俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」part3 (1000)

ガンダムSEEDスレ
死に戻りをした俺が安価とコンマでC.E世界で戦うスレです


part2
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532218795/)

part1
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531889227/)


3周目世界(途中で終わりました。ここの記憶は引き継いでませんが、ルート選択の参考にして下さい)
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519562496/)


2周目世界(これは途中で戦死Endを迎えたので読まなくても多分大丈夫です)
俺「安価で連合と戦う2」
俺「安価で連合と戦う2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519297949/)


1周目世界(これを読んでおかないと今回の話が分かりにくいです)
俺「安価で連合と戦う」part1
俺「安価で連合と戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517474180/)


難易度はイージー(デスペナ無し。ゾロ目ボナ有り。味方死ににくい。同じ場所やり直しは難易度10%減少)
指定された安価先が事故ってる場合は下を採用します
コンマ00が最強。99は準最強です(物語が壊れる可能性があります)
1回の投稿に対しての選択肢やコンマの連取りは下にズレます
初期俺の強さは最弱(民間人)スタート(現在中堅級、NTレベル1)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1532401765

オカルトパワー参考表

???:純粋種イノベイター(???)

レベル7:終盤カミーユ並み(ハイパー化できる。死者に身体を貸せる。相手のバイオセンサーを乗っとれる)

レベル6:ハマーン、シロッコ並み(謎のオーラを出せるレベル)

レベル5:1st終盤アムロ並み(本気出せば皆んなに声発せれるレベル)

レベル4:CCAアムロ並み(恋人などが死ぬと夢に現れるくらい。脳内会話ができる。共鳴できるレベル)

レベル3:シャリア・ブル並み(なり損ないくらい。何かを感じ取れるレベル)

レベル2:1st中盤アムロ並み(偶に覚醒してるくらい。偶に何かを感じ取れるレベル)

レベル1:1stシャア並み(覚醒してるかどうか分からないくらい)

レベル0:未覚醒(普通の人)

前スレ1000失敗
アークエンジェル
格納庫

俺「この頃は手不足なんです」

ムウ「ん?手不足?」

ムウ「???」

ムウ「…いや、確かに現状アークエンジェルは手が足りないけどさ」

俺「良かったら俺。手伝いますよ」ニコッ

ムウ「えーと…ああ。それなら助かるな少尉?」

ナタル「え?あ、ああ…いや、確かにそれはそうですが…」

ムウ「あれ?俺何の話してたっけ?」

俺「アークエンジェルの人手が足りないって話ですよね?」

ムウ「あーそうだ。そうだ。まあ積極的に力を貸してくれるなら助かるぜ」

俺「はい」

ムウ「ん?何?」

俺「…。」

俺(…このおっさんもう痴呆症始まってんのか?)

キラ「コーディネイターは僕ですけど…」

ムウ「えっ?何の話?」

キラ「…。」

俺(駄目だこりゃ…)


ムウの好感度が3に上がりました

アークエンジェル
レクリエーションルーム

カガリ「なあ。なんか私達までこの船乗せられたけど、これからどうなるんだろうな」

俺「さあ?分からないけどなんとかなるだろ」

カガリ「楽観的だな…。私は連合のアラスカじゃなくてオーブに帰らなきゃならないのに…」

俺「そんな心配しなくても、きっとこの船はオーブに着くさ」

カガリ「…何処にそんな根拠があるんだよ」

俺「そんな予感がするだけ」

カガリ「ハア…」

俺「大丈夫。それまでは俺がお前を守ってやる」

カガリ「…。」

俺「??」

カガリ「お前に私ばっかり守られてたら申し訳ないからな。私もなんかできる事探すとするよ」

俺「え?…あ、そう」

カガリ「さーて何しようかな~」

俺(俺も次の出撃までに何かしとくかな)



自由行動1回
1誰かと話す(キャラ選択へ)
2今の間に寝ておく(疲れが取れる。もしかすると…)
3イージスのOSを戦えるように完成させる
4その他(内容を書いて下さい)


多数決下5まで

アークエンジェル
格納庫
イージスコックピット内

俺「今のままのクソOSだと攻撃すらマトモにできんからな…」

俺「過去のMS開発の経験を活かして、イージスのOSを俺用に調整するか…」カタカタ

マードック「おおっ!イージスで何してるのかと見にきたら…凄いなお前!そんな事までできるのか!?」

俺(確かこの人はアークエンジェルの整備班の班長だっけ?)

俺「ええ。何回かやった事があるので…」カタカタ

マードック「その年齢で何回かって…さては坊主。昔は何処ぞの技術士だったな?」

俺「ど、どうでしょう?」

俺(あながち間違えでも無いけど…)

マードック「あっちの坊主の、ストライクの方を参考にしなくて良いのか?」

マードック「あのOSは化け物だったぞ!?」

俺「もう参考にはさせて貰いましたよ。でもキラと俺の反応速度やらなんやらは違いますので…」

俺「俺は俺のやり方でOSを改造します」カタカタ

マードック「お~。いよいよもってお前の専用機って訳か」

俺「…。」カタカタ

俺(これに乗れなかったアスランは今頃同期全員が奪取成功してるのに、自分だけ失敗して半ベソかきながらジンの整備してるのかなあ…)

俺(俺も生まれ変わりはそのパターンだったから気持ちがよく分かるわ…)

俺(まあアスランがジンに乗らなきゃならなくなった原因作ったのは俺だが…)

俺(…まあ其れでもアスランはキラが気になって出てくるんだろうな…ジンで)

俺「よしこれで…」カタカタターン


コンマ下二桁
81以上下+ニュータイプ用のOSになった(俺がNTに覚醒してイージスに乗れば更にNTレベル+1の補正が付きます)
21~80やっとマトモに戦えるようになった
11~20まだ完成しなかった。(攻撃はできるようになった。機動力は上がってない)
10以下失敗


安価下2

コンマ04
アークエンジェル
格納庫
イージスコックピット内

俺(Zガンダムみたいにバイオセンサーを取り入れて、戦えるようにすれば…俺のニュータイプの能力を補正してくれると思ったのに…)

『SYSTEM ERROR』

俺「…。」

俺(…どっかで変なミスしたな。これは)

俺(やっべえよ…もう時間ねえよ…どうしよう…)

マリュー「俺君~いるかしら~?」スタスタ

俺「はい~?」

マリュー「聞きたいのだけど…貴方は…この艦のMSパイロットとして期待しても良いのかしら?…」

俺「え?」

マリュー「このコロニーを脱出する時はMSの力が必要になりそうなの。力を貸してくれたら嬉しいのですけど…」

俺「…。」チラッ

『SYSTEM ERROR』ビービー

俺「…。」

俺「も、もう1人のパイロット…キラは何て言ってるんですか?」

マリュー「えっと…キラ君は…」



キラ『お断りします!僕達をもうこれ以上、戦争になんか巻き込まないで下さい!』

マリュー『…キラ君』

キラ『貴方の言ったことは正しいのかもしれない。僕達の外の世界は戦争をしているんだって』

キラ『でも僕らはそれが嫌で、戦いが嫌で中立のここを選んだんだ!それを…』

キラ『それにパイロットならあの人だってできる筈です!もう僕達を…放って置いて下さい!』

マリュー『キラ君…』



マリュー「…と言う風に断られました」

俺(うわあー…キラの奴俺が居るからって甘えやがった…)

『SYSTEM ERROR』

俺(ど…どうしよう…)


1ぜ、全力を尽くします
2が、頑張りますけど、今回はストライクを貸して下さい…
3俺もお断りします(^q^)
4力を貸しますがマリューさん。後でちょっと付き合って下さい


多数決下5まで

アークエンジェル
イージスコックピット内

俺「ぜ、全力を尽くします」(震え声)

マリュー「え?い、いいの?」

俺「はい。黙って指を咥えたままやられたくはないですし…」チラッ

マリュー「ありがとうございます。本当に助かります」ペコリ

俺「ああ…いえ、そんな…。頭を上げて下さいマリューさん」

俺「俺は死なないように、自分の今できる事をするだけですから…」チラッ

『SYSTEM ERROR』

俺(このクソOSじゃ鹵獲されそうだが…どうにかやるしかないか…)


マリューの好感度が5に上がりました

アークエンジェル
廊下

カガリ「あ、俺と艦長じゃないか!ちょうど良い所に」スタスタ

マリュー「貴方は…カガリ・ユラさん?」

カガリ「ああ。そうだ」

俺「どうしたんだ?」

カガリ「この船人手が足りないんだろ?私も何かブリッジの仕事を手伝ってやるよ」

マリュー「え?」

俺「ええ?」

カガリ「なんだ?私じゃ不服か?」

マリュー「あ、いえ…有り難い話だわ。じゃあ貴方にはアークエンジェルのCICに入って貰おうかしら」

カガリ「ああ。任せろ」

俺「…本当にいいのか?」

カガリ「守られるばかりじゃ何か申し訳ないしさ?」

カガリ「しっかり援護してやる。だからお前も死ぬんじゃ無いぞ」トン

俺「そうか…いや、ありがとう」

ウーウー

ムウ『ラミアス大尉!ラミアス大尉!至急ブリッジへ!』

マリュー『どうしたの?』

フラガ『モビルスーツが来るぞ!早く上がって指揮を執れ!君が艦長だ!』

マリュー 『私が?』

フラガ『先任大尉は俺だが、この艦のことは分からん』

マリュー『…分かりました』

マリュー『では、アークエンジェル発進準備、総員戦闘第一戦闘配備。大尉のMAは?』

ムウ『ダメだ。出られん』

マリュー『では、フラガ大尉にもCICをお願いします』

ムウ(…にも?もう1人誰か入るのか?)

マリュー「聞いての通りよ。また戦闘になるわ」

マリュー「どうにかこれを乗り切ってヘリオポリスから脱出する事ができれば…」

マリュー「カガリさんはいきなり実戦で悪いんだけど、着替えたら直ぐにブリッジへ上がってくれるかしら?」

カガリ「分かった!」

マリュー「貴方にもいきなりで悪いんだけど、またイージスで出て貰うわ」

俺「りょ、了解です」

マリュー(…イージスにいた2人はキラ君達と同じゼミの人じゃないのかしら?…悪いんだけどこっち側は頼もしいわね)

俺(あのOSじゃビームは発射後の硬直が発射できない。どうやって戦うかな…)

undefined

ヘリオポリス空域

イージス「」ドウッ

イージス「」ヒューン

俺「駄目だ…機体のアルゴリズムが無茶苦茶だ…。1人で戦えばジンの攻撃でも墜ちるか鹵獲されかねん…」

俺(それにしても予定ではヘリオポリスは崩壊するんだったな…)

俺(と言っても俺は攻撃手段が無いから、自分で壊したりはありえないんだが…)


ドガーン

俺「ん?来たか!ジン4機!」

ミゲル「敵は1機しか出てないのか」

ミゲル「よし。ならばオロールとマシューは戦艦を!」

ミゲル「アスラン!無理矢理付いてきた根性。見せて貰うぞ」ドウッ

アスラン「ああ」ドウッ

ヘリオポリス空域

俺「2機が戦艦に向かう!?」ドウッ

イージス「」ガクン

俺「ああ…」

ミゲル「おっと。お前の相手は俺だぜ」

俺「げっ…D装備のビーム兵器…これじゃフェイズシフトで防ぎきれない…」

ミゲル「そおーら墜ちろー!」ドシュー

俺「ぅぅっ…」盾ガード

ミゲル「なんだこいつ?あの白い機体に比べると動きが段違いで弱いな」

ミゲル「回り込めアスラン!鹵獲できるかもしれん」ドウッ

アスラン「了解!」ドウッ

俺「うっ…くっ…ジン2機相手にイージスがいいように…」

俺「いや、この2機に乗るパイロットの腕も良い…まさかアスランか!?」


アークエンジェル側

チャンドラ二世「第4兵装バンクに被弾!隔壁閉鎖!」ズズズズズ

マードック「うわぁ!くそったれめ!」グラグラ

ナタル「迎撃!」

カガリ「任せろ!」ビューン

ジン「」ドガーン

ムウ「おおっ!初陣で自力でビーム当てるなんてやるじゃないか嬢ちゃん!」

カガリ「カガリだ!いい加減名前くらい覚えろ!」

ナタル「…カガリ・ユラ。何処かで経験があるのか?」

カガリ「は、初めてだよ!」

カガリ(オーブで暇だったから学んだ事あったけど、こんな所で役に立つなんてな…)

ジン「」ドシュッドシュッ

マリュー「面舵40度!全速!」ドウッ


レクリエーションルーム

ズズズズズグラグラ

ミリアリア「キャアー」

トール「ミリアリア!」ガシッ

カズイ「ひいいい!」

キラ(あの人は何をやってるんだ!このままじゃヘリオポリスが…アークエンジェルだって攻撃を受けてるよ!)

キラ(だけど僕は…)

キラ(いや…あの人だって僕が出なかったから代わりに出撃してるんだ…)

キラ(ストライクが使えるのに…僕はこんな所で見てるだけで良いのか…?)

コンマ下二桁
81以上イージスタックルでミゲルを墜落させた(ミゲル。ヘリオポリス崩壊に巻き込まれて死亡)
56~80なんとか膠着させた
6~55イージス殴られて落下(俺気絶。鹵獲。ミゲル生存)
5以下イージス中破(死亡判定へ)

安価下

コンマ下二桁
キラ好感度1
31以上Sストライク発進
30以下Sストライク発進せず

安価下2

俺コンマ22(ゾロ)
キラコンマ67(キラ発進)

俺のゾロ目内容をどうしたいか
110%難易度を下げて再判定(それでも鹵獲されれば機体ジン。アスランにイージスが渡る)
2鹵獲されたけどこの機体は俺のだ!(イージスパイロット俺。ミゲル生存。アスラン(ジン)帰還。プラント本国へ帰還)


多数決下5まで

ああ電池が切れた
10%難易度を下げて再判定です

コンマ下二桁
71以上イージスタックルでミゲルを墜落させた(ミゲル。ヘリオポリス崩壊に巻き込まれて死亡)
46~70なんとか膠着させた
45以下イージス殴られて落下(俺気絶。鹵獲。ミゲル生存)


安価下

コンマ76(ミゲル死亡)
ヘリオポリス上空

ミゲル「貰ったあああ!」ビューン

ピキーン

俺「ふざけるなこの野郎!!」肩タックル

ミゲルジン「」ガアン

ミゲル「ぐああぁっ!」ヒューン

アスラン「ミゲル!?大丈夫か!?」

俺「ん?えっ…うそ!?ミゲルだったのか!?」

ミゲルジン「」ドスーン

ミゲル「くっ…スラスターが逝かれた…ん?」

ヘリオポリスシャフト「」ヒューン

ミゲル「うおわああああ!?」

ヘリオポリスシャフト「」ズシーングシャッ

ミゲルジン「」ドガーン

アスラン「ミゲルーー!!」

俺「う、嘘…ミゲル間接的とは言え…俺が殺しちまったよ…」

アスラン「くっ…こいつ…!!」

俺「うっ…この感じ…怒ってる…。無茶苦茶怒ってる方がアスランか…」

Sストライク「」ドウッ

キラ「うわあああぁ!!」ブウン

アスラン「くっ…」ドウッ

俺「ストライク?キラ!」

アスラン「この機体は…」ガンッ

キラ「うっ…」

アスラン「まさか…キラ、キラヤマトなのか?…」

キラ「アスラン!アスラン・ザラ!?」

キラ「何故…何故君が!?」

アスラン「お前こそ…どうしてそんなものに乗っている!?」

俺「…。」

俺「ん?」

『強制退去命令を実行します』

ヘリオポリス「」ガコッ

ヘリオポリス「」ゴオオオ!

俺「う、うわあああ!」ヒューン

キラ「あー…!うわああああ!」ヒューン

アスラン「キラーーー!」ヒューン

宇宙空間

俺「くっ…ヘリオポリスが崩壊した…」

俺「歴史は何も変わらなかった…か」

俺(いや、恐らく俺が居るから本来出る筈のキラが甘えて出て来るのが遅かった)

俺(それでプラマイゼロになり歴史に修正が掛けられなかったんだ…)

ナタル『X-303イージス。俺。聞こえるか?』

俺「はい。無事です。ナタルさん」

ナタル「無事か?…こちらの位置は分かるな?」

俺「大丈夫です」

ナタル「ならば帰投しろ。戻れるな?」

俺「了解」 ドウッ


アークエンジェル
格納庫

俺「はあ…OSがコレだと全く駄目だな…」ウイーン

俺「早く完成させとかないと…ん?」

Sストライク「」ズシーン
救命ポッド「」ドンッ

俺「救命ポッド?キラの奴何持って帰ってきてるんだ?」スー

ストライク「」ウイーン

キラ「あ…」スー

俺「ん?どうした?」

キラ「…あの…すみませんでした。…僕は力があるのに。貴方に甘えて」

俺「ああ。良いよ良いよ。気にしなくて。実際1機からは守っと貰ったんだし」

キラ「その二度とこんな事にならないように…今度からは僕も出撃します…」

俺「あまり無理するなよ」トン

キラ「キラ…キラ・ヤマトです!」スッ

俺(あっ…そっか。未だこの世界じゃちゃんとお互い自己紹介してなかったな)

俺「俺は俺だ。宜しくキラ」ギュッ

キラ「はい」

バサッバサッ
「トリィ!」ヒューン

キラ「うわっトリィ!」スー

俺(出た!謎の多いロボット鳥…)

フレイ「あー!」

キラ「…あ!」

フレイ「あー、貴方!サイの友達の!」スーギュウ

キラ「フ、フレイっ!?」ギュウッ

俺(うわ。後の夫婦がハグしてる…)

俺(ああ。そうか…なんかキラの友達メンバーの中に居ないなと思ったら、こんな場所に乗ってたのかよフレイだけ…)

俺「まあ後は好きにやってくれ。とりあえず俺はシャワー浴びてこよう」スー


キラの好感度が2に上がりました
フレイの好感度が1に上がりました

アークエンジェル
廊下

俺(帰って来たらアークエンジェルの進路がアルテミスに向かう事が決定してたみたいだ)

俺(アルテミスなんかやめようって俺が抗議しても当然民間人の言う事が通る訳もなくブリッジから出された…)

カガリ「それにしてもヘリオポリスが崩壊するなんてな…」スタスタ

俺「ああ…」スタスタ

カガリ「あそこにはまだオーブのMSが残ってた筈なのに…」

俺「え?マジか!?」

カガリ「ああ。なんだったっけなぁ」

カガリ「M1アストレイだったっけ?…確かその各フレーム違いの検証機が数機あった筈だ」

俺(マジかよ。その情報は初めて聞いたぞ俺…)

カガリ「まあ私自身は見た事無いから、分からないけど」



食堂前

俺「OS改造か…」スタスタ

キラ「あっ!俺さん。さっきの救命ポッドに乗ってた子なんですが…」

俺「ん?」

キラ「えっと。改めて紹介します。フレイ・アルスター。僕達の…友人です」

俺(いや、知ってるんだが。その子君の未来の嫁だぞ…)

サイ「この人がキラと同じでもう一機のパイロットだよ」

フレイ「貴方もコーディネーター…なんですか?…」ギュッ

サイ「そう言う言い方やめろよフレイ…」

キラ「…。」

俺「いや、俺はナチュラルだが?」

俺(あれれ?この子今はサイと付き合ってんの?)

フレイ「え?…ナチュラルにもMSのパイロットはいるんですね」

俺「…いや、まあそうだね。目の前に」

カガリ「なんだこいつ。ナチュラルだのコーディネーナーだの差別してブルーコスモスなのか?」ヒソヒソ

俺「いや違うと思うけど…」ヒソヒソ

俺(最後はスーパーコーディネーターのキラと結婚したし…。何があるんやろかこの先キラと…)

俺(とりあえず俺も誰かと話すかな?次の出撃までに…)



自由行動2回目
1誰かと話す(キャラ選択へ)
2イージスのOSを改造する
3今の間に寝る(疲労回復。もしかするとNT能力が…)

多数決下5まで

アークエンジェル
格納庫
イージスコックピット内

俺「正直OSを舐めていたのかもしれない」

俺「前回の戦闘じゃ、危うくミゲルとアスランに逆に鹵獲されかけたからな…」カタカタ

俺「オマケに皆んなを救う!とか豪語して自分から殺してるし…」カタカタ

俺「なんもかんもOSがクソで機体が俺の動きに付いてこれなかったからだ」カタカタ

俺「いざと言う時に全力を出せるように、OSだけでも完成させておかないと…」

俺「よし今度こそこれで…」カタカタターン


コンマ下二桁
81以上下+ニュータイプ用のOSになった(俺がNTに覚醒してイージスに乗れば更にNTレベル+1の補正が付きます)
21~80やっとマトモに戦えるようになった
11~20まだ完成しなかった。(攻撃はできるようになった。機動力は上がってない)
10以下失敗


安価下2

コンマ35(なんとか戦えるレベルになった)
アークエンジェル
格納庫

俺「はあ…」ターン

俺「…ようやく完成した。これで戦えるようにはなったかな?」

俺「と言うかこのナチュラル用OSを地球軍に売れば無茶苦茶高く勝ってくれるんじゃね?」

俺「…。」

俺「無理か…そもそも今の俺、世間から見たらタダのメカオタのパイロットができるナチュラルの民間人だしな」

俺(正規軍に入ってこれ開発してたら重宝されてただろうなあ~)

俺「まあ連合はブルゴスやロゴスによって腐敗しまくってるから手を貸すつもりは無いが」

ムウ「おーい!イージスのボウズ!」

俺「なんですか~?」

ムウ「キラにも伝えたが、もう直アルテミスへ着く。起動プログラムをロックしておくんだ。君以外、誰も動かすことが出来ないようにな」

俺「え?」

俺(やっぱりアルテミス寄るのマズイんじゃ無いのか?…)

アルテミス
アークエンジェル
食堂

俺(予定通りユーラシアのアルテミスに来た訳だが…案の定…)

ガルシア「この艦に積んであるモビルスーツのパイロット2名と技術者は、どこだね?」スタスタ

俺「…。」

キラ「…。」

副官「パイロットと技術者だ!この中に居るだろ!」

ノイマン「何故我々に聞くんです?」

副官「なにぃ?」

ノイマン「艦長達が言わなかったからですか?それとも聞けなかったからですか?」

フラガ『ストライクとイージスの起動プログラムをロックしておくんだ。君達以外、誰も動かすことが出来ないようにな』

俺(なるほどこう言う事か…)

ガルシア「なるほど。そうか!君達は大西洋連邦でも、極秘の軍事計画に選ばれた、優秀な兵士諸君だったな」

ノイマン「…あの機体をどうしようってんです?」

ガルシア「別にどうもしやしないさ。ただ、せっかく公式発表より先に見せていただける機会に恵まれたんでね。パイロットは?」

俺「おーー」

マードック「フラガ大尉ですよ。お聞きになりたいことがあるなら、大尉にどうぞ」

ガルシア「先ほどの戦闘はこちらでもモニターしていた。ガンバレル付きのゼロ式を扱えるのは、あの男だけだということぐらい、私でも知っているよ」ガシッ

ミリアリア「あぁーいっつ…」ガタッ

トール「ミリアリア!」

俺「…。」

ミリアリア「うっ…」

ガルシア「女性がパイロットということもないと思うが…この艦は艦長も女性ということだしな…」ググッ

ミリアリア「いったーい!」

俺「くっ…」

俺「やめーー」

キラ「やめて下さい!アレに乗っているのは僕ですよ!」

俺(また先に言われちまったよ…)

アルテミス
アークエンジェル
食堂

ガルシア「坊主。彼女をかばおうという心意気は買うがね…あれは貴様のう様なひよっこが扱えるようなもんじゃないだろ?ふざけたことをするな!」ブウン

キラ 「…!」ガシッポイッ

ガルシア「…うわっ…うおぉ…うほぁ!」ドサッ

俺(おおっ…流石スーパーコーディネイター。キラ喧嘩つよ!)

キラ「僕は貴方に殴られる筋合いはないですよ!」

俺(俺なら絶対殴られてたな今のは…)

副官「司令!」

キラ「なんなんですかっ!あなた達はっ!」

マードック「キラ!止めろ!抵抗するな」

副官「貴様ぁ!」ダッダッダッ

サイ「止めて下さい!」バッ

副官「黙っていろ!」ブウン

サイ「…うっ!」ドサッ

フレイ「うわぁぁ!…サイ!…ちょっと止めてよ!キラが言ってることは本当よ!その子がパイロットよ!」

マードック「…!」

トール「フレイ…」

副官「貴様ら!いい加減にしないか!」

フレイ「嘘じゃないわよ!だってその子、コーディネイターだもの!」

キラ「…。」

副官「えぇ!?」

マードック「あちゃー…」

ガルシア「コーディネイター…」

俺(あかん…このままだとキラが利用されちまう…)

俺(俺がなんとかしないと…)


1ちなみに俺もイージスのパイロットでコーディネイターなんですよ~と宣言する
2だにい!?キラがコーディネイターだと!?なら俺様はそのコーディネイターすら越えるスーパーナチュラルだ!!と勢い良く立ち上がる
3俺「ZZZ…」
4大丈夫かミリアリア?と手を貸す
5突然歌って狂人アピールをしてみる
6その他


多数決下5まで

戦闘は行われてなかった
せ、戦闘データを見たって事で許してくれ

アルテミス
アークエンジェル
食堂

俺(皆んなが乱闘騒ぎを起こしている中…俺が第一に取った行動は…)スッ

俺「大丈夫?怪我は無いか?ミリアリア?」スッ

ミリアリア「あ…貴方は…」ギュッ

俺(とにかく嘗ての仲間を助ける事だった)

キラ「…。」

ガルシア「コーディネイター…良いだろう。とりあえず君だけでも連れて行こう」

キラ「分かりました…その代わりここに居る人達にはこれ以上乱暴をしないで下さい」

副官「邪魔だ。どけ女」蹴り

ミリアリア「あっ…」

俺「よせ!」サッ

俺「ぐっ…」ドガッ

キラ「あっ…!」

カガリ「あっ!お前何て事するんだ!?」

副官「フン」スタスタ

俺(キラ。カガリ。大丈夫。良いから良いから…)ニコッ

キラ「ぁ…」スタスタ

ガルシア「…よし。行くぞ」スタスタ

連合兵達「」ゾロゾロ

俺「はあ…行ったか…」

トール「あ、だ、大丈夫か!?」

俺「…トール君。君彼氏なんだったらしっかり守ってやれよ」

トール「で、ですよね…すみません…」

カガリ「大丈夫かお前?背中蹴られた跡付いてんぞ」パンパンッ

俺「靴ぐらい洗っとけよな…」

ミリアリア「あ、あの…」

俺「うん?」

コンマ下二桁
00記憶回復ミリアリア(ミリアリア好感度10。アイテムゲット。特別なスキル持ち)
99やべえ…またやっちまった…(ミリアリア好感度10。アイテムゲット。完全NTR)
81以上いかん。いかんぞ。浮気は…(ミリアリア初期好感度8。NTRの始まり。記憶回復放棄)
61~80ミリアリア何かを思い出せそうな対応(ミリアリア初期好感度5。記憶回復小)
41~60ミリアリアちょっと気を許した対応(ミリアリア初期好感度4)
40以下ミリアリア普通の対応(ミリアリア初期好感度3)


安価下3

トールの好感度が3に上昇しました
カガリの好感度が4に上昇しました
ガズィの好感度が4に上昇しました

コンマ83
アルテミス
アークエンジェル
食堂

ミリアリア「お、俺さんこそ大丈夫ですか!?どっか怪我とかは…」

俺「うん?俺?まあ少し蹴られた場所が擦りむけて血が出てるかなってくらいで…」

ミリアリア「大変!直ぐに消毒しなきゃ!」

俺「いやあそんな大袈裟な」

ミリアリア「大袈裟なんかじゃありません!」

俺「あ…はい…」

ミリアリア「とりあえず医務室に行きましょう?」ギュッ

俺(ん?)ギュッ

トール「あ、それなら俺も」

ミリアリア「トールは怪我して無いじゃん。そこに居たら?」

トール「え?あ…あぁ…うん…そうだな…」スタッ

俺「…。」

ミリアリア「さ、行きましょ」ギュッ

俺「う、うん…」ギュッ

ミリアリア「フフ///」スタスタ

俺(あれ?…なんだこれ?可笑しいよね?…)スタスタ

扉「」ウイーン

トール「…あれ?」

カガリ「なんだあいつ??」

カズィ「どんまい…トール…フヒヒ…」ボソボソ

サイ(う、ぅぅ…だ、誰か…殴られた僕の事も介抱して…フレイ…)

フレイ「うわ…ミリアリアったら意外と大胆ね~…」

サイ「」

アークエンジェル
医務室

ミリアリア「はい。これで消毒完了です」

俺「ありがとう」服着る

ミリアリア「えへっ。あの時の私を身を挺して私を守ってくれた俺さんとっっても格好良かったです///」

俺「え?そ、そうか…?ありがとう」

ミリアリア「ええ。こんな格好良い人初めて見た…あ、ヤダもう!///」バシン

俺「あ…」

俺(あれ?ミリアリアのこの目…この感じ…まさか…)

ミリアリア「何か困った事があったら何でも言って下さいね!」

俺「え?何でも…?」ゴクリッ…

ミリアリア「はい!何でも!」ギュッ

俺「あ、ああ。うん…ありがとぅ…」ギュッ

俺「あと手離して…」

ミリアリア「あ、ヤダ私~///」

俺「…。」

俺(こんな感じになるのは予想の斜め上だったんだが…)

俺(過去世界で恋人の身体をバラバラにした俺が、ミリアリアから好意を持たれる…)

俺(記憶が回復してないミリアリアだからこそできる関係だが…これもある種正解の形なのか?)

ミリアリア「♪♪♪」

俺(記憶のあるミリアリアと俺ではこの関係は絶対に成立しない。だが、そんな記憶の無いこのミリアリアと俺では成立してもおかしくない関係…)

俺(はあ… 俺はいったいどうするべきなんだろうか…?)


ミリアリアの好感度が8に上昇しました
ミリアリアが恋に落ちました(記憶を取り戻すと消えます)

アークエンジェル
医務室

ドガーングラグラグラ

俺「あぅっ!…なんだこれは…襲撃?…」

ミリアリア「キャア!」



格納庫

グラグラグラ

ガルシア「管制室!この振動はなんだ!?」

アルテミスオペレータ『不明です!周辺に機影なし!』

ガルシア「…だがこれは、爆発だぞ!」


ストライクコックピット内

キラ「…うっ!これは!?」


食堂内

グラグラグラ

サイ「あっ…」

トール「…なんだ…攻撃か?」


管制室

管制室長「超長距離からの攻撃かもしれん!傘を開けライズ!何をしている!?」

ニコル「あれか!」

ブリッツ「」ビューンビューン

リフレクター「」ドガーン
リフレクター「」ドガーン

アルテミスオペレータ「ぼ、防御エリア内に、モビルスーツ!リフレクターが落とされていきます!」

ガルシア「なんだとっ!!」


ブリッツ「」ドウッ

ニコル「あいつは港か!?」

アークエンジェル
格納庫

ガルシア「傘が破られた!?そんなバカなっ!?」

副官「司令ー…」

キラ「…でいっ!」蹴りッ

武装兵&技術者「うわぁー…」ヒューン

ストライクコックピット「」ウイーン

技術者達「うわぁっ!」ヒューン

ガルシア「…だーっ…貴様…!」

キラ「攻撃されてるんでしょ?こんなことしてる場合ですか!?」ズシーン

ガルシア「クッソー!」タッタッタッ



俺「はあっはあっ…」タッタッタッ

イージス「」固定

俺「あっ…クソッ!イージスが封印されてる!?」

俺「これでは発進までは時間がかかる」

俺(未だ本格的な実戦経験を全く積ませてないが、なんとか頑張ってくれよ…)


アルテミス港口

ニコル「居た!あいつ!今日こそ!」

キラ「くっそー!こんなところまで!」

ブリッツ「」シューン

Sストライク「」シューン

バチィッ

キラ「……!」

ガルシア『だが君は、裏切り者のコーディネイターだ』

キラ「くっ!」ブウン

ガルシア『地球軍側に付くコーディネイターというのは貴重だよ』

キラ「くっそー……もう僕達を放っておいてくれー!」ブウン

ニコル「…ふぅっ!」ドウッ


ニコル(中堅級)VSキラ(新兵強)
コンマ下二桁
91以上ブリッツ中破(死亡判定へ。キラ中堅級+に)
21~90ストライク。アークエンジェルと共にアルテミス脱出(原作。キラ中堅級級に)
20以下Sストライク中破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ70(原作通り)
アルテミス港口

キラ「…えぇぃっ!」ドウッ

ニコル「くっ!逃げるのかぁ!?」

ナタル「ストライク、着艦!」

マリュー「アークエンジェル発進!最大戦速!」


アークエンジェル「」ゴウッ


格納庫

Sストライク「」ズシーン

俺「あ、無事に帰って来た!やるじゃんキラ」

キラ「はあ…ああ…」

トリィ「トリィ!」

キラ「僕は…」ウルッ


キラが中堅級に成長しました

アークエンジェル
廊下

キラ「アークエンジェルどうなっちゃうんでしょうね…」スタスタ

俺「アルテミスで全く補給できなかったからな。水まで使用制限かかっちゃって」スタスタ

キラ「何処で補給するんでしょうね…」

俺「さぁ…?俺に聞かれてもな」

俺(アークエンジェルがこの時どの辺で補給してたかさっぱり知らんからなあ…)

俺(今頃ヴェサリウスも査問会で本国に出頭してる頃だろうし…)


食堂

カガリ「お!機体の整備、完了したのか?」

俺「まあ…一応な。イージスもストライクも全く被弾してないのが救いか」

キラ「でも、パーツ洗浄機もあまり使えないから、まいっちゃうよ。手間ばっかりかかって」

フレイ「ハァ…」

サイ「…フレイ」ヒソヒソ

フレイ「…。…あ、あの…キラ…」スタスタ

キラ「え?」

フレイ「この間はごめんなさい!…私、考え無しにあんなこと言っちゃって…」スタスタペコリ

キラ「…あんなこと?」

フレイ「…アルテミスで…キラがコーディネイターだって…」

キラ「…あ…あぁ、いいよ別にそんなこと。気にしてないから…ほんとのことだしね…」

フレイ「ありがとう…」

サイ「…。」

俺(キラとフレイは今の所はそんなに仲良く無い…のか?)

俺(キラは好きらしいけど…嫁さんの方がまだ全然気がなさそう)

俺(まあでもこの夫婦には今度こそ幸せになって欲しいな…)

俺(それにしても嫁か…キラとフレイだけじゃなく俺もまた問題のある夫婦だったよな…)

俺(今頃あいつは何してるんだろうか…)

俺(ユニウスかな?…)

俺(……ん?…ユニウス?)

俺(あれ?…まさかアークエンジェルがこれから取る航路は…)

カガリ「…お前いい加減席着いたら?もうキラはとっくの昔に食べ出してるぞ」

俺「あ、ああ…うん…」

ミリアリア「俺さん。私も一緒に横良いですか?」

俺「あ、ああ。どうぞ?」

ミリアリア「わーい!ありがとうございます!///」

トール(ミリィの奴…イライラするなぁ…ビッチかよ)イライラ

俺「…。」

俺(大丈夫かこの2人…)

アークエンジェル
俺、キラ部屋

俺(アークエンジェルが民間人詰め込んでて狭いのは分かる)

俺(でも、なんで俺がキラと同じ部屋にされたんだ!)

俺(サイかカズィで良かっただろ…)

キラ「…。」カタカタカタカタ

俺「キラ何してんの?」

キラ「あ、すみません。起こしちゃいました?」

俺「いや、起きてたけど…」

キラ「えっと、俺さんのイージスの戦闘データをストライクに学習させれたら連携が上手くいくかなって思いまして…」カタカタ

キラ「もっと連携が上手くなれば戦いになった時に楽になるかと思いまして…」 カタカタ

俺「キラも段々やる気になって来たようだな」

キラ「やる気になったと言うより…僕等しか戦える人間が居ませんから…」カタカタ

俺「ムウのおっさんを忘れないであげて」

キラ「あ、あはは。そうでした…」カタカタ

俺(というか流石スーパーコーディネイター…凄いな。話しながらこんな事もできるのか)

キラ「…。」

俺「…。」

キラ「あの…見てて楽しいですか?…」

俺「うん。もしMS開発する時が有れば活かせれそうだし」

キラ「そ、そうですか…」

キラ(俺さんMS開発なんてする可能性もあるんだ…)

俺(キラはメカマンとして十分やって行けそうだな)

俺「まあ、あんまし見てても気が散るだろうし何処か行くわ」

キラ「あ…すみません。なんか変な気を使わせちゃって」


自由行動1回
1誰かと交流する(キャラ選択へ)
2イージスのOSをNT用に改造する
3キラを気にせず寝る(疲労回復。もしかするとNTレベル上昇するかも…)


多数決下5まで

アークエンジェル
俺、キラ部屋

キラ「…。」カタカタカタカタ

俺(最近格納庫行って、イージス弄ってしかしてないからな)

俺(偶には誰かと交流してみるか)



イベント表
1俺「キラ、ちょっと相談があるんだが…」キラ「え?…」(好感度2)
2カガリ「なあ。私もパイロットもやってみたいんだが」(好感度4)
3フレイ「俺さん?ナチュラルなのよね?」(好感度1)
4サイ「え?パソコンの才能ですか?」(好感度2)
5ミリアリア「俺さん///えへへ…」(好感度8)
6ムウ「は?何だって!?俺が痴呆症だって?」(好感度3)
7マリュー「俺君…不思議な子よね…」(好感度5)
8ナタル「イージスのパイロットの俺か」(好感度1)
9カズィ「ヒェッ…」(好感度4)
10トール「ああ…俺さんか…はあ…」(好感度3)
11その他(好きな組み合わせ、イベント等を書いて下さい)


多数決下6まで

アークエンジェル
格納庫

カガリ「なあ」

俺「なんだ?カガリ。こんな場所に珍しいな」

カガリ「実はさ」

俺「お、おう。どうしたんだよ?」

カガリ「私もMSのパイロットやってみたいんだけど」

俺「…。」

カガリ「あ、舐めるなよ!?私だってシミュレーションじゃちゃんと適正は高かったんだぞ?」

俺(いや、お前がMS乗って戦闘できるのは知ってるが…)

俺「…いいのかお前?オーブのお前が連合とザフトの戦闘に介入して」

カガリ「大丈夫。今の私はカガリ・ユラだ」

俺「いや、そう言う問題じゃ…」

カガリ「それに、自分が乗らせて貰ってる艦なんだ。私も少しでも力になって生き残りたいしな?」

俺「その意思は立派だと思うが…補助OS無しで大丈夫か?…」

カガリ「OSはキラとお前で作れるだろ?」

俺「まあ確かに…」

カガリ「なあ頼むよ。私もMSに乗って守る為に戦いたいんだ」

俺(どうするかな…)


1分かった。そんなに決意が固いのなららなんかMS鹵獲して来てやるよ
2お前は俺がちゃんと守ってやるからブリッジに居とけ
3その他


多数決下4まで

アークエンジェル
格納庫

俺「分かった。そんなに決意が固いのなら何かMS鹵獲して来てやるよ」

カガリ「えっ!?本当か!?」

俺「ああ。だが約束がある」

カガリ「約束…?」

俺「絶対に危険な真似はするな。危ないと感じた瞬間は、直ぐに引け」

俺「もしくは近くにいる俺かキラに助けを求めるんだ」

カガリ「そんな心配しなくても大丈夫だっt」

俺「駄目だ!」

カガリ「ぁ…」ビクッ

俺「お前は必ず生きてオーブへ連れて帰る。これは約束だ」

カガリ「う…うん。約束する」

俺「フッ…そうか。なら良い強そうなMSが手に入りそうならキラと頑張ってキャプチャーしてくる」

カガリ「あ、うん!頼むぞ」

俺「ああ。任せとけ」


カガリの好感度が5に上がりました
選択肢に偶に鹵獲が追加されました

ユニウス・セブン跡
イージスコックピット内

ムウ『あそこには、一億トン近い水が凍り付いているんだ』

俺「やっぱりな…何処から補給するのかと思ったが、水不足の解消ってこうなると思ったよ」

ピッ

俺「キラ。そっちは異常無いか?」

キラ「はい。今の所は…あっ!」

俺「ん?どうした?」

キラ「…民間船を発見しました。撃沈されている」

俺「…ん?壊れた民間船?」ドウッ

俺「あ…」

シルバーウィンド「」

俺「こ、これは…」

キラ「これがどうしたんですか?…あっ!」

強行偵察型ジン「」ドウッ

俺「か、隠れろキラ。そこの隕石だ」

キラ「行け…行ってくれ…」

俺(前にアレに乗ってたのは俺の生まれ変わりだ…)

俺(そしてこの角度…つまりあの時見えた作業ポッドはアークエンジェルの奴で…撃っていたらキラに狙撃されて俺が死んでたのか…)

俺(…俺も元仲間をなるべく撃ちたくは無い…早く行け)


コンマ下二桁
51以上見付からなかった(因果率が少し現象)
50以下見つかってキラの代わりに俺が撃った(キラ好感度+1)


安価下

コンマ86(因果率が少し減少した)
ユニウス・セブン跡

強行偵察型ジン「」ドウッ

俺「ふう~…」

キラ「良かった…」

俺「いや、アレがここに居たんだ。だとするとだな、…」ドウッ

キラ「え?何処へ行くんですか?」ドウッ

俺「ああ…やっぱりだ…」ガシッ

救命ポッド「」ピコーンピコーン

キラ「え?救命ポッド?…どうしてこんな所に…」

俺(ここまで来ると運命めいた物まで感じてしまう…)

俺「よし。とりあえず持って帰るぞ」

キラ「あ、はい…そうですね。こんな場所に置いて行く訳にもいきませんし…」



アークエンジェル
格納庫

ナタル「つくづく君達は落し物を拾うのが好きなようだな」

俺、キラ「う…」

マードック「あけますぜ」

俺「…。」 ドクンッ

キラ「あの…大丈夫ですか俺さん?帰って来てからな顔色が…」

俺(…この世界で最初に俺と心を通わせて、その後3年越しにやっと救出した…俺の嫁さん)

俺(そして…平和になった世界で俺にトドメを刺した張本人であり、とても大切な人…)

「ハロー、ハロー、ハロ、ラクス、ハロ」

全員「???」

俺(俺はこの世界では皆んなを助けると決めた…) ドクンッ

俺(だから俺も…俺達自身もまた、自分達の問題にちゃんと向き合って話し合い…カタを付けろって…事なんだよな…)

???「ありがとう。ご苦労様です」

俺(俺は…) ドクンッ


1自分の問題と向き合う為に彼女の手を握る
2…駄目だ。キラに任せる


多数決下5まで

アークエンジェル
格納庫

ラクス「あら?あらあら?」スー

「ハロハロ?ハロハロ?ハロ、ラクス!ハロハロ!」

キラ「あ、危なー」

俺「…。」ガシッ

ラクス「ありがー」

シュウウン

ラクス(え?…これは…周りが宇宙に…)

俺(思い出せ…ラクス…。俺たちは…)



俺『ラクス…いつか必ず俺が君を…クライン派から…全てのしがらみから救い出してやる…』ギュウ

ラクス『はい…』ポロポロ

俺『そして人類の革新が終わった後は…何処かゆっくりできる場所でひっそりと2人で過ごそう…』ジワッ

俺「あの時みたいに…」ポロポロ

ラクス『ええ。必ず…』ポロポロ



ラクス『わたくし達の未来は貴方がたの好きなようにはならないのです』グッ

俺『ああ。何がクライン派だ。何がロゴスだ。この世界を…人類を…好きに操れると思うな!』カチャ



俺『ラクス…。もう…死んだと思っていた君を…またこうして抱き締められる事が…本当に嬉しい…』ポロポロ

ラクス『わたくしも…わたくしもずっと…ひっく…うぅっ…あぁぁぁ!…』ポロポロ

俺『帰ろう…アーガマへ…』ポロポロ

ラクス『はい…グスッ…今度こそ…離さないでください…』ポロポロ

俺『ああ…約束する。…もう絶対に離さない…』ギュウ

ラクス『わたくしも…もう…絶対に離れません…』ギュウ

俺『ラクス…』ウイーン

ラクス『俺さん…』チュッ



ラクス「これ…は…」

俺(思い出したか…ラクス…)


コンマ下二桁
00共鳴してバーストが起きた(俺の周りに居る人達全員が記憶回復+ニュータイプ覚醒)
51以上俺もNTレベルが上がった
50以下ラクスのみNTレベルが上がった

安価下2

記憶記憶というが、1週目でのみんなとの関係を表にして欲しい

コンマ77(ラッキーセブンゾロ目)

1俺とラクスのNTレベルが更に1ずつ上昇
2鬼嫁ラクスちゃんになる可能性が20%up
3鷹姉妹イベントが何処かで欲しい
4因果率を更に下げたい(孤島戦の正体判定時、オーブ打ち上げ時の判定、最終戦前に奴が現れる可能性が更に10%減少)


多数決下6まで

>>173作って来ます
少々お待ち下さい

1周目最終関係表(俺との関係+NTの高さ+判明している死因(ある人のみ)

ハーレム組俺2敵対
ラクス(正妻。最後に救出したヒロイン、NTレベル超高。死因:俺2に騙され重傷後衰弱死)
マユ(初期メンバー。中盤~終盤+俺死後主人公だった妹。周りに流され少しだけハーレムメンバーに。NTレベル最強。死因:???)


ハーレム組中立組み
シホ(初期メンバー。俺の右腕。NTレベル超高。死因:俺2を殺すチャンスがあったが盾となったルナマリアが撃てずに、逆に俺2に殺された)
カガリ(オーブ崩壊後身分無しでヤケクソでハーレム参加。NTレベル無し)


ハーレム組俺2派
マユラ(初期メンバー。マユの教育係。NTレベルそれなり。死因:マユに討たれた)
ルナマリア(ミネルバ脱走からの仲間。NTレベルそれなり。死因:人質を取られて従ってたのに俺2に裏切られた)
メイリン(ミネルバ脱走からの仲間。NTレベル弱)
ミーア(種死で口説いた爆乳。NTレベル弱)
マリュー(何度も戦ったが最後は口説いた爆乳。NTレベルそれなり)


民間人
ミリアリア(初期メンバー。女仲間だったが俺がトールをバラバラにしたので唯一肉体関係無し。NTレベル弱)
フレイ(キラ死後に精神崩壊。NTレベル無し。死因:???)


俺2否定チーム
バルトフェルド(虎P。ライバルプロデューサー。俺の愚痴聞き役。地球連邦最高司令官。NTレベル無し)
ムウ(最後の最後に記憶を取り戻したチャッカリ者のおっさん。CE版NTレベル超高。死因:俺2側との激戦でステラを守りMIA)
ステラ(シンを失った女の子。エクステンデッドでは無くなった。NTレベル無し)


俺2肯定チーム
ディアッカ(同期のノリの良いチャーハン。ミーア大好き。NTレベル無し)
イザーク(同期のおかっぱ。隠れミーアファン。NTレベル無し)

種死脱落組み

クライン派最終戦
シン(マユの本当の兄貴。NTレベル無し。死因:マユをキラから守って戦死)
キラ(フレイの旦那。実はマユが好きだった。ニートになりたい。CE版NTレベル最強。死因:クライン派に洗脳されてシンを殺した直後にハイパー化したマユに討たれて死亡)
メカアスラン(メカアスラン。グロい。NTレベル無し。死因:俺達が楽にしてやって死亡)


種死最終戦
デュランダル(俺がゼロなのにゼロレクイエムをした人。NTレベル無し。死因:クライン派に裏切られて死亡)
レイ(シンの親友。CE版NTレベル高。死因:俺をクライン派から守ってギルと一緒に死亡)
タリア(デュランダルと浮気してる人。NTレベル無し。死因:崩落するメサイアでギルと一緒に死)
ハイネ(気さくな兄貴。NTレベル無し。死因:記憶の戻らないムウに負けて死亡)


マルキオ(種死で死んだ奴全てこいつのせい。元凶。クズ。死因:俺とラクスに眉間に銃弾をぶちこまれて死亡)

種脱落組み
クルーゼ(世界の破滅を願った男。CE版NTレベル超高。死因:俺に最終戦で撃たれた)

アスラン(色々あってホモでどうしようも無い同期。NTレベル無し。死因:急にシリアスになったら父親に殺された)

ニコル(アスランで頬を染める同期のホモ。NTレベル無し。原作通り死亡)

ナタル(マリューから救出を頼まれたが救出できなかったお姉さん。NTレベル無し。出血多量で死亡)


シーゲル、ウズミ、パトリック、アズラエル(パパ達。原作通り死亡)

忘れてた人

地球連邦
俺2否定派
ミナ(俺が精を提供する代わりにある物を作って貰っていたが、途中で俺が力尽きた。NTレベル無し)
アサギ(マユラの親友。NTレベル無し。死因:戦死)


ジャンク屋
ジュリ(いつの間にかヤキン戦後にオーブを抜けてた人。死因:俺2による元クライン派関係者一斉取り締まりでロウ達と共に殺された)

そろそろ再開します
鷹姉妹イベント落ち着ける場所に行ったら追加
アークエンジェル
格納庫

ラクス「ぁ…」ドサッ

俺「あ…」ギュッ

ピンクハロ「ハロ!ラクス!ハロ!」ぴょこぴょこ

ナタル「お、おい!気絶したぞ!」

俺(俺も記憶取り戻した時は同じように気絶した…。だからか…?)

ナタル「貴様。何かしたのか?」

俺「え…いや。危ないと思って触れただけですが…」

マリュー「確かに私からも何かした風には見えなかったけど…」

俺「…ずっとポッドに入ってたから疲労が溜まってたんじゃないですかね?」

俺「だから救助されて安心して緊張が解けたとか」

キラ「出て来た時の最初の様子は緊張してた風には見えませんでしたが…」

俺「女の子はそう言うの顔には出さないからな。まだそう言う事をキラには分かるまい」

キラ「ぇぇ…」

キラ(いつだったら分かるんだろう…て言うか俺さんには分かるんだ…)

ムウ「だがこれは…ザフトのモンだぞ…」

俺「…。」

俺「…とりあえず彼女が目を覚ましてから話を聞いてみたら良くないですか?」

ムウ「なんかえらい彼女の肩を持つじゃないか。…まさか知り合いなのか?」

俺(なんだよこのおっさん。変な所で勘を働かせるのやめろよこの人…)

俺「そう言う訳じゃなくて…。えーと…後でこの子の口から直接聞いたら分かると思いますが…この子。プラントの国民的歌姫ですよ」

全員「ええー!?」

俺(ふむ。やっぱりラクスの知名度はまだ連合には届いて無いのな)

アークエンジェル
食堂

俺(…ああ、どうしよう。…ラクスが起きたらなんて話そう)

俺(聞きたい事も山程ある)

俺(だが、とりあえず触れてみたけど…どうしよう…何も考えてなかった…)

カガリ「おい俺。なんか悩んでんのか?」

俺「カガリか…」

カガリ「悩みがあるなら私に相談してみろよ。力になれるかもしれないぞ?」

俺「う~ん…それなら…」

カガリ「ああ。なんでも話してくれ」

俺「殺されたけど、今もまだ尚やり直せると思ってたらどうすれば良い?」

カガリ「…。」

カガリ「…ごめん。やっぱちょっと内容がぶっ飛び過ぎてて訳が分からん」

俺「だよな…」

カガリ「まあやり直せるとお前が思ってるなら、やり直せるんじゃ無いか?」

俺「…そうか?」

カガリ「なんの話かさっぱり分からないけど…そもそも殺されたなら死んでるだろ」

俺「あ、ああ。それもそうだよな…」



ガシャン

俺(さっきから何かえらいモメてるなあっちは…)

フレイ「…あ!…も、もちろん、キラは別よ…それは分かってるわ。でもあの子はザフトの子でしょ?コーディネイターって、頭いいだけじゃなくて、運動神経とかも凄くいいのよ?何かあったらどうするのよ!…ねぇ?」

キラ 「…えー…あぁ…え…」

ミリアリア「フレイ!」

カズイ「でも、あの子はいきなり君に飛びかかったりはしないと思うけど…」

フレイ「…そんなの分からないじゃない!コーディネイターの能力なんて、見かけじゃ全然分からないんだもの。凄く強かったらどうするの?ねぇ?」

キラ 「…。」

俺(なんだ?なんだ?)パクパク


ラクス「まぁ!誰が凄く強いんですの?」スタスタ

俺「ブー」 ビシャッ

カガリ「うわっ!お前なんだよ!汚いなおい!」

俺(す、凄く強い人来たな…)

アークエンジェル
食堂

ラクス「わぁー…驚かせてしまったのならすみません。わたくし、喉が渇いて…」

ラクス「…それに笑わないで下さいね、大分お腹も空いてしまいましたの。こちらは食堂ですか?なにか頂けると嬉しいのですけど」チラッ

カガリ(ん?なんかあの子こっち見てんな)

俺(俺に来いって事かな?…)

キラ「ちょ、ちょっと待って…」

カズイ「鍵とかってしてないわけ…?」

フレイ「やだ!なんでザフトの子が勝手に歩き回ってんの?」

ラクス「あら?勝手にではありませんわ。わたくし、ちゃんとお部屋で聞きましたのよ」

ラクス「出かけても良いですかー?って。それも3度も」

ラクス「それに、わたくしはザフトではありません。ザフトは軍の名称で、正式にはゾディアック アライアンス オブ フリーダム」

フレイ「な、なんだって一緒よ!コーディネイターなんだから!」

キラ「…。」

ラクス「同じではありませんわ。確かにわたくしはコーディネイターですがーー」

俺「ス、ストップストップ!うん分かった。2人ともこの辺で…」

俺「はいフレイ。俺が代わりに食事も飲み物も持って行くから」 スッ

フレイ「ぁ…」

ラクス「まあ。貴方が持って来て下さるのですか?」

俺「うん。だから早く部屋に帰ろう」スタスタ

ラクス「お騒がせしてごめんなさい皆様。わたくしちゃんと部屋に戻りますわ」スタスタ

カガリ「…。」

カガリ「なんかあいつが持ってくって言ったら、えらい素直だったなあの子…」

キラ「そう…だね。あの子が来てから俺さんの様子もおかしいし…」

キラ(もしかしたらやっぱり知り合いなのかな…。僕と…アスランみたいな…)

アークエンジェル
ラクス部屋

俺(なんかこうして久しぶりに会ってみたが複雑な気分だな…憎しみとか全く湧かないや…)

俺「えーととりあえず…久しぶり?って言うのかな…こんな時…」

ラクス「ごめんなさい!」土下座

俺「いや、いきなり土下座されても困るんだけど…」

ラクス「わたくしは…貴方に取り返しのつかない事をしてしまいました…グスッ…」ポロポロ

ラクス「またこうしてお会いできるなんて…夢にも思って無かったので…」ポロポロ

俺「まあ正直俺だって驚いた…」

俺「まさかこんな場所まで戻るとはな…身体もお互い子供だ」

ラクス「…。」ポロポロ

俺「とりあえず…話ができないから涙拭こう?」

ラクス「ごめんなさい…」ポロポロ

俺(ありゃりゃ…こんな泣かれるなんて予想して無かったな…)

ラクス「とても愚かな過ちをしてしまったわたくしを…貴方は許して下さいますか?…」

俺「その姿を見せられたら、とりあえずかなり反省したのはわかってるよ…」

ラクス「…。」ポロポロ

俺「とりあえず俺も先に言っておきたい」



1あんな事になったけど、今でも俺だって君が好きだよ。でも1つだけ伝えておかなければならない事が…
2ここに離婚届がある
3色んな人と浮気してごめんなさい
4久しぶりにおっぱい揉ませて?


多数決下5まで

現在俺ED回復の鍵1/10
アークエンジェル
ラクス部屋

俺「あんな事になったけど、今でも俺だって君が好きだよ」ギュウッ

ラクス「俺さん!」ギュウ

俺「うわっ…」 ドテッ

ラクス「ありがとう…ございます。そして…ごめんなさい…」ポロポロ

俺「…。」

俺「…1つだけ伝えておかなければならない事があるんだ」

ラクス「…はい。何でも仰って下さい。…覚悟はできております」

ラクス「わたくしは貴方に何をされても文句は言えません…全て受け入れます…」

俺「そうか…」

俺「じゃあ覚悟しといてくれ…これには君も巻き込む事になる…」

ラクス「はい…」

俺「…。」

ラクス「…。」

モミモミモミモミ

ラクス「え…あん。俺さん?…やぁっ…///」

俺「…。」

モミモミモミモミ

ラクス「あうっ…い、いきなり帰って来て…わたくしとヤりたくなったん…アン!…です…か?…ハア…ハア…///」

俺「…。」

ラクス「そこにベッドがあります…それならばそっちでこの世界の俺さんの初めてとわたくしの初めてを交換致しますか?///」

俺「…。」

俺「…違うんだ」

ラクス「はい?」

俺「これを見てくれ…」ヌギヌギ

ポロッ

ラクス(あっ!少年時代の俺さんの…///)

ラクス「えっ?…」

俺「…綺麗な俺君だろ?」

ラクス「ぁ…」

俺「嘘みたいだろ…」

ラクス「ぁぁっ…」ポロ

俺「死んでるんだぜ。これ…」

アークエンジェル
ラクス部屋

ラクス「ごめんなさい…やっぱりわたくしのせいで…」ポロポロ

俺「俺が悪かったのもある…」

ラクス「こ、これもわたくしの責任です…一生かけて貴方の治療をしますから…」ポロポロ

俺「君が全て背負い込む必要は無い。君は君の幸せを掴んでくれたらいい…」

ラクス「そんな寂しい事を言わないで下さい!」ポロポロ

ラクス「今更わたくしは貴方以外と…幸せを掴めません」ポロポロ

俺「…。」

ラクス「だから改めて…宜しくお願いします…アナタ…」ポロポロ

俺「…いいのか?君が好きなアレができないんだぞ?」

ラクス「わたくしは二度と同じ過ちは致しません…貴方が望む時以外はわたくしはしない覚悟です…」

俺「ラクス…」

俺「ありがとう…ありがとう…」ギュウ

ラクス「わたくしこそ…これは夢ではないですよね…?」ギュウ

俺「ああ大丈夫だ。今度こそ…俺達もやり直そう…」

ラクス「はい…いつかは貴方のソレも治療して必ず…」

ラクス「ですが…わたくし以外の女性はくれぐれもお気をつけ下さい…」

俺「??」

ラクス(貴方の死後…大変な事になったのをわたくしは忘れません…)


ラクスの好感度が11(真の愛に目覚めた)に上がりました
10を越えてるので別行動時はラクスを操作する事があります

アークエンジェル
ラクス部屋

ラクス「それで…これからどうするのですか?」

ラクス「とりあえずわたくしは未来をあまり変えないように、最初の世界でこの艦に乗艦した時と同じ行動を取りましたが…」

ラクス「…と言っても貴方やカガリさんがここにいる事。…イージスがこちら側にある事は既に違ってましたが」

俺「…え?カガリは乗って無かったの?」

ラクス「はい。わたくしが嘗てこのタイミングでアークエンジェルに乗艦した時カガリさんは居ませんでした」

俺「なるほど…俺の介入で歴史に歪みが…」

ラクス「そもそも貴方がこっちにいる事自体、前と歴史が違うのですが…どうして今度はこちら側に?」

俺「…嘗て救えなかった人達をこちら側なら救えるんじゃないかと思ってさ」

俺「それに変に時代を知ったままクルーゼに近付くのは危険そうだったし…」

ラクス「そう言う事ですか…。2周目の世界でわたくしを無視した事は?」

俺「あ、あれは俺であって俺じゃないから!何故かコーディネイターの家系に生まれて転生した俺で記憶も無かったし仕方無い!」

ラクス「…。」ジイッ

俺「…う」

ラクス「…まあ、今は信じてあげます」

俺「あ、ありがとう…」

ラクス「それとこれからですが…」

俺「とりあえず仲間を集めてまた世界を救う!」

ラクス「はい。勿論です。ですが今度はわたくしを仲間外れにしないで下さいね!」

俺「ああ。もうそんな事はしない…だがラクス?MS乗れるのか?俺と一緒なら戦いの記憶は失われてる筈だが…」

ラクス「わたくしは…」


コンマ下二桁
80以上鬼嫁ラクスちゃんのままだった(超エース級、NTレベル7、種割れスタート)
21~79操縦の仕方だけ忘れた(新兵弱、NTレベル7スタート)
20以下俺と一緒だった(新兵弱、NTレベル2スタート)

安価下3

コンマ87(鬼嫁ラクスちゃん)
アークエンジェル
ブリッジ

ラクス「最初は全て忘れていたのですが…」

俺「…最初は?」

ラクス「俺さんとハグをしてビビビッと頭に来て、全て思い出しました」

俺(なんだその例え方…)

俺「えっ…?と言う事は…」

ラクス「はいな♪今は子供を産んで能力が低下する前の全盛期バリバリ~なわたくしですわ^ ^」

俺「」

ラクス「早く俺さんも、わたくしくらいまで強くなって下さいね♪」

俺(い、今の俺の苦労は…なんなんだいったい…)

俺(チートだ…!反則…!それは…反則…!!)

俺(クソッ…!こんな仕打ちあんまりじゃねえかッ…!!)

俺(なんだよこの嫁…!強過ぎんだろ…!!)



ラクスが超エース級、NTレベル7、種割れ持ちスタートになりました

アークエンジェル
ラクス部屋

俺(はあ…神様酷いよ…)

ラクス「そうですわね。さっきから脳内会話しようと色々送ってるのですが…できなくて悲しいですわ…」

俺「…サラッと俺の頭を読むのやめて。まあ俺も勘さえ取り戻せば、いずれはなんとかなるだろ」

ラクス「うふ。頑張って下さいな」

俺「後は現状整理だ。これからラクスの身柄はアークエンジェルが持ったまま恐らく地球軍の第8艦隊と合流する」

俺「あ、でもフレイの父親を守る際に返すのかな…?」

ラクス「一応そちらが正史じゃありません?」

俺「まあどちらにせよ、アークエンジェルは月基地じゃなく、アラスカに向かう事になるからそれまでに君を連れ出さなければアウトだな…」

ラクス「わたくしのお父様は助けたいのですが…」

俺「ああ。必ず助ける。あの人が死ぬとクライン派が一気に過激になり、ラクスがまた担がされてしまう事になるからな…」

俺「後はカガリの父親も助けないとな…若過ぎるカガリではオーブを抑える事ができないのも知ってる」

ラクス「プラント、オーブ…次は…」

俺「地球軍からは…まあそれは戦いながら探そう。この中の1人でも欠けるとまた決着が2年後になってしまうだろうな…」

俺「とにかく今は生き延びてオーブを目指す」

ラクス「はい。頑張りましょう!」

俺(後は今は静かに自粛した活動をしてるクライン派の動向が気になるが…とりあえず今の俺にはどうしようもないな…)

undefined

アークエンジェル
ラクス部屋

俺「後伝えておかなきゃいけないのは…」

俺「ああ。そうだ。ミリアリアの事なんだが…」

ラクス「ミリアリアさんがどうなされたのですか?」

俺「実はカクカクシカジカで変な関係になってて…」

ラクス「…。」

俺「過去の唯一抱かなかったミリアリアだが、この世界では真っ先に俺に好意を向けて来たんだ」

俺「俺はいったいどうするべきなのか…」

ラクス「良いのではありませんか?」

俺「へ?」

ラクス「俺さんが何方のミリアリアさんと仲良くなりたいか…と言う事です」

俺「…例えば、俺がミリアリアとヤッてる最中に記憶が戻って刺し殺されたり…無いか?」

ラクス「ミリアリアさんは余り力を持たれて居ないので、俺さんが強く心に願わなければ無いんじゃないでしょうか?」

俺「何というか力を持ってるとかよくそんな事が分かるな」

ラクス「うふ。鬼嫁ですから。ちなみにこの艦で力を持っているのは順に…マリューさん、ミリアリアさん。後はキラとムウさんですわね」

俺「凄いレーダーだ…。だが、意外だな。カガリは持って無いのか?」

ラクス「はい。カガリさんからは何も…もし記憶を取り戻したければ、かなり仲良くなられて力を与えればもしかしたら…あるかもしれませんが…」

俺「…ああ。分かってる。記憶を取り戻すと言う事は、自分であって自分で無くなると言う事…ある種この世界のもう1人の自分の人格を殺すと言う事だからな…」

俺「本当に皆んなが皆んな。記憶を取り戻させるのが正解なのかは分からない…」

undefined

アークエンジェル
ラクス部屋

ラクス「わたくしのように力が強ければ、余り今までと変わりませんが、カガリさんのような方は180度変わってしまいますからね…」

俺「だが力の弱い者には俺が記憶を取り戻して欲しいと願って無ければ、取り戻さないんだろ?」

ラクス「いえ、そうとも限りません。例えば、マリューさんのようにそこそこ強いお力をお持ちの方等は願わなくても、フとしたキッカケがあれば思い出す事があるかも致しません」

ラクス「そして願わざるとも、酷く悲しい事が起こり覚醒が促進されれば勝手に記憶が蘇る事もあると思いますわ…」

俺「なるほど…キッカケが全てと言う事か」

俺(と言うかマリューはそこそこあるんだ…)

俺「とりあえず現状ミリアリアは俺が強く願ったりしなければ、大丈夫なんだな?」

ラクス「ええ。俺さんにメロメロでしょう」

俺「メロメロ…良いのかラクスは?俺がもし記憶を戻らせずミリアリアとあんな事やこんな事をしても?」

ラクス「はい。わたくしは俺さんが何をしようと支えると決めた身です。わたくしを一番に愛してくれるなら、なんとも思いませんわ」ニコニコ

俺(あっ…相変わらずそこは自分が一番じゃないとダメなんだ…)

ラクス「俺さんにメロメロになる気持ちはわたくしも分かりますから。…まあそれにミリアリアさんなら大丈夫でしょうし」

俺「…なら?」

ラクス「…そのお話はまた今度。と言う事で」

俺「あ、ぁぁ…そうか…」

俺(なんなんだいったい…?)

アークエンジェル
ラクス部屋

俺(まあ良いや。とりあえずミリアリアは何でもするって言ってたな…何でも…)ゴクリ

俺(確かに前世界では手を出さない仲間関係だったが、女性としての魅力は大いにあった。ずっと最後まで独り身だったのが勿体無いくらいに)

俺(しかし仮に俺のED治療の為に貢献して貰うとすると…トールとの仲が一気に終わるな…)

俺(…いや、案外トールの死に影響されなくなって良いのか?)

俺(後は、寝取った俺が俺君を咥えさせながらメカマンとしてのスキルをミリアリアに叩き込めば…)

俺(これでまたマユに続き、新たなメカオタ仲間が…)

ラクス「俺さん…そう言うメカオタな発想はどうかと思いますが…」

俺「あ…いや…アハハ…」

ラクス「ミリアリアさんは通信士関係に優れたいましたから、其方方面を磨けば…」

俺「ふむ…」

俺「…。」

俺「って何勝手に俺の思考を覗いてるんだ」ゴソゴソ

ラクス「あっ。イヤん。スカートの中へ入って来ないで下さいな///」

ピンクハロ「アカンデエ!アカンデエ!」ピョーンピョーン


ED回復の鍵を1つ入手しました(2/10)

アークエンジェル
俺、キラ部屋

俺(しかし…実際できる事ならこのアークエンジェルクルーのメンバー全員仲間にできたら最高なんだがなあ…)

キラ「俺さん。ラクスさんとは仲良いんですか?」

俺「え?ああ…まあ…。ちなみにこれ皆んなには秘密な」

キラ「ええ…そんないきなり…」

俺「ラクスは立場の問題もあって、この艦だと話しができる人居ないから、キラも彼女と仲良くしてやってくれ」

キラ「分かりました。頑張ります」

俺「あ、そう言えば地球軍の先遣隊がここに迎えに向かっているんだっけ」

キラ「そうみたいですね…確かその艦にはフレイのお父さんも乗ってるってサイが…」

俺「そうなんだ?」

俺(やっぱり戦闘になるのかn)

「総員第一戦闘配備!繰り返す!総員第一戦闘配備!」

「キラ・ヤマト。俺はブリッジへ!」

キラ「え!?」

俺「あ…」

キラ「行きましょう!」スー

俺「あ、ああ…」スー


廊下

俺「ん?」

キラ「えっ?…」

フレイ「キラ!」

キラ 「!?」

フレイ「戦闘配備ってどういうこと?先遣隊は?」

キラ「分からない。僕にはまだ何も…」

フレイ「大丈夫だよね!?」

フレイ「パパの船、やられたりしないわよね?ね!?」

キラ 「大丈夫だよフレイ…僕達も行くから…」

俺(そもそも、まだ俺らが出撃すると決まった訳じゃないんだが…)

俺「キラ。先に行っとk」

ウイーン

俺「うわあ…おまっ…!」

ラクス「戦いになるんですか?わたくしの機体は?…」

俺「ある訳ないだろ…ラクス今一応ザフトの捕虜的な扱いなんだから…」

ラクス「そうなんですか…」シュン

俺(まあ確かにラクスが出ればクルーゼすら捕まえれそうではあるが…)

俺「分かったらほら。部屋に帰って」

俺(相変わらずフレイと逆の意味で発言がとんでもないな…)タッタッタッ

モントゴメリー
ブリッジ

モントゴメリオペレータA「護衛艦、バーナード沈黙!」

モントゴメリオペレータB「シグー!ローに向かって行きます!」

コープマン「…うっうぅー」

ジョージ・アルスター「奪われた味方機に落とされる、そんなふざけた話、あるか!」


アークエンジェル
格納庫

ミリアリア『メビウスゼロ式フラガ機、リニアカタパルトへ!』

メビウス・ゼロ「」ドウッ

マードック「遅いぞ!ボウズ!」

キラ「すみません!」タッタッタッ

ミリアリア『敵は、ナスカ級に、ジン3機。それとシグーが居るわ。俺さん気を付けて…』

俺「了解」

俺(多分シグーはアスランだな)

サイ『キラ、先遣隊にはフレイのお父さんが居るんだ。頼む!
キラ …分かった!』

ミリアリア『カタパルト、接続!イージス、スタンバイ!システム、オールグリーン!』

ミリアリア『進路クリア!イージス発進、どうぞ!』

俺「イージス出る!」ドウッ

ミリアリア『続いてストライクカタパルト、接続!エールストライカー、スタンバイ!システム、オールグリーン!進路クリア!ストライク、どうぞ!』

エールストライク「」ドウッ


モントゴメリ
ブリッジ

コープマン「…アークエンジェルが!?」

ジョージ・アルスター「来てくれたのか!?」

コープマン「……バカなっ!」



エールストライク「」ドウッ

アスラン「キラ!」ドウッ

キラ「あ、アスラン…」



メビウス・ゼロ「」ドウッ

ジン「」ドウッ


俺「キラがアスランに、おっさんがジンに捕まった?」

俺(あれ?でもおっさんの動きが少し悪いな…整備不良か?)

俺(俺はどうするかな…)



1キラを助けに行く(キラ好感度+1)
2ムウを助けに行く(ムウ好感度+1)
3モントゴメリー(フレイの父親)を助けに行く


多数決下5まで

戦闘宙域

俺「仕方ねえな。おっさんを助けてやるか」ドウッ



ジン「」ズババババ

ムウ「チィッ!」ドシュッドシュッ

ジン「」ドウッ

ムウ「うっ!?横に取り付かれた!?」

イージス「」蹴りッ

ジン「」ドガッ

ムウ「イージス!坊主か!?」

俺「ジン1機に何やってんるんですか!?」ビューン

ジン「」ドウッ

ムウ「す、すまん!だがここからだぜ!」ドウッ


アークエンジェル
ブリッジ

チャンドラ二世「ジン2機、モントゴメリーへ向かっていきます!モビルアーマー、残存数1!」


コンマ下二桁
51以上ジン撃墜(ムウ好感度+1)
31~50戦闘膠着
6~30助けてやったけどムウ被弾撤退
5以下メビウス・ゼロ中破(死亡判定へ)


安価下2

ムウの好感度が4に上がりました

コンマ72
戦闘宙域

メビウス・ゼロ「」ドシュッ

ビュビュビュビュビュビュ

ジン「」ドウッ

俺「貰った!」ビューン

ジン「」ドガーン

ムウ「ヒュー!いつの間にかやるようになったじゃないの!坊主も!」ドウッ

俺「あ、おっさん!キラ達の方に…」

俺「チッ!仕方ない。こうなったら俺は先遣隊を助けに行くか」ドウッ



アスラン「止めろ!キラ!」

キラ「アスラン!」

アスラン「お前が何故地球軍に居る?何故ナチュラルの味方をするんだ!?」

キラ「僕は地球軍じゃない!」

キラ「…けどあの船には仲間が…友達が乗ってるんだ!君こそ!なんでザフトになんか!?なんで戦争したりするんだ!」

アスラン「…!」

キラ「戦争なんか嫌だって、君だって言ってたじゃないか!その君がどうしてヘリオポリスを…!」

アスラン「状況も分からぬナチュラル共が…こんなものを造るから…」

キラ「ヘリオポリスは中立だ!僕だって!…なのに…あっ!」

ムウ「坊主!無事か!」ドシュッドシュッ

キラ「ムウさん!」

アスラン「チィッ!邪魔を…!」ドウッ



モントゴメリ
ブリッジ

ドガーングラグラグラグラ

モントゴメリオペレータ「主砲塔被弾!機関部損傷!隔壁閉鎖!」

ジョージ・アルスター「何をやってるんだ…何故あのジン1機落とせない…」

コープマン「事務次官は救命ポッドへ」


モントゴメリ側
コンマ下二桁
99ジョージからフレイとの見合い話をされる
71以上俺がブリッジが破壊される直前に妨害(ナタル、サイ、フ好感度+1、フレイ好感度+3)
41~70戦闘膠着(モントゴメリー撃墜率上昇。ラクス人質宣言)
40以下モントゴメリーブリッジ破壊(ラクス人質宣言)

安価下2


アスラン、キラ、ムウ側
コンマ下二桁
96以上シグー中破(死亡判定へ)
21~90戦闘膠着
20以下メビウス・ゼロ中破(死亡判定へ)

安価下3

ムウの好感度が5に上がりました

コンマ74(俺参戦)
コンマ23(膠着)
戦闘宙域

アスラン「ええい!」ズババババ

ムウ「何!?こいつ…なかなかやる!」ドウッ

アスラン「うおおおぉ!」ブウン

キラ「やめてくれアスラン!」ドウッ

アスラン「ぁ…キラ!そこを退くんだ!」

キラ「そっちこそもう退いてくれ!」

アスラン「くっ…」

アークエンジェル
ブリッジ

フレイ「パパの船を撃ったら、この子を殺すって!あいつらに言って!」

サイ「ハッ…フレイ!」

フレイ「そう言ってえ゛ぇ!!」

マリュー「……」

ラクス「…。」


ジン「」カチャッ
モントゴメリーブリッジ「」

ナタル&フレイ「あっ…!」


ビューーン

ジンライフル「」ドガーン

フレイ「ぁ…」


戦闘宙域

俺「それ以上好きにやらせるか!」ビューンビューン

ジンA「」ドウッ
ジンB「」ドウッ

コープマン「X-303イージスか」

俺「はあああ!」ビューンビューン

ジンA「」ドウッ

コープマン「事務次官は今の間に救命ポッドへ!早く!」

ジョージ・アルスター「あ、ああ!」


クルーゼ「フン。そう簡単に逃すと思うかね?」

アデス「主砲発射準備。照準地球連合軍艦。てえー!!」


ヴェサリウス「」ビューーン

俺「あ……」

モントゴメリオペレータ「敵ナスカ級からの主砲!直撃!来ます!」

コープマン「はっ…!」

ジョージ・アルスター「あぁ…」

フレイ「ああっ…!」

クルーゼ「フン。終わりだ」ニヤリ

俺(ま、マズイ…あんなビームを喰らえば…!)

俺「くっ…!」ドウッ

ラクス(いけません!!俺さん!!)

モントゴメリ、俺側
コンマ下二桁
81以上盾で防いだが盾が粉々に(NTレベル+1)
21~80どうしようもできず、モントゴメリ撃沈(ジョージ死亡。ラクス人質宣言)
20以下咄嗟に身体が反応して、モントゴメリの代わりにイージスが大破(俺骨折。時間は掛かるが修復可。死亡判定大へ。ジョージ生存。ラクス人質宣言。サイ好感度+1。フレイ好感度+2。キラ、フレイ、ゼミ組残留)

安価下2


アスラン、キラ、ムウ側
コンマ下二桁
96以上シグー中破(死亡判定へ)
21~90戦闘膠着
20以下メビウス・ゼロ中破(死亡判定へ)

安価下3

コンマ06(俺。咄嗟に身体が反応してしまった)
コンマ95(戦闘膠着)
戦闘宙域

俺「駄目だぁーー!!」ドウッ



ラクス「ああっ…!」

クルーゼ「ほう…これは…」

フレイ「あ…」

ミリアリア「お、俺さ…」

キラ「えっ…」

ムウ「何!?坊主!?」

マリュー「あぁ…」


イージス「」ドガーーーン


ラクス「あ…あぁ…どうして…」ポロ

マリュー「ぁ…」


イージスコックピット内

俺「う…うう…」ドクドク…

コックピット「」モクモク

俺(何が起きて…か、身体中がボロボロだ…腕が変な方向に曲がってるし…)

俺(俺…いったい何をしたんだっけ…)


戦闘宙域

キラ「お、俺さん!」ドウッ

アスラン「待て!キラ!未だ話は…!」ドウッ

キラ「アスラン!邪魔だよ!退いてくれ」

アスラン「…え?」


ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「フフフ。これはまた思わぬ収穫だな!」

クルーゼ「イージスが爆発しなければそのまま鹵獲しろ」

アデス「はっ!」


イージスコックピット内

ミリアリア『俺さ…お…さん!!応答し…下さ…!…さん!』

俺「…。」ドクドク…

コックピット内「」バチィッ

イージス「」バチバチバチバチ

俺(皆んなの所へ行くのか…)


コンマ下二桁
91以上アスランを振り解き、キラが早く来て助けに来てくれた(ラクス人質宣言で戦闘終了)
61~90イージス鹵獲(ラクス人質宣言で戦闘終了)
60以下イージス爆発(俺死亡)


安価下2

コンマ07(俺死亡)

イージス大爆発


その後、ラクスが俺の代わりに皆んなを束ねて原作End後、ラクスのみ全く別の場所で隠遁生活を送りましたとさ


Q、ジョージが普通に生き残るとどうなりますか?
A、フレイに感謝される(ワンチャンまたNTR発動)
A、キラ、ゼミ組、フレイ。好感度に応じて1人ずつ説得(ミリアリアのみ無条件残留。説得しない。若しくは失敗するとさようなら)


Q、鹵獲されるとどうなりますか?
A、イージス(大破状態)と俺はラクスに回収されます(イージスはクライン派の手によりロッソイージスに改造されて復活するが、俺はオペスピ作戦までアークエンジェル合流はできません)



やり直し場所指定
指定された場所4回被った所からやり直します

287より再開
アークエンジェル
ブリッジ

フレイ「パパの船を撃ったら、この子を殺すって!あいつらに言って!」

サイ「ハッ…フレイ!」

フレイ「そう言ってえ゛ぇ!!」

マリュー「……」

ラクス「…。」


ジン「」カチャッ
モントゴメリーブリッジ「」

ナタル&フレイ「あっ…!」


ビューーン

ジンライフル「」ドガーン

フレイ「ぁ…」


戦闘宙域

俺「それ以上好きにやらせるか!」ビューンビューン

ジンA「」ドウッ
ジンB「」ドウッ

コープマン「X-303イージスか」

俺「はあああ!」ビューンビューン

ジンA「」ドウッ

コープマン「事務次官は今の間に救命ポッドへ!早く!」

ジョージ・アルスター「あ、ああ!」


クルーゼ「フン。そう簡単に逃すと思うかね?」

アデス「主砲発射準備。照準地球連合軍艦。てえー!!」


ヴェサリウス「」ビューーン

俺「あ……」

モントゴメリオペレータ「敵ナスカ級からの主砲!直撃!来ます!」

コープマン「はっ…!」

ジョージ・アルスター「あぁ…」

フレイ「ああっ…!」

クルーゼ「フン。終わりだ」ニヤリ

俺(ま、マズイ…あんなビームを喰らえば…!)

俺「くっ…!」ドウッ

ラクス(いけません!!俺さん!!)

モントゴメリ、俺側
コンマ下二桁
71以上盾で防いだが盾が粉々に(NTレベル+1)
11~70どうしようもできず、モントゴメリ撃沈(ジョージ死亡。ラクス人質宣言)
10以下咄嗟に身体が反応して、モントゴメリの代わりにイージスが大破(俺骨折。時間は掛かるが修復可。死亡判定大へ。ジョージ生存。ラクス人質宣言。サイ好感度+1。フレイ好感度+2。キラ、フレイ、ゼミ組残留)

安価下2

アスラン、キラ、ムウ側
コンマ下二桁
86以上シグー中破(死亡判定へ)
11~85戦闘膠着
10以下メビウス・ゼロ中破(死亡判定へ)

安価下3

コンマ20(モントゴメリー爆散。ジョージ死亡)
コンマ74(膠着)
戦闘宙域

俺「ああっ…!」

キラ「ああ!」

ヴェサリウスビーム「」ビューン
モントゴメリー「」ビューン

俺「ま、間に合わなかった…」

ジョージ・アルスター「はあ…あぁ…」ピカーン

モントゴメリー「」ドガーーーン

クルーゼ「フッ」


アークエンジェル
ブリッジ

フレイ「いやぁぁーーーーぁ…ぁ…あっ!ああ…ぁぁ…ぁぁ…あ、あぁ…………」ドンッ

ナタル「艦長!」

マリュー「ぁぁ……」

ナタル「ふぅっ…」バシッ

ガズィ「うっ!」

マリュー「バジルール少尉!」

ナタル「ザフト軍に告ぐ!こちらは地球連合軍所属艦、アークエンジェル!」


ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「足つきからの、全周波放送です!」

クルーゼ「ん?」

ナタル『当艦は現在、プラント最高評議会議長、シーゲル・クラインの令嬢、ラクス・クラインを保護している』

アスラン「何っ!?」

キラ「えっ…」

俺「あぁっ…ラクスが利用されてしまった…」


アデス「ラクス様!?」

クルーゼ「…。」

ナタル『偶発的に救命ポッドを発見し、人道的立場から保護したものであるが…』

ナタル『以降、当艦へ攻撃が加えられた場合、それは貴官のラクス・クライン嬢に対する責任放棄と判断し、当方は自由意志でこの件を処理するつもりであることを、お伝えする!』

アスラン「卑怯なっ!」

キラ「ああぁ…」

ムウ「なんともまぁ…」


ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「格好の悪いことだな、援護に来て不利になったらこれか」

アデス「隊長!」

クルーゼ「ああ!分かっている。全軍攻撃中止だ!」



イージスコックピット内

俺「フレイの父親は死に、ラクスは利用され…」

俺「結局…何も変わらなかった…。1人の力なんてこんな…」ダンッ

ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「そうだ!全軍砲撃中止!今の放送が聞こえなかったのか!?」


戦闘宙域

アスラン「救助した民間人を人質に取る……そんな卑怯者と共に戦うのが!お前の正義かっ!?キラ!」

キラ「アスラン…」

アスラン「…彼女は助け出す!必ずなっ!」ドウッ

キラ「……。」



アークエンジェル
ブリッジ

ナタル「ふー…」

マリュー「取り敢えずの危機は回避したものの…状況になんの変わりもないわね…」

ナタル「…この間に体勢を立て直すことは出来ます。現時点では、それが最も重要かと!」

マリュー「…ええ。分かってる」


格納庫

ムウ「急いでくれよー。これで、終わったって訳じゃないからなぁ」

マードック「分かってまさぁー。…しっかし、疫病神なんじゃないですかねぇ、この船は!」

フラガ「クルーゼの方だろうぅ?そりゃぁ…」

キラ「どういうことですか!?」

ムウ「どうもこうも…聞いたろ?そういうことさ」

キラ「あの子を人質にとって脅して、そうやって逃げるのが、地球軍て軍隊なんですか!?」

ムウ「…。」キッ!

キラ「…!」

ムウ「そういう情けねぇことしか出来ねぇのは、俺達が弱いからだろ?」

キラ「…。」

ムウ「俺にもお前にも、艦長や副長を非難する権利はねぇよ…」

キラ「…。」

俺「…。」スタスタ

キラ「あ、俺さん…」


1何も言わず立ち去る
2…残念だが、あの人の言う通りさ
3キラ。フレイへの謝罪は任せた
4お前がアスランとモタモタしてるからだぞ

安価下2

アークエンジェル
格納庫

俺「…残念だがあの人の言う通りさ」

キラ「…。」

俺「この世の全ての不利益は当人の能力不足から起きる」

キラ「そんな…!」

俺「いつの時代も、弱者は蹂躙され侵され犯され冒されるしかない」

キラ「ッ…」

俺「…それが嫌なら強くなれキラ。想いだけでは何も変える事はできない」スタスタ

キラ「…。」

俺(まあそれは…今の俺にも言える事なんだがな…)

扉「」ウイーン

俺(ラクスなら…彼女なら上手くやったのかな…?)グッ…


キラの好感度が4に上がりました

アークエンジェル
食堂

フレイ「嘘よ!そんなの嘘よ!…嘘ぉぉ!!」ポロポロ

俺「あっ…」スタスタ
キラ「ぁ…」スタスタ

ミリアリア「俺さん…キラ…」

フレイ「…うっ…うっ」ポロポロ

俺「う…」

キラ 「フレイ…」

フレイ「嘘つきっ!」

キラ「…!」

フレイ「大丈夫って言ったじゃない!僕達も行くから大丈夫だって!…」ガッ

キラ「……。」

フレイ「なんでパパの船を守ってくれなかったの!?」

フレイ「なんであいつらをやっつけてくれなかったのよぉっ!!」

ミリアリア「…フレイ!…キラだって必死に」

フレイ「あんた…自分もコーディネイターだからって、本気で戦ってないんでしょう!!」

キラ「…はっ!」

フレイ「ぅっぅ…パパ…パパを返してよ…」ポロポロ

サイ「フレイ…」

キラ「ぅぅっ…」ダッ

ミリアリア「…!キラ!」

俺「…。」


1お?ならフレイ。お前がキラの変わりにMS乗るか?おおん?
2とりあえずラクスと今後の事を相談しないと…
3キラを追いかける
4とりあえず気分転換にカガリと飯でも食うか…


多数決下5まで

アークエンジェル
ラクス部屋

ラクス「あら?どうなされましたか俺さん?」

俺「いや、もう直ぐラクスはキラに人質交換で返されるだろうからこれからの事を相談しておかないとと思ってな」

ラクス「あ、確かにそうですわね」

俺「確かに…って自分の事なんだからしっかりしてくれよ…」

ラクス「うふふ」

俺「先ず、ラクスの本来の役割の事だが…この後はどんな感じで過ごしてたんだっけ?」

ラクス「本国へお送りして貰った後は、父とアスランのお父様が議長を交代になられてからはクーデターの準備を着々と進めていた時に、俺さん達にやられて瀕死の重傷を負ったキラが運ばれて来て…」

ラクス「キラにフリーダムをお渡しして、アスランとお話ししたと言う所でしょうか?」

ラクス「その後、俺さんが幽閉されてしまっていたので助けを送ったと言う所ですわ」

俺「ん?キラが来なければ本来ならクーデターはもっと先だったのか?」

ラクス「はい。もっと地盤を固めて、エターナルとフリーダムとジャスティスとプロヴィデンス毎持って行くつもりでした」

俺「そうなのか…」

ラクス「でもキラが、泣いていたので思わず」

俺「なるほどな…。でも確かにキラはあのアラスカでの事を放って置けないだろうな…」

俺「かと言って、俺がキラを守り続けてアラスカの本部まで連れて行ったとしてもキラが連合に利用されてしまう」

俺(俺はどうするのが正しいのかな…)


ラクス本来の役割
1フリーダムをキラに与えて欲しい
2フリーダムは俺が取りに行く
3フリーダムもジャスティスも誰にも渡さずパクっておいて欲しい
4俺はラクスと離れたく無い!(ザフト軍決死の特攻をかけられます)
5その他

多数決下5まで

フレイの好感度が2下がりました(好感度2)

1だけど、フリーダムの事しか書いてないな

ジャスティスは前回みたくラクスが乗って降下?
ザラ隊に誰か?

4はザフト軍に特攻をかけるんですか?
ザフト軍に特攻をかけられるとも読めます

>>351
前回の俺燃え尽き前のアークエンジェル特攻を逆にかけられてしまうサイド
待機圏突入できる俺、キラは死なないが乗り込まれて下手するとアークエンジェルのブリッジクルーが全滅します

>>348
ジャスティスに関しては未だ誰が貰う事になるのか決定して居ないので、ラクスが代わりの主人公時にどうするか選んで貰う事になります

>>348はこれ1で良いのですかね?

後15分待っても現れない場合はとりあえず多数決で下にズレて4が3票になるので4のルートになります

アークエンジェル
ラクス部屋

俺「俺はラクスと離れたく無い!」ギュウッ

ラクス「俺さん…それはわたくしも同じですが…」ギュウッ

ラクス「わたくしの存在がザフトにも公にされた今、わたくしが帰らないとザフトから救出隊が派遣されて、この艦が却って危なくなってしまいます…」

ラクス「ですから…」

俺「大丈夫。俺が皆んな守ってみせる」ギュウッ

ラクス「俺さん…」

俺「クライン派に奪われた時のように…また離れ離れは怖い…」

ラクス「…。」

ラクス「分かりました。わたくしは俺さんを信じます」ニコッ

俺「ラクス…」

ラクス「ですが…この部屋へいると、やがてキラがわたくしをザフトへ返そうとやって来ると思うのですが…」

俺「大丈夫。それなら考えがある」



マリュー部屋

マリュー「ええっ?…1日だけ私の部屋でこの子を預かって欲しい…?」

俺「はい!」

マリュー「いや、流石にそれは無理な相談よ…やっぱり民間人と一緒の部屋と言うのは…」

ラクス「ではわたくしを縛っていても構いませんのでお願いいたします」

マリュー「ぁ…え…?」

俺「キラがこの子をザフトへ勝手に返還しようと企んでるので、これしか方法は無いんです!」

マリュー「キラ君が?…」

俺「お願いしますマリュー艦長!」ジッ

マリュー「うっ…」



俺、キラ部屋

俺「ZZZ…」

キラ「やっぱり駄目だよ。こんなの…」スタスタ

扉「」ウイーン

俺「…。」

俺(キラ…すまないな…)

ラクスの好感度が12に上がりました

アークエンジェル
格納庫

俺「やっと第8艦隊と合流できたか…」

俺「やっぱキラも降りるの?」

キラ「ええ…まあそのつもりです…」

俺「…。」

俺(…おかしいな。キラがこのまま降りるのは俺の知ってる歴史と違うぞ)

俺(直前で引き返す感じなのかな?)

キラ「あれ?カガリも降りないの?」

カガリ「まあ私は…な…」

カガリ(どうせ地球に降りたらオーブへ行くみたいだし、もうちょっと世界を見て回っても良いかな)

カガリ「キラも地球に降りても、元気でな」

キラ「う、うん…」

俺(俺も、この後色々と事態が動く前に誰かと話しとくか)


1キラと話す(好感度4)
2マリューと挨拶イベント(好感度5)
3ナタルと挨拶イベント(好感度2)


多数決下5まで

アークエンジェル
格納庫

キラ「俺さんも…やっぱりこのまま残るんですよね」

俺「ああ。勿論だ」

キラ「…どうして俺さんは…巻き込まれた側なのに戦い続けれるんですか?」

俺(まあ巻き込まれたと言うより、自ら巻き込まれに来たんだが…)

俺「どうして…か。そうだな…強いて言えば守りたいんだ」

キラ「守りたい?…」

俺「ああ。この艦の人達を…いや、皆んなを」

キラ「…えっ?」

俺「まあ今は秘密だけどな」

キラ「ぁ…」

俺「キラもムウさんもマリューさんもナタルさんも、ラクスもこの艦にいる人達全員を守りたい」

キラ「守る為に戦ってるんですか?…」

俺「ああ。まあ簡単に言えばな。俺にはその力がある」

俺「皆んなを守る為の力…それを使いたい場所で使っているだけだ」

キラ「…。」

俺「ただ、1人の力は知れてると言うのは知っているからな」

俺「今迄はキラも戦力として…かけがえの無い仲間として頼りにさせて貰っていた。ありがとう」ペコリ

キラ「ぇ…ぁ…」

キラ「あの…僕は…」

俺「…。」


1地球へ降りたらオーブへ帰るんだろ?その内また会うだろうから宜しくな
2心配するな。アークエンジェルは俺1人でも守り抜いてみせる
3べ、別にキラが居なくなって…寂しいなんて微塵も思って無いんだからな!
4キラが居なくなると俺の部屋は寂しくなるな///


多数決下5まで

アークエンジェル
格納庫

俺「地球へ降りたらオーブへ帰るんだろ?」

キラ「え?…ぁ、はい…父さんと母さんにも顔を見せたいし…」

俺「そっか。その内また会うだろうから宜しくな 」

キラ「え?また…?オーブへ?」

キラ「どう言う事ですか?」

俺「ハハ。秘密だよ」

キラ「ええ…」

俺「まあ俺の予想じゃキラはまた近い内に俺と会う事になる筈だ」ゴシゴシ

キラ「あ…」

俺「それまで少しだけの別れだな。今までありがとう」スッ

キラ「…いえ、こちらこそ。ありがとうございました」ギュッ

マリュー「あら~2人ともなーに?握手なんかしちゃって」スー

キラ「あ、艦長…。いえこれは…」パッ

俺「ちょっと別れの挨拶をしてたんですよ」

マリュー「別れの挨拶?」

俺「俺はこの艦に残りますから」

マリュー「えっ…?」

キラ「…。」

アークエンジェル
士官室

ホフマン「このコーディネイターの子供の件は…これも不問ですかな…?」

マリュー「キラ・ヤマトは、友人達を守りたい。ただその一心でストライクに乗ってくれたのです。我々は彼の力もなくば、ここまで来ることは出来なかったでしょう」

マリュー「ですが…成り行きとはいえ、自分の同胞達と戦わねばならなくなったことに非常に苦しんでいました」

ナタル「んっ…」

マリュー「誠実で優しい子です。彼には、信頼で答えるべき、と私は考えます」

ホフマン「しかし…このまま解放しては…」

ナタル「僭越ですが、私はホフマン大佐と同意見です」

マリュー&ムウ「えぇ…?」

ナタル「彼の能力は、目を見張るものがあります。Gの機密を知り尽くした彼を、このまま降ろしては…」

ハルバートン「ふん!既にザフトに3機渡っているのだ。今更機密もない」

ナタル「し、しかし!彼の力は貴重です!出来れば、このまま我が軍の力とすべきだと…私は…」

ホフマン「ほぉ…」

ハルバートン「だが、ラミアス大尉の話だと、本人にその話はなさそうだが?」

ナタル「彼の両親はナチュラルで、ヘリオポリス崩壊後に脱出し、今は地球に居ます。それを軍が保護すれば…ぁ!」

ハルバートン「ふざけたことを言うな!そんな兵がなんの役に立つ!」ドンッ

ナタル「…申し訳ありません!」

アークエンジェル
士官室

マリュー「しかしもう一方のイージスのパイロットは我々と残る意思が固いみたいです」

ハルバートン「ナチュラルの彼の方か…」

ナタル「なっ!?」

ムウ「へえ…そいつは…」

マリュー「今後も私達を守る為に戦い続けると、先程仰っていました」

ハルバートン「フッ…良い仲間を持ったな。ラミアス大尉」

マリュー「はい…」

ムウ(あいつ…)

ハルバートン「それにしても訓練も受けていないナチュラルの子供があの機体を自由に扱うのか…」

ハルバートン「コーディネイターならまだ分かるが…もしかすると彼もまた特別な力を持っているのかな」

マリュー「ええ…まあ…」

ナタル「確かに思い当たる節は少しばかりは有りますが…」

ムウ「アレでナチュラルなんだもんなあ…」

ハルバートン「アラスカに着いてから上の連中に良いように扱われなければ良いが…」

マリュー「はい…」

アークエンジェル
士官室

マリュー「そして最後に…本艦で保護しているラクス・クラインの件ですが…」

ホフマン「一番の問題ですな…」

マリュー「私個人の意見として申し訳ありませんが、彼女はただの民間人の少女です。このままアラスカに連れて行き、利用されるのは…」

ハルバートン「ああ。その事は分かっている。私も上には報告していない彼女の件は」

ナタル「え…それは…?」

ハルバートン「判断はラミアス大尉。君に任せる」

マリュー「私が…ですか?」

ムウ「つまりもし彼女がジョシュアに着く前に脱走を企てて逃亡した…としてもやむなしと言う事ですか?」

ハルバートン「ああ。その場合は仕方あるまい。そもそもラクス・クラインなどアークエンジェルには乗っていなかったのだからな」

ホフマン「…。」

マリュー「…分かりました。彼女の件は私が預かります」

ハルバートン「うむ。しかしG2機とアークエンジェルが預かったデータは必ずアラスカへ届けてくれ。宜しく頼むぞラミアス大尉」

マリュー「はっ!」

ムウ(それにしても人員補充無しでアラスカまでか…)

ムウ(スカイグラスパーが2機補充されるらしいが、もし降下に失敗した時は…苦しい道のりになりそうだな…)

ムウ(いや、確か金髪のあの嬢ちゃんがパイロットになりたがってたな…これなら…)

アークエンジェル
ラクス部屋

俺「あれれー?おかしいぞ~?キラと別れの挨拶まで済ましちゃったよ俺?」

俺「このままだとキラと友達達本当にアークエンジェル降りちゃうぞ?」

俺「歴史の改変が起き過ぎてるのか?…」

ラクス「それも良いではありませんか。今度はキラ達が戦いの無い平和な場所へ行かれるのも」

俺「いや、うん…。まあこの戦争終盤の壊れかけたキラの事を思い出すと、それもアリ…なんだよな…」

ラクス「もしキラがこのまま帰ってこない場合はわたくしがストライクにお乗り致しますわ」ニコニコ

俺「ええ…」

俺「ラクスがパイロットとして目立ち過ぎるのもそれはそれで、まだマズイ…」

ラクス「でもわたくしはもう二度と貴方を失いたくはありません…」

ラクス「その気持ちもどうか理解しておいて下さい…」ギュッ

俺「うっ…ごめん…」

扉「」ウイーン

俺&ラクス「???」

ミリアリア「あ、居た!俺さん!」

俺「あ、え?ミリアリア?」

ミリアリア「俺さん!どうして残ったんですか!?」

俺「えっ…いや、まあ色々あって…」

ミリアリア「俺さんが残るなら…私も残るしか無いじゃ無いですかぁ~!///」

俺「え?…そ、そうか…」

ミリアリア「だって私まだあの約束何もしてあげてないし~///」

俺「…。」

ラクス(あらあら。噂には聞いていましたが…これはミリアリアさんかなりの恋の病ですわね…)

ラクス(フフ。昔のルナマリアさんを見ている気分です)

ビービービー

俺&ラクス&ミリアリア「!?」

「総員第一種戦闘配置!繰り返す総員第一種戦闘配置!」

俺(あ、そうか…このタイミングはクルーゼ隊が仕掛けてくる例のタイミングだ…)

俺(だがおかしいな…ラクスがこっちに居るのを分かっていて、それでも未だ仕掛けてくるのか?…)

俺「…。」

俺「まあいいや…取り敢えず行くぞミリアリア!」タッタッタッ

ミリアリア「は、はい!」タッタッタッ

ラクス「お気を付け下さい…何か嫌な予感が致しますわ…」

アークエンジェル
格納庫

サイ「キラ!」

キラ「あ!なに。みんな居ないから…」

サイ「これ持ってけって。除隊許可証」

キラ「え?」

サイ「俺達さ、残ることにしたからさ」

ガズィ「アークエンジェル、軍にさ」

キラ 「!!」

キラ 「残るって…どういう…」

カズイ「フレイ、軍に志願したんだ」

キラ「ええ!」

カズイ「それで…俺達も…」

「第一戦闘配備!繰り返す!総員第一戦闘配備!」

下士官「おーい、そこ!出すぞ!」

サイ「あ!待って下さい!こいつ…」トン

キラ「あ…」

サイ「キラはこれまでよく頑張ったよ。じゃあな…お前は無事に地球に降りろ」

キラ 「ぁぁ…」

サイ「生きてろよ!」

カズイ「何かあっても、ザフトには、入んないでくれよな」

キラ「…。」


下士官「おーい、乗るなら早くしろ!」

キラ 「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

エル『今まで、守ってくれてありがと…』

マリュー『こんな状況だから、地球に降りても大変かと思うけど…頑張って…』

フラガ『君は、出来るだけの力を持っているんだろ?なら、出来ることをやれよ…』

キラ 「ハァ…ハァ…ハァッ……ぅぅ…うぅっ!…行って下さい…」

下士官(なんだこいつこんなに待たせて結局乗らないのか)


コンマ下二桁
71以上トール「…俺はあんなビッチとこれ以上一緒に戦えねえよ」(トール。自ら死の運命を打ち破った)
70以下トール「大丈夫…ま、未だやり直せる…」(トール残留)

安価下2

アークエンジェル
更衣室

キラ「え?フ、フレイ…?なんで…?」

フレイ「貴方…行っちゃったと思ったから…私…みんな残って戦ってるのに…最初に言った私だけ…だから私!…私が…!

キラ「まさか!…フレイ!そんなバカなこと!…モビルスーツなんて無理だよ…君みたいな女の子が」

フレイ「だって…私…」

キラ「ストライクには僕が乗る。フレイの分も戦うから」スー

フレイ「は!…キラ!」

キラ「だから…フレイの想いの分もさ……もう、逃げない。決めたんだ。しょうがないよ。この戦争を終わらせなきゃ…僕達だってさ…」

フレイ「なら…私の想いは…貴方を守るわ」スッ

キラ 「フレ……」チュウ

フレイ「…。」チュウッ



更衣室

俺「…ん?えっ!?キラ…!?どうしてここn!?」サッ

俺(ええーっ!?フレイとキスしてる!?)

俺(えっ!?えっ!?この2人…前までギスギスしてたよな…いきなり何があった!?)

俺(てかえええええ!?キスながっ!)

俺(は、早く出て行ってくれないかな…パイロットスーツに着替えれないんだが…)ドキドキ

俺(…キラ…良かったな)

俺(てっきり俺は歴史が変わったと思ってたが、今の所フレイが君の嫁になるのは確約されてそうだぞ…)

俺(ああ…俺もラクスとエッチなキスしたくなってきたぜこの野郎!!早く行けこの野郎!)

アークエンジェル
格納庫

キラ「ザフト艦とジンは振り切れても…」スー

ムウ「ん?」

キラ「あの3機が問題ですねわ、」スー

マードック「ボウズ!」

キラ「ストライクで待機します。まだ、第一戦闘配備ですよね?」 ウイーン

マードック「あいつ、船降りたんじゃぁ…」

ムウ「あんな若い頃から、戦場とか…戦争なんかに行かされちまうと…あとの人生、きついぜ…」

俺「俺は?」 ヒョコッ

ムウ「うわっ!いつの間にお前いたんだ!」

俺「俺も人生キツイですかね?」

ムウ「…いや、お前の場合はメンタル鋼過ぎて壊れる事無いだろうから大丈夫だろ」

俺(褒めてんのか貶してんのかどっちだよ。この痴呆症のおっさん…)



イージスコックピット内

俺(アークエンジェルが本当に限界ギリギリまで発進できないのな…)

俺(アスランのイージス無しと言えども多分ガモフが特攻してくるしメネラオスは撃沈されちまうぞこのままだと…)

俺(メネラオスさえ守り抜けばシャトルは安全に射出できるのに…)

俺「…。」イライラ

俺「あー!もう!艦長!早く行かせてくれ!」

マリュー「何を馬鹿な事を…」

俺「このままじゃあメネラオス…墜ちますよ!!」

マリュー「え…」

ムウ「ギリギリまで俺達を出せ!後何分ある!?」

マリュー「フラガ大尉!?」

キラ「カタログスペックでは、ストライクとイージスは単体でも降下可能です!」

マリュー「え?キラ君貴方どうしてそこに…」

ナタル「分かった!ただし、フェイズスリーまでに戻れ!スペック上は大丈夫でも、やった人間は居ないんだ!中がどうなるかは知らないぞ!高度とタイムは常に注意しろ!」

俺「了解!」

キラ「はい!」

マリュー「バジルール少尉!!」

ナタル「ここで本艦が落ちたら!第8艦隊の犠牲の全てが無駄になります!」

戦闘宙域

ムウ「こんな状況で出るなんて俺だって初めてだぜ…」ドウッ

ガタッガタッ

キラ「!?」

キラ「重力に引かれてるのか!」ドウッ

俺「キラ。万が一被弾したら直ぐに戻れ。どっか壊れたまま大気圏突入なんてできないぞ」ドウッ

キラ「分かりました!」

俺(…と言ってもこんなギリギリじゃ、戻るのも苦労しそうだがな)

俺「しかし…ラクスがこっちに居るって分かってんのにザフトもよくやる!」


イザーク「ようやくお出ましか、ストライク!」

キラ「デュエル!?装備が!?」

イザーク「お前の相手は俺だ!!」ブウン

バチイ


ディアッカ「チイ!邪魔をすんなよ!このオモチャが!」ビューン

フラガ「しつこいんだよ!お前らぁ!」ドシュッ

ビュビュビュビュ




俺「やはりキラがイザークに、おっさんがディアッカに捕まったか!」

俺「だがなんだこの感じは…ん?」

ジンA「」ズババババ
ジンB「」ズババババ

メビウス「」ドガーン

俺(なんか数多くね?…まさか例のラクス救出隊なのか?こいつら…)

シグー「」ブウン

戦艦「」ズバァドガーン

俺「あのシグーが第8艦隊を縦横無人に蹂躙してる隊長機?…アスラン…?いや、だがこの感じは妙だ…」

俺「それにブリッツの姿が無いことも気になるが…」

俺(取り敢えず俺は…)



1キラVSイザークの援護に行く
2ムウVSディアッカ援護に行く
3メネラオスの援護に行く
4ブリッツを探す


多数決下5まで

戦闘宙域

俺「ブリッツの姿が見えないのが気になるな…」

俺「何処だ?」

俺(こんな時…バリバリのニュータイプなら簡単に見つけれるんだが…)

俺「まあ良い。とにかく地道に探してみよう」ドウッ


コンマ下二桁
俺NTレベル2
81以上ピキーンと来てブリッツを発見した(ブリッツと戦闘に)
61~80ブリッツを目視で発見した(アークエンジェルへ急いで戻ると白兵戦に乗り込めます。なお(ry)
60以下俺全く分からず違う場所に飛んで行っていた(アークエンジェル白兵戦コンマ結果判定に)


安価下2

コンマ32(俺全く別の場所へ飛んで行った。参戦不可)
大気圏

イザーク「うおおおお!」ビューンビューン

キラ「くっ…!」盾バチイッ

デュエル「」ビューンビューン

キラ「お前なんかにいい!」ドウッ



ムウ「くっそー…限界かぁ!」ドウッ

ディアッカ「くっ…よしっ!戻ったな!あいつに続け!ニコル!アスラン!」


ブリッツコックピット内

イージス「」ドウッ

ニコル(よしっ。何かやろうとしていたあいつは全く別方向に飛んで行った)

ニコル「行きますよ皆さん!少し狭いですが、我慢して下さいね!」ドウッ

緑兵達「はっ!」

アスラン「キラ…」


キラVSイザーク
コンマ下二桁
91以上イザーク中破(イザーク燃え尽きて死亡。キラ白兵戦参戦可能)
71~90キラ種割れ
11~70戦闘膠着(シャトル乱入)
10以下キラ中破(キラ燃え尽きて死亡)


安価下

コンマ88(ボナ。キラ死亡確率無しに)
大気圏

デュエル「」ビューンビューン

キラ「くっ…」盾バチイバチイ

ムウ『そういう情けねぇことしか出来ねぇのは、俺達が弱いからだろ?』

俺『この世の全ての不利益は当人の能力不足から起きる』

俺『いつの時代も、弱者は蹂躙され侵され犯され冒されるしかない』

俺『…それが嫌なら強くなれキラ。想いだけでは何も変える事はできない』

フレイ『嘘つきっ!』

フレイ『大丈夫って言ったじゃない!僕達も行くから大丈夫だって!』

フレイ『私の想いが…貴方を守るわ…』チュッ


キラ「そうだ…僕が強くなって…アークエンジェルの皆んなを…フレイを!」

種割れ「」パシューン

キラ「ぬああああぁぁ!!」ドウッ

イザーク「な、なんだこいつ!?急に動きが!」ビューンビューン

コンマ下二桁
81以上デュエル中破(イザーク死亡。キラ白兵戦中盤から参戦可能)
61~80デュエル小破(イザーク降下開始。キラ白兵戦中盤から参戦可能)
60以下戦闘膠着(シャトル乱入。キラ白兵戦参戦不可)

安価下

コンマ58(シャトル乱入)
大気圏

デュエルAS「」ビューン

エールストライク「」盾ドガーン

キラ「うおぉぉぉぉ!!」蹴りッ

イザーク「ぐぅっ!」ドガッ

デュエルAS「」ヒューン

イザーク「くっそぉぉ!!…てぇい!」ビューンビューンビューン

シャトル「」ゴウッ

キラ「あ…!」

キラ「メネラオスのシャトル!?」

イザーク「何!?こいつう!!」


コンマ下二桁
41以上イザーク諦めて降下開始
40以下イザークシャトル撃墜


安価下2

コンマ98(イザーク落下開始。キラ落下開始)
大気圏

イザーク「くっ…限界か…」ゴウッ

キラ「くっ…僕もこれ以上は…」ゴウッ

ミリアリア『キ…!キラ!速くm…て!たいへ…!』ザザッ

キラ「ミリアリア?ダメだ…Nジャマーの影響で通信が拾えない…」

キラ「あっ…イージス?…俺さん?…」

イージス「」ゴウッ

ミリアリア『お…さん!俺…!』

俺「なんだ?アークエンジェルの方で何かが起きた?…」ゴウッ

俺「くっ…ダメだ…限界まで探していたせいで戻れないか…」ゴウッ



数分前
アークエンジェル
格納庫

ムウ「坊主達は!?」

マードック「いや、未だ戻っていやせんが…」

ムウ「チッ…何やってんだあの馬鹿達は…」

ズシーン

ムウ「ん?」

マードック「あ、ちょうど帰ってきたみたいですぜ!」

ムウ「ふぅ…そうか。なら良いんだg…」

ブリッツ「」シュウウン

ムウ「ちょっと待て!ありゃあザフトの機体だぞ!?」

ブリッツコックピット「」ウイーン

アスラン「格納庫を制圧後一気にラクスを解放する!」ズババババ

ニコル「はい!」ズババババ

緑兵達「」ズババババ

整備兵「うわあ!」ブシュッ

ムウ「クソッ!」サッ

マードック「た、大尉!?なんて奴等を連れて帰って来てるんですか!?」

ムウ「こっちが聞きたいよ!」

ムウ「ッたく…こっちの方は余り得意じゃねえってのに」カチャッ

ムウ(せめて身体能力の高いあの2人さえいりゃあ…)

ムウ「いや、ゴチャゴチャ言っても仕方ない…やるしか無いか」サッ

アスラン「…!」カチャッ


コンマ下二桁
誰も参戦無し
96以上なんとコーディ軍を返り討ちにした(アークエンジェルメンバー俺、キラ以外白兵戦能力アップ。アスラン、ニコル判定へ)
71~95ラクスが奪還されたがラクスの説得により、乗っとられずに済んだ(ムウ、マードック死亡判定へ)
51~70ラクスが取られて、フレイも人質にされて撤退された(ムウ、マードック死亡判定大へ)
50以下コーディ軍によりブリッジが爆破されアークエンジェルが乗っとられた(ブリッジメンバーほぼ死亡確定。ムウ・マードック死亡確定)


安価下3

コンマ97

アスラン
コンマ下二桁
61以上重傷で済んだ
60以下射殺されたよ

安価下


ニコル
コンマ下二桁
61以上重傷で済んだ
60以下射殺されたよ

安価下2

コンマ50(アスラン射殺)
コンマ88(ニコル。ボナ。重傷ならずに回し蹴り捕らえられたよ)
アークエンジェル
格納庫

ムウ「どりゃあああ!!」ダァンダァン

アスラン「何!?」ブスッブスッブスッ

アスラン「」ドクドク…

ムウ「次だ!」ダァンダァンダァン

緑兵「」ドクドク…



ニコル「くっ…」グググッ

マードック「お、おい…俺は…」グググッ

マリュー「はああぁぁ!」回し蹴り

ニコル「うっ…」ドサリ

マードック「艦長!」

マリュー「ここは任せて!負傷者を運んで!」ダァンダァン

マードック「は、はい!」ダッダッダッ

マリュー(くっ…まさかこんな事になるなんて…)ダァンダァン

緑兵「うぐっ…な、なんだこいつ…」ブシュッブシュッ

マリュー「…。」スタスタ

緑兵「あぐっ…くっ…」

マリュー「…。」ダァン

緑兵「」ドクドク

アスラン「」ドクドク…

ニコル「あ…アス…ラン…」

ニコル「」ガクッ

アフリカ砂漠
アークエンジェル
格納庫

俺(アークエンジェルの進路がおかしい事に気付いた俺達はストライクと一緒に降下ポイントを合わせて、アークエンジェルの看板に着陸した)

俺(だが、地上へ降下した俺とキラが格納庫で見た物は地獄絵図だった…)

ザフト兵死体「」
ザフト兵死体「」
整備兵死体「」
整備兵死体「」

俺(そこら一帯に死体死体死体…そして…)

キラ「アス…ラン…?」

アスラン死体「」

キラ「どうして君が…ここに…」

俺「くっ…」

キラ「どうして…何も話さないんだよ!」

アスラン死体「」

キラ「ああぁぁぁぁ…!!」ポロポロポロポロ

俺「キラ…」

ムウ「…坊主には悪い事しちゃったな」

ムウ「坊主の知り合いだなんてさっぱり分からなくて…」

俺「…ッ仕方ありません。…これが戦争ですから」

ムウ「…すまねえ」

俺(どうしてアスランがこんなに早く…)スタスタ

俺「くっそおおお!!」ダンッ

キラ「うわああああぁぁ…ぁあ!」ポロポロ

マリュー「…。」

アークエンジェル
ラクス部屋

ラクス「アスランが…」

俺「確かにアークエンジェルは無事だったが…」

俺「こんなの…あんまりだ…」

ラクス「…。」

俺「俺が…俺があの時…ラクスを返さなかったから、死が最も近い特攻隊なんかができて…」ポロポロ

ラクス「俺さん…」

俺「また…俺のミスだ…」ポロポロ

ラクス「俺さんだけではありません。わたくしもこんな事になるとは…」

俺「くっ……」グッ

俺「…。」

俺「キラは…」

ラクス「えっ?…」

俺「キラはもう戦えない…」

俺「自分の親友の死を…戦争の過酷さを未だこんな段階で知ってしまった…」

俺「もう戻ってはこれない…」

ラクス「はい…」

俺(アークエンジェルは俺1人ででも守り抜いてみせる…)

アークエンジェル
格納庫

マードック「クソッ…辺り一面血の海だな…」ゴシゴシッ

俺「…。」ゴシゴシッ

ムウ「はあ…」ゴシゴシッ

キラ「…。」フラッ

俺「ぁ…」

ムウ「なっ…!?坊主!?」

マードック「ど、どうしたんだお前…」

キラ「…皆んな頑張ってるのに、僕だけ寝てる訳には行きませんよ」

俺「キラ…」

キラ「皆んな血を拭き取る作業してるんですよね」

マードック「あ、ああ…」

キラ「なら、水を撒きましょうよ」

マードック「お、おい!そりゃあ機体の整備用の油だぞ!」

バシャ~ンヌルヌル

キラ「あはは」

マードック「坊主…」

ムウ(壊れかけてやがる…)

俺「キラ…」ポロッ

キラ 「あれれ?俺さん?なんで泣いてるんですか?」



1もういい!もういいんだ!
2そっとしておこう…
3アホの子アピールはよせ!(殴る)


多数決下4まで

アークエンジェル
格納庫

俺「もういい!もういいんだ!」ガシッ

キラ「え?なんの事ですか?」

俺「お前はもう十分に戦った!お前の覚悟は見せて貰った!」

俺「だからもういい…もう無理するな…」ポロ

キラ「え?僕はいつも通りですよ?」

俺「もうゆっくり休んでくれ…」

ムウ「…おい。誰か。坊主を医務室へ運んでくれ」

整備兵「は、はい!」タッタッタッ

キラ「あれ?何するんですか?」

俺「キラ…お前はもう戦わなくて良い…後は俺達に任せてくれ…」

キラ「ええ?」

整備兵「さあ。行きましょう」スタスタ

ムウ「ああなっちまうのも無理ねえよ…。まだ16やそこらの子供なのに…」

ムウ「決心をした途端にこれだもんな…」

ムウ「殺した俺が言えるような立場じゃねえけど…」

マードック「…。」

キラ「あは…」スタスタ


扉「」ウイーン

キラ「ぼ…僕…は…」ポロポロ

俺「うぅっ…」ポロポロ

ムウ「はぁ…後味が悪いな白兵戦ってのは…」

マードック「本当にそうっすね…」

俺(さよなら…キラ…)ポロポロ

アークエンジェル
格納庫

カガリ「なあ。私の機体はどれを使えば良いんだ?」

俺「ストライクと乗り込んできたブリッツがあるが、今はナチュラル用のOSに組み替える余裕はねえんだ…」

俺「今回は見送らせてくれ」

カガリ「じゃ、じゃあじゃあこのスカイグラスパーは!?」

ムウ「悪いな嬢ちゃん。こんな状況で未だ一号機すらマトモに走れない状況なんだ」

カガリ「えー…なんだよそれ~」

俺「申し訳なす」

カガリ「ちゃんと次は使えるようにしといてくれよ!」タッタッタッ

俺「はあ…俺もこの機体をカガリに渡して、砂漠では起動力のあるエールに乗り換えた方が良いかな…」

ビービービービー

チャンドラ二世『第二戦闘配備発令!繰り返す!第二戦争配備発令!』

俺「!?」

ムウ「チッ!もう来やがったってのか!」

アークエンジェル
ブリッジ

扉「」ウイーン

マリュー「状況は?」

チャンドラ二世「第一波、ミサイル攻撃6発!イーゲルシュテルンにて迎撃!」

カズイ「砂丘の影からの攻撃で、発射位置、特定できません!」

マリュー「第一戦闘配備発令!機関始動!俺少尉はイージスでスタンバイ!」

ナタル「フラガ少佐は出られるか!?」



砂漠

バルトフェルド「よーし、始めよう」

ダコスタ「航空隊、攻撃開始」



アークエンジェル
格納庫

ムウ「とにかく飛べるようにしてくれって…」

マードック「それが無茶だって言ってんでしょうが!弾薬の積み込みも間に合わねぇし…」

ムウ「チィッ!」



イージスコックピット内

俺「ここにいるエリアの敵は…確か砂漠の虎だったか?」

俺「…ん?」

俺「虎Pか!」

アフリカ砂漠

アークエンジェル「」ウイーン

イージス「」ドウッズシーン

ダコスタ「出てきました…。あれはX-303イージスですね」

バルトフェルド「先ずは赤い方か。よしバクゥを出せ。反応が見たい」



イージスコックピット

俺「戦闘ヘリをどうにかしろって言われたけど…」カチャッ

戦闘ヘリ「」バラバラバラバラ

足場「」ズズズズ

俺「しまっ…!?色々あって砂漠用に調整を忘れてた!」

俺「うん?」ピーピーピーピー

バクゥA「」ズシンズシン
バクゥB「」ズシンズシン
バクゥC「」ズシンズシン

俺「これは…バクゥか!」

バクゥパイロットA「宇宙じゃどうだったか知らないがな!」ドシュッドシュッドシュッ

メイラム「ここじゃこのバクゥが王者だ!」ドシュッドシュッドシュッ

俺「くっ…調整無しでこいつらと戦うのはキツイか…」カチャッ

足場「」ズズズズ


コンマ下二桁
91以上砂漠なんて屁でもないニュータイプとしての戦いを見せてやった(俺NTレベル1上昇)
71~90バクゥ1機撃破
21~70劣勢(エネルギー消費。コンマ判定不利に。砂漠用に調整判定へ)
11~20アークエンジェルがダメージを受けた(小破)
10以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ72(バクゥ1機撃破)
アフリカ砂漠

メイラム「くらえ!」ドウッ

俺「う、うわああッ!?」ヒョイッ

バクゥB「」

メイラム「何!?」

俺「…!今だ!」ブウン

メイラム「う、うわああぁ!?」バチバチバチ

バクゥ「」ズバァッ


俺「おっ…調性しなくても案外いけるんじゃねこれ」ズズズズ

バルトフェルド「ほう。なかなか決断力は高いみたいだな。腕も悪くない」

バルトフェルド「しかし未だ白い方が出て来ないのが気になるな…」

バルトフェルド「仕方無い。レセップスに打電だ。敵艦を主砲で攻撃させろ!」


バクゥパイロットA「よくもメイラムを!」ズシーンズシーン

俺「くっ…」ドウッ


アークエンジェル
ブリッジ

チャンドラ2世「南西より熱源接近!砲撃です!」

マリュー「離床!緊急回避!」

アークエンジェル「」ドウッ

ドガーンドガーンドガーン


俺「何!?アークエンジェルが!」


マリュー「何処からの攻撃?」

オペレーター「南西、20キロの地点と推定!」

トノムラ「本艦の攻撃装備では対応できません!」

マリュー「くっ!」

チャンドラニ世「はっ!第二波、接近!」

マリュー「回避!総員衝撃に備えて!」

チャンドラ二世「直撃…来ます!」


アフリカ砂漠

バクゥA「」ズシーンズシーン

俺「くっ…」ズズズズ


コンマ下二桁
81以上俺バクゥをぶん投げてミサイルへ当てた後に、スキュラ発射(マリュー、ナタル、ゼミ組み好感度上昇)
46~80俺バクゥをぶん投げてミサイルへ当てるも、何発かがアークエンジェルに命中(アークエンジェル小破)
11~45アークエンジェル中破。俺エネルギー消費(書き換え判定へ)
10以下アークエンジェル大破。俺中破(死亡判定へ)

安価下

コンマ88(ゾロ。俺経験値+1)
アフリカ砂漠

ミサイル「」
ミサイル「」
ミサイル「」

俺「アークエンジェルをやらせるか!」ガシッ

バクゥA「」ガシッ

ザフト兵「何!?」

バルトフェルド「ああ…」

俺「でえぃ!」ポイッ

ザフト兵「うわあぁぁ!」

ミサイル「」ドガーン
バクゥ「」ドガーン

俺「くっ…!」ギュルリンギューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン

俺「はあ…はあ…」


バルトフェルド「なるほど。確かにとんでもない奴だな…だが、、情報ではそろそろパワーダウンのはずだ。悪いが沈めさせてもらう」

バルトフェルド「メイラムの仇だ!」


俺「くっ…今のでエネルギーが大分消費されたな…」


バクゥD「」ドウッ
バクゥE「」ドウッ

俺「チイッ!まだ増援が来るのか!?」

バクゥC「」ズシーンズシーン
バクゥD「」ズシーンズシーン
バクゥE「」ズシーンズシーン


コンマ下二桁
91以上NTとしての戦いを見せてやった(NTレベル上昇)
71~90バクゥ1機撃破
11~70エネルギー切れ(砂漠用に調性判定へ)
10以下俺中破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ23
アフリカ砂漠

バクゥ「」ドシュッドシュッドシュッ

俺「くっ…うっ…」盾ガード

俺「当たれ!」ビューンビューン

バクゥ「」ドウッ

戦闘ヘリ「」ズババババ

俺「く、くそ…」ピチュピチュピチュピチュ

イージス「」ビューンビューン

足場「」ズズズズ

戦闘ヘリ「」バラバラバラバラ

俺「だ、ダメだ…やはり調整しないとキツイ…」カチッ

調整プログラム「」ウイーン

俺「攻撃を受ける前に調整を終わらせないと…」カタカタ


コンマ下二桁
71以上砂漠用に調性完了
41~70俺中破したが砂漠用に調整は完了(死亡判定へ)
40以下俺中破(死亡判定へ。増援が来ないと死亡判定大)

安価下


コンマ下二桁
81以上エールストライクが出て来た
41~80明けの砂漠参上
40以下増援無し

安価下2

コンマ96(書き換え完了)
コンマ46(明けの砂漠)
アフリカ砂漠

イージス「」シュウウン

バクゥ「」ドシュッドシュッドシュッ
バクゥ「」ドシュッドシュッドシュッ
バクゥ「」ドシュッドシュッドシュッ

バルトフェルド「さあ。これで終わりだ」

イージス「」ドウッ

バルトフェルド「何!?」



イージスコックピット内

俺「あっぶねえ…間一髪だったな…」

俺「だが、ここからは残り少ないエネルギーで全滅させないと…」

イージス脚「」パシュッ

俺「うん?なんだ?」

『モビルスーツのパイロット!死にたくなければ、こちらに指示に従え!』

『そのポイントにトラップがある!そこまでバクゥを誘き寄せるんだ!』

レジスタンス「」ドシュッ

戦闘ヘリ「」ドガーン

マリュー「レジスタンス!?」



ダコスタ「隊長、明けの砂漠の奴等です」

バルトフェルド「地球軍のモビルスーツを助ける気か?」

俺(もうパワーは無いんだ…これに賭けるしかない!)ドウッ

バクゥC「」ズシーンズシーン
バクゥD「」ズシーンズシーン
バクゥE「」ズシーンズシーン


コンマ下二桁
41以上誘き寄せに成功(バクゥ一網打尽戦闘終了)
40以下誘き寄せに失敗(俺中破。死亡判定へ)

安価下

コンマ49
アラスカ砂漠

俺「よしっ!?どうだ誘き寄せたぞ!!」ドウッ

バクゥC「」ズシーン
バクゥD「」ズシーン
バクゥE「」ズシーン

アフメド「今だ!」カチッ

ドガーーーン



バルトフェルド「撤収する。この戦闘の目的は達成した。残存部隊をまとめろ!」

ダコスタ「了解!」


アークエンジェル
ブリッジ

ミリアリア「フラガ少佐より入電です」

マリュー「?」

ミリアリア「敵母艦を発見するも、攻撃を断念。敵母艦はレセップス!」

マリュー「レセップス!?」

ミリアリア「繰り返す、敵母艦は、レセップス!これより帰投する。以上です!」

ナタル「レセップスとは?」

マリュー「アンドリュー・バルトフェルドの母艦だわ。敵は、砂漠の虎と言うことね」




俺「はあ…なんとか1人でもやり切ったな…」

ラクス(うふ。出て行こうかと思いましたが、必要なかったようですわね)

アフリカ砂漠
アークエンジェル前

マリュー「助けていただいた、とお礼を言うべき何でしょうかね。地球軍第8艦隊、マリュー・ラミアスです」

アフメド「あれー?第8艦隊ってのは全滅したんじゃなかったっけ?」

マリュー「……。」

サイーブ「俺達は明けの砂漠だ。俺はサイーブ・アシュマン。礼なんざ要らんが、分かってんだろ?別にあんた方を助けた訳じゃない」

マリュー「…。」

サイーブ「はん!こっちもこっちの敵を討ったまででねぇ」

ムウ「砂漠の虎相手に、ずっとこんなことを?」

サイーブ「あんたの顔はどっかで見たことあるなぁ」

ムウ「ムウ・ラ・フラガだ。この辺に、知り合いは居ないがね」

サイーブ「エンディミオンの鷹とこんなところで会えるとはよぉ」

マリュー&フラガ「!」

マリュー「情報もいろいろとお持ちのようね。私達のことも?」

サイーブ「地球軍の新型特装艦アークエンジェルだろ。クルーゼ隊に追われて、地球へ逃げてきた。そんで、あれが…」

サイーブ「X-303イージスだろ?」

サイーブ「さてと、お互い何者だか分かってめでたしってとこだがな、こっちとしちゃぁ、そんな厄の種に降ってこられてビックリしてんだ」

サイーブ「こんなとこに降りちまったのは事故なんだろうが、あんた達がこれからどうするつもりなのか、そいつを聞きたいと思ってね」

マリュー「力になっていただけるのかしら?」

サイーブ 「へ!話そうってんなら、まずは銃を下ろしてくれ。あれのパイロットも」

マリュー「ふぅ…分かりました」サッ

ナタル「はぁ…」カチャッ

マリュー「俺少尉も降りて来て」

俺「はあ…」ウイーン

俺(レジスタンスねえ…どうにも話がややこしくなってきたな…)

明けの砂漠隠れ家丘

俺「アスランが逝って、キラが壊れて…」

俺「はあ…全部夢だったら良いのに…」

カガリ「はい。ご苦労さん」スッ

俺「ん?カガリか。何これ?」

カガリ「コーヒーだ」

俺「なるほど…頂こう」

俺(コーヒーか…虎Pのオリジナルブレンドを思い出すなぁ…)ズズズッ

カガリ「で、私の機体の整備はいつしてくれるんだ?」

俺「だから前も言ったが、そう急がなくても…」

カガリ「でもお前。もう1人きりじゃないか。危なっかしいんだよ」

カガリ「だからここは適正のある私が、少しでも力になれたらなって思うんだ?」

俺「カガリ…お前…」

カガリ「な、なんだよ…」


1もしかしてお前。俺の事好きなのか?
2ありがとう。その気持ちは助かるよ
3俺は強い…のでやられる事はない
4もっと強い人知ってるので大丈夫です
5その他


多数決下4まで

明けの砂漠隠れ家丘

俺「ありがとう。その気持ちは助かるよ」

カガリ「ははっ。だろ?」

俺「いざという時は頼りにさせて貰う」

カガリ「ああ。いざという時じゃなくても頼りにしてくれても良いけどな?」

俺「フッ。そうだな」

「カガリ!?」

カガリ「うん?」クルリ

俺「なんだ?」クルリ

キサカ「まさか…本当にカガリなのか!?」

カガリ「お、おま…!キサカ!?なんでここに…」

キサカ「お前がヘリオポリスへ向かったと言う情報を掴んで居たからな」

キサカ「ここのレジスタンスで情報収集をしていたら、ちょうどあの船が…」

キサカ「かなり幸運だが、しかしお前…その服は…」

カガリ「あ、ああ。まあ一時的にあの船に同乗させて貰ってるから力を貸してるだけだ」

キサカ「そうか…ちゃんとオーブへは帰る気があるのか?」

カガリ「あ、あるに決まってるだろ!バカにするな!」

キサカ「ん?こっちの方は…」

カガリ「あの船をヘリオポリスからこっち守ってくれてるイージスのパイロットだ。私の事は既に知られてる」

俺「どうも」

キサカ「カガリが世話になったな」

俺「ああ…いや…」

俺(どちらかと言うと、巻き込んだの俺だし…)

俺(でもこの人…マリューからの報告だと隠れクライン派だったよな…)

俺(ラクスも連れてるんだし、注意しないと…)










カガリの好感度が6に上がりました

アークエンジェル
格納庫

俺「はあ…」ズーン…

ムウ「坊主。大分疲れが溜まってるな」

俺「宇宙からこっち一睡もせず、出撃and白兵後処理+出撃ですからね…」

俺「そりゃ疲れもストレスも溜まるって奴ですよ」

ムウ「はあ…まあいきなり1人になっちまったんだし、仕方ねえなあ。なら今日は俺が代わりにイージスのメンテナンスやっといてやるy」

俺「ひゃっほい!オフだぜ!」

俺「何しよう!」タッタッタッ

扉「」ウイーン

ムウ「…。」

ムウ「クソッ!嵌められた!」


自由行動1回
1誰かと交流する
2イージスのOSを更に改造する
3ブリッツorストライクのOSをナチュラル用に改造する
4疲労回復で寝る(疲労回復。もしかするとNTレベル上昇)

多数決下5まで

アークエンジェル
廊下

俺「いやいや…やっぱりおっさんの行為を無駄にするのは悪いよな…」

俺「ふわあ…」スタスタ

俺「最近余り寝れなかったし、偶にはゆっくり寝るか…」

扉「」ウイーン


コンマ下二桁
91以上目を覚ますと目の前には…(ED回復の鍵ゲットのチャンス)
71~90変な夢を見た(NTレベル上昇チャンス)
41~70爆睡した(完全回復。次回コンマ判定+5)
40以下普通に最近の疲労が取れた

安価下

コンマ92
アークエンジェル
???

俺「ZZZ…」

???「ZZZ…」

俺「うう…ん…」ムニュッ

俺(あれ?…なんだろ?この柔らかいの…)ムニュムニュ

俺(マシュマロ?…いや、この柔らかさは俺がよく知る…)ムニュッ

俺「ううん…」グッパチリ

俺「あれ?ここは…」

???「ZZZ…」

俺「こ、これ…は…」ゴクリ


一緒に寝ていた人物
コンマ下二桁
00???「あれ?誰だお前?」
99アレ?なんで俺ティファと…
81以上裸の嫁さん(ED回復の鍵5つゲット+強さ+NTレベル1上昇)
61~80下着姿のミリアリア(ED回復の鍵4つゲット+アイテムゲット)
41~60下着姿のマリュー(ED回復の鍵3つゲット+記憶回復チャンス)
31~40明らかにナニかがあった着衣の乱れたフレイ(ED回復の鍵3つゲット+フラグ建築)
21~30寝間着姿のカガリ(ED回復の鍵2つゲット)
6~20ナタルさんの部屋の床に落とされて寝ていた(ED回復の鍵1つゲット)
05以下精神崩壊キラ(俺が精神崩壊のレベルを少し吸ってしまい、逆にキラが少し回復。ED回復の鍵1つ紛失)


安価下3
※ゾロ目。もう1人追加

undefined

コンマ72(下着姿のミリアリア)
アークエンジェル
ミリアリア部屋

俺「み、ミリアリア…?」

ミリアリア「ううん…ZZZ…」

俺(な、なんで下着…)

俺「あ、俺も下着だ…」

俺「まさか俺…遂に一線超えちゃったのか?ミリアリアと…」

俺(ん?いや、それは無いか…未だ俺の息子には呪いがかかっているみたいだし…)ゴソゴソ…

俺「だがどうして俺がミリアリアと下着で…」

ミリアリア「ZZZ…」

俺(いや、確かに未来でも思っていた…可愛い顔をしてるなと…)

俺(とりあえず事情を聞きたい。起こしてみるか)ツンツン

ミリアリア「あ…う…ん?あ、俺さん起きてたんだ…おはよう」

俺「おはよう。…そして聞きたい事がある」

アークエンジェル
ミリアリア部屋

ミリアリア「ん?何?」

俺「どうして俺はミリアリアの部屋で、お互い下着姿で寝ているんだ…まさか俺。寝ている間に君の事を…」

ミリアリア「え…あ、いやいや違う違う///」

ミリアリア「どう間違えたのか知らないけど、部屋へ帰ってきたら俺さんが私の部屋の中で倒れてて…」

ミリアリア「それですごい熱で身体がびっしょりだったから、汗を拭いてあげたのよ」

俺「ああ。なるほど…。それはありがとう。でもミリアリアが下着姿の訳は…」

ミリアリア「そ、それはね!///」

ミリアリア「汗拭いた後、俺さん今度は急激に体温が下がって来たから何かで温めなきゃと思って…///」

俺「なるほど。行き着いた先は体温でと…」

ミリアリア「///」コクッコクッ

俺(俺疲労で熱出してたのか…。それにもびっくりだが、まさか体温でとは…)ジッ

ミリアリア「あっ…ちょっ…///そんなに見られると恥ずかしい…」

俺「ああ…いや、ごめん…綺麗な身体してるんだなと思って…じゃなくてだな!あわわわわ…」

ミリアリア「ぁ…///」

俺「ええっと…その…」

ミリアリア「…。」

俺「…。」ゴクリッ

ミリアリア「い、いいよ。私…俺さんと…なら…///」プチッスッ

俺(あっ…ブラを外した…)

俺「み、ミリアリア…」

ミリアリア「な、なあに…///」

俺「…。」


1うん。もういいや。このままこの世界のミリアリアを俺の物にしてしまうか。合体は未だ呪いのせいでできないけど(ミリアリア好感度10に。アイテムゲット。ミリアリアが無条件で仲間に。ミリアリアを完全にNTR(従順に)。ミリアリア種後メカニックスキル所持に)

2俺は…戻って欲しい…。あの頃のミリアリアに…(ミリアリア好感度10に。アイテムゲット。ミリアリア記憶回復。ミリアリアが俺がトールを馬鹿な殺し方等しなければ無条件で仲間に。ミリアリア恋人関係終了。ミリアリア種後ハッカースキル所持に)

多数決下5まで
ED回復の鍵を4つゲットしました(6/10)

ハッカーってどう役に立つんですか?

>>568
詳しくは言えませんが、種死で中盤から終盤にかけて色んな所で役に立ちます
全般で言えば情報が手に入り、選択肢が増えたりする時もあります(※ミーアの現在の居所を掴んだり…その他etc)
しかし序盤~中盤にはあまり役立ちません

アークエンジェル
ミリアリア部屋

俺(うん。もういいや。このままこの世界のミリアリアを俺の物にしてしまおう)

俺「おいでミリアリア」

ミリアリア「う、うん…///その…初めてだから優しくしてね///」

俺(あれ?トールとは未だそんな仲じゃなかったのか)

俺「まあいい。そこは大丈夫。任せろ」

ミリアリア「よ、宜しく…///」

undefined

アークエンジェル
ミリアリア部屋

数時間後

ミリアリア「て言うか俺さんEDだったんだ…」

俺「隠していてごめん。軽蔑した?」

ミリアリア「ううん。寧ろすっごいテクニシャンで…気持ち良かったかなって…えへへ///」

俺「あ…ありがとう…」

ミリアリア「何処でそんなテクニック覚えたの?もしかして見かけによらず普段はかなり遊んでたとか…?」

俺「いや、このEDで遊べる度胸は無いよ…」

ミリアリア「そうよねー。ならいったい何処で…」

俺「ま、まあ昔…色々あったんだ…色々と…」遠い目

ミリアリア「へ~。…まあいいや」

俺「いいんだ」

ミリアリア「うん。でもやっぱり私は、俺さんと繋がって気持ち良くなってみたいかなぁ…///」

俺「それはEDが回復すればな…」

ミリアリア「うん///」

俺「…。」

俺(多分、このミリアリアはもう二度と俺の知ってるあの情報のプロフェッショナルのミリアリアには戻らないと思う…)

俺(…だが…うん。まあ大丈夫だろう。情報のプロフェッショナルにはもう1人心当たりがある)

俺(それに最悪、俺が自ら脚を運べば情報系はどうとでもなるだろうしな)

アークエンジェル
ミリアリア部屋

ミリアリア「あ、そうだ。俺さん。これあげるわ」ゴソゴソ

俺「何これ?…え?カメラ?」カチャッ

ミリアリア「うん。私色んな綺麗な風景を撮るのが趣味でね」

俺「そうなんだ…」

俺(確か2年後の俺の知ってるミリアリアも趣味としてたが、この頃から趣味だったのか)

俺(あれ?でも俺の知ってるミリアリアは戦場を撮ってたから違うのかな…?)

俺「えっと…でも良いのか?これミリアリアが使ってる奴じゃ…」

ミリアリア「じゃーん。私もう一個持ってるの」カチャッ

俺「ああ…そうなんだ」

ミリアリア「だからそれはあげるわ。一緒に色んな写真撮ろう?」

俺「写真か。まあ良いかな」カチャッ

ミリアリア「じゃあ記念に先ずは私達のツーショットを一枚」ピース

俺「はい」カシャッウイーン

俺「どれどれ…」

俺「ってこれ駄目じゃん!お互い裸だし、ミリアリアなんておっぱいがモロに映ってるぞ!」

ミリアリア「あ、ヤダもう~!それ捨てといて///」

俺「フッ…仕方ないな…」

俺(よし。これは厳重に保管しとこう)

俺(うん。このカメラで、色んな人の恥ずかしい写真を撮って回るか)カチャッ


ミリアリアの好感度が10に上がりました
アイテムを手に入れました
ミリアリア愛用のカメラ(効果:2スレ消費毎に1回巻き戻り権利が無条件で手に入る。種&種死共通。ずっと権利を使わずにいた場合はひたすらストックされて行く)

現在3スレ消費してるので早速巻き戻り権利が1回使えますが、使いますか?

1使う
2使わない


多数決下5まで
カメラ取得前に戻るのでカメラ自体は失われます

こんなのあると意図的に埋める荒らし、飛行機が沸くからないほうがいい

>>594
明らかな埋め立て荒らしが湧いた時はそのスレの消費カウントは無効になります

何か質問とかあれば今のうちに聞きますがありますか?

>>607
キラがアラスカまで行くとこになった場合
サイクロプス発動前にキラの代わりに俺が自由取りに行くことはできますか?

もう一人のハッカーを仲間にする方法は?

ラクス戻さないでも機体用意できんの?

キラがアラスカまで行くとどうなります「?
アスランや二コルの自爆以外の方法で行かせないようにすることはできますか?

>>609
俺君がイージスなので、いざとなれば敵に取り付いて自爆して(敵は大概死ぬ)アークエンジェルから行方をくらませてプラントでラクスと合流すれば可能
ただしキラがアラスカまで着いてしまった場合、キラはもう俺が降りて来た頃にはアークエンジェルに居ません

>>610
記憶復活させるさせないに関わらず、アカデミー行かせて仲間にすればゲットできます

>>612
ラクスは戻さないと機体が何も手に入りません

>>613
614参照
イザークにワンチャン(無茶苦茶難しい)させるか、俺君がトチ狂ってFFで自爆すれば良い(全員の好感度かなり低下)
ディアッカはするような性格じゃありません

>>607
アラスカ行く前にコーディネーターだからって理由でキラをプラントに非難させることはできますか?
そこからスピリットブレイクの話聞いてのフリーダム受け取りみたいな

>>625
艦長のマリューさんを取り込んでたら降ろすことは可能(キラの好感度がガクッと下がる)
しかし、アスランと本気で戦い合った後の賢者キラには転職しないので普通に敵も殺しますし、守る者守りきったらニートキラになってしまいます

やり直し場所指定


指定された所4回被った場所からやり直します

320より再開
ブリッジ

フレイ「パパの船を撃ったら、この子を殺すって!あいつらに言って!」

サイ「ハッ…フレイ!」

フレイ「そう言ってえ゛ぇ!!」

マリュー「……」

ラクス「…。」


ジン「」カチャッ
モントゴメリーブリッジ「」

ナタル&フレイ「あっ…!」


ビューーン

ジンライフル「」ドガーン

フレイ「ぁ…」


戦闘宙域

俺「それ以上好きにやらせるか!」ビューンビューン

ジンA「」ドウッ
ジンB「」ドウッ

コープマン「X-303イージスか」

俺「はあああ!」ビューンビューン

ジンA「」ドウッ

コープマン「事務次官は今の間に救命ポッドへ!早く!」

ジョージ・アルスター「あ、ああ!」


クルーゼ「フン。そう簡単に逃すと思うかね?」

アデス「主砲発射準備。照準地球連合軍艦。てえー!!」


ヴェサリウス「」ビューーン

俺「あ……」

モントゴメリオペレータ「敵ナスカ級からの主砲!直撃!来ます!」

コープマン「はっ…!」

ジョージ・アルスター「あぁ…」

フレイ「ああっ…!」

クルーゼ「フン。終わりだ」ニヤリ

俺(ま、マズイ…あんなビームを喰らえば…!)

俺「くっ…!」ドウッ

ラクス(いけません!!俺さん!!)

モントゴメリ、俺側
コンマ下二桁
61以上盾で防いだが盾が粉々に(NTレベル+1)
60以下どうしようもできず、モントゴメリ撃沈(ジョージ死亡。ラクス人質宣言)

安価下

アスラン、キラ、ムウ側
コンマ下二桁
76以上シグー中破(死亡判定へ)
75以下戦闘膠着

安価下2

コンマ59(原作)
コンマ80(アスラン中破)
戦闘宙域

俺「ああっ…!」

キラ「ああ!」

ヴェサリウスビーム「」ビューン
モントゴメリー「」ビューン

俺「ま、間に合わなかった…」

ジョージ・アルスター「はあ…あぁ…」ピカーン

モントゴメリー「」ドガーーーン


アークエンジェル
ブリッジ

フレイ「いやぁぁーーーーぁ…ぁ…あっ!ああ…ぁぁ…ぁぁ…あ、あぁ…………」ドンッ

ナタル「艦長!」

マリュー「ぁぁ……」

ナタル「ふぅっ…」バシッ

ガズィ「うっ!」

マリュー「バジルール少尉!」

ナタル「ザフト軍に告ぐ!こちらは地球連合軍所属艦、アークエンジェル!」


ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「足つきからの、全周波放送です!」

クルーゼ「ん?」

ナタル『当艦は現在、プラント最高評議会議長、シーゲル・クラインの令嬢、ラクス・クラインを保護している』

アスラン「何っ!?」

キラ「えっ…」

俺「あぁっ…ラクスが利用されてしまった…」


アデス「ラクス様!?」

クルーゼ「…。」

ナタル『偶発的に救命ポッドを発見し、人道的立場から保護したものであるが…』

ナタル『以降、当艦へ攻撃が加えられた場合、それは貴官のラクス・クライン嬢に対する責任放棄と判断し、当方は自由意志でこの件を処理するつもりであることを、お伝えする!』

アスラン「卑怯なっ!」

キラ「ああぁ…」

ムウ(動きが完全に止まっている…!今だ!)

ムウ「どおりゃあああぁ!!」ドシュッドシュッ

アスラン「…!」

シグー「」ドガン

アスラン「ぁぁっ…!ぐっ…」

キラ「あっ…!アスラン!?」

ムウ「墜ちろ!!」

アスラン「チィッ!」

コンマ下二桁
61以上アスラン撃墜(アスラン死亡)
60以下ガンバレル破壊。アスラン撤退

安価下

コンマ47
戦闘宙域

アスラン「ええい!」ブウン

ガンバレル「」ズバァドガーン

ムウ「チィッ!」

キラ「ぁ…」



ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「格好の悪いことだな、援護に来て不利になったらこれか」

アデス「隊長!」

クルーゼ「ああ!分かっている。全軍攻撃中止だ!」



イージスコックピット内

俺「フレイの父親は死に、ラクスは利用され…」

俺「結局…何も変わらなかった…。1人の力なんてこんな…」ダンッ

ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「そうだ!全軍砲撃中止!今の放送が聞こえなかったのか!?」


戦闘宙域

アスラン「救助した民間人を人質に取る……そんな卑怯者と共に戦うのが!お前の正義かっ!?キラ!」

キラ「アスラン…」

アスラン「…彼女は助け出す!必ずなっ!」ドウッ

キラ「……。」



アークエンジェル
ブリッジ

ナタル「ふー…」

マリュー「取り敢えずの危機は回避したものの…状況になんの変わりもないわね…」

ナタル「…この間に体勢を立て直すことは出来ます。現時点では、それが最も重要かと!」

マリュー「…ええ。分かってる」


格納庫

ムウ「急いでくれよー。これで、終わったって訳じゃないからなぁ」

マードック「分かってまさぁー。…しっかし、疫病神なんじゃないですかねぇ、この船は!」

フラガ「クルーゼの方だろうぅ?そりゃぁ…」

キラ「どういうことですか!?」

ムウ「どうもこうも…聞いたろ?そういうことさ」

キラ「あの子を人質にとって脅して、そうやって逃げるのが、地球軍て軍隊なんですか!?」

ムウ「…。」キッ!

キラ「…!」

ムウ「そういう情けねぇことしか出来ねぇのは、俺達が弱いからだろ?」

キラ「…。」

ムウ「俺にもお前にも、艦長や副長を非難する権利はねぇよ…」

キラ「…。」

俺「…。」スタスタ

キラ「あ、俺さん…」


1何も言わず立ち去る
2…残念だが、あの人の言う通りさ
3キラ。フレイへの謝罪は任せた
4お前がアスランとモタモタしてるからだぞ

安価下2

アークエンジェル
格納庫

俺「…残念だがあの人の言う通りさ」

キラ「…。」

俺「この世の全ての不利益は当人の能力不足から起きる」

キラ「そんな…!」

俺「いつの時代も、弱者は蹂躙され侵され犯され冒されるしかない」

キラ「ッ…」

俺「…それが嫌なら強くなれキラ。想いだけでは何も変える事はできない」スタスタ

キラ「…。」

キラ「僕が…強く…」

俺(まあそれは…今の俺にも言える事なんだがな…)

扉「」ウイーン

俺(ラクスなら…彼女なら上手くやったのかな…?)グッ…


キラの好感度が4に上がりました

アークエンジェル
食堂

フレイ「嘘よ!そんなの嘘よ!…嘘ぉぉ!!」ポロポロ

俺「あっ…」スタスタ
キラ「ぁ…」スタスタ

ミリアリア「俺さん…キラ…」

フレイ「…うっ…うっ」ポロポロ

俺「う…」

キラ 「フレイ…」

フレイ「嘘つきっ!」

キラ「…!」

フレイ「大丈夫って言ったじゃない!僕達も行くから大丈夫だって!…」ガッ

キラ「……。」

フレイ「なんでパパの船を守ってくれなかったの!?」

フレイ「なんであいつらをやっつけてくれなかったのよぉっ!!」

ミリアリア「…フレイ!…キラだって必死に」

フレイ「あんた…自分もコーディネイターだからって、本気で戦ってないんでしょう!!」

キラ「…はっ!」

フレイ「ぅっぅ…パパ…パパを返してよ…」ポロポロ

サイ「フレイ…」

キラ「ぅぅっ…」ダッ

ミリアリア「…!キラ!」

俺「…。」


1お?ならフレイ。お前がキラの変わりにMS乗るか?おおん?
2とりあえずラクスと今後の事を相談しないと…
3キラを追いかける
4とりあえず気分転換にカガリと飯でも食うか…


多数決下3まで

アークエンジェル
ラクス部屋

ラクス「あら?どうなされましたか俺さん?」

俺「いや、もう直ぐラクスはキラに人質交換で返されるだろうからこれからの事を相談しておかないとと思ってな」

ラクス「あ、確かにそうですわね」

俺「確かに…って自分の事なんだからしっかりしてくれよ…」

ラクス「うふふ」

俺「先ず、ラクスの本来の役割の事だが…この後はどんな感じで過ごしてたんだっけ?」

ラクス「本国へお送りして貰った後は、父とアスランのお父様が議長を交代になられてからはクーデターの準備を着々と進めていた時に、俺さん達にやられて瀕死の重傷を負ったキラが運ばれて来て…」

ラクス「キラにフリーダムをお渡しして、アスランとお話ししたと言う所でしょうか?」

ラクス「その後、俺さんが幽閉されてしまっていたので助けを送ったと言う所ですわ」

俺「ん?キラが来なければ本来ならクーデターはもっと先だったのか?」

ラクス「はい。もっと地盤を固めて、エターナルとフリーダムとジャスティスとプロヴィデンス毎持って行くつもりでした」

俺「そうなのか…」

ラクス「でもキラが、泣いていたので思わず」

俺「なるほどな…。でも確かにキラはあのアラスカでの事を放って置けないだろうな…」

俺「かと言って、俺がキラを守り続けてアラスカの本部まで連れて行ったとしてもキラが連合に利用されてしまう」

俺(俺はどうするのが正しいのかな…)


ラクス本来の役割
1フリーダムをキラに与えて欲しい
2フリーダムは俺が取りに行く
3フリーダムもジャスティスも誰にも渡さずパクっておいて欲しい
4俺はラクスと離れたく無い!(ザフト軍決死の特攻をかけられます)
5その他

多数決下3まで

フレイの好感度が2下がりました(好感度2)

アークエンジェル
ラクス部屋

俺「賭けになるが、キラはどうにか途中で降ろさせてラクスの元に上げる」

ラクス「分かりました。わたくしは、キラへもう一度フリーダムを託せば良いのですね」

俺「ああ。頼む」

ラクス「対になる機体。ジャスティスはどうされますか?」

俺「ジャスティスは…そうだな。未だ誰が受領するのかも決まってないし…」

俺「本国に居るラクスなら誰が受領する事になるのかも分かるだろう」

俺「其方の判断に任せる」

ラクス「分かりました。わたくしが判断致します」

俺「とりあえずフリーダムとジャスティスに関してはこんなものかな」

俺「後はやっておいて欲しい事は…」


その他やっといて欲しい事(複数選択可能)
1アスランの説得(アスランフラフラ化必須)

2クーデター後に前回と同じように俺が真の婚約者だと発表(種死での全員の認識が変わる。例デュランダル→俺?誰だよそれ?知らんぞそんな奴帰れ帰れ。から、ああ。ラクス・クラインの婚約者の…やミーア→アスラン←メイリン。等がアスラン?ああ…裏切り者でラクスに振られた痛い奴…等になる。その前に女を作っていれば修羅場になる。以後に作る場合はならない)

3プロヴィデンスも奪取(ラクス、シーゲル、エターナル、バルトフェルド等の死亡率がグンと上がる)

4ホーク姉妹と友達に(記憶が戻っていなければ、種死デュランダル敵対時に影響)

5スピットブレイクの真の狙いはアラスカだとクライン派に暴露(アラスカ戦は無くなるがキラが完全ニート化でフェードアウト。アークエンジェル組みも地球軍のまま。IFストーリーに)


多数決下5まで

多数決の結果1と4が2票ずつあったのでそれで行きます
アークエンジェル
ラクス部屋

俺「そうだな…ラクスにはクーデター後にアスランと出会う機会があったら話して欲しい」

ラクス「アスランと?…ああ、なるほど…」

俺「ラクスとアスランがいったい何を話したのか知らないが、アレでアスランに迷いが生じたのは確かだ」

ラクス「うふふ。わたくしの言葉がそんなに響いたのですね」ニコッ

俺「いったい何を言ったんだアスランに…」

ラクス「いえ、わたくしはただ少しだけアスランとお話しただけですわ」

俺「話し…?」




ラクス『アスランが信じて戦う物はなんですか?』

ラクス『戴いた勲章ですか?お父様の命令ですか?』

ラクス『敵だと言うのなら、わたくしを撃ちますか?ザフトのアスラン・ザラ』

アスラン『ラクス…?』




ラクス「と、こんな感じに。今となっては懐かしいですわね」ニコニコ

俺「…怖い」

俺「…今のラクスが言うと物凄く怖い」

ラクス「うふふふふ」

俺(その後、何故か道を踏み外してオーブ戦に参加せずキラに好感度が振り切れて、ラクスをクソビッチ呼ばわりしたアスランも怖いが…)

俺(俺を腹上死させたラクス。そしてラクスからキラへ突っ走って、気がつけばメカになっていたアスラン)

俺(…この2人個性有り過ぎるだろ)

アークエンジェル
ラクス部屋

俺「後はそうだな…」

俺「うーん…2年前のルナマリアとメイリンを知ってるか?」

ラクス「はい。そのお2人がどうされたのですか?」

俺「友達になっていてくれ」

ラクス「わたくしがもう一度ルナマリアさんとメイリンさんとお友達に…」

俺「もしかしたら、2年後にミーアが表に出てきた時にラクスと既に知り合っておけば2人共何か感じてくれるかもしれない」

ラクス「はあ…」

俺「まあ一番良いのはラクスみたいに記憶を取り戻して、また手を貸してくれる事なんだがな」

ラクス「ぁ…そのお2人は…」

俺「うん?」

ラクス「…。いえ、分かりました。ではわたくしのお友達になってくれるよう会ってみます」

俺「あ、ぁぁ…?」

ラクス「この時代はわたくしもお友達が少なくて、退屈でしたからね」

俺(…いや、破天荒過ぎて未来でも少なかったろ)

ラクス「良いお話相手になってくれると嬉しいのですが。うふふ♪」

俺「…。」

俺「とりあえずそんな物かな本国に帰ったらやっていて欲しい事は」

ラクス「分かりました」

ラクス「…。」

俺「…。」

ラクス「また、少しの間お別れですわね…」シュン…

俺「大丈夫。離れていても行く道は同じだ。また必ず会える」

ラクス「はい。約束です」

俺「うん。約束する」

ラクス「はい。ではどうぞ///」スッ

俺「はい?」

ラクス「もう。忘れたのですか?わたくし達の約束と言えば…」チョンチョン

俺「ああ…そうだったな…。暫く離れる時は毎回してたっけか…」

俺「で、では…行くぞ…」スッ

ラクス「うふ///」チュッ


コンマ下二桁
00セイラ「お守りと言ったら私でしょう」
99エマ「あたしの命も吸って」
41以上お守り効果が発動した(次の戦い俺有利になりやすい)
40以下発動無し


安価下2

コンマ76(お守り効果発動)
宇宙空間

キラ「……。」

アスラン「……。」

キラ「アスラン…ザラか…?」

アスラン「…そうだ」

キラ「コックピットを開け!」

キラ「話して」

ラクス「え?」

キラ「顔が見えないでしょ?ほんとに貴方だってこと、分からせないと」

ラクス「あ~。そういうことですの」

ラクス「こんにちは、アスラン。お久しぶりですわ」

ピンクハロ「テヤンデイ!」

アスラン「…確認した」

キラ「なら、彼女を連れて行け!」

キラ「さぁ…」トンッ

アスラン「…あっ!」

ラクス「いろいろとありがとう。キラ」スー

ラクス「アスラン、貴方も」

アスラン「…。」コクン

キラ「……。」

アスラン「キラ!お前も一緒に来い!」

キラ「…!!」

アスラン「お前が地球軍に居る理由がどこにある!?」

キラ「僕だって…君となんて戦いたくない…でも…あの船には守りたい人達が…友達が居るんだ!」

アスラン「くっ…」

アスラン「……ならば仕方ない……次に戦うときは…俺がお前を討つ!」

キラ「……僕もだ」ウイーン

ストライク「」ドウッ

シグー「」ドウッ



アークエンジェル
格納庫

俺(少しの別れだラクス…。また必ず…)

俺(それまでそっちも頑張ってくれ。俺もこっちで頑張るから)

アークエンジェル
格納庫

ムウ「くっそー!こんなタイミングで、よくやる!ムウ・ラ・フラガ、出る!」ドウッ

ミリアリア「ザフトは、ローラシア級1、デュエル、バスター、ブリッツ!」

俺「第8艦隊合流まで、10分しかないのに仕掛けて来るのか…」

キラ「あの3機!」

俺「3対3だが、舐めるなよキラ」

キラ「はい!」



フレイ『…また戦争だけど、大丈夫。このお兄ちゃんが戦って、守ってくれるからね』

エル『ほんと?』

フレイ『うん。悪い奴はみ~んなやっつけてくれるから』



キラ「…。」グッ

ミリアリア「APU起動。ストライカーパックはエールを装備します。カタパルト接続。ストライクスタンバイ。システム、オールグリーン。進路クリアー。ストライク発進です」

キラ「キラ・ヤマト行きます!」ドウッ

俺(なんだ?キラの様子がおかしかったな…大丈夫かあいつ?)

俺(第8艦隊合流前の戦闘…今回の戦いで確かデュエルが中破してアサルトシュラウドになるんだっけ?…)

俺(イザークがキラに負ける…のか…?)

俺(まあいいや。今回は俺居なくても、歴史通りならなんとかなると思うが…悩んでても仕方無いな)

俺(しかし、できる事ならカガリの機体を手に入れたいがな)

俺「よーし。頑張ろう!」ズシーン

ミリアリア「カタパルト接続。イージススタンバイ。システムオールグリーン。進路クリア。イージス発進どうぞ!」

俺「イージス出る!」ドウ

戦闘宙域

デュエル、バスター、ブリッツ「」クルクルクル

俺「ん?なんだこの動きは」

ガモフ「」ビューン
アークエンジェル「」ジュウ

マリュー「うっ!こちらの回避アルゴリズムが解析されてる?」

俺「ラミネート装甲で助かったか」

ムウ「機体で射線を隠すとは!味な事をやってくれるじゃないの!」ドシュッ

ビュビュビュビュ

ディアッカ「フン!そんなもの!」ギューン

ムウ「チイッ!」ドウッ



イザーク「MS2機を引き離す!ニコル。イージスは任せたぞ!」ドウッ

ニコル「了解!」ドウッ

イザーク「お前はストライクって言ったなあ!」ブウン

キラ「うっ…」ビューンビューン


俺「キラがデュエルに…おっさんがバスターに捕まった?」

俺「なら俺の方は…」

ビューン

俺「!?」バチイ

俺「ミラージュコロイドで消えながら攻撃とは…さすがニコル汚い奴!」

ニコル「その機体はアスランの物です。返して貰いますよ!」ビューンビューン

俺「くっ!」ドウッ

俺(ラクスなら見えるんだろうが…今の俺にこれは苦しいな…どうする…)ギュルリン

ナタル「イージス!こちらに下がれ!」

俺「えっ!?」

ナタル「奴の位置を推測する!その瞬間を叩け!」

俺「了解!」ドウッ

俺(ほう。凄いなアークエンジェルは…)

ビューンビューン

俺「うっ…」盾バチイバチイ

ナタル「今だ!ビーム角から、ブリッツの位置を推測!榴散弾頭、てぇ!!」ドシュッ

ブリッツ「」ドシュシュシュ

ニコル「うっ!元々そちらのものでしたっけねぇ!弱点もよく御存知だ!」シュイイン

俺「ミラージュコロイドが外れた!そこか!」ビューンビューン

ニコル「くっ!」バチイバチイ

俺(このまま先ずは中破を狙う!)


コンマ下二桁
91以上やり過ぎてブリッツ撃墜(俺ベテラン級+NTレベル+1に)
56~90アークエンジェルと協力してブリッツ中破(俺経験値+1。ブリッツ撃墜or鹵獲判定へ)
6~55戦闘膠着
5以下俺中破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ67(ブリッツ中破。俺経験値+1)
戦闘宙域

ニコル「くっ!」シュウウン

俺「そう何度も逃すか!」ビューン

ブリッツ右脚「」ドガーン

ニコル「な、何!?わああっ!」ヒューン

俺「ええいっ!」ブウン

ブリッツ右腕「」ズバァ

俺「…!チャンスか!?」


ムウ「チィー」ドウッ

ディアッカ「モビルアーマー如きが!邪魔なんだよ!落ちろ!」ギューン

イザーク「てーーーーーーやっ!!」ブウン

キラ「うっ…」盾ガード


俺(あっちで、バスターはおっさんと…デュエルはキラと戦っている。これ案外チャンスなんじゃね?)

俺「それなら!」ドウッ

ニコル「くっ…!そう易々と!」ビューン


ガモフ「」ビューン
アークエンジェル「」ジュウ

チャンドラ二世「第6センサーアレイ被弾!ラミネート装甲内、温度上昇!」

チャンドラ二世「ブリッツ照準に捉えました!」

ナタル「よし!ゴッドフリート!てえ!」

アークエンジェル「」ビューン

コンマ下二桁
86以上俺がブリッツ鹵獲した(俺NTレベル+1)
71~85アークエンジェルがブリッツを撃墜してしまった
70以下逃げられた

安価下



イザーク「今日は逃さん!」ブウン

キラ「ここでやられてたまるかあ!」ブウン

バチバチバチバチバチ

キラ「うおおおおわ!」ドウッ

イザーク「チイ!手こずらせる!」ドウッ

キラ「…うっ…!」ドウッ


ムウ『そういう情けねぇことしか出来ねぇのは、俺達が弱いからだろ?』

俺『…それが嫌なら強くなれキラ。想いだけでは何も変える事はできない』

フレイ『また戦争だけど大丈夫。このお兄ちゃんが戦って、守ってくれるからね』

エル『ほんと!?』


キラ「はあ…はあ…」

イザーク「貰ったあああ!」ブウン

コンマ下二桁
16以上キラ種割れ(デュエル中破。イザーク負傷)
11~15そのまま
10以下ストライク中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ52(逃げられた)
コンマ63(キラ種割れ。イザーク負傷)
戦闘宙域

アークエンジェル「」ビューン

ニコル「くっ!」ドウッ

イージス「」バクン

俺「あっ…くそっ!からぶったか!ん?」

ニコル「ん!?こいつ!まさかブリッツを!?…あ!」



キラ「アークエンジェルは…沈めさせやしない!」

種割れ「」パシューン

ストライク「」ドウッ

イザーク「何!?」

キラ「やめろおぉ!」シャキン

デュエルコックピット横「」バチイ

イザーク「うっ、うわあ!」バリーン



ディアッカ「何!?イザーク!?」

ニコル「イザーク!?大丈夫ですか!?」

俺「キラの動きがいきなり冷静に…そうかマルキオが言ってた例のSEEDとか言う奴が割れたのか!?」ビューンビューン、

ディアッカ「チイッ!こいつ!」ビューンビューン

ニコル「ディアッカ!一時撤退します!これ以上はこっちがやられる!」ドウッ

キラ「撤退して行く?…」

ムウ「ふん。自分から仕掛けてきて逃げやがったか」

俺「…。」


イザーク「痛い…痛い…痛い…」 ドウッ

ディアッカ「イザーク…」 ドウッ

ニコル「くっ…あのイージス…」ドウッ



アークエンジェル
格納庫

俺「これで間違い無くイザークはキラに…と言うかストライクに恨み持っただろうな…」


イザーク『逃げ出した腰抜け兵がああぁ!!』ビューン

シャトル『』ドガーン


俺「…。」

俺「次がマズイな…」

俺「多分次も狙ってくる筈のニコルをさっさと片付けないと…」

アークエンジェル
格納庫

俺「ふう。ようやく第8艦隊と合流できたか…」

俺「やっぱキラも降りるの?」

キラ「ええ…まあそのつもりです…」

俺「…。」

俺(…おかしいな。キラがこのまま降りるのは俺の知ってる歴史と違うぞ)

俺(…直前で引き返す感じなのかな?)

キラ「あれ?カガリも降りないの?」

カガリ「まあ私は…な…」

カガリ(どうせ地球に降りたらオーブへ行くみたいだし、もうちょっと世界を見て回っても良いかな)

カガリ「キラも地球に降りても元気でな」

キラ「う、うん…」

俺(俺も、この後色々と事態が動く前に誰かと話しとくか)


1キラと話す(好感度4)
2マリューと挨拶イベント(好感度5)
3ナタルと挨拶イベント(好感度2)


多数決下3まで

アークエンジェル
格納庫

キラ「俺さんも…やっぱりこのまま残るんですよね」

俺「ああ。勿論だ」

キラ「…どうして俺さんは…巻き込まれた側なのに戦い続けれるんですか?」

俺(まあ巻き込まれたと言うより、自ら巻き込まれに来たんだが…)

俺「どうして…か。そうだな…強いて言えば守りたいんだ」

キラ「守りたい?…」

俺「ああ。この艦の人達を…いや、皆んなを」

キラ「…えっ?」

俺「まあ今は秘密だけどな」

キラ「ぁ…」

俺「キラもムウさんもマリューさんもナタルさんも、ラクスもこの艦にいる人達全員を守りたい」

キラ「守る為に戦ってるんですか?…」

俺「ああ。まあ簡単に言えばな。俺にはその力がある」

俺「皆んなを守る為の力…それを使いたい場所で使っているだけだ」

キラ「…。」

俺「ただ、1人の力は知れてると言うのは知っているからな」

俺「今迄はキラも戦力として…かけがえの無い仲間として頼りにさせて貰っていた。ありがとう」ペコリ

キラ「ぇ…ぁ…」

キラ「あの…僕は…」

俺「…。」


1地球へ降りたらオーブへ帰るんだろ?その内また会うだろうから宜しくな
2心配するな。アークエンジェルは俺1人でも守り抜いてみせる
3べ、別にキラが居なくなって…寂しいなんて微塵も思って無いんだからな!
4キラが居なくなると俺の部屋は寂しくなるな///


多数決下3まで

アークエンジェル
格納庫

キラ「僕は……」

俺「心配するな。アークエンジェルは俺1人ででも守り抜いてみせるさ」バシッ

キラ「…。」

俺「戦争なんかしなくても、キラにはキラの人生があるんだ。それを?み取れ」

キラ「ぁぁ…でも…」

俺「…確かにキラの力は魅力的だ。特にこの人手が足りないアークエンジェルには」

キラ「ぅ…」

俺「だが、力だけがキラの全てじゃないだろ?」

キラ「えっ…」

俺「少なくとも俺は力以外にもキラに良い所がある事を知ってるぞ」ニコッ

キラ「俺さん…」

俺「戦士だけがキラの全てじゃない」

俺「キラはキラなんだろ?」

キラ「あっ…」

俺「何も悩む事は無い。ここで降りても誰も責めたりしない」

キラ「…。」

俺「今までありがとう。平和になったらまた会おう」スッ

キラ「あぁッ…」ポロ

キラ「こちらこそ…ありがとうございましました」ギュッ

俺「お、おい泣くなよ…今生の別れじゃ無いんだからさ…?」

キラ「ぅぅ…うっ…」ポロポロ


キラの好感度が5に上がりました

ましました→ました

アークエンジェル
士官室

ホフマン「このコーディネイターの子供の件は…これも不問ですかな…?」

マリュー「キラ・ヤマトは、友人達を守りたい。ただその一心でストライクに乗ってくれたのです。我々は彼の力もなくば、ここまで来ることは出来なかったでしょう」

マリュー「ですが…成り行きとはいえ、自分の同胞達と戦わねばならなくなったことに非常に苦しんでいました」

ナタル「んっ…」

マリュー「誠実で優しい子です。彼には、信頼で答えるべき、と私は考えます」

ホフマン「しかし…このまま解放しては…」

ナタル「僭越ですが、私はホフマン大佐と同意見です」

マリュー&ムウ「えぇ…?」

ナタル「彼の能力は、目を見張るものがあります。Gの機密を知り尽くした彼を、このまま降ろしては…」

ハルバートン「ふん!既にザフトに3機渡っているのだ。今更機密もない」

ナタル「し、しかし!彼の力は貴重です!出来れば、このまま我が軍の力とすべきだと…私は…」

ホフマン「ほぉ…」

ハルバートン「だが、ラミアス大尉の話だと、本人にその話はなさそうだが?」

ナタル「彼の両親はナチュラルで、ヘリオポリス崩壊後に脱出し、今は地球に居ます。それを軍が保護すれば…ぁ!」

ハルバートン「ふざけたことを言うな!そんな兵がなんの役に立つ!」ドンッ

ナタル「…申し訳ありません!」

アークエンジェル
士官室

マリュー「しかしもう一方のイージスのパイロットは我々と残る意思が固いみたいです」

ハルバートン「ナチュラルの彼の方か…」

ナタル「なっ!?」

ムウ「へえ…そいつは…」

マリュー「今後も私達を守る為に戦い続けると、先程仰っていました」

ハルバートン「フッ…良い仲間を持ったな。ラミアス大尉」

マリュー「はい…」

ムウ(あいつ…)

ハルバートン「それにしても訓練も受けていないナチュラルの子供があの機体を自由に扱うのか…」

ハルバートン「コーディネイターならまだ分かるが…もしかすると彼もまた特別な力を持っているのかな」

マリュー「ええ…まあ…」

ナタル「確かに思い当たる節は少しばかりは有りますが…」

ムウ「アレでナチュラルなんだもんなあ…」

ハルバートン「アラスカに着いてから上の連中に良いように扱われなければ良いが…」

マリュー「はい…」

アークエンジェル
イージスコックピット内

俺「キラにはあれで良かったんだ…」

俺「戦争終盤のあの壊れかけのキラはもう見たく無い。これで良かったんだ…」

俺「でも学生達皆んなもキラも皆んな一斉に居なくなると寂しくなるな」

俺(ラクスも返しちゃったし…)ポチッ

カガリ「私がいるじゃないか」ヒョコッ

俺「あ、ああカガリか…そ、そうだな…」

カガリ「キラ居なくなったんだろ?ならあのストライク私用のOSに変えてくれよ。私がストライク使うからさ」

俺「お前がストライク乗れるのは知ってるが…」

カガリ「え?なんでストライクに乗れるの知ってるんだ?」

俺「あ、ああ…いや…。と、とりあえず地球へ着いてからな」

カガリ「ああ!約束だぞ!」




廊下

俺『ここで降りても誰も責めたりしない』

キラ「…。」スタスタ

エル「あ!」スタスタ

エルママ「これ!エルちゃん?」

エル「えへ…」

キラ「あっ…」

エル「今まで、守ってくれてありがと」スッ折り紙

キラ「あ…。。」スッ

シャトル前

避難民達「ガヤガヤ」

トール「キラ!」スー

キラ「あ!なに!みんな居ないから…」

トール「これー持ってけって。除隊許可証」

キラ「え?」

サイ「俺達さ、残ることにしたからさ」

トール「アークエンジェル、軍にさ」

キラ「!!…残るって…どういう…」

カズイ「フレイ、軍に志願したんだ」

キラ「ええ!」

カズイ「それで…俺達も…」

ビービービービー

カトーゼミの面々「ああ!?」

パル『総員、第一戦闘配備!繰り返す!総員、第一戦闘配備!』

下士官「おーい、そこ!出すぞ!」

トール「あ!待って下さい!こいつ…」ドンッ

キラ「!」

トール「これも運命だ。じゃあな…お前は無事に地球に降りろ」

キラ「ぁぁ…」

サイ「生きてろよ!」

カズイ「何かあっても、ザフトには、入んないでくれよな」

キラ「…。」

キラ(俺さんもムウさんも…また戦うのかな…)

キラ「僕は…」目閉じ



『何故?貴方お一人戻ったところで、戦いは終わりませんわ』

キラ『でも、ここでただ見ていることも、もう出来ない』

キラ『何も出来ないって言って、何もしなかったら、もっと何も出来ない。何も変わらない。何も終わらないから』



キラ「…???」

キラ(なんだこの記憶?…これは…僕?…)

キラ「…。」

キラ(何も…できない…)

キラ「僕は…」

下士官「おーい、乗るなら早くしろ!」

キラ「ハァ…ハァ…ハァッ…ぅぅ…うぅっ!…行って…下さい…」


アークエンジェル
更衣室

キラ「あ…フ、フレイ…なんで…?」

フレイ「貴方…行っちゃったと思ったから…」

フレイ「私…みんな残って戦ってるのに…最初に言った私だけ…だから私!…私が…!」

キラ「まさか!…フレイ!そんなバカなこと!…モビルスーツなんて無理だよ…君みたいな女の子が!」

フレイ「だって…私…」

キラ「ストライクには僕が乗る。フレイの分も戦うから!」ガシッ

フレイ「は!…キラ!」バッ

キラ「ぁ…だから…フレイの想いの分もさ……もう、逃げない。決めたんだ」

キラ「しょうがないよ。僕ももう…このまま何もしないなんてできないから…」

フレイ「…。」ギュウッ

キラ「あっ…」

フレイ「なら…私の想いは…貴方を守るわ」スッ

キラ「フレ…」チュッ

アークエンジェル
格納庫

『総員、大気圏突入準備作業を開始せよ』

ムウ「降りるぅ?この状況でか!?」

マリュー「降下シークエンス、再確認。融除剤ジェル、噴出口、テスト」

マードック「俺に怒鳴ったって、しゃーねぇでしょう!まぁこのまんまズルズルよりかはいいんじゃねぇですか?」

ムウ「いや…けどさぁ…」

俺(いや、確か俺達は大気圏ギリギリで出撃する筈だが…)

「ザフト艦とジンは振り切れても…」

ムウ「ん?」

俺「え?」

キラ「あの3機が問題ですね」

マードック「ボウズ!」

キラ「ストライクで待機します。まだ、第一戦闘配備ですよね?」スー

マードック「あいつ、船降りたんじゃぁ…」

ムウ「あんな若い頃から、戦場とか…戦争なんかに行かされちまうと…あとの人生、きついぜ…」

俺「…ここにもキラと変わらない奴が居るんですが」

ムウ「…あ、まあ、お前は大丈夫だろ。そこまで繊細じゃなさそうだし、心臓にも毛が生えてそうだ」

俺「それ褒めてないですよね…」

ムウ「いやあ褒めてる褒めてる」

俺「…。」

俺(キラ…。本当にそれで良かったのか?お前…)

アークエンジェル
イージスコックピット内

俺(なるほど。アークエンジェルが本当に限界ギリギリまで発進できないのな…)

俺(アスランのイージス無しと言えども多分ガモフが特攻してくるしメネラオスは撃沈されちまうぞこのままじゃあ…)

俺(メネラオスさえ守り抜けばシャトルは安全に射出できるのに…)

俺「…。」イライラ

俺「あー!もう!艦長!早く行かせてくれ!」

マリュー「何を馬鹿な事を…」

俺「このままじゃあメネラオス…墜ちますよ!!」

マリュー「え…」

ムウ「ギリギリまで俺達を出せ!後何分ある!?」

マリュー「フラガ大尉!?」

キラ「カタログスペックでは、ストライクとイージスは単体でも降下可能です!」

マリュー「え?キラ君まで…貴方どうしてそこに…」

ナタル『分かった!ただし、フェイズスリーまでに戻れ!スペック上は大丈夫でも、やった人間は居ないんだ!中がどうなるかは知らないぞ!高度とタイムは常に注意しろ!」』

俺「了解!」

キラ「はい!」

マリュー「バジルール少尉!!」

ナタル「ここで本艦が落ちたら!第8艦隊の犠牲の全てが無駄になります!」

マリュー「くっ…!」

戦闘宙域

ムウ「こんな状況で出るなんて俺だって初めてだぜ…」ドウッ

ガタッガタッ

キラ「!?」

キラ「重力に引かれてるのか!」ドウッ

俺「キラ。万が一被弾したら直ぐに戻れ。どっか壊れたまま大気圏突入なんてできないぞ」ドウッ

キラ「分かりました!」

俺(と言っても、こんなギリギリだと戻るのも苦労しそうだがな)



イザーク「ようやくお出ましか、ストライク!」

イザーク「この傷の礼だ!」ドシュッ

キラ「デュエル!?装備が!?」

イザーク「受け取れぇぇ!!」ブウン

バチイ


ディアッカ「くっそー!マジでそろそろやばいぜ!」ビューン

フラガ「しつこいんだよ!お前らぁ!」ドシュッ

ビュビュビュビュ


俺「あれは…デュエルとバスター?」

俺「やはりキラがイザークに、おっさんがディアッカに捕まったか!」

俺「時間もあまり無い…。俺も急がなければ!」



1キラVSイザークの援護に行く
2ムウVSディアッカの援護に行く
3メネラオスの援護に行く(vsニコル、アスラン、ガモフ)


多数決下4まで

ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「ガモフ、出過ぎだぞ!何をしてる!?ゼルマン!」

ピッ

ゼルマン『ここまで追い詰め…退くこと…元はと言えば…我等…足つき…』

クルーゼ「…。」

戦闘宙域

俺「クソッ!もうガモフが前に出始めたか」ギュルリンドウッ

ハルバートン「イージスのパイロット!何をしている!アークエンジェルから離れ過ぎだ!」

俺「ガモフ…ゼルマン艦長か。元味方を撃つのは気が引けるがやるしかない!」ギューン

ジン「」ドガーン

ニコル「はっ!?あの機体は…」

ニコル「こいつ!ガモフをやらせるか!」ビューン

俺「チイ!そうか近くにブリッツが居たのか」ギュルリン

俺「邪魔をするなニコル!」ブウン

ニコル「うっ速い…!」シュウウン

アスラン「ニコル!大丈夫か!?」ズババババ

俺「うっ…シグー?あれはアスランか」チュンチュンチュン

ニコル「はあああ!」ビューンビューン

俺「くっ…2機同時相手か!…」盾バチィッ

ガモフ「」ビューン

俺「何!?…ガモフからも砲撃が…」バチイ

ニコル「貰ったあ!」ブウン

ピキーン

俺「うおっ!?」ドウッ

ニコル「外した!?」ブウン

アスラン「はあああ!」ドウッ

俺「次はこっち…」ドウッ

俺「マズイ…いつもの逆パターンか…」

俺(俺が不利な状況だが、ニコルとアスランさえどうにかすればガモフは…)

俺(逆に少しでも時間を掛ければメネラオスがガモフと相討ちになる…)ビューンビューン

ニコル(奴の射撃が正確だ。やはり普通に戦えば負ける」シュウウン

俺「あっ!…くっ…消えやがった」

ニコル「アスラン!少しの間時間を稼いで下さい!」

アスラン「ああ!任せろ!」ズババババ

俺「くっ…」

俺(落ち着け…俺が更に覚醒すればブリッツの動きくらい…)スッ

ニコル「はあああぁ!」ブウン

コンマ下二桁
96以上まさかのニコル撃墜(俺ベテラン級+NTレベル3に)
91~95まさかのアスラン撃墜(俺ベテラン級+NTレベル3に)
86~90ブリッツ中破(ニコル撤退。俺NTレベル+1)
81~85アスラン中破(アスラン撤退。俺経験値+1)
36~80戦闘膠着(メネラオス撃沈確定。俺撤退)
26~35俺中破(俺撤退)
11~25俺中破(死亡判定へ)
10以下俺大破(死亡確定)

安価下2

コンマ01(イージス大破。即死はやり過ぎでしたね。爆発して無いので可能性を設けます)
戦闘宙域

ニコル「はああああぁ!」ブウン

俺「しまっーー!」

イージス胴体「」ズバァッ
イージス下半身「」ドガーン

コックピット「」バチバチバチッドガーン

俺「うっ!?」グサッ

俺「し、しまっ……」ドクドク…

イージス「」バチバチバチ

ニコル「やった!!やりましたよアスラン!」

アスラン「…。」


イージスコックピット内

俺「…。」ドクドク…

俺(こんな状態ではもう戻れない…皆んなの所へ行くのか…)


コンマ下二桁
00???「なんだ?アクシズを押し返していた筈が…ここは!?」
99金色の機体が助けてくれた
81以上アスランが助けてくれた(俺重傷。仲間集めに移行します)
80以下俺死亡


安価下2

コンマ11(ボナ。再判定)



コンマ下二桁
00???「おおっ!?俺君ではないか!?」
99???「なんだ?アクシズを押し返していた筈が…ここは!?」
88金色の機体が助けてくれた
71以上アスランが助けてくれた(俺重傷。仲間集めに移行します)
70以下俺死亡


安価下

コンマ47(俺死亡)

やはり機体が爆発した(原作End)

単純にNT覚醒のチャンスがコンマ緩和されるし641かな


それはそうと>>767の00って誰かヒントください

>>772
変態の天才
色んな方面から有能な人材を集めてくる。メカニックスキルが1人で高い

やり直し場所指定
指定されたレス4回被った所からやり直します

さげちゃた

ああまたさげちゃた

641から再開
アークエンジェル
ブリッジ

フレイ「パパの船を撃ったら、この子を殺すって!あいつらに言って!」

サイ「ハッ…フレイ!」

フレイ「そう言ってえ゛ぇ!!」

マリュー「……」

ラクス「…。」


ジン「」カチャッ
モントゴメリーブリッジ「」

ナタル&フレイ「あっ…!」


ビューーン

ジンライフル「」ドガーン

フレイ「ぁ…」


戦闘宙域

俺「それ以上好きにやらせるか!」ビューンビューン

ジンA「」ドウッ
ジンB「」ドウッ

コープマン「X-303イージスか」

俺「はあああ!」ビューンビューン

ジンA「」ドウッ

コープマン「事務次官は今の間に救命ポッドへ!早く!」

ジョージ・アルスター「あ、ああ!」


クルーゼ「フン。そう簡単に逃すと思うかね?」

アデス「主砲発射準備。照準地球連合軍艦。てえー!!」


ヴェサリウス「」ビューーン

俺「あ……」

モントゴメリオペレータ「敵ナスカ級からの主砲!直撃!来ます!」

コープマン「はっ…!」

ジョージ・アルスター「あぁ…」

フレイ「ああっ…!」

クルーゼ「フン。終わりだ」ニヤリ

俺(ま、マズイ…あんなビームを喰らえば…!)

俺「くっ…!」ドウッ

ラクス(いけません!!俺さん!!)

モントゴメリ、俺側
コンマ下二桁
51以上盾で防いだが盾が粉々に(NTレベル+1)
50以下どうしようもできず、モントゴメリ撃沈(ジョージ死亡。ラクス人質宣言)

安価下

アスラン、キラ、ムウ側
コンマ下二桁
66以上シグー中破(死亡判定へ)
65以下戦闘膠着

安価下2

786>>風呂入りながら片手で書いてた1のかんちがe

コンマ85(盾爆発+俺NTレベル3に)
コンマ65(膠着)
戦闘宙域

ピキーン

俺「はっ!?このタイミングか!」スッ

イージス盾「」バチィッ

ビューーーン

俺「うっ…」バチチィッ

イージス「」ドガーン


アークエンジェル
ブリッジ

ミリアリア「イージス被弾!」

マリュー「はっ…!」

ラクス「ああっ…!!」

ナタル「なっ…」

フレイ「…!」


イージス「」ドウッ


ラクス「あっ…」

クルーゼ「ええいっ!邪魔を…!」



戦闘宙域

俺「あっぶねええ!盾粉々になったぞ…」

イージス「」シュウウン

俺「チッ…今のでエネルギーもヤバイ…」

ジンA「」ドウッ
ジンB「」ドウッ

俺「残り2機…一気に倒せるか?」ドウッ


コンマ下二桁
86以上素早くジン2機を撃墜した(経験値+1。クルーゼ隊撤退)
16~85以下素早くは無理だった。ラクス人質宣言(戦闘終了。ラクス人質宣言)
15以下イージス中破(次回戦闘出れずラクス人質宣言。戦闘終了)

安価下

キラ、アスラン、ムウ側
コンマ下二桁
66以上アスラン中破
65以下戦闘膠着

安価下2

コンマ77(ゾロ。ジョージ最後の死亡判定無し。経験値+1。ラクス人質宣言)
戦闘宙域

イージス「」ビューン

ジンA「」ドウッ

俺「くっ…なかなかやるな…」キョロキョロ

ジンB「」ドシュッ

モントゴメリー「」ドーン

俺「ああっ!護衛艦が…」

キラ「ああっ!」

モントゴメリー「」ドガーン

アークエンジェル
ブリッジ

フレイ「いやぁぁーーーーぁ…ぁ…あっ!ああ…ぁぁ…ぁぁ…あ、あぁ…………」ドンッ

ナタル「艦長!」

マリュー「…ぁぁ」

ナタル「…ふぅ」スッ

カズイ「うっ!」バシッ

マリュー「バジルール少尉!」

ナタル「ザフト軍に告ぐ!こちらは地球連合軍所属艦、アークエンジェル!」

ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「足つきからの、全周波放送です!」

クルーゼ「ん?」

ナタル『当艦は現在、プラント最高評議会議長、シーゲル・クラインの令嬢、ラクス・クラインを保護している』

アスラン「何っ!?」

キラ「えっ…」

俺「あぁっ…ラクスが利用されてしまった…」

アデス「ラクス様!?」

クルーゼ「…。」

ナタル『偶発的に救命ポッドを発見し、人道的立場から保護したものであるが…』

ナタル『以降、当艦へ攻撃が加えられた場合、それは貴官のラクス・クライン嬢に対する責任放棄と判断し、当方は自由意志でこの件を処理するつもりであることを、お伝えする!』

アスラン「卑怯なっ!」

キラ「ああぁ…」

ムウ「なんともまあ…」


ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「格好の悪いことだな、援護に来て不利になったらこれか」

アデス「隊長!」

クルーゼ「ああ!分かっている。全軍攻撃中止だ!」


イージスコックピット内

俺「フレイの父親は死に、ラクスは利用され…」

俺「結局…何も変わらなかった…。1人の力なんてこんな…ん?」

救命ポッド「」ピコーンピコーン

俺「救命ポッド…?」ドウッ

アークエンジェル
格納庫

ムウ「急いでくれよー。これで、終わったって訳じゃないからなぁ」

マードック「分かってまさぁー。…しっかし、疫病神なんじゃないですかねぇ、この船は!」

ムウ「クルーゼの方だろうぅ?そりゃぁ…」

キラ「どういうことですか!?」

ムウ「どうもこうも…聞いたろ?そういうことさ」

キラ「あの子を人質にとって脅して、そうやって逃げるのが、地球軍て軍隊なんですか!?」

フラガ「…。」キッ

キラ「…!…」

ムウ「そういう情けねぇことしか出来ねぇのは、俺達が弱いからだろ?」

キラ「はっ!…」

ムウ「俺にもお前にも、艦長や副長を非難する権利はねぇよ…」

キラ「……。」

イージス「」ズシーン

キラ「あ、イージス…俺さんか…え?救命ポッド?」

救命ポッド「」ドスン

ムウ「なんだ?あの救命ポッドは…」

俺「モントゴメリから発進されたみたいですが…」ウイーン

マードック「開けますぜ!」カチッ

キラ「…。」

ムウ「…。」

救命ポッド「」プシュー

キラ「あ…」

ムウ「アレ?この人は…」

ジョージ・アルスター「いやあ助かったよ!イージスのパイロット君」スッ

俺「え?あ…はぁ…?」ギュッ

アークエンジェル
食堂

フレイ「嘘よ!そんなの嘘よ!…嘘ぉぉ!!」ポロポロ

俺「うん?」スタスタ
キラ「どうしたの?」スタスタ

ミリアリア「俺さん…キラ…」

フレイ「…うっ…うっ」ポロポロ

俺「???」

キラ 「フレイ…」

フレイ「嘘つきっ!」

キラ「えっ!」

フレイ「大丈夫って言ったじゃない!僕達も行くから大丈夫だって!…」ガッ

キラ「あ…えっ?」

フレイ「なんでパパの船を守ってくれなかったの!?」

フレイ「なんであいつらをやっつけてくれなかったのよぉっ!!」

キラ「お、落ち着いてフレイ…お父さんなら…」

サイ「え?」

ジョージ・アルスター「フレイ!!」

フレイ「えっ!?パ…パパ!?」

キラ「俺さんが守ってくれたんだ」

ジョージ「そう彼が私の救命ポッドを拾ってくれたんだ。さ、フレイも礼を言いなさい」

俺「あ、いや…」

フレイ「お、俺さん…ありがとう!私…私…」ポロ

俺「えっと…」


1俺は特に何もしてない(ミリアリア、トール、ガズィ、サイの好感度+1)
2キラやムウの兄貴が頑張ってくれたから…礼ならその2人へ言ってくれ(キラ、ムウ好感度+1)
3君の為なら俺の命なんて安いもんだ(フレイが…)


多数決下5まで

アークエンジェル
食堂

俺「キラやムウの兄貴が頑張ってくれたから…礼ならその2人へ言ってくれ」

キラ「えっ…」

フレイ「キラと大尉が…」

キラ「あっ…僕こそ別に…」

フレイ「ごめんキラ…。その…さっきはいきなり酷い事言ってごめんなさい…」

キラ「えっ…いや…そんな気にしてないよ…」

フレイ「ありがとうキラ」ニコッ

キラ「あっ…フレイ…」ドキッ

俺(フッ…良かったな。キラ)

俺(とりあえず、俺はラクスと今後の事を相談に行かないとな)スタスタ

キラ(俺さん…ありがとうございます…)ペコリ


ムウの好感度が6に上がりました
キラの好感度が4に上がりました

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アークエンジェル
ラクス部屋

ラクス「こん~なに~♪つめ~たい~♪とば~りの~深くで~♪」

ラクス「貴方は~♪1人で~♪眠ってる~♪」

ラクス「祈りのー」

扉「」ウイーン

ラクス「あら?どうなされましたか俺さん?」

俺「…ラクス。未だ発売されてない未来の新曲を歌うのはよくないぞ」

ラクス「え?どうしてでしょう?」

俺「思ってる以上のタイムパラドックスが起きるぞ…」

ラクス「ええ~?そんな事が起きるでしょうか?」

俺「…大いにあり得ると思う」

ラクス「ならやめておきますわね♪」ニコニコ

俺「うん。その方が良い」

俺(結構歴史を変えてる俺もあんまり人の事は言えないが)

アークエンジェル
ラクス部屋

俺「もう直ぐラクスはキラに人質交換で返されるだろうから、これからの事を相談しておかないとと思ってな」

ラクス「あ、確かにそうですわね」

俺「確かに…って自分の事なんだからしっかりしよう?」

ラクス「うふふ」

俺「先ず、ラクスの本来の役割の事だが…この後はどんな感じで過ごしてたんだっけ?」

ラクス「本国へお送りして貰った後は、父とアスランのお父様が議長を交代になられてからはクーデターの準備を着々と進めていた時に、俺さん達にやられて瀕死の重傷を負ったキラが運ばれて来て…」

ラクス「キラにフリーダムをお渡しして、アスランとお話ししたと言う所でしょうか?」

ラクス「その後、俺さんが幽閉されてしまっていたので助けを送ったと言う所ですわ」

俺「ん?キラが来なければ本来ならクーデターはもっと先だったのか?」

ラクス「はい。もっと地盤を固めて、エターナルとフリーダムとジャスティスとプロヴィデンス毎持って行くつもりでした」

俺「そうなのか…」

ラクス「でもキラが、泣いていたので思わず」

俺「なるほどな…。でも確かにキラはあのアラスカでの事を放って置けないだろうな…」

俺「かと言って、俺がキラを守り続けてアラスカの本部まで連れて行ったとしてもキラが連合に利用されてしまう」

俺(俺はどうするのが正しいのかな…)


ラクス本来の役割
1フリーダムをキラに与えて欲しい
2フリーダムは俺が取りに行く
3フリーダムもジャスティスも誰にも渡さずパクっておいて欲しい
4俺はラクスと離れたく無い!(ザフト軍決死の特攻をかけられます)
5その他

多数決下3まで

アークエンジェル
ラクス部屋

俺「賭けになるが、キラはどうにか途中で降ろさせてラクスの元へ上げる」

ラクス「分かりました。わたくしは、キラへもう一度フリーダムを託せば良いのですね」

俺「ああ。さすがだな。なら頼む」

ラクス「では対になる機体。ジャスティスはどうされますか?」

俺「ジャスティスは…そうだな。未だ誰が受領するのかも決まってないし…」

俺「本国に居るラクスなら誰が受領する事になるのかも分かるだろう」

俺「其方の判断に任せる」

ラクス「分かりました。わたくしが判断致します」

俺「とりあえずフリーダムとジャスティスに関してはこんなものかな」

俺「後やっておいて欲しい事は…」


その他やっといて欲しい事(複数選択可能)
1アスランの説得(アスランフラフラ化必須)

2クーデター後に前回と同じように俺が真の婚約者だと発表(種死での全員の認識が変わる。例デュランダル→俺?誰だよそれ?知らんぞそんな奴帰れ帰れ。から、ああ。ラクス・クラインの婚約者の…やミーア→アスラン←メイリン。等がアスラン?ああ…裏切り者でラクスに振られた痛い奴…等になる。その前に女を作っていれば修羅場になる。以後に作る場合はならない)

3プロヴィデンスも奪取(ラクス、シーゲル、エターナル、バルトフェルド等の死亡率がグンと上がる)

4ホーク姉妹と友達に(記憶が戻っていなければ、種死デュランダル敵対時に影響)

5スピットブレイクの真の狙いはアラスカだとクライン派に暴露(アラスカ戦は無くなるがキラが完全ニート化でフェードアウト。アークエンジェル組みも地球軍のまま。IFストーリーに)


多数決下4まで

1と4決定。2をどうするか


1要る
2要らない


多数決下4まで

1と4のみ…次の場所までカット
アークエンジェル
ラクス部屋

俺「後はそうだな…」

俺「うーん…2年前のルナマリアとメイリンを知ってるか?」

ラクス「はい。そのお2人がどうされたのですか?」

俺「友達になっていてくれ」

ラクス「わたくしがもう一度ルナマリアさんとメイリンさんとお友達に…」

俺「もしかしたら、2年後にミーアが表に出てきた時にラクスと既に知り合っておけば2人共何か感じてくれるかもしれない」

ラクス「はあ…」

俺「まあ一番良いのはラクスみたいに記憶を取り戻して、また手を貸してくれる事なんだがな」

ラクス「ぁ…そのお2人は…」

俺「うん?」

ラクス「…。いえ、分かりました。ではわたくしのお友達になってくれるよう会ってみます」

俺「あ、ぁぁ…?」

ラクス「この時代はわたくしもお友達が少なくて、退屈でしたからね」

俺(…いや、破天荒過ぎて未来でも少なかったろ)

ラクス「良いお話相手になってくれると嬉しいのですが。うふふ♪」

俺「…。」

俺「とりあえずそんな物かな本国に帰ったらやっていて欲しい事は」

ラクス「分かりました」

ラクス「…。」

俺「…。」

ラクス「また、少しの間お別れですわね…」シュン…

俺「大丈夫。離れていても行く道は同じだ。また必ず会える」

ラクス「はい。約束です」

俺「うん。約束する」

ラクス「はい。ではどうぞ///」スッ

俺「はい?」

ラクス「もう。忘れたのですか?わたくし達の約束と言えば…」チョンチョン

俺「ああ…そうだったな…。暫く離れる時は毎回してたっけか…」

俺「で、では…行くぞ…」スッ

ラクス「うふ///」チュッ


コンマ下二桁
00ハマーン「浮気者ー!!」
99セイラ「お守りと言ったら私でしょう」
88エマ「あたしの命も吸って」
31以上お守り効果が発動した(次の戦い俺有利になりやすい)
30以下発動無し


安価下2

>>891
ありません
自由恋愛です

ミス851でした
コンマ84(発動。次の場所までカット)
戦闘宙域

デュエル、バスター、ブリッツ「」クルクルクル

俺「ん?なんだこの動きは」

ガモフ「」ビューン
アークエンジェル「」ジュウ

マリュー「うっ!こちらの回避アルゴリズムが解析されてる?」

俺「ラミネート装甲で助かったか」

ムウ「機体で射線を隠すとは!味な事をやってくれるじゃないの!」ドシュッ

ビュビュビュビュ

ディアッカ「フン!そんなもの!」ギューン

ムウ「チイッ!」ドウッ



イザーク「MS2機を引き離す!ニコル。イージスは任せたぞ!」ドウッ

ニコル「了解!」ドウッ

イザーク「お前はストライクって言ったなあ!」ブウン

キラ「うっ…」ビューンビューン


俺「キラがデュエルに…おっさんがバスターに捕まった?」

俺「なら俺の方は…」

ビューン

俺「!?」バチイ

俺「ミラージュコロイドで消えながら攻撃とは…さすがニコル汚い奴!」

ニコル「その機体はアスランの物です。返して貰いますよ!」ビューンビューン

俺「くっ!」ドウッ

俺(ラクスなら見えるんだろうが…今の俺にこれは苦しいな…どうする…)ギュルリン

ナタル「イージス!こちらに下がれ!」

俺「えっ!?」

ナタル「奴の位置を推測する!その瞬間を叩け!」

俺「了解!」ドウッ

俺(ほう。凄いなアークエンジェルは…)

ビューンビューン

俺「うっ…」盾バチイバチイ

ナタル「今だ!ビーム角から、ブリッツの位置を推測!榴散弾頭、てぇ!!」ドシュッ

ブリッツ「」ドシュシュシュ

ニコル「うっ!元々そちらのものでしたっけねぇ!弱点もよく御存知だ!」シュイイン

俺「ミラージュコロイドが外れた!そこか!」ビューンビューン

ニコル「くっ!」バチイバチイ

俺(このまま先ずは中破を狙う!)


コンマ下二桁
76以上やり過ぎてブリッツ撃墜(俺ベテラン級+NTレベル+1に)
41~75アークエンジェルと協力してブリッツ中破(俺経験値+1。ブリッツ撃墜or鹵獲判定へ)
40以下戦闘膠着


安価下2

コンマ92(やり過ぎて殺してしまった。俺ベテラン級+NTレベル4に)
戦闘宙域

ニコル「くっ!」シュウウン

俺「そう何度も逃すか!」ビューン

ブリッツ右脚「」ドガーン

ニコル「な、何!?わああっ!」ヒューン

俺「今だ!!」ブウン

ニコル「こんな所で!!」ドウッ

俺「あ!馬鹿!動くな!!」ドシュッ

ニコル「えっ…うわあぁぁっ!?」ドガーン

俺「う、嘘だろ…!?」

ブリッツコックピット「」ブシュッ

俺「あ…あ…ぁ…」





キラ側

イザーク「今日は逃さん!」ブウン

キラ「ここでやられてたまるかあ!」ブウン

バチバチバチバチバチ

キラ「うおおおおわ!」ドウッ

イザーク「チイ!手こずらせる!」ドウッ

キラ「…うっ…!」ドウッ


ムウ『そういう情けねぇことしか出来ねぇのは、俺達が弱いからだろ?』

俺『…それが嫌なら強くなれキラ。想いだけでは何も変える事はできない』

フレイ『また戦争だけど大丈夫。このお兄ちゃんが戦って、守ってくれるからね』

エル『ほんと!?』


キラ「はあ…はあ…」

イザーク「貰ったあああ!」ブウン

コンマ下二桁
6以上キラ種割れ(デュエル中破。イザーク負傷。撤退)
5以下そのまま

安価下

コンマ55(ゾロ。キラも腕前がベテラン級に上昇)
戦闘宙域

キラ「アークエンジェルは…沈めさせやしない!」

種割れ「」パシューン

ストライク「」ドウッ

イザーク「何!?」

キラ「やめろおぉ!」シャキン

デュエルコックピット横「」バチイ

イザーク「うっ、うわあ!」バリーン


ブリッツ「」バチバチバチ

俺「ああ…ぁ…」

ニコル「母さん…僕の…ピア…」バリン


ブリッツ「」ピカッ


キラ「!?」

ムウ「おおっ!?」

ディアッカ「何!?」

イザーク「痛い…痛い…痛いぃ…!!」


ブリッツ「」ドガーーン


ディアッカ「ニコルーー!!」

イザーク「ぐううっ…ば、ばか…な…」


俺「う…うわああああぁぁ!!」ダンッ

ムウ「ほう!やるじゃねえか坊主!」ドウッ

キラ「…。」

キラ「俺さん…」

アークエンジェル
格納庫

マードック「よっしゃぁー、お疲れさん!」

整備員A「遂に1機やったって?」

俺「ぁ…」

整備員B「ブリッツだってなぁ」

整備員C「よくやったぁ」

整備員D「大物じゃないか!」

マードック「ほんとここんとこ凄いじゃないかよ、ボウズ!はよ!はっはっはっは」

整備員E「もう向かうところ敵なしだな」

整備員F「この調子で頼むぜ!」

俺「うっ…」

キラ「止めて下さい!」タッタッタッ

整備員一同「お?」

キラ「人を殺してきて…そんな…よくやっただなんて…」

キラ「見てわからないんですか!?俺さんも好きで戦ってる訳じゃない!なのにそんな…」

整備員G「今までだって散々やってきたくせに…」

キラ「ああ!?」

俺「よせ…キラ…俺は良いから…」

キラ「俺さん。でも…」

俺「いいから!!」

キラ「ぁ…」ビクッ

俺「シャワー浴びてくる…」スタスタ

扉「」ウイーン

キラ「…。」

マードック「あ…ほーら、作業開始だ!まだ油断出来ねぇからな。急げよ!」

ムウ(ありゃあ…)

アークエンジェル
廊下

俺「…。」スー

ナタル「ん?君は…やったな。遂にブリッツを墜としたそうじゃないか。艦長も君の事を.」スー

俺「…。」ギッスー

ナタル「???」


カガリ「あっ!見てたぞ!お前凄いな!遂に1機墜としたんだって?」

俺「…。」スー

カガリ「あ、おい!無視かよ!?どうしたんだよ!」スー

ムウ「嬢ちゃん。ここは俺に任せな」スー

カガリ「いったいどうしたんだ?あいつ…」




俺、キラ部屋前

俺「…。」

ムウ「あ、おい」

ムウ「えっと…悪気はないんだ。みんな、お前を仲間だと思ている」

俺「…分かってます」

ムウ「俺達は軍人だ。人殺しじゃない。戦争をしているんだ!」グッ

俺「…。」ガシッ

ムウ「討たなければ討たれる!俺も。キラも!お前も!みんな!」

俺「…十分知ってます!」

ムウ「なら迷うな!命取りになるぞ!」

俺「くっ…」ポロッ

俺(そうだ…これが戦争なんだ…。介入した時点で分かっていた筈なのに…)

キラ「俺さん…」


ナタルの好感度が3に上がりました
カガリの好感度が5に上がりました
マリューの好感度が6に上がりました

アークエンジェル
俺、キラ部屋

俺(…どうやら第8艦隊とは、無事に合流できたか)

キラ「俺さん」

俺「ん?…どうしたキラ?」

キラ「俺さんも僕等と一緒に除隊して地球へ降りるんですよね?」

俺「え?…」

キラ「そうするべきです…。何か敵とも知り合いっぽかったですし…」

キラ「これ以上殺してしまえば…心が壊れて行ったりしませんか?…」

俺「えっ?…」

キラ「あ、いえすみません…そんな気がしただけで…」

俺「いや、逆にキラからそんな事言われるなんて驚いただけだ」

キラ「ええっ?…どう言う事です?…」

俺「フッ…こっちの話だ」

キラ「うん?」

俺「俺は…」


1マリューと別れの挨拶イベント(好感度6)
2ナタルと別れの挨拶イベント(好感度3)
3俺もカガリと一緒に降りる
4…いや、俺は残るし、キラ、ゼミ組、フレイも説得する


多数決下5まで

4

アークエンジェル
食堂

キラ「皆んなに話って…」

俺「皆んなにお願いがある」

ミリアリア「えっ?何ですかお願いって…」

サイ「???」

俺「アークエンジェルは人手が足りません。このまま残って一緒に戦って貰えないでしょうか?…」

全員「ええっ!?」

ミリアリア「…。」

キラ
コンマ下二桁
好感度4
61以上最終的に残ってくれた
60以下駄目だった

安価下

トール
コンマ下二桁
好感度3
71以上最終的に残ってくれた(アークエンジェル。少し被弾率低下)
70以下駄目だった

安価下2

サイ
コンマ下二桁
好感度3
71以上最終的に残ってくれた(アークエンジェル。少し被弾率低下)
70以下駄目だった

安価下3


ガズィ
コンマ下二桁
好感度4
61以上最終的に残ってくれた(アークエンジェル。少し被弾率低下)
60以下駄目だった

安価下4

フレイ
コンマ下二桁
好感度4
61以上最終的に残ってくれた
60以下駄目だった

安価下5

ミリアリア残留確定

コンマ33(サイボナ 再判定)

サイ
コンマ下二桁
好感度3
61以上最終的に残ってくれた(アークエンジェル。少し被弾率低下)
60以下駄目だった

安価下

サイコンマ77(サイボナ。好感度+2。サイは残ってくれた)
他全滅
アークエンジェル
食堂

ミリアリア「皆んな行っちゃいましたね…」

俺「(^q^)…」

俺(俺氏。人望無さ過ぎて笑える…いや、彼らとあまりコミュニケーション取らなかったし現実はこんなもんか…)

ミリアリア「あ、で、でも私は残ってますから!」

俺「…どうしてミリアリアだけ残ってくれたんだ?」

ミリアリア「ヤダァ。あんな風に必死に俺さんに頼まれたら、断れないじゃないですかぁ!///」

俺「ああ…そう…」

俺「でも恋人のトールは行っちゃったけど…」

ミリアリア「…本当信じられませんよね。あんな男もうこっちから願い下げだわ」

俺「…。」

ミリアリア「フレイだけはなんとかいけそうだったのに…」


フレイ『俺さんにはパパの命も助けて貰ったし…まあ良いかしら…』

キラ『フレイ…』

ジョージ『ああ。駄目だ駄目だ。フレイ。皆んなも』

ジョージ『私は前の戦闘で身を持って思ったよ。やはりこんな死と隣り合わせの戦場には、君達は来るべきじゃない』

ジョージ『君達はもっと安全な場所に居なさい』

フレイ『パパ…でも…』

ジョージ『キラ・ヤマト君。君はストライクのパイロットだったね』

キラ『あ…はい…』

ジョージ『力はあると聞いている。フレイをオーブまで守ってやってくれ』

キラ『え…えっと…』

俺『…。』シュン…

キラ『…。』

ジョージ『頼むよヤマト君。私もアークエンジェルの降下を見送った後は直ぐにそっちに向かうから』

キラ『分かり…ました…』



ミリアリア「はあ…」

俺(俺が歴史改変したからその反動が起きたのか…。まあ仕方ない…。俺やアークエンジェルにはデメリットだが、これからはこれでなんとか頑張るしかないな…)

アークエンジェル
食堂

『総員、第一戦闘配備!繰り返す!総員、第一戦闘配備!』

俺「おっ…」

ミリアリア「あっ…」

俺(そうか…イザーク達が攻めてくるタイミングか)

サイ「はあっ!はあっ!」タッタッタッ

俺「!?」

ミリアリア「えっ!?ど、どうしたのサイ!?」

サイ「あっ、俺さん。ミリィ」

サイ「えっと…俺残る事にしたんだ」

ミリアリア「い、いいの!?」

サイ「うん…やっぱりこのまま離れるなんてモヤモヤするし…フレイの事はキラが付いてるからさ…」

ミリアリア「ぁぁ…」

サイ「他のメンバーは行っちゃったけど…俺はこれからもよろしくお願いします」

ミリアリア「ううん。たとえ1人だけでも帰って来てくれて嬉しいわ。宜しくねサイ」

俺「宜しくサイ」

俺(キラ達はやはりシャトルに…いや、仕方無いな)

次のイベントまで同じなのでカット
大気圏

ムウ「こんな状況で出るなんて、俺だって初めてだぜ…!」

護衛艦「」ドガーン
護衛艦「」ドガーン

俺「ああ…第8艦隊が…」

イージス「」ガクッ

俺「うっ…重力に引かれているのか…」ドウッ

ディアッカ「ようやく出て来たか!ニコルの仇の例も、イザークの傷の例も俺が取ってやるよ!「カチャッギューーン

俺「ん?バスターか!」

ムウ「しつこいんだよ!お前らぁ!」ビュビュビュ

ディアッカ「チィッ!ふざけるな!」ビューンビューン


俺「おっさんとディアッカが戦闘に…」

ピキーン

俺「うっ!?」ドウッ

ドシュッ

イザーク「見付けたぞイージスゥゥ!!」ビューンビューン

俺「デュエル…ASか!」

イザーク「この新装備で必ずニコルの仇を討つ!!」ブウン

俺「くっ…」盾バチバチバチバチ

イザーク「てええい!!」蹴りッ

俺「ううっ…」ドガッ

俺(凄い気迫だ…いや、当然か…)

俺「だが俺も…こんな場所でやられる訳にはいかない!」ビューン


コンマ下二桁
86以上デュエル中破(燃え尽きて死亡)
71~85デュエル小破
11~70戦闘膠着(シャトル介入)
10以下俺中破(燃え尽きて死亡)

安価下2

次のイベントまで同じなのでカット
大気圏

俺「ええい!しつこい!」蹴りッ

デュエルAS「」ドガッ

イザーク「ぐぅっ!くっそぉぉ!!」カチャッ

シャトル「」ドウッ

俺「!!」

イザーク「てぇい!」ビューンビューン

俺「距離がある…この距離なら当たらないが…」

ピキーン

俺「はっ!?まさか!?」

イザーク「くっそー…!よくも邪魔を…!」カチャッ

俺「やめろー!イザーク!!それにはキラ達が!!」ドウッ

俺(駄目だ…間に合わない。ここから狙撃した方が早いか…?)カチャッ

俺(だが距離がある…このまま行けるか!?)

コンマ下二桁
86以上デュエル中破(燃え尽きて死亡)
71~85デュエル武器破壊(仕方無く降下)
11~70シャトル爆発(シャトル乗っている人全滅。降下)
10以下俺中破(燃え尽きて死亡)

安価下2

コンマ11(ボナ。再判定)


コンマ下二桁
76以上デュエル中破(イザーク死亡)
61~75武器破壊
60以下シャトル爆発

安価下

コンマ24
大気圏

イージス「」ビューン

デュエルAS「」スカッ

俺「しまっ…!!外した!?」

イザーク「逃げ出した腰抜け兵がぁぁ!!!」ビューン

シャトル「」ビューン

俺「あ…あ…」

シャトル「」ドガーン

俺「…あぁぁ……」

シャトル「」ドガーーーン

俺「うあ゛あ゛ぁぁぁぁ!!!」ヒューン

デュエルAS「」ググッ

イザーク「チィッ!」ヒューン


アークエンジェル
ブリッジ

ミリアリア「俺さん!俺さん!

ナタル「あのまま降りるの気か!?」

パル「本艦とイージス!突入角に差異!このままでは降下地点を大きくずれます!」

マリュー「ええ!?」

ミリアリア「俺さん!俺さん!戻れないの?艦に戻って!」

ナタル「無理だ!イージスの推力では…もう…!」

マリュー「艦を寄せて!アークエンシェルのスラスラーならまだ…!」

ナタル「ぁ!?」

ノイマン「しかし!それでは艦も降下地点が!」

マリュー「…イージスを見失ったら意味がないわ!早く!」

ノイマン「くっ…!」グイッ



イージスコックピット内

コックピット「」ビービービービー

俺「キラ…皆んな…くそおっ…」ポロポロ

俺「どうして…!どうしてこんな…!」ダンッダンッ


アークエンジェル「」ドウッ

甲板「」イージス「」ズシーン

アークエンジェル
ブリッジ

ムウ「ここがアラスカ、そしてここが現在地。嫌なところに降りちまったねぇ。見事にザフトの勢力圏だ」

マリュー「仕方ありません…あのまま、イージスと離れるわけにはいかなかったのですから…」

マリュー「ともかく…本艦の目的、目的地に変更はありません」

ムウ「大丈夫か?」

マリュー「えぇ」

ムウ「副長さんとも?」

マリュー「え?」




マリュー『バジルール少尉!!』

ナタル『ここで本艦が落ちたら!第8艦隊の犠牲の全てが無駄になります!』

マリュー『…ぅ…ぅ…』

ナタル『……』

マリュー「…大丈夫よ」

ムウ「なら、オッケーだ。さてと、ちょっとボウズの様子聞いて、俺は寝るよ。あんたももう寝な。艦長かそんなにクタクタのボロボロじゃあ、どうにもならないぜ」

アークエンジェル
医務室

俺「はっ…!?」パチリ

俺「俺…は…」

カガリ「あっ。気が付いたか。良かったな頑丈な身体で」

俺「…カガリ?」

カガリ「お前が頑張ってくれたお陰で進路はズレたが無事に地球には降下できたぞ」

俺「地球に…?」

俺「ああっ…」ズキッ

カガリ「えっ?どうした?」

俺「うっ…」



イージス『』肩タックル

ミゲルジン『』ズシーン

ヘリオポリスシャトル『』ヒューン

ミゲル『うおわあああ!?』

俺『えっ…!?』

ミゲルジン『』ドガーン



ブリッツコックピット『』バチバチバチ

俺『あ…あああ…』

ニコル『母さん…僕のピア…』

ブリッツ『』ドガーン



俺『しまっ…!!外した!?』

イザーク『逃げ出した腰抜け兵がぁぁ!!!』ビューン

シャトル『』ビューン

俺『あ…あ…』

シャトル『』ドガッ

俺『…あぁぁ…』

シャトル『』ドガーーーン

俺『うあ゛あ゛ぁぁぁぁ!!!』ヒューン



俺「あ…ああ…」

カガリ「どうしたんだ!?どっか身体が痛むのか!?」

俺「皆んな…皆んな死んでいく…」ウルッ

俺「どうしてこんな…こんな事って…ううっ…」ポロ

カガリ「あっ…」

俺「こんな…死に方…」ポロポロ

カガリ「お前…」

俺「うっ…うぅっ…」ポロポロ


精神崩壊レベルが2に上がりました

アークエンジェル
格納庫

俺(過去に戻って来て…皆んなを救う…か…)

俺(なのに…救えたのはフレイの父親のみ…)

俺(キラ、フレイ、ニコル、トール、カズィ、ミゲル…)

俺(全く救えていない…寧ろ…フレイ、カズィまで死んで悪化してる…)

俺「…。」

俺(ハハ…俺…どうして過去へ戻って来たんだろう…)

俺(未だ…何も成せてないや…)

ムウ「…坊主。大丈夫か?」

俺「ええ…大丈夫です…」

ムウ「…。」

ムウ「あんまり無理すんなよ…」スタスタ

俺「…。」

ムウ(壊れかけた目してたな…)

ムウ(やっぱりあいつ…残らない方が良かったよ…)スタスタ




イージスコックピット内

俺「俺は戦士なんだ…キラが居なくなった今。俺がこの船を護らないと皆んなが死ぬ…」

俺(こんな時は別の事して切り替えないと…)

俺(とりあえず…OSを砂漠用に調整してみるか…)

イージスコンピューター「」ウイーン


コンマ下二桁
81以上完璧に調整完了(次の戦い。フルパワーで戦える)
41~80少し誤差があるが調整完了(次の戦い。少し有利に)
40以下今は全く集中できず失敗


安価下2

コンマ21(失敗)
アークエンジェル
格納庫
イージスコックピット内

俺「…。」カタカタカタ

俺「…。」カタカタ

俺「…。」カタ

俺「…。」

俺「はあ…駄目だ…。頭が回らない…」

俺「できる事なら調整して起きたかったが…」

俺(ラクスに会いたいな…)



アフリカ砂漠

バルトフェルド「ではこれより、地球軍新造艦、アークエンジェルに対する作戦を開始する。目的は、敵艦、及び搭載モビルスーツの、戦力評価である」

ザフト兵「倒してはいけないのでありますか?」

ザフト兵一同「はっはっは」

バルトフェルド「ん~その時はその時だが…あれは遂にクルーゼ隊が仕留められず、ハルバートンの第8艦隊がその身を犠牲にしてまで地上に降ろした艦だぞ?それを忘れるな。一応な」

バルトフェルド「では、諸君の無事と、健闘を祈る!」

ダコスタ「総員、搭乗!」

バルトフェルド「ん~コーヒーが旨いと気分がいい。さ、戦争をしに行くぞ!」ズズッ

アークエンジェル
ブリッジ

扉「」ウイーン

マリュー「状況は?」

チャンドラ二世「第一波、ミサイル攻撃6発!イーゲルシュテルンにて迎撃!」

カズイ「砂丘の影からの攻撃で、発射位置、特定できません!」

マリュー「第一戦闘配備発令!機関始動!俺少尉はイージスでスタンバイ!」

ナタル「フラガ少佐は出られるか!?」



砂漠

バルトフェルド「よーし、始めよう」

ダコスタ「航空隊、攻撃開始」



アークエンジェル
格納庫

ムウ「とにかく飛べるようにしてくれって…」

マードック「それが無茶だって言ってんでしょうが!弾薬の積み込みも間に合わねぇし…」

ムウ「チィッ!」



イージスコックピット内

俺「ここにいるエリアの敵は…確か砂漠の虎だったか?」

俺「…ん?」

俺「虎Pか…」

俺「アンタは死神の俺に殺されないようにしてくれよ…」

アフリカ砂漠

アークエンジェル「」ウイーン

イージス「」ドウッズシーン

ダコスタ「出てきました…。あれはX-303イージスですね」

バルトフェルド「先ずは赤い方か。よしバクゥを出せ。反応が見たい」



イージスコックピット

俺「戦闘ヘリをどうにかしろって言われたが…」カチャッ

戦闘ヘリ「」バラバラバラバラ

足場「」ズズズズ

俺「くっ…!やはり足を引きづられるか…」

俺「うん?」ピーピーピーピー

バクゥA「」ズシンズシン
バクゥB「」ズシンズシン
バクゥC「」ズシンズシン

俺「これは…バクゥ!」

バクゥパイロットA「宇宙じゃどうだったか知らないがな!」ドシュッドシュッドシュッ

メイラム「ここじゃこのバクゥが王者だ!」ドシュッドシュッドシュッ

俺「くっ…やはり調整無しでこいつらと戦うのはキツイか…?」カチャッ

足場「」ズズズズ


コンマ下二桁
86以上地形の不利がなんだ!?ニュータイプにはそんなもの関係あるか!
71~85バクゥ1機撃破
21~70劣勢(エネルギー消費。コンマ判定不利に。砂漠用に調整判定へ)
6~20アークエンジェルがダメージを受けた(小破)
5以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ36
アフリカ砂漠

ドガーンドガーン

俺「くっ…!ええい!」ビューン

足場「」ズズズズ

バクゥB「」ドウッ

俺「クソッ!直撃コースだった筈なのに…」

バクゥA「」ドガッ

俺「うっ…」ドガッ

バクゥB「」ズシーンズシーン
バクゥC「」ズシーンズシーン

俺「うっ…包囲された…」


アークエンジェル
CIC

ナタル「くぅぅ!スレッジハマー、撃て!」

トノムラ「イージスに、当たります!」

ナタル「PS装甲がある!」

トノムラ「しかし…」

ナタル「命令だ!あれでもどうにもならん!」

トノムラ「…了解。スレッジハマー、撃ちます!」

ミリアリア「俺さん!避けて!」


アークエンジェル「」ドシュッドシュッ


イージス周り「」ドガーンドガーン

俺「う、うわっ…なんで俺に…!」ドガーン



バルトフェルド「あ~ららぁ、パイロットに優しくない指揮官だなぁ。それとも、信頼しているのか?」

バルトフェルド「確かにいいモビルスーツだ。パイロットの腕もそう悪くはない。が、所詮人型。この砂漠でバクゥには勝てん」

マリュー「少佐のスカイグラスパーは!?未だ出られないの!?」


砂塵「」

俺(今の爆発で砂塵が…よし、今の間に…)

イージスコンピュータ「」カチャッ

コンマ下二桁
81以上書き換え完了
41~80エネルギー消費大だが、書き換え完了
40以下更なる追撃でエネルギー切れかけ。書き換え失敗(以後、不利なまま戦闘)


安価下2

コンマ42(エネルギー消費大だが、書き換え完了)
アフリカ砂漠

メイラム「くらえ!」ドウッ

イージス「」ドガッ

メイラム「どうだ!?」

俺「…!よしこれで完了だ!」ビューン

バクゥB「」ドンッ

メイラム「う、うわああぁ!?」バチバチバチ

バクゥB「」ドガーン



バルトフェルド「…!」

バルトフェルド「この短時間で、運動プログラムを砂地に対応させた…?あれが本当にナチュラルか…?」

バルトフェルド「しかし未だ白い方が出て来ないのが気になるな…」

バルトフェルド「仕方無い。レセップスに打電だ。敵艦を主砲で攻撃させろ!」


バクゥパイロットA「よくもメイラムを!」ズシーンズシーン

俺「くっ…」ドウッ


アークエンジェル
ブリッジ

チャンドラ2世「南西より熱源接近!砲撃です!」

マリュー「離床!緊急回避!」

アークエンジェル「」ドウッ

ドガーンドガーンドガーン


俺「何!?アークエンジェルが!」


マリュー「何処からの攻撃?」

オペレーター「南西、20キロの地点と推定!」

トノムラ「本艦の攻撃装備では対応できません!」

マリュー「くっ!」

チャンドラニ世「はっ!第二波、接近!」

マリュー「回避!総員衝撃に備えて!」

チャンドラ二世「直撃…来ます!」


アフリカ砂漠

バクゥA「」ズシーンズシーン

俺「それならっ!」


コンマ下二桁
21以上俺バクゥをぶん投げてミサイルへ当てた後に、スキュラ発射(エネルギー切れ。ナタル、サイ好感度上昇)
6~20俺バクゥをぶん投げてミサイルへ当てるも、何発かがアークエンジェルに命中(アークエンジェル小破)
5以下俺中破、アークエンジェル中破

安価下

コンマ33(ゾロボナ。経験値+1)
アフリカ砂漠

ミサイル「」
ミサイル「」
ミサイル「」

俺「アークエンジェルをやらせるか!」ガシッ

バクゥA「」ガシッ

ザフト兵「何!?」

バルトフェルド「ああ…」

俺「でえぃ!」ポイッ

ザフト兵「うわあぁぁ!」

ミサイル「」ドガーン
バクゥ「」ドガーン

俺「くっ…!」ギュルリンギューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン

俺「はあ…はあ…」


バルトフェルド「なるほど。確かにとんでもない奴だな…だが、、情報ではそろそろパワーダウンのはずだ。悪いが沈めさせてもらう」

バルトフェルド「メイラムの仇だ!」


俺「くっ…今のでエネルギーが…」

イージス「」シュウウン


バクゥD「」ドウッ
バクゥE「」ドウッ

俺「チイッ!まだ増援が来るのか!?」

バクゥC「」ズシーンズシーン
バクゥD「」ズシーンズシーン
バクゥE「」ズシーンズシーン

俺(どうする……)


コンマ下二桁
41以上明けの砂漠参上
40以下誰も来ない(ミューディみたいに殺される。俺死亡)

安価下2

ナタルの好感度が4に上がりました
サイの好感度が6に上がりました

コンマ78(明けの砂漠参上)
アフリカ砂漠

バクゥ「」ズシーンズシーンズシーン
バクゥ「」ズシーンズシーンズシーン
バクゥ「」ズシーンズシーンズシーン

バルトフェルド「さあ。これで終わりだ」

レジスタンス「」ドシュッ

戦闘ヘリ「」ドガーン

バルトフェルド「…!?」



イージスコックピット内

イージス脚「」パシュッ

俺「うん?なんだ?」

『モビルスーツのパイロット!死にたくなければ、こちらに指示に従え!』

『そのポイントにトラップがある!そこまでバクゥを誘き寄せるんだ!』

レジスタンス「」ドシュッ

戦闘ヘリ「」ドガーン

マリュー「レジスタンス!?」



ダコスタ「隊長、明けの砂漠の奴等です」

バルトフェルド「地球軍のモビルスーツを助ける気か?」

俺(もうパワーは無いんだ…これに賭けるしかない!)ドウッ

バクゥC「」ズシーンズシーン
バクゥD「」ズシーンズシーン
バクゥE「」ズシーンズシーン


コンマ下二桁
41以上誘き寄せに成功(バクゥ一網打尽戦闘終了)
40以下誘き寄せに失敗(俺中破。死亡判定へ)

安価下

ミス。40以下即死です

安価下

コンマ20(エネルギー完全に切れた)
アフリカ砂漠

俺「ポイントはあそこ…間に合え!!」ドウッ


イージスコックピット内

イージスコンピュータ「」ピー

俺「!?」


イージス「」ズシーン

俺「エネルギーが切れた…!?」

バクゥC「」ガシッ
バクゥD「」ガシッ
バクゥE「」ガシッ

俺「フッ…まさか俺まで天に召されるとは…バチが当たったのかなぁ」


その後はもう、今まで殺したり救えなかった奴の怨霊でも乗り移ったのか見るも無残なくらいにコックピットを屠られたのだった…


俺死亡

とりあえず続きは新スレで再開します

俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」part4
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」part4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532663026/)


1000コンマが
31以上で巻き戻り権利ゲット
30以下で何もなし

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