提督「暑い…」 (136)

叢雲「クーラー付ければいいじゃない」

提督「んー、まぁそうなんだが」チラッ

吹雪「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~」

叢雲「……」

提督「あれはともかく。窓開ければ風入ってくるし、クーラーばっかも体に悪いだろ」

叢雲「そうね。……仕方ないし、間宮さんのところでアイスでも買ってきてあげるわ。何がいい?」

提督「お、やったね。モナ王で」

叢雲「吹雪は?」

吹雪「わ゛れ゛わ゛れ゛は゛か゛ん゛む゛す゛た゛~」

叢雲「いつまで遊んでるのよ!」

吹雪「うぇ!?あれ、叢雲ちゃん?いつから?」

叢雲「あんたが馬鹿な事し始める前からよ。全く…」

吹雪「てへへ…」

叢雲「で、何がいい?」

吹雪「んー、爽のバニラ味!」

叢雲「はいはい」

提督「頼んだぞー。後でお金は渡すー」

叢雲「いいわよこれくらい」

提督「いいのいいの。暑かっただろ?」

叢雲「……さぁね」バタンッ

提督「……さて、戻るまでに書類片づけよ。吹雪、手伝ってくれ」

吹雪「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~」

提督「しつけえ!あといつまでも扇風機の前に陣取るな!」グイッ

吹雪「だって暑いんですもん~」イヤイヤ

提督「皆一緒だっての!」





※キャラ崩壊多数
※イベントそんなに回ってないライト勢なので持ってない娘多数。登場頻度で察して
※初スレ。暖かく見守ってください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1532589520

叢雲「……」カツ、カツ

叢雲「本当に暑いわね…」

天龍「お、叢雲」

叢雲「あら天龍。改二おめでとう」

天龍「おぉ、サンキュ。これでもっと戦果を挙げられる」ギュッ

叢雲「そうね、負けていられないわ」

天龍「ハッ、駆逐離れした戦力って言われてるお前が更にやる気になられたら困るっての」ウデクミ

叢雲「……」ジーッ

天龍「ん?どうしたよ」

叢雲「……改装してからアイツの視線を感じることが増えたりしてない?」

天龍「あーまぁ多くなったな。その分期待されてるってことだろ」ニカッ

叢雲「……え、ええ。そうね……」

天龍「なーんか喉に詰まったような返事だなぁ」ユサッ

叢雲「……間宮さんの所に行く途中なの。もう行くわね?」メソラシー

天龍「あぁ、悪い」

叢雲「ううん、大丈夫よ。また演習しましょう?」

天龍「おう!待ってるぜ!」

叢雲(なんというか、そっちの意味でも見られてるんだろうけどそっちじゃないのよねぇ…)カツ、カツ

~売店~

間宮「叢雲ちゃんいらっしゃい」

叢雲「間宮さん、こんにちは」

間宮「今日は何がご入用?」

叢雲「アイスを見に来たの。あと、お茶の葉が欲しいわ」

間宮「は~い♪お茶っ葉を何個か出すからその間にアイスを見ててくださいな♪」

叢雲「はーい」

叢雲「吹雪が爽で、提督がモナ王で……」ガサガサ

叢雲「私は何にしようかしら…」ウーン

叢雲「…どうせ執務室に何人も遊びに来るでしょうし、その子達が食べる様に何種類か買っておきましょう。それから私も選べばいいわ」ポン

間宮「お待たせしました~。今日のおすすめは緑茶と麦茶、それにほうじ茶がおすすめよ」

叢雲「そうね、なら麦茶と緑茶を2つづつ頂戴な。あとこれと」カゴオキ

間宮「はーい」

間宮「ありがとうございました~♪」

叢雲「また来るわね」フリフリ

叢雲「さ、戻りましょ」カツ、カツ


undefined

書き込み失敗ってマジですかそうですか

本文が長すぎるだけだから分割したら書き込めるよ

叢雲「戻ったわよー」ガチャ

提督「ねーだからちょっと距離開いたからってドラインするのまじでやめて?????」

白露「ふふふ、勝負の世界に手加減など存在しないのだ!」

夕張「あ、叢雲ちゃんおかえりー」

吹雪「おかえりー」

叢雲「人が増えてるわねー」ガサガサ

提督「だーくっそ!火力ゴリ押しほんと勝てねえ!」

叢雲「相変わらず脳筋に弱いのね」

白露「!?」ノウキンヨバワリ!?

提督「うっせ。ほら、アイスとか仕舞うから袋」

叢雲「あぁ、ありがと」

提督「後これお金な」ユキチ

叢雲「ちょっと!こんなに使ってないわよ!?」

提督「いいのいいの。暑かったろ?手間賃も兼ねてだから貰っとけ」

叢雲「……むぅ」

吹雪「私も提督の仕事手伝ったのでお小遣いください!」

夕張「私は吹雪ちゃんの子守りしたからお小遣いください!」

吹雪「夕張さん!?」

提督「だめだめ。夕張はともかく吹雪はもっと頑張ってくれたまえ」

吹雪「夕張さんはともかく!?子守りなのに!?私子供じゃないですよ!?」

夕張「あはははは!」

提督「ふふふ…」ガサゴソ

叢雲「ふふ」クスクス

白露「吹雪言われてるねー」ケラケラ

吹雪「皆酷くないですか!?」

アハハハハ!

深海淒艦との戦争が小康化して数ヶ月。
俺達は平和な時間を過ごしていた。
願わくばこのままずっとこんな時間が続いてほしいものだ。

>>6
ちょいカットしました
教えてくれてありがとです

まあモノローグが不穏に見えますけどシリアスはないです。
思いつく限りゆるーい話を投下して思いつかなくなったら切り上げる感じでふんわりやってくのでよろしくお願いします

艦娘のリクエストは全然構いませんので雑談程度に投下してください。
持ってない子はボイス聞きに行ったりしてどうにかしますので


濃厚な叢雲成分よいぞよいぞ…

おつおつ

>>9
叢雲チャンカワイイヤッター!

>>10
乙レスあざます!

どんどん投下行きまっへー

undefined

叢雲SSキタコレ!よいぞよいぞ!
提督さんが由良さんと蒼龍、叢雲と(吹雪も主人公なら)水着で海に遊びに行くのとかどうでしょ?
奮発してバーベキューしたり夏をエンジョイしてるようなのも

提督「アイスうめえ」モグモグ

叢雲「そうねー…」

白露「暑い中食べるアイスは最高だね!」

夕張「そうねー。冬にこたつで食べるのもいいけど、やっぱり私は夏の暑い中食べるのがいいわ」

吹雪「わかりますそれ…」

天龍「邪魔するぞー」ガチャッ

提督「おー、天龍」

天龍「今日もあっちーなー」パタパタ

提督「……」ジッ

叢雲「……」ツネッ

提督「いでぇっ!」

天龍「何やってんだお前ら……アイス俺も貰っていいか?」

提督「お、おう…いいぞ…」

叢雲「ふんっ!」

吹雪(きびしーねー叢雲ちゃん)ボソボソ

白露(まぁ、あんなだらしない目してたらああなるのも仕方ないよ)

夕張「……何が足りないんだ」ボソッ

天龍「お、いいのあるじゃん」ゴソゴソ

''濃厚クリームソフト''

天龍「よっと」カプッ

天龍「ん、やっぱうまいなこれ」

ポタポタッ

天龍「うぉっ!溶けるのはええな!服に付いちまった」

提督「……!!」

叢雲「……アンタ」

提督「!」ハッ

叢雲「酸素魚雷と槍、どっちがいいかしら?」

提督「で、デコピンとかで勘弁してくれないですかね?」

叢雲「……ビンタ一発ね。」

提督「ハイ」

吹雪「あ、天龍さんこっちに濡れタオルありますよ」

天龍「おぉ、さんきゅ」フキフキ

夕張「あ、そういえば改装後の感覚聞きたいって明石が言ってたよ。行ってきたら?」

天龍「あぁ、そういやそうだったわ。これ食ったら行くわ」ペロペロ

夕張「なるべく早く行ってあげてね?(叢雲ちゃんが)怒っちゃうから」

天龍「(それくらいで明石さんが怒るかぁ?まあいいか)おう、わかった」

白露「あ、そうだ。私もそろそろ行かなきゃ。一緒に行こう?」

天龍「いいぜ」

ガチャ
バタン

吹雪「……」

夕張「…ご愁傷さま」

叢雲「……さて、覚悟はいい?」

提督「……ウイッス」

バチンッッッッッッ!!

「いってええええええええええええっ!!」

叢雲「ふんっ!」ドスドスドスドス

夕張「あーあー…」

白露「だめだよー?提督。叢雲ちゃんはお嫁さんの中でも嫉妬しちゃうタイプなの知ってるでしょー?」

提督「いや知ってるけどさ……あれは見るだろ…」

吹雪「わかるけど叢雲ちゃんの前では自重しよう?って話ですよ?」

提督「ハイ……」

吹雪「そりゃ川内さんは基本的にそういう感情とは無縁だし」

夕張(無縁ではないけどね)

白露「磯波ちゃんは少なくとも提督の前でなにか言ったりはしないけどさ」

吹雪(その分私達が提督に''お返し''するんですけどね)

「「「本当は駄目なんだよ?提督。お嫁さんの前で他の娘にデレデレしちゃ」」」

提督「反省しております……」

吹雪「後でしっかり話し合いなよ?」

提督「わかってるよ…」

叢雲(馬鹿、あほ、スケベ、変態!)ズンズン

叢雲(天龍が改装で格好が変わったからってデレデレして!ほんとにアイツには呆れるわ!)ズンズン

北上「んー?叢雲じゃん。どったの?」

叢雲「…あら北上。アイツが馬鹿だっていうだけよ」

北上「あー…天龍?」

叢雲「」コクリ

北上「だーいじょーぶだって!確かにてんりゅーの身体はエロいけどさ!提督がなんかスるわけないしね!」

叢雲「そ、そんなのわかんないじゃない!」

北上「わかるよー。だって現に嫁達以外にてーとくが夜会ってるの見た事無いもん」

叢雲「え?」

北上「え、知らなかった?23時以降は提督執務室と寝室に嫁達以外は誰も入れないんだよ?」

叢雲「……」

北上「だからだいじょーぶだよへーきへーき」

叢雲「……そう、ね//」

北上「んまぁー、それはそれとして目線はムカつくよねぇ~」ニヘラー

叢雲「……ええ」クスリ

叢雲(馬鹿、あほ、スケベ、変態!)ズンズン

叢雲(天龍が改装で格好が変わったからってデレデレして!ほんとにアイツには呆れるわ!)ズンズン

北上「んー?叢雲じゃん。どったの?」

叢雲「…あら北上。アイツが馬鹿だっていうだけよ」

北上「あー…天龍?」

叢雲「」コクリ

北上「だーいじょーぶだって!確かにてんりゅーの身体はエロいけどさ!提督がなんかスるわけないしね!」

叢雲「そ、そんなのわかんないじゃない!」

北上「わかるよー。だって現に嫁達以外にてーとくが夜会ってるの見た事無いもん」

叢雲「え?」

北上「え、知らなかった?23時以降は提督執務室と寝室に嫁達以外は誰も入れないんだよ?」

叢雲「……」

北上「だからだいじょーぶだよへーきへーき」

叢雲「……そう、ね//」

北上「んまぁー、それはそれとして目線はムカつくよねぇ~」ニヘラー

叢雲「……ええ」クスリ

おっと連投申し訳ない

>>13
リクエストあざます!
使わせてもらいますね!

執務室(夜)

ガチャ
叢雲「……ふぅ」ペタペタ

提督「お、風呂上りか」

叢雲「ええ、もうすぐあんたの入浴時間だと思って上がったの」

提督「そうか、そりゃすまんな」

叢雲「……ううん、別に焦ってたわけじゃないからいいわ」

提督「……そっか」ポンポン

叢雲「なっ、何よ!」カァァッ

提督「いーや、なんでも?書類とかはもう全部まとめ終わったから先寝室行ってていいぞ」

叢雲「ええ、わかったわ」

バタンッ

叢雲「……//」

叢雲(何なのよアイツ!)

叢雲(ムカつくわ、ホントムカつくわ!)

叢雲(何よあの顔!)

叢雲(……あの、優しい笑顔)

叢雲(見た人を安心させる、優しい顔)

叢雲(……もう!何で私がこんなに恥ずかしくならなきゃいけないのよ!アンタなんて普段みたいにだらしないスケベなこと考えてるような顔してなさいよ!)

叢雲「……ばか」

叢雲「別に、仕方ない事だってわかってるけど」

叢雲「戦艦とか、空母の皆みたいな体つきじゃないから」

叢雲「魅力がないのかなぁ、って思っちゃうし」

叢雲「そんな時にアイツが別の娘を見ると、苦しくなっちゃうのよ…」

叢雲「あーもう!なんでこんなに悩まなきゃいけないのよ!馬鹿!ばーか!」

ガチャ

叢雲「!」

提督「よ」

叢雲「……聞いてた?」

提督「んにゃ?」ガサゴソ

提督「なんか言ってたのはわかったけど、執務室の扉分厚いしな。わかんなかったよ」キュポンッ

ゴクゴク…
プハッ

叢雲「……そ、そう」

提督「うん、だから気にすんな」ナデナデ

叢雲「な、撫でないでよ…//」

提督「そりゃ無理だ」ナデナデ

叢雲「あぅ……」マッカ

提督「さー寝室行くぞー」ギュッ

叢雲「う、うん…」ギュッ


「……あぁ、そうだ」

「…何?」

「叢雲は綺麗だよ」

「!!??!?!!!?」

プロローグというか取り敢えずここまでで一個のエピソードかな?って感じです

次は別の場所で別の娘が別の話題で盛り上がります

ちょっと安価というか多数決取りたいんですけど人いたりします?

じゃあお願いしますねー

1→磯波とのひととき

2→川内のホントのキモチ

↓5迄でおねげーしやす

先に見たいのはどっちかってのを選んでくださいー
最終的にはどっちもやる予定なのでー

磯波ちゃんですねー了解です

巷の磯波ちゃんはドスケベみたいな風潮に全力で抗っていきたい所存

提督「……あー」

磯波「提督?どうしました?」

提督「いや、仕事終わんないなーって」

磯波「そうですね…今日は少し多いです」エーット

磯波「金剛さん達の開発報告書に加賀さん空母全体の演習の資材消費報告書」

磯波「それに遠征部隊の帰還報告書。これが一番しんどいですね…」フウ

提督「かなり長い遠征だったからな溜りまくってるよ。……まぁ、色々と向こうの人たちへの機嫌取りとかもあっただろうしこっちが弱音吐いてる場合じゃないな」ヨシ

磯波「そうですね、頑張りましょう」ニコ

提督「ん、そうと決めたらまずは……」

磯波「まずは?」

提督「お茶をいれよう」キリッ

磯波「あぁ、暑いし喉が渇きますしね」ナルホド

提督「うん、そゆこと。磯波は何がいい?麦茶?緑茶?アイスティー?」

磯波「あ、なら暖かい緑茶を」

提督「え、こんな時間に?これから暑くなってくぞ?」

磯波「はい、大丈夫です」ニコッ

提督「…ん、ならいいか。ちょっと待っててくれ」

磯波「ふー、ふー」

磯波「ほぅ…」

提督「まあ確かに暑い時に熱いもの食べたり飲んだりしたくなるのはわかるけどなぁ…」

磯波「でしょう?」パタパタ

提督「いっ!そなみ…」

磯波「はい?」

提督「そ、その、あんまり服まくると、な?」

磯波「……」カァァッ

提督「……その」

磯波「提督さんの、えっち」ジーッ

提督「」キュン

提督「その、すまん」

磯波「仕事中にえっちな事考えちゃ駄目です」

提督「はい」

磯波「真面目に終わらせましょう?」

提督「はい」

磯波「……し」ゴニョゴニョ

提督「うん?」

磯波「間にあうかわかりませんし!」

提督「ういっす!」

提督「……」カリカリ

磯波「提督、この書類誤字がありますよ」

提督「あ、ほんとだ。直しとくからこっちに渡してくれるか?」

磯波「はい、どうぞ」

提督「ん、さんきゅ」

チョンッ

提督「ん」

磯波「ぁ」

提督(磯波の手、暖かいな。でもなんか心地いい)

磯波(提督の手、さっきまで冷たいお茶飲んでたからかな?冷たい…)

ギュッ

提督「い、磯波?」

磯波「提督の手、冷たいので」

磯波「つい握っちゃいました…」

磯波「駄目、ですか?」

提督「駄目なわけ無いけど、仕事は?」ニコ

磯波「す、少しくらい休憩したって大丈夫です!」

磯波「それに、冷たかったら手が動かしにくいですし!後のために休憩するだけです!」

提督「まぁもうすぐ昼だしちょうどいいか」

提督「お昼はどうする?食堂に行くか?」

磯波「そう、ですね。じゃあ……」

クイッ

磯波「このまま。行きましょう?」

提督「……うん」

提督「……」

磯波「……♪」

提督「めっちゃ見られたなー」

磯波「そうですね♪」

提督「めっちゃからかわれたなー」

磯波「そうですね♪」

提督「まぁ、磯波が嬉しそうだからいいな」

磯波「そうで……ふぇ?」

提督「磯波が幸せだったら俺も嬉しいってことだよ」ナデナデ

磯波「……//」



吹雪「甘い……砂糖吐く……」

青葉「これはちょっと予想外ですね…」

吹雪「磯波ちゃんが割と提督に対してはアクティブなのは知ってたけどここまでとは……」

青葉「叢雲さんよりもかもしれないですねこれは」

吹雪「うん…」

イソナミチャンカワイクカケナイ
一旦休憩しますー

ちょっと(3時間近く)
申し訳ないです
再開しますー

提督「んー……」カリカリ

提督「磯波、ちょっといいか?」

磯波「はい、なんですか?」

提督「今回の遠征の編成でローテーションの変更があるらしいから書類直しておいてくれるか?」

磯波「わかりました」




提督「……」カリカリ

磯波「提督」

提督「ん?」

磯波「〇〇日の時の遭遇戦の時の深海側編成なんですけど…」

提督「あ~これは確か夜でしかも短時間だったから、聞く奴によって情報が違ったんだ」

磯波「あ、なるほど。なら旗艦の証言を元に完成させておけばいいですか?」

提督「そうそう。一応備考として夜間の突発戦闘の為情報が錯綜とだけは書いておいてくれ」

磯波「わかりました」




提督「ふぅー、これで一段落、か?」

磯波「そう、ですね。あとは明日以降でも大丈夫な物ばかりです」

提督「疲れたー…」グデー

磯波「お疲れ様でした」ナデ

提督「んー、ホント疲れた……少し仮眠取っていいか…?」

磯波「大丈夫ですよ。ゆっくり休んでくださいね、提督さん」ニコリ

提督「スー…」

磯波「……ふふ」ツンツン

提督「スヤスヤ」

磯波「いつもお疲れ様です……」

コンコン
ガチャ

叢雲「失礼するわ…あら、寝てるの?」

磯波「うん、仕事が終わったから少し仮眠させてって」

叢雲「今我慢して夜にゆっくり休めばいいのに…」ハァ

磯波「確かにそうだよね…」

叢雲「まぁ、磯波が秘書艦だったから、いい所見せたくて張り切りすぎたんでしょ」

磯波「え?」

叢雲「……ふふ」

叢雲「私とは相棒やパートナーとして」

叢雲「川内とは夫婦として」

叢雲「そしてあなたとは恋愛相手として」

叢雲「それぞれ違う形で恋をして、愛を誓ってるらしいわよ?」

磯波「……私にはわからないかな」

叢雲「いや、私にもわからないわよ?」

磯波「ふふ、そうだよね。……でも、大切に思ってくれてるってのはわかったかな」

叢雲「そーよ。貴女が秘書の時に余り人が来ないのはふたりっきりの時間が多めに欲しいから、とか」

叢雲「凄く大事にされてるわよ」

磯波「うん……よかった」

磯波「私、あまり目立つ方じゃないから」

磯波「なんで提督が私の事好きなのかわかんなくて、怖かったけど」

磯波「大丈夫、だよね」

提督「あぁ、大丈夫だぞ」

磯波「!?」

叢雲「あらおはよう」

提督「おう、叢雲。俺の代わりに教えてくれてありがとな」

叢雲「まああんたから言っても信じれるかはわからないものね。構わないわ」

提督「磯波」

磯波「は、い」

提督「俺が磯波の事が好きな理由はな」

提督「優しくて、気遣いが出来て」

提督「そして、皆の笑顔を撮るのが好きだ、って笑った時の顔が凄く綺麗だったから」

提督「だから惚れたんだ」

磯波「うぅ……//」

提督「目立つ目立たないなんかどうでもいい。俺は磯波のその性格が好きなんだ」

提督「だから安心して大切にされてくれ?……なんかおかしいけどな」ハハ

磯波「……はい」ニコッ

今日の所はこの辺でー
次の投下は多分川内です
川内やってからリクエストの話をやりたいと思いますー

ではおやすみなさい

時間が出来たので投下します

提督「白雪ー」

白雪「なんですか、提督?」

提督「これ演習の編成案。会議室に代表達集めてるから提督代理で顔出して決めといて」

白雪「私がですか!?」

提督「大丈夫大丈夫。この曜日は誰が来てもどうにでもなるようになってるから」

白雪「え?……あぁ、そういえばそうですね。わかりました」

ガチャ
バタン

提督「さて……」スタスタ

ガチャ

川内「……グゥ」

提督「……やれやれ」ナデ

川内「ん……」

提督「よし、仕事しますか!」

提督「」カチッ

ピンポンパンポーン

『鎮守府放送、鎮守府放送』

『川内型軽巡洋艦2番艦神通、3番艦那珂。執務室まで』

提督「よし、と」



那珂「今日は私と神通ちゃんみたいだね」

神通「ええ、そうですね。提督の為にしっかり頑張りましょう?」

那珂「勿論!今度のライブのハコをもっと大きくしてもらう為にも頑張るよー!」オー

神通「それくらいなら普通にお願いしても聞いてくれると思うけど……」

那珂「おねだりじゃなくて純粋に報酬として貰いたいの。アイドルとして人気になりたいけどその為に色んな努力もしないとね!」

神通「……そうね」

那珂「さ、早く執務室に行こう?提督が書類で埋もれてるよ」

神通「ええ、行きましょう」

那珂「て、い、と、く~!那珂ちゃんがお手伝いに来たよ~!」

提督「おー那珂。今日はお前の姉の代わりに頼むな」

那珂「まっかせといてっ!」

神通「私も微力ながらお手伝いさせていただきます」

提督「そんなに固くならなくていいっていつも言ってるだろ?神通。川内の代理、よろしく頼むな」

神通「は、はい」テレ

那珂「神通ちゃん照れてる!可愛い!」

神通「な、那珂ちゃん!//」

提督「はは、俺のイケメンオーラに当てられたか?」キランッ

那珂「提督面白いこと言うね!私のアイドルオーラよりは薄いと思うよ!」キャピッ☆

提督「まあそうだな。那珂はライブの時も普通の時もキラキラしてて可愛いよ」ニコ

那珂「……て、提督にしてはいい事言ってくれるね!那珂ちゃん嬉しいな!」カオマッカ

神通「ふふ、那珂ちゃんも顔赤くなってるよ?」

那珂「!!うぅ……」

提督「ほら、おしゃべりはこの辺にして仕事に移ろう。那珂は今度の近隣の自治体とかとの交流イベントの計画書作成、神通は他鎮守府との合同訓練の教官選びとカリキュラム作成」

那珂「おっけー!」

神通「わかりました」

提督「そんで俺がいつも通り報告書の処理、と」

川内の話は少しシリアスに近いような描写が入るかもですが別に暗い話にすすめるとかのつもりはないので

一旦離脱します

提督「んー、一旦休憩するか……」

那珂「おっけー、ならお茶淹れてあげる!」

神通「なら私はお茶請けを準備しますね」

提督「ん、頼んだ」

ガチャ

提督「え?」

川内「……」フラフラ

提督「川内、こんな時間にどうしたんだ?」

川内「今日、出撃じゃなかったっけ」フラフラ

提督「ん、川内は休みにしてるから寝てていいぞ?無理に行かなくていい」

川内「いい。行く」

バタンッ

提督「…」カチャ

『もしもし提督?』

提督「扶桑。出撃の編成変更。阿武隈を川内に変えてくれ。もうそっちに向かってると思う」

『わかりました』

提督「すまんな、急に」

『いえ、大丈夫です』

ガチャッ

那珂「おまたせー!」

神通「お茶請けは饅頭でよかったですか?」

提督「あぁ、二人ともありがとう」

神通「……提督?」

那珂「どうしたの?なんか暗いよ?」

提督「あー、いやな。川内が起きたんだ」

神通「……!」

那珂「…そっか」

提督「だから悪いけど休憩は無しで頼む。仕事終わらせるから」

神通「お茶請けは下げますね。お茶は置いておいて喉が渇いたら飲みましょう」

提督「ああ」

那珂「そんな申し訳なさそうな顔しなくていいよ!早く終わらせて川内ちゃんを待ってよう?」

提督「ああ。……そうだな」

扶桑「阿武隈さん」

阿武隈「は、はいっ?なんでしょう?」

扶桑「今日の出撃はお休みになったわ」

阿武隈「え?な、何でですか?私何かしましたか?」オドオド

扶桑「ううん、大丈夫よ。阿武隈さんには何もないわ。川内さんが起きたそうなの」

阿武隈「川内さんが……?」

叢雲「あら、久しぶりね」

扶桑「そうね。……もしかしたら小康化してから初めてかもね」

赤城「久々に川内の夜戦が見られるかしら?」

加賀「……少し、難しいかもしれませんね」

阿武隈「な、なんで川内さんは出撃しなくなったんですか?」

叢雲「……出撃はしてるわよ」

阿武隈「え?で、でも昼はいつも寝て……」ハッ

叢雲「わかった?……あの娘は夜に一人で出てるの」

阿武隈「な、なんで止めないんですか!」

叢雲「止めたら錯乱するのよ」

赤城「川内さんは小康化直前にあった深海側の一大侵攻作戦に巻き込まれた一番最初の艦隊にいたの」

赤城「そして昼も、朝も、夜も。ずっと戦い通して救援が来るまで生き残った。見渡す限りの深海棲艦達に囲まれながらね」

叢雲「その後遺症で戦いの中に身を置かないと''保たなく''なってしまったのよ」

叢雲「それでも終わってすぐの時よりはマシなのよ?朝に帰ってきて寝るようにはなってるんだから」

扶桑「酷かった時は1週間くらい戻って来なかったわね」

阿武隈「し、らなかったです」

加賀「無理もないわ。あなた最近ここに来たでしょう?」

阿武隈「はい…」

ガチャッ

北上「おーい、川内連れてきたよー」

川内「……」フラフラ

叢雲「クマが酷いわよ」ゴシゴシ

川内「んぅ……」

扶桑「そんな頭で出撃したら提督に呆れられるわよ?」テグシ

川内「ん……」サレルガママ

赤城「ほら、起きたばかりで何も食べてないでしょ?おにぎりがあるから食べなさい?」

川内「…」モグモグ

北上「阿武隈ー」

阿武隈「は、はい?」

北上「川内と交代っしょ?川内は大丈夫だーって伝えといて?」

阿武隈「わかりました!」

提督「……ん、わかった。じゃあそのまま自由にしていいからな」

『はい、失礼します!』

那珂「どうだったって?」

提督「うん、皆に世話されながら眠そうな目擦って出撃したってさ」

神通「姉さん…ちゃんと寝癖くらいは直したでしょうか…」

提督「さぁな。まあ取り敢えず満足するか危なくなったら帰ってくるだろうし待つしかないよ」

那珂「まだ仕事残ってるもんねー」チラッ

山のようにある書類<パンパンだよぉ…

提督「だな…」

プルルルル

ガチャ

提督「うーいこちら執務室ー」

『あ、こちら通信室大淀です。艦隊より連絡あり。予定した海域まで到達、帰還するとの事です』

提督「おろ、えらく早いな」

『どうやら川内さんが蹴散らしたみたいですね……』

提督「アイツが昼に暴れるの久しぶりだな」クスクス

『まあそういうことですので。お迎えの準備をした方がいいかと?』

提督「ういういーありがとな」

『はーい。お疲れ様です』

プツッ

神通「もう向かいますか?」

提督「うん。仕事も一段落した事だしな」

那珂「もう疲れたよ……これは報酬を貰わないと…」

提督「おうおう。今度のライブはどこでやりたい?」

那珂「武道館!」

提督「予定見とく」

那珂「やった!」

提督「那珂ちゃんは人気アイドルだからな。平和な今のうちに沢山ライブやって皆を笑顔にしてもらわないとな」

那珂「ありがとう提督!大好き!」

神通「ふふふ…」ニコニコ

提督「神通は?何か欲しい物とかあるか?」

神通「いえ、特に。その分那珂ちゃんや川内姉さんにしてあげてください」

神通「二人の笑顔が一番嬉しいですから」

提督「神通は本当にいい子だなぁ……」

那珂「神通ちゃん~!」ギュッ

神通「きゃっ」

提督「ほらほら嬉しいのはわかったから。川内を迎えに行くぞー」

那珂「はーい」

神通「わかりました」

叢雲「ふぅ……」ザザッ

提督「おつかれさん」

叢雲「あら、お迎えご苦労様」

提督「おう」

北上「帰還したよー」グデー

提督「ダラダラしすぎ。まぁお疲れ様」

扶桑「帰還しました…」

提督「ん、お疲れ様。今日はありがとな」

赤城「帰還しました」

提督「うい、お疲れさん」

加賀「ただ今戻りました」

提督「ん、お疲れ様。川内はどうだった?」

加賀「それは本人に聞いてみては?」

川内「……ただいま」ニコ

提督「おかえり」ポンポン

川内「少し休憩したらまた行ってくるね」

提督「ん、わかった。通信室に詰めとくからこまめに連絡だけはしてくれよ?」

川内「わかってるよ」

提督「ん、まあ飯とかは食ったほうがいいだろ。食堂じゃなくて鳳翔さんのところ行こうぜ。おーい皆!奢るから飯行くぞー!」

赤城「本当ですかっ!」

北上「わーいタダ飯ー♪」

叢雲「えらく奮発するわね…」

扶桑「あらあら、太っ腹♪」



川内「いいの?」

提督「ああ。この後も大変な川内のために、な」

川内「……ありがとう。ごめん」

提督「気にしなくていい。マシにはなってきてるんだろ?」

川内「うん。だけどまだ駄目かな」

提督「ゆっくり治ればいいよ。無理しなけりゃいい」

川内「うん…」

提督「さ、行くぞー皆ー!」

川内って正統派美少女って見た目してるから正統派じゃない闇を与えて可愛がりたい(支離滅裂)

次の投下はリクエストのやつで行きまふ
前回言った通りリクエスト等はお気軽にどうぞです

(お、闇ぶち込んでええんか…?)
おつおつ

乙コメどうもですー
>>60
ええんやで(ニッコリ)

まあ闇系は投下する前に1言言うかNG指定しますんでそこら辺はご安心を

提督「んー」

叢雲「どうしたの、そんなに考え込んで」

提督「いや、明日の休みどうすっかなって」

叢雲「あぁ……私も予定考えてないわね…」

提督「ふむ。という事は大体の奴が持て余してるっぽいか?」

叢雲「だと思うわよ」

提督「そうか…よし」

提督「明日は暇な奴らで海に行こう」

叢雲「……まぁ、いいんじゃないかしら?」

提督「んでバーベキューとかしよう」

叢雲「いいわね。なら今からでも準備しましょう」

提督「そうだな。仕事はこっちでやっとくからバーベキューの肉とかの準備を頼む」

叢雲「わかったわ」

ガチャッ
バタン

提督「誰が暇かねーっと…」カチャリ

ピンポンパンポーン
『鎮守府放送ー』

『明日の休日だが、まだ予定がない奴らは海に行こうって話になった』

『暇な奴は1500迄に執務室に来て名簿に名前書いてくれー』

どうせなら出す娘にすこし安価要素でも出してみましょうか

↓7くらいまでに出したい艦娘をどうぞ。
コンマ65以上で登場

※現在確定の子→蒼龍、由良、叢雲、白露、天龍

村雨とポーラですねー
書いてきますー

提督「で、集まったのが…」

天龍「よ」

村雨「やっほー!」

白露「いぇい!」

叢雲「……」

蒼龍「楽しみだな~」

由良「なんだか不思議なメンバーね…」

ポーラ「ワインは~きっちり揃えてますか~?」

提督「……なんかこう、まとまりが無いな。……いや、ある、か」チラッ

ユサッ
タユンッ

叢雲「司令官?」

提督「じゃ、じゃあこのメンバーで行くことにする!明日は0800に鎮守府正門前集合の事!」

提督「……あ、そうだ。あいつも誘ってみるか」

叢雲「あいつ?……あぁ。うん、いいんじゃないかしら」

天龍「何でもいいけど解散していいか?流石にこんだけ集まったらあちーよ」

提督「そうだな。では解散!」

提督「川内?起きてるか?」

川内「………ゥン」

提督「明日休みだし、海にでも行かないか?朝は寝ててもいいぞ。俺が連れて行くから」

川内「……よる」

提督「夜には帰るから平気だ。そこは安心しろ」

川内「…ならいく」

提督「ん、わかった。あと今夜は程々にな」

川内「うん…」

翌日

白露「提督まだかな?」

村雨「んー、多分もう少しかかるんじゃないかな?」

叢雲「そうね。でもまぁ5分前には来ると思うわよ」

天龍「そうだな、運ぶのも時間かかるしな」

蒼龍「荷物とかは私達で持てるけど、ね」

ポーラ「あの人は~、私達じゃ駄目ですからね~」

由良「あら、そんなこと言ってたら来たわよ」

提督「おー、悪いな待たせて」

川内「……」スヤスヤ

叢雲「時間よりは早いんだから構わないわ。行きましょ?」

提督「ん、悪いな。行こうか」

ジュー

蒼龍「ん、このお肉美味しい!脂がすっごく乗ってるのにしつこくなくて口の中に残らずスーッととろける!」

叢雲「アイツやたら気合入れてたからね…久しぶりの休みだったし、多分楽しませてくれようって思ったんでしょうね」

白露「美味しい!ほんと美味しいよ!」モグモグ

村雨「あぁ、白露姉!水着にタレが付いちゃうから!」アセアセ

ポーラ「お酒も美味しくて幸せです~♪」ポワポワ




提督「遅いぞ天龍!」ザバザバザバ

天龍「くっそ!なんでお前そんなに速えんだよ!」ザッパザッパ

由良「天龍お先にっ!」ザバザバ

提督「おぉ、やるな由良」

由良「負けないですよっ!」

天龍「ぐぁー、疲れた…」

提督「ふふ、こんなので疲れてたら俺には勝てないぞ?もっと生身も鍛えておけ」ドヤッ

由良「いや、提督さんがおかしいだけですよ?なんでそんなにピンピンしてるんですか?」フゥ

イイダロチョットクライ

イヤデス!

提督「ん?」



白露「だから、私達は……!」

チャラ男「いいじゃん、別にすぐ戻ってこれるからさぁ」グイッ

蒼龍「やめてください!」

パリピ「そんなに嫌がんないでよ~ショックだわ~」ニタニタ

村雨「やだ…」ジワッ

ウェイ「ほらお前らががっつくから泣かせてんじゃねえかよ~」ヘラヘラ

ポーラ「あの~、私達はあの人と来ているので~」ユビサシ

チャラ男「あん?」

提督「あ、どもども。うちの娘たちになんか用ですか?」

チャラ男「なんだよ気持ち悪ぃ笑み貼り付けやがって。舐めてんのか?」

天龍「あ?舐めてんのはてめえ等だろ」ギロリ

由良「天龍、やめときなさい」

提督「うーん、元からこんな感じの顔なんだけどな…」ポリポリ

ウェイ「いやそんなのどうでもいいから。俺等といる方がお前みたいなおっさんとより楽しいし連れて行くから」

提督「それは困るなぁ」ジッ

モブs「!?」ゾワァッ

提督「いやね、別に合意ならいいのよ」スタスタ

提督「でも、明らかに嫌がってるよな?」ポツリ

パリピ「ヒッ」

提督「だからさ、やめてくれない?声掛けるの」

ウェイ「は、い」

チャラ男「……うるっせえよ!こんなガキ共こっちから願い下げだわ!おい、行くぞ!」

白露「こ、怖かった…」フルフル

由良「私達が遅れてたらと思うと怖いわね…」

ポーラ「それなら大丈夫ですよ~」

提督「うん、多分平気だと思うぞ」

蒼龍「な、なんでですか!?私達が連れ去られてたかもしれないんですよ!?」

村雨「いくら提督でも今のは酷いよ…」

天龍「なーに言ってんだ。お前らには一緒にいた奴がいただろ?」

叢雲「そうよ、何忘れてるの?」

川内「……私も居るしね」

白露「叢雲!今までどこにいたの!?」

叢雲「川内にお肉とかを渡しに行ってたのよ。それで戻って来た時にはアイツがいたから何も声をかけなかっただけ」

提督「この二人は艤装なしの白兵戦も強いからな。俺もたまに負ける」

(((たまに……?)))

天龍「まあそういうことだしよ。気にすんな」

提督「ただまあ怖い思いさせたな。悪かった」ペコ

白露「だ、大丈夫です!気にしないでください」

村雨「私達もちょっと気を抜きすぎましたから…」

蒼龍「私ももっとしっかりしないと…」

ポーラ「もう終わった事ですし~、それよりお酒を飲んで楽しみましょう~?」

提督「お酒はともかく楽しむのはそうだな」

由良「気を取り直していきましょ!」

最初から安価スレって書いとけよって思われそうですがほんとは基本非安価のつもりでしたごめんなさい

↓2.4の艦娘単独会話(川内以外)

川内は贔屓で確定です(今回のみ)

怖かったって言うけど普段君らそれより怖いの(深海棲艦)相手にしとりますやん
安価下

浜波

>>82
艤装なしで深海棲艦とは戦えないですしおすし…(震え)

>>83
今回の投下に出てきている子の中でお願いしやす

ポーラと村雨でいきますー

ポーラ「~♪」

提督「楽しそうだな」

ポーラ「はい~♪。美味しいご飯に美味しいお酒。それに仲のいいみんな。楽しくないわけ無いです」ニコニコ

提督「そうだな……」ポン

ポーラ「それに」

提督「それに?」

ポーラ「提督が楽しそうですから~」チラッ

提督「……そりゃな。お前らが楽しそうにしてたら俺も楽しいし、嬉しいよ」ニコ

ポーラ「なら~私にお酒を取ってきてください~後お肉とチーズも~」

提督「へいへい。お任せくださいお姫様」

ポーラ「うふふ~」

ポーラ「あ、そうだ提督」

提督「ん?」

ポーラ「この水着似合ってますか~?」黒ビキニ

提督「……あぁ。似合ってるよ」

ポーラ「よかった~♪」

村雨「……」モグモグ

提督「一心不乱に食べてるな…」

村雨「あ、ふぇぃふぉふ」

提督「飲み込んでから話しなさい」ピシ

村雨「むぐっ!」オデコオサエ

村雨「……もう!急にデコピンしないでください!」

提督「食べながら話す村雨が悪いです~」ニヤニヤ

村雨「う。それはそうですけど…」

提督「ははは。……楽しめてるか?」

村雨「はい!海は綺麗だし、皆ではしゃげてるし!すっごく楽しいです!」

提督「そっか。そりゃよかった」

提督「深海側の一大侵攻作戦から今日まで休み無しだったからな。今日は何も考えずに遊んでリフレッシュしてくれ」

村雨「もちろん!」

村雨「……まあリフレッシュするのは提督もですよ!はい!あーん!」

提督「お、ありがとう」アーン

村雨「ふぇっ、普通に食べるんですか!?」

提督「え、ダメなの?」

村雨「いや、ダメじゃないですけど……うぅ//」

提督「変なの…」

村雨「冗談のつもりだったから恥ずかしいです…」

提督「はは、改二になって成長しても、中身は変わらないな」

村雨「それ、褒めてます?」

提督「褒めてるよ。話すと元気になる、優しい村雨のままだ」

村雨「!!!」カァァッ

村雨「提督はズルいです…」

提督「はっはっは。これくらい言えないと女所帯の鎮守府じゃやってけないよ」

このペースで川内も……と言いたいですが少し用事があるので離脱します

投下できそうになったらしますけど多分無理だと思うので期待しないでくださいー


艦娘は殴り合いつおいのか検証は今だ格闘戦無いから何とも。アケですら
謎のバリアでイ級にすら触れないし。天龍田や村雨の刀、鎖とか
いつ龍が如くの武器みたく使える時がくるのか

ザザーン

川内「……」

提督「どうだ、楽しんでるか?」

川内「うん。波打ち際で足を入れるだけでも気持ちいいものなんだね」

提督「波の感触ってなんか独特で面白いよな」

川内「うん、それが好き」

提督「……夜はまた行くのか?」

川内「……」

提督「…変なこと聞いたな。すまん」

川内「今日は」

提督「ん?」

川内「今日は…」

川内「少し、早めに帰りたい、な」フルフル

提督「そっか。無理はするなよ」ギュ

川内「……うん」




川内「ごめんね」

提督「むしろ俺がごめん」

提督「もっと早くに助けを送ってやれなくて」

提督「…ごめん」

川内「ううん。私は生きてるから」

川内「少しでも遅れたらもうダメだったと思うから。だから、気にしないで」

提督「……」

叢雲「二人とも。そろそろ帰る時間よ」

提督「ああ、悪い」

川内「叢雲」ボソッ

叢雲「どうしたの、川内」ボソボソ

川内「頑張るから。もう少しお願い」

叢雲「……言われなくても。わかってるわよ」ギュ

提督「何だお前ら仲いいな。俺も混ぜてくれ」ヒョコヒョコ

叢雲「嫌よ」バッサリ

提督「がーん」

叢雲「そんなこと言ってないで早く帰る準備しなさいってば!」

提督「へいへーい」

川内「……ふふ」ニコッ

リクエストのメインになりそうな要素は消化したと思われますが如何でせう?

リクエストはこんな感じでミックスしたりします。
無理なものは分けます。

引き続きリクエストはゆったり募集中ですー
出して欲しい艦娘だけでもいいですのでお気軽にどうぞです

>>95
ゲーム的に見ると使う描写無いですけどアニメ(映画)だと弾切ったりしてるんで多分身体能力も上がってると思うんですよねー…

皆様の感想がモチベになります本当にありがとうございます

季節のテンプレだと、ホラーゲームの零みたく今出てる
メンバーで肝試し。雨降ってる廃墟とか。ここの鎮守府は不明だけど、
何でか吹雪叢雲&タニベボイス娘達は幽霊に弱そう(偏見)

今夜更新は少し遅れるかもですー

あとトリとかは付けたほうがいいですかね?

>>99さんのリクエストいきます

提督「へぇ、今使ってない焼却炉から何か変な音がする、と」

吹雪「はい……。私も聞きましたし叢雲ちゃんとかも聞いたって言ってます」

提督「どんな音がしたんだ?」

吹雪「何かを齧るようなガリ、ガリって音とか」

吹雪「ブツブツと女の人が呟くような声とか」

吹雪「それで急いで通り過ぎようとすると足音が後ろから聞こえたりもしました……」

提督「ふむ、結構深刻だな」

吹雪「どうにかしてくださいよぅ!」

提督「そりゃ出来るならやるけどな……とりあえず明日の夜見にいくか。誰かついて来てもらおう」

↓5までで一緒に行く艦娘
一番コンマが高い子が採用です
今までに出た娘だと嬉しいですけど出てない娘でもどうにかします

安価とって申し訳ないですがねむみが限界なのでねますおやすみなさい

00は0としてカウントしますので、98の神通でいきます

今夜更新予定

提督「ふむ……こんな時に頼りになりそうなのは」

提督「神通だな」

吹雪「……」

提督「そうと決めたら今夜見回りだな」カチャッ

『鎮守府放送ー』

『神通ー今から執務室に来てくれー』

提督「よし、と」

吹雪「……」

提督「どうしたんだ吹雪。急に黙ったりして」

吹雪「え!何でも無いです!よ?」

提督「ふーん」

吹雪(言えない……!神通さんがお化けとかの話苦手なんて言えない……!)

吹雪(只でさえ口止めされてるのに提督にバラしたなんて知られたら私が朝日を拝めなくなっちゃう!)

提督「変な奴。一人で何百面相してるんだ?」ムニ

吹雪「ふぇっ!ふぇぃふぉふやふぇふぇ!」

提督「ははは、吹雪のほっぺたはぷにぷにだな」プニプニ

吹雪「~~~~~!!」カァァッ

バチンッ!

提督「いでぇっ!」

神通「あの、提督?」

提督「ん?」

神通「その、ほっぺたの紅葉は…」

提督「気にするな」

神通「はぁ…」

提督「で、だ。なんで神通を呼び出したかというとな?」

神通「はい」

提督「かくかくしかじか」

神通「まるまるうまうま……と」

神通「……本当にやるんですか?」

提督「ああ。何かいるなら問題だしな。不法侵入とか、深海側の潜入とか」

神通「確かにそう、ですね」ドンヨリ

提督(なんか暗いな)「まあそういう訳だから今夜は見回りだ。ついてきてくれ」

神通「わかりました……」ズーン

提督「さて見回りだ」

神通「……」プルプル

提督「どうした震えて」

神通「む、武者震いでぶるぶるぶるぶる」

提督「そ、そうか。取り敢えず話にあった焼却炉跡に向かおう」スタスタ

神通(うう……深海棲艦ならなんとも思わないですが、得体のしれないものは怖いです…!)

スタスタ

ガサッ

提督「おぉぅ」

神通「ピッ」

イタチ「…」

ガサガサッ

提督「おぉ、イタチか」

神通「驚きましたね…」キリッ

提督「だな…」

スタスタ

提督「よし、着いた」

焼却炉「……」

提督「なんか、あれだな。雰囲気あるな」

神通「そっそそそそうっ、ですねっ」

提督「……大丈夫か?」

神通「は、ははははいっ!大丈夫でガリッ「ピィィッ!?」

提督「なんの音だ!?」

ガリッ、ズルッ

……ナイ…

提督「!!!」ビクッ

神通「……あ、あぁ…」

提督「だ、誰だ!?」

……タリナイ

…マダ

「足りないよ…」

提督「」ガクッ

神通「ぁ」ショワッ

チョロロ…



ガサガサッ



川内「まだ、足りないよ」フラフラ

イ級の残骸「………」ガリッ、ガリッ

チュンチュン

提督「……はっ!」ガバッ

川内「ぁ、起きた?」ウトウト

提督「せ、川内?あれ?焼却炉跡にいたはずなんだけど?」

川内「うん。出撃の帰りに気絶してる提督と神通がいたから連れて帰ってきたよ」

提督「あ、ああ。ありがとう」

提督「……なぁ、川内」

川内「……んぅ?」

提督「あの音って…」

川内「……秘密にしてて、ね?」

提督「わかった。だけどあそこの近くを通るのはやめとけ」

川内「そうする…」パタッ

提督「……おやすみ、川内」ナデナデ

神通「……」ムクリ

神通「………」ゴソゴソ

神通「……何故私は下半身が下着だけの姿で布団に入ってるんでしょう…」

那珂「神通ちゃんおっはよー!」

提督「神通ー、起きてるk」ピタッ

神通「……ぁ」カアアッ

イヤーーーッ!

ゴスンッ!

ゴフッ

テ、テイトクーーーーッ!

川内が普通に戻るのはいつなのか!

というわけでリクエストの肝試し(的な夜のホラーイベ)でした!

次回投下は明日の夜か今日の深夜かだと思いますー

リクエストは引き続き募集しておりますのでドゥンドゥンどうぞ~

昨日はすみません
引っ越しの準備をしてたので疲れて寝ちゃってました

投下行きます

龍驤「遠征の関連書類終わったよー」

提督「お、いいね。その書類で今日は最後」

龍驤「さすがウチ!作業が早い!」ドヤ

提督「はは、まぁ割と頼む事が多かったからな」

龍驤「そうや、やからもっと感謝してや?」

提督「ありがたく思ってますよっと。さてさて……」テキパキ

龍驤「およ?そんな急いで財布持ってどうしたの?」

提督「……」ズイッ

龍驤「ひゃっ!?て、提督?」

提督「今日の軽空母の非番が誰か思い出してみろ」ヒソヒソ

龍驤「……!」ピコーン

提督「そういう事だ。じゃ、お疲れs「ウチも連れてって?」

提督「……」

龍驤「お願いするわ~」ベタベタ

提督「……まぁ、今日の執務が早く終わったのは龍驤のお陰だしな。いいよ、連れてってやる」

龍驤「やった!提督太っ腹~」ウリウリ

提督「調子のいいやつめ…」ヤレヤレ

undefined

小料理''鳳翔''

ガララッ

提督「うーい、やってるー?」

龍驤「じゃまするでー」

鳳翔「はい、やってますよ。いらっしゃいませ」ニコッ

提督「座敷空いてる?ゆっくりしたいから空いてたら通してほしいな」

鳳翔「はい、大丈夫ですよ。奥へどうぞ」

提督「ありがと」

龍驤「どうもねー!」




提督「………」モグモグ

龍驤「…」ハグハグ

ゴクンッ

提督「……また鳳翔さん腕上げてない?」

龍驤「……これはやばいなぁ。死者出そう」

提督「だな…」

鳳翔「そ、そんなに褒めないでください…」テレテレ

龍驤「いや、ホンマに美味しいよ?」

提督「あぁ、これなら外に出てもやっていけると思う」

鳳翔「本当ですか?」

提督「あぁ。なんなら俺の伝手で外で手伝いもやってみるか?」

鳳翔「それは……軽空母の皆に迷惑が掛かりませんか?」

龍驤「へーきへーき。寧ろ鳳翔が居ると戦力が過剰になるんよね」

鳳翔「えぇ?」

提督「まあ確かにな。鳳翔がいるときの戦果はいない時の約2倍くらいか?」

鳳翔「……」アゼン

鳳翔「………少し、鍛え直しが必要ですかね…」ボソッ

龍驤「」ゾクッ

提督「はは、程々にな」

鳳翔「まぁ、そういう事でしたらしばらく行かせて頂いてもいいですか?」

提督「おっけーおっけー。またわかったら伝えるよ」

龍驤「もしもし祥鳳?明日からは地獄を覚悟しときや。鳳翔が''本気''になる」ボソボソ

鳳翔「はい、お願いしますね?」ニコッ

提督「へぇ、アイドルが鎮守府見学……」

叢雲「那珂がなんでわざわざウチを見にくるのよ。施設なんてどこも変わりやしないでしょうに」

提督「いや、那珂は確かにアイドルだけどそうじゃない。某有名な黒塗りの社長がいるアイドル事務所のアイドル達らしい」

叢雲「え!あの如月さんのいる!?」ズイッ

提督「え、お、おう。そうだよ」

叢雲「いつ!?」

提督「あ、明後日…」

叢雲「早く言いなさいよっ!!」バンッ

提督「ヒェッ」

叢雲「全くもうっ……!」カチャッ

『鎮守府放送!』

『明後日に765プロのアイドルが取材!各自今日、明日中に身支度を整えておくこと!』

叢雲「よしっ!」

提督「……」アゼン

叢雲「何アホな顔してるのよ。早く準備しなさい」

提督「え、なんの?」

叢雲「皆からの質問攻めへの準備」

提督「……」タラリ

叢雲「今日は寝かせないわよ?」ニヤリ

提督「そのセリフはもっと別なところで聞きたかった……」ガックリ

というわけで唐突なクロス予告でした

クロス苦手な方いたらごめんなさい


今日はこのまま夜勤へ旅立つので
↓10までで出して欲しい艦娘+765ASアイドルお願いしますー

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