクゥA「」ズシーンズシーン

俺(来る…!)

バクゥパイロットA「くらえ!」ドウッ

俺「くっ…」屈み

バクゥパイロットA「何!?」

俺「でやあああぁ!!」ブウン

バクゥA「」ズバァッ真っ二つ

バクゥA「」ドガーンドガーン


バルトフェルド「ほう。イージスのパイロットは思い切りが良いな。だがストライクの方は苦戦しているぞ」

バクゥB「」ドゴッ

ランチャーストライク「」ドガッ


アークエンジェル
CIC

ナタル「くぅぅ!スレッジハマー、撃て!」

トノムラ「ストライクに、当たります!」

ナタル「PS装甲がある!」

トノムラ「しかし…」

ナタル「命令だ!あれでもどうにもならん!」

トノムラ「…了解。スレッジハマー、撃ちます!」

ミリアリア「キラ!避けて!」

リビア砂漠

アークエンジェル「」ドシュッドシュッ

ランチャーストライク周り「」ドガーンドガーン

ランチャーストライク「」ドガーン

キラ「うぅぅぅっ!」グラグラグラグラ


バルトフェルド「あ~ららぁ、パイロットに優しくない指揮官だなぁ。それとも、信頼しているのか?」


俺「うわっ!ナタルさん無茶苦茶するな!キラ!大丈夫か!?」ドウッ

砂塵「」ブオオオォ

俺「うっ…砂塵で見えん…」



キラ「くっそー!うぅぅ…」ギューン

メイラム「何度も同じことを!」ズシーンズシーン

キラ「接地圧が逃げるんなら、合わせりゃいいんだろ!」

ストライクコンピュータ「」カシャッ

キラ「逃げる圧力を想定し、摩擦係数は砂の粒状性をマイナス20に設定!」カタカタカタカタ

メイラム「こいつぅ!!」ドウッ

キラ「くぅっ!」ドガッ

バルトフェルド「…!」

メイラム「うわぁぁ…くっ…」ドサリッ

キラ「このぉぉ!!」カチャッ

メイラム「うわぁ…うあぁぁぁ!」

バクゥB「」ドガーン



俺「おお…あのキラがバクゥのコックピットにアグニをゼロ距離でぶち込んだ…」

俺「こわ」


バルトフェルド「この短時間で、運動プログラムを砂地に対応させた…あれが本当にナチュラルか…」

バルトフェルド「レセップスに打電だ。敵艦を主砲で攻撃させろ!」

アークエンジェル
ブリッジ

ムウ『スカイグラスパー出るぞ!』ドウッ

チャンドラ二世「南西より熱源接近!砲撃です!」

ナタル「あっ!」

マリュー「離床!緊急回避!」


アークエンジェル「」ドウッ

キラ 「う!」

俺「あ!」


ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン

俺「くっ…」ギュルリン

バクゥC「」ズシーンズシーン


1射目
コンマ下二桁
71以上俺スキュラで迎撃(マリュー、ナタル、サイ、カズィ、トール好感度+1)
70以下残ったバクゥに邪魔された(迎撃失敗)

安価下
2射目キラ迎撃確定(原作)

コンマ01(迎撃失敗)
リビア砂漠

バクゥC「」ドシュッドシュッドシュッドシュッ

俺「あっ…チィッ!」ドウッ


ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン

アークエンジェル周り「」ドガーン


アークエンジェル
ブリッジ

グラグラ

カズィ「うわぁ!」

マリュー「あぁあ!」ボイン

ナタル「どこからだ!」

サイ「南西、20キロの地点と推定!」

トノムラ「本艦の攻撃装備では対応できません!」

ナタル「くっ!」

ムウ『俺が行って、レーザーデジネーター照射する。それを目標に、ミサイルを撃ち込め!』


スカイグラスパー「」ドウッ

バルトフェルド「報告にはなかった機体だな」

ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン

チャンドラ二世「はっ!第二波、接近!」

マリュー「回避!総員衝撃に備えて!」

チャンドラ二世「直撃…きます!」


リビア砂漠

キラ「…!」

種割れ「」パシューン

ランチャーストライク「」グイッ

バクゥC「」ガシッ

ランチャーストライク「」ポイー

ミサイル「」ヒューン
バクゥC「」ドガーン

ランチャーストライク「」ギューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン


バルトフェルド「あぁ…」

トール「あぁ…」

サイ「あっ!」

俺「…キラさんパネェっす」

キラ「はあ…はあ…」


俺、キラ部屋

フレイ「ふっふふ…大丈夫。あの子が守るわ。私を守るから…」下着姿

リビア砂漠

ミリアリア「あ!ストライクのパワー、危険域に入ります!」


ストライクコックピット「」ピーピーピー

キラ「アグニを使いすぎたか!くっそー!」

バルトフェルド「確かにとんでもない奴のようだが、情報ではそろそろパワーダウンのはずだ。悪いが1機沈めさせてもらう。メイラムの仇だ!」

バクゥD「」ドウッ
バクゥE「」ドウッ

俺「何!?増援!?狙いはキラの方か!」ドウッ

ストライク「」ドガッ

キラ「わああぁ…」ズシーン


アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「援護を!アークエンジェル、微速前進!」

ナタル「危険です!この状況で撃てば、ストライクの装甲もダウンします!」

俺『俺が守ります!』




リビア砂漠

俺「キラ!大丈夫か!?」ビューンビューン

キラ「ハァ…ハァ…ハァ…」

俺「引くんだキラ!ここは俺に任せろ!」

バクゥD「」ドウッ
バクゥE「」ドウッ

キラ「くっ…」


コンマ下
41以上明けの砂漠参戦
40以下明けの砂漠参戦せず

安価下

リビア砂漠

戦闘ヘリ「」バラバラバラバラ

俺「くっ…キラをやらせるか!」カチャッ

戦闘ヘリ「」ドガーン

俺、キラ「え??」

『モビルスーツのパイロット!死にたくなければ、こちらに指示に従え!』

『そのポイントにトラップがある!そこまでバクゥを誘き寄せるんだ!』

レジスタンス「」ブロロロ
レジスタンス「」ブロロロ

ナタル「なんだ!?」

マリュー「レジスタンス!?」




キラ「えっ…あっ…」

俺「…なんだか分からんが従ってみよう。敵の狙いはキラだ。援護するからポイントまで走れ!」

キラ「は、はい!」ドウッ

ランチャーストライク「」ドウッ

イージス「」ビューンビューン

バクゥパイロットD「くっ…こいつ!!強い!?」
バクゥパイロットE「あの白いのを狙え!行くぞ!」


イージスコックピット内

俺「ほれほれワンコキラを追って走って行け」ビューンビューン

バクゥ周り砂地「」ドーンドーン

俺(2機くらいなら俺1人でも…まあ良いか)


バルトフェルド「ん?…あれは…なんだ?イージスのパイロット?…ワザとハズしているのか?」

バルトフェルド「…!待て!誘い出されているぞ!」


俺援護有り
コンマ下二桁
11以上キラ誘き寄せに成功(バクゥ一網打尽に)
10以下キラ誘き寄せに失敗(虎第2戦無し)


安価下

コンマ89(バクゥ一網打尽)
リビア砂漠

キラ(辿り着いた…どうだ!?)

アフメド「フン」カチッ


地雷原「」ドガーンドガーン

バクゥD「」ドガーン
バクゥE「」ドガーン


バルトフェルド「撤収する。この戦闘の目的は達成した。残存部隊をまとめろ!」

ダコスタ「了解!」



アークエンジェル
ブリッジ

ミリアリア「フラガ少佐より入電です」

マリュー「?」

ミリアリア「敵母艦を発見するも、攻撃を断念。敵母艦はレセップス!」

マリュー「レセップス!?」

ミリアリア「繰り返す、敵母艦は、レセップス!これより帰投する。以上です!」

ナタル「レセップスとは?」

マリュー「アンドリュー・バルトフェルドの母艦だわ。敵は、砂漠の虎と言うことね」


イージスコックピット内

バクゥD「」残骸バチバチバチ
バクゥE「」残骸バチバチバチ

俺「…。」

俺(虎Pとの対決か…)

俺(余り多くは語ってくれなくて、1周目の世界でキラにやられて恋人を失ったくらいしか教えられてないんだよな…)

俺(どうしたもんか…)

(同じ展開なのでレジスタンス協力はカット)
レジスタンス秘密基地
アークエンジェル
砂浜

カガリ「あ、おい探したぞ!」

俺「ん?…なんだカガリ?…もう48時間くらい起きてて流石に眠いんだが俺も…」

カガリ「いや、直ぐに済むから」

俺「??」

カガリ「お前には紹介しとこうと思ってな。えーと…」

キサカ「レドニル・キサカだ。カガリが世話になった」

俺「え?…あ、はあ…」

カガリ「オーブの者だ。私を探してこのレジスタンスに紛れていたらしい」

俺「そ、そう…」

俺(この人…あんまり詳しくは知らないが、マリューからの報告だと隠れクライン派の人間だったよな…注意しないと…)

カガリ「どうした?」

俺「いや…なかなかの偶然だなって?」

カガリ「ああ。まあそれは確かにな」

キサカ「引き続きオーブまでカガリを守ってくれ。頼む」

俺「はあ…」

キサカ「では私はもう行きます」

カガリ「ああ。お前も気を付けてな」

カガリ「じゃあお前も眠そうだし、もうアークエンジェルへ帰ろうか」スタスタ

俺「そうだ…n」スタスタ

カガリ「ん?」

俺「あれは…」


サイ「ちょっと待てよフレイ!そんなんじゃ分かんないよ!」

フレイ「五月蠅いわね!もういい加減にしてちょうだい!」


岩場影

カガリ(なあ?どうしたんだあの2人?)

俺(さあ?青春してるんじゃね?)

アークエンジェル外

フレイ「ふんっ…」スタスタ

サイ「おい何だよそれは!… あ」

サイ「あ…ちょっと待てよ!」スタスタ

キラ「…。」スタスタ

フレイ「キラ!!」タッタッタッギュッ

キラ「ん?」 クルリ

サイ「…。」スタスタ

キラ「…何?」

サイ「…フレイに話しがあるんだ。…キラには関係無いよ」


岩場影

俺(一応婚約者同士のフレイとサイ。そしてNTRしたキラか…)

俺(俺とラクスとアスランの関係に似てるよな…)

俺「とりあえず様子を見守ろう…」

カガリ「うん…」


フレイ「関係なくないわよ。私…昨夜はキラの部屋に居たんだから!!」

サイ「…!?」



カガリ「ええっ///」

俺(俺がイージスをシコシコしてる間に俺の部屋で盛ってたとかマジ?…)


キラ「…。」

サイ「えっ?…キラ?どう言う事だよ…フレイ…君…」

フレイ「どうだって良いでしょ!サイには関係無いわ!」

キラ「…もうよせよサイ」

キラ「…どう見ても君が嫌がるフレイを追っかけてるようにしか見えないよ」

サイ「何だと…」

キラ「…戦闘続きで疲れてるんだ。もうやめてくんない?」スタスタ

サイ「ううぅ…キラ!」タッタッタッバッ

キラ「やめてよね。本気で喧嘩したらサイが僕に敵うはず無いだろ」ガッポイッ

サイ「うぐう…」ドサリ


岩場影

カガリ(おいおい。キラの奴酷くないか?ここは私が…)グッ

俺(まあ待て。ここはNTRもした事のある俺が…)ガッ

カガリ「えっ?…何?…」ガシッ


1キラー!なんで俺も呼んでくれなかったんだよ!?フレイを使うなら3人でって話したろ!?
2友達に手を挙げるのはNGだキラ!それ以上は俺が相手になる!
3そうだ。僕がキラだ
4サイ。数少ないパイロットに手を挙げるのはNGでお願いいたします
5カガリ。お前も今から俺の部屋来いよ
6あっ!俺もミリアリア誘ってみよう
7はあ…好きにしてくれ…。俺は帰ってシコ寝しよ…
8寝るならマリューが最高だぞ
9NTRって楽しいよね。一緒に楽しもうよ!!
9その他


多数決下6まで

アークエンジェル外

俺「…キラ。お前は本当にそう思っているのか?」ザッザッ

キラ「…。」

フレイ「あっ…」

サイ「俺…さん…?」

俺「コーディネーターと疎まれるのに傷付いたお前が、そのコーディネーターの力で友達を蔑むとは悲しいな」

カガリ「ぁ…」

キラ「…。」ギッ

キラ「…そうやって、何もかも分かった風に言うの辞めて下さい」

俺「…何?」

キラ「なら俺さんは…僕に何かしてくれましたか…?」

俺「それは…」

キラ「…フレイは…優しかったんだ…ずっと付いててくれて…抱きしめてくれて…僕を守るって…」

フレイ「キラ…」

キラ「僕がどんな思いで戦ってきたか!誰も気にもしないくせに!!」

俺「いや、そんな事は無い!俺はー」

キラ「なら俺さんは僕に何かしてくれましたか!?」

俺「ああ…えーと…いや、確かにキラに付いててあげる時間は無かったけど…」

俺(次の戦いに備えてイージス弄ったり、おっさんと話してたり…)

キラ「ううっ…」スタスタ

フレイ「キラ…」スタスタ

俺(…あれれ?こんな筈じゃ無かったのに)

俺「…なあカガリ。口だけで行動が伴って無いって奴かな?」

カガリ「いや、私はお前が艦を護る為に頑張ってたのは知ってるからお前の言い分の方が理解できたけど…」ザッザッ

サイ「うっ…カガリも見てたの…?…」

カガリ「う、うん…ごめん…」

俺「大丈夫?サイ?立てるか?」スッ

サイ「うっ…うう…」ギュッ

サイ「うああああぁ」ポロポロダッダッダッ

俺、カガリ「!?」

俺「あれ?サイまで行っちゃった」

カガリ「…いったいなんだったんだあいつら?」

俺「まあ…一つ言えるのは、キラと気まずくなったのは確かだな…」ズーン

カガリ「ま、まあそう落ち込むなよ!私がいるだろ!うんうん!」

俺(はあ…参ったな…。年頃の男の子は難しいや…)

カガリの好感度が6に上がりました
サイの好感度が4に上がりました
キラの好感度が3に下がりました
キラと気まずくなりました

アークエンジェル
格納庫

俺「な、なあキラ。えっと。昨日の事は…」

キラ「別に…気にしてませんから…」スタスタ

俺「うっ…」

キラ「…。」スタスタ

扉「」ウイーン

俺(うわあ…明らかに避けられてる…。こんな事なら未だ殴りあってスッキリしとくか、変に口を挟まない方が良かったか…?)

ムウ「何お前。キラと喧嘩でもしたの?」スタスタ

俺「いやあ…。喧嘩って訳じゃないですが明らかに避けられてますね…」

ムウ「良くないぜ。同じパイロット内では特になあ」

ムウ「まああの性格だから後ろからズドンッて事は無いだろうけどさ」

俺「いや、怖い事言わないで下さい…よ…!?」フラッ

ムウ「お、おいお前大丈夫か!?」ガシッ

俺「え、ええ。大丈夫です」キョトン

俺(なんだ…?寝不足か…?)

ムウ「パイロットにはちゃんと休息も必要だからな」

俺「は、はあ…確かにこんな連日出撃は初めてで…」

ムウ「まあ確かにこの艦狙われ過ぎてキツイっちゃキツイけどよ…」

俺(昔はこんな事滅多に起きなかったのに…もしかすると身体に体力が無くなってるのも呪いのせいなのか?…)

俺(ま、まさか…そうろ…いや、ナイナイナイ!そ、そもそも未だ勃たないしな!うんうん!)

『フラガ少佐。俺少尉は至急ブリッジへ』

ムウ「うん?なんだ?」

俺「俺?」

アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「現在協力関係にあるレジスタンスの方で何か動きがあったみたいです」

俺「動き…ですか?」

ナタル「男連中が留守の間に、彼等の街が砂漠の虎に襲われたそうだ」

マリュー「どう思います?」

ムウ「んー…。砂漠の虎は残虐非道、なんて話は聞かないけどなぁ。でも、俺も彼とは知り合いじゃないしね」

ナタル「…。」

ムウ「どうする?俺達も、行くか?」

マリュー「アークエンジェルは動かない方がいいでしょう。確かに、別働隊の心配もあります。少佐と俺君と行っていただきます?」

ムウ「あ?俺?」

マリュー「スカイグラスパーが、一番速いでしょ?」

ムウ「だわねぇ。んじゃ、行って来るわ」

マリュー「出来るのはあくまで救援です!バギーでも、医師と誰かを行かせますから」

俺「俺もですか?」

マリュー「もしかすると囮の可能性も有ります。此方の戦力を分散させるのが敵の目的かもしれませんから、艦には換装ができるストライクを残しておこうと思います」

俺「…。」

マリュー「俺君?」


1了解。フラガ少佐と共に向かいます
2すみません。体調が悪いので俺ではなくキラの方を…(マリュー、ナタル好感度-1)


多数決下4まで

アークエンジェル
格納庫

俺「コホッ…コホッ…」スタスタ

ムウ「大丈夫なのかお前…?そんな状態で出撃して…」スタスタ

俺「…大丈夫です。…レジスタンスの救援するだけですよね?」

俺「帰って来たらぐっすりシコ寝しますから…」

ムウ「シコ寝ww」

俺(…なんだこの人。変な場所ツボに入るのな)

ムウ「ま、まあお前が大丈夫って言うならそれで良いけどよ。あんまり無理するなよ?」

俺「はい」

ムウ「よし。ムウ・ラ・フラガ!出るぞ!」ドウッ

ジープ「」

ナタル「では、艦長」

マリュー「お願い。状況報告は密に。囮かもしれないから気を付けて」

ナタル「はっ!よし、行くぞ!」

俺(…皆んな行ったな…俺も行くか)

俺「イージス出るぞ!」ドウッ




タッシル「」メラメラメラ

スカイグラスパー「」ドウッ

ムウ「あぁ…酷え…全滅かな?これは…。ん?」

タッシルの住民達「ガヤガヤ」

ムウ「こちらフラガ。街には生存者が居る」

マリュー『え?』

ムウ「と言うか、かなりの数の皆さんが、御無事の様だぜ。こりゃぁ一体どういうことかな?」

マリュー『敵は?』

ムウ「もう姿はない」

マリュー『…。』

タッシル近く
避難場所

サイーブ「どのくらいやられた?」

長老「死んだ者は居らん」

サイーブ「えぇ!?」

長老「最初に警告があったわ。今から街を焼く、逃げろ。とな」

サイーブ「なんだと!?」

長老「そして焼かれた。食料、弾薬、燃料…全てな。確かに死んだ者は居らん。じゃが…これではもう…生きてはいけん…」

ヤルー「ぁ!」

サイーブ「ふざけた真似を!どういうつもりだ!虎め!」

ムウ「だが、手立てはあるだろう」

サイーブ「む?」

ムウ「生きてればさ」

サイーブ「何?」

ムウ「どうやら虎は、あんたらと、本気で戦おうって気はないらしいな」

サイーブ「どういうことだ?」

ムウ「こいつは昨夜の一件への、単なるお仕置きだろ。こんなことぐらいで済ませてくれるなんて、随分と優しいじゃないの、虎は…」

ムウ「奴等が本気ならこんなもんじゃー」

俺「兄貴…」

ムウ「うん?」

俺「周り見て…」

タッシルの住民達「…。」ギロッ

ナタル「……」

ムウ「…ぁ…」

俺「コホッコホッ…」

サイーブ「…。」

明けの砂漠団員G「サイーブ!」

サイーブ「なんだ?」

明けの砂漠団員G「来てくれ!」





タッシル近く
避難場所

サイーブ「なんだ!どうした?」

明けの砂漠団員H「奴等、街を出てそう経ってない。今なら追い付ける!」

サイーブ「なに!?」

明けの砂漠団員I「街を襲った後の今なら、連中の弾薬も底を突いてるはずだ!」

明けの砂漠団員J「俺達は追うぞ!こんな目に遭わされて黙っていられるか!」

サイーブ「バカなことを言うな!そんな暇があったら、怪我人の手当をしろ!女房や子供に付いててやれ!そっちが先だ!」

明けの砂漠団員K「それでどうなるっていうんだ!見ろ!タッシルはもう終わりさ!家も食料も全て焼かれて、女房や子供と一緒に泣いてろとでもいうのか!」

明けの砂漠団員J「まさか、俺達に虎の飼い犬になれって言うんじゃないだろうな。サイーブ!」

サイーブ「うっ…」

明けの砂漠団員I「行くぞ!」

レジスタンス達「」ブウウン

ナタル&ムウ「…。」

俺(あーあ…行っちゃった…)

サイーブ「キサカ!」

キサカ「…。」コクン

車「」ブウウン


ムウ「なんとまぁ…風も人も熱い御土地柄なのね」

ナタル「全滅しますよ?あんな装備でバクゥに立ち向かえるわけがない!」

ムウ「だよねぇ。どうする?」

ナタル「…ん…ん…私に言われても…」

俺「…。」

俺「…俺が行きます」

ナタル「何!?」

俺「このまま放ってはおけません…」ウイーン

ムウ「だがお前!体調が…」

ナタル「えっ…」

イージス「」ドウッ

北アフリカ砂漠

ダコスタ「ハァ…もう少し急ぎませんか?」

バルトフェルド「早く帰りたいのかねぇ?」

ダコスタ「追撃されますよー…これじゃぁ…」

バルトフェルド「運命の分かれ道だな」

ダコスタ「はぁ?」

バルトフェルド「自走砲とバクゥじゃぁ喧嘩にもならん。死んだ方がマシというセリフは、けっこう良く聞くが、本当にそうなのかねぇ?」

ダコスタ「はぁ…。」

バクゥパイロットA「隊長!後方から接近する車両があります!6…いや8!レジスタンスの戦闘車両のようです!」

ダコスタ「う!」

バルトフェルド「やはり死んだ方がマシなのかねぇ…」

アフメド「…。」ドシュッ

ドガーン

ダコスタ「隊長…!」

バルトフェルド「仕方ない!応戦する!」

明けの砂漠団員I「ジープを追う!虎を倒すんだ!」ドシュッ

アフメド「」ドシュッ

カーグット「うわぁ!」バクゥ頭ドガーン

アフメド「やった!」

バクゥパイロットA「ちょこまかと!五月蠅い蟻が!」ドウッ

明けの砂漠団員L&M「うわぁぁ!」グシャッドガーン

バクゥA「」ドウッ

ジャアフル&アヒド&明けの砂漠団員達「うわぁ!」グシャッドガーンドガーンドガーン

サイーブ「ジャアフル!アヒド!」

アフメド「くっそー!」ドシュッ

バクゥパイロットA「うわぁぁぁ!この雑魚がぁ!」蹴りッ

アフメド「ぇ…」ヒューン

イージス「」ガシッ

俺「あ…」

アフメド「う…?」

俺「あ、どうも…」

俺(咄嗟にキャッチしてしまった…)

アフメド「連合の…?」

アフリカ砂漠

ダコスタ「接近する熱源1!隊長…これは…!」

イージス「」ビューンビューン

バルトフェルド「ほう。赤い方かね」

ダコスタ「救援に来たのか?地球軍が?」

キサカ&サイーブ「…!?」

俺「くっ…なんだ…目の前がボヤけて…」グニャッ

俺「ぅうっ…しっかりしろ俺!」

バクゥA「」ドウッ

俺「っ…外した…?」ビューンビューン

バクゥB「」ドウッ

俺「くっ…当たらない…」ビューン

バクゥC「」ドシュッ

イージス「」ドガン

俺「うっ…ぐう…」ドガンドガン

俺(敵は3機…だが1機は動けないみたいだ…)

俺(身体の調子が悪いが…なんとかこの3機を仕留めないと…)



カーグット「ぃっよし、まだ行ける!」

バルトフェルド「カーグット!」

カーグット「は!」

バルトフェルド「バクゥを私と替われ!」

ダコスタ「はあ!?隊長!」

バルトフェルド「撃ち合ってみないと分からないこともあるんでねぇ…」


バクゥ3機
コンマ下二桁
91以上こんな状態でもニュータイプの勘を活かし2機撃墜(NTレベル+1)
61~90バクゥ1機撃墜
21~60戦闘膠着
20以下俺苦戦(エネルギー消費)

安価下2

コンマ85
アフリカ砂漠

イージス「」ビューン

バクゥA脚「」ドガーン

バクゥAパイロット「しまった!」ドガーン

バクゥA「」ドサリ

俺「はあ…はあ…。ようやく1機…うっく…」

バルトフェルドバクゥ「」ドウッ

俺「うっ!?」

俺「あれは…3機目…まだ動けたのか」

バルトフェルド「フォーメーションデルタだ!ポジションをとれ!」

バクゥパイロットA&B「隊長!」

バルトフェルド「行くぞ!」ドウッ

俺「うっ…この感じ…強い奴だ…」

俺「誰なんだ?…」

バルトフェルドバクゥ「」ドウッ
バクゥB「」ドウッ
バクゥC「」ドウッ


バクゥ3機+バルトフェルド
コンマ下二桁
96以上バルトフェルド中破(俺エース級+NTレベル+1)
86~95バクゥ瞬く間に2機撃墜(NTレベル+1)
76~85バクゥ更に1機戦闘不能
11~75俺苦戦(エネルギー消費。次回中破に)
10以下イージス中破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ08(俺中破)
アフリカ砂漠

俺「はあ…はあ…」ビューンビューン

バルトフェルドバクゥ「」ドシュッ

イージス「」ドガッ

俺「うあっ…」

バルトフェルド「今日は調子が悪いな!ベテランパイロット君!」ドシュッドシュッドシュッ

俺「くっ…はあ…はあ…」ドガーンドガーンドガーン

イージスコックピット「」ピー

俺「しまった!もうエネルギーが…」

イージス「」シュウゥゥン

バクゥB「」ドシュッ

イージス頭「」ドガーン

俺「あああぁ…」ドガッ

バルトフェルド「悪いがここで仕留めさせて貰う!」ドウッ

俺(ま、マズイ…)


コンマ下二桁
41以上なんとか耐えた
40以下俺死亡

安価下

コンマ45
アフリカ砂漠

バルトフェルドバクゥ「」ドシュッドシュッドシュッドシュッ

ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン

俺「はあ…はあ…こんな所で死ぬ訳には…」砂蹴り

砂塵「」ドガーン

バルトフェルド「ほう。面白い防ぎ方をする!しかし次は避けれまい!」ドウッ

俺「くっ…おエッ…」ゲロッ

俺「はあ…はあ…クソッ…身体の調子が…」

俺(どうする…攻撃方法がもうない…どうする…!?)

バルトフェルド「さあ行くぞ!」ドウッ

俺「くっ…」


バクゥ3機+バルトフェルド
コンマ下二桁
76以上なんとか逃げ回り粘った
21~75俺更に大破(次回死亡確率上昇。粘ればバルトフェルド満足して撤収or俺捕虜に)
20以下俺死亡


安価下


救援
コンマ下二桁
00ラクスinフリーダム
99ランバ・ラル
81以上エールストライク(キラ)
21~80スカイグラスパー2号機(カガリ)
20以下救援無し

安価下2

コンマ62(イージス大破。アークエンジェルでは修復不可)
コンマ77(セブンゾロ。キラになる確率30%up。再判定。カガリ)

救援
コンマ下二桁
00ラクスinフリーダム
99ランバ・ラル
51以上エールストライク(キラ)
50以下スカイグラスパー2号機(カガリ)


安価下

コンマ95
アフリカ砂漠

バクゥB「」ドシュッドシュッドシュッドシュッ
バクゥC「」ドシュッドシュッドシュッドシュッ

俺(はあ…はあ…マズイ…避けきれない)

イージス「」ドガーンドガーンドガーンドガーン

俺「うあああぁぁ…!」ドガーンドガーンドガーン

イージス胴と右脚のみ「」

バルトフェルド「これでとどめだ!!」ドシュッドシュッドシュッ

俺「うっ…駄目だ…やられる…」


コンマ下二桁
救援有りの為緩和
41以上舞い降りる剣(以降キラ判定に)
40以下俺死亡


安価下

コンマ46
アフリカ砂漠

ミサイル「」ヒューン

俺(もうイージスは動けない…終わった…)

ビューン

ミサイル「」ドガーン

バルトフェルド「何!?」

ビューン

ミサイル「」ドガーン

バルトフェルド「あいつは…!」

エールストライク「」ビューン

ミサイル「」ドガーン

俺「ストライク…?き…ラ…」ズシーン

俺「」

キラ「イージス…俺さんが…」

キラ「くっそー!!よくも!!」ドウッ

バルトフェルド「各機もう一度フォーメーションデルタだ!」

バクゥパイロットB「はっ!」
バクゥパイロットC「了解!」

バルトフェルド「今度は君の手並みを見せてもらおうか!奇妙なパイロット君!」ドウッ


コンマ下二桁
21以上キラ種割れ(以後原作通り)
20以下ストライク苦戦

安価下

コンマ30
アフリカ砂漠

バルトフェルド「通常弾頭でも、76発でフェイズシフトはその効力を失う!」

バルトフェルド「その時同時にライフルのパワーも尽きる!さぁこれをどうするかね?奇妙なパイロット君!」

ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン

エールストライク「」

キラ「…。」

種割れ「」パシューン

キラ「…!」カチッ

エールストライク「」ズシーン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン

バルトフェルド「なに!?各個に当たれ!奴を攪乱しろ!」ドウッ

バルトフェルド「いけぇ!」ドシュッ

エールストライク「」蹴りッ

砂塵「」

キラ「ふぅ…」ビューン

バクゥパイロットB「うわぁぁぁ!!」ドガーン

ダコスタ「あぁ…!」

サイーブ&キサカ「あぁ!」

バルトフェルド「こぉのぉぉぉ!」ドウッ

エールストライク「」ブウン

バルトフェルドバクゥ後脚「」ズバァボトッ

バルトフェルド「後退する!ダコスタ!」ドウッ

ダコスタ「ぁあ…はい!」

バルトフェルド「ふっ…とんでもない奴だなぁ…久々におもしろい…」

キラ「ハア…ハア…ハア…ハア…」

キラ「あ…イージス。俺さん!」ドウッ

一応前スレ1000のボナがありますが…

1このまま行く
21000ボナの巻き戻りを使う

多数決下5まで

イージスの代わりの機体はありますか?
あと、イージス修理できるとしたらいつ出来ますか?

>>523
スカイグラスパーがあります
イージスの残骸はオーブにあげる予定です

このまま行きます
アークエンジェル
格納庫

ムウ「まああいつには、良かったんじゃねえの?」

キラ「良かったってそんな…」

ムウ「働き詰めで体調も悪かったみたいだし、昨日の戦闘の怪我も含めて休んで暫く休んで貰ってもさ」

キラ「体調も…?」

ムウ「アレ?全く知らないのか?」

キラ「ああ…はい…」

ムウ「まああんな身体のまま出撃したあいつの自己責任っちゃ自己責任だけどよ」

ムウ「坊主も同じパイロット仲間なんだからあいつに迷惑かけんじゃねえぞ?」グシャグシャ

キラ「ぁ…」グシャグシャ

キラ「はい…すみませんでした…」

ムウ「フッ謝罪ならあいつに言ってやんな」

キラ「はい…」

ムウ「でもこれ。どうするんだろうな実際」

キラ「…そうですね」

イージス胴体のみ「」

マードック「流石にこれは修理しきれませんぜ」

マードック「ゴミとして処分するのもアレですし、どっか引き取ってくれる場所でもあると良いんですが…」

キラ「…。」

ムウ「まあアラスカまではMS1機になっちまったが、アラスカまでしっかり頑張ってくれよ坊主」

ムウ「俺達もしっかり援護するからよ」

キラ「あ、はい」


原作通りなので、オーブ近海戦まで飛びます
キラとの蟠りをムウが解消してくれました

休んで暫く→暫く休んで

アークエンジェル
格納庫

俺(なんてこった…俺が怪我と病気で暫く寝て動けない間に、砂漠を抜けてオーブ近海まで来てたとは…)

俺(え?…と言う事はやっぱり虎Pは左眼、左腕、左脚と恋人も死んでクライン派に入ったのか?)

俺(モラシム隊長も死んで、マラッカ海峡突破戦は…?)

俺(え?ええ?)

カガリ「あ、お前ようやく起きたんだな」スタスタ

俺「あ、うん…」

カガリ「お前の居ない間、私はザフトと会敵して無人島に不時着したり色々さあ」

俺「…え?お前やっぱり無人島に落ちたんだ」

カガリ「やっぱり?…」

俺「あ、いやなんでもない…」

俺(俺と…では無いのなら誰と…)

俺「…なあ。そこの無人島で誰かと会わなかった?」

カガリ「だ、誰かって誰だよ!無人島なんだから名前の通り1人だよ!」

俺(分かりやすいなこいつ…でも生きてるって事はアスランかニコル辺りと不時着したのか?…)

俺「まあいいや。もう直ぐオーブ近海だな」

カガリ「ああ。ようやくだ。ヘリオポリスから長かったなあ」

俺「スカイグラスパーには俺が乗るぞ?」

カガリ「え!?なんでだよ!」

俺「だってイージスそこで修理放棄されてるし…」

イージスコックピットのみ「」

カガリ「いや、でも!」

俺「それに流石にお前がオーブ近海で戦うのは政治的にマズイから」

カガリ「くっ…」

俺「とりあえずあの4人相手に活躍できるか分からんが、2号機には俺が乗る」

カガリ「あの4人…?」

オーブ近海

イザーク「何をやっているディアッカ!さっさと船の足を止めろ!」

ディアッカ「分かっている!だがあいつが鬱陶しくて!」ドウッ

俺「バスターが背後から強襲してくるのは知ってた!悪いが集中攻撃させて貰うぜ!」ドウッ

俺(やっぱりこの面子だよな。デュエル、バスター、ブリッツ、ディン、シグー!)

俺「…。」

俺「ええっ!?5機目誰!?」

俺(アスランはあのちょろちょろしてストライクに近寄っては離れるディンに乗ってるって事は分かる)

俺「じゃああのシグー誰なんだアレ!?」

シグー「」ドウッ

俺「なかなか動きも良い…」

ムウ「とおおおりゃあぁぁ!」ギューン

イザーク「くっ!」ドウッ

アスラン「イザーク!一人で出過ぎるな!」ど

イザーク「五月蠅い!俺が隊長だ!」ビューン

アスラン「左側のエンジンを狙うんだ!ニコル回り込め!」

ニコル「はい」ドウッ

俺「次はニコルがそっちから来るんだろ!知ってるよ!」ドウッ

ギューン

ニコル「うわぁ!」

アスラン「こっちの作戦を読まれた!?」

キラ「っ!」ビューンビューン

アスラン「うっ!」ドウッ

アスラン(こ、これ程腕を上げてるなんて…キラ…)

イザーク「下がれアスラン!こいつは俺が!」ドウッ

アスラン「イザーク!迂闊に!」

キラ「チイ!」ドウッブウン

グゥル「」ドガーン

イザーク「何い!?」ビューンビューン

俺「やっぱり砂漠やマラッカで成長を積んだキラは強いな」

俺「なら俺はブリッツをなんとか叩き落とす!」ドウッ

ニコル「このオモチャめ!」ビューン

ムウ「おい!もうMSじゃないんだから、あんまり無理すんなよ!」

俺「大丈夫です!逆に的が小さくなって墜ちにくくなってますので!」ドウッ

ムウ(攻撃手段が減って墜としにくくもなってるんだがな!)ドウッ


コンマ下二桁
96以上ブリッツ大破(ニコル死亡判定大。俺NTレベル+1に)
91~95ブリッツ中破(経験値+1)
6~90戦闘膠着(アークエンジェル被弾)
5以下俺中破(死亡+不時着判定へ)

安価下2

コンマ08
オーブ近海

俺(うーん…マジで何もできないな。被弾もしないけど)ドウッ

ディアッカ「おおっとお!これ以上は好きにはさせないぜ!」ビューンビューン

俺「くっ…ディアッカか!バスターに狙われると怖いな…」ドウッ

ディアッカ「ニコル!今のうちに!」ガシャンギューン

ニコル「ディアッカ!助かりました!」ビューンビューン

アークエンジェル「」ドガーン

チャンドラ二世「イーゲルシュテルン、4番5番、被弾!」

トノムラ「損害率25%を超えました!」

カガリ(くっそー!これでは沈む!オーブのすぐ傍だと言うのに!)

キラ「クソ!」ドウッ蹴り

ニコル「う、うわ!」ヒューン

キラ「くっ!」ブウンザシュッ

グゥル「」ドガーン

アスラン「ニコル!くっそお!」ドウッ



ティリング『接近中の地球軍艦艇、及び、ザフト軍に通告する。貴官等はオーブ連合首長国の領域に接近中である。速やかに進路を変更されたい』

ティリング『我が国は武装した船舶、及び、航空機、モビルスーツ等の、事前協議なき領域への侵入を一切認めない。速やかに転進せよ!』


俺(オーブ領域に墜ちるしか無くなってきたな…) ビューンビューン

俺(…しかしキラが活躍してんのに、やっぱり俺全く活躍できねえ!)

俺「せめてディアッカだけでも…」ドウッ

ディアッカ「フン!そんな機体に!」ビューンビューン


コンマ下二桁
96以上バスター大破(死亡判定大、俺NTレベル+1)
91~95バスター中破(死亡判定へ)
81~90ムウが横からバスターを倒した
11~80アークエンジェル更に被弾(マリュー、ナタル、トール、サイ、カズィ、カガリ好感度-1)
10以下俺中破(俺死亡or不時着判定へ)

安価下2

どの結果でもオーブへ入ります

ムウさんがバスター倒した場合ディアッカ殉職ですか?

>>560海面に下に落下して行くだけです
コンマ46(アークエンジェル更に被弾。ブリッジ組み軒並み好感度低下)
オーブ近海

俺「くっ…」ビューンビューン

ディアッカ「邪魔なんだよ!」ビューン

スカイグラスパー「」ドウッ

俺「駄目だ…全く活躍できない。ニュータイプがスカイグラスパー乗ってもこんな物か…」

俺「いや、おっさんが良い例だな…」

ムウ「くそお!相討ちか。あの機体のパイロットなかなかやる!」モクモクモクモク

俺(え!?おっさんが相討ち!?何者なんだ!?あのシグーのパイロット)

バスター「」ギューン

アークエンジェル「」ドガーン

俺「あっ…」


アークエンジェル
ブリッジ

グラグラグラグラ

マリュー「ううっ…」ボイン

ティリング『繰り返す。速やかに進路を変更せよ!』

ティリング『この警告は最後通達である。本艦隊は転進が認められない場合、貴官等に対して発砲する権限を有している』

カガリ「くっ!」バッ

ナタル「おい!何処へ行く!?」

カズイ「攻撃って…俺達も?そんなぁ…」

チャンドラ二世「何が中立だよ。アークエンジェルはオーブ製だぜ!?」

カガリ「構わん!このまま領海へ向かえ!」バッ

カズイ「ひいい!?」

マリュー「ええっ…?」

カガリ「この状況を見ていて!よくそんなことが言えるな!」

アスラン(この声は…)

カガリ「アークエンジェルは今からオーブの領海に入る!だが攻撃はするな!」

ティリング『な!?なんだお前は!』

カガリ「お前こそなんだ!お前では判断できんと言うなら行政府 へ繋げ!父を…ウズミ・ナラ・アスハを呼べ!」

ティリング『ぁ?』

カガリ「私は…私はカガリ・ユラ・アスハだ!」

俺(カガリ…)

俺(長い航海だったがこれで遂にグッバイカガリか…)

オーブ
アークエンジェル
格納庫

イージス「」ウイーン

俺「ああ…俺のイージスが連れてかれちまう…」

ムウ「良いじゃないのあんなガラクタ。もう起動すらできないんだぜ?」

俺「…。」

俺(起動できたらナチュラル用OS組んだ事バレて問題になるやろなあ…)

俺「そう言えばキラは…」

ムウ「キラならモルゲンレーテの方に連れてかれたぜ」

俺「ああ…確かにキラの実力や開発力なら、今のモルゲンレーテには喉から手が出る程欲しいでしょうね」

ムウ「え?なんで?」

俺「オーブのクソOSのMSにキラの戦闘データ等を反映させて、MSの強さの底上げを図る為ですよ」

ムウ「へえ~色々詳しいんだな」

俺(俺のイージスが健在だったら、俺もモルゲンレーテへ呼ばれたんやろなあ…)

コンマ39
アークエンジェル
俺、キラ部屋

俺「そう言えば部屋へ帰って寝るの久しぶ…うん?」スタスタ


「何よ!同情してんの!?あんたが…私に!?」


俺「俺の部屋が騒がしいな…見に行ってみるか…」スタスタ


フレイ「辛いのはあんたの方でしょ!?可哀相なのはあんたのほうでしょ!?」ジワッ

キラ「…。」

フレイ「可哀相なキラ…独りぼっちのキラ…戦って辛くて…守れなくて辛くて…すぐ泣いて…だから…だから!うぅ…」ポロポロ

フレイ「なのに!なのになんで私が!あんたに同情されなきゃなんないのよ!うっうっうぅぅ……」ポロポロ

キラ「フレイ…もう止めて…もう止めようよ…僕達…間違ったんだ…」

フレイ「なによ!なによそんなの!」バッタッタッタッ

キラ「うっ…フレイ…」


俺「うわあ…かなり夫婦喧嘩してた」

俺「俺とラクスはあんな大喧嘩一回しか無いぞ…」 スタスタ

扉「」ウイーン

キラ「あ…俺さん…」

俺「あ、えっと…大丈夫かキラ?」

俺(このままだとお前ら夫婦になれなくなるぞ…)

キラ「僕は大丈夫です…」

俺「ちゃんと仲直りしとくんだぞ?」

キラ「はい…」

俺「まあ俺が首を突っ込む問題じゃ無いし、直ぐにキラ達なら仲直りできると思うけど…」

キラ「だといいんですが…」

俺(もう直ぐオーブ出航か…。なんかやっておかなければならない事あったかな)


1カガリに挨拶
2キラのトリイが飛んで行った
3トールがパイロットになるらしい
4俺がフレイを慰める

多数決下5まで

アークエンジェル
格納庫

アークエンジェルクルマ「」ザワザワ

俺「ん?どうしたんだ皆んな集まって」

ミリアリア「あ、俺さーん!こっち来てくださいよ♪」フリフリ

トール「…。」イラッ

俺(なんだ?シミュレーション?)スタスタ


マードック「でも本当に大丈夫なのか?」

トール「大丈夫ですってばぁ。シミュレーションだってもうバッチリ。やれますよ!」

キラ「でも、トール…」


俺「何の話?」

ミリアリア「トールが俺さんやフラガ少佐が乗れない時は自分が乗るってサブパイロットを志願してるんです」

俺「トールが志願…」

トール「基本はストライクの支援と上空監視だけですよ」

ムウ「バジルール中尉の命令?」スタスタ

トール「志願したんですよ。俺だって、頑張んなきゃ!」

キラ「……」

ムウ「同じ航空機のパイロットとしてどう思う?」

俺「え?」

トール「…。」


1良いんじゃないですか?(トール好感度+2)
2無理無理。トールにパイロットが務まる訳無いだろ。断固反対!(トール好感度-2)


多数決下4まで

アークエンジェル
格納庫

俺「良いんじゃないですか?」

俺「素質もあるみたいだし」

トール「俺さん…」



俺『邪魔だあ!!』スチャッ

トール『え…』

スカイグラスパー「」ドガーン真っ二つ
トール胴体チョンパ

キラ『あっああ…トール!!!』



俺「…。」

俺(俺が2号機乗ってるし大丈夫だろ…)

トール「さすが俺さん!話が分かる!」

俺「あ、ああ…まあサブパイロットとして…」

トール「よーし!頑張るぞ!」

俺「ぁ…」

ミリアリア(トールにできるのかしら…)

キラ(まあ何かあっても…僕が守れば大丈夫だよな…)



ムウ「多分俺はアラスカで転属になるだろうから、その後のあいつの世話は頼むぞ」ヒソヒソ

俺「あ…」

ムウ「え?何?」ヒソヒソ

俺「い、いや…」

ムウ「???」

俺(オペレーションスピットブレイク…いや、今回は俺があっちに居ないし大丈夫だろ…うん…)


トールの好感度が4に上がりました

アークエンジェル
格納庫
スカイグラスパーコックピット内

俺(オーブ領海を出ればアスラン達が待ち構えてる筈…)

マードック「何だボウズ達、どうした?まだ何も命令出てねぇぞ」

キラ「領海を出れば、ザフトの攻撃、始まります」

マードック「あぁ?」

俺(やっぱりキラとアスランは出会ったんだな…)

俺(とりあえず後は待機して待つのみだな)




ブーブーブーブー

「敵MS5機捕捉!総員第一戦闘配備!繰り返す!総員第一戦闘配備」


ブリッジ

マリュー「逃げ切れればいい!厳しいとは思うが、各員健闘を!」

ナタル「ECM最大強度!スモークディスチャージャー投射!両舷、煙幕放出!」



格納庫

ミリアリア『煙幕を張っている間に、スカイグラスパー1号機2号機は出撃をお願いします』

ミリアリア『俺さん気を付けてね♪』

俺「了解」

俺(俺…上手くやれよ)

俺「スカイグラスパー2号機発進する!」ドウッ

オーブ近海

アークエンジェル「」プシュー

ディアッカ「煙幕!?」

イザーク「チイッ!姑息な真似を!」

イザーク「2機?」ビューンビューン

ムウ「おっと!」ドウッ

俺「やっぱりこの5機か!」ドウッ

ムウ「よし!今回はストライクの支援、任せる!」

俺「了解!」

俺「キラ。聞こえるか!?敵の座標と射撃データを送る!」ピッ

キラ「了解です!」


煙幕内「」ギューン

アスラン「くうっ!」ドウッ

煙幕内「」ギューンギューン

???「チッ!」ドウッ

イザーク「散開しろ!」ドウッ

キラ「くっ…」ドウッ

ディアッカ「あ!」

イザーク「くっ!ストライクっ!!」ドシュッドシュッドシュッドシュッ

ディアッカ「こっから先へは行かせねぇよ!」ビューンビューン

Lストライク「」ギューン

バスターグゥル「」ドガーン

ディアッカ「…!」

Lストライク「」蹴り

ディアッカ「うわぁ!あっ!」ヒューン

イザーク「くぉのぉ!!」ズバババ

Lストライク「」ズバババ

デュエルグゥル「」ドガーン

イザーク「うわぁぁ!!」ヒューン

Lストライク「」ドウッ

俺(もうディアッカとイザークを戦闘不能に…キラが無茶苦茶強い!)

俺「なら俺は…」

1ニコルの相手をする
2アスランの相手をする
3謎のシグーの相手をする


多数決下4まで

オーブ近海

俺「キラとおっさんはそろそろ換装する筈。よしなら俺はこのシグーを!」ドウッ

シグー「」ドウッ

スカイグラスパー「」ブウン

シグー「」シュン

俺「なんだ?避けられた…だけだよな…」ドウッ

???「…!」グンッ

俺「うおっ!?な、なんだこの強烈なプレッシャーは…」

俺「まさか…こいつニュータイプだとでも言うのか!?」ズバババ

シグー「」ズバババ

俺(なら俺にしか相手は務まらない…いや、現在のニュータイプのなりそこないですら無い俺に相手が務まるのか?…)

俺(いや、やるしかない!)ブウン




エールストライク「」ガシュン

ニコル「あいつ、空中で換装を!?」

アスラン「くぅぅ…」

キラ (アスラン…)

ニコル「へはぁぁぁ!」ドシュッ

エールストライク「」ブウン

アンカー「」ズバァ

ニコル「くっそー!」ブウン

バチバチバチバチ

俺vsシグー
コンマ下二桁
96以上シグー、俺お互い中破(俺エース級+NTレベル+1)
11~95戦闘膠着
10以下俺中破(死亡or不時着判定へ)

安価下


キラ+アークエンジェルvsニコル
コンマ下二桁
91以上ブリッツ大破
31~90ブリッツ中破落下(原作)
11~30戦闘膠着(ムウ判定へ)
10以下キラ中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ79(俺膠着)
コンマ85(ニコル原作)
オーブ近海

俺「くっ…!」ブウン

???「チィッ!」ブウン

スカイグラスパー「」ドウッ
シグー「」ドウッ

俺「くっ…強い!なんなんだこいつは!?」

ムウ「交代だ坊主!キラにソードを届けてやれ!」ビューン

???「くっ…」ドウッ

俺「了解!」

俺(あれ?ニコルが居なくてアスランだけになってる?)

俺「キラ!ソードを射出する!」ドシュッ

キラ「俺さん!」ガチィッ

アークエンジェル「」ズババババ

アスラン「くっ!ぁ!チィ!なに!?」

キラ「アスラン!」ブウン

ナタル「撃ち方止め!ヤマト少尉!深追いするな!」

キラ「もう下がれ!君達の負けだ!」

アスラン「何を!」

キラ「止めろアスラン!これ以上戦いたくない!」

アスラン「何を今更!討てばいいだろう!お前もそう言ったはずだ!」

アスラン「お前も俺を討つと!言ったはずだ!」

キラ「ええい!アスラン!」ブウン

俺+ムウVSシグー
コンマ下二桁
91以上シグー中破(俺エース級+NTレベル+1)
81~90俺小破したが何となく正体を掴んだ(NTレベル+1)
21~80戦闘膠着
11~20ムウ中破(死亡判定へ)
10以下俺中破(死亡or不時着判定へ)

安価下

キラVSアスラン
コンマ下二桁
91以上アークエージェルにアスランがやられた
21~90アスラン下がって!!
11~20戦闘膠着
10以下キラ中破

安価下2

コンマ96(俺エース級+NTレベル3に)
コンマ21(アスラン下がって!)
オーブ近海

ムウグラスパー「」ビューンビューン

シグー「くっ…」ドウッ

俺「見える!!」ズババババ

ピキーン

???「はっ!?」

シグー「」ドガガガ

シグーグゥル「」ドガーン

???「ううっ…」ヒューン

ムウ「よっしゃーやるじゃねえか坊主!!」

俺「え、ええ…」

俺(何者だったんだ?いったい…)

ピキーン

俺「え?」クルリ


無人島

ニコル「アスラン下がって!」ズシーンズシーンズシーン

ニコル「へああああぁ!!」シュッ

キラ「うっ!」ブウン

ブリッツコックピット「」バチバチバチバチ

ニコル「ぐわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……」ドガーン

キラ&アスラン「!!」

ブリッツ「」バチバチバチ

キラ 「あぁ…ぁ…」

アスラン「あぁ…ぁ…」

ニコル「…アス…ラン…逃げ…」

ロミナ『今度も無事で…』ニコッ

ニコル「母さん…僕の…ピア…」バリン


ブリッツ「」ドガーーン

アスラン「ああぁ…」

キラ「あぁ…くぅぅあぁはぁぁ…」

アスラン「くっ…ニコルぅぅ!!!」

俺「あ…え…?…」



アークエンジェル
格納庫

マードック「よっしゃぁー、お疲れさん!」

整備員A「遂に1機やったって?」

キラ「ぇ!!」

整備員B「ブリッツだってなぁ」

整備員C「よくやったぁ」

整備員D「大物じゃないか!」

マードック「ほんとここんとこ凄いじゃないかよ、ボウズ!じゃねか、少尉はよ!はっはっはっは」

整備員E「もう向かうところ敵なしだな」

整備員F「この調子で頼むぜ!」

キラ「止めて下さい!」

整備員一同「お?」

キラ「人を殺してきて…そんな…よくやっただなんて…」

整備員G「今までだって散々やってきたくせに…」

キラ「あ!」

フラガ「よせよ!キラも、疲れてるんだ。ほら、キラ」

キラ「ぅ…」

整備員一同(ヒソヒソ)

マードック「ほーら、作業開始だ!まだ油断出来ねぇからな。急げよ!」

俺「ニコル…」

俺(歴史は変わらなかった…)

俺(MS失って、こんな航空機に乗ってたら当たり前か…はあ…)

アークエンジェル
俺、キラ部屋
左のベッド

キラ『うっ!』

ニコル『ぐわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……』

アスラン『ニコルぅぅ!!!』

キラ (アスラン…)

トリィ「トリィ!」バサッバサッ

キラ「…ん…」

トリィ「トリィ!」

バルトフェルド『戦うしかなかろう。互いに敵である限り!どちらかが滅びるまでな!』

キラ (敵……僕は…君の敵…?)

キラ「そうだね…アスラン」


右のベッド

俺(キラ…)

俺(次の戦いが最後だ…悪いがキラには自爆されてMIAになって貰って、約束通りラクスの元へ送らなきゃな…)

俺(だが次の戦いはアスラン達が死ぬ気でくるから激戦になる…)

俺(それにあのシグー…俺の知り合いのニュータイプの可能性が高い…)

俺(あのパイロットは間違い無く俺に関係ある者だ。俺がここに来たから産まれた者…?)

俺(とりあえず責任持って俺があいつを仕留めないと…)

俺「とりあえずその前に何かしておいた方が良いだろうか?」


1誰かと交流する(キャラ選択へ)
2次の戦いに備えて爆睡する(疲労回復。もしかすると…)

多数決下4まで

アークエンジェル
俺、キラ部屋

俺「実戦1回目直後だからあまり疲労は無いが…」

俺「とりあえずやっぱり疲労を完璧に回復しておいた方が良いよな」

俺「さーて寝るぞ!!」バサッ



キラ(俺さんうるさいよ!寝るなら早く寝てくれ!)

キラ(ったく…)


コンマ下二桁
81以上謎の夢を見た(NT覚醒の大チャンス)
21~80爆睡した(次回俺側の判定は5+)
20以下ニコルの悪霊が夢に出て来てあまり寝付けなかった

安価下2

コンマ87
???

俺「あ、あれ…???」

ファ「え?俺さんどうしたんですか?」

俺「…君達は…誰?」

ファ「えっ…」

サラ「…寝惚けてるんですか中尉?貴方のサラとファじゃありませんか」

俺「えっ…俺のサラとファ?」

俺(あれ?俺いつの間に更に女を増やしたんだ…ラクスになんて言えば…)

ファ「やだサラッたら!急に何言い出すの!?///」バシンッ

サラ「いた」バシンッ

俺(ピンク髪の真面目そうなのにボケた子がサラ。なんかエッチい身体付きしてる方がファか…)

俺(いや、確かに2人ともかなり可愛い。俺の好みではあるが…)

サラ「…冗談はこれくらいにして、今日は心理テストをすると言ってました」

俺「心理テストを…」

俺(いや、何故だろう…2人には心理テスト以外にも、もっと大事な事をしなきゃいけなかった事があるような…)

ファ「どうしたんですか?」

俺「ま、まあ良いや。では心理テストをします。2人とも目を瞑って、合っていたら手を挙げて下さい」

サラ&ファ「はい」スッ

俺(…とりあえず心理テストしてみたら思い出せるだろ)

俺「では聞きます」

サラ(…セクハラされないかしら)ドキドキ

ファ(俺さん。何が気になるのかしら?)ドキドキ

俺「>>631

ねる時に服は着ない

ジュピトリス
レクリエーションルーム

俺「では一つ目の質問です」

俺(とりあえず適当に質問してみるか)

俺「寝る時に服は着ない」

サラ(何だろうこの質問…こんな事聞いて実戦に役に立つのかしら?…いや俺中尉を信じよう)

サラ(と言うか普通着て寝るわよね)シーン

ファ(…。)スッ

俺「!?」

ファ(正確には下着は着てるけど…)

俺(えっ!適当に聞いただけやのにマジかよこの子!寝る時毎回全裸なんかよ!)

ファ(俺さんに色々知られるの恥ずかしい…///)

俺(エッロ!!)

俺(人は見かけによら……!)

俺(そうだ。思い出した…俺。この2人のおっぱいを揉まなきゃいけないんだ!)(使命感)

俺「こ、コホン。では第2問に移ります」

サラ(さっきの質問…かなり時間かかってたけど、ファ。まさか貴女…着ない派なの?…)

ファ(えっ?私何かおかしいのかしら?…)

俺(よし。2人とも違う事考えてる!今なら揉める!)ワキワキ

俺(行くぜ!!)バッ


ファ
コンマ下二桁
31以上揉む事に成功した(ED回復の鍵2つゲット)
30以下ファに投げ飛ばされた

安価下2

サラ
コンマ下二桁
21以上揉む事に成功した(ED回復の鍵1つゲット)
20以下サラにニュータイプの勘で気付かれ股間を蹴られた

安価下3

※サラのを揉めてファのも揉めるとNTレベル+1
※サラのを揉めてファで失敗するとNTレベル+2
他パターン→失敗
どちらで99or00が出ると…

コンマ58(揉み揉み)
コンマ34(揉み揉み)
???

俺「どうだ!?」

モニュモニュ

サラ「ちょ、ちょっと俺中尉!な、なんとなく…あ…わかってましたがまたまたセクハラです…か!」

モニュモニュ

サラ「だ、ダメです…って。あん。ちょっ中尉!あっ…やん!…」

俺(そうそうこれこれ!この反応!サラは良い子だ)

サラ「はあ…はあ…お、俺中尉…ファ…逃げなさい…」

俺(次はファさんだ!)

モニュモニュ

ファ「あっ…えっ?…お、俺さ…アン…///」

モニュモニュ

ファ「わ、私…はあはあ…胸弱いので…いやん…///」

俺「…。」

俺(あれ?なんか違う…)

モニュモニュ

ファ「あっ…うふっ…あん…///」

俺「違う!嬉しいけど…なんか違う!」モニュモニュ

俺「嬉しいけど!!」モニュモニュ

サラ「いや、違うとか言いつつ揉み続けてますけど…」

俺「嬉しい!無茶苦茶嬉しい…のになんだこれ…あっ!?」バシュッ

俺「あ、あれ…身体が透けて…」スカッ

俺「も、もうファさんのたわわなおもちもサラの美乳も揉めない…」

俺「ま、まさか過去を改変したからか!?なんてこった!?」

俺「あああ…あぁぁぁ…」グニャァ


俺、キラ部屋

俺「はっ…」バッ

俺「夢だったのか…それにしても無茶苦茶エロい夢みたなあ~」ニヤニヤ

俺息子「」ムクリ

俺「…お前も良い夢見て回復したか。良かった良かった」


ED回復の鍵を5/10手に入れました
俺のNTレベルが4に上がりました

アークエンジェル
スカイグラスパーコックピット内

ビービービー

「総員第一戦闘配備!総員第一戦闘配備!」

俺「やっぱりこの時間に来たか…」

ミリアリア『1号機、フラガ少佐、出ます。ストライクは後部デッキへ!』

ムウ「キラ!大丈夫だな?」

キラ「はい」

俺「…ムウの兄貴も。死なないで下さいよ」

ムウ「え?俺か?」

俺「…そうです」

俺(前回は俺がここでおっさんを特攻させたからな…。結果的にはしぶとく生きてたけど、万一もある…)

ムウ「俺は大丈夫さ。だから皆んなで生きて帰ってくるぞ」

俺「そうですね…。アラスカ目前って言うのもある…」

ムウ「ムウ・ラ・フラガ!出る!」

ピッ

俺「キラも。死ぬなよ」

キラ「大丈夫です」

俺「…セーフティシャッターは大丈夫か?ちゃんと作動するようになってるか?」

キラ「え?…セーフティシャッター?大丈夫ですけど…?」

俺「そうか。それなら問題無いな…」

ピッ

キラ「???」

俺(シグーさえ俺が抑えれれば、キラはまあ心配しなくても良いだろうな…)

俺(だがおっさんは…こんな場所で墜させない!)

俺「よし!スカイグラスパー2号機出る!!」ドウッ


キラ「どうしたんだろ俺さん…」

戦闘空域

イザーク「てええい!!」ビューンビューン

キラ「くっ!」バチイバチイ

俺(やはり昨日と比べ奴らの攻撃が鋭いな…)

俺(俺も…今日は本気で行かないと!)ドウッ

バスター「」ビューンビューン

アークエンジェル「」バチイバチイ

キラ「このままじゃアークエンジェルが!」ビューン

ムウ「今日こそ叩き落としてやる!」ギューン

ディアッカ「チイ!」ドシュッドシュッ

アスラン「ぐうう!」ズバババ

アークエンジェル「」バチバチバチ

ナタル「ヘルダート!てええ!」ドシュッドシュッドシュッドシュッ

ディアッカ「そんなもんにい!」ガチャギューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン

ムウ「貰ったあああ!」ギューン

ディアッカ「ふざけるなあ!」ドウッドシュッドシュッドシュッドシュッ

ムウ「くっそおっ!」ドウッ

俺「やらせるか!」ビューンビューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン

ムウ「助かったぞ俺!」ドウッ

???「はああぁ!」ズバババ

イーゲルシュテルン「」ドガーン
イーゲルシュテルン「」ドガーン

キラ「くっ!これ以上アークエンジェルを!」ドウッビューンビューン

???「チイ!ッ」

イザーク「許せないんだよおお!お前らあ!」ブウン

キラ「横から!?デュエルか!」

俺「キラ!」ドウッ

イザーク「じゃまするなああ!!」

キラ「あっ!」ドウッ

コンマ下二桁
91以上デュエル撃墜(俺経験値+1)
81~90デュエル大破(イザーク重傷)
31~80キラがデュエル中破落下(イザーク戦闘不能。原作)
11~30戦闘膠着(アークエンジェル小破)
6~10キラ中破(キラ死亡判定へ、まだ撤退しない)
5以下俺中破(俺死亡判定へ)

安価下2

コンマ81(イザーク重傷。オペスピでれず)
戦闘空域

イザーク「てええい!」ブウン

ピキーン

俺「見える!」ドウッ

イザーク「何い!?」

キラ「ええい!」ビューン

デュエルAS右脚「」ドガーン

俺「もう…手加減はしない!」ビューン

ピーピーピーピー

イザーク「しまった!?」

デュエルAS「」ドガーン

イザーク「うわああァァぁ…」ドガーン

アスラン「イザーク!?」ズバババ

俺「よし!残り3機!」


キラ「アスラン!」ビューン

アスラン「キラああ!」ズバババ


俺「キラとアスランが島の方へ行った!?ならば!」ドウッ

???「何処へ行く!」ズバババ

俺(後はバスターさえやれれば、ムウの兄貴とこいつに当たれる!)

???「くっ!」スチャッ


コンマ下
31以上俺バスター方面へ(ムウ生存確率上昇)
30以下俺シグーに阻まれる(ムウ生存確率低下)

安価下2

コンマ53
戦闘空域

???「行かせるか!」スチャッ

ピキーン

俺「見えてるんだよ!」ドウッグルンッ

???「何!?」

俺「あんたの相手は最後だ!」ドウッ

???「待て!」ドウッ


ディアッカ「これで!」ギューン

俺「それ以上アークエンジェルをやらせるか!」ビューンビューン

ディアッカ「チイ!」ドウッ

ムウ「2号機!?助けに来たのか!?」ドウッ

俺「さっさと終わらせるぞムウの兄貴!」ビューンビューン

ムウ「分かってる!」ビューンビューン

ナタル「ゴッドフリート照準!当てろよ!」ビューン

ディアッカ「クソッ!味方は何やってんだ!?」ドウッ

ディアッカ「俺集中狙いかよ!」 ドウッ

俺「うおおぉ!」ビューンビューン

ディアッカ「くっ…」 ビューン


コンマ下二桁
91以上俺がバスター撃墜(経験値+1)
81~90ムウがバスター撃墜(ムウ好感度+2)
71~80バスター大破(ディアッカ重傷、ムウ好感度+1)
41~70バスター中破(ディアッカ投降。原作)
11~40シグーの猛攻でアークエンジェル着底(コンマ判定少し不利に)
10以下ムウ中破(死亡or不時着判定へ)

安価下2

コンマ71(バスター大破。ディアッカオペスピ出れず)
戦闘空域

俺「ディアッカは確か捕虜になれば、仲間に…」ドウッ

ディアッカ「くうっ!?」ビューンビューン

ピキーン

俺「なら…うおおおぉ!」ドウッ

ディアッカ「こいつ!何で当たらないんだ!?」ビューンビューン

ムウ「貰ったあ!」ビューン

バスター両脚「」ドガーン

ディアッカ「ぐああァッ!」ドガーン

俺「え?あ…」

ムウ「よし!今なら行ける!」ビューンビューン

俺「ばっ…!よせおっさん!もうバスターとは戦わなくても!」

バスターコックピット付近「」ビューン

ディアッカ「うおああああ!」

バスター「」ドガーン
バスター残骸「」ザブーン

ムウ「よっしゃあ!」ドウッ

俺「ええ…」

俺(ああ…バスター海に墜ちちゃった…)

ムウ「おい!何を呆けてる!まだ敵は残ってるんだ行くぞ!」ドウッ

俺「りょ、了解…です…」ドウッ

俺(生きてるよなディアッカ…)



アスラン「バスターの反応がロスト!?」

アスラン「ディアッカまで…?」

アスラン「もう…もう迷わない!俺が…お前を撃つ!」

種割れ「」パシューン

キラ「くっ!?」

キラ(エネルギーがマズイ…!)

戦闘空域

???「くっ!ディアッカまで!」ズババババ

アークエンジェル「」ドガーン

チャンドラ二世「ヘルダート発射管、隔壁閉鎖!」

マリュー「アラスカは?」

カズイ「駄目です!応答ありません!」

ムウ「それ以上やらせるかよ!」ビューンビューン

???「チイっ!」ドウッ

俺「ディアッカ…いや。今は目の前の敵に集中しよう…」

俺「何者か分からんが、こいつは強敵だ!」ビューン

ピキーン

???「そこ!」ズバババ

ムウ「うおわっ!」ドウッ

???「とどめだ!」ブウン

俺「させるか!」ビューン

ムウ「あ、ああ…なんとかな。助かったぜ!だがあいつなかなかやる」ドウッ

???「くぅっ!邪魔をされた!」

???(航空機の分際で…)

俺「先ずはこのシグーのパイロットの正体を見破る!」グワッ

ピキーン

???「うっ!?」 グンッ

???(今のはプレッシャー!?このパイロットも…) クルリ

スカイグラスパー2号機「」ドウッ


コンマ下二桁
96以上シグー大破(俺NTレベル+1、経験値+1)
86以上シグー中破(経験値+1)
41~85戦闘膠着(キラ、アスラン判定へ)
21~40アークエンジェルが不時着(コンマ判定不利に。俺、ムウ被弾率上昇)
11~20ムウ中破(死亡判定へ)
10以下俺中破(ムウ特攻)

安価下

正体判明
コンマ下二桁
俺NTレベル4
21以上正体判明した
20以下わからなかった

安価下2

コンマ78(戦闘膠着)
コンマ08(分からなかった。シホの可能性が減少)
戦闘空域

俺「…?」ドウッ

シグー「」ドウッ

ムウ「お、おい坊主!?何してる!?」ビューンビューン

???「チィッ!」ズババババババ

俺「あ、は、はい!」ドウッ

俺(…分からなかった。俺の知ってる奴じゃないってのか?)

俺「そう言えばキラ達はどうなったんだ?」クルリ

コンマ下二桁
81以上アスランがディンで頑張って自爆した所だった
31~80まだ向こうも戦闘してた
11~30キラが種割れしてアスランを殺した所だった
10以下キラがアスラン(種割れ)に殺された所だった

安価下2

コンマ35(アスランの自爆率、アスランの死亡率が上昇)
戦闘空域

アスラン「キラァァ!!」ドウッ

キラ「うおぉぉぉ!!」ドウッ

アスラン「お前がニコルを!」

アスラン「ニコルを殺したぁぁ!!」



俺「ディンとストライクが…そうか!!キラのSEEDスイッチが入ってないからアスランも無駄に諦めきれずに…」

俺(どうやったらスイッチが入る…?)


トール『あぁ!』

キラ『トール!駄目だ!来るな!』

俺『邪魔だぁぁ!!』ブウン

スカイグラスパー2号機『』ドガーン
トール胴体真っ二つ

キラ『ぁぁ…』


俺「…。」ゾッ

俺「と、とりあえず俺か1号機の兄貴がやられるとスイッチ入るだろうが…やられる訳にはいかない!」

俺「今はこいつを倒してアスランの元へ駆けつける!」ビューン

???「くっ…」バチィッ

アークエンジェル「」モクモク

俺(アークエンジェルもかなり火災が激しくなって来た…速く倒さないと…)

コンマ下二桁
96以上シグー大破(俺NTレベル+1、経験値+1)
86以上シグー中破(経験値+1)
66~85戦闘膠着(キラ、アスラン判定へ)
21~65アークエンジェルが不時着(コンマ判定不利に。俺、ムウ被弾率上昇)
11~20ムウ中破(死亡判定へ)
10以下俺中破(ムウ特攻)

安価下

正体判明
コンマ下二桁
俺NTレベル4
31以上正体判明した
30以下わからなかった(シホの可能性消滅)

安価下2

コンマ30(アークエンジェル不時着。戦闘離脱)
コンマ80(正体判明)
戦闘空域

ピキーン

俺「はっ!?こいつは…」

シグー「」ズババババババ

アークエンジェル「」ドガーン

アークエンジェル「」モクモクモクモク

ムウ「何!?しまった!?」ドウッ


アークエンジェル
格納庫

メラメラメラメラ

マードック「何やってる!急げぇぇ!!」


ブリッジ

ノイマン「姿勢制御、不能!」

マリュー「着底する!総員、衝撃に備えて!」


アークエンジェル「」ズウウン


俺「こいつはまさか…」

???「…。」


小屋

雷「」ピカッ

マルキオ「…。」スタスタ

子供A「導師さまぁ…」ギュッ
子供B「怖いよぉ…」ギュッ


コンマ下二桁
96以上シグー大破(俺NTレベル+1、経験値+1)
86~95シグー中破(経験値+1)
71~85戦闘膠着(キラ、アスラン判定へ)
36~70ムウ中破(死亡判定へ)
35以下俺中破(ムウ特攻。キラ種割れ。アスランと自爆)

安価下


ちなみに中身は
コンマ下二桁
76以上ちゃんとシホだった(安全ルート)
51~75クルーゼだった(殺せば展開が変わる)
26~50???だった。多数決で決定になる(キャラ次第では鬼畜ルート。ぶっ飛んだキャラだと種の物語崩壊の可能性もあり得ます)
25以下俺2だった(鬱ルート。アラスカ行けないルート。トール死亡確定)


安価下2

コンマ33(俺中破。ムウ特攻。アスラン、キラ自爆。アークエンジェル、クルーゼ隊パイロット達全滅)


ボナ内容をどうしたいか
1ムウ生存率を上げる(80%→40%でムウMIA。死ぬとネオる)
2シホ生存率を上げる(死亡率40%→20%に)
3捕虜発見率を上げる(ボロボロの(生存している場合シホ)、ディアッカが見つかる確率40%→70%。その代わり俺達もラクスの元へ行く事になり、トールは死ぬ)


多数決下5まで

コンマ33(俺中破負傷。ムウ特攻。アスラン、キラ自爆。アークエンジェル、クルーゼ隊パイロット達全滅)
コンマ91(シホだった)
戦闘空域

俺「まさか…シホ!?」

シホ「はあああ!」ズババババババ

俺「はっ!?しまった!」ドガーン

俺「くっ…制御が…うわあぁぁ!!」フラフラ

スカイグラスパー2号機「」ヒューンドガーン

ムウ「坊主!!?…はっ!?」


キラ「あっ!?俺さんが…!」

種割れ「」パシューン

キラ「ア゛ア゛ズラア゛ア゛ン!!!」ブウン

ディン「」ズバァ

アスラン「キラァァァァ!!!」ドガッ

キラ「ううっ!?」

アスラン「うぅ?あ!」

ディンエネルギー「」ピーピーピー

アスラン「くぇい!チェイ!」ピッピッピッドウッ

キラ 「え!?」

ストライク「」ディン「」ドガーーーン


ミリアリア「俺さん!キラ!応答して!2人とも!?」

ムウ(ぼ、坊主共が…先に逝った…!?)

シグー「」ピカーン

アークエンジェル「」モクモクモクモク

ムウ「くっ…あの船を護れるのはもう俺しか居ねえ」

ムウ「だがこいつは手強い…こうなったら!!」ドウッ

ピキーン

シホ「はっ!?この航空機…まさか!?」

ムウ「うおおおお!」

シホ「くっ…!?しまっー」

ムウ「へへっ…やっぱ俺って不可能を可能に…」ドウッ

スカイグラスパ1号機「」ドガッ
シグー「」ドガッ

ドガーーン


アークエンジェル

ミリアリア「少佐!少佐!俺さん!キラ!」

ミリアリア「み…みんなが…」


コンマ下二桁
81以上ムウ超重傷の状態で発見
80以下ムウMIA(ネオった)

安価下

コンマ下二桁
21以上シホ孤島の何処かで重傷
20以下シホ死亡

安価下2

ムウコンマ55(ボナ。ワンモア)
シホ(孤島の何処かで重傷)



ムウ
コンマ下二桁
91以上重傷
71~90超重傷
70以下MIA(ネオった

安価下

ムウコンマ89(見つかるも、残留が起きても(コンマ判定有り)2ヶ月はフェードアウト)
シホコンマ61(孤島の何処かに吹き飛んで重傷)
孤島

スカイグラスパー1号機「」ドガーン
シグー「」ドガーン


地上

俺「うわっ…おっさんやりやがった…。いや、あれはアークエンジェルを護る唯一の方法だったかもしれないが…」

俺「まあありゃ死んだな…」

俺「俺も腕の骨とか多分肋骨にヒビ入ったりして大変な事になってるし…」

スカイグラスパー2号機「」カチッカチッ

俺「ああ…ダメだ…全く起動しない…」

俺「上手くここをアークエンジェルが見つけてくれると良いが…」

俺「しかしあのシグーがシホだったとは…」

俺(死んだんかな…やっぱりおっさんの大爆発に巻き込まれて…)

俺「ふう…どうしたもんか…」


1シホやディアッカを自ら探しに行く(アークエンジェルへ戻れません。目を覚ますと嫁の前です。トール死亡確定)
2ここで黙って救助を待つ(アークエンジェルorオーブが迎えに来てくれます。オーブの場合トール死亡確定)


多数決下5まで

孤島

俺「俺が墜落したコースを割り出して、アークエンジェルが迎えに来てくれたら嬉しいが…」

俺「移動したら割り出せなくなるよな…」

俺「そもそもアークエンジェルがヤバイ状態だから、救助をしてる時間すらあるのか分からないが…」

俺「とにかくこのスカイグラスパー2号機の近くで救助を待つか…」

ザアアァァァ…

俺(雨が冷たいや…)


コンマ下二桁
61以上アークエンジェルが迎えに来てくれた(俺、ムウアークエンジェル保護)
60以下誰も来ず、俺気絶(俺、ムウオーブ保護。ムウ残留決定。俺傷悪化。トール死亡確定)

安価下2

コンマ96(アークエンジェルが来てくれた)
アークエンジェル
医務室

俺(いやあまさか、アークエンジェルが来てくれるとは思わなかったけど…)

俺(一番驚いたのは…)

ピッピッピッ…

ムウ「…。」

俺(スッゲーなおっさん…アレで生きてるとか…)

俺(俺なら確実に死んでるわ…)

俺(まあおっさんも流石に虫の息だが…)

俺(とりあえずこのおっさんはこんなに大怪我してるけど、これからどうなるんだろ…)


ムウの行方
コンマ下二桁
91以上捨てられた鷹(アークエンジェル残留)
90以下傷さえ治れば十分に使い道あるよね?(ムウ完全フェードアウト)


安価下

コンマ94(傷だらけだしスピットブレイクで捨てられた)
アークエンジェル
格納庫

俺「ムウの兄貴もどうなるか分からないが、俺はどうなるんだろう…」

俺「イージスに初めて乗り込み、目立った活躍こそしてないがそこそこの活躍」

俺「OSもナチュラル版使ってた事は上層部に行ってると思うが…」


俺の行方
コンマ下二桁
61以上ある人に気に入られた(トールが死亡確実になるが、ナタルやフレイを連れ出せるチャンスがある)
60以下イージスを守り切れなかった俺もスピットブレイクで捨てられた(ナタルドミニオン。フレイザフト入り確定)


安価下

コンマ33(ボナ)


コンマ下二桁
51以上ある人に気に入られた(トールが死亡確実になるが、ナタルやフレイを連れ出せるチャンスがある)
50以下イージスを守り切れなかった俺もスピットブレイクで捨てられた(ナタルドミニオン。フレイザフト入り確定)

安価下

トール死亡回避方法→パイロットなんか絶対すんじゃねえぞ(物理)orミリアリア寝とられたくなかったらパイロットは辞めろ(理詰め)or実戦経験を積ませてせめてカガリ並みに鍛えておく(それでも救援は必須)

アークエンジェル
廊下

ナタル『ヤマト少尉の遺品をアーガイル二等兵と一緒に整理しといてくれるか?』

俺『…え…あ、はい…了解です』



俺(と言われてもキラはまだ生きてるからな…)スタスタ

俺(ん?…あれはキラの嫁さんと…カズイか)


フレイ「ぁ…ぁ!カズイ、ねぇキラは?」

カズイ「…MIA…戦闘中行方不明。未確認の戦死のことだって…軍では」

フレイ「ぇ…」

カズイ「トールもね。詳しいことは他の奴に聞いてよ。俺が知ってんのはそれだけだよ…」

フレイ「ちょっと待ってよ!だから、キラはどこ!?」

カズイ「だから分かんないんだよ!生きてるのかどうかさえ!」

フレイ「ちょっとなによそれは…」

カズイ「…多分死んだんだよ」

フレイ「ぇぇ…」

カズイ「もういいだろ!」タッタッタッ

フレイ「…死んだ?…キラが?ぁぁ…」


俺「…。」

フレイ(あ、あれは…)

フレイ「ぉ、俺さん!私。まだキラと仲直りしてない!」ガッ

俺「…。」


1キラと会わせてやる
2キラは生きてるよ
3…君の目論見通り最後は戦いまくって死んでくれた気分はどう?
4その他


多数決下4まで

アークエンジェル
廊下

俺「大丈夫。皆んなああ言うが、キラは生きてるよ」

フレイ「で、ですよね!」

フレイ「キラが…キラが死んだだなんてそんな事ある訳…」

俺「…だがもう喧嘩はよせよ」

フレイ「…はい」

俺「…。」

俺(その状態のまま君が戦場に出た時はキラの精神がかなり磨耗して精神崩壊しかけるんだから…)

俺「兎に角君はこのままアークエー」

フレイ「はい?…」

俺(ん?…アレ?確かフレイって…)


キラ『フレイはアラスカでアークエンジェルから降りたみたいで…』


俺(そうだ。この子アラスカで降りて、何故かクルーゼに掴まってしまうんだった…)

フレイ「今度会えたら…私…ちゃんと謝ろうと思ってます。キラに…」

俺「う、うん…そうだな…。それが一番良い…」

フレイ「はい…。ごめんなさい。私変な事聞いて…」

俺「いや…」

俺(いったいアラスカでこの子に何が起きるんだ?…)


フレイの好感度が2に上がりました

アラスカ
ジョシュア

俺(査問会とか言うブルーコスモス達の尋問クソ疲れたわ…)

俺(明日は俺の身体の精密検査か…)

ナタル「しかし…まさか君も転属命令が出るとはな…」スタスタ

俺「らしいですね…」スタスタ

サザーランド『では是にて、当査問会は終了する。長時間の質疑応答、御苦労だったな。アークエンジェルの次の任務は追って通達する』

サザーランド『ムウ・ラ・フラガ少佐、ナタル・バジルール中尉、俺中尉。フレイ・アルスター以外の乗員は、これまで通り、艦にて待機を命ずる』

俺(転属したら何処に連れてかれるんだろ…)

俺(まあザフトの攻撃が始まったら、ドサクサに紛れて抜け出してアークエンジェルに戻るつもりだが…)

ナタル『あの…アルスター二等兵も転属と言うのは?』

サザーランド『彼女の志願の時の言葉、聞いたのは君だろ?』

ナタル『ぁ…はい』

サザーランド『アルスター家の娘でもある彼女の言葉は、多くの人々の胸を打つだろう。その、志願動機と共にな』

マリュー『ぅ…』

サザーランド『彼女の活躍の場は、前線でなくて良いのだよ』

俺(そう言う事やったんやなあ…)

俺(今頃ラクスは…キラをちゃんと介抱してるんだろうか…)スタスタ



シーゲル邸

「ハロ!ハロ!ナンデヤネン!」

ラクス「あら?あらあら?」

「アラアラァ」

プラント本国
シーゲル邸

キラ「こ…こ…は…」

ラクス「お解りになります?」

「ハロ。ハロ!ゲンキ!オマエ!ゲンキカ!?」

キラ「ラク…ス…さん…」

ラクス「あら~。覚えていて下さって嬉しいですわ」

ラクス「ラクス。で構いませんのよ」

「ハロ。マイド!マイド!」

マルキオ「彼が目を覚ましたのですね?」スタスタ

ラクス「はい」

ラクス(考えてみれば…真の黒幕にこうして今は助けられるのは…わたくし達も妙な関係ですね…)

マルキオ「驚かれたのではありませんか?このような場所で。ラクス様が、どうしてもベッドはここに置くのだと聞かなくて」

ラクス「だって、こちらの方が気持ちいいじゃありませんか、お部屋より。ねぇ?」

キラ「僕は…」

マルキオ「貴方は傷付き倒れていたのです。私の祈りの庭で」

ラクス(洗脳されなくて良かったです。キラ)

アラスカ
ジョシュア

フレイ「嫌よ!嫌です私!ぇ…離して!うっ…ぅ…艦長!なんで私だけ…」

サイ「フレイ…」

ナタル「いい加減にしろ!これは本部からの命令だ。君は従わねばならない」

マリュー「そう言うことになってしまうわね。軍本部からの命令では…私にはどうすることも出来ないの。ごめんなさい。異議があるのなら、一応人事局に申し立てをしてみることは出来るけど…」

ナタル「取りあう訳ありません」

フレイ「ぅ…」

サイ「フレイ…」

ナタル「では、艦長」

マリュー「今までありがとう。バジルール中尉」

ナタル「いえ」

マリュー「また、会えるといいわね。戦場でないどこかで」

ナタル「終戦となれば、可能でしょう」

俺「…。」

マリュー「そうね。彼女をお願いね」

俺「艦長。少しの間ですがお別れです」

マリュー「少しい?フフッ。だったら良いのだけれどね」

俺「ムウの兄貴だけまさか逆戻りになるとは思いませんでしたが…」

マリュー「私も。まあ怪我が治るまでゆっくりして貰うわ」

トール「俺さん!アークエンジェルは俺に任せて下さい!」

俺「あ、ああ…その…無理するなよ…」

トール「大丈夫ですよ!シミュレーションではできたんですあら」

俺(実戦とシミュレーションでは違うんだが…)

ミリアリア「俺さん…行っちゃうんですね…」ウルウル

俺「あ、ああ…」

俺(直ぐに帰って来る事になると思うが…)

ミリアリア「絶対…絶対連絡して下さいよ!」ポロ

俺「ミリアリア…」


1ああ。約束する
2頬にキスをする
3口にキスをする
4約束はできない…

多数決下4まで

アークエンジェル
廊下

俺(仕方ないな…)スッ

ミリアリア「あっ…///」チュッ

俺「続きはまた今度な」

ミリアリア「は、はい!///」

マリュー(若いっていいわねえ~)

ナタル(…こんな場所で何をしているんだ)

トール「…。」イライラブチッ

俺「さて。行きますか」スタスタ

ナタル「ああ。だが、場所は弁えろよ」スタスタ

俺「え?…」

俺(…あれくらい別に良くないか?)



ミリアリア(俺さん…好き///…大好き///)ドキドキ

トール「」ドサリ

サイ「お、おいどうしたんだトール!?」

カズィ「血管切れちゃったのかな」


ミリアリアの好感度が9に上がりました
トールの好感度が消滅しました

シーゲル邸
中庭

キラ「…。」ボーッ


ラクス「またキラは湖を見てらっしゃるのですね」

ラクス「フフッ。まるで随分昔の俺さんみたい…」

ラクス(そしてこれは…)パサッ

ラクス(アスラン・ザラがストライクを撃破。ネビュラ勲章を授与し、国防委員会直属の新型のパイロットに抜擢…)

ラクス(しかしクルーゼ隊のニコル・アマルフィは戦死。デュエル、バスターも大破。イザーク・ジュール。ディアッカ・エルスマンも重傷を負い、地球軍側も恐らくパイロットは全滅…)

ラクス「…。」

ラクス(想像を絶する戦いだったのですね…)

ラクス(ですがわたくしにキラを送り届けた俺さんなら必ず生きて、アラスカへ着いている頃でしょう)

メイリン「あ、あのラクスさん」

ラクス「はい。どうなされましたか?」

メイリン「あの湖を見ている人は…ボーイフレンドか何かですか?彼氏とかじゃ…?」

ルナマリア「馬鹿。何言ってんのメイリン?ラクスさんにはアスラン・ザラって言う婚約者がいるじゃない」

メイリン「そ、そうだよね…でもあの茶髪の人と仲良さげに見えたから…」

ラクス「うふ」

ルナマリア、メイリン「???」

ラクス「お二人共不正解です」

メイリン「…え?」

ルナマリア「それってどう言う…」

ラクス「わたくしの夫は今頃地球で頑張っています」ニコッ

ルナマリア、メイリン「ええーー!?」

ラクス「うふふ♪」

ピンクハロ「ハロ。ハロ。ラクス元気。ラクス。」

プラント本国
格納庫

ラクス「こんにちは。さぁ、どうぞ」

キラ「ん?あぁ!ガンダム!」

ラクス「ちょっと違いますわね。これはZGMF-X10Aフリーダムです」

ラクス「フフッ。奪取した地球軍のモビルスーツの性能をも取り込み、ザラ新議長の下、開発された、ザフト軍の最新鋭の機体ですわ」

キラ「これを、何故僕に?」

ラクス「今の貴方には必要な力と思いましたの」

キラ「あ…」

ラクス「想いだけでも…力だけでも駄目なのです。だから…キラの願いに、行きたいと望む場所に、これは不要ですか?」

キラ(想いだけでも…力だけでも…)

キラ「私も歌いますから。平和の歌を」

キラ「何から何まで。ありがとうラクス…」

ラクス「いえ。キラにはわたくしもよく守って頂きましたから」

キラ「???」

ラクス「フフッ。今は秘密です」

キラ(どう言う事だろう?)

キラ「地球に降りたら俺さんにもラクスは元気にしてたよって伝えとくから」

ラクス「キラ」

キラ「え?」


1実はわたくしも地球へ降ります(シャトルで)
2ジャスティスに乗るのに相応しいのは俺さんかわたくしです(ジャスティス奪取)
3キラ。お気を付けて(ラクスは残る)


多数決下5まで

仮にラクスが死んだらゲームオーバーになります?

>>802
白兵戦以外で死ぬのか?…最強の彼女が…?
なりませんが、俺の魂は壊れだしたり支援してくれる組織がいなくなったりでBadEndルートに向かうかもしれませんね

プラント本国


ラクス「ジャスティスに乗るのに相応しいのは俺さんかわたくしです」

キラ「えっ?それってどう言う…」

ラクス「わたくしも共に参りますわ」

キラ「え?…」

ラクス「このフリーダムの兄弟機。ジャスティスに乗って」

キラ「ええっ!?」

キラ「で、でもラクス。君MSの操縦は…」

ラクス「ご心配なさらずともわたくしは貴方より強いですよ?」

キラ「は?ええ…」

ラクス「では港を出た直ぐ外で落ち合いましょう」

ラクス「あっ。見た目は赤い機体なのでくれぐれも誤射はやめて下さいね」スー

キラ「…。」

キラ(なんだろうあの子…ちょっと色々ぶっ飛び過ぎでしょ…)

キラ(よくあんな子と付き合ってられるよ俺さん…)


フリーダムとジャスティスがアラスカに降下が決まりました
アスランはプラント本国へ帰投したのが無駄足になりました
アスランオーブ参戦は無くなりました

アラスカ
ジョシュア

俺(うわあむっちゃ混んどるやん…)

ナタル「私達はこっちのシャトルだから、君とはここでお別れだな」

フレイ「ぁ…。」

俺「えっと…気を付けてな」

ナタル「フレイ・アルスター。平和になるまで生き延びろよ」ニコッ

フレイ「俺さん…バジルール中尉…」ポロ

俺「…。」

ナタル「あ、ぁぁえっと…ほら急げ。搭乗に遅れるぞ」スッ

フレイ「あっ…」

ナタル「またいつか会おう」

フレイ「うぅっ…」スタスタ

ナタル「はあ…さて、私達も行くか」スタスタ

俺「え、ええ…」スタスタ

俺(多分そろそろ…だよな…)

俺(怪しまれるから、できる事ならブザーが鳴ってから事を起こしたいが…)

俺(フレイはあっちのシャトルか…うまく捕まえれるかな…)

ナタル「どうした?緊張しているのか?」スタスタ

俺「いえ…」スタスタ

ナタル「さてそろそろ乗り込むか」

俺(まだ鳴らんのかよおお!)

ナタル「どうした?」


1…いえ。なんでもありません(乗り込む)
2ちょっと俺!乗る前にお手洗い行ってきます!(フレイ方面へ)
3ナタルさん!ちょっとこっち来て下さい(ナタル説得へ。好感度1。10%。フレイ合流率ダウン)
4歴史を動かすのマズイし俺1人だけでもさっさとずらかるかな…(クルーゼと白兵戦へ)


多数決下4まで

アラスカ
ジョシュア

俺「ちょっと俺!乗る前にお手洗い行ってきます!」

ナタル「え?…あ、ああ。もう時間は無いんだ。早目に戻れよ」

俺「はい!」ダッダッ

俺(ナタルさんはこの後ドミニオンへ乗るだけだ。とにかく俺はフレイを)ダッダッダッ

ブーブーブーブー

俺「…!?」

俺(アラートがもう…)

俺「くっ…急がないと…」タッタッタッ



別搭乗口

俺「はあ…はあ…フレイの乗る搭乗口はこの便だったよな…」

俺「フレイ!何処だ!?」スタスタ


コンマ下二桁
21以上フレイ未だ並んでた(フレイ合流。クルーゼ白兵戦判定へ)
20以下もう居なかったョ…(脱出へ)

安価下

コンマ76
アラスカ
ジョシュア

俺「フレイ!」

フレイ「お、俺さん!?どうしてここへ…」

俺「そんな話は後だ。行くぞ」ガシッ

フレイ「え?い、行くって何処に…」ギュッ

俺「キラと会いにだよ」

フレイ「キラ…?」

俺「ああ。もう直ぐ来る。約束しただろ?必ず会わせるって」

フレイ「ぁ…」

フレイ「うん…!」ポロポロ

俺「よし。とにかくアークエンジェルへ向かう。着いて来るんだ」ギュッスタスタ

フレイ「バジルール中尉は…」スタスタ

俺「…彼女の事は心配要らない。またいつか助ける機会はある」スタスタ

フレイ「そうなんだ…」スタスタ



廊下

俺(サイクロプス発動まで時間が無い…なんとか脱出経路を確保しないと…)

俺(…先ずは港を目指し、航空機でも探すのが一番か?)

地球軍兵「ウワァッ!」ドサリッ

フレイ「ぁぁっ…!?何!?悲鳴!?」ギュッ

俺(ん?…なんだ?瓦礫でも降って来たのか?)

俺「フレイ。とりあえず俺の背後へ隠れろ…」

フレイ「う、うん…」スッ

俺(何かが居るのか…?)スッ
壁「」


コンマ下二桁
俺NTレベル4
61以上ピキーンと閃かず市街地に辿り着いた(無事に港へ)
60以下逆探知されてクルーゼと出会した(白兵戦へ)

安価下2

フレイの好感度が4に上がりました

コンマ60(NT能力が高過ぎて逆探知された)
アラスカ
ジョシュア基地廊下

ダァンッ

地球軍兵「ギャアッ」ドサリ

地球軍兵「」ドクドク…

俺「…!」

俺(血が…。何者かに撃たれた?…誰だ?入り込んだザフト兵?)
壁「」

クルーゼ(生け贄はユーラシアの部隊とあれか。いろいろと面白い構図だな、地球軍も)スタスタ

ピキーン

クルーゼ「ん?」ダァンッ

壁「」
俺「あっ…」バキュンッ

クルーゼ「ほう…これはこれは…」カチャッ

クルーゼ「この感じ。奴かと思ったが…まさかまたそれとは別の者から、同じ物を感じさせるとはな」

俺「くっ…こいつは…ラウ・ル・クルーゼ…」

フレイ「えっ…な、何なの?…」

俺「下がっていろフレイ…まずい奴に見つかった…」

フレイ「え…」スッ

クルーゼ「強固な守り手が立ち塞がるほど、その奥の宝への期待は高まる」スタスタ

クルーゼ「フッ正にその通りだな。面白い者に出会えた」スタスタ

俺(ど、どうする…?こいつ確かアル・ダ・フラガとか言う天才のクローンで能力も引き継いでるから、白兵戦も無茶苦茶強いんだよな…)

俺(ナチュラルなのに、コーディネイターの中に紛れてアカデミーを首席で卒業…)

クルーゼ「フフフ…」スタスタ

俺(どうする…どうする?早く決めないと距離を詰められたら終わりだ…)


1戦ってみる(スーパーコーディネイター並みに強い)
2フレイと一緒に逃げる(逃走判定へ)
3フレイを囮に差し出す


多数決下5まで

アラスカ
ジョシュア基地廊下

俺「くっ…フレイ。3秒後反対側の通路へ向かってダッシュだ。俺が援護する」ヒソヒソ

フレイ「3秒…うん」

クルーゼ(さて。どうする気かな?)

俺(3…2…1…)スッ

フレイ「…!」ダッ

クルーゼ「フン」カチャッ

俺「させるか!」ダァン

バチュンッ

クルーゼ「ほう…女性を先に逃すか。殊勝な事だが、君にその実力が本当にあるのかな?」ダァンダァン

俺「うっ…くっ…」バチュンバチュン

俺(なんて正確に射撃してくるんだ…やはりこいつ化け物か!?)

フレイ「ハァッハァッ!」タッタッタッ

俺「走れフレイ!走るんだ!」ダァンッダァンッ

クルーゼ「フッフッフッ。では鬼ごっこを楽しもうか」ダァン

俺「好きにさせるか!!」ダァンッ


コンマ下二桁
99クワトロ大尉が助けに来た
71以上そこまで俺達に興味を示さなかったので楽々市街地に(この後の判定が楽に。フレイ好感度+1)
51~70戦いながら、なんとか市街地逃げ切りに成功(俺負傷。この後の判定が厳しく。フレイ好感度+1)
41~50フレイの脚が撃たれた(俺戦闘に)
31~40俺の脚が撃たれた(フレイが助けてくれて俺、フレイ捕虜に)
21~30フレイが射殺された
20以下俺が射殺された


安価下2

コンマ77(ラッキーセブン。フレイ好感度6に上昇。キラの次に信頼されている。航空機がある可能性10%up)
アラスカ
ジョシュア基地廊下

俺「くっ…」ダァンダァン

クルーゼ「フン。甘いな」カチャッ

フレイ「ぁ…」

ピキーン

俺「フレイ!!危ない!」抱きっ

フレイ「あっ」ドサリ

クルーゼ「…。」ダァンッ

俺「はあ…はあ…怪我は無いか?」

フレイ「あ、ありがとう…え、えっと…」

俺「ああ。俺は大丈夫だ。時間がない急ぐぞ」ギュッタッタッタッ

フレイ「う、うん」ギュッタッタッタッ

クルーゼ「フッ…逃げたか。まあ良い。所詮彼等も皆んなここで一緒に死ぬしかあるまい」

クルーゼ「深追いする必要も無い」スタスタ



市街地

俺「はあ…なんとか撒いたか…」

フレイ「どうするの?これから…」

俺「港を目指す。もしかしたら脱出できる機体が置いてあるかもしれん」

フレイ「でもこの距離…」

俺「そうだな…」キョロキョロ

俺「アレだ。あれを使う」

バイク「」

俺「ほら。ヘルメット」スッ

フレイ「あ、はい」カポッ

俺「よし。飛ばすぞ!しっかり捕まってろよ!」ブウン!

フレイ「う、うん」ギュウッ

俺(フレイの柔らかい物が背中に…じゃなくて、ダメだダメだ。キラの嫁なんだから!)ブウウウン!

俺(後は港に脱出用の機体が置いてあれば良いが…)


港には…
コンマ下二桁
31以上スピア・ヘッドが1機置いてあった
30以下何も無かった(糸冬)

安価下2

※ムウが健在だったなら判定無し

コンマ29(糸冬)
アラスカ基地
港口

俺「なんとか港まで辿り着いたが…」タッタッタッ

ジン「」ビューン

スピア・ヘッド「」ドガーン

フレイ「ううっ…」ブワッ

俺「クソッ!もうこんな場所まで入り込まれてるとは…」

フレイ「ねえどうするの?どうやってアークエンジェルに…」

俺「手分けして機体を探すんだ。何でも良い。飛べる機体なら何でも」タッタッタッ

フレイ「分かった!」タッタッタッ



数十分後

フレイ「…見つからない」

俺「クソッ!さっき壊された奴で最後だったのか…」

フレイ「こ、このままここに居たらどうなるの?」

俺「…。」

俺「…アラスカ基地の自爆に巻き込まれて電子レンジでチンされたように俺達も死ぬ」

フレイ「ええっ…そんな…!?」

俺「そもそももう時間がかかり過ぎた…この分なら…アークエンジェルももう…」

フレイ「うっ…うぅっ…うわぁーん!」ポロポロ

俺「…。」

俺(こんな場所にいる俺達を見つけてくれる奴なんて存在しない…)

俺(終わっ…た……)

フレイ「う、ぅぅッ…キラ…あぁ…」ポロポロ

俺「…。」

俺(完全に糸冬状態だ…)

俺(クソッ!…無念…)

俺「…。」


ドガーーーーーーン



俺「…!?うっ…」ブワッ

フレイ「うっ…何?…」ポロポロ

俺「あっ…!?こ、これ…は…?」


ジャスティス「」ゴーー


俺「ジャ…ジャス…ティス?…いったい誰ー」

ラクス「うふふ。我慢できなくて、わたくし自ら来ちゃいました♪」

俺、フレイ「…へ?」

と言う風に続きますが、アークエンジェルが既に無いので俺、ラクス、キラ、フレイの4人での逃避行になりますが…
続けますか?


1続ける
2ゲームオーバー


多数決下5まで

質問あれば答えます

なければやり直し場所指定安価取ります

俺2が出てくると鬱ルートって言ってたけど具体的には?

アイシャ助けることで、メリットはありますか?

体調不良になるのを防ぐにはどうすればいいですか?

429の選択肢はどれを選べばいいんですか?

ムウがネオらなかった場合種死にはどんな影響がでますか?

429の選択肢は誰かの好感度が下がって、誰かの好感度が上がるって感じでしょうか?
それと関わらない(休息をとる)場合は誰の好感度も変化しないか、好感度が下がるだけって感じでしょうか?

シホを重症化させたらマルキオに洗脳されちゃいますか?

>>902
先ず高確率でラクスが死にます。その後次々と元味方が消されていって、最後は世界が破滅する前に復讐鬼と化した俺とキラ辺りが頑張る物語に変わります

>>903
虎Pが喜ぶ。扱いをどうしたいのかは読者次第です

>>905
宇宙から砂漠の4連戦の間に適度に壊れる(俺が修理でやる事無い為基本昼寝してる)
シコ寝、医者に診て貰う等々


>>906
ヒント:下の方はコンマ判定が多いです

>>907
3馬鹿が死に易い。スウェン達合流が確実(しかも早い)

>>908
そんな感じです

>>910
俺が回収しなければ可能性は有ります

10分追加質問無ければ、再開します

429の
NTRって楽しいよね。一緒に楽しもうよ!!
はネタ選択肢だと思ってるんですがこの選択肢でプラスの結果が得られますか?

>>916
あんまり全て言うとアレですからね…
多分皆んなから憐れな目で見られるんじゃないですかね

ではやり直し場所の指定を取ります


やり直し場所指定4回被った所からやり直します

395から再開します
リビア砂漠

ダコスタ「出て来ました。赤い方がX303イージス…白い方がX105ストライクですね」

バルトフェルド「なるほど。イージスのパイロットの方は用意周到だな。既に運動プログラムを砂漠用に合わせて来ている」

バルトフェルド「戦い方もあれは砂漠戦を経験した事がある。乗っているのは歴戦のおっさんかな?」

バルトフェルド「それに比べてストライクの方は若いな。用意もしていなければ、砂漠戦も不慣れだ」

バルトフェルド「ふーむ…どう言う事だ?まあ良い。バクゥを出せ。反応が見たい」



戦闘ヘリ「」ズババババ

キラ「くぅっ…は!うぅ…」ギューン

ピキーン

俺「ん?なんだ?MS?…」

バクゥA「」ズシーンズシーン
バクゥB「」ズシーンズシーン
バクゥC「」ズシーンズシーン

俺「あれは…」



アークエンジェル
ブリッジ

サイ「TMF/A-802…」

チャンドラ二世「ザフト軍モビルスーツ、バクゥと確認!」

ナタル「バクゥだと!?」



リビア砂漠

バクゥパイロットA「宇宙じゃどうだったか知らないがな」ズシーンズシーン

俺「ワンコか。イージスにはフェイズシフトがあるがどうするんだろ?」カチャッ



メイラム「ここじゃこのバクゥが王者だ!」ズシーンズシーン

キラ「くっ…」ドウッ




コンマ下二桁
76以上ニュータイプとして覚醒して来た(NTレベル+1)
11~76バクゥ1機撃破
10以下戦闘膠着

安価下


キラ
コンマ下二桁
76以上キラブチ切れ(種割れ)
75以下キラ苦戦(エネルギー消費。砂漠用に瞬時に書き換え。原作)

安価下2

コンマ72、58(変わらずの為にカット)
アークエンジェル
ブリッジ

ムウ『スカイグラスパー出るぞ!』ドウッ

チャンドラ二世「南西より熱源接近!砲撃です!」

ナタル「あっ!」

マリュー「離床!緊急回避!」


アークエンジェル「」ドウッ

キラ 「う!」

俺「あ!」


ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン

俺「くっ…」ギュルリン

バクゥC「」ズシーンズシーン


1射目
コンマ下二桁
61以上俺スキュラで迎撃(マリュー、ナタル、サイ、カズィ、トール好感度+1)
60以下残ったバクゥに邪魔された(迎撃失敗)

安価下
2射目キラ迎撃確定(原作)

コンマ44(ワンモア)


コンマ下二桁
51以上俺スキュラで迎撃(マリュー、ナタル、サイ、カズィ、トール好感度+1)
50以下残ったバクゥに邪魔された(迎撃失敗)

安価下

コンマ65
リビア砂漠

俺「やらせるか!!」ギュルリンギューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン

バルトフェルド「ほう…流石おっさんだ。やるねえ」

バルトフェルド「だがあれを撃った後は硬直で連射はできまい。次はどうするかね?ストライクのパイロットは?」


アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「あ…」

トール「あっ…」

サイ「あっ…」

ミリアリア「流石俺さん♪」

トール「…。」イラッ

ナタル「どこからだ!」

サイ「南西、20キロの地点と推定!」

トノムラ「本艦の攻撃装備では対応できません!」

ナタル「くっ!」

ムウ『俺が行って、レーザーデジネーター照射する。それを目標に、ミサイルを撃ち込め!』


スカイグラスパー「」ドウッ

バルトフェルド「報告にはなかった機体だな」

ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン

チャンドラ二世「はっ!第二波、接近!」

マリュー「回避!総員衝撃に備えて!」

チャンドラ二世「直撃…きます!」


キラ「…!」

種割れ「」パシューン

ランチャーストライク「」グイッ

バクゥC「」ガシッ

ランチャーストライク「」ポイー

ミサイル「」ヒューン
バクゥC「」ドガーン

ランチャーストライク「」ギューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン


バルトフェルド「あぁ…」

トール「あぁ…」

サイ「あっ!」

俺「わあ。キラも凄いな」

キラ「はあ…はあ…」


俺、キラ部屋

フレイ「ふっふふ…大丈夫。あの子が守るわ。私を守るから…」下着姿

リビア砂漠

ミリアリア「あ!ストライクのパワー、危険域に入ります!」


ストライクコックピット「」ピーピーピー

キラ「アグニを使いすぎたか!くっそー!」

バルトフェルド「確かにとんでもない奴のようだが、情報ではそろそろパワーダウンのはずだ。悪いが1機沈めさせてもらう。メイラムの仇だ!」

バクゥD「」ドウッ
バクゥE「」ドウッ

俺「何!?増援!?狙いはキラの方か!」ドウッ

ストライク「」ドガッ

キラ「わああぁ…」ズシーン


アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「援護を!アークエンジェル、微速前進!」

ナタル「危険です!この状況で撃てば、ストライクの装甲もダウンします!」

俺『俺が守ります!』




リビア砂漠

俺「キラ!大丈夫か!?」ビューンビューン

キラ「ハァ…ハァ…ハァ…」

俺「引くんだキラ!ここは俺に任せろ!」

バクゥD「」ドウッ
バクゥE「」ドウッ

キラ「くっ…」


コンマ下
31以上明けの砂漠参戦
30以下明けの砂漠参戦せず

安価下

コンマ86(参戦。判定無しで地雷爆破なのでカット。次の選択肢へ)
アークエンジェル外

フレイ「ふんっ…」スタスタ

サイ「おい何だよそれは!… あ」

サイ「あ…ちょっと待てよ!」スタスタ

キラ「…。」スタスタ

フレイ「キラ!!」タッタッタッギュッ

キラ「ん?」 クルリ

サイ「…。」スタスタ

キラ「…何?」

サイ「…フレイに話しがあるんだ。…キラには関係無いよ」


岩場影

俺(一応婚約者同士のフレイとサイ。そしてNTRしたキラか…)

俺(俺とラクスとアスランの関係に似てるよな…)

俺「とりあえず様子を見守ろう…」

カガリ「うん…」


フレイ「関係なくないわよ。私…昨夜はキラの部屋に居たんだから!!」

サイ「…!?」



カガリ「ええっ///」

俺(俺がイージスをシコシコしてる間に俺の部屋で盛ってたとかマジ?…)


キラ「…。」

サイ「えっ?…キラ?どう言う事だよ…フレイ…君…」

フレイ「どうだって良いでしょ!サイには関係無いわ!」

キラ「…もうよせよサイ」

キラ「…どう見ても君が嫌がるフレイを追っかけてるようにしか見えないよ」

サイ「何だと…」

キラ「…戦闘続きで疲れてるんだ。もうやめてくんない?」スタスタ

サイ「ううぅ…キラ!」タッタッタッバッ

キラ「やめてよね。本気で喧嘩したらサイが僕に敵うはず無いだろ」ガッポイッ

サイ「うぐう…」ドサリ


岩場影

カガリ(おいおい。キラの奴酷くないか?ここは私が…)グッ

俺(まあ待て。ここはNTRもした事のある俺が…)ガッ

カガリ「えっ?…何?…」ガシッ


1キラー!なんで俺も呼んでくれなかったんだよ!?フレイを使うなら3人でって話したろ!?
2友達に手を挙げるのはNGだキラ!それ以上は俺が相手になる!
3そうだ。僕がキラだ
4サイ。数少ないパイロットに手を挙げるのはNGでお願いいたします
5カガリ。お前も今から俺の部屋来いよ
6あっ!俺もミリアリア誘ってみよう
7はあ…好きにしてくれ…。俺は帰ってシコ寝しよ…
8寝るならマリューが最高だぞ
9NTRって楽しいよね。一緒に楽しもうよ!!
9その他

多数決下5まで

アークエンジェル外

俺「カガリ…」ガッ

カガリ「な、何だよ」

俺「た、体調が悪いから医務室へ連れて行ってくれないか…?」プルプル…

カガリ「え?ど、どうしたんだお前急にー」

俺「」ドサッ

カガリ「あっ!お、おい!」ガシッ



キラ「…??」

フレイ「…え?何?」

サイ「え?」


カガリ「うわ!?なんだこいつ!凄い高熱じゃないか!」

俺「ハア…ハア…」

カガリ「お、おい!キラ!手を貸せ!こいつ医務室へ連れて行く!」

キラ「え?…あ、う、うん…」タッタッタッ


医務室

カガリ「なあ先生。こいつどうなんですか?」

キラ「俺さん…」

医者「これは…」

コンマ下二桁
00トキ「この呪いに対抗する秘孔は一つ!!」(ED完全回復)
91以上あーこれは呪いですな(ED回復の鍵2つ入手)
81~90ただの激務による疲労だった(次の戦闘参加すれば不利に)
41~80風邪による高熱だった(次の戦闘のみ参加不可)
21~40インフルエンザだった(マリュー好感度+2。ナタル、ムウ好感度1上昇)
20以下まさかの心臓病だった(砂漠後に復帰になるが、キラ好感度急上昇)
01予後不良


安価下2

コンマ83(ただの疲労だった)
アークエンジェル
医務室

医者「只の疲労だな。まあゆっくり休んでおれば回復するだろう」

カガリ「…なんだよこいつ人騒がせな奴だな」

キラ「いや、うん…ここん所ずっと連戦続きだったから仕方無いけどね…」

カガリ「の割にキラはピンピンしてるな」

キラ「僕は…コーディネイターだから…」

カガリ「あ…ああー。別に悪意は無いんだ!その、さ…」

キラ「うん…。僕は大丈夫だから…じゃ、もう行くね…」

扉「」ウイーン

カガリ「良かったなお前。ただの疲労で」

俺(疲労…。マジかよ…疲労か…。やっぱり偶にはしっかり休息しないとな…)

アークエンジェル
ブリッジ

俺(って思ってたのに…)

マリュー「現在協力関係にあるレジスタンスの方で何か動きがあったみたいです」

俺「動き…ですか?」

ナタル「男連中が留守の間に、彼等の街が砂漠の虎に襲われたそうだ」

マリュー「どう思います?」

ムウ「んー…。砂漠の虎は残虐非道、なんて話は聞かないけどなぁ。でも、俺も彼とは知り合いじゃないしね」

ナタル「…。」

ムウ「どうする?俺達も、行くか?」

マリュー「アークエンジェルは動かない方がいいでしょう。確かに、別働隊の心配もあります。少佐と俺君と行っていただきます?」

ムウ「あ?俺?」

マリュー「スカイグラスパーが、一番速いでしょ?」

ムウ「だわねぇ。んじゃ、行って来るわ」

マリュー「出来るのはあくまで救援です!バギーでも、医師と誰かを行かせますから」

俺「…えっ俺もですか?」

マリュー「もしかすると囮の可能性も有ります。此方の戦力を分散させるのが敵の目的かもしれませんから、艦には換装ができるストライクを残しておこうと思います」

俺「…。」

マリュー「俺君?」

俺(ブラック過ぎるだろ…アークエンジェル…)

俺(ナチュラルの俺…死ぬぞ…)


1了解。フラガ少佐と共に向かいます(疲労で不利にしか戦えない)
2すみません。体調が悪いので俺ではなくキラの方を…(マリュー、ナタル好感度-1)


多数決下4まで

俺が向かった(アフメド君生存。次の判定までカット)
アフリカ砂漠

ダコスタ「接近する熱源1!隊長…これは…!」

イージス「」ビューンビューン

バルトフェルド「ほう。赤い方かね」

ダコスタ「救援に来たのか?地球軍が?」

キサカ&サイーブ「…!?」

俺「くっ…なんだ…目の前がボヤけて…」グニャッ

俺「ぅうっ…しっかりしろ俺!」

バクゥA「」ドウッ

俺「っ…外した…?」ビューンビューン

バクゥB「」ドウッ

俺「くっ…当たらない…」ビューン

バクゥC「」ドシュッ

イージス「」ドガン

俺「うっ…ぐう…」ドガンドガン

俺(敵は3機…だが1機は動けないみたいだ…)

俺(身体の調子が悪いが…なんとかこの3機を仕留めないと…)



カーグット「ぃっよし、まだ行ける!」

バルトフェルド「カーグット!」

カーグット「は!」

バルトフェルド「バクゥを私と替われ!」

ダコスタ「はあ!?隊長!」

バルトフェルド「撃ち合ってみないと分からないこともあるんでねぇ…」


バクゥ3機
コンマ下二桁
81以上こんな状態でもニュータイプの勘を活かし2機撃墜(NTレベル+1)
51~80バクゥ1機撃墜
11~50戦闘膠着
10以下俺苦戦(エネルギー消費)

安価下

今日高コンマ多いな!馬鹿な!?スナイパーだとでも言うのか!?

新スレ
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」part5
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」part5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532845070/)


1000ボナ
41以上因果律が更に低下(3回ある判定で、奴の出現率が更に低下。ある仲間を増やしたりする時に内部パラメータとして増減したりしているので常に下げ続ける事が大事)
40以下何も無し


※ちなみに敵判定時のコンマのみ、ルートが変わるだけなので やり直しのイージー恩恵を受けません

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